定期的に守屋純叩きが沸くね。
何か恨みでもあるのかい?
守屋純でぐぐってみたけど
大木毅以外に守屋を悪く書いてる人間は見当たらないが
大木は著書の参考文献欄で
守屋の訳書にわざわざ注記つけて
「誤訳が多いから原書を参照した」とか
書いてしまうほど守屋を嫌っているようだ
>470
>・早川タダノリ『神国日本のトンデモ決戦生活』(合同出版、2010)
同系列の本としては、荒俣宏「総力戦下のユートピア」もお勧め。
子供向けの将来兵器コンテストの優勝が「ドリル戦車」だったり、それにマジレスをする専門家など、
他では読めない話が。
軍事関係の翻訳本で誤訳なんて
しょっちゅうあるもんだ。
米軍の50ミリ機関銃とかなw
でも「この本のこれは実はこういう意味の
誤訳だから注意せよ」という指摘はよく見るし有益だが
特定の翻訳者を名指しして
具体的な誤訳箇所を挙げる代わりに
「こいつは翻訳の能力無いから訳書は信用できない」
みたいなネガティブキャンペーン張るのは
単なる訳者への私怨か妬みのどちらか。
第三者は無視して差し支えない。
訳書の価値はその文献の存在や内容を
日本人に広く知らしめることにある
誤訳誤訳と重箱の隅をつつく以前に
文献そのものの内容をまず論評すべき
それが「書評」というものだ
その上で誤訳箇所を指摘して
読者に注意を促すのが
良心的な書評家の態度