民主党ですが迷いました

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95名無し三等兵
硫黄島に行ける数少ないチャンスではあるが・・・・・

硫黄島遺骨収容、ボランティア公募で作業加速へ(2010年12月26日03時06分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20101226-OYT1T00002.htm
 政府は太平洋戦争末期の激戦地・硫黄島(東京都小笠原村)の遺骨収容事業について、
来年度から民間ボランティアを公募する方針を固めた。
 全体が自衛隊敷地の同島は、旧島民の慰霊行事や遺骨収容に参加する遺族を除き、
入島が原則禁じられており、公募は事実上の入島制限緩和となる。遺族の高齢化が
進んでいることから、若者を中心に作業員を増やすことで作業を加速させたい考えだ。
 来年度予算案では、硫黄島の遺骨収容事業費として13億1900万円を計上、今年度の
1億3600万円から大きく積み増した。今年度は日本遺族会や小笠原村在住硫黄島
旧島民の会などボランティアは延べ約60人だったが、11年度は延べ約600人に大幅拡大し、
少なくとも4割は公募する方針だ。期間ごとに派遣していた厚生労働省の職員も交代で
1人を常駐させる。
 硫黄島では旧日本軍約2万2000人が戦死したとされ、国内戦地では最大となる
約1万3000柱の遺骨がいまも収容されていない。政府は8月に阿久津幸彦内閣府政務官を
リーダーとする特命チームを発足させ、4回にわたり厚労省や防衛省職員らによる調査団を
派遣。島内2か所で米国の公文書に記された計2200人規模の集団埋葬地を確認し、今年度は
これまでに351柱(過去5年平均49・6柱)の遺骨を収容した。