1 :
名無し三等兵 :
2010/12/21(火) 23:19:13 ID:vcshnlWg 毛沢東の主治医として永年毛の身辺を離れなかった李志綏博士が、毛沢東の死去後、
著した『毛沢東の私生活』(文藝春秋社発行一九九六年、上下巻)の中で、一九七二年
二月二十一日、アメリカのニクソン大統領と毛沢東との会談の中で、そのことが紹介
されています。「毛沢東の話によると……一九三〇年代に日本が中国に侵攻しなかったならば、
日本の侵略者に対し共産党と国民党が共闘をくむようなことはなかったろうし、また共産党
は脆弱(ぜいじゃく)すぎてとうてい権力の奪取などかなわなかっただろう。共産党からすれば、
日本の侵略は悪事が善事に変換したのであり、むしろ感謝しなければならない」と言ったと書かれてあります。
次に同年九月にわが国の田中首相と毛沢東との会談のようすが紹介されています。
「毛沢東はニクソンよりも田中との会談のほうがずっと心強く、親しみ深かったと思った。
田中が日本の中国侵略を謝罪しようとしたとき、毛沢東は日本侵略の『助け』があったからこそ
共産党の勝利を可能ならしめ、共産中国と日本の両首脳があいまみえるようになったのだと請けあった。……」
http://www.sankei.co.jp/seiron/koukoku/2005/0509/hi-se.html 日本側が「先の戦争では申し訳なかった」といった内容のことを述べると、ケ小平は発言を
さえぎるようにして「われわれは日本軍をそんなに悪く思っていませんよ」と切り出した。
あっけにとられた一行を前にしたケ小平の説明はこうだった。
「あの戦争が始まる前、われわれは井崗山(せいこうざん)から、長征の途についた。延安に
たどりついたときは気息奄々、靴もちびはて、人数も2万人に減って、全滅寸前でした。ところが
日中戦争が始まり、われわれを包囲していた蒋介石軍は日本軍によって次第に南部に押されていく。
袋のネズミだったわれわれはそれで息を付くことになり、日本軍の後ろに回って、着々と工作を
していった。そして戦争終結時には数百万の正規軍を擁する軍事勢力にのし上がった」
http://www.yorozubp.com/9806/980606.htm 大陸打通作戦〜大地を駆ける3000`の雄叫び
http://mimizun.com/log/2ch/history2/1285595666/ 第二次世界大戦 日米英独ソ中の格付け
http://mimizun.com/log/2ch/ranking/1284782534
2 :
名無し三等兵 :2010/12/22(水) 02:41:09 ID:???
3 :
名無し三等兵 :2010/12/22(水) 08:52:46 ID:???
既存の政権を転覆させ政権奪取する為に戦争を利用することはよくあることだよな
4 :
名無し三等兵 :2010/12/23(木) 06:08:24 ID:???
中共を育てたという日本軍の反日行為は絶対に許されない
5 :
名無し三等兵 :2010/12/24(金) 04:53:29 ID:???
どうも
6 :
名無し三等兵 :2010/12/24(金) 17:04:29 ID:4Vxtd8Fe
でも東条英機より毛沢東のほうが 武将としては優れているな 東条英機がアホな戦争を始めたのに対して 毛主席はちゃんと計算された元で戦争をはじめたのだから 盧溝橋事件の中共謀略説があるけど たとえ仮に事実としても政治的に見ると 毛主席率いる中共は一時期までは優秀だった
7 :
名無し三等兵 :2010/12/24(金) 17:07:15 ID:4Vxtd8Fe
ナチスのヒトラーや東条英機なんかと比較すると 国内の一小勢力からはじめて よく天下をとったとほめてやりたい 現代の豊臣秀吉みたいな男が毛主席だ 最近は反中なためか感情的な意見が多いが 俺は毛主席は好きだな 大して東条英機とナチス・ヒトラーは嫌いだ
8 :
名無し三等兵 :2010/12/24(金) 17:07:43 ID:???
『孫子の兵法』を最重視してた中国と 航空兵器ばかり最重視してた日本軍との違い
9 :
名無し三等兵 :2010/12/24(金) 17:11:11 ID:4Vxtd8Fe
東条英機は戦国安土桃山武将の石田光成と比較しても劣る 日本は危機に際してよく変な人物を首相に据えたものだ 東条英機は家康や秀吉から見ると馬鹿にされそうな人物だ 大して毛沢東は戦国安土桃山武将から見ても 一目置けそうなアジアの政治・軍事界の巨人だ
10 :
名無し三等兵 :2010/12/24(金) 17:17:28 ID:4Vxtd8Fe
孫子に精通した毛沢東は武田信玄並の武将だ 現代の秀吉と信玄と信長と家康を融合させたのが毛主席だ 最近では反中主義者が多くて毛沢東が叩かれているが 彼の政治・軍事界に残した業績は評価されるべき
11 :
名無し三等兵 :2010/12/24(金) 17:22:56 ID:4Vxtd8Fe
一時期までの毛主席は神掛かっていた ヒトラーや東条英機なんぞと比較すると その采配と政治への貢献度合いは計り知れない やっぱり国力じゃなくて指導者によるな 日本も中国相手に勝ち進んでいたけど最後がダメだ 反中主義者共は中国人だという理由で 毛主席を正当に評価してない
12 :
名無し三等兵 :2010/12/24(金) 17:49:42 ID:bgFeWj2Z
毛沢東=近代の朱元璋
13 :
名無し三等兵 :2010/12/24(金) 18:14:31 ID:gWrbIQcj
>>6 毛が計算してたって?
なら大逃亡は起こらなかったよ(ゲラゲラ)
14 :
名無し三等兵 :2010/12/24(金) 18:39:06 ID:???
結果として日本は敗戦国で中国は戦勝国。 中国の兵法が勝利したわけだ。
15 :
名無し三等兵 :2010/12/24(金) 18:48:05 ID:???
>>6 >たとえ仮に事実としても政治的に見ると
>毛主席率いる中共は一時期までは優秀だった
共産中国はアメリカがつくった
共産中国はアメリカがつくった
共産中国はアメリカがつくった
【目 次】
第1章 なぜ私はマーシャルを糾弾するのか
第2章 マーシャルと第二戦線
第3章 ベルリンを落とさなかったアメリカ軍
第4章 ヤルタ会談での背信行為
第5章 裏切られた蒋介石
第6章 共産中国はアメリカがつくった
第7章 マーシャルの任務とは何だったのか
第8章 マーシャル=プランの虚妄を暴く
第9章 マーシャル‐アチソンによる謀略戦略
共産中国はアメリカがつくった/ジョセフ・マッカーシー(著)、副島隆彦(監修)
http://nikkidoku.exblog.jp/5002761/
16 :
名無し三等兵 :2010/12/24(金) 18:49:31 ID:???
そして米中同盟の実現になるわけですね
17 :
名無し三等兵 :2010/12/24(金) 18:54:17 ID:???
問 では五番目の質問です。中共(原文は赤化支那)に対し海と空とから閉鎖して
しまへといふ貴官の提案は、アメリカが太平洋において日本に対する勝利を収めた
際のそれと同じ戦略なのではありませんか。
答 その通りです。太平洋において我々は彼らを迂回しました。我々は包囲したの
です。日本は八千万に近い膨大な人口を抱へ、それが四つの島の中にひしめいて
ゐるのだといふことを理解していただかなくてはなりません。その半分が農業人口
で、あとの半分が工業生産に従事してゐました。
潜在的に、日本の擁する労働力は量的にも質的にも、私がこれまでに接したいづれ
にも劣らぬ優秀なものです。歴史上のどの地点においてか、日本の労働者は、人間は
怠けている時よりも、働き、生産してゐる時の方がより幸福なのだといふこと、
つまり労働の尊厳と呼んでもよいやうなものを発見してゐたのです。
これほど巨大な労働能力を持つてゐるといふことは、彼らには何か働くための材料
が必要だといふことを意味します。彼らは工場を建設し、労働力を有してゐました。
しかし彼らは手を加へるべき原料を得ることができませんでした。
日本は絹産業以外には、固有の産物はほとんど何も無いのです。彼らは綿が無い、
羊毛が無い、石油の産出が無い、錫(すず)が無い、ゴムが無い。その他実に多くの
原料が欠如してゐる。そしてそれら一切のものがアジアの海域には存在してゐたのです。
もしこれらの原料の供給を断ち切られたら、一千万から一千二百万の失業者が発生
するであらうことを彼らは恐れてゐました。したがつて彼らが戦争に飛び込んでいつ
た動機は、大部分が安全保障の必要に迫られてのことだつたのです。
http://www.asyura.com/2002/war15/msg/163.html 昭和26年5月3日にアメリカ合衆国議会上院の
軍事外交合同委員会で行われたマッカーサー証言
18 :
名無し三等兵 :2010/12/24(金) 19:05:39 ID:???
>>17 >They feared that if those supplies were cut off, there would be 10 to 12
>million people unoccupied in Japan. Their purpose, therefore, in going to
>war was largely dictated by security.
>
http://www.asyura.com/2002/war15/msg/163.html 日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約
Treaty of mutual cooperation and security between Japan and the United States of America
http://www.cc.matsuyama-u.ac.jp/~tamura/nitibeiannpojyouyaku.htm >security
日本国及びアメリカ合衆国は、
両国の間に伝統的に存在する平和及び友好の関係を強化し、並びに民主主義の諸原則、個人の自由及び法の支配を擁護することを希望し、
また、両国の間の一層緊密な経済的協力を促進し、並びにそれぞれの国における経済的な安定及び福祉の条件を助長することを希望し、
国際連合憲章の目的及び原則に対する信念並びにすべての国民及びすべての政府とともに平和のうちに生きようとする願望を再確認し、
両国が国際連合憲章に定める個別的または集団的自衛の固有の権利を有していることを確認し、
両国が極東における国際の平和及び安全の維持に共通の関心を有することを考慮し、
相互協力及び安全保障条約を締結することを決意し、
よって、次のとおり協定する。
19 :
名無し三等兵 :2010/12/24(金) 19:34:08 ID:???
ヒトラーがほとんど全てといってよいほど作戦に介入したのに対し 東条は開戦に踏み切っただけじゃないの?
20 :
名無し三等兵 :2010/12/27(月) 00:49:19 ID:???
日本軍は隠れ共産主義者
21 :
名無し三等兵 :2010/12/27(月) 21:50:07 ID:PI/0L1wW
東条は秀才肌の男だったらしい 頭の中で都合よく物事を考えすぎる
22 :
名無し三等兵 :2010/12/27(月) 23:09:59 ID:???
親子揃って机上の空論w
23 :
名無し三等兵 :2011/01/02(日) 11:16:11 ID:???
24 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2011/01/05(水) 23:57:15 ID:Ny7fB8S7
第二次世界大戦後、アメリカ軍はテューリンゲン州をソ連軍に受け渡し、 第二次世界大戦後、アメリカ軍はテューリンゲン州をソ連軍に受け渡し、 第二次世界大戦後、アメリカ軍はテューリンゲン州をソ連軍に受け渡し、 ソ連参戦抜きで太平洋戦争が続けば、不利になるのは専ら米英のほう。 ヨーロッパで赤軍が攻勢をかけてくれば、米英はひとたまりもなく総崩れ。 そういうわけで日本としては、ソ連参戦までずるずると降伏を先延ばしにしてゴネるのが正解。
25 :
名無し三等兵 :2011/01/12(水) 13:24:40 ID:???
この板などに多数の媚中工作員が常駐している
26 :
名無し三等兵 :2011/01/12(水) 13:50:55 ID:???
希望的観測と空気教の蔓延する大本営だと
27 :
名無し三等兵 :2011/01/13(木) 14:00:50 ID:???
東条が大本営参謀の隠れ蓑か
28 :
名無し三等兵 :2011/01/13(木) 14:11:00 ID:???
大本営は隠れ共産主義者
29 :
名無し三等兵 :2011/01/13(木) 16:13:00 ID:???
思惑と現実のズレに、現実を思惑に合わせようとする大本営参謀達
30 :
名無し三等兵 :2011/01/14(金) 00:40:00 ID:???
戦わば必敗の敵に戦争を仕掛け国を滅ぼした大本営参謀の愚劣
31 :
名無し三等兵 :2011/01/14(金) 06:34:00 ID:???
謝謝
32 :
名無し三等兵 :2011/01/14(金) 12:05:40 ID:???
33 :
名無し三等兵 :2011/01/24(月) 08:44:35 ID:???
日本軍=反日組織で結論は出ている
34 :
名無し三等兵 :2011/02/08(火) 15:40:08 ID:???
日本軍は隠れ共産主義者
35 :
名無し三等兵 :2011/02/08(火) 17:17:28 ID:???
36 :
名無し三等兵 :2011/02/19(土) 10:53:59 ID:???
大本営と陸軍省中堅若手は隠れ共産主義者
37 :
名無し三等兵 :2011/02/19(土) 11:05:06 ID:???
第一次世界大戦中の景気で日本が潤ったように、実は中国もそれなりに 潤ってて小規模ながら工場を経営したりそこに勤めたりする中産階級てのが 生まれてたわけだ。 この中国の中産階級ってのが自分たちの仕事や生活を守るため、日本製品の 排斥とかを初めて、日本人と対立していく過程で「中国人」であるっていう 自覚を持っていくわけだな。 蒋介石はこの中産階級の財産を守るっていう発想がなくて結果として本気か 建前かはしらんけど「財産を守る」っていう共産党が浸透してく。 中国のナショナリズムと共産主義が合体しちゃった瞬間だね。 陸軍参謀本部にもそれを指摘して警告してるひともいたんだけど、無視されてる
38 :
名無し三等兵 :2011/05/02(月) 19:40:11.14 ID:???
まぁ、毛沢東は反日じゃないから別に叩く必要もないな。敵は江沢民だし
39 :
名無し三等兵 :2011/05/18(水) 16:17:35.78 ID:???
>毛主席はちゃんと計算された元で戦争をはじめたのだから 毛主席は人口調節という、ちゃんと計算された元で文化大革命を起こし、 シナゴキブリどもを大量殺戮したのだ。
40 :
名無し三等兵 :2011/06/10(金) 08:07:51.10 ID:7qS8sNdL
41 :
名無し三等兵 :2011/09/01(木) 08:24:26.78 ID:???
42 :
名無し三等兵 :2011/09/15(木) 10:18:50.96 ID:???
ロシア革命も、日本軍が日露戦争で圧勝して帝政ロシアに大打撃を与えてくれるから、 ツァーリの権威への兵士の不信感が浸透していって歴史的に成功したという話があるね。
43 :
名無し三等兵 :2011/10/09(日) 04:54:09.97 ID:6w3fki2Z
>>42 シベリア出兵で、小日本が廃帝に北清国作らないボケぶりに涙アル
中央アジア〜中央シベリア+東シベリア=北清国==>中華人民共和国に統合なら吉
東シベリア東部=東ロシア帝国
44 :
名無し三等兵 :2011/11/18(金) 00:48:10.11 ID:???
太祖様に敬礼!
45 :
名無し三等兵 :2011/11/19(土) 23:40:48.54 ID:???
蒋介石を痛めつけてくれたからな
46 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/07(土) 20:50:50.01 ID:gt6QJG8l
良スレあげ
47 :
名無し三等兵 :2012/01/07(土) 23:30:58.04 ID:???
日本軍ってのは、反日組織なんだよ。それを理解すれば何も不思議は無い
48 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/09(月) 18:18:53.78 ID:xaJRHq6m
主席 ― 私より若いではありませんか! あなたが百歳まで生きれば、すべての帝国主義はみんな
くつがえされてしまいます。みなさんが、日本政府と日本の親米派をにくんでいるのは、われわれが、
かつて、国民党政府の親米派−蒋介石をにくんだのと同じです。
蒋介石は、いったいどんな人物だったでしょうか? かつては、われわれと合作して、北伐戦争を
やったことがあります。それは一九二六年から一九二七年にかけてのことでした。
一九二七年になると、かれは共産党〔員〕を殺し、数百万人の労働組合、数千万人の農民組合をき
れいに根こそぎにしてしまいました。蒋介石が、われわれに戦いを教えてくれた最初の人だというのは、
この時のことを指しているのです。
その戦いは一〇年続きました。われわれは軍隊を持たない状態から、三〇万の軍隊を持つ状態にまで
発展しました。
結果的には、われわれ自身誤りを犯しましたが、これは蒋介石のせいにすることはできません。
南方の根拠地を全部失い、二万五千華里の長征を行わざるをえなくなってしまったのです。この席にい
る人で〔長征に参加した者は〕、私と廖承志向志です。
残った軍隊はどれだけだったでしょうか? 三〇万からニ万五千人に減ってしまいました。
われわれはなぜ、日本の皇軍に感謝しなければならないのでしょうか? それは、日本の皇軍がやってきて、
われわれが日本の皇軍と戦ったので、やっとまた蒋介石と合作するようになったことです。
二万五千の軍隊は、八年戦って、一二〇万の軍隊となり、人口一億の根拠地を持つようになりました。
感謝しなくてよいと思いますか。
http://www.geocities.jp/yu77799/nicchuusensou/moutakutou.html >残った軍隊はどれだけだったでしょうか? 三〇万からニ万五千人に減ってしまいました。
戦前は中国と言ったら中国国民党政権であり、しかも蒋介石の過酷な共産党員粛清にも関わらず、
戦後は共産党政権になってしまった。日本軍の大陸打通作戦による敗戦革命、それからそれに伴う
国民党政権の腐敗による自壊。また汪兆銘政権のみならず大勢の国民党兵士や現地中国人が
まとめて日本軍の軍門に下り、戦後はこれらの対日協力中国人が共産党に寝返った。
あの江沢民も日中線s脳時代は対日協力中国人の一人だった。
49 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/09(月) 19:45:04.18 ID:xaJRHq6m
>残った軍隊はどれだけだったでしょうか? 三〇万からニ万五千人に減ってしまいました。 盧溝橋事件が中共の陰謀であったかどうかだが、中共そのものがその当時はほんの ちっぽけな存在だったので、史実の如何に関わらず大局的な影響は小さかったと認識している。 それよりも遥かに重要なのが『通州事件』で、中国保安隊が日本人を大量虐殺して、 これが『暴支膺懲』に繋がった。シベリア出兵の『尼港事件』と同じく、いくら侵略行動と 非難されようが、こういう状況になったら対外世論は硬化せざるをえないだろう。 それはちょうど10年前のブッシュ政権がアルカイダテロに対して強硬措置に出たのと同じ事だ。 田母神俊雄らのコミンテルン陰謀論に賛同できない最大の理由は、「日ソ中立条約」。 日ソ中立条約でソ連は満州国を公式承認したという史実を忘れてはいけない。 ソ連の対日参戦にしても、それはあくまでアメリカからの強い要請があったためだ。 北方領土でも原因を作ったのはアメリカであり、ロシアを責めるのは全くの筋違い。
50 :
名無し三等兵 :2012/01/09(月) 20:43:58.48 ID:???
日本軍に感謝 その代わり戦後の日本を反共の砦としてアメリカは日本を育成する羽目になった おまけに大躍進政策の失敗と文化大革命で数十年にわたって日本は中国の脅威を逃れて 中ソの二正面作戦をせずに済んだ毛沢東に感謝w
51 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/10(火) 11:27:36.25 ID:B+S2A6tB
>>15 >共産中国はアメリカがつくった/ジョセフ・マッカーシー(著)
国民感情の代弁としては理解できなくもないが、いくら何でもアメリカの戦力を過大評価しすぎ。
中国国民党軍は日本軍の大陸打通作戦で既に総崩れ、アメリカが何をどうテコ入れしても、
内外から信用を失って自壊する蒋介石の国民政府を救えるわけではない。
それからソ連参戦抜きの日本降伏はホワイトハウスの観測でもありえない想定だった。
マッカーサーにしても、ソ連参戦抜きでの日本本土上陸を厳禁する命令を出している。
52 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/10(火) 11:38:05.65 ID:B+S2A6tB
なお中国国民党といっても蒋介石が支配していたのは一部にすぎず、汪兆銘政権はもとより、 1944年の日本軍の大陸打通作戦でさらに大勢の中国人が日本軍の軍門に降った。 汪兆銘らを「売国奴」などという理由で粛清すれば、対日協力の中国人は一斉に共産党に寝返る。 かの江沢民も対日協力の中国人で、こうした対日協力の中国人が中国で再び返り咲くためには、 猛烈な反日煽動で対日協力の過去を克服するしかなかった。 中華民国は国家としての形を成さず、蒋介石にしても所詮は軍閥の親方に留まる。 共産中国建国はコミンテルンの陰謀ではなく、大陸打通作戦とそれに伴う国民政府の自壊だ。
53 :
名無し三等兵 :2012/01/10(火) 18:49:49.73 ID:???
54 :
名無し三等兵 :2012/01/21(土) 14:10:14.85 ID:TF7e+D8T
中国では有名な話らしいんだけど
もし、毛沢東がタイムスリップで現代に来たら
今の共産党を打倒するためにかつて自分が作った共産党と戦うのではないかと言うのだ。
つまり今の共産党にとて最も危険な人物は
共産党を作った毛沢東のような人物と言うことになるのだ
何と言う皮肉
しかし、その危険性に気が付いたからこそ
今の中国は、毛沢東の評価を控えめにし始めたのではないかと思われます。
http://www.kmkmkmn.com/detail/world?id=11005
55 :
名無し三等兵 :2012/01/21(土) 17:16:13.45 ID:ZtL84aX6
56 :
名無し三等兵 :2012/01/24(火) 16:06:52.02 ID:pfpihE9y
>>1 まあ、でもそれは怪我の功名だからな。
殴られたお陰で、別の験があったとして、それに感謝するものであって・・・
殴った側には、それを誇る資格はないし、殴った刑事責任・民事責任は厳然として
残るからな。
毛沢東たちが談話として残した「怪我の功名」と戦争責任とは、全然別次元の話。
57 :
名無し三等兵 :2012/01/24(火) 16:27:10.55 ID:???
お人好し過ぎた 中国と韓国を滅ぼしてあげていれば、チベットやベトナムは泣かずに済んだ
58 :
名無し三等兵 :2012/02/01(水) 19:06:54.00 ID:???
こう見ると日本はほんと情けない国だよね〜
59 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2012/02/13(月) 18:16:16.16 ID:AsihdKkR
>>56 >殴った側には、それを誇る資格はないし、殴った刑事責任・民事責任は厳然として
「戦勝国」といっても、中国はカラッキシ弱かったんで、ロシアからすれば同列に見るなってとこww
「あいつはまるで中国人的」ロシアで蔑称のように用いられる表現 国民に根付く中国への嫌悪感
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1329094721/ ナチスドイツを撃破してベルリン入りを果たしたソヴィエト赤軍>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>( 越 え ら れ な い 壁 )>>>>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>大陸打通作戦でドツキ回された中国チンピラゴロツキ
60 :
名無し三等兵 :2012/02/15(水) 01:34:34.35 ID:???
旧日本軍も敗戦濃厚になると積極的に共産軍に肩入れしてたんじゃないの? 如何わしい機関とかゴロゴロあったワケでしょ?当時は。 東南アジアでやってた事を大陸でもコソコソやるなんて普通だろう。 本土でアメ公に媚びるのと八露に身売りするのと大してかわらん。
61 :
名無し三等兵 :2012/02/16(木) 04:29:20.16 ID:???
>>57 貧弱日本軍じゃそんな事はできもしないからな
62 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2012/04/24(火) 12:46:23.55 ID:muPilBHa
63 :
名無し三等兵 :2012/04/24(火) 13:52:32.53 ID:???
>>62 あんなー人間の脂肪分を生成してもガソリンなんか出来ない
精精重油、うまくいって軽油だ
しかも一般庶民なんか体脂肪率は期待できないし太った金持ちはとっくに逃げてる
64 :
名無し三等兵 :2012/04/24(火) 14:33:04.10 ID:???
>>63 3500万人分の中国人脂を抽出できれば、延べ350万機の航空出撃が可能になるはずだ。
65 :
名無し三等兵 :2012/04/24(火) 16:43:35.88 ID:???
ディーゼルエンジンの航空機を教えてくれ
66 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2012/04/24(火) 17:27:28.62 ID:muPilBHa
>>63 >あんなー人間の脂肪分を生成してもガソリンなんか出来ない
ミドリムシだって沢山集めれば“次世代のバイオ燃料”に転換できる。
このバイオオイルを作ったのは東大発のベンチャー企業・ユーグレナ社。ミドリムシは光合成によって
二酸化炭素を吸収して成長するため二酸化炭素削減に一役買うほか、燃料にできればトウモロコシや
サトウキビなどと異なり食料価格を混乱させることもないため“次世代のバイオ燃料”として同社は研究を続けている。
http://news.livedoor.com/article/detail/6499514/ 中国に中国人がいなくなるまで、中国人をもっともっと徹底的に大量虐殺すれば、大量の“次世代のバイオ燃料”が得られる。
67 :
名無し三等兵 :2012/04/24(火) 19:46:39.61 ID:???
>>66 20世紀前半の話をしているのに
なんの脈絡も無い21世紀後半の話をしてるんだ?
おまえ脳に蛆が湧いてるだろ
68 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2012/04/25(水) 17:36:26.37 ID:RUoT9GVD
>>67 でも皇軍が虐殺した中国人は多ければ多いほどお国自慢になるし、また進歩的なリベラルな見解と思うぞ。
南京大虐殺があったかなかったかで罵倒合戦する以前に、皇軍は中国人を3500万人虐殺したのだから、
南京の30万は3500万の百分の一にも満たないんだ、日本人は中国人よりは優れていたんだと、
胸を張って自慢することが大切だ。
69 :
名無し三等兵 :2012/04/26(木) 22:39:14.10 ID:???
>>1 なにいってだか。
支那共産党とゾルゲ朝日新聞が意図的に戦争を起こしたんだろ。
70 :
名無し三等兵 :2012/04/29(日) 01:57:23.66 ID:???
>旧日本軍も敗戦濃厚になると積極的に共産軍に肩入れしてたんじゃないの? >如何わしい機関とかゴロゴロあったワケでしょ?当時は。 >東南アジアでやってた事を大陸でもコソコソやるなんて普通だろう。 >本土でアメ公に媚びるのと八露に身売りするのと大してかわらん。 実際はこういう事だろうな。神州不滅など世迷言はリアル軍関係者には関係ない。 朝日新聞等は自身がメディアだからプロパガンダの効力を良くも悪くも過信してるが、 当時の関係者など一部の純真な若者を除いて東西南北どこへでも内通当たり前だったと思うよ。
71 :
名無し三等兵 :2012/04/29(日) 16:08:28.89 ID:???
昔の日本人は、どこででも生きてゆける逞しい人種だったんだ。 羨ましい限りである。
72 :
名無し三等兵 :2012/05/22(火) 11:18:26.11 ID:???
「南京大虐殺」は捏造だった
http://www2.biglobe.ne.jp/~remnant/nankingmj.htm 日本軍による南京占領が間近に迫ると、中国兵の多くは軍服を脱ぎ捨て、中国人市民を殺して服を奪い、民間人に化けて南京の ...
アメリカのパラマウント・ニュースも、南京占領の記録映画をつくっていますが、その中に「30万人大虐殺」は報じられていません。
南京の本当の写真
http://www2.biglobe.ne.jp/~remnant/CheersNanking.jpg 中国兵たちの悪行に辟易していた南京市民たちは、日本軍の入城を歓声をもって迎えた。これは日本軍の入城式の日(1937年12月17日)に、食糧やタバコの配給を受け、
歓声をもって迎える南京市民ら。市民がつけている日の丸の腕章は、民間人に化けた中国兵ではないことを証明するために、日本軍が南京市民全員に配ったものである
(毎日版支那事変画報 1938.1.11発行)
http://www2.biglobe.ne.jp/~remnant/Nanking19371224.jpg 南京市民に食糧等を配る日本兵たち。(イギリス系新聞「ノース・チャイナ・デイリー・ニュース」1937.12.24付 南京占領の11日後)
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中国人が日本人にしたこと「通化事件」「通州事件」
通化事件に学ぶ国を失うことの過酷
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog−entry−758.html
通化事件(つうかじけん)というのは、終戦の翌年である昭和21(1946)年2月3日に、かつての満州国通化省通化市で、
日本人に対して一週間にわたって拷問と銃殺が行われ、あるいは凍死させられ、軍とは何のかかわりもない民間人二千人(一説によると数千人)が殺害された事件です。
通州事件の捜査ファイル…封殺された虐殺70周年
http://dogma.at.webry.info/200708/article_3.html
シナ人兵が暴虐の限りを尽くした通州事件から70年から経った。
女性や子供までもが標的となった虐殺の現場とは…シナ人特有の非道な殺害手法は南京の捏造宣伝を解き明かす。
73 :
名無し三等兵 :2012/06/09(土) 21:29:52.15 ID:???
毛主席、「天皇制」を肯定=1956年、外交文書で判明−明確な認識は依然謎・中国
【北京時事】中国の毛沢東主席が1956年に日本人と会見した際、
「日本人は天皇制を支持している。(戦争の歴史において)天皇本人は誤ったことをしていない」
との主張に同意していたことが、中国外務省档案館(外交史料館)が公開した機密文書で
9日までに分かった。毛主席をめぐっては戦中・戦後を通じて日本の天皇制に干渉せず、
天皇制を肯定していたとの見方が多かったが、こうした認識を持っていたことが外交文書で
裏付けられたのは初めて。
56年当時、中国政府は、ソ連・中国との融和路線を打ち出した鳩山一郎内閣との間で
国交正常化を目指しており、毛氏は天皇を「元首」ととらえ重視していた実態が浮かび上がった。
この外交文書は、毛氏が56年12月17日夜に北京・中南海で約1時間半にわたり
日中輸出入組合の南郷三郎理事長と行った会談などについて、中国側当局者が日本側から
聞き取って作成した。(2012/06/09-09:23)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012060900053
74 :
名無し三等兵 :2012/07/11(水) 05:02:51.14 ID:dNzhsdKo
日露戦争での諜報活動 明石(当時の階級は大佐)は日露戦争中に、当時の国家予算は2億3,000万円程であった中、山縣有朋の英断により参謀本部から当時の金額で100万円(今の価値では400億円以上)を工作資金として支給されロシア革命支援工作を画策した。 主にヨーロッパ全土の反帝政組織にばら撒き日本陸軍最大の謀略戦を行った。後に、明石の手になる『落花流水』を通して巷間伝えられるようになった具体的な工作活動としては 情報の収集やストライキ、サボタージュ、武力蜂起などであり、明石の工作が進むにつれてロシア国内が不穏となり、厭戦気分が増大したとされていた。 明石の著した『落花流水』や司馬遼太郎が執筆した小説『坂の上の雲』においては、次のような粗筋がベースになっており、明石の工作は成功したものとして描かれ、著名な外国人(日本人から見て)が登場している。 明治37年(1904年)、明石はジュネーヴにあったレーニン自宅で会談し、レーニンが率いる社会主義運動に日本政府が資金援助することを申し出た。レーニンは、当初これは祖国を裏切る行為であると言って拒否したが 明石は「タタール人の君がタタールを支配しているロシア人の大首長であるロマノフを倒すのに日本の力を借りたからといって何が裏切りなのだ」といって説き伏せ、レーニンをロシアに送り込むことに成功した。 その他にも内務大臣プレーヴェの暗殺、血の日曜日事件、戦艦ポチョムキンの叛乱等に関与した。これらの明石の工作が、後のロシア革命の成功へと繋がっていく。後にレーニンは次のように語っている。「日本の明石大佐には本当に感謝している。 感謝状を出したいほどである。」と。
75 :
名無し三等兵 :2012/07/11(水) 06:18:49.30 ID:???
共産主義を育て世界を脅威にさらした日本人は最低だ、まで読んだ
76 :
名無し三等兵 :2012/07/11(水) 06:25:35.61 ID:???
www.facebook.com/ryouta.makimoto ↑本業 学会〇 副業 〇衛官 広宣流布の片手間に国防してます(爆) 部隊内で折伏しまくり(笑)
77 :
名無し三等兵 :2012/07/11(水) 06:32:03.90 ID:???
長征もなかったらマオツェたんは共産のトップにもなれなかったろうしな
78 :
名無し三等兵 :2012/07/23(月) 12:56:43.83 ID:???
保守
79 :
名無し三等兵 :2012/07/26(木) 21:29:11.45 ID:???
日本軍の目標はアジア解放だったのだから人民解放軍の中国での勝利に貢献して何の問題もないな
80 :
名無し三等兵 :2012/08/17(金) 13:21:25.64 ID:???
左翼にも右翼にもそういうアジア主義が「昔は」目立った 今はいない
81 :
名無し三等兵 :2012/08/20(月) 08:07:54.26 ID:???
アジア特に特アに目を向けてもろくな事が無いからな
82 :
名無し三等兵 :2012/09/10(月) 14:08:53.17 ID:1m4Q/5/l
国共内戦では共産党、国民党の双方に旧日本兵が徴用されていた ある意味貢献してるわな
83 :
名無し三等兵 :2012/09/19(水) 21:37:05.58 ID:???
ここ数日の「尖閣諸島に中国船が出現」とか「反日デモで日系企業の被害」とか ばかりで、ニュースを見るのがブルーになる こんな国と付き合わなきゃならんのか(日本との貿易相手国、アメリカを抜いてNo1)
84 :
名無し三等兵 :2012/09/19(水) 21:44:41.71 ID:???
甘粕の陸士同期に澄田ライ四郎中将がいる。 澄田は終戦後も部下に武装解除命令を出さず、国民党と密約してその後3年半もの間、共産党軍と戦わせ、おびただしい戦死者を出した。 澄田は部下を戦場に棄民したたまま自分だけ帰国し、89歳の大往生を遂げている。
85 :
名無し三等兵 :
2012/10/06(土) 11:44:04.21 ID:wR4xh8GF 中国だって凄く困りますよ、もし日本との貿易が止まったとしたら、中国の経済も駄目になります。
だから単純に中国が好きだ嫌いだから中国とつき合わないだのなんだのってのは、
物凄く知的レベルの低い話しです、我々は日本の経済に責任があるんだから。
そして中国という極めて大きなマーケットがあってそのマーケットに物を売る以外に、
この日本という国がこれから生きていく方法はないんです。
アメリカは駄目なんです、もう終わった国なんです、じゃあ鎖国をするか?
鎖国をしてどうやって食ってくんだよ一億二千万人が、俺達は食ってかなくちゃいけないんだよ!
子供を学校にやらなくちゃいけないんだよ、高い金出して!
そのためには働いて銭儲けしなくちゃいけないんだよ、親なんだから私は!
そのためには隣の国とは仲良くして、隣と上手に経済的につき合って貿易をやって、
お互いに金儲けして、それで利益を生んでいって、それで家庭を養い子供を養い国家を養う。
その義務がある、そこまで考えたうえで中国とおつき合いしようと言ってる、そのどこが悪い!
「中国は嫌いだ、チャンコロは出て行け」・・・なんてレベルの低い連中だ、お前が出てけ!
この国から、このゴロツキの右翼ども、本当にあいつらさえいなければ、どれだけ国が良くなるか。
http://www.youtube.com/watch?v=4-thSyiAGNE