民主党ですがコールドスリープです

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414名無し三等兵
海保が50人以上の大量処分へ 保安官は辞表届を提出
産経新聞 12月20日(月)0時9分配信

 沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突をめぐる映像流出事件で、海上保安庁が流出への関与を認めた神戸海上
保安部の海上保安官(43)を含む上司や関係者など50人以上の職員の内部処分を検討していることが19日、
関係者への取材で分かった。保安官が辞職届を提出したことも判明。海保は受理しておらず、年内にも保安官を
懲戒処分にするとともに、他の関係者への処分も合わせて行う方針。
 保安官は11月、勤務する巡視艇「うらなみ」の船上で、神戸市内のインターネットカフェから動画サイト「ユー
チューブ」に映像を投稿したと上司に告白。映像はうらなみの同僚が海上保安大学校(広島県)の共有フォルダ
から取り出し保存したもので、一時期、保安官が所属する第5管区海上保安本部(神戸市)内で多数の職員が
閲覧していたという。海保は保安官本人に加えて5管本部や神戸海保の上司、海保大学校の職員らの責任に
ついても検討。懲戒ではなく訓告や厳重注意となる職員も含めれば、処分者は50人以上にのぼるとみられる。
 一方、保安官の懲戒内容については「免職」か、「停職」以下に留めるかで最終調整が続いている。

ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101220-00000500-san-soci