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673名無し三等兵
海空自衛隊の装備強化=総額は減少―中期防
時事通信社 12月17日(金)10時41分配信

政府は17日午前の閣議で、新たな「防衛計画の大綱」に基づき、
2011年度から5年間の防衛力整備を示した中期防衛力整備計画(中期防)も決定した。
総額は23兆4900億円で、前中期防(05?09年度)に比べ7500億円減少した。
陸上自衛隊の戦車や火砲などを抑制する一方、南西諸島の防衛重視の観点から海上、航空両自衛隊の装備を強化するのが特徴だ。
現在1個飛行隊の航空自衛隊那覇基地のF15戦闘機部隊を2個飛行隊に拡充して、
中国空軍機の領空侵犯に備えて緊急発進(スクランブル)能力を高める。
また、青森県三沢基地のE2C早期警戒機13機の約半数を西部方面に移し、南西諸島上空で警戒活動に充てる。
5年間の装備の整備計画を示す「別表」では、老朽化するF4戦闘機の後継機として「新戦闘機」を12機調達する方針も掲げた。
海洋での侵犯に対しては、抑止効果を強化するため、耐用年数を超えた海上自衛隊の潜水艦を改修して運用期間を延長。
新型哨戒機P1を10機調達し、潜水艦に対する探知能力も高める。 




これのどこが装備強化なのか????
P1だって中期防で50機ぐらい調達しないと全然間に合わないだろ?
正規空母の建造決定や、その艦載機の総数の決定や、新型揚陸艦の建造や、護衛艦の総数も増やすべきだ。
国民の80%以上が核保有を求めてるんだから戦略潜水艦の建造も必要。