みんす糖ですが和解します

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719名無し三等兵
かんぽの宿評価額、不適正鑑定で大幅減額か 最大95%
http://www.asahi.com/national/update/1120/TKY201011200323.html
日本郵政グループが宿泊施設「かんぽの宿」を安く売ろうとした問題で、2007年の
不動産鑑定評価が国の基準に違反していた可能性が出てきた。基準では経営改善の努力
をした想定で評価しなければならないのに、安く売るために「赤字」と断定し、積算した
価格から最大95%も減額していた。国土交通省は担当した不動産鑑定士20人以上から近く事情を聴く方針だ。

かんぽの宿は05年に民間売却が決まった後、07年の不動産鑑定評価で突然、評価額が
前年のほぼ3分の1の計約98億円に下がった。これは、評価額を出す際、土地・建物の
価格を示す「積算価格」から大幅に減額したためだ。