恒星に対して惑星は質量が小さすぎるから、
恒星の10倍とか言ってるダークマターの膨大さには、ちょっと届かないような。
しかし、この発見が一つの突破口になると面白そうだな。
木星質量の惑星が恒星の10倍の数浮遊しているとしてさえ、恒星質量の1/100にしかならんもんなあ。
褐色矮星もいるよ、いるよ。
夸父計画でL1への投入を目指してるから、その予行を兼ねたエクストラミッションじゃね?
一度月軌道に送った探査機をその重力圏から脱出させる、なんて最初から考えていないと出来ないし、
月探査はおまけでやりました、な悪寒。
震災このかた、派手な絵もなきゃインパクトのある単語も出てこないニュースなんか誰が流すかよ
ようつべ回って新しい震災の瞬間(視聴者提供)映像拾って流すほうがよっぽど視聴率取れる
何基で中止になるか賭けようぜ!
あとだれも話題にしてないけどこの前DS2000を採用したST-2が打ち上がった。
ついでにAstro-F「あかり」もトラブル。もう打上げから5年も経ってたよ
何で上げるつもりなんだ?
デルタIVか?
ピコーン!スペースシャトルの貨物室に積んで打ち上げれば、
打ち上げ時は貨物室内で安全だし新しいロケットの開発もいらないお
俺頭いいwwww
DIRECT の Jupiterじゃない? 打ち上げ機
可動部分が多くなると、それだけ故障確率も上がる
複雑な動きが必要だと、さらに上がる
安心できるマニピュレータが要るなら、NASAは
実績豊富なカナダアームが使えるじゃん。
伸ばした手が着くほど接近するんなら、瞬間ランデブーも大して変わらないと思うぞ。
こすり取るだけならいろんな宇宙機で散々実績がある、伸長ワイヤーアンテナで充分な気もするけど、サンプル格納が大変だ罠。
『はやぶさの超技術』で触れてあったが
トリモチやらブラシやらドリルやら、ありとあらゆる方法を検討した上で
おおむねどんな表面だったとしても一定の回収量を得られる方式として
はやぶさの弾丸になったらしい
そういう丁寧さは、やはり日本の技術だよなあ。
あらゆる可能性を考え、最適化する力って地味だけど凄いと思う。
アメリカ人とかは単純だから、そういう設計は苦手だけどな。
>>970 凄いっちゃ凄いが、アメリカ人なら面倒なことをせずに核心を突いた方法で
可能な限りの物量を投入するから凄いことをする必要がない。
(ロシア人の場合は目的が達せられるなら精度や手段は問わない)
あらゆる状況を考えるよりは、状況を限定して「この範囲の状況なら確実にうまくいく。ただし予想外の場合はムリ」。
ってほうが信頼性も高くできていいんじゃないの。
>>972 それ、東電が似たようなこと言ってたぞ?w
>>973 だからなに?
理想の超兵器を作るよりはある程度特化したものを複数作るほうがいいに決まってんだろ。
>>972 設計って、そういう作業だよw
範囲を設定して、その中で動くように作れるかって所で能力の差が出る。
日本の問題は、フェアリングを職人が手で搾り出して作りましたとか
エンジンの配管を職人が指先で確認しながら溶接しましたとか
神業で作るんだけど、本当にそのやり方はベストなのかって検証より先に
木を見て森を見ずで、あるやり方を極める方向に行ってしまうことだと思う。
ヤポンスキーは「職人の技」とかそのクチのウンチクが大好きだからなぁ。
宇宙板かどっかのスレにもそんな奴が沸いてたな。
過剰品質はけして良いことじゃないって指摘したらシナ人呼ばわりされて呆れた。
>>976 ヤポンスキーって、頭が悪そうに見える言葉を使うなよ
別に最適化された作業が、たまたま「職人の手作業」だっておかしく無いけどね。
年に1度使うかどうかの装置を自動化したってしゃーないも。職人製はぶっちゃけ値段が大したこと無いも、この手の大プロジェクトなら。
はやぶさは敢えて言う必要もないだろうけど、「相手が何者か皆目ワカラン」からこそ、極微量でもOK、で、弾丸打ち込みを採用だし。
当の開発者達じゃなく、無責任に持ち上げるバカに対しての話だろ。
>>979 >年に1度使うかどうかの装置を自動化したってしゃーない
で、職人が居なくなって作れなくなって騒ぎ出す、と。
ホント日本人の悪い癖だな、属人的な技術を好むのは。
982 :
名無し三等兵:2011/05/29(日) 09:00:31.66 ID:wsn3yQxx
>で、職人が居なくなって作れなくなって騒ぎ出す、と。
別に企業自体が廃業転業しても必要な製品は入手できなくなる。輸入品のDASHやF-86Dも、
戦闘機の下請けメーカーも、部品を納入できなくなった理由は超絶職人に依存していたから
ではない。
企業なりラインなり職人を維持する市場規模の有無が問題なのであって、それは製品を作り
出すにあたってのマンパワーかマシンパワーかの差でしかない。
>ホント日本人の悪い癖だな、属人的な技術を好むのは。
それは問題のすり替えというものだ。
日本の世界最高の職人技術があればF-22よりもすごいマッハ8の完全レーダー・熱光学ステルス戦闘攻撃機も作成可能
核機関砲と核空対空ミサイル、核空対地ミサイルと核爆弾が運用可能
技術なんて、企業体の大きさ関係なく属人そのものでしょうに。
大手の体力有るところは技術センターなりで、技術継承を行う体勢を作ってるも。
NC系だと人手がイラナイ、とか恥ずかしい事言い出すなよ。キーパンチャーの頃から誰がそのデータ入れて、機械の動作確認してんのさ。w
属人性への依存度の程度だろ。
超絶的な職人4〜5人に頼る態勢から、ちょっと腕のいい職人40〜50人に任せられるようにする、
っていう指向性の問題。
職人に頼りきるのが日本。
職人から”できるだけ”大勢の一般的工員にまかせようとするのがアメリカ。
属人的な技術自体は確かに必要だし、素晴らしい物ではあるが
>985の言うとおり、それに頼らないシステムを目指すべきなんだよな。
で、次スレをそろそろ誰かお願い。なんか忍法帳もリセットされてるからスレが立てられrん
>>978 イエローモンキーorジャップのほうが良かったか?
火星探査衛星のぞみが当初の軌道変更時にバルブが完全に開かなくて
成功しなくて到達時期を大幅に変える羽目になったのがあったが、
あれも当初バルブを注文してた米メーカ(日本で作ってるところは無かった)で
職人が辞めちまったんで作れなくなって、他のメーカに頼んだ機構の違うバルブ
が原因だったはず
それは契約時に検査をしっかりしなかったJAXA側の問題では。
そういう意味では日本は工業国としてはまだ三流国なんだよね。
早く機械化していかないといけないのに職人万歳でろくに進まない。
>>989 職人が辞めたからといって製品を作れなくなるとか間抜けすぎるだろ。
中国や韓国では職人がさほど重視されないから機械化進みまくりで凄いな。
そういや韓国が新型ロケットを作るらしいが、宇宙開発が活発で羨ましい。
日本と違って失敗しても予算が減らされないのはいいな。
なんにせよ失敗してるんじゃだめじゃん。
いまどき職人の手作りより機械のほうが安くて良質のものを作れるだろうになんでやらないんだか。
スペースシャトルとか工場で量産されてたんだろうな…
アメリカのロケット打ち上げ回数は日本とは桁数が一つ二つ違うからな。
ああいう国を工業国というんだろうな…
翻って日本は職人の手作りとorz
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