国家機密を預かる官房長官には、なんと極左ゲリラ「革マル派」と関係深い反警察の枝野幸男(民主党衆院埼玉5区)が就任
ttp://news.nicovideo.jp/watch/nw21781 枝野幸男
警察権力が拡大しすぎないよう行動しており、警察へのチェック機構の必要性を一貫して訴えている議員。1995年には、
オウム真理教事件で警察が微罪による別件逮捕を繰り返したことについて予算委員会で指摘し、
「もしも安易に逮捕することを警察が当たり前という気持ちになったら、戦前の警察国家に向かっていく危惧を覚える」と発言。
1999年の盗聴法制定のときには、濫用防止のための制度的な歯止めが不十分と考え、法務委員会で追及しようとしたが、質疑に立つ前に強行採決された。
また、極左ゲリラ「革マル派」との関係が深い。1996年の第41回衆議院議員総選挙への立候補に際し、
JR東労組大宮支部執行委員長と「私はJR総連及びJR東労組の掲げる綱領(活動方針)を理解し、連帯して活動します。」
などと記された覚書を交わしたことが2010年7月17日発売の『新潮45』に掲載された。枝野と並んで覚書に
署名している人物は、後の2002年に浦和電車区事件で逮捕され、警視庁公安部がJR東労組内の革マル派組織の
幹部と見ている人物であったことが明らかとなっている。また、JR総連およびJR東労組から
枝野の政治資金団体「21世紀都市文化フォーラム」へ、覚書が交わされた1996年から4年間にわたって総額404万円の資金提供があった。