>>936 ナッチ「ジスウセイゲンガー」w
まあ、観てれば分かる情報みたいだから、省略してもいいんでない? 吹き替えだと「どうよ?」とは思うが。
>
ttp://www.whatispaul.com/ >こっちは優しいエイリアン。サイモン・ペッグ好きなら、だな
緩いお笑い系『E.T.』というところか。
「SF者」であると同時に「軍事者」でもある筆者は『光る目』のような侵略では満足できない。
圧倒的軍事力をもって彼方から飛来する侵攻軍との全面軍事対決――あの東宝特撮映画の金字塔
『地球防衛軍』と『宇宙大戦争』でなければならないのである。
押井守著 メカフィリアより意訳抜粋
侵略モノはこうでなければならない、という押井監督の拘りだそうで。
氏に対しては好き嫌いはあるかもしれませんが、少なくともこの発言は賛同できる人多いのでは
今は(アメリカなら)テレビドラマでもかなり金を掛けた特殊効果が使えるから、その気になれば「降伏の儀式」でも連続ドラマに
出来ないことはないんだろうけど、フラッシュフォワードが1シーズンで終わっちゃったみたいにやっぱりSF的な題材は人気が
出にくいらしいな。うけるのは定番のスタートレックとかごく少数。
本気になれば下手なB級映画より迫力のある絵をきちんとしたシナリオで見られるのに何か残念だな。
いやあ今は技術はともかくシナリオの制約が大変だろう
黒んぼや女、最近だとズート・スーツ(今だとウェットバックだっけか)の連中や
カタワも出さにゃならんし、しかもそいつらは悪役にしちゃいけない
子供が死ぬのもダメ、というか人死に描写を直接やった時点でレーティングかかるし
怪獣にしても自然生物由来のものにするとAHA(アメリカ人道協会)やら
PETA(動物の倫理的取り扱いを求める人々の会)やらが鵜の目鷹の目であら探し
向こうのスタッフは技術や予算よりも「健全性」との戦いに苦労してると思うぞ
既出だが”科学”の縛りをうけるSFより何でもありのファンタジーの方が
作り手も楽なら観る側も(なんも考えなくてオッケーだから)楽なんよ
>>942 そいや怪獣風の敵って最近ではファンタジーの方でよく見るよな
ドラゴンとかムーマクとか
SFの場合世界観を提示しなければ視聴者が何をしているのか理解できないって縛りがあるからなぁ
ギャラクティカは本当によくやったよ
>>940 『Falling Skies』にとりあえず期待しようや
上手くいけばミリシヤ崩れやサバイバリスト、全米ライフル協会が推薦してくれる―――かもしれない
>>941 映画はラブストーリー、TVドラマはホームドラマと骨格がはっきりと出てないと、どんなジャンルも受けないからな。メリケン
SF小説として優れた作品が、必ずしもそこら辺をクリアしているとは限らないし。スタトレもね、TNG以降はホーム
ドラマの骨格が入っているのよ。
昔は、そのホームドラマ縛りのせいで何かとスケールがみみっちくなっていたんですけどね。米ドラ
>>943 旧作があって、基本線は大抵の人が理解しているってのが有利だったわね。ギャラクティカ
見かけはともかく、根っこの神話臭いファンタジーなところは変わってないのよね。
そいや「V」のリメイク情報どうなったっけ
「進撃の巨人」がヒットしたせいか怪獣サイズの巨大クリーチャーが襲い掛かってくるっていうのが漫画でパラパラ出てきている
「ハカイジュウ」は結構個人的に良かった。一つのジャンルになるかどうかはまだ未知数だけど
そいやホラー映画で文字通りビルよりでかい怪物に追い掛け回されるっていうのあんまし無いな
いあ、巨大クリーチャーは山ほど居るけど文字通りの怪獣(50〜100mサイズ)サイズはあまり見かけない(絶無じゃないけど
「クローバーフィールド」くらいか
あっちじゃ元ネタのモーゼはデフォだからじゃねぇかな>>ギャラクティカ
>>937 監督は残念ながらエドガー・ライト氏では無いようですね>ポール
ですがグレッグ・モットーラ氏(「スーパーバッド童貞ウォーズ」)なのでクオリティ自体は期待できそうです
でもこのお二方(サイモン・ペグ氏とニック・フロスト氏)だとどうしてもライト氏と組んで欲しくなりますw
>>949 仙台ならレギオンとガメラだろうにな(´・ω・`)
東京で徒歩で帰宅する人々の列がスピの「宇宙戦争」や「クローバーフィールド」の一シーンみたいだった
映画の描写が、これほどまで一致するものなんだなと思った
地震兵器のハープ?とかってのを使ったとかなんとかて電波なレスを最初の頃みたが、スーパー堤防や塩の備蓄、防災費用を事業仕分けした民主へのあてつけ、
来るべき関東地獄地震の帰宅難民対策の予行演習と考えると合点がいくぜ、って思うのは大分2ちゃん脳に冒されてるなと我ながら思ふ _φ(・_・ウムム
>>950 まさにガメラ2のままだよな・・・
福島だが自衛隊ヘリで住民避難とかもうね
ガメラ2では仙台が焼け野原で、まっ平らになっていたが、津波がjひいた
あとの街をみると、まさにまっ平ら。
自然災害を厄神として畏れ敬ってきた先人の気持ちが分かる
その形を変えたモノが怪獣だったりするんだろうね。イリスなんてまさに邪神
として崇められていたわけだし。
でも人々にもたらすのは災厄だけ。人々は災厄ができるだけ小さくなるように
生贄やら貢物を捧げ祈るのみ。
イリスの場合は、前田愛が捧げモノだったんだろうか?
巫女って神に使える生贄みたいなものなの?
>>954 巫女ってのは神降ろしの依代役でもあるからね。生贄と言えば生贄。
日本の神的には邪神という概念はないんじゃないかなぁ。何でも崇めて鎮めている間は利益と平和を与えてくれる
こともあるけど、人間側が信仰を忘れるとなどルールを破ると祟る事もあるから怖い―怖いから「神様」なんだよ。
正も邪もない。自然は人間に恵みだけを与えてくれるわけでもないし、破壊も新たな恵み素になったりするわけで、
人間の価値基準で、自然=神を測るのは無意味。
>>951 「宇宙戦争」も「クローバーフィールド」も公開当時は911のメタファーだと言われてたからな。
>>955 それはわかる
正月のたけしさんの番組で、祟り神を祀って災厄を避けようというのが
日本の伝統というのも。
たしかに大きな視点で見れば、この自身もプレート移動の副産物でし
かなく、地球という惑星がまだマントル対流をおこなっている証拠でし
かない。
自衛隊の皆さんが喜ばれるのは、彼らがひとりひとりでは矮小な力を
集め、個人では成し遂げられないことを行えること。
自然の猛威はふせげなくても、人間はそれに耐え、共に手を携えて進
んでいく。ただ残念なのは、共通の脅威が発生して、ようやく渋々手を
つなぐこと。
平成ガメラシリーズはまさにそんな作品だった。
共通脅威が発生しても手を繋げず個別に滅ぼされる場合も現実には多いが、映画化しても受けないな
ID4は尺の所為かエイリアン舐め過ぎだったな
>>961 侵略というより、ジュブナイル版「未知との遭遇」って感じだなあ。
ゴジラが放射能物食べに来れば助かるのにな
ゴジラが喰って元気になり 暴れられてもこまる
965 :
名無し三等兵:2011/03/14(月) 14:46:50.42 ID:E232wkvV
リアルでガメラ2みたいになってるね。シーゴラスも参加してるみたいだ。
須賀川市で水無し生活に耐えてるけど
福島の第1原発は避難勧告の範囲が20km。今のところこれ以上は拡大してないけど
最初は範囲数kだったのがどんどん拡大されていったからまるで防衛ラインを次々と突き破ってくる怪獣がいるかのように思えた。
原発のある地域から家までは75km。
まあ大丈夫だよね。
(´・ω・`)
これを期に 都市破壊描写が悪いとされて 創作物の都市破壊描写糾弾団体なんてのが出来たらやだな。
金の匂いを嗅ぎ付けた左の奴らが 怪獣映画や災害映画の都市破壊描写は慎重に審査されるべき
よって そういう話を製作する場合 うちに審査を通し手数料や上映料として一定の金額を払って下さいなんて機関が設立されて
都市破壊描写担当のJASLUCKみたいなのができて
特撮がお取り潰しになって大好きな怪獣映画やSF映画が見られなくなったら嫌だな…(´・ω・`)
>>965 しばらくは自粛せざる得ないでしょうねぇ。特にクリティカルなのは
もっとも、当日津波描写(ギャグだが)のあるアニメを放映していたのだがw
今週末、スーパードラマチャンネルで『合衆国壊滅、マグニチュード10.5 2』やる予定だったけど、さすがに差し替えだろうなぁ。
津波はないが、地割れで原発ピンーチッって話だし(前作は西海岸沈没を核使って回避したけど、カルフォルニアの一部が分離
しちゃった(テヘ―て話)。
今日やるはずだったディスカバリーの『水害で水没した村でのサバイバル』ってのも差し替えになったし。
スーパーXIIIがあれば超低温レーザーや冷凍ミサイルでなんとかしてくれるのに
>966
ウルトラマンレオの一話とミラーマンの最終話は洪水、黒澤明の「夢」は地震で原発事故が起きてみんな被曝して崖から自殺する描写があるな _φ(・_・ウムム
>>971 ネタだと思うけど、エックス3じゃない?
>>965 実際問題、平成ガメラ1は阪神淡路の直後だったはず
で、何もすることがないし憂さ晴らしになけなしの現金握りしめて映画館へ行って
ビル爆発!とか観て余計鬱になった記憶が・・・
ゴジラvsデストロイアでも見て現実逃避したくなるな
日本沈没の上映当時も集中豪雨でけっこうな被害が出てCMが自粛されてたな。
>>965 表現規制は嫌ですね
バトロサとか影響受けないと良いんですが
ハカイジュウや進撃の巨人とか都市破壊の描写がある漫画も。
とはいえ
>>973の通り被災者の心情とかも解りますから・・・ちょっと難しいです
表現の自由を盾に何でもやっていいってワケじゃないですし
そうだ!!バトロサとか破壊描写のある作品は「ポール」とか正反対の作品と同時上映を義務づけ(ry
>>965 仙台市民です
ようやく本日ネットにつなげられました
リアルガメラまではいかないが
ガメラ2札幌レベルか
マジで死ぬかと思った
仙台駅前の映画館でガメラ2見たんだよ俺は
仙台湾沖に海自の艦隊(米艦隊も?)がみえます
津波でやられた場所は真っ暗です
ガメラより日本沈没に近いかも
ゲームでは絶体絶命都市4というのが販売中止になったそうですからしばらくは仕方が無いかも
バトロサとか侵略モノは都市破壊の描写があるとはいえ宇宙人の侵略だから大丈夫、だと思う
実際に宇宙怪獣・宇宙人の襲来が無い限り!
9・11の時もそうだが現実というものの迫力は凄まじいとしか言えない
自発的な動きなら、自粛はいいんじゃないかな?
いたわる気持ち、相手を思いやる気持ちを持たなくっちゃと思っていても、
なんか原発の事故をちゃかしたカキコをみるとちといらっときてしまう自分
の未熟さがまた嫌な気持ちにさせる。
被ばく覚悟で復旧作業に当たっている人もいるだろうに。
にしても、初代ゴジラは水爆といった原子力兵器への恐ろしさを具現化し
たものだそうだけれど、原発の故障は、目に見えない放射線が自分の傍
に忍び寄ってくるという恐ろしさがあるな。
サリンのような化学兵器も似たようなものだが
>>981 見たことが無いのに言及すのもアレだけど
「風が吹くとき」って英アニメでそんな描写がある、らしい>目に見えない放射線の恐怖
こっちは核戦争だけど
>982
素朴な老夫婦が政府の間違ったマニュアルに沿った行動の末に衰弱してやつれて死んでいく _φ(・_・
>>978 バットマン ビギンズの時、尼崎線事故直後だったせいか、
劇場の入り口に「劇中に列車が脱線する場面がありますが云々」というクライマックスネタバレの張り紙があったの思い出した
あの強烈なネタバレには脱力させられた
確か9.11の時に、戦闘機がビルにミサイルぶち込むエースコンバットの
CM自粛したんだよな
>>985 あったねぇ。
ところで次スレはそろそろ?