1 :
名無し三等兵 :
2010/11/12(金) 17:27:42 ID:???
2 :
名無し三等兵 :2010/11/12(金) 17:29:25 ID:???
3 :
名無し三等兵 :2010/11/12(金) 19:25:59 ID:???
4 :
名無し三等兵 :2010/11/12(金) 19:43:49 ID:???
いちょつ
>>3 まあ2の扱いで色々あったから仕方ない。
3はイリスが京都に降り立つシーンが素晴らしすぎる。
前田愛が拉致られた部屋で寝てるシーンは特撮史に残る腰骨。
5 :
名無し三等兵 :2010/11/12(金) 19:55:32 ID:???
レギオンはよかった 初日に二回、連続して観た
6 :
名無し三等兵 :2010/11/12(金) 20:36:22 ID:???
>>1 乙
科特隊と地球防衛軍、両方とも本部がパリだけれども、
科特隊はまぁインターポールからの連想なんだろうが地球防衛軍はどうしてパリなんだろう?
あの頃ってカエル野郎の国際的な地位はそんなに高かったのかな?
7 :
名無し三等兵 :2010/11/12(金) 21:12:49 ID:???
>>1 乙
ナデナデ ナデナデ ナデナデ
ナデナデ ナデナデ
∧_∧
.∧_∧( ・ω・)∧_∧
( ・ω・)U)) .(・ω・ )
⊃)) (;´Д`)((⊂
.∧_∧∩))((∩∧_∧
( ) .( )
ナデナデ ナデナデ ナデナデ
8 :
名無し三等兵 :2010/11/12(金) 23:17:31 ID:???
渡辺裕之は忙しいな役名は大野(迷彩服に名前あり)さん ガメラ1東京で短SAM攻撃指示(特科高射)→ガメラ2足利で作戦に関わる(情報担当?) →ガメラ3奈良で普通科の連隊長
9 :
名無し三等兵 :2010/11/12(金) 23:24:03 ID:???
いちおつです。
前スレ
>>970 >広く散開して機動防御すべきところ
それは「怪獣は通常兵器ではまず倒れない防御力とタフネスを持っている」っていう映画を見てる人間の認識があってのことだと思うよ。
戦車隊を密集陣形にしていたのは、それだけ火力を集中させるつもりだった=最初の戦車隊の攻撃で巨大レギオンを仕留めるつもりだった。
師団長のプランとしては、第一次防衛線で巨大レギオンを仕留め、飛び立った翅レギオンは第二次ラインの高射砲隊で止めるはずだったんだろう。で、三次は予備。
綿密な情報収集から進路と現出地点を予測し、ピンポイントで待ち伏せして地上に出たところで先制攻撃をしかけた。
普通の戦いならこの時点で勝ってる。
まぁ結局、あの師団長の失策は、レギオンの装甲強度を読み違えた、ってところに行き着くけど、そこを非難するのは酷に思うなぁ。
10 :
名無し三等兵 :2010/11/12(金) 23:48:00 ID:???
>>8 そしてウルトラマンガイアではXIGの司令官に就任し、牙狼では先代黄金騎士として人知れず活躍していたが、
その後は時を走る列車の強盗団を率いて大暴れしたわけだ。
11 :
名無し三等兵 :2010/11/12(金) 23:56:42 ID:???
つか現実の兵器の戦闘を映画に当てはめて面白い絵になるか疑問 陸自のFH70の射程距離がだいたい20〜30キロ(ウィキより おまけに曲射するだろうから山一つ挟んでドカスカ撃ち合うって絵になりそう。 つか俺が指揮官なら山一つ挟みたい。 怪獣の姿すら見えない所から有線で前線からの指示を受けて砲弾撃ち込むって絵 ハタで見たら特科の怪獣いぢめ・・・ 怪獣側がGMKのゴジラか巨神兵なみの火力を持っているか、30キロ離れて山一つ挟んでも姿が見えるってくらい巨大なら話別だが
12 :
名無し三等兵 :2010/11/12(金) 23:57:41 ID:???
>>9 一作目じゃガメラが戦車隊の砲撃だけでそこそこ追い詰められてたしね。
それに巨大レギオンに飛び道具があることは誰も知らなかったわけだし。
13 :
名無し三等兵 :2010/11/13(土) 00:00:52 ID:???
>>10 ウルトラマンガイアのエリアルベースは空母空母してて好きな拠点だった・・・
戦闘機に先立ってAEWが飛び立ってくれたし
14 :
名無し三等兵 :2010/11/13(土) 00:08:16 ID:???
>>12 >それに巨大レギオンに飛び道具があることは誰も知らなかったわけだし
すでに仙台でガメラにドカドカ撃ちまくってただろうが。
15 :
名無し三等兵 :2010/11/13(土) 00:09:05 ID:???
怪獣ではないがスピルバーグの宇宙戦争の戦闘シークエンスは一番リアルだ 砲兵の砲撃?らしき攻撃で丘の向こうが燃え上がっている ↓ 空軍機の空襲 ↓ 戦車隊前進 ↓ AH64の一斉攻撃(近接航空支援 ↓ 戦車隊突撃 映画の出来はともかく納得いく流れだった。 これくらいレギオンでもしてほしかったなぁ
16 :
名無し三等兵 :2010/11/13(土) 00:09:35 ID:???
>>14 あれ、そうだっけ?
仙台戦じゃ取っ組み合いしか覚えてない。
17 :
名無し三等兵 :2010/11/13(土) 00:46:21 ID:???
ガメラ2の師団長って、戦国自衛隊の海自哨戒艇の艇長なんだよな。 反乱起こした矢野陸士長に刺殺されて出番は少ないけど。 それと反乱に参加した海自隊員は若き日の角野卓造だったりするし。
18 :
名無し三等兵 :2010/11/13(土) 00:51:39 ID:???
前スレでスカイラインって映画紹介されてたが、最近のハリウッドSF映画の敵役って特撮怪獣っぽくなってきたなぁ
19 :
名無し三等兵 :2010/11/13(土) 08:21:45 ID:???
>>9 >>それは「怪獣は通常兵器ではまず倒れない防御力とタフネスを持っている」っていう映画を見てる人間の認識があってのことだと思うよ。
G1の続編という世界で、さらにガメラVSレギオンの仙台戦のあとってのを完全に忘れてるよね。
親レギオンがガメラを倒せる強力な飛び道具を持っていることまで確認されていた。
火力支援前にいきなり接近し、密集隊形静で静止攻撃するのは自殺行為。
結局、監督や脚本家に、軍事的な常識が欠けてるんだよね。
昭和30年代の東宝特撮は、その辺きっちりしてたのに。
たとえば「地球防衛軍」「モスラ対ゴジラ」では、特科もしくは航空の支援攻撃後に戦車隊が突入してるし、
「モスラ」では幼虫に対して戦車隊は後退して距離を置きながら機動防御してる。
本多猪四郎には従軍経験があったにしても円谷英二はなかったわけだし、世代の差なんだろうね。
20 :
名無し三等兵 :2010/11/13(土) 08:31:09 ID:???
戦車を静止したまま使うってのは、戦車を移動可能なトーチカぐらいにしか認識していなからだろう。 戦車の本懐は機動戦にあり、戦車部隊の指揮官がそういう戦い方を嫌うことは戦記に親しんでいれば常識なんだが
21 :
名無し三等兵 :2010/11/13(土) 09:40:46 ID:???
自衛隊がレギオンをどう評価してたのかは妄想するしかないが陸自が恐れてたのは親レギオン自体が飛行可能な場合だったんじゃないの? それなら出てきた瞬間に最大火力でフルボッコにするという作戦で良かったと思う。 それで無理なら陸自としては進行を遅らせる以外に出来ることはないし、ガメラに期待できない(しない)なら最後は米軍に頼んで核兵器をブチ込む以外になかったでしょ… あと知恵で残念だったのは最初の段階で対戦車ミサイルも叩きこんでおけばちょっとはダメージを与えられた可能性はあったことかな。
22 :
名無し三等兵 :2010/11/13(土) 10:19:57 ID:???
>>21 飛行中の親レギオン撃墜は空自が成功してるので空自に任せればよろしい。
貴官は解任だ!
23 :
名無し三等兵 :2010/11/13(土) 11:30:02 ID:???
>>17 >戦国自衛隊の海自哨戒艇の艇長
ええええええええええマジで
角野卓造じゃねーよ
いやそうじゃなく角野卓造って渡る世間しかイメージがないww
戦国自衛隊の海自哨戒艇
中で乱交してたイメージしかないわ
24 :
名無し三等兵 :2010/11/13(土) 12:23:33 ID:???
ペトリオットで撃墜されるガメラ (´・ω・) カワイソス
25 :
名無し三等兵 :2010/11/13(土) 13:41:42 ID:???
角野卓造って航空機プラモデルをつくるのが趣味なんだよな。 お気に入りは大戦中の米海軍機だと10年位前の雑誌(モデルアートだったかな)にて語っていた。
26 :
名無し三等兵 :2010/11/13(土) 14:10:59 ID:???
>>15 あのシーン見たさにDVD買っちまったorz
べ、別に後悔なんてしてないんだかry
27 :
名無し三等兵 :2010/11/13(土) 14:17:14 ID:???
>>20 「戦車が投入されている」という絵は撮りたい。でも、機動戦を描写する金もヒマもない……
→「とりあえずならべておけ」
28 :
名無し三等兵 :2010/11/13(土) 14:56:23 ID:???
>>15 水平尾翼の取り付け位置やキャノピーの分割方法、機関砲の取り付け方法
からするとヘリはAH-1Wだと思う。
29 :
名無し三等兵 :2010/11/13(土) 16:09:49 ID:???
>>15 宇宙戦争の件のシーンとレギオンじゃ、映画中での位置づけが違うんで
単純に比較はできないでしょ。
30 :
名無し三等兵 :2010/11/13(土) 16:57:00 ID:???
>>28 静止画で見ても判別し辛いですね・・・
ただコブラにしては幅があるように見えます
>>29 それはまぁそうですけど、アレくらい納得できる流れの戦闘シーンをレギオンに欲しかったなぁと
どうでもいいですがスピさんあの映画で怪獣映画を表現したかったのかな
トライポッドなんてまんま怪獣
31 :
名無し三等兵 :2010/11/13(土) 17:02:39 ID:???
>>27 実際の現代戦車の機動戦なんて10キロ四方に展開しますから絵にならないそうですね
数百メートル先に僚車がポツン、じゃあ迫力もないし何やっているか観客にも解り辛いでしょうし
32 :
名無し三等兵 :2010/11/13(土) 17:23:07 ID:???
>>29 AH-64の水平尾翼はテールブーム後端に付いているけど、「宇宙戦争」の
機体はテールブーム中ほどに水平尾翼が付いています。
真横から見ると機関砲が砲塔式で搭載されていて、AH-64の吊り下げ式
ではありません。
キャノピーの前後分割フレームが前傾していて後部キャノピーの面積が
前部キャノピーより大きいです。
地上で戦っているのがMCD付きM1A1(海兵隊仕様のスモークディスチャー
ジャー付き)やLAV-25なので、海兵隊地上部隊を海兵隊航空部隊が支援
していると思われます。
33 :
名無し三等兵 :2010/11/13(土) 18:07:46 ID:???
為になるなぁ dd
34 :
32 :2010/11/13(土) 18:36:21 ID:???
35 :
名無し三等兵 :2010/11/13(土) 18:52:13 ID:???
>>32 サンクス。
AH64だとずっと思ってた。
海兵隊のどこの部隊が出張ったんだろう?。
一応ボストンの近くで戦闘が起きたみたいだけど
にしてもアメさんは海兵隊をよく出すなぁ
36 :
名無し三等兵 :2010/11/13(土) 19:27:43 ID:???
空軍はトランスフォーマー見たいな活躍できないなら一切協力しないから
37 :
名無し三等兵 :2010/11/13(土) 20:00:20 ID:???
前スレにも話題になったが、怪獣が存在する世界の場合兵器体系どう変わるんだろう 威力最優先(になるであろう)対怪獣兵器と精度最優先がトレンドの近現代兵器では相反する気もするが
38 :
名無し三等兵 :2010/11/13(土) 20:17:23 ID:???
そりゃまあ対怪獣部隊とか対怪獣作戦とか出来るだろうな
39 :
名無し三等兵 :2010/11/13(土) 20:32:14 ID:???
問題は対人(そんなに威力要らない)と対怪獣(威力がでかくないと死なない)って矛盾した敵がいるってこと 二系統備えたら結構大変なのでは
40 :
名無し三等兵 :2010/11/13(土) 21:05:32 ID:???
防災設備同様、対怪獣装備も事業仕分けの対象に・・・
41 :
名無し三等兵 :2010/11/13(土) 22:35:54 ID:???
42 :
名無し三等兵 :2010/11/13(土) 22:52:22 ID:???
>>41 先手取られた
宇宙人の兵器生物(もち怪獣もどき)みたいなのが出てくれたら嬉しいなぁ
43 :
名無し三等兵 :2010/11/13(土) 22:56:49 ID:???
44 :
名無し三等兵 :2010/11/13(土) 23:16:13 ID:???
45 :
名無し三等兵 :2010/11/13(土) 23:19:41 ID:???
>>43 フェイクドキュ的な作品の方が好きなので今の所「バトル〜」の方が個人的好みに合うが・・・
でも怪獣が出てくるのなら迷う
ま、どっちも楽しめばいいか
46 :
名無し三等兵 :2010/11/13(土) 23:23:40 ID:???
「宇宙戦争」番外編 トライポッドと大阪人の戦いの映画を作るべき
47 :
名無し三等兵 :2010/11/13(土) 23:27:41 ID:???
>>46 あの映画見たいな状況ではアルカイーダがヒーローになりそうだよなと不謹慎なこと言ってみる
つかどうやって倒したんだろう?地雷?
48 :
名無し三等兵 :2010/11/13(土) 23:37:50 ID:???
49 :
名無し三等兵 :2010/11/14(日) 00:00:14 ID:???
まったく興味のなかった実写版宇宙戦艦ヤマトだが、あの荒廃した海底 から擬装の錆を落としつつ離床するシーンにジーンときた しかし、このヤマトも宇宙ものに分類されるんかいな? 一応ガミラス星人という異星人からの侵略だし ま、軍板の方のアニメスレで語るべきかもしれんが
50 :
名無し三等兵 :2010/11/14(日) 00:07:25 ID:???
>>48 130万ってマジかよ
そんなんでこんな映画つくれるんだ
51 :
名無し三等兵 :2010/11/14(日) 00:09:38 ID:???
>>47 マジレスすると、ホントに倒したかも不明。
あの映画、トム君が直接見た・経験した以外の情報はデマばかりと思った方がいい。
52 :
名無し三等兵 :2010/11/14(日) 00:26:57 ID:???
>>48 に似たような話で、おそらく90年代初めの映画なんだけど、
フロリダあたりに落下したなんかの探査機に細菌かなんかが付着してて、
それに生物が感染すると凶暴化するという話。
覚えてるシーンが野外でセクースしているカップルの
男の足に感染したアルマジロが噛み付くというところ。
誰か知らない?
53 :
名無し三等兵 :2010/11/14(日) 00:29:10 ID:???
つーかクローバーフィールドの続編ってもう無いのか?
54 :
名無し三等兵 :2010/11/14(日) 01:12:12 ID:???
>>53 多分やってもコケるだろうな。
一作目自体、ものすごい初動型だったし。口コミで失速していった感じだった。
Skylineはアメリカでもコケたっぽいね。やっぱりAVP2の駄目兄弟が監督なだけのことはある。
>>48 の別のページにも書いてるけど、案の定中途半端な話みたいだし。
とりあえずBattle: Los Angelesに期待しておくか。
55 :
名無し三等兵 :2010/11/14(日) 01:21:02 ID:???
あーもう速くbattlelos見たいぞ畜生
56 :
名無し三等兵 :2010/11/14(日) 01:33:30 ID:???
考えてみれば、エイリアンの地球侵略で地上軍と全面戦争ってのはコレが初めてじゃないか? 限定的なのはいくつかあったが。 特に歩兵がメインになるってのは珍しい。 一番近いのはトランスフォーマー2だけど、アレよりさらに生々しい感じだ。
57 :
名無し三等兵 :2010/11/14(日) 01:43:37 ID:???
今は大軍をCGで描けるから、そういう点でソ連時代のような人海戦術使わなくてもいいし もっとこう正面から激突!みたいな映画増えて欲しいな
58 :
名無し三等兵 :2010/11/14(日) 02:07:06 ID:???
>>56 背景として出てるのなら幾つかあるが(一例 宇宙戦争)、メインでは殆ど最初だろうな>地上軍との全面激突
ID4では空軍だったし。
確か映画秘宝の紹介記事ではSF・ミーツ・ブラックホークダウンって触れ込みらしい
面白くてヒットして欲しいなぁ。尖兵怪獣みたいなのも出てきたら嬉しい
59 :
名無し三等兵 :2010/11/14(日) 06:28:46 ID:???
60 :
名無し三等兵 :2010/11/14(日) 09:43:30 ID:???
>>56 1953年版の「宇宙戦争」や「地球防衛軍」は、全面戦争といえると思うが。
特に「地球防衛軍」のモゲラ迎撃は燃える。
61 :
名無し三等兵 :2010/11/14(日) 10:58:31 ID:???
>>60 >>56 は地上部隊の目線で歩兵が主役って点が初めてと言いたいんだと思う
地球防衛軍や宇宙戦争だって主役は科学者達だったし
62 :
名無し三等兵 :2010/11/14(日) 11:00:52 ID:???
さぁ日本もこの流れに乗って「見知らぬ明日」を映画化するんだっ!!!! ……え?中国が怒りそうだからダメ?。そうですか……
63 :
名無し三等兵 :2010/11/14(日) 11:19:39 ID:???
「地球防衛軍」の戦場は富士の裾野だからな 世界的な全面戦争じゃないな
64 :
名無し三等兵 :2010/11/14(日) 12:00:51 ID:???
65 :
名無し三等兵 :2010/11/15(月) 01:43:20 ID:???
GMKの防衛軍って航空母艦持っているのか? OPでの講義シーンの背景にそれっぽい絵(識別表?)があった。 どんだけ軍事に金ぶち込んでるんだろう、あの日本
66 :
名無し三等兵 :2010/11/15(月) 01:59:19 ID:???
そら再び首都を焼け野原にされたら、防衛に対する意識もだいぶ違ったものになるだろう。
67 :
名無し三等兵 :2010/11/15(月) 04:41:19 ID:???
ゴジラみたいな危険生物がうろついてる世界の日本だと、「防衛」という言葉の定義もかなり違ってくるだろうけどな。
68 :
名無し三等兵 :2010/11/15(月) 08:16:20 ID:???
しかし、将官がわがままで特攻するのを許しちゃうぐらいだから、 軍としての実力は推して知るべしだよな。
69 :
名無し三等兵 :2010/11/15(月) 12:58:53 ID:???
>>66 ともあれ撃退というか退治しちゃったから、いつものように「喉もと過ぎて……」じゃないかなぁ。
「第二、第三の……」というセリフも、別に他のゴジラ個体の存在を確認してじゃなくて、単なる警句
だからなぁ。ひとつの教訓とはなるだろうけど、想定があまりに非常識すぎるから、広く活かせる部分は
少なそうだし。
70 :
名無し三等兵 :2010/11/15(月) 13:48:56 ID:???
そういえば、ゴジラや他の怪獣が存在する世界のミリタリーバランスってどうなってんのかな? やはり冷戦は発生してるんだろうか? 怪獣が出没するのが極東限定なのかどうかにもよるだろうけど。 ひとつ言えることは、原潜にとってゴジラは大きな脅威ってことだな。
71 :
名無し三等兵 :2010/11/15(月) 13:59:25 ID:???
原潜どころか原子力推進の艦は全部危なくね? その影響でアメリカが通常動力空母の実戦配備を延長したりするかもしれんね とりあえず日本の防衛費はかなりの額になるだろうな…
72 :
名無し三等兵 :2010/11/15(月) 16:56:25 ID:???
73 :
名無し三等兵 :2010/11/15(月) 17:49:45 ID:???
猟友会が準軍事組織になってそうだ(^ω^)
74 :
名無し三等兵 :2010/11/15(月) 18:04:18 ID:???
大隊編成をとる猟友会か・・・
75 :
名無し三等兵 :2010/11/15(月) 20:53:43 ID:???
自動車化猟友会
76 :
名無し三等兵 :2010/11/15(月) 23:31:43 ID:???
防衛費1%枠じゃ絶対に収まらないよね それとも特殊大型生物対策費として別会計ででてるのかな 防衛省 大型特殊生物対策費特別会計 とか
77 :
名無し三等兵 :2010/11/15(月) 23:35:52 ID:???
怪獣に有効な通常兵器って何だろうか やっぱり即応可能な戦闘攻撃機とか戦闘ヘリか? そうだとするとF-2が当初の予定通り調達されてF-1すら近代化改修して使い続けてるのかな
78 :
名無し三等兵 :2010/11/15(月) 23:40:17 ID:???
>>70 ロシアや中国だったら出てきた場所にもよるだろうけど、問答無用で核叩き込んでオシマイにしかねないなぁ
他にも怪獣を研究する機関の関係からバイオ方面がでかくなりそう。
ってこれじゃあ山本弘の「MM9」か。
ただ「人間の敵は所詮人間」だから冷戦構造とかは確実にあるだろう
79 :
名無し三等兵 :2010/11/15(月) 23:42:06 ID:???
>>77 皮膚を貫通できるLOSAT系列じゃね?
フルメタルミサイルって名前で出てきたけどさ。
あとは・・・大質量の砲弾を叩き込むってことでドーラとか戦艦かなぁ
80 :
名無し三等兵 :2010/11/16(火) 00:17:14 ID:???
92式地雷原処理車とかどうだろ
81 :
名無し三等兵 :2010/11/16(火) 00:21:54 ID:???
>>78 でも変に核使っても逆効果になりそうな気もするぞ。
危険を察して地面に潜ったりして直撃を避けたりとか。
でもって、放射能を受けてパワーアップってのが東宝怪獣映画のお約束w
その法則でゴジラ以外の怪獣も強化されそうだw
82 :
名無し三等兵 :2010/11/16(火) 00:28:37 ID:???
何かしら気持ち効いてたのはBC兵器
83 :
名無し三等兵 :2010/11/16(火) 00:29:59 ID:???
ゴジラの出没する日本って、周辺諸国はどの程度脅威になるかなぁ? しょっちゅう怪獣が上陸してくるような国に好きこのんで侵攻してくる物好きがいるとも思えんし、 周辺諸国にとっても怪獣は十分に脅威だろう。 劇中で描かれてないだけで、それなりに各国にも上陸してたのかもしれんし。 たしか「怪獣総進撃」だったかじゃ、世界各国で怪獣が暴れてたな。 つか、昭和後期のシリーズだとゴジラが完全に人間の味方になってるから、普通に防衛戦力になってそうだw
84 :
名無し三等兵 :2010/11/16(火) 00:36:40 ID:???
>>83 怪獣のほうに軍事力経済力を取られるから日本に敵対的な周辺国としてはメシウマだろうと思う
ただ当然「次はウチの国に来るかも…」と言う事で備えなければならないから結局条件は同じかも
そういえばキングコング対ゴジラの最初にゴジラが襲った基地って設定上確かソ連の基地だったような
85 :
名無し三等兵 :2010/11/16(火) 00:40:12 ID:???
レギオンやガタノゾーアクラスで地球環境を破壊する生物なら国連安全保障理事会の対象になるだろうけど、それ以外は個別対処かな>怪獣対策 いあ、宇宙人の尖兵怪獣とかヤプールの兵器生物(超獣)っていうなら話別だろうけど。 この場合背後の宇宙人・異世界人との接触の方に血道あげるかも
86 :
名無し三等兵 :2010/11/16(火) 00:45:10 ID:???
>>84 あの基地って普通にシャーマンが居たよな、鹵獲車両か?
>>85 国連G対策センターなんてものもあったね、実動戦力はほぼ自衛隊のみだったけど
ウルトラ世界だとほとんどの防衛チームが国際的な組織だからな
87 :
名無し三等兵 :2010/11/16(火) 00:50:08 ID:???
>>86 WW2のレンドリースじゃね?>キングコングに出てきた基地
>実働戦力は自衛隊のみ
実質戦力が戦略自衛隊の国連軍って設定のエヴァを思い出した(アニメ嫌いなヤツいたらスマン)
ウルトラ世界の戦車や戦闘機も防衛軍って別組織の物らしいし。
エヴァのスタッフって怪獣モノ本当に好きだったんだなぁ
88 :
名無し三等兵 :2010/11/16(火) 01:06:15 ID:???
>>87 ウルトラ世界は脚本家同士で設定が統一されてないだけなんだろうけど
防衛隊の他に自衛隊も存在してるからなw
更にセブンに出てくるウルトラ警備隊の上部組織が地球防衛軍で
エース第一話冒頭で壊滅する防衛組織も地球防衛軍w(たぶん同名の別組織)
あとエヴァの国連軍は一応世界中の軍隊を統合した組織って設定だったはず
主力のVTOL戦闘機はロシア製で太平洋艦隊は所属艦の大半が旧米海軍の艦艇
ガイナは初期の頃から特撮・SFのオマージュやパロディを多用してるからね、トップとか
89 :
名無し三等兵 :2010/11/16(火) 02:38:31 ID:???
90 :
名無し三等兵 :2010/11/16(火) 08:58:35 ID:???
あのやたらでっかいVTOLロシア製だったのか
91 :
名無し三等兵 :2010/11/16(火) 13:31:13 ID:???
>>83 怪獣がしょっちゅう上陸していたら、日本は経済発展もクソもないだろう。
世界政治において、地政学以上の価値を持ちえず、逆にそれ故に取り合いになるような気も。
冷戦期に米ソ(+中国)で分割されているんじゃないか?
日本人? いろいろな意味でいなくなっているだろうさ。
92 :
名無し三等兵 :2010/11/16(火) 13:35:35 ID:???
>>87 戦略自衛隊
2003年の南沙諸島における中国とベトナムの軍事衝突を機に、固有の軍事力を持たない
日本政府(自衛隊は陸海空全軍が国連軍に編入されている)が編成した。
JAPAN STRATEGY SELF DEFENSE FORCEを略してJSSDFや、単に日本語名称を略して
戰自と呼称される事もある。
陸上自衛隊/海上自衛隊/航空自衛隊の3つに続く、4番目の自衛隊。
国連が活動権を有する自衛隊の他の部隊とは違い、ほぼ完全に日本政府に統制されている。
93 :
名無し三等兵 :2010/11/16(火) 20:31:51 ID:???
>>82 生物の口の中にカドミウムをぶち込むあの心意気を忘れないであげて
94 :
名無し三等兵 :2010/11/16(火) 20:48:55 ID:???
抗核バクテリアみたいな非現実的なものより なんかカドミウムをゴジラにぶち込むっていう発想がすごすぎる
95 :
名無し三等兵 :2010/11/16(火) 21:20:16 ID:???
そういえばスーパーXVってゴジラ相手にカドミウム弾バカスカ打ち込んでたけどさ… 明らかに外れて海に着弾してた弾が結構あったけど汚染とか大丈夫なのか?
96 :
名無し三等兵 :2010/11/16(火) 21:34:10 ID:???
核爆発より億倍マシと開き直ったんでしょう
97 :
名無し三等兵 :2010/11/16(火) 22:23:51 ID:???
カドミウムってイタイイタイ病の原因だよな・・・ しかも足元には市民が
98 :
名無し三等兵 :2010/11/16(火) 22:38:51 ID:???
江戸前の寿司が食えなくなるのか…。
99 :
名無し三等兵 :2010/11/16(火) 22:50:12 ID:???
公害病兵器か、大量破壊兵器よりも人倫に悖るというか何というか(・∀・) でもヘドラには効かんな
ヘドラにはファブリーズでもかけるか
>>91 ただその場合米ソが今度は怪獣と相対しなければいけないと思う・・・
あのバケモノと相対するくらいなら、日本人自身で何とかしてくれということで大量の援助が米辺りから来てるのでは
中国は絶対無い。
別に嫌中という訳ではなく1980年代前半まで中国は北朝鮮と同じ収容所国家だった。
中国がもし口出ししてきても米ソに叩き潰されてただろう(ソ連とも対立してた
フィクションでなら小松左京の「見知らぬ明日」を読んでみ。
>>91 怪獣特需で大手ゼネコンを始めとする復興ビジネスで潤ってますw
これだけ怪獣に暴れられてるので日本人もそれなりにタフな心を持つようになるだろうし
ある意味怪獣上陸で鍛えられてるとしか思えん状況になるかも。
そういやゴジラコミックの逆襲ってアンソロ本に自営業先生の作品があったが それだとゴジラ上陸と日本の高度成長が一致してるんだよねぇ・・・
「ちょっとまずい事が起きたんだ処分はまかすよ佐藤君」 「早くしろよな中村!」 「そうかなるほどゴジラは必ず大都市圏に出現する 破壊された土地の地価は下がり復興で補助が出て土木業・建設業・鉄鋼業が盛んになり 産業界は再編成され労働人口は増えサービス業が盛んとなり内需拡大につながり国際競争にも強くなる GNP一位の日本の経済成長はゴジラのおかげか、ということはいったい誰が・・・」 PUSHU!PUSHU! ( 。Д。)つパタリ
いまさらだがバトルロサンゼルスってタイトル、バトルオブブリテンをもじっているのだろうか いずれにしろ予告編見る限りメカはあっても怪獣の方は期待できないかな
宇宙人が生物兵器として巨大怪獣繰り出すって発想は海外ではあんまり無いんじゃね?
>>106 日本ほど頻繁じゃないけど、怪獣に近いモノなら無いわけではない。
ウォーハンマー40Kのティラニッド達なんて宇宙怪獣の群れだし。
スカイラインには尖兵怪獣みたいなのが出てくるから、バトルLAの方にも「ちょっとだけ」個人的に期待してたw
まぁ被るのは絶対に避けるだろうし無いのは解ってたけどさ。
>>105 巨大怪獣は出そうにないが、歩兵クラスのは出てるっぽいぞ。
巨大なのが相手だと、歩兵を主役に出来なくなるからなー。
>>106 スピルバーグ版の宇宙戦争みたいに巨大兵器ってのならアリかな。
マーズアタックでも巨大ロボが出てきたし。
日本は宇宙人侵略物作らないかね X星人とかいまひとつピントこないんだよ 新しい宇宙人侵略物作ってくれ
なんかパワードスーツっぽいな
>>109 >新しい宇宙人侵略物作ってくれ
戦隊物でしょっちゅうやっとるがな。
>>108 >巨大なのが相手だと〜
いあいあ、そういうのに立ち向かうシチュェーションも燃えると思うのです!。
全編それだとさすがに困りますが(汗
そこいくとマイケルベイのトランスフォーマーは何だかんだ見せ方上手い。
自分達より巨大な敵を様々な味方を駆使して立ち向かうという。
いあ、ベイへの批判も解るけどね。
宇宙人の怪獣っぽい巨大陸戦兵器とか出してくれたら嬉しいなぁ>バトルLA
とりあえず、アメリカ海軍と巨大飛行ピラニア軍団のフロリダ沖決戦に期待させてもらおう <br> 来月だし
メガピラニアか 最初はベネズエラ軍との前哨戦だ
>>117 アレな団体に抗議されそうで怖い
今のところ戦隊で最後に軍事組織がバックに居たのはオーレンジャーだっけ
むしろ今は逆方向のアレな団体が脅威だけどね。 ウルトラセブンみたいな話、今は出来ないだろうなぁ。国辱だなんだと抗議が殺到しそうで。
>>119 軍じゃなくて警察だけど、デカレンジャー。あとタイムレンジャーもタイムパトロールだから似たようなもんか。
ゴセイジャーは天使様だからバックは宗教団体か(゚д゚)
ブルースワットみたいに1話から組織壊滅してしまうのも大概だな
>>119 組織的ではないけど、ガオレンジャーのガオイエローが空自パイロットだったっけ。
>>122 天使=神の使いなんだからバックは神様だろ。
シンケンジャーは志葉家とその家臣達(の子孫)で組織されてたんだよな・・・ 一家とその私兵だから封建制の軍隊だよなw しかも300年前から携帯モードから筆モードに変形する変身アイテムが存在しているというオーパーツ状態
(旧)東側で怪獣映画とか宇宙人侵略映画とか作られんかなぁ 東側装備の方が好きなんだよなぁ。 北のバカ将軍のプ○ガサリはファンタジーだし。 今の所エヴァ破くらいか、東側装備が沢山出てくるのは
ロシア的な考え方で怪獣退治って即核使いそう
そして放射能吸収してパワーアップですね。わかります。
「WORLD WAR Z」のロシアとウクライナのパートを読んで、 アメリカでも同じイメージなんだな思った。
>>133 もしかして陸自の75式自走多連装ロケット発射機のことか?
GMKの時もメカデザインの殆どは東側兵器を元にしたとか。 あの艦もキーロフ級が元らしいし。 ムックでも東側参考にしたとハッキリ言ってた。
金子は東側の兵器が好きなのか? 押井守は東側の兵器が好きだったはず なんか宮崎駿も東側の兵器のほうが好きそうだな
GMKはSu-33も出てたな、F-7Jとかいう名前で
>>136 どっちも一番好きなのはドイツの兵器だろう(WWU以前の)。
そのニオイが色濃いのは東側だからってだけじゃね? 惜しいの方は現場の都合ってのも。
東側の兵器は仰々しくて「いかにも兵器」ってな感じがするので兵器オタに(どちらかというと)人気ある、らしい ミサイルコンテナがずらりと並んだスラヴァ級とか見ると解る 押井がアヴァロンでT-72使ったのは撮影の都合と「石畳に一番合う戦車だから」だそうで
>>139 >>石畳に一番合う戦車だから
東側の戦車が石畳に良く似合うように見えるのは
プラハの春などの映像による刷り込みかな?
>>140 結構東欧の動乱に出てるし、それはあるかも>刷り込み
ちなみに「M-1やレオパルドではぶち壊しだった」(確かメカフィリアだったっけな)
とまで言っている。レオパルド1はともかくレオパルド2の方なら石畳に似合う気もするが。
ちなみに「(自衛隊の)74式は土手が一番合う」だそうで。
夕暮れ時に土手の傍を進むのが一番合う気がする、だとさ。
どっててどっててどっててどう 電信柱の軍隊はその名世界に轟けり
土手はともかく電信柱が怪獣映画のマストアイテムになったのは何時からだろう
ゴジラ一作目からもう高圧鉄塔が出たり、品川で電線ちぎったりしてるからな 電信柱、となるとラドンの福岡襲撃シーンあたりが嚆矢ではないだろうか?
昭和ゴジラだと一般的な絵面だからねえ。 でも一番インパクトがあったのはガメラ2だと思う。 駄菓子屋の前を通過していく戦車って映像は凄かった。
>>134 ググったらそれだったwww
少ししか似てねぇ
ふっと見上げると電信柱越しに怪獣の顔がぬっと出るって絵を妄想しなかった特撮オタは居ないと断言できる 製作側は意図しなかっただろうけど、今ではマストアイテムだな
昭和の街並み、となると電信柱は欠かせないしねぇ
>>149 ちょwww
堤がスーパーサイヤ人になってる
通信途絶した、としか言ってないから完全に陥落したかどうかは… 仮に東京が陥落してても日本全土が占領された訳じゃないだろう、多分 あと「ロスは死守しなければならない」って言ってるけど何か意味があるのかね?新兵器でも準備してるとか
撮影所の近場でロケ済ませたいからに決まってんじゃん。
三井住友海上のCMワロタわ こんな映画、大映が作るから日本がシナに侵略されるんだよ
ガメラが飛ぶCMは明治安田生命だっけ?
ガメラの火炎放射と北朝鮮のテポドンって どっちが脅威?
特撮映画!って感じがしていいじゃないか なんでもかんでもカタカナにしときゃいいや、って風潮に一石を投じてほしいよ
>>158 直訳しただけなんだが
まぁ昔の方が邦題のセンスあったと思うけどね
水野先生…
確かにノスタルジー?とかを感じる邦題ではある
>>152 >>どなたのナレだろ?
鷲巣の中の人じゃないかな?
>>153 大阪ががんばっています、とスピさんの宇宙戦争ネタ
ロスに拘っているのは自国の大都市を相次いで陥落させるわけにはいかないって上層部の判断では
考えてみれば戦略上そんなにすごく重要ってワケではなかったスターリングラードやヴェルダンでアレだけの激戦があったわけだし
ID4とか違ってワシントンとか無事だったら、指揮系統とか機能してるんだよな?、米軍。
>>165 組織的反撃っぽいし、機能してると思われ。
指揮機能は最悪NORADに立てこもったり大型の指揮能力艦(例えばブルーリッジ)で維持できる
アメリカのことだしワシントンが消滅しても組織としては維持できてそうな気はする
宇宙人(でも何でも良いや。人外の物)の侵略がおきた時しぶとく抵抗出来そうな国 アメリカ(まぁ鉄板だわな) ロシア(何のかんの言ってしぶとそう) 中国・インド(人的物量からくるタチの悪さを利用すれば) 他にどこがあるかな
抵抗というか、宇宙人側が占領と維持に苦労しそうなのはアフリカ諸国 なにせ地球人でさえ持て余してるw
むしろ同じ地球人同士だからもてあますんでしょ。 つか、宇宙人の侵略目的が何かにもよるわな。 人類抹殺ならID4みたいにバカスカ撃ちまくって地上を焼け野原にすればいいだけだし。
資源奪取なら自軍に被害の出る可能性のある場所なんか行かないだろうし 狩りのついでに資源も欲しいとかそんな感じだろうか
そもそも相手は何万光年も旅をして来られるだけの超技術をもってるってことを前提しなきゃ。 歩兵がすべてロボット化されてても不思議じゃない。 人類絶滅させるにしても、ID4みたいな手間をかけなくても小惑星を一つ二つ落としただけで 簡単に大規模な気候変動が起こせる。
気候変動起こしてメチャクチャにしたんじゃ、何のための侵略かいよいよ判らんだろう。
毒ガスみたいなのを落っことして、15分くらいで地球制圧した宇宙人もいたなぁ。 100年以上も放置されてたハリアー2と、シミュレーターで短時間訓練した 原始人同然の人類に駆逐されたけど。
友好を装って10年かけたトロイの木馬を仕込んだ後、いよいよ侵略を開始したら、 なぜか地球にあった自分たちの古代兵器を発掘したマッドサイエンティスト一味にやられたでござる
30年ほど念入りに偵察してたのに最終的に昨日出来た新兵器に切り札の怪獣ぶっ倒された宇宙人も居るしなw
>>172 よく侵略モノSFで突っ込まれるのってそこだよな。
何万光年と離れた所からやってこれる科学文明有るんなら少なくとも現代の軍隊は凱旋一蹴されるって。
いや、そもそも争い自体起きず人間がアリを観察するような形になる可能性が高い。
太陽の簒奪者あたりはわりと上手いことツッコミ回避してた気がする
レギオンやウォーハンマー40Kのティラニッドとかの非知性生物(ぶっちゃけ怪獣)や「All You Need Is Kill」のギタイ・BETAとか 結構今現代の人類のレベルの軍事力で対抗可能・陸上戦が起きそうな侵略者とかいるけどな(ティラニッドは違うか バトルロスのあのパワードスーツや円盤は実は全て生体だったのだ・・・なんてね(笑
「文明の進んだ異星人が侵略なんてする筈がない!」と主張する科学者がまっ先にやられるパターンですね、わかります
宇宙戦争(旧の方)だっけ?。それ
俺たちも他所の文明を侵略できるようになったら怪獣兵器とかを投入できるようにしておかないとな
兵器生物(怪獣兵器)って発想が初めて出てきた作品って何だろう? やっぱ誰かのSF小説? ウェルズのトライポッドは乗り物だが・・・
何かの手先としての怪物ならもう神話あたりからてんこ盛りな気がするが 兵器としてはどうなんだろうな 個人的にはガラモンがパッと浮かんだ
>185 TVシリーズならマリンコングかな (‘_‘)フム
人民軍の雲霞のごとき戦車と歩兵の猛攻撃に辟易する宇宙人ってのもたしかに面白そうだな
>>188 どっちが悪役だよww
まぁでも、人類側が圧倒的物量を駆使し宇宙人側は少数精鋭の巨大兵器を駆使するって結構斬新かもしれんが…
問題は石器時代と現代並の技術レベルの差があるって事だな。 こちらが想像もつかんような超兵器を持ち出して来られたら、どんなに戦力差があろうと太刀打ち出来ん。 例えばT−1000型ターミネーターを何百万体も送り込まれたら……。
>184 バローズの「火星の巨人ジョーグ」かな? 自身も合成人間であるピュー・モーゲルが火星征服の為に合成人間の軍団をつくるんだが、その切り札として投入したヤツ 頭の上にピュー・モーゲルが乗り込む操縦室があるけど、そこを奇襲されて倒されたはず でも、20年代パルプマガジンを探すとほかにも結構出てきそうな気がする
スターシップトルーパーズのクモは怪物というより人間だから駄目?
あ、E.E.スミス(レンズマン書いた人ね)の宇宙のスカイラークで 友好的宇宙人を辟易させる怪物をスカイラーク号がギタギタにする話があった気がする あとレンズマンでも車輪人間とかは人間といっても生物兵器みたいなもんだし
某ゲームのエイリアンMODとか人類側の物量を体験できる
地球連邦成立イベント後の生産ライン整理とか苦しいわー だがそれがいい
ソ連や国民党がかわいく思えるほどの超物量だからなw そろそろAOD対応版出ないかな
昔の侵略映画だと予算上の都合と朝鮮戦争捕虜の影響からか人間を洗脳するパターンが多いよな あとロボット 「人間orロボットを操って」じゃなく「怪獣を操って」侵略しようとする宇宙人って、それこそX星人まで遡っちゃうんじゃない?
>>197 「盗まれた町」つか「ボディスナッチャー」シリーズなんて最右翼だよな>朝鮮戦争捕虜
洗脳じゃないけどさ。
娯楽映画って本当に時代を露骨に反映するんだなぁ
小説だとやっぱ「人形つかい」かな。 あれ、発表は1951年だからダイレクトに影響受けてるよね。 当時のアメリカ人にとっては本当に衝撃だったんだろう。
911テロ以降の「クローバーフィールド」とか今回の「バトロサ」見ると 「ある日突然理不尽な事がおきる。それを目にするのはPCやテレビカメラ越しである」 っていうのが今の時代のトレンド(って表現で良いのかな?)なのかな
>>200 あと、ロメロの「ダイアリー・オブ・ザ・デッド」とかね。
>>200 201
それらの作品が現しているのは何だろ?
1950〜60年代のB級SFは共産主義の恐怖だったろうけど。
理不尽な暴力と新しいメディアへの違和感?
テロリズムの脅威じゃね? 911のツインタワー崩壊映像の影響が大きいと思う
角川ガメラはビルが破壊された後に書類が大量に舞っていて、911以後の怪獣映画って感じがした。
>>203 クローバーフィールドは間違いなくそっちだね。
あとスピルバーグの宇宙戦争もそれ系。
「ダイアリー・オブ・ザ・デッド」に関して言えば、ロメロが一貫して描いている「人間の愚かしさ」を
インターネットっていう新しいメディアに載せてみたってところか。
残念ながらロメロ爺さんにその手のネタは少々手に余った感じだったけど。
いや、嫌いな映画じゃないんだけどさw
流石に70歳だからな>ロメロ 70年代以降は不作期だったがあの頃に根底にあったのはなんだろう? 公害やオイルショックなどから来る行き詰まり感だろうか?
>>206 日本はそうだろうし、アメリカはヴェトナムの後遺症だろうな
ちなみにソ連も行過ぎた軍拡の影響による経済破綻で社会全体が暗いムードだったそうな
中国は周知のように文革
・・・あの時代なんか呪われてたのか・・・
「ノストラダムスの大予言」や「ソイレントグリーン」みたいな終末モノが流行る訳だわ
ウルトラマンレオでのMAC全滅!もオイルショックによる予算不足が遠因らしいからな…
>>209 ありはスタジオの個人的(?)な怨念が出ててすごい引いた
ある意味スゲー作品になってたけど
今テレビでスカイラインの特集見ているんだが・・・ 「制作費を脚本に回すべきだった」ってw 特殊効果自体は褒められているから、それだけでも見に行くか
バトロサの日本語版のCM見て気がついたんだが、ひょっとしてこっちにも宇宙人の巨大陸戦兵器出るかも 0:50〜1:22辺りで地面割って何か飛び出してくるんだが 怪獣もどきの巨大陸戦兵器とか出てきてくれたら嬉しいなぁ
バトルオブLA、予告には固定翼機が一切映ってないけど空軍は壊滅済みなのかな? 小型円盤が飛び回ってるから壊滅させられてても別におかしくはないけど
ガメラがハリウッドで製作中らしい。
>>214 知らない所で戦っているんじゃね?。
メインは陸戦っぽいから影薄いだけで
そいや宇宙人の侵略モノでは海軍は影が薄いな。 無理も無いが・・・
スピルバーグの宇宙戦争では衝角駆逐艦サンダーチャイルドが トライポッド2基を道連れに爆沈するシーンがなくなってるからな
あとID4の主力機はF/A-18だった 空母は出ないけど
ええい、誰か戦艦VS怪獣とかやらんかい! 大和対バランとかアイオワVSハリウッド版ゴジラとか!!!
VSキングギドラで一応やったじゃないか 怪獣化する前のゴジラザウルスをどう見ても大和級にしか見えないアイオワ級がボコるだけだったけどw
>>221 そいや有ったな、そんなシーンw。
出来はともかく、レイゴーは解ってたなぁ>戦艦VS怪獣
レイゴーで思い出したが、本当に怪獣映画好きなんだなぁ林家しん平さん 自主映画ほとんど怪獣映画じゃないの
>>219 あの映画だと空母部隊は小型円盤に叩かれて戦力喪失してそうだな…
トランスフォーマー2で巡洋艦がデバステーターを撃破してたような。
レールガンぶっ放したんだっけ?
あれは特撮好きは歓喜するわ。 強力な砲で一撃ってのは脚本的に、日本怪獣にはなかなか出来ないし。
ガメラ2の最後の必殺技が巨砲一撃だったぞ
あれは昭和世代には違和感あった。 ガメラって血みどろ格闘で決着するイメージがあるので。 平成ゴジラもそうだが、光線技の応酬はつまらん。
>>231 後の世代ほど、アニメで光線のイメージが刷り込まれているからねぇ。
逆に光線ビシバシ入ってないと地味すぎるのかもね。アニメのビーム戦闘もある意味手抜き手法
なんだけど。
ハリウッドみたいに周辺破壊とかの描写をハデにするって方向もあるが、CGIが定着してもまだまだ
追いつかんしねぇ(樋口の『日本沈没』は予告観た時点では「おおっ!」と思ったが、実際に観たら、
予算と蓄積の差がやっぱり出ていたねぇ)。
今こそ地底怪獣ツルラを映画化するべきだな
機械獣ヴァイブをハリウッドで映画化すべ(ry
そういや今米海軍はレールガン開発中なんだっけな
戦術レーザーも開発中らしいな米軍 きっと日本も極秘裏にメーサー砲ぐらい開発してるんだよね?(チラッ
>>236 リボルテック製の61式メーサー殺獣車は量産体制が確立したらしい
その結果お披露目されたのが五式支援機士ユウヒ
ユウヒは予算さえあればすぐ造れそうなスペックだから困るw もっとも造ったところで何に使えばいいのかイマイチ分からんがw
世界中の度肝を抜く事だけはできる。AC-130も未だ現役だしトンデモ兵器が 一つ位あった方が箔がつくかもしれん。
>>235 一瞬某超電磁砲な女の子を量産しようとしているのかと特殊な勘違いした
・・・・どこで頭を冷やしてくればいいかなぁ
学園都市ならそこらに掃除ロボットがいるだろ そいつに頭を突っ込んでみるとか
>>227 トランスフォーマーでレールガンでてっきてびびったお
B-2じゃなくB-1ランサー出してくるとこもなかなか気に入った
3でラプタンまた出るかな
>>227 ぶっぱなしたのはレールガン搭載を予定してたズムウォルト級では無かったけどね。
そいやズムウォルト級どうしたのかなぁ
……いきなりレールガン出てきた時、「タクティカルロア」で突然レーザーが出てきた展開を思い出したのは私だけだろうな
バトロサで思ったんだが、現代の人類と陸上戦が起きそうな宇宙からの侵略者で説得力ある設定のって
・レギオンやティラニッド―――虫の繁殖行動と同じ。別に知性があるわけじゃない。人類と遭遇したのはたまたま
・ギタイやBETA―――宇宙人ではなく資源回収用の機械
これ以外に何があるだろ。
最近の侵略モノSFは
>>177 みたいなツッコミがあるせいか「舞台は遠未来で人類側も宇宙に進出しているくらいの科学力があり、ファーストコンタクトに失敗して」
ってパターンが多くなっている
技術程度はそう人類と変わらないんだけど、向こう側も解明できていない超技術によって 恒星間移動だけは可能になったとか。地球連邦の興亡みたいに。
ちょっと降伏の儀式を読み直してくる
>>246-247 こういうのを見るとレーザー砲も最早空想の兵器じゃなくなったんだなと思う
10年以内にハイパワーレーザービーム車的な車両が自衛隊に配備されるかもしれんね
>>248 説得力か
・地球人自体を資源とみなして「収穫」しに来る(「収穫」する前に「選別」もする)
・地球が全宇宙的に見て極めて稀な惑星で、地球を保護するためにやってくる
(勝手に環境汚染している原住生物(人類)は害虫として駆除する)
パッと思いついたのはこの辺だな
結構無理があると思うけど(ついでに元ネタもあるけど)
インデペンデンスデイで 最初のヘリで意思の疎通を測るシーンで いつも「向こうは意味分かってんのかなぁ」って思う もし向こうが敵意だと受け取ったらどうすんだろ
>>251 元ネタ大体わかるw
そういえば人類の戦争をコミュニケーションの手段と勘違いしてわざわざ真似して接触してくるってのもあったな
>>252 確かに
世の中には異星人相手に降伏しようとして白旗掲げたら
文化の違いから「徹底抗戦の合図」と解釈されて全面戦争の火蓋切っちゃった、って作品もあるしなw
>>254 一応今現代の人類が考えれる、「知的生命体に対する友好的なサイン」ってのはあるらしい
パイオニアやヴォイジャー計画にはそれが積まれているそうな
どんなデザインだろ ピースマークとかか?
>>251 レーザーなんかは、もうパワーユニットの問題さえ解決すれば、それこそ2-3年で搭載したモノが
実戦配備可能なレベルでしょ。
原理的弱点、ハイテク機器故の繊細さとかは克服するのにちょっと掛かるかもしれんけど。
>>252 マーズ・アタックで鳩飛ばして攻撃されたのと勘違いして
以後「鳩飛ばすの禁止」みたいな看板掲げてたっけ
マーズ・アタックではM-60?のような古い兵器しか出てこなかったな
でもなぜかゴジラVSビオランテの一シーン大阪の「三菱電機 カラーテレビ」の看板とゴジラがw
>>256 デザインではなく、音だったはず>ヴォイジャーの友好マーク
なにぶん昔の学研の図鑑で見たきりだったので何だったか忘れてしまったが・・・
鯨の鳴き声だったかなぁ
>>257 そのパワーユニットが大変らしい。艦載兵器並みに巨大になるとか。
東西冷戦が終わって対テロが主要になっているせいかこういった関係の予算も減ってるそうだ。
軍事予算そのものは増えているけどアレは人件費(治安維持のために歩兵の頭数必要)だとか。
>>258 州軍だからじゃない?
俺的にはM14は御褒美だけどね
マーズ・アタックはティム・パートンのB級趣味全開だったからね。 つか、今どき(っていっても10年以上前だけど)の映画で、堂々と「火星人の侵略」なんてネタをやるぐらいだから 確信犯的に古典SFホラー映画的なチープさを狙ってるんだろう。
>>258 あの円盤と火星人見ればわかるだろ。
あえて古いSFのパロディやってんだから、現用兵器なんか出たら興ざめだ。
どこかに宇宙人とM14で闘う映画はないか?
>>256 パイオニアには水素の波長を基準として、太陽系ってこのへん、俺たち
こんな生物、という絵がついてたと思った。
アレシボ天文台から送られたメッセージは素数×素数の絵文字で
二重螺旋とか人型のシンボルとか描かれている
>>264 そうなのか
素数って概念は通じるのか?
受け取った異星人が数学をやってれば通じるだろう。 受信機を作れる異星人が数学をやってないとも思えないし
>>265 地球と同程度に科学技術が発達してしていれば、分かっているはずの基礎知識を使った「逆暗号」だよね。
今ショウビ○でスカイラインの紹介やっていたんだが、酷評ばっかりw でも絶対見に行くんだろうなぁ ちなみに予算も低予算だから、元自体は取れたっぽい
>ボイジャー あれでディスクプレーヤーを作れというのか。難しいな。
あのゴールデンディスクの意図を誤解されてしまってお互いにゴールデンディスクをやりとりする異文明間文通が
ボイジャーが戻ってくるのはスタートレックだっけか
>>270 銀河系中心と14個のパルサーに対する太陽の相対位置
万難辛苦を乗り越えて帰ってき壮挙を称えつつ、肩の力を抜きすぎて今後の流れを大胆予測してみる。 ・カプセルの解析が始まるも、プレスリリースは「中身の状態は確認中」のまま、越年。 ・何一つ情報が出てこぬまま、関係者の口は日に日に重くなる。 ・研究者や技術者のみならず、各国の安全保障関係者も交えた非公式の協議が繰り返される。 ・各国の小惑星探査計画、軒並み急遽規模を拡大して前倒し。 ・「はやぶさ2」計画、規模と進捗速度を当初予定の700〜1200%に拡大して始動。 ・全面会設計による大幅な大型化のため、H−2Bロケット複数機に分割して打ち上げると発表。 ・2ヶ月間で12機連続打ち上げを挙行。なお周辺海域に展開した護衛艦「こんごう」「きりしま」についての説明はなし。 ・2011年晩秋、軌道上での組み立て完了。全長78m。全備重量は非公表。 ・翌春艤装成って全容を現す。「デブリ対策のための電磁複合装甲」で覆われ「大出力で長距離計測可能な光学測定機器」と「強固な岩盤を遠方から破砕して採取可能な金属弾射出装置」および「誘導式小型探査ロケット」多数を装備。 ・以後3ヶ月間に欧米の同型艦もとい機、続々と竣工。 ・2012年6月。「小惑星安全国際合同探査機団」地球軌道を離脱。 ・うっかり「国際宇宙連合艦隊」との文言を載せた雑誌が回収される。 ・各地の自治体、学校、事業所等で緊急対処訓練はじまる。 ・前述の雑誌、またも「宇宙防空演習」と書いて回収される。 「はやぶさ」が帰ってきた時よく見かけた冗談コピペw。 侵略モノで思い出したわ。 今日は「あかつき」か。スレチだが成功すると良いなぁ
>>275 残念だったなぁ。6年後まで生きていられるだろうか?
にしても、実写ヤマトを見ようかなぁ
プラモを作りたくなったり、玩具を買いたくなりそうな映画ないな
昔はマルヨンとかF4や74式戦車を作ったもんだ
昔の映画を見た人も大人になってるだろうから、1/72または1/35
のスーパーXとか欲しいな
まさか「あかつき」の本来の目的は(ry
>>276 意外と評判は良いらしい>実写ヤマト
期待値が低すぎたせいかもしれないが。
しかし「降伏の儀式」見て思ったんだが、『追い詰められた人類が単一の超兵器で一発逆転!』って展開向こうの人も好きなんだな
文字どおりの「核動力」宇宙戦艦が出てくるヤツかw
>>278 そっかー。CMの「傾斜復元、船体起こせ」のあとの、パラパラと錆の擬装がはがれ
ていくシーンに胸がキュンとしたんだが、一発見に行くか。
>>278 いや・・・客観的に映画としての出来は良いとは言えないと思うぞ
個人的にはヤマトをリスペクトした愛のないオマージュ映画って感じだったな・・・
所々に垣間見えるチープさと、仕方ない面はあるとはいえストーリーの端折りっぷりがなぁ
>>278 >>『追い詰められた人類が単一の超兵器で一発逆転!』って展開向こうの人も好きなんだな
「降伏の儀式」以外にはあんまり無いよ。
「降伏の儀式」って「宇宙大戦争」についての言及もあるように、日本産SFリスペクトだしな。
>>282 多いのは
追い詰められた主人公の超人的活躍で一発逆転!
とか
親友とか重要な味方の犠牲により(ry
かな
>>278 >『追い詰められた人類が単一の超兵器で一発逆転!』
よくよく考えると、旧軍臭い発想ですな。
>>『追い詰められた人類が単一の超兵器で一発逆転!』 失われたというか隠された超兵器を探しに行ったり、トンデモナイ味方を探しに行ったりとかは多い気がするな ちょっとブラックカラー読んでくる
>>285 じゃあ俺はちょっとバックラッシュ飲んでくる
無いと言えば非知生体の侵略者って海外のSFでは少ない気が。 レギオンとか宇宙怪獣(トップをねらえのアレ)とか。 ウォーハンマー40Kのティラニッドくらいかな(セイバーヘーゲンのバーサーカーは何だろう・・・?) ペリーローダンやスタートレックには出てくるのかな ポスリーンウォー読んで星星を渡ってくる知性が有るくせに敵が野蛮すぎてこれなら怪獣モドキの方がよくね?と思った
>>287 そういうのは「侵略者」じゃなくて、単なる「マシン」とか「生物」と認識しているんじゃね?
者とつく以上、まず一定の知性体で、本能とかではなく理性の判断として「侵略行為」を行っている
のが前提で、実態が分かった時点で「侵略者」とは呼ばないと思う。
スタートレック(宇宙大作戦の方ね)で、「ドームズティマシン」ってすでに滅んだ高度文明の残した超
破壊マシンが出てくる。早々に自動機械と判明するし、惑星をあっさり破壊するので「侵略者」認識は
されていなかったなぁ。
>>285 トップをねらえ!はその韻を踏んでいたのか
>>288 なるへそ
海外の侵略SFで宇宙「怪獣(非知生体ってこと)」モノとか読んでみたいなぁと思ってたんだが……
そういう認識ならあんまし無いか
>>289 いくら凄まじい数の宇宙怪獣相手とは言え銀河系の半分を吹き飛ばす巨大爆弾と
それを護衛するためだけと言っても過言ではない大艦隊を用意して、
尚且つ本当に実行に移しちゃうあの世界の地球人類マジパネェ
艦隊が帰還する計画はあったの?
293 :
名無し三等兵 :2010/12/10(金) 09:10:46 ID:A0zplygW
帰るつもりだったし、帰ってるけど地球には戻らず太陽系の外縁でコールドスリープ あれ?一旦帰ったんだっけ?
294 :
名無し三等兵 :2010/12/10(金) 10:21:24 ID:xLEIXmBv
>>15 あのシーンだけぐうの音もでんほどよかったな。
特撮モノであそこまで作り込むスピルバーグは間違いなくヲタ
295 :
名無し三等兵 :2010/12/10(金) 10:30:06 ID:xLEIXmBv
小説版「宇宙戦争」の軍事描写もなかなかのもんだったよ 当時最新鋭の蒸気機関を搭載した巡洋艦が、火星人の機動兵器と対決するシーンを読んだときの衝撃といったら 主砲の一斉射撃で機動兵器の一機を倒したところでビーム兵器の直撃を受け大破炎上するも、捨て身の衝角攻撃でもう一機を粉砕するんだぜ スピルバーグは時代背景も原作を忠実に映画化するべきだった
296 :
名無し三等兵 :2010/12/10(金) 10:36:11 ID:xLEIXmBv
あーそうだ。 エヴァの戦略自衛隊がジオフロントに進攻するとこで、 明らかに機動戦闘車としかみえないものが砲撃をするシーンがあった。 庵野の先見性はさすがだな。
>>293 帰ってみたら退嬰した地球が魔法化したシリウスとgdgdやってたんで「命がけで守った結果がこれだよ!」とブチ切れてクーデター
ユングが大統領になるけど殴り込み艦隊と未来の技術後退した地球との格差があり過ぎて「やっぱこりゃ面倒見切れん」と冷凍睡眠
未来人からすると迷惑な台風がきたようなもんだなw
>>297 なにあれそんなことになってたの?
オカエリナサトの感動が
あれは失敗したガンバスター救出計画の遺産だな>オカエリナサト トップ2のラストがあの時の地上側を描いてるんだったか 殴り込み艦隊については言及されてたっけ? ともあれ、地球は殴り込み艦隊を送り出す前後から自壊し始めているという設定だよ
>>295 子供の頃サンダーチャイルドに痺れたもんよ
>>299 殴り込み艦隊は伝説の存在として触れられてる程度だったような
>>295 そうしたかったけど、「ダメ! 時代物は当たらん」と言われたので仕方なく現代モノにした―らしい。
6号は殴り込み艦隊が戻ってくる前の地球帝国最後の遺産だったか んで、太陽系を囲むように居たバスター軍団で隠れてたんだっけ? >凍結艦隊 副長…機械化して艦隊のために…
バスター軍団も、地球絶対防衛ラインのはずが存在を忘れられて宇宙怪獣扱い・・・ そういえばトップ世界では21世紀はじめから日米戦争起こってるんだよなw
しかも戦端が開かれたのは日本に買収された布哇県真珠湾に対する米軍の奇襲攻撃… 因果ってレベルじゃねーぞ!
「トップをねらえ」のはちゃめちゃなスケール感は初期のスペースオペラ(レンズマンなど)も踏襲しているのかな 世代的には少しずれている気もするが。
>>308 ガイナックス創設メンバーはSFオタの集まりでもあったから踏襲してるんじゃない?
>>309 スペースオペラ全盛期は野田宇宙軍大元帥閣下の世代だから小松左京氏より少し上(1960年代
とはいえ色々繋がっているだろうな
非知生体の侵略者って事で検索したら「Army worm」って項目見つけた ……コイツら本当に知性が無いんだよな。下手な軍隊より組織的なんだが リアルでこんなの居るんだ……
エヴァといえば。 エヴァの戦自って軍隊の恐ろしさや凄まじさをキチンと描写した初のアニメなんでは。 着々と攻略していく様なんて何か異星の侵略者染みてた
エヴァの戦自侵攻シーン超好き しかし使っている銃がG11って凄いよな
>>296 パトレイバー2のコマツ2式装甲車なども機動戦闘車に似ているのでは
ないだろうか
もしかしたら1式装甲車だったかも
ちょっとP2設定集が今手元にないので詳しくは覚えていないが
>>316 小松の二式装甲車は8輪、22トン、35ミリ機関砲搭載、500馬力、最高速度時速95キロです
あの頃って既にチェンタウロあったよね?
>>318 1971年 AMX-10RC試作車完成
1985年 ローイカット試作車完成
1987年 チェンタウロ試作車完成
1993年 パトレイバー2公開
「ポスリーンウォー」・「見知らぬ明日」読んで思ったんだが、 宇宙「人・怪獣(どちらかでも)」の来襲って有った場合国際法とか戦時条約とかどうなるんだろ 「人類に対してのみ適用さる」ってことで大量破壊兵器でも何でも使用OKかな 日本の憲法も「人類の戦争に対してのみ」使用されるってことになるかな
宇宙人に白旗が通用したら面白いだろうな
建設巨神で逆に通用
まさか宇宙怪獣の襲来で集団安全保障がフンダララとかほざくヤツは・・・・・ いないよ、な(不安な目
怪獣が出現して暴れてるのに「貴重な動物だから保護するべき!」とか喚く奴が出てきそう… まぁガメラでとっくにやったネタですけどね
>>324 「幾ら希少生物でも住民の生活に対して著しい被害を与える動物は保護しない」
というのは前例がありますので大丈夫かなと(トドの駆除で自衛隊が出動した前例
でも怪獣相手にトドの前例使うっていうのも不思議な気分だ
相手が既知か未知かの違いだけだ
たしかに、害獣に認定されれば災害だからねぇ まぁ猟友会の皆さんにゴジラなんかの相手を願うのは難しかろう ギャオスでも排泄物のなかに猟銃の銃身だけが未消化でのこっているぐらいか?
>>320 まー軍事的に衝突することになったとしても、相手の来襲目的を判断することは必要だろうけどね。
相手の目的がトイレットペーパーの芯とか出がらしのお茶の葉っぱとかだった場合、
戦闘そのものが無意味だし。
アビスみたいに生存環境がまったく違う可能性もあるんだし。
>>322 そこは「宇宙戦争」(昔のヤツの方ね)でのんきに白旗振ってニコニコ出迎えた連中があっさり熱線で消滅する場面を挙げるべき
てか建設巨神てwどんなゼネコンだよw
>>328 ドラえもんにそんなエピあったな。
宇宙最強の艦隊を所持している宇宙人だけど、ガラスが希少価値を持っている文化だからビー玉渡したら感動して帰ったって
ドラえもんって意外とうならせる様なSFネタが豊富。
>>327 ギャオスの場合、幼生で大口径ライフルを所持してたら何とかなる、かなぁ。
警察や猟友会でも巣を探すくらいはお手伝いできそう
>>330 ビー玉目当てに侵略してくる可能性は無いだろうか…。
>>327 だが現実には明らかな害獣認定されたものを駆除するボランティアである猟友会に対し環境破壊だとかなんとかほざくアフォがいるわけで。。。
まぁ通常の野生動物とギャオスみたいに常識のワクを越えた怪物じゃ危険のケタが違うけどね。
>>333 の例でいえば、村1つ分の人間を食い殺したヒグマを保護しようとかぬかすような感じか。
抗議の電話やら手紙やらが殺到して、全国的に全国的にバッシング受けることになるだろうな。
>>334 しかし、いくら人が傷つこうとも、森林開発をした人間が悪いと言って糾弾すること
を趣味にしている人もいるわけで
そういえば、熊たちが里に下りてくるのは餌がないからだということで、椎の木の苗
を植樹していた人たちがいた。
要はみんな争うごとをせずに生活できればいいんだけどね
たしか怪獣ランドもそうだったような
あれは別に勝手に怪獣の脳になんか機械を埋め込んだわけじゃ無かったよね・・・
85年版以降のゴジラは完全に自然災害だわな
バカな反捕鯨団体が抗議船にゴジラの名を冠しやがって
ちゃんと映画会社に断りいれろってんだ
そしたら版権もってるところは許可せんかっただろう
>>334 平成ガメラ一作目でのギャオスの扱いが正にそんな感じだった
保護に動いたのは動物愛護団体()じゃなくて環境省だけど
>>335 よく見ろ、船首に描かれてるのはマグロ喰ってる駄目な奴の方だ
337 :
名無し三等兵 :2010/12/12(日) 02:11:44 ID:J5efcpld
>>336 ソース失念で話半分に聞いて欲しいが、確かあの設定あとで環境省の方から文句が来たはず>ギャオスの扱い
人を十数人単位で殺した生物はたとえ恐竜の生き残りであっても絶対に殺処分にしますって。
希少生物のトドも同じ理由(殺しではないが住民に損害を加えているって理由)で今でも積極的な保護はしていない
百人単位で被害者が出て、しかも幼い子供まで混じってるとなったら 駆除に文句つけるような度胸のあるやつはおるまい。 ほっといてもワイドショーやらのマスコミが被害者一同の悲劇っぷりを煽り立てるだろうしな。
まぁ、G3で村が全滅→陸自出動してるわけだから、その辺の対応については ギャオスやレギオンの時の経験を活かした法的整備や行政側の規範が ある程度出来ているんではないかな
法整備っていうか、とりあえず災害出動とかでっち上げる感じ? 政治家に度胸があれば「演習してたらたまたま怪獣に出くわしました 正当防衛で応戦しました」 とか(まぁ無理筋だけど)言いそう。でも今はそんな妖怪じみた政治家いないからな。
ギャオスは害獣、レギオンに至っては天災そのものだからね>災害出動
>>341 レギオンはもはや侵略者と言っていい気もする
知的生命体相手では無いが防衛出動の範囲かと
徳間官房長官wの記者会見も防衛出動の会見じゃなかったかな
怪獣相手を想定した軍隊などありはしないが、自衛隊は島国故、特に向いてないかも。
>>344 出た怪獣の場所と形態にも拠るのでは。
海中生息型の怪獣なら100機近い対潜哨戒機と陸空海からの対艦ミサイルの大歓迎を受けることになるし
むしろオールラウンドで戦闘できるアメリカの方が異常だよ……
オールランドといえばロシアはどうなっているんだろ
なんだかんだ言って大国だったんだが
ロシア大戦車軍団VS巨大怪獣って構図は一度でいいから観てみたい
>>346 同士よ〜〜〜
師団単位の砲兵の一斉射撃と大戦車軍団の突撃。
それに対抗するキロメートル単位の超巨大怪獣って構図の映画誰かやらないかなぁ
>>347 それだけデカいと腰ぐらいまでしか映らなくね?
北のバカ殿のプルガサリでは大量のエキストラ動員してたな 豪勇イリアっていうソ連のファンタジー映画でも大量のエキストラ動因して結構迫力あった あんな感じで怪獣映画作ればよかったのに・・・(二つとも怪獣は出てくるがファンタジー映画 共産圏は怪獣映画が嫌いなのか
>>348 そこらへんは見せ方で(オイオイ
アーマードコアフォーアンサーのスピリット・オブ・マザーウィルとか見ているとこんな弾けた巨大感の怪獣見たいなぁなんて思ったりするのですよ
異論反論は認めるが聞き入れないw
いあ、映画とゲーム一緒にするのもアレだけどね
>>349 そりゃ近代兵器で倒せない怪獣、となると軍の威信に関わるからな
かと言って通常兵器で倒してしまうとどこぞのマグロ喰ってる奴みたいに話の締りがない
>>347 歩くだけで、辺りが壊滅するな。
てゆーか、どう考えても海でしか存在できないだろ。
中身スカスカなんじゃないの?
実は虫の集まり
群体VS軍隊
あれが噂のハウニブか・・・
ヴォマクト一族かおい。
>>356 基地の形www
自己顕示欲強すぎるwww
月面?であの歩き方を実現させる科学力は凄いな
>>354 それなんてスターシップトゥルーパーズ(ry
いあ砂漠やモンゴルのような大平原をひたすら進む、全長2400メートル・体高300メートルの巨大怪獣とか
弾けた荒唐無稽さっていいかなぁと。
マックスのギガバーサクなんて久しぶりに弾けてたの見れて嬉しかったし
・・・・そこ、核ぶち込んで終わりだろなんて言わない
>>356 ムダヅモを実写化したらこうなるワケか・・・
>>346 もちろん巨大怪獣に恐れをなして撤退する部隊は特務部隊NKVDに射殺されるのですね
わかります
>>363 敵よりおっかない味方は共産圏のお約束です
>>364 え、無能な働き者じゃないの?
そうか、督戦部隊は味方戦力の消耗という無益を招く働き者ということか
そいやポスリーンウォーで中国軍が人命のバーゲンセールやらかすシーンがあるなぁ(意図的ではないが 向こうの人にも(旧)共産圏の軍隊って人命の価値が低いって印象あるんだろうか
>(旧)共産圏の軍隊って人命の価値が低いって印象 これ自体、ソ連については冬戦争の報道と戦後の旧ドイツ将校の証言経由、 中国とベトナムについてはアメリカ経由で日本に入ってきたもんだし。 まあ中国については、親父が中学生の頃、映画館のニュース映画で人海戦術の現場録画を見てゾッとしたとか言ってたけどな。
外なる神 「そこでイエスが『名は何というのか』とお尋ねになると、『我が名はチャイニーズ、大我々は勢であるが故に』と応えた。」 それこそレギオンみたいだな共産圏の軍隊って
そういった人命無視の姿勢が西側諸国に
「あの国は自分達のイデオロギーのためなら国民を幾ら殺しても(核戦争をしても)屁とも思わないんだ」
と思われてしまい、結果的に国益を損ねたんだけどね。
中国は何だかんだ上手くやれたな。
>>368 とりあえず韓国映画「ブラザーフッド」の中国軍突撃シーンを見れ。
印象が更に濃くなるから
人海戦術をキチンと映像化したのはアレが最初では。
>>368 児島襄「朝鮮戦争」で、白善Y将軍の証言として出てるんだが、
(他で読んだ事ないんで本人から直接聞いたらしい。それが出来る立場だし)
アメリカ軍に中国軍が介入した!って通報してもなかなか信じなくて、逆にどんくらい居るんだって聞かれて、遂に切れて一言
「ALL MOUNTAIN ALL CHINESE!!」
だと。
>>371 映画だとそうだろうが、漫画まで含めれば国産で「気分はもう戦争」って傑作が昔あったぞ>人海戦術。
…検索してみるとあるもんだな。
http://blog.goo.ne.jp/toyokoka0119/d/20061005
もうすぐ「サラマンダー」やるじゃないか。
機械化人海戦術はどこで見れますか
SW新三部作
>>373 愛憎半ばな作品なんだよなぁ>サラマンダー
個々のシーンは良いのに全体としてはダメ映画っていう。
個々のシーンはダメなのに全体としては面白いっていう「ドッグソルジャー」と正反対
人外(宇宙人や宇宙怪獣)が人類の最大の敵になった場合、軍隊の訓練の思想ってどう変化するんだろ?。 「戦争における人殺しの心理学」によると軍隊の訓練っていうのは本来人を殺せない人間を、殺人が出来るようにするのが主なんだそうだ。 人外が仮想敵になった場合(それも人間と似ても似つかない感情移入の欠片も出来ないような獰猛な連中な場合)これがどんな感じで変化するんだろ?。 団結心のより一層の強調だろうか。 シェルショックの形も変わってくるかな。
「エンダーのゲーム」シリーズが一つの流れになるかなぁと思ってる ゼノサイドまで行き着くかどうかはともかくとして
>>377 何かで読んだが世界が手をとって連携できるのは地球外生命体が侵略してきた時だけだ
とか言うのを思い出した
でも地球外生命体侵略のドサクサにまぎれて戦争起こしそうな国が沢山ある気が・・・・
インデペンデンス・デイでは西も東も協力し合ってたが
>>379 「戦闘妖精・雪風」や「イリヤの空、UFOの夏」ではエイリアンの侵略を受けても
人類同士の対立や戦争は続行されてたなあ。
>世界が手をとって連携できるのは地球外生命体が侵略してきた時だけだ 新井素子の二分割幽霊綺譚じゃなかったか。実際そんな内容だった。 一見かわいい系と見せて、その辺の政治的認識はおそろしくシビアでシニカル、辛辣で冷徹な人だからなあ、デビュー作から。
>>379 小松左京の「見知らぬ明日」って作品がそれを描いている
正確に言えば手を組むまでの困難さ、だけど。
民族問題とか格差問題とか一時的に棚上げできても、何時かそのツケ払う羽目になるんだよな
佐藤大輔の「地球連邦の興亡」なんてモロそれをテーマにしてた(25年に及ぶ星間総力戦争が終結した後社会が大混乱に陥ると言う内容
考えてもみれば冷戦時代に東西双方とも『東(西)はおっかないから色んな問題棚上げにして団結しよう』 ってやってたものな。似たようなことしてるわ、相手人間だけど。 私らがツケ払う世代なんだな・・・orz
>>380 「脅威」が理解可能、対処可能な範囲のものとわかったら、その範囲で「日常」になってしまいますからね。
ID4みたいに、ちょっとお手上げクラスの「脅威」が現在進行形の間は団結できるでしょうけど。
本気で団結して、総力を投入してなおジリ貧でないと組み続けてもいられないとは業が深いなぁ。
確か国家総力戦って10年以上は例えアメリカであっても続けられないんじゃ無かったっけ?。 それ以上になると例え勝ったとしても経済が破綻して負けたのと同じ状態になるって聞いた事が まぁ異星人相手で負ければ人類全滅ってなったら経済もヘッタクレもないだろうけど 勝った後の戦後処理が地獄になりそうだが・・・
>>379 わっちは年末やってるたけしの超常現象SPでの時に聞いた話だったわ
>>379 古い(冷戦時代の)漫画だったと思うんだけど
隕石が地球に接近
↓
東西両陣営が協力して大気圏外での核攻撃で破壊
↓
クルーたち「これでまた明日から国同士の対立に逆戻りか・・・」「しょうがないさ」
↓
なんと第二、第三、第四・・・と多数の隕石が「順序よく並んで」地球に接近していたことが判明
↓
東西両陣営は隕石迎撃のため協力関係を継続することを決定
↓
クルーたち「冷戦は棚上げになって地上の核弾頭もどんどん減ってるそうだ」「そりゃいいことだがこりゃ偶然か?」
ってのがあったなぁ 神様wが地球のために星を降らせて下さるというお話ww
星野之宣か御厨さと美かどっちかだと思うんだけど……
>>387 「ウオッチメン」やアウターリミッツの「歪められた世界統一」
ディックの小説にもそれに近いのがあった。
古今東西やっぱそういう結論―――団結するには共通の敵が必要―――になるのかなぁ
マクロスみたいに、「脅威は存在するのは明白だけど、差し迫ってるわけじゃない」ってシチュエーションが いちばんタチが悪いな。 どうやって脅威に立ち向かうかっていう主導権をとるだけで世界大戦が起こっちゃってる。
ヨーロッパ人がアメリカ先住民やアフリカ諸民族やアジアの国を植民地化していった歴史を見ると、 物の見事に対立を利用されて支配されてったというか、 これまでの敵を滅ぼすために、競うようにヨーロッパ人に援助を請うたり支配下に入った例も多いわけだが・・・
星新一でもあったなぁ 宇宙人のペットの話だったか
おぉ星野だったのかありがとう あの頃は欧州正面でヘルシンキ合意みたいな緊張緩和を謳いながら 第三世界じゃ代理戦争……な時代だったから、全地球的な意味での平和には より大きな脅威(それこそ地球を越えた存在の出現)が必要だと思われてたのかもな 「幼年期の終わり」「地球の静止する日」なんかも広い意味で超存在の介入だし あれ?考えてみると神様を宇宙人に置き換えてるだけかも?w
日本で非知生体の侵略者(ぶっちゃけ宇宙怪獣)が一つの主流になっているのはやっぱし東宝特撮の影響かな 諸外国(といっても英米系)の宇宙からの侵略者ってどんなに野蛮でも一応の知性体って設定が主になってる
ナタールさんやミステリアンがいるじゃないか
>>397 いあ、言葉悪かった。
日本のアニメとかゲームとかでよく見かける非知生体の侵略者って東宝特撮のキングギドラとかドゴラとかウルトラ怪獣の影響かな
って言いたかっただけ。
東宝特撮が皆って意味ではないよ。
>>396 B級SFホラーまで含めたら、非知性体の侵略物もけっこうあるぞ。
それに日本だって円谷特撮じゃ、侵略者は高度な宇宙人ってのの方が多い。
インカ金星人「東映特撮を忘れてもらっては困る!」
でも、でけー円盤でわざわざ都市上空にふよふよ浮かぶのはもう勘弁して欲しいな ヤプールみたいに空を砕いて現れるくらいの外連味をぜひ
>>396 欧米の侵略物は、その時代の現実の脅威の反映であることが多い―戦後ずっと共産主義だったね。
共産主義者、ソ連、中国他の象徴であったわけで、それはメタファーであっても具体的な姿を持った
勢力でなければならない。それらが侵略してくるのを、自由と民主主義のアメリカが撃退するという
背景ストーリーがあったわけで。
それに対して日本の場合は、最初の『ゴジラ』が原爆や空襲の恐怖と破壊そのもののメタファーで
あって、それらを操る勢力を想定はしていなかった―この辺りの差があるのではないだろうか?
最大の敵が「人間」であるアメリカと「自然」である日本の違いかと
>>402 403
宇宙怪獣来襲なんて自然災害に近いものな。
小型レギオンのようにプレデターやエイリアンが侵略してきたらまずいな 「エイリアン、プレデター同盟そして地球侵略へ」とか レギオンで思い出したのだが NTTの送信所にとまってた大量の羽レギオンを AH-1SのTOWで攻撃してたが妥当だったのだろうか? ハイドラ70ロケット弾の方が良かったような気がするのだが 映画的には対戦車ミサイルの方が見栄えがいいかね
>>402 なるへそ。「人の行為」のメタファーの欧米と、「災害・破壊」のメタファーの日本
乱暴にまとめるとそういうことか。
となると東宝特撮云々というよりも日本人の歴史のメンタリティの根っこにそういう物になる土壌が出来てたのかも
>>405 >エイリアンが侵略
つ「ティラニッド」
提訴されたけど勝ったらしい。
TOWで攻撃したのはたまたまその装備で固めてたから、では?。
確かに密集している敵相手にはロケット弾の方が都合良さげだが
そういや10年以上前だがアメコミでスーパーマンとエイリアンが闘うヤツあったよな エイリアンvsプレデターなんかより、そっちを映画化すればよかったのに
私を忘れてもらっては困る バットマンVSスーパーマン
>>408 確かスーパーマンが同じ宇宙人だからつい挨拶してしまう(モチ通じない)シーンあるんだっけw
スーパーマンに寄生してエイリアン強化されたりして・・・
クリプトン人の特徴を持ったエイリアンが繁殖するのか
クリプトナイトで対抗だ!
G3のギャオス大群来襲シーンはいつ見ても鳥肌が立つ 1945年以来2度目の、そして人類初の非人類に対して国家総力戦を挑むんだというシーン 「陸海空全自衛隊の総力を結集しこれに対処する」 4作られないかなぁ。ガメラと自衛隊のみに絞ってさ。 怪獣映画じゃなくて戦争映画になるだろうけど
一応あるにはあるんだけどね >G4 どちらにしても日本滅亡しか想像できないけどな 頼みのガメラも片腕失ってるし
>>414 米軍の核攻撃が最後のワイルドカード(切り札)になるのかな
>>415 いくつか問題点がある訳だが
1.核攻撃がギャオスにそもそも有効なのか?
2.超音波メスでミサイル(運搬手段)が迎撃される可能性
3.どうやってギャオスの群れに命中させるのか
4.日本政府(まぁ生き残っていれば)が承服するのか
劇中でミサイル撃ち落とすようなシーンはないから2は考えなくてもよさそうだけど
>>416 ガメラに犠牲になってもらって群れにズタズタにされている隙に叩き込むっていうガメラの自己犠牲エンドが目に浮かぶ・・・
核攻撃そのものが有効かどうかは考えないw。
ただガメラに通常攻撃はある程度効いたから同レベルのギャオスにまったく効かないってのは考え難い気がする
個人的に4が最大の難問な気がするのは気のせいだと思いたい・・・・
中露「ウチの国に来る前にギャオスを群れごと蒸発させてやるよ。 核1000発ほど叩き込めば群れ全部消えるだろ。 日本の犠牲?。シラネ」 ・・・・リアルで言いそうだ
人民解放軍の食欲が火を噴く展開
イカ娘「私の侵略が話題にならないのは何ででゲソ?」
>>418 中国は自国内でも構わず核使うイメージがあるなw
流石に沿岸部の大都市圏では躊躇するだろうけど
>>420 おめぇが呼び寄せた同盟軍が函館で自衛隊と巨大ロボ相手に激戦の最中だからだろ
84ゴジラで日本にゴジラが出現した場合戦術核を使用させるかどうかで アメリカとソ連を含め協議してたな 冷戦真っ只中なのに核を使うことに関してはアメリカとソ連意見が一致してたw 最終的に首相がワシントンやモスクワで躊躇わずに核を使えるかという説得で 使用はしないことになったが・・・・・ 小林桂樹さんは最近亡くなってしまったね いい役者さんだったのに ゴジラでの首相役ぴったりだった。
>>408 核の直撃受けても平然としてるスーパーマンだから、普通に作ったらエイリアンは勝負にならない。
>>405 プレデターはその気になったら地球なんか簡単に滅ぼせるでしょ。
映画で彼らがやってたのは、あくまでもハンティングのゲームなんだから。
装備も本格的な戦闘用というより、様式美を優先させてるし。
つか、軍事的に本気になったプレデターの実力ってのはどんなもんなのかな。
少なくとも地表に降りてくる必要はまったくないだろうな。
AVPみたいに軌道上からいくらでもビーム攻撃できるし。
>>402 それでいえば、日本だって初期ウルトラシリーズには占領時代の記憶が反映されてると言えるぞ。
特にシリーズのメインライターは沖縄出身の金城哲夫だし、ウルトラセブンに出てくる侵略宇宙人の捻った
エピソードにはアメリカ統治下で育ったことが反映されてると言われてる。
それに特撮物の黎明期は東西冷戦真っ盛りの時期なんだから、その影響は確実にあるでしょ。
>>403 アメリカだって自然開拓国家だぞ。
日本との違いはキリスト教国家だから自然信仰が存在しなかったってことでしょ。
だから自然現象のメタファーとしてのモンスターは登場しても、それは必ず人の手によって打ち倒される
存在であって、日本の怪獣みたいに通常の手段で倒せないということは滅多にない。
ウルトラマンにも侵略宇宙人は数多く出てきたが、ウルトラセブンだと企画段階から「敵は宇宙からの侵略者に統一する」 って決められてたらしいね。 だから「地球防衛軍」っていう世界規模の軍事機構が設定されて、軍事的なカラーが強調されてる。 この辺、映像ジャンルに限ると欧米の作品だとなかなかそこまで踏み込んだのはあんまり無いんじゃないのかな。 アメリカだと自国だけで決着つけちゃうことが多いしw (ID4だと泥縄式に国際協力があったが)
単純に数だけでいえば、ウルトラシリーズをはじめとするヒーロー特撮のある日本の方が 宇宙からの侵略者が多いんじゃないのかな。 まぁアメコミ作品まで勘定に入れたら、アメリカの方もかなりの数になると思うが。
中国軍ならレギオンぐらいバリバリ食べちゃいそうだな
>>421 台湾に米が介入したら核戦争だーって叫んでた朱少将は、大都市の住民なんて死んでもいいって言ってました
セブンだと地球の領宙に接近する宇宙人の円盤をインターセプトしてたりしたな
>>427 「謎の円盤UFO」のSHADOも国際組織って感じはしなかったものな(秘密結社に近い
>>426 >それに特撮物の黎明期は東西冷戦真っ盛りの時期なんだから、その影響は確実にあるでしょ。
ないとは言わないが、アメリカに比べればわかりやすいのはないわな。作品傾向的にも(所詮は、
ジャリ番が主流だからね―この辺も影響あるでしょ)。
金城や市川、佐々木はむしろ、ベトナムなどを通じて民族主義に反戦ぶった反米が混じっている
感じ。佐々木なんか『アイアンキング』で、その辺スパークさせているわなw
>>427 単に、国連信奉じゃねぇの?
>>428 そりゃあ毎週何年もやっていたんだもんw 数だけはいるわな。
アメコミヒーローは、その出自で敵の傾向も大体決まるからねぇ。スパイダーマン、バットマンなんか
宇宙人はクロスオーバーでもないとまず出てこないし、FF、スーパーマン、グリーンランタン辺りの、
宇宙規模の背景設定があるヒーローは普通にヴィラン宇宙人が出てくるし、宇宙の敵としてはお馴染み
になる。
>>432 一話を見る限り、NATO(特に英米)主体のようですね。SHADO
>>432 SHADOといい国際救助隊といいイギリス人は(ジェリー・アンダーソンがか?)秘密結社に何か信仰のようなものを持ってんだろうか
でもスティングレイのWASPやキャプテン・スカーレットのスペクトラムなんかは 全地球的組織だから一概には言えないような気もする
「秘密結社」と書くと日本特撮では悪の組織ってイメージが強いなw
正義の秘密結社って「マイティジャック」のアップルぐらいか? なんか、だんだん怪獣から離れて申し訳ないが。
>>439 アンチショッカー同盟を忘れてもらっちゃ困るな
「秘密」戦隊ゴレンジャー、とかね。 東映のスーパー戦隊はほとんどが秘密結社だろう。たまに家族経営やボランティアも混じってるが。 まぁぶっちゃけ、社会との接し方なんかを描いてる尺がないからって制作上の都合だろうね。
でもいったいどこから資金が出てくるのだろうね 維持費だけで相当な額が
>>441 >国連は“イーグル”という国際的平和組織の秘密防衛機構を設立、世界を各10ブロックに分けて黒十字軍に
>対抗していた
所属していたイーグル日本支部が壊滅して、対黒十字軍用特殊部隊のゴレンジャーだけが日本支部の戦力
という状態なだけ。部隊の性質として「秘密戦隊」であって、組織自体は公的なもの。
子供のころ「ひみつけっしゃ」という響きにトキメキを覚えた男子は結構居ると断言できる!! 私の時はタイミングが悪かったのか見た作品の殆どが「ひみつけっしゃ」が悪役で悲しかったなぁ。 「ひみつけっしゃ」が悪役をやっつける作品をガキのころ見たかった
>>442 未来とか異世界とか天界とか、その辺からやってきた戦隊が多数。
それ以外は先祖伝来の力とか、一族だけが力を持ってるとか、そんな感じ。
大きな組織がバックについてるのもあるけど。
正義の秘密結社なら「イナズマン」の少年同盟もあるぞ 漫画版だとアジトはなんもない洞窟で「超能力者に機械は必要ない」とかうそぶいてたりして微妙に怪しい感じだったが
某英国の一資産家がつくった国際救助隊も秘密と言えば秘密だね 基本は一族での運営なんで、結社ではないが
>>446 >アジトはなんもない洞窟
なんか子供心をくすぐるアイテムですねw
原作を描いた方は石森先生か(ウィキより
見つけやすいかな
トレーシー一家はアメリカ人だろ? レディ・ぺネロープはイギリス人だけど 護星天使たちはこっちの世界だと秘密結社めいてるよな 記憶消したりw
>>315 ちちょwwwwwwwwwwwwww
茶吹いた
久々に爆笑
なにこれw
タコ(宇宙戦争)・カエル(ケロロ軍曹)・イカ(イカ娘)と来て、次は何が人類を狙うだろう? 心なしか時代が下るにしたがって侵略能力が落ちてきている気がするが・・・
>376 DVDのメニュー画面はやたらカッコイイよなw まぁヘリとハリボテ装甲車と網ぐらいで勝てるなら人類が絶滅するなんて無いわなぁ (‘_‘)フゥ
>>452 いあ、ガメラ3のギャオス大群みたいにものすごい数を投入してくると言うなら話別ですけどね
ロンドンでサラマンダーの大群が飛び上がってくるシーンは好きだったなぁ
出来る事ならサラマンダーの大群VS近代兵器とかやって欲しかった・・・
ちなみに押井監督は怪獣映画を作ろうとしたらしい(「ケルベロス」の後らしい
タイトルは「D 第二次東京大空襲」
奇しくも飛竜の大群(一個梯団が二万匹!)の物量に人類が押されると言う内容だったそうな
・・・アニメにして再チャレンジしてみては?と思う
もしくは金子監督にやらせるとか
>一個梯団が二万匹 これは複数の梯団が存在しているという意味? 仮に二万匹だけでもとてもじゃないが通常兵器では迎撃しきれないけど
>>454 渡良瀬二佐なら、渡良瀬二佐ならP220で撃退してくれる!
>>454 品田冬樹氏(飛竜の造型担当)の著作「ずっと怪獣が好きだった」やサラマンダーのパンフの押井氏のインタビュー
を要約すれば「物量の恐怖」を怪獣で表現してみたかったらしい。
多分複数で最低限の群れが2万匹って設定では。
ただ一体一体はそう強くないみたい。
ハリウッドのモンスターに近いかな
458 :
457 :2010/12/21(火) 00:35:21 ID:???
↑ 訂正 「多分複数で最低限の群れが2万匹」→「多分群れは複数で、その中の最小単位の群れが2万匹」 ガメラ3のギャオスの大群にイメージ近いか
>>451 段々、原型も留めなくなっているなw
あそこまで変えられるなら、なんだってネタにできるだろう。
>>459 かろうじてイカ娘が同じ頭足類ってことで原型を留めてなイカ?。
つまりイカ娘は火星人から連なる正当なる侵略者の系譜なんでゲソ!!!
>>457-458 成程
一体一体がそれほど強くないのならやりようはあるか
ソルジャーレギオンレベルなら何とかなりそう
>>282 「キャッチワールド」は同型艦あったけど出てすぐ全滅して1艦で買ったじゃん
>>295 サンダーチャイルド省略したのは俺も不満だが
「巡洋艦の体当たりで倒せるなら核で一発じゃねえ?」という音大があって
あそこでは出せそうにない
ちょっと遅れたし小説だが谷甲州の「パンドラ」の中国の邪悪さ加減はすごいぞ 戦後の利権のために対パンドラ戦闘艦の建造計画に割り込むし 世界協調などまったく考えておらず、どうせ中国が主導権を握らない未来など 勝利しても無意味と徹底的に足ひっぱるし 結局完成下はいいがパンドラにのっとられて同等の主役艦と殺し合いやるし
ケロロ軍曹はハットリ君より強い
>464 ガッチガチな親チベット派だからねえ谷先生。
>>466 田中芳樹先生とタッグ組ませてみたくなった(黒笑
小松氏の「見知らぬ明日」とか見ても結構昔からどうしようもない国と思われているのかな>中国
イカ娘が上陸した神奈川県って在日米軍と自衛隊の基地が全国2位で集中しているんだな(汗 よりによってこんな所から侵略せんでも。 更にヘリや飛行機で移動したらすぐの千葉には自衛隊の精鋭の第一習志野空挺団 東名使えばすぐ到着できる所には富士教導団が居て・・・ 前途多難だな
そういや特殊作戦群はどうなったんだろ 特殊作戦群VS未知の生命体
>>468 中国観は時期による。
見知らぬ明日は1968年の連載だから文革の真っ只中だよ。得体の知れない不気味勢力もいいとこだ。
ポスト毛沢東とレーガン軍拡期には平和攻勢に出て、対ソ準同盟国として見方が好転(「気分はもう戦争」あたり)するが、天安門で再逆転。
しかし軍事的には核戦力以外は完全にネタ扱いだった。マジに軍事的脅威として認識されるのは今世紀入り以降。
>>472 中国が閉鎖国家と聞いて最初読んだ時「?」と思ったわ>見知らぬ明日
時代は変わったんだなぁ。
今リメイクを書くとしたら舞台は北朝鮮になるかな
いやいや、竹のカーテン全盛期は「中国には蠅の一匹もいない!キリっ☆」とか真顔で宣う文化人さまがごろごろいたわけで
「竹のカーテン」って言葉あったなぁ……
「大戦略」の中国軍は好き
極左テロ組織 赤い竹
テロ組織の癖にまともに戦闘機部隊運用するとか… そもそもあいつらあんなトコに隠れて何するつもりだったんだ?
確かこっそり原爆作ってたんじゃなかったっけ
そうだったっけ エビラも放射能廃液で巨大化したんだったかな
放射能廃液って再処理でもしてるのかしら
公害生まれのヘドラを忘れないでね
スペクトルマンを忘れるとは癇癪起こり(ry
怪獣って基本局地災害だよな。 国連安保理の議題に上ったり、国連軍の編成が求められるような怪獣って何だろ? 1.宇宙人など他の知的生命体の尖兵ないしは兵器(BETA・超獣 2.地球規模で大繁殖・行動をして文明ないしは生態系に悪影響を及ぼす(レギオン・ギャオス 3.核兵器並みの火力ないしは能力を誇る(巨神兵・ガタノゾーア・ゴジラ パッと考えるとこんな感じだが。 そいや怪獣が出てくる作品で国際関係にまでスポット当てたのってあんまし無いな 山本弘の「MM9」だって国内が主だったし
特定の人種だけ食べる怪獣なんかがバルカン半島あたりで暴れはじめたら編成されるとか? クロアチア人は好物だけどセルビア人には目もくれないとか、イスラム系はスルーでキリシタンやユダヤ教信者ばかりを 美味しそうに捕食するとかで、その怪獣を隠れ蓑にしてだんだんパレスチナ人側の領土が大きくなってイスラエルが崩壊しそうになる スイスやアメリカ辺りに暫定政府つくってユダヤマネーで国連を動かして国連軍派遣して怪獣退治をさせる 国内に残存しているイスラエル軍はその間のドサクサに紛れてパレスチナ人から領土を奪還する…とか (‘_‘)ウムム
ゴジラって、原爆の直撃うけてもだいじょうぶなのかな? 放射線は吸収するとして、熱波や衝撃波に耐えられるだろうか?
原爆は人間の武器だからゴジラに通用しない
>>488 戦車砲でそれなりのダメージ受けるんだから、核でも相応のダメージはあるだろう。それが、ゴジラ
の耐久力を越えるかはわからんが。
>>486 >そいや怪獣が出てくる作品で国際関係にまでスポット当てたのってあんまし無いな
84年版のゴジラでの米ソ対立が該当するかと。
あんま作中で突っ込んでなかったけど。
「ゴジラ」の国会風景(菅井きん出てたヤツ)じゃ「原水爆実験のせいだなんて 公表したら国際情勢にどんな影響があるかわからん」と喧嘩してたな 「モスラ」はロリシカの水爆実験がそもそもの発端だったせいか、 インファント島合同調査団派遣の申し入れとか原子熱線砲の貸与とか日ロリ関係が 結構親密だったような気がする(ネルソンは自国に逃がしてるけど) 個人的には「海底軍艦」の「世界は変わったんだ!」あたりのやり取り、 あれがもっとも国際情勢というもの、いろんな意味でのその脆さを描いてると思う
>>486 ガメラ3の後・・・
安保理ってか国連軍派遣されんじゃね
世界中の空軍をかき集めた国連空軍VSギャオスの大群とか凄い見たい
また主導権とかで揉めまくって国連軍ではなく多国籍軍とかでお茶を濁して、結局ギャオスに蹂躙されそうだな(´・ω・`)
>>496 米軍が主導権握るのでは?。
多国籍軍がそうであるように。
ただしガメラの場合自衛隊がイギリス軍ポジション(準主力)になりそうだが
つかガメラ3、ギャオスの大群VS自衛隊・ガメラの戦争映画にした方が良かった気がする。 レギオン襲来のシナリオの高評価・怪獣映画を争映戦画の変形と捕らえた着眼点の良さとか イリス好きな人居たら悪い
>>493 最新兵器の原子熱線砲を気前良く売却(貸し出し?)してくれるぐらいだしな
というか原子熱線砲って名前がヤバいんだけど被爆とか大丈夫なのか?
日ロリ関係さらなる緊密化目指す 施政方針演説で首相明言 とか新聞の見出しに載るかもと思うと胸熱
ロシアン金髪美少女と(;´Д`)ハァハァできるのか 大歓迎だ
でもロシアン美少女は二段変身するぞ(´・ω・`)
ロリシカはどう見てもアメリカだったけどな、ロシア要素は0だった
>>504 まさにモスラのごとく幼虫から成虫へ変態するんですね、性的な意味でw
>>504 ロシア女は中年になったら増加装甲がつくからなぁ
>>507 チハから市街戦投入用増加装甲付M1エイブラムス(70トンタイプ)になったり最悪マウスやラーテになるものな・・・
イナズマンの二段変身は有名なのにサンダーマスクの二段変身はどうしてマイナーなのだ
コンドールマンの二段変身―正確には三化身、後に四段化身だけど、はもっとマイナーだと思う。
変身怪獣ザラガス「俺の名前が出ない・・・・・・」
変身怪獣というより目潰し怪獣ってイメージが強いじゃんお前w
>>513 そういや、85年ゴジラだったかにレーザー砲車がいたような
たしかパワープラントはガスタービンだったような
弾道ミサイル迎撃用らしいが米軍の軍事衛星とデータリンクでもせんと撃ち落せないよな (‘_‘)y−〜
>>517 近年なら、イージスや空自のJ/FPS-5でなんとかならんかな?
ただ、大気でのレーザー拡散やらで、一個の弾頭を機能不全にするまで
どれくらい照射しなければならないのか
スーパーXの正式名称が 「陸上自衛隊幕僚監部付実験航空隊首都防衛移動要塞T-1号 MAIN SKY BATTLE TANK スーパーX」 だからなw しかし主力空中戦車とは…量産する予定でもあったのか?
>>519 「飛ぶもん」じゃないからいいんじゃね?w
>>520 スーパーX2とX3なんて陸上自衛隊所属の「戦艦」だぞw
陸海空で予算の分捕りあいが凄まじい事になってたのかなぁ
黒木特佐が予算の事口にするわけだ
にしても平成ゴジラ、主力が国連軍(Gフォース)だから自衛隊の方は面白くなかっただろうなぁ
エヴァのネルフと戦自みたいな腹の探りあいみたいな事あったかも
>>522 ナチスのでぶっちょが聞いたら、空を飛ぶものはすべて空軍のものだ
といいそうですな>スーパーX系
移動砲台とか、移動トーチカというふうにするかもしれんが、ヘリや固定翼
機を陸自でも運用しているから、日本なら大丈夫でしょ
秘匿兵器ならなおさら
ちょうど今月号のアワーズのブロッケンブロッドがビオランテネタだった。
>>522 面白くも無いも何もvsキングギドラの時点でさじ投げてる。
vsビオランテのときは本気でゴジラを殺しにいったけど。
抗核バクテリアを量産化出来ていればな… まぁそんな事した日には日本は全世界を敵に回しかねないがw しかし毎年ゴジラ他の怪獣が上陸して大都市がいくつも廃墟にされてるのによくスーパーXV建造できたな しかもGフォース通常兵器部隊も本来の所属は自衛隊らしいから予算どうなってんだろw
毎年どこかが廃墟になるから復興ビジネスでゼネコン大儲けです。
詳細は
>>104 で
>>526 きっと特殊生物災害対策税みたいな税金あるんだよ
もしかしたら消費税が財源かもな
「怪獣被害担当国なんだからODAも国連分担金も払いません」とかw
ゴジラを速やかに仕留めないから隣国の我が国も多大な損害を被った、謝罪と賠償を
復興ビジネスとゴジラ税か 避難民がにやけながら走ってるくらいなんで 裏でゴジラと話がついてるのかもしれんな 「今年はこことここ壊しちゃってください、こっち側には入らないように頼みますよ」
ゴジラvsキングギドラの時、当時の札幌駅地下にあった劇場の看板に 「ゴジラ遂に札幌襲来!」と書いてあったくらいだからなw
ロイズ保険組合は怪獣保険を引き受けてくれるかしら? まあ沈黙の艦隊でも引き受けしてくれたから(ライズ保険組合)大丈夫かも そういやGK三井住友海上火災保険のCMにガメラが・・・・
料率の高い国と低い国の差がでかそうだなあ>>怪獣保険
日本は保険料バカ高そうだわw アメリカも結構行きそうね
60〜70年代半ばまでは日本が断トツの一位でそれ以後はアメリカが一位かな? イギリスは・・・侵略モノB級SFなら結構撮ってそうな気もするんだけど 怪獣となると「ゴルゴ」くらいか?
北朝鮮にも怪獣きたらしいが、ロイスは北朝鮮は相手にせんだろうな
怪獣保険か。 昔ヤングサンデーで連載してた漫画で、怪獣が暴れて避難してる人たちに保険会社のおじさんが、 「ほら、皆さんの心配事をひとつなくしてやれ」って新人の肩たたいて怪獣の被害に保険適用されます、ってシーンがあったな。 なんかかっこよかった。
>>536 「怪獣ウラン」「巨獣ビヒモス」「巨大猿怪獣」
異星人侵略損害保険はありますか?
キュラソ星人による損害についてはキュラソ星との外交交渉の結果如何によります
>>514 そいやメイツ星人って外交取引で
「同朋の虐殺に目をつぶる代わりに侵略行為とも取られかねない行為(無許可調査)について謝罪しない」
ってことになってメイツ星・地球双方から『無かった事』にされたんだよな(メビウス小説版より
・・・別の意味でスゲーリアルに感じた・・・
ウルトラシリーズで、地球と国交のある星はいくつくらいなんだろうな?
>>543 ウルトラ一族抜きで、直接関係があったと言及されているのはほとんどセブンでだけだな。しかも、
戦争ばかりw 地球側も防衛には神経質になっている。
戦争していたと言うことは、なんらかの形で講和なりしているわけで、国交が開かれていも不思議は
ないが、そういう形で触れられたことはまったくないな。外交チャンネルの存在が伺えるのはキュラソ星
くらい。ウルトラ一族だって、あくまでも個人としてしか干渉してない。
>>544 セブンさんだって本当はカプセル怪獣のコレクションにノンマルトが欲しくて密猟に来ただけなんだぜ(・∀・)
セブンはなんかの話でどっかの星と友好が深まった的な言及が成されていたような
通商条約結ぼうとしてもキチガイ隊長に滅ぼされる予感
ウルトラに含めて良いかわからんが、エメラルド星人は可変戦闘機を供与してくれてるがな。 一般の航空会社だからPMC扱い?
>>546 それがキュラソ星
犯罪者脱獄→キュラソ星から警告あり→地球で退治→今後友好関係が云々の台詞で〆
>548 実はあのエメラルド星人は三菱重工やアナハイムみたいなエメラルド星の軍需産業の人物で 小型異星種(地球人サイズ)の星に売り込むための兵器の実戦データを取ってただけかもしれんよ (‘_‘)ウムム
キチガイ隊長ってアレか ジープで隊員追い回したりするあの人か
>>550 死の商人だったんか
ナオキの死闘はプロモーションに使われてたのね
>>550 >>554 エメラルド星人のカインだっけ。たしかジャンボーグAと同サイズでタッグ組んでたような。
エメラルド星のアイアンマンみたいなもんか?カイン社長ww
>>553 毎度思うが、アメリカって「市民が武装してて当然」な作品を作れるのが凄いよな・・・。
>>556 市民が武装している国家というのは珍しくないんだが(一例ベスラン小学校人質事件のとき銃を持った父兄が集まった)
娯楽作品に前面に出す国って言うのは珍しいよな
憲法で権利が保障されているし、実際、護身用に売られているんだから隠しても意味ないでしょ。
元をただせばヴァージニア権利章典の昔から「市民は武装して当然」だとしてきたお国柄でもあるし
>>559 もっと言うと開拓時代は自衛能力が必須だったから、その流れを今も引き継いでる
>>547 海洋汚染に怒った海中の人たちを一人残らずぶっ殺して、
「地球はわれわれのものだ」みたいな事をおっしゃった人ですか?
>>560 そういえばID4でもテレビで円盤に向けて発砲しないようにって報道されてるシーンがあったなあ。
Red Dawnでソ連軍が「銃器を所持している民間人」の一覧を携えてたのを思い出した。
ウォーハンマー40K、ヴァーホーヴェン監督で映画化しないかなぁ 怪獣に宇宙戦争にすぷらったに皮肉、とピッタリなような気も どうでもいいがあの手の皮肉って欧州人上手いよな
やばいな、軍板は攻撃されてないか今のとこ
映画はともかく、アニメ・マンガは今年は侵略モノは不作かな 去年は最後にイカ娘という強烈な侵略者が出てきたが
べるぜバブって魔界からの侵略者だよね。赤ん坊だけど。
劇場版00は侵略…ではなかったな、一応 やった事は侵略にしか見えないが
隊長が「絶対死ぬな!」って言ったのに、その隊長が自分から特攻して戦死って部下的にどうなんだろ
「(お前は)絶対死ぬな!」だったんだろう つまりウホッ
さすがは乙女座の変態ですね。
アニメやマンガって結構洋画の流行の影響も受けるよな 今年洋画の侵略モノでヒット作が出たら何かアニメ化しそう 来年辺りマブラヴオルタのアニメ版が出る事にとりあえず一ジンバブエドル賭ける 他にアニメ化しそうな漫画やラノベの侵略モノって何だろ?
まずSF物が少ないからな… >漫画、ラノベ そういえば去年のアニメ・漫画の侵略物でスパロボOG挙げるの忘れてた 厳密には今も放送中だけど
>>573 その昔、スターウォーズが海の向こうでヒットした時は、日本中の漫画やアニメが影響受けたものじゃよ。
ま、そのハリウッドも逆に日本の漫画やアニメに影響受けてるんですけどね。
押井パクったマトリックスとか、パトレイバー観てT2の予告編作ったキャメロンとか。
そしてさらにそこから日本のアニメや漫画が影響を受けて、まさに因果は巡る糸車の如し。
>>575 そーいう因果ならどんどん回って欲しいw
洋画もアニメも漫画も好きな自分は大歓迎する。
とはいえハリウッド映画ばっかなのも少し寂しい。
非ハリウッド映画でその国独特の文化と娯楽性を両立させたのがもっと出てきてくれないかなぁ
んでそれが日本漫画やアニメに影響与えたりとかすれば良いな
押井も一時期テレビ画面を多用した演出使ってたのは エイリアン2の植民地海兵隊が出撃するシーンに影響を受けた結果だし、 巡り巡っているわけなんだよな。
SWが来た時は出てくる宇宙船が全て煽り(画面上部から登場)だったり掃除機みたいなロボットが大流行したりしたもんだ
ハリウッド以外で勢いがあるのはインド映画とナイジェリア映画か?
そういや、実写版ヤマトのスケールってでっかくなってんだね アニメの約倍とか。それなら内火艇収納口の部分からコスモ ゼロも発艦できるだろうね アニメが大和のサイズに縛られ過ぎて設定が破たんしてるのと 対象的ですな まぁ、ヤマトはキャラと考えれば、サイズに拘っちゃいけないん だろうけど
ハウス食品乙
>>579 インド映画の場合、各言語ごとに制作してるという事情もあるから……
>>579 印度の映画と言えば「インドの仕置人」一択
印度はあの映画を世に送り出すためにこの世に存在していた
パッと見た感じ制空権奪われてるみたいだな
敵の目的が分からんな。単に人類職滅なら恐竜殺しでも落とせばよいだけだし。
まぁこの映画に限ったことじゃないけどな。 ID4でも宇宙戦争でも、ハリウッド侵略SF映画のほとんどに言えることだわな。
映画じゃないがVだと水と食料が目的だったよ
>>587 ID4は確か世代宇宙船みたいなのに乗ってきた侵略者で資源目的じゃなかったっけ
んで先に資源を採っている原住民を皆殺しって構図だったはず
そいやID4も続編のウワサがちらほら
>>580 アレは日本限定だしなぁ
それに中国韓国はSF系娯楽作品が未だに評価が低く、結果人材も集まっていないんだと。
史劇やアクションはともかく、コッチの方はまだ先は暗そう。
将軍様がまたトチ狂うくらいしか道は無いかも(プルガサリは結構デキは良かった
因果で思い出したが「冬ソナ」の脚本家はハッキリ自作に「キャンディキャンディ」の影響を受けている
って明言している。
こんどは逆があるかもね。
>>590 韓ドラって、つまるところ周回遅れで、トレンディドラマ以前の古い日本のドラマの焼き直しだしなぁ。
アカ抜けた大映ドラマみたいなもんだ。
TVの狙う層が若い女性になっている限り、オジサンオバサンにしか受けないような韓流からフィードバックがは
ないと思うなぁ。
>>589 作中では侵略先の資源を喰い尽くすとまた別の星を侵略するイナゴみたいなヤツらと説明されてたな
しかし、アレの続編か・・・むしろ、昔の軍板にあったID4スレの日本版ID4のSSとか映画にしてくれりゃいいのにw
結構好きだったんだけどなぁ、あれ
>>592 そんなのがあったんだ>日本版ID4(この場合日本戦線編か?
どんな内容だったんだろ
確か地図上のマーカーでは千歳が主力っぽかった
世界スケールのお話だとそういうの妄想できて楽しいよな。
スピンオフ小説っていうんだっけ、こういうの>同一設定・世界観の他地域のお話
地下司令部みたいな場所が映ってたな >ID4の日本 まさか首都防衛要さ(ry
>>590 韓国ドラマが最初に進出したのは中国だぞ
>>593 >地図上のマーカーでは千歳が主力
ID4ノベライズ版だと、東京は壊滅したけど札幌は健在で札幌周辺の
通信施設がエリア51からの反撃計画通信をアジア各国に中継してた。
千歳も無事だったんじゃないかな。
>>593 478 名前:名無し三等兵 :04/03/29 22:05 ID:???
「Independence Day Japan」
1996年7月2日
東京都千代田区上空にシティデストロイヤーが出現。全国で大パニックに。
青島都知事は都内の混乱を収拾できない。
政府は首相を本部長とする臨時災害対策本部を設置し皇族・指導部の避難と三
自衛隊の防衛出動を急ぐが、社会党・公明党は国民に無用の混乱を招くとしてこれに反対。
しかし、MXTV技術者の強い進言で政府首脳は立川の臨時指揮施設と政府専用機に分かれて退避することに。
防衛出動命令が全国の部隊へ伝達されると同時に宇宙人の攻撃が開始され、首都圏は壊滅。
立川へ避難した官房長官、最後まで皇居にとどまった天皇皇后両陛下は死亡。
政府専用機が羽田を離陸した直後、宇宙人の戦闘機に襲撃されるが空自204空・305空の捨て身の防戦で
安全圏に離脱。両飛行隊は全滅。
479 名前:名無し三等兵 :04/03/29 22:15 ID:laZiKJ7w 1996年7月3日 政府専用機で難を逃れた首相・防衛長官・皇太子殿下・高円宮殿下は新田原基地へ着陸。 首相・最高裁長官立会いの下、皇位継承が行われる。新元号の決定は先送り。 元陸軍航空士官学校生徒の梶山首相は在日米軍とともに反撃作戦の指揮を執る。 大阪・神戸を破壊し、名古屋上空に留まるシティーデストロイヤーに対して太平洋上の米第七艦隊・海 自合同機動部隊による核攻撃が行われるが効果なし。深夜に米本土より一大反撃作戦の入電。 千歳・那覇・三沢など残存基地で出撃準備開始。 480 名前:名無し三等兵 :04/03/29 22:28 ID:??? 1996年7月4日 梶山首相にある三等空佐が飛行服一式を渡す。それを見て詰問する若い秘書に対して「私は昭和20年に死んでいるはずの人間だ。 もう悔いはない。君のような若者こそ生き残って日本を再建するのだ。」 飛行教導隊塗装のF-15Jがハンガーから引き出され、梶山首相が搭乗、特攻に散った戦友の遺品――ぼろぼろの鉢巻をヘルメットの上から締める。 東の空に朝日が昇る中、次々と戦闘機が離陸する。人類はもう一度この朝日を見ることが出来るのか。 バリアーが無効化されたシティデストロイヤーに殺到する空自攻撃隊。しかし敵機との空中戦で爆装したF-4EJ改・F−1が全て撃墜されてしまう。 梶山首相にもはや迷いはなかった。ミサイルを打ちつくした梶山機は一直線に宇宙船開口部へ突進する。 「高橋、佐藤、50年かかったが今行くぞ!」 宇宙船が爆発したとの報告に沸く司令室、しかし皇太子殿下だけは大粒の涙を流していた。
この後、円盤と相撃ちになって脱出した空自のパイロットが田舎の避難所を守るため 地元の猟友会と一緒になって戦う話とか、 名古屋港に取り残された人々を懸命に統率し救出を待つ自衛官の話とか、 「自分らも出撃させてください」と押しかけた訓練生たちを「戦後のため、ぶん殴ってでも止める」と言う梶山首相とか、 幼い息子を失った父親とはぐれ異星人との一騎打ちとか、 廃墟になった東京へ書類や株式を回収に向う会社員たち(米空母の甲板上でも名刺交換は忘れないw)の話とか、 いろいろな作品が生まれた まぁ、完結したものは少ないが……イギリス、イタリア、中国が舞台のSSもあったな確か
>>594 そいや小説ポスリーンウォーでは地下要塞の建造に成功してアメリカと同じく組織的反撃を行っている
って設定だったな>日本
つまりアメリカにも要塞都市第三新東京の発想があ(ry
>>584 ものすごく面白そうだ!
しかも日本公開も結構早いな
仮面ライダー40周年とかぶるが・・・
ところでこのダサい邦題はなんだ!?
>>597 〜599
長文サンクス。結構面白そう。
・・・どうでもいいが「梶山」が「鳩山」に一瞬見えてしまった・・・
それはともかくたまにモノホンの作家さん顔負けでSS書ける人いるよな
個人的には廃墟へ書類を取りに行った会社員のお話がスゲー気になるw
共産圏時代のポーランドで日本特撮が上映されていたとは… あと最後のギララのポスターで吹いたwどこのアメコミだよw
『メカゴジラの逆襲』がPOPだな。「イエローサブマリン」みたいだ
東欧で日本産特撮を上映してたのも意外だったが、アメリカ原産のキングコングの逆襲まで上映してたのが一番意外
>>606 対共産主義の政治色が弱いと判断したのかも
かなり社会的に不満が蓄積されてた頃だから、怪獣が共産主義
や大国の隠喩だったとしても、表面的にドンパチが派手で、社会
へのストレスが発散される効果があるんじゃないかと、許可を出
した同志政治役員は思ったのかもね
>>597 〜599
バトロサが面白かったら同じように日本戦線編とか書く人でてくれるかな
バトロサは結構暗そうだけど
>>584 これの「北京・上海決戦編」が見てみたいぜ
人民解放軍はどう宇宙人を撃退するか
こういう宇宙人の地球侵略目的はいったい何なのだろう
でもアバターはある意味逆バージョンの映画だよな
資源を求め未開の星を侵略する地球人って
>>610 つ「必殺人海戦術!!」
スターシップトゥルーパーズのバグの様に突撃させます!!(どっちが悪役だ)>中国編
なんか人型らしき歩行兵器がパワードスーツじゃなくて無人兵器っぽい気がする
セイバーヘーゲンのバーサーカーのように暴走状態で放置された兵器群だったりして
>>584 1:20あたりに擱座したM1戦車が出てる。
敵は海に降下してから上陸してくるのかな。(00:50あたり)
>594 東宝特撮の例でいくと首相官邸か防衛庁(防衛省)の地下だろうね (‘_‘)y−〜
>>610 つーか、『アバター』はそんな観かたしなくても、『ダンス・ウィズ・ウルブス』とかのSF版と丸わかりだから。
まあ異文化への憧憬から同化はよくある話ですよ
>>610 >こういう宇宙人の地球侵略目的はいったい何なのだろう
上に書いている人もいるけど資源目的とか色々。
大別すると知生体と非知生体に分かれている。
知生体の場合最近のSFでは
>>177 みたいなツッコミがあるので(国内の)マジメなSF小説では敬遠される傾向にある、らしい
非知生体ならどちらかと言えば日本の方が多い。
トップをねらえの宇宙怪獣やらキングギドラとか。
暴走状態で放置された兵器っていうのまで含めたらバーサーカーも入るかな。
個人的に最右翼はレギオンだと思う。説得力ある設定だったなぁ。
「如何なる戦いにも負けた事の無い無敵のガッツ星人(゚д゚)」 こんな事を自慢する連中に日本はさんざん荒らされてるからなぁ すっかり侵略慣れしてしまって最近では理由などどうでもよくなってきました(´・ω・`)
しかし、柳葉さんはSF映画だとよく犠牲になるなぁ ローレライじゃ感電&ガス中毒だったし ヤマトじゃ真田さんおとくいの自爆だったし
ギバちゃん主役じゃないけど男前キャラってイメージ
>>620 役者としては、見せ場もなく地味に生き残るよりはいいんじゃない?
>>622 まあね、確かに印象強いし。
しかし、そこそこ軍人役ができる俳優さんが増えてきたねぇ
今のうちに、過去の作品のリメイクでもいいから、映画やってくんないかな?
聯合艦隊とか、キスカの奇跡とか
>>623 う〜ん、リメイクか・・・
むしろオリジナルに挑戦して欲しい
奉天会戦なんて最新のCGがある今ならできるでしょ
日露戦争は旅順と日本海海戦ばかり注目されて、会戦としては史上最大の奉天があんまし注目されてないってのも
ってスレ違いすまぬ
押井のメカフィリア読んでいたら侵略モノのことが書いてあった。 侵略モノは何だったら侵攻意図が不明で押し通しても構わないって言うのには吹いたw いあ、ぶっちゃけ過ぎだが正論だけどさ その分人間側の描写に割いた場合十分見れるものが出来上がるとさ バトロサが何となくこのパターンになりそう。主人公一兵卒らしいし
いやー、奉天は映像見たって何やってるかわからんでしょう。 「遠すぎた橋」以上の「観客ポカーン映画」になっちゃうよ。
たぶん、いま作ると女向けになっちまうから戦闘シーンばっさりで、 広瀬あたりがgdgdイチャイチャな戦争イクナイ!映画になるんじゃないかなぁ>日露戦争
坂の上の雲ェ…
映画にするなら黒溝台かなぁ。 視点は秋山司令部+支隊陣地と立見中将の2ヶ所に絞れるし。
視点があまりにも広い戦争映画って難しいよな。 前線の兵士のみに視点絞ったら何やっているかサッパリ解らないし、 逆に司令部視点なら迫真性は薄れるだろうし。 旅順戦が多いのは「そこにある要塞を攻める」っていう解りやすい目標があったからかな
そいやこれだけCGが発達しているのに最近SF小説の映画化ってあんまり無いよな 解りやすい見せ場である戦闘シーン満載のミリタリーSF小説って結構あるのに 権利関係が大変なのかな
>>630 そこの乖離を上手に表現できれば、名作に成る
>>631 SF自体が売れない、売れてない―これが一番かと。
映画にするのにちょうどいい長さの作品がない(長いと、見せ場を羅列したあらすじになっちゃう)。
映画にするにはドラマ的起伏に欠け、ハリウッドフォーマットに乗せにくい。
―みたいなところじゃね?
>>631 出版社や作者との権利問題とかもあるだろうし原作付きはまず外れるってのもあるんじゃなかろか
何よりも、科学考証に縛られた小難しい話を消費者が欲していないのが大きい。 呪文を唱えれば何でもありなファンタジーの方が何も考えなくてすむのさ・・・orz
・・・「スターシップ・トルーパーズ」の悲喜劇
アレは完全に地球防衛軍(ゲームの方ね)の実写版だったなw
>>633 >映画にするのにちょうどいい長さの作品がない
長編ドラマにしたらその辺大丈夫だろうけど、今度は世界観を提示する段階で視聴者が先に飽きてしまう可能性もあるしな
「フラッシュフォワード」こけちゃったし
「ギャラクティカ」はその点上手くやったよ
「スターシップ・トルーパーズ」のバグって、恒星間戦争を吹っかけてくるような敵に思えないんだが。 未開拓の惑星に入ったら襲ってきた原住生物にしか見えない。
>>639 原作ではちゃんと同盟組んだ異星人がいたりそれなりに宇宙人してる
ただ原作は時代が時代だから手榴弾すら核なんだよなあ……
>>639 CGアニメ版だとバグに屈服した異星人と地球人が
戦ったり、母船型バグが出てきたりしてたと思う。
>>639 ちなみに言えば映画版の設定では人間がバグ達に戦争吹っかけた方。
つまり人間による侵略戦争。
・・・・ここらへんの皮肉っぷりはヴァーホーベンらしいというか。
「スターシップ・トルーパーズ」。 「あの宇宙の戦士の完全映画化」っていうから見に行ったが… パロディかと思ってしまった。
「反逆者の月」1・2を3部作で! ……やっていただけないもんでしょうか。
>>643 いやいくらアメリカでも原作通りには作れないだろ
下手するとアニメ版宇宙の戦士の轍を踏むぞ
晩年のハインラインを思うとヴァーホーベン版は実はとてつもなく正確な解釈なのかもとも時折思います
むしろガメラ抜きのレギオン襲来をハリウッドで。 人間VSレギオンの全面戦争を!。 そいやレギオンって人を襲う事はあっても食わんよな。 エイリアンに出会うよりは生還率は高いかな
シリコンを含んでる物を身に付けてなかったらセーフだったか まぁ電子機器(携帯電話とか)を持ってなくても眼鏡かけてたらもれなく突き殺されるんですけどね
レギオンに関しては通常兵器で効果があるし移動速度も遅いんだから何とでもなりそうな感じ。 最悪核でふっ飛ばせばいい
草体にバンカーバスターとかスペシャルはやるだろうな ガッズイーラの二の舞になる予感
そいや酸素濃度が75パーセント上昇して、気圧が普通の場所(海抜0〜2メートル地点)でも4気圧に上昇した場合 どんなことが起きるんだろ? いあ、生物は酸素中毒で死ぬのはわかるが環境はどう激変するのかな 二酸化炭素が増えているって騒いでいる今なら二酸化炭素を吸収して福音に・・・ならんわな
でもあれウンコ食ってラーメン吐いたり 水飲んで酸素と水素吐いたり 灰がみるみるマッチに戻ったり しているようなものだからなあ
>>647 それは是非見てみたいな
でもきっと最後は・・・・・
∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
<USA!USA!USA!USA!USA!USA!USA!USA!USA! >
∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨
、 、 、 、 、
/っノ /っノ /っノ /っノ /っノ
/ / ∧_∧ / / ∧_∧ / / ∧_∧ / / ∧_∧ / / ∧_∧
\\( )\\( )\\( )\\( )\\( )
ってなるんだぜ
米軍だと都市にモンスターフラワーが咲いたら燃料気化爆弾か戦術核を投下しそうで怖い
話し変わるが「日本沈没」撮影で樋口監督のコメントを読んだのだが
日本沈没の映画撮影で自衛隊はかなり積極的だったみたい
RF-4EJのシ−ンは空自側から提案があって作品の中に盛り込んだそうだから
最近は作品を通じて広報する気まんまんなのかね
それとも怪獣じゃなく災害派遣だったからか?
LCACまででてたしな
ゴジラの時Gフォースで自衛隊側が不満でそれ以降映画撮影に積極的に協力しなくなった
とも聞いたが
あと赤旗だかで国民の税金で撮影に協力しているとの批判もあったと聞いたことがある
降伏の儀式がそれに近かったな 異星人の上陸を許すぐらいなら米国の大穀倉地帯に核の雨を降らせるという・・・
>自衛隊はかなり積極的 ゲルの仕業ぢゃ!
>654 やられ役になるか助ける側に回るかで印象は180度違うと広報は考えたんでしょw 東宝が遙か昔に製作予定してた火星兵団もそろそろ手をつけてもいい頃じゃないのかな (‘_‘)y−〜
今こそガンヘッドのリメイクをだな(ry
>>659 ガンヘッドのアニメ化なら賛成する(え
そいや昔ガンヘッドによく似たメカが出てくるジャンクフォースというプロジェクトがあってだ(ry
・・・どうでもいいけどアニメも最近「これ」というSFモノ減ったよなぁ
冗談じゃない、ガンヘッドはドロドロのミニチュアだからいいんだよ!
>>657 撮影用の民間所有戦車は旧型の改造なので、軍板住人ならすぐ判っちまうがな。
>>658 実際相当違うと思うよ
だがしかしそもそも軍事に興味のない人間からすれば本物の自衛隊と映画に出てくる自衛隊モドキの違いがわからないw
メカ○○なんかはともかく自衛隊というか軍隊一般の兵器に関して相当誤解してる人が大勢いる
80年代最高の日本特撮映画なのにリメイクやアニメ化で(゚д゚;)な思いをさせられるのは勘弁していただきたいものです
今はリメイクなんてして欲しくないなァ
あんまり関係無いかもしれんが 「ヒックとドラゴン」が面白すぎた……
>>662 七日間戦争や戦国自衛隊で出た61式戦車は良く出来てたと思う
ヒックとドラゴンの序盤のドラゴン軍団vsバイキングも中々だぞ ドラゴンが超精密爆撃までしてくるし
今日はフジで宇宙戦争やるお
そういや、怪獣との対戦地域の住民避難ってどうなってるんだろうか? ガメラvsレギオンじゃ仙台やら最終決戦地には人はいないようだったが、 vsイリスではギャオス戦でもイリス戦でも避難が間に合ってないような
飛行する怪獣や行動パターンが予測不能な怪獣の場合最悪住民を巻き込む戦闘をしてしまうのでは 放置して暴れさせるよりマシとして
イリス覚醒のvsギャオスだったら、首都圏の高射部隊はなにしとったんだろ? まぁ下手に撃墜しちまうと、地表で超音波カッター吐き出すわ、バッタバタと 暴れるわで、手がつけられんかな? ギャオスなら、M2重機関銃で止めさせそうにも思えるが、イリス撃退後の ギャオスの集団に突っ込むガメラの援護もできんのかな?
「市街地上空で墜とすな」とか官邸の方から変な横槍でも入ったんじゃねぇの?
G2後の劇中世界なら「下手に高射砲を撃つとガメラくんに当たるから様子見」とか でガメラどんに任せてたら渋谷崩壊で永田町ブチ切れとか妄想
ギャオスの超音波カッターは射程どのくらいなんだろうね? F−15やF−2で上手いこと威嚇射撃して誘導できんのだろうか? イリスの触手攻撃を見事に躱したイーグルドライバーなら可能なはずw
>>674 直前まで海の中で戦闘していて、海上に浮上→そのまま空中戦って流れとか>首都圏の高射部隊
怪獣って現用兵器と違って戦場を選ばないから
>>678 ギャオスって海中での活動可能だったっけ?
空中での進撃なら、レーダーで追っかけられそうだし
ただ、ガメラに当てないようにするのは無理だろうけど
さすがのガメラもIFF積んでないだろうしねぇ
あの環境対応力を考えると不可能ではない気もするが作中で描かれてないしなぁ>水中活動
>>679 水中や陸上(土中)を突き進んだと考えなければ辻褄合いそうにないんですよう
自衛隊や日本上空のレーダーシステムってそれだけ過密ですし。
ウワサでは日本のバッジシステムはF-22を察知できるほどですから。
これがギャオスのサイズが小型飛行機、とかだったら変でもないんですが・・・
実は体に電波吸収剤が使われているとか!(ナイナイ
>>681 ギャオスは第一作で妖体がレーダー捕まってスクランブルされてるじゃん
「「空自って……自衛隊?」のシーン
非ステルスだよ
その後はちっとも発見できないが
3ラストでの世界中からの群接近は日本に連絡入ってるから、あれも各国のレーダーに引っかかったんじゃないかな
宇宙戦争けっこう面白かった。あんな危険な触手は初めて見た。
群れだとレーダーに掛かりやすい。 レーダーに掛からない経路(あれば)示す装置もあるしギャオスの時代も電子戦が あればそういうのは必須だろう。
>>674 八七式やL-90でギャオスを打ち落とせるかね
首都圏に八七式は千葉の下志津にちょこっとあるだけ
展開が間に合わなかったのだろう
北海道から移動もたぶん無理だっただろうし
久我山の陸軍五式十五糎高射砲・・・いやなんでもない・・・・
ガメラ1で新宿上空にギャオスが出たのでイーグルのスクランブルがかかってる
しかし「人口密集地なので攻撃は許可できない」ってシーンがきちんとあった
やっぱギャオス迎撃は空自のペトリオットでないと
短SAMでは射程が短すぎる、当時まだ03式中SAMの配備はなかったし
埼玉の入間の第1高射群、千葉・習志野、神奈川・武山に分屯地がある
パトレイバーでも入間の第1高射群に撃墜の準備させてたな
アニメでぜひペトリオットの展開を見てみたかったがな
あとは海自のイージス艦で撃墜できたかな?
ギャオスが出たとき横須賀にイージス艦がいりゃよかったが
一応ガメラ3では「こんごう」だか「ちょうかい」だったかがニュースの映像では出てた
戦車は何十台も一緒に動くものだけど、戦車がたくさん集まって射撃したのは ガメラだけだな。トランスフォーマーではたくさん出た時はやられ役
爆発するとき、どうしても安っぽく見えてしまうのが泣き所ですな>戦車 今見れば、親レギオンとの交戦でも、自衛隊戦車団のやられっぷりが ちょっとしょぼい気がする 曳光弾で砲撃しているようには見えるけどね。光線でナギ払われた時 重量感がないような それまで演習場にセット組んで90式とか走らせてたから、余計にそう 見えるのかな?
戦車砲で圧倒するところを見てみたい。
>>687 ゴジラ2000の東海村での戦いとかもたくさん集まって砲撃してた気がするが
あとサンダービーム作戦(VSビオランテ)もたくさん集まってたね
>>688 確かG2の戦車群は合成で数があるように見せていたはずだから合成臭も原因じゃないかな?
>>687 たくさん集まってる方がダメでしょうに。
怪獣みたいな強敵に対しては、散開して機動運用するのが当たり前。
ティーガー相手のシャーマン小隊みたいにね。
>>687 それは一部の戦闘を除けばソビエト限定の運用法だろ・・・
戦車版人海戦術
>>693 それを言ったら戦闘機や軍艦が1フレームに入るのがおかしいじゃん
>戦闘機や軍艦 複数のね
実際に展開している軍艦や戦闘機や戦車ってフレームに納まらないほど散開してるからなぁ
総合火力演習あたりのイメージで語ってるんでしょ
>>699 『ジャイアントクロー』でググってみたら、みんな「ナニコレ?」と困っているなw
ラリー・コーエンの空の大怪獣Qじゃねぇか あれが一位なのかよw
いや、さすがに1位はネタだろw
>>584 そういや海兵隊ってまだCH-46シーナイト(自衛隊だとKV-107)
使っているんだな
やっぱV-22オスプレイの開発が遅れたからか?
CH-46の方が長く使ってるから信頼性があるのかね
1位っていうかオチだろ
>>700 映画秘宝の「アナタの知らない怪獣図鑑」に紹介されているぞ
・・・正直モンティパイソンのポーバールバニーの方がメジャーだろと
昔子供の頃に世界の怪獣とかいうムックにちょっとだけ写真出てたのを見ただけだなQ あんなんだったんだ
そいやSFマガジンに、2月に刊行される巨大ロボものだか侵略ものだかの一部が載っていたそうだけど 読んだ人いる?
>>707 ハヤカワ、まだ頑張ってるんだ
獅子王は潰れて久しいのう・・・
>>708 朝日ソノラマ自体無くなってしまったしな。
>>699 低予算デンマーク映画の「レプティリカス」がベスト10入ってる時点でもう怪しさ全開w
>>710 怪獣のコンセプトは廃棄物13号を先取りし、20ポンド砲搭載(たしか)のセンチュリオンの実車が見られる
貴重な映画だぞ。もっと評価……されなくていいや。
まぁ如何にその映画を楽しむかで良さは変わってくるからねぇ 実写の戦車が走り回るのがいい人や、CGであり得ないアングルの 絵が燃える人、昔ながらのプロップの精密さがいい人、それぞれの 楽しみ方があるわけだし しかし、ガメラはもうちょっと空戦して欲しかった せっかく腕が変形して高速飛行形態になったのに 空自の中の人が撃墜だけはやめてくれって言ったのはホントなのかな?
空自の中の人はプライド高いから しかもアメリカの影響を一番受けてるし てか空自創設に貢献したのがルメイだし・・・・
>>713 空自ちゃんは我儘ボディの持ち主だな
まぁ高価な機体をばったばったと落とされた日にゃ、面子マル潰れだろうけど
ああ、だからゴジラでは特生自衛隊を創設したのか・・・
>まぁ高価な機体をばったばったと落とされた日にゃ 昭和の頃はゴジラ映画で旭光を一山いくらで叩き落され ガメラ映画で栄光を一山いくらで…だったからなw
>>715 そりゃ、警察官が悪の怪人と戦っている仮面ライダーに銃を発砲してるのと
同じだからねぇ
情け容赦ないわ
ただ、平成ガメラはそのへんはカッコイイ自衛隊を撮るという目的もあった
そうだから、おやっさんとかが空自の古参整備士になっていたのは感動
した
小林昭二さんか 残念だったなガメラが最後の特撮映画だったんだろう でも最後にガメラで見れて良かったよ ゴジラではゴジVSギドで出てきたからな 誰が選んだのか知らんがすばらしい選択だった 「今度は護ろうや〜」のセリフは赤旗に叩かれたようだが 科学特捜隊隊長→スナックのマスター→航空自衛隊w 科特隊から自衛隊への天下りじゃないのが残念 ゴジラ映画で常連の土屋嘉男はまだ生きておられるんだな
おやっさんってベストガイでも空自の整備士やってたよね。 その辺のオマージュもあったんだろうか。
おやっさんがもし御存命なら、平成ライダーにも出て欲しかった。 白倉Pなら絶対にやってくれたはず。 昭和信者が頭から湯気だして怒るかもしれんが。
>>717 赤旗の映像作品への無粋なツッコミで一番笑ったのは、スターウォーズ第一作の時のやつ。
デススター吹っ飛ばしたことについて、宇宙の核汚染になるんじゃないか、だってさ。
帝国に徴兵・徴用されたトルーパーや基地従業員を100万人も吹っ飛ばしたことを非難すべきだ
>>720 そのデススターの所業はいいのか?w
しかし、なんでアカい人たちは科学的素養がないの? アカくなくても政治絡みの人はないけど。
そのくせ「科学的○○主義」を名乗るw>アカい人たち
まぁその辺で 壮大な社会実験が失敗に終わったアカの人を叩いても 日教組は叩かれてしかるべきだが。
件の「ダイナミックフィギュア」見たが結構良さげ あまり衒学趣味に走らなければ面白くなりそ
とりあえず日教組のせいにしときゃいいと思ってる人? 今どき、日教組なんてたいした力なんてないってのに。 つか最近はアカに対抗する側の科学的素養も大概だけどな。 陰謀論にハマっちゃう人とかトンデモ科学の信奉者とかw 朝日が批判してるってだけでホメオパシー擁護する馬鹿もいるぐらいだw
政治士官殿乙
ホメオパシーねえ……トンデモ健康法くらい好きにすりゃあいいとも思うが、あーゆーヤツらは無責任に 広めるからなぁ。その害を考えると殲滅せねばいかんと思う。
インフルエンザワクチンや子宮頸がんワクチンは民族根絶やしワクチンとか言ってる馬鹿もいるな。 しかもそれを共産党のせいにしてる奴もいるw
話を映画に戻そうや ふとレギオン襲来を見ていて、防衛庁の文字に懐かしさを覚えた 省庁の名称変更は時代を感じさせるねぇ
対大型レギオンで、74式が使った砲弾は何だろう? 映画の製作時期からすると、現在ではAPFSDSもHEAT-MPも採用されているけど、 シリコンを主成分とする生物に有効な弾種って何? それにレギオンはカンカンという音で砲弾を跳ね返してたけど、そんなにシリコンっ て固くできるんだろうか?
まさかの劣化ウラン弾、と言ってみるテスト このスレで話題にしていいのか微妙だけど OVAのネオゲッターロボでは自衛隊の90式戦車部隊がメカザウルス相手に劣化ウラン弾ぶち込んでたな あの前後のメカザウルスと陸海空自衛隊の交戦シーンは実に怪獣映画チックだった
>>731 効くかどうか解らない場合数種類の砲弾を何回かにわけて撃ち込むのでは
んで様子を見て効いている様(レギオンの場合体から穴開いてガスが出てきたとか)だったら集中して使う>弾種
んでシリコンつーか珪素を主成分とした生物の場合高温高圧で生まれた可能性が高い(まぁそんな生物自体いないけどさ
この場合成形炸薬以外の弾種――APFSDSとか――が有効なのでは。
あとレギオンはシリコンではなく正確には珪素生物らしい。
ガチガチに固めた珪素ならセラミック系の複合装甲に似るのでは。
むしろレギオンならDNAがどんなものなのか気になる
珪素でできた結晶体なのだろうか
>>732 そういう話聞くと特撮映画の正当な後継者ってアニメやゲーム・漫画なのではと思えてくる
>>732 それは非核三原則的に難しいでしょうな
ゲッター炉なるもので汚染された世界では、歴史も違ってくるんだろうけど
>>733 なるほど。ケイ素生物か。
当ててみれば効果は分かるということですな。
それで思い出したのは、萌えよ陸自学校で、各国の戦車で射撃訓練の成果を
競ったら、陸自が一位になったけど、当の陸自派遣部隊は命中率100%でな
かったんでお通夜状態だったというエピソード。
ついでに思ったのは、あの大型レギオンとの交戦で死傷した隊員にはなんか
手当がでるのかな?
戦死(殉職)扱いになるんだろうけど
>>734 邦画の特撮映画は予算との戦いだからねぇ
CGがかなり精密になってきたから、邦画もCG導入したらいいのが出来る・・・
かな?
CG映画で思いつくのは、キムタクヤマトというのが我ながら情けないが
黒木特佐の高嶋 政伸と高嶋政宏 どっちが兄で弟だったかたまに混乱する
CGのモデリングはまだまだ向上の余地はあるけど、 画像の合成はかなり良くなっているよな。 昔は境界線はっきりしすぎて、光の当たり方もバラバラで合成丸わかりだったけど、 最近のは自然に合成してて観てても違和感なくて気付かないシーンも多い。
>>738 つまり我々は矢島合成や昭慶爆発を失ったのですよ(´・ω・`)
昭慶爆発 中野の取り柄ってそれだけ…
円谷英二は、「火と水は特撮の鬼門」みたいなこと言ってたから、今のCG特撮はむしろ率先して取り込んだん じゃないかなぁ。新しいもの好きだし。
平成ガメラも積極的にCG取り入れようと頑張っていたしなぁ。 「プロは技術に魂を売らず、ただ貸すだけである」と言う言葉もあるし、 使えそうな目途が建って且つ予算があるなら使うだろう。 と言うか、「前例が無い」とか「今の技術のほうが慣れている」とかで 新しい技術への挑戦を拒否するようなら、もうその業界はお終いだろ。
兵隊レギオンの群と分裂デストロイアとの落差は当時の劇場で観ても厳然たるものがあったなぁ
とりあえずデストロイア幼体を撃滅しに向かった特殊部隊が何処の管轄なのかが気になる そもそもなんであの場所に幼体が集まってたのか、誰が通報したのかとか肝心な部分を省略しすぎ…
>>743 >分裂デストロイア
あれは当初の予定になかったけど、ガメラ2の内容を聞いてから急遽取り入れたらしい。
だから話の流れ無視して登場してる。
当時、ガメラ2のスタッフやってた人間に聞いた話。
樋口は樋口で、撮影中に甥っ子を口実にしてvsデストロイア見に行ったらしいなw
>>742 ガメラ1でCG作成しているところを見たことあったが
エプソンのPC-486 98互換機使用して作ってた
ガメラ1はエプソンも協力していたはず
>>744 火炎放射器ももってたよね
警察ではないと思うが自衛隊って感じでもなかったよな
ただGフォースも出てきてたからGフォースの部隊なんじゃね
Gフォースで中尾彬やウルトラマンタロウ(G対策センター長官)もでてたな
Gフォースと自衛隊が一緒にでたのはあの作品だけじゃないだろうか
撮影場所は東京湾アクアライン建設現場なんだよな
>744 Gフォース エイリアン2そのままの演出だった _φ(・_・
不思議なのは、スターシップトルーパーズのクモ連中は気持ち悪かった だけなのに、レギオンは親も仔もなんかかっこいい まぁスターシップのほうはアメリカ万歳思想に対する一種の皮肉映画な んだろうけどね
あの原作をあんな映像化したということで大不評だったけどね
あの原作のままじゃベト戦以降じゃアメリカですら作れめーよ 真面目に作ったらアニメ版宇宙の戦士の二の舞だ あれはひどかった
俺は原作が出てきた当時の日本SF文壇wの空気を読み聞きしてるから敢えて原作通りで映像化して欲しかったと思う
東宝の「宇宙の戦士」映画化がポシャったのは惜しいな。
何時頃の話かは知らんけど東宝が実写化したら惑星大戦争みたいな微妙映画になりそうで怖いな >宇宙の戦士
>>754 宇宙防衛艦「轟天」とかのデザインはいいんだけどねぇ
ハインラインの遺族には好評だったんじゃなかったっけ?
>>754 本多・円谷時代らしいのでそこまで心配はなかったかも。
ただ、本多が原作通りのタカ派映画を撮ることはあり得ないから、
かなり違う内容になっただろうね。
TAだと背中痒いときハッチオープンするのかなぁと思った。
ぬえが小説用にデザインを書き下ろしてからカッコよくなっただけだしな 仮にユートムみたいな降下猟兵がたくさんいても60年代なら忠実に再現したと言えるかもしれん つうか日本の場合、大幅にストーリー変えちゃうだろ、宇宙からのメッセージみたいに改変されるぞw _φ(・_・)ブヒヒ
「宇宙からのメッセージ」は、特撮ヒーロー物でも時代劇調の東映だから八犬伝テイスト。 本多・円谷時代の東宝とは作風がぜんぜん違うでしょうに。
宇宙の戦士って日本でアニメ化されてるやん。
そういや当時、地元のローカル新聞で宇宙からのメッセージとスターウォーズを比較して 「こんなジャンルでは中身が似てしまうのもしょうがない」みたいな、いかにも見下した論調で書かれてて憤慨したの思い出した
>761 そっか、確かに東宝は戦記物は得意だしなぁ 円谷監督が生きてた頃なら、さよならジュピターみたいな変な仕事はしないだろうしなぁ _φ(・_・)フム
>>764 円谷氏が生きてた頃SFって子供だましってバカにされてたんだよなぁ
でも日本空想科学映画が一番面白かったのはこの時期
それを考えると失ってからそのノウハウを惜しんでいるような気がする
>>766 失ってからモノの価値が分かる
そんなもんさ
東宝だってエスパイとか色々な意味で凄い映画つくってるんだけどな
レンタルで、『メガピラニア』借りてみたがなかなか素晴らしい 相変わらず、米海軍は三連装砲の駆逐艦を使ってる。 巨大ピラニアに食い付かれて撃沈 そんな海に退艦命令 オハイオ級フロリダの核ミサイル攻撃を突破したビラニアに撃沈されるフロリダ シールズVSメガピラニアの群 アメリカ人のベネズエラ観がよくわかるベネズエラ軍大佐のトチ狂いぶり 軍艦と巨大生物の対決がみれる しかし、このスタッフが作る作品のヒロインはブスといく、オバサン? 何か致命的なものを感じる
>>762 当時リアルタイムで見たけどあれはなぁ…
>>768 だ〜か〜ら、それは本多・円谷じゃなく、福田・中野時代の映画でしょって。
それにあのころは邦画産業の崩壊・低迷期で、どこもまともな映画は作れてないよ。
映画史を勉強しな。
久々に「核ゲー」DEFCONやったら無機質の恐怖が出ててワラタw こんな感じで宇宙からの侵略者に対抗するってゲーム出ないかな マトモな技術力じゃ宇宙人に敵わないから基本は焦土作戦 核や生物化学兵器で少しづつ地球を焦土にして相手(宇宙人)が「侵略しても仕方が無いヤメヤメ」 と勝負投げ出すまで続けるゲーム。 人口を出来るだけ効率よく消去する一方で生産ラインや文明を維持できる最低ライン人口は確保しなければならないという ……確実に大顰蹙かうな、ウン。
なんかで宇宙人の侵略を地球軌道どころか火星あたりの資源使って アスロイドベルトがいくつも出来るほどデブリを作りまくる物量特攻攻撃で撃退する小説か何かがあったなぁ
『大怪獣デブラス』は?
絶望した! 「シーボイガン市を食った怪物」の名前が真っ先に出てこないことに絶望した!! コレどうやったら手に入るんだろ。やっぱし海外通販とか利用しないとダメかな
ホビージャパンの倉庫を漁ったらどこかに残ってるかもw
>>779 あと4ヶ月も先か。えらい時間かかるな。
こういうのは本国と間をおかずにさっさと上映した方がいいと思うんだが。
ヘンに間をおくと評判の悪さがどんどん伝わったり違法アップロードで見ちゃう奴が増えるんじゃないのか。
>>780 客が入るシーズンがちょっと違うし、字幕・吹き替えの作業もあるからねぇ。よほど見込みがなきゃ
そんな大作級の扱いしないだろ。むしろ、向こうでの反響みて、日本でどれくらいの扱いにするか
決めたいだろう。
>>781 スカイラインの成績と評判じゃねぇ・・・
コレで向こうでヒットした、というのな話別なんだろうけど
バトロサの方はそんなに日を置いていないのは期待値に現われなんだろうな
特殊効果だけは悪口無しだから、これだけは期待しよ>スカイライン これでも予算を抑えて作ったからキッチリ元は取ったらしい 監督と製作者、ソロバン勘定だけは上手いのかな
しかし、あんまり繰り返し見るとありがたみが薄れるね 劇場で見たガメラ2の敬礼シーンは背筋がぞっとしたもんだが
九州の火山活動が活発化って、これはショッカーの作戦では?
ゴルゴムの仕業か!
バダンかも知れんぞ ・・・って、あれは漫画か。
>>789 風邪のウイルスで全滅しちゃうとか、仲間内で争って自滅するとか、その手のパターンじゃね?
>>790 予告編見た限り本格的に全地球規模で宇宙人が攻めてきたって感じじゃなく、プレデターみたく少数でやってきた宇宙人相手にするみたい>カウボーイ
しかしキャストが無駄に豪華だ・・・・・・
何気にキャストは一番立派なのでは
>>785 いいえラドン・・・・
いやケムラーにするか
>>785 ソドムを忘れるなっ!!
・・・カゼ引いて俺の熱の方がきついんだよう(涙
ソドムといえば ゴモラだ!! いやゴモラ違い? でもゴモラの大阪城で自衛隊出てきたよな M1ガーランド持っていたはず
>>795 >番外編だのなんだの理由つけて続編がまた出そう
望むところだっ!
でも、ベイはそろそろ降りてもいいよ。もちっと若手でキチッとした構成のできる人に代わってくれ。
ベイの映画に構成を求めるほうが悪い。 あの監督は映画館の大画面で頭半分空っぽにして見る映画に 関しては抜き出てる。
>>797 同意。エメリッヒの映画もそう
なんか怪獣もどきも出てくるっぽいな。ドラゴンみたいなのがチラと映っている
通常・非通常(NBC)戦力、個々の兵器の威力、動員兵力等もろもろひっくるめて世界中の軍事力のピークだった時代って何時だろ やっぱ冷戦時代終盤の70年代後半〜80年代前半かな 侵略者が「この時代にだけは抵抗が凄まじくなりそうだから行きたく無い」と思わせるような時代って観点で
>>799 80年代前半から中頃にかけてじゃないかな
スターウォーズ構想、米600隻艦隊構想
ソ連や東側諸国が一番恐ろしかった時代だね
>>801 確かその時代って東側も万超える戦車隊を保持してたし、
中国もソ連との戦争に備えて軍備の増強と動員の拡大やってたしね。
核兵器もその時代最大だったっけ
宇宙人との全面戦争したら一番粘りそうなのはこの時代か
・・・改めて考えるとスゲー時代だな(汗
今の時代は精度はともかく威力や物量は縮小傾向になっているんだよな
>>802 きっとトライポッドが侵略してきても侵略できなさそうな時代だったと思う
でもあの時代が一番ソ連海軍がかっこよかった時代だと思う
まあかなり無理したんだろうけど
鉄のカーテンに仕切られた謎の国家が、開けてみると農奴がウォッカに 酩酊しながら作る兵器 なんだかんだといって隠すことでのロマンと恐怖があったなぁ>ソ連
>>803 圧倒的核・人的・戦車・大砲・火力物量に苦戦するトライポッドか
なんて胸熱
ついでにトレンドではないことは解ってはいるが、高精度より大威力を目指した兵器の方がカッコいいよな
少なくとも外見は。
兵器が大威力→高精度への移行を本格化したのもこの時代だったっけ>80年代
「地上戦がめんどくさくなって小惑星を落とします」火星人より
たかが石ころ一つ!
外見は只の好みの問題だろ
>>807 無茶だ!モビルスーツ一機で!
>>808 そういや、仮想戦記でトライポッドがでてくるやつがあったような・・・
大日本帝国じゃ97戦とかが全盛の時代の
伊吹秀明の「第二次宇宙戦争」
>>810 映像化は版権の関係もあって無理だろうな
ま、見に行く人がいるかどうかという問題もあるが
一応SF映画に範疇になるんだろうが、キムタクヤマトは興行的に
どうなのかね?
もしある程度の成果があるなら、平成ガメラシリーズのような作品
を世に出すきっかけになるだろうが・・・。
>>811 >映像化は版権の関係もあって無理だろうな
なんで? スピやんの方が切れていれば可能でしょ。てーゆか、著作権フリー状態になっている古典
原作の映像化権てどうなるんだ?
一月いっぱいで40億ほど。キムキムヤマト
年末には「50億確実」と言われていたから、ちょっと失速したか? まだやってりゃあ50億行ってるかも。
監督とキムキム人気(+ヤマト知名度)だから、後に続く要素が薄いなぁ。正月恒例になった「なんちやって
戦後」映画と考えれば、意外に同じような組み合わせで、ゴジラリメイクやってくるかもね。
佐藤大輔氏が侵略モノか怪獣モノの脚本書けば面白いのが出来そうだが・・・ 途中で終わってしまいそうで怖い(飽きて放り出すとも言う
今ならファンタジー映画の方で怪獣風の敵が期待できるよな 「ホビットの冒険」の中つ国第三期最強にして黄金の悪龍スマウグに期待 確か頓挫してたのがようやく動き出したんだよな>ホビット 「シルマリルの物語」には翼長推定5〜6000メートルの『突進する顎』アンカラゴンっていうのもいるし
>>813 長期連載なら兎も角、映画の脚本依頼なら投げ出さずに
きちんと熟してくれると思うぞ。
・・・多分。
>>815 「多分」って何だよw
新特撮大型プロジェクト!!
監督 金子修介
特技監督 樋口真嗣
演出 押井守
脚本 佐藤大輔
・・・スミマセン脚本家がいつまで経っても脱稿してくれませんでした
だめだ笑えねぇ
このスタッフでもし映画作ってくれたら名作になると思うが
金子監督とシンちゃんもう一回仕事できるの?
>>816 >演出 押井守
この人だったら、多分オレの方が撮るのは上手いとか言って
企画が空中分解しそう
>>817 そういやシンちゃん相当金子さん、というか監督&特技監督の
トップ二人体制にストレス感じてたみたいね
ってか普通に脚本・演出・監督 押井守でよくね?
>>819 最近好きな物撮ったら作品ポイする傾向あるからダメ
>>819 あんた押井の実写映画見た事あんの?
見た事があるならそんな事は口が裂けても言えんがな
>>816 音楽はすぎやまこういち
でお願い
そういや最近脚本の伊藤和典が見えないな
仕事しているのか?
>>824 去年はMM9や七瀬ふたたび、とSF関連のドラマでご活躍中ですよ>伊藤氏
佐藤大輔なら侵略者は書いてるでしょ 「凶鳥」で検索してみると出てくるよ これの中にちょっと出てきた秩父山中での事件を 映画化すれば結構行けそうだが
>>826 揚げ足を取るようだけどアレはどっちかと言うとオカルト・ゾンビ系で、所謂侵攻してきた宇宙人との全面戦争ってネタでは無い気が
地球連邦は星間戦争(の戦後)を描いたモノ
>映画化
大同意だが、最大の問題は・・・・・・佐藤氏が原作を書いてくれるか、完結させるかどうかだ・・・
映画化するとなったらなったで細かく口出ししそうな予感
黒木特佐の特佐って1尉のひとつ上? まさか1佐の上じゃないよな
暴れん坊将軍みたいなもん?
特務佐官
一佐の上で准将的な待遇だと思ってたわ
脚本の上では一佐だったと思う。 しかし自衛隊側が若すぎる一佐に難色を示したので特佐という架空の階級にしたとか何とか。
そして特佐にも、そんな階級はありませんとツッコまれたんだよな
「まってください、間に合いません」 「私の仕事は敵に勝つか負けるかです」
三佐があれだけの大部隊を動かすのは無理があるような… いや、例え一佐でもリアリティないと思うけどw
某ゼータのティターンズのように、正規軍より2階級上の待遇だったり
なんかこう……カダフィのような……
そいや「ダイナミックフィギュア」読んだ人居る? まだこっちは届いてないんだが・・・ 久々に本格怪獣VS巨大ロボものかなと期待しているんだが そいや、メトロ2033も出ているんだよな。今月はやりくり苦労しそう
>>841 それも、まだ人間が発見した一部だからね。
たとえばうなぎなんかも、まだ生態がよくわかってないし。
しかし、そういう部分も、空想と実証で解明してきた
だからこそ、空想は面白い
ああ、レギオンを超える、軍オタの胸も熱くさせる作品が
邦画ででないかなぁ。
>>837 多分、ゴジラが現れた場合は陸海空の指揮権が黒木に全て任せられるって
ことなんだと思う。いや、それにしたって権力強すぎるけど。
統幕議長でも逆らえないってオイw
>>842 自衛隊の協力というか注文が結構厳しくなってきたからなあ
怪獣の「強さ」を見せるにはある程度自衛隊が派手にやられないとダメなんだけど
そういうのNGにしたがるってのはね
あんま強さが実感できない怪獣をやっつけました、じゃ爽快感がイマイチなんだが
その辺を広報の方でもう少し度量深く受け止めてもらえないもんかねえ
もうちょっと放射線浴びせればビオランテ化するかもw
>843 怪獣災害が準戦時中みたいな扱いの世界だと怪獣退治のノウハウを持った人間に権限が委譲される世界なのかな _φ(・_・
科特隊ってそんな感じなのかな
スカイドンの時、空自が連絡ミスだかなんだかで風船撃ち落してるからなぁ 指揮権までは持ってない気がする
まぁ一昔前のような、映像提供だけでなくなったのはありがたいが、 もう少し自衛隊も融通を聞かせてほしい。 伊達に「この物語はフィクションです。実在する人物・団体・国等と は一切関係ありません」と製作サイドが予防線張ってるんだし。 まぁ自衛隊は、一時期人間扱いされなかったトラウマがあるから、 少しでも叩かれる要素があると腰が引けちゃうのかもしれんけど ただ、あれだけ戦うことに特化した機械をスムーズに動かせるの は自衛隊だけだし、慎太郎ちゃんじゃないけど、邦画のドンパチ ものは自衛隊の協力なくしてはないわけだし・・・ ガメラ2の電波漏れしたNTT施設も、像の檻でもよかったわけだ がそうはできなかったところに自衛隊の限界を感じた
そいや在日米軍って邦画協力できるのかな エキストラとかで
戦後すぐに海戦ものの映画を撮ろうとして掛けあってみたら、 あっさり戦艦を出してくれるって話になって、 日本戦艦として菊の紋章をつけたいって言ったら、 断られたって話をずいぶん前に軍事板で見たことがある。
「戦艦大和」にミズーリを使おうとした話だな。
菊のご紋だけ作画合成にすればよかったのにね。
>>851 像の檻をコブラで吹っ飛ばしたらまずいがな
>>856 レギオンとの決戦場の近くにあればいいんだけどね>象の檻
バッジシステムからすれば、その穴はE−2Cなり護衛艦なりで埋められる
だろうし。兵器として考えるなら、それが有効な利用法とされれば使用すべき
とか、いや国防全体から見てそれはよろしくないとかうんちゃらかんちゃら議
論にはなりそうですな
>>854 大和役にミズーリって別の意味でまずい気が・・・
ヤリチン怪獣出現 どんな問題もチンコで解決
EGコンバット マブラヴオルタ 他にアニメ化しそうな侵略モノラノベ・エロゲ・漫画って何だろ
実写でレジスタンスシリーズ(PS3)とか良いかも
あの侵略による絶望感は好きだなぁ クリーチャーも好みだし、ご丁寧に巨大ロボや怪獣も出てくるし サービス精神は旺盛だよな>レジスタンスシリーズ
こうして見ると核兵器って地球上で使用できる兵器ではないのかな シャレや冗談じゃなく威力が凄まじい
核実験はわりと頻繁にやってた気もするけど
もう宇宙人の船団相手に宇宙空間でバンバン撃っちゃえばいいんじゃないかな まぁ謎バリアーで無力化されるお約束の展開になりそうだが
今年の戦隊敵組織のザンギャックならありったけの核を打ち込めば勝てそうな気がする
そいや「見知らぬ明日」で宇宙人に唯一効果的な打撃として核兵器が出てくるな
異星人相手に核を使うといえば降伏の儀式であろう
RTYPEやってて思ったが、あのバイドとかいうバケモノ拵えてまで対抗するしかなかった外宇宙生命体ってどんな代物なんだろう 次元消滅兵器とか空恐ろしい兵器まで備えているのに・・・ トップをねらえの宇宙怪獣とでも戦っているのか?
>>872 これ、一番って確かハリウッドで荒唐無稽な内容の人工知能が反乱するってシナリオの映画が多いから、それに対する皮肉として
ロボット工学者がこの本書いたら、それが逆にハリウッドの目に止まって映画化決定って冗談みたいな話になった本じゃないか?
>>872 バーサーカーが入っているか否か、それが問題だ。
そいやバーサーカーって映像化されてないよな。
あんだけハリウッドが好きそうなモノてんこ盛りなのに、不思議。
>>874 ネタバレになるが確かあれループ物じゃなかったっけ
バイドに対抗するための兵器を開発→気が付けばバイドと同じものになって手がつけられず
→次元の狭間か過去へ投棄→なんか攻めてきたーバイドだー戦わなきゃー→最初へ
また、硫黄島の手紙を見る なんで日本ではこんな水準で怪獣映画が撮れんのだろう? やっぱりどらえもんが怪獣映画のライバルだからだろうか? クレヨンしんちゃんのあっぱれ戦国なんちゃらのように燃える 展開の少し不思議な軍事映画は撮れんのか?
>>879 実写はもう諦めた方が・・・
やっぱしアニメかゲームか漫画に期待したほうが良いかも
この中で一番理想に近いのは―――漫画かなぁ(「進撃の巨人」を読みつつ
余談だが「進撃の巨人」怪獣好きにはかなりオススメ 確かに絵はお世辞にも上手くないし、荒削りな所多々あるが面白い 「巨大なモノ」の恐怖をストレートにキチンと描写していて怪獣好きには鼻血モノ これから成長して欲しい作家さんだ
>>879 クレしんだと個人的には何時ぞやの劇場版で伊福部マーチ流しながら巨大ロボと戦った自衛隊の姿が印象深い
>>879 怪獣映画ではないけど、「太平洋の奇跡」って軍ヲタ的にはどうなの?
>>885 軍ヲタが見るもんじゃないな。
キツネ部隊が米軍に保護されてる希少動物みたいなんだものw
どうせならタイトルの似ている「太平洋奇跡の作戦 キスカ」を観るべし
太平洋作戦の奇跡だろ
>>882 F−2が怪獣と戦ったりもしたな
ミサイル発射音がやけに印象に残ってる
>>889 クレしんの温泉わくわく大決戦で75榴弾が射撃終了するとちゃんと砲が下がる
描写がキチントされてたのは凄いと感動したよ当時
臼井さん惜しい人を亡くした・・・
>>890 原作者、関係ないって。
監督・脚本 - 原恵一
絵コンテ - 原恵一、水島努
演出 - 水島努
作画監督 - 原勝徳、堤のりゆき、間々田益男
誰の発案か知らないが、↑この辺りの誰かだろう。とりあえず、監督を褒めとけ。
>>891 クレしん映画は監督が原恵一になってから兵器関係のディティールがやたら細かくなったんだよね。
上でも言っているヤツ居るが、こういう話聞くと特撮の正当な後継者ってアニメやゲーム・漫画なのではと思う 見返すとエヴァなんて怪獣映画のパロ満載だし。 なんか製作者が「こういう怪獣映画見たかったんじゃああ!」と言っているみたいな感覚に陥った
>>893 実写にある物理制約、人的安全制約がないもんなぁ
それとは逆に、漫画やアニメの実写化ときたら……
しかし、いまはコンピューターとソフトの発達で、500万円もあれば立派なVFXが使える時代だぞ。 日本映画がダメなのは、意欲と頭の使い方が足りんのだろう。
昔はそういう技術がない分、スタッフに「俺たちの工夫でなんとかしてやる!」という意気込みが強かったんじゃないかな
円谷氏や本多氏が凄かったのはスピード感溢れるカットとか脚本に連動した演出の良さだったのでは あと脚本の良さ ほぼ同時期に公開されたジョージパルの「宇宙戦争」と「地球防衛軍」とでは明らかに後者の方が畳み掛ける様な見せ場のある脚本だった 小手先の技術云々じゃない気がする
そだねー。00の映画に足りなかったのはそういうテンポの良さだよな。
>>895 ヤマトはああでもしなきゃ仕方なかったんだろう
果たして、ガンツがどうなるのか?全身黒タイツ軍団の乱舞で終わるのか?
>>900 どっちも「恐るべしジャニーズ」ってことで総括できると思うが
ウェルズの「宇宙戦争(War of the Worlds)」ってひょっとして国家総力戦の思想を先取りしてないか? 砲兵と主人公が語り合うシーン読んでフトそう思った。 「世界戦争」「諸世界の戦争」ってタイトルの方が良かった気もする。
>>902 ひょっとしなくてもそうですよ。WWT前に「これからの戦争は、前線も後方もないものになっていくだろう」という
とウェルズは予測していたのです。
国同士の総力戦を念頭において、仮想敵として火星人にしているだけ(実在の国にしちゃうと、そっちが注目され
て肝心のテーマが伝わらないと思ったんだろう―結局、「火星人が攻めてくる」ってアイディアに食われちゃった
わけですが)。
火星人の方が実在して国家総力戦(世界大戦)の方がフィクションになってくれてたらどんなに良かった事か・・・
いやまあ、それはそれで人類滅亡フラグが立ちそうな気もw
野田元帥の本に宇宙戦争が出版された後雨後のタケノコみたいに便乗本が出版されたらしく その中に逆に火星に報復として攻め込むなんて小説があったそうでいっぺん読んでみたい
>>900 ガンツ観て真っ先に思ったこと
「これを地上波でやるの?」
いくらフィルタ処理で黒っぽくごまかしててもあの人体破裂はマズいだろう
>>906 実は「宇宙戦争」自体も便乗本の一つだったそうですよ
あの当時今で言う仮想戦記モノがブームになっていて将来予想される独対英とか英対仏とかを描いた本が出ていたそうです
佐藤大輔のレッドサンブラッククロスに幾つか作品名が出ています(「ヴィリー(ヴィルヘルム帝のこと)来る時」とか
その中でもっとも荒唐無稽な想定が火星人来襲を描いた「宇宙戦争」だったわけです
・・・でも作中の国家総力戦の思想の先見性や、後世に残ったのはこの一番荒唐無稽な作品なわけで
ttp://skyline-movie.jp/ 既知かもしれないけどスカイラインの日本語オフィシャル
・・・正直微妙なニオイが解るw
予告冒頭のホーキング博士の言葉って当時東西冷戦の最中で
「だから地球人同士いがみ合いなんてせず、手を組み合いましょう」
って内容だったような
1953年の「宇宙戦争」を見たんだが、レトロチープなのに絶望感が凄い ナレで「フィンランド軍も戦ったが云々」ってあった ・・・いくらあのフィンランド軍でも宇宙人相手はキツかったか クライマックスはロサンゼルス攻撃か 「ロサンゼルス決戦」ってもしかしてこの「宇宙戦争」からロサンゼルスが選ばれた?
ハリウッドから近いからじゃねぇのw
暖冬だったのかもしれん
50年代だといわゆる「フィンランド化」してた頃だからでは?
>>917 隊長ぉ、せっかくボケ合戦で楽しんでるんですから勘弁してくださいよ〜
>>915 冬でヘイヘさんが現役だったら宇宙人相手でも勝てたのか・・・
ヘイヘさんは公開年の1953年来襲だと仮定すれば48歳か さすがにムリ・・・だと思う 「奇跡です!フィンランドで狙撃でウォーマシーンを撃破した者がいます!! シモ・ヘイヘがやってくれました!!」 「アレは人間じゃないからなぁ・・・」
さすがに、『火星人対フィンスカ』とか『フィンスカの宇宙戦争』ってスピンオフはないだろうなw
>>921 フィンランド人の方が強そうだと思えてしまうのは気のせいだと思いたい
今期のアニメで一番の話題作魔法少女モノに宇宙生物が出てきたな んで今年地球侵略モノが洋画で流行る 良いこと思いついた!組み合わせて魔法少女VS宇宙人・宇宙怪獣とかやったらヒットするんじゃ(ry
>>923 それに近いのが『トップをねらえ2』やなのは、ストパン……思いつくのが、五年ほど遅かったな。
魔法と恒星間を飛びまわれる(超光速)ほどの科学技術、どっちが万能なんだろ 進歩しすぎた科学は魔法と変わらないってクラーク御大も言ってた
なのはのアレは形変えた科学だものな
バルタン星人も科学が進みすぎて魔法少女になってたしな
バトロサの戦闘シーン幾つかもう出ているな ようつべで検索すると幾つか出てくる 本当に「有りそうでないシチュエーション(異星人との全面地上戦)」の映画だ まさか前代未聞の異星人との銃剣戦闘なんてやるんじゃないだろうな
いいねぇ ただ、宇宙人も防刃ベスト的な装備してたりして、斬りつけても弾かれたり そして、どつきあいの果てに土手に寝転がって 「おまえ、すげえな」 「おまえもな」←宇宙人 で、友情が生まれて宇宙平和万歳的な、スターシップ・トルーパーズな のr(ターン
>>932 それなんてプレ様(ry
案の定というべきか、バトロサのゲーム出るんだと。ジャンルはもちFPS
どこが作るかは解らなかったが
ショウビズでちょこっと流れたけど、既にネットで見た映像ばかりだった。 でも字幕がつくと雰囲気が違うね。 エイリアンが地球に到達する前から話が始まるようだが、わりと一気呵成に侵略が進むんだな。
LAが最後の都市にあっという間になるのか、情報が切断されてバラバラに戦うのか・・・>バトルLA
まだ仕方がないとはいえいくつか訳されていない台詞あるな
「何人いる?」「5人よ」ではなく「5人。内3人は子供よ」なのに
ttp://www.whatispaul.com/ こっちは優しいエイリアン。サイモン・ペッグ好きなら、だな
>>936 ナッチ「ジスウセイゲンガー」w
まあ、観てれば分かる情報みたいだから、省略してもいいんでない? 吹き替えだと「どうよ?」とは思うが。
>
ttp://www.whatispaul.com/ >こっちは優しいエイリアン。サイモン・ペッグ好きなら、だな
緩いお笑い系『E.T.』というところか。
「SF者」であると同時に「軍事者」でもある筆者は『光る目』のような侵略では満足できない。 圧倒的軍事力をもって彼方から飛来する侵攻軍との全面軍事対決――あの東宝特撮映画の金字塔 『地球防衛軍』と『宇宙大戦争』でなければならないのである。 押井守著 メカフィリアより意訳抜粋 侵略モノはこうでなければならない、という押井監督の拘りだそうで。 氏に対しては好き嫌いはあるかもしれませんが、少なくともこの発言は賛同できる人多いのでは
今は(アメリカなら)テレビドラマでもかなり金を掛けた特殊効果が使えるから、その気になれば「降伏の儀式」でも連続ドラマに 出来ないことはないんだろうけど、フラッシュフォワードが1シーズンで終わっちゃったみたいにやっぱりSF的な題材は人気が 出にくいらしいな。うけるのは定番のスタートレックとかごく少数。 本気になれば下手なB級映画より迫力のある絵をきちんとしたシナリオで見られるのに何か残念だな。
いやあ今は技術はともかくシナリオの制約が大変だろう 黒んぼや女、最近だとズート・スーツ(今だとウェットバックだっけか)の連中や カタワも出さにゃならんし、しかもそいつらは悪役にしちゃいけない 子供が死ぬのもダメ、というか人死に描写を直接やった時点でレーティングかかるし 怪獣にしても自然生物由来のものにするとAHA(アメリカ人道協会)やら PETA(動物の倫理的取り扱いを求める人々の会)やらが鵜の目鷹の目であら探し 向こうのスタッフは技術や予算よりも「健全性」との戦いに苦労してると思うぞ
既出だが”科学”の縛りをうけるSFより何でもありのファンタジーの方が 作り手も楽なら観る側も(なんも考えなくてオッケーだから)楽なんよ
>>942 そいや怪獣風の敵って最近ではファンタジーの方でよく見るよな
ドラゴンとかムーマクとか
SFの場合世界観を提示しなければ視聴者が何をしているのか理解できないって縛りがあるからなぁ
ギャラクティカは本当によくやったよ
>>940 『Falling Skies』にとりあえず期待しようや
上手くいけばミリシヤ崩れやサバイバリスト、全米ライフル協会が推薦してくれる―――かもしれない
>>941 映画はラブストーリー、TVドラマはホームドラマと骨格がはっきりと出てないと、どんなジャンルも受けないからな。メリケン
SF小説として優れた作品が、必ずしもそこら辺をクリアしているとは限らないし。スタトレもね、TNG以降はホーム
ドラマの骨格が入っているのよ。
昔は、そのホームドラマ縛りのせいで何かとスケールがみみっちくなっていたんですけどね。米ドラ
>>943 旧作があって、基本線は大抵の人が理解しているってのが有利だったわね。ギャラクティカ
見かけはともかく、根っこの神話臭いファンタジーなところは変わってないのよね。
そいや「V」のリメイク情報どうなったっけ 「進撃の巨人」がヒットしたせいか怪獣サイズの巨大クリーチャーが襲い掛かってくるっていうのが漫画でパラパラ出てきている 「ハカイジュウ」は結構個人的に良かった。一つのジャンルになるかどうかはまだ未知数だけど そいやホラー映画で文字通りビルよりでかい怪物に追い掛け回されるっていうのあんまし無いな いあ、巨大クリーチャーは山ほど居るけど文字通りの怪獣(50〜100mサイズ)サイズはあまり見かけない(絶無じゃないけど 「クローバーフィールド」くらいか
あっちじゃ元ネタのモーゼはデフォだからじゃねぇかな>>ギャラクティカ
>>937 監督は残念ながらエドガー・ライト氏では無いようですね>ポール
ですがグレッグ・モットーラ氏(「スーパーバッド童貞ウォーズ」)なのでクオリティ自体は期待できそうです
でもこのお二方(サイモン・ペグ氏とニック・フロスト氏)だとどうしてもライト氏と組んで欲しくなりますw
>>949 仙台ならレギオンとガメラだろうにな(´・ω・`)
東京で徒歩で帰宅する人々の列がスピの「宇宙戦争」や「クローバーフィールド」の一シーンみたいだった 映画の描写が、これほどまで一致するものなんだなと思った
地震兵器のハープ?とかってのを使ったとかなんとかて電波なレスを最初の頃みたが、スーパー堤防や塩の備蓄、防災費用を事業仕分けした民主へのあてつけ、 来るべき関東地獄地震の帰宅難民対策の予行演習と考えると合点がいくぜ、って思うのは大分2ちゃん脳に冒されてるなと我ながら思ふ _φ(・_・ウムム
>>950 まさにガメラ2のままだよな・・・
福島だが自衛隊ヘリで住民避難とかもうね
ガメラ2では仙台が焼け野原で、まっ平らになっていたが、津波がjひいた あとの街をみると、まさにまっ平ら。 自然災害を厄神として畏れ敬ってきた先人の気持ちが分かる その形を変えたモノが怪獣だったりするんだろうね。イリスなんてまさに邪神 として崇められていたわけだし。 でも人々にもたらすのは災厄だけ。人々は災厄ができるだけ小さくなるように 生贄やら貢物を捧げ祈るのみ。 イリスの場合は、前田愛が捧げモノだったんだろうか? 巫女って神に使える生贄みたいなものなの?
>>954 巫女ってのは神降ろしの依代役でもあるからね。生贄と言えば生贄。
日本の神的には邪神という概念はないんじゃないかなぁ。何でも崇めて鎮めている間は利益と平和を与えてくれる
こともあるけど、人間側が信仰を忘れるとなどルールを破ると祟る事もあるから怖い―怖いから「神様」なんだよ。
正も邪もない。自然は人間に恵みだけを与えてくれるわけでもないし、破壊も新たな恵み素になったりするわけで、
人間の価値基準で、自然=神を測るのは無意味。
>>951 「宇宙戦争」も「クローバーフィールド」も公開当時は911のメタファーだと言われてたからな。
>>955 それはわかる
正月のたけしさんの番組で、祟り神を祀って災厄を避けようというのが
日本の伝統というのも。
たしかに大きな視点で見れば、この自身もプレート移動の副産物でし
かなく、地球という惑星がまだマントル対流をおこなっている証拠でし
かない。
自衛隊の皆さんが喜ばれるのは、彼らがひとりひとりでは矮小な力を
集め、個人では成し遂げられないことを行えること。
自然の猛威はふせげなくても、人間はそれに耐え、共に手を携えて進
んでいく。ただ残念なのは、共通の脅威が発生して、ようやく渋々手を
つなぐこと。
平成ガメラシリーズはまさにそんな作品だった。
共通脅威が発生しても手を繋げず個別に滅ぼされる場合も現実には多いが、映画化しても受けないな
ID4は尺の所為かエイリアン舐め過ぎだったな
>>961 侵略というより、ジュブナイル版「未知との遭遇」って感じだなあ。
ゴジラが放射能物食べに来れば助かるのにな
ゴジラが喰って元気になり 暴れられてもこまる
965 :
名無し三等兵 :2011/03/14(月) 14:46:50.42 ID:E232wkvV
リアルでガメラ2みたいになってるね。シーゴラスも参加してるみたいだ。 須賀川市で水無し生活に耐えてるけど 福島の第1原発は避難勧告の範囲が20km。今のところこれ以上は拡大してないけど 最初は範囲数kだったのがどんどん拡大されていったからまるで防衛ラインを次々と突き破ってくる怪獣がいるかのように思えた。 原発のある地域から家までは75km。 まあ大丈夫だよね。 (´・ω・`) これを期に 都市破壊描写が悪いとされて 創作物の都市破壊描写糾弾団体なんてのが出来たらやだな。 金の匂いを嗅ぎ付けた左の奴らが 怪獣映画や災害映画の都市破壊描写は慎重に審査されるべき よって そういう話を製作する場合 うちに審査を通し手数料や上映料として一定の金額を払って下さいなんて機関が設立されて 都市破壊描写担当のJASLUCKみたいなのができて 特撮がお取り潰しになって大好きな怪獣映画やSF映画が見られなくなったら嫌だな…(´・ω・`)
>>965 しばらくは自粛せざる得ないでしょうねぇ。特にクリティカルなのは
もっとも、当日津波描写(ギャグだが)のあるアニメを放映していたのだがw
今週末、スーパードラマチャンネルで『合衆国壊滅、マグニチュード10.5 2』やる予定だったけど、さすがに差し替えだろうなぁ。 津波はないが、地割れで原発ピンーチッって話だし(前作は西海岸沈没を核使って回避したけど、カルフォルニアの一部が分離 しちゃった(テヘ―て話)。 今日やるはずだったディスカバリーの『水害で水没した村でのサバイバル』ってのも差し替えになったし。
スーパーXIIIがあれば超低温レーザーや冷凍ミサイルでなんとかしてくれるのに
>966 ウルトラマンレオの一話とミラーマンの最終話は洪水、黒澤明の「夢」は地震で原発事故が起きてみんな被曝して崖から自殺する描写があるな _φ(・_・ウムム
>>971 ネタだと思うけど、エックス3じゃない?
>>965 実際問題、平成ガメラ1は阪神淡路の直後だったはず
で、何もすることがないし憂さ晴らしになけなしの現金握りしめて映画館へ行って
ビル爆発!とか観て余計鬱になった記憶が・・・
ゴジラvsデストロイアでも見て現実逃避したくなるな
日本沈没の上映当時も集中豪雨でけっこうな被害が出てCMが自粛されてたな。
>>965 表現規制は嫌ですね
バトロサとか影響受けないと良いんですが
ハカイジュウや進撃の巨人とか都市破壊の描写がある漫画も。
とはいえ
>>973 の通り被災者の心情とかも解りますから・・・ちょっと難しいです
表現の自由を盾に何でもやっていいってワケじゃないですし
そうだ!!バトロサとか破壊描写のある作品は「ポール」とか正反対の作品と同時上映を義務づけ(ry
>>965 仙台市民です
ようやく本日ネットにつなげられました
リアルガメラまではいかないが
ガメラ2札幌レベルか
マジで死ぬかと思った
仙台駅前の映画館でガメラ2見たんだよ俺は
仙台湾沖に海自の艦隊(米艦隊も?)がみえます
津波でやられた場所は真っ暗です
ガメラより日本沈没に近いかも
ゲームでは絶体絶命都市4というのが販売中止になったそうですからしばらくは仕方が無いかも バトロサとか侵略モノは都市破壊の描写があるとはいえ宇宙人の侵略だから大丈夫、だと思う 実際に宇宙怪獣・宇宙人の襲来が無い限り!
9・11の時もそうだが現実というものの迫力は凄まじいとしか言えない
自発的な動きなら、自粛はいいんじゃないかな? いたわる気持ち、相手を思いやる気持ちを持たなくっちゃと思っていても、 なんか原発の事故をちゃかしたカキコをみるとちといらっときてしまう自分 の未熟さがまた嫌な気持ちにさせる。 被ばく覚悟で復旧作業に当たっている人もいるだろうに。 にしても、初代ゴジラは水爆といった原子力兵器への恐ろしさを具現化し たものだそうだけれど、原発の故障は、目に見えない放射線が自分の傍 に忍び寄ってくるという恐ろしさがあるな。 サリンのような化学兵器も似たようなものだが
>>981 見たことが無いのに言及すのもアレだけど
「風が吹くとき」って英アニメでそんな描写がある、らしい>目に見えない放射線の恐怖
こっちは核戦争だけど
>982 素朴な老夫婦が政府の間違ったマニュアルに沿った行動の末に衰弱してやつれて死んでいく _φ(・_・
>>978 バットマン ビギンズの時、尼崎線事故直後だったせいか、
劇場の入り口に「劇中に列車が脱線する場面がありますが云々」というクライマックスネタバレの張り紙があったの思い出した
あの強烈なネタバレには脱力させられた
確か9.11の時に、戦闘機がビルにミサイルぶち込むエースコンバットの CM自粛したんだよな
>>985 あったねぇ。
ところで次スレはそろそろ?