1 :
名無し三等兵:
2 :
名無し三等兵:2010/11/11(木) 21:00:01 ID:???
■多くの参謀がインパール作戦に反対していたように思われていますが、実際には、
反対されたのはアッサムへの更なる侵攻に対してだけであり、
インパールの攻略自体は誰も反対してないし、無謀などとは考えていませんでした。
最も強硬に反対した南方軍の稲田参謀副長も、反対したのはアッサムへの更なる侵攻と
、険しい山岳の北から攻める31師団の鵯越が無理だと いう点だけで、インパールの攻略自体
には全然反対していません。
道路が整備された南から主力をインパールに向けるべきというのが稲田参謀副長の考えです。
意見が対立したのは3個師団のうちの31師団の侵攻ルートに関してだけなのです。
しかし実際には31師団は予定通りコヒマをほぼ占領し鵯越作戦は成功しています。
英軍も日本軍主力は南から攻めてくると考えており、 北の背後を衝かれた英軍は
一時パニックになっています。現実には31師団が最も活躍し、コヒマで多くの物資を
捕獲し2ヶ月は物資には困りませんでした。
3 :
名無し三等兵:2010/11/11(木) 21:00:20 ID:???
■インパール作戦は遅くとも1ヶ月で攻略する予定の奇襲作戦であり、
それを3ヶ月以上も継続したから後半は物資が尽きたが、
2ヶ月までは物資は持ちこたえている。したがって補給を軽視した作戦だったから失敗したのではなく、
奇襲作戦が失敗した後、 なお戦闘をダラダラ継続したから物資が尽き大被害が出たというのが正しい。
作戦としては、当時の状況ではこれ以上内はないと言うほど見事な作戦計画であり、
英国もそれは認めておりインパール攻略は後一歩の所でした。
批判されるべきは作戦計画ではなく、奇襲の失敗を認めて撤退を決める判断の遅れです。
ではなぜそうなったかと言えば15軍にも方面軍にも、大本営からは連日、激励の電報が
届いており、何が何でも、なんとしても勝ってくれ、 日本の運命がこの一戦にかかっている!
みたいな懇願するような電報です。これでは止めるとは言えません。
当時は国の存亡をかけて一億玉砕の覚悟で全軍が戦っている時期ですから、
後になって「なぜそんな無茶をした?」という批判は、 あまりにも的外れな批判ではないかと思います。
同時期のサイパンの戦いも、補給や撤退など初めから全く考えていません。
4 :
名無し三等兵:2010/11/11(木) 21:00:44 ID:???
■コヒマへの追撃に関して。
連合軍は苦戦していた。牟田口の指令に従いコヒマを追撃すれば、
コヒマは陥落していたとしている。
インパール作戦は成功していたとする見解もある。
●アーサー・スウィンソン大尉『コヒマ』
牟田口の方が、実際には正しかったのである。何といっても正しかったのは間違いないのである。
これがナポレオンの言った「機宜」 というものであろうか。佐藤師団長が一ヶ月の間に、
ディマプールを占領しさえしていたら、英軍は懸崖に立たされていたであろう。
●スチルウェル中佐(フーコン方面軍作戦主任)
「英軍は完全に奇襲された。準備半途を衝かれ、奇襲は決定的なものであった。
首府ディマプールには予備団も無く、日本軍があのまま 一押しすれば攻略は易々たるものであったのだ。
一方に、インパールの驚きは想像以上であって、守将ジファード大将の如きは、
一旦遠くカルカッタ方面まで退却して後図を策するの是非を、
マウントバッテン総師に伺いを立てるほどの驚きであったのだ」
●アーサー・パーカー中佐の書簡(英第四軍団参謀)
「もし日本の連隊がディマプールに突進しておれば、インパールも日本軍によって
占領されていたでありましょう。なぜなら、佐藤師団が ディマプールに突入していたら、
英第四軍団はインパールから撤退していたからであります。」
5 :
名無し三等兵:2010/11/11(木) 21:00:58 ID:???
●マウントバッテン大将の報告書(英軍東南アジア総司令部司令官)
「英印軍に非常に幸運だったのは、日本軍が驚くほど弾力性を欠いていたことだ。」
「すぐに第二目標であるディマプール攻撃に移っていたならば、そのころ、まだ兵力
の集中できていなかった連合軍はこれを防ぐ方法は無かった。
ディマプールで補給を済ませれば、日本軍はインパール道路をコヒマで切るのと同
じような有効さで切ることが出来る。さらにもっと重大な
全アッサム補給戦の切断ができ、対支援助も北部方面への補給も不可能になる」
●第14軍司令官スリム中将『敗北から勝利へ』
日本の軍司令官のなすべき全ては、コヒマを妨害するため一支隊を残し、師団の主
力を持って猛烈にディマプールを衝く事であった。
幸いにも彼(佐藤師団長)はほとんどそれをとろうとしなかった。佐藤中将は、私の
遭った日本の将軍中で最も消極的であった。
6 :
名無し三等兵:2010/11/11(木) 21:01:17 ID:???
■佐藤師団長が抗命撤退すると通告してきた時、牟田口は激戦の最前線にいた。
佐藤がコヒマから抗命撤退すると15軍司令部にに伝えてきたのは5月24日だが、
その時牟田口はモロウで33師団を直接指揮していた。
インパール作戦で最も激戦となったのは、インパールが目前と迫ったビシェンプールでの攻防だが
ここでは5月中旬ごろ〜6月いっぱいまで、一月半もの長期間の激闘が続いた。
5月24日と言えば、まさにビシェンプールへの総攻撃を敢行すべく、ライマナイの33師団司令部に代わり、
その直ぐ後方、モロウへ進出した15軍司令部の牟田口が33師団を直接指揮している真っ最中。
インパールまであとひと息、まさにこれから、というその時に
佐藤がそのような通告をしてくれば、牟田口でなくとも怒るのは当然。
「なお10日間コヒマを死守せよ!」との15軍の指令は当然と言える。
参考地図
http://www.geocities.jp/buzensakai/reki/inpa15gun.htm
7 :
名無し三等兵:2010/11/11(木) 21:01:34 ID:???
■軍上層部が希求し、決定された作戦
インパール作戦は15軍の牟田口だけではなく、その上層部も希求した作戦であったとし、
作戦実行の責任を牟田口一人に負わせるのは不当であるとの見方がある。
南方軍の綾部橘樹総参謀副長は寺内寿一元帥の上申書を携えて大本営参謀本部に赴き
「作戦全域の光明をここに求めての寺内元帥の発意であるから、まげて承認願いたい」と許可を求めた。
真田穣一郎第一部長は反対したが、真田は杉山元参謀総長に別室に呼ばれ
「寺内さんの始めての要望だ。やらせてよいではないか」と指示されて反対意見は封じられた[33]。
ビルマ方面軍の河辺正三司令官は「インパール作戦を全面的に是認し、強力にこれを
実行することを企画したのはビルマ方面軍である。
したがって、牟田口中将の発意によるがごとき論断は適当ではない」と作戦終了直前に述べている[34]。
伊藤正徳は、牟田口が作戦の主唱者であった以上は責任甚大であるのは当然としたうえで、
牟田口一人に罪を着せるのは不公平であると述べる。
仮に牟田口が暴走したのだとしても、これを断固として押さえつけるのが上層部の責務であって、
インパール作戦の無謀の責任は牟田口と大本営が少なくとも五分と五分[35]、
あるいは引きずられた上司の罪をさらに重いものと見るのが公平であると評している[36]。
8 :
名無し三等兵:2010/11/11(木) 21:01:49 ID:???
■後方(補給)を軽視はしていない
第15軍は作戦計画にあたり、後方の補給部隊として60個の駄馬中隊を大本営に要請した。
しかし大本営が約束したのは12個駄馬中隊による後方支援だった。
[37] これでは心もとないため、それを補完するため自軍での食料調達も研究されたが、
その一つが自軍で編成した駄牛隊によるいわゆる「ジンギスカン作戦」である。
大本営が送った12個駄馬中隊は様々な障害により、戦場へ到達できたのは作戦末期に
わずか1個中隊だけであった。
15軍の駄牛隊の牛もその多くは途中で失った。 第九中隊の赤堀光雄によると、
25頭の牛を連れて出発し、途中の部隊へ弱った5頭を食料として提供し、なお困難を
乗り越えて6頭の牛を最前線まで到達させた。
飢えで苦しんでいた第三大隊の兵士らは大喜びしたという。[38]
伊藤正徳は、牟田口も補給の重要性を認識していなかったわけではなかったとする。
補給ばかり心配していては駄目だとする牟田口の発言は、彼の短気な一面から出た発言であるが、
別の一面では兵站確保に尽力していたという。
道路建設や自動車の追加要請、代替手段としての動物輜重調達、獣医部による食用野草の
研究などの努力を挙げ、「牟田口が、後方補給機関の不備を用心し、何とか自分の手で補給
の道を講じようと、半年にわたって苦心経営してきたことは、彼を評する場合に無視してはならない
事実であろう」と結論付けている[39]。
9 :
名無し三等兵:2010/11/11(木) 21:02:05 ID:???
大田 嘉弘『インパール作戦 』
元防衛省政務官・寺田稔の推薦文。
「インパール作戦」は牟田口中将をはじめとする一部の旧帝国陸軍軍人の
独断と専行により行われた、無謀かつ杜撰な補給を無視した「史上最大の失敗作戦」
として一般的にはとらえられているが、本当にそうだろうか。あるいは仮に
そのような要素があったにしても、その一言で括ることは正しい総括であろうか。
・・・略・・・
・・・本大田論文はインパール作戦について語られてきた一般的な仮説に対し、
異なった角度から光を当てるに十分な論拠を 与えるものである。
・・・略・・・
ことインパール作戦においては戦史の研究が遅れた状況と言える。
本大田論文を嚆矢として未解明部分の分析が進むものと期待する。
・・・・
10 :
名無し三等兵:2010/11/11(木) 21:02:25 ID:???
★インパール作戦は中国に配備されるB29拠点への燃料・爆弾補給の遮断という
重要な任務を担い、事実、それを封じた。空輸だけでは無理と米軍も断念。
■レド(空輸拠点)→レド公路構築 →昆明 →成都にB29の拠点構築
↑
| B29の前進基地構築の意図 ← 大陸打通作戦で防止
|
■ディマプール
↑ ↓
| コヒマ
| ↓ ←31師団(補給路・背後を遮断)
|ア 補給
|ッ イ
|サ ン
|ム パ ←15師団
|鉄 |
|道 ル
| ←33師団
|
| ↓
| 英軍陽動に釣られる
|
■チッタゴン ← アキャブ作戦(英軍陽動作戦)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
英軍補給拠点
ベンガル湾
11 :
名無し三等兵:2010/11/11(木) 21:02:39 ID:???
■インパール作戦の戦死者2万6千は
ビルマ戦全体の戦死者(18万5千)の
わずか14%にすぎない。
■他の作戦との比較
●インパール作戦
兵力92,000 戦死26,000 戦死率28%
●レイテ戦
兵力84,000 戦死79,000 戦死率94%
12 :
名無し三等兵:2010/11/11(木) 21:02:54 ID:???
三個師団の損耗率40%
戦史叢書「イラワジ会戦」の209〜211頁によると、
第15師団人員:16000
第31師団人員:16600
第33師団人員:17000、
合計49600
主力3師団の損害は、
第15師団:戦死3700、戦病死3800、行方不明700
第31師団:戦死3700、戦病死2100、(行方不明は記録なし)
第33師団:戦死4000、戦病死1900、行方不明400(すべて山本支隊を含む)
合計すると、戦死11400、戦病死+行方不明8900
総合計20300
13 :
名無し三等兵:2010/11/11(木) 21:03:09 ID:???
牟田口の何が批判されているかが噛み合っていない。
インパール攻略に関しては、上部組織でもやるべきでないという参謀の意見は当時無かったのだから、
攻略をやった事に関しては、牟田口への批判にはあたらない。
問題は攻略の作戦計画だが、
@一般的な作戦:道路のある南から全軍が攻める。
A牟田口案:一部を道路の無い北のコヒマ方面に攻めさせる。
選択肢は@Aのどちらかしかなかった。
14 :
名無し三等兵:2010/11/11(木) 21:03:22 ID:???
インパール作戦は惨敗だったが、意味の無い戦争ではなかった。
英国からもインドからもそう評価されている。
インド独立のための工作をした藤原岩市中佐がインパールへの遺骨収集実現のためインド側と交渉し、
昭和50年(1975年)に無事それを実現させ、現地の人々の予想外の協力を得て帰国した。
その模様と東宮御所に参上し、皇太子殿下(今上天皇陛下)に報告されたときに
皇太子殿下が、マウントバッテン元帥の言葉を仰せになられた。
それは次のようなお言葉である。
「藤原さんの報告を伺って、事の次第が分明いたしました。
先月、ネパール国王の戴冠式に参列した節、パーティの席で、
英国首席随員・マウントバッテン元帥が私を捉えて、いとも懇ろに
《過ぐる戦争中、私が東亜連合軍総司令官として、印緬戦域で対戦した
日本軍将兵は、その忠誠、勇敢、規律厳正さにおいて、
古今東西無類の精強でした。
あのような素晴らしい将兵は、今後いずれの国にも生まれることはないでしょう》
と激賞してくれた」
(藤原岩市「進めデリーへ」の反響に想う)
15 :
名無し三等兵:2010/11/11(木) 21:03:36 ID:dPrGjgxD
われわれインド国民軍将兵は、インドを解放するために共に戦った戦友としてインパール、コヒマの戦場に散華した
日本帝国陸軍将兵に対してもっとも深甚なる敬意を表わします。
インド国民は大義のために生命を捧げた勇敢な日本将兵に対する恩義を末代にいたるまでけっして忘れません。
我々はこの勇士たちの霊を慰め、御冥福をお祈り申し上げます。
1998年1月20日 於 ニューデリー
インド国民軍大尉 S.S.ヤダバ(インド国民軍全国在郷軍人会代表)
16 :
名無し三等兵:2010/11/11(木) 21:13:46 ID:???
ここまで妄想。
17 :
名無し三等兵:2010/11/11(木) 21:33:39 ID:???
土足の戯言は無視して、本スレッドはこれより各種食糧を語るスレとなりました。
18 :
名無し三等兵:2010/11/11(木) 22:20:25 ID:???
■牟田口回想録によると、南方軍が15師団を道路建設などに使用したため
作戦開始時期が1ヶ月遅れたとされている。
南方軍の中には、15軍の作戦に非協力的な参謀が複数おり
そういった者の意図的な嫌がらせとも考えられる。
この1ヶ月の遅れが作戦に与えた影響は計り知れない。
19 :
名無し三等兵:2010/11/11(木) 22:37:48 ID:???
そして、優秀な日本軍将兵を以ってすれば、牟田口指揮下の33Dで一気にインパールに突入可能。
それをしなかったのはまったくもって牟田口の怠慢である。
インパールに33Dが突入すれば食料弾薬の問題は31Dともども一気に解決、
15Dの後退により陣地から誘引されるであろうコヒマ・ディマプールの部隊を逆に孤立させ、
後方で補給部隊と合流した15Dと連携協力しこれを粉砕できたものを。
ああ、日本が負けたのは牟田口のせいだ。
20 :
名無し三等兵:2010/11/11(木) 22:40:06 ID:???
目には目を。せっかくの火葬戦記なんだからこの位やらないとw
21 :
名無し三等兵:2010/11/11(木) 23:20:34 ID:???
食うものが無いと騒いでたのは佐藤だけじゃないのか?
他からはそういった文句は殆ど見かけないが。
22 :
名無し三等兵:2010/11/11(木) 23:49:10 ID:???
佐藤さえいなれければアメリカ軍を撃滅できた
23 :
名無し三等兵:2010/11/11(木) 23:51:51 ID:???
牟田口がモローで行った愚劣な戦闘指導により、
作間連隊、笹原連隊を壊滅に追い込んだ。
またトルボン強襲により瀬古、岩崎大隊が壊滅に追い込まれた。
つまり牟田口の指揮で日本軍3個連隊が壊滅した。
これでは英軍将校が誉めるのもむべなるかなw
24 :
名無し三等兵:2010/11/11(木) 23:54:10 ID:???
佐藤がいなければ日本はWW2で勝てたんじゃないか?
>英軍将校が誉めるのもむべなるかなw
スリムが口にしたのは誰にでも分かるレベルの嫌味。
それに勝った俺達はもっと偉い理論のことを言ってるなら、妄想。
スリム中将
「日本陸軍の強みは上層部になく、その個々の兵士にある」
「最初の計画にこだわり応用の才がなく、過失を率直に認める精神的勇気が欠如」
「日本の高級司令部は我々をわざと勝たせた」
ウィンゲート旅団参謀長のデリック・タラク少将
「牟田口中将の作戦指導については、イギリス側から全く評価されていない。」
軍事史研究者ジョン・フェリス
「無能」
個人的にはタラク少将の見解には油断を感じる。
何故なら、英軍にもバーカー中佐のような能天気が居ることを自覚していないから。
アーサー大尉がディマプールの件でああいう発言をしたのは分からないでもない。
敵方の日本軍を自軍の鏡として眺めるならば、
あんな貧弱な補給と装備で攻め込んで来ていると言う実感は沸かないかも。
飽食で衛生完備の現代日本で育ったら第三世界に出向いても当惑することばかりなのと同じで。
28 :
名無し三等兵:2010/11/12(金) 08:18:42 ID:???
日本軍ってのは個人の影響度が大きいんだな
まるで近代以前の戦記物だ
29 :
名無し三等兵:2010/11/12(金) 08:19:23 ID:???
>>27 >敵方の日本軍を自軍の鏡として眺めるならば、
これは普遍的な問題で敵軍を自軍の尺度で測るということは良くあることのようです。
演習においても弊害になってますね。
自衛隊だと敵も味方も自衛隊の戦術で判断し戦う。
ロシアにしろ同じ。
アメリカは仮想敵部隊を作るようですが余計な訓練をしなくてはならないw
30 :
名無し三等兵:2010/11/12(金) 09:02:56 ID:???
>>18 >■牟田口回想録によると、南方軍が15師団を道路建設などに使用したため
>作戦開始時期が1ヶ月遅れたとされている。
そんなことが書いてあるとするならば、
本気で牟田口は無能なんだなあ。
31 :
名無し三等兵:2010/11/12(金) 09:14:28 ID:2D6KohrY
>>25 ウィンゲート旅団の方こそ、全く評価されていないのでは?
部隊は壊滅し、その後は空中補給も上手く出来なかったし。
32 :
名無し三等兵:2010/11/12(金) 09:16:49 ID:2D6KohrY
>>25 > 「日本の高級司令部は我々をわざと勝たせた」
それ、ディマプールを攻撃しなかった
河辺と佐藤に対する批判だろw
33 :
名無し三等兵:2010/11/12(金) 09:29:52 ID:???
>>32 貴方の中ではコヒマを攻撃しなかった
河辺と佐藤はその間何をしていたことになっているの?
ソース付きで教えてもらえないかな。
34 :
名無し三等兵:2010/11/12(金) 09:45:03 ID:???
訂正:コヒマ→ディマプール
35 :
名無し三等兵:2010/11/12(金) 09:47:59 ID:???
★★★基地外土足先生を再教育す★★★
36 :
名無し三等兵:2010/11/13(土) 00:21:41 ID:/RiPPKfI
37 :
名無し三等兵:2010/11/13(土) 01:58:53 ID:???
牟田口が最前線まで駆け抜けて 「おい、来たぞ」 インパール前面の塹壕に飛び込んで
兵士の鉄兜をたたいて激励していたとしても勝てない。日本兵と同様な戦闘力(世界一)
を誇るグルカ兵が死んでも持ち場を離れず護っている。英軍将校も王立士官学校を出た
精鋭ぞろい、このころはアフリカ戦線帰りのベテラン将校も参戦し戦意も旺盛。
ウインゲート挺団の日本軍顔負けの攻撃精神を見よ。おまけにカーチスC46やDC3が
落下傘で大量に補給物資を投下してくる。
牟田口が最前線に飛び込んだとなると当然佐藤師団長の後退もなくなる。ディマプールが
落ち食料も入手できただろうが。それでも勝てない。大量の補給物資の投下などは全くの
想定外。勝てるわけが無い。おまけに後半にはハリケーンやブリストルボーフォートが
人員殺傷能力に優れた12,7ミリや20ミリ砲で攻撃してくるし、日本機とことなり馬力が
あるため1トン近い機銃弾と爆弾を積んで攻撃してくる。
38 :
名無し三等兵:2010/11/13(土) 02:16:42 ID:???
全くこのころの日本軍はどうかしている。
つぶれる前の3流の株式会社か。佐藤幸徳も全員を後退させるまで現場に留まれば良かった。
牟田口のすけべにもほどがある。司令の川辺も同罪。
第31師団(通称号:烈)も弓も兵士が哀れ、。菊・竜の後方殿がり戦闘の悲惨
は 牟田口のすけべ に起因する。
39 :
名無し三等兵:2010/11/13(土) 02:26:17 ID:???
戦いの前半で戦死した、空母飛龍の加来止男艦長とか将軍突撃すの有馬正文少将
が指揮をとって欲しかった。ついてないとしかいいようがない。
40 :
名無し三等兵:2010/11/13(土) 10:44:26 ID:???
乃木がインパールの指揮官だったら勝ってたな!
41 :
名無し三等兵:2010/11/13(土) 10:52:36 ID:???
土足とは毛色の違うお客様がいらっしゃったようですね。
42 :
名無し三等兵:2010/11/13(土) 10:59:30 ID:/RiPPKfI
いや、牟田口インパール突入案はあくまで佐藤への無茶振りをそっくり送り返しただけなんだが、牟田口本人の現場の采配がここまでグダグダだったとは思わなくて(笑)
43 :
名無し三等兵:2010/11/13(土) 11:03:44 ID:???
>>40 乃木大将は良くも悪しくもオーソドックスな作戦家だから、
牟田口みたいな作戦はそもそも立案しないと思うが。
44 :
名無し三等兵:2010/11/13(土) 11:16:43 ID:???
>>41 土足のペースに乗るほうがよっぽどアホ
単なるネタスレとして供養してやるほうがいい
45 :
名無し三等兵:2010/11/13(土) 11:24:04 ID:???
ネタにするにしても悲惨すぎる戦場だからなあ
まあ土足で踏みにじる誰かよりはマシか
いやいや、
戦犯として訴追されず釈放されたのは無策さを逆手にとってと言う件のソース、
ジンギスカンハウスのソースなど、
明確になってない話は多い。
47 :
名無し三等兵:2010/11/13(土) 12:08:46 ID:???
>>45 あくしずの2010年5月号でネタにしてたよ。
あの雑誌の何時もの調子で「日本鬼子は誰も彼も悪い」、
みたいなことやってたかどうかは知らない。
48 :
名無し三等兵:2010/11/13(土) 12:19:39 ID:???
他の作戦に比べて取り立てて無謀というわけではないな。
49 :
名無し三等兵:2010/11/13(土) 12:23:00 ID:???
ジンギスカンハウスって
焼肉?
ジンギスカン焼き?
まずそこから謎
日本における焼肉屋の沿革みたいなのがあれば載ってそうなもんだけど
50 :
名無し三等兵:2010/11/13(土) 12:24:22 ID:???
51 :
名無し三等兵:2010/11/13(土) 12:41:54 ID:???
>>48 日本アルプスを越えるのにもっていくのは手持ち物資だけ、
あとは撃破した敵から捕獲して日本海を目指せってのは
他の作戦から見ても十分無謀だよw
これが結果的に補給が届かなかったとかいう状態じゃないんだから。
当時から反対論続出してるじゃん。
52 :
名無し三等兵:2010/11/13(土) 13:09:47 ID:d3cCtYYb
53 :
名無し三等兵:2010/11/13(土) 13:23:37 ID:???
×ジンギスカン
○仁義好かん
54 :
名無し三等兵:2010/11/13(土) 14:44:49 ID:???
55 :
名無し三等兵:2010/11/13(土) 14:48:35 ID:???
中華?
78 名前:名無し三等兵[age] 投稿日:04/09/14 11:46:48 ID:???
自ら考案したインパール作戦を「ジンギスカン作戦」と名づけて得意になっていた
牟田口中将であったが、彼が戦後に経営した中華レストランは「ジンギスカンハウス」
という名前だった。インパール作戦の結果はご存知の通りで、将兵の恨みを買いそうな
このレストランの名前は信じられない神経だが、本当だ。
56 :
名無し三等兵:2010/11/13(土) 15:14:50 ID:???
57 :
名無し三等兵:2010/11/13(土) 16:38:08 ID:l0JqggfY
もうスレタイとまるっきり違う流れにwww
58 :
名無し三等兵:2010/11/13(土) 16:42:23 ID:???
>>51 因みにアラカン山脈は日本アルプスより遥かに険しい。
59 :
名無し三等兵:2010/11/13(土) 16:45:03 ID:l0JqggfY
横からだけどアラカン山脈は褶曲山脈で最高峰はサラメティ山(3826m)らしいよ。
60 :
名無し三等兵:2010/11/13(土) 17:44:44 ID:???
さすがの土足も一日50レスとか、連日は疲れたんじゃね?
61 :
名無し三等兵:2010/11/13(土) 17:50:23 ID:???
>>60 土足の演説に反応するから、さらに反応してるんだろ。
ほっといてニヤニヤして、どこまで土足の演説が続くか楽しむのがいいんじゃね?
何処までも続くと思うけど、堂々巡りだと思うよ。
一発芸人みたいなもんだね。
今月の軍研目次見たら、大田の本の広告と沖縄戦の連載があったよ。
第197回だって。そのスペース使って他の連載やった方が良くね?
大田が書き始めるまでやってた提督列伝は良かったのに。
63 :
名無し三等兵:2010/11/13(土) 19:00:19 ID:???
64 :
名無し三等兵:2010/11/13(土) 19:01:24 ID:???
65 :
名無し三等兵:2010/11/13(土) 19:48:40 ID:KUMTAZ7K
とりあえず批判派による
牟田口は遥か後方のメイミョウで芸者をあげていた、
という話は大嘘だったわけだな。
佐藤以上に最前線に出ていたわけだから。
66 :
名無し三等兵:2010/11/13(土) 20:05:02 ID:???
>>64 引用ではない。都合のいい部分の切り貼りだ
原文と意味が百八十度違うものを、日本語では引用とは言わん
67 :
名無し三等兵:2010/11/13(土) 20:08:42 ID:KUMTAZ7K
>>66 >原文と意味が百八十度違うものを、日本語では引用とは言わん
意味不明。
68 :
名無し三等兵:2010/11/13(土) 20:15:16 ID:KUMTAZ7K
汚い引用の仕方をしてるのは批判派の方で
例えばスリム中将は明らかに、ディマプール追撃をしなかった
日本側の司令官を批判しているのに(河辺と佐藤)
それを牟田口を批判してるかのように悪意を持って曲解して引用をしているし。
69 :
名無し三等兵:2010/11/13(土) 20:16:40 ID:???
70 :
名無し三等兵:2010/11/13(土) 20:19:53 ID:KUMTAZ7K
それからスチルウェル中佐の、「牟田口の方が正しかった」という
見解に対して、それは皮肉で本当は批判している等という
トンデモ解釈を言い出すバカもいたしw
71 :
名無し三等兵:2010/11/13(土) 20:21:43 ID:KUMTAZ7K
訂正
スチルウェル中→アーサー・スウィンソン大尉
72 :
名無し三等兵:2010/11/13(土) 20:24:43 ID:KUMTAZ7K
だいたい、これ一つでも
ディマプール追撃是非論は結論出てるじゃんw
●第14軍司令官スリム中将『敗北から勝利へ』
日本の軍司令官のなすべき全ては、コヒマを妨害するため一支隊を残し、師団の主
力を持って猛烈にディマプールを衝く事であった。
幸いにも彼(佐藤師団長)はほとんどそれをとろうとしなかった。佐藤中将は、私の
遭った日本の将軍中で最も消極的であった。
73 :
名無し三等兵:2010/11/13(土) 20:25:06 ID:???
牟田口は何時から河辺将軍の部下じゃなくなったんだね?
フラッギングか。
74 :
名無し三等兵:2010/11/13(土) 20:31:52 ID:KUMTAZ7K
それにインパール攻略に反対した参謀や関係者など全くいなかったのに
あたかも反対した参謀が多くいたかのように嘘が語られてきた。
何が何でも牟田口を悪党に仕立てようと。
75 :
名無し三等兵:2010/11/13(土) 20:32:29 ID:???
>>72 土足は今日も今日とて朝から晩まで出鱈目を並べて一日を終える。
出鱈目職人土足先生の朝は早い(ry
76 :
名無し三等兵:2010/11/13(土) 20:35:10 ID:KUMTAZ7K
絶対国防圏であるビルマ防衛は絶対であり
そのためにはインパール攻略は、やらなくてはならないと
全ての参謀が判断したこと。
77 :
名無し三等兵:2010/11/13(土) 20:35:37 ID:???
色々笑わせてくれるw
例えば伊藤正徳。
少なくとも大田はちゃんと
伊藤の牟田口批判も掲載していたなあ。
アンフェアな引用の大田本から
さらにアンフェアな引用する土足哀れ。
78 :
名無し三等兵:2010/11/13(土) 20:43:00 ID:???
抗命も読んでいるらしく
訓示でバタバタだかの中井中尉の手記も載せてるな>大田
79 :
名無し三等兵:2010/11/13(土) 20:46:09 ID:KUMTAZ7K
自決に関する話だが
牟田口は撤退か玉砕かに迷ったんだろ。
当然じゃないか。
80 :
名無し三等兵:2010/11/13(土) 20:49:06 ID:???
>>72 原文が引っ張って来れない以上、本当にそう書いたかもアヤシイ訳で。
それにしたって
M must do it を 「Mはそれをしなければならない」と訳すか「Mはそれをするだろう」なのかはさてさてどっちでしょうかねぇ。
81 :
名無し三等兵:2010/11/13(土) 21:10:05 ID:???
>>72 スリム中将の本が軍人向けの教本なら、それをすればどうなるかは言わずもがなだから引用どうりに省略も有りうる。
一般向けの本なら、ディマプールを突かれたらどうなるかについての説明が「幸いにも」の前に入るはず。
82 :
名無し三等兵:2010/11/13(土) 21:15:10 ID:???
或いは、スリムも能天気のお仲間で
ただ牟田口ほど無能ではなく物理的に恵まれていたに過ぎなかったか、
人気取りの売名を狙った俗人に過ぎないか、
そのどちらかだ。
83 :
名無し三等兵:2010/11/13(土) 21:22:39 ID:???
仮に現地軍がどれほど騒ごうがチャーチル、
マウントバッテンラインで阻止されて終わり。
WIKIによればマウントバッテンはチャーチルの犬として任命されてるみたいだし。
日本とは大違いだ。オーヒンレックも階級上上位者だしな。
84 :
名無し三等兵:2010/11/13(土) 21:31:58 ID:???
ところで、土足は4月5日にやっとコヒマに到着した31Dにさきがけ、4月2日にはディマプールに展開していた
イギリス第2師団のことを無視して、ディマプールに突っ込めなんていってるの?
それだとコヒマ〜ディマプール間で挟み撃ちにあって、史実よりひどいことになりそうだけど。
>>84 その問いに関してはディマプール突進論者に共通する話。
上で鏡って書いてみたりした。直ぐ受けた指摘の通りで、
普遍的な問題を視野に入れてのレスだった。
しかし、英軍にもその論者多いって事は、
案外両国の思考回路は似通ってるかも。
或いは、「敵に隙を見せるな」という過剰なプロ意識から発した思考のなせる技なのか。
60点で合格の試験で80点の答案返されて100点で無いとぶーたれる出来杉君、リアルにも居るだろ?
87 :
名無し三等兵:2010/11/13(土) 21:40:32 ID:???
>>85 英語版wikipediaのコヒマの戦いの項目なんだか、しっかり第2師団の展開までかいてたりと
日本語のインパールの戦いでさらっと流された部分が、書かれてるんですよね。
>>87 何せ2世紀も維持してきた部隊ですから、書く方も力入るんじゃないですかね。
私はその訳まで手を回せず、次に書くのはビルマ戦域の疾病と
戦記本から引っ張った兵要地誌の充実と決めている。だけど、
英軍の部隊行動が詳細化できれば、記事の質で向こうを抜くことは十分狙えます。
89 :
名無し三等兵:2010/11/13(土) 22:05:57 ID:???
>しかし、英軍にもその論者多いって事は、
>案外両国の思考回路は似通ってるかも。
兵棋演習のレベルならディマプールへの進撃もアリだよ。
「消耗」「疲労」「補給」「衛生」の関係がない図上演習ならの話だけど。
90 :
名無し三等兵:2010/11/13(土) 22:06:45 ID:KUMTAZ7K
>>84 >4月2日にはディマプールに展開していたイギリス第2師団のことを
だからそれはイギリス第2師団の一部だけだろ。
スリムは日本軍のディマプール突入を、4月10日と予測し、
防衛体制を検討している。
その上で、非常に危険な状態だったという見解なんだから。
ちゃんとした演習ならそれらも計算に入れるのでは?
商業ゲームですら反映しようと苦労してきたのですから。
ま、脇道ですが。
92 :
名無し三等兵:2010/11/13(土) 22:12:08 ID:???
>>90駄目ですな
163 名前: 暫編第一軍 [sage] 投稿日: 2010/06/03(木) 21:23:37 ID:???
>>156氏が指摘されている通りディマプール無防備説は誇張されたものです。
3月中旬頃、ディマプールの兵員4,500名中小銃戦力は僅かに500名でした。
しかしその後急速に増強されています。
インド第161旅団(5Dの部隊)が3/26〜29の間にディマプールに空輸。
インド第23旅団(長距離挺進)が4/12ジョラートに到着。
英第2師団の先頭旅団が4/2、師団全力は4/15までにディマプールに到着。
インド第33旅団(7Dの部隊)は4/5〜9にジョラート進出。
インド第7師団主力は4/5空輸によって移動を開始。
4月中旬までにディマプールとコヒマに終結した英印軍は計6個旅団で、近くインド第268旅団も到着することになっています。
一方日本軍第三十一師団は3/15に渡河し行動開始。左突進隊がコヒマの旧部落を占領したのが4/5。
この時点でもコヒマ付近を制する部落南西の高地には有力な敵が残っていました。
中突進隊がコヒマ付近に進出したのが4/7。
つまり、3月中旬のディマプールが無防備に近かったのは事実。
しかし第三十一師団の左突進隊(1個連隊基幹)がコヒマ旧部落を占領した4/5にはインド第161旅団と英第2師団の先頭旅団は既に
ディマプールに着いていますし、英第2師団主力の少なくとも一部とインド第33旅団の一部も到着している筈です。
左突進隊が三叉路高地を無視して進撃を続けたとしても2倍以上の敵に直ぐにぶつかり、中突進隊が追及してくる頃には更に数個旅団
が到着していることになります。
コヒマ旧部落攻略後にはディマプールはもう無防備ではなかったのです。
93 :
名無し三等兵:2010/11/13(土) 22:14:22 ID:???
>>90 一部といっても1個旅団分入ってる。
師団から、宮崎支隊を分割している31Dからすると、コヒマに押さえの支隊をさらに分割すると、
兵力的に1個連隊程度しか残らないぞ。
94 :
名無し三等兵:2010/11/13(土) 22:19:44 ID:???
>>91 図上演習は部隊展開の時間軸を確認するものです。
補給なんかは別に計算しますね。
ボードウォーゲームは図上演習よりもルールが難しいですよ。
95 :
名無し三等兵:2010/11/13(土) 22:22:57 ID:KUMTAZ7K
>>92 そんな記録だけじゃ、防衛体制が出来ていたかどうかなんかわからんだろ。
兵力の質や、防衛陣地の構築などもゼロからやるわけだから。
実際にディマプールで防衛体制を検討していた
スリム、ストップフォード、スチルウエルが悲観的な結論なのだから。
特にスチルウエルなんか、もはやこれまで、と思ってるくらいに。
96 :
名無し三等兵:2010/11/13(土) 22:27:20 ID:???
>>95 >スリム、ストップフォード、スチルウエルが悲観的な結論なのだから。
>特にスチルウエルなんか、もはやこれまで、と思ってるくらいに。
それがいつの時点での発言か示さない限り意味がないよ。攻める方だって、行軍隊形から、攻撃隊形への移行時間時間もかかるし。
97 :
名無し三等兵:2010/11/13(土) 22:29:08 ID:KUMTAZ7K
まあ、実際に突入してどうなったかは、それはわからない。
しかし牟田口が当初から主張したディマプール攻略は
十分可能だったわけで、その狙いは正しかったということ。
当初からその意図で行動していれば、ディマプール攻略は
できていたのは間違いない。
98 :
名無し三等兵:2010/11/13(土) 22:32:15 ID:???
まあ、実際に突入してどうなったかは、それはわからない。
↓
当初からその意図で行動していれば、ディマプール攻略は
できていたのは間違いない。
日本語でOK
99 :
名無し三等兵:2010/11/13(土) 22:41:56 ID:???
>>97 >しかし牟田口が当初から主張したディマプール攻略は
>十分可能だったわけで、その狙いは正しかったということ。
ディマプールを攻略しただけで全英軍が瓦解するという確証はないし、
補給なしでいけるという確証もない。31Dに対する補給はインパール攻略後
どいうことになっていたはずだが。
100 :
名無し三等兵:2010/11/13(土) 22:44:06 ID:KUMTAZ7K
>>98 師団にディマプール奇襲の目的が当初から徹底していたら
58連隊も138連隊も、もっと早く進めただろ。
野戦築城無しなら弾薬と兵力の暴力の英軍の勝利で確定じゃん。
>>100 師団に軍司令官としての意図を当初から徹底させるのは
誰の役割でしょう?
かくて土足はまた牟田口を後ろから撃っているのであったw
馬鹿は何処まで行っても馬鹿。
>>100 てかディマプール進撃には方面軍の河辺も反対だったろうがw
ディマプール進撃を止める命令出したもの河辺だろうがw
104 :
名無し三等兵:2010/11/13(土) 22:48:42 ID:KUMTAZ7K
>>102 結論としては河辺と佐藤の失態だと。
それが連合軍側の一致した見解。
>>104 最初から「インパール攻略」作戦であってディマプール攻略作戦ではないのでw
106 :
名無し三等兵:2010/11/13(土) 22:51:35 ID:KUMTAZ7K
要するに組織だから、何もかも中途半端になってしまうが、
牟田口の方が正しかったわけで
他の連中は、その邪魔ばかりしていたって事だろ。
>>100 無理っすね。コヒマまででも戦闘しているんで。
これを避けて前進したら回り道だし後方遮断される。
>>106 牟田口以外の全日本人が無知無能。
土足の脳内はそうなんだろうなw
だとしたら早晩日本の勝利は無いw
110 :
名無し三等兵:2010/11/13(土) 22:53:25 ID:KUMTAZ7K
>>107 議論で毎度負ける都度に
おまえそれしか言えなくなるなw
>>104 そんな見解は連合国側では出してないな、土足の法螺吹き屑野郎。
軍司令官がそういう見解を最初から持っていたなら、指揮官会同の
席で司令官としての見解を明示するのが義務で、且つ司令官として
配下師団が円滑に行動可能なように兵站を万難を排して確立する
事が同時に求められる。
そして牟田口は双方の義務とも全く果たしてない。
つまりこの時点で牟田口が批判されるのは当然。
土足は無能だから理解出来ないもんな。
>>100 >58連隊も138連隊も、もっと早く進めただろ。
58連隊はサンジャックを攻撃しないと補給がなくなるだろw
>>95 中国軍を目の当たりにしながら「英軍には戦意がない」と思えるスティルウェル親子に、まともな判断力があると?
戦闘中のコヒマからディマプールに主力部隊を引き抜き、旧市街陥落後、慌てて元に戻すという度し難いミスをした手前、ディマプールが危なかったことにしないと面子が保てないストップフォードの言葉に、証拠価値があると?
ディマプールはコヒマにカバーされていると言っているスリムが、何を言ったと?
そもそも、「コヒマを迂回してディマプールを目指すとしたら、それは当然史実でいう右突進隊を、史実より遥かに増強して、史実より迅速に進出させなければならない」んだが、それは佐藤一人の判断で可能なことではないぞ?
そもそも牟田口自身も、計画段階はともかく、実施段階において、ディマプールに突入しろなんて命令出してないだろ。
115 :
名無し三等兵:2010/11/13(土) 23:00:05 ID:KUMTAZ7K
>>112 >58連隊はサンジャックを攻撃しないと補給がなくなるだろw
もっと早くコヒマへ行けば、コヒマは無防備で物資など山ほど獲得できる。
116 :
名無し三等兵:2010/11/13(土) 23:03:16 ID:KUMTAZ7K
>>113 138連隊の右突進隊は、ゼッサミで余計な戦闘をして
数日のロスをしている。
これに関しては日本も連合軍も、無駄な道草をしたと結論している。
>>114 土足に何を言っても仕方がないが
4月7日に命じている。方面軍にも報告した。
>>115 そして机上ですら土足の「もっと早くにコヒマに〜」と言う戯言は
否定されている、と。
>.115
コヒマ攻撃はサンジャック攻略で得た物資によって行っている。
土足は戦史を読むべきw
>>100 目的が何であれ、人が歩ける速度は変わりませんよね?
山ほど物資を奪われたら英軍が何もしないで居ると思う土足の能天気さ。
誰だって爆撃機や砲兵差し向ける位考えるだろ。
122 :
名無し三等兵:2010/11/13(土) 23:07:50 ID:KUMTAZ7K
だから58連隊はサンジャックで
138連隊はゼッサミで
どちらも数日のロスをしている。
奇襲の意図が徹底さえしていれば、こんな失敗は無いだろ。
>>122 58連隊はサンジャックで物資を得ている。
138連隊はゼッサミで物資を得ている。
125 :
名無し三等兵:2010/11/13(土) 23:10:51 ID:KUMTAZ7K
58連隊も138連隊も数日遅れたのに
それでもコヒマは大混乱で敵は武器を放置して後退した。
数日早けりゃ無血開城だよ。
>>125 遺棄物資が有っても継戦出来ない程度の兵站しか
無かったからコヒマの長期確保も出来なかった。
これは全て牟田口の兵站線確保の努力が足りなかった
所為だなぁ。
土足はまた牟田口を後ろから撃ちましたw
>>125 コヒマの混乱は、ストップフォードの判断ミスが全て
サンジャックやゼッサミでの戦闘がなければ、起きる事象ではない
なお、コヒマ守備隊長は、ストップフォードに主力を引き抜かれ、自らにも撤退準備命令が下ったが、抗命してコヒマを死守したことを付け加えておく
>>125三叉路高地は最後まで抜けませんでしたが何か?
途中の戦闘が無ければそこで撃破した筈の英軍が健在のままですが何か?
健在な相手が何もしないで手をこまねいているとでも?
129 :
名無し三等兵:2010/11/13(土) 23:27:50 ID:KUMTAZ7K
だからコヒマ攻略を最終目標に設定してしまったのが間違いだろ。
一刻も早くディマプールを攻略しなきゃ意味が無いわけで
それは牟田口が再三言っていた事。
その辺が有耶無耶なまま作戦が進んだのが誤まりだが
考えとしては牟田口の言う事は正しかった。
>>129 作戦の発動前から、ディマプールといわれたらそれようの作戦とか物資とか準備してるわい。
コヒマで引っかかったから、苦し紛れにディマプール池とか言い出したんだろうけどそんな無茶できるわけないだろ。
131 :
名無し三等兵:2010/11/13(土) 23:35:07 ID:KUMTAZ7K
あと牟田口に言わせれば、15師団の到着の遅れで
作戦開始が1ヶ月も遅れたということ。
1ヶ月も違えば全く展開が違っていたのは間違いない。
最初からコヒマが最終目標なら、どうやったらディマプールまで辿り着けるんだ?
特に糧秣と弾薬の問題。目標がどこだろうが、運べる量は変わらん
133 :
名無し三等兵:2010/11/13(土) 23:37:43 ID:KUMTAZ7K
>>130 牟田口はディマプール攻略を作戦の範囲に入れて作戦計画を報告してるぞ。
それを方面軍の中参謀長が、良いとも悪いとも示さず
それが有耶無耶なまま作戦が開始している。
134 :
名無し三等兵:2010/11/13(土) 23:39:37 ID:KUMTAZ7K
>>132 おそらく牟田口の知らない所で
方面軍から佐藤へ、ディマプールへは行くなと
裏で指示されていた可能性が強い。
>>131 3月15日の作戦発動日には間に合ってるけど。
136 :
名無し三等兵:2010/11/13(土) 23:42:56 ID:KUMTAZ7K
>>135 一部しか間に合ってないし
それより1ヶ月早くやる予定だったそうだよ。
>>136 その一月、早くやる予定だったソースは?
138 :
名無し三等兵:2010/11/13(土) 23:44:15 ID:KUMTAZ7K
139 :
名無し三等兵:2010/11/13(土) 23:57:42 ID:KUMTAZ7K
牟田口の回想録によると
南方軍による15師団控制が無ければ
作戦開始は予定通り2月初頭であった
となっている。
>>138 牟田口の回想録っつーと、スウィンソンが『コヒマ』で
「彼の告白をたどると、牟田口中将の白昼夢はなおもつづき、白馬にまたがってデリーの街をいく自分の姿をハッキリ脳裏にみたと記されている」
と評価してるアレだね?
大事なことなのでもう一度言いましょう。『白昼夢』
何度でも言いましょう。『白昼夢』
ああ牟田口の言い訳捏造回想録のことかw
なんで戦後すぐに言わなかったのかねえ?
142 :
名無し三等兵:2010/11/14(日) 00:08:30 ID:Wurv7z/W
>>140 だから『白昼夢』は悪意を持った意図的な誤訳だろ。
アーサー・スウィンソンは、「牟田口の方が正しかった」と
ハッキリ言ってるのだから。
>>139 その控制はとっくに牟田口指揮下にあった15Dに行われたわけで
つまるところ牟田口も同意したことなんですがw
まあ後になったら反対だったとかいくらでも言い訳できるよな。
>>143 15Dの第15軍編入は1943年6月だね。
>>142 「牟田口は、誤れる方法で戦端を開いた。その緒戦は不思議なほど順調に運んだ」byアーサー・スウィンソン
普通に読めば白昼夢
牟田口が正しいと言ってるなら荒川解釈でアーサーのちょんぼ
逃げ道は無いな。
147 :
名無し三等兵:2010/11/14(日) 00:16:25 ID:Wurv7z/W
●アーサー・スウィンソン大尉『コヒマ』
牟田口の方が、実際には正しかったのである。何といっても正しかったのは間違いないのである。
これがナポレオンの言った「機宜」 というものであろうか。佐藤師団長が一ヶ月の間に、
ディマプールを占領しさえしていたら、英軍は懸崖に立たされていたであろう。
148 :
名無し三等兵:2010/11/14(日) 00:19:26 ID:Wurv7z/W
いづれにしても、作戦開始が1ヶ月早けりゃ
作戦は成功していた可能性が強い。
この重要な部分が、これまで見過ごされてきた。
土足は、散々突っ込まれているのに、何故同じことしか書かないのだろう。実に興味深い
●アーサー・スウィンソン大尉『コヒマ』
牟田口は誤れる方法で戦端をひらいた。その緒戦は不思議なほど順調に運んだ。
151 :
名無し三等兵:2010/11/14(日) 00:24:27 ID:Wurv7z/W
>>150 牟田口の方が、実際には正しかったのである。何といっても正しかったのは間違いないのである。
牟田口は誤れる方法で戦端をひらいた。その緒戦は不思議なほど順調に運んだ。
>>151 元の英文上げれ。何について誰と比べて正しいかがそっくり抜け落ちてるからそれがわかる範囲で。
154 :
名無し三等兵:2010/11/14(日) 00:33:43 ID:Wurv7z/W
ディマプール追撃論も重要だが
作戦開始1ヶ月遅延問題はもっと重要。
今後、この部分の検証がされなくてはならない。
155 :
名無し三等兵:2010/11/14(日) 00:35:35 ID:Wurv7z/W
>>153 だからそんなもん、マウントバッテンとか複数の一致した
見解があるのだから、議論の余地は無いだろ。
>>153 コヒマは昔早川文庫で出てたから前後関係ならそれで判断できると思うよ。
仮に訳書が出ていた事実を確認してないなら痛いが。
つまり遅らせるのに同意した牟田口は無能という検証結果をだしたいんですね
>>153 ●アーサー・スウィンソン大尉『コヒマ』 (訳:長尾睦也)
翌一九九四年一月七日付けで大本営が発した、河辺中将宛の命令では
「参謀総長発。ビルマ方面軍は適時、前面の敵を破砕すべし。而してビルマ防衛を目的として、インパール付近および北東インドを攻略し、該作戦地域を確保することを得る」
というものであって、その「地域」はどこまでなのか明記されていない。漠然たる文字であり、どうとでも解釈できる。河辺はこれを厳密に解釈し、牟田口は自分の白昼夢にあわせて拡張解釈をした。
牟田口の方が、実際は正しかったのである。何といっても正しかったことに間違いないのだ。 これがナポレオンのいった「機宜」 というものなのであろうか。
佐藤がわずか一ヶ月の間に、 ディマプールを占領しさえしていたら、英軍は懸崖に立たされていたであろう。しかし好機は去った。
159 :
名無し三等兵:2010/11/14(日) 00:46:32 ID:Wurv7z/W
要するにアジアを重視する東条派と
太平洋戦線に兵力が欲しい反東条派で
兵力の奪い合いをやっていたわけだろ。
南方軍で反東条派はインパール作戦の邪魔をしたいわけで
牟田口の足を引っ張る、そういう連中も多くいたってこと。
160 :
名無し三等兵:2010/11/14(日) 00:49:44 ID:Wurv7z/W
>>153 「インパール付近および北東インドを攻略し、該作戦地域を確保することを得る」
「北東インド」なら、ディマプールを含んでおかしくないな。
そもそも作戦目標の漠然性と軍司令官の妄想の不一致は
定番の批判じゃなかったかな。
この場合は正当な理由だからこそ定番になったのだろうが。
リンクを辿って分かったけど
>>50はベタ藤原氏のサイトですね。
形式的なWikiに持ってくのは気が引けるけど、信用は出来ます。
164 :
名無し三等兵:2010/11/14(日) 00:55:36 ID:Wurv7z/W
>>161 河辺は風見鶏だろ。
だから大将になれた。
165 :
名無し三等兵:2010/11/14(日) 00:59:22 ID:Wurv7z/W
大本営が発した、河辺中将宛の命令では
北東インドも含まれている。
だったら、ディマプール攻略を禁止した河辺は
おかしいんじゃないのか?
河辺の独断ということになる。
166 :
名無し三等兵:2010/11/14(日) 01:05:25 ID:Wurv7z/W
ちなみに稲田は山内に
「自分はインパール作戦に反対だから
15師団は15軍に自由に使わせない。」
と明言している。
だから稲田が15師団を意図的に遅らせたのは明白。
>>165 どこまでが北東インドでどこからがそうでないんだ? 北東インドのどこまでが作戦地域なんだ? 誰が定義できる?
となれば、作戦目的に沿って判断されるわけだが……「ビルマ防衛を目的として」「インパール付近および」とあるのが読めないらしいな、土足はw
168 :
名無し三等兵:2010/11/14(日) 01:12:23 ID:Wurv7z/W
稲田はアジアを軽視し、太平洋決戦が重要だという考えだったんだろうが、
そんなに太平洋が好きならそこへ行けと、ニューギニアへ飛ばされたが
あっという間に逃げ出して停職にw
169 :
名無し三等兵:2010/11/14(日) 01:18:47 ID:Wurv7z/W
>>167 北東インドといえば、だれがどう考えても
ディマプールのことじゃないか。
だったら牟田口の命令解釈は、正しかったということになる。
>>169 軍司令官たるもの、重要な戦略目標であれば「北東インド」等と
曖昧な命令を下している事そのものが問題。
「命令は簡潔且つ明確に」
と言うのは軍事のイロハのイ。
はい、また土足が牟田口を後ろから撃ちましたw
171 :
158:2010/11/14(日) 09:42:10 ID:???
土足がいくら馬鹿とは言え、こうも掌の上で踊ってくれるとはなw
昨夜教えてもらったばかりのことを喚けば喚くほど、今までは読みもせずに語っていたと主張することになるんだが、気付いてるかい、土足?
『コヒマ』に書いてあることを喚けば喚くほど、同書に記述されている内容……「白昼夢」「牟田口は誤れる方法で戦端をひらいた。その緒戦は不思議なほど順調に運んだ」が確定する事を気付いてるかい、土足?
172 :
158:2010/11/14(日) 09:45:34 ID:???
そして、これを言うのが私の目的だったんだが、「お前にその部分まで教えてくれなかった大田の引用能力はダメダメ」ということになるんだが、気付いているかい、土足?
従って、大田の本はダメダメということになるんだが、気付いているかい、土足?
>>168 稲田は、搭乗員を地上戦で死なせないために「部隊丸ごと」後退しただけ
どこぞの怯児とは大違いだねw勿論、牟田口ともねw
>>172 いや大田の本がダメなのではなく、長尾睦也の訳がおかしいんだろw
アーサー・スウィンソンは「牟田口の方が、実際は正しかったのである。」
と結論してるのに、その考えを「白昼夢」と訳したのでは
文章が前後で通じなくなり矛盾した内容になってしまう。
長尾睦也というやつは、相当アホだなw
稲田正純の妨害行為によって、15師団は到着が遅延したが、
それによってインパール作戦の開始は、予定より1ヶ月も遅れてしまった。
これが最大の敗因だな。
あと稲田正純はB29の搭乗員を殺害した事件に、どう考えても関わっている。
参謀長が知らない所で、そんな事が起きるわけが無い。
普通に考えれば、搭乗員殺害は稲田の指示だろうが、
こいつも反東条派だったという理由のみで、戦犯を逃れたんだろうね。
重労働の判決受けてますが。
どっちにしろインパール作戦とは何の関係もない話だな。
一か月早かったら成功したという根拠が良くわからん。
が、一か月早ければ、失敗した場合も、
一カ月くらい撤退が早かったわけで、雨期での犠牲も減ったろうし、
橋本連隊とかもインパールに投入されてないかも知れないから、
他の戦線が少しは助かったかもな。
>>179 コヒマをを無血占領できていた可能性が強いし、
ウインゲート旅団に邪魔されなかったし、北部の連合軍の攻勢の始まる前なので、
その影響も無く戦力が増強できた。
またこの年の雨季は早かったので、5月の作戦中に輸送が破綻したが
それもなかった。
>>180 >コヒマをを無血占領できていた可能性が強いし、
あまり関係ないだろ、 実際のだってサンジャックに引っかかってなければ、
占領できてたようだし、占領できててもそれだけじゃ、
英軍はインパール撤退しないだろ。
この作戦は、実力で包囲殲滅陥落させられる火力がないんだから、
相手が動揺して撤退してくれる以外に成功の可能性はなかったろう。
>ウインゲート旅団に邪魔されなかったし、北部の連合軍の攻勢の始まる前なので、
何言ってるの? このスレの1は殆ど見てないけど、皆がけなす理由わかってきた。
君ホントに知ってて書いてるのか?
フーコンには43年10月末には攻めてきてるぞ、そのことは2のスレで俺が秋にはって書いてるぞ。
空挺に邪魔されたのはフーコン等の北ビルマへの補給で、インパールにはあまり関係ない。
18Dの戦力低下に直結なんだよ。
それに33D以外は、携行物資以外はろくに補給がないんだから、
後方に降りられても関係ないだろ。
戦力の増強はできたかも知れんが、火力弾薬が不足なのは変わらん。
>>175 矛盾しないぞ
「彼の告白をたどると、牟田口中将の白昼夢はなおもつづき、白馬にまたがってデリーの街をいく自分の姿をハッキリ脳裏にみたと記されている」
と書いてあると
>>140で教えてやっただろうがw
「ディマプールを攻略すべきか否か」「実際に攻略可能か否か」「攻略できたら場合の影響をどれほどに見積もるか」は、全部全く別の問題だ
スウィンソンは最初のに関する牟田口と河辺の対立で、牟田口に軍配を上げたにすぎん
>>181 ビルマ北部は、5月上旬に突然の大攻勢で苦境になってるだろ。
それまでは大した緊迫感はなかったよ。
最前線の拉孟で慰安所が商売やってるほど、のんきな状態だったのだから。
>>181 インパール攻略のポイントは時間との戦いだったと
見る専門家は多いんでね。
わずか数日の違いで、各地で明暗が分かれてるのに
1ヶ月も開始が違って、変わりが無いという方がおかしい。
>>181 まあ「北部の連合軍の攻勢の始まる前なので」は確かに雑な言い方だが
東の中国側からの大攻勢で、北部の防衛体制は5月に一気に苦境になってるだろ。
>>183 だからそれは18Dが北部フーコンから反撃をまじえつつ、
ジャンブーキンタン分水嶺で踏みとどまろうとしたのが3月。
支える戦力がなく、さらに空挺によって補給路を切断されたのがだめ押しになって、
南部フーコンではろくに反撃ができず、押される一方で、
あちこちに浸透されてしまう状況だから、ミートキーナ攻撃される状況になったの。
突然攻めて来たわけじゃない、雲南の方はそれまでは平静でも。
>>184 何も変わらんと言うつもりはないよ。
あたかも早かったら成功できたみたいな主張はどういう根拠って聞いた。
188 :
名無し三等兵:2010/11/14(日) 14:44:39 ID:Wurv7z/W
>>186 ミートキーナが危機になるような前兆があれば、インパール作戦が
決行されるわけは無いと思うよ。
ビルマ方面軍は、北部がそんなに危険な状況とは認識していなかったわけで。
189 :
名無し三等兵:2010/11/14(日) 14:48:13 ID:Wurv7z/W
あと戦後の上層部参謀らの話では、インパール攻略は十分可能だったと
みんな認識しているのだし、微妙な不運の重なりで破綻したと分析しているだから、
それが作戦を1ヶ月早くやってれば、全然状況が違っていたと思うよ。
大田とかもそういった見解。
>>188 だから言ってるように3月になってからだよ。
ジャンブーキンタン分水嶺で雨期入りまで食いとめれば、
北部フーコンの低地にいる敵は雨で行動困難になるって思惑もあったろう。
戦力低下でそれができなかった。その低下に空挺による補給路切断がかなり効いてる。
191 :
名無し三等兵:2010/11/14(日) 14:58:02 ID:Wurv7z/W
>>190 要するにインパール作戦開始とほぼ同時に
北部の状況が厳しくなり、あまりにもタイミングが悪過ぎたわけで、
この時期1ヶ月の違いは、ビルマ全体に与えた影響は非常に大きいはず。
また土足のタラレバ作戦論かw
日本が史実より早く作戦を開始したら、英軍の対応も早まるということが理解できないのなw
>戦後の上層部参謀らの話では、インパール攻略は十分可能だったと
>みんな認識しているのだし
その参謀達は事態を好転できなかったろw
参謀といえば大田の著書「インパール作戦」に出てくる後藤参謀なんてのは
佐藤師団長の判断を土民の親分だと批判しているねえ。
大楠公のように無理とわかっていても全滅も受け入れて進軍すべきだったと。
大田の考えは基本的に後藤と同じ。
全滅しても進軍を続けるべきって考え。
土足の脳みそがもう少しまともなら、本スレは立っていなかったはず。
大楠公は本隊である新田を逃がして温存、
京に進撃した足利軍の糧道を断つ、
という深謀遠慮があるんだがねw
土足には大楠公の深慮なんてわかるわけないかw
大田の考えは違うだろ、全滅とわかってても進軍しろって書いてるの?何ページだ?
可能性があるうちは最善を尽くすべきだって主張に思えるし
軽々に命令違反するなって言ってるように思う。
大田の本は同意できる部分と同意できない部分があるが、
10年以上前に軍事研究に100回位連載してたのだし、トンデモ本ではないと思う。
連載時のタイトルは「牟田口廉也とディマプール」
引き合いに出すのはいいが、あまりおかしな主張に使うと、この本の評価が下がるぞ。
また例のパンツのあれが始まったか。
>>198 主に作戦開始直後の出来事だけだよ、通常言われてる事に異論があるのは。
44年に入ってからは、もうこの作戦自体放棄すべきだった。
ビルマ防衛のための各個撃破とか先制攻撃なら、インパール占領自体にそれほど意味は無い。
NHK取材班の薄い本で簡潔に述べられてるように、軍事的必要とは別の思惑も大きく影響してるようだし。
あと、牟田口は本気で成功の可能性の方が大きいと考えていたと思う。
奴のような出世欲名誉欲旺盛に思える人物が、失敗の方が大きそうなバクチだと思ったら、
実施にあれだけ尽力するはずがない。
そら牟田口本人は成功すると思ってたろうさ。
後、44年に入ってからは作戦自体放棄すべきだったというなら
作戦開始直後に関する世評にも異論は出ないものじゃないの?
>>200 簡単に言うとな、レイテでの栗田と柳田は大差なく思えるのさ、佐藤はまた少し違うけど。
成功の可能性自体は大きく違うがね。
片方は、小沢とか、作戦自体の狡知さとか、西村の忠実さとかが持ち上げられて、比して栗田が散々な評価なのに、
牟田口の評価があまりに悪いがために(当然だが)、それに反した奴が皆普通以上みたいになってる。
最近じゃその栗田の評価も変わってるぞ。
サマール沖海戦では大した戦果どころか逆に自分達の方が危うかったと判明したし。
インパール作戦と比較できるようなもんじゃない。
それと、別に佐藤・柳田の両師団長が普通以上に称賛されてるわけじゃないと思うんだが。
>>202 >それと、別に佐藤・柳田の両師団長が普通以上に称賛されてるわけじゃないと思うんだが。
そのとおりだね。
戦史関係の本でも旧軍人の書いたものでは佐藤氏団長の「抗命」は認められてないし、
柳田師団長の「消極」もしかり。
>>203 磯部卓男『インパール作戦』は抗命からの引用普通にあるよ。
その磯部本を荒川憲一氏は参照して『失敗の本質』と共に重要な文献として扱っている。
その荒川氏は旧軍人ではないが、発表した舞台は
『平成14年度戦争史研究国際フォーラム報告書』防衛研究所
>>204 書き方を間違えたかもしれない(^^:
佐藤師団長の「抗命」という行為自体を是としていない。という意味でかきました。
206 :
名無し三等兵:2010/11/14(日) 20:59:25 ID:F2GObQyI
>>197 インパール作戦474〜475ページですが?
まあ、何せ大田の本は主語がまともに書かれてないからねえ。
大田が佐藤師団長を土民軍の親分呼ばわりしているのは
475ページ上段。
>>206 確認した。大田の意見は一言一句書かれてないってことも。
それにもしやって思ってんだが、君の言う後藤参謀って後勝参謀だってことも確認。
この部分は後参謀の述回だけで、太田の意見は全く書かれてないぞ。
後参謀は、行き詰った後、作戦中止をかなり強く主張した人だって知ってる?
208 :
名無し三等兵:2010/11/14(日) 21:50:27 ID:Wurv7z/W
大田の取材では、反対派で知られる片倉大佐でさえも
「少なくともインパールは占領できる」と
決して不可能な作戦ではなかった旨を語っている。
P283
あと伊藤正徳も、維持できたかどうかは別として
とりあえずインパール攻略に関しては、可能だったという見解。
P285
209 :
名無し三等兵:2010/11/14(日) 21:51:14 ID:AxfJUpNj
大田なんぞ信用できんな。
竹原市立中通小学校で児童強姦教師森田直樹を放置した時点でな。
同じ小学校で校医&教育委員会委員長をしながら全く見逃し
同教師が隣の三原市で逮捕されるまで全く気が付かなかったそうだw
そんなのはねえwwwww
それどころか安保貞男って同校の教師も14歳買春で児童福祉法
違反で逮捕w
竹原高校教諭・立田文治もインターネット上に女児のわいせつな
画像を掲示したとして、児童買春・ポルノ処罰法違反で逮捕w
大田はくだらん作文している暇があるんならちゃんと職務こなせやw
210 :
名無し三等兵:2010/11/14(日) 22:02:18 ID:Wurv7z/W
そもそもインパール作戦が無謀だとういなら
他に無謀でない作戦なんか、あったんだろうか?
いくらかでも成功の可能性があり、目的も明確だった
インパール作戦が批判され、
インパール作戦より、遥かにバカな作戦が批判されない
というような不公正で異常な論評を放置していいわけがない。
>>210 手持ち物資3週間でその後の補給は敵に頼る無謀な作戦が他にあったっけ?
212 :
名無し三等兵:2010/11/14(日) 22:07:50 ID:Wurv7z/W
>>209 大田とは関係ない話。
だいたい広島の教職員組合は異常だからな。
民間から来た校長を、解同と一緒になって恫喝して
自殺に追い込むような所だから。
あと、なぜか平和ボケ左翼は、わいせつ罪を多発するw
213 :
名無し三等兵:2010/11/14(日) 22:09:45 ID:Wurv7z/W
>>211 レイテなんか、補給など全く来てないが?
214 :
名無し三等兵:2010/11/14(日) 22:11:36 ID:Wurv7z/W
そもそもレイテへの補給船団は、特攻隊が守るという考え自体が
すでに無謀じゃないか。
215 :
名無し三等兵:2010/11/14(日) 22:11:52 ID:AxfJUpNj
>>212 莫迦w
関係大有り。大田はその学校の校医であり
竹原市教育委員会の委員長だw
大田がロクに仕事もせずに駄文書いている間に
極悪教師森田直樹に何十人いや数百人の
児童がその毒牙にかかったのだ。
>>213 最初から送らなかった印パールと、必死に何度も補給船団を送り込んだレイテは大違い。
217 :
名無し三等兵:2010/11/14(日) 22:14:14 ID:Wurv7z/W
>>215 だからそれは左翼組合員の犯罪だろw
大田には無関係。
>>211 もっと無謀なのも存在する。
42年初頭のモスクワでの反攻の第2段階で、
エレメンコは配下の第3突撃軍に必要な食糧を集積できないまま、
ドイツ軍の物資を当てにして攻勢発起。
トロぺツで大量の補給品の奪取に成功。
その物資によって雪解けまでの期間、ビテブスク近郊まで攻勢を拡大維持できた。
モスクワ付近てのと、東京から遠く離れたビルマでは緊迫度が違うけど。
あと前にも書いたけど、16年末の阿南の第2次長沙作戦なんて、不必要で馬鹿な作戦と認識してるが。
思い出したり、探しさえすればまだまだ比肩できそうなのあるんじゃないか?
ドイツ持ってきてもなぁ。
第二次長沙が無駄なのは同意だが、とてもじゃないがインパール作戦には比肩できんわ。
220 :
名無し三等兵:2010/11/14(日) 22:29:46 ID:AxfJUpNj
>>217 はあ?左翼ねえ。森田直樹は組合員ではありませんが?w
そもそも自虐史観打破とかわめいて組織率低減に
躍起になってたの大田じゃないか。
そして森田が多数の中通小学校の女子児童を
強姦するのを野放しにしていた無能な校医&教育委員長
それが大田。
221 :
名無し三等兵:2010/11/14(日) 22:30:24 ID:Wurv7z/W
>>219 ガダルカナル以降の太平洋戦線で、インパール作戦より
無謀でないマトモな作戦ってあるのかい?
222 :
名無し三等兵:2010/11/14(日) 22:33:44 ID:Wurv7z/W
>>220 大田が「校医」だというソースは?
公立小学校に歯科医なんているのかい?
それは逆だろ。
まずインパール作戦よりも無謀でまともじゃない作戦の有無を史料付きで述べるべき。
とはいえ、ここは牟田口とインパール作戦スレだからスレ違いだ。
224 :
名無し三等兵:2010/11/14(日) 22:41:38 ID:Wurv7z/W
だいたいミッドウェーなんか攻略しても
そんなもん維持できるわけがないと、小学生でも思うだろ。
補給など初めから真剣に考えていない。
225 :
名無し三等兵:2010/11/14(日) 22:49:59 ID:AxfJUpNj
>>206 他人の引用なのか自分の意見なのかもハッキリしない本だw
インパール攻略作戦自体は無謀ではない。
攻略不能と分かった段階でもごり押ししたのが問題。
勝手にアッサム侵攻なんてことをやろうとした牟田口は無謀。
228 :
名無し三等兵:2010/11/14(日) 23:12:17 ID:Wurv7z/W
>>226 「筆者に対する後勝参謀の回想録と」
初めにちゃんと書いてある。
おまえ相変わらずアホだなw
>>224 できるぞ。少なくとも計算上はできるとなったから実行されてる
つーかむしろ、補給の面から投入可能兵力を逆算して、一木支隊だけで攻略ということになったんだが?
大体、ミッドウェーは、大軍を長期間置いておく必要のある島か?
230 :
名無し三等兵:2010/11/14(日) 23:35:37 ID:Wurv7z/W
>>229 ミッドウェーなんか攻略して、その後どうするのか?って話だろ。
だれが考えても、補給が途絶えて玉砕するしかない運命だろ。
>>230 いざって時は、撤退が最初から考慮されてるよ>ミッドウエー
それが陸軍と海軍の約束だから。
232 :
名無し三等兵:2010/11/15(月) 00:20:17 ID:qqosbCyT
それから44年以降ではインパールを攻略する意味は無かった
という意見があるが、それは結果論でしかない。
それならば、その責任は大本営やビルマ方面軍にあるわけで、
牟田口にそんな責任を問えるわけがない。
南雲に何でミッドウェーなんか攻めたのかと批判するようなもん。
>>232 南雲は、ミッドウエー作戦に延期を進言してる。牟田口はこれやらせろとじぶんで提案したんだろうが。
>>230 とことん何も知らないんだな、土足w
>ミッドウェーなんか攻略して、その後どうするのか?って話だろ。
お前の大好きな『腹案』に挙げられている、米艦隊の撃滅を果たすんだよ
ミッドウェーは、ハワイへのステップボード……と思わせて、米艦隊をおびき出す餌だ
実際には返り討ちに遭った訳だが、お前の言葉を借りれば、「それは結果論でしかない」んだよなw?
>だれが考えても、補給が途絶えて玉砕するしかない運命だろ。
その言葉、牟田口に言ってやれw
235 :
名無し三等兵:2010/11/15(月) 00:44:57 ID:qqosbCyT
>>234 >ミッドウェーは、ハワイへのステップボード……と思わせて、米艦隊をおびき出す餌だ
本気でミッドウェーを攻略しに行ってるだろ。
そのためにアッツで陽動作戦までやってるわけで。
それだとアッツに米艦隊を引き寄せることになるから、
ミッドウェー作戦は、いったいどんな意図でやったのか訳わからんw
236 :
名無し三等兵:2010/11/15(月) 00:55:36 ID:qqosbCyT
だいたい米艦隊をおびき出すために攻略するというなら
攻略部隊は単なるおとりでしかない。
そんなバカな作戦が、ありえるだろうか?
インパール作戦の方が遥かにマトモな作戦。
237 :
名無し三等兵:2010/11/15(月) 00:58:11 ID:qqosbCyT
結論としてはミッドウェー作戦は失敗して大正解。
もし間違って成功でもしていれば、アッツ島の玉砕と同じ結果を招いただけ。
238 :
名無し三等兵:2010/11/15(月) 01:06:32 ID:qqosbCyT
>>234 >実際には返り討ちに遭った訳だが、お前の言葉を借りれば、「それは結果論でしかない」んだよなw?
そういうのを単なるバカという。
無謀な作戦とか、そんな次元以前の話しw
>>235>>236 >本気でミッドウェーを攻略しに行ってるだろ
当たり前だ。攻略しないことには餌にならんだろうが
……まさか、ミッドウェー攻略の目的(正確には目的の一つだが、ほぼ同じことだ)が、『ミッドウェーを奪還しに来る米艦隊の撃滅』だと知らない馬鹿がいるとは思わなかった……
日本軍がミッドウェーを攻略してからのこのこやって来る米艦隊を撃滅する……という計画が馬鹿過ぎる、とは六十年以上批判され続けてきたことじゃないか……
>>237 >結論としてはミッドウェー作戦は失敗して大正解。
>もし間違って成功でもしていれば、アッツ島の玉砕と同じ結果を招いただけ。
成功していれば、ガ島戦もニューギニア戦も最初から起こらなくなるんだが?
>>238 >>実際には返り討ちに遭った訳だが、お前の言葉を借りれば、「それは結果論でしかない」んだよなw?
>そういうのを単なるバカという。
>無謀な作戦とか、そんな次元以前の話しw
その言葉、牟田口に言ってやれw
>>236 インパールに集結中の英軍を撃破して隘路防御に転換する、
というのは考えとしてはアリだが、
アッサム州に侵攻すればインドで一斉蜂起、英国連合国から脱落、
というのは白昼夢w
大田嘉弘インパール作戦509p
軍司令官腹切らず
ほら、土足は30回音読しろやw
>>239 >日本軍がミッドウェーを攻略してからのこのこやって来る米艦隊を撃滅する……という計画が馬鹿過ぎる、とは六十年以上批判され続けてきたことじゃないか……
これはどうしてなの?批判のポイントがわからないのだけど。
大田嘉弘インパール作戦503p
牟田口軍司令官の先行撤退についての批判
ほら、土足は30回音読しろやw
>>243 土足には
「計画の柔軟性が欠ける」事への批判と
「そもそも計画が無謀で実現可能性がまるでない」事への批判の区別が
付かない程度の知性しか存在しない、って事。
連合艦隊はミッドウェーを攻略してそこに飛行場を建設し
その航空兵力と機動部隊をもって、米艦隊を撃滅しようという考え。
バダルカナルと同じで、無謀を通り越した妄想の作戦。
連合艦隊は飛行場さえ作れば優位に戦えると考えていたが
その飛行場を維持して行けるのかを全く考えていなかった。
ついでに風水とか今日の運勢についても考えとけば?
249 :
名無し三等兵:2010/11/15(月) 15:30:11 ID:9zE0DLod
■国が決めた大東亜戦争の基本方針では、インパール作戦は最優先の作戦であった。
開戦前に政府と陸海軍が取り決めた「対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案」では、
まずアジアで英軍を屈服させることとなっている。
アジアで英軍を撃滅してビルマ、インドの独立を誘発し、その事によって政治的に
米国の戦意を殺ぎ、対米和平へと持ち込む事を目標としていた。
(太平洋の対米艦隊への攻撃は適時とし、補助的な扱いとなっている)
インパール作戦は、国が決めた大東亜戦争の本来の目的の最重要作戦であったのだ。
牟田口の個人的な発案などというものではない。
しかし海軍はこの国の基本方針を無視して独断でハワイを攻撃し
(東条首相は海軍がハワイを攻撃することを知らされていなかった)、
ミッドウエーやソロモン方面で大規模作戦を展開した。
海軍は戦果を改竄して大勝利の嘘の報告ばかりを大宣伝したため、
世論も対米太平洋決戦に歓喜し、陸軍も太平洋での海軍の作戦に協力するよう
引きずり込まれた。
このためアジアでのインパール作戦は、実施が大幅に遅れ、
戦力も大幅に削がれてしまった。
ビルマの航空兵力は、大部分がソロモン方面に移動させられ消耗することになった。
インパール作戦の敗北は、 作戦時期の遅れと航空兵力の不足が原因なのは明らか。
これは海軍の責任と言えよう
250 :
名無し三等兵:2010/11/15(月) 15:41:20 ID:zSALFIxk
東インド解放は牟田口が師団長時代に阻止した計画だもんな。
あの頃ならチャンスはあったかもよ。
251 :
名無し三等兵:2010/11/15(月) 15:43:37 ID:9zE0DLod
大東亜戦争の基本方針
「対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案」
シンガポールとフィリピンの米英軍の拠点を押さえ、
ビルマとインドでの独立運動によって、まず、英軍を屈服させ
それによって国際世論などによって、米国の戦意を喪失させ
日米和平を実現しようというもの。
インパール作戦は、この国の基本政策に沿ったもの。
>>250 二十一号作戦は牟田口が反対したから中止したのではなく
ガダルカナルが戦場になってしまったから延期されたもの。
254 :
名無し三等兵:2010/11/15(月) 17:10:41 ID:qyiKuHEd
今日の土足はどいつだ?
>>254 自作自演してるつもりの馬鹿と、id=9zE0DLod.
馬鹿過ぎて自演すら出来てないのが土足の土足である所以。
バカもーん
そいつが土足だあ
257 :
糞スレ処理班:2010/11/15(月) 17:53:15 ID:qyiKuHEd
土足と勘違いされたくないからこの名前で行くか・・・
258 :
糞スレ処理班:2010/11/15(月) 18:25:01 ID:qyiKuHEd
インパール作戦が大東亜戦争の最重要作戦だなんて片腹痛いわwww
>>249>>251>>253 自演までして脳内『腹案』を語りたければ、精神病院で壁に向かってしてろ
史実の『腹案』では長期自給体制の確立が筆頭だ、ボケ土足w
>>259 太平洋戦線で戦力を消耗したのが
長期自給体制の崩壊の原因。
>>260 牟田口が盧溝橋で暴走したのが太平洋戦線を開かなくては
ならなかった直接的な原因。
>>260 精神病院で壁に向かって喋っていろ、ボケ土足
米帝を相手に長期戦が成立すると考えるのがそもそもおかしい。散々言われてきたことだ
>>262 だから海軍がハワイを攻撃したり、西海岸で商船なんか沈めて
米国民を怒らせ、総力戦を決意させてしまったんだろ。
アジアだけの地域戦争にしておけば
米国民は対日戦争に命をかけるなんてバカバカしいと考え
アメリカは総力戦なんかしなかったのにな。
>>261 いまだに満州事変や盧溝橋事件が太平洋戦争の原因だ
なんて言ってたら、高校生にも馬鹿にされるぞw
太平洋戦争の原因は
南部仏印進駐と重慶爆撃。
>>263 精神病院で壁に向かって喋っていろ、ボケ土足
米帝は日本がアジアの覇者になることを絶対に許さない
>>265 おまえ頭わるそうだなw
米国は世論で動く国だよ。
いくら米国政府や米国軍事企業が戦争を望もうが
米国民は余程の事が無い限りは、命をかける戦争なんか認めない。
>>264-266 屑土足は仕事しろ。
戦前のギャラップ社調査で、対日戦に関しては「積極的に戦争に
出て日本に懲罰を加えるべし」と言うのがアメリカの朝野一致した
「世論」って奴だ。
アジアの地域紛争がアメリカの権益に関わってくるんだから介入
を狙うのは当然だ、能無し土足には地理も地図も理解出来ないだろうが。
>>266 アメ公なんて戦争する為ならなんでもやるぞ
>>267 そのギャラップ社調査はソースはあるのか?
>>266 >米国民は余程の事が無い限りは、命をかける戦争なんか認めない
アメリカを相手に太平洋で覇権戦争を行い得る強国が誕生することは、まさにその「余程の事」だから、そうなる前に潰す……これが当時のアメリカの世論でしたが、何か?
まあ、土足は黄禍論なんて知らないんだろうねw
>>263 >だから海軍がハワイを攻撃したり、西海岸で商船なんか沈めて
>米国民を怒らせ、総力戦を決意させてしまったんだろ。
>>264 >太平洋戦争の原因は
>南部仏印進駐と重慶爆撃。
どっちなんだい、土足? まあ、どっちにしてもお前の脳内設定であって、史実じゃないけどねw
>満州事変や盧溝橋事件が太平洋戦争の原因だ
開戦まで10年もかかってることになる
275 :
名無し三等兵:2010/11/16(火) 15:05:46 ID:B1gA8jtF
>>272 おまえこそアメリカを全く理解してないなw
アメリカは自由と民主主義が保障された政治システムと、それによってそこで
誰でも自由な経済活動が出来るのならば、アジアの独立国家誕生は大歓迎する。
アメリカは単純にそういう国。
これは日本とも十分に共感が得られる価値観なので、根本的には日米が
対立する理由は無い。
276 :
名無し三等兵:2010/11/16(火) 15:39:50 ID:B1gA8jtF
アメリカにとっては、アジアでの自由な経済活動を阻んでいる
英仏の方がむしろ邪魔なわけで、本来ならば日米は協調できる関係。
日米とも要は、経済活動出来る市場がアジアで広がってほしい
というのが本音なのだから。
>>275 …と、土足が朝から晩まで意味不明の供述を繰り返しており…
土足の脳内アメリカや脳内イギリスなんてどうでもいいから。
土足の脳内国家を語りたいならこの板は不適当。ライノベ辺りでも
書いて売り込んでこいw
底が浅いと言うより、底が無い位馬鹿だな。
土足は自分の脳内前提から全てを組み立ててるなあ。
結局。土足はインパール作戦単体での擁護は諦めたのかw
280 :
名無し三等兵:2010/11/16(火) 16:40:48 ID:L72GNmUf
>>271 ばーかww大バカwww
お前は水際の言葉の意味も知らないのかwww
>>280 土足が理解出来ているモノなんてないから。
歴史も時系列順には理解してない
軍事はそもそも理解出来てない事を理解してない
引用も出来ない程度の国語力しかなく、
原文を当たる程度の英語力も無い。
282 :
名無し三等兵:2010/11/16(火) 16:48:49 ID:L72GNmUf
>>281 まさにその通りだなw
俺は最初のスレからいるけどいまだに意味不明なインパール理論を語る土足を見て驚いたよ。
土足さん頑張れ
284 :
名無し三等兵:2010/11/16(火) 17:17:31 ID:L72GNmUf
しかしここまでくると土足は本当に牟田口を再評価したいのか疑問に思えてくる。
285 :
名無し三等兵:2010/11/16(火) 17:18:57 ID:B1gA8jtF
大衆に迎合した左翼や似非保守など、ただの作家が書いた
始めから牟田口を悪党に仕立てる目的のみで書かれた
山のようなインパール本は、もはや大量のゴミ同然w
軍事の専門的な研究家や当時の軍係者、連合軍側の見解などでは
インパール攻略は、あと一歩で成功していた可能性があった
というのが定説。
少なくとも成功の可能性はあったし、補給が尽きたのは後半になってからで
作戦自体は、当時の日本軍で特に無謀とは言えない。
批判されるべきは、作戦中止の判断の遅れのみだが、
これは牟田口の責任のみに帰することは出来ないし、
どこの戦場でも、負ければ玉砕が当たり前の当時の状況では、
とりたてて批判される理由では無い。
286 :
名無し三等兵:2010/11/16(火) 17:20:56 ID:L72GNmUf
>>285 そこまで自信持って言うならここまでお前が論破しきれなかった反論全部覆してみろよ。
「定説」なんだよな?
俺の声援は効果があったようだな
大ハッスルじゃないか
今後が楽しみだ
288 :
名無し三等兵:2010/11/16(火) 17:31:59 ID:L72GNmUf
土足先生、まずはこれからお願いしますwww↓
30 :名無し三等兵:2010/08/16(月) 03:47:14 ID:???
なあインパール作戦ではディマプールは目標にされてたのか?
また日本軍はディマプールの防備状況を知っていたのか?
牟田口はコヒマ占領したらインパールの英軍は補給尽きて降伏するって言ってなかったか?
英軍の補給尽きる以前に日本軍は最初から補給ないけどさ。
それとイギリスでは武器も食糧も持たずに兵士だけ輸送されてくるのか?
32 :名無し三等兵:2010/08/16(月) 13:25:42 ID:DPrgprBB
>>30 状況に応じて臨機応変に作戦に修正を加えるのが
有能な指揮官の成すべき任務。
牟田口にはそれができたが、佐藤師団長は無能な凡将だったというのが
英軍指揮官らの結論。
コヒマの状況からディマプールの無防備を確信し、追撃を判断できないような人物では
司令官になる資格は無いということだよ。
英国公刊戦史でもそのように結論されている。
36 :名無し三等兵:2010/08/16(月) 15:25:27 ID:???
>>32 ではその該当箇所を公刊戦史から原文で抜粋してみてくれ。
50 :名無し三等兵:2010/08/17(火) 20:15:39 ID:fPiGQR/J
>>32 目標に入ってないのを勝手に攻撃したら独断専行で命令違反となりかねないんだが。
日本陸軍には暴走する傾向が強かったとはいえ、それなら最初から牟田口が策定してればいい。
仮に部下が無能だったとしたら、そんな部下に指揮を任せた司令官の責任だね
>軍事の専門的な研究家や当時の軍係者、連合軍側の見解などでは
>インパール攻略は、あと一歩で成功していた可能性があった
>というのが定説。
軍事的な検証がなされてないけどなw
290 :
名無し三等兵:2010/11/16(火) 17:52:30 ID:L72GNmUf
で、土足はいつになったら288を論破してくれるのだろうか。
俺はまだいくつも忘れられた反論を用意しているというのに。
291 :
名無し三等兵:2010/11/16(火) 17:53:21 ID:B1gA8jtF
>288
ディマプールの攻略が作戦の範囲なのかどうなのか
ビルマ方面軍は15軍に予め明確に伝えて無い。
事前の会議で牟田口はディマプール攻略も視野に入れた作戦を
方面軍の中参謀に伝えているが、中参謀はそれに対して
その是非の判断を示さなかったのが問題だよ。
英軍側は、あの状況でディマプールを攻撃しない31師団を
現にボロカスに批判してるじゃないか。
例えばマウントバッテンは
「英印軍に非常に幸運だったのは、日本軍が驚くほど弾力性を欠いていたことだ。」
と31師団がコヒマに張り付いていたことを批判している。
大田の書籍に英国公刊戦史の引用は無いが
大田が調べたところによると、英国公刊戦史も始めに示した複数の見解がそのままで、
英国の見解はコヒマに関して異論なく一致していると伝えている。
直ぐにディマプールを攻めなかった日本軍は大失態で、そのおかげで英軍は助かったのだと。
驕る平家は久しからず
戦後日本を支配してきた連中の鼻を明かしてやってください
>英軍側は、あの状況でディマプールを攻撃しない31師団を
>現にボロカスに批判してるじゃないか。
誘き寄せて撃滅しようとしたのに乗らなかったからなw
くやしいんだろ英軍w
>「英印軍に非常に幸運だったのは、日本軍が驚くほど弾力性を欠いていたことだ。」
これはむしろ牟田口に言えるw
英軍の一部の将校は
>直ぐにディマプールを攻めなかった日本軍は大失態で、そのおかげで英軍は助かったのだと。
と言っているがそれを妨害しているのは英軍だろがw
295 :
名無し三等兵:2010/11/16(火) 17:59:13 ID:L72GNmUf
>「英印軍に非常に幸運だったのは、日本軍が驚くほど弾力性を欠いていたことだ。」
この文章は前後文を入れるか否かで大きく意味が変わってくるということを散々叩かれてたはずだが・・・
スレを1から読み直したらどうだ?
英軍のディマプール勝利条件へクス説はいかにもゲーム的であってなんらの現実感もない。
297 :
名無し三等兵:2010/11/16(火) 18:02:33 ID:B1gA8jtF
>>294 たかが3000の正規部隊ではない
寄せ集めのコヒマ守備隊に、31師団が張り付いてるのを見て
日本の司令部は理解できない。というのが英軍側の一致した見解だよw
298 :
名無し三等兵:2010/11/16(火) 18:04:24 ID:L72GNmUf
>>297 残念だったなwww
関係ないから355の後半は切ってあるけど↓
354 :名無し三等兵:2010/10/10(日) 23:41:50 ID:???
牟田口を評価してるイギリス人ってのは誰なんだ
355 :岩見浩造 ◆Pazz3kzZyM :2010/10/10(日) 23:55:59 ID:???
>>354 『デリーへの進軍』を書いた英第4軍参謀バーカー中佐だね。
ちなみに英14軍司令官スリム中将の日本軍評価はこんな感じ
「日本軍の強みは上層部には無く、その個々の兵士にある」
「最初の計画に拘り応用の才がなく、過失を率直に認める精神的勇気が欠如」
「河辺将軍とその部下とは、大胆さと不屈さと同時に補給を軽視」
デリック・タラク少将(ウィンゲート師団参謀長)『ウィンゲート空挺団』
「牟田口は英軍では全く評価されていない
299 :
名無し三等兵:2010/11/16(火) 18:06:11 ID:B1gA8jtF
>>298 ●第14軍司令官スリム中将『敗北から勝利へ』
日本の軍司令官のなすべき全ては、コヒマを妨害するため一支隊を残し、師団の主
力を持って猛烈にディマプールを衝く事であった。
幸いにも彼(佐藤師団長)はほとんどそれをとろうとしなかった。佐藤中将は、私の
遭った日本の将軍中で最も消極的であった。
300 :
名無し三等兵:2010/11/16(火) 18:09:52 ID:L72GNmUf
>>299 それもどこかで反論されてたと思うが・・・
コヒマの妨害に部隊残して進撃したら31師団の戦力はなくなるぞ。
英軍は当時の日本軍の状況を知らなかったでしょうに。
301 :
名無し三等兵:2010/11/16(火) 18:17:02 ID:L72GNmUf
あとこれも↓
492 :名無し三等兵:2010/10/11(月) 23:36:07 ID:???
>>481 都合のいい部分だけを引用して原文とはほぼ百八十度意味を変えるとは、見下げ果てた奴だな。『コヒマ』の記述は、こうだ
「河辺は『ディマプールは第一五軍の作戦目標に入っていない』と即答してきた。牟田口はこれに対して、その意図を説明して抗議した
(中略)
一九九四年一月七日付で大本営が発した河辺中将宛の命令では
『参謀総長発。ビルマ方面軍は適時、前面の敵を破砕すべし。而してビルマ防衛を目的として、インパール付近及び北東インドを攻略し、該作戦地域を確保することを得る』
というものであって、その『地域』はどこまでなのか明記されていない。
漠然たる文字であり、どうとでも解釈できる。河辺をこれを厳密に解釈し、牟田口は自分の白昼夢にあわせて拡張解釈をした。
牟田口の方が、実際には正しかったのである。何といっても正しかったことに間違いないのだ。これがナポレオンの言った「機宜」というものであろうか。
佐藤がわずか一ヶ月の間に、ディマプールを占領しさえしていたら、英軍は懸崖に立たされていたであろう。しかし好機は去った」
……分かるか?
「好機は去った」と書かれている通り、スウィンソンの言う「わずか一ヶ月」のタイムリミットは、コヒマ戦が始まった時にはもう尽きていた
だからスウィンソンは、牟田口の構想を、「白昼夢」だったと言っているんだ
成功すれば素晴らしいが実現は不可能と馬鹿にしているんだよ
あと、「インパール攻略が十分可能だった」という見解が
「インパール以外に手を広げて、結果としてインパールも落とせなかった」
牟田口の擁護になると思うのか?
302 :
名無し三等兵:2010/11/16(火) 18:18:43 ID:L72GNmUf
あとこれも↓
492 :名無し三等兵:2010/10/11(月) 23:36:07 ID:???
>>481 都合のいい部分だけを引用して原文とはほぼ百八十度意味を変えるとは、見下げ果てた奴だな。『コヒマ』の記述は、こうだ
「河辺は『ディマプールは第一五軍の作戦目標に入っていない』と即答してきた。牟田口はこれに対して、その意図を説明して抗議した
(中略)
一九九四年一月七日付で大本営が発した河辺中将宛の命令では
『参謀総長発。ビルマ方面軍は適時、前面の敵を破砕すべし。而してビルマ防衛を目的として、インパール付近及び北東インドを攻略し、該作戦地域を確保することを得る』
というものであって、その『地域』はどこまでなのか明記されていない。
漠然たる文字であり、どうとでも解釈できる。河辺をこれを厳密に解釈し、牟田口は自分の白昼夢にあわせて拡張解釈をした。
牟田口の方が、実際には正しかったのである。何といっても正しかったことに間違いないのだ。これがナポレオンの言った「機宜」というものであろうか。
佐藤がわずか一ヶ月の間に、ディマプールを占領しさえしていたら、英軍は懸崖に立たされていたであろう。しかし好機は去った」
……分かるか?
「好機は去った」と書かれている通り、スウィンソンの言う「わずか一ヶ月」のタイムリミットは、コヒマ戦が始まった時にはもう尽きていた
だからスウィンソンは、牟田口の構想を、「白昼夢」だったと言っているんだ
成功すれば素晴らしいが実現は不可能と馬鹿にしているんだよ
あと、「インパール攻略が十分可能だった」という見解が
「インパール以外に手を広げて、結果としてインパールも落とせなかった」
牟田口の擁護になると思うのか?
303 :
名無し三等兵:2010/11/16(火) 18:19:40 ID:L72GNmUf
しまったwwwミスった。
>>297 >寄せ集めのコヒマ守備隊に、31師団が張り付いてるのを見て
>日本の司令部は理解できない。というのが英軍側の一致した見解だよw
寄せ集めだよ、と教えてくれればよかったのになw
英軍も人が悪いよなw
そして15軍の作戦計画の骨子において31師団への命令は
>コヒマに突進して要域を占領してアッサム方面より予想する英印軍の増援を阻止す
だ。わかったか?土足w
305 :
名無し三等兵:2010/11/16(火) 18:31:24 ID:L72GNmUf
やっと最初のスレの600あたりまでまとめ終わった。
土足君、今日も一日頑張ってくれ。俺は寝る。
61 :名無し三等兵:2010/08/17(火) 21:43:41 ID:1TmABFwC
牟田口は、やれと言われたから、やったまでだろ。
しかも補給も航空支援も何も与えられず、無能な師団長を押し付けられて。
それにしては、あと一歩で成功するとこまで行ったのだから
当時の日本軍では評価に値する。
66 :名無し三等兵:2010/08/17(火) 22:51:16 ID:fPiGQR/J
>>61 いや、自分からやる気マンマンで提案して、周囲の反対を押し切って実行したんですけども。
まさかキミがこの経緯を知らないわけないよね?なぜそこまで牟田口にこだわる?
>>291 >>事前の会議で牟田口はディマプール攻略も視野に入れた作戦を
>>方面軍の中参謀に伝えているが、
大馬鹿野郎。
牟田口は軍司令官なんだから、事前の会議で「方面軍」に対して
「意見具申」の形でディマプールの攻略が必要なら意見を述べる
のが仕事なんだよ、普通なら未だ作戦が確定された状態では無い
のだから。
それをしなかったのはなぜか、と言えば、「指導」形式で方面軍から
の矯正が入るのを嫌がったからだ。そもそも作戦としても無理があり
過ぎた上に、ずさんな補給計画が、「指導」が入ればその時点で明確
になって、作戦実施には至らない、と言う判断が牟田口に有ったから
に他ならない。
実際に上位司令部である方面軍司令部でも作戦実施には無理が有る
と言う判断が有ったからこそ、有形無形の色々な方式で作戦発動を
妨害しているのだ、屑土足。
307 :
名無し三等兵:2010/11/16(火) 20:09:54 ID:+ehlWR9B
>>301 >スウィンソンの言う「わずか一ヶ月」のタイムリミットは、コヒマ戦が始まった時にはもう尽きていた
31師団が作戦を開始したのは3月15日に作戦開始したから、1ヶ月なら4月15日まであるんだが
おまえ算数が出来ないのか?
308 :
名無し三等兵:2010/11/16(火) 20:29:05 ID:+ehlWR9B
>>306 だからディマプール追撃を中止させた河辺の命令を、スリム中将は
「その作戦計画が仮に誤まっていた場合に、これを直ちに立て直す心構えが全く無かった」
と批判してるし、
アーサースウィンソンはそれを
「河辺の精神的硬直性である」
「河辺は歴戦の将としては、奇とすべき単細胞的解釈を行った」
と批判している。
>>308 だからおまえは馬鹿で能無しなんだよ。
「作戦前」の「決心」の段階で軍司令官としての職務を果たさず、
作戦実施時には硬直した判断で撤退時期を誤った、
その上軍司令官として方面軍司令官の補助すら果たしてない
牟田口の責任は絶大なんだよ、屑土足。
おまえが挙げている問題点は牟田口が軍司令官としての職務
を忠実に果たすべき問題なのだ。それが理解出来ないのが
おまえが馬鹿で無能で屑で役立たずの証左なのだ。
310 :
名無し三等兵:2010/11/16(火) 21:30:54 ID:+ehlWR9B
>>309 アホはおまえ。
常識的な人間なら、上部組織の河辺の方の責任を問うと思うよ。
組織とはそういうものだから。
311 :
名無し三等兵:2010/11/16(火) 21:40:33 ID:+ehlWR9B
そもそも牟田口は前線で直接指揮をしている司令官の立場なのだから
当時の日本軍の常識では、
牟田口だ中止の進言なんか出来るわけない。
方面軍から中止の命令が出ない限り、15軍は玉砕するまで戦う。
それが当時の日本軍の定め。
>>311 軍司令官は「前線で直接指揮」するのは必ずしも仕事じゃないぜ、
馬鹿土足。
日本帝国の軍制では「軍」と言う編制は完全に戦略単位なのだから
(日本帝国では師団は完全に戦略単位になるのが諸外国とは違う)、
軍司令官の立場は諸外国の軍司令官よりも上なのだ、無知。
313 :
名無し三等兵:2010/11/16(火) 23:16:14 ID:+ehlWR9B
>>312 おまえアホか?
それじゃビルマ方面軍は、何のために存在するんだ?
ビルマ方面軍はただあるだけで、その責務を全く果たしていなかったのが
最大の問題だよ。
314 :
名無し三等兵:2010/11/16(火) 23:19:15 ID:+ehlWR9B
本来ならばビルマ方面軍の参謀が現地を視察し
状況を把握しなければならないが
ビルマ方面軍が動いた形跡が全く無い。
まるきり存在意義がなかった。
315 :
名無し三等兵:2010/11/16(火) 23:25:16 ID:+ehlWR9B
レイテ戦にしても14方面軍の山下が指揮しているだろ。
その下の軍司令官なんか下っ端。
河辺は山下と同列なんだから、そういう認識でビルマで指揮する役目だよ。
>「作戦前」の「決心」の段階で軍司令官としての職務を果たさず、
>作戦実施時には硬直した判断で撤退時期を誤った、
>その上軍司令官として方面軍司令官の補助すら果たしてない
加えて隷下師団への戦闘指導も愚劣極まるのであったw
>>311 出来ない事を出来ないと言うのが責任者。
言わないのは無責任者w
>>307 >31師団が作戦を開始したのは3月15日に作戦開始したから、1ヶ月なら4月15日まであるんだが
>おまえ算数が出来ないのか?
インパール作戦の開始をいつだと思っている?
>>315 >レイテ戦にしても14方面軍の山下が指揮しているだろ
ダウトだ、土足
土足せんせー、
>>307は、
>>301へのレスなんでしょ?
>>301に書いてある
>あと、「インパール攻略が十分可能だった」という見解が
>「インパール以外に手を広げて、結果としてインパールも落とせなかった」
>牟田口の擁護になると思うのか?
には触れないのは何故ですかー?
>>321 >「インパール以外に手を広げて、結果としてインパールも落とせなかった」
これって誰の意見?
コヒマを抑えず、インパールのみを攻撃したほうが良かったと?
323 :
名無し三等兵:2010/11/17(水) 10:44:07 ID:1i5/+7H7
>>322 ディマプール−インパール道を封鎖できるのはコヒマだけなのかね?土足君w
土足の軍事的知識の無さは異常w
326 :
名無し三等兵:2010/11/17(水) 10:50:23 ID:1i5/+7H7
>>325 知識があったら1スレ目で決着がついてるさ・・・
無知は罪だね。
>>326 おまえは
あいかわらず具体的な反論が出来ず
腰の引けた中傷しか出来ないようだなw
作戦分析ができず話をそらしている土足君の方が腰が引けていると思うのだが?w
>>327 土足が「おまえの脳内ソース」以外の真っ当なソースを複数
チェックして、まともな話を出せばいいだけだぞ、能無し。
土足の戯言をそのまま受け入れると牟田口を後ろから撃ってる
くらい、おまえは能無しで役立たずだからな。
太田の本の切貼りと原文も当たれない程度の能力じゃおまえに
軍事関係を論じるのはそもそも無理なの。何故ならおまえは
「何が理解できていないのか自分で理解出来ない」程度の馬鹿だから。
330 :
名無し三等兵:2010/11/17(水) 11:12:10 ID:1i5/+7H7
>>327 で、硫黄島の件はどう釈明してくれるのかね?
>>330 栗林は水際での敵への攻撃をやらず
内陸へ引き込んで迎え撃つ作戦で相手に大きな損害を与えた。
というような説明が見受けられるが、これは事実かい?
332 :
名無し三等兵:2010/11/17(水) 11:19:16 ID:1i5/+7H7
>>332 上陸の直前から、上陸直後の敵に対して
攻撃を加えて大きな被害を与えているだろ。
これは水際での作戦だよ。
334 :
名無し三等兵:2010/11/17(水) 11:26:21 ID:1i5/+7H7
>>333 えっ・・・お前それ本気で言ってんの?
日本軍の水際戦術を理解しておられない?
海上の敵から見える海岸線に陣地を作っても、直ぐ破壊されるから、
それよりやや下がった位置で、上陸した直後の敵に攻撃を加える。
こんなことは普通のことで、そこへの突撃はさせなかっただけで
栗林の作戦は、特に他と違うというわけじゃないだろ。
>>334 おまえの書き込みは、いつも中途半端で
中身が無いなw
上陸直後の敵に攻撃を加え
その後、突撃するか、後退して陣地で抵抗するか
ようはその違いだけで、栗林の作戦は特別なものでも何でもない。
土足は任務が理解できないw
栗林中将は「持久」するように命令されている。
だから、水際での突撃はやらせなかった。
こういう説明ならば正しいわけだが、
水際作戦をやらなかった。なんて説明はおかしい。
340 :
名無し三等兵:2010/11/17(水) 11:37:25 ID:1i5/+7H7
>海上の敵から見える海岸線に陣地を作っても、直ぐ破壊されるから、
いや・・・それが水際戦術において大きなウェイトを占めるわけですが・・・
サイパンに代表されるように、日本軍の水際作戦は敵の上陸してくる海岸(+その付近)に陣地を作り
上陸してくる米軍と戦闘を行うことだった。
当時の日本軍の島嶼防衛ではそれが常識で、艦砲射撃や爆撃を多用する米軍には通用しなかった。
だから栗林は海岸から離れた内陸部に陣地を構え、海岸に十分な数の敵兵が上陸したところで迎撃したの。
水際作戦とは違って、主力を内陸におくことで戦力の早期消耗を回避したんだよ。
「こんなことは普通のこと」と言っているが、
当時の日本軍では非常識だったからやはり栗林中将の作戦は他とは違う。
341 :
名無し三等兵:2010/11/17(水) 11:49:37 ID:1i5/+7H7
さて、この硫黄島の話は完全にスレ違いなわけだが土足はなぜ271でこんな話を持ち出したのだろうか。
>>340 水際作戦の定義があいまいだろ。
海上の敵船団に砲撃する事、という定義や
上陸した敵軍に、突撃攻撃するという定義など
サイパンとの違いは、突撃をしなかっただけで
他は殆ど変わらんよ。
>>341 無理やりな理屈で名将と愚将が
創作されてるんじゃないか?
ってことだろw
344 :
名無し三等兵:2010/11/17(水) 11:57:14 ID:1i5/+7H7
広辞苑の水際作戦の記述↓
「上陸してくる敵を海岸線で撃滅する作戦」
で、撃滅を調べると
「打ち滅ぼすこと 「敵の艦隊を━する」」
これに従うなら内陸での持久戦を行った栗林はやはり水際作戦を行わなかったということになる。
345 :
名無し三等兵:2010/11/17(水) 12:01:25 ID:1i5/+7H7
>>342 敵船団への艦砲射撃は(一部あったとはいえ)ほぼ行っていない。
上陸した敵軍に突撃攻撃も行っていない。
海岸に陣地構築した米軍への反撃も行っていない。
そもそも「海岸で敵を壊滅させる」という思考も捨てている。
サイパンとは大違いだ。
>>344 いや、上陸直前〜上陸直後の浜辺の敵に対して
大損害をあたえたのだから、
敵損害の大部分は、水際作戦によるものだよ。
浜辺の敵に突撃はしなかったという事以外
栗林の作戦は他と変わらない。
栗林中将の最後は突撃して戦死だろ。
敵を海に追い落とすための突撃はしていない点と、
もう完全に負けが決まっている状態でも往生際悪く地味な攻撃を続けた点が
サイパンとの違いだと思う
まあ最初から勝利を諦めている戦い方というか、それでも通用するような島だったというか
348 :
名無し三等兵:2010/11/17(水) 12:09:00 ID:1i5/+7H7
>浜辺の敵に突撃はしなかったという事以外
これがあるかないかで大きく変わってくるぞ・・・
百歩譲って上陸直後の米軍への砲撃が「水際作戦」だとしよう。
しかしそれは上陸後数日のみであとは延々内陸部での持久戦だ
栗林は持久戦を行ったのであり、水際作戦と言えるのはその一部のみ(というかその後の戦闘を少しでも有利にするための準備)
>敵損害の大部分は、水際作戦によるものだよ。
死傷者約三万名の米軍の損害の何割が水際作戦の損害なんだ?
硫黄島の戦いは米兵を多数殺傷したから評価されている
どうやって殺傷したかというと、火砲で。
火砲と陣地があったのだから当然だけど
でも本当に海岸でのみ敵を倒しまくったのかな
350 :
名無し三等兵:2010/11/17(水) 12:16:15 ID:1i5/+7H7
>>349 土足が「敵損害の大部分は水際作戦によるもの」て言ってるから多分嘘だ。
土足はインパール作戦が「攻勢作戦」であることが理解できていないw
352 :
名無し三等兵:2010/11/17(水) 12:21:19 ID:1i5/+7H7
もうこのまま硫黄島について語ろうぜwww
水際作戦とは上陸部隊を阻止するため、
水際に主抵抗線を構築して対抗することである。
土足は何も知らない何も分からないw
354 :
名無し三等兵:2010/11/17(水) 12:25:43 ID:1i5/+7H7
>>353 342を見ると彼の無知について悲しくなってきますwww
>>354 知らないにも程がある、と言いたいですなw
357 :
名無し三等兵:2010/11/17(水) 12:33:01 ID:1i5/+7H7
1スレ目のこれとか・・・
187 :名無し三等兵:2010/09/20(月) 08:14:20 ID:???
戦後のインドシナ戦争やベトナム戦争において北ベトナム軍はバンザイ突撃
を多用してフランス軍やアメリカ軍を撤退に追い込むのだし、少なくとも
ベトナム戦争が終結する70年代までは牟田口の精神論は軍事戦争に不可欠
な要素であったと見ることもできる。
2000年代のアルカイダもバンザイ突撃を多用してアメリカ軍を苦しめて
イラクから撤退に追い込んだのだから、現代でも牟田口の「腕も足も無いなら
歯で噛みつけ」という精神は形を変えて軍事の世界に生きているという面もある。
189 :名無し三等兵:2010/09/20(月) 08:56:31 ID:???
>>187 >ベトナム軍はバンザイ突撃を多用
撃ったら逃げるゲリラ戦と突撃して死んで終わりの万歳突撃って逆の攻撃方法じゃん
190 :名無し三等兵:2010/09/20(月) 09:27:35 ID:???
インドシナ戦争のベトナム軍の突撃は、
ちゃんと重砲を用いて砲兵の手厚い援護と、切れ目ない補給があった上での突撃だからな。
破れかぶれのバンザイ突撃とは違うわな
358 :
名無し三等兵:2010/11/17(水) 12:34:29 ID:1i5/+7H7
>>356 一度それを見たがそんなことは一言も言ってないな。
上陸の直前・直後の敵が一番無防備なのだから
これを攻撃しないなんて言ったら単なる馬鹿だろ。
360 :
名無し三等兵:2010/11/17(水) 12:44:39 ID:1i5/+7H7
そもそもナレが「持久作戦を取って地下陣地に立てこもり戦い続けた」
「特に凄惨を極めたのは玉名山から屏風山にかけての地帯だった」
「アメリカ軍はその損害の大きさに「まるで挽肉機に掛けられているようなもの」と悲鳴を上げた」
っていってんのに無知土足ときたら・・・
>>359 それをやった日本軍は各地島嶼であっさり壊滅しましたが
まあ時間に余裕があったのだから適切な陣地構築が出来て
敵に大きな損害を与えて当たり前。
栗林は名将でもなんでもない。
普通の凡将。
>>359 上陸直前の脆弱な状況に必要な支援を与えないと思ってる
土足が一番馬鹿だろ。
馬鹿で能無しで屑で役立たず、良く恥ずかしくないな…、と
書いて、恥を知らないほど馬鹿だと土足になる、と思い当った。
>>363 で、水際作戦は理解できたか、馬鹿の土足。
レッテル貼り以外何も出来ない能無しくんじゃ無理か。
歴史も軍事も日本語も英語も何も理解出来ない事も判らない位の馬鹿土足君。
365 :
名無し三等兵:2010/11/17(水) 13:02:45 ID:1i5/+7H7
>>361 あれで凡将なら当時の日本軍は無能だらけじゃねーかw
>>365 全軍玉砕させるような司令官は凡将だよ。
牟田口以下。
367 :
名無し三等兵:2010/11/17(水) 13:04:40 ID:1i5/+7H7
>>366 兵站物資を上位司令部に掛けあってもぎ取って来れなかった
牟田口は、土足の言い分を通すなら栗林以下って事になるな。
かくて土足はまたまた牟田口を後ろから撃つのでしたw
>>359 だから栗林中将の意見が上層部に浸透するまで時間がかかったんだろ
テリブルタラワの成功例があったわけだし、水際で張り合うのは当たり前
ここで阻止できなければ、結局島は占領されちゃうだろう
しかしアメリカ軍の上陸支援は強力になる一方で、サイパン陥落後は上陸阻止を諦めた
でも、陸地に身を隠す場所や敵の機動を阻害する要素が無いのなら、
全滅覚悟で水際阻止をした方がマシって考え方が残る
371 :
名無し三等兵:2010/11/17(水) 13:08:31 ID:1i5/+7H7
>>367 最後の最後で残兵まとめて玉砕しただけでやってたのは持久戦だろうがwww
土足の脳内だと
進退自由なインパール作戦と
持久命令の出た硫黄島が同じ環境に見えるのだなw
>>368 「コノ硫黄島守備隊ノ玉砕ヲ、一億国民ハ模範トスヘシ」という発表があるのだから玉砕だよな
374 :
名無し三等兵:2010/11/17(水) 13:11:25 ID:1i5/+7H7
>でも、陸地に身を隠す場所や敵の機動を阻害する要素が無いのなら、
全滅覚悟で水際阻止をした方がマシって考え方が残る
だからそれをやった日本軍は島嶼防衛であっさり壊滅したんだってwww
持久戦やっても連合艦隊が壊滅しているから絶対に勝てないんだけどね
>>372 自分だけ自決して作戦中止し、部隊を降伏投降させるという手もあった。
>>376 牟田口が自決して作戦中止し、部隊を撤退させるという手もあったよな。
>>376 自分だけ自決したら、部隊が勝手に動き始めて纏まった投降
すら出来なくなるわ。
牟田口より無能な土足くん。
379 :
名無し三等兵:2010/11/17(水) 13:14:19 ID:1i5/+7H7
>>373 だからそれは最後の最後でやった玉砕だろうがwww
土足は水際防御における直接配備では強力な築城と火力が必要になることを理解できないらしいw
>>377 牟田口はその覚悟はあったと思うよ。
しかし陸地の戦場では投降は無理だから
司令官が自決すれば、他も玉砕するのが普通。
>>374 本土決戦の考え方でもあるよ。持久防御は不可能という判断。
タラワ島みたいな小さな珊瑚礁の島には持久する場所が無い
硬くて地面を掘るのも無理なぐらい。お陰で砲撃に耐えたりするけど。
アッツ島にも身を隠す場所が少ない。ハゲ山みたいな島だ
逃げ場が無いから持久のしようが無いわけだ
栗林中将は「持久」するとが任務だった。
牟田口は英第4軍団を撃滅することが任務だった。
軍事作戦における任務を理解できない土足君w
385 :
名無し三等兵:2010/11/17(水) 13:18:49 ID:1i5/+7H7
>>384 だから最後の玉砕だけで全体の戦闘をまとめるんじゃねーよwww
>>381 あの辻でさえ水上部隊の兵士を守ろうとしたのに
お前は鬼畜だな土足。
土足は組織的戦闘という言葉が理解できないw
>>386 それは例外だろ。
普通はなかなかそんなことは出来ない。
>>388 牟田口は努力さえしていないw
ところで「任務」とか「水際防御」の戦術と構造の違いはわかるようになったか?
391 :
名無し三等兵:2010/11/17(水) 13:24:17 ID:1i5/+7H7
お前は0か100かしかないのかよ・・・
>>389 硫黄島は退路がないからな。
退路があるのに玉砕させようとしたのは牟田口w
>>392 栗林だって部隊を救う手はあっただろ。
しかし玉砕させてしまったw
394 :
名無し三等兵:2010/11/17(水) 13:27:56 ID:1i5/+7H7
あ、391は390に対してだよ
>>393 硫黄島から船なしで退却するのか?
頭は大丈夫か土足君w
396 :
名無し三等兵:2010/11/17(水) 13:28:48 ID:1i5/+7H7
牟田口だって部隊を救う手はあっただろ。
しかし壊滅させてしまったw
>>394 0か100という表現は土足にあてるもの以外は有り得ませんねw
退路が無いので退却できなかった栗林中将は無能で
退路があるのに退却させなかった牟田口は有能?
頭は大丈夫じゃないなw土足君w
部隊を救うのが目的ってのも変な話だな
戦争に勝つのが目的だろ
戦争に勝てない部隊なんか存在価値無いよね
400 :
名無し三等兵:2010/11/17(水) 13:32:45 ID:1i5/+7H7
そもそも土足は硫黄島の価値がわかってない気がする。
部隊を救うのが目的ってのも変な話だな
戦争に勝つのが目的だろ
戦争に勝てない民族なんか存在価値無いよね
といいたいのか土足?
>>398 島でなら投降は出来るだろ。
にもかかわらず、栗林は部隊を玉砕させたw
部隊を救うのが目的ってのも変な話だな
戦争に勝つのが目的だろ
戦争に勝てない牟田口なんか存在価値無いよね
ということ?w
>>402 投降するにも「交渉」ってものをして、投降する前から
投降した後の部隊行動まで両軍で合意しないと投降
出来ないんですよ、引きこもりの土足くん?w
拉孟・騰越の守備隊も大陸で玉砕しているよね
硫黄島守備隊に勝るとも劣らない敢闘ぶりだと思う
それに比べるとインパール戦に参加した某部隊は腰抜けに見える
>>402 栗林中将には「持久」及び「死守」命令がでていた。
物理的にも退路は無い。
牟田口も降伏はできるんじゃね?w
>>404 司令官が作戦中止命令を出して自決すればよい。
そうすれば部隊は投降するしか道はなくなる。
>>405 >拉孟・騰越の守備隊も大陸で玉砕しているよね
一応救出の努力はしていたんだよ。
牟田口は努力すらしていないw
>>401 お前いいこというな
>>402 もう絶対に勝ち目が無いし、飲料水も無いってのに
降伏はおろか、自決もバンザイ突撃も禁止する鬼畜
そのくせ自分は突撃して戦死
411 :
名無し三等兵:2010/11/17(水) 13:39:22 ID:1i5/+7H7
>>407 牟田口は何故そうしなかったの?土足くんw
>>407 司令官が作戦中止を命令しても、それが敵の部隊の行動を
制約する訳じゃないんだよ、馬鹿で対人能力絶無の土足くん?
集団が纏まって降伏するには、武装解除の手順一つとっても
お互いが誤解が無いように合意した上で降伏しないと敵の
部隊に嬲り殺しにされるだけだな。
馬鹿の土足くんは他人とまともに会話できないから理解出来ないよね?
>>412 陸地では投降はできないというのが暗黙の了解であるだろ。
だから牟田口が出来るのは、自決・玉砕か、撤退の指揮をすることだけ。
415 :
名無し三等兵:2010/11/17(水) 13:42:20 ID:1i5/+7H7
まあ河辺がとっとと作戦中止命令を出せばよかったのだよ。
河辺は全く使えん男だw
もう絶対に勝ち目が無いし、食料弾薬も無いってのに
補充はおろか、防御も退却も禁止する鬼畜
そのくせ自分は退却して恥さらし牟田口
ってこと?
418 :
名無し三等兵:2010/11/17(水) 13:44:26 ID:1i5/+7H7
>>417 そういうこと。再評価の結論は出ましたね。
>>416 部下の顔色を伺わないといけないのかね?方面軍司令官がw
>>413 アホかよおまえw
白旗揚げて投降するだけだよ。
交渉など無用。
>>417 自決もバンザイ突撃も禁止してないだろ
そこが栗林との違い
部隊を玉砕させた栗林は
凡将と確定だなw
423 :
名無し三等兵:2010/11/17(水) 13:48:04 ID:1i5/+7H7
>>420 司令官が自決したら誰が軍を代表して白旗掲げるんだよwww
424 :
名無し三等兵:2010/11/17(水) 13:49:52 ID:1i5/+7H7
俺は昼飯にする。みんなこのネタで楽しんでくれ↓
307 :名無し三等兵:2010/10/10(日) 12:57:17 ID:???
インパール作戦では隼、飛燕、疾風などが航空支援で飛び立ち、
英軍のスピリットファイヤを叩き落して退散させて地上部隊の進撃を助けた。
もしかすると事実はそうだったのではないか?
しかし戦後の「GHQ宣伝本部」はこの情報を握りつぶし「インパール作戦は
航空機の支援が一機も無いなかで武器は竹槍のみ、食事はジャングルの草だけ
という非人間的作戦として実施された」というプロパガンダ作戦を行ってきたのではないか?
従来の牟田口無能説ではジンギスカン作戦で家畜の大量輸送が行われたことすら隠蔽されて、
インパール作戦に従軍した日本軍は出発した時点で手持ちの食料はゼロだったと喧伝されてきたからな。
309 :名無し三等兵:2010/10/10(日) 13:11:39 ID:???
>>307 第15軍どころか、その上の南方軍所属の航空部隊全部かき集めても、
英軍が集中した航空戦力より遥かに劣勢なんだが?
実際、制空権は一切取れてないし。
316 :名無し三等兵:2010/10/10(日) 14:24:04 ID:???
>>309 インパール作戦に陸軍機の隼が投入されていたとしたら後期改良型になる。
英軍機と十分戦える性能ではないか?
317 :名無し三等兵:2010/10/10(日) 14:27:02 ID:???
>>316 兵器単体の性能が拮抗していたからなんだというんだ?
319 :岩見浩造 ◆Pazz3kzZyM :2010/10/10(日) 14:29:09 ID:???
10:1を性能だけでカバーするんならF-4EJ改位はないと駄目だろ。
>>423 おまえアホ?
ハーグ陸戦規定の条件を充たして投降するだけだよw
427 :
名無し三等兵:2010/11/17(水) 13:50:58 ID:1i5/+7H7
>>425 日本軍はそれを詳しく知りませんが。
そもそも戦陣訓のせいで司令官であろうと容易に降伏できんからな
>>425 日本は批准してないだろw
牟田口はなんで投降しなかったの?
>>428 だから陸地ではさすがに投降は出来ないってw
島でなら許される。
432 :
名無し三等兵:2010/11/17(水) 13:54:31 ID:1i5/+7H7
早く昼飯食いたい・・・
>>430 硫黄島早期陥落→沖縄侵攻前倒しのバッドエンディングが待ってますが
もともと栗林が自決したら残りの部隊が投降できたとかいうのが
バカの妄想なんだから詳しく突っ込んだらダメだろw
435 :
名無し三等兵:2010/11/17(水) 13:55:47 ID:1i5/+7H7
第二次世界大戦前後では、陸海軍刑法において「尽くすべき所を尽くさずして降伏」した指揮官には死刑、
「尽くすべき所を尽くして降伏」した指揮官には禁固六ヶ月の罰則を定めていた他、
1939年ノモンハン事件では捕虜となった将兵が身柄送還後に自決を強要されたり、危険の大きい作戦に投入される例があった。
この他、捕虜経験者とその家族に対する社会的な差別や、連合軍兵士が投降兵を殺害する事例が珍しくなかったことが日本兵の投降を阻害したとされる。
>>433 島でも陸でも、投降してはならないという法はない。
しかし陸地で投降すると、ボロカスに叩かれる。
島ではそんなことは無い。
437 :
名無し三等兵:2010/11/17(水) 13:57:21 ID:1i5/+7H7
>>436 硫黄島早期陥落→沖縄侵攻前倒しのバッドエンディングが待ってますが
降伏の時期を間違えねば本土決戦せずに済んだ
441 :
名無し三等兵:2010/11/17(水) 14:03:08 ID:1i5/+7H7
>>439 硫黄島早期陥落→沖縄侵攻前倒しのバッドエンディングが待ってますが
またまた土足の軍事珍知識w
島なら投降できるwwwwwww
443 :
名無し三等兵:2010/11/17(水) 14:04:16 ID:1i5/+7H7
こんどこそ俺は昼飯にする。みんなこのネタで楽しんでくれ↓
307 :名無し三等兵:2010/10/10(日) 12:57:17 ID:???
インパール作戦では隼、飛燕、疾風などが航空支援で飛び立ち、
英軍のスピリットファイヤを叩き落して退散させて地上部隊の進撃を助けた。
もしかすると事実はそうだったのではないか?
しかし戦後の「GHQ宣伝本部」はこの情報を握りつぶし「インパール作戦は
航空機の支援が一機も無いなかで武器は竹槍のみ、食事はジャングルの草だけ
という非人間的作戦として実施された」というプロパガンダ作戦を行ってきたのではないか?
従来の牟田口無能説ではジンギスカン作戦で家畜の大量輸送が行われたことすら隠蔽されて、
インパール作戦に従軍した日本軍は出発した時点で手持ちの食料はゼロだったと喧伝されてきたからな。
309 :名無し三等兵:2010/10/10(日) 13:11:39 ID:???
>>307 第15軍どころか、その上の南方軍所属の航空部隊全部かき集めても、
英軍が集中した航空戦力より遥かに劣勢なんだが?
実際、制空権は一切取れてないし。
島なら軍法に反しても投降できるが
退路のある陸は退却ができない??
大丈夫かね土足君w
445 :
名無し三等兵:2010/11/17(水) 14:05:29 ID:1i5/+7H7
316 :名無し三等兵:2010/10/10(日) 14:24:04 ID:???
>>309 インパール作戦に陸軍機の隼が投入されていたとしたら後期改良型になる。
英軍機と十分戦える性能ではないか?
317 :名無し三等兵:2010/10/10(日) 14:27:02 ID:???
>>316 兵器単体の性能が拮抗していたからなんだというんだ?
319 :岩見浩造 ◆Pazz3kzZyM :2010/10/10(日) 14:29:09 ID:???
10:1を性能だけでカバーするんならF-4EJ改位はないと駄目だろ。
>>444 牟田口は方面軍から作戦中止・撤退命令が出なきゃ
撤退できませんが?
一方、島でなら「尽くすだけ尽くした」という条件が充たされるので
降伏は可能。
>>426 お前バカだろ
栗林が自決とバンザイ突撃を禁止したんだ
玉砕したくせに
448 :
名無し三等兵:2010/11/17(水) 14:10:33 ID:1i5/+7H7
>>446 硫黄島早期陥落→沖縄侵攻前倒しのバッドエンディングが待ってますが
>>446 意見具申はできるはずなんだがね?
>島でなら「尽くすだけ尽くした」という条件が充たされるので
>降伏は可能。
軍法には反しているんだが?
>>447 >栗林が自決とバンザイ突撃を禁止したんだ
与えられた任務が「持久」だからね。
「持久」しろと言われて自決したり万歳突撃するのかね?
>>448 だから部隊が壊滅したら降伏すればいいだけの話だろw
インパールの部隊は、一応、壊滅する以前に撤退してるし。
>>446 牟田口が作戦状況をきちんと説明して
作戦中止・撤退命令を要請しないと
方面軍は命令を出せませんが?
>>449 たとえ軍法に問われても、それは将兵だけだろ?
一般兵を救えたじゃん。
>>451 >だから部隊が壊滅したら降伏すればいいだけの話だろw
一体何がしたいんだ土足w
>>452 牟田口は状況は説明しただろ。
それを判断するのは河辺の責務。
牟田口の部隊の司令部に至近弾を浴びせ安眠妨害などを英軍も考えなかったのかな?
>>453 とりあえず、将兵という言葉は一般兵も含むんだよ。
わかるかな?土足君。
>たとえ軍法に問われても
じゃあ独断退却した佐藤師団長も決断も可なわけだw
>>445 していない。
戦後に「喉から出掛かった」「顔色で察してもらいたかった」
などと河辺司令官に甘えている甘えっ子牟田口w
>>457 佐藤の場合、本当に限界まで尽くすだけ尽くしたのか
疑問が残る。それが問われる。
佐藤は前線視察にも行かず、宮崎に丸投げして
なにもしてなかったからな。
後方に、ただいただけw
>>455 なら、撤退が必要である状況であることをきちんと説明せず
命令の要請もしなかった牟田口の責任といいなおそうか?
>>460 当時の日本軍では、戦力が半分以上残ってる状態では
壊滅ではないわけで、そういう状態では
なかなか中止・撤退の命令なんか出ないのが普通。
>>459 だからそれを軍法会議でハッキリさせるべきだったんんだが、
牟田口は逃げただろw
軍法会議で対決すべきだった。
ああ、もちろん河辺にまったく責任なしなどとはいいませんよ。
しかし、命令を出すのが方面軍だから
牟田口に責任がないとかいうのがアホらしいだけなんで。
それじゃあ軍司令官としての責任を完全に放棄していただけの話になる。
>>462 軍法会議は裁判じゃないぞ。
命令違反者が一方的に罪をとわれるだけで。
佐藤に反論の機会なんぞ与えられないよw
>>461 攻勢作戦が全滅判定くらうような損害を受けても
なお続行される当時の日本軍なんてありませんw
それはどうにもならなくなった最後のバンザイ突撃くらいなもんです。
土足さん、無知は結構ですが、少しは知る労力使いましょうよ。
>>465 その判断がまずかったというなら、それは河辺の責任。
>>459 >佐藤は前線視察にも行かず、宮崎に丸投げして
>なにもしてなかったからな。
土足君は軍事知識がないから仕方がないかもしれんがw
宮崎少将は歩兵団長であり実戦指揮は彼が最上位。
マル投げは当然のこと。しかもちゃんと補充を捻出して
送っている。
師団長は隷下部隊の面倒もみなくてはならないので
いつも前線には居れない。
しかも佐藤師団長のいたチヤカバマはコヒマから10kmと離れていない。
>>464 うん、命令違反者に対してその命令が妥当であったかを
判別することができるのが軍法会議ですね。
例えばアッサムまで突進しろという命令に違反しても
軍法会議では有罪になりません。
命令そのものが実行不可能なもので罪を問えないから。
尽くすだけ尽くして実行可能な命令でないと無理ですよ
>>464 それを覚悟で挑んだんだから佐藤中将は大したものだよ。
逃げ回り甘えまくりの牟田口と違ってw
>>467 宮崎はコヒマで佐藤に一度も会わなかったと
佐藤を批判している。
>>466 おやおや、河辺はいつ15軍をすりつぶしてもいい、
ビルマ防衛なんて気にするなという判断を下したんです?
ビルマの前進防御というインパール作戦の目的自体が変更されたことになりますが?
>>468 抗命罪は、弁護など一切認めず
即、重罪判定となるのだよ。
審議なんかしないよw
>>470 会わなかったという事実は批判していることになるの?
>>472 だとすると佐藤師団長はもっと評価しないとなw
>>472 それは陸軍刑法何条の定めによるものですかねw
>>450 は!無駄に将兵を苦しませておいてよく言う
>>473 コヒマの戦場に来てないってことだろ。
概ね占領した段階で、宮崎のところへ状況視察に来て
当然だと思うが。
佐藤は始めから、やる気が無かったってことw
478 :
名無し三等兵:2010/11/17(水) 15:20:59 ID:BDDPDih9
昼飯うまかったー
ところでお前ら何食ったよ?
土足の吊るし揚げ定食
>>476 補給路のキャパシティが4個大隊しかないのに、
1個師団投入して無駄に将兵を苦しませておいてよく言うw
で君は「持久」を命じられているのに自決したり突撃するのかね?土足君w
土足の軍事珍知識。
「持久を命じられて指揮官が自決すれば将兵はたすかる」w
>>480 これ以上の抵抗が無駄だとわかれば自決・突撃も許可するよ
持久の限界が来れば。
>>483 新しい指揮官が任命されて「任務」続行だよw
どんな命令が出ていようが、もはやこれまでという状態になれば
投降は可。
>>484 >これ以上の抵抗が無駄だとわかれば
だから栗林司令官は組織的抵抗が不可能になった段階で自決したわけでね。
>>486 では佐藤師団長が責められる筋合いはないわけだw
>>488 硫黄島のような極限には至ってないから
本来なら敵前逃亡、抗命罪で死刑だよw
>>487 あらら、名将栗林は自決を禁じてたんじゃなかったんですか?
だから栗林の美談は創作だろw
栗林は逃亡しようとして
部下に撃たれたという説もあるw
こんな説もある。
@
終戦後、副官小元少佐がDT6(独立混成部隊)某軍曹から聞いた話。
3月23日D長(兵団長=栗林中将)は、ここ迄善戦してきたのだから降伏しても良いと云われ、自ら白旗を掲げ、
兵数名を伴い米軍第一線に赴き降伏交渉をしてきた。中根参謀は降伏すべきでないとD長を諌めたがD長は聞かなかった。
中根参謀は壕の入り口で自己の軍刀を抜きD長の首を刎ね自ら拳銃で自殺した。
高石参謀長、及び市丸参謀(海軍側指揮官)は首実験をして壕を出て行った。当時薄暮で薄暗かった。
A
栗林中将は敵上陸後1週間位は兵団長として統率していたが、「ノイローゼ」で全く役に立たぬ状態であり、
高石参謀長、中根参謀、海軍の市丸参謀が中心になって司令部が運営されていた。
命令は中根参謀が全部起案、戦後の兵団長告別の辞(大本営打電)も中根参謀の筆である。
栗林中将の「死の真相」異聞
ノンフィクション作家 大野芳氏
SAPIO 2006/10/25
>>489 でもならなかった牟田口が逃げたからw
だが投降は許されてよりハードルの低い退却が許されないとはねw
>>493 ということは牟田口の死ぬ死ぬ詐欺も真実なんだねw
>>490 組織的抵抗という意味が分からないのかね?土足君w
>>494 佐藤の逃亡後も、宮崎や他の師団は1ヶ月も戦闘を
続けてるだろ。
それでも、それらの部隊は壊滅まではしてないのだから
佐藤の行為は敵前逃亡。
>>496 言葉の意味はわかるけど、お前の言いたいことはわからない
それがどうかしたのか?
栗林は部下から首をはねられたのかよw
ということは牟田口の死ぬ死ぬ詐欺も真実なんだねw
>>497 補給が途絶しているのだから退却しなかったらそれこそ壊滅だった。
ノイローゼで部下に首をはねられた司令官が名将とはw
「硫黄島からの手紙」は捏造だったわけだな。
だから半藤一利とかの書くことは信用できん。
退路の無い硫黄島で「持久」を命じられ
組織抵抗が出来うる限りは抵抗した栗林司令官。
比べて補給路が狭いのに1個師団を送ったあげく補給が途絶。
隷下師団の苦戦を尻目に芸者遊び。
後退を河辺に出してもらって、退却を指導しにいっは
いいが自ら率先して退却。
挙句が死ぬ死ぬサギの牟田口w
>>503 芸者遊びと敵前逃亡、死ぬ死ぬサギの牟田口よりはるかにマシw
梯久美子って誰なんだ?
こいつの本も、どうせ半藤一利が書いたものだろw
>>507 ねえねえ、半藤が書いた、文春が出したといえば
誰かがでたらめだと信じてくれるって思ってるの?
まあ、君の判断能力だとその程度の材料でしか判断できないだろうけど、
中学校を卒業できる程度の能力があれば
どうしてそうなのかの説明もナシには信じてもらえないって分かるはずだよ。
>>510 基本的にそうなるだろ。
でなきゃ指揮放棄とか敵前逃亡レベルの無責任行為。
まあ逃げ出す先はあの世だがw
512 :
名無し三等兵:2010/11/17(水) 22:51:47 ID:YMxvAbU/
>>508 半藤一利の語る軍人評なんかを鵜呑みにしてる人間って
相当のアホだと思うよw
栗林なんか知らなかったが、半藤がやけに賛美して宣伝するから
疑って調べれば、やはり疑惑ありだな。
栗林なんか知らなかったが
栗林なんか知らなかったが
栗林なんか知らなかったが
514 :
名無し三等兵:2010/11/17(水) 22:56:46 ID:YMxvAbU/
だいたい梯久美子なんて奴が、いきなり戦記を書くなんて
おかしいじゃないか。
だれがどう考えても、背後に汚い連中がいるだろw
515 :
名無し三等兵:2010/11/17(水) 23:13:38 ID:YMxvAbU/
栗林賛美の発端は、児島襄の捏造本「将軍突撃せり」のようだな。
いずれにしても文芸春秋。
栗林なんか知らなかったが
栗林なんか知らなかったが
栗林なんか知らなかったが
なんで牟田口の再評価に栗林中将がでてくるんだかw
>>515 栗林中将が軍事的に評価されるのは
水際配備に見切りをつけて内陸配備に変更し
築城を出来る限り強化し、
「持久作戦」を指揮下部隊に徹底させさたこと、
だな。
この意味が土足君に理解できるとは思えないがねw
栗林中将が賞賛される要因である硫黄島の戦いの戦果に隠れがちだが、彼ほど兵站に気を使った指揮官は居ない。
陣地構築は有名だが米軍の上陸まで涙ぐましい努力で砲弾は勿論、小銃弾の一発に至るまで苦心してコツコツと備蓄した。
>>459 関が原の前線を仙台で指揮する卑怯者と評されたムタはどうなるんだろね。
520 :
名無し三等兵:2010/11/17(水) 23:46:30 ID:YMxvAbU/
>>519 >関が原の前線を仙台で指揮する卑怯者と評されたムタはどうなるんだろね。
■佐藤師団長が抗命撤退すると通告してきた時、牟田口は激戦の最前線にいた。
佐藤がコヒマから抗命撤退すると15軍司令部にに伝えてきたのは5月24日だが、
その時牟田口はモロウで33師団を直接指揮していた。
インパール作戦で最も激戦となったのは、インパールが目前と迫ったビシェンプールでの攻防だが
ここでは5月中旬ごろ〜6月いっぱいまで、一月半もの長期間の激闘が続いた。
5月24日と言えば、まさにビシェンプールへの総攻撃を敢行すべく、ライマナイの33師団司令部に代わり、
その直ぐ後方、モロウへ進出した15軍司令部の牟田口が33師団を直接指揮している真っ最中。
インパールまであとひと息、まさにこれから、というその時に
佐藤がそのような通告をしてくれば、牟田口でなくとも怒るのは当然。
「なお10日間コヒマを死守せよ!」との15軍の指令は当然と言える。
参考地図
http://www.geocities.jp/buzensakai/reki/inpa15gun.htm
>>512 いえいえ、あなたが半藤の著作を読んですらいないというのはよく分かりましたよ。
まあ、あなたには著者の名前程度しか認識できない、
お粗末な能力しかないのでしょうからしかたありませんが、
軍事板でその程度の認識能力では通用しないだけの話ですね
>>521 土足の馬鹿は何処に行っても通用しないよ?
近代史板でもフルボッコにされ、wikiでは無期限ブロック食わされて、
此処でも「ネット上でも実生活上でも生活に支障が出るレベルの無能」
で有る事を自ら証明し続けている土足が、社会的存在意義が有ると
思う?
523 :
名無し三等兵:2010/11/17(水) 23:53:14 ID:YMxvAbU/
>>520 方面軍から司令部を前進するよう通告されて渋々の司令部移動が、ムタ自身が企図した攻略期限をとうに過ぎた後。
しかも隷下部隊に急進を命じておきながら、自身の司令部は牛歩の歩み。
話にならん。
>>520 とにかく、補給を送らなかったんだから、10日間死守しろといっても無駄だよ。
526 :
名無し三等兵:2010/11/17(水) 23:55:31 ID:YMxvAbU/
>>524 >方面軍から司令部を前進するよう通告されて渋々の司令部移動が
その話は捏造だよw
そんなことが書かれている書籍は無い。
>>520 31師団に後退行動を命令したのは6月3日なんだが?
そしてそのモローから行った愚劣な作戦指導で
牟田口は2個連隊壊滅を追い込んだんだが?
>>523 土足の自己紹介乙。
土足が何人であろうがどうでもいいが(こんな馬鹿には興味が無い)、
レッテル貼り以外にはまともに日本語を運用する能力まで無いからな、
能無し土足は。
おまえの腐れ頭で捻りだした妄想ソース以外の真っ当なソースで
反論して来いよ、屑土足。
牟田口を称えないと在日なのかw
牟田口以外の日本人全てを貶さないと在日なのかw
土足はやはり牟田口の子孫なのかw
>>526 19年4月初旬から方面軍から督促を受けても腰をあげず、4月中旬になって方面軍から派遣参謀をよこすと連絡を受けてからようやく移動
を始め、4月後半にインタジーに前進した頃派遣参謀が15軍に到着してる。
531 :
名無し三等兵:2010/11/18(木) 00:31:27 ID:G4WJ60a9
>>493 それ、硫黄島にいなかった人間の「証言」なるものに全面的に依拠して、裏を取る努力もしなかった記事だぞw
おい土足、答えろよ
319 :名無し三等兵:2010/11/17(水) 02:07:49 ID:???
>>307 >31師団が作戦を開始したのは3月15日に作戦開始したから、1ヶ月なら4月15日まであるんだが
>おまえ算数が出来ないのか?
インパール作戦の開始をいつだと思っている?
答えろよ、土足……と言っても無理だろうから教えてやる。二月十八日だ
535 :
534:2010/11/18(木) 00:59:51 ID:???
……ああそうか。土足の脳内インパール作戦は、そうじゃないんだなw
何れにせよ仙台から関が原を指揮する卑怯者である事は変わりない。
当時、ビルマ中部のメイミョウに居座った理由として英空挺部隊に対する対応する為と称しているが、隷下部隊は前線で
手持ちの有力な兵力は無く高射部隊は皆無、作戦開始後に高射部隊の増援を要求している有様。
統制前進などと前線を罵倒しときながら、司令部自身は牛歩の歩み。
537 :
名無し三等兵:2010/11/18(木) 01:03:09 ID:G4WJ60a9
>>532 小田曹長の手紙など資料もあり、この話はほぼ事実は間違いない。
こんな話を、あえて捏造なんかする理由はないから。
538 :
名無し三等兵:2010/11/18(木) 01:07:45 ID:G4WJ60a9
>>536 だから最も激戦の時期にモロウにいただろ。
そこでビシェンプール総攻撃の直接指揮をしている。
>>538 メイミョウ出発が4月20日で同地モロー到着が5月13日。
隷下部隊にこれより遥かに遠く険しい道を行かせておきながら司令部はこのザマ。
>>537 市丸少将の職位を確認してない時点でお里が知れる。
馬鹿で能無しの土足が有難がるにはふさわしい資料、という程度。
>>538 モロウ−ビシェンプール間がどのくらい離れてるか知ってるか?
542 :
名無し三等兵:2010/11/18(木) 01:24:49 ID:G4WJ60a9
>>539 牟田口は4月20日にメイミョウを出発してないだろアホ
>>542 15軍司令部は4月20日にメイミョウからインタギーに移動。
6月に河辺と会談したのはここ。
土足って普段なにやってる人なんだ?
相当暇そうだが。
そのうち土足のソースは「民明書房」になる
>>511 「最後ノ一兵トナルモ飽ク迄決死敢闘スベシ」ってのが最期の命令になっただろ。
自決していいなんて許可してない
>>519 兵站に気を使ったってのは事実だと思うけど、上層部が物資を割り当ててくれたってことでしょ。
一介の指揮官に過ぎない栗林中将が、そんなにたくさん物資を調達できるわけないだろう
無知をさんざん叩かれてるのに、明らかにニートで時間が有り余っていながら、全然勉強しない土足。不思議な奴だw
>>547 栗林中将は「小笠原兵団長兼第109師団長」だから、「一介の指揮官」
と言うレベルの指揮官では無いんだが。
因みに牟田口は第15軍司令官だから栗林中将よりも職位は上なw
その割には全然軍司令官としての努力なぞしとらんが。
550 :
名無し三等兵:2010/11/18(木) 09:51:35 ID:JGV8eASe
今日も朝から絶好調だなこのスレ。
そういえば土足って英語ソース出したことあったっけ?
87 :名無し三等兵:2010/08/20(金) 19:14:24 ID:???
全部が全部、概説と逆を主張する歯科医師大田嘉弘の珍説珍訳によるもの。
大田以外のソース出してみろよ。
89 :名無し三等兵:2010/08/20(金) 20:39:18 ID:???
>>87 イギリス人が褒め称えている!
と主張するのになぜかひとつも出てこない英語ソース
>>549 ?
それは栗林中将が日本陸軍始まって以来という火力の集中を実現できた理由を、
「栗林中将が兵站に気を使ったから」という一言で説明しようとしているの?
>>549 何いってんだよ ひっこめバカ お呼びじゃないんだよ
>栗林中将は「小笠原兵団長兼第109師団長」だから、「一介の指揮官」
>と言うレベルの指揮官では無いんだが。
その通り。栗林中将にかかれば武器弾薬など思うがままに調達できる
どうして牟田口と栗林の職位を比べるんだろ
意味あるのか
阿呆の書くことだから気にするなよ〜
556 :
名無し三等兵:2010/11/18(木) 10:08:42 ID:JGV8eASe
>>554 牟田口以外を愚将と結論付けることで相対的に牟田口の評価を上げたいらしいです。
彼曰く「評価は相対的にしかできないだろ?」らしいです。
それを言うなら牟田口の評価を下げたい、だろ
560 :
名無し三等兵:2010/11/18(木) 10:14:22 ID:JGV8eASe
このスレの昔話は別に知らなくてもいいです
562 :
名無し三等兵:2010/11/18(木) 10:19:01 ID:JGV8eASe
>>561 とは言ってもスレ新しくなるたびに前の議論をリセットして同じ話を繰り返してるだけだからなあ
土足は同じ話を何度も何度も蒸し返す。論破されてもなかったことにして蒸し返す。
結局、土足は軍事作戦の分析じゃなく
芸者遊びとかそんなことでしか牟田口を擁護できないというw
>>551 米軍上陸までの期間何してたか位調べろよ。
自分の無知を他人の説明不足のせいにするな。
小笠原兵団長なのだから身の安全を買うなら、もっと後方で安全な父島なり大島なりに引き籠り、前線を指揮すれば良いが敢えて最前線ド本命の硫黄島で指揮した。
ムタとは将器が違う。
ノイローゼになって部下に斬り捨てられた栗林は
名将とは言えないw
>>566 >ノイローゼになって部下に斬り捨てられた栗林
その話は、硫黄島にいなかった人間の「証言」しかソースがない
ノイローゼはお前だ。精神病院で壁に向かって喋っていろ、ボケ土足
>>564 答えも用意していないくせにw
口だけ番長
太平洋を泳いで沈んだチハを回収していました
硫黄島へ行かされた兵士の遺族は、栗林を名将だなんて思って無いぞ。
栗林に玉砕させられたんだから。
遺族は大勢いるのだから意見は色々あるだろう
栗林は自分だけ助かろうとして中根参謀に斬り殺された。
その書き込みは割と楽しいな 意外に
576 :
名無し三等兵:2010/11/18(木) 14:34:39 ID:q0MhgU7s
>>574 で、それのどこが牟田口の再評価につながるんだ?
楽しいから書いているだけだと思うけど
増長慢の鼻を明かしたような楽しさがある
578 :
名無し三等兵:2010/11/18(木) 14:43:55 ID:q0MhgU7s
そんなことよりつばすの刺身がおいしいです
579 :
名無し三等兵:2010/11/18(木) 15:16:03 ID:q0MhgU7s
誤爆したorz
これどう考えても捏造では?
上級司令部に提出する戦闘詳報に、このような内容を書くわけないし
↓
第15師団長山内正文の戦闘詳報に
「撃つに弾なく今や豪雨と泥濘の中に傷病と飢餓の為に戦闘力を失うに至れり。
第一線部隊をして、此れに立ち至らしめたるものは実に軍と牟田口の無能の為なり」
と名が挙げられている。
そもそも上記の文章は山内が打電したとか、死の床で語ったとか、戦闘詳報だとか
まちまち。
古い書籍では前半のこの部分だけで、後半が無い。
「撃つに弾なく今や豪雨と泥濘の中に傷病と飢餓の為に戦闘力を失うに至れり」
後半のこの部分は、だれかが捏造して追加したんじゃないだろうか?
「第一線部隊をして、此れに立ち至らしめたるものは実に軍と牟田口の無能の為なり」
>>547 配下の参謀の個人的なコネとか使いまくって、とにかく戦力を整えてる。
小笠原兵団の特徴として、機関銃中隊の数が普通の師団より多いのはそのため。
そもそも4個大隊分のキャパしかない補給路に1個師団つぎ込む牟田口は無能。
>>572 ……今度は脳内遺族か、人工元素馬鹿
硫黄島は、襲来するB29を早期発見して迎撃態勢を整えるための前哨陣地だ。幾度となく計画・実行されたマリアナ空襲の中継拠点だ
米軍にとっては、硫黄島を占領すれば、B29に護衛戦闘機を付けられるようになる。マリアナまで帰れない損傷を負ったB29も、ここに着陸することで助かる
数え上げたらきりがないが、要するに、硫黄島は無差別爆撃から本土を守る最後の盾だった
そこを守るということが、英霊にとってどういうことだったか。ご遺族がどのように思われたか……
……比喩でも何でもなく、「僕は天皇陛下のためとか日本帝国のためとかで行くんじゃないよ。KAを守るために行くんだ。最愛の者のために死ぬ。どうだ、素晴らしいだろう」だったろうな。他に考えようがない
……それを、玉砕「させられた」だの何だのと……侮辱するにもほどがあるぞ。人間には言っていいことと悪いことがある
人間には、命に代えても守らなきゃならないものがあるんだ、土足。お前のような外道には、一生分からないだろうがな
566 :名無し三等兵:2010/11/18(木) 12:39:30 ID:???
ノイローゼになって部下に斬り捨てられた栗林は
名将とは言えないw
567 :名無し三等兵:2010/11/18(木) 12:46:25 ID:???
>>566 >ノイローゼになって部下に斬り捨てられた栗林
その話は、硫黄島にいなかった人間の「証言」しかソースがない
ノイローゼはお前だ。精神病院で壁に向かって喋っていろ、ボケ土足
574 :名無し三等兵:2010/11/18(木) 13:40:01 ID:???
栗林は自分だけ助かろうとして中根参謀に斬り殺された。
……土足って本当に人の話を理解できないんだねw
自説だけ押し通そうとして数多の論者に斬り殺された土足らしい言葉。
土足こそ牟田口を抑えて日本一の斬られ役だ。
たぶん大田本みて勘違いしちゃった酷使様なんだろうな。
土足の正体。
>>587 違う違う、「通説を引っ繰り返す俺カコイイ」程度の単なる馬鹿。
土足にとっては「通説を引っ繰り返した俺エライ、俺褒めない奴はおかしい」
ってのが土足の言いたい本音であって、端的にいえば牟田口を持ち上げる
のも「手段」でしかないんだよ。土足は自分が褒められたいだけの屑野郎
って事さね。
ネット上で頓珍漢な事言っても、現実世界の土足の周りの環境が
良くなるわけじゃないんだけどねw
この頑迷さと妙にネットにこなれてない様、
土足の実年齢は中年以上の可能性大と思量。
問題はどうしてそれのみを信じ、それ以外を否定する気になれたのか、理性が有る人間なら到底考えられない。
個々の話題で彼が動かし難い物が提示されたらスルーして全く別の何かを言い出すってのを繰り返す流れだが、何故そ
んな芸当が出来るのだろうか?彼にとって心地良くないであろう話題を彼は彼の中でどう処理してるのか?
親族にも居たが、症状が痴呆に似てるんですよね。
同じ話を繰り返して、自意識が過剰で、同じ人の悪口ばかり。
構って貰いたくて書き込んでるところも、老人性っぽい感じ。
電電公社時代の104に長電話する婆様を連想させるものが。
土足は痴呆老人だったか。
案外、教祖の大田本人だったりしてwww
本も売れなさそうだし。
>>582 ウンザリだな
ということはインパール戦の時はコネが不足したんだろうな
大田って大田嘉弘のこと?
595 :
名無し三等兵:2010/11/19(金) 13:01:32 ID:hIsSxQr/
>>591 この疑問に対する答えは?
580 :名無し三等兵:2010/11/18(木) 17:13:07 ID:???
これどう考えても捏造では?
上級司令部に提出する戦闘詳報に、このような内容を書くわけないし
↓
第15師団長山内正文の戦闘詳報に
「撃つに弾なく今や豪雨と泥濘の中に傷病と飢餓の為に戦闘力を失うに至れり。
第一線部隊をして、此れに立ち至らしめたるものは実に軍と牟田口の無能の為なり」
と名が挙げられている。
581 :名無し三等兵:2010/11/18(木) 17:35:14 ID:???
そもそも上記の文章は山内が打電したとか、死の床で語ったとか、戦闘詳報だとか
まちまち。
古い書籍では前半のこの部分だけで、後半が無い。
「撃つに弾なく今や豪雨と泥濘の中に傷病と飢餓の為に戦闘力を失うに至れり」
後半のこの部分は、だれかが捏造して追加したんじゃないだろうか?
「第一線部隊をして、此れに立ち至らしめたるものは実に軍と牟田口の無能の為なり」
>>595 土足は「公文書」ってどんなもんだか先ず外に出て勉強してこいよw
大田先生なら心強い
戦後日本の膿を出して下さい
>>598 誤魔化さずに答えろよ、痴呆の岩見浩造w
>>599 山のようにたまってるおまえ宛の質問に回答しろよ、能無し屑土足。
岩見浩造のアホは、戦闘詳報は上級司令部に提出する公文書だと
知らないようだw
15軍司令部宛てに出す報告書に、15軍の批判なんか書けるわけないから
アホじゃなきゃ、そんなことわかるはず。
土足と呼ばれたり岩見浩造と呼ばれたり。
ここまで的外れな連中に戦史を正しく認識できるとは思えない
>>602 それで栗林忠道は、兵に玉砕を強いておきながら
最後に自分はそれに反する行動をして、中根参謀に斬り殺された。
という話は史実なのか?
>>603 それって実際には硫黄島にいってない人間の”証言”だって指摘されたよね?
戦後に発表されただけで複数資料の照合という検証にも耐えた資料はねつ造呼ばわりで
なんでそこまであからさまに怪しい資料はなんの検証もナシに信じ込むの?
土足にとっては
検証されていない資料が事実で
検証されたものは捏造なんだろw
606 :
名無し三等兵:2010/11/19(金) 20:39:36 ID:Gjt9I+ZW
>>604 現地にいた小田曹長の手紙も証拠としてあるんだが?
実名までだしてこんな話が捏造なんかであるわけ無いだろ。
そもそも映画関係者も、この話は知っていたようで
当然、映画に登場すべき高石参謀長と中根参謀が
映画では全く登場せず非常に不自然。
>>606 残念ながらまたも的外れ。ってか、土足は考える事に向いてない。
参謀長とは防衛方針の違いを巡って険悪な環境にあって、最後は
侵攻を受ける直前に本土に帰されてるんだが(そして、本土に帰る
事自体が恨みを買う事だから、誰も話題にしない)。
608 :
名無し三等兵:2010/11/19(金) 21:05:28 ID:Gjt9I+ZW
>>607 デタラメを言うなよ。
前任の参謀長の堀静一大佐ではなく、後任の参謀長の高石正大佐の話だろ。
どちらも映画に登場してない。
司令官の側近である参謀長が、映画に登場してない等という不自然な事が
普通ならありえるかよ。
でも牟田口擁護は無理だからw
610 :
名無し三等兵:2010/11/19(金) 21:16:42 ID:Gjt9I+ZW
嘘つきは土足だけどなw
>>608 やっぱり土足には向いてる事が無いんだなw
硫黄島防衛方針に関しては栗林の略独断と言ってもいい
方針の徹底が有ったから、参謀長が作劇上の重要度が
低いと看做されて描かれていないのは別におかしい事では
ない。
参謀長が出てないのがおかしいと言うなら、海軍側司令部が
出ない事も同様におかしい、と考えなければならない(実際に
は狂信的海軍下級将校が出た以外に海軍部隊について触れて
いる部分は無いが)。
おまえは軍事とか歴史とか以前に、そもそも頭を使う作業に向いてない。
さぁ土足は刺身のパックに花を乗せる作業に戻るんだw
614 :
名無し三等兵:2010/11/19(金) 21:24:55 ID:Gjt9I+ZW
それにしても映画「硫黄島からの手紙」は
酷い架空映画だなw
登場人物がデタラメで、兵団幹部たる参謀長以下の参謀らが
ごっそり抜けているし。
あんなものを根拠に栗林を賛美してる連中は
アホということだねw
615 :
名無し三等兵:2010/11/19(金) 21:25:50 ID:Gjt9I+ZW
しかしこういうときwikiは非常に役立つなw
>>614 ああ、今度は映画とwikiをソースにするんだ、アホ土足w
市丸少将の職位言ってみろよ、能無し屑役立たず。
おまえはwikiよりも役立たずだからな。兎に角何を書いても
出鱈目とウソしか書けない能無し。
反証されても自分が論破されたと判らない程度の馬鹿。
牟田口を持ち上げる事で自分を他人に称賛させたいと考える屑。
今度は映画が真実だって?
土足は本当にバカなんだなぁw
618 :
名無し三等兵:2010/11/19(金) 21:40:30 ID:Gjt9I+ZW
栗林忠道を賛美するために製作された
映画「硫黄島からの手紙」は、登場人物がデタラメの
架空三流映画だったと確定した。
司令官の側近の参謀長を削除するなど
こんなバカ映画は聞いた事が無い。
このようなおかしなキャストになったのは
栗林忠道は、本当は部下に斬り殺された事実を、本当はみんな知っていて、
それを裏づけしてるようなもんw
>>595、601
一日中何を喚いてるのかと思えば、山内少将のくだりか。
そこは俺が記述した憶えは無い。
ここで話題にしたことも無いな。
お前よりは詳しい人が出所を教えてくれるんじゃないの?
>>618 土足って推論すら出来ない能無しってのが良く判るなぁw
頭が悪い上に知識が無くて、その上恥も知らないってのは
人間としての存在価値すら疑わせるレベルの馬鹿。
脚本以前におまえはまともな本を読んでもその本の内容が
理解出来ないだろ?
良く恥ずかしくなく人間やってられるなw
おまえが役立たずで屑で能無しの馬鹿なのは、おまえの
人格に由来する問題であって、牟田口の所為でも陸軍の
所為でも海軍の所為でもないから。
土足を見てると牟田口がまともに見えてくる不思議w
それが土足の狙いなのかw
牟田口の馬前で打死に見せかけて
牟田口に後から流鏑馬って感じ
627 :
名無し三等兵:2010/11/20(土) 00:25:27 ID:6Ti/r8/n
牟田口のよいところは、陸軍大学校卒のエリートでありながら
栗林のように、それを鼻にかけた嫌味な所が全く無い点にある。
それに比べると栗林は、アメリカかぶれで嫌味な人間で、司令部ではかなり浮いた存在だったんじゃないかな。
だからその分、若者には異様に親しげに接するような所がある。
だいたい硫黄島に送られるなど、中央から島送りの左遷だし。
口だけの評論化が政治家になって、あたふたするのと同じだろw
628 :
名無し三等兵:2010/11/20(土) 00:26:29 ID:6Ti/r8/n
牟田口の評価が、栗林を逆転する日は
そう遠くは無い。
629 :
名無し三等兵:2010/11/20(土) 00:32:57 ID:6Ti/r8/n
栗林もいきなり小笠原なんかに行かされて
気の毒といえば気の毒だが。
実際には誰からも相手にされず
手紙書いたり、若者と談笑したりしてて
いざ戦闘となると、指揮どころではなかった。
そして最後は斬られた。
これが真実に近い栗林の実像ではないでしょうか。
土足も妄想劇場炸裂だなw
まぁ牟田口も土足よりはマシ。
土足よこれでいいか?w
>牟田口のよいところは、陸軍大学校卒のエリートでありながら
>栗林のように、それを鼻にかけた嫌味な所が全く無い点にある。
私生活で何かあったな?学歴コンプかw
むしろ牟田口は恩賜の軍刀組をいいことに
やりたい放題やってきてしかも最後は
河辺中将に甘えて責任をとってもらっている甘えっ子なんだがw
>>629 一から十まで戯言ばかりで、「誰からも相手にされず」と「談笑」が盛大に矛盾しているくらいでは、ツッコミどころにならないのが土足クオリティ
土足初年兵
>>637 案外、原稿持ち込んだんだけど、その場でボロクソに
叩かれて門前払いでもされた私怨とか?
つか、土足の書いてるモノだと「原稿」レベルまで行って
無さそうだが。
639 :
名無し三等兵:2010/11/20(土) 09:04:59 ID:RRP0QEfQ
>>584 俺は軍板初心者だけど、なんか感動した
何だか人に優しくしてやりたくなるレスだな
640 :
名無し三等兵:2010/11/20(土) 09:10:53 ID:HB6VJ4CB
>>639 だったらこんな板からは早く出て行った方がいいよ
ここに居るのはクズばかりだから
お涙頂戴なんざこき下ろされるぞ
ある意味優しい人が多いとは思うけどね。
642 :
名無し三等兵:2010/11/20(土) 11:00:55 ID:GjOr/5zB
牟田口なら硫黄島から自分だけ専用機で内地に引き揚げるだけですから、栗林と比べるだけでも失礼。もちろん部下には撤退も投降も認めずろくな作戦指導も無いので自動でもって玉砕。
幕僚は硫黄島守備隊の顔ぶれなんだから牟田口が逃げようとしても無駄だろ。
必ず名誉の戦死をさせてくれるよ。
ビルマと違って硫黄島から飛行機で逃げれるとは思えないけどね
>>641 意味不明
「かわいがってやるぜ」ってニュアンス?
>>643 >幕僚は硫黄島守備隊の顔ぶれなんだから
それはどうかな。栗林は上層部に掛け合って有能なメンバーをかき集め、逆に役立たずをパージして硫黄島戦に臨んでいる
(余談だが、戦後になって「栗林はノイローゼになって部下に切り殺された」と言い出したのは、この時に島外へ追い払われた参謀の一人)
自分のいいなりになる人間しか残さない牟田口なら、おのずと違ってくるだろう
じゃあ上層部も評価してやれよ
有能な人材なら硫黄島で死なせるのは惜しいだろうが
米軍上陸後に脱出なんかできるとは思えない
>>646 そもそも硫黄島なんて時間稼ぎが主目的の島を最後まで士気崩壊させずにたもつには、人心掌握に長けた有能なやつじゃないと勤まらない。
それに栗林はアメリカ留学組でハーバードで学んだので、ドイツ留学組が主流の陸軍上層部からうとまれたのもある。
>>641 そんな感じかね。その言葉の直後サンドバックにするんだが。
何処がおかしいのか、どのようにおかしいのか丁寧に説明されてるし、
ソースをすぐ持ってくる人も多い。
>>644 関わると正気度が下がると承知していながら時間を使って土足ごとき狂人の相手をしてやる我々は、自分で言うのもなんだが、充分に優しいと思うよ
よく二等兵とかが投降しようとして撃ち殺されてるが
栗林までそれと同じだったとはお笑いw
井上成美と同じだろ。
一時的な名将ブームで直ぐ転落するのでは。
名将ブームにさえ乗れない牟田口w
まぁ土足よりは牟田口のほうがマシ。
そもそも牟田口が栗林の立場なら何のかんの理由をつけて硫黄島に行かない。父島から動かないで指揮をとる。
>>649 優しさの説明になっていないな
説明やソースが優しさにつながるのは教育の場だけだ
>>655 ありそうだとは思うけれど、硫黄島にいなければ「硫黄島防衛の指揮官」と認識されないと思うよ
牟田口なら作戦前は空威張り、
米艦隊が出撃したという情報が入った時点で
東京に「出張」「参内」でもしに行くのがオチ。
そもそも
>>640自体が土足だろ。
散々こきおろされて私怨に不足は無いからなw
662 :
名無し三等兵:2010/11/20(土) 13:53:32 ID:0fywNCei
それにしてもインパール作戦を
「補給を軽視した、太平洋戦争史上、最も無謀な作戦」
なんて大嘘を誰が言い出したんだろうか?
それじゃまるで他の作戦が、
補給を重視した、安全な作戦だったみたいじゃないかw
>>662 オイオイそれは何年か前に俺も書いたぞ
過去スレを探せば反論が書いてあるので、
それを読んで手の内を探って敵を釣り上げて叩きのめせ
そりゃそうだw 2chでは全てが敵だもんな
とにかく偉そうなヤツから順に攻撃しようぜ!
>>662 ようやく補給を軽視した、太平洋戦争史上、最も無謀な作戦であることは理解できたのか?
事前に戦闘継続に必要な補給量を出して、それを前線に届けるのに
必要な輸送力を出して、輸送関係の消費までだした上で日本最高の
補給の権威を更迭してまで、補給を無視して作戦を実行したからじゃね。
事前に戦闘継続に必要な補給量を無視して、それを前線に届けるのに
必要な輸送力を無視して、輸送関係の消費を無視してうえ一参謀の
思いつきで実行した、り号作戦も大概だけど規模がちょっと小さい。
670 :
名無し三等兵:2010/11/20(土) 14:23:53 ID:0fywNCei
671 :
名無し三等兵:2010/11/20(土) 14:29:52 ID:0fywNCei
>>669 インパール作戦は不足といえども、最低限の補給確保に
あらゆる手を尽くして実行がされていたが、
太平洋戦線では根本的にそんな補給なんぞ、そんな事は
後の問題として全く真剣に考えていないだろ。
負けたら玉砕、自活、放置という事で、補給なんか検討外。
>>670 作戦の可否を判断をしたのは大本営であったり、方面軍であったりするけどね
立案は両方とも現地軍ですよ。
開戦時にしてもガダルカナル戦にしても一応、補給を立案して実行はしてる。
で、補給が失敗したらリカバリしようと努力はしてる。
けっきょく、前提が甘くて失敗してるのが多いですけど。
観念的な話ですけどね、最初から補給を無視してるのと失敗してるのは
別物ではないですかねえ。
飢えてる兵には関係のない話ですがね。
>>インパール作戦は不足といえども、最低限の補給確保にあらゆる手を尽くして実行
どこがです?
>>負けたら玉砕、自活、放置という事で、補給なんか検討外。
それは補給が当初の立案どおり行かなかった結果でしょう。
674 :
名無し三等兵:2010/11/20(土) 14:34:10 ID:0fywNCei
>>669 東部ニューギニアへ16万もの兵を送って
それへの補給が出来ると考えていたとすると、余程の馬鹿。
牟田口どころの騒ぎじゃない。
>>668 >太平洋戦争史上、最も無謀な作戦
何をもってもっとも無謀と判定したんだ?比較一覧表を見せてみろ
676 :
名無し三等兵:2010/11/20(土) 14:34:44 ID:8J8nZUBd
第15軍の司令官がみ田口中将じゃなくて飯田中将のままならば無駄な被害は出なかっただろうな
ああ
弾を1発、空に向けて撃てば在インド英軍は一斉に降伏する予定でしたね
たしかに補給は不要ですね、失礼いたしました。
自分に仲間が居ると思ってるとこが愚かw
>>677 結論が出たようだな。お前はもう立ち去っていいよ
681 :
名無し三等兵:2010/11/20(土) 14:40:49 ID:0fywNCei
>>672 >観念的な話ですけどね、最初から補給を無視してるのと失敗してるのは
補給を無視してるなら
何万頭もの牛や羊や像なんか調達しないと思うが?
ガダルカナル島へも牛の背に跨って渡ってみたらどうだろうか
ガ島に必要なのは牛だったんだよ
>それにしてもインパール作戦を
>「補給を軽視した、太平洋戦争史上、最も無謀な作戦」
>なんて大嘘を誰が言い出したんだろうか?
>それじゃまるで他の作戦が、
>補給を重視した、安全な作戦だったみたいじゃないかw
誰も頼みもしないのに自らドツボにハマッタのは牟田口w
ビルマ方面軍の河辺正三司令官は
「インパール作戦を全面的に是認し、強力にこれを
実行することを企画したのはビルマ方面軍である。
したがって、牟田口中将の発意によるがごとき論断は適当ではない」
と作戦終了直前に述べている。
>>681 補給とは物資を補い給与することであって
手持ち物資を増やしてどうこうすることじゃありませんよ?
>>681 土足は朝から晩まで馬鹿だねえ。
>>補給を無視してるなら
>>何万頭もの牛や羊や像なんか調達しないと思うが?
その牛や羊や象は生きて充分な秣や水が無いとそもそも生きられない
し、それら専用の秣や水の準備をしてないからそれでなくても細い兵站線
へより負荷を掛ける行為でしかないんだが。
牛や羊や象に水や秣を与えなくても機能する、と考えて書きこんでしまう
ところが土足の土足たる所以で、且つ無能な証拠である。
>>684 個人じゃなく集団に責任もっていくのは日本人の悪い癖
認可したのはビルマ方面軍じゃなく河辺お前だ
>河辺中将は、牟田口中将の主張に同調の態度を示していた。
>そして片倉参謀に「何とかして牟田口の意見を通してやりたい。
>君も反対しないで牟田口案が成り立つよう研究してくれ」と言った。
>片倉大佐は、「河辺将軍は牟田口中将に対する私情に動かされている
>ようだが、作戦はあくまで合理的に検討せねばならぬ」と考えていた。
>(注 片倉大佐回想録)
やはり自分でドツボにハマッタ牟田口w
>>688 片倉はやる気無しということで
河辺に更迭されたんだが?w
更迭先の33軍でも役立たずで直ぐに更迭されてるし、
結局、片倉はビルマで何の役にも立たず
ビルマから追い払われた。
インパール作戦に反対したのは、ほんの一部の参謀だけだし、
それとて全面反対ではなく、部分的な修正を求めたに過ぎない。
牟田口が反対を押し切って作戦を強行した
などという話は大嘘です。
>>687 その通りだけど日本では司令官が独裁的な権限を持っているわけじゃないからなあ
>>686 辻だな。辻政信に「これだけ読めば戦は勝てる弐」を書いてもらえば
片倉衷って辻のお仲間で新聞社に脅迫状を送ったヤツか
>21号作戦の延期
>飯田軍司令官は、9月3日タウンジーにある第18師団司令部を訪れ、師団長牟田口中将に
>作戦構想のを内示して率直な意見を求めた。これに対し牟田口中将は、慎重に検討の上で
>なければ責任ある意見は述べられぬが、国境の地勢が大兵団の運用に適していない。
>そのうえ後方整備の関係特に道路網の構築補修に時日の余裕のない現況では、実践が
>困難であると難色をしめした。
やはり自らドツボにハマッタ牟田口w
>>690 反対したけど牟田口が聞かなかったから諦めたという証言は山ほどあるわけだが?
696 :
名無し三等兵:2010/11/20(土) 21:36:23 ID:5cbq+H32
インパール作戦は当時の日本軍の作戦としては
それほど無謀な作戦ではない。
また、牟田口が無理に強行した等ということも無いし、
作戦は失敗したが、逆に当時の日本軍に成功した作戦など殆ど無い。
したがって、牟田口は批判される理由は何も無いw
697 :
名無し三等兵:2010/11/20(土) 21:41:36 ID:5cbq+H32
デタラメな東京裁判をベースとした陸軍悪玉論を
何が何でも定説化させたい文芸春秋など似非保守の論壇は
とにかく何でもいいから、アジアでの陸軍が悪いのだと宣伝するため
次から次にバカ本を出してくるが(例:半藤一利の本)、
そんなものに騙されるアホは、いまどき存在しないw
>>696-697 土足がいくら戯言を繰り返しても、おまえがちゃんとした
ソースを持ってこない限り、土足が壁に向かって喚いている
以上では無い。
なお、ちゃんとしたソースってのは土足が加工・切貼り・捏造
をしてないソースを原文のまま正確に引用してくる事を指す。
土足のソース(というよりは土足の書き込み)は何一つとして
正確な情報が無いんだから、おまえにはソースを展開する
能力が根源的に欠けている。
壊れたスピーカーみたいにおまえの脳内「腹案」とやら書き散らしても
無駄だぜ。
>>696 >インパール作戦は当時の日本軍の作戦としては
>それほど無謀な作戦ではない
ダウトだ、土足
>また、牟田口が無理に強行した等ということも無いし
ダウトだ、土足
>作戦は失敗したが、逆に当時の日本軍に成功した作戦など殆ど無い
明らかにやらない方がマシだったにも関わらず強行された作戦こそ殆ど無い
>したがって、牟田口は批判される理由は何も無いw
ダウトだ、土足
……よくもまあここまで……
700 :
名無し三等兵:2010/11/21(日) 01:17:06 ID:RD7lmE7D
■日英の死傷者はほぼ互角
★日本軍・15軍(3個師団)
戦死20,300(戦史叢書)
戦傷15,953
合計36,253(陸戦史集)
★英印第14軍
戦死15,000(陸戦史集)
戦傷25,000(陸戦史集)
合計40,000(陸戦史集)
701 :
名無し三等兵:2010/11/21(日) 01:20:35 ID:RD7lmE7D
※日本側の戦死20,300は、戦病死、行方不明も含む
702 :
名無し三等兵:2010/11/21(日) 01:24:00 ID:RD7lmE7D
戦史叢書「イラワジ会戦」の209〜211頁によると、
第15師団人員:16000
第31師団人員:16600
第33師団人員:17000、
合計49600
主力3師団の損害は、
第15師団:戦死3700、戦病死3800、行方不明700
第31師団:戦死3700、戦病死2100、(行方不明は記録なし)
第33師団:戦死4000、戦病死1900、行方不明400(すべて山本支隊を含む)
合計すると、戦死11400、戦病死+行方不明8900
総合計20300
703 :
名無し三等兵:2010/11/21(日) 01:28:24 ID:RD7lmE7D
日本軍はあたかも食料も弾薬も、殆ど無かったかのように言われているが
それで相手に、これだけの損害が与えられるだろうか?
>>700 土足は屑で能無しだから、そういう数値を比較しても無意味だって
判らないんだよな、馬鹿土足。
それ程損害を出して、且つ作戦目標を達成して無ければそれは
作戦失敗なのだ。判るか、ヴォケ。
その数値から言えるのは、牟田口が兵站をきっちり確保していれば
作戦目的達成の可能性が少し増した、と言う程度に過ぎない。
そして、牟田口は兵站確保の努力を何もしてない(実際に何も出来て
ないのは「何かした」とは言わんのだ、土足は馬鹿だから判るまい
がな)のだから、無理な作戦を無理押しして当然のように失敗した、
と言う評価にしかならん。
おまえが馬鹿なのはそういう数値を引用してくるところからも証明される。
>>703 それ全て前線の兵隊と英軍の不手際による賜物。
前線に来ない誰かには関係のない話。
706 :
名無し三等兵:2010/11/21(日) 08:52:49 ID:4ZRtGE3+
損害が五分なら、作戦目的を遂行できたインパール守備隊の勝ちじゃん。
まあ勝敗を損害だけで判定したとしてだ。ウインゲート旅団の大損害だけ見れば、ビルマ引きこもり作戦以外の選択肢はますますなくなるんだが?
>>703 >日本軍はあたかも食料も弾薬も、殆ど無かったかのように言われているが
>それで相手に、これだけの損害が与えられるだろうか?
イエスと答えよう(スタンレー作戦など)。で、それがどうかしたか?
708 :
名無し三等兵:2010/11/21(日) 11:58:38 ID:xZ9/H3od
>>707 物資補給に関しても、作戦計画にしても、太平洋戦線の他の戦場に比べれば
インパール作戦の方が、遥かに正常だったってことだろ。
3ヶ月以上も戦闘が継続できて、相手に大きな損害を与え
それで壊滅・玉砕もしなかったのだから。
>>708 土足が話をそらしても無駄。インパール作戦の方が後退可能
な地域に部隊を展開しているにも拘らず、一個軍の戦闘力を
喪失させているから。
極東戦線では一個軍が壊滅する事も珍しいが、その理由が
軍司令官の職務怠慢に由来するのはもっと珍しい。
そして、土足が幾ら都合が悪くて無視しようとも、15軍の兵站
情況が良化する訳でもない。
>>708 君がさんざん酷評するニューギニア戦線では
もっと戦闘が継続できていましたがなにか?
つかスタンレー作戦って元レスにかいてあるじゃんw
他の戦域は島だしな。
712 :
名無し三等兵:2010/11/21(日) 12:16:42 ID:xZ9/H3od
>>709 15軍は壊滅してないが?
事実、その後イラワジ会戦で戦い、損害はこちらの方が多い。
15軍に戦闘力が十分に残っていたからこそ、イラワジ会戦が企画されたんだろ。
>>703 お前の脳内はどうなっているんだ?
>日本軍はあたかも食料も弾薬も、殆ど無かったかのように言われているが
なんてことをいっている奴はいない。
日本軍はあたかも食料も弾薬”の補給”も、殆ど無かったかのように言われているんだよ。
ちなみにその数字だけ見ると日本軍の攻勢作戦にしては異常な戦死率の高さ、
つまり弾薬などの物資の不足、つまり牟田口の無策を
前線兵士の肉弾で補っていたことが伺えるわけだが?
714 :
名無し三等兵:2010/11/21(日) 12:19:27 ID:xZ9/H3od
>>710 スタンレー作戦もポートモレスビーを攻略できるという前提での兵站計画をしており、
攻略できなければ兵站をどうするかなんて、全然考えてないだろw
>>712 全滅判定くらっていいほどの損害を牟田口の指導により被ってます。
こういう部隊を兵員補充をやっただけですぐに前線に出せば、
戦闘能力が格段に落ちているので当たり前ですが大損害をくらいます。
だいたい戦闘力が残っていたからではなく、
牟田口がビルマ防衛戦力をぼろぼろにしたので
仕方なく投入されただけの話で
あれだけの損害を喰らえば物理的に回復まで時間がかかるってことだ。
>>712 インパールでボロボロになったからイラワジ会戦で崩壊したんだよ。
戦闘力が残っていたから企画されたんじゃない、戦闘力が無いのに
会戦したからああなった。
Wikipediaにも書いてあったろ?
717 :
名無し三等兵:2010/11/21(日) 12:23:26 ID:xZ9/H3od
>>713 だから他と比較して評価しろよw
悪いと言っても、他の地域の作戦に比べれば
インパール作戦の方が、全てにおいてマシなのだからしょうがない。
他よりマシなインパール作戦が、批判される理由は無い。
>>714 インパールを攻略しても兵站計画成り立ちませんが?
捕獲物資で云々というのは兵站”計画”なんてものじゃありませんよ。
スタンレー作戦の是非はともかくとして
敵側港湾を攻略してそれを前提に兵站計画を立てるのは常識以前でしょ。
連合軍の数々の上陸作戦は海岸上陸→港湾確保という前提で兵站計画が立てられてますが
お前のような的外れな批判をするバカはいないでしょうに
719 :
名無し三等兵:2010/11/21(日) 12:33:19 ID:xZ9/H3od
>>718 >インパールを攻略しても兵站計画成り立ちませんが?
なんで成り立たないんだ?
補給計画なら出来るだろ。
>>719 は? どうやって?
それが成り立つならそもそもアラカン越えの補給路が構築できたはずですが?
例えばMOなら、駐留部隊はこれだけなので必要物資はこれだけ、
輸送船をMOに毎月これだけ送れば足りる、
MOからの航空機の妨害はなくなったから護衛はこれだけ、
という補給計画は立てられますけどね。
インパールを攻略すると突然補給部隊が沸いて出てくるんですか?
インパールという都市ヘックスに入って補給ボタンを押す計画でも立てるんですか?
722 :
名無し三等兵:2010/11/21(日) 12:40:38 ID:xZ9/H3od
>>720 だからインパールまで車両の通れる道路があるってw
戦車同士でも戦闘してるし
牟田口もインタンギーからモローまで車で行ってるしw
723 :
名無し三等兵:2010/11/21(日) 12:44:19 ID:xZ9/H3od
31師団を描いた「抗命」しか知らない奴は
インパールまで道路が無いと思っているようだなw
>>722 別に道路がないから計画が立てられないなんていってませんよ。
道路を通すべき補給部隊の絶対数が足りないのにどうやって補給計画を立てるんですか?
721の例でいえば輸送船が数ヶ月に一回しか行けないのに
補給計画を立てるようなもんです。
補給を通すには何カ所か中継の物資集積地を設けて
可能な限り補給部隊の効率をあげて目的地まで補給を届ける方法が一般的ですが、
牟田口の指導した補給方法では遙か遠方から大半は補給部隊が消費する物資を担いだ部隊が
雀の涙ほどの補給物資をインパールに届ける計画なら立てられるかもw
で、車両があったのかい?
>>723 それは、お前の脳内にしか存在しない人物ですw
スタンレー作戦をインパールよりダメと思っている奴は
モレスビーまで海路が無いと思っているようだなw
って馬鹿なこといってるのを理解しろよ・・・
海路の問題じゃなくて輸送船の絶対数の問題なのにな
729 :
暫編第一軍:2010/11/21(日) 12:54:03 ID:???
>>700-702 >>700の英軍の死傷4万(陸戦史集の数字)はスリム中将が出所ですね。
「ビルマ遠い戦場」による英軍の損害はコヒマ方面で4,064、インパール方面で12,603の計16,667となっています。
こちらの出所は英政府出版局の統計資料とあちらの公刊戦史とのことです。
>>702にある日本側損害にも疑問点があって、陸戦史集を見ればわかるようにその数字は後送患者を除いた数字となっています。
同書による後送患者を合わせた数字は一部推定を含んで
第十五師団 11,971
第三十一師団 10,214(推定含む)
第三十三師団 14,068(残存戦力からの逆算含む)
合計36,253
また軍直轄部隊の損害は他に考える必要があるかもしれません。
730 :
名無し三等兵:2010/11/21(日) 12:55:10 ID:xZ9/H3od
北の31師団とは違い、南の33師団へは
戦闘中も十分な物資が届いている。
要するに南からの補給路に問題は無い。
車両部隊の不足や雨季対策は、駄馬隊を現地で編成すれば良いだろ。
731 :
名無し三等兵:2010/11/21(日) 12:59:36 ID:xZ9/H3od
>>728 いや輸送船はあるだろうが
敵航空機や敵潜水艦に、どう考えても
途中で沈められるだろw
>>730 >北の31師団とは違い、南の33師団へは
>戦闘中も十分な物資が届いている。
インパールへまともに物資が届けられるなら
距離的に北の31師団にも届けられるでしょうねw
ttp://www.geocities.jp/buzensakai/reki/inpa15gun.htm >車両部隊の不足や雨季対策は、駄馬隊を現地で編成すれば良いだろ。
敵地で駄馬隊が編成できるなら、なんで味方支配下にあるビルマで編成しなかったんですかw
牛なんかつれていくよりよっぽど効果的ですが?
やっぱり、インパールを落とすと補給部隊が沸いてくる説だったか・・・
>>729 なんか土足主張する所の戦闘中に十分な物資を届けられていた
三三師団の損害が最も大きいって何か理由があるんですかねえ
>>731 ジンギスカン作戦の補給路は敵航空機に攻撃されてるんだがw
>>730 それで、インパールの作戦期間中、33師団は、駄馬による輸送中隊を何個新設したの?
>>730 >車両部隊の不足や雨季対策は、駄馬隊を現地で編成すれば良いだろ
それができないからのジンギスカン作戦だろうが
どんだけ頭に虫湧いてんだ、土足
>>731 沈められる可能性はあれど計画は出来ますね。
その対策は現地で輸送船隊を編成すればいいだろw
土足脳でしか思いつかない対策ですが。
おっと732訂正
北の31師団じゃなくて15師団な。
その場合でも佐藤がそれでも命令を遵守して攻撃再興のため
補給可能地点のウクルルまで後退したときに
きちんと補給が受けられたはずだよな。
インパールまで十分な補給ができる土足脳内設定だと。
現実は牟田口のいったような補給は全くなく、
無断撤退せざるをえなくなったのだが。
738 :
名無し三等兵:2010/11/21(日) 13:11:09 ID:xZ9/H3od
>>735 おまえ頭悪いなw
北の31師団のような道の無い侵攻路なら、牛に背負わせなくてはならないが
南の道がある補給路なら、牛に背負わせずに
牛車や馬車が使えるだろ。
車両の不足分は、馬車や牛車で補うことになる。
>>738 横レスだが
んで現実の作戦ではどれだけの馬車隊や牛車隊が編成されたの?
具体的な数で頼むわ。
>>738 それで、作戦期間中に何個中隊の補給部隊を新設したんだい?
牟田口が直接指揮してたんだろ?
741 :
名無し三等兵:2010/11/21(日) 13:18:22 ID:xZ9/H3od
>>739 15軍が自ら編成した馬車隊や牛車隊は
正規の輜重連隊ではないので公式記録は残っていない。
そもそも33師団はもともとの制圧地から出て
進撃を続ける段階で急速に補給が悪化していったはずだがw
ビシェンプールに到着して攻防の間にひどい餓えに悩まされた。
>>741 んで、おまいさんは公式記録にもないものを知ってるの?
ソースをどうぞ
そもそも輜重兵って、輸送のプロなので、ただの運び屋の輸卒とちがって、貴重なテクノクラートってことを理解してるのかねこの馬鹿。
745 :
名無し三等兵:2010/11/21(日) 13:23:23 ID:xZ9/H3od
>>745 路面に問題がなくても実際に作戦期間中に新設した輸送部隊数は?
それとその部隊が運んだ物資の数量はどのくらい?
いやまあそれ以前にさ
平気で公式記録にないものが存在したとかいってるけど、
15軍は軍票すら支払わずに牛馬を略奪したの?
牛馬隊を編成したのはいいけど、補給物資の受け渡しについて
なんら公式記録がのこってないの?
当たり前だけど近代の軍組織なら上部組織から補給物資を受け取った時、
それを麾下部隊に渡した時、麾下部隊がそれを消耗した時、
これらを普通に報告しなければならないから、
正規だろうが不正規の補給部隊だろうが公式記録を残さないわけにはいかないのだが?
748 :
名無し三等兵:2010/11/21(日) 13:28:32 ID:xZ9/H3od
>>746 攻略した後、補給が出来るかどうかの話だろ?
おまえらは、道路が無いから出来ないと言ってたわけですが?w
>>745 司令部が何台か車を持っていることと
補給部隊が十分あることは全く違いますよw
なんど道の問題じゃなくて部隊の物理的な数の問題だと指摘されたら気が済むんです?
>>748 日本語が理解できないのか?
なんど道の問題じゃなくて部隊の物理的な数の問題だと指摘されたら気が済むんです?
おまえらとはいったい誰のことだよ・・・
751 :
名無し三等兵:2010/11/21(日) 13:33:32 ID:xZ9/H3od
>>749 正規の補給部隊である
自動車中隊と駄馬中隊はある。
戦闘が治まれば、それらがちゃんと機能するだろうし
仮に不足しても現地で駄馬隊を編成して補える。
>>738 >おまえ頭悪いなw
>北の31師団のような道の無い侵攻路なら、牛に背負わせなくてはならないが
●アーサー・スウィンソン大尉『コヒマ』 (訳:長尾睦也)
「佐藤が、チンドウィンからゼッサミ、コヒマまでのジープ路を一蹴できたのは偶然ではなかった(中略)道が英軍によってつくられていたことは、いうまでもなく佐藤中将にとって幸いであった」
……読んでもいないものから「引用」できる土足先生なら、当然知ってるよねー?
ねえ、道があるのに補給できなかったのは何故ですかー?
>>751 >正規の補給部隊である
>自動車中隊と駄馬中隊はある
それが足りないからジンギスカン作戦なんだよね?
ジンギスカン作戦を考えたから牟田口は補給を軽視していたわけじゃないって言ってたよね、土足先生?
754 :
名無し三等兵:2010/11/21(日) 13:57:36 ID:xZ9/H3od
★伊藤正徳は、牟田口も補給の重要性を認識していなかったわけではなかったとする。
補給ばかり心配していては駄目だとする牟田口の発言は、彼の短気な一面から出た発言であるが、
別の一面では兵站確保に尽力していたという。
道路建設や自動車の追加要請、代替手段としての動物輜重調達、獣医部による食用野草の
研究などの努力を挙げ、「牟田口が、後方補給機関の不備を用心し、何とか自分の手で補給
の道を講じようと、半年にわたって苦心経営してきたことは、彼を評する場合に無視してはならない
事実であろう」と結論付けている[39]。
>>754 それで、めども立たずに作戦強行したんだから、せわないけどな。
756 :
名無し三等兵:2010/11/21(日) 14:02:31 ID:xZ9/H3od
おれの意見ではなく、軍事評論家として第一人者の伊藤正徳の見解w
>>754 『帝国海軍の栄光』を書いた海軍のフレンドがそう言ってるとして、だから何だと言うんだ?
現に補給できてないという事実は動かんぞ
758 :
名無し三等兵:2010/11/21(日) 14:18:20 ID:xZ9/H3od
>>757 >だから何だと言うんだ?
インパール作戦は補給も含めて、他の太平洋戦線の戦場よりも
遥かにマトモだったてこと。
他より遥かにマトモだった牟田口が
批判されてるのは、おかしいだろ?
>>758 土足が馬鹿過ぎるから「マトモ」の基準が理解出来ないだけ。
♪土足が馬鹿晒す〜 インパール ディマプール
760 :
名無し三等兵:2010/11/21(日) 14:23:03 ID:xZ9/H3od
デタラメな東京裁判をベースとした陸軍悪玉論を
何が何でも定説化させたい文芸春秋など似非保守の論壇は
とにかく何でもいいから、アジアでの陸軍が悪いのだと宣伝するため
次から次にバカ本を出してくるが(例:半藤一利の本)、
そんなものに騙されるアホは、もはや存在しないw
761 :
名無し三等兵:2010/11/21(日) 14:25:53 ID:xZ9/H3od
似非保守が牟田口批判をして
アホの左翼や在日や飛びつく。
こういう構図だなw
ボケ老人大田乙
>>760-761 俄以下の知識と知性しかない土足の馬鹿がへたくそな擁護
する所為で牟田口のダメな作戦立案及び実施がより際立つ
って、こういう構図だな。
土足が話そらしたら次からは全て敗北宣言な。
真っ当なソースを以って、論理的に牟田口の作戦を擁護して
みろよ。
土足では無理だがな。
まえから気になってたが
半藤一利と保坂正康はいつもセットだが
こいつらホモなのか?w
>>763氏大勝利
土足は何やっても、リアルでもネットでもダメな子
>>764 文春辺りに殴り書き持ち込んで、編集にボロクソに叩かれた私怨
では?って説が出てたな。
Miwa.SSは広島で朝鮮焼肉屋をやってるらしいなw
>>751 ある、じゃないでしょ。
数が絶対的に足りないって何度言わせれば理解してくれるんです?
>仮に不足しても現地で駄馬隊を編成して補える。
仮に不足してもじゃなくて元々不足してたからジンギスカン作戦なんてアホな事やらかしてんですがw
んで、その駄馬の馬糧はどこから調達してくるんです?
まさにMOを占領すれば現地で輸送船部隊を編成するレベルの寝言だなあ。
ああ、現地で馬糧を調達するなんて寝言はよしてくださいよ。
何週間分もの馬量を備蓄している所なんて
普通の村ならありえませんから。
>>769 で、土足はおまえが改変した碌でもないソース以外の真っ当な
ソースで反論出来たのかよ、屑。
まともに反論できない限り土足は朝鮮人以下って事でFAだな。
さっさとまともなソース持ってこい。仮にソースを少しでも改変したら
おまえは朝鮮人以下のメンタリティって事を自己証明した事になるから。
そもそも、ビルマ方面軍経由で、大本営に増強をお願いした、補給部隊って届いたのが、駄馬中隊ひとつが、作戦中に届いただけなんだろ。
そんなありさまで、補給なんか現にできてないじゃないか。
>>758 >インパール作戦は補給も含めて、他の太平洋戦線の戦場よりも
>遥かにマトモだったてこと。
>他より遥かにマトモだった牟田口が
>批判されてるのは、おかしいだろ?
伊藤正徳はインパール作戦が他よりまともだったなんて一言も言ってないぞ
喩えて言うなら、「マイナス一万点じゃなくてマイナス八千点だった」程度のことだ
775 :
名無し三等兵:2010/11/21(日) 15:14:09 ID:xZ9/H3od
だから太平洋戦線で補給がちゃんと届いてた地域なんか
どこにも無いだろ。
補給など現地で何とかしてくれ、という考えが、
当時の太平洋戦線の作戦。
それに比べれば、インパール作戦はマトモな作戦。
>>775 よ、朝鮮人以下のメンタリティの持ち主土足。
さっさとおまえの戯言を裏打ちするソース持ってこい。
ソースが無い限りおまえのやり方は朝鮮人と同じって事だからな。
777 :
名無し三等兵:2010/11/21(日) 15:16:44 ID:xZ9/H3od
ニューギニアとラバウルには数十万の兵がいるのに
それに対する補給はゼロ。
それで自活・戦闘してくれ
という、いい加減なのが太平洋戦線。
>>777 早くインパールの15軍配下の部隊に「潤沢に」補給が行きわたってた
ってソース持ってこいよ、朝鮮人メンタリティの土足。
おまえの戯言はソースにならない。そもそも「正確な引用」が出来ない
おまえでは、ソースの厳密な明示の無い主張は全ておまえの戯言と
みなして問題無い。
>>775 >補給など現地で何とかしてくれ、という考えが、
>当時の太平洋戦線の作戦。
インパール作戦こそキング・オブ・現地調達だったわけですが何か?
つーか、「駄馬隊を現地で編成すれば良いだろ」とか散々言ってたよな、お前
>>777 >ニューギニアとラバウルには数十万の兵がいるのに
>それに対する補給はゼロ
「制海権がある間は」ちゃんと補給が行われている。戦況の悪化により不可能になったというだけの話だ
無論それも褒められた話ではないが、「最初から」補給をできなかったインパール作戦とは比べ物にならんな
781 :
名無し三等兵:2010/11/21(日) 15:28:54 ID:xZ9/H3od
★伊藤正徳は、牟田口も補給の重要性を認識していなかったわけではなかったとする。
補給ばかり心配していては駄目だとする牟田口の発言は、彼の短気な一面から出た発言であるが、
別の一面では兵站確保に尽力していたという。
道路建設や自動車の追加要請、代替手段としての動物輜重調達、獣医部による食用野草の
研究などの努力を挙げ、「牟田口が、後方補給機関の不備を用心し、何とか自分の手で補給
の道を講じようと、半年にわたって苦心経営してきたことは、彼を評する場合に無視してはならない
事実であろう」と結論付けている[39]。
782 :
名無し三等兵:2010/11/21(日) 15:33:17 ID:xZ9/H3od
>>780 補給が行かなかったのは31師団だけで、他の師団には
それなりに物資は届いている。
問題の31師団にしても宮崎の主力の隊は、佐藤が帰った後も
1ヶ月も戦闘を続けて帰還しているのだから、それなりに物資はあったってこと。
>>781 >★伊藤正徳は、牟田口も補給の重要性を認識していなかったわけではなかったとする。
>補給ばかり心配していては駄目だとする牟田口の発言は、彼の短気な一面から出た発言であるが、
>別の一面では兵站確保に尽力していたという。
>道路建設や自動車の追加要請、代替手段としての動物輜重調達、獣医部による食用野草の
>研究などの努力を挙げ、「牟田口が、後方補給機関の不備を用心し、何とか自分の手で補給
>の道を講じようと、半年にわたって苦心経営してきたことは、彼を評する場合に無視してはならない
>事実であろう」と結論付けている[39]。
……あのな、土足……
754 :名無し三等兵:2010/11/21(日) 13:57:36 ID:xZ9/H3od
★伊藤正徳は、牟田口も補給の重要性を認識していなかったわけではなかったとする。
補給ばかり心配していては駄目だとする牟田口の発言は、彼の短気な一面から出た発言であるが、
別の一面では兵站確保に尽力していたという。
道路建設や自動車の追加要請、代替手段としての動物輜重調達、獣医部による食用野草の
研究などの努力を挙げ、「牟田口が、後方補給機関の不備を用心し、何とか自分の手で補給
の道を講じようと、半年にわたって苦心経営してきたことは、彼を評する場合に無視してはならない
事実であろう」と結論付けている[39]。
757 :名無し三等兵:2010/11/21(日) 14:11:32 ID:???
>>754 『帝国海軍の栄光』を書いた海軍のフレンドがそう言ってるとして、だから何だと言うんだ?
現に補給できてないという事実は動かんぞ
……馬鹿なの? 死ぬの?
>>782 >補給が行かなかったのは31師団だけで、他の師団には
>それなりに物資は届いている
届いていたなら何故第十五師団は、草を食べながら戦ったんだ? マッチ棒の頭ほどの塩を、六人で分けて、なおかつそれに感動したんだ?
785 :
名無し三等兵:2010/11/21(日) 15:41:43 ID:xZ9/H3od
レイテなんか補給なんか出来るわけないのに
8万もの兵を投入してるわけで、
戦艦大和でも近づけないレイテに、補給船などが行けるわけがない。
ようするに太平洋戦線なんか、補給など初めから真剣に考えられて無い作戦ばかり。
そんなのに比べれば、インパール作戦は全然マトモな作戦。
786 :
名無し三等兵:2010/11/21(日) 15:46:46 ID:xZ9/H3od
>>784 そんな話は捏造だろw
太平洋戦線は人肉を食べるような状況だから
それよりはマシ。
787 :
名無し三等兵:2010/11/21(日) 15:51:31 ID:xZ9/H3od
負傷兵がマラリアなどで歩けず
多くが自決したのは事実だが、それは日本軍の戦場ではどこでも普通のことで、
餓死者が出るなどという状況ではない。
インパール作戦が特別酷かったなら批判されて当然だが
むしろ他よりはマシというのが現実だからw
788 :
名無し三等兵:2010/11/21(日) 15:55:23 ID:xZ9/H3od
インパール作戦は当時の日本軍の作戦としては
それほど無謀な作戦ではない。
また、牟田口が無理に強行した等ということも無いし、
作戦は失敗したが、逆に当時の日本軍に成功した作戦など殆ど無い。
したがって、牟田口は批判される理由は何も無い。
789 :
名無し三等兵:2010/11/21(日) 16:02:58 ID:xZ9/H3od
だいたい、食うものが無いと騒いでたのは佐藤だけで
他の部隊からは、正式にそういった報告は見かけないな。
まあ6月以降は雨季の影響で補給は破綻したが、
それまでは他と比べれば、それほど酷い状態ではない。
>>785-789 で、おまえが下らん改編と捏造した以外のソースは何処に有るんだ、
朝鮮人メンタリティの屑土足。
さっさと真っ当なソースを持ってこい。出来なければおまえの駄法螺
って事で確定な。
おまえの脳内ソースや思いこみなんて有害無益、存在そのものが罪悪
なんだよ、馬鹿土足。
土足みたいな奴に道理を説くのが無駄だって何で気づかないのおまいら
オカルトとかメンヘル板にうじゃうじゃいるけど、何言われても絶対に自説を変えない病気だから
こういうのは
>>791 だからソースだして皆話してるのさ。別に土足の馬鹿が改める
なんて皆期待してないと思うよ。
土足が卑劣で屑で役立たずで能無しって周知出来れば問題なし。
稲田さえいなけりゃ
インパール作戦は1年くらい早く実施され
成功していただろな。
>>793 牟田口自身が反対してるから無理だ、馬鹿土足。
おまえが能無し屑なのはインパール作戦とは全く関係ないがな。
>>793 その1年前にできないと飯田にいったのが牟田口自身だが。
>>786 思いっきり当事者の証言だ、ボケ土足。実名も、階級も、場所も、大体でいいなら日時も分かってる。前線部隊が現地調達と鹵獲で何とか持たせているのを「それなりに物資はあったってこと」とほざくお前に、詳しいことを教えてやっても無駄だから言わないけどな
生き残った人たちでさえこの有様だから、全滅した部隊がもっと悲惨だったのは想像に難くない
> 21号作戦の延期
>飯田軍司令官は、9月3日タウンジーにある第18師団司令部を訪れ、
>師団長牟田口中将に作戦構想のを内示して率直な意見を求めた。
>これに対し牟田口中将は、慎重に検討の上でなければ責任ある意見は
>述べられぬが、国境の地勢が大兵団の運用に適していない。
>そのうえ後方整備の関係特に道路網の構築補修に時日の余裕のない
>現況では、実践が困難であると難色をしめした。
やはり自らドツボにハマッタ牟田口w
>>785 レイテは……いや、レイテに限らず、ミンダナオでもセブでも同じことだ……負ければ、日本が終わる戦いだ(米軍の航空戦力が進出して、シーレーンが途絶する)。そして、米軍を撃退できれば、補給は妨害されなくなる
やらなくても日本が終わるわけではないし、万一勝っても補給が成立しないインパール作戦とは、比べ物にならんよ
世の中にはバカはいくらでもいるだろうが、
だからといって土足がバカであることには
なんの変わりもない。
まぁ牟田口は土足よりはマシw
今日も明日も明後日も。
グルグルと土足の妄言今日も行く。
一日50レスという、自宅警備員しかなし得ない偉業を毎日達成。
栄光の土足大先生ww
801 :
名無し三等兵:2010/11/21(日) 19:17:14 ID:ONuEJWFG
>>798 太平洋で米軍を撃退できるなんて、100%不可能なことを
考える方が馬鹿なんだろ。
マスコミもそれを煽って特攻・玉砕を推奨していた。
太平洋戦線で大馬鹿作戦を連発し、煽っていた連中が
牟田口の作戦を非難なんか、出来るわけないだろ。
大東亜戦争の基本方針
「対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案」
シンガポールとフィリピンの米英軍の拠点を押え、
ビルマとインドでの独立運動によって、まず、英軍を屈服させ
それによって国際世論などによって、米国の戦意を喪失させ
日米和平を実現しようというもの。
インパール作戦は、この国の基本政策に沿ったもの。
ハワイを独断で攻撃して米国を本気で怒らせた海軍と
それに歓喜したアホの反東条派とマスゴミが、
太平洋を主戦場にし、全てをぶち壊した。
>>801-802 で、土足の脳内以外で真っ当に確認できるソースは
何処に有るんだよ、朝鮮人メンタリティの屑土足。
ソース出せよ。ソース出さない限りは土足のメンタリティは
朝鮮人以下で確定な。
>>802 んで、英軍の物資をあてにしているような牟田口がどうやって
>ビルマとインドでの独立運動によって、まず、英軍を屈服させ
るんだ?
それこそ100%無理じゃないかw
>>801 >太平洋で米軍を撃退できるなんて、100%不可能なことを
>考える方が馬鹿なんだろ
それを言うなら、戦争を始めたのがそもそも馬鹿だが、それは言わないことにしよう
米軍を撃退できなければ戦争は負ける。インパールで勝とうが負けようが関係なく、だ
勝とうが負けようが関係ないことをやって、しかも負けた。そういうのを日本語では馬鹿という。他がどうだろうが、そのことは一ミリも動かん
>>802 >ハワイを独断で攻撃して米国を本気で怒らせた海軍と
>それに歓喜したアホの反東条派とマスゴミが、
>太平洋を主戦場にし、全てをぶち壊した
米艦隊の撃破そのものは、『腹案』における最優先事項の一つだ。真珠湾攻撃以外の手段でそれが可能かどうか、教えてもらいたいもんだな
『腹案』なんざ、所詮その程度のもんだ。ありがたがる価値はない
大体、東條はオーストラリア攻略も可能だと言って早期和平論を退けている
……東條は反東條派だったのか。知らなかったよw
>>761 右からも左からも正中線もしっかりボコボコにされる。
こういう構図だな。
ババ バババ ババババ
バババ ∧_,∧ ババ ∧_∧ バババ
∧_∧バ( ´・ω・∧_∧ (・ω・` ) ∧_∧
(´・ω・)=つ≡つ);;)ω(;;(⊂≡⊂=(・ω・`)
(っ ≡つ=つ (っ ⊂) ⊂=⊂≡ ⊂)
/ ) バ∧_∧| x |∧_∧ バ ( \
( / ̄∪バ ( ´・) ∪ ̄∪(・` )ババ ∪ ̄\ )
ババババ/ ) バババ ( \ ババババ
バババ `u-u'. バババ ババ `u-u'
807 :
名無し三等兵:2010/11/21(日) 23:16:20 ID:ONuEJWFG
>>805 >大体、東條はオーストラリア攻略も可能だと言って早期和平論を退けている
いつ東条がそんなこと言ったんだ?
この嘘つきやろう。
>>807 土足が言うな、口から出る事書く事全てが法螺と出鱈目の
屑野郎。
さっさとソース持ってこいよ、朝鮮人メンタリティの土足。
809 :
名無し三等兵:2010/11/21(日) 23:35:41 ID:ONuEJWFG
810 :
名無し三等兵:2010/11/21(日) 23:44:22 ID:ONuEJWFG
しかし海軍万歳派は、救いようが無いアホしかいない。
海軍の馬鹿作戦は、擁護のしようがない。
初めから米国を降伏させるなんて不可能だから、米国世論を重視した
作戦をやるべきだとわかっていたのに、なぜ山本五十六の暴走が
止められなかったのか。
これにつきる。
>>809 おまえがほざいた戯言を裏打ちする「真っ当な」ソース。
ソースが出せない限り土足のメンタリティは朝鮮人以下。
おまえが少しでも手を加えたモノはソースの価値を失うからな。
何せおまえにはまともな日本語を運用する能力が無い。
おまえには自分が軍事を理解する能力が欠落している事が理解出来る能力が無い。
おまえには出鱈目とウソを並べる以外の能力が無い。
おまえのような奴は牟田口よりも存在そのものが罪悪。
朝鮮人メンタリティの屑土足。
812 :
名無し三等兵:2010/11/22(月) 00:13:57 ID:kXhzZmf3
>>811 インパール作戦が失敗したのは、稲田のアホが妨害して、
作戦開始時期が大幅に遅れたことが原因だよ。
稲田は反東条派で、東条の足を引っ張ることだけに熱心だったんだろうね。
もはやこれは常識なんじゃね?
>>812 おまえの「脳内常識」なんぞ誰も聞いてない、無益だから。
おまえの主張を裏付けるソースが無い限り、おまえのしている
事は朝鮮人的メンタリティに基づく事だ。
何しろ「ウソも百篇つけば本当になる」つもりで壊れたスピーカ
宜しく脳内ソースに基づいた戯言をほざいてるんだからな。
さっさとソースを出さない限り、おまえの行為はおまえの朝鮮人的
メンタリティに基づいてるって事でFA。
だから出鱈目をwikiに散々書きなぐって無期限ブロック食らったんだろ、
屑土足。
インパール作戦実施を早めるのは無理だってのは散々ソース
付きで指摘されてるんだから、おまえが一切手を加えてない
真っ当なソースで反論しろ。それ以外をカキコしたら、それはおまえが
朝鮮人的メンタリティに基づいてwikiの時と同様に法螺を流してる
って証拠な。
>>807 >いつ東条がそんなこと言ったんだ?
>この嘘つきやろう。
いつと問われるなら、南方作戦が終了した時と答えるが。正確に言えば、東久邇宮様が防衛総司令官の立場で「南方作戦の一段落をもって和平工作を開始すべきではないか」とのご意見を述べられた時だな
それに対して東條が首相の立場で答えたのが
>>805の言葉……
……ん?
……ああ、すまない、間違ってたよ。土足の言う通り、東條は「東條はオーストラリア攻略も可能だ」なんて言ってない
東條が言ったのは、「この調子なら(中略)豪州までも容易に占領できる。この時期に和平など考えるべきではない」だったw
>しかし海軍万歳派は、救いようが無いアホしかいない。
牟田口を否定すると何故か海軍万歳になる土足脳w
今時、軍事板に入り浸るような軍オタで、海軍マンセーな奴なんていないだろ
海軍だろうが陸軍だろうが、褒めるべき人間(例、マッカーサー参謀こと堀中佐)は褒めるし、批判すべき者(例、駄目な方の草鹿)は批判する。それだけのことだが……土足には分からないんだろうなw
817 :
名無し三等兵:2010/11/22(月) 02:50:14 ID:kXhzZmf3
>>816 ガダルカナル戦にも反対していた東条が、オーストラリア攻略なんて
言うわけ無いじゃないかw
東久邇が回想録かなんかでそんな事書いてるとしたら
東久邇は大嘘つきやろうだな。
堀中佐が出てくるのなら瀬島も出てきそうだが
ようするにおまえの主張は、半藤や保坂の文春史観の
宣伝本そのまんまじゃないか。
そんなものを鵜呑みにするアホに、まともな分析など出来るわけが無いw
土足よりは牟田口のほうがマシだなw
>>817 ソース持ってこい、朝鮮人メンタリティ土足。
おまえがソース出さない限りはおまえは法螺吹きでFA。
おまえにはそもそも他人の意見の可否を論じる資格が無い。
さっさとソース持ってこいよ、屑土足。
おまえの戯言はインターネットリソースの無駄。
牟田口を叩かないと都合の悪い人って、一体なにをやったんだろうね
後ろ暗いところがなければここまで暴れないだろう
>>816 お前みたいなバカが存在してるもんなあ
一般に軍オタと言えばT-72を崇めるようなバカだけど
相手がクズだと分かっていると遠慮なく罵倒できて気が楽だ
>牟田口を叩かないと都合の悪い人
土足のこと?w
バカが書きそうなレスだな
保阪正康が必死に堀栄三を持ち上げてるが
非常に胡散臭い感じがする。
適格な情報分析で「マッカーサー参謀」と呼ばれていたとか
保阪がかってに作った話じゃないの?
キャッチフレーズの作り方が上手だよね。土足連呼厨のことを、
「高麗人参の抜荷で儲けた越後屋に罪を被せる共犯の悪代官」と表現しても長すぎるしなあ
とりあえず「徳田様」にしておこうか。奉行所の徳田様。賄賂を貰って抜荷を黙認している
バカが書きそうなレスだな
不祥事は全て牟田口のせい by徳田様
徳田様一名入りました〜
徳田人参買ってこい
バーカー中佐が必死に牟田口廉也を持ち上げてるが
非常に胡散臭い感じがする。
強気な作戦構想が「正しい」とか
バーカー中佐がかってに作った話じゃないの?
ペリリュー島での攻防で、水際作戦をやめさせた堀栄三の見事な指導で
相手に大損害を与えたと堀を賛美するブログが、あちこちに見受けられる。
実に胡散臭いw
文芸春秋は堀栄三を名参謀に仕立てた上げて、
その堀に陸軍批判をさせて、
だから太平洋戦争は、何もかも陸軍が悪いという方向に
持って行きたいんだろうね。
>>817
>ガダルカナル戦にも反対していた東条が、オーストラリア攻略なんて
>言うわけ無いじゃないかw
では、南方資源地帯への進出を『泥棒』と言っていた東條が、南方作戦を行うわけはないなw
これも牟田口の仕業
半藤と保阪こそが
悪代官と越後屋に見える。
お互いに「おぬしも悪よのうw」とか
言い合ってるんじゃない?
でも土足よりマシw
徳田庭掃除しとけ
スリム中将とバーカー中佐こそが
悪代官と越後屋に見える。
お互いに「おぬしも悪よのうw」とか
言い合ってるんじゃない?
「牟田口屋をちょっとからかったら
簡単に釣られおって」とかw
>>833 「やはり山本が癌だったか」とか書いてる(正確には、引用してる。陸海軍航空統合が海軍の都合で潰された時のエピソード)けどね、堀中佐はw
そうか、山本五十六は陸軍軍人だったのかw
>>817 東條は戦況の悪化したガダルカナルの継続には明白に反対したけど、
FS作戦開始そのものには賛成も反対もない態度だったんで、
そんなこというはずがないとかなにをいっているんだ?
資料を否定するのに自分の憶測だけでものをいうのは止めた方がいいよ。
まあ、あなたには憶測以外の成分がないのでいっても無駄かもしれないですが
>>842 オーストラリア攻略なんて海軍しか言って無いぞ。
参謀本部が無理だと断った為に、海軍は譲歩してFS作戦が
代案として出されたが、それとて東条は知らされて無い。
参謀本部でさえ無理だと判断するオーストラリア攻略を
なんで東条首相が可能だと言うわけ?
844 :
841:2010/11/22(月) 13:07:05 ID:???
>>833 あと、土肥原や大島に私淑していて、敗戦時に機密書類を処分してしまっていたために東京裁判で有効な弁護ができなかったと非常に後悔している。無論、東京裁判なんぞ全否定だ
……で、文芸春秋がどういう方向に持って行きたいって?
牟田口の仕業
>>843 なにをいっているんだ、
そんなこといわない理由がガ戦反対というから
東條は継続には反対していたが始めること自体反対してないと反論したのだが?
>オーストラリア攻略なんて
東條は当時陸相兼任で陸軍省=軍政のトップ、
軍令を司る参謀本部が無理だと思おうと関係ありません。
単純に現場に近い軍令は不可能と思ったが、軍政のトップ東條はそう思ってなかったでおしまいじゃない。
お前の脳内の陸軍は群生生命体で統一した意思で動く生き物なのか?
>単純に現場に近い軍令は不可能と思ったが、軍政のトップ東條はそう思ってなかったでおしまいじゃない。
曲解乙!
にちょんねらは群生生命体
>>843 >オーストラリア攻略なんて海軍しか言って無い
オーストラリアを脱落させることは、土足の大好きな『腹案』に書いてある
>海軍は譲歩してFS作戦が
>代案として出されたが、それとて東条は知らされて無い
ダウトだ
>参謀本部でさえ無理だと判断するオーストラリア攻略
このやりとりの当時、オーストラリア攻略の可否は検討中。参謀本部が無理だという結論を出すのはもっと後のことだ
東条が望むとしたらインド攻略と独立。
オーストラリア攻略なんて、海軍が出来ると言うなら
海軍でやってくれ、という程度の認識だろ。
>>847 曲解??
陸軍省と参謀本部は同じ陸軍の中でも別組織だから
別の意見をもっていてもおかしくないというどこに曲解がw
ああ、あなたの脳内妄想に反しているということですか!
850みたいなw
>>850 ほほう、つまり当時東條は発狂していたという考えですか。
陸戦隊程度の陸上戦力しかもたない海軍が
この調子なら(中略)豪州までも容易に占領できるとかいうんですから、
紛れもなく正気を失っていますw
>>852 その東条の発言は、どんな場で発言したもので
だれが聞いた話?
過去ログくらい嫁よ・・・100レスも前の話じゃないんだから
>>851 バカに説明するのはイヤ
でもいつか気が向いたら書いてやるよ
一番効果的なタイミングを見計らう
>>850 >オーストラリア攻略なんて、海軍が出来ると言うなら
>海軍でやってくれ、という程度の認識だろ
オーストラリアを脱落させることが『腹案』に書いてある以上、そんな態度はありえねーよw
手段として上陸作戦を肯定するか否かは別問題だがな
>>855 ねえねえ〜、お前のレスは”曲解乙”でしかないんだけどw
これで何を曲解しているのか理解できるのは
つまり何かを理解したと思えちゃうかわいそうなおつむの持ち主は
それこそ”バカ”だけじゃねえの?
また自分の説明能力のなさを無視して
相手がバカだというのは君がバカである証明ですので気をつけた方がいいですよ〜w
徳田人参
>>844 >……で、文芸春秋がどういう方向に持って行きたいって?
陸軍の参謀と陸軍の一部の愚将が日本を暴走させ
それらの愚かな作戦によって、太平洋戦争は敗北した
ってことにしたいんでしょ。
次に似たような話題が出た時に説明してやるよ
「前にも同じことがあったが・・・」「バカはいつまでたっても自分のバカさに気付けないんだな」
「やっぱ教えてやらなきゃダメか」って筋立てで。
それも牟田口のせいだ
>>857 >>859 小学生のガキか。
おまえは日本人平均の日本語読解力無いから他人が理解出来る
説明でも理解出来ないだろ?
だから無理矢理牟田口を擁護しようとして足引っ張ったり、話をそら
そうとしても理解力と知識が無いから自滅するんだよな、アホ土足。
おまえに関して言えば「バカ」ってのは事実だから仕方ないな。
馬鹿じゃない証明したければ、何か主張する時には「真っ当な」ソース
提示しない限り話にならん。
何しろおまえが引用すると、日本語力がない所為でまともな引用
すら出来てないからな。
>>862 レス相手まちがってね?
俺はむしろ土足の東條認識について
陸軍だって部局が違えば違う意見を持つことがありうると突っ込んだんだが?
864 :
名無し三等兵:2010/11/22(月) 22:57:13 ID:9qmTmccL
よく牟田口は二十一号作戦に反対していたから
インパール作戦をやるのは矛盾してるとか言ってる奴がいるが
インド北東部のアッサム州を攻略する二十一号作戦と
インパールを攻略するウ号作戦では、全然作戦の地域が違う。
ディマプールを攻略するのは一時的に一定期間、鉄道を遮断するためで
これは長期にわたってアッサム州を攻略するという性質ではない。
だから二十一号作戦に反対したが、インパール作戦には賛成したとしても、
全く矛盾は無い。
>>864 おまえは作戦以前に軍事が理解出来てないんだから黙ってろ。
868 :
名無し三等兵:2010/11/22(月) 23:15:07 ID:9qmTmccL
そもそも寺内元帥が、何が何でもやるという決意なんだから
牟田口が作戦を中止するなんて事が、出来るわけが無い。
そんな事を言ってるのは無知。
一部の参謀が反対したとか、そんなの関係ないわけで、上層部の司令官が
やると言えば、やるしかない。
クズ土足は今度は寺内になすりつけるのかw
870 :
名無し三等兵:2010/11/22(月) 23:19:42 ID:9qmTmccL
ようするに、牟田口を叩いている連中ってのは、
無知か、何か作為があって牟田口を叩いている如何わしいのしかいない。
だいたい、こっちの言う事に対して、具体的に正論で堂々と
牟田口批判をやろうという、知識と骨のあるマトモな人間は
一人も見た事が無いw
871 :
名無し三等兵:2010/11/22(月) 23:28:29 ID:9qmTmccL
結論としては、牟田口を叩いてるのは
どう見てもアホしかいないw
クズ土足の脳内インパール作戦ってのは
みんなで牟田口ひとりをはめたことになっているのか?w
土足は被害妄想だw
>>870 いや、俺達が叩いているのは牟田口じゃなくて土足だ。
俺達は土足を叩いているのだw
> 21号作戦の延期
>飯田軍司令官は、9月3日タウンジーにある第18師団司令部を訪れ、
>師団長牟田口中将に作戦構想のを内示して率直な意見を求めた。
>これに対し牟田口中将は、慎重に検討の上でなければ責任ある意見は
>述べられぬが、国境の地勢が大兵団の運用に適していない。
>そのうえ後方整備の関係特に道路網の構築補修に時日の余裕のない
>現況では、実践が困難であると難色をしめした。
>河辺中将は、牟田口中将の主張に同調の態度を示していた。
>そして片倉参謀に「何とかして牟田口の意見を通してやりたい。
>君も反対しないで牟田口案が成り立つよう研究してくれ」と言った。
>片倉大佐は、「河辺将軍は牟田口中将に対する私情に動かされている
>ようだが、作戦はあくまで合理的に検討せねばならぬ」と考えていた。
>(注 片倉大佐回想録)
876 :
名無し三等兵:2010/11/22(月) 23:52:33 ID:9qmTmccL
>>873 おれを叩きたいなら、徹底して議論で論破すればいいわけだが、
あいにくそういう能力がある奴が、ここには一人もいないw
論破されたことに気がつかないほど知能が低いので、
論破することが実質不可能なのです。>土足
1スレ目と海軍の責任スレで決着もう付いてんだよ
> 3月31日河辺中将は、ラングーンに着任し、翌4月1日牟田口中将
>(河辺中将の着任までその代理を勤めていた)から、状況報告を
>受けた。牟田口中将は、その際早くも河辺中将にインド侵攻作戦
>に関する希望を述べた(注 河辺中将の「ビルマ日記抄」)
>>876 バカが始末に悪いのは
自分が論破されたことに気づかないから
俺TUEEEってなることだそうですよw
だいたい、お前が論破できたことなんかあったっけ?
補給部隊が足りないと何度言われても
道があったとか意味不明のこといってたり、
現地で駄馬隊を編成したとかソースなしの妄想を垂れ流したり。
>>876 「真っ当な」ソースを一字一句たりとも改変・捏造しない
で正確に提示してから言えよ、人間の屑が。
>私は、この際攻勢に出てインパール付近を攻略することはもちろん、
>できればアッサム州まで進攻するつもりで作戦を指導したい
>(注 小畑参謀長の回想)
>第15軍は、4月20日ごろ、初めて兵団長会同を開催した。
>この会同で牟田口中将は、各師団長に対し、初めて
>インド進攻作戦構想を発表した。
>(注 牟田口中将の「ビルマ作戦に関する回想録)
883 :
名無し三等兵:2010/11/23(火) 00:10:21 ID:9IDUJONH
インド侵攻は牟田口に限らず中央が熱望したことで
これを検討するのは当然のこと。
しかし総合的な判断で、アッサム攻略は無理でインパール攻略
となったわけで、これは皆が了承したことで
牟田口もこれに逆らってはいない。
しかし場合によっては戦略上、ディマプールを攻めることも必用だと
牟田口は考えたわけだが、それに関して方面軍は、是か非かを有耶無耶にしていた責任があり
どちらが悪いというわけではない。
結論としては牟田口の方が正しかったというのが連合軍の見解で、
日本では意見が分かれる。
> 6月29日の河辺日誌に「その後聞くところによるば牟田口中将、
>殿下に謁を乞い、彼一流の作戦構想を言上せる由、彼の熱意愛すべし。
>牟田口中将の信仰的熱意には敬服ぜざるを得ず。
軍事作戦じゃなくて宗教だった。
確かに土足も牟田口教の信者だしw
土足は都合の悪いことは黙っているが、
じつは大田本でもアッサム進攻は牟田口の独断であることは書いてある。
>>883 >アッサム攻略は無理でインパール攻略
>となったわけで、これは皆が了承したことで
>牟田口もこれに逆らってはいない
「アッサムかベンガルで死なせて欲しい」by牟田口
>>883 は? インパール作戦の段階で
というかロンメル敗退の時点で
中央はイギリス屈服作戦なんか放棄してますけど?
tp://www.nids.go.jp/event/forum/pdf/2002/forum_j2002_5.pdf
1943 年段階でイギリス屈服策は放棄された。日本の戦争計画は転換を余儀なくされた。
やや大胆に言えば、独伊との提携によるイギリス屈服がほぼ不可能になり、太平洋でア
メリカの本格的反攻を受けて戦略環境が悪化すると、日本は勝利の展望を失ったのであ
る。もともと日本の戦争計画は、長期不敗態勢の構築を目指し、負けないことを追求す
るものであった。
888 :
名無し三等兵:2010/11/23(火) 00:19:38 ID:9IDUJONH
>>884 司令官とはそういうもんだよ。
具体的な作戦は参謀が煮詰めるんでね。
インパール作戦の格子は、殆どが藤原参謀が作成している。
んでビルマ方面に関する東條の見解はこう
。1944
年3 月中旬、インパール作戦が発動されて間もない頃、前月から参謀総長を兼ねていた
東條は、次のように述べている。ビルマでは、ビルマ北部を通るインド・中国の連絡ル
ートを切断することが第一の任務であり、敵がビルマ南西岸沿いにタイを攻撃する作戦
線を与えないことが第二の任務である、と32。これもまことに的確な指摘であった。
というか、片倉参謀によれば
南方総軍、ビルマ方面軍から牟田口に再三防衛的作戦への見直しが求められているのに
全く無視して立てた作戦案を黙認してしまったとある。
中央が熱望ってどこの中央?
ああ、牟田口の脳みその真ん中ですかw
土足は都合の悪いことは黙っているが、
じつは大田本でもアッサム進攻は牟田口の独断であることは書いてある。
結論。土足は嘘つき。
892 :
名無し三等兵:2010/11/23(火) 00:34:40 ID:9IDUJONH
>>889 インパール作戦に最も期待していたのは
チャンドラボースと東条だろ。
>>892 東條が期待したのはインパール作戦であってディマプール作戦ではない
894 :
名無し三等兵:2010/11/23(火) 00:38:44 ID:9IDUJONH
>>890 ビルマ方面軍の河辺正三司令官は
「インパール作戦を全面的に是認し、強力にこれを
実行することを企画したのはビルマ方面軍である。
したがって、牟田口中将の発意によるがごとき論断は適当ではない」
と作戦終了直前に述べている。
(方面軍より観たるインパール作戦)公式見解
東條は明らかにビルマ防衛に資すると考えているのは上述のとおり。
英国屈服なんて誇大妄想は抱いていない。
まあ当たり前のことで、WW2におけるインドの動員数は200万。
勿論全部がインドにいたわけでもないが、中国の動員数が500万で
日本は100万ほど大陸にぶちこんでかろうじて現状維持に持ち込んでいた。
50万程度インドに投入した所で現状維持も難しく、
やっぱり100万〜200万を投入しないとまともな成果は得られなかっただろう。
しかも、インド軍って開戦当初の急造部隊と違って
英国式のきちんとした装備で武装しているんだぜ。
敗色濃厚な枢軸国に味方して蜂起、
すなわち人生を放棄したがるインド人がどれほどいるやらw
これを10万足らずで実行可能と考えていた牟田口は誇大妄想狂・無能という以外になにが?
896 :
名無し三等兵:2010/11/23(火) 00:41:29 ID:9IDUJONH
>>890 >南方総軍、ビルマ方面軍から牟田口に再三防衛的作戦への見直しが求められているのに
それ南方軍とビルマ方面軍の一部の参謀の事だろ。
司令官の考えこそが、軍の方針。
897 :
名無し三等兵:2010/11/23(火) 00:43:41 ID:9IDUJONH
>>895 東条はチャンドラボースの最大の理解者で期待しており、
そのチャンドラボースの熱望するインパール作戦に
東条が反対なんかするわけ無いだろ。
是認というのは出された意見に同意したという意味だ
900 :
名無し三等兵:2010/11/23(火) 00:47:56 ID:9IDUJONH
>>895 少数の共産党員が中国全土を支配したように
革命とか独立運動とかは
兵力だけで決まるもんじゃないだろ。
901 :
名無し三等兵:2010/11/23(火) 00:55:05 ID:9IDUJONH
だいたい兵力で劣勢だからこそ
政治的な活動や特務機関による独立支援とか
そういうものが必用なわけで、
太平洋で消耗戦するよりは、遥かに意義がある。
>>900 >少数の共産党員が中国全土を支配したように
>革命とか独立運動とかは
>兵力だけで決まるもんじゃないだろ
兵力だけで決まるものだぞ。共産党は愚民どもを騙して数を集め、内戦に勝利した。そんなことすら知らんのかw
>>901 >だいたい兵力で劣勢だからこそ
>政治的な活動や特務機関による独立支援とか
>そういうものが必用
矛盾しているな。劣勢な側に味方する者はない
国民党が負けたのは、アメリカからの援助が打ち切られたのがでかいからな。
アメリカ式装備とアメリカ式編制とアメリカ式戦術を採用している=分厚い補給が必要
だったところで支援をほぼ全面的に打ち切られて補給切れ⇒あぼ〜ん
したのが国民党軍。
904 :
名無し三等兵:2010/11/23(火) 01:29:28 ID:9IDUJONH
>>903 違うだろ。
アメリカは国民党への援助を打ち切ってなんかいないし、
明らかに国民党軍は圧倒的に優勢で
共産党にそんな力があるとは思っていなかったため
アメリカは油断して、あっという間に政変が起こった。
905 :
名無し三等兵:2010/11/23(火) 01:36:50 ID:9IDUJONH
要するにアジアの軍は、義さえあれば簡単に寝返って
勢力が逆転することもある。
だからインドの英印軍が、突然敗北するということも
十分ありえる。
太平洋で米艦隊を撃滅することに期待するより、はるかに現実的。
>>904 >アメリカは国民党への援助を打ち切ってなんかいないし、
>明らかに国民党軍は圧倒的に優勢で
>共産党にそんな力があるとは思っていなかったため
>アメリカは油断して、あっという間に政変が起こった
ダウトだ、土足
>>905 >アジアの軍は、義さえあれば簡単に寝返って
>勢力が逆転することもある
寝返りを生むのは義ではない。徹底的に、「利」だ
ビルマキャンペーン通じてインド国民軍の損害は、ほとんどが戦死ではなく英軍への寝返りだって知ってるか?
終戦後、中国における全権大使ジョージ・C・マーシャルは
「中立政策に反する」といって国民党に対する援助を停止。
一方でソ連の共産党支援は見て見ぬふり。
それが原因で戦線が膠着すると
「戦争での決着をつけるのは無理だから、彼らを政府に参加させるべき」
と、言い放つわ、米議会では援助議決を十歩戦術で遅らせるわ…
なんで「中華人民共和国の建国者は毛沢東ではなくマーシャル」
なんていう皮肉まであったり。
そしてこの援助停止と物資枯渇は蒋ちゃんにとってめがっさトラウマになったみたいにょろ
×十歩戦術
○牛歩戦術
まあ、日本の敗戦直前まで、ぼっこぼこにやられてた蒋ちゃんの能力を、
アメリカが思いっきり疑問視したのも援助停止につながってるわな。
土足は都合の悪いことは黙っているが、
じつは大田本でもアッサム進攻は牟田口の独断であることは書いてある。
結論。土足は嘘つき。
まあ、ウ号作戦許可の大陸指1776号が
南方軍総司令官はビルマ防衛の為適時当面の敵を撃破してインパール附近東北部印
度要域を占領確保することを得
なんだから、中央の熱望どころかそんなこた一言も言ってないので
大田本だって独断とするしかないよ。
作戦目的もビルマ防衛のためであって、英国屈服どころかインド侵攻のかけらもない。
まあ、土足脳は英国を屈服させればビルマを防衛できるとか言い出しそうだが、
それは単なる作戦目的の拡大解釈でそのレベルの解釈が許されるなら
何をやってもイイ=参謀本部の意味なしとなるのが理解できるかどうかw
牟田口閣下は河辺のようなダメ上官ではなく、米海軍のキング提督のような有能な上官の下で働くべきだった
一日でクビだが
>>905 つまり日本軍に義が無かったからビルマ国民軍に離反されたわけだ。
短小包茎土足先生の次スレ、そろそろこっちが立ててやったほうがよくね?
重複してるから「土足総合演説スレッド」とかにまとめて。
914 :
名無し三等兵:2010/11/23(火) 12:13:32 ID:60yXLpIE
東京裁判で、茶番裁判なんかをやってるスキに
中国で共産党が躍進してしまったんだよな。
共産党勝利の立役者は東京裁判。
防共の要であった満州国と関東軍の主張が全否定されたために、
それがそのまんま、共産党躍進の原動力となってしまった。
アメリカは中国全域が、あっという間に共産党によって支配されて
しまった現実を見て始めて、
東京裁判は間違っていたと悟り、日本側の弁明は正しかった
のではないかと思っただろうが、時既に遅し。
日本のマスゴミは戦前は軍国主義を宣伝し
戦後は共産主義者を宣伝した。
日本のマスゴミはアジアを無茶苦茶に混乱させたが
これほど害を及ぼす日本のマスゴミは世界でも珍しい。
>>914 で、それがインパール作戦失敗の不手際をしでかした牟田口
の失敗にどう関連するんだ、馬鹿土足。
東京裁判がふんだらら
と共産党の躍進には何一つ関連性がない件。
検事側に国民党がいたのに何言ってんだか
>>916 アジアでの重要な作戦に対して、足を引っぱった連中が悪いんだろ。
太平洋の無駄な地域で戦力を消耗させた連中で、それは反東条派に多い。
それを扇動した、馬鹿マスゴミとアホ文化人も同罪。
>>917 東京裁判と、中国での共産党の躍進は
明らかに連動しているだろ。
>>914 どこから突っ込んでいいのかわからねえw
>>915 その通りだが、脳内設定と嘘ばかりのお前が言えた義理か?
東京裁判と、それを伝える日本のマスコミの報道。
これがそのまんま、中国での共産党決起につながったと見る。
>>919 はいはい、脳内東京裁判乙w
連動してるというなら、何と何がどんな因果関係でどう連動したのか、ソースを挙げて言ってねw
>>919 なにも連動してない。
国共内戦の再開は1946年6月
東京裁判の開廷からまだ2カ月しかたっておらず、たいして進展がなかったころだぞ。
先にしかけたの蒋ちゃんだし。
共産党に民衆が流れたのは、国民党がインフレ抑えるのに失敗したのが最大の原因だし。
結局は、満州国を防共の要とし、北に備えるべき
と主張していた関東軍が、一番正しかったということになる。
>>924 それは北一輝の主張だな。中国(国民党)とは手を携え、アメリカを引き入れて英露に対抗する、ってやつ
北一輝が正しいとすると、東條たち統制派は間違いということになるんだが?
>>924 外れ。
「満州全域など到底我が国の国力では全部守れないから
アメリカの資本参入を認めるべきだ」
と言った山縣有朋が一番正しい事になるな。
>>925 統制派というのは法を重んじろという主張で
政策や思想とは関係ない。
>>926 それはある程度は正しい。
満鉄関連利権は立憲政友会の一部の人間が独占しており
それを打破するためには外圧も必用だという考え。
そもそも平気で数百万投入できるソ連相手に
広大な満洲で正面切って殴りあえる国力持った国なんかほとんどないんだがなw
アメリカでも大荷物といえる。
狭い朝鮮半島の山脈地帯で持久戦を戦う方が日本の国力に合致しており、
現実にソ連が満洲侵攻してきた時とられた作戦はこれ。
>>927 皇道派に対抗する軍隊内の派閥と成った時に政策や思想が混じっているよ。
こらまあ対抗上当然のことともいえるが、
本来の主張からはちと外れてしまったのも事実。
226で皇道派を追いやってから政治色を強めたのはひどい皮肉だよなあ。
で、牟田口inインパールと何の関係が?
>>930 土足が湧いて来たら完膚無きまでに叩き潰す以外は雑談スレだから。
>>929 ようするに陸軍の主張が正しかったわけだろ?
北に備えるべきだという。
アメリカと戦争なんかしなけりゃ、満州で十分にソ連を抑える力はある。
>>932 正しくないな。
陸軍のそれまでの行為でアメリカを敵に回してるから。
それに、満州で充分にソ連を抑える力なんざ関東軍全盛の時
ですらない。
土足には知識も知性も無いんだから回線切ってタヒね。
>>933 だからアメリカを敵に回した原因は
海軍による南京・重慶に対する無差別空爆と
海軍が主張した南部仏印進駐。
さらには、ハワイ攻撃と西海岸でのタンカー撃沈。
駐兵問題や日独伊三国同盟も知らないんだな、土足はw
>>934 土足が都合が悪い事を無視しても、おまえの能無し加減が
良くなる訳じゃないぞw
陸軍がさんざやらかして、止めで南部仏印進駐なんて事も
してるな。
山縣有朋の言う事聞いておけば良かったかもな。
それでも土足の無能と馬鹿は治らんが。
>海軍による南京・重慶に対する無差別空爆
牟田口が盧溝橋で余計なことしなけりゃやらずにすんだことだな。
だいたい南部仏印進駐って陸軍も両手を挙げて賛成したんですけどw
>さらには、ハワイ攻撃と西海岸でのタンカー撃沈。
へえ、ハワイ以外攻撃したら、アメリカって敵にならないんだ?
例えばフィリピンとかだったらよかったと仰りたい?
マレー半島攻撃した時点で、自動的にアメリカは対日宣戦布告してきます。
そういう密約英と交わしてます。
それ無視してアメリカに喧嘩売るなとか。
在比島米軍に横合いから思いっきりぶんなぐられることになるぞ
土足は都合の悪いことは黙っているが、
じつは大田本でもアッサム進攻は牟田口の独断であることは書いてある。
結論。土足は嘘つき。
940 :
名無し三等兵:2010/11/23(火) 18:31:05 ID:60yXLpIE
>>938 アメリカと開戦しても、それは局地的な戦闘に留めて
米国民に反日感情を持たせないような作戦が必要だろ。
しかしアメリカは対日総力戦を決意し、何十倍もの太平洋戦力増強を決めてしまった。
その前に、ハルノートは最後通牒ではなかったのに
早く真珠湾奇襲したい海軍と外務省が結託し、最後通牒であるかように改竄して
東条をだましている。交渉で対米開戦回避できたものを。
>>940 で、それが盧溝橋やインパール作戦での牟田口の不手際
とは何の関係が有るんだ、馬鹿土足。
関係が証明出来なければおまえの公開オナニーで確定な。
因みにアメリカが日本との戦闘を避けたら反日感情が悪化
しないってソース出せよ?
おまえにはソースが探せないし、ソースを正確な引用も出
来ないと思うが。
尚、今している話から少しでも話をそらしたらおまえがまた
出鱈目を吹聴したって自供した事になるからな。
942 :
名無し三等兵:2010/11/23(火) 19:02:35 ID:60yXLpIE
これは捏造。東条は閣議でこのように発言していない。
↓
昭和16年(1941年)10月14日の閣議において日米衝突を回避しようと「日米問題は難しいが、駐兵問題に色つやをつければ、成立の見込みがあると思う」
と発言したのに対して東條は激怒し「撤兵問題は心臓だ。撤兵を何と考えるか」「譲歩に譲歩、譲歩を加えその上この基本をなす心臓まで譲る必要がありますか。
これまで譲りそれが外交か、降伏です」と強硬な主戦論を唱えたという。
>>942 >これは捏造。東条は閣議でこのように発言していない。
じゃあ、実際どういう発言したのか、発言記録を出してくれ。きちんと、ソース付でな。
944 :
名無し三等兵:2010/11/23(火) 19:05:56 ID:60yXLpIE
10月14日の閣議で、東条が言ってもいないことを
言ったかのように捏造されてるが、それがいわゆる
「駐兵問題」だろ。
>>944 じゃあ閣議の発言録丸ごとのソース出せよ。閣議の記録ならきちんと残ってるだろ。
946 :
名無し三等兵:2010/11/23(火) 19:29:43 ID:60yXLpIE
>>945 普通は閣議で東条がそのように言った、
とする側が、それを証明する義務があるだろ。
>>946 いきなりお前が捏造と断言したんだから、言いだしっぺのお前が出せ。
948 :
名無し三等兵:2010/11/23(火) 19:38:55 ID:60yXLpIE
>>947 近衛日記にある荻外荘会談の内容(近衛の言い訳で信憑性が疑わしい)を
閣議での発言にすりかえて、朝日新聞までも、閣議での発言だと嘘を伝えている。
事実の有無じゃなくて、真偽を争う場合はウソだと申し立てた側も証拠が無きゃいかん。
>>948 だから、うそだと証明できる、閣議での議事録を出せといってるんだが。
>>948 だから該当閣議の議事録を「捏造・改変なし」で引用すれば
良いんだよ、屑土足。
Webのルールから言えば普通にURLをコピペすればそれで
終わる話だ。
おまえが引用すると必ず捏造するから、ソース元が確認出来ない
おまえのカキコは全て捏造と判断するからな。
現実におまえはそういう捏造を平気でする屑野郎だ、と言う実績
が存在するからな。
>>940 あの〜、アメリカと戦争すると
特に何もしなくても太平洋全域が戦闘地域になりますけどなにか?
陸軍はバカだったと仰りたいんですね。
第二次上海事変のとき、中央からも諸外国からもこれ以上は止せと言われたのに進軍したものな。
あと、東條の心臓論は当時余りにも有名な話で
杉山メモや近衛日記という複数資料にも記載された話なんだが、
なんのソースも出さずにねつ造呼ばわりって・・・
まあいつものことですがw
955 :
名無し三等兵:2010/11/23(火) 20:35:13 ID:60yXLpIE
海軍が「戦争を欲せず」とさえ言えば
日米開戦は回避できたという話も有名だろ。
日米開戦の責任は、90%くらい海軍にある。
>>955 はい、話そらそうとした。
おまえの主張はまた出鱈目だった、で確定な、屑土足。
陸軍が日米開戦を望まなければ、
”欲せず”といわなくてすんだのも有名だろw
958 :
名無し三等兵:2010/11/23(火) 20:51:08 ID:60yXLpIE
もっと重要なのは、ハルノートが改竄された事実。
これはどう考えても、真珠湾奇襲を変更できない海軍が
外務省と結託して捏造したものだろ。
東条の知らないところで、勝手に日米開戦が始まっている。
馬鹿が次スレ立ててるけど、もう無視でいいだろ。
>>958 ハルノート以前に陸軍も海軍も動いてるんだが。
961 :
名無し三等兵:2010/11/23(火) 20:59:19 ID:60yXLpIE
東条は日米交渉で開戦回避に期待しており
本当に決裂したならしょうがないが、
米国は交渉の意図を伝えているのに、外務省は勝手に
「決裂しました」と嘘の外交報告をしただろ。
こんな重大な問題が、未だにうやむやにされているんだが。
>>961 さっさと当該閣議の議事録持ってこいよ、屑土足。
おまえが何を主張しても、おまえが「正確な」ソースの明示無し
で書いている限りは全て出鱈目な。
引用すら都合が良いように改変する屑が偉そうに何らかの主張
をする資格なぞ無いのだ、人間の屑。
>>961 前にも言ったが日本の要求である甲乙案を
何一つ文句をつけず米国は無条件で呑むという返答でない限り
日本は戦争に訴えるつもりだったんだから
ハルノートについてその程度のことはどうでもよかった。
というかむしろ最後通牒であることの方が望ましかっただけの話だ。
そして、この甲乙案無条件受諾以外は戦争という方針に東條も賛同している。
つ〜か嘘とでたらめの開戦史で話を逸らしまくっても
牟田口が無能との評価になんら変更はないのだがw
土足は都合の悪いことは黙っているが、
じつは大田本でもアッサム進攻は牟田口の独断であることは書いてある。
結論。土足は嘘つき。
966 :
神を食らうもの:2010/11/23(火) 21:19:04 ID:rxpnRfbw
_ , -一´ ̄ ̄\
/ \
/_,,,,.,,,,..,.,,........,,,,, ヽ
{"~ ~~"} ̄ヽ ノ , ,
/;;;/;爪;、、\丶;ヽ;;、;;;ヽ ヽ \ `;
.//;/;l;/ _ \へ;\ヽl;;;l;;;;;;;l  ̄、, ,
|/l;;l.ll;r´ ゝ/{`ヽi;;;;lヽ;;;l
l;;|ll;;ト ./{ヽ ソ`|;;;;l丿l
ヽ|l ;l;;ヾ ソ、 ~ |;;;;l/
.ll ;l;;;;;、 ~ < ノ .|;/ヽ_ __
ll ;;l;;/` _/ lr /  ̄<\  ̄ ̄ ̄` - __
llV /ノヽ / < /\ ヽ
ll / Z 丶ヘl ̄ / \:: ヽ
,---、/ ヽ .´`; ヽl \:::: ヽ
/ .J | `i´ \ \::::: l
丶_ハ l 丶 .\ l
ソ ハ _> ∧ヽ \ \ /
/. l ハ / ヽ.´`; l\ ヽ、 _
l´`しヘ / `ヽ ト--\ ┌┘ヽ//
ヽ h/ }.´`; ヽ ヽ┘ / ノ
967 :
名無し三等兵:2010/11/23(火) 21:25:01 ID:60yXLpIE
>>963 外交文章を改竄しておきながら、その程度は大した問題ではないとは
国民や政府、天皇を馬鹿にした発言だな。
日米交渉は十分に妥協の余地があり、日米開戦は避けることが出来た。
それじゃ困るというのは、海軍の真珠湾奇襲という馬鹿作戦にしか原因が無い。
どうしても先延ばしできないようなアホな作戦のためだけに、日米戦争となった
というバカな現実を、国民がしょうがないでは済まさないと思うよ。
>>967 で、閣議の議事録はどうしたんだよ、屑が。
さっさと議事録持ってこいよ、屑野郎。
おまえには「正確な」ソースを誤解が無いように明示しない
限り、何らかの主張をする資格がそもそも無いんだよ、人間の屑。
おまえが馬鹿なのはおまえ自身に由来する問題で、牟田口にも
陸軍にも海軍にも全く関係ないんだよ、法螺吹き土足。
969 :
名無し三等兵:2010/11/23(火) 21:42:37 ID:60yXLpIE
権力者に媚を売り、デタラメの近代史を流布して
金儲けをやっている半藤や保阪など文芸春秋社の出す本は
嘘ばかり。
こんなクソ出版社はもはや用なしだから
とっとと倒産してくれw
>>969 さっさとおまえの主張する内容を裏打ちするソースを正確に
明示しろよ、屑土足。
おまえの法螺がまた確定な。
ああ、おまえが幾ら喚いても正確なソースが無い限りは只の
出鱈目な。
能無し土足が無能なのは文春の所為でもないぞw
歴史家エリック・ホブズボームは、
「インドの独立は、ガンジーやネルーが率いた国民会議派が展開した非暴力の独立運動によるというよりも、
日本軍とチャンドラ=ボースが率いるインド国民軍(INA)が協同して、ビルマ(現ミャンマー)を経由し、
インドへ進攻したインパール作戦に依ってもたらされた」としている。
土足は都合の悪いことは黙っているが、
じつは大田本でもアッサム進攻は牟田口の独断であることは書いてある。
結論。土足は嘘つき。
973 :
名無し三等兵:2010/11/23(火) 22:50:14 ID:60yXLpIE
975 :
名無し三等兵:2010/11/23(火) 23:04:50 ID:60yXLpIE
>>975 土足の屑以外は土足は出鱈目を吹聴する屑と認識したから無問題。
977 :
名無し三等兵:2010/11/23(火) 23:22:26 ID:60yXLpIE
>>977 土足が逃げ回ってるだろ。
さっさと当該閣議の議事録を「正確に」「改変せず」に
提示しろよ、屑土足。
それ以外にもおまえの主張で「正確に」「改変してない」
ソースが提示された例は無い。だからちゃんとしたソース
を提示しない限り、おまえのしている事は朝鮮人メンタリティ
に基づく「ウソも百篇言えば本当になる」を実施しているだけ
に過ぎない。
>>967 アホか?
改ざんがたいしたことじゃないなんて曲解もいいところだな。
改ざんされていようが改ざんされていまいが
日本側の決心が米側無条件受諾以外戦争というものなんだから
結果は大して違いがないといっているんだ。
その意味では妥協の余地なんかまったくない。
ゲスなすりかえをするんじゃないよ。
土足は都合の悪いことは黙っているが、
じつは大田本でもアッサム進攻は牟田口の独断であることは書いてある。
結論。土足は嘘つき。
981 :
名無し三等兵:2010/11/24(水) 00:53:52 ID:m9Ys2E2+
>>979 天皇から交渉で開戦回避しろと命じられたのに
それを外務省がハルノートを改竄して最後通牒だと嘘の報告をしたわけだが、
結果は同じだからいいというわけではないし、また結果が同じだったかどうかは
わからない。
相手が交渉を希望しているのに、天皇が開戦を決意なんか出来るわけないから
結果が違っていた可能性は大きい。
だれが外務省にそのような策略をやらせたか推測すれば、それは東郷と野村の
経歴から言って海軍しかありえない。
それから宣戦布告の通達を遅らせたのも、海軍が絡んでる可能性が大きい。
外交を騙されたうえに、ハワイ攻撃も知らされてない東条が
A級戦犯で処刑とは、まったくおかしな話。
>>981 法螺吹き土足は息をするようにウソを書く〜。
ソース出さない限りはおまえは法螺吹きの屑野郎だ。さっさと
ソースを持ってこい、それもおまえが下らない捏造や改変は
一切してない奴に限るぞ。こそこそ逃げ回る屑土足。
一々ツッコんでいられないから、幾つかに絞ろう
>>940 >アメリカと開戦しても、それは局地的な戦闘に留めて
>米国民に反日感情を持たせないような作戦が必要だろ。
>しかしアメリカは対日総力戦を決意し、何十倍もの太平洋戦力増強を決めてしまった。
お前はアメリカの対日世論を知らなさすぎだ。当時アメリカで日米戦争ものの仮想戦記が流行っていたのは何故だと思う? それらはどんな筋書きになっている?
大体、アメリカに総力戦以外の概念はない。要求を全て呑むまで徹底的に叩き潰す、そういう国だ
米墨戦争、米西戦争、グラナダ侵攻、パナマ侵攻、イラク侵攻、等々、歴史が証明している。キューバ危機でも、ミサイル基地撤去という目的は完全に呑ませた
例外は朝鮮とベトナム、加えていってもニカラグアだが、第三次大戦を避けたかったから、ほっといてもアメリカの害にならない小物は放置されただけだ。太平洋を押し渡る力を持っている日本とは条件が根本的に違う
>最後通牒ではなかったのに
>早く真珠湾奇襲したい海軍と外務省が結託し、最後通牒であるかように改竄して
>東条をだましている。交渉で対米開戦回避できたものを
ダウトだ。そのような改竄はされていない。「期限のない最後通牒」と表現した人間はいるが、それすら正式なことではない
従って、ハル・ノートが「最後通牒」だと認識された事実はない
最後通牒という言葉の意味も知らずに語るな、ボケ土足
>>967 >日米交渉は十分に妥協の余地があり、日米開戦は避けることが出来た。
>それじゃ困るというのは、海軍の真珠湾奇襲という馬鹿作戦にしか原因が無い
勿論、海軍にも強硬派は多くいた
が。海軍出身の野村大使は交渉に期限を付けず長期的な構えをする方が得策だと具申している(十一月十四日)。東郷外相も同意した
それに対して塚田参謀次長は、戦争は準備なくしてはやれないとして、交渉期限を守るように主張している。どちらの意見が通ったかは周知(除く土足)の事実だ
海軍だけのせいにするんじゃない。陸軍参謀本部は、いつから海軍になったんだよ?
>>981 改ざんして最後通牒にした事実なんかありませんよ?
試案であることを隠してあたかもアメリカ側要求であるかのように見せかけることは出来ましたが
そもそも非交渉や期日という最後通牒の要件が根本的に欠けていますから。
甲乙案丸呑み以外は日米交渉非成立として戦争決意していたから
アメリカが要求してきた=甲乙案を蹴ったので戦争しますってだけのはなし。
>だれが外務省にそのような策略をやらせたか推測すれば、それは東郷と野村の
>経歴から言って海軍しかありえない。
野村はきちんと原文どおりに本国に打電してますけど?
でなきゃ外務省が改ざんできないじゃんw
とすると外務省一本槍の東郷の経歴がなにか?
>それから宣戦布告の通達を遅らせたのも、海軍が絡んでる可能性が大きい。
その場合、シンゴラ上陸がハワイ前だったことから陸軍が絡んでる可能性の方がより大きいですね。
土足は都合の悪いことは黙っているが、
じつは大田本でもアッサム進攻は牟田口の独断であることは書いてある。
結論。土足は嘘つき。
_,,:-ー''" ̄ ̄ ̄ `ヽ、
,r'" `ヽ.
__,,::r'7" ::. ヽ_
゙l | :: ゙) 7
| ヽ`l :: /ノ )
.| ヾミ,l _;;-==ェ;、 ,,,,,,,,,,,,,,,_ ヒ-彡|
〉"l,_l "-ー:ェェヮ;::) f';;_-ェェ-ニ ゙レr-{ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ヽ"::::''  ̄´.::;i, i `'' ̄ r';' } | 久々にワロタ土足みたいな
. ゙N l ::. ....:;イ;:' l 、 ,l,フ ノ | こういう厨が沢山際立ってたのが
. |_i"ヽ;:...:::/ ゙'''=-='''´`ヽ. /i l" < 昔の軍板なんだよな今の新参は
.| ::゙l ::´~===' '===''` ,il" .|'". | 昔の軍板を知らないから困る
.{ ::| 、 :: `::=====::" , il | \________
/ト、 :|. ゙l;: ,i' ,l' ノト、
/ .| \ゝ、゙l;: ,,/;;,ノ;r'" :| \
'" | `''-、`'ー--─'";;-'''" ,| \_
>>873 ということは別に牟田口は必要ないよね
その方が書き込みやすいし
988 :
名無し三等兵:2010/11/24(水) 11:05:44 ID:cfIqaJEY
そもそも諸悪の根源は、海軍の真珠湾奇襲計画だろ。
この作戦は予定が延期したら情報が漏洩するので、絶対に期日を延期出来ない。
海軍のこんな馬鹿計画さえなければ、交渉はいくらでも継続できたよ。
>>988 シンゴラ・コタバル上陸作戦の予定も延期なんか出来ない位
タイトなスケジュールなんだが。
土足の能無しは何もかも知識と知性が欠けてるんだからタヒんだ
方がいいぞ。
>>988 南雲が引き上げれば情報漏洩程度で済む真珠湾と
引き上げたくても後続部隊・補給の計画面で
ほとんど中止不可能なマレー作戦を比べれば、
奇襲効果云々で考えればどちらが主犯かわかりそうなものだが。
つか情報漏洩ってなんだよw
>海軍のこんな馬鹿計画さえなければ、交渉はいくらでも継続できたよ。
だから〜、交渉妥結なら開戦は止めるが、継続ってんなら開戦が日本の方針だったの。
991 :
名無し三等兵:2010/11/24(水) 11:35:42 ID:cfIqaJEY
>>990 英国との戦争は陸軍の戦争だが
米国との戦争は、海軍が自分の意思で勝手に強行したのだから
海軍が責任を負うべきだろ。
対米戦争は海軍の責任で、政府と陸軍はその責任は負えない。
オラオラ、チンカス土足どうした?
家族に捨てられたか?
993 :
名無し三等兵:2010/11/24(水) 11:38:42 ID:cfIqaJEY
>>992 アホの戦犯、山本五十六を擁護する、
おまえは狂っているw
>>991 海軍も陸軍も日本政府の組織で責任を負うべきは政府ですが何か?
仮に海軍が米国との戦争を強行したと仮定しても
それは陸軍が大陸からの撤兵を拒否したせいですけど?
中国との戦争は陸軍が嫌といえば海軍がなにをしようが継続できるものではありませんよ。
995 :
名無し三等兵:2010/11/24(水) 11:41:41 ID:cfIqaJEY
>>994 海軍は独立した機関で、政府の機関ではないし
権限も無く責任も負えないよ。
>>995 お前は統帥権の独立=内閣からの独立と政府機関の違いをごっちゃにしているだけ。
主権者が天皇であり海軍は天皇に直属する政府組織。
んで、天皇を補弼するのが内閣な。
>>995 海軍も陸軍も政府の制御を受ける機関だが。因みに牟田口は
政府の制約を無視して盧溝橋で暴走したよな。
やっぱり牟田口が諸悪の根源の一人だな。
土足の捏造・出鱈目の証拠がまた一つ増えましたw
998 :
名無し三等兵:2010/11/24(水) 11:49:25 ID:cfIqaJEY
>>996 ハワイを攻撃するとか、何をやっているか全くわからない組織の責任を
政府が負えるわけ無いじゃないかw
999 :
名無し三等兵:2010/11/24(水) 11:52:44 ID:cfIqaJEY
>>997 盧溝橋事件は、せっかく軍部が収束させたものを
近衛内閣が拡大させた。
1001 :
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