1 :
名無し三等兵:
我々の国(社会)の防衛がどうなっても良いって奴はたぶん居ないと思う。
伝統的な日本人の対処法→千羽鶴を折って憲法9条を唱える
攘夷的な日本人の対処法→在日だけが全ての原因だと唱える
ちょっと視点を変えて生命操作(優生学)技術を応用出来ないか考えてみる
経済的側面)生命操作の推奨と予算確保
カネが欠乏すれば戦闘機も護衛艦も戦車も実物大のプラモデルと同じ(それ以下?)
後天的生命操作で日本国民の平均知力を数%アップすれば経済成長が見込めるし
先天的生命操作で日本国民の平均知力を大幅にアップすれば桁外れな経済成長が見込める
知的障害者や介護が必要になった高齢者の治療が可能になれば天文学的な予算が節約可能。
日本の財政破綻が回避出来れば、軍事予算の破綻も回避する事が可能。
外交的側面)世界各地に恩を売っておく事は国防に有利
現在の技術では「自閉症」や「知的障害」の治療は不可能、
これを可能とすれば世界各地から患者が押し寄せる(患者の家族は幾らでも支払う)
世界各地に親日派を増やす事が出来れば決定的に有利。
社会的側面)馬鹿な味方は敵より怖い
「普通病」「有害善」で他人と同じ事さえすればそれで安心とばかりに
千人針(戦中)や千羽鶴・憲法9条(戦後)に頼るだけで冷徹な思考の出来ない輩は
どう考えても敵より遥かに怖い。
知的因子を発見しこれを強化する事が一般化すれば「心でっかち」な感情論(情緒)ではなく
冷徹な「現実論」を理解出来る社会が構築可能。
如何?
2 :
名無し三等兵:2010/10/31(日) 15:23:01 ID:???
煽りでも何でもなく、ガチでなにを言いたいのかわからない。
つまりなんなの?遺伝子操作で体力アップ?遺伝子技術で大金持ち?
3 :
棄車保帥 ◆jGok8klrco :2010/10/31(日) 15:26:49 ID:00Z/Npu5
糞笑ったwwwwwwwwww
4 :
名無し三等兵:2010/10/31(日) 16:30:58 ID:vIXLlpo+
今後生まれてくる新生児に遺伝子操作を施して
知力体力が通常よりはるかに優れた人間だけで構成される社会を作れば
あらゆる面で発展向上が期待できる
というSFを日本政府は実行しろと主張するスレ
5 :
名無し三等兵:2010/10/31(日) 17:45:50 ID:???
アングロサクソンを10万人輸入して政治経済科学の中枢についてもらう方がまだ現実味がある
6 :
名無し三等兵:2010/11/02(火) 02:33:08 ID:ljyv3Q5G
>>5 日本人と婚姻してくれるなら30万人でも良いのでは?
7 :
名無し三等兵:2010/11/02(火) 11:16:19 ID:???
マケイン、ブレア、アーミテージ、パウエル、クリントンに来て貰い政府の顧問になってもらうだけでよろし。
だがテキサスのバカはいらん。
8 :
名無し三等兵:2010/11/02(火) 14:39:08 ID:???
マケインは経歴も含め好人物だが
政治的な実績がないのでなんとも言えない。
テキサスのバカはバカなりに親日派だったので
イメージはアレだが顧問として招ければ利益はありそうだ。
9 :
名無し三等兵:2010/11/02(火) 22:49:25 ID:ljyv3Q5G
10 :
名無し三等兵:2010/11/03(水) 06:41:13 ID:???
テキサスのバカと言えば
ブッシュの事だろ。
11 :
棄車保帥 ◆jGok8klrco :2010/11/04(木) 10:06:13 ID:APUW05QT
マケインは息子も軍人
12 :
名無し三等兵:2010/11/04(木) 13:12:30 ID:???
ヒトの遺伝子操作なんて、理論上はともかく、
実際にやったらキ○ガイが増えるんじゃねーの w
13 :
名無し三等兵:2010/11/06(土) 02:09:37 ID:M3oXAVPm
>>12 遺伝子操作で優秀な人材を産み出す事は極めて困難だと思う・・・君の主張する通りだ。
その反面、劣った人材を多少はマシにしたり。加齢で弱った体を多少は回復する事なら可能と思う。
今のままでは福祉予算は増える事はあっても減る事は無いし、
新自由主義丸出しで弱者を野垂れ死にさせる事も外聞があるから困難だろう。
当然ながら軍事予算(特に研究予算)なんて最初に削られる・・・亡国一直線。
総力戦って立場で言えば、直接の戦闘力向上に役立たなくても
国家予算を楽にして軍事研究費を捻出可能にする生命操作技術は有効だと思うな。
14 :
名無し三等兵:2010/11/06(土) 03:03:02 ID:???
今は遺伝子操作の方が金がかかるような…
コストの計算してる?
15 :
名無し三等兵:2010/11/06(土) 21:11:52 ID:M3oXAVPm
>>14 え〜〜〜???
そりゃ無いんじゃ無いかな。
出生前診断(遺伝子は直接操作しないけど)の費用なんて微々たるモノだし
先天的な知的障害を回避出来れば費用なんてタダみたいなモンでしょ。
16 :
名無し三等兵:2010/11/06(土) 23:21:00 ID:???
遺伝子操作を施された人は通常より理解力と創造力が優れているので
一流の科学者や技術者が何年もかかるような理論構築や技術開発もすぐできる。
彼らから見れば従来型の人間など子供の集団に等しいだろう。
でも結局、日本が始めれば諸外国もそれに続いて
アメリカ人や中国人も遺伝子操作人間ばかりになるので日本の立場はそのまま。
17 :
名無し三等兵:2010/11/07(日) 16:18:18 ID:???
この辺の技術は韓国が優れてるね。
日本なんか目じゃない。
18 :
名無し三等兵:2010/11/07(日) 22:49:29 ID:URzjCYYj
>>16 極めて重要な事を忘れているんじゃないかな?
日本が倫理に拘って生命操作を導入しなくても
中国人は絶対にこの技術を応用すると思えるのだが(本物の功利主義者だからね)
最初から超越的な技術が実用化されるとは思わないが
ある種の知的障害の出産数が激減するだけで中国社会への負荷も激減する
そうなれば、負荷の激減で産まれた余剰予算は軍事的開発に投入されるだろう。
日本はある種の側面ではかろうじて質的に優れているが中国人が開発予算を十分に入手すれば
質も量も我々は劣った状況に追いやられかねない。
19 :
名無し三等兵:2010/11/08(月) 07:59:55 ID:???
タテマエ上の倫理や道徳だのを真に受けて
自ら手足を縛って動けなくしてるのは日本ぐらい。
20 :
名無し三等兵:2010/11/09(火) 06:04:52 ID:FqA3lOgr
>>19 日本人は所詮は「普通病」患者だからね。
倫理を守る為には国が滅んでも屁とも思わんのだろうな。
21 :
名無し三等兵:2010/11/09(火) 07:45:13 ID:???
>>16 創造力を高めるってどんな遺伝子操作すればいいんだよ……
22 :
名無し三等兵:2010/11/09(火) 09:23:43 ID:???
23 :
名無し三等兵:2010/11/10(水) 05:14:50 ID:NwPR0NIk
>>21 現行の技術水準ではハードルが高すぎるね。
生活出来ないレベルの知的水準をある程度は向上させるのは可能かも?
24 :
名無し三等兵:2010/11/11(木) 06:54:23 ID:Vy5mNC/U
物凄い美人は最強の非致死性兵器になり得るよ。
鳥肌が立つレベルの知的で精強な勇士も女の尻に敷かれればもう戦力にはなり得ない。
25 :
名無し三等兵:2010/11/12(金) 00:36:24 ID:???
尻に敷いて欲しい。
白く柔らかい桃尻をすりすり押し付けて欲しい。
26 :
名無し三等兵:2010/11/12(金) 03:22:33 ID:???
創造的な能力はソフトの問題なので
遺伝子操作でハードを強化しても必ずしも高くはならない
精々が補助レベルだと思うがね
>>23 先天性のものならある程度は解決できるかもね
まあその前に生命倫理の問題がある訳ですが
27 :
名無し三等兵:2010/11/12(金) 22:35:21 ID:TqNfIzWJ
>>26 >>先天性のものならある程度は解決できるかもね
そう、到底生活出来ないレベルの池沼をかろうじて生活出来るレベルにまで改善出来れば
その池沼の為に費やされる筈だった公的予算を財政再建や軍事技術の研究に使える。
生命倫理の問題は何とかなると思うよ
アワアワ言ってた池沼が治療出来るとなれば倫理派は障害者のご両親に
血祭りに挙げられるだけさ。
28 :
名無し三等兵:2010/11/13(土) 03:49:47 ID:???
いんや。そう単純な話じゃないし。それってつまり公に他人と比べて駄目な人間だと
認めるようなもんだ。自分の子供が役立たずのダメ人間扱いされたと思って怒る人も
確実に居ると思われる。一面では確実にそういう事でもあるし。無論肯定派も居るだろうがね
つまり、望ましい性質と望ましくない性質として定義、選別するっていう行為は、
望ましくない性質とされる人々に対する差別ともとれるって訳だ。
それとは別の問題も有る
例えば「望ましい子供」を造り始めたとして、そもそも一人の人間でもある
子供を親その他の意向で勝手につくりかえてしまっていいのか、という問題とかな
これはその他の基本的人権にも繋がりかねない、かなり面倒な問題だし。
一朝一夕には結論は出ないだろう
あと他意は無いのかも知れんが実際の知的障害者に対して、人の話を聞かない電波の蔑称として
使われることの多い池沼という表現は何となく良い気がしないのだが……まあ勝手な印象だが
29 :
名無し三等兵:2010/11/13(土) 22:07:17 ID:H9S84UuP
>>28 >>それってつまり公に他人と比べて駄目な人間だと認めるようなもんだ。
自分の子供が役立たずのダメ人間扱いされたと思って怒る人も確実に居ると思われる。
一面では確実にそういう事でもあるし。
親御さん達の反応は今の技術水準では知的障害が治療不可能だからだろうな。
メガネの着用者がメガネの生産工場を糾弾する事などあり得ないし、
歯の治療経験がある者が、歯医者を焼き討ちするなんてあり得ないよ。
もし、重度の知的障害を軽度に抑える治療法が開発されれば肯定派が過半数になるよ。
人工内耳が発明された時期に、ろうあ者の文化を貶めるとして反対運動もあったようだけどね
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%BA%E5%B7%A5%E5%86%85%E8%80%B3 親が反対運動に血道をあげるのは勝手だが、手術のタイミングを逸して
一生涯沈黙の世界で生活をする事を強制される子供は可哀想だよ(悪逆な虐待に等しいね)
それと、池沼との表現は軽率だったかも知れない・・・あらためる
30 :
名無し三等兵:2010/11/20(土) 16:36:46 ID:9DKaMbjT
不可能だ
31 :
名無し三等兵:2010/11/20(土) 19:08:33 ID:???
無理だな
今のところヒトの知的能力に関する遺伝子の知見はほぼゼロだ
21世紀の終盤なら可能かもな
このスレ終了
32 :
名無し三等兵:2010/11/23(火) 23:21:17 ID:mUYyaOND
33 :
名無し三等兵:2010/11/23(火) 23:47:40 ID:???
ドーピング程度なら現実に実施されてるよ、アメリカだと睡眠時間を短縮させる一種の杭精神剤とか、内容は忘れたが
イラクで使われた、ケミカル兵器への対抗薬。韓国の場合は特殊部隊の兵士に、朝鮮人参のエキスを与えたりしている。
軍事用途ではないが、負傷兵の社会復帰のため、筋電義肢の普及も始まっており、これは一種のサイボーグと言えるな。
34 :
名無し三等兵:2010/12/07(火) 21:20:21 ID:G9GCHtJj
>>33 その技術を後遺症治療に応用出来ないモンだろうかな?
後遺症に苦しみ仕事が出来ない成人男性を大量に抱えるのはどの国も大変
その反面、彼らを治療出来れば本人も喜ぶし国家財政も助かる
35 :
名無し三等兵:2010/12/23(木) 22:08:18 ID:0LxVvygt
36 :
名無し三等兵:2010/12/24(金) 09:34:52 ID:???
37 :
名無し三等兵:2010/12/24(金) 20:08:20 ID:???
なんだ、パーフェクト・ソルジャーを作る話じゃないのか。
あるいは、人間もどきを作って、人権を奪ってこき使うとか。
38 :
名無し三等兵:2010/12/24(金) 21:15:12 ID:uFifTikY
>>37 複数の遺伝子が関わっていると考えられるので
パーフェクトな戦士育成は困難
39 :
名無し三等兵:2010/12/25(土) 00:37:25 ID:3pQoN9n7
>>37 生命操作で健康にしてしまえば、福祉予算を人道的に削減可能
当然ながらテクノロジーに投資する予算を余裕を持って獲得可能
40 :
名無し三等兵:2010/12/25(土) 00:43:19 ID:???
優生学で何世代もかけてチマチマやるより、強力なAIの誕生の方が早そうだ。
未来学っていうのがあって、カーツワイルって人が言うには2035年あたりに
人間を超えるとか超えないとか。
だが、人間の脳については何かしら生化学的な新発見がある度に
算出法が変わって結局地球上の全てのコンピュータより多くの
トランジスタを持っているという事にされてしまうからな…
が、実際にはある分野に於いては既に人間を凌いでいるわけだし。
42 :
ナイアルラトホテップ:2010/12/28(火) 00:45:53 ID:NKBIVc0J
43 :
名無し三等兵:2011/01/03(月) 23:42:11 ID:8vMgfMfr
物凄い
44 :
名無し三等兵:2011/01/04(火) 02:16:24 ID:???
遺伝子を操作するよりも、てっとり早く薬物で能力増強というのもありか。
米軍で3日間寝なくても大丈夫な薬を開発中とか(w
45 :
名無し三等兵:2011/01/05(水) 00:35:59 ID:Bi/6h6l+
そりゃまあ、コストパフォーマンスを考えれば薬物だろうな
46 :
名無し三等兵:2011/01/08(土) 21:10:03 ID:i7kxsIQy
反応速度を良くする研究って聞いた事があるけどね
海皇記の最終巻出てたんで買ったんだが、ファンのおかんと
マイアとメルダーザが戦闘力UPプラス寿命も若干延びます的な
薬を使ってた事になっててびびった。
装甲強化服着込んだアナハラムの方がまだ常識度高いじゃねぇか!
48 :
名無し三等兵:2011/01/12(水) 21:48:43 ID:aJTt2Qi1
装甲強化服のデザインって、何だか股関節を痛めそうな奴が多い気がする
49 :
名無し三等兵:2011/01/15(土) 20:21:11 ID:???
>>48 それはデザイナーの技量による。装甲強化服とモビルスーツの区別が付かない人が
描いたら君の言う通りだろうけど。
横山宏のマシーネンクリーガーは如何かな?
50 :
名無し三等兵:2011/01/17(月) 22:03:53 ID:qU0sMwcM
>>49 ググってみたけど、なかなかに優れたデザインセンスだね。
51 :
名無し三等兵:2011/01/20(木) 00:09:09 ID:HR6MCY9O
本心を言えば・・・どうなんだろう
52 :
名無し三等兵:2011/01/23(日) 21:39:04 ID:yxhnwB60
生きてる人間を土台にしてアンドロイドを作れたら面白いかもな?
53 :
名無し三等兵:2011/01/23(日) 23:26:44 ID:???
54 :
名無し三等兵:2011/01/25(火) 00:26:52 ID:JcV4B022
>>53 うーん、かなり微妙な処だと思うんだよね。
伝統的なサイボーグは脳髄を機械の体に移植するんだけど(攻殻機動隊)
生命維持の為のシステムがバカにならないように思うんだわ。
人工細胞を体内に送り込んで劣化した部分を少しずつ人工細胞に入れ替えるとすると
意識は保たれるし結果的に人間としての意識を持ったアンドロイドが出来るかもね?
(脳髄ではなく、意識だけの移植と言えない訳ではないけれどね)
55 :
名無し三等兵:2011/01/25(火) 21:27:37 ID:???
>>54 そこまでいったら、もう軍板どころか哲学板の領域だな。
56 :
名無し三等兵:2011/01/26(水) 22:03:01 ID:sa3uy0ET
>>55 哲学と軍学はそれなりに関係があるよ
無敵の兵士を育成する事はすぐにはムリでも
障害者を治療して福祉予算をカットするだけでも膨大な軍資金が手に入るからね
57 :
名無し三等兵:2011/01/26(水) 22:21:36 ID:???
それをそのまま軍事につぎ込むのはどう考えても無理。
障害を〜なんていっても社会福祉は障害者補助の為だけに存在する訳じゃねえし
んなことしだしたら国家として破綻してるとしか。軍備を強化するのは究極的には何のためよ
哲学で思ったけど軍板の住人って社会哲学とかあんま考慮しないよね
58 :
名無し三等兵:2011/01/28(金) 19:03:28 ID:???
社会哲学はよく判らんが福祉と軍事は深い関係にあるよな。
世界大戦で生み出された膨大な数の傷痍兵をどうすんべってのが近代福祉の始まりみたいなもんだ。
国のためにと銃を取り、手足がもげ目が潰れ廃兵院で寝たきりになった者を
路傍に放り出すような国に誰が命をかけるのさって話だ。
まあスレタイからして先天的障害者の事だけ考えてるみたいだし、その事については別に意見もないけど
福祉予算の大半が後天的障害者に使われている現状でそれが何か意味あるのかって気もする。
59 :
名無し三等兵:2011/01/29(土) 21:57:34 ID:JdkA9acp
>>58 後天的障害者の完治が可能になれば福祉予算が余りまくるのでは?
60 :
名無し三等兵:2011/01/30(日) 06:03:40 ID:???
まあ近い将来そうなるだろうな。
そして人工的な能力強化(ブーステッドマン)で、超人兵士が作られると。
61 :
名無し三等兵:2011/01/30(日) 07:12:59 ID:5kUwI1UF
完治ってどうやるんだよ
仮に100歳までなら健康に暮らせるまで医学が発達したとして
病院のベッドは110歳120歳の老人達で溢れかえることになるだろう
120歳まで健康に暮らせるようにしたら130歳140歳だ
福祉政策への金は際限なく膨れ上がるだけだぞ
おとなしく姥捨て山に捨てたほうがまだ現実味があるわ
62 :
名無し三等兵:2011/01/30(日) 08:19:38 ID:???
>>59 もげた腕や潰れた目、爆発の衝撃で損傷を起こした脳を治療できるので?
63 :
名無し三等兵:2011/01/30(日) 12:38:28 ID:HtF+PVD6
>>54 >伝統的なサイボーグは脳髄を機械の体に移植するんだけど(攻殻機動隊)
何が『伝統的』なのか、さっぱり判らんが、少しは調べて見たまえよ。
『サイボーグ』ってのは、歴とした学術用語である『サイバネティック・オーガニズム』の略で、サイバネティクス(自動制御
系技術)を、オーガン(生体)に応用したものである。
勿論生きた脳も『生体』には違いないから、キミのオレサマ定義も確かに、サイボーグ『の一形態』であることは事実だが、
それが『伝統』だなんて、聞いたことも無い。
むしろ、
>人工細胞を体内に送り込んで劣化した部分を少しずつ人工細胞に入れ替えると
の方が、『サイボーグの定義』としては、余程適切だと思うがね。
第一、『アンドロイド』の意味だって、判ってないだろう。
アンドロイドとは、『人間』を意味するギリシャ語の接頭辞『アンドロ』(ラテン語なら『ホモ』に相当)に、同じくギリシャ語で
『〜のようなもの』(何なら『もどき』でも良い)を表す接尾語『オイド』を付けた物で、そのまんま『人間のようなもの』である。
その点では、『ロボット』と本質的には差が無く、いずれにせよ、人間『のようなもの』であるから、人間ではない。
まあ、『人間から始っても、どんどん置き換えて行けばある時点で人間で無くなる』という、これまたオレサマ定義の提示
に過ぎないのかも知れんが、普通は『人間の体の器官をその他のものに置き換えた存在』はサイボーグであり、学術的
には、人工臓器や、人工関節といった、人工器官で生体の一部を置換した時点で、そのヒトは『サイボーグ』なんだよ。
64 :
名無し三等兵:2011/01/30(日) 17:52:13 ID:???
>>62 腕や目は直せるようになるけど、脳はどうだろうね。
少しくらいなら直せるかもしれんけど
65 :
名無し三等兵:2011/01/30(日) 21:34:04 ID:XVGcftwA
>>64 男性患者に女性の心臓を移植したケースだけどお亡くなりになってから調べたら
心筋細胞の中にXY染色体があったってケースが参考になるかな?
(もともとの心臓は摘出済みなんだから心筋細胞の中にはXX染色体しかない筈)
何処か(謎)から幹細胞が流れて来て心筋細胞になったと仮定するならば
改良細胞を移植する事で少しづつ治せるかも知れない。
>>少しくらいなら直せるかもしれんけど
まあ、大脳の大部分が吹っ飛んだケースではどうすれば良いのか想像もつかんが
66 :
名無し三等兵:2011/02/02(水) 02:48:54 ID:FcE18JDX
大脳の損傷は軽微でも影響は甚大なんだから
少しの損傷を修復するだけでも士気は上がると思うぞ
67 :
名無し三等兵:2011/02/05(土) 00:47:28 ID:qDItq8PF
超高知能で名高いアシュケナージの遺伝子を日本人に導入しよう
たったあれだけのイスラエル兵で膨大なアラブ兵を叩きのめす連中だよ
68 :
名無し三等兵:2011/02/05(土) 03:14:48 ID:???
バックにコメリカが憑いてるからこそじゃね?
69 :
名無し三等兵:2011/02/05(土) 20:54:08 ID:???
脊椎損傷などが再生医療で治るようになればすごく喜ばれるだろう。
70 :
名無し三等兵:2011/02/06(日) 20:56:06 ID:???
福祉予算を根本的に削減しようとするなら高齢化社会に手を付けるしかないがどうするんだ
医学の発展で不老不死でも目指すか?
71 :
名無し三等兵:2011/02/06(日) 21:08:23 ID:e/aTOGyW
>>70 もし、やるとすれば本人の肉片から万能細胞(改良細胞)を作成し必要な資質を植え付けて
本人の体に戻す。
体の中の劣化した場所に改良細胞は付着し少しづつ入れ替わっていく
数十年後には人間の体を土台にしたアンドロイドが完成する(意識は本人の流れを受け継ぐ)
当然ながらこの技術が実用化した時代には老人福祉の必要性は皆無。
そして数百年も二十四時間闘い続けるのだな?
73 :
名無し三等兵:2011/02/09(水) 02:12:58 ID:cv5ybVQQ
>>72 そう、重要な事は労奴の量産に悪用されないように監視する必要がある
74 :
名無し三等兵:2011/02/09(水) 14:13:14 ID:???
人口爆発による悪夢の未来が来るな
75 :
名無し三等兵:2011/02/09(水) 14:30:40 ID:???
生物はそうやってバランスが取れます。
76 :
名無し三等兵:2011/02/13(日) 06:35:35 ID:Hx1hZyAx
>>74 それは無いだろう
アフリカ地域でのエイズの感染爆発が人口水準を崩壊させるからね
77 :
名無し三等兵:2011/02/19(土) 08:00:02 ID:/LWJLb2/
不思議に思う時がある
日本人は過去に白人からテクノロジーをかっぱらったし
中国人は現在進行形でやっている。
アフリカ人には何故にそれが出来ない?
やれる筈だろ?
78 :
名無し三等兵:2011/02/19(土) 08:39:17 ID:???
セネガルやカメルーンは普通に新興国として発展しとるよ
79 :
名無し三等兵:2011/02/19(土) 08:46:59 ID:0pt/bPZi
なんかワクワクするねぇ
80 :
名無し三等兵:2011/02/23(水) 23:44:02.12 ID:l01RWO/1
>>77 テクノロジーをかっぱらう事が出来ないのは能力欠落の証拠?
81 :
名無し三等兵:2011/02/24(木) 04:15:18.02 ID:???
アフリカは開発独裁できるほど政情が安定してなかったからな。
これからどうなるかは知らんけど。
82 :
名無し三等兵:2011/02/26(土) 15:14:02.53 ID:FkI4h3DF
>>77 で、白人はどこからかっぱらったんだ?
地中海の対岸じゃねぇのか?
83 :
名無し三等兵:2011/02/26(土) 22:13:14.95 ID:2kdTjrew
中国人がアフリカ地域に大量に引っ越してるけど
2〜3世代後にはアフリカ人のメンタリティが変わるかも知れないな。
84 :
名無し三等兵:2011/02/26(土) 23:48:34.68 ID:qjOokXNj
従来型の普通人類
千羽鶴や在日叩きといった感情的な手段で平和を追求する
知性が欠落して冷徹に現実をみない政治で防衛費が青天井
知的障害者が放置され福祉予算垂れ流しで国家財政圧迫
遺伝子操作を受けた新型人類
人間の知力が優れ理性的な行動をとるようになり経済発展
合理的で効率的な平和政策を行い防衛費を大幅に削減
知的障害者が改善され社会参加し外国の患者が親日家に
85 :
名無し三等兵:2011/02/27(日) 00:11:37.22 ID:???
>>83 中国の回族イスラムや哈薩克イスラムはスーフィーだからな。
神秘主義なうえに現地語訳のクルアーンを作ってしまう。
アフリカのムスリム化が進み、しかもスーフィーだから
セネガルのムリッド教団のようなのが増えるであろう。
86 :
名無し三等兵:2011/02/27(日) 14:42:37.64 ID:???
87 :
名無し三等兵:2011/03/01(火) 21:18:34.18 ID:ZRgekdt1
なんや、あの印象論ばっかで冷静に考えたら
ちょっとおかしい話に同意できるんかいな
…千羽鶴や在日叩きは感情的な手法としても
明らかに平和追及の手段ではないし
日本の政治家ほど現実の見えてない輩は珍しいのに
この国の防衛費は先進国では少ない部類
で、知的障害者を改善ってどんな手段を使うんかいな?
ちゃんと人道的なんだろうな?
こりゃどう考えても前世紀の人類の考える事だぞ。
89 :
名無し三等兵:2011/03/01(火) 22:51:09.14 ID:o0oBAHlQ
>>77 「銃・病原菌・鉄」を流し読みした程度の知識しかないが、
文明の伝播には地理的要因、主食とする穀物や飼育可能な動物の有無など、
様々な要素が絡んでるから、人種の問題なんて大したことないよ。
90 :
名無し三等兵:2011/03/06(日) 23:45:56.32 ID:vKM/9NKJ
91 :
名無し三等兵:2011/03/07(月) 08:56:40.77 ID:???
とにかく遺伝子操作や遺伝子治療で人間の脳を変質させれば
社会全体に及ぼす劇的な変化が期待できるわけですよ。
もう技術的にも可能です。SFではないんです。あとは倫理的な障壁だけ。
サルが一生考えても分からない概念を人間は瞬時に理解できるように
今の人間が永久に解決できない問題に改造人間は容易く答えを出す。
将棋で10手先を読むとかルービックキューブがすぐ解けるとか。
これを軍事に適用すれば人類の夢である恒久平和も遠くはないでしょう。
92 :
名無し三等兵:2011/03/07(月) 17:07:10.41 ID:???
>>91 人間に必要なのは知識力より知性、すなわち君が邪魔だという倫理観や社会性だ。
これが無ければ人間は、原始人とはまでは言わないが
コナン・ザ・グレートのシュワちゃんレベルにまで逆もどり。
筋肉パワーが脳みそパワーに置き換わるだけだ。
社会は応力と抗力のように、伸びようとする力を他の人間が邪魔することで安定する。
伸びる誠実さも挫く卑怯さも受け入れ、突出もければ退化もない世の中を築くのが人間の良さだ。
>>91 だが人間の頭脳は猿の社会には無い問題も発生させたぞ。
脳みそだけよくしても、人の業というやつはどうにもならないのでは?
94 :
ショゴス:2011/03/12(土) 06:57:26.91 ID:GMa9Fl+g
エンジン出力が不足しても機体設計が間違っても飛行機は失敗する
人間の頭脳も同じかも知れないよ。
IQの不足→エンジンの出力不足
思考パターン→機体設計の間違い
仮に脳の潜在能力が高くともパチンコの必勝法や芸能人の生年月日暗記に
全能力を捧げるようではどうにもならないよ。
サヴァン氏症候群ですねわかります
96 :
ショゴス:2011/03/17(木) 21:31:31.99 ID:Q60c0kzO
>>95 確かにサヴァンは極端な例で解り易いよね。
まあ、そこまでいかなくても
人間の思考パターンは大まかに隅と底に分かれるかも?
重箱の隅派→細かい処に良く気がつき、努力を怠らない。常識を重んじるが、その常識が正しいか否かは考えない。
その場の空気を良く読み、盲従する事にエクスタシーを感じる。
身近な努力だけで全ての問題は解決すると妄信するが重箱の底が抜けていても気がつかない。
重箱の底派→細かい処に気がつかない、努力は程々。常識を冷笑し、たびたび常識派の反感を買う。
その場の空気を読めない(読む気が無い)、水を差す事にエクスタシーを感じる。
工夫を凝らす事で全ての問題を解決出来ると妄信するが、努力を怠りがち。
日本人には何故か隅派が多いようだけど。
ワイアードの記事だったかな?
そもそも人間は情報を収集し分析する過程で
専門化というか偏った芳香へ走りやすいのだと
…なんでもそういう情報に触れたほうが報酬物質が分泌されやすいとかで
98 :
ショゴス:2011/03/19(土) 22:33:29.40 ID:WwowkRk2
>>97 長年の進化の過程でそうなったのかも知れないね。
他人と同じ事をしても集団の中では重用される筈も無いけど
他人とちょっと角度の違う能力を身につけておけば重用される。
まあ、日本人は長年の鎖国の影響で他人と同じ「普通病」的な
性格が増えたみたいだけどね。
99 :
名無し三等兵:2011/03/20(日) 15:16:10.26 ID:1Kma7G7N
100 :
ショゴス:2011/03/21(月) 21:59:19.45 ID:vJ/kfA3t
>>99 現状では試験管ベビーだけでは不安だよ
デザイナーチャイルドの産生がまだまだ難しいもんでね