http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/4731 対日デモ鎮火せず、内憂外患の中国
2010.10.27(Wed) 加藤 嘉一
加藤嘉一氏は今北京でマスコミやブログで「日本評論家」?として活躍しておらる方で
これの前の「ノーベル賞」の記事も臨場感があって面白い。
ノーベル平和賞受賞で、中国に大激震走る 政府の強い反発の裏で、民主化への期待も高まる 2010.10.13
中国はどうしようもない国だが、日本がこれからも付き合っていかなければならない相手だ。
私は前原や枝野がなぜ加藤氏のように中国人の友人を作らなかったのか?と疑問に思う。
中国に友人がいれば、こんな単純で乱暴でクリエイティビティが無い外交はできないはずだし
民主化を望んで「天安門事件」を起こすあの国の悲劇性にもっと想像力を働かせることができるはずだ。
想像力が正しい政策をやるのに邪魔だというなら、それは紅衛兵だ(笑)。