南雲忠一中将を再評価するスレ(乎)

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471GF長官
>>470の続き

対する英海軍は、

「イギリス海軍は、『ライオン』を造船所へ送って徹底的な修理を行ったけれども、
戦訓の消化については不十分だった。

その機関長からは、弾薬操作室が命中弾によって火災を起こし、弾薬庫への注水を
余儀なくされたことから、火炎を遮断する防護扉の必要性が具申されているのだが、
これは採用されず、弾薬庫は脆弱なままに置かれてしまった」

見事なまでに対照的ですね。
単に戦訓を軽視しただけなのか。それとも戦訓を活かすのは言葉にするほど簡単な
事ではないのか。