南雲忠一中将を再評価するスレ(乎)

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354名無し三等兵
>>347-348

>機密機動部隊命令作第3号
>攻撃隊帰艦せば直に次回攻撃準備を完成し置くものとす。
>この際艦上攻撃機は極力雷撃装備となすものとす。
>敵基地航空兵力殲滅順調に経過せば直に反復攻撃を加え決定的戦果を獲得す。
>また敵の有力なる出撃部隊ある場合は攻撃をこれに指向するを例とす
(出典:児島襄「太平洋戦争)

この機動部隊命令作があるから、三川中将も山口少将も反復攻撃を督促するし、
淵田総隊長も、第四波攻撃(海軍工廠の修理施設)まで上申するんでしょ?

「敵基地航空兵力殲滅順調に経過」しない、と判断したのは、
形式上最終的に判断したのは南雲にせよ、
一撃だけやってトットと帰りたい草鹿とか、上官のご機嫌伺いが上手な源田あたりの意思が、
相当入ってる、と見るべきだけどね。