公務員兵役制
国家・地方両公務員に3年程度の自衛隊への異動と予備自登録を義務付ける。
それと引き換えに公務員の削減を停止する。
これにより予備戦力200万人体制を実現。
もともと公務員は数年ごとに異動するし自衛隊も公務員なんだから、異動先に自衛隊があってもおかしくは無い。
また、民間の予備自に定期訓練を行わせるのは制約が多いが、公務員なら業務の中に訓練期間を組み込めば
いいので練度をたもてる。
そして、この制度を実施してから時間がたてば、行政機関は元自だらけとなるので、自衛隊と各省庁との調整や
連携もやりやすくなる。
さらに財務の中の人も、自衛隊の施設のショボさや装備の古さなど予算不足を身をもって理解できるので、
予算確保もしやすくなるだろう。