サウジに600億ドルの武器売却=イランの脅威に対抗―米
時事通信 10月21日(木)9時18分配信
【ワシントン時事】米政府は20日、サウジアラビアに対する最大600億ドル(約4兆8600億円)規模の武器売却
計画を議会に通告した。F15戦闘機 84機の新規供与が主な内容で、米国の武器売却計画としては過去最大。
弾道ミサイルや核の開発を進めるイランの脅威に対抗するのが狙いだ。
計画にはこのほか、AH64アパッチなどヘリコプター計190機とミサイル、レーダーシステムの供与や、サウジ
アラビアが既に保有するF15戦闘機70機の改良が含まれる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101021-00000031-jij-int アパッチ買う国もあるのね_