◆◇◆中国人民解放軍に対抗するには?◆◇◆

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1名無し三等兵
日本の防衛費を抜き、
今や世界第2位の軍事予算を持つといわれている中国人民解放軍。
その中でも中国海軍は原潜を持ち、国産空母保有を目指しており、
その脅威は「海軍発展戦略」の中で、 第一列島線〜第二列島線へと拡大させようとしている。
現に、フィリピン、ベトナムなどが領有権を主張する南シナ海の南沙諸島で、
中国の実効支配が進んでいる。それは南沙諸島を含む南シナ海には、
天然ガスなど未開発の海底資源の宝庫だからそれを狙っており、
東シナ海においても手を伸ばそうとしております。

中国の国内向け地図上では、尖閣諸島ばかりか沖縄まで中国領土になっている。
いつしか我が固有の領土を侵略して来るのかも知れません。
こんな場合に備えて、日本はどう対抗すべきか?
2名無し三等兵:2010/10/12(火) 11:55:55 ID:???
>>1
3名無し三等兵:2010/10/12(火) 12:10:53 ID:???
また糞スレか
4名無し三等兵:2010/10/12(火) 12:15:50 ID:???
海上自衛隊が勝つでしょう
中国の軍事費は世界2位と言ってもそれは陸軍空軍を含めた数字。
海軍に限って言えばまだそこまでの規模ではありません。

一方、海上自衛隊はアメリカ軍に次ぐ規模と装備を持っています。
「今戦えば」という条件ならば海上自衛隊が勝つでしょう!
5名無し三等兵:2010/10/12(火) 12:20:06 ID:???
日本が中国の領土を求めて進攻することは考えられないから、
あちらからやってくることを前提にすれば守りに徹すればいいことなので
このファクターだけでも5〜10倍の戦力に太刀打ちできる。
さらに誘導兵器の迎撃が難しいので正面切って来ないといけない中国軍は日本の沿岸部に到達できないと思う。
さらに潜水艦は世界最高の探知能力があるといわれている海自に殲滅されるのは時間の問題。
今も昔も両国を隔てる海は偉大です。
6名無し三等兵:2010/10/12(火) 12:23:01 ID:???
中国軍
兵力220万人
戦車8800両、自走砲/野戦砲25000門、
戦闘機/攻撃機1570機、爆撃機80機、輸送機600機、
空母1隻、駆逐艦28隻、フリゲート50隻、ミサイル艇200隻、
原子力潜水艦9隻、潜水艦55隻、揚陸艦艇280隻、

日本の自衛隊
兵力26万人→22万人
戦車1200両→600両、自走砲/野戦砲900門→600門、
戦闘機360機→260機、輸送機40機、
ヘリコプター空母1隻、護衛艦55隻→45隻、ミサイル艇9隻→6隻、
潜水艦14隻→16隻、輸送艦艇9隻→13隻

中国海軍には定数が無いので、
いくらでも駆逐艦やフリゲート、潜水艦を増やす事が出来ます。
7名無し三等兵:2010/10/12(火) 12:25:28 ID:???
>>6
空母1隻ってワリヤーグのこと?まだ再生されてないし再生されても空母練習艦だろ
8名無し三等兵:2010/10/12(火) 12:40:14 ID:???
ロシア製中古ワリャリーグは空母保有するまでの練習用だろうな。

国産空母保有するのに、後数年はかかるだろ。
9名無し三等兵:2010/10/12(火) 12:47:42 ID:???
<日米安全保障条約>の定義として、
フィリピン以北、日本(尖閣含む)及びその周辺地域と定義されている。
なお、日本の周辺地域には、韓国及び台湾も含まれる。
台湾の領有権を主張する中国はこの条約における極東の定義について
反発している。
10名無し三等兵:2010/10/12(火) 12:51:02 ID:???
そろそろ新しい日本の安全保障戦略を立てなければならん。
自衛隊をがんじがらめにしている法改正をしないといけない。
でないと効果がない、日本は手ぬるい、中国は遠慮なんてしとらんぞ!

防衛省は、宮古島や石垣島、与那国島といった先島諸島に
国境警備部隊を配備する計画が検討されているらしいが、
先島諸島への自衛隊配備は当然だろ。
11名無し三等兵:2010/10/12(火) 13:06:11 ID:???
「武器輸出3原則見直し、防衛大綱で方向性」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101010-00000714-yom-pol
12名無し三等兵:2010/10/12(火) 13:08:56 ID:???
>>11
武器輸出3原則見直しってなに?
何かメリットあるのかな?
13名無し三等兵:2010/10/12(火) 13:26:43 ID:???
>>12
日本が武器輸出を行おうとしても、
実績がなくしかも価格が高いので先進国はもとより、
第3世界での需要はまず得られない。
「武器輸出三原則」緩和の意図は、武器を輸出して儲けるためでなく、
一国での武器開発が難しくなったので共同開発したいため。
特にハイテク部分で行い、日本の安全保障を高めようというところ。
つまり、日本の安全保障を脅かす武器が開発されているのに、
それに対する防衛装備を開発しようにも、
日本だけでは手が回らないというのが実情である。
更には、
防弾ガラス付きの軍用車、防弾チョッキ、底部に装甲が装備された四輪駆動車も
「武器」と認定される。
そのために紛争後の復興支援のためであろうとも、これらが輸出できないのはおかしい。
破壊兵器でなく、国軍がしっかりと管理できり戦闘機・軍艦・戦車などの
大型兵器であれば、地域の安全保障を高め、それが引いては日本の安全保障につながる。
14名無し三等兵:2010/10/12(火) 13:36:03 ID:???
武器輸出三原則緩和の味噌の部分を説明すると、
我が国を防衛するために必要な兵器を開発する場合、 費用を全部自国持ちでやると
莫大な予算が必要となる。(コスト面)
これを同盟国(要するに米国)と折半して共同開発すれば安上がりになる、という事だ。
共同開発した兵器を同盟国双方で運用すれば、量産効果で生産コストも低減出来る上に、
有事の際に弾薬や部品も融通し合える等の利点もあり、 結果として防衛費を抑制しつつ必要な装備を手に入れる事が出来る。
メリットは新兵器の開発及び防衛費の抑制であり、
デメリットは、兵器の共同開発が促進される事によって、
米国に日本の高度技術が流出する事だな。でもこれは構わないだろ。
敵国中国は軍事費拡大により脅威化しておる。これに対抗するためには
相手より優れた兵器を開発することである。国防の基本だ。
15名無し三等兵:2010/10/12(火) 13:39:32 ID:???
>>12
防弾ガラス、装甲板が付いた「ランドクーザー」を輸出したい、ということでしょう。
それと、13氏が書いているのを意訳すると、F35の共同開発に参加できるようにしたい、
このあたりでしょうね。
1612:2010/10/12(火) 13:50:45 ID:???
>>13>>14>>15

分かり易いご丁寧な説明ありがとうございます。
17名無し三等兵:2010/10/12(火) 16:05:46 ID:???
日米同盟を進化させねばならん。
18名無し三等兵
海保の巡視艇も増やさなあかんで!


監視体制強化やでぇ〜♪