1 :
名無し三等兵:
2 :
名無し三等兵:2010/10/03(日) 23:46:00 ID:???
・発売スケジュール
91.02 北満州油田占領
92.02 激突上海市街戦
92.08 オホーツク海戦
93.04 第二次オホーツク海戦
94.07 謀略熱河戦線
95.05 黒竜江陸戦隊
96.11 殲滅ノモンハン機動戦(上下)
97.04 撃滅北太平洋航空戦(上下)
97.10 急進真珠湾の蹉跌
98.01 反攻ミッドウェイ上陸戦(上下)
98.10 激突シベリア戦線(上下)
99.12 激闘東太平洋海戦(1〜4)
01.09 ダンピール海峡航空戦(上下)
02.10 ニューギニア攻防戦(上下)
03.09 インド洋航空戦(上下)
04.09 ラングーン侵攻(上下)
05.05 電子兵器奪取
07.09 空中雷撃
08.09 翔竜雷撃隊
09.08 マリアナ機動戦(1〜3 続刊)
・『覇者の戦塵』細かすぎる年表(仮)
ttp://homepage2.nifty.com/Call50/other/hasya-history.html
3 :
名無し三等兵:2010/10/03(日) 23:47:10 ID:???
・年表
1931(11月頃) 北満州油田占領
1932(1月頃) 北満州油田占領
1932(1-2月頃) 激突上海市街戦
1932(10月頃) 謀略熱河戦線
1933(3月頃) 謀略熱河戦線
1934 ?
1935(5月頃) オホーツク海戦
1935(9-10月頃) オホーツク海戦
1936(1-2月頃) 第二次オホーツク海戦
1937(5-6月頃) 黒竜江陸戦隊
1938 ?
1939(7-8月頃) 殲滅ノモンハン機動戦
1940 ?
1941 ?
1942(1-2月頃) 撃滅北太平洋航空戦
1942(4月頃) 急進真珠湾の蹉跌
1942(4月頃) 反攻ミッドウェイ上陸戦
1942(11-12月頃) 激突シベリア戦線
1943(1-2月頃) 激突シベリア戦線
1943(3月頃) 激闘東太平洋海戦
1943(5月頃) ダンピール海峡航空戦
1943(5-6月頃?) ニューギニア攻防戦
1943(8月頃) 電子兵器奪取
1943(10月頃) 空中雷撃
1943(12月頃) 翔竜雷撃隊
1944(1月頃) 翔竜雷撃隊
1944(1月頃) インド洋航空戦
1944(2月頃) ラングーン侵攻
1944(8月頃) マリアナ機動戦
4 :
名無し三等兵:2010/10/04(月) 00:06:32 ID:???
5 :
名無し三等兵:2010/10/04(月) 00:33:29 ID:???
乙戦
6 :
名無し三等兵:2010/10/04(月) 00:41:10 ID:???
乙型駆逐艦
7 :
名無し三等兵:2010/10/04(月) 01:11:56 ID:???
前スレ
>>1000はなぜか、96式陸攻にのったサンタ姿のハスミンが
マリアナ4巻を花咲かじいさんのようにばら撒く図が浮かんだ
8 :
名無し三等兵:2010/10/04(月) 01:17:11 ID:???
>>1 乙
前スレ1000はうれしいが、若干死亡フラグな件
9 :
名無し三等兵:2010/10/04(月) 02:04:50 ID:???
>>1 スレ建て乙です!
皆さんの気持ちを、短い引用で上手く纏めましたなぁ!
10 :
(⌒▽⌒):2010/10/04(月) 09:46:06 ID:???
美少女戦艦
11 :
名無し三等兵:2010/10/04(月) 11:23:53 ID:???
レティシアか?
生体核兵器だな
12 :
名無し三等兵:2010/10/04(月) 11:29:29 ID:???
レティ似のジョーズのオヤジ萌え
13 :
名無し三等兵:2010/10/04(月) 19:03:58 ID:???
マリアナで負けて硫黄島で踏ん張って押し返してもう一回マリアナで決戦
が今後の流れだっけ
14 :
名無し三等兵:2010/10/04(月) 19:12:09 ID:???
いったん負けると同じ地で決戦は難しいかと
マリアナが落ちると決戦はフィリピンかな
15 :
名無し三等兵:2010/10/04(月) 19:25:38 ID:???
マリアナで負けるとそのままズルズルいくんでね?
せっかくニューギニア維持した意味がなくなるし。
16 :
名無し三等兵:2010/10/04(月) 19:38:53 ID:???
>>14 短編の黒尾根大尉のはなしが、ちゃんと戦塵本編に繋がってるとすれば
マリアナは失陥しなくても米軍上陸は絶対されてるだろうね
戦塵でも負け戦がないわけじゃないからなあ
17 :
名無し三等兵:2010/10/04(月) 19:59:02 ID:???
アメリカはマッカーサーとニミッツと2カ国持ってるようなものだし
どっち一方と相打ちで撃退しても、そこでおしまい
かといって南太平洋軍相手に圧勝というのも荒唐無稽だし
欧州で一大変事が発生、「欧州の情勢は複雑怪奇なり」でなんとか
18 :
名無し三等兵:2010/10/04(月) 20:02:26 ID:???
>>16 クロネコを戦塵の正史と見るか否かで展開予想が異なってくると思うけど、どちらも有りでOKなの?
クロネコを正史と見るならば「海戦の結果、複数の米任務部隊に深手を負わせたようだ。」なんて展開もありうるが、
クロネコを亡き者にした場合「数週間で玉砕したマリアナ諸島を大本営は、米軍上陸を許してから幾日もしないうちに放棄を決定していたようだ。」と言うこともできると思う。
どちらにも固執せず、場の流れに身をまかせば良いだけなんだけどさ。
19 :
名無し三等兵:2010/10/04(月) 20:09:30 ID:???
逆にサイパンで日米にらみ合いって言う展開はありえるのかな?
一週間や二週間ならともかく、短期じゃないとどちらかが絶対
圧倒すると思うけどさ
20 :
名無し三等兵:2010/10/04(月) 20:19:54 ID:???
>>19 にらみ合いがあるとするならば、米機動艦隊が(半年単位で)行動不能になり、上陸部隊の物資の多くを海の藻屑としたうえで、
日本軍守備隊に増援補給が可能ならば、米機動部隊が復活するまでにらみ会えないかな?希望的憶測だけど
21 :
名無し三等兵:2010/10/04(月) 20:21:41 ID:???
荒らせども 相手にされず 自己レスし
枕を濡らす 秋の夜
早く年末が来ないかな
22 :
名無し三等兵:2010/10/04(月) 20:25:12 ID:???
戦塵の新刊は電子出版にして、書いた分だけ公開するとか。
料金は月額制で。
23 :
名無し三等兵:2010/10/04(月) 20:35:53 ID:???
24 :
名無し三等兵:2010/10/04(月) 21:02:43 ID:???
そう言えばマリアナの何処かにノルマンデーの事書いてあった?
書いてなかったら…連合軍は上陸しなかったて事かな?
25 :
名無し三等兵:2010/10/04(月) 21:10:59 ID:???
どういった経緯で米国が対独参戦したか(してるのかどうか?)不明だからなぁ。
太平洋に関してですら、史実と違い仕掛けたのは米国側からになってるんだしね。
情報統制下にある戦時中の国民気分で、想像しながら情報が入るのを待つしかないな…。
26 :
名無し三等兵:2010/10/04(月) 21:14:09 ID:???
アメリカはマリアナなんてほっといて
ノルマンディーに兵力集中してたりして
伏線は上陸作戦師団が太平洋には6個師団しかないと推測されていること
27 :
名無し三等兵:2010/10/04(月) 21:34:20 ID:???
>>25 アメリカ国内的には日本から仕掛けたことになってるんだろう
機動部隊がハワイの周辺うろついてる時点で攻撃意図バレバレだしな
28 :
名無し三等兵:2010/10/04(月) 21:37:36 ID:???
>>25 たぶん米国は対独参戦しているよ。
その論拠は「米海軍はヨーロッパでの開戦を機に、艦隊型空母の大量建造に乗り出しているという。(東太平洋海戦4〜28Pよりby野崎少佐)
米国の対独参戦については過去レスでかなり論議されてたけど、開戦済みってことで落ち着いたと思う。
29 :
名無し三等兵:2010/10/04(月) 21:44:37 ID:???
>>25 補足すると東太平洋海戦1〜11Pでは、護衛空母がドイツ潜水艦隊の動きが封じられつつあるような記述がある。
30 :
名無し三等兵:2010/10/04(月) 21:44:45 ID:???
謎の牧師はドイツでどんな活動をしたんだろう?
31 :
名無し三等兵:2010/10/04(月) 21:48:02 ID:???
南部さんとか寺岡さんとか44年現在は何やってるんだろうか
最近は幕間の政治関連談義も全然描写ないからなあ
32 :
名無し三等兵:2010/10/04(月) 21:53:34 ID:???
33 :
名無し三等兵:2010/10/04(月) 21:58:49 ID:???
新聞記者がまた世界情勢を語ってくれないもんかしら
34 :
名無し三等兵:2010/10/04(月) 22:11:29 ID:???
>>33 国内の政治情勢も謎だしな。
まだ東條内閣なんだよな?
35 :
名無し三等兵:2010/10/04(月) 22:15:25 ID:???
アメリカ側の空母はどれくらい沈んでるのだろうか?
36 :
名無し三等兵:2010/10/04(月) 22:18:57 ID:???
戦陣って敵側の描写がほとんどないのが不気味に感じる
37 :
名無し三等兵:2010/10/04(月) 22:26:27 ID:???
>36 林譲治が言ってるが、ファーストコンタクトSFの手法の応用だからね。
相手の情報が一切ないのがデフォルトで、推測・行動・相手の反応・推測…のループを繰り返すしかない。ある意味「日本」の一人称だ。
38 :
名無し三等兵:2010/10/04(月) 22:37:45 ID:???
ラングーン侵攻でまだ東條内閣なんだけど不安定になりつつあるみたいなの描写があったような
39 :
名無し三等兵:2010/10/04(月) 22:42:47 ID:???
そもそも鉄山が生きてるのに、HIDEKIが首相になってるのが謎だよね。
40 :
名無し三等兵:2010/10/04(月) 23:11:50 ID:???
>>39 そう言えば鉄山さんと、石原さんは何処で何してるの?
41 :
名無し三等兵:2010/10/04(月) 23:35:06 ID:???
関東軍の司令長官と京都師団の師団長だろ
どっちももう移動があってもおかしくないが
中央に戻ってくると英機がやりにくいし、かといって戦争中じゃあ予備役には追い込めないし、ポストには困るだろうなあw
42 :
名無し三等兵:2010/10/04(月) 23:40:36 ID:???
史実の山下&武藤よろしくフィリピンに飛ばされたりして。
前線部隊の指揮官就任がが何故か懲罰配置になっちゃう、
それが帝国陸軍クオリティ。
43 :
名無し三等兵:2010/10/04(月) 23:50:52 ID:???
>>41 ゾンビ鉄山はともかく、石原は(ノモンハンの終章を読む限り)京都の師団長を勤めた後、史実どうり開戦前に予備役だと思うが?
戦塵では舞鶴要塞司令官を飛ばしてるので絶対ではないけど。
44 :
名無し三等兵:2010/10/04(月) 23:51:50 ID:???
>>42 東條vs石原なら辺境の守備軍指揮官は十分ありうるよなw
アリューシャンとか硫黄島とかw
フィリピンとか大軍は任せめえw
石原だと何するかわからんし
東條って史実通り陸軍大臣と参謀総長兼任やってるのかね?
鉄ちゃんは参謀総長の可能性もあるよな
45 :
名無し三等兵:2010/10/04(月) 23:57:20 ID:???
>>43 226と支那事変が起こってないからなあ
支那事変でイモ引いて陛下の不興買わなきゃさすがにあの時点での予備役編入はないだろうと思うんだがね
要路は外れるかもしれんが
でもなんか哀愁ただよう空気からすると予備役かなあ?
46 :
名無し三等兵:2010/10/05(火) 00:04:44 ID:???
ファーストコンタクトSFの手法か
電波送ると予想もしない反応をする米軍相手に
明日の見えない闘いを展開するソラリス的な日米戦...
47 :
名無し三等兵:2010/10/05(火) 00:36:57 ID:???
でも膠着戦の段階も終って攻守がはっきりしてきてるから分かりやすいといえば分かりやすくなってはきてる
よくよく考えると大津さんって、南部さん以来の中央の意思決定に近いポジションなんだよな
これまでの実績から、情報の出し方によっては中央の戦略に大きな影響を与えられるポジション
48 :
名無し三等兵:2010/10/05(火) 00:37:47 ID:???
石原さんは主流から外れていくのかと思いながら寂し〜く内地に転勤していかなかったっけ?
49 :
名無し三等兵:2010/10/05(火) 01:34:24 ID:???
新スレになってから、大津さんの苦労が1千万分の1だけわかったような気がする。
50 :
名無し三等兵:2010/10/05(火) 06:27:01 ID:???
前に誰か書いたが大津さんのが敵信綴り見れて楽じゃね?
51 :
名無し三等兵:2010/10/05(火) 16:03:44 ID:???
これまでの実績も何も、軍令部所属は軍中央以外の何物でもないと思うが。
52 :
名無し三等兵:2010/10/05(火) 17:15:02 ID:???
自身の意図を方針決定に刷り込ませることができるような存在になっちゃったということだろ
なんたってニミッツ参謀さまだ
53 :
名無し三等兵:2010/10/05(火) 20:09:25 ID:???
マリアナにけりがついたらまた深町さんの話が読みたいな
54 :
名無し三等兵:2010/10/05(火) 20:41:25 ID:???
マリアナの次は1941で、その次が1945で完了てな感じになりそうな気もする。
もちろん、できるもんならもっといろいろ読みたいけれど。
55 :
名無し三等兵:2010/10/05(火) 21:03:47 ID:???
>>54 遡りはどうかな?
1941は触れてほしいけど、最終巻で誰かがサラリと回想して終わりそう。
56 :
名無し三等兵:2010/10/05(火) 21:04:54 ID:???
多知川さんの話も読みたい。
深町さんから申し入れのあった件をどの様に達成したのか知りたい。
エンジン部品等の金属加工品の品質も安定してキタ━(゚∀゚)━!ので、弱電のテコ入れと共に、マザーマシーンの品質向上にも尽力したんだろうな。
57 :
名無し三等兵:2010/10/05(火) 22:00:22 ID:???
>>55 じゃあやっぱ、次は45?
だとすれば、その先まで行って、戦塵版朝鮮戦争を戦う日本(の技術者)まで読ませて欲しいな・・・
58 :
名無し三等兵:2010/10/05(火) 22:10:17 ID:???
>>57 それはありかも。
鬼のような命中率のバズーカで屠殺されるT34や木造掃海艇舞台の活躍とか。
59 :
名無し三等兵:2010/10/05(火) 22:35:36 ID:???
>>56 多知川さんに一言いいたい
某雄山ばりに「あの大峰を作ったのはだれだァ!」とw
60 :
名無し三等兵:2010/10/05(火) 22:43:21 ID:???
敗戦処理になったら、秋津さんの出番ですね。
61 :
名無し三等兵:2010/10/05(火) 22:45:03 ID:???
秋津さんは流石にもう戦場へ出現することはないんだろうなあ
62 :
名無し三等兵:2010/10/05(火) 22:47:00 ID:???
サイパンに居たりして<秋津さん
63 :
名無し三等兵:2010/10/05(火) 22:47:15 ID:???
戦後、大峰の存在がソ連海軍に知られたら……
のちのキエフ級である。
64 :
名無し三等兵:2010/10/05(火) 22:50:19 ID:???
防空巡洋艦型や空母型が次々と退役していくなか一人生き残りそう
65 :
名無し三等兵:2010/10/05(火) 22:50:30 ID:???
66 :
名無し三等兵:2010/10/05(火) 22:52:20 ID:???
>>64 スキージャンプ甲板とターター発射基を積んで
本当に西側版キエフ級になるかもな。
67 :
名無し三等兵:2010/10/05(火) 22:54:56 ID:???
どっちかというヴィットリオ・ヴェネトっぽい気もするが、固定翼積むならやっぱキエフっぽいか
68 :
名無し三等兵:2010/10/05(火) 22:58:56 ID:???
>>58 南のバズーカはワイヤーを引きずって飛んでくるニダ(又はアルヨ)
69 :
名無し三等兵:2010/10/05(火) 23:05:12 ID:???
そういえば伊勢、日向も大峰と4航戦編成してる以上は
大峰と似たようなアングルドデッキの航空戦艦に改造されてる
可能性が高いんだよな
70 :
名無し三等兵:2010/10/05(火) 23:20:43 ID:???
アングルドデッキの採用は、大峰での運用実績の評価後なのでは・・・と思う一方、そんな変態艦が3隻も舳先を揃えている姿も見てみたいとも思うね
71 :
名無し三等兵:2010/10/05(火) 23:23:11 ID:???
>>64 ペルシャ湾に派遣されるくらい長生きしたり
72 :
名無し三等兵:2010/10/05(火) 23:25:13 ID:???
ミンスクが極東に回航される時、横並びして牽制する大峰…
嫌すぎる。
73 :
名無し三等兵:2010/10/05(火) 23:31:59 ID:???
陸奥も主砲取られた後に改造されてるんだよな…
74 :
名無し三等兵:2010/10/05(火) 23:33:42 ID:???
>>69 六三四空の司令部は「大峰」には置かれず、「伊勢」と「日向」に分乗していると記述されているから、アングルドデッキだと思う。
「大峰」より航空戦に適した設備を持つなら別だが、旧式かつ低速なうえ、着艦機能もない艦に分乗してまで司令部置かないだろう。たぶん。
本来なら指揮通信機能に優れた「大峰」置いた方が良いと思うけど、竣工したてだから仕方がないか。
75 :
名無し三等兵:2010/10/05(火) 23:35:44 ID:???
仮に・・・仮にだぞ、もしマリアナの海戦で米空母がメタクソにやられて、その原因が大峰の大活躍だったりしたら(そしてその結果、日本は起死回生の辛勝を得る)、戦後しばらくの間、世界各国の海軍は、こぞって航空戦艦を主力艦として整備すんのか?
76 :
名無し三等兵:2010/10/05(火) 23:39:45 ID:???
ソ連海軍が嬉々として航空巡洋艦の大量建造を始めるんじゃ
「正規空母なんて最初からいらなかったんや!」
77 :
名無し三等兵:2010/10/05(火) 23:41:24 ID:???
それはないな。
航空機の優秀さか運用の優劣に眼が行くだけだ
所詮戦艦空母はイロモノ
78 :
名無し三等兵:2010/10/05(火) 23:42:44 ID:???
陸奥はどうなのかな?
航空戦艦として生まれ変わるなら、主砲を大峰に使わない気もするけど、まだ余剰があるみたいな記述もある。
アンクルドデッキ化の「伊勢」「日向」が大峰より先に竣工と言うのも確かに変だな。
ほとんど同時に竣工したけど、全くの新造艦よりマシということかな。
79 :
名無し三等兵:2010/10/05(火) 23:54:15 ID:???
>>73 まるで陸奥がショッカーみたいな悪の組織によって改造されちまったような読後感になるぜ
80 :
名無し三等兵:2010/10/05(火) 23:56:53 ID:???
>>77 妄想レベルの話だけど「翔竜」が米正規空母及び戦艦、重巡に大打撃を与え、「大峰」それらと上陸部隊に大打撃を与えたとしたらどうだろう。
主平装は大砲ではなく、対艦巡航ミサイル。まんまキエフ級か(T_T)
81 :
名無し三等兵:2010/10/05(火) 23:59:49 ID:???
あ、「大峰」までしずめちまった。ちょっと吊ってくる。
82 :
名無し三等兵:2010/10/06(水) 00:07:42 ID:???
アメ公も、アイオワとエセックスのキメラみたいのを月刊で出してくんのか
83 :
名無し三等兵:2010/10/06(水) 00:27:20 ID:???
>>78 陸奥は砲塔全部取っちゃったずんべらぼんの状態になってるって記述があったからなぁ
これって空母化フラグなんじゃないだろうか
84 :
名無し三等兵:2010/10/06(水) 00:46:10 ID:???
陸奥は空母に改造している余裕あるかな。
…発射機&誘導機を大量に装備して一斉射撃可能な翔竜母艦なんて、
正真正銘の毒電波が頭をよぎったんだが、あの大峰が出た今否定しきれん。
翔竜使うなら、さあいっちょブワァーッといくかぁ!は圧倒的に正しい方法論だし、
飛ばすモノが違うとはいえ対艦打撃艦として残ることになるし、
高い檣楼はレーダー据えるのに持って来い(これは新造艦では不可能)だし…
後甲板に飛行艇を載せて弾着誘導って、そりゃ陰山さんの山城だが。
85 :
名無し三等兵:2010/10/06(水) 00:53:14 ID:???
>>83 「電子兵器奪取」で丸大兵器の標的艦を務めたときだね。
確かにその形容と深町さんの言葉から、空母「陸奥」の誕生か?となったのだけど、
当時のスレで、確か開き船渠の関係で空母への改装は難しいとなった記憶がある。
新造空母1隻を諦めれば可能だけど、割に合わないとなったのではないかな?
あと、論議されていた案には「アナーセルシップ」化なんてのもあったな。
空母への改装が絶対ないとは言えないけど、作中で1年前の出来事だからね。
早急に着工していれば艦隊に籍を置いていてもおかしくないと思うけど、出てきていないからね。
(伊勢、日向の全面改装で、工期は半年〜1年程度と見積られたとのこと)
86 :
名無し三等兵:2010/10/06(水) 01:03:27 ID:???
87 :
名無し三等兵:2010/10/06(水) 01:22:51 ID:???
艦載というとどういう形になるんだろうな
格納筒? カタパルト?
どっちにしろ可燃物並べて2万まで踏み込めというのは無理だし、
機載を考えなくていいからかなり大型化しそうだな
最低でも射程3万は欲しいトコだろうし、
弾頭重量も800キロとか1トンぐらいは欲しい
88 :
名無し三等兵:2010/10/06(水) 02:19:26 ID:???
>>87 戦艦(アイオワ級など)が護衛についていることを考えれば、搭載火器の射程に10万m以上は欲しい。
炸薬量は多いほうが良いが、最低300kg程度として射程と搭載数(同時射出数)を充実させたほうがよいと思う。
また、制空権の確保も必要だよね。
翔竜を装備しても、基本旧式兵器。米新型戦艦の射程に単艦飛び込むことは自殺行為にならないか?
89 :
名無し三等兵:2010/10/06(水) 08:30:01 ID:???
>>79 翔竜戦艦‘陸奥’は改造戦艦である。彼女を改造したショッカーは…ってか?
主砲塔撤去跡に連装カタパルト据え付けて、増漕付けて射程1000kmぐらいの禰式翔竜搭載?
中間誘導はどうするのだろうか?
90 :
名無し三等兵:2010/10/06(水) 08:46:15 ID:???
中間誘導を担当する電子戦機を飛ばす……とスラヴァ大和になっちまうなあ。
91 :
名無し三等兵:2010/10/06(水) 09:32:29 ID:???
>>85 この世界にはいまのところ大峰はあっても、大鳳が存在してないことを
忘れちゃいけない。あいてる船渠はちゃんとあるんだよ…
大鳳は、まだかかれてないだけでマリアナ4で出てきたらワロスだが
92 :
名無し三等兵:2010/10/06(水) 10:42:16 ID:???
戦塵世界じゃ満州辺りに、巨大造船所群が在り兼ねん罠
93 :
名無し三等兵:2010/10/06(水) 11:02:43 ID:???
94 :
名無し三等兵:2010/10/06(水) 11:38:01 ID:???
戦塵世界で存在が明らかになっている大型艦艇向けの造船所ってどこだ?
95 :
名無し三等兵:2010/10/06(水) 11:41:40 ID:???
台湾とか
96 :
名無し三等兵:2010/10/06(水) 12:42:36 ID:???
福井、石川、富山の沿岸は、京浜工業地帯を凌ぐ開発がなされているんじゃい!
と、書きたくても書けず呻吟する北陸在住の某作家
97 :
名無し三等兵:2010/10/06(水) 13:23:32 ID:???
>>94 作中で明示されているのは呉だけだったはず。(黒竜江陸戦隊)
で、こちらの世界での実績から考えて
・横須賀 (翔鶴, 信濃)
・三菱 長崎 (武蔵, 天城)
・川崎 神戸 (大鳳, 瑞鶴)
は大型艦の建造設備を持つと思われるが、他は不明じゃったはず。
98 :
名無し三等兵:2010/10/06(水) 13:41:53 ID:???
舞鶴は黒竜江の段階では史実通りの小艦艇専門だったっけな
後背地として有利な面もあるから、日本海側の造船廠は大拡充されてる可能性あるよな
それこそ粟津の土木機械がうなりを上げて大活躍w
ん、シベリアからB-24が飛んでくる状況だと後背地に必ずしもならんのか?w
京都じゃマリアナからのB-29の作戦半径内だし
99 :
名無し三等兵:2010/10/06(水) 15:42:08 ID:???
原油の積み出し港の近くだと有利だから、造船所を大連や釜山に建設するならありかも知れないな。
鉄鉱石も石炭も満州や朝鮮半島で採れるし、内地より人件費も安いだろうし。
本来は油田の近くで精油もすべきなんだけど、戦塵世界ではどうなんだろか?
>>97 満洲が史実よりよほど発展してるから
大連あたりに新規のドック作ってそうな感じもするな
あと、自動車生産工場も作ってないと激突シベリア戦線冒頭で描写されてた
「内地よりもよほど車の数が多い」うんぬんはできないか。
>>100 実は米資本をある程度受け入れていてみんなフォードかGMw
それと大陸のドックは、ソ連の脅威考えれば非現実的では
修理可能な程度なら旅順にある程度のがあるだろうが
1、鞍山製鉄所が史実よりも大規模稼動
2、自動車産業をはじめとする重工業も完全に離陸成功
3、戦時中ゆえ、必ず計られているであろう生産能力拡大策
史実で造船が振るわなかった主因は鉄鋼不足だから、
鉄さえ供給されていれば、史実見積もり250万tも不可能ではないはず。
仮に200万tとしても、史実最大量の5割増しでイギリスより上だからね、
戦標船と二等駆逐艦がそれだけ増えれば、史実よりかなり楽になる。
贅沢じゃない作風なのに、実は実は史実日本よりもよほど豊かとか泣けるねえ
駆逐艦もそうだけど、海上護衛総隊に一体何隻くらい護衛空母があるんだろうか
いまのところ光鷹と神鷹しか出てきてないけど。
あと、陸軍も航空母艦型航空機輸送船を、1942年の早い段階ですでに3隻持ってる以上は
今はもっと多そうだよな。
二等駆逐艦なんて贅沢すぎる!!
丙型と丁型海防艦じゃなきゃヤダヤダ。
そして史実の三倍現れる丁型海防艦w
松型がこっちの世界より船幅1m広くて艦橋に94式方位盤射撃装置積んでたりしたら泣けるわ…
(もちろん艦尾はカットされてて三式爆雷投射器装備)
でもその可能性も大いにありそうなんだよな…。
>>103 二等駆逐艦ってなんか出てきたの?
ぶっちゃけ新造する意味があまり見出せないんだが、水雷艇のリメイクか海防艦の大馬力版かどっちなんだろう。
12cm高角砲3門に53cm三連管1基、28ktとかだったらそれはそれで(別の意味で)泣けるなあ
>>107 それ松型だから、松型だからそれ。
丙型と丁型海防艦じゃ潜水艦に水上航行した潜水艦においつけないからなあ。
>>106 機関が足りねーよ。
丁型はA型戦標船と同じ機関だろ。
艦艇は史実より増産できているとして、乗組員の
増員・育成は足りてるのかな?
史実では、信濃と雲竜型6隻は同時期に船体工事をしているので、
大型艦の船体工事ができるドックまたは船台は7つある。神戸以外
は1つの造船所に2つある。神戸でも艤装(改装)できる場所は
別にある。また、佐世保でも改装ならできて、日向の改装は佐世保
でやっている。
だから、史実と同じでもスペースはあるんじゃないの?
日中戦争してない分、人はいるはず。
ただ産業全般の底上げ・船員・軍人etcそれぞれ需要はあるので、
適切なリソース配分ができるかどうかの問題だろう。
そこで女子事務員・理事生・軍属の大規模採用ですよ
終戦時の支那派遣軍は105万人、1939年末の中国軍の冬期攻勢に
対応した時の日本の兵力は85万人のようです。
日中戦争をやっていなければ、それだけの人員と軍費は浮いているので、
色々とゆとりはあるはず。(そのわりに、ニューギニアやビルマに出し
惜しみしてるけどね。)
>>108 いや、鴻型とバルジ装着後の千鳥型の中間取っただけだってばw
正直、上に挙げた兵装じゃ対空・対水上とも「持ってないよりはマシ」程度の戦力にしかならないと思う。
魚雷下ろして機銃に換えたほうがいいかも。
松は事実上の万能艦とはいえ、あくまで1,300トンクラスの戦時量産型艦隊駆逐艦でしょ。
松の雷装計画の変遷見るだにそう思う。
五連装61cmいってみよー、とか七射線確保したいから53cmで我慢、とかねぇ。。。
恐らく戦塵でも(戦塵だから当然?)松型はそういう扱いだと思う。
だから工数は減らしていても装備は手抜きしてないと思うのよ。
>>114 そういえば「シベリア戦線」に関特演が中止になった云々の記述があったな。
戦塵世界の関東軍の総兵力ってどれぐらいなんだろ?
>>114 ソ満国境や万里の長城線に張り付けられてるんじゃない?
中国参戦の可能性は何度か取り沙汰されてるんだし、
ソ連とは局地紛争を頻繁に起こしてるんだから。
>>117 >そういえば「シベリア戦線」に関特演が中止になった云々の記述があったな。
>戦塵世界の関東軍の総兵力ってどれぐらいなんだろ?
史実の関東軍特別演習(41年6月)では74万人が動員されたらしい。
(それ以前は28万人)よくわからないけど、中国戦線はそのままで
大部分は本土から動員されたらしい。
それが中止されたのなら、もっと余裕があることになる。
>>118 >ソ満国境や万里の長城線に張り付けられてるんじゃない?
>中国参戦の可能性は何度か取り沙汰されてるんだし、
>ソ連とは局地紛争を頻繁に起こしてるんだから。
史実よりは多いだろうけど、全面戦争ではないので、100万もいない
でしょう。関東軍もそれとは別に28万から74万の範囲でいるのだから。
史実では日中戦争を始める前の陸軍の兵力は17個師団。人数はよくわ
からんけど、平時編成ならせいぜい数十万というところでしょう。
地味に強い日本軍
大陸での消耗戦にブチ込まれた軍事予算と人的資源4年分を
重工業育成に回した上で開戦したんだから、強くなってるのは
当然っていっちゃ当然なんだけどね。
ラングーンに投入された機甲部隊の編成を考えても、史実の関東軍より相当機械化が進んでいるよな。
ノモンハンで海兵隊陸上機動部隊の活躍を見て、陸軍が百式戦車を採用してる時点でかなり史実と違う。
員数だけでみて関東軍の実力を、史実と簡単に比較できないんじゃまいか?
ただ史実では日中戦争で軍備に潤沢に金が回るようになったんだよな…
関東軍が大幅強化されてる状況下で、
ソ連は史実通りに満州侵攻を行うんだろうか。
そりゃ百式重戦車が数百両増えたところでソ連軍勝利には揺らぎがないが、
ノモンハン、シベリアと負け戦が続いてるところを考えると
史実のようにドイツ降伏後3カ月で侵攻開始、とはならないのでは。
欧州戦線の行方が定かでない以上、なんとも・・・
>>122 だが「シベリア戦線」の描写では、完全機械化された師団の数はそう多くない様だぞ?
南方に持っていかれたことも影響しているのだろうが、秋津さんが指導した師団以外は歩兵師団みたいな書き方だったな。
ラグーンでは機械化師団の数や装備は改善されているだろうが、いまだ兵力の主力は歩兵でないか?
三国同盟がなくて日独が別の戦争を戦ってる世界だからなあ
千島侵攻の時の借りや米軍への基地貸与はあるから、ドイツとの戦争が片付けばなんのためらいもなく失地回復に動くだろうが
シベリア鉄道の輸送力の問題があるから、重機材の展開には制約あるしねえ
>>124 日華事変特別軍事費がないから、史実より弱体化してるだろ。
基礎工業力が向上してるだけで。
戦塵で第一線に回せる機械化部隊はしがらみやら何やかやで結局少数で、
逆にそれだから補給も続くし指揮系統もきっちりできる(ハスミンの存在込みで)というパターンが多いから
実のところ最精鋭以外はあんまり史実と変わらないんじゃないかと思ったり。
ノモンハンでもシベリアでもラングーンでも、
「少数の機械化部隊に充実した整備と補給」で回してるから
戦線が広くなったり多正面作戦やらかした瞬間ボロが出まくるのではなかろうか。
つまり戦塵世界でも「愛馬進軍歌」は存在するという事だな
>>116 数が作れないからあれもこれもやれるように、という感じで万能艦にせざるを得なかったけど
小規模な造船所でも作れるようなマスプロ対策されてるのなら機能を絞った単能艦がベストじゃない?
艦種も「海防艦」で
米軍でもない限り、馬匹に依存せずにまともな作戦行動とれる陸軍なんて
この時代に存在せんよ…
米軍の機械化率は異常。
>>131 どん殻は量産できても中身がなぁ〜(中の人ふくめて)
また、単能艦たど能力別に各個撃破に出られたら、手も足も出ない状況に追い込まれる気がする。
在満の関東軍は、シベリア戦線の時点ですら機械化進行中で、
ラングーンでは機械化歩兵すら充足した部隊が南方へ抽出されてたよな。
三式中戦車がちゃんと揃ってておまけに100式重戦車や105_砲つんだ4式まであるんだから
本土の陸軍も三式ぐらいまではもう配備されてるんじゃないの
>>134 史実じゃ航空機と潜水艦が中心だから問題なし
通商航路帯に水上艦が浸入してくるようなら、それこそ各個撃破の対象だし、
それが出来ない状況なら末期も末期、何をしても無駄
勿論前線への輸送ならそれなりの護衛をつけなければならないだろう
人の方はわからない
>>135 マーク4スペシャルを絶賛量産中か
胸が熱くなるな
>>131 海防艦は海防艦、松型は松型じゃないのかねぇ。
実際に出てきた松型はまともな駆逐艦だったわけだし。
イメージで噛み付かれてもなぁ……
俺のレス
>>107と
>>116なんだが、ちゃんと読んでもらってるか怪しいな。
それと、
>>107の後段は、要は「戦塵に二等駆逐艦なんて出てきたっけ? あるとしたらどんなの?」ってだけの話。
ちなみに何百隻作っても、艦隊駆逐艦である以上は「何でも屋ジャック」であることは求められるよ。
史実の日米英の駆逐艦がまさにそれ。
だからこそ、海防艦やコルベット、あるいは護衛駆逐艦とかいう名前で
護送専門任務にはコストの安い専門艦種があてがわれるわけ。
こいつから隼厨の匂いがする
旧式厨うざすぎ
当たり前のことを書いても厨認定とか、このスレも随分うざくなったもんだ
松型自体、史実の艦隊決戦特化型(魚雷兵装偏重)駆逐艦の中で
ほぼ唯一(最低限の)対空兵装と対潜兵装を装備したワークホースだし。
……思ったんだが、魚雷まわりの装備重量とスペースを翔竜の発射機に置き換えられるなら
艦隊決戦厨の作った雷撃特化駆逐艦群もあながち無駄じゃなかった、てな事になりそう。
>>135-136 中国戦線が拡大してないことによる軍事費抑制と、
北満洲油田の開発からの機械化、重工業化のある程度の成功、
それによる税収増やインフラ整備による資金調達の増加
はたしてどちらが戦塵世界では影響大きいんだろうか?
>>136 松型と丁型の乗員数がさほど変わらないのよ(211対215)
単能だと最低「防空型」と「対潜型」2隻必要になるだろ?同じ任務をこなすのに2倍の人員が必要というのはかなりの負担だと思う。
まあ単能艦を史実の丁型と同じとした場合だけどね?
>>142 過去スレの受け売りだけど、
>中国戦線が拡大してないことによる軍事費抑制
で浮いた資金を北満洲油田の開発や国内外のインフラ整備、重化学工業への投資に充てている(だろう)
その投資は成功しつつある(225無し=農村の困窮が緩和、満州の街並みの描写など)思われるが、投資資金を回収する段階までには至ってないだろうと思う。
クリスマスまでに入稿すれば大晦日には店頭に並ぶだろう・・・なんて思ってないでしょうね
妙な縄張り意識っーか海兵隊にの対抗心で、逆に不必要なまでく機械化してる可能性はあるかも。
広い満州と違って道路事情で国内は3式中戦車までだろな。
>>146 >海兵隊にの対抗心で、逆に不必要なまでく機械化してる
その結果として南方進出を決意したのが戦塵日本。米国は宣戦布告を焦りすぎたツケを今払っている。
>国内は3式中戦車までだろな。
戦塵の3式がいかなるものか分からないけど、戦訓から史実の四式クラスを整備すると思う。
火力と防御力を強化する余地があるならば、新型中戦車は百式重戦車改の発展型になるのではないかと思う。
>>147 4式で重量が一気に倍増するが大丈夫か?
備砲の生産量も原型含めても文字通り1桁違う。
>>148 三式には八八式を搭載していると考えてみた
貫通力はM4相手には少々力不足かもしれないが、島嶼戦では射距離はそれ程長くはならない
問題は装甲がどれほどかな
>>147 砲工廠の生産能力も拡充してそうだけどな
じゃないと陸の戦車や火砲だけじゃなく
海も、備砲のせないドンガラだけの船だらけになるからw
そういや、四式の主砲の前身の高射砲の原型であるボフォースの高射砲(ああ、メンド臭い)は
日中戦争の初期に鹵獲とあるから、戦塵世界には存在するんかいな
日中戦争由来の鹵獲機材や戦訓の類は無いと考えるのがいんじゃね?
だから作者もわざわざ水戦に強引な理由を作り出す位だしさ。
ソ連兵器の影響が大きい火砲、車両の帝國陸軍ってのもなかなか良し。
強風→二式水戦の流れなら史実そのまんまだが。
戦塵の場合滑走路がより早く造成できるようになったんで
速攻で水上戦闘機が廃れただけで。
>>152 そうなると九九式八糎高射砲はどういう経緯なんだろう
参考品を輸入したってことでいいじゃん
自分は、戦塵の三式が「史実ベースの三式」だったら能力不足だろうから、「史実ベースの四式」並の能力が必要ではないかと言っている。
>砲工廠の生産能力も拡充してそうだけどな
どの様に自分のレスに繋がるのか理解不能。
>日中戦争の初期に鹵獲とあるから、戦塵世界には存在するんかいな
ボフォース75mm高射砲を載せろとは一言も入っていないし、採用すべきではないと思う。生産性悪すぎ。
あえてこいつを担ぎ出すなら、戦塵世界でも密貿易ルートは存在するのだろうし、物資を横流しする輩もいないとは限らない。調達が全く不可能なわけではないと思う。
>4式で重量が一気に倍増するが大丈夫か?
何を言いたいのかわからない。
史実の4式が30t。試製零式の重量が35t、四式砲戦車も35t。
仮に百式改の重量が40tクラスだとしても、戦塵世界では運用しているんだから、重戦車と中戦車を統合しても問題は少ないと思うけどな。逆に重火力化と重装甲化のデメリットって何よ?
確か、防御力が弱く攻撃力も貧弱な兵器を戦場に投入するのは、資材と人命の無駄使いでは無いのか?
>>153 強風がどういう経緯で開発に至り、その必要性が薄れたか、マリアナ3をもう一度読み返せ。
>>153 水偵兼水戦という性格の水上機を模索し始めたのは八試からだけど、その二座水偵が空戦や爆撃に便利使い
できてしまったのが日中戦なんだ。ハードウェアとして役に立つ、と海軍に結論させたわけ。そこから本気の
フロート付戦闘機と水偵兼水爆が別れ、生まれてくるんだ。史実では。
156は前スレからうるさい隼V厨か?
それ以前から人の話も聞かない、自説は絶対曲げないアホがしつこくていい加減ウンザリなんだが
まあ100式重戦車が登場してるのに国内は三式とか言い出すヤツもどうかと思うが
>>159 たしかに長文で荒らす隼厨はどうかと思うが、ラングーン侵攻で三式中戦車が
満洲に配備されてる描写がでてるから、日本国内にも三式あって当然だと思うがなあ
>>158 零観とかいるしなあ戦塵世界。
まさかオホーツクの経験から水上機の開発が必須、てな意見が主流で
日中戦争なしでも作り続けられた……なんてことはないか。
>>159 日本国内の交通インフラ整備がどうなってるか分からんが、北満州油田発見後に橋から道路から鉄道から
全て広げて過重制限も高めては無理だろう。そうなるとチハ系統の最終発展型な三式は、日本国内向きだと思うがな?
荒れる要素なんて本来ないはずなのに、なんで自説に拘るんだろうか
>>163 戦塵世界も戦艦が絶無でないし、射撃用レーダーも未完成なら
零観は普通に開発されるんじゃね?
水偵とか他のと違って、基本弾着観測機なんだし。
道路まわりは満州の方が本土より整備されてる、という描写はいつの頃だったか。
隼厨うぜー
最近ファンになったのなら、まず原作ちゃんと見直せば
とんちんかんな長文書いて顰蹙喰らうこともないだろうに
すでに実績があって将来の拡張もできそうな百式があるのに
同等のスペックの四式相当の戦車を開発してもあんまりメリットが無いんじゃない
技術開発の過程としてはありかもしれんが生産するのは疑問だ
ところで戦塵の三式って砲塔はあるんだったっけ?
密閉式の砲戦車みたいなイメージなんだけど
三式中戦車は名前だけで描写ゼロだった気が。
そういや南方に四式砲戦車と一緒に抽出されたはずの歩兵戦闘車も
さっぱり出てこないなあ。
名前だけで挿絵がない兵器なんてザラだからな
ノモンハンやオホーツクみたいに巻末に兵器の挿絵がほしいなあ
佐藤さん、たのんます
それは普通に一式装甲兵車じゃないかね。
>>173 佐藤氏の描く絵は何故か米軍の兵器が多いしなぁ…
稀に日本製兵器が描かれるとオーパーツ化してるし。
百式とか百式とか百式とか
端から零式重戦=百式重戦車は満州用だって話があったんだから国内配備はチハ系の三式でおかしくないと思う...
ポルシェ風防盾はもう許してあげようぜ。
そもそも、次期主力中戦車に関するレスの応酬はラグーンの頃からあるし、今更なんだよな。
どうも最近、意に沿わないレスを厨認定して排除しようとする輩が棲みついたようだけどそれってどうなのかな?
上のほうでも誰かがおっしゃっていたが、結局スレの勢いを失わせ衰退させるだけだと思うけどな。個人的にね。
さて、これで「厨」認定やそれに類するレスがつけば図星ということかな?
>>172 ラングーン戦でも何故かイラストにされるのは装甲運搬車だしな
隼厨という命名がだいぶ応えてるようだな隼厨は
彼の人もよく読んでから書き込めば突っ込まれないのにねえ。
>>176 零式はニューギニア、百式改、四式はビルマで使われているわな。
零式の満州論は、海兵隊の予想主戦場である南方の島嶼に荷揚げする手段がないからだったはず。
戦車揚陸用のSB艇(二等輸送船?)やデリックの能力向上で、その足枷は外れてるんだろ。きっと。
>>180 おめでとう、荒しその1に認定決定!!
商品を授与するので、住所と名前を早急に明かされたし。
本土で30t級の戦車を運用するとなると
道路はどのみち耐えられないだろうから橋脚がどうなってるかだな。
>おめでとう、荒しその1に認定決定!!
>商品を授与するので、住所と名前を早急に明かされたし。
どうも最近、意に沿わないレスを厨認定して排除しようとする輩が棲みついたようだけどそれってどうなのかな?
まあそんな奴が住み着くぐらいここも盛り上がっているんだよ
そう考えよう
何度も何度も繰り返し言われてるが、せめて本編はちゃんと読み直してこいよなあ。
「読み返してはいないけど」とか書き込める神経は呆れるを通り越して理解できない。
>隼厨という命名がだいぶ応えてるようだな隼厨は
そもそも、この手の書き込みはレスの範疇に含まれるのか?チラシの裏か、便所の落書きだと思っていた。
当然、自分が今書いているのも含めてね。
三式中戦車、四式中戦車、百式重戦車の件はどうなった?
長文氏のレスで蹴り付いたのか?
本編で本土配備の戦車部隊が出てくるまで放置。
>>190 >本編で本土配備の戦車部隊が出てくるまで放置。
了解。
外地(主に満州、フィリピン、ビルマ)で使う機材の更新や改良の話は除外という解釈で良いか?
敢えていま触れる気はないけど。
百式は一品物の工芸品で、四式は大量生産の工業製品だろ。
全然違うじゃないか。
ちょっと空気を変えてみよう
牟田口さんのしりこたまを抜いて昼行灯にした参謀って誰?
石原閣下に一票!
>>193 協力者は南方総軍にまでいるのだろうが、直接的な実行者は第15軍の野際中佐だろうと思う。
バンコクであの参謀の尻児玉引っこ抜いた人が一体誰なのか
それが聞きたいんじゃねえの
戦艦や空母を建造可能な船渠及び船台を有する造船所は4カ所。
呉 船渠 2箇所。 横須賀 船渠 2箇所。 三菱長崎 船台 1箇所。 川崎神戸 船台 1箇所。 ※造船施設数は雲龍型建造計画からの逆算。
修理及び改装は船渠でしかできないが、開戦後使用可能な船渠は3箇所(1箇所は損傷艦修理のため開けておく必要がある)
43年の使用状況は調査中。詳しい人いたら助言訂正願う。
しかし、ちょっと長めの文章が出てくるとか、お互いに反論しあうとかで、「荒れる」かよ
横から見てると面白いし、実際に為になるんだがな
船渠の数って史実のデータなんでしょ?戦塵日本は史実と違うから参考程度にしかならないんでは?
これより少ない事はないだろ、って数だな。
大幅に増えてることもないと思うが。
満州のモータリゼーションが史実より進んでるということは、史実より多額の金が投入されたという事だ。
で、どこからその金が湧いて出てきたのか?
史実では石油代金として支払われた金が、満州のモータリゼーションにつぎ込まれたのだろう。
よって、戦塵の満州油田は史実とは違い、軽油もジャブジャブ生産できると推測される。
戦塵もいーかげん火葬だよな。
満州油田はなぜ50年代になるまで「発見」されなかったのかとか、日華事変特別軍事費がないのに日本軍
の軍備が史実とかわらんとか、日米開戦の原因が不明とか。
正直、新シリーズはじめた方がいい。
牟田口さんの参謀は出張先でなにを言われたんだろうね
理路整然と突っ込まれまくったんだろうか
日本陸軍の参謀が理路整然と突っ込まれたぐらいで、凹むわけがない。
皇軍は無敵で、精神力があれば何でも出来る。
逆にいえば、出来ないのは精神力が不足しているから、で終了。
陸大卒業時点での成績が自分より上でコネとか人間関係的を駆使して復讐することも無理で
そいつに手を出したら逆に自分の立場がやばくなる相手、
ぐらいじゃないと言うこと聞かんだろ。
ガキの時に旧軍の精神力偏重を知ってからは、精神力だの気合だの根性だのを声高に言う奴は、信用しないことにしてる。
そういう奴は問題を正面から受け止めないし、状況が悪化すると逃げ出す。
団結して状況の打開や敗戦処理をしようとしても、気休めにもならない見当違いの主張をして、今後の糧となる、
意味のある負け戦も拒否しやがる。
マイナス思考だけでは問題だが、自分に都合の良い希望的観測を判断根拠にするのはダメだろ。
スレチなうえに愚痴を書き込んでスマン。
>>205 そりゃあ、ガマのカエルのごとく方面軍や南方総軍、参謀本部の司令や参謀が取り囲み、
ひたすら吊るし上げ、あげつらい続けたんじゃない
相手が何か言うたびにクスクスとか、プッとかしたりして
だからマスプロ化というソフト面の改変が、戦塵世界じゃなされたんじゃね?<船渠に限度
ドッグの効率化という面では意味があるかもしれないが、物理的な制約はひっくり返せないだろ
まさか大型艦のブロック化に乗り出したというわけでもあるまい
まあブロック工法が有効に使えそうなのは駆逐艦までだよね
ドックは、それこそ急速造艦演習みたいに、岸壁にユンボで穴掘っても何とかなるし
でもコメの国は、週艦護衛空母までブロック工法でやったんだっけ?
主力艦に十分な数の護衛艦付けて対空火網充実させれば、沈められない戦いができそうではあるんだよな
無線管制の迎撃戦闘は現実化してるわけだし
でもまあ、戦塵世界スゲー! あれもこれも完璧! これで勝てる! とか思っても
これでようやく史実の米軍レベルなんだよな
無謀な戦争だったんだな・・・・とか改めて思った
米軍様はこんなレベルじゃねえぞ。
アルミは当分心配ないけどまあ念のため木製機開発してみようとか、
あまり一般的でない設計で手間かかる機体を数千機作ってみたけど
第一線機になれなさそうだから有人標的機にして爆撃機クルーの訓練してみよう、
とかやらかすんだぞあいつら。
そういうのは穴掘って埋めるレベルの公共事業なんだろうね
>>208 情報ありがとう。
船渠の諸寸法を記載してくれているから分かりやすい。
だだ、書籍(立ち読み)などを調べると、寸法が大きい船渠が大型艦を建造できるかと言えばそうでもなさそうなんだ。
はっきりした理由はわからないけれど、造機施設や動力設備(電気設備)などが関連しているみたい。戦塵世界では補完できるかもしれないけど。
しかし、建艦設備や能力に関する資料って意外と少ないね。軍艦関係はやっぱり福井さんの本を元ネタにしている物が多いな。
>>208を参考にすると、翔鶴クラスの大型艦艇が建造可能なのは、
横須賀工廠 船渠2
呉工廠 船渠2(造船船渠、四号船渠)
佐世保工廠 船渠1
三菱長崎造船所 船台1
川崎重工神戸造船所 船台1
の船渠4、船台2でいいのかな、史実通りならば
で、呉工廠四号船渠と佐世保工廠船渠は補修用だから除くと、最大4隻同時建造可能
本土爆撃されるかもしれないから工場を隠してみるメリケソ
>>216 >最大4隻同時建造可能
それで良いと思う。
切羽詰れば呉四号当たりも使いそうだけど、そうなったら終わりだものな。
ところで、110号艦用の横須賀第六の造成工事って6年もかかっている。
土工も「ツルハシもっこ」では無く、港工事用の重機が投入されての6年みたい。
戦塵世界の重機を投入しても、1年くらいしか短縮できないかも。(過去スレの受け売り)
松型60隻くらい就役してるよね?
史実の日本海軍の編制追っていくと、ソロモン戦過ぎたとこから明らかに駆逐艦少なすぎで主力艦の周りがスッカスカ
高千穂や義烈空挺隊なんか何時か出てくるんだろうか?
簡易呼吸具をしっかりと沈底機雷処分用に使用して欲しい
>>219 いま44年の後半だから下手すると80隻くらい就役してるかも
マスプロ生産で大量就役可能な松型だけじゃなく、防空意識の高さゆえに
秋月型もかなり作られてそうだよな。かわりに夕雲型や島風型が…
史実では苦手なことやらされてどんどん消耗したから
それなりに数残ってるんじゃないかと妄想
島嶼を巡る小競り合いとかで大活躍してるんじゃないの?
マル戦がそのまま生産されてるんでね?
松型より特特の方が需要がありそうだし。
225 :
216:2010/10/08(金) 23:47:49 ID:???
>>216 自己レスだが船渠・船台7で補修用2を引くと5隻だな・・・
>224
オホーツク海戦を、もう一度一から読み直したほうがいいぞお前
227 :
名無し三等兵:2010/10/09(土) 09:38:05 ID:WcPyBdVU
失敗の後には成功ありと言うことで
マリアナ来寇の日時を特定した時点でマクロ的にはかなりましな戦いになりそうだが
正規空母が史実より一隻多いだけの展開は
もし雲龍型が五隻も就役してたらかなり設定変わって来そうだからな
正攻法で惨敗しそうな気がする
また雲竜型厨か?
中公版のオホーツクでわざわざ書き下ろしで、追記された章を良く読み返せば宜しい!
額面戦力は空母が少し増えてるだけかも知れんが、相手の主力戦闘機に優位に立てる
戦闘機があり、搭乗員の錬度もり高く、機材の信頼性は更に高く、その上対空対潜能力も
底上げされているとなれば史実とは別物だろ?
これが雲龍厨の主張の通り、零戦52型、21型爆戦、彗星、天山配備の空母群が2つか3つ
増えたところで七面鳥撃ちの被害が続出するだけだろ
実はアメリカの防空網は史実では飽和寸前、もう少し日本攻撃隊が多ければ突破できた、と
言う説を採用するにしても、せいぜい1個空母群壊滅させられれば御の字で、その代償に
機動部隊はそれこそ再起不能になる
エンガノの囮部隊が瑞鶴と雲龍型3隻になればハルゼーも本気になるだろうし、レイテ突入が
成功するやもしれんが、まともな戦艦のいない戦塵世界じゃあの作戦は取りにくいだろうな
むしろ、従来の来爆撃を見限って、翔竜が生み出されてきたのであれば、戦いの様相も全く様変わりしてくるのではなかろうか?
(という意味では、航空機の性能の違いは、実はあまり大きな要因ではない?)
ということで、史実との機動部隊の編成が異なる事で、どんな結果になるかはまったく予想がつかない。
史実より優勢でも、よりひどい負け戦に(まああれ以上の負けはないか?)なるかもしれないし、貧相な艦隊でもましな戦いができるかもしれない。
谷さん次第。次巻楽しみ。
米軍側だけが史実通りの攻め方で来るわけもなし。
B-29を電子戦機として大量投入してくる戦塵米軍だし
翔竜に関しても無力化のために対策取ってくるのは確実ではないだろうか。
だからこそB−29撃墜にやっきになってるんじゃないか。3巻で
投入したばかりの最新鋭機、しかも最新の電子機材搭載した高級品が撃墜されれば
次回以降投入ためらうだろ
いくらアメリカがチート国家だと言ってもあの当時に最新の電子戦機材扱えるクルーは
そうそう養成できんだろう
翔竜の無力化対策もそりゃあするだろうけど、例え誘導が不能になったとしても
ボフォース40mmの射程外からの攻撃手段を艦攻が持つだけでプレッシャーは段違い
>>214 ビンソン・トランメル法などの計画も、不況対策の公共事業な側面持っていた様だからね。
ルーズベルト恐慌が無ければ、米海軍の陣容ももう少し大人しかったかも。
>>233 日本が建艦を控えていたから第三次ヴィンソン案やスターク案は控えめになっているかも
ああ、なるほど
雲龍厨とか喚いてるのが隼マンセーしてるアホだったんだ
自分では気が付いてないようだが、特徴あるクソのような長文w
なるほどなあw
そういうことだったのかw
迷探偵現るw
ってか雲龍スキー=隼スキーだと思ってた
大多数に論破されながら自説全く曲げようとしない、悪い意味の信念の人w
どっちにせよ、このすれで特徴ある長文書いてる奴は
アレしかいないわけでw
すぐに厨認定して噛みつくのもどうかと思うけど
>>220 戦塵でもパレンバン攻略は挺進連隊が行ったのだろうか
義烈空挺隊はほとんど特攻扱いだから、戦塵じゃなさそうな感じ
フィリピン戦やるなら高千穂空挺隊は史実に近い形で実施はあるのかな
フィリピンみたいな大小の島嶼地帯こそ海兵隊の本領発揮で、
意表をついた逆上陸で(史実では無理だった)戦局をひっくり返すなんてのも見てみたい
空からにせよ、海からにせよ、一時的な航空優勢を実現する必要はあるんだろうけど
火消しに必死だな隼厨w
ここでも零戦を否定してる奴がいるが、史実マリアナのあの惨劇は
零戦の力不足というよりもF6FのCAPの誘導が巧みだったのが最大の原因だと
最近じゃ結論付けられてるんじゃなかったか。BoBのドイツ軍と同じような状態だったと。
あれだけ完璧な迎撃展開されたらF6FがF4Fでも零戦が烈風でも
結果は大差ないだろうけど、別に零戦を否定してはいないだろ
ただ、史実よりマシな結果生み出す為のタネとして何らかの新兵器
特に分かりやすい戦闘機が欲しいって程度で
「ビルマ航空戦」が出てから隼というか陸軍戦闘機の再評価の動きが
実はあったというか、あることに気付かされたとは思う。
陸軍、海兵隊、海軍と三つ軍がある状態だから、そこらでも色々
あるだろうな。
ただ、全体的に日本軍は史実と違って航空基地の推進能力がかなり
大きくなっているし、陸海の統合運用っぽいことも陸軍爆撃機による
対艦攻撃でやるみたいだ。それに全体的に兵力の質が底上げされている
から、陸軍機が洋上で迷子になって行方不明とか、フェリーしてる途中で
喪失するってのはかなり少なくなっているはず。
海戦ではあるけど基地航空隊だけでなく、陸軍航空隊も絡むわけだし
海軍の中攻も損失は抑えられているだろう。
スレに何の貢献ももたらさない「ネズミ」より、「厨」の方が有益なのは間違いないな。
>あれだけ完璧な迎撃展開されたらF6FがF4Fでも零戦が烈風でも
俺もそう思うな。
米軍の電子的欺瞞をかわして彼我の存在を認識出来れば、爆装零戦も防空に使えるし、数キロとは言え射点が短ければ攻撃隊も生き残る率が高くなると思うよ。
第一航空艦隊の戦力も消耗していないようだし、陸軍航空隊が加わるとして実戦経験ありだしね。
薄暮、黎明攻撃も夜間戦闘機とそれを管制するピケット艦に損傷を与えているから、成功の可能性は高いと思う。(台湾沖の様に欺瞞に引っかからなければ)
「ピケット艦を破壊したぞ!」
「空母機動部隊に同等のピケット艦がダース単位で付いてきますた」
というオチで翔竜の数が足りなくなるという予想をしてみる。
翔竜の開発に対して、米軍は史実の特攻対策である
ビッグ・ブルー・ブランケットの前倒しで対応できてしまうんだよね。
247 :
227:2010/10/09(土) 17:08:43 ID:WcPyBdVU
雲龍厨認定されてしまったがw
空母の数だけ互角になるとかえって正攻法でせめて
きっちりインセプ喰らって史実のような惨敗があると思うんですよ
どうですか?
>>246 機動部隊から大きく前進したピケット艦が脅威なのであってそれを破壊できた後に
機動部隊に直協してるレーダー艦があってもあんま関係ないのでは
「雲龍型」って、用兵側が「数年使える超簡易型で良いから決戦に間に合わせて」と言う要求を艦政側が「それじゃああんまりだ」と拒否した妥協の産物らしいね。
本当は、進水させるのに1年半かかる「翔鶴型」が欲しいけど1年で終わる「飛竜型」我慢するわって感じ。
「荒島型」の船体は空母への転用を考慮して設計されているし、おそらく急造に対応したマスプロ化も考慮されていると思う。ブロック工法とか。(クレーンの能力に見合う範囲でブロック化)
仮に「翔鶴型」相当の船体を1年で手に入れられるなら「飛竜型」の設計を持ち出す必要はないと思うな。
>>247 >>227の文章は分りにくいよw
3行目と、4行目に空行でもいれんと、意味が変わってしまいますがな
厨認定した人たちは読み間違えたんでは?
まあ、日本人は(数の話で)劣勢くらいが本気を出していい結果になるような気はする
いろんな予想が出てて面白いけど、米軍はやっぱり日本軍の思惑を超えた動きをしてくるんだろうね
「我が方、劣勢ではあるが、翔竜も配備完了し、技量も十分。米艦隊の輪形陣をアウトレンジできるぞ」
が、輪形陣にたどり着く前に、想像を超える正確な米軍戦闘機迎撃網のに絡め取られ初戦で攻撃隊大損害
逆探積んだ大峰の彗星改が米艦隊前衛のレーダーピケット艦の存在に気がつく
(マリアナ2を伏線として)海戦2日目は、レーダーピケット艦潰しから始まり、
なんとか残存攻撃隊で米空母群に迫り攻撃成功するとか…
ピケット艦潰しは史実の特攻でもやったから、
「限られた手数(翔竜の数)と護衛機でいかにして
ピケット艦と迎撃機の薄いところを付いて空母のいる本陣に向かわせるか」
という勝負になる気が。
ただこういう勝負になってくると、日本側も電子妨害で
ピケット艦の索敵能力を無力化(それも同時多発で)できないと
米軍と同じ土俵に上がれないんでないかと。
>ピケット艦潰しは
爆戦と彗星の目標はピケット艦になるのかな?
>日本側も電子妨害で
史実では攻撃隊から電探を降ろしてるからな。
戦塵の参謀どもが電子戦の重要性をどこまで理解しているかがカギになるのかな?
電子妨害は難しいと思う。
せめて、日本軍の電探が欺瞞の影響を排除出来れば良しという程度では?
それでもこちらの編隊を誘導できる分、ずいぶんと有利になると思うのだが?
東太平洋では日本側がチャフ撒いてたりするわけだが。
というか、戦塵の攻撃隊は電探機や索敵機を重視してることは
繰り返し本編で書かれてるんだけど?
>>253 >戦塵の攻撃隊は電探機や索敵機を重視してる
索敵は史実でも専用機を整備する程だから重視しているのは解かるんだけど、運用がね、いまいち。(史実)
電探機の活用は某大佐や一部参謀しか理解していないのではないかな?
東太平洋の時点でも、米軍の電探機封じにはまり、かつ艦隊防空でも米軍と異なり電探を活用できていない。(そもそも海兵隊の様な無線機の改良がなされていない)
マリアナではこれを戦訓としているかもしれないが、頭が固いままの司令部かもしれないと言うだけだよ。
>>254 >電探機の活用は某大佐や一部参謀しか理解していないのではないかな?
インド洋でも、抵抗がありながらちゃんと運用されてたぞ。
それなりに海軍にも受け入れられてるのだと考えるべき
>>253 根本的には機載と艦載の能力差の問題
それに加えて日米の技術力にも格差がある
>東太平洋では日本側がチャフ撒いてたりするわけだが。
チャフだって万能というわけではない。
おなじことばっかり繰り返してたらWWIIレベルでも対抗措置は十分にある
日本が米軍の戦術に対抗手段を模索しているのと同様、米軍も模索している。
だとしたら上記により米軍有利だよな
257 :
254:2010/10/09(土) 22:07:37 ID:???
>それなりに海軍にも受け入れられてるのだと考えるべき
組織として受け入れるのと、全ての現場で使われるがは別の問題だと思うけどな。
どちらにしても「決めつけ」は良くないよ。思考を硬直させると思うから。
>>256 確かに機材を大量に配備して系統的に運用する事では米軍は有利だと思う。
ただ、技術的な優劣となるとどうなのかな?自分はマリアナで史実の様に一方的に叩かれることは無いと思うな。
>>256 日本側がこれだけ装備や戦術改変してる割には、米軍側に、その影響を受けて変化した
兵器がでてこないのだけは、ちょっくら謎なんだよなあ。
機材の新規開発があるかどうかはともかく、投入時期は早まってる気がする。
電子妨害(チャフ撒くようなのじゃなく電波妨害)専門タイプのB-29なんて
戦塵日本がレーダー運用をまともに行ってるからこその機種に思えるけれども。
まあ別に史実の米軍が手を抜いてたというわけでもないしな
それに正攻法でいけるなら本来はそれに越したことはない
そう言えばアメリカがV1やV2の基地攻撃用にTVカメラ積んだラジコン機
を44年ごろから試作してた話を見た気がするが…戦塵に出てこないかな〜
翔龍対策だけはさっさと手を打たないとやばそうなのは、
作中世界でもアメリカ側が認識しだしてる頃合かもね。米軍サイドとしては
撃ち落す方法でベストなのはやはり母機ごとかな?
>>262 >撃ち落す方法でベストなのはやはり母機ごとかな?
戦例が2回しか無いからね。そのうち1回は夜間だし。
米軍としては「航空機から投下される誘導飛行爆弾」以上の情報は無く、誘導方式も射程も判明していない可能性が大きいと思う。
米軍にとって悪いことに「本来、航空機用で無い」禰式の存在が混乱をもたらしている可能性もあると思う。
米軍にとって、手っ取り早い対抗策は「艦隊が視認される前に母機ごと落としてしまえ」と言う正攻法だと思うな。米軍にはその力がある。
マリアナ以降は違った形になるんだろうけどね。
>>262 それが手っ取り早かろうが、すでに低空侵攻から射点近くで高度上げって最低限のレーダー対策は取っているからそれも難しいと思う
ピケット艦とCAP機の進出距離伸ばせば、防空網自体は粗くなるし
場合によっては、護衛空母とレーダーピケットをセットにして主力の外周に配置するぐらいするかもしれないな
別に特殊な技術でもないし目撃も多いからだいたいのところは把握してるだろう>翔龍
対策を立てる側としては翔竜を「射程距離が長く弾速の早い魚雷」と見てるんじゃないかね。
射程距離が長いのなら母機の射点も遠くなるから、そこまで届く迎撃を行えばいい。
7000m級翔竜に対してはMk12系5インチ対空砲(VT付き)、
長射程型ジェット翔竜に対してはCAP機と群がる迎撃機、
という形で来るだろうことは目に見えてるので、いかにレーダーから逃れるか
米軍側に攻撃隊を探知されないかが勝負だろうな。
基本的に史実の特攻対策と変わるところはないかと
ピケットなどにより可能な限り遠方で発見し艦載機を差し向け叩く
飛距離の長い亜音速級の新型が出たら、母機ごとって言う手は
使いにくくなるな。 10年以上も早くターターの原型作ったりして…
結局青い毛布をより分厚くして挑む、という正攻法でくる可能性が高いわけか。
しかし、禰式翔竜の射程って幾ら有るのかな?
機載型で50km以上、改造すれば艦載型や陸上型は100kmを超えるのではと本編で言っている。
けど機載型自体が陸上型の改造だから、すでに100km以上の射程を持っているかもね。
マリアナ機動戦の鍵は案外艦載及び陸上型禰式翔竜にあったりして。
>269
F6FのCAPで覆われたマリアナ上空
「蓮見大佐に連絡しろ!敵は海が三分で飛行機が7分だ!
繰り返す、海が三分でF6が7分だ」状態とかだったら…
>>271 笑えるけど、それじゃあ猫同士の共食いになっちゃうよ。
うーん、ドックが空いてても建艦スケジュールからすると、
日本海軍の空母の補充なんてほとんどできないのは史実と変わんないな・・・
43年末に仙丈、44年頭にゴタゴタのせいで大峰が遅れて就役したと推定して、
それ以降は44年末か45年にならないと5番艦以降が出てこなさそうだ
あれだ、満州産の土木機械をフル活用してドックを増設。
緊急に増設ってわけにもいかないだろうから、史実でもう少し小さかったドックが
土木機械や労働人口の余裕で大型化してたという設定でもあれば、もう1〜2ライン
くらいは増えててもいいかもしれない。
でも、作中で大型艦が増えてるような描写が無いからなー。
マリアナで仙丈型が「こんなこともあろうかと」ぞろぞろ量産されて登場したら別だけど。
陸軍との協力関係も進み、兵站がより重視されてる戦塵ワールドなので、
間宮がぞろぞろ量産されてるんじゃない?
新型戦艦の建造見直しの頃から、建艦競争を回避する方向へ舵を切ったからね、戦塵日本。
でも、横須賀と佐世保の船渠が建設されているならば史実と同様の建艦能力はあることになる。
これだけでも、開戦前の戦塵日本にとっては過剰投資だと思う。
民間の需要も、当時の物流を考えると精々1万トンクラスが採算ラインの上限だろうから、既存施設を大型化する必要性も当面ないと思う。
>間宮がぞろぞろ量産されてるんじゃない?
ぞろぞろと言う訳にはいかないだろうが、この種の艦が整備されている可能性は確かにあるよね。
特に明石型の工作艦。史実の計画数は整備されていてもおかしくは無いと思う。
蛇足
ポートモレスビー攻略失敗や「ラグーン進攻」での糧秣補給方法及び野外給食器具の未整備である状況をみると、陸軍は補給の重要性を今一理解していない可能性があると思う。
>>277 陸軍は陸軍で対米開戦前にすでに上陸強襲艦を秋津丸他3隻持ってる
開戦後はさらに熊野丸就役とかも確認済みなので、そっちのほうに兵力取られてる
可能性もあるなあ
今日の朝日新聞の書評欄に谷先生が写真入りで取り上げられている。
『単独行者 新・加藤文太郎伝』の出版によるもの。
荒島型はA-140の代艦で6隻以上が計画されたんだっけ?
そうすると荒島、石鎚がマル3計画艦で41年半ば〜42年初頭の就役で
就役順は分からんが大峰、仙丈がマル4計画艦だ。
翔鶴型2隻の完成後だから、仙丈型空母はもう2隻起工されてそうだね。
翔鶴型2隻の起工から就役までの期間短縮振り考えると
大峰から続けて同じ船体使ってるから、マリアナ後くらいに仙丈型か荒島型が、もう2隻就役できる計算にならない?
日中戦争がないからその分、海軍予算も削られて4隻だけの可能性もあり
>>216のドックと史実マル3、マル4をベースに戦塵日本の大型艦艇建艦計画を作ってみた。
ただしマル4実施の1年繰上げはなし(繰り上げると大峰が巡洋艦で就役してしまうので)、
大峰艤装中に陸奥爆沈事故あり。
荒島型の建造期間は船体18ヶ月(翔鶴型準拠)、巡洋艦・大峰艤装16ヶ月(大和型準拠)、
空母艤装11ヶ月(史実大鳳、雲龍型準拠)。戦時急造計画は開戦後42/04以降に発動(史実雲龍型を参考)。
横須賀工廠第五
翔鶴 起工37/12 進水39/06 就役41/08 *マル3計画
荒島型6番艦 起工42/08 進水44/02 就役45/01 *戦時急造計画(雲龍)
横須賀工廠第六
大峰 起工41/05 進水42/11 就役44/03 *マル4計画(信濃、史実より1年遅れ)
荒島型9番艦 起工43/04 進水44/10 就役45/09 *戦時急造計画(葛城)
呉工廠造船
荒島 起工37/11 進水39/05 就役40/09 *マル3計画(大和)
仙丈 起工41/11 進水43/05 就役44/04 *マル4計画(111号艦、史実より1年遅れ)
荒島型8番艦 起工42/12 進水44/06 就役45/05 *戦時急造計画(葛城)
三菱長崎
石鎚 起工38/03 進水39/09 就役41/01 *マル3計画(武蔵)
荒島型7番艦 起工42/10 進水44/04 就役45/03 *戦時急造計画(天城)
川崎神戸
瑞鶴 起工38/05 進水39/11 就役41/09
荒島型5番艦 起工42/07 進水44/01 就役44/12 *マル4計画(大鳳、史実より1年遅れ)
284 :
283:2010/10/10(日) 21:14:00 ID:???
あ、陸奥は沈んでなかったね。まぁとにかく事故自体は43年6月にあったんだろうと思うが。
これだと、44年9月のマリアナ沖海戦までに大峰と仙丈しか
艦隊配備されてないという作中の事実とも整合すると思う。
要するに開戦前から起工してないと戦争が終わるまで戦力化できそうにないという。
>>283 俺281なんだがThanks!!
そうすると量産効果や佐久田〜柳井ラインの設計効果なんかで
それよか数ヶ月っつ早まる可能性が精一杯だね。
正規空母は
>>283の表でほぼいけると思うが
護衛空母や改装空母はどうなってるのかな?
先生も言ってられるが神鷹がどこから出たのか
気になってしょうがない
ミッドウェーでまとめて母艦が4隻あぼーんもされてない。
まとめてやられなければ搭乗員の損耗も史実と違い低めなはず。
アリューシャン作戦してないから零戦も捕獲されてない訳だよな?
ガダルカナルで航空消耗戦もやってないし、電探使った防空体制だし。
艦載機で磁探使えるし翔竜持ってて、おまけに正規空母が1隻多い。
ずいぶんマシな戦いできそうに思えてきた!
288 :
283:2010/10/10(日) 23:22:58 ID:???
なんか前の船が進水してないのに起工してるとかミスがあるな・・・。
荒島型8番艦は大峰の後にしないと駄目だわ。以下修正。
横須賀工廠第五
翔鶴 起工37/12 進水39/06 就役41/08 *マル3計画
荒島型6番艦 起工42/08 進水44/02 就役45/01 *戦時急造計画(雲龍)
横須賀工廠第六
大峰 起工41/05 進水42/11 就役44/03 *マル4計画(信濃、史実より1年遅れ)
荒島型8番艦 起工42/12 進水44/06 就役45/05 *戦時急造計画(葛城)
呉工廠造船
荒島 起工37/11 進水39/05 就役40/09 *マル3計画(大和)
仙丈 起工41/11 進水43/05 就役44/04 *マル4計画(111号艦、史実より1年遅れ)
三菱長崎
石鎚 起工38/03 進水39/09 就役41/01 *マル3計画(武蔵)
荒島型7番艦 起工42/10 進水44/04 就役45/03 *戦時急造計画(天城)
川崎神戸
瑞鶴 起工38/05 進水39/11 就役41/09
荒島型5番艦 起工42/07 進水44/01 就役44/12 *マル4計画(大鳳、史実より1年遅れ)
零戦の被害が馬鹿にならない数出てるってことは普通に対策されてんだと思うけど。
サッチウィーブとか。
「北太平洋航空戦」で一式戦爆が登場した時は、その改良型が海軍航空隊でも採用されて
零戦後継機が実戦配備されるまでの繋ぎを務めるのかな?とか思ったものだった。
川内はあの後どうなったのやら・・・
制空用じゃないからなあ一式戦爆。
防弾やら構造強化やら通信機器やらで重くなってるだろうから
オリジナルの零戦より上昇力も航続距離も落ちてるはず。
バリカン運動がどうこうってどこかの巻で言ってなかったか?
サッチウィーヴは普通にやってると思われ
>>283 お仕事ご苦労様です。
ところで「仙丈」って史実の「大鳳型」ってことは無いのかな?
開戦前に「荒島型」母体の空母を建造する必要性は薄いし、開戦後の改装としても時期的に微妙な気がする。
揚足とるようでスマナイ。
>>294 横レスでスマンけれど、井上大佐と佐久田造船官の会話で、既に空母化プランが出ている。
戦塵世界の艦政本部は、1935〜6年の時点で空母が火災に弱い事に気が付いている。
その上で他艦種への改装が楽で量産可能な、荒島型を実戦向きだと断じていた。
しかも(案の定というか)初戦の真珠湾と比島近くで、大小3空母に撃沈被害が出ている。
1942年初夏には荒島型3または4番艦を、空母にする決定が出ていて不思議ないと思うけれど?
>>295 そのこと自体に異論は無いんだけれど、起工から半年以上たった段階で、スムーズに空母に改装できるものかどうか確認したかった。
進捗状況や周辺環境が異なるけど、隼鷹・信濃・伊吹、どれも改装に手間取ってるよね
とくに改装前提で設計された隼鷹とかかなり苦戦してるように見える
準鷹、飛鷹は当初計画以上に改造しすぎて海軍が買い取る羽目になったと記憶している。
佐久田さんがかかわった「荒島型」の設計がどこまで柔軟性を持っているかがカギだよね。
例えば、巡洋艦型であっても幾つかの区画は即軽質輸タンクに流用できる設計になっていれば改装はスムーズにいくのではないかな。
>>298 12インチ対応装甲の有無で重心どうするんだとか、弾庫どうすんだとか
設計のベースが同じとはいえ、作り始めちゃったら別ものだし
それなりに苦労するんじゃないかな
荒島自体が12インチ対応装甲なのか不明。
名称はあくまでも防空巡洋艦だし、間接防御重視した設計になってるかも。
中公版オホーツクて、まだ入手可能なんだっけ?
>>288 建艦スケジュールを無視すれば、次のフネの起工はもっと繰り上げられそうだけれど、この間で柳井さんがマスプロの小艦艇を作ったりしてるんだね
それこそ小艦艇の建造はヴェルニーさんが作ったドックですむべ
小艦艇を量産するなら、どこぞの民間造船所に一括発注したほうが効率がいいとおも
戦時量産の概念を民間が理解してくれるかどうかがまず肝だと思うな。
そこらへんで佐久田さんとか深町さんの苦労がありそうだが。
「海軍さんの発注だから」で納品するブツにやたら凝ったことやらかすのが史実だったわけで。
陸軍も同様だけど。
>>288 乙です
マリアナ戦には間に合わないけど、レイテ戦に相当する決戦が45年春ごろ生起するなら
改荒島型空母が4隻くらい追加できるのか
なんかワクワクしてきた
>>294 命名規則から仙丈は巡洋艦として起工じゃないですかねえ(改装時期とかは置いておいて)
5,6番艦あたりから空母っぽい名前のがでてくるのかな(これが装甲なしの大鳳型相当?)
>291
ミッドウェー戦時の夜間電測雷撃などから、雷撃の有用性が一応認められて
北上、大井と同等の重雷装艦へ改装→翔竜母艦へ、という流れを妄想してみた。
マル4計画は予定通りに執行されたということになりますね
そうなると第二次ヴィンソン案史実通りだが、一年繰り越さなかった理由はなんだろう
松型や海防艦の大量建造でもめて一年伸びたのかな
>305
急速造艦演習の時に、柳井さんが民間2社で経験しているから大丈夫
大鳳が発注取り消しなのに大峰が作られてるというのが未だに納得がいかん…
作品に於ける唯一の瑕疵ではないかと思う
装甲空母好きなだけなんですハイ
>>301 ラインナップのリストにはない
絶版
継続中のシリーズだし、機会があれば重版かけるだろうと思うが…
>>307 蓮見大佐のことだから、
噴進母艦兼高速強襲揚陸艦に改造しててもおかしくないな
>>312 屯! 中公版オホーツク収録の短編が気になったんで読みたいんよ
10/10の朝日新聞に甲州先生のインタビューが載っているらしいけど、まだ電子版には出てないな
誰か読んだ人いる?
そういや日本軍はいつ頃からPPIスコープなんどうか
ここで語られている謎の数々は最後まで明かされないままシリーズが終わったりして
で、外伝で佐久田や南部さんや新聞記者とかいろんな人かがそれぞれ一冊ずつ語って謎の解明とかだったらいいなぁ
>>315 一問一答をそのまま要約したのではなくて、記者が取材を元にまとめた
体裁の記事でした。孤高の人がとりあげている単独行のクライマーを自分なりに
描いて世に問うたという話になってます。
他のシリーズについて触れている箇所はなく、山岳小説のみに集中。
319 :
名無し三等兵:2010/10/11(月) 18:50:36 ID:ixUp3C0F
電子書籍版は表紙が無いからなぁ・・・・・・
満州はどうなっているんだろうね?順調に経済発展してるのかな?
油田があり、いくつかの企業が進出してるんだっけ? 満州は。
どうなんだろうな。
フィリピンやマレー、内地の状況もわからないんだよね。
海上護衛戦で何巻か出して欲しいな。
ねっちり描写して欲しい。
消息不明の1940-1941年
一体何がここで起こったのか
>>314 俺も中公の角川再版に載ってた短編読んでないんだよね。
角川版持ってたから、短編のために買う事ないか・・・と思って。
今にして思えば、なんという贅沢・・・というか、罰当たりな考えだった事か。
黒猫を立ち読みで済ませたことも含めて十分反省しましたので、どうぞ再読の機会をお与えください>中公担当者様
ああ、電子書籍はちょっと苦手なアナクロアナログ人間ですのでなにとぞ
>>325 同志よ!黒猫立ち読みまで一緒には笑った!
荒島の話しで認識がビミョーにズレるから短編に秘密あるのかと考えてさー
俺は短編まで立ち読みだw
ブコフに放出されたときに買っときゃよかったな…
情報の重要性を身を持って体験したと言うところかな。
短編は「荒島型」や海軍力整備の方向性をうかがい知る重要な部分だからね。
場合によっては米海軍の海軍力整備にも影響を及ぼしているかもしれない。
「30センチ砲搭載艦」を建造する場合は事前通告すると言ってたからね。
情報収集に手間と資金を惜しんではならないけど、資金繰りには苦労するのは事実だよな。
大津さんの苦労が偲ばれるよ。
>>328 屯! 情報共有化の重要性を体験で再認識した
読めばなぜ雲竜でなく、超甲巡なんか空母化して量産化してるか分かるのね
読みもしないで今まで雲竜雲竜語ってたんかい……。
>>328 変更されているとしたら第三次ヴィンソン案かスターク案でしょうね
モンタナ級は計画すらされずに代わりにアラスカ級が計画されているかもしれない
後はノースカロライナ級が存在しない可能性もある
KGXも数が少ない可能性が、そうなるとビスマルクは生き残っているかもね
やっぱ隼に爆装させたタイプを新規量産するべきだな
量産効果で価格も安いし使えるだろ
やたらと隼叩いてる人はそれが判ってないんだよね
使いやすいのがやっぱり一番だと思うよ!
でもそれじゃ夢がないじゃん
史実ならともかく戦塵世界では疾風もそれなりに使いやすいからなぁ
わざわざ旧式の隼をもてあそぶ意味は薄いと散々議論されてたのに
CN史上最薄でページ単価最高でも構わないから、短編集出してくんないかな。20周年とかで。
どうしてもページ足りないなら、巻頭カラー口絵でこれまでの表紙と、あと全地図全挿絵(道明さんのコメント付き)
それでも足りないなら、谷さんの北アルプス秘蔵ショットとかが入っててもいいや。買う。
>332,333
旧式機に載せるパイロットが勿体ないわ。それこそ人的資源の無駄遣い。
そいやさ、初歩的な質問で悪いんだけど「疾風」ってしっぷう?はやて?どう読むの?
巧みに短編の話題から正規空母論争に、終止符を打った奴がいるかと思えば
隼厨を真似た愉快犯の荒らしを構って、スレの浪費をする奴もいる。
知識は豊富だが人心把握は苦手だからなのだろうが、やはり色々集うこのスレは面白いわw
>>335 お互いがお互いの主張を言うだけで結論めいたものなどでてないだろ。
敢えていうなら罵声の大きな方が勝った様にみえるだけ
そういう意味で言うならアンチ隼派の勝ちだったな
>>342 今気がついたのだが、そもそも史実で「採用取り消し」処分を受けた「一式戦」が戦塵世界で採用されてるのは何故だ?
「シベリア戦線」で「九七戦から一式戦へ機種改編中の中隊」なんてのも登場するから、事実より順調に採用されてるっぽい。
俺にはこちらの方が謎だ。
史実では南方進出のため採用復活したけどさ。
>>336 要塞シリーズみたいに佐藤道明ワールドの画集・設定集・年号表載ってたら
五千円でも買う
佐藤に勝手なイラストストーリー(佐藤オリジナルまんが)をやらせるわけにはいかん
>>345 表紙絵で一番好きなのはラングーン侵攻下巻かな
あんたはどの絵が好きかね
>>331 >後はノースカロライナ級が存在しない可能性もある
ノースカロライナやサウスダコタは条約型だから、どちらかと言うと存在すると思う。
微ミョーなのが「アイオワ級」。一応、日本の新型戦艦(A-140を45000t型と見積もっていた)と金剛型への対抗艦と言う位置づけだから。
日本が条約の範囲内で事を構えるのならば、エスカレーター条項その物が発効しない可能性がある。もちろんどちらへも対抗可能な艦をガンガン起工しまくる可能性は大きいけど。
>KGXも数が少ない可能性が、そうなるとビスマルクは生き残っているかもね
英国は先走って起工しちゃったし、仮想敵国は太平洋の日本より、大西洋・地中海の米独仏伊だろうから、KGX級の数は変わらない気がする。
従って、ビスマルクは戦塵世界でも海の藻屑だと思う。フッドを道連れにしたかどうかは解からない。
>>348 てか、ノースカロライナ、雷撃されてたジャン。
じゃあまんがは士郎正宗で
作者スレで作品を読まず長文を書き散らす馬鹿は何がしたいのやら。
漫画は安永航一郎だと言うとろうが。
漫画は伊藤悠だってば
>350 >352
こいつら、明らかに荒らしだろ
>>354 いや、典型的な荒らしは、あからさまに罵詈雑言を書き入れている<<351思うよ。
きっと「アンチ隼厨」の一人だと勝手に思ってみる。
とりあえず、漫画の話は関係ないし、荒らしと紛らわしいからやめてくれると有り難い
アンチ隼厨は、現存する隼の使い道を提示できたっけ?
横山宏か滝沢聖峰がいいなあ。
アンチとか通り越して日本語も読めない人だったか
ま、いつまでもそうやって荒らしとけよ
他人がそれなりに楽しんでるスレ違いでもない話題に一人だけでやめろとか言って
勝手に日本語読めないだの荒らしだの、それってどうよ?
俺の認めた話題以外許さん! とか、○○に決まってるだろ 反対するやつは厨!
とか、粘着気質の人が何人か住み着いてる打よな
与えられた題材をどう解釈しようと、どう利用しようと、当人の勝手だろ。
ここ、漫画のスレだっけ?
>>349 >てか、ノースカロライナ、雷撃されてたジャン。
まあ、その通り何だが、それを言うなら雷撃されたのは「ノースカロライナ級」で、史実のなぞりだな。
また、爆撃なり雷撃されているのは「ノースカロライナ級」だけでは無いよね。
書きたかったことは、「A-140」が「荒島型」に変わっても、条約型の新戦艦は登場するってこと。
少し曖昧な口調にしたのがまずかったか?
>>360 主旨は解かるが、話題がスレにそぐわな過ぎるのも問題だと思うぞ。
作家の名を連ねるのではなく、「この作品における画風が戦塵的なので、この作家に陣内さんの活躍を描いてほしい。」ならアリかな?感想として
滝沢聖峰確かにうまいが
佐藤道明とかぶりすぎ
横山宏は航空宇宙軍史とかはよかったが
いらん線やデコボコが増えすぎる気がする
そもそも執筆に何年かかるかわからない
アンチ隼アンチ隼って言うけど、確か新造する意味が無いってだけで
現有機を連絡、哨戒、訓練、対地支援などに使うのは否定してないだろ
むしろ隼スキーの方が疾風なんか贅沢、隼の改良だけしてればOK
みたいな論調だった気がする
隼に関しては、ごり押しや聞く耳持たずの書き込みもあったが、
概して、色んな人が様々な見地から意見を述べていたと思う
それをアンチ隼vs隼スキーみたいに対立軸を作りたがる人が煽ってたって印象だな
>>365 >現有機を連絡、哨戒、訓練、対地支援などに使うのは否定してないだろ
ここまでは討議の範疇だよね。
ただ、それすら否定していたのが「アンチ隼厨」彼(彼女?)の論調では前線を飛ぶ「隼」は、全て連合軍の新鋭機に叩き落とされることになっている。
また、機載噴進弾と言う軽便な兵器を無視して250kg爆弾2発搭載にこだわる変な人
>むしろ隼スキーの方が疾風なんか贅沢、隼の改良だけしてればOK
極論としてそう言う発言もあったね。
冷静に考えると、同一人物による煽りだったのかもしれないね。
>>365 そうか? 思い切り否定してる人間もいたぞ
実際>337の人もそういう考えのように見える
議論が盛り上がってたときは(罵)声の大きい連中(2,3人?)が全面否定だった
>むしろ隼スキーの方が疾風なんか贅沢、隼の改良だけしてればOK
これも一部の人だけだな
ま、肯定否定ともにさらにいろいろな考え方があるんだろうけどね
>現有機を連絡、哨戒、訓練、対地支援などに使うのは否定してないだろ
どういう用途だろうと実戦活動するなら消耗してくわな。
んじゃ、補給用に細々なりとも継続生産しなきゃならないんじゃないの?
機種転換なり統合なりという手もあるけど全部が全部そういうわけにもいくまい
というわけで、一部ラインを残す、あるいは他社に生産移管して継続生産すべき派。
369 :
368:2010/10/14(木) 02:29:30 ID:???
>367
思いっきり被ったねw
>>366 そんな感じだったね
読んでて面白かったんだけど、議論が個人的感情論になっちゃう人がいて
すっきりせずに有耶無耶に終った感じだった
371 :
367:2010/10/14(木) 02:45:09 ID:???
>>369 いやぁ〜ホント被ったね。W(チョットだけ早くてラッキー)
>一部ラインを残す、あるいは他社に生産移管して継続生産すべき派。
新鋭機の量産運用はそう簡単に軌道に乗らないし、軌道に乗ったところで本来の任務以外に使うのはちょっと贅沢だからね。
「生産移管して継続生産すべき」に賛成だな。
戦闘任務は45〜46年ぐらいが限界かもしれないけど、信頼性が高く扱いやすい機体は、使い道が多いからね。
その意味では中間練習機から実戦機までのつなぎの高等練習機兼軽攻撃機っていう
ポジションにするのが良さそうだね
月に何百機も作るんじゃなく、あくまでも損耗分と任務必要分の補充に限定して
後は代用材料の使用を研究する素材とか
(信頼性高く、最先端の性能が不要な機体はそうしたベースに最適かと)
新興企業に力を付けさせる為も兼ね、隼は細々と生産させられれば理想的なんだろうね。
ただ作中44年では史実とあまり代わり映えのしない、カガミンみたいなのが陸軍中央を跋扈している訳で…。
大東亜決戦機が完成して万歳!全力挙げて生産すべし!異論反論聞く耳持たず!そんな状況が
白石曹長のエピソードなんだろうとラングーンと読み直したダンピールからは思えるな。
だから俺は、生産はU型までで、残存機向け保守部品のみ製造継続。に一票だね。
自演くさい流れだなあ
いつものレスアンカーが変な人じゃね?
文体キモいからすぐわかる
海防艦と同じ。
誉が潤沢に生産されるなら、隼III型はいらない子。
でも、誉の必要数を生産できないし、ハ112搭載疾風は開発に手間がかかるから、隼III型が
中島以外のメーカーで生産される。
せっかく面白い流れになっても、ついてこれないやつが
>>366最終行
>>373 大東亜決戦機が完成して万歳!全力挙げて生産すべし
別にカガミン引き合いに出さなくても出来ることなら疾風で戦闘機隊統一したいだろ
>>376 隼V型に相当する機材としては正にハ112搭載疾風で良いと思う
既存技術の組み合わせだし、そんなに開発手間取らない気もする
隼V型開発するリソースまわせば更にね
ただ、あの機体は3機の疾風より1機の五式が欲しいって状況だからこそ輝く訳で
仮にも誉がまともに動いている世界で必要かな?
メーカー育成で言えば高高度迎撃機として熟成の余地ある飛燕を生産する土台として
五式風味を生産させたら良いのでは?
中島と川崎の生産力の差と、今後の防空戦におけるニーズ踏まえれば中島の下請け
メーカーより川崎の提携メーカー増やすべきかな、と
隼・疾風・零戦の主力3機種の生産量を足してもF6F 1機種の生産量に足りない
その上F4FだのF4Uだのがあるわけで
角川時代からの読者(編集)と、中公に移ってからの読者(編集)が揉めてるように見えるw
版元が変わらなかった戦塵は、すんげぇ地味なんだろうな〜
>>362 じゃあ14インチ四連装砲塔三基だったとか
アメリカと開戦せずハスミンも暴れていない戦塵か・・・
かわりにカガミンがつじーんとタッグを組んで大暴れ
大佐は南北両極点制覇
アメリカと開戦してなかった場合、ソ連と小競り合いやってたんだろうか。
>>385 虎の子の重巡洋艦を鉄くずに変えてるから、もちっと色々やられるんじゃない?
>>385 どのみちフライングタイガースが中国じゃなく満洲に所をかえて
暴れそうな気がする
>>381 >じゃあ14インチ四連装砲塔三基だったとか
確か本編では「米新型戦艦の砲力」については触れていなかったと思うので可能性の一つとして有りだと思う。
個人的には、戦塵世界は建艦通報の規約が結ばれた可能性が高いので「ノースカロライナ級」は14インチだと思う。(16インチに換装可能、これって荒島型と同コンセプトなのよ?)
また、「サウスダコタ級」は16インチ砲防御を施した14インチ砲戦艦だと思っている。当然16インチに換装可能。(米国が荒島型のからくりに気づく)
あくまでも「可能性の一つ」と言うことで。
そう言えば、海自で今度進水した護衛艦の名が「あきずき」だそうで…
話を戻して…四連装は無いんじゃないかな〜イギリスやフランスの四連装は
使い勝手が悪いという話はアメリカは手に入れてるだろうから冒険しても
三連装四基じゃない?…まっ無難に三連三基だとは思うけど。
>>343 シベリアの戦訓が史実のノモンハンのそれと同質のものなら、
速度と防弾じゃないかと思う。
ノモンハンから帰ったパイロットの一番の要望が
「墜とされないこと、それと敵よりの優速」だったから。
陸軍航空隊はソ連に勝つには「防御」の優越が必要、
と考えていたらしい。
そもそも「誉」の高性能は、生産性及び整備性を犠牲にした設計の賜物だからね。
如何に戦塵世界と言えども、史実に比べそう潤沢に生産出来ているとは思えない。
44年時点の生産量は、精々形だけ揃えた史実のそれと大差ないのではないだろうか?
(参考)史実の生産実績
1943年(昭和18年):約200基 1944年(昭和19年):5400基 1945年(昭和20年):3150基
これらが(手間がかかるとはいえ)まともに稼働する事は凄いことだが、前線の需要を満たすには幾ら生産出来ればよいのかね?
(参考)
大国の航空機の生産1939〜45年
1939年1940 1941 1942 1943 1944 1945
アメリカ 5856 12804 26277 47836 85898 96318 49761
ソ連 10382 10565 15735 25436 34900 40300 20900
イギリス 7940 15049 20094 23672 26263 26461 12070
英連邦 250 1100 2600 4575 4700 4575 2075
連合国合計24178 39518 64706 101519 151761 167654 84806
ははは・・・もう駄目ぽ(T_T)/~~~
戦塵の誉が史実の誉と同じ設計とは限らないだろうに
谷先生のさじ加減でどうにでもなるんでないの
と、見もふたもないこといってみる
なぜかラバ空の「勲」相当のエンジンになってたりしてな…
>>394 確かにそうなんだけど、こと「航空機」に関する事項はあまり変わっていないからなぁー
「先生」技術的に出来ること、出来ないことを結構詳しくリサーチしてると思うよ。文面に出してないだけでさ。
>>392 >シベリアの戦訓が史実のノモンハンのそれと同質のものなら、
それってノモンハン戦訓で良いのではないか?戦塵世界では「速度性能の改善」を評価するとともに、今後の改良に期待して採用と言う線なのかな?
「二式単戦」は速度性能と武装は強力だけど「九七戦」と比較すると万人向けじゃない気がするから。
>>378 川崎に新興メーカーとの提携(育成)する余力は無さそうな気がする。
新興メーカーには、既存の機種の生産に専念させて場数を踏ませる方が良いのでは?無難な改良も任してしまう。
仮に「V型」が開発されるとしても史実のそれとは異なり、かなりニッチな任務を受け持つ機体になったりしてね。
さて、陸軍は毎年戦闘機を正式化してる訳だが、戦塵世界の「五式」はどの様な機体になると思う?
陸軍航空隊が禰式翔竜を知ってるから、T−1Bに相当する機体が中島で作られて五式になったりして。
排気タービンフラグは既に立ってるから、いきなりキ100-Uが五式戦闘機として登場したりして
高高度飛行が可能なエンジンの開発も進んでいるようだし、
順当に行けばキ87かキ94−Uかなと思う。
だが排気タービンに使う技術と資源は禰式翔竜のエンジンと必然的に食い合うんだなこれが。
両方共に貴重な耐熱金属を使い捨ても同然の形で使わざるをえない。
基礎工業力の向上で何とかなるんだよ。
戦塵も引き際を誤ったなあ・・・。
>>403 確かにそろそろだな。
電探誘導の対艦ミサイルが真空管やら何やらの開発抜きで実用化された当たりで
見切った方がよかった。
>>401 使い捨ての禰式翔竜のエンジンは耐久時間短くてすむから代替金属を使用してると
考えるんだ。
ただその代替金属が要求時間耐えるかどうかの試験を延延続ける技術者の話をまる
まる一冊書いてくれないかなぁと。
二重反転プロペラの震電なんて戦塵には似合わないかな
震電は登場して欲しいけど
敵が頭の上に来てから上がる兵器よりも
敵が頭の上に来る前に上がれる態勢と組織を充実させるんでないの。
>>407 「頭の上に来る前に上がれる態勢」の構築で四苦八苦する話はシベリア戦線でしっかりやってるしな
ちょっといい過給機積んだ疾風や屠竜ぐらいでなんとかするぐらいの感じになってもおかしくない
>>402 >基礎工業力の向上で何とかなるんだよ。
それはハードの向上。人材や品質管理等、ソフトの向上の合わせ技で初めてなんとかなるんだ。きっと。
戦塵の特徴は、他の火葬と異なり「トンデモ」ネタが殆ど使われていないことだと思う。例外は「謎の坊主」と「超人ハスミン」。
一見、「翔竜」はオーパーツのように見えるけど、使われている基礎技術は実際に存在した物ばかり(だと思う)
「翔竜」の要とも言える電子機器も「真空管」を含め、新技術?を開発する必要は無い(と思う)機材の新規設計は必要だけど。
戦塵では「当時、日本に存在した技術」を技術者(広い意味で)が如何に開花させるかと言う視点の物語(だと思っている)
「存在した技術」について「先生」は必要最小限しか触れていないけど、最小限話が繋がるよう心配りされている(と思う)
もっと深く楽しみたいのなら、自前で関係資料を読み漁ればよい(と思う)意外なところで意外な文章を見つけられるかも(以外で無いかもしれないが)
>両方共に貴重な耐熱金属を使い捨ても同然の形で使わざるをえない。
効果を考えれば安いものじゃないか。お釣りがくるよ、特に「翔竜」は
プロペラの剛性不足とか発動機内部のケルメット軸破損とかは
戦塵じゃ起こらないんだろうな
整備がいくら頑張っても元にヒドイのが混じってて、どうしようも
なかったりしないんだろうなあ
>>409 真空管の質って話なら、深町さんとか多知川さんあたりがあっちゃこっちゃ駆けずり回って品質向上に努めちゃいるもんね
裏テーマって感じだけどちゃんと流れ自体はあるし、質が粗悪でどーしましょっていう最初の出発点もちゃんとあるよね
真空管の話出して叩いてる奴って、ああ、電子平気ダッシュ辺りをちゃんと
読んでないんだなこいつ、としか思わなかったが
つまらないと思って読むから深く理解出来ないのか?
はたまた読解力がないから理解するのが難しくてつまらないのか?
ダメ出しが趣味の奴も混じってるって事では?
むかしそれだけで本出した奴まで居たくらいだ
>整備がいくら頑張っても元にヒドイのが混じってて、どうしようも
日本がぎりぎりの設計を好む限り、高い確率で発生しつづけると思う。かなしいけど根絶は無理だと思う。
でも元設計が酷くなく、現場からの声も歪められることなく製造管理元に届けば、初期不良の範囲で収まり、対策部品の供給も速やかにできるかもね。
熟練工の動員問題とかは戦塵ではどうなってるんだろ
真空管に関してはさんざん本編内で多知川さんや深町さんが愚痴ってたよね
ダメ出しというより、よく読みもせずに煽りに来てるようにしか見えないな
>>404辺りは。
数人が危機感を抱いた程度でそこまで変化するのかってこと
戦後の品質管理活動の成功は、敗戦というショックを国民全体で共有してたからこそだろ
なんだやっぱり隼厨の逆恨みかw
危機感を抱いたから工場に品質管理の指導をしてるんじゃなかたっけ
その成果も出てきてるし
史実の規格化は熟練工が最大の障害だったという。
史実では危機感がなかったとでも?
新兵器の開発なんてのは一部のエリートだけでもできるだろうけど
量産品の品質保証というのは下請けの作業員レベルまで理解されてないと不可能
>>417 >数人が危機感を抱いた程度でそこまで変化するのかってこと
こんな書き込みをするから「よく読んでいない」と言われるんだけど、気付いているのかな?
マスプロ化や品質・工程管理の向上については、角川時代の造艦、造船(トラクターが先かな?)からシベリア戦線や電子兵器奪取に至る長きに渡って、少なくとも陸海軍の大佐クラスを含む多方面多人数がかかわっていると思うよ。
例えば、非公式とはいえ、一海軍軍人が一陸軍軍人に産業界全体の品質及び工程管理の向上を依頼することなどありえないし、頼まれた方も動きが取れない。でも上部組織?が絡んでいるだろう伏線があるから納得できる。自分はね。
>戦後の品質管理活動の成功は、敗戦というショックを国民全体で共有してたからこそだろ
何を根拠に言っているのかな?戦後の成功に「敗戦のショック」等と言う精神論は殆ど関与していないと思う。
成功の理由は、大陸を失った日本人が食っていくためには「品質が高く価格の安い工業製品を大量に売る」必要があり、そのためには本家アメリカで顧みられなくなったエドワーズ・デミングの「統計的プロセス制御その手法」が非常に有益であることを日本人が見抜いたから。
その後、日本はこの手法の改善に努め現在に至る。なーんてね。
>熟練工の動員問題とかは戦塵ではどうなってるんだろ
当時の「アサヒグラフ」の記事を見ると、コンデンサーや真空管の部品の製造に女性が多く関わっている。
ラジオや無線機などの組み立ても同様で、真空管の表面に「体脂」が残ったまま使用すると「球」が割れるので「熟練した女性労働者」は重宝したのだとか。
電子機器が大量生産される戦塵世界では、彼女達女性労働者は「トランジスターガール」ならぬ「真空管乙女」とでも呼称されるのかなと妄想して見る。
>>422 >マスプロ化や品質・工程管理の向上については、角川時代の造艦、造船(トラクターが先かな?)からシベリア戦線や電子兵器奪取に至る長きに渡って、少なくとも陸海軍の大佐クラスを含む多方面多人数がかかわっていると思うよ。
例えば佐久田さんが「平賀さんの船では戦えないんだが」、これが10年ちょっと前。
そこから部内の意見を統一し、海軍で手本を見せ、それを末端まで落とし込む。
量産とはいえ一品モノに近い大型工業製品である船舶でもこれだけのことをやらなきゃいけない。
ましてや民間生産主体にならざるを得ない製品だともっと大変だろうね
時間も人手も食う。関係省庁間での調整だけでもどれだけ浪費することやら
ましてや電子兵器奪取からなんてどれだけの時間があるのかな?
>成功の理由は、大陸を失った日本人が食っていくためには「品質が高く価格の安い工業製品を大量に売る」必要があり
これを国民全体で共有できたのは敗戦のショックが原因だろ。原因と手法と結果の話
言いたいことは同じだから君の好きなように言い換えてくれて構わない
書いてて思ったんだが、ぼちぼち作品世界での時間経過を超えようとしてるのか・・・・・・
>>421 >量産品の品質保証というのは下請けの作業員レベルまで理解されてないと不可能
品質管理や工程管理の重要性は「まともな製品」を大量かつ安定的に得る手段として作中で語られている。
誰も製品に補償書つけろなどとは言っていないと思うよ。それとも論点をすり替えようと必死なの?
文部科学省の資料に「統計的手法の生産工程への応用は,日本でも大正期から検討されていたが」とあるから、その筋には結構その効果(理論)は知られているのではないかな?
また、シベリア戦線でも語られていたけど「弱電部品」の不良原因の多くは「材質」に関わるものだったらしいよ。史実でも。
だから多知川さんの言っていた工場間の連絡調整だけでも品質は大いに改良されると思う。
ここで実績を上げ、監督組織である「陸軍」の株を上げれば、生産サイドも興味を示すのではないかな?例えば、使用材料の消費量を調べて適正量配給するとかさ。
地味だけどもこれで連絡調整の手間が省ける。こうして少しずつ改善していく。もちろん「陸軍」の監督官等の人材は道理のわかる人材で固めることが前提。
戦塵では「その時々の状況に応じた最善の行動を如何にとれるか」が肝。いきなり現代レベルの品質管理など求めてはいないよ。
>>423 >ましてや電子兵器奪取からなんてどれだけの時間があるのかな?
>
ちゃんと全巻通して読んでる?
「ドイツ帰りの工兵少佐にやらせるべき仕事ではない」というエピソードは
電子兵器奪取より随分と前のお話なんだけど。
どの巻かは自分で探してみてね。
引用するなら出典を示しなさいよ
お前みたいに誰もが暇じゃないんだから
このスレで上から目線でえらそうに読み返せ読み返せって言ってるの
お前だけなんじゃねえか?
>>423 そう言うことならさ、「先生」に直接直談判するがよかろう。
多種多様があってもかまわないけど、皆それなりに現在のシリーズを楽しんでいる。よね?
そこで「作品」その物を否定するような主張を続けるのは如何なものか。
個人的には荒らし以外の何物でもないと思う。
>例えば佐久田さんが「平賀さんの船では戦えないんだが」、これが10年ちょっと前。
はぁ〜?「平賀さんの船では戦争は出来ない」発言から「急速造艦演習」実施まで約1年。この時点で佐久田さんが基本設計した護衛駆逐艦が起工される段取りになっている。
異論があるかもしれないが、この時点で少なくとも「艦政」サイドはマスプロ云々に踏み切り、開戦と同時に量産に踏み切っているんじゃあないか?
>時間も人手も食う。関係省庁間での調整だけでもどれだけ浪費することやら
現実世界で何か苦労したのかい。
現実、その様な問題があるのも事実だけど、時間と労力大半は「稟議書」の決済に食われているから抜け道あると思うよ。
実際、やっていたところはやっていたんだろ?某Gとかさ。
>ましてや電子兵器奪取からなんてどれだけの時間があるのかな?
チョットつまみ食いしすぎじゃあないか?
比べるのならばせめて「シベリア」からにしてくれ。
それと改善に要する手間暇を重工業製品と弱電部品を同列に扱うのは果たして正解なのかな?
品質管理の考えは工員まで浸透しつつあるんでしょ
だからマリアナ3で故障が減って稼働率が上がったって記述があるのでは
>>428 えっと、もう寝るとこだから細かな部分は後日でひとつだけ
>そこで「作品」その物を否定するような主張を続けるのは如何なものか。
>個人的には荒らし以外の何物でもないと思う。
今日の俺の発言は>417以降。それ以前(おそらく>402にひっかかってるんだよな?)は別の人達
ただし、「基礎工業力の向上」だけで全てをクリアしようとしている(ように感じる)君達の論法には疑問を感じているのは事実
建艦方針については先述したように海軍という巨大とはいえ一組織内の意識統一さえ出来れば既存技術の組合せで可能。
史実での第4艦隊事件よろしく事前に特定の事象を体験させることで建艦方針を転換させるというテクニックは十分にありだろう。
ただし、これ以上のことをやらせようとするのはかなりの手間がかかる。
あくまで組織内の一個人の視点から書くという手法だからかもしれないが、関係省庁から民間まで裾野の広い分野での改変は難しいだろうと思う
それこそ佐藤大輔よろしく30年以上前から国家レベルでの改変をやれば別だろう、、というかそれぐらい必要じゃないかと
あと、小説での設定にどれだけの説得力を与えられるか。これが小説家の技量だよな。
これについて当該作品スレで論議することを「荒らし」とするならもう俺に言うことはない。
勝手にマンセーでもなんでもやっててくれ
個人的に一番ひっかかったのは君のこのヤリ口
>>430 >それこそ佐藤大輔よろしく30年以上前から国家レベルでの改変をやれば別だろう、、というかそれぐらい必要じゃないかと
なんとなく傾向が。
言っちゃ駄目だ
ジャンル違いに流れた挙句、そっちのジャンルでも筆が止まり気味で
カリカリしてるんだから、さ
しかしまあ、ほんとイス○ム教徒とコー○ンだな
佐藤ファンとRSBCの関係は
基礎工業力向上でなんとかなるは解明されない数々の謎への皮肉みたいなものじゃないの
なんつーか、仕様ですとか角度とかと同じような意味合いだと解釈してたけど違うの?
規格に沿った大量生産なら
金型作って、検査治具で検査すればかなり改善されるが
その時代に能力高いプレスがあったかどうか?
にぶち当たるんだよね
突き詰めれば矛盾も出てくるが
まあそこは仮想戦記と言うことでいいんじゃないでしょうかw
小説での設定にどれだけの説得力を与えられるかって観点だと
現場・技術者レベルの描写メインな「基礎工業力の向上」がNGで
年表レベルの描写のみな「30年以上前から国家レベルでの改変」がOK
な理由が良く判らん
小さな改変を積み重ねていって、その結果や結果がもたらす展開を楽しむ作品と
大きな改変がありました、そういう改変がなされた世界での展開を楽しむ作品
はそれぞれ別の楽しみ方をするもんだと思うんだがな
>>435 だね
なのにどうもRSBC信者はそれをファンダメンタリストの聖書か原理主義者のコーランみたく絶対視して
他作家の作品を偽典と看做す傾向があるから嫌いだ
料理で言えば和洋中の技法の違いなだけでどっちも架空の歴史小説ってのは変わらないのに
三人称で記述されたこと以外は確定的事実ではないって考えなのかな
演繹的に表現されていれば受け入れOK
帰納的に構築ではNG
想像力の問題もあると思うが、結局その人の性向なんだと思う
子供の頃嵐山美術館で95式軽戦車の実物見たが
まあよくこんなもので文句言わずに戦ったよと思うぐらいチャチなものだった
零戦もこんなのでよくB29落とせたものと思うぐらいペラペラだった
その辺のこと考えると谷先生は当時の工業力をよく考えていらっしゃる
年表で流すのではなく、30年前からコツコツと改変している技術者なり政治なりを描写しる!と言うことではないだろうか
そうしたら100巻以上の超大作になるね
>>439 そんな悠長なことやってたら、いつまで立ってもかけないジャン。
…甲州ファンにも、佐藤ファンの煉獄を味わえということですか
ここ佐藤のスレじゃないんで荒らすつもりがないならもうやめてくれない?
他の作者と作品比較すると、絶対あれるから。
馬鹿じゃないないなら判るだろ?
品質管理というかJIS類似の共通規格は、軍だけが頑張るんじゃ無理だろ
内務省やら逓信省やらの関係各部省全部含めてやらないと改善されない
そういうのは戦塵のカバー範囲超えてるから、匂わす位でいいんじゃないの
軍主導、官民一致でやらないと無理だろうねぇ
でもってその程度の事は谷先生は百も承知で、でもそんなのを偉そうに記述しても
作品が無駄に長くなるだけって事で省略してるんじゃ?
小説なんてある程度読者も想像を働かせながら読むものでしょ
ハスミンの素顔とか……
ハスミンは匂わすだけでも、作中の人物全てがもう見たくないよ!と言い出す
でも実際は頼りにしてる
不思議!
>>441 まあ佐藤某の話はともかく、
深町さんやら多知川さんにやら所長さんやらの話で十分だろ。
でもその部分の外伝は出してほしいな、林さんに振っても良いから。
多知川さんが中小企業めぐりしていわゆるカイゼンに当たる行動もしてたよな
そのあと、それは中尉の仕事だから、引き継いでさっさと他の仕事しろといわれて凹んでたがw
>>432 RSBCと戦塵のファンの俺の立場は?
ちなみにラバ空も大好きだ。
それぞれ違う味があるから。
暴れなきゃおk
禁断症状とか、もうないよね?
>>445 で、本省の兵站参謀たる、重要主人公の一人が噛むニュアンスを滲ませていた。
その後、4式重爆の稼働率上昇が搭乗員視点で語られる。作中の時間経過から
値段かまわず高品質な一点物を、少量納品してりゃ他は粗悪品でもって言う史実と
ずいぶん変わっているじゃないのよ。
・・・・だったときの話を楽しめないなら、その作品に馴染めていないってだけだろうな。
まぁ駄目出しして楽しむ人もいるのだろうが、少数派なんだろうからファンが集まる
スレじゃ叩かれるの覚悟して書き込んでいることでしょう。荒らしじゃないならねw
449 :
448:2010/10/16(土) 17:02:07 ID:???
あぁ、文体が変だった。
448は
>>445に、同調して書き始めたものなので誤解なき様に・・・。
450 :
名無し三等兵:2010/10/16(土) 17:11:30 ID:yVkt3kUc
自働化やカンバン方式なんかは総動員体制の方が導入しやすかろうね。
あと産業別にバラバラだった規格が戦塵ではどうなってるのか興味ある。史実でも標準化の試みは行われていたようだし。
本当に、「弱電」の品質管理について1章くらい割いて、書いてほしいですな。
>>450 カンバン方式みたいなきめ細かな在庫、物流管理は全く戦時体制向きじゃないぜ
戦時体制って究極、生産能力のあるところは作れるだけ作れ、だからw
作ったものはどんどん下流に押し出してくだけ
あちこちで部分的な過剰やショートが大量発生しててんやわんやになるけど、最下流で作った端から壊していくしなw
真空管の性能向上と量産はラジオの統制ヤメるので充分って、ばあちゃんが言ってた。
ビニールで絶縁された銅線はどうするんだろうな、をい。
>>448 お〜!兵站のプロフェッショナル秋津タソがからんでんの忘れてた!
>>451 一章どころか丸々1冊つぎ込んだ挙句、そっちを書くほうが面白そうだとなって
戦塵の連載が・・・!
隔月間正規発行新刊
月刊外伝
スゲェ!のちに新刊のエセックス級と呼ばれる奇跡の、これがはじまりだった
え?セックス?
まあ、落ちつくところに落ちついたと言う感じだね。
<<453
拾い物のコピペだが、戦塵世界で普及の余地はあると思う。
ただ、ビニル被覆が万能と言う訳ではないから、従来の電線の品質向上と安定供給を模索した方が効果が高いと思う。
設備の能力を超える増産命令は愚の骨頂(戦塵世界では改められるだろうけど)
「PVC の工業的生産は1930 年代にドイツ及びアメリカで始まり、海軍艦船用の耐水不燃電線被覆、次いでビニル引布用途に使用されていた。
1943 年のアメリカでのPVC の生産量は約37,000 トンであったといわれている。
日本では、1937 年にフランス駐在の海軍武官が入手したPVC 被覆の電線サンプルが、日本に持ち込まれて工業化検討が始まり、1941 年からは小規模な工業生産が始まったが、大部分は軍需用途に使用され一般市場にはほとんど出回っていなかった。
1944 年度のPVC の生産は116 トンとの記録がある。」
「日本でのフタル酸エステル類の第二次世界大戦前の生産量は1933 年に5 トン、その後漸増し1941 年〜1944 年225 トン〜463 トン、1945 年130 トンというデータがある。」
※ 日本ビニル工業会 会報?
>>457 えーと、トップヘビー(発刊予定の重圧)で台風(読者クレーム)によりエライ目に遭うのかい?
それとも見かけ(章タイトル)は立派だけど水中防御(内容)がいまいちで魚雷(読者の目)受けると
悲惨な目に遭うのかい?
しばらく見てなかったので、随分遅いフォローで申し訳ないんだけど、
>288
の大型艦のドック(船台)の話、大和型用のドックがあることが前提なの
はおかしくない?大和型用にドックを一つ拡張するのなら、荒島型用に
ドックを二つ拡張する方がよほど安上がりでしょう。荒島型が史実の
超甲巡計画(長さ240m, 幅27.5m)とすると、ちょっと拡張するだけで収ま
るドックは沢山あるじゃない。
あと、三菱長崎の能力もはっきりはわからない。武蔵は船台工事だから、
進水の後、艤装をしたスペースは別にあるはずですよね。
以上から、同時には4隻しか作れないというのは無理があると思いますよ。
荒島型が初登場した「真珠湾の蹉跌」、読んでいたら、6隻計画、2隻竣工、
3番艦以降も順調に建造中とあるし。(まあ、それだと色々つじつまの合わ
ないことはありそうだけど。。)
463 :
462:2010/10/17(日) 03:41:36 ID:???
>462
>以上から、同時には4隻しか作れないというのは無理があると思いますよ。
自己レスです。
288では同時に5隻でしたね、失礼しました。
でも、もうちょっと行けるんじゃないというのが、私の言いたかったこと。
>>462 横レスすまぬ。
>荒島型用にドックを二つ拡張する方がよほど安上がりでしょう。
それぞれの船渠は建艦計画に沿った使用計画が定まっているであろうから、A−140がドタキャンされた時点で拡張工事に応じられる船渠の余裕はないと思う。
また、横須賀や佐世保の船渠(佐世保は推測)はA-140用に工事着手しているし、鉄砲を説得するには将来の可能性まで潰す訳にはいかないと思う。
それに「船渠」を拡大すれば大型艦が作れる訳でもないみたい。クレーン設備や造機・加工設備及び動力設備等の能力向上も求められると思うから、そんなに安いものではないと思うよ。
要するに、平時には「国力」に応じた設備投資しかできないのが現実なのです。たぶん。
呉のドックは改修していないと思われるけど、それで浮いた予算は小型艦の造船能力強化に回したのではないかな?佐久田さん支持派の根回しで
>荒島型が初登場した「真珠湾の蹉跌」、読んでいたら、6隻計画、2隻竣工、3番艦以降も順調に建造中とあるし。
それは史実におけるマル4で計画された分を含んでいるのでは?
確かに「荒島型」の起工から進水までの期間は「140」に比べ短くなるから、相対的な建艦数の増大には繋がっていくのだろう。
全体的な流れを見る限り、2万トン以上の大型艦の建造能力は
>>288 氏の言うように、4隻同時と言うのが妥当なところだと思う。
満州油田がある。
米国から油を輸入する必要がない。
特設給油艦にする民間タンカーがない。
海軍が給油艦を建造する必要がある。
満州油田のバタフライ効果で、史実よりは大型艦建造設備は多いだろうな。
史実の話しになってしまい申し訳ないが、CQ出版刊の
「まぼろしのレーダー・ウルツブルグ」に電子部品の
品質向上が色々書いて有る。
ドイツから招聘した技術者の提案により、陸軍の部品
の調達方法の改善と、パーツメーカーに材料の材質検
査手法を伝授する事で、飛躍的に品質が良くなった真
空管など電子部品が入手出来るようになった様だ。
伝授以前のパーツメーカーは、完成品の性能には関心
が有ったが、それを作る材料の品質には無関心だった
だから、大量に作って、検査時の性能が良い物だけを
選んで出荷していたが、それも材質が悪く直ぐに劣化
してしまう。素材から吟味する様になると検査合格の
歩留まりも上がり、耐久性も出てきた、なんて事らし
いですね。
>> 464
まあ、どちらも色々と推測ばかりの話なのだけど、少なくとも史実では
信濃と雲竜型6隻の7隻同時工事はしているので、2万トン以上4隻と
いうのは納得できませんねぇ。
あと、隼鷹もいるので、少なくとも5隻同時は、戦塵世界でもやっている
のですよ。(なお飛鷹は瑞鶴の進水後に起工)
呉のもう一つのドックは数メートル伸ばすだけで済むし、雲竜型を作った
のだから、クレーン類も相当なものがあると思うしね。たぶん、この時期は
金剛型の改装が残っているから、それが終わってから、ドックをちょっと
大きくして、荒島より少し遅れて3番艦か4番艦を起工したと推測します。
A140のキャンセルは角川版「黒竜江陸戦隊」p58で、36年6月頃なの
で、起工までは相当時間があり、計画の見直しはできるはずです。そもそも、
他には大型艦の建造計画はないでしょう。
また、横須賀のドック工事は始めているだろうけど、初期なのでキャンセル
して、既存ドックの拡張をやってもおかしくないと思う。(推測だけど)
鉄砲屋の説得うんぬんは推測でしかないので、どっちとも取れる。
>>荒島型が初登場した「真珠湾の蹉跌」、読んでいたら、6隻計画、2隻竣工、3番艦以降も順調に建造中とあるし。
>それは史実におけるマル4で計画された分を含んでいるのでは?
マル4は含んでてもいいけど、素直に読むと、42年4月の時点では6番艦も
工事していると読めるよね。
だから、
>>288氏の日程とは違うじゃないということです。
私の推測では、呉と横須賀のドック拡張で、3番、4番を少し遅れて起工し、
荒島、石鎚の進水後、その艤装中に5番、6番を、呉と長崎で起工している
という筋書きなら、42年4月で6番艦まで建造中というのとつじつまが
合うと思うよ。
大峰、仙丈の改装スケジュールと合うかどうかは疑問だけど。
なんか隼厨と同じ匂いがするなあ
終わった話題を延々と蒸し返してることといい
情報求む
今日、本屋さんで9/25発売?のコンバットノベルズの帯に
マリアナ4 10/25発売予定と書いてありました。
中央公論hpには、掲載されておりませんでしたが。
何か、情報はないでしょうか?
味方補給部隊が奇襲上陸、だと?
>>469 嘘じゃないなら当該箇所の写真うpしてみせろ
>>469 > 情報求む
> 今日、本屋さんで9/25発売?のコンバットノベルズの帯に
> マリアナ4 10/25発売予定と書いてありました。
貴様〜後方かく乱を狙ったスパイだな〜憲兵隊を呼べ〜
国枝軍曹の出番ですな
>>467 まず、計画値を含む史実の建艦状況(起工年と進水年)を地道に追跡して船渠の空き状況と照らし合わせてみてくれ。
雲龍型6隻同時起工と言うけれど、雲龍型の基準排水量は17000tクラスで荒島型の30000tクラスを建造できない船台の使用が可能。
雲龍型を建造できる施設で荒島型を建造できるとは限らない。だから288氏はあえて3万トンクラス以上建造可能な船渠に絞って語っているのだと思う。
また、雲龍型の建造には「修理用」ドックを潰している節がある。(確定じゃあないけど)
>呉のもう一つのドックは数メートル伸ばすだけで済むし、
>また、横須賀のドック工事は始めているだろうけど、初期なのでキャンセル
>して、既存ドックの拡張をやってもおかしくないと思う。(推測だけど)
う〜ん、貴公は「土木」に関わったことはあるのかな?船渠のような巨大施設は拡幅延長とは言え相当な事業だよ。
たとえば、
@ 2万トン船渠を3万トン船渠に拡幅延長する場合、船渠全体の地盤改良を行う必要性を考慮しなければならない。
前スレでの人が言っていたが、横須賀の船渠工事も地盤改良に工期の多くを割かれたみたい。ちなみにこの船渠工事の工期は6年
A 初期キャンセルと言っても、工事の進捗具合によっては現状復旧にも相当な金額と日数を必要とするし、かかった費用はどぶに捨てることになる。
通常、この様なことはしない。余程の理由が無い限り、設備投資として工事を続行させると思う。(中止された?某ダムの付け替え道路橋の例を参照してくれ。)
あと、> 288氏の日程とは違うじゃないということです。
これを言いたいのであれば、288氏と同様に工程表を作成して対比させてほしい。頭の中だけで工程組むと大失敗する事があるよ。
厨厨トレイン…いや何となく。
嗚呼、あのまだ反映してた、そして仮装戦記&航空宇宙軍史が
バカスカ出てた時代に帰りたい!
>>466 >ドイツから招聘した技術者の提案により、陸軍の部品の調達方法の改善と、パーツメーカーに材料の材質検査手法を伝授する事で、
飛躍的に品質が良くなった真空管など電子部品が入手出来るようになった様だ。
乙。同じような案件でググっていたら、某工科大学の修士論文の抜粋で同様のテーマを取り扱っていた。
それによると、「東芝などの元請けメーカーでは改善の兆しがみられた」が「傘下の下請け業者まで波及しなかった」
これを改善するため「元請けに下請けの指導を命令した」ところ、両方ダメになった。
その原因として、
一、下請けを含む各社の技術水準が異なるところへ同一の手法を持ち込んだ。 二、伝授する各技術者の人数不足と技量不足。
三、技術者の専門分野に偏りが大きく、生産設備の改善に関わる機械技術者が決定的に不足していた。 四、弱電業界は下請け企業を使う歴史が浅く、軋轢があった。
とされています。
結局のところ、軍も民間企業も伝授された物の本質を理解できず、特に統括すべき立場にあった「軍」民間にマル投げしてしまったのが失敗の原因ではないか?と言うようなことが記されておりました。
逆にいえば、戦塵世界では、より伝授の効果を得る可能性が大きく残されていたととらえられると思います。
・覇者の戦塵:2冊目で四苦八苦
・霊峰の門:来年のいい時期に刊行したい
・単独行者:本は来年の中頃
・法皇の親衛隊:資料がさらにふえて…
今年は有言実行の年だった
SFの方のスレ、いつになったら復帰するんだろう?と思っていたが
いい加減話題もループしていたし別にいいか
>>477 センセーもSF作家クラブ会長の立場も終わったし、
戦塵はこれからクライマックス、航空宇宙軍史再開、
で、黄金時代再来を夢見ている
対米休戦後に今度は対ソ戦ならあと10年は戦える(ファン的に)。
ドイツが総崩れになりそうな以上、いずれやらなきゃならんしな対ソ戦。
100式改や四式砲戦車の本来の花道はそちら……といいつつ、
低空でやたら凶悪な後期ソ連戦闘機群相手に航空優勢を保たないと
シュトルモビクでなけなしの戦車部隊が磨り潰されるわけだが。
>>469 大津予備中尉は混乱した。新情報と今まで収集・解読した情報との整合性が取れないのだ。
もう一度
>>469を読み返して、中尉はあることに気が付いた。報告者は一次情報を直接購入した
とは報告していないのだ。だとすれば、報告者の情報は一部に不足や誤りがあるのではないのか?
その判断に基づき、中尉はもう一度収集・解読済みの情報がまとっている9月の新刊の帯を確認した。
-------------------------
今後の刊行予定
●10/25
三木原慧一/南海燃ゆ2
●12/20
横山信義/碧海の玉座5
●今冬
大石英司/半島有事3
谷甲州/マリアナ機動戦4
-------------------------
予感はあたった、どうやら
>>469は「●今冬」という部分を見落とした様だ。
これは今後の教訓とすべきだった。現物を確保していない報告者の報告には何処かしら
希望的観測が入る可能性があるということだ。解読を進める上で、現物が確保されていない場合、
その報告がどこまで正確なのかを吟味しなければいけない。
でなければ、誤った情報から誤った判断が行われ、結果的に戦塵スレが荒れる原因になりかねない。
>>483 史実での悲惨な満州居留民の運命を回避する、という展開はありそう
シベリア戦線での戦訓でやたら丈夫なソ連機に対する戦闘機の必要性が認識されたりしてるんだろうか
>>484 的確ナル情勢判断、感謝スル
486 :
469:2010/10/17(日) 20:42:09 ID:???
469です。
ごめんなさい
以上
>>486 何かハスミンが笑顔で走ってきてるんですが、どうしましょ?
>>486は翔龍に優先的に載せてもらえたそうだ。
だが、その後かれの消息を知るものはなかった
何かハスミンが、笑顔で、笑顔で、笑顔で、笑顔で、笑顔で、笑顔で、笑顔で、笑顔で・・・・・
今日眠れないじゃあないか!!この野郎w
作者に対して攻勢的な諜報戦を仕掛けて新刊を誘き出す
( ̄∇+ ̄)( ̄∇+ ̄)
( ̄∇+ ̄)( ̄∇+ ̄)( ̄∇+ ̄)
( ̄∇+ ̄)( ̄∇+ ̄)( ̄∇+ ̄)
( ̄∇+ ̄)( ̄∇+ ̄)
こういう 顔顔顔顔もそれはそれでいやだな…
今宵読者の見る夢には
ハスミンの朗らかな笑い声がいつまでもいつまでも響き渡るのですね
>>492 >>493 首首
首首首
首首
だっけ?ガトー級の脱出ハッチ内の様子書きあらわしたコメ
2つ位前のスレに書いてあったやつ
うわぁぁぁ〜!!くっ来る!!餅が、餅が、臭いが、臭いが・・・うわぁぁぁ〜!!
(゚д゚)(゚д゚)
(゚д゚)(゚д゚)(゚д゚)
(゚д゚)(゚д゚)(゚д゚)
(゚д゚)(゚д゚)
確かこうじゃね?人数忘れたけど
きゃああああ
勝原中尉がやさしそうな瞳で、みているよー♪
戦塵は語られていない部分が多すぎる。それはそれでいろいろ妄想できて面白いんだけれども、もう少し情報を開示して欲しいな
マリアナが終わったら政治面の謎と技術面の謎で一冊づつ書いもらうのはダメかな
クレクレタコラ
戦場の霧じゃないけど、技術面からだけ見ても
「ある要素が変化したとき数年後の産業全体にどういう結果を及ぼすか細かくシミュレートしろ」
つーのは絡むパラメータが多すぎて個人の能力で把握できる範囲を超えてると思うぞ。
ぶっちゃけシンクタンクが要る。
>>501 そうだよな。
例えば「耐震設計」だって、設計時点で解かっているデータの範囲でしか対応できない。
それは「地球シュミれ―ター」使っても同じだから21世紀になっても色々な手段でデータ収集している。
我々は、作者から示されるデータからその結果に至った過程と将来像を予測するしかないのが現実。
研究成果を公表するかしないか、同意するかしないかは個人の自由。自分なりの楽しみ方を追求すればよろしいのでは?
(゚д゚)(゚д゚)
(゚д゚)(゚д゚)(゚д゚)
(゚д゚)(゚д゚)(゚д゚)
(゚д゚)(゚д゚)
>>502 自分なりの見解を披露すると荒らし扱いされるという罠
読まずに持論だけ書き込む(本編読んでないから支離滅裂)奴はそりゃ荒しだわ。
ほらねw
与えられた情報からじゃ不確定要素が多すぎるって話なのに
俺解釈以外は認めないって言われるんだもんw
>>506 アラシってみなされるほどキミはしつこくて他人の意見を容れずしかもアタマが悪いんだよw
イヤなら他いけばいいじゃん、ブサ厨くんw
ていうか、戦塵本編を読まずに書き込んでる自覚があるのに何故直さないの?
何度も、本当に何度も指摘されてるのにそれをしないのは何故?
厨だの荒らしだのどうしてこうも勝った負けたの話に終始しようとするのかね?
俺はこう思う。君がそう思うのもありかもしれないが、こことここがどうにも納得いかない
いやいや、私はこここそを重視すべきだと思う。
なるほどね、そういう見方もたしかにあるかもしれない
これでいいんじゃないのかい?
>>508 それはね、君の意見に反する人は一人しかいないからだと思っているから
実際には複数の人がいるから、それぞれが矛盾してても全然おかしくない
あと、作中の記述だけではこれだけの歴史改変効果が起きるかどうか懐疑的だから
今まで張られた伏線が全て最善の結果を生むと仮定するなら、今の状況にも納得いくけど、
実生活の体験上、全てがそうそう上手くいくとは思っていないから。
100の結果を生み出すためには20の成果を生み出す施策を5個作ればいいというのが理屈だけど
実際には20の成果を生み出すものもあれば5しか出せないものもある
だとしたら5個の施策じゃ不十分で、10個は用意しないとダメなんじゃない?
土木作業にリアリティを感じる人もいれば、歴史改変の仮定にリアリティを感じる人もいる。
あるいは現実はこんなもんじゃないって思ってる人もいる
そのへんの受け取り方は人それぞれなんだけど、
どうにも俺解釈以外認めない 反対する奴は嵐か厨とか、そういうのはちょっとね
>>509 それができない奴がなにいってんだ
お前はしつこいんだよ
どうやら自分の書き込んだ意見は、このスレ住人には受け入れられないらしい。
そう感じたときの対応が、やたら感情的だったり意固地だったりすれば
そりゃあ他人はドン引きするか感情的に釣られるかしやすくなるわな。
双方とも対話が成り立ってないのだから、雰囲気悪くしてて端からは荒らしに見えて当たり前。
他人と対話する気や能力がないなら、対話できる掲示板には不向きだよ。
そしてそういう奴は中学生並みのコミュニケーション能力とみなされ、めでたく厨扱いされる。
>>511 だから、ID非表示の板で俺に全てをぶつけるなよ
俺は両者の議論を楽しく読んでた立場だよ。
それを厨だの荒らしだの言って途中でぶち壊そうとする連中が嫌いなだけ
>>512 一人の病的な人間がスレ住人全体を敵に回して自説に拘る
そういう状況だと思ってないからだね。
君達はそういう風に捉えた方が都合がいいのかもしれないけど
なんかスレを潰すためにわざと雰囲気悪くしてるとしか思えないな
>>498まではのんびりしてたのに、なんで急にこんな風になるんだよ。
いい大人ならいい加減クールダウンしろよ
>514
少なくとも隼厨と識別されるアレはかなり病的だがなあ。
517 :
512:2010/10/18(月) 20:19:04 ID:???
>>514 ごめん、君が何を言いたいのか理解できないから、形容詞を具体的に書いてよ。
読もうよ。話しはそれからだよ。
読んでる人と読んでない人の会話なんざ、成立しっこないじゃん?
こんな道理がホントにわかんないんだったら、頭は良い人みたいだけど、疎通困難だね。
アスペって診断されちゃうよ。
ローマ人風に「読め。さもなくば去れ」と言ってみるか
意図的か無意識的か知らないが、
「アンチ隼厨」
「アスペ」
とわざわざ文中に煽りを入れている奴がいるな。
こういうのが一番まともに話をできなくする要因なんだけどねえ。
とりあえず読んだ上で書くのであれば、
「第何巻の第何章あたり」くらいのことを書いてあげたら、どうだろうか。
専門スレに読んでない奴が書き込んでいる、というのもなんだかおかしな話だけれど
もしかしたら、そういう風に優しく教えてあげると、読み始めるきっかけになるのではないだろうか
うわぁ、険悪な空気だね。
>読まずに持論だけ書き込む(本編読んでないから支離滅裂)奴はそりゃ荒しだわ。
こう断言するのが一番危ない。同じ物を読んでいても同じ感想を抱くとは限らないし、抱く方が異常だと思わないか?
ここで言う「感想」とは「面白い」「面白くない」と言った物では無くて、「評書」に近い物を想定してのことだけどね。
>>521 結果的にそうなるわな。
でもそれはそれで「引用厨ウザイ」なるから困るんだよね。
過去の経験から言えば、「反応」する方が悪い。放置プレイが一番の対策だと思うよ。
「放置」出来ない人もある意味「同類」だと思うから。自分は放置モードに移行するは。
昔のスレだとシベリア上では〜とかノモンハンでは〜とかやってたな。
長く続いてるから住人も入れ替わってきてるんだろう。
525 :
467:2010/10/18(月) 21:53:50 ID:???
またまた遅レスで、申し訳ない。
古いネタ出したので、見てないうちに、もめていたようで、申し訳ないですね。
私は隼や雲竜には興味ないですよ。雲竜の建造の事を持ち出したのは、2万
トン4隻という人がいたから、史実で反論したまでのことです。
以下、記事が長すぎて投稿できなかったので、2つに分けて反論します。
まず、私のこだわりは、建造計画が変わっているのに、ドックはそのまま、ってのは
おかしいでしょうということと、
>>>荒島型が初登場した「真珠湾の蹉跌」、読んでいたら、6隻計画、
>>>2隻竣工、3番艦以降も順調に建造中とあるし。
>>それは史実におけるマル4で計画された分を含んでいるのでは?
>マル4は含んでてもいいけど、素直に読むと、42年4月の時点では6番艦も
>工事していると読めるよね。
ってことです。
>>475さん
ちゃんと読んでほしいんだけど、私が言っているのは、大和型用の拡張コスト
を考えれば、荒島型の拡張コストは半分もかからないんじゃないということ。
あと、あなたの言うように、ちゃんと史実を追えば、呉のもう一つのドック
(3号ドック)が金剛型戦艦「比叡」の改装に使われていることは分かるはず。
これは3万トン級ドックですよね。
「天鴎世界さん」のホームページをみれば、3号ドックを荒島用に拡張するのに
必要なのは長さの数メートルの延長だけ。それは、「黒竜江陸戦隊」の記述で
中止されたのが確実な4号ドックの大和用拡張のコストよりかなり少なそうであ
ることは、土木をしらなくてもわかると思うけど。
4号の拡張は底を掘り返しているから、
>>475さんのいうように大変な地盤
強化もやりなおさないといけない。それも6万5千トン対応で。
荒島型が6隻以上作られる世界では、それに対応できるドックも沢山用意され
ると考えます。その規模だと既存の戦艦や空母にも対応できるから、佐久田さ
ん流の合理主義にも合致するし。
526 :
467:2010/10/18(月) 21:55:35 ID:???
続きです。長くて申し訳ない。
横須賀の6号ドックの工事は、マル3計画決定以前に始めているようで、
横須賀の能力強化という側面もあって中断はないかもしれない。
でも、規模は縮小されているだろうとは思う。途中で中断される公共事業も
ないわけじゃないから、どちらとも言えないけど。
また、横須賀の4号の拡張は、呉の3号ドックよりもかなり規模が大きく
なるのは気になっています。特に幅を広げるのは、クレーンの移設も発生し
そうだから、自分でも半信半疑。史実を見直していると、「龍鳳」はここで
改装されているらしいことも分かったし。
この拡張をやっていないとすると、翔鶴の進水後に荒島型6番艦起工とい
うスケジュールもあり得るなと思っています。
工程は、前に書いているように42年4月に6番艦も建造中と思える記述を満
たしておいてもらえば、文句はないのよ。でも、
>>288さんのは、それを満た
していないのです。細かいことはどうせ推測だからこだわらない。
>>526 >横須賀の6号ドックの工事は、マル3計画決定以前に始めている
史実だと昭和9年の時点で鳳翔代艦(史実の翔鶴)に当たる艦の次
(史実の大鳳相当)以降は当初最大で4万トン級空母として
考えられてたこともあり、大和型とあわせて各所の船渠の拡張が
進められてたって経緯がある
予算上の問題と情勢の緊迫化、運用上の問題で
実際には空母がそこまで大型化されなかったし
戦塵ではこの辺の造修施設の制約に対する考え方は
今までの経緯から見ておそらく相当変わっていると思うけど、
参考までに書いておく
>>527 ヨコスレ申し訳ない。
>大和型とあわせて各所の船渠の拡張が進められてたって経緯がある
概要を詳しく教えてもらえれば助かる。出典資料名(タイトル、出版社、著者?)だけでも教えてもらえないだろうか?
>造修施設の制約に対する考え方は今までの経緯から見ておそらく相当変わっていると思うけど
3万〜4万t級対応船渠の数が増えているだろうと読みとって言いのかな?
>>528 空母が大型化すると思われるという話の後に
前甲板に砲塔集中したA-140の全長が
概算で290m台に乗って施設の改良がクローズアップされたと思った
>>526 そんなに早く荒島型6番艦が起工してるならマリアナに全部間に合ってる
3番艦の大峰がキメラみたいな艦として竣工することもないし、40cm砲を搭載することもありえない
あんたの考える建艦計画を書いてくれよ、根拠のない主張は単なる妄想だ
俺は526じゃないんだが、43年初頭に起工した2万数千t級の空母が、43年9までに月進水→艤装→(航空隊含めた)錬成終わるかね?
東太平洋海戦が発生したのが43年初夏だからな、その時に5・6番艦が起工されてたんじゃね?って話しだろ?
戦塵じゃ沈んじゃないが陸奥の事故はやっぱり起きてる、大峰キメラ航空巡洋艦化は就役後の改造かも知れないしな。
荒島型6隻の量産計画が立った時に、何かしらの対応がされてドック数は史実より大きいんじやね?
532 :
名無し三等兵:2010/10/19(火) 12:49:45 ID:nCwsjMZI
>荒島型6隻の量産計画が立った時に
この大きさなら船台建造が主じゃないか?
てか主力空母部隊の編制の話ってでてきてたっけ?
海外情勢はおろか、経産関係がどう変化してるかすら不明な架空戦記で、具体的に地図示せなんて痛すぎる
地形が変わる訳じゃなし
明治大正の頃から工廠整備が行われているんだから
拡張が可能な敷地があるのかという議論はできるだろ
大神海軍工廠の新設とか。
条約明けから突貫工事を始めたとして、42年初めの開戦に間に合うのか…?
539 :
533:2010/10/19(火) 20:39:54 ID:???
大神はマル3当たりで計画してないと間に合わないと思う
あと、旅順あたりの外地に工廠を作ること自体、戦鳥の議論だと否定的だな
ttp://www.warbirds.jp/ansq/2/B2000437.html ただね、対米戦をおっぱじめる準備をするために海軍予算を大量に確保して、
史実より前倒しで海軍工廠の拡張を行い、大型艦艇を量産するなんてことを
戦塵の日本帝国はしないと思うんだよね
そもそも、正面装備を大量にそろえてアメ公と戦争やっちゃうぞーって小説じゃないでしょ
1.マル3か4で6隻計画され開戦した時には、2隻完成就役していた防空巡洋艦が荒島型。
2.その時さらに3〜4隻目も順調に建造中。
3.44年9月には名前からして同じ船殻を使った空母1隻と、斜行甲板を持つ防空巡が1隻完成就役済み。
荒島型やその派生型についての情報は、以上だけなのだけれどな。
他の記述から戦塵日本の国力やらを、各自推測やら妄想やらして楽しんでりゃいい。
因みに俺は、東太平洋海戦後に伊勢型は何らかの理由で、航空戦艦化して、同時に
荒島型3番艦の大峰も航空巡洋艦化。そこに陸奥の事故が起きて、砲塔載せ換え実施。
だから4番艦だった仙丈の方が先に、就役して実戦化が可能になったと思っている。
真珠湾で空母が沈められていなければ、4番艦の仙丈は空母にならなかったのだろうな。
下手すると大峰も仙丈も飛行甲板は、装甲化されてる可能性すらあると思ってもいる。
特に実験艦の大峰は、3番砲塔を降ろした重量で相殺可能かなと思うからな。
戦塵日本じゃ大和型を作っていないので、史実より資材に余裕があるだろうし、
雲龍を起工した時期より早く空母として5〜6番艦を起工することは可能だろ?
しかも開戦初頭に正規空母を真珠湾とフィリピン近海で失って、建造前倒しする動機もある。
どんなものだろうか?
>>533 いいお仕事をなさる。
確かに「呉3号船渠」は長手方向に余裕がありそうですね。
ただ、「荒島型」の要目は不明ですが、その全長は「超甲巡」(240m?)〜「大鳳」(260m?)の間だと思いますし、上の方で意見のあった4万トン空母(ミッドウェー級?)を考慮に入れるなら、史実の造船船渠と同規模の改修が必要となると思う。
「荒島型」の起工時点での建造の目的は「急造量産」ではないはずだから、「呉3号船渠」の改修を行うににしても「荒島型」を上限とした計画は立てないと思います。
ところで、「A140」建造用に拡張したのは「呉4号船渠」ではなく「造船船渠」だよね。
>>526 「横須賀6号船渠」は史実どうりにしておいていいのでは?あまり動かすと話が見えなくなるし。
同様の理由で、「荒島」の起工時期も「大和」のそれに合わせてもいいのでは?
>>541 マル3改で「荒島型」6隻計画。
42年4月?段階で少なくとも5番艦まで起工済み(後期の艦に対応)ならば、4番、5番は空母として間に合いそうですね。(自分調べ)
慣熟を考えれば4番艦が「仙丈」だと思う。
>>542 史実だとマル五の初期に陸攻搭載型空母として
45000トン級空母G14が検討されてるね
大は小を兼ねるから、海軍工廠の施設自体は
「荒島」以上の艦の建造を前提に整備してると思うんだ
でも、戦塵のノリ的には海防艦や戦標船建造を主眼に
民間の造船会社支援して中小規模の船台や船渠の
増設を支援してたりするほうがよりらしい気はする
544 :
542:2010/10/20(水) 00:43:40 ID:???
>>543 >民間の造船会社支援して中小規模の船台や船渠の増設を支援
「急速造艦演習」の予算が認められた時点でそちらの方向に大きく舵を切った感があるからね。
中小造船所の施設整備補助や維持費の補助(艦船の受注支援)等にも予算が割かれるのだと思う。
横須賀6号は、すでに手を付けているし、それを覆す理由が無いから史実どうりだと思うんだ。
545 :
名無し三等兵:2010/10/20(水) 04:00:08 ID:0hhWy+6n
>>538 大神は佐世保の第七や横須賀の第六規模のドックを造らなければ間に合うと
思う。
問題は製鋼部門や砲工部門のキャパが足りるのか?ていう辺り。
八幡製鋼所や住友製鋼に補助金渡して軍需関連の能力増やさないと追いつかな
いでしょ。
航空宇宙軍史、パブリの穴抜けが解決しないものか・・・
>>545 日中戦争がない代わりに、ソ連とにらみ合う状況で、鉄鋼や火砲の生産能力が
史実よりプラスなのかマイナスなのかという、別の議論になるね、それは。
情報だ、情報が少なすぎるのだ!
軍需生産は日中戦争で劇的に拡大したし装備の開発も同様なんだよな
そのへん考えるとちょっと違和感を覚えたりはする
北満洲油田の発掘成功で民需が軍需引っ張ってるんじゃないの
でないと満洲は本土よりも機械化が進んでたりしないと思うぜ
「北満州油田は日本の生命線」とかスローガンを掲げて予算獲得、とかやったのかねぇ…?
その結果が1式、3式戦車と100式改戦車、あと4式砲戦車なんじゃ。
歩兵科は、あまり美味しい思いをしてないようだけど(歩兵砲とか更新なし)
>>歩兵科
銀輪部隊大幅増w
ソ満国境で史実以上に小競り合いが多かったし、戦闘正面は
むしろ国民党軍相手に追撃戦やるより広いからねぇ。
張り付けとく戦力は多かったし機動力も必要なんで、軍事予算は
下手すると大きいかもしれないよ。しかも油田も守らなきゃだし。
たんたんたーん、
たんたんたーん、
たらたらたんたnたーん
たんたんたーん、
たんたんたーん、
たらたらたんたンたーん
たーんたんたたんたんたんたん
たらたらたんたんたん、
たーんたんたたんたんたんたん
たらたらたんたんたん、
何の音楽でしょ?
対ソの緊張はあるし、支那事変は機材の開発に決定的ではなかったんでね?
事変の拡大予算で97式中戦車までどさくさに、とはよく言われるが、あれがなくても開発されていれば救済的にでも限定採用はされていたろうし
予算とリソース、戦争そのもので無駄に食いつぶしていたのも疑いないしなあ
支那事変の軍備への影響で言えば、6.5→7.7の小銃弾の切り替えはあれがないと不思議ではあるけどな
航空機の開発への戦訓の影響とかの問題もあるけどな
そういや、97戦て登場していないよね
九六式艦戦が出たから九七戦も当然存在するはず。
>>556 名前だけは激突シベリア戦線の上巻で出てる。
B24の初回空襲時に伊丹から迎撃に上がっていたはず。
>>552 ロタ砲が配備されたのはずいぶんデカイんでは?
そういや、東太平洋海戦ではM4クラスには力不足ぽかったけど、新型とかでたりするのだろうか
>>559 東太平洋の三巻を読み返してみたけど、ロタ砲でM4は普通に撃破できるみたいよ
序盤「距離が遠くて風に流されて当たらない」って感じの描写はあったけど、終盤でキッチリ吹き飛ばしてる
小銃・軽機はあきらめて、重機の装備数拡大とかそう言う方向で火力の拡大に進んでたりするのかな
>小銃・軽機はあきらめて、重機の装備数拡大?
歩兵全てに重機免許を取らして「世界の警察官」ならぬ「世界の土建屋」に転進か?
戦後街には重機が溢れ、景気の低迷を背景に重機を使った犯罪が
多発することとなった
事態を重く見た政府は、重機犯罪に対抗すべく警察に専門の
重機隊を整備するのだった...
>>563 それこそ土木戦記w
バックホウVS戦車回収車の死闘とか、木造家屋を踏みつぶしながら驀進する、鉱山用超大型ダンプの雄姿はぜひ見てみたい。
>>563 東宝争議で出動したチハ改造ドーザーの事か!
>>563 ずいぶん泥臭いパトレイバーになりそうだなw
そういえばなんで砲は41式のままだったりしてるんだろ
機械化進んでるなら、90式機動野砲とか導入すりゃいいのに。
人力や馬匹輸送メインの歩兵部隊ならともかくさ。
断末魔をあげてあるドイツから技術情報満載した潜水艦が日本に向かったけど沈められたんだよね。いや金塊だったかな?
戦塵でもあるのかな?あるとしたらあの人が乗っているんだろうね
重機関銃??なにそれおいしいの?
>>569 人造人間の心臓が極秘輸送されていたんだよ
>>568 貴重品だからじゃない?
90式野砲は、史実じゃ600門程度しか生産できなかった貴重品だし。
残念ながら、戦塵世界でも、砲熕生産能力が目に見えて向上したようには見えないし。
>>563 クーデターの首謀者はドイツから戻ってきたあの男になるんだろうか
飛行機止められてるのに戻ってこれる訳ねえだろ
やつなら僧に化けて歩いて帰還中だよ
今アフガニスタンとパキスタンの国境辺り
ビルマには国軍がいるからもうすぐだな
Ju86Pあたりに乗って、トルコあたりから極秘にアジアに向けて飛ぶ
そして前人未到の10000m高高度降下して、さっそうと太平洋戦線に戻ってくるのだよ
……割とまじめに、あの葬式饅頭のおっさんの対になる邪魔者を考えたら
これくらいの破天荒は必要なんではないだろうか。
こういう方向じゃなくても、スケールの拡大は必須の気がする>ドイツに送られた奴ら
各務大佐だけでも大概邪魔だと思うがな
所属が違うとは言え、今のところハスミンとカガミンは
ぶつかってないなあ。一度はぶつかってほしい
>>578 「停戦工作1945」とかで対決するんじゃないか?
タイムリミットまで後一年か
そろそろほんとに対米停戦工作しないといけないんだよね
一体これからどうなるんだろうか、戦塵
マリアナの結果次第だとは思うけどさ
史実より開戦が遅れてるわ日本が頑張ってるわだからなあ!
ま、終戦は中公の編集部次第なのが真相だろうなw
仲介してくれそうな国がソ連しかない
マリアナが大失敗でも米国は止めない
こちらには切り札がない
真珠湾が騙し討ちになってないから、油田の権益ちらつかせつつ
アメリカ人の面子を立てる形なら…とは思うけどね。
でもまぁ現在まで日米開戦の原因すら不明だからなぁ…。
本当にセンセと出版社次第で、どうにでもなるんだよな〜。
開戦の原因が不明だから、停戦の原因が不明であっても問題ないはずだ!!
というわけで、マリアナの次はいきなり
覇者の戦塵1945 満州防衛戦 だな!!!!
むしろ、覇者の戦塵1945 九十九里浜上陸で
直接的原因は米国旗上げてた哨戒艇の撃沈じゃなかったっけ?
どうも外務省の宣戦布告文に関する不手際は史実そのまんまな気がするが。
>>586 三国同盟がないから仏印進駐がないハズだが?
>>586 真珠湾の蹉跌とミッドウェーを読み返してみアメリカ側が先に手を出してるから
>>588 俺はみたんだ!エンタープライズ目掛け銃撃してきた
シュトルモビクに乗っていた奴は日本人だ!間違いない!!11
飛行甲板いっぱいに航空機露天係止して太平洋を渡るアメ公アホス
あれ?出撃準備中だったっけ?w
>>589 ハッハッハ、イリューシンにジャップが乗ってるわけないじゃないか。
あの事件後ソ連もアメリカも頭抱えたろうなあ。
シュトルモビクがどこから来てどこへ行ったのかとか。
エンタープライズ目掛け銃撃しつつ急降下してくるシュトルモビクを
写真に収めたカメラマンがいたら、間違いなくピュリッアー賞ものだな!
そして現代…。その写真をデジタル処理したら、なんとパイロットは…
写っていなかったのです
すべては地球外生物ハスミンの力です
>>587 >三国同盟がないから仏印進駐がないハズだが?
同盟結んでないだけで敵対国じゃあないのだから、ビシーフランス政権が許可すれば問題ないだろ?
見返りは「ビシーフランス海軍潜水艦」に対する補給援助かな?
>米国の参戦は、日本陸軍とドイツが行っていた秘密交渉(協定?)をネタに、イラク戦争と同様の論理で開戦したって言うことで一応落ち着いたと記憶している。
スレも歳月を経るとループするわな。これで3ループ目ぐらいかな?
引用符の使い方とか見ていると、10年近くネット掲示板を使ってきた風に見えんがな。
すぐdat落ちして金払わないと見られない過去ログに拘るなや。
せっかく>594まで笑えるネタだったのに
どうでもいいネタを蒸し返してるのをみると、寒い奴なんだろ
唐突だけど紫電改のエンジンって、ハ42じゃね?
だからマリアナ3で烈風に触れたんじゃ?
>>596-597 一応、ケンカの定石は踏んでいるけど詰めが甘いね。
朝一番でわが身の不幸を他人に転嫁した時点で自爆していると思うよ。
「ケンカ」なら書き込みすなっ!
今後NG指定すっから鳥付けれ!
>>598 ハ42じゃなくハ43なら換装する計画があったらしいよ。(紫電改5?)
烈風がハ43で物になりそうな結果が出たので、紫電改は誉で行きましょうと言うことになったらしい。
戦塵世界ではどういう展開になるのかな?紫電改に積めるのなら試製烈風にも積めそうだし、そうなら烈風が失敗作と言うのもつじつまが合わない様な・・・
紫電が艦上戦闘機として開発されている世界だから、いろんな意味で零戦の再来は望まれていないのかもしれないな。
>>600 アタマ大丈夫か?
戦塵世界ではハ42が誉と呼ばれてたりして
ところで橘花ってドイツからの情報がないと出来ないんだっけ?
>>585 おいおい、覇者の戦塵1945なら吉野大本営だろう。
(これはマジ。大峰山を中心とする吉野大本営にこもった徹底抗戦派が、
連合軍支配下の東京政府と内戦になるってプロットを、センセ本人がSFマガジンで「霊峰の門」続編として示してる)
なんで松代じゃないんだろ、と思ったのです
>>604 水神山の地下にはいろいろ埋まってるから。
オカルトですね、学園ですね!
>>602 微妙。
ネ20自体は日本独自開発のネ12+BMWエンジンで、技術者は「開発の方向性は間違ってなかった」と胸を張ったそうな。
だからBMWが無くともネ20相当のエンジンにたどり着いた可能性はあるんでナイかい。
機体設計は世界水準以上の物を持っていたから、割と簡単に実用化しそうな気がする。
1スレに一回くらいは必ずジェットエンジンネタ出す奴がいるな
>>608 ほー荏原製作所ですか。
「ポンプのエバラ」のイメージが強いのですが、タービンも作っていたんですね。
ポンプの匡体って鋳物(現在)だから、戦塵世界では戦車の砲塔製作なんかにも手を出していたりしてるかも。
>>611 ブサ厨のいつもの事じゃん
一生懸命書き込みした長文から話題が逸れて、609は悔しくて涙目なんだろ(ぷ
またこいつかよ
いい加減隼厨とそのアンチ、こいつら二匹消えてくれないかな
隼厨とそのアンチの二人、ではなく
「隼厨とそのアンチ」ごっこをやりたいだけの人、のような気がする
どちらにしても、この人たちはスレに要らないわ
来るとつまらなくなる。
大津予備中尉ってなんで昇進しないんだろうか
アレだけ手柄たててるのに、開戦以来ずっと予備中尉のまま
616 :
598:2010/10/23(土) 11:05:12 ID:???
>>595,599,601
皮肉で紫電改のことを書き込んだんだが、自爆は自分じゃね?
過去スレで紫電改って、どういう扱いされて終わったか知らないかね?
日米開戦のきっかけだって、作品で描かれたとき初めて決着するんじゃんw
自分の気に食わない話題だからって、成り立ってる会話にループループと
馬鹿みたいに噛み付いてたら、一連の戦塵スレそのモノの否定じゃんよ
しかもループに拘った本人が、紫電改ネタに食いつくなんて矛盾もいいとこ
ワガママも大概にしとかないと、スレが荒れてつまらなくなるだけだよ
隼ループもそのアンチもお腹いっぱい
他所でやって
もう完全に荒し化してるな
>>615 "予備"中尉で通信畑だから出世できないのでは?
>>617 ループと言えば無線アンテナ。
零式戦の無線帰投方位測定器は、戦塵世界でもフェアチャイルド社製クルシー採用かな?
>>615 >>619 対米開戦の前後に充員召集されたとして作中時間で2年半くらいだからね。
各艦隊司令部への連絡調整やら陸軍関係者との情報交換やらの対外的な仕事がもっと増えれば、
体面を保つために昇進させられるかもね。
>>615 兵科の将校じゃないし兵学校でた正規の将校じゃないし…
叩き上げの特務士官より、他所者の分だけ扱い悪そう
まあ明らかな武勲がない分野だし、駆け足の昇進はありえないだろ
戦後軍に残っても、万年大尉かお情けで少佐で閑職とかありそう
初登場時は結構くだけたシャバッ気が強い感じだったのが、いつの間にか深町二号コースで重責負わされてるよねw
武勲といえば、新型潜水艦4隻撃沈のための情報伝達だとか
南太平洋海戦でのエセックス級撃沈(ないし大破)及び機動部隊撃退の情報入手とか
そこらの将校が逆立ちしても取れないような、すごい武勲上げまくってるけどなあ
いくら日本軍が前線重視でも、明石大佐の例見ても判るとおり出来る情報将校には
それなりの恩賞もありそうなもんだ
深町中佐に実戦経験がないという奴が作中にいるらしいが、ろくに中佐の
経歴を調べずにモノを言っている奴なんだろうな
>>623 古き良き明治の日本軍は失われたんだろう。
無敵皇軍のスローガンとともに。
>>624 北太平洋じゃハスミンに騙されてコキ使われてたようなもんだからなぁw
案外ありゃ海軍さんにはバレてないんじゃなかろうか
バレたら結果オーライでも「良くやった」ではなく
俺たちの畑荒らしやがって! ってなりそうなくらいセクショナリズムだからな
バレテたら今頃どっかどうでもいい場所に飛ばされてたのかも……
ん?
軍の首脳がメンツ重視な考え方ですっ飛ばしたらかえって大活躍してしまった
って感じなのか、今は?
順調に出世コース歩いてるのは秋津中佐だけ、っぽいことは作中でも語られてたよな
>>623 その辺の功績はみんな組織に帰すものだろう
たまに呼びに出てくる上司がウハウハかとw
それと、対外工作と情報分析じゃあ同じ情報でも全く性格が違うわな
深町中佐はいいんだよ、戦塵に於けるレア種族な「女性」がでてくるという希少なシーンに
一度どころか二回も遭遇できてるんだから!
>>629 それで全部運を使い果たしてるだろ>レア種族との遭遇
ハスミンとの遭遇自体が、運の付きかも知れんけど
「付き」ではなく、「尽き」か「憑き」では?
ハスミン憑き・・・
心強いんだか夢でうなされるほど恐ろしいのか...
こっちでこの饅頭食えょおう
こっちでこの饅頭食えょおう
戦塵って、なにげにホラーだったのか
怪奇!米軍を攻撃するなぞのシュトルモビク
饅頭を食えと迫る大佐!
女が居ない世界!
次はどこの戦場に現れるのか
敵にも味方にも警戒され、恐れられる「不安の種」
ところで、大津さんの本職って書いてあったな?
昇進の話はあるけど本人が頑なに固辞しているってことは無いかね?
SGじゃないけど、昇進したら永久就職扱いなんだろ、海軍も?
>ところで、大津さんの本職って書いてあったな?×
書いてあったかな?〇
スレ汚しすまぬ。
怪奇といえば戸口に置かれた握り飯だろう
女は居るんだ。ちゃんと居るんだよ
あなたの知らない世界に…
>>640 ( ゚Д゚)( ゚Д゚)
( ゚Д゚)( ゚Д゚)( ゚Д゚) ・・・・・・
( ゚Д゚)( ゚Д゚)
(゚Д゚)(゚Д゚)
(゚Д゚)(゚Д゚)(゚Д゚) ジロッ
(゚Д゚)(゚Д゚)
「なに!!」と睨み返す「大佐」。しかし、眉間を流れ落ちる一筋の汗に気付いた物はいなかった。
って言うか、買ってきた「ガンモドキ」を戻しちまったじゃないか!!どうしてくれる!!(マジ怖いは
>>641 こっちみるなwwww
久々に使ったな、このフレーズ
富嶽みたいな爆撃機は登場しないのかな
出たとしても音だけとか、噂だけなんだろうね
>>644 書くときはちゃんとしょうさいとか書くでしょ?
飛んでる描写が一行で終わってしまうだけの事で。
流石に、女がいない世界は嫌だなあ
ブスで性格悪い女はいらないw
向こうもブサイクでかね持っていない奴はいらない
っていうだろうなw
戦塵がイギリスの話だったら輸送機のパイロットだの
レーダーの誘導手だので女がバンバン出せるのに…
女性軍属が一度だけ出てきたのは例によって深町さんのときか
色気がないなあw
>>623 その頃から日本の情報将校は情報入手・分析より
妨害工作とか謀略の方が評価されるため、そっちに寄ってしまった
って話を聞いたことがある。
明石大佐だけじゃなく福島少佐とかも行動する情報将校として
評価できるな。明治の軍人ばっかり評価するのが心苦しいが
>>651 乙
中公文庫と言うところはただの偶然かな?
戦塵日本ならフガクを飛ばせる・・・やっぱムリかな
似合わないな
戦塵世界に富嶽なんて贅沢な機体は
連山に排気タービン付けて気密性高めて和製B-32にした上で
翔龍で敵の総旗艦や総司令部直撃、位じゃないかな?
無論戦果の程は敵信傍受の伝聞口調で
停戦のためにはマリアナで可能な限り捕虜をとる位しかないのかなぁ
>>655 史実の連山も排気タービン装備だったので、そこは
「連山に『まともに使える』排気タービン付けて」
とすべき。
657 :
654:2010/10/25(月) 11:53:25 ID:???
ああそうだった、すまんすまん
指摘さんくす
>>655 そうなんだよな
正規空母5隻撃沈! ぐらいじゃ意味なさそうだし
戦塵風味の貧乏臭い富嶽というのも怖いもの見たさでそそられる・・・
イー400が予算つかずに打ち止めになる世界だし
富嶽とか、そんな無駄なもの作るとは思えない
大峰を見るまではそう思っていたんだ…
謎の牧師の導きで、ナチスドイツが原子爆弾とICBMを開発して、ワシントンを核攻撃
ですね!!
・・・ドイツ強化した方が良かったんじゃね?
そもそも対米非戦(避戦か)をもとめて作中でジンメイ坊主が介入したのに
シュッパンシャの方針、と言う最強の敵のせいでいつの間にやら対米戦が始まっちゃったからな
12月20日に出るにみたいだね…今日出たノベルの帯に12月の予定で書いて
あった…先生は約束を守る人だ。
>>662 大峰が戦塵の企画当初から構想されてたらしいでなぁ
「満州油田問題でソ連と、そして米国と対立して北方の武力衝突に米国が乱入する形で対米戦開始」
ってプロット自体は角川時代からブレてない可能性もある
大峰とか対米戦回避するのに出してどないすんねんって感じだしなぁ
そのへんを覇者の戦塵1940とか1941とかでねちこく描写する予定だったのが中公に粉砕されたんじゃって気はするけど。
シベリア戦線だかで41年の雪解けの時期(3月ぐらいか?)にも日ソの武力衝突があったとかって記述あるし……
とにかく太平洋! 太平洋で米軍と戦え(そして叩きのめす展開に)!
という方向になった可能性はあるなあ。当時の架空戦記の様相からして。
>>665 でも「先生」の抵抗も相当激しかったと思う。
「叩きのめす」ところを実質叩きのめされていたと思うから。
先生も最近は何だか根負けしてきたような気がする。
そういえばアメリカの旧式戦艦部隊、史実よりもさらにダメージ少ないんだよな
潜航艇部隊がある程度食ってるとは言え、なんで戦争序盤で出てこなかったんだろ?
拙者が中部太平洋を打通しようとしたら先に日本人にミッドウェーを占領されたでござる
>>667 ミッドウェイ奪還作戦とかじゃあ出てきたじゃん
艦名不明で月光隊に反跳爆撃されてただけだけどw
どうせ空母の護衛と艦砲射撃以外使い道ないんだし、敵視点のない戦塵じゃあ出番はなかろ
敵視点入れると、艦隊の陣容が描かれるし旗艦にされる場合多いから出番があるわけだが
夏季装具で雪中行軍をやらかしてしまった。
毎年、この季節になると「北満州油田」〜「シベリア戦線」を無性に読み返したくなる。
読み返せば返したで、冬季装具の改善具合をぜひ読みたくなる悪循環。(あくまで個人の感想です。)
かなり症状が進行した甲州中毒症です
残念ですが、もう手の施しようが...
ちょっと質問なんだが、ニューギニア攻防戦上巻の第三章「野戦憲兵」の
冒頭に書いてある車両って一体何?
チハタンとかにしては砲塔ないし、鹵獲ブレンガンキャリアーにしてはでかすぎる
TKたんとかでね?
かなあ?
幌ついてるように見えないけど
戦塵ってけっこうはでな仮想戦記だよね
海兵隊創設して米海兵隊はまるまる捕虜にして百式戦車配備して液冷エンジンや誉がまともに動いていて空母は開放型でひょっとしたら斜め甲板で翔龍実用化したりしてるのにぜか貧乏くさい
この貧乏くさい所がみんなの心を掴んではなさないんだろうね
ジャンルとして仮想戦記なのは内容に関わらずそうだろ
680 :
名無し三等兵:2010/10/28(木) 13:26:43 ID:GrBhGfu6
>>678 並の仮想戦記は一冊でそれくらいやるし
逆に言えばだから後が続かない
h
ttp://en.wikipedia.org/wiki/Henschel_Hs_293 翔竜を史実の対艦誘導弾と対比して整理してみた。
ヨーロッパ戦線が史実と大差ないとすると、
1943.7.21 フリッツX実戦投入
1943.8.25 Hs293実戦投入
1943.9.9 ローマ撃沈
これに対して米軍の反応
1943.9/末 XCJジャミング装置投入
1944.4 XCKジャミング装置投入
即応したXCJの効果は「ないよりマシ」程度、イタリアでHs293の実物を鹵獲して半年かけて開発したXCKで
ようやく顕著に命中率が低下した。
さて戦塵日本は1944年1月ごろ(翔竜雷撃隊)に誘導弾を投入して戦果を上げている。
当然、マリアナに来寇した米海軍は、誘導弾への対抗策としてXCJかXCKを装備していたと思われるが、
ラジコン方式で母機の誘導電波を妨害するXCJもXCKも、誘導方式や周波数帯が全く異なる
翔竜・禰式翔竜には何ら効果をあげなかったのは当然だろう。
米海軍の対応を最大限に見積もって、「翔竜雷撃隊」で電探誘導と察して周波数まで検出できたとしても、
禰式翔竜には効力が無くてピケット艦を撃破されたと推察される。
次巻から始まるはずの海空戦では、丸大=翔竜への対抗手段を米軍が持っていたとしても、
実物を確保していないレベルでは妨害装置の効力は限定的。
禰式翔竜は、存在も誘導方式も不明確な現段階では有効な対抗策がないと思われる。
ただし夜戦の報告(発射位置)とピケット艦の位置関係を把握すれば、射程の見当はついている。
CAPの強化(進出距離をとり、ローテーションをやりくりしてできるだけ数を上げる)で対抗するのだろう。
長文スマソ
>>681 いやいや、手間暇かけた、大変良いお仕事をなさっている。
>CAPの強化(進出距離をとり、ローテーションをやりくりしてできるだけ数を上げる)で対抗するのだろう。
さて、米軍の十八番である物量に抗するには、日本軍も十八番の夜襲で臨まなければならないと思う。
警戒駆逐艦2隻と夜間戦闘機10機程度の欠如が米軍のアキレス腱になると思うが、米軍の潜水艦隊も侮れない存在だ。
件のガト―級の鹵獲は「マリアナ」に対する伏線なのかな?
戦塵の日本海軍は夜襲といってもレーダー駆使だけどな。
>>683 そこで水上艦搭載用「翔竜四三型」の出番ですよ。
一応「逆探」の駆使だけで「夜襲」が粗方成立する(と、思う)。
マリアナは、日本が善戦するも懐に飛び込まれて上陸を許す
展開になりそう。でないと、黒尾根大尉の外伝の状況が
なかったことに成っちゃうからな
クローネの予言
「サイパン」では、米軍との激闘が数カ月も続いていた。守備隊は頑強に抵抗を続けていたが、玉砕は時間の問題との噂もある。
米軍は占領した飛行場に飛行隊を進出させているらしい。
この状況が、日本軍の精強さによりもたらされるのか米軍の戦力不足によるものなのかは解からない。
しかし、一握りの砂を巡って死闘が繰り広げられるであろうことは予想できる。
奴ら、タコツボをバグハウス呼ばわりしてたんだよなあ…
スターシップトルーパース見て笑ってる日本人って一体…
なんだ伝聞ではないか、そんな不確かな情報に踊らされてはいかんな。
ということで本編ではあっさり無視されたり
ドレスデン空爆がスローターハウスで日本のタコツボ戦術がバグハウスか。
サイパンで上陸支援に艦砲射撃来る米戦艦を翔竜で沈めたら
史実にある45年釜石艦砲射撃の様な本土攻撃は無くなるだろうか?
ところで翔竜って滑空誘導爆弾ってことでいいの?
それとも途中で着水して魚雷になるの?
>>690 翔竜の発射台を一種の砲台と考えれば、絶対に戦艦は陸上砲台と
撃ち合ってはいけない・・・なんていう、古いお約束事が復活するかも。
第一ガ島ヘンダーソン飛行場に対する、日本側の艦砲射撃ですら
行われたのかどうかも判らないからね。米軍が戦訓として持ってない
可能性だって否定できないよね。
693 :
名無し三等兵:2010/10/29(金) 23:30:12 ID:Ina7Pgex
>>691 滑空誘導爆弾だと思うよ
基本が水中弾狙いなのは、命中率を上げるための手段なんだし
>>686 サイパン」では、米軍との激闘が数カ月も続いていた。(米軍)守備隊は頑強に抵抗を続けていたが、玉砕は時間の問題との噂もある。
クローネの予言が()付けた上のとおりだとすると、ハスミン率いる海兵隊が逆上陸して米軍を玉砕に追い込みつつある事になるぜw
米軍に玉砕って言葉は使わんだろ。降伏ならともかく
>>693 水中弾とすることで、小型化に伴う「炸薬量」の減少を補う効果も得ていると思われ
>>695 一般の日本人ならともかく黒尾根大尉なら分からんぞなw
玉砕言うな同化と言え
「我々はハスミン、君たちも同化する。
…抵抗は無意味だ!」
ミッドウェイで鹵獲した海兵師団(黒ネックス)、
蓮の旗の下に、 逆 上 陸 。
何その嫌すぎる展開
ああいう言葉を茶化す奴って好きじゃない
黒尾根大尉の予言はやっぱり戦塵戦後に書かれた仮想戦記なのよ
たぶんおそらくきっと
マリアナ諸島に配備された地上発射型「翔竜」の目標は、戦艦や巡洋艦等の主力艦となるのかな?
上陸占領を阻止すると言う意味合いから言えば、「輸送船」を主目標にするのが効率的なんだろうけど、「翔竜」は構造的に砲爆撃に弱そうだから「とっとと使い切る」のが正解なのか?
皆さんならどう思う?
>>703 で、大津さんがまたまたサイパン出張
まあ、腰の軽い人ではあるわけで
>>703 と言うことは、砲爆撃には耐えに耐えると言うことですね?
その後、沖合に姿を見せた「輸送船団」の中で最も通信量の多い艦を「四三型」で狙撃。
指揮艦を失い混乱に陥った「船団」に追い打ちを賭けるように「四一型」で飽和攻撃を賭けるのですね。
その後、蓮見大佐率いる部隊は随時移動しつつ「四三型」で戦艦、巡洋艦を屠るのと言う展開を考えてみる。
>>703 揚陸指揮艦って、存在自体が秘匿されてたけどね。
存在に気付いて重点目標とされ翔竜の運用法が確立されるまで、
その辺りの描写で1巻くらい使いそうだw
707 :
705:2010/10/30(土) 20:53:59 ID:???
>>706 戦塵では日本も「海兵隊」を組織しているし、約2個師団を投降に追い込んでいるから「指揮艦」の存在は暴露されている可能性はあると思う。
ただし、米軍は「指揮艦」情報が漏れたことを前提に運用するだろうから、実際に特定出来るかと言えば難しいと思う。
つうか今までの運用考えたらピンポイントに特定の艦狙っての狙撃みたいなこと不可能だろ
ピケット艦みたいな電波出し続けてるフネならともかく
指揮艦の管制電波程度じゃ特定もできないだろうし
Uボート相手のハフダフ
みたいなことは出来んのかな?
今までの経験から揚陸指揮艦が割り出せないかな?
上陸作戦についてはこちらが上手で相手の上陸を阻止した経験もある
より理想的な上陸作戦を想定すれば、米軍の戦術をシミュレートできて対処もできたりしないか?
ハスミンが目標艦船群を(読みで)指定して
そこに翔竜を集中投入してぶっ潰す、ぐらいじゃね。
個艦の識別やピンポイント狙いなんてそうそうできんよ。
つか、エアカバーと電子妨害機どうにかせんと迎撃すら覚束無いんだがなー。。
>>711 エアーカバーはともかく、電子妨害機については次巻で回答が出されるだろう。きっと。
個人的には、B−29改造機が「けちょんけちょん」にされてしまい、ハスミンの読み通り以後、惜しみする方に一票・
と言うより、「上陸時」に限れば電子妨害機を投入する理由ってあるのか?
>迎撃すら覚束無いんだがなー。。
迎撃の対象は何?兵員資材を満載した米軍輸送船?それなら主兵器は「翔竜」になると思うけど、電波妨害は「翔竜」対策にはあまり意味が無いような気がする。
かえって自軍のインターセプターの管制に支障をきたしてしまう気がする。
>708
指摘のとおりだと思うし、あと米軍側も電子的な対抗措置をそろそろ本腰入れてとると思うんだわ
開戦当初から電探と連動した戦術を日本側が取ってる以上は、そろそろ米軍にもそれに対する
新たな対抗策練ってても、おかしかないしな
ビルマにちらりとだけでてきた100式重戦車改って、どこら辺が改なんだろうか
主砲や装甲が改良されてるんだろうけど、例によって全然描写がないなあ
エンジン違うんでなかったっけ?
100式重戦車は零式と同じガソリンエンジンで、改は空冷ディーゼルとか昔のスレで見た記憶が。
そういや海兵隊2個師団捕虜にしてるんだよなぁ。
そのへんの扱いどうなるんだろう。
講和のねたとかなりそうなんだけど。
>>715 あえて釣られてみる。
2個師団相当の捕虜で米国が講和に応じるなら、史実の「広島・長崎」は起こり得なかっただろう?
精々、特に理由が無い限り「捕虜収容所周辺」の爆撃を控える程度と思われる。
史実では、米軍は「捕虜収容所周辺の爆撃を控えた事実はない」てコメントしていると聞いたことがある。
人員は二個師団も捕虜にしてないと思うしな
物資に関しては、第一海兵隊師団の装備を丸ごとガメただろうけど
あんだけの不手際やってたら米海兵隊今頃解隊されてるんじゃね…?
海兵隊って太平洋戦争まで小所帯で、対日戦で急拡大した組織だし
>>717 シャーマン10両以上ごっつあん。
…車体正面に穴が開いてる?
弾は同じところには当たらんよw
>>719 戦車戦の相手はチハたんだけだから、戦車砲で穴の開けられた車両いないんじゃね?
対戦車砲もいた気配ないし
高射砲の平射はやってたっけ?
艦砲の直撃喰らって修理不能が大量にいそうだがw
LTVは数十両鹵獲
そのわりには鹵獲トンプソンやガーランド使ってる海兵隊員がいねえな
>>720 > 高射砲の平射はやってたっけ?
やってたよ。高射砲つーか「高角砲」だったが。
マリアナで米が大出血したら米世論に厭戦気分が蔓延とかないかな
エセックス級が全隻撃沈破されて小型艦もダース単位で沈没、
上陸した海兵隊も殲滅されるか万単位で捕虜になる、くらいの
「大出血」が起きたら厭戦気分も沸くんじゃね?
というか、硫黄島と沖縄に神風攻撃が加わって、本土決戦に
死傷者数十万が予想されても無条件降伏を突き付けてきたんだから、
それくらいしないと沸かない。
空母戦艦重巡あたりがボカボカやられても大西洋から戦力が回されて来るだけな気がする。
この時期の大西洋は主力艦はヒマだし。
史実の沖縄や硫黄島は被害は大きくとも勝ち戦だからな
戦塵のミッドウェイみたいに大被害の負け戦が続けば世論の反応だって違うだろ
ベトナム戦争と比較すると、万単位、それも10万人近い死傷者が出て、
それが米国民一般に知れ渡れば厭戦気分も湧くのだろうが、
大戦中にそんなことになって死傷者数や戦況を正直に報道するだろうか?
>>726 > 戦塵のミッドウェイみたいに大被害の負け戦が続けば世論の反応だって違うだろ
そういえば、あの後の米軍上層部では人事異動とかあったんだろうなぁ
>>728 そいや、
Kilja×3の人、どうしてるだろ?
史実だと真珠湾攻撃のショックが強硬な姿勢をとらせ続けたけど戦塵ではないしな
アメリカ側マスメディアの論調次第でどうにでもなるだろんなもん。
史実だと「検閲局」というのがあったし、対日戦を続行すべしという姿勢で米政府が来るなら
「対日戦敗北で国民一般に厭戦気分」とかヌルい期待しても無駄。
リメンバーパールハーバーがないのも効いてくるかも
>>731 それにしても失態続き杉てない?
待ち構えていたミッドウェイでは逆襲され、
真珠湾には攻撃かけられ、
ソ連ルートの空爆はなぜか対ソ関係を最悪にし、
でミッドウェイに行ったら新型空母他撃沈、海兵隊1個師団が消えちまい、
ニューギニアではズルズル粘られて爆撃機を沢山消耗し、
充実させた艦隊防空は無人機によって易々と突破(以下これから
共和党の連中や海兵隊のロビーの連中も
いい加減騒ぎ出すと思うよ
>>732 奇襲失敗してるだけで、真珠湾自体の被害はこっちの世界と変わらない
幾分かは論評抑え目だろうが「リメンバーパールハーバー!」は戦塵でも言ってると思われ
先に手を出したのはどっちか、も確かに重要だが、
国民感情的には、結局はどれだけひどい目にあったかになっちゃうだろうなあ
むしろ善戦してる戦塵世界の方がアメリカの対日感情がヤバいかも……。
ロスアラモスの原爆研究開発が加速されてるとかだと洒落にならんね。
タイムリミットは後1年
どうするつもりなんだ先生…
1年後もマリアナが落ちていなければ、とりあえず本土には使用されないだろうね。
目標は前線基地か洋上行動中の艦隊か・・・
それはそれで見てみたい
史実WW2で米軍の戦死者が約30万人、あと10万人くらい増えたところで
大して世論は動かないか。桁違いの数100万人台ならともかく。
いくら戦塵日本がマリアナやニューギニアで頑張っても、
米軍の被害が史実の10倍まで膨れ上がるとは思えない。
インディアナポリスを往路でボカチンするとか、そういう方向でタイムリミットを延長するかも
米国民にとって倒すべきは「ナチスドイツ」だから、欧州戦線が終結した時点で米国民の戦意は多少なりとも萎えると思う。
しかも、欧州戦線の兵力を太平洋戦線に回すとなると、欧州戦線に従事してる兵士の家族の間に不満が生じるだろうし、それが厭戦気分の拡大に繋がりかねないと思う。
原子爆弾に関しては、制空権を確保出来ない現状で使用する事は困難であるだろうし、そもそも史実どうり完成するとは限らない。
組み立てて実験したけど起爆しないから再度やり直しってことも十分考えられると思うな。
敢えて皆様方は無視しているのかもしれませんが、中国国民党と戦争してないので重慶爆撃は行われてません。
形式上と言え米国側から仕掛けた戦争で、日本に対する無差別都市爆撃を正当化するのの口実がないのです。
その上さらに原爆で、都市攻撃するのなど難しいのではないでしょうか?
逆を返せば日本側は地対空型翔竜を、大量配備して拠点防空を徹底できます。
>>743 B-24で夜間爆撃しかけてきてるの無視かw
作戦の性格から言って規模はともかく無差別都市爆撃以外の何ものでもないぞ
緒戦でドゥリトル空襲以上に過激な作戦行っているんだし、形式的なタガはとっくに外れてるんだよ
原爆は開発に成功すれば当然使ってくるだろ
負ければギブミーチョコレート
歩く姿は百合の花
>無差別都市爆撃
これ政府がちゃんと非難してくれていれはいいんだけど
民間人を巻き添えにする非人道的な行為だ! とか宣伝しとけば
なんぞの役に立つかもしれんし
消息を絶っているK記者が米国で活躍するのですね
>民間人を巻き添えにする非人道的な行為だ! とか宣伝しとけばなんぞの役に立つかもしれんし
たぶん「屁の突っ張り」にもならないと思う。
当時「無差別爆撃は違法」と認識されていたが、それとともに
「軍需工場、軍事用に使用される交通線・運輸機関などは軍事目標物として、その所在のいかんにかかわらず攻撃は、それにより付随的に平和的人民や財産に害を及ぼしたとしても戦時国際法上適法である。」とも認識されていた。
日本の場合、市街に点在する家内制手工業的町工場の多くが軍需工場の役割をになっているから(戦塵世界でもそう変わるまい)米軍としてはあくまで「軍事施設を目標とした爆撃」であると言い逃れできる。
また、米国民は当時の日本人を人間として認識していたかどうかさえ怪しいから、非人道も何もあったものじゃない。
N記者と言えば、戦塵世界では「ゾルゲ事件」はあったのかなぁ〜
仮にゾルゲが記者身分で日本にいたのならば、きっとN記者とも接触があっただろうから特高に引っ張られているかもしれんね。
>当時の日本人を人間として認識していたかどうかさえ怪しいから
一般的に当時のアメリカ世論の理性や知性を
過大評価しすぎだよな。
「ドイツと日本は民族ごと滅べばいいと思う」とか
世論調査に堂々と答えちゃう奴が百万人単位でいたのに。
別にアメリカ人の民族性が云々という話じゃなく、
総力戦体制に組み込まれてプロパガンダ漬けになった国民なんて
程度の差こそあれ似たようなもんだが。
今の何処ぞの大陸みたいなもんですな
とかいうとネトウヨになるのか
メディアの言う事右に習えはどこでも一緒よ。
当時のアメリカも今の中国や日本も。
戦塵世界の日本の主要各紙も対米戦のために広告技術の粋を凝らして煽り立ててるんだろうなあ。
こういうのも「技術者から見た戦争」になるのかしらん?
>>751 ではご要望通りに、やぁ〜いネトウヨ(笑)
しかしまぁ完全に情報を遮断された状況って怖いよな。
どのレベルまで情報を規制して、民活したかも日米のデカい差だったんだろうな。
情報を隔離、よりも選民思想の植え付けと洗脳、のほうが影響大きいと思う
隔離するだけだと、結局は好奇心と言う人間の精神が目覚めるからな
だが染め上げれば、それがなくなる
>だが染め上げれば、それがなくなる
それは解かっているのだが、染め上げられたのか否かを自分で客観的に自覚できないところが怖いんだ。
アメリカほどじゃないが日本は恵まれてるな
文句をネットでブーブー言えるだけでもましだ
「不平不満のガス抜きにちょうどいい。さしたる実害もないしナ」と
お目こぼしされてるだけという気がしないでもない。
史実の日本の庶民だって、実のところ大多数は本気で「進め1億火の玉だ」
「欲しがりません勝つまでは」なんて信じてたわけじゃないのはご存じのとおり。
>>757 甲州さん自身が以前ネットに書いてた。
学生運動華やかなりし頃、みんながみんな
サヨではなかったし、だからといって
サヨに同調しなかったものがみなウヨだった
というわけではなかった。
と。
日和見=中道=良識派ではもちろんないが、
ノンポリが卑怯者なわけでも同じくない。
『覇者の戦塵』のプロたち、技術者だけでなく、
大津予備中尉のようなソフトウエアの運用の
プロたちが、航空宇宙軍の将兵のように
熱狂的なイデオロギーからどこか醒めているのも
「あの時代」を現役大学生として生きた
甲州さんの体験から来るのかもしれないと思ったり。
それを、アジア・太平洋戦争(大東亜戦争)の世界に
敷衍できるとすれば、それは作家として他にない
想像力だと思うのだがなあ。
>>758 あーなるほどね。
それで「技術者の視点から見た」なんだ。技術本位に考えると「政治的思想」って百害あって一理あるかないかだから。(利用する手立てではあるけど)
先生の作風の根底にある物がようやく見えてきた気がする。
>>758 >>759 先生は、理系であっても全共闘世代の一人なん?
抽象的なことばかり言って現場の苦労を踏みにじるエリート組(天保銭=党派幹部連中?)
を嫌う理由とか、わかる気がするな。
「●○△川に落ちて溺れ死ね。畜生め」
て、具体的に言いたい香具師がいるのかも。
そりゃまあ人間長く生きてれば、よほど幸運な人か甘やかされた人でもない限り
「こんちくしょう」と思う相手はいるだろうけど、直接そのまんま
誰かのモデルにはしてないだろうな。史実の軍人のプロフィールとか、実際の知人とか、
いろんな要素を組み合わせて登場人物の性格付けするのは作劇の常道。
たぶんハスミンも実在の複数の人物のある側面をモデルにしてるんだろう。
「強引で無茶ぶりするけど、やってることは概ね正しいから文句も言えない」
というのは希有な才だが、俺でも似たタイプ何人か心当たりがある。
最後はトップまで駆け上がるか、途中で疎んじられて梯子を外されるか、どっちかだな。
甲州さんは昭和でいうと26年の卯年、1951年生まれ。
全共闘というか、70年安保のころちょうど大学に入った、
そういう世代だよ。
>「強引で無茶ぶりするけど、やってることは概ね正しいから文句も言えない」というのは希有な才
確かにそうだが、その才を単に地位向上のために使うようなやつは「ハスミン」の足元にも及ばないわ。
「ハスミン」の凄いところは、彼に係わる人間の誰もが頭痛や胸騒ぎと同時に親しみや信頼を彼に覚えることだろう。
そう言う人って、その気が無くとも周りに押し上げられるんだが本人にとっては大迷惑らしいんだ。
その人は「お前らのせいで馬鹿出来なくなるじゃないか。」といいながら「毎日馬鹿やってる」から凄い。
そんな彼も「先生」とほぼ同世代。なんとなくリアル「ハスミン」が想像できそう。
>>762 年代、世代はそれほど関係ないんじゃない?やっぱり山登りと海外経験が
作品に一番影響してると思うぜ
馬鹿を山に言い換えても何も変わらない
766 :
763:2010/11/03(水) 00:16:30 ID:???
>>765 そうか、「ハスミン」のモデルは先生自身なのか・・・納得。
これはハヤカワ文庫の航空宇宙軍史のあとがきに書かれていた
ので、ここでは周知かもしれないけど、大阪工大を出て就職し、
某準大手ゼネコンで、都市の下水整備関係で働いていたころ、
甲州さんは本当に荒れていたそうだ。些細なことで飯場の仲間と
喧嘩をし、救急車を呼ぶ騒ぎにもなったとか。
住民からは疎まれる、役所からは文句を言われる、土方としては
もうどうしようもない環境だったとか。それで荒んで、国内の
仕事に絶望し、協力隊に願書を出したのだという。
行政の重要さと裏側の腐った部分、土建土木に向けられる住民の
視線、そんなもののプラスマイナス、両方を若い時分に体験した
ことも重要じゃないのかな。
先生自身を考察するスレじゃねえんだが
ネタ振れないのなら黙ってろ
やっぱ隼厨だったなw
戦塵世界の創造主を考察することは重要なことだと思うぞ。アンチ君。
例えば、本当に昔に遡るのだけど、シリーズ初期の
『謀略熱価戦線』では、史実改変による日本の工業力
向上があっても、満州での政策的配慮程度では日中間の
歪みは解消できない(土地から追い立てられる人々、
とか、アヘン禍とか)ということがちゃんと書き込ま
れているのですね。
この辺のことは、外交を含めて史実と対照して調べた
ことがありますが、熱価戦線の戦闘の実相を含めて
現実は小説より悲惨なのです。
日中どちらにとっても。
で、あれの陣内中尉(当時・陸士は辻、西、秋津と同期
なので、陸大も出てるらしいから敗戦までに大佐になる
だろう)のその場その場の決断って、実にショボイ。
けど、ショボイがそれが現場の裁量なのだろうと。
最前線でなんとかできることなぞ、所詮はショボイもの
でしかないと。それで国策なんか動かない、と。
ニヒリズムでなく、組織の力学として、インテリの
陣内中尉はそう認識しているような。
栄光の陰に悲惨あり…まあ歴史ものなら、昨今当然の
ドラマツルギーだけど、その「悲惨」の描かれ方は
シリーズの初期から、他の架空戦記とは一味違っていたと。
まあそう言いたいわけです。
『戦塵』世界の悲惨が政治的にどうこう、というつもりじゃない
んです。
ただ、「技術者」(あるいは本当の歴史家)の見る世界は
光と影(メリットとデメリット)をきちんと認識し、それへの
比較衡量を描くと。悲惨だけを描くのはエンタじゃなけど、影の
部分をを無視するのは、歴史小説じゃないとまでは言わないが、
やはり薄っぺらなものになってしまう。そうでないのが『戦塵』
世界の特徴のひとつだろう、とは思いますね。
>>772 陣内さんは陸大行ってないと思ってたが、陸大に入った記述どっかにあった?
・外交官家族で育つ
・軍人の横暴を見て文官じゃだめだと決意して士官学校へ
・馬占山関連であれこれあって陸軍に絶望
・満州拓殖公司を起こすものの、黒竜江やノモンハンで引っ張り出される
・日米開戦後は南方で野戦飛行場設定隊長として前線周り
という流れじゃなかったっけ。
774 :
772:2010/11/03(水) 04:02:53 ID:???
>>773ありゃ、出てなかったか。出てたのは秋津の方でしたかね。
いかんなあ。偉そうなことを言って、間違いを書いてしまいました。
ごめんなさい。
深町さんは翔龍の射程を伸ばそうと頑張ってどんどん大型化させてたりして
ハスミンや小早川さんは出てくるけど黒崎さんは再登場はないのかのう?
>>761 一瞬小松左京を思い出した。
あの爺様、始めてみた時は「大丈夫か?」と戸惑ったけど、一旦喋りだすと誰も止められない上に脱線しまくって暴走するのに、気がつくと全員がその話に引き込まれていくんだよな。
最初戸惑い・次に頭痛がし・最後は笑うしかない。まるで蓮見大佐の如くというか。
そういや、あの人もコンピューターつきブルドーザーと呼ばれてたな。
>>776 次はマリアナで鹵獲したF4Uで、シベリアのソ連戦車部隊を袋叩きw
>>778 飛行機の鹵獲はないだろうJK(北太平洋のシュツルモビルク思い出したらラメェw)
空母イントレビット搭載機であった場合その限りではないが
>>779 鹵獲は
空母イントレビットと、その夜戦部隊一式だろ?
アイアーム、ハスミーン
ジャパニーズ、カーネール
秋津さんのモデルは本郷健かねえやはり。「戦争の哲学」読んだ時に、バルバロッサで道路修築を怠ったのがドイツの敗因だとか書いてあってあれと思ったことがあるんんだが。
アメリカに日本のスパイ網は存在するのかね〜
やっぱりないから、基本聴いてるだけの
大津さんが重用されるんじゃないの?
ドイツ経由の情報というのも、三国同盟が立ち消えとなった戦塵世界では史実より更に当てにならなそうだしな
実は、秋津と陸士同期で米側にパイプを持つ西が
対米諜報網のスパイマスターになってたりして
で、その上司がやはり駐米武漢経験のある
栗林とか、カンザス陸大留学経験のある
山内(史実ではインパール作戦時の15師団長)
だったりとか。
TO機関はどうかね?
戦塵の歩兵携帯対戦車兵器はパンツァーシュレック系に行ってるが
パンツァーファウスト系はなんで採用しなかったのか
>>787 貴重な鉄パイプが事実上使い捨てになる事を嫌ったんだろ。
あれは使用済のものを回収して弾頭を再装し、何回か再利用する事になっていたと解説されているが、
負け戦で退却戦を繰り返している状況で実際にそんな事ができたのかな?
戦車は回収修理して再利用
当然薬莢やファウストの燃えカスも拾って再利用
射程と命中精度じゃね?
弾体がロケット弾なロタ砲はかさばるけど直射できる。
対してパンツァーファウストや史実の試製五式45mm簡易無反動砲なんかだと
初速が低く射程距離が短く、なにより曲射で当てなきゃならない。
素人に毛の生えたような奴が、一人でも操作できると言う利点があるけどなあ=ファウスト
帝国陸軍は精鋭主義だったから操作の簡易化とかフールプルーフにはあんまり熱心ではなかったからなあ
まあ支那事変以降の大量動員でそんなことは言ってられなくなるんだが
そういや、戦塵世界の最大の謎は、準備なしでの戦争突入当初の大量動員かもしれんな
史実だと支那事変で陸軍の規模がそれまでの数倍に膨れ上がるんだが、それがないと20個師団にも満たないんだが…
まあ関特演はやってるみたいだが、動員の母数になる兵員と組織がないという…
それは謎に満ちた覇者の戦塵40年〜41年に言うべき
>>792 まあ、ソ連とは戦争してるじゃん。
あと、関特演って、その戦争のあおりで
なくなったんじゃなかったっけ?
激突シベリア戦線あたりでそう書いてあるな。
大体の疑問は、作品みりゃ書いてあったり伏線はってあるんだよ
書いてないのは対米開戦の真の理由くらい…
ノモンハンの経緯で、「中国よりもっとヤバい相手とやるしかなくなった」
と判断した故の軍拡なんだろうかね。
ボロ負けした上で詰め腹切らされて「なかったことに」という結果が避けられた分
ソ連脅威論が根強く残って、条約を結んでてもいずれソ連が来るという恐怖から
日中戦争に関係なく陸軍の強化を推し進めたとか。
満州油田関係で対米関係も悪化している以上、海軍もそれなりに予算取ってるだろうな。
対ソ・対米で軍事予算は大きそうだ。
まぁ、中国で国民党と共産党が内戦しているのは大きそうだ。
そっちに人間取られないのは助かるかもしれん。
史実のような動員はしていないんじゃないか?
宇垣長期政権のもと、予備師団の構築と近代化に成功したとか?
現実社会では中国共産党と一揉めありそうだな。
それにしても、これは国辱ものだわ。
日本人ってどうしてこうも情報管理に疎いんだろう。
スレ汚しすまぬ。
戦塵世界では遼寧の良質の鉄鉱石は発見されてるのかな?
史実ではショボい鉱脈しか発見されてないのに八幡に次ぐ生産量
もし、大鉱脈みつけて開発できてたら凄いことになってそう
本渓市の大台溝鉱山か?
埋蔵量30億トン-70億トン?長さ4K?幅3K?深さ1200m前後から1800m程度までは低品位、それ以降から良質鉱を採掘でき2000m以深からやっと高品位の鉄鉱石が採掘できる見込みとある。
規模的に露天掘りは難しそうだから地下堀となるようだけど、高品位鉱を採掘出来るまで何年かかるのか見当もつかない。
1940年前後の技術だと「ショボイ」鉱脈をポチポチ見つけて露天掘りした方が効率よくないか?
けど日中戦争突入段階での動員で、すでに日本ちゃんの動員能力(戦争遂行能力)が逼迫
っていう風に海外では見做されて、貿易にものすごい支障が出てるんだよな、史実だと
師団増設という形で戦力を増強していけば、戦争はしていなくてもこういう問題は
不可避になると思うんだけど、この辺をどう収めたのか、気になる。
>>801 だから、日中戦争してないだろ(w>801ちゃん
>>802 > 師団増設という形で戦力を増強していけば、戦争はしていなくてもこういう問題は
> 不可避になると思うんだけど、この辺をどう収めたのか、気になる。
戦争していない、という前提で書いてます。ニホンゴ、ダイジョウブデスカ?
日中戦争さえしていなければ師団増設って余裕だったのか? とは思えないので
どうやって処理したのかな、と。
>>803 戦争してないのに、師団を増設する理由をkwsk。
>>804 >>792あたりからの話題で、おっきな戦争(この場合、日中戦争か)なしで
戦争初期の大量動員ってどういうふうにやったんだろうね、というネタに乗っかっただけなんだが
日中戦争してないね
↓
けどそれじゃ対米戦とかの初動の動員はどうしたんだろう?
師団増設してたんじゃないの?(ここから下はオレの意見
↓
どんくらいの負担だったんだろ?
という流れなんだけど、なにがそんなに気に入らないのかkwsk
>>804 ノモンハンで「第23師団」って出てきたっけ?
今出先なので確認できないけど、出てきたのなら、この師団は
日中開戦後の昭和13年に中国戦線の治安維持を目的に編成
された師団なので、日中開戦なしに師団増設されたことになる。
まあ、フィクションなので偶然名前が同じだけの別目的で編成
された師団が偶然同じようにノモンハンで壊滅しかけても全く
問題はない。
>>805 日華事変がない。
日華事変特別軍事費がない。
軍備が史実と同じはずがない。
満州油田の油質と同じく、触っちゃいけない問題だろ(w
>>807 そうか
いずれ語られることを期待しつつ、ちょっとだけ妄想してみただけなんやな
お目溢し願いたいんやな
マル2計画の予算総額が約4億6000万円。
マル3計画の予算総額が約9億4000万円。
特別軍事費抜きで、この差が埋まるもんだろうか?
18インチ砲艦が建造されず、超甲巡が建造されたのは予算の問題ではないだろうか?
まあ、その辺知らなかっただけだろうけど。
>>808 余計な事をいった。スマン。
そのあたりを合理的に説明するのは非常に難しい、と言いたかったんだ。
なんか謎は謎のまま完結するような気がする・・・特に根拠がある訳じゃないけど
>>811 >日華事変特別軍事費がない。→政府・民間に資金はある。→インフラ整備・設備投資に資金が回る。
基礎工業力及び生産力が向上。→貿易品目、量が増える。→貿易で儲ける。→インフラ整備・設備投資に資金が回る。※頭に戻る。
儲けた金で、主に陸軍の近代化(機械化)を行う。機械化師団の運用には多くの技術の習得者が必要なため、師団を新設し錬成する。
機械化完了後、歩兵師団は廃する予定であったが、機械化完了前に日米関係が悪化したためこれを存続。(実質、師団の増設)
予備役や兵役経験者の再徴兵で兵力強化を試みるが、兵力不足でビルマ方面の作戦が不完遂となる。
海軍予算は、「相手に合わせた」軍備の保持とその育成(調達)に年単位の期間が必要だから「日中戦争」が無くても予算は取り易いと思う。
こんな感じでイメージしていたが、変かな?
>>812 自分は811さんでないが、上手いまとめ方だと思う。
>>812 生産力に見合った需要が存在しない。
ブロック経済のせいで、二番目の貿易が増えないからな。
戦塵世界ではブロック経済は存在しないと明記されているなら別だが。
大蔵省は、外務省は米国と戦う予定はないと言ってるそうですよと主張して海軍の出鼻
をくじくそうだが。海軍の予算だけ倍になって、陸軍はそのままとかありえんだろ。
日華事変をやらかしてないから、1930年代に史実ほど欧米や中国との関係が悪化してない。
中華民国は共産党との抗争が続いてるので史実ほど日貨排斥は過激でない。
というあたりじゃないだろうか。
>>815 北満洲油田をもう一度読み返したほうがいい
史実と大して変わらないくらいに抗日運動やってるよ。
拡大しなかっただけありがたいが
停戦交渉についてだが、
ソビエト相手にこれだけ戦闘やってると、まかり間違っても
対米交渉でソ連カードは使う気にならないだろうし
何所の国を停戦の仲介役にするつもりなんだろうか
>>814 >>812は「ニューディール効果」を生むのではないか?「ニューディール政策」が本当に有効であったかどうかは異論のあるところだが。
>海軍の予算だけ倍になって、陸軍はそのままとかありえんだろ。
機械化すると言ってる時点で、陸軍予算もそれなりに増えていると見るが。
日中戦争の戦費が無いだけでも結構多額の予算を民需に回せると思うな。
を押さえるだけでも
>何所の国を停戦の仲介役にするつもりなんだろうか
敵の敵は味方で「国民党中国民国」に一票。
中国民国って何所ですか?
山口県立防衛軍とか
>>812 基本的に鋭いと思いつつ、難癖をつけてみる。
>儲けた金で、主に陸軍の近代化(機械化)を行う。
これは宇垣軍縮と同じ発想。ただ、機械化師団は維持費がかかる。
>機械化師団の運用には多くの技術の習得者が必要なため、
移動手段を機械化するだけなのであれば、『謀略熱価戦線』で描かれて
いたように、機材のほかに必要なのはオペレータ(運転手)と整備。
これは、実は航空隊の方法論とあまり変わらない。
>師団を新設し錬成する。
どこの陸軍でも同じだと思うけど、帝国陸軍も「まっさら」の状態から
師団を新設した例はほとんどない。日露・日中戦中の師団増設も、
既存詩壇から基幹要員(将校および教育係下士官)の抽出+増徴の兵員
という形だった。
>機械化完了後、歩兵師団は廃する予定であったが、
>機械化完了前に日米関係が悪化したためこれを存続。
じつはノモンハン戦以前に帝国陸軍はソ連赤軍の野外勤務教令などを
入手し、翻訳の上、部内で配布している。そのほか、機密度はそれより
低いが、部内の『参情報(参謀本部情報)月報』で、大戦間の英国
機甲師団の機動演習レポートなどを部内に配布している。そこでは
歩兵師団と組み合わせない場合の機甲師団の弱点(突破はできるが
確保ができない)が指摘されている。
などの点が、史実ではある。
陸軍が機械化しなかったのは予算がなかったからじゃなくて、内部対立が原因じゃないのか?
ヒデキとか。
>>808 このように収拾がつかなくなるので、描写されてない点は触らない方が無難だな。
>>821 内部対立は例の独立混成第一旅団編成以後だよな。
以下、史実の話。
独混1旅の初代旅団長はヒデキが逆立ちしても勝てなかった
篠塚将軍(ヒデキより中将進級が先任、かつ陸幼・陸士首席、
陸大優等の超秀才だったがヒデキの陸相親補の際に規定変更で
先任・後任が逆転したので閑職の軍事参議官へ。敗戦時、
終戦ではなく亡国の開戦に賛成したとの遺書を残し自決)
だったが、チャハル作戦で関東軍参謀の資格で指揮を執った
(これがいかに無茶なのかはお分かりと思う)ヒデキのために
壊滅的打撃を受け(『謀略熱価戦線』の百武俊吉大尉もこの
とき戦死している)という経緯がある。
カネか派閥かは難しい問題なんだが。
以上、『謀略熱価戦線』の巻末解説では触れられていない
機甲兵団関連のことであります。
謀略長文戦線
>>820 なかなか突っ込めない部分をくわしい指摘をありがとう。少し利口になった。
>機械化師団は維持費がかかる。
どの位必要だったのかな?コストパフォーマンス的に機械化のメリットは無いと言うこと?
>機材のほかに必要なのはオペレータ(運転手)と整備
機械化師団と機甲師団は同義になってしまうのか。
どちらかと言うと歩兵師団の完全自動車化と言うイメージだったのだが?
>歩兵師団と組み合わせない場合の機甲師団の弱点(突破はできるが確保ができない)が指摘されている。
その通り。
だから機甲部隊(戦車隊等)とともに行動する機械化師団(完全自動車化師団)というイメージ。
また、全ての歩兵師団を廃する必要はないと思う。
と言うか、影の史実ってすごいな。
>中国民国って何所ですか
ありゃー「中華民国」ってことでよろしく。
>>825 謀略長文戦線の継続になってしまうが、知っていることと知っていないこととを。
>どの位必要だったのかな?コストパフォーマンス的に機械化のメリットは無いと言うこと?
機材のメンテ他に燃料費がかかる。陸軍は海軍の軍艦用燃料費とは別に、
車両用燃料確保には苦労してた。
>機械化師団と機甲師団は同義になってしまうのか。
>どちらかと言うと歩兵師団の完全自動車化と言うイメージだったのだが?
これは、ここでは(評判の悪いだろう)司馬遼太郎が生前書いていたことだし、
WW2の米軍ですら結構あったことだが、運転免許を入隊前にどれぐらい
持ってるか、って意味でもある。
歩兵を想像してもらえばわかるが、機械化兵団は騎兵旅団とは違う。運転手が
負傷、戦死しても、それに代われるやつがごろごろ部隊内にいないといかん
わけで。
ある種、戦車ってのは自動車免許を兵隊が普通に持ってる社会でないと、
特殊作戦兵科としては別として、歩兵と共同する主戦兵科にはならんと思う。
>>825 軍の機械化は、膨大な初期コストがかかるのは確実だが、維持費や総コストは馬に頼り続けるのとそう大差ないという説もある
馬の維持管理費はただじゃないし、それに要する人員も膨大だからね
ただそれをやるのは組織を丸々作り替える大手術だし、でも折衷的な中途半端なものでは意味が無い
まあアメリカ以外の国は、供給能力の問題からダラダラと中途半端な常態で戦争に突入しているわけだが
考えてみればチハなのもおかしいのか。
>>823 あれ酒井さんじゃなかったっけとぐぐってウィキペディア見たら
その篠塚さんは二代目で初代は藤田進って人らしい。
でも勉強になった。
>>829 チニじゃなくて正解だろ?
ソ連と、オホーツク海戦以降、臨戦状態にあるんだから。
試製一号砲戦車をノモンハンに投入できたのも、
その手の火力強化が必要だと考えたからだと思うし。
史実の話がしたいのならそーゆースレにいって語ればいいのに
>>829 ああ申し訳ない。てっきり篠塚さんが初代だと思ってた。
酒井さんは現役のころ、『偕行社記事』の「砲兵・歩兵論争」で
「歩砲兵姉妹兵種論」を唱えながら、結局それが上層部の忌避に
触れて陸軍の主流から追われた人でしたね。
現役を退いてからは極右ながら総力戦理論の数少ない論客として
著述を重ねた人でしたが、残念ながら今はすべて絶版でござりまする。
読んでみたい本はいくつかあるのですが。原書房さんあたり、復刻して
くれないかなあ。
>>830 チニにしてもチハたんにしても、日華事変で機関銃座を潰すための歩兵支援用自走砲だろ。
そーゆー状況でない場合は、チニでもチハたんでもない戦車になると思われ。
>>833 高機動力、あと「重」装甲を持つ直協戦車だろ?チハたんは。
満州の馬占軍(?)は強力な対戦車ライフルを持ってるし
ソ連もたびたび援護してるから(第一次、二次小河子事件で武力衝突)から、
95式みたいに簡単に食われない戦車はそれなりに必要だと思うけど。
>>830 そりゃ後から考えれば正解だったけど、戦時予算でもないのに
陸軍がよくぞチハ選んだなと思って。
戦塵でも辻のあの有様で理解があったとは思えんのだけど
宇垣さんの仕事なのか。
>>832 いえいえこちらこそ勉強させて貰ってありがとう。
酒井さんについても、副官を潰してクックスせんせーに「意地が悪い」とか
書かれてしまったことくらいしか知らなかったのでさらにありがとう。
酒井さん本も書いてるのか。今度探してみよう。
一応、翻訳酒井さんの『戦ふクレマンソー内閣』ってフランスの将軍が書いた本
読んだことあるけど、各所で訳注で著者に対してツッコミを入れてるという
別の意味でも面白い本だったw
辻は、どんな世界でもあの有様だろ。
多分ベルリンでも
下手なドイツ語が通じず鬱病になってたりして
あいつ留学経験あったっけ?
東條は留学期間中ヒキコモリだったともいうが
>>837 モスクワ駐在武官を断ったとか。
でも欝で引きこもるようなタイプではない、陽性の基地外だから
最前線に連れてって!てあちらでごねてると思うな。
で、願いがかなってイタリア戦線に。
そのうち、逆さ万歳とか見られるのかな?
辻は陸大優等の後、留学資格があったのに
原隊から上海事変に出征してるな。そのあと負傷
療養。(この辺は『激突上海市街戦』と同じ)
結局、陸大出た後の尉官時代の留学特権を
棒に振ったのかな?
>>839 まあ、虎の子の戦車をおしゃかにしちゃったら、あまり受けはよくないでしょ
>>840 うん、それはあるのね。
ただ、どこの国でも「名誉の負傷」は高ポイントだし
(帝国でも場合によっては金鵄勲章にもなる)、陸大
優等のダブルの栄誉があって留学しなかったのなら、
あの男一流の「権威や特権には興味ありません!」
というポーズだったのかな、と。というのは史実の
辻ちゃんについてですが。
金沢ではいまだに地元の名士、英雄なのだろうです、
彼は。
東條とカネについて。
井口省吾(秋山好古の陸大第一期で同期・日露戦時の
満州軍総司令部作戦部長)の日記を見ると、東條の
親父さんの英敦中将(陸大出身者で士官学校卒でない
ただ二人のうちの一人。日露戦時、同期の秋山ら
とともに若手ホープの歩兵旅団長として出征するも、
実戦でミスを重ね、更迭、本国召還。実は陸大第一期の
首席である)が、士官学校の学費の件で井口のところへ
相談に来た記事がある。学費の無心といっていいかもしれ
ない。
辻も苦学生だったし、東條の辻へのシンパシーは案外こんな
ところにあるのかも。
と、また史実の話だ。すまぬ。
宇垣・永田・石原トリオで、一年志願兵というか幹部候補生の訓練がかなり実質的になって、規模も拡大しているんではないかと思ってみる。
自身一年志願兵少尉の石橋湛山じゃないが、将校下士官馬兵隊はいつの時代も変わらん筈だ。
(将校は大卒1年訓練、下士官は高卒2年訓練、軍馬調教に3ヶ月、兵隊は中卒一週間訓練でなんとかなる、とか。学制は現代に合わせて修正した)
>>842 >将校は大卒1年訓練、下士官は高卒2年訓練、軍馬調教に3ヶ月、兵隊は中卒一週間訓練でなんとかなる、とか
適格なんで感動した。
ただ、中卒(15歳)一週間で「なんとななる」のなら、
そりゃアムロだろ、と。
そういえば『戦塵』では「大卒1年」にあたる特志(特別志願)予備将校が
あんまり出てこないなあ。まあ、プロの世界だから仕方ないか。
(ちなみに、大津さんのような海軍の「海軍予備員たる士官」は陸さんと
かなり制度の内容が違う。)
中卒1週間だと、さすがに行進や身支度を憶えるのがせいぜいだろうな..
当時の尋常小学校卒といまの中卒じゃ内容が違うか、確かに。
あと、
>>842の3行目は、石橋湛山「湛山回想」にガチで書いてある。
反軍国主義で小日本主義者の印象が強いし、実際それで合ってるんだが、
大正期の日本陸軍自体は否定してないというか、かなり高く評価してる。
組織と個人のあるべき理想の関係は、陸軍の野外要務令が定義する独断専行にあり!って言い切ってる(全集一巻)人だし。未読ならお勧め。
ソ連の動向はどうなんだろうね
米とは仲違いしてるし、戦塵日本が踏ん張っていれば火事場泥棒みたいな事はしないかも?
東部戦線が気がかりだけど、どう転んでも問題は少ないんじゃない?
レンドリースないおかげで大苦戦>日本とはことを構えない
史実通りドイツ軍を撃滅中>米国も、そろそろ西欧に傾注汁
ドイツは順調に史実どうり負けているんだよね
辻さんの運命やいかに!
スターリングラードで負けたってのは書かれてたけど
そういやノルマンディーに上陸したという伝聞は出てないな
まぁ普通に上陸してるんだろうが
つじーんはもう出てこなくていいわ。戦塵ではかがみんとキャラが被ってるし。
それよりも各務大佐が、秋津中佐とそのシンパにいずれすごい妨害工作して来そうで心配
>>850 いや、「今回」の件では、暴走しまくってるのは各務だろ。
でも、例の諜報戦で遂に引導を渡されるのかな
いくら花の作戦課の参謀とかいっていても、こう失態を繰り返してるやつが
いつも逃げ延びてばかりだとおかしいよな
世の中には優秀でない人のほうが多いわけで、
我が身への不安から各務の排除に反対する優秀でない人達のカウンター
ということもあるかもね。
書かないとは思うが
>>853 サイパンに呼び出されて、帰ってきたときは別人のようだった
ですね!
まあ独断で輸送船団編成して送り出し、までやっちゃったらただですまないんでないの
陸軍中枢穏便にすまそうとしている気配濃厚だが
というより隠蔽か
それで海軍に借りを作るってのも奇妙な流れだが、だからこそ首謀者への追求は激しくなりそう
一回くらいならともかく、わかってる範囲でも3回くらいは作戦にいらぬ口を挟んで
めちゃくちゃにしてるのに、一向に処罰されないかがみん
別の意味で不思議である
つか、大峰の艦載機があそこにいなかったら狼群に絶対やられてたぞ
日本の役人ではよくあること。
>>856 寺岡大佐が予備役にされた国境紛争は現地軍の判断になすりつけ
ノモンハンは中心服部辻コンビでカガミンはパシリ
シベリアはしゃしゃり出てきたけど永田指揮官に相手にされず
致命的な失策は避けているような気がせぬでもない
失敗しても「自分は悪くない」でそれが組織的に通ってる状況なんだよな。
有能だなあ・・・。
責任が落ちてくる場所には必ずいないというわけか。
そういやカガミンって陸士陸大何期ぐらいなんだろうねえ?
アッキーは辻ーんと同期って記述あるから陸士は36期確定だけど
満州事変で大尉として原隊に出戻って指揮官やってるから、陸大43期(1931/11卒業)の辻ーんより先任確実なんだよな
その割になんか辻ーんの手下っぽい扱いされてるような…
一応同士だっけ?
>>861 秋津は8年前各務チュウタの恨みを買ってるけど(’殲滅ノモンハン機動戦)、
直後に陸軍大学を卒業したばかりとか
>>862 陸大の教育期間3年ぐらいだから、事変終熄直後に陸大行ったとしてノモンハン当時に卒業したばっかってのはなさそうなんだよな
確か少佐にはなってたし原隊に戻されてから参謀本部勤務なわけだし
卒業したばかりってのは、ひよっこと思ってる石原の認識だけじゃないのかねえ?
描写をみても、秋津さんの二期ぐらい上じゃないかね各務大佐。
つじーんはつじーんだから、かがみんがパシリにされてもしょうがないw
かがみんのバックは一体誰なんだろうか。
彼個人だけではこれほどの不祥事起しといて
もみ消せないと思うし
HIDEKIは失脚してるぽいし、健在な永田鉄山か、あるいは
宇垣か…ただ、どちらにしてもそれなりの人物なので、かがみん
みたいなハズレを引っ張るかなあ、という気はする。
辻ちゃんは史実では性格はともかく(作家の南条範夫は戦後の
辻にあった後の感想で「この男は間違いなく一種の異常性格者だ」
とまで言い切っている)、身辺は清廉潔白、小さいことならえらく
有能だったらしいが、かがみんはスパイマスターとしては明らかに
×だもんねえ。ツカエネ。
案外、梅津あたりがバックかもしれね。
各務くらいしっかり書けボケナス
>>867 永田はノモンハンの段階で確実に切ってるだろ
献策したら、「なんでまだいるんだ」ってひどすぎるw
宇垣は予備役で政治家だから陸軍人事への影響力はもう無いだろ
梅津も、カガミン引き立てるタイプじゃなさそうだしなあ
むしろ無能な部下は容赦しなさそうなw
やっぱ英機じゃね?
あいつの手下の素性の悪さは筋金入りだw
史実の東條内閣はマリアナで瓦解してるし、まあだ反対勢力はいても健在だと思うが
余程の大敗北がないと、戦時内閣倒閣なんてできんしな
>>869 『戦塵』には確かまだ誰も登場してなかったと思うけど、
HIDEKIの取巻き陸士25期三羽烏(武藤章、富永恭次、田中信一)
がこれがまた最悪だったもんねー。
人間的にアレでも仕事のできる人だとまだいいんだけど…
という連中。
梅津粛軍のあとに皇道派から「転向」した連中も、山下はともかく
牟田口のような、「少将以上に上げちゃならんだろ」ってのも結構いる。
『戦塵』はこの辺のことはほとんど触れないんだけど、秋津、かがみんは
こうした史実をモデルにして、何人かを合成したキャラだとは思うな。
甲州さん、この辺も考えて書いてるのかな。技術史のいじり方から
考えると、ありそうな気もするんだが。
わーい史実の話から戦塵の話に戻ってるぅ
かがみんのしりこだま抜くのは誰だ!
岡村さんとかは、戦塵では何やってるんだろうか
シナ方面軍がない以上、結構な人材が余ってるんだよな
>>870 武藤はまさに英機の手下として登場してるじゃん
黒竜江で石原に紛争処理ねじ込む役で
ただ史実の武藤は、開戦当時軍務局長として英機の下に付いてただけで、取り巻きとか手下って存在ではなかったような
むしろ巻き込まれた口では
まあどのみち職責からして責任は免れんけどな
>>871 メッ!!
史実あっての戦塵だからな。
お子ちゃまは黙って見ていなさい。
>>873 ありゃりゃ、こりゃすんません。
ただ。
軍務局長って実は陸相の腹心でないと据えられないポストなんですよ。
予算の執行権を事実上握っているんで。
(この辺は加登川幸太郎元中佐の晩年の好著『陸軍の反省』にわかりやすく
記述されています。)
ただ、史実の(ごめんね)武藤は、「明哲保身」に徹して対米開戦翌年の
秋には近衛師団長、フィリピン決戦の前には山下将軍の幕僚長に転出して
います。その先に何が待っていたのかはご存知の通り。
>>861 中公版の北満州油田を見たが、各務大尉は第1章「昭和6年11月
北満州サルト南方」では中隊長着任前の状態(中隊長は戦死して
秋津中尉が代行中)で、陸大卒業後の各務大尉が中隊長として
補充という形なので、ぎりぎり陸大43期の卒業でもおかしくはない。
ただ、辻との階級差 (シベリア戦線上巻100ページの辻中佐と各務
大佐) から考えて、もっと前に陸大出てそうなんだよね。
>>876 うん
それと10月事件かなんかのクーデター未遂事件に首突っ込んでたことアッキーが慨嘆してたから、
陸大卒業したてじゃあなさそうなんだよな
でもだったら大尉で隊付将校やってるのもおかしい気はするんだが
前任の中隊長の戦死で呼び戻されたって状況なんかねえ?
未遂事件のあおりで中央逐われたって書いてあったような気がしないでもないが
中央でブイブイ言わせてたのが前線送りでは、荒れるのもわからないではない
「東條の腰巾着」富永なんて、尉官時代に中隊長やった後は
大隊長などラインの勤務は一切なし、将官進級必須の近衛
連隊長をやっただけですよ。
かがみん、苦労人なのねと褒めてあげたいが、当人は
虐待されてたとしか感じてないんだろうなあ。
ただ、中隊長は歩兵科の基幹ですから、代理だの臨時指揮官だの
ってわけにはいきませんからね、
>>877 横からだけど、
>10月事件かなんかのクーデター未遂事件に首突っ込んでたこと
うわ、本当に書いてやがる。
ただ、
「そのうち、未遂でなく本物のクーデターが発生するだろう。」
2.26はなくなったけど、今度は別の形で…
満州に飛ばされた人たちは、その後どうしてるんだろ
>>878 かがみんもそれに近い経歴じゃないか?
北満州で中隊長の後は、参謀でしか出てこない
まあ現地軍の参謀としては出ているがw
兵に後ろから撃たれて負傷ってのはまあ苦労と言えなくはないがw
でもそのわずかあとのオホーツクの巻の小河子島事件(だったっけ?)では、中央から派遣の参謀として登場するから、療養後は早速返り咲いてるんだよなw
ただ、『戦塵』が情報戦をガチで描いてるせいもあるが、
どうしてかがみんが諜報を担当していたんだろう。
性格的に一番向かないような。
ああいう元気がある(もちろん誉めているのではない)男は
作戦参謀向きだと思うんだが。
アッキーとキャスティングが逆なような。
この辺、説明があるのかな。
派閥の引継ぎとかあるんじゃないの?
>>881 担当してないんじゃない?
自由になる機密費で勝手に現地諜報組織立ち上げてそうなw
秋津−陣内ラインと満州での功績知ってれば、対抗心からそれぐらいやらかしそう
陣内機関自体関東軍の正規の建制から外れたものだったし
かがみんだったら当然結果出せれば全部オーライと思ってるだろうし
それでいろいろバレかけて、焦って無理をゴリ押ししてるんじゃないかねえ
人事でこんだけ熱く語り合ってるって。。。。
ほんと、戦塵らしいよなぁと思ってしまう。
角川時代からの登場人物なんで有り得ないが、かがみんのモデルは
必勝の信念を唱える出版社の担当者だったら笑える。
>>885 ムッチーじゃなかった?>カガミンのモデル
>>886 ビルマに居るじゃん。
実はドッペルゲンガーがいr
出版社の担当はハスミンみたいな人じゃないかな
ハスミンの経歴も謎だよね
>>886 むしろすぐ手が出る性格の異常さでは花谷じゃないか?
今回の技術屋(作者)に仕事させる力量は、ハスミンが担当に乗り移ったと考えて良いのでは?
乗り移ったまま今年中のもう一巻もぜひお願いしたい。
先生の寿命が縮んじゃいます><
予定通り順調ならあと二ヶ月くらいか・・・・・
大佐が暴れて遅延するかな?
ハスミン、海兵の卒業期も謎だもんな。
対米戦時大佐クラスなら同期が軍縮期で
少ないはずなので、海兵隊に移っても
同期のよしみとかなんとか出てきても
いいのに(陸士より海兵の方が同期の
つながりは強かったそうな)
縁故を当てにしない!のならそれはそれで
ハスミンらしいけど。
>>893、
何か色んなもの、かっぱらってない?
最新鋭式の誘導弾とか含め
あれだけ無茶をきかせてるし
きっと各方面の弱みを握っているに違いない
光鷹って名前、カッコいいけど命名基準的にはどうなんだろ
>>895 そんな…辻〜んじゃないんだから…
きっとあちこちに兵学校時代の子分がいるだけさw
宮様が同期にいたりしたら…あぁぁぁ
宮様といえば、昭和天皇の直宮、高松宮が海兵52期(淵田美津雄と同期)
で大佐進級が昭和17年の11月。皇族は最短の実役停年での進級なので、
ハスミンが51期以前なのは確実なんだけど…48期の神重徳あたりが開戦
直前の大佐進級組。
ハスミンがサイパンに持ち込んだ翔竜43型取られてラバウルで使われたけど
手に入れた物を大人しく渡すハスミン出ないと思うんだけど…代わりにドンナ
物を手に入れたのかな…
小型化された禰式に一票。
>>898 ハスミンが宮様と同期かどうかは解からないけれど、当時の海軍の枠に収まらない人材だったのだろうね。
海兵隊の創始者の一人であろう小早川さんも飛んだ人だと思ったけど、ハスミンと比べると至極まっとうに映る。
「海兵隊第一連合機動部隊」なんてものを見ると、「海兵隊」その物が「ハスミン」を追い出すために海軍が用意した壮大な釣り餌だと思う。
だだ、海軍の誤算は「釣った心算が釣られてしまった」ところなんだろうな。
>>900 そんな良い物があったらわざわざハスミンとこ行かないって
たぶんあれだ、陣内さんだよ>>生贄
>>901 何巻だったが忘れてしまったが、ハスミンは宇垣を殴って海兵隊へ
とばされたと記憶してるが?
>>903 それはどこの並行宇宙の戦塵だ?w
おれも読みたいw
>>902 いや〜竹川さんがつい口を滑らしてしまうんだよ。
禰式を軽便鉄道に乗せて使うには「改良型が必要だが量産が間に合わない」とかさ。
量産段階に入ってるなら「試作品あるだろ?」と、ハスミン。
こうなったら竹川さん、ハスミンの僕になるしかないかなとw
906 :
902:2010/11/12(金) 02:07:02 ID:???
>>905 竹川さんならあるかもw
ただ漏れ的には、秋津タンとハスミンの裏取引だと思うんだ
ハス「避難民邪魔&重機ホシス」
アキ「避難民カワイソス&翔竜ホシス」
ハスアキ「…ニヤリッ」
そりゃ単発機で運用可能な禰式翔竜の試作品があったなら、ハスミンでも
それと引き換えに竹川さんにオリジナル返すだろうな。
「小型なんだから交換レートは5:2だ!」ぐらいの無茶は言うだろうがw
香坂大尉の彗星に積んだもう一つの新兵器が、終末誘導まで逆探式に改造された
小型禰式翔竜で、B公相手に空対空使用されると・・・・妄想してみる。
>>906 それも捨てがたいね。
ハスミンとなんとか同じ土俵に立てるのは、「秋津」「小早川」「陣内」「謎の坊主」ぐらいな物だものな。
ハスミンの言い分は多分に正論だから「深町さん」等の技術畑の人間にとっては厄介な存在。太刀打ちできるのは「佐久田さん」くらいかな?
>>908 陣内はもうダメポ
初対面で完全にハスミンの下僕になっちゃってる
もう完全に、力の1号技の2号状態だよな…
> 力の1号
一瞬、何の秘匿兵器の略称か?と考えてしまったw
南方の孤島に漂着した巨人兵器か
それ鉄人
石森章太郎とか横山光輝とか藤子不二雄とか混じっているなw
戦塵日本では手塚治虫とかはどーなるんだろ
萌えは誕生しないのかな……
本土空襲が史実よりも酷くなかったら手塚先生の作風も変わっているかも
マニラ占領時に接収した「風と共に去りぬ」や「ファンタジア」を観賞して衝撃を受けた軍人・軍属・官僚、
というのは戦塵世界でもいるんだろうな
>>915-917 君らは重要なことを忘れてる。
のろくろって、日中戦争の無いこの世界で、
有るの?
のらくろだろ
陣内機関の活躍がどこからか漏れて、比賊討伐やゲリラ戦なんかでのらくろが活躍する作品になるかも
羊と熊馬ばかり出てくるのらくろか。
そして後世、クマーを虐待スルナー
と二番組の蝗族が
>>918 「のらくろ」の連載開始は昭和6年だそうだから、存在はしていそうだな
戦塵世界ではのらくろまでが地味になっているのか
>>917 そりゃシンガポールじゃなかったっけ?
いや、米国に近いのはフィリピンの方か?
いずれにせよ、英軍の捕虜に、
「キサマら、この英語のレポートにある”YAGI”とは何ぞ?」
と尋問するお茶目な日本軍将校はいたのかのうww
925 :
名無し三等兵:2010/11/13(土) 01:01:08 ID:K2dA0h6M
のらくろは存在している。ただし工兵隊だ。
何だか戦中戦後のサブカルチャーに多大な影響が出そうだね。
「宇宙戦艦」は大成しなさそうだし、個人的には「ゲゲゲ」の行く末が心配だ。
ヘタしたら「海底軍艦」も「怪獣」いない戦後になりそう。そんなの嫌だわさw
宇宙航空巡オオミネとか宇宙改装空母コウヨウが大ヒットw
>>926 この世界のガンダムではカイ・シデンが主人公になり、アムロ・レイは
早期退場って、なんか小説版みたいな展開になりそう
>>927 その世界じゃ「コスモゼロ」は零観をモチーフにした地味な万能機になっているだろう
>>926 > ヘタしたら「海底軍艦」も「怪獣」いない戦後になりそう。そんなの嫌だわさw
それでも円谷英二なら…円谷英二なら何とかしてくれる!
…まぁとりあえず「ハワイ・マレー沖海戦」が無いとして、何を撮るかだが…
>>928 いや、それは既に軌道傭兵であるから・・・
Σ(Д°)既にそこまで先生は考えていたのかー
「私はイスカンダルのスターシャ、ヤマトの皆さ」
「コスモクリーナーDというのはこれか?」
「!だ誰?!」
「海兵隊第一連合機動部隊指令、蓮美大佐。
すまんが、この装置は借りていくぞ」
「エッ?!」
「壊しはせん、それにヤマトとやらが来るまでには
ちゃんと返却するから。心配はいらん」
>>933 撃滅ミッドウェー島 I 上陸編
撃滅ミッドウェー島 II撃退編
でもなぜか笑顔の大魔人が出てきて、
日本群を苛める米兵を懲らしめます。
>>918 のらくろは二等兵出世喜劇物語をやりたかったんであって、本当に出征するのは描きたくなかったと聞く。実際平時のほうが面白いしね。
>>934 コスモクリーナーの隣に見慣れた弁当箱があるのを見つけて、脂汗を流すハスミン。
工作艦とか重機とか戦闘工兵とか測量隊とか、渋いのがウケる未来が
キタかも知れん
極寒の惑星の未踏峰で敵ユンボ部隊に登頂ルートを破壊された孤立した
測量隊を救援するため
宇宙戦闘工作艦AKASHIから発進するコスモ・ドーザー隊とか
圧倒的な地味戦記の大勢に抗し、破天荒な祇園戦記が一部マニアの間で人気になったりして
>>939 立てよ国民!!!
て大見得、新鮮ですよね
>>941 おつかれさま〜
>オールスターキャストぶりからして
わざわざ「特設巡洋艦らしい」と言っているところをみるとその可能性が高いね。
これで「懐かしの顔ぶれ」が登場し始めたら本当に大詰めに入ったのだと思う。
>>934 この世界では、主人公は「古代」ではなく「蓮見」なのか?
ス)突然居座られて困っています。
進)兄さん!!
守)進、お前が来たのか?敵本星を掃除しておいてやったぞ。コスモなんとはそこだ。
真)コードがぶち切られている・・・
守)よう。技術者の仕事は残しておいた。
勇者シリーズとかゴレンジャーとかは無闇に重機が出てきて
重機が合体変形するんだろうなあ
>>944 ちゃんと、タービンロケット搭載の飛行メカも登場するぞ?
まあ、使用武器が皆日本刀、後仮面付けてるはずなのに
皆ヒゲがある、てのはどうかと思うが。
戦塵世界の忍者部隊月光、鉄人28号、ビッグX、ゼロ戦はやと、決断…。
日米戦の流れが違うから、これらTV番組はどんな設定になるんだろうか?
今後の紫電改の活躍次第では、ゼロ戦はやとは作られないのかな?
一式戦爆はやと
うーんなんかぱっとしない
>>946 密林の中での敵密偵の追跡、敵航空基地の間近に潜伏して情報収集、敵地を強襲してVT信管やブルドーザーを強奪…
こんなのを同一部隊の活躍という事に設定してシリーズ化すれば、案外面白くなるかもね > 戦塵世界の「忍者部隊月光」
私としては「海兵隊やくざ」「独立工兵隊」「独立工兵隊西へ」に期待したいw
聞け、ハスミンの声
蓮美の墓
蓮美のゲン
硫黄島からの蓮美
蓮美達の日章旗
……駄目だ、ハスミンが頭から離れない><
全体に地味になるのに大佐の迷惑だけが宇宙規模で拡がるのが、尽瞑さんの望んだ未来なのか
私はハスミンになりたい
ヘンリー境田 高木晃治共著『蓮美の剣』
私は如何にして心配するのを止めてハスミンを受け入れるようになったか
〜ある異常体験者の偏見
戦塵世界の「決断」ってどんなのかなっと。
>>498 その設定の忍者部隊月光なら、かなり面白く作れそうだね。
こっちの世界ですらその設定で、リメイク作れそうだよ!
まぁ、宇宙戦艦‘ヤマト’だけは、アニメも実写版も間違っても作られないな。
観たい映画の内容からして、かなり年代がお近い様でw
>>955 >まぁ、宇宙戦艦‘ヤマト’だけは、アニメも実写版も間違っても作られないな。
無敵戦艦A-140
国民の娯楽番組なんだが、何故か海軍(一派)が全面協力。
嗚呼、あの46cm砲戦艦が建造されれればなあ
あ、宇宙は飛びませんよ?
宇宙測量艦ヤマトだな。
オンボロの元巡洋艦で、太陽系内を測量して回る話。
航空宇宙軍史にそのまま出てきそうだが(w
初代ヤマトはしょぼいからきっと三笠ですね。
>>939 仮想戦記物で一番の売れっ子作家とそのカルト的人気の作家が偶々同姓なのですね…分かります。
戦艦大和は帝国海軍の、栄光と悲劇の象徴だからなぁ…。
宇宙戦艦ナガトでもムツでも、あの大ヒットは難しいだろうね。
戦塵世界では大金持ちになったプロデューサーが、最期は持ち船から転落死したりしないだろう。
戦塵世界での殊勲艦って、何なんだろう?
潜水艦のエースだったら、酒巻さん?
「宇宙輸送艦エスビー」
陣内隊長率いる宇宙輸送艦エスビーは
コスモブルドーザーDを受け取るため、遥かイスカンダルへと出航する。
見張り)電探に感あり!敵戦闘機多数接近!
陣内 )迎撃戦闘用意!
北原 )コスモゼロ発進!道板下ろせ!
倉永 )目標、前方の敵機。信管…0.5秒
波動高射砲…発射!
>>963 表記は高角砲にしろ!
と海軍省から電話が入ってるんですが。
じゃないと、共同運営してる「下北」級揚陸艦を
使わせない、と言ってますよ。
>>964 しょうがないです、波動高射砲は陸軍の兵器ですから。
陣内 )被害状況は?
倉永 )艦首土嚢装甲の被弾だけで済みました。
だが搭乗員は知らなかった、土嚢のチタン土が少しずつ宇宙に流出していることを。
そこに現る、ベイゴー星人のハヴォーク突撃艇。
果たして運命や如何に!
「回せー!」とエリ8風
「コンターク!」とラバ空風
に発進するのは重機なの…
戦塵世界だとフォークリフトも生産されているのかな?
史実だと1939年に少数が試作されているだけなんだが
港湾労働者が主役の架空戦記(*´д`*)
あ)ねーねーハスミン
ハ)なにー?
あ)ハスミンの禰式翔竜ちょーだい
ハ)えー?(´・д・`)ヤダ
あ)代わりに、これあげるからさノ(´д`*)
ハ)Σr(‘Д‘n)あっきーこれって…
あ)(∀`*ゞ)エヘヘ
数日後 おしゃれな海兵隊ギャルに人気のBARコウヨウ
コ)で、この間の彼とはその後どうなの?
ハ)うん…あのねコバちゃん、コレ…彼がくれたの
コ)…員数外の土木重機じゃない!
ハ)彼すごいんだよ
特務機関上がりの現場監督までつけてくれたんだ(´∀`*)ウフフ
コ)…てことはアンタ達
ハ)うん、サイパン防衛するの(´∀`*)ポッ
コ)やだ!すごい!おめでとうハスミン
ハ)(∀`*ゞ)エヘヘ ありがと。
宇宙服着て甲板で波動高射砲の指揮を執る倉永さん・・・。
真面目に想像すると思い切り笑える絵だなw
>>967 合理化に反対する苦力に悩みながら、コンテナ導入に熱意を燃やす
満鉄技術者の物語…てのをここ一ヶ月ほど妄想してた。
もすこし煮詰まったら文章化しよっかな
つか
>>968
>>968 文句のつけようがない「ギャル化」だわさ。
でも、映像化が恐ろしくて、今夜も眠れない予感するわさ。
考えてみれば、小早川さんも紳士的に見えるけど、当時の基準で観ればハスミンに勝るとも劣らない「危ない人」だよな。
ハスミンは前線で活躍するが、小早川さんは「海兵隊」の創設や陸軍との行動など軍政面で暗躍していると思う。
ハスミンと小早川さんは太陽と月の関係にあるのかな?
普段は石原部長に虐げられてる小早川も、一たび街中有料電話機内で
ヒゲ・スラッガーを装着すると(デュワッ
1974年9月最後の日曜日の午後7時30分、テレビより次のナレーションが‥‥!
次週より新番組「宇宙防空巡オオミネ」を放映いたします。
第一話:SOS地球!!甦れ宇宙防空巡オオミネ
ブルーノアみたいw
主題歌はマイヨール川崎だったかな
オオーミネお前の使命は重いなんてね
>>944 >重機が合体変形するんだろうなあ
「かっこいいからだ!」という理由で胸に虎の顔がついているんですね?
『建設巨人 ハスミオン』
1980年5月に放送開始された日本のテレビアニメである。
アワズ製作所が自社製品のプラモデルを売り込むTVキャラクター・シリーズ第3弾であり、結果的に最終作になった。
[あらすじ]
地球人類が外宇宙へ移民を開始して50年経過した遠い未来、地球人はアンドロメダ星雲の
マンシュリア星で、「汎銀河人」と呼ばれる異星人の石油採掘所跡で、巨大人型メカ、
「ハスミオン」を発見する。
折りしも、過去の伝聞を元に石油採掘所を探していたベイコック星人と事変が勃発、
以降執拗に追求するベイコックからの闘争が展開される。
[用語解説]
ハスミオン:トラクター(Aメカ)、ブルドーザー(Bメカ)、バックホー(Cメカ)が合体して百mの巨大ロボとなる。
普段は装着されているバックホーとリッパー、あと各部に装備されている墳進弾を打って戦うが、圧倒的な
科学力を持つベイコックの攻撃で主人公が危機に陥ると機体に蓮実のマークが現れ無尽蔵の『ハスミ力』が発動、
敵の殺到する数百の砲弾をハイスピードで華麗に避けきったり、敵主力航宙艦エンプラーを大炎上させた
『ハスミオン・ガン』、要塞小惑星ミドウェをズタズタに切り裂いた『ハスミ・ソード』などの超技を繰り出し、敵を粉砕する。
[最終回]
荒唐無稽、愉快痛快な話が受けて、少年向け番組で有るにもかかわらず視聴率はうなぎのぼりにのぼり、
江川巨人・阪神戦の視聴率をも凌駕したが、日本の米国大使館より、「エンプラ」、「ミドウェ」、「ベイコック」など
史実および犠牲者を揶揄する内容だとして猛烈抗議を受ける。そのため、真相は未だ定かでないが、最終話が
予定より5話ほど早く放送される。その中で、「とりが」というテロップとともに、敵対していた地球人類とベイコック
星人の星系が巨大な異次元シャフトに飲み込まれて、全てが無に帰して終了する。
[備考]
ちなみにこの最終話については、出てくるテロップ「とりが」は英語のTrigger(引き金/発動)、発動を意味する説や、
実は作者のつくっていた別宇宙の設定という説、または作者が旅中に見た幻想だという説などにわかれて、
ハスミ・お宅(1985年造語)の間で活発な論議が交わされており、2010年の現在に到るも決着を見ていない。
>>968 会話はギャル風だが、語られている内容がな…
いっぽうはやぶさ、大活躍
次はイトカワで飛行場建設だな(w
主人公ハスミが乗るならメカはイントレピッドだろう
>>982 設計、施工、甲州組
甲州組では現地就労の技術者、労働者を募集中
わずかな報酬。極寒。暗黒の長い日々。絶えざる危険。生還の保証なし。成功の暁には名誉と賞賛を得る。
>>984 なんかセンセは雪中登山になぞらえて無駄に興奮しそうな気がするw
>>984 甲州的には「名誉と賞賛」すら無く、ただ自己の尊厳を得るのみでは無かろうかw
戦塵世界戦後に建設される電波塔の高さは843Mなんだろうな
>>977 ヘ
(`ヽヽ、 ( ゚(> ノ`ゝ、
( ヽ ヽ ヽ.|│ ノノ スヽ
(、`、`、∩ ノ ソ∩ノ ノ ,) / ̄ ̄ ̄ ̄
. (ゝゝゝ ヽ((゚Д゚)ノ ノ ノ、) < 呼ばれた気がして
(, ', ', ', ', ,〉 /ヽヽヽ ソ \____
(, ', ', ',/| 0ヽ、ヽソ
ヽ '' ´ し'´〃
これでもし、サイパンに鈴谷さんがいたりしたら、陣内さんますますしなびけちまうんだろな。
ゴジラやガメラと戦う帝國陸海空軍・・・・
戦塵で空軍の創設は戦後になるのかな
>>989 誰も仰らないので僭越ながら私くしが…
…帰れ!
こんなもので俺達の運命を変えられてたまるか!!
鳥も来たことだし、そろそろ埋めるか
先生の出身校って、めちゃくちゃ学生運動が盛んだったんだな。Wikipediaで調べて吃驚した。
うめ
ハスミンこわいよ
鳥がハスミンを迎えに来るよ
ハスミンなら鳥なんかいちころでしょ
むしろ手下にしてテバサキ隊を編成
1000なら来年は三冊刊行
1000なら来年も、三冊刊行
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。