米を炊くって事が、おにぎりや握り寿司文化を創ったんじゃねえの?
適度な水分を残した“ご飯”こそが、暖かくない米料理を食べる文化が発達した。
で、中国では米を主食にする食文化がないとか、
主食とは日本だけの概念だとか言い出す奴があばれる予感
>>937 ジャポニカ米とインディカ米との違いじゃなかろうか?
適度に粘りの有るジャポニカ米は、飯が冷えてもおにぎりの形を維持できるが
パサパサのインディカ米だと、飯が冷えたらバラバラになって
おにぎりの形を維持できないんじゃないかな。
他地域ではもち米を使いちまきにする
>パサパサのインディカ米だと、飯が冷えたらバラバラになって
>おにぎりの形を維持できないんじゃないかな。
パサパサのインディカ米だと、温かい状態でもおにぎりになりません。
これは、ボリビアでの経験です。
東南アジアの長粒米では、おにぎりに出来るものも有ります。
冷えてもばらばらになるようなことは有りません。
良質の長粒米は、結構おいしいですよ。
加圧炊飯って日本だけ?
ほとんどの国が煮るだけだよね?
水分が多ければ粥で、少なければパエリヤ。
餅は蒸かすか。
東南アジアで売っている炊飯器は、日本のメーカー、外国のメーカーともほぼ全てが加圧炊飯といっても良いものと考えられる。
蒸かす
ふかす◎
むらかす○ ?
むかす ×
>>947 食中りと思われる症状で死んだ人物が結構居たような気がする。
日本以外じゃ湯取り法(大目の水で茹でた後、水切りして蒸らして水分を飛ばす)が
一般的でそ
それだとジャポニカでもパラパラになりそうだな。
戦国時代は握りじゃなく干し飯(いい)じゃないの?
たくわんは沢庵さんが戦国時代中期に発明してるな
保存食としてはともかく、戦国時代にはもう握り飯はあったよ
表面を焼いておくと痛みにくいとかの知恵もあったらしい
家康の好物が味噌塗った焼きおにぎり……だっけか
鯛のてんぷらでもくってろ
>>966 戦場にもって行く食い物としての話ね。
焼きおにぎり食いたくなっちまったw
ベトナムにもおにぎりはある。
以前、ベトナムに派遣されていたフィリピン軍の下士官の話。
北ベトナムの一般兵士の弁当。
おにぎりは、野球のボール大の塩握りで中身は、アミとか小魚の佃煮が入ったのが3個、一個づつバナナの葉で包まれている。
オカズは、小魚の焼き干しか、味付けした干物、野菜の煮物で、これもバナナの葉で包まれている。潰れないように、大切に包まれている。
別に、魚の缶詰や干米が分厚いビニール袋で包装されて、肩掛け鞄とかリュックの底に入ったいる場合が多い。
薬かと思ったら、味の素だったとか。
塩は、錠剤ではなく、瓶に入っていた。薬は、クレオソートと阿片チンキくらいだったとか。
長距離潜入は、とても無理な内容だったらしい。
971 :
名無し三等兵:2010/10/11(月) 22:26:43 ID:0qAS7Zx+
竹の葉で包むと殺菌成分が出て腐りにくいとか聞いた気がする。
味噌だと塩分とタンパク質補給になるから一石二鳥だね。
>アミとか小魚の佃煮
砂糖などで煮たもの、くらいの意味でいいのかな
>>954 >ジャポニカ米とインディカ米との違いじゃなかろうか?
日本の庶民や武士でも普段は雑穀混じりの飯で
そのままなら今の飯のように握れるようなもんじゃないよ。
>>961 >食中りと思われる症状で死んだ人物が結構居たような気がする。
食中毒死が続出したら、米飯を冷まして携帯する握り飯や弁当を
持参する風習が普及するわけないじゃん(笑)
そら、今でも自家製の弁当で食あたりする人は大量にいるけど、
死亡事件が続出したというソースはあんのかよ?
>>974 だから、足軽の戦地での食い物は干し飯だった。
米100パーセントそのままのおにぎりなんて、もったいなくて食えなかったんだろうね
あと海苔もないし
弁当に限らず食中りの話ね。
奈良・平安時代に死んだ人間で。
何でそんな攻撃的なのか分からんけど。
戦の直前は加給食として白米の飯出すよ。
そうでないと力が出ないし、雑穀米や玄米だと長い時間火を通さないと消化不良になる。
>>977 そんな話はあんの?って書いただけで、攻撃的に見えたら謝るけど
日本と中国との食文化の比較や、弁当や握り飯についての流れの中で
”奈良や平安時代には弁当に限らず食あたりが多かったって”のは
現代と比べてのことなら、あたりまえとしか。
普段の食事でも多いのに、まして弁当をやだろう。
そんな記録が(ことに庶民の)そうそう残るわけでもない。
単に
>>937は握り飯を作るのは日本だけかって問いだから
干し飯が昔の戦場の携帯食だったって件は関係ないとおも。
日常食での話をしてる途中に、
登山ではFDやアルファ米が主流だって言うようなもんだ。
餅食え、餅。
中国人の友人(チンタオ出身)に聞いたら
「冷めた食事は普通やんないけど野良仕事とかで外いったときは普通に冷めたのを食う」
そうだ。
もっともチンタオあたりはコメよりもマントウを食う地方だそうで
そのせいかも。
>>980 >普段の食事でも多いのに、まして弁当をやだろう。
それじゃあ、単なる想像じゃん。
今も地域に残る伝統食を見ても、煮炊きものや漬け物のような発酵食が主体だし
味付けが濃いし、食中毒は体質が大きな要素だから
普段の食事で食中毒が多いなんてことは無いわけだし
弁当が危険だったなんてのは、さらに木に竹を接ぐような話じゃんw
糒なんて、手間ばかりかかって腹も膨れないようなぜいたく品は
足軽なんぞが戦地で食えるような代物じゃないだろう。
後、食中毒に関しては、「その場ですぐに症状が出る」という類の
もの以外は見過ごされるケースもあるからね。
魚のいずしによるボツリヌス菌中毒死も、確認されたのは戦後の
ことだったはずだし。(自家製いずしによる集団食中毒事件だが、
家に帰ってから亡くなった訪問客の中には、「心臓麻痺」で片付け
られていたケースがあったらしい。そこからの類推で、「過去の
『心臓麻痺』の中にも疑わしい事例があったのではないか」という
ことだった。)
>>984 >食中毒死が続出したら、米飯を冷まして携帯する握り飯や弁当を
>持参する風習が普及するわけないじゃん(笑)
この考え方が違う。
竹の皮で包む、梅干を使う、焼くなどの手段を使ってまで携帯食が普及したのは
別にそれが安全だったからじゃなくて、必要だったから。
山で仕事をする、離れた畑で仕事をする、食事を取りに戻れない場所に使いに行く
(近世以前では物見遊山は一般的ではないので)
その場合、どうしても食事を持って行かざるを得ない。
危険だったら普及しないとか、安全だから普及したという話じゃないよ。
>>986 相変わらず想像ベースで論建てしてるだけじゃん。
だいたい工夫して保存食に仕立てたのなら安全なんじゃん。
食習慣についての話であって「フグを誰が先に食った」かなんて類の話じゃねえぞ、これは。
危険だったら普及しないのw 安全だから普及したんだよ。必死すぐる
>>988 それで弁当が全く安全になるなら苦労も食中毒も無いってw
昔の人は少しでも良くなるように努力しましたよって話ではあるけどな。
危険、安全の前に必要性が先に有るのw
弁当から保存食全般に話が広がったのか?
どうも食事スレは荒れやすいなぁ。
>>951 冷えた飯ってのは、ご飯だけじゃ無く
焼いたり炒めたり揚げたり蒸したり全ての料理で冷えてる=残飯って意識だったんだよね
サラダも今の杏仁豆腐も無い時代だしw今では食の感覚は違うが
例えるなら、当時は冷えた飯ってのは「捨てる予定の賞味期限切れてる拾ってきたコンビニ廃棄飯@温めません」って感覚
食えるけど侘しいし、続いたら萎えるし、士気は上がらないだろうね
>>991 中華料理にも冷やし中華とかある時点で説得力皆無、嘘つくなよw
・・・・・・まぁ、いいけど冷やすって料理法や、通常食を冷やして食べるって料理技術も無い時代だからこその逸話かも知れんが
さすがに冷やし中華とかは無いよ
自衛隊でも戦時に毎回コンビニ弁当でレンジでチンなしだとさすがに不平不満も出てくると思うが
>>992 冷やし中華って、日本が発祥だったと思う
>>971 竹の皮は、使える種類と採取時期が限られているから、商品経済が発達した地域でしか流通できない。
戦闘後、隙を見ていきされた死体から、装備を回収して分析していたらしい。
家族の写真を大切に持ってたりして、同じなんだと感じたそうです。
特殊部隊だと、装備一式外国製で、偵察用に設置する振動調査機器だけが米国製だったそうです。
ビルマ軍の装備が多かったから、タイに逃げ込めなかったとか。
フィリピン軍から米軍の特殊部隊にに出向したのは、殆どが都会育ちで英語で育っている。
それだけに、ギャップがすごかったらしい。米軍の士官の方が、よっぽど慣れていたみたい。
よくもまぁ毎スレ毎スレ同じ様な答の出そうも無い堂々巡りを続けられるもんだな
烏龍茶を冷やしたら、中国人ビックリってのは最近の逸話ですしね
998 :
名無し三等兵:2010/10/12(火) 01:18:11 ID:o07OfTTe
>>997 んなぁこたぁない。
ペットの烏龍茶に、棒シュガー入れて思いっきり泡立ててだすとウケるぞ。
台湾人限定だけど。
ペットボトル 烏龍茶でググレ
なぜ冷たい烏龍茶が定着したのか事情くらい調べろよ
>>998 経験則だけで知識は全く欠落している馬鹿な厨房の典型例だな。
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。