ttp://ameblo.jp/higashi-blog/entry-10614592222.html 毎日新聞で取り上げられているが、農水省の疫学調査チームの調査に地元
農家さん達は不信感を抱いているらしい。
新聞によると、初発とされた水牛農家さんに、疫学調査チームから、渡航
歴などは質問されたが、パスポートの提示などは求められなかったという。
つまり、調査が徹底されていないということである。
初発を水牛農家とするなら、それなりのしっかりした根拠が必要であろう。
検体分析で、初発を水牛農家とするなら、じゃぁ、どこから?何から?その
水牛農家にウィルスが侵入したのか?を解明することが重要である。
今回、県も独自に調査する必要があると思っているが、そういうことを解
明・究明することが「第一義」である。
いずれにしろ、国の検証委員会や疫学調査チームには、国家防疫という観
点から徹底した調査・捜査をお願いしたい。それには、県や自治体、農家や
農業関係者等の協力が必要不可欠である。全面的な協力をお願いしたい。
今回のワクチン接種は、殺処分を前提としたワクチン接種だった。しかし、
あの時には根拠となる法律は無かった。特措法が出来たのは、その後である。
遡及適用ということである。
ならば、今回、調査・捜査にある程度強制権・捜査権を付与させる法律を
後付けで作り、遡及適用として、捜査・調査に当たるようなことを国は考え
ないのだろうか?
それが、僕が最初から言っている、「前例の無い不測の事態では、臨機応
変・機動的・柔軟に対応しなければならない」ということである。
これだけの甚大な被害を出したのだ。場合によっては、警察レベルでの捜
査等が必要になって来るのではあるまいか?
警察が捜査したら赤松がタ━━||Φ|(|´|Д|`|)|Φ||━━イホされますがな>東国原