富士重に次ぎ日産も衝突回避技術 エコカーと並ぶ日本車の「切り札」に (J-CAST)
ttp://news.www.infoseek.co.jp/topics/business/n_motor2__20100809_2/story/20100809jcast2010272597/ > 日産のシステムは、高感度のレーダーが前方車両との距離を常時計測。時速60キロで約60メートルまで接近すると、
>警告音とともにアクセルペダルを戻してドライバーに減速を促す。それでも減速が足りず、先行車に5メートルまで接近
>した場合、時速35キロ以下の速度域であれば自動的に急ブレーキがかかり、自動停止するという。
> 日産は車両前部に設置したレーダーのセンサーが、車速に応じて前方車両との車間距離を一定に保つ「車間自動
>制御システム」を既に実用化しており、新システムはその進化版と言える。新技術は時速60キロという一般道の実用
>スピードから制御が始まるのが特徴で、時速35キロまで減速した後は自動停止で衝突を回避する点が新しい。
> 先行する富士重工がレガシィで既に実用化しているのは「新型アイサイト」と呼ばれる運転支援システムで、センサー
>が危険を感知すると車を自動的に停止させる点は日産と基本的に同じだ。新型アイサイトはステレオカメラが常時、
>前方の状況を立体的に監視。先行車や障害物に衝突する危険をシステムが認識すると、警告音とメーター表示で
>ドライバーに注意喚起するが、自車と対象物の速度差が時速約30キロ以下の状況では自動的にブレーキをかけて
>停止する。時速30キロを超える状況では、自動ブレーキをかけて衝突被害の軽減を図るという。
>「手放し・足放し運転」も技術的には可能
> 富士重工は「世界で初めて」というステレオカメラを用いた先進技術で、先行車だけでなく、歩行者や自転車など
>前方の道路情報を認識し、能動的に衝突を回避する機能を実現した。富士重工は「高速道路など先行車の減速幅が
>大きい状況でも対応が可能で、先行車が停止した場合、自車を停止させたうえ停止状態を維持することで、渋滞時の
>運転負荷を軽減することも可能だ」と説明している。高速道路で居眠り運転による追突を回避するだけでなく、渋滞時
>には「自動運転」に近い威力を発揮するというわけだ。
こーゆーのはまず軍事部門から導入するんじゃないのか