実態はどうだったと言うんだ?
あそこまでの話はなかなか脚色だけではでっち上げられないだろ。
ドジったのを華々しく大功績と宣伝するのを脚色というのだと思うが。
ケネディのウソや虚飾の軍歴なんて有名すぎて、今さら感が強いよ。
アメリカの上流階級の子息は大戦でも将来のために安全に軍歴を
飾ってたってだけの話で、州兵でも内務職でも徴兵忌避よりは
米国市民ウケが良いからなんだろうが、大統領になるとさすがに
裏側を暴かれるということではあるな。
ケネディ艇衝突はぶつかった側の駆逐艦艦長も、「艦長たちの太平洋戦争」の中で色々答えてるね。
ただの事故。
水木御大の小隊全滅とその後の逃避行も、脚色しだい。水木漫画では悲惨で
栄光も名誉もナニもない哀しいストーリーだけど、マイケル・ベイにまかせれば
快男児がばったばったと難局を乗り越えていく大活劇になっちゃうよな。
水木御大のバイエン支隊のお話を大活劇にするのは
かなり無理が有るんじゃまいか?
118 :
名無し三等兵:2010/10/13(水) 22:51:13 ID:+acnRuC7
懐かしいところでは
チャク・ウイルソン
ドン・ジョンソンがベトナムに従軍した
119 :
名無し三等兵:2010/10/13(水) 23:14:09 ID:7hwQMjTQ
「板垣死すとも、自由は死せず」の名言で、有名な板垣退助も実は、戊辰戦争で官軍の参謀として甲州勝沼攻略や、会津攻略で戦果を挙げた軍人である事は余り知られていない。
120 :
名無し三等兵:2010/10/13(水) 23:25:19 ID:UXGJeR0+
テレンス・リー
>>118 ドン・ジョンソンは初耳だな。
チャック・ウィルソンはベトナムにいたわけではなく、
空軍のマーシャルアーツ教官として韓国に派遣された(本当は日本に行きたがっていた)とは聞いたことがあるが。
>>119 いや、板垣の維新での戦ばたらきは有名でしょ。
>>121 ドン・ジョンソンは大学の時に徴兵で行ってたみたい
そのとき、見聞きした話をもとにマイアミバイスやナッシュブリッジでベトナ
ム絡みのエピソードの脚本を書いたっていうインタビューを読んだ事がある
その手の有名人でいえば、なんつってもオリバーストーンだろ。
空挺部隊にいたわけだし、徴兵忌避や後方勤務も探れる高学歴者だったのに前線志願してる。
そんな戦歴があるので、左派文化人だけどカワードホークスには攻撃しにくい相手。
「サルバドル」の殺伐とした演出は戦場経験者だからかなと思う(ちなみに日本では、この監督は
戦場を知らないからこんな荒唐無稽な映画を作ったと書いた評論家がいたw)。
オリバー・ストーン監督かぁ
マーチン・シーン主演の「地獄の黙示録」も衝撃的な映画だったけど
息子のチャーリー・シーン主演の「プラトーン」も衝撃的な映画だったな
>>124 映画「サルバドル」を観て、エルサルバドルに行った。
もう終了してからかなり経つけど、内戦の後があちこち残る地域もあった。
>>124 >
>「サルバドル」の殺伐とした演出は戦場経験者だからかなと思う(ちなみに日本では、この監督は
>戦場を知らないからこんな荒唐無稽な映画を作ったと書いた評論家がいたw)。
誰だそいつはw
オリバー・ストーンてLRRPだったから相当な経験の持ち主なのに
日本の戦後サヨク、特に映画評論家の話なんて、
一番信用できないね。
>>127 まあ、当時は情報が少なかったから仕方ないんだけどね。たしかにオーバーな演出の箇所で
そういう指摘をしたくなるのもわからんでもないんだわ。
あとから気づいて「恥ずかしーっ」てくらいのこと。
>>128 煽りレスしかできないバカはお引き取りを
スルーできないバカも(息を)引き取ったほうがいいと思う
ワハハハハハwwww
最近は軍板もウヨサヨ言いたいやつが増えたなあ。
みんな右往左往してるんだろ
巧いねw
135 :
名無し三等兵:2010/10/15(金) 20:07:03 ID:8NvZDNqV
三波春夫
丹波哲郎が三式戦の武器員だったって何かで読んだな
戦後の日本映画を支えた活動屋の連中は、黒澤みたいに国策映画のためのエリート要員で
内地にいたのと、兵役で苦労したのと二分されるな。
活動屋は都会の連隊が原隊なら良いけど、田舎の部隊に招集されると
女優とチャラチャラしてたヤツが来たと嫉妬されて、むちゃくちゃにいじめられたそうだ。
黒澤映画にしばしば出演してる加東大介(長門・津川兄弟の叔父)も戦地では結構苦労したとか
黒澤は戦地へ行かないで済んだが、一方で20代にして当時の映画界の旗手と唄われていた山中貞雄
は戦地にやられてるんだよな
黒澤と数か月程しか年齢が変わらんのに、わずか29歳だかで戦病死
黒澤はホープとはいえ、その山中のように実力ある人間が多く兵隊にひっぱられてるから
映画会社の覚えがめでたくて生き延びたって感じ。
労働争議で多数解雇された東宝でも巧く立ち回ったみたいだし(元恋人の高峰秀子の
自伝によると、人間不信になるようなことが多くあったという)、後年のイメージとは
違い、業界内での政治も巧かったんだろうね。
生き残り作品を撮れなくちゃ始まらないから悪いコトじゃないが。
そういや小津安二郎も戦地へ行ってるんだよな、山中とも会って話をしている。
黒澤の場合は、父親のツテで云々という話を聞いたことがあるが、よくわからん
小津や黒澤のように戦争で死なず、後に世界的な遺産を残した人物がいる一方で
山中のように才能を開花させる前に埋もれてしまった人間も少なくなかったのかも
それにしても山中貞雄は惜しいな、あれは本当に天才だったのではと思う
>>138 加東大介は南方に行ってたよな。
そんで連隊から依頼されて寸劇を漫画家 小林よしのりの親類とかとやってたんだよな。
南の島に雪が降る
すごい軍人かどうかは知らないが
映画監督の鈴木清順は元陸軍大尉だったよな
池部良さんが亡くなっても特に話題になってないし
意外とレスがすすまないね。映画板や世界史板あたりの方が知ってる人が多いかモナ
外務大臣やった園田直なんか空挺特攻の隊長だしな・・・。
しかし支那事変で第六師団の歩兵13連隊なら南京。
毛沢東の前に出て大丈夫だったんかと・・。
自分の目で見てたから、行き過ぎた敗残兵掃討と財貨略奪、
洒落にならんレベルの軍規違反あたりなら確かにあったがそれだけですよ、
とでも毛沢東に断言できたんではないかね>南京。
一部で騒がれている南京事変は仮想戦記上のおはなし
そりゃ「南京事変」なんて聞いたことのない出来事は
火葬の中だけだろw。バカウヨは巣にお帰りくださいww
左巻きは一式陸攻より発火点低いな
しょっちゅう火病ってて疲れない?
某フライトシムでF6Fで一式陸攻に一連射浴びせたら一瞬で火だるまになって落ちて行った
防御機銃の20mm喰らった自分が
南京事変w 吹いた
誰だよ
tesuto
154 :
名無し三等兵:2010/11/15(月) 02:39:19 ID:VzjfMrAY
arett?
155 :
名無し三等兵:2010/11/15(月) 10:32:15 ID:UnkgQmlx
確かに陸軍は手柄ってのが明確にたてれるもんな。敵のトーチカを落としたとか退却を援護しただとか
海軍はひとつの船で成果を出さんとらんからその分個人ってやつが評価されにくいもんな。指揮官以外は
>>97 またまた見てきたような嘘を・・・。
徳島空は白菊だ。
と、実際に見てきた人が申しています
高齢者にも人気な2ちゃんねる
>>156 搭乗機以外は間違っていないんじゃないか?
既出とわ思うが…司馬遼太郎センセ
満州の戦車第一連隊の配属され、久留米戦車第一連隊第三中隊第五小隊の小隊長
を経て終戦を陸軍少尉で終えた人。
>>119 乾から祖先の姓である板垣に改姓した理由が、武田氏の支族で甲斐武田の重臣であった板垣を
名乗った方が甲州攻略に有利という理由だからな。
理由は痛餓鬼だったか