実はすご軍人だった有名人

マケインとかブッシュとか

フリードリッヒ・エンゲルス

森鴎外

ガチ反戦主義者、小日本国主義者、反軍国主義者の石橋湛山が、
大日本帝国陸軍予備少尉であり、(人殺しを認めるならば)近代組織としての軍隊に非常に高い評価を下していたのは、あまり知られない事実ではある。

春風亭柳昇師匠

渋谷大盛堂書店の社長さん

ドイツの薬局店店主

Tiger-Apotheke、虎薬局

三船敏郎

>>1
ブッシュ(Jr)の州空軍時代の乗機F106は
大型でパワーがあり、操縦も難しかったそうな。
政治家としての彼の業績には賛否あるが、
パイロットとしては一定の評価を与えるべきだろう。

>>9
三船の所属飛行部隊や乗機ってなんだったの？
一〇〇式司偵や九九軍偵なら盛り上がるけど

夢路いとしこいしの喜味こいし師匠は重機か軽機か不明だが機関銃で対空戦闘した経験があるらしい

機銃掃射な、あれおっかないで
地面に着弾がパシパシゆってな、弾が側をピューン、ピューンゆうて
迎え撃て言われてるけどあんなん怖あてよう撃たれへんで
鉄カブトにどうにか全身を収めようと身を縮めようとするんやけど入らへんねん
撃たないとどやされるから通り過ぎた頃を見計らって後ろから撃つんやけどそんなん当たるわけあれへんわな

その後、広島で被爆
倒壊した建物の中で気絶していた所を救助されるが衣服がボロボロだったので死体から服を剥ぎ取って帰ってきたと笑いながら話てた

あれ？　サン・テグジュペリはないのか。有名だから？

>>10
そのせいであたまが・・・

中曽根

伍長閣下も有名すぎか。

元帝国ホテル総料理長、東京オリンピック女子選手村総料理長の村上“ムッシュ”信夫。
従軍中幾度と無く炊事兵への勧誘があったが、砲兵として優れた才能を発揮したため
上官が手放さなかったという。

>>10
子ブッシュが乗ってたのはF-102。F-106は当時は米本土防空の要の虎の子（現代に
おけるF-22以上）で、州軍で運用するような機種じゃない。

DAIGOの祖父も特操出身で調布の244Fにも居たんだってな。
中曽根と違って戦闘機操縦者だからレアだけど、実戦経験はなんもないのかな。
244Fに配属されたなら飛燕の飛行経験はあるっぽいけど。

海兵隊出身の俳優は
ジーン・ハックマン
ジョージ・C・スコット
と男臭いのが居るけど凄いかどうかは？だな
ハックマンは時期から見て朝鮮戦争、ジョージ・C・スコットは大戦末期
から戦後だから戦場に出てたかどうか微妙

バート・レイノルズ、チャック・ノリス、スコット・グレンも海兵隊だったよ。
米の有名人には海兵隊出身が多い。

自衛官出身の俳優とか芸能人はいないか

最近のだと芸人に一人と、あと何かと有名になっちゃってる某市長も元幹部自衛官（無理に退役しただけだけど）だな

戦車動かしてた何とか言う役者がいたな。
しかし自衛隊出身の有名人になるととたんに小物ばかりになるなw

ジェームズ・スチュアート。
名優である一方、予備役空軍准将まで務めた爆撃機乗り。無論実戦も数多く経験してる。

昔、古村比呂主演で、黒柳徹子の母親をモデルにしたＮＨＫテレビ小説が
あったけど、あれでロシア革命で戻れなくなったパン屋を演じてたのは
元空自の新妻東一だったよな。　当時クラリオンの複葉機を飛ばしてたね。

（モデルアートに、岐阜基地時代の乗機のデカールが付録でついた程の人）

>>22
The Winds of GODの今井雅之(元戦車搭乗員)
弾丸ジャッキーの片方

落語家で、ニ等兵で徴兵されてるときに２２６事件に訳もわからず巻き込まれた人おらんかったか？

ＮＨＫの歴史への小隊だかなんだかに出てた。

五代目の小さん師匠やろ、ひとんちのブロやけどコレ
ttp://csta.cocolog-nifty.com/blog/2010/02/post-b1e7.html

フルーツポンチの片割れは空自でファントムにミサイルを積んでたらしい

ブッシュってホントはヘタレ軍人だったのを偽装してもらってたんじゃなかったっけ？
ていうか、大統領の息子を州軍で、かつ海外派兵に出さない措置をとったとしても、何があるか分からない戦闘機パイロットにするかね、普通。

＞３０
ダレだか知らんが、少なくともミツビシにレンチで殴られながらしごかれていたわけだな。

>>31
戦闘機パイロットってウィリアム王子もやってるし、
エリザベス女王の次男、三男もやってるだろ。

パパブッシュは、TBFｱｳﾞｪﾝｼﾞｬｰで太平洋戦線に参加してなかった？あとアラン・ドロンはインドシナ戦争に従軍してた。

有名人が徴兵された場合もありか？

なら、プレスリーは朝鮮戦争で徴兵されたが。
ただ、あまりにも有名すぎたために普通の軍務ではなく、士気高揚のために慰問に使われたわけだが。

ＧＩブルースはそのときの経験から生まれたと記憶しているが。

>>34
父島付近で撃ち落とされて、
死んだ友達が父島で日本兵に食われたんだってね。かわいそうに。

ジョン・Ｆ・ケネディも魚雷艇に乗って、太平洋戦線で…

軍人って職業軍人のことを指すんじゃないの？

とある帝国の軍人勅諭は職業軍人の将校准士官下士官みならず、
徴兵で来た兵やパートタイムの予備役も含めた全軍人に出されたものだが。

>>34
父島の高射機関砲と、ある海戦とで二回撃墜されてたな。

>>35
でたらめ書くなw
徴兵されたのは５８年で西ドイツで任務に就いていた。
退役時の階級は軍曹で機銃やロケット砲を扱える特技兵だった。

＞４０
そうだっけか？

ならすまんこってす。

サミー・デイビス・Jrも従軍経験者だよね。しかし「ダイナマイト　ボン！ボン！」とは、やってないと思うけど

>>36
父島に行った時、ガイドに連れて行かれたところは、
機種は忘れたけど、ドーントレス？だったか何か艦載機の残骸が林内に今もあるんだけど
そのすぐ横に米軍が作った墓標みたいなのがあって、イニシャルがJ.Bって彫ってあった。

だから本当の大統領は死んでるとか言う迷信があるって言ってた。
大統領になる前の人物の死の偽装に意味があるのか？と思ったが。

徴兵を含めると、昔の芸能人や現在徴兵制のある国の人は、殆どが入るような

>>43
そんな迷信があるのか
J.Bって言っても色々いるよな
ヨハン・バッハかもしれないし

>>28-29
落語家といえば故春風亭柳昇師匠は出征中に銃撃で右手の指を数本失い、
終戦復員後は扇子を箸に見立てて蕎麦を啜る等の所作が不可能になった。
これでは古典落語を演じるのはほぼ無理なので以降は専ら新作落語を
演じるようになり、後には落語界を代表する新作落語のスペシャリストとなった。

昭五式軍衣着てる三船の写真、なかなかイケメン

>>40
第二機甲師団だったっけ？
プレスリーは特別扱いされるのを嫌い実戦部隊への所属を志願したとか

>>45
怪我の巧妙という奴だな。
戦争のハンデをプラスに転じて成功した好例だな。

柳昇師匠の自伝「与太郎戦記」ちくま文庫オススメ。
ど暗いだけのNHKの終戦特集番組とはひと味違う。ペーソス、ユーモアがある。
戦友が自分のすぐ近くで銃撃で死んだり、悲惨な経験もしてるんだけど
うらみがましくない。かえってリアル。

シュワちゃんはオーストリア陸軍で戦車兵だったよな
ガセかもしれんが演習で戦車を川に沈めてクビになったとか…

現役時代のパパブッシュ
機体には後のファーストレディであるバーバラさん（当時は彼女だったそう）の名前が
しかし”III”ということは既に２機潰してるってことか
ttp://s40.radikal.ru/i088/0906/a6/989285e7c9c1.jpg

父島の高射機関砲や空戦で二回撃墜されてるからその後の写真じゃないの？

そういやパパブッシュって当時最年少の18歳で攻撃機パイロットになった
らしいがアメリカじゃそんなに早くパイロットの訓練受けられるの？
学生上がりを採用ってことは17歳ぐらいで入隊して基礎訓練二カ月、
飛行訓練半年ですぐ実戦とか？

「戦争のはらわた」「ワイルドバンチ」の監督サム・ペキンパーが米海兵隊だな。
朝鮮戦争の歩兵部隊で撃たれた人間がどんな風に出血するのかを実際に見て作ったのがワイルドバンチだと
言われてる。戦争のはらわたの戦闘シーンも異様な迫力があったね

Civil Air Patrolっていう、1941年に創設された空軍版ボーイスカウト/補助部隊組織がアメリカにはある。ここで基礎を学んだんじゃないかね。

>>50
潰してるというか、２回撃墜されてる。
マリアナと小笠原沖。
その後CIA長官とかもやってるから、けっこう侮れない経歴だ。

ロッキー4のロシア人ボクサー
イワン・ドラゴ役のドルフ・ラングレン（日本語吹き替えは何と月曜ロード&DVD版は若本規夫、金曜ロードは大塚明夫）

実は彼はスウェーデン人で瑞典軍のエリート部隊、海岸猟兵出身なのだ
というか彼のwikipedia読んでると天は二物も三物も与えたんだなぁ…と思う
バケモノじゃんこの人

>>52
アメリカでは訓練開始年齢に下限がないし、17歳でライセンスが取れたような気がする。
戦前からゼネアビは非常に盛んだったから、親類に飛行機乗りがいてもおかしくないし。
経験があった可能性もあるんでは？

パパブッシュも一歩間違えたら小笠原で喰われてたんだな

っつーことはもしかすると９１１やそれに続く中東侵略は起きなかったかもなｗ

ｱﾌｫがいますw

>>50
自分の愛機に女房や彼女の名前書くのって粋だよな。
日本人でも機体に秋代とかトメなんて書いた粋なパイロットはいたのかな？
間違ってもそんな事書いたら
「貴様それでも帝国軍人か」
とか上官のゲンコツを頭に喰らっただろうな。

アメリカには痛飛行機が多かったな

そもそも痛車の元ネタを辿るとノーズアートに行き着くんだろ

スティーブ・マックイーン、サミー・デイビス・ジュニアも海兵隊だな

マックィーンって米陸軍航空隊かと思ってた

ああ、チャールズ・ブロンソンとジェームズ・コバーンが英国空軍なんだよな

>>65
大脱走の見過ぎｗ

>>61
粋な帝国陸軍では当たり前にそういう文化があったんだが。
穴吹さんや佐々木さんで有名な「隼」の50Fなんて、戦隊操縦者全員が垂直尾翼に愛称書くから、
愛妻の名前から「妙」とか苗字からとって「吹雪」とか描いてたし。
ノーズアート以前に、派手な部隊マークや撃墜マークを描くのが常識だった帝国陸空軍ならでは。

＞「貴様それでも帝国軍人か」
＞とか上官のゲンコツを頭に喰らっただろうな。
そんな頑迷で融通が聞かなかったのは海軍航空だけ。

＞６１
今のアメ公も、コックピットのところにちぃさく「ＣＰＴ　○○」みたいに、パイロットの名前は書いてるよね。
空自も案の定マネしてるが。

きこうでんみさは空自の元お偉いさんの娘という噂がある
顔が似て本名の苗字が同じ某さんが退役した年にAVデビューとか・・・

>>68
陸軍機はその部隊マークやノーズアートや撃墜マーク
多種多様な迷彩や銀色無塗装で個性でてますね

対戦相手の米軍機に勝るとも劣らない

>>68>>71
有り難うございます。
旧軍機はあまり詳しくないので知らなかったよ。帝国陸軍もなかなか粋な事やってたのね。

今の陸自機の媚びたような記念塗装なんかよりよほどいいな。

なぜか海軍のほうが自由奔放ってイメージがあったんだけど
実際には陸軍のほうが比較的自由だったのか

＞海軍のほうが自由奔放ってイメージ

どこがだｗ
陸軍なら誤魔化してくれる備品の紛失も海軍なら寄ってたかってイジメ抜いて
自殺に追い込むような組織だぞおい

坂井三郎さんも陸軍は海軍と比べたら差別がないって書いてたな

陸軍は兵卒上がりも普通の将校になれたけど、海軍は特務士官制度で頭打ちだったしね
あと部隊毎の気風というのもあるんじゃないか
陸軍航空隊出身者って、海軍航空隊と共に勇猛果敢・支離滅裂の母体となったわけだろ
多分航空隊自体に昔からそういう気風があったのではという気がする

終戦時に海軍予備生徒で水上機操縦員だった鈴木五郎も
「部隊マークや迷彩塗装やパーソナルマークなど陸軍航空のが自由な風土」
「極めて協力的なフランス政府から送り出された気さくなフォール団長ら瀟洒なフランス空軍に倣った陸軍と、
打って変わって地味で頑固な団長らイギリス空軍に倣った海軍の違いか」
みたいなことを著書で書いてたな。

>>76
航空部隊だけでなく、軍全体でも陸軍には軍服とか軍装品を個性的に仕立てる
青年将校文化（例 チェッコ式軍帽・クラッシュ型軍帽・ロス式軍帽）が昭和期にあったけど、
海軍士官にはそれがまったくなく、また許さない空気があったから明治末から敗戦まで殆ど軍服に変わりが無い。

>>72
wikipediaで「陸軍飛行戦隊」を調べてみたらいいよ。
部隊マークや中隊色や個人マークも詳しく載ってる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%99%B8%E8%BB%8D%E9%A3%9B%E8%A1%8C%E6%88%A6%E9%9A%8A

穴吹智曹長や佐々木勇曹長で有名な飛行第50戦隊のこの稲妻なんか代表的だね
http://deaimail.from.tv/up/src/up3032.jpg

部隊マークは空だけでなく機甲部隊でも使われていて
占守島の戦車第11連隊「士魂」、硫黄島の戦車第26連隊「丸に矢印」、戦車第9連隊「菊水紋」とかも有名。

こういう塗装剥げがあるのって日本機しか見たことない気がする…

資源不足で塗料の質が悪かったからな。

なんという貧乏国

帝国陸軍で多種多様な斑迷彩や蛇行迷彩が流行ってたのも塗料の節約の面もあるしな
かっこいいけどねｗ

B29も無塗装だったよね
軽量化とか高空だから不要？とか

ジャンボで300kgくらい使うらしいからねえ＞塗料
高空を飛ぶために少しでも軽量化したかったんじゃないかな

>>82
もともと意図した迷彩じゃなくて
ペンキが低品質ではげただけだがな
ひどい時は手で触れただけでペリペリ剥がれたｗ

当時の軍用機の迷彩ってあくまで地上駐機時に空から発見されにくくするための擬装だからな。
飛行中とか関係ない。

>>85
発案はそうかしらんが、大半は意図して描かれていたんだけどねぇ。
当時の写真や手記読めば分かる。

>>78
一〇三戦隊のこの稲妻と矢印の合体させたマークもかっけえ
そういや、エノラ・ゲイの原隊第509混成部隊のマークも丸に矢印だったし、
考えることはアメリカも日本陸軍もかわんないってか

®

陸軍 八日市飛行場 第八航空教育隊時代の三船敏郎

http://www.shigahochi.co.jp/image/e996cafd7cdb50225a5ef87bbce4d36c.jpeg

後ろの機体は九八式直協偵察機かな

カメラ屋の子の三船は司偵でも撮影担当の偵察員だった。
東宝にも撮影助手見習いとして入社するはずだった。
漫画家のうしおそうじ（ピー・プロ社長鷺巣富夫）とは八日市時代の戦友同士。

三船と「太平洋の地獄」で共演したリー・マービンは海兵隊出身で、実際太平洋戦線に従軍していた

「人間の条件」で知られる作家で、ド・ゴール政権の文化相にもなったアンドレ・マルローは
スペイン内戦時に共和国政府の義勇飛行士として参戦、二度負傷している。
１９３９年のドイツのフランス侵攻では、志願兵として前線に。
捕虜収容所から脱走後はレジスタンスに合流、連合軍の上陸後は自由フランス軍の旅団長になり、
ストラスブール戦やシュトゥットガルト戦に参加している

>>89
映画の宣伝用スチール写真みたいでカコイイ！

>>89
これで１８０オーバーだっけ
かっけーなー

平和祈念展示資料館で公開されてた西村晃さんの飛行服姿もかっこよかったな
東京の地下鉄の広告にも載ってたから見た人も多いのでは？

>>95
>東京の地下鉄の広告にも載ってたから見た人も多いのでは？

銀座線建設現場に現れた鬼を、学天即で退治したからか

西村晃さんは千宗易さんと同期だったんだよね
宗易さんは、西村さんが出撃する前の日にお茶を点てたと言っていた
その時、西村さんは「俺にはまだやる事があるから死にたくない」と宗易さんに語ったらしい
西村さんが乗った零戦はエンジン不調の為に海岸に不時着
次回の出撃をする事無く終戦を迎えたとの事。

>>93-94
昭五式軍衣着てる写真もなかなかええよ

未出かな、隆慶一郎氏。
学徒将校で満州で治安戦の経験がある。敗戦時には宮崎で本土決戦準備。
「花の慶次」原作、「一夢庵風流記」の「手前は一揆勢とのいくさは好きませぬ」、「言わんこっちゃない…お前たちは遂にこの国を滅ぼしてしまった！」あたりはガチ実体験だな。

>>76
>>海軍は特務士官制度で頭打ちだったしね
ボイラーマンを十年やったからって艦長が務まるわけじゃないからな
海軍は技能集団だから専門教育を受けなきゃ出世しないのは世界共通

米海軍なら准士官どまりで士官になど絶対になれんしな
特務士官ってのは要は准士官を士官待遇にしたってだけ

>>100
そういう反論をよく聞くけどさ、船乗り以上に高度で専門的かつ技能集団である航空部隊について考えてみてごらん

下士官兵出身のベテラン叩き上げを陸士・航士で指揮官教育を受けさせて
差別も少なく指揮権がある将校として大量に佐官や尉官を輩出していた陸軍、
かたやベテラン叩き上げの一部をお情けで指揮権も発言権もないお飾り士官にしていただけの海軍

まあなんだ>>100は「少尉候補者」で調べて来い
ついでに「特別志願将校」も

>>97
すみません、白菊ですみません。

>>19
244戦隊から振武隊どころか大津で少年非行兵のお守り役に。
戦友、同僚、上司、部下は本土防空戦や特攻で華々しく活躍してる
のにと腐っていたところに大喜びの嫁さんが飛び込んできて・・・。

あとは悲劇らすい。
まぁ、そのあと沖縄あたりに特攻していたら
軍国の妻、殉国の勇士として靖国の掲示板あたりに
乗せてもらえただろうに・・。

池部良さんも亡くなったんだなぁ

>>106
ハルヘラマとかいう南方の忘れ去られたような島の守備隊で小隊長やってたらしいね。
補給品をどっさりせしめてのんびりやってたらある日突然艦砲射撃やら空襲で一切合切が灰にされて
栄養失調寸前になってたらしい。米軍は結局上陸してこないし、空に困ってミミズをゆでて食した
エピソードも。ミミズって熱さましの材料になるらしいだけに食べると後で寒くなるらしい。
「風の食い物」っていうエッセイが軍隊生活の中での食事のエピソードがけっこう書かれていて
この板の住人にはなかなか楽しめる一冊ですよ。
戦後65年従軍経験者がどんどん減っていきますね。貴重な経験談を残していただきました。合掌。

>>6
凄いの次元ではないだろ
伝説の兵隊だと思うよ
言うなら本当のラスト侍

>>105
竹下は特操といっても乗機がもうない時期だから、操縦適格者でさえ
地雷担いで肉弾攻撃の練習とかさせられてたはず。

竹下の世代までは保革どちらにも士官学校卒のエリートから２等兵まで
政治家に兵務体験者は多かったんだけどね。

存命だと引退した村山元首相くらいかな。

野中広務ちゃんもそうですね。
四国で塹壕堀&ビンタの日々。

だから軍隊に良い思い出が無くて、滅茶苦茶嫌ってる。

やっぱ中曽根が戦後も怪気炎を上げていたのは
主計士官だったってことがありそうだなあ。

その中曽根も、今では党内や民主のタカ派をいさめる立場になったほど
政界の政治ラインも変わったが。

>>37
ケネディの軍功はかなり脚色されてるんだけどね。

マケインやパパブッシュとか、ジョン・ケリーのような本当に
激戦をくぐり抜けた政治家の武勇伝と比べるのはできないかな。

実態はどうだったと言うんだ？
あそこまでの話はなかなか脚色だけではでっち上げられないだろ。

ドジったのを華々しく大功績と宣伝するのを脚色というのだと思うが。
ケネディのウソや虚飾の軍歴なんて有名すぎて、今さら感が強いよ。

アメリカの上流階級の子息は大戦でも将来のために安全に軍歴を
飾ってたってだけの話で、州兵でも内務職でも徴兵忌避よりは
米国市民ウケが良いからなんだろうが、大統領になるとさすがに
裏側を暴かれるということではあるな。

ケネディ艇衝突はぶつかった側の駆逐艦艦長も、「艦長たちの太平洋戦争」の中で色々答えてるね。
ただの事故。

水木御大の小隊全滅とその後の逃避行も、脚色しだい。水木漫画では悲惨で
栄光も名誉もナニもない哀しいストーリーだけど、マイケル・ベイにまかせれば
快男児がばったばったと難局を乗り越えていく大活劇になっちゃうよな。

水木御大のバイエン支隊のお話を大活劇にするのは
かなり無理が有るんじゃまいか？

懐かしいところでは
チャク・ウイルソン
ドン・ジョンソンがベトナムに従軍した

「板垣死すとも、自由は死せず」の名言で、有名な板垣退助も実は、戊辰戦争で官軍の参謀として甲州勝沼攻略や、会津攻略で戦果を挙げた軍人である事は余り知られていない。

テレンス・リー

>>118
ドン・ジョンソンは初耳だな。
チャック・ウィルソンはベトナムにいたわけではなく、
空軍のマーシャルアーツ教官として韓国に派遣された(本当は日本に行きたがっていた)とは聞いたことがあるが。

>>119
いや、板垣の維新での戦ばたらきは有名でしょ。

>>121
ドン・ジョンソンは大学の時に徴兵で行ってたみたい
そのとき、見聞きした話をもとにマイアミバイスやナッシュブリッジでベトナ
ム絡みのエピソードの脚本を書いたっていうインタビューを読んだ事がある

その手の有名人でいえば、なんつってもオリバーストーンだろ。
空挺部隊にいたわけだし、徴兵忌避や後方勤務も探れる高学歴者だったのに前線志願してる。
そんな戦歴があるので、左派文化人だけどカワードホークスには攻撃しにくい相手。

「サルバドル」の殺伐とした演出は戦場経験者だからかなと思う（ちなみに日本では、この監督は
戦場を知らないからこんな荒唐無稽な映画を作ったと書いた評論家がいたｗ）。

オリバー・ストーン監督かぁ
マーチン・シーン主演の「地獄の黙示録」も衝撃的な映画だったけど
息子のチャーリー・シーン主演の「プラトーン」も衝撃的な映画だったな

>>124
映画「サルバドル」を観て、エルサルバドルに行った。
もう終了してからかなり経つけど、内戦の後があちこち残る地域もあった。

>>124
>
>「サルバドル」の殺伐とした演出は戦場経験者だからかなと思う（ちなみに日本では、この監督は
>戦場を知らないからこんな荒唐無稽な映画を作ったと書いた評論家がいたｗ）。

誰だそいつはw

オリバー・ストーンてLRRPだったから相当な経験の持ち主なのに

日本の戦後サヨク、特に映画評論家の話なんて、
一番信用できないね。

>>127
まあ、当時は情報が少なかったから仕方ないんだけどね。たしかにオーバーな演出の箇所で
そういう指摘をしたくなるのもわからんでもないんだわ。
あとから気づいて「恥ずかしーっ」てくらいのこと。

>>128
煽りレスしかできないバカはお引き取りを

スルーできないバカも（息を）引き取ったほうがいいと思う

ワハハハハハwwww

最近は軍板もウヨサヨ言いたいやつが増えたなあ。

みんな右往左往してるんだろ

巧いねｗ

三波春夫

丹波哲郎が三式戦の武器員だったって何かで読んだな

戦後の日本映画を支えた活動屋の連中は、黒澤みたいに国策映画のためのエリート要員で
内地にいたのと、兵役で苦労したのと二分されるな。
活動屋は都会の連隊が原隊なら良いけど、田舎の部隊に招集されると
女優とチャラチャラしてたヤツが来たと嫉妬されて、むちゃくちゃにいじめられたそうだ。

黒澤映画にしばしば出演してる加東大介（長門・津川兄弟の叔父）も戦地では結構苦労したとか

黒澤は戦地へ行かないで済んだが、一方で20代にして当時の映画界の旗手と唄われていた山中貞雄
は戦地にやられてるんだよな

黒澤と数か月程しか年齢が変わらんのに、わずか29歳だかで戦病死

黒澤はホープとはいえ、その山中のように実力ある人間が多く兵隊にひっぱられてるから
映画会社の覚えがめでたくて生き延びたって感じ。

労働争議で多数解雇された東宝でも巧く立ち回ったみたいだし（元恋人の高峰秀子の
自伝によると、人間不信になるようなことが多くあったという）、後年のイメージとは
違い、業界内での政治も巧かったんだろうね。

生き残り作品を撮れなくちゃ始まらないから悪いコトじゃないが。

そういや小津安二郎も戦地へ行ってるんだよな、山中とも会って話をしている。
黒澤の場合は、父親のツテで云々という話を聞いたことがあるが、よくわからん

小津や黒澤のように戦争で死なず、後に世界的な遺産を残した人物がいる一方で
山中のように才能を開花させる前に埋もれてしまった人間も少なくなかったのかも

それにしても山中貞雄は惜しいな、あれは本当に天才だったのではと思う

>>138
加東大介は南方に行ってたよな。
そんで連隊から依頼されて寸劇を漫画家　小林よしのりの親類とかとやってたんだよな。

南の島に雪が降る

すごい軍人かどうかは知らないが
映画監督の鈴木清順は元陸軍大尉だったよな

池部良さんが亡くなっても特に話題になってないし
意外とレスがすすまないね。映画板や世界史板あたりの方が知ってる人が多いかモナ

外務大臣やった園田直なんか空挺特攻の隊長だしな・・・。


しかし支那事変で第六師団の歩兵13連隊なら南京。
毛沢東の前に出て大丈夫だったんかと・・。

自分の目で見てたから、行き過ぎた敗残兵掃討と財貨略奪、
洒落にならんレベルの軍規違反あたりなら確かにあったがそれだけですよ、
とでも毛沢東に断言できたんではないかね＞南京。

一部で騒がれている南京事変は仮想戦記上のおはなし

そりゃ「南京事変」なんて聞いたことのない出来事は
火葬の中だけだろｗ。ﾊﾞｶウヨは巣にお帰りくださいｗｗ

左巻きは一式陸攻より発火点低いな
しょっちゅう火病ってて疲れない？

某フライトシムでF6Fで一式陸攻に一連射浴びせたら一瞬で火だるまになって落ちて行った


防御機銃の20mm喰らった自分が

南京事変ｗ　吹いた

誰だよ

tesuto

arett?

確かに陸軍は手柄ってのが明確にたてれるもんな。敵のトーチカを落としたとか退却を援護しただとか
海軍はひとつの船で成果を出さんとらんからその分個人ってやつが評価されにくいもんな。指揮官以外は

>>97

またまた見てきたような嘘を・・・。



徳島空は白菊だ。

と、実際に見てきた人が申しています

高齢者にも人気な２ちゃんねる

>>156
搭乗機以外は間違っていないんじゃないか？

既出とわ思うが…司馬遼太郎ｾﾝｾ

満州の戦車第一連隊の配属され、久留米戦車第一連隊第三中隊第五小隊の小隊長
を経て終戦を陸軍少尉で終えた人。

>>159
別に凄い軍人ではないと思うが

>>119
乾から祖先の姓である板垣に改姓した理由が、武田氏の支族で甲斐武田の重臣であった板垣を
名乗った方が甲州攻略に有利という理由だからな。

理由は痛餓鬼だったか