>>932 機甲師団なら解るけど、戦車師団ってなんぞ?
チャリオットも知らないのか今時のゆとりは
それ機甲師団
戦車師団と言わないこともないけど、ほとんど死語だ
日中でもめているな
私が論じた通りになっている
アメリカが梯子をはずしたら、単独で戦うことができる軍事力を
持たない日本は妥協を要求される
いつ何を言ったんだお前は
意味不明なことを呟いて、あとから「○○はこういう意味だった。俺の言うとおりになった(キリッ」ってw
頭大丈夫?
ageストラダムスの大予言だw
別に戦車三コ連隊ないと自己完結した機動打撃力にならんわけではあるまい
相手が戦車消耗戦仕掛けるソ連でなく展開地が北海道でもなければ多杉る戦車の有効活用は難しいぞ
全隊装軌化でどんな場でも日に200kmも戦闘機動できるがその反面陸路の長距離移動が難しいのと
師団規模自体が他よりかなり大きいことや師団総トン数も過大なことで戦略機動性を低下させてる
10式の集中配備で運用効率上げるにしても戦車師団である必要性は今や絶対的ではないだろ
ナンバー中隊減らして三個大隊でも別にいいだろうしむしろ機甲普通科を増やすべきだわ
任務内容の変化を鑑みると装輪でいいからニコ連隊にしないと7D単独では歩兵が足りないなんて事もありうる
何を言いたいのか知らんが
7Dが風穴をあけた後は他の師団の方々が美味しく保持するのが前提
逆に各師団から7D規模の部隊を編成するとなると
その師団の火力がガタ落ち(てか戦闘できるのか?)という落ちがあるし
平時においても部隊の訓練に限界がでてくるし
てかぶっちゃけ北海道以外に師団レベルで戦車の演習ができそうな場所がない
自己完結力というのは、戦車三個連隊規模かどうかじゃないよ
7師には普通科、特科、高射、後方支援、施設、偵察、ヘリ、化学など各職種があり、
それが戦車の火力を活用するための編成になっている
仮に7師の戦車をバラバラにして、各普通科連隊に戦車大隊を配置したとする
大隊は上位の連隊及び師/旅団の編成の中で動くことになる
そうなればある正面に火力を集中させるといっても、所属部隊の動きに拘束されるわけで、
投入できる火力は基本的に一個戦車大隊レベル
あるいは、いくつかの師/旅団にある戦車大隊を集中させるという発想もあるかも知れないが、
戦車中心の完結した編成になっていないから補給や偵察は普通科連隊の行動に束縛される
戦車だけ抜けば
>>943のようになるし、補給や偵察はどうするんだって話に
実際のところは943の言うとおりで、「複数の戦車大隊をいざという時に集中させる」というのは絵に描いた餅に等しい
そしてこの場合、後詰のまとまった機動火力は存在しないと
7師が重いから戦略機動性が低いのはその通り
但し普通科連隊-戦車大隊にして軽量化しても、それが7師の代替手段となるわけでもない
その師団が投入できる火力、部隊の防護力という点では、どうやったって7師に匹敵するわけでもなく
「火力、防護力」と「戦略機動性」がトレードオフ要素になっているわけだ
7Dは戦車三個大隊にして機甲歩兵は装輪APCとIFVでもってニコ連隊に増強
正面支援職種は勢力維持しつつAW含めて装輪で逐次更新し
対中向けに動的運用やれるよう時代に即したモデファイしましょうって話
99式のような精密誘導弾砲を連隊規模で駆使できるなら戦車打撃師団でなくとも今や足る
内地転用前提ならば多過ぎる戦車はもはや贅肉に近いくらい
>>945 >>内地転用前提ならば多過ぎる戦車はもはや贅肉に近いくらい
その根拠は何?
イスラエルや韓国は北海道程度の領土で数千の戦車を運用している
北海道程度の領土なら長距離戦略移動つうと海峡越える必要さえないわね
日本はやはり妥協したか
私の主張した通りになったな
単独で戦争が遂行できない日本は、何かあっても
政治的な妥協を求められる
>>947 イスラエルは国土が縦深性がなく、四方をアラブ諸国に囲まれている。
韓国は北朝鮮と保有師団の半分は国境線沿いに貼りつけている
日本とはまったく前提状況が異なる。
※言っておくが俺は戦車不要論厨ではないし、贅肉と看做してもいない
ただ、日本の状況を前述の2国と比較検討は適切な参考例とは
いいがたいのではないだろうか。
日本の海上自衛隊は冷戦時の思考から抜けていない
正面重装備にカネ使いすぎの海軍だ。
イスラエルや韓国と比較しても戦力が異常に突出している
って言われたら正気疑うわなw
冷戦時代から、陸海空の予算配分の比率が変わらないのはおかしい
陸上自衛隊も歩兵を中心としたフレキシブルな組織にならないと
いけない
既に歩兵中心である件について
冷戦時の思考から抜けていない のは機甲師団堅持思想だろ
戦車数百と平野で殴り合いする想定とか今や考えられんわな
大規模着上陸に備えるのと非現実な備えで戦車集約するのとは別だぞ
戦略予備運用で内地展開前提とか師団編成の当初予定になかったことだし
>>953でちょっと気になったので陸自の普通科・特科(地対艦ミサイル連隊込み)・機甲科の中隊数を数えてみたら、
普通科:200弱
特科:170弱
機甲科:60ぐらい
で思ったより特科が多い
てか重迫中隊まで入れたら歩兵より砲兵の方が多くなりそうな勢いw
火砲はパワーだぜ
海空が陸上作戦の直接支援やれる対地PGMを整備してくれそうもないからこそ自前の精密誘導火力が必要だろ
だが対装甲打撃力は誘導子弾式含むクラスター禁止で微妙だから普通科誘導弾火力の高度化に路線切り替わるだろうな
縦深打撃面も国産ロケットとGPSで低コストりに長距離化と高精度化はできるがクラスター無しだと制圧力は弱体化しそう
その上で戦車は40個中隊ほどに減るんだから機甲師団の直射打撃力を削ってまでも貼りつけの所要戦車は維持すべきだろ
機動戦闘車が戦車定数入って74式の更新で全国配置されるんなら尚更
機甲師団はいらんけど、戦車はゲリコマ対策にも使えるから必要
ゲリコマなら別に戦車でなくていい
時代に逆行してどうする
直接防護力を下げてまで普通科の対装甲車の火力を上げる意味あるのか?
つまりMBT並の装甲と武装をもったIFVをですね
でも、そんなものを2輌作る資材と金で普通のMBTとIFVを1輌ずつ作った方がいいという話になって以下ループ
結局、戦車部隊を削ってまで対戦車隊を拡張する必要はない。
対戦車火力ならミサイルが出来てから対戦車砲より軽量で破壊力もかなり大きい
装備を歩兵に与えれる時代に既になっているわけだからな
965 :
名無し三等兵:2010/09/25(土) 19:42:25 ID:Kq7YpVx6
どうした戦車厨?
自慢のポンコツを離島にもっていけよw
あ、そんなスキル無いよね。
ごめんごめん。
メンテできなくてすぐ壊れちゃうしね。
戦力の無意味な分散だろ。
平時に離島に戦車常駐なんて。
奪還時にならおおすみで運ぶさ。
967 :
名無し三等兵:2010/09/25(土) 20:08:20 ID:Kq7YpVx6
オオスミが出るころにはとんでもなく劣勢で航空支援得られず終了か、
さもなければ空海で圧倒して、陸はどうでもいい状況でしょ。
戦車意味なし 役立たず
本土決戦用? そんな話が出るころには日本終わってるし。
空と海に金つかうべき。
これで『制空権』とかのキーワードが入ってりゃいいテンプレだったのに
フォークランド紛争のように航空優勢を確保できないままで上陸する意志を
持てるかは多少疑問があるけども。
フォークランドでは一時的に航空優勢は確保できてたよ。
それにしても、相変わらず馬鹿の一つ覚えのように海空は
大活躍か壊滅かの二択なんだな
制海権?制空権?中国の漁船にすら手が出せませんがなw
おとなしく陸戦可能な地域だけ守りましょうや。
英国面連発のホークランドネタは教科書にはできんだろ
ありゃ単なる結果オーライ
ホークランド
>>970 はいかいいえの数十ビット思考じゃなければ不要厨なんてやっとられんよ
書き込みが無くなったと思ったら、次スレが出来てたんだ。
というわけでうめうめ。
戦車は有効な兵器として認識されたからこそ、対戦車兵器が多数開発された。
それでは対戦車兵器が有効という認識がある今、どんな対対戦車兵器が開発されるんだろう?
あくまで溝が狭まっただけで依然として溝は健在だから
MBTに対してはまだ溝が顕在でも、戦車並の装甲を持っていないAFVだとキツイ。
>>975 対戦車火器運用してる連中なんか「対対戦車兵器」なんて
専門の道具なんか用意しなくたって機銃で撃たれれば普通に死ぬ。
一時期MBTに機関砲乗せようという国がいくつか現れたが、あれは対ATGMで戦車砲と機銃の間を埋めるつもりだったのかね?
AMX-30とか
>>979 対榴を使うには勿体無いけど、機銃を使うには頑丈な相手、を狙ったのは間違いないだろうな
ただ機関砲自体が重く、大きく、弾も大きいから、結局容積に占める割合やら重量やらで、
主流にはならなかったのではと思うが
最終的には.50あたりに落ち着き、それ以上は主砲を用いると
新スレでは序盤で小文字が生き生きと駄文を垂れ流してるw
マンセーしてくれる奴がいないと姿を見せないのは、ageと同じだな。
まあ20ミリでも良いんだろうけど
あれは弾が高いんで12.7のが安上がりなんだとか
96マルチに対しては、C-RAMが完成すれば防がれそう。