[諜報・防諜]インテリジェンス総合16[情報機関]
在日との心の壁、国際化の難航、外国人労働者招致の遅れ・・・
なんでだろうと考え続けていて思い当たった原因のひとつが、日本の「血統主義」。
血統主義だから「息子や孫の代まで迷惑をかける」という発想になって「恥の文化」も維持される。
「恥の文化」は外国からみて非常に弱みに付け込みやすいので、様様な形で支配されやすくなる。
日本で「血統主義」じゃないのは、「地縁主義」な北海道だけではないだろうか。
その意味では、北海道のリージョナルパーティーが、
国際的な視点・地域のみならず日本全体にどう貢献するかという視点をもてば、
丈夫でしかも日本の国益および国際関係の前進に貢献する活動が可能だろう。
130のチラ裏すまぬ。しかし、
ワシントンでも北京でも「菊と刀」が読まれているので、
書かずにおれなかったのだよ。
日本に限らず、どこの国でも安い外国人労働者と自国民との間で摩擦は生まれるよ。血統主義とか関係ない。
そして、外国人労働者が家族連れで居つき、文化的にも排他的な地域を作り、居ついた先の国の文化・国民・歴史に対して攻撃的なら
摩擦は大きくなる。
リベラルな政治家の決断で受け入れた欧州の某国は、移民を批判した有名人もイスラム原理主義者に暗殺されるなど、今ではろくでもないことになってる。
そして、治安対策などのコストを考えると、労働力不足の問題解決解決のプラス面よりもデメリットが大きい。
スイスやドバイなどは、リベラルからは批判されがちだが、短期外国人労働者は居つけないようにシステムを作っているから、
そうした問題は発生しにくい。
今更、受け入れた移民に対して、治安上の問題から対策をとるとフランスみたいなことになるわけで。
日本の場合には、強制連行(国家総動員法による来日労働者)30名程度と、朝鮮戦争時に入国して居ついた数十万人の自称強制連行の子孫の外国人が
通名を悪用してマネロンしたり、韓国政府・民団による組織的な反日宣伝や北朝鮮政府・総連による組織的な拉致・違法な犯罪に関与している場合があるうえ、
一部政党の党員となったり、違法な政治献金・違法な政治運動協力などで、日本国の国政、自治体の議会などを通じて、行政に対しても働きかけを行っている。
こんな状況で外国人参政権なんて論外
在日朝鮮人に限ると、心の壁とかではなく、それ以前の問題です。