「手に負えない日本?辛抱強い対応を」米紙社説
(2010年7月29日10時55分 読売新聞)
【ワシントン=小川聡】28日付の米ワシントン・ポスト紙は「手に負えない日本?」と題する社説を掲載し、
米政府に「あわてふためくな」と辛抱強い対応を促した。
社説は、「日本の抱える問題は率直に言って、日本の政治には大きすぎるのではないかという悲観論は
理解できるが、間違いか少なくとも時期尚早だ」と分析。
「昨年苦しめられた沖縄の米軍再編問題は、またしても先送りされそうだ」としながらも、
「より重要な点は、昨年の混迷が多くの日本人に日米同盟の重要性を再認識させたことだ」
とし、米政府当局者に対し、
「日米同盟は今後数か月、ガタガタと揺れながら進むが、そうした点を頭に入れておくべきだ」と指摘した。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100729-OYT1T00384.htm?from=main1 飴は副音声で「癇なんぞもう終いだからその後釜とパイプ作っとけ」と明言してますな
ここで短気を起こして日米安保をあちらから潰すのは飴にとっても失う物が大きすぎますし。
もう少し日本の世論が「民主党には根本的に政権担当能力が無い」という方向に動いてくれないと、
早期に民主党政権が崩壊しても更なる混乱が続くだけですからな。