1 :
名無し三等兵:
教えてください
2 :
名無し三等兵:2010/07/20(火) 13:57:12 ID:???
大陰唇
3 :
記憶喪失した男:2010/07/20(火) 16:16:59 ID:TlK5+LtT BE:1661868465-2BP(791)
素人のおれが答えよう。
早期警戒管制機が飛ばない限り、レーダー網が破壊され、
イラクと同じように、アメリカ軍に一蹴されるだろう。
よって、現状では、日本は媚びた外交をつづけるしか道はないのかもしれない。
ロシアや中国と戦っても、たぶん、同じだろうと思う。
日本が勝てるのは、韓国、北朝鮮ぐらいじゃないかな。
フィリピンまで、飛行機届かないし。
4 :
名無し三等兵:2010/07/20(火) 16:35:01 ID:???
ロシアが攻めてきたとき3、4日ぐらいの時間稼ぎができるかどうかの戦力。
その3、4日ぐらいの内に外交解決とかアメリカさんの応援とかがなければ終了。
これは中国が攻めてきたときも同様。
当然、アメリカなんかはハナから相手にならない。
これは通常戦力だけの話で当然、核戦争とかには全く対応できない。(一応アメリカの核の傘があるけど気休め)
韓国、北朝鮮ぐらいには勝てる。
5 :
記憶喪失した男:2010/07/20(火) 16:39:05 ID:TlK5+LtT BE:498560933-2BP(791)
台湾を応援するといっても、
台湾まで飛行機飛ばないよね。
船だけ台湾にいっても、中国空軍に沈められるだけだよね。
まあ、後方支援をするか、北京に攻め込んであげるか、しかないよね。
6 :
記憶喪失した男:2010/07/20(火) 16:51:52 ID:TlK5+LtT BE:1329494764-2BP(791)
まあ、最大の対抗策は、世界同時平和ですよ(キリッ)
7 :
記憶喪失した男:2010/07/20(火) 17:00:32 ID:TlK5+LtT BE:2326615867-2BP(791)
日本は、アメリカに対して、
早期警戒機によるスクランブル発進をしているような、
いないような、そんな記事を十五年前に読んだ気がする。
日本の早期警戒機が褒められていた。
8 :
名無し三等兵:2010/07/20(火) 17:03:01 ID:???
それは会話がなりたたない。
昔のお話。
ソ連が全力できたら(通常兵器で)
3時間で空自はミサイルを撃ちつくし、
3日で海自は海戦で惨敗
3週間で陸自も壊滅だとさ。
ま、北朝鮮くらいは勝てるさ。
9 :
記憶喪失した男:2010/07/20(火) 17:09:36 ID:TlK5+LtT BE:1107912454-2BP(791)
日本の防衛のためにも、日米ロとの貿易の興隆が望まれる。
10 :
記憶喪失した男:2010/07/20(火) 17:18:21 ID:TlK5+LtT BE:3489923197-2BP(791)
>>8 敵を知り、己を知れば、百戦危うからず。
ロシアは
何時間ミサイルを撃ちつづけられるのか?
ロシア海軍に日本海上自衛隊は必ず負けるのか?
陸自はいいや。
陸自の出番になる頃には本土爆撃されるし。
11 :
名無し三等兵:2010/07/21(水) 11:24:07 ID:???
>>1 軍事力に関する世界のランキングは,基本的のどのぐらい強いかということでランクをつけるわけですが,
実を言えば,自衛隊は世界ランキングに入れない「特殊な構造」を持った軍隊なのです.
これは,鉄人レースとも言われるトライアスロンに例えると分かるかもしれません.
トライアスロンは,遊泳3.9km,自転車180.2km,マラソン42.195kmの3種目を連続して行って,そのタイムを競う耐久競技です.
しかし,水泳だけは世界記録保持者だとしても,自転車やマラソンが平凡な記録では,
メダルはおろか入賞すら望めず,20位か30位に入るのがやっとという話になるはずですね.
日本の自衛隊は,水泳だけが世界トップクラスのトライアスロン選手のようなものです.
どうしてそうなるのかは,防衛費の内訳を見れば明らかでしょう.
05年度の防衛費は,人権・糧食費は2兆1562億円で全体の44.6%にあたります.給料と食費で半分近くが消えてしまっているのです.
さらに,
施設整備費1386億円(構成比2.9%).
営舎費・被服費等1080億円(構成比2.2%)
基地対策費4973億円(構成比10.3%)
その他の支出887億円(構成比1.8%)
が加わり,純粋に軍事力の整備に使うことができるのは
装備品等購入費9000億円(構成比18.6%)
研究開発費1316億円(構成比2.7%)
訓練活動経費8097億円(構成比16.8%)
の合計
1兆8413億円(構成比38.4%)
に過ぎません.
この限られた防衛費で整備できるのは,「中ぐらいの国」の軍事力がせいぜいなのです.
12 :
名無し三等兵:2010/07/21(水) 11:26:01 ID:???
自衛隊の場合,問題はそれだけではありません.
ここで押さえなければならないのは,戦力の中身です.
実は,日本の自衛隊は軍隊として均整のとれた総合力を備えているとは言えず,大変バランスの悪い軍隊と言わなければなりません.
一部が大学院生のレベルまで高められているかと思えば,違う部分は幼稚園年少組や新生児のレベルだったりするわけです.
例えば海上自衛隊は「単能海軍」と呼んでよいほど,単一の機能が突出しています.それは対潜水艦戦(ASW)能力で,
その部分こそ世界トップクラスですが,それ以外の能力は備わっていないに等しいし,もちろん空母も戦艦も巡洋艦も原子力潜水艦も強襲揚陸艦もありません.
航空自衛隊も「単能空軍」の色彩が強く,防空戦闘能力は世界でトップクラスの実力です.
しかし,長距離の航空攻撃が可能な本格的な戦略爆撃機などはありません.
それは,あとで述べるように対潜水艦戦と防空の能力を世界最高レベルに持っていくことで同盟関係における役割分担をするように,というアメリカの希望だったからです.
といっても,対潜水艦戦に必要な護衛艦や潜水艦,(対潜)哨戒機はハイテクの塊で極めて高価です.
防空能力に必要な邀撃戦闘機,地対空ミサイルなども高額兵器の代表です.
それだけで,軍事力の整備に回せる防衛費の大部分を食われてしまい,他には何もできないというのが実情です.
小川和久著『日本の戦争力』(アスコム,2005.12.5),p.41-44
13 :
名無し三等兵:2010/07/21(水) 11:27:23 ID:???
講義中に学生から,「日本と韓国の軍隊では,どっちが強いのですか」という質問によく出くわす.
しかし,この単純な質問に答えるのは難しい.
ある国とある国との軍事力を比較するためには,まず第一に,軍事力を「比較するための要素」は何かを明らかにする必要がある.
これは軍事力がどんな「構成要素」から成り立っているかを明らかにすることでもある.
第二に,それぞれの構成要素について二つの国のデーターを入れて計算するための計算式(モデル)がなければならない.
また,いくつもの計算式を比較して最終的な「総合的な判断」をしなければならない.
この段階は第一段階よりもっと難しい.
妥当性のある計算式(モデル)をつくること自体が難しいし,これができたとしても,この式に入れるデーターが国によっては公表されない場合が多いからだ.
また,総合的な判断というのは最終的に計数的な比較ができないことを意味している.
志方俊之著『現代の軍事学入門』(PHP出版,1998.6),p.154
自衛隊はどのくらい強いのですか」という質問をされることが多い.
非常に漠然とした質問ではあるが,また誰もが知りたい話であろう.
実際,この質問をされると非常に困る.
「私にも分かりません」
と正直に答えているが,その答えが知りたいから私にたずねているのだから,訊いた相手は非常にがっかりする.
申し訳なく思うものの,おそらく誰にも答えは分からないはずである.
「強くあって欲しい」とは日本国民,そして納税者として誰もが思うであろうが,願望と実体とは違う.
だいたい「強い」の定義が不明瞭である.
戦争をやって敵に勝つのが強いという定義なら,答えは簡単である.「やってみなければわからない」
江畑謙介著『軍事力とは何か』(光文社,1994/12)
http://mltr.ganriki.net/faq05b.html#04620
14 :
名無し三等兵:2010/07/23(金) 04:46:00 ID:???
>>8 冷戦中はみんな信じてたけど、それ大嘘だよ。
15 :
名無し三等兵:2010/07/23(金) 11:58:08 ID:???
>>14 そりゃ多少の誇張はあるだろうけど、そんなもんだろ。
特に空自のミサイル3時間で使い切るなんてーのはそんなもんだろーなと思うよ。
16 :
名無し三等兵:2010/07/23(金) 15:32:34 ID:???
何百発も数時間で撃ちつくすとか、本国を空っぽにしてロシア全軍で攻めてくる勢いの激戦だな。
17 :
名無し三等兵:2010/07/24(土) 10:32:17 ID:???
だって、そうやって誇大広告しないと予算貰えないし裏金つくれないし
18 :
名無し三等兵:2010/07/24(土) 11:30:47 ID:???
19 :
名無し三等兵:
>>16 そも全弾ちゃんと使えるとは限らないけどなw