1 :
名無し三等兵 :
2010/07/08(木) 20:41:16 ID:K0Tmfru/ 1.燃料の質 2.ブースト制限 3.測定条件の違い 4.技術力 5.その他 ど−れだ?
2 :
名無し三等兵 :2010/07/08(木) 20:44:04 ID:???
かさぶたが痒い
3 :
名無し三等兵 :2010/07/08(木) 21:19:08 ID:???
明日はカレーだぜ
4 :
名無し三等兵 :2010/07/09(金) 02:16:00 ID:???
今日はカレーだな
5 :
名無し三等兵 :2010/07/09(金) 14:55:01 ID:???
木曜日に明日の晩飯はカレーかな、と予想したら見事に的中した
6 :
名無し三等兵 :2010/07/09(金) 15:57:38 ID:???
@速度の測定方法が違う 米軍が太平洋戦争中〜戦後にいくつか日本の戦闘機を入手しテストもしてるが あっちのやり方で試すと結構数値が異なる A飛行高度が違う 高速を出すするには空気が薄く空気抵抗の小さい高空で計測する必要が有るが 日本機は高高度で戦闘することを想定していなかった 海外の700km/h級の戦闘機でも、日本機の想定する高度では日本機と同程度
7 :
名無し三等兵 :2010/07/09(金) 21:31:13 ID:YhL3FWaG
>>1 日本人に技術なんてありません。
すでに韓国に抜かれています。
8 :
名無し三等兵 :2010/07/09(金) 21:32:32 ID:???
酷使様、えさの時間ですよ。
9 :
名無し三等兵 :2010/07/09(金) 21:43:33 ID:???
カレー喰うぜ
10 :
名無し三等兵 :2010/07/09(金) 23:06:46 ID:???
マイペースだから
答えが一つとは限らない。
過給機含むエンジン設計技術もそれを具体化する加工技術も劣っていたので、 パワーのないエンジンしかなかったから。 カタログスペックの最高速なんて戦闘機の能力の一端に過ぎないが。
13 :
イランジン :2010/07/11(日) 22:49:32 ID:yw2GRLGN
より早く より遠く より高く 全部、日本の飛行機は劣っていた。
14 :
名無し三等兵 :2010/07/12(月) 16:34:09 ID:???
アメリカ機の数値は機銃やら装備品を一切外してはかってる。 日本は実戦仕様ではかってる 以上
15 :
イランジン :2010/07/12(月) 19:50:11 ID:aIqturEo
ドイツ、イギリスは? アメリカも完全装備でも速かったと思いますが??
エンジニアリングの面から言うと、先ずはエンヂンの後進性。 開発が常に列強から数年遅れていた。 そして翼面積の大きさ→抗力の増大。 多くの日本機は翼面荷重を小さめに設計されているが これによって機体の規模が大きくなり、速度が出にくくなる (ただし、燃料搭載量が増えたり旋回性が向上したりする) …詳しいところまで突っ込むと微妙に違うが、大まかには こんな認識でだいたいよいかと。
17 :
名無し三等兵 :2010/07/13(火) 02:21:27 ID:???
どんなに設計者に知識やアイデアがあっても、 材料がショボイ、工作技術・精度が悪い、プラグやコードなどの部品も粗悪、 燃料の質も悪い、等と悪いところだらけで発展させるのが困難。 結局、基礎工業力が成ってないのに戦争なんかすんな、 という月並みな答えにたどり着くのだが・・・
18 :
イランジン :2010/07/14(水) 22:40:53 ID:8VAz8+1Y
19 :
名無し三等兵 :2010/07/14(水) 22:53:22 ID:???
速度が出なくても大和魂があればだいたいなんとかなる。
20 :
イランジン :2010/07/15(木) 00:15:50 ID:XKDeUrc1
で、ベコベコに負けた・・・・と。
21 :
名無し三等兵 :2010/07/15(木) 02:40:39 ID:???
>>13 より遠く、の一点に関しては、零戦は優越してたぞ
22 :
イランジン :2010/07/15(木) 08:27:07 ID:0UfenjC0
>>21 巡航速度が遅く、距離を無理に稼いでいただけ。
B29やP38,P51Dなんかの速くて遠くまで、それで、高く上がれるバランスも必要。
長距離が飛べても「弱かった」んではイミありません。
23 :
名無し三等兵 :2010/07/15(木) 11:01:24 ID:DW3Neoyy
でも例のページ見て D-9やTa-152ってたいしたことないんで ガキの頃からの幻想がぶちこわされたわ
24 :
名無し三等兵 :2010/07/15(木) 18:55:14 ID:???
黒江さんの「ああ、隼戦闘隊」で一度の戦いでP-38 1機、P-51 3機落としてる戦闘あるが(米軍記録と完全一致) 低空だとP-51も隼も変わらないって書いてるぜ。 実際にP-51追い込んで撃墜してる。 高度1000で650km/h出る機体あるなら出してみな。
25 :
イランジン :2010/07/15(木) 19:55:33 ID:kkvU2xoF
で、日本軍全体で何機のP51Dを撃墜してるんだ?
26 :
名無し三等兵 :2010/07/15(木) 20:01:01 ID:???
>>25 イランジンは真性のアホなので
そんな小学生でも知ってるような事すら知らんキチガイです
27 :
名無し三等兵 :2010/07/15(木) 22:05:48 ID:???
調子に乗って低空飛行時に電柱とか電線に引っかかって墜落したP-51は 結構あったらしいがw
28 :
名無し三等兵 :2010/07/15(木) 22:37:12 ID:???
結構あった、ということは10機くらいだろうか
29 :
名無し三等兵 :2010/07/15(木) 22:47:30 ID:???
米軍側の記録だと、P-51Dが日本機と交戦して撃墜認定されてるのは6機・・・
30 :
名無し三等兵 :2010/07/15(木) 22:50:31 ID:???
>>29 ありがとう。
ということは、それより多いということはなさそうだね。
電柱とか電線に引っかかって墜落したP-51は 何機?
>>27
また変なのが湧いてるなぁ… P-51は抗力低減と高高度性能が強みなんで そりゃ低空へ誘い込まれて空中戦になったら 一世代前の機体に負けてもおかしくは無いがな。
32 :
名無し三等兵 :2010/07/15(木) 23:48:23 ID:???
P-51Dが落とした日本戦闘機って50機もいってないんだけどな。 しかもこれが分の悪い戦いだらけで数で圧倒的不利、B-29攻撃してるのに死角から攻撃されるなど P-51の性能で勝ったとは言い切れないものばかり。 低高度で数的不利がなければ4式5式戦で十分対応可能なのだ。
33 :
名無し三等兵 :2010/07/15(木) 23:53:19 ID:???
夏休みってもう始まってるの? どこもかしこも変だぎゃー
34 :
イランジン :2010/07/15(木) 23:58:15 ID:kkvU2xoF
>>29 日本の機関車をメチャクチャに銃撃してる映像を見たけど、日本の飛行機が迎撃にも上がってなかったよう。
まあ、迎撃に出ても返り討ちに会うだけだろうから正解だろうけど、
機関車に乗ってた人たちはミンチになったろうな。
35 :
名無し三等兵 :2010/07/16(金) 00:12:26 ID:???
しょうがないよ、燃料ないんだしw てかP-51Dって硫黄島から発進して九州に飛んで、そこから本州を縦断して 北海道に渡って硫黄島に帰ったという、ある意味トンデモ機体。
36 :
名無し三等兵 :2010/07/16(金) 00:17:00 ID:irgYP9Sl
初めてここにくるんだけどイランジンって奴頭おかしいの?
37 :
イランジン :2010/07/16(金) 00:20:41 ID:kjUX8DM5
>>35 それスゴイですね。
・・・ってスゴイ楽勝ってか、観光旅行なみに安全な空だったんですね。
38 :
名無し三等兵 :2010/07/16(金) 00:24:41 ID:???
>>22 より遠く、の一点に関して、零戦が優越してた事は認めるんだな?
39 :
イランジン :2010/07/16(金) 00:57:25 ID:kjUX8DM5
攻撃力と防御力。それらを犠牲にしているので旅客機みたいに遠くに飛んだからと言って 良いものではない。
40 :
名無し三等兵 :2010/07/16(金) 01:39:28 ID:???
>>39 ケースによるだろw
フィリピン攻撃では遠くまで飛べたからこそ成功してるし
反対にヨーロッパ機は航続距離の少なさで酷い目にあってるんだがw
41 :
名無し三等兵 :2010/07/16(金) 01:51:26 ID:???
無駄に長い航続力のせいで無理な作戦行動を強いられて、パイロットから恨み言の出る始末
42 :
イランジン :2010/07/16(金) 08:21:04 ID:KecZzI7e
>>40 セスナが長距離飛んでも何もなりません。
往復5時間も8時間も交代ナシに飛ぶのは無駄に疲れるだけ。
飛行服の中がウンコまみれだったとかwww
小便は出来ても大便は構造上できなかったのね。
43 :
名無し三等兵 :2010/07/16(金) 08:30:32 ID:???
>>41 その恨み言とやらのソースを出せ。出せないとガセ認定。
44 :
イランジン :2010/07/16(金) 08:45:16 ID:KecZzI7e
ガダルカナルでは、あまりにも疲労がたまりすぎて熟練のパイロットも損失が大きくなりすぎたと聞いた。 連合軍のパイロットが1ヶ月戦闘したら、1ヶ月休暇するってので 日本のパイロットはうらやんだとか。
45 :
名無し三等兵 :2010/07/16(金) 08:45:47 ID:???
日本のラバウル-ガダルカナル間とアメリカの硫黄島-東京間の単座機での往復 は、結構パイロットに負担を強いたのは事実。 が「恨み言」は知らんなぁ
46 :
名無し三等兵 :2010/07/16(金) 09:02:00 ID:???
>連合軍のパイロットが1ヶ月戦闘したら、1ヶ月休暇するってので >日本のパイロットはうらやんだとか。 ルーデルが聞いたら怒りそうだなw
47 :
名無し三等兵 :2010/07/16(金) 09:04:59 ID:???
恨み言って、これじゃないのか? ========== 小福田租 「零戦開発物語」 「ラバウルからガダルカナルまで味方の陸攻を掩護してゆくときは、 片道3時間半くらいかかる。 ガダルカナル上空での空戦時間を考えると、じつに7時間半近くなる。 戦闘機で7時間半という戦闘行動は、さすがに若い元気なパイロットでも、 みな身に沁みてこたえた。はじめの間は張り切っているのでそれほどにも 感じなかったが、だんだん回数を重ねるにしたがって、この長距離空襲は なんとも大きな苦痛であった。 とにかく、ラバウルからのガダル通いは、その道中の長いのには考えた だけでもぞっとする思いであった。どんな激戦でもいいから、もっと近い ところで、というのが、われわれパイロットのいちばん切実な気持ちであった。 2回や3回の戦闘ならばなんということもないが、常時連続となってくると、 さすがに身にこたえる。そしてときどき、『なんでこんな航続力の馬鹿でかい 戦闘機をつくりやがったのか?』と怨みたくさえなった。 これは零戦パイロットの偽らぬ気持ちであった。」 ==========
48 :
名無し三等兵 :2010/07/16(金) 09:08:52 ID:???
下道を車で300キロ位なら平気だが、 バイクで300キロは中々キツイ 特に小排気量の馬力のないタイプは それと似たようなもんかな? 戦中だから気も抜けないしな
49 :
名無し三等兵 :2010/07/16(金) 09:19:40 ID:???
普通に飛行機で6時間座りっぱなしで乗ってみりゃわかる。 いや新幹線でもいい。
50 :
名無し三等兵 :2010/07/16(金) 09:19:56 ID:???
>>47 そんなお坊ちゃんパイロットの例外を持ち出しても却下。
やっぱりガセだな。
51 :
名無し三等兵 :2010/07/16(金) 09:36:31 ID:???
脚ガチガチ、エアコン&内装レスの競技車両で、自走でレースに出ることがよくあるから、なんとなく気持ちは分かるw
52 :
名無し三等兵 :2010/07/16(金) 09:48:50 ID:???
ウンコしたくなった場合はそのままもらしたの?
53 :
イランジン :2010/07/16(金) 09:57:22 ID:KecZzI7e
だそうですよ。 整備員はそれも大変だったそうです。
54 :
名無し三等兵 :2010/07/16(金) 10:03:14 ID:???
>>53 お前に聞いてないわボケ!!
キチガイイランジンは早く死ね!!!
55 :
名無し三等兵 :2010/07/16(金) 10:03:29 ID:???
そんなもんウンコ漏らした奴にやらせろよ 馬鹿かお前?
56 :
名無し三等兵 :2010/07/16(金) 10:05:23 ID:???
なんで誰も「精神力が弱かったから」って答えないんだ?
57 :
名無し三等兵 :2010/07/16(金) 10:18:15 ID:???
>>56 チミは便意を催した場合、精神力でなんとか出来るのか?w
58 :
名無し三等兵 :2010/07/16(金) 10:21:40 ID:???
便の話題から離れてくれないか?速度の話だ。
59 :
名無し三等兵 :2010/07/16(金) 10:59:08 ID:???
もう
>>16 で結論出てるし みんなも知ってるだろ
もともと精密工作機械は戦争してる相手からの輸入に頼ってたし
材料粗悪・規格はバラバラ・オイルや燃料が粗悪・優秀な工員は戦地に取られる
むしろそんな状況でよくやってた方だろ
60 :
名無し三等兵 :2010/07/16(金) 12:23:09 ID:???
なにバカなこと書いているのだろう 精神力不足
61 :
イランジン :2010/07/16(金) 13:15:22 ID:KecZzI7e
30f分ならいいだろう。 しかし、戦闘したあとに3時間。我慢できるか?? 特に将校の後始末は機付き兵の仕事でしょうね。
62 :
名無し三等兵 :2010/07/16(金) 13:31:01 ID:???
63 :
名無し三等兵 :2010/07/16(金) 13:43:32 ID:???
航続距離と言うか滞空時間が長い事は大きな武器だからそういうのに特化した物が 会っても間違えとは言えない。 速度、上昇力、旋回性能もそう。バランスが取れてる事が大事って言う人がいるが、 際立って多機よりも優れた点があるのは、そこそこに無難な物よりも戦力になると思うな。 ガダルカナルは戦術が間違っていたに尽きる。 ここ一番の1回か2回の長距離侵攻は意味があるが、恒常的な作戦で消耗しない訳がない。
64 :
名無し三等兵 :2010/07/16(金) 14:17:05 ID:???
>>49 エコノミークラス症候群になるパイロットもいたのかな?
65 :
名無し三等兵 :2010/07/16(金) 14:50:56 ID:???
日常的に長距離侵攻してたのは米軍も同じ 勝つためにも必要な要素なんだな
66 :
イランジン :2010/07/16(金) 15:27:36 ID:KecZzI7e
>>63 あるのは良い。それ相応の装備があるかである。
67 :
名無し三等兵 :2010/07/16(金) 15:33:07 ID:???
インランジン自重
68 :
名無し三等兵 :2010/07/16(金) 16:11:05 ID:???
69 :
イランジン :2010/07/16(金) 17:00:54 ID:KecZzI7e
日本は飛行服の中に特出しである。
70 :
名無し三等兵 :2010/07/16(金) 17:53:31 ID:???
>>64 エコノミークラス症候群になる前に戦死するかヒロポン中毒になるかってのが普通かと。
71 :
名無し三等兵 :2010/07/16(金) 18:48:45 ID:???
東京から仙台車で5時間パーキング休憩ありでぐったりすんのにずーっと狭いコクピット8時間だろ。 俺には絶対無理だ。 あんな作戦だれだやらせたのは。
72 :
名無し三等兵 :2010/07/16(金) 19:06:27 ID:???
自走でレース場まで行って休憩なしでレースやって、休憩なしで自走で帰る。 しかもレース場の場所とレース開始の時刻はおおまかにしか判らず、 途中で突然レースが始まることもある。 ……こんなん無理だ。
73 :
名無し三等兵 :2010/07/16(金) 19:27:54 ID:???
>>71 5時間程度でぐったりって
そりゃあちょっと弱すぎだろ〜
74 :
名無し三等兵 :2010/07/16(金) 19:51:49 ID:???
>>59 日本にも戦前から工業規格はあったぞ
ネジ一本の材質や寸法、強度まで全て規格で決められてた
戦時中には戦時規格を制定して要求品質を下げたり(ヘッドライト1つのトラックのような)
手続きを簡素化したりしたけど
75 :
名無し三等兵 :2010/07/16(金) 19:55:19 ID:???
>>73 まあ俺も5時間は無理だが、この場合の状況は連日のようにって但し書きがつきやがるからな・・・
76 :
イランジン :2010/07/16(金) 22:25:32 ID:4JI+jKG+
77 :
名無し三等兵 :2010/07/16(金) 22:47:52 ID:wYdmDTFj
うーん・・・翼面荷重がでかくなることを嫌ったのが速度が低い原因なんじゃないか? 一七試艦上戦闘機も翼面荷重を130にするか、150にするかで大モメしたそうだし 結局翼面荷重150で空戦フラップ使って130位の旋回性能持たせるってことで終わったが 陸海軍共に制空戦闘機は軽戦指向だからってこととエンジンの性能が微妙だったせいだよね、速度 ソース 「零戦燃ゆ」第二巻
>>73 .76
ぐったりさせて殺し合いと言えば、江戸時代の仇討ちなんかは
仇討ちする遺族の方が女性だったりすると立会人が敵の方を
太陽の照り付けるところで待たせたりしてハンデを付けたらしいね。
79 :
名無し三等兵 :2010/07/17(土) 00:18:34 ID:of1aFDc3
日本陸軍の審査部の人間が陸軍機と捕獲したP51Cをテストした結果 日本機では手も足も出ないと結論つけてるというのに・・・・
80 :
イランジン :2010/07/17(土) 06:59:17 ID:MaK+mZLO
P51Dともなると、問題外ですね。
81 :
名無し三等兵 :2010/07/17(土) 07:26:34 ID:???
米海軍はP51DよりF4Uの方が上と判定してるから、とりあえずF4U格上、としようか
82 :
名無し三等兵 :2010/07/17(土) 10:21:08 ID:???
米海軍がなんでP-51Dと比べるのさ。 海に不時着しても浮かばない海軍には向かない飛行機なのにさ。
83 :
名無し三等兵 :2010/07/17(土) 10:45:33 ID:???
エンジンの問題もあるけど ガソリンのオクタン価も大問題だと思う 日本陸軍とドイツ軍は80オクタン程度のガソリンを使用していたが 現在のレギュラーガソリンと同程度 日本海軍でも91オクタンから終戦直前で100オクタン(本土決戦備蓄用のみ) 米軍にいたっては120オクタンをソ連援助物資にまで送り出す 大盤振る舞いしてる状態 これを学徒動員の学生がヤスリがけしたエンジンに入れてもどの程度かは知れてる 米国の飛行機工場ではマリリン・モンローが爆撃機のラインでパートタイムしていたそうだ (直接関係無いがな。) 差がつき過ぎてるよ。
84 :
名無し三等兵 :2010/07/17(土) 10:49:33 ID:???
そんな中現場は良くやってたね 紫電改も有利な自国上空の闘いとは言え奮戦してるじゃないか
85 :
名無し三等兵 :2010/07/17(土) 11:04:21 ID:???
>>82 採用も検討しているし、F4Uとの比較レポートも存在してるよ。<P51
86 :
名無し三等兵 :2010/07/17(土) 11:30:56 ID:???
紫電改はP51もP47も撃墜できていない。
87 :
イランジン :2010/07/17(土) 11:58:34 ID:MaK+mZLO
88 :
イランジン :2010/07/17(土) 11:59:28 ID:MaK+mZLO
ああ。奮戦か。 戦果とは関係ないな。
89 :
名無し三等兵 :2010/07/17(土) 12:31:33 ID:???
90 :
名無し三等兵 :2010/07/17(土) 12:38:49 ID:???
91 :
イランジン :2010/07/17(土) 13:06:48 ID:MaK+mZLO
しっかりした人ですね。
92 :
名無し三等兵 :2010/07/17(土) 13:09:14 ID:???
お前の同類だから親近感が涌くんだろうな。屑だよ。
93 :
イランジン :2010/07/17(土) 13:18:20 ID:MaK+mZLO
海外の新鋭機と日本の最新鋭を比べても見劣りがしますよね。 夜間戦闘機なんかレーダー装備が普通の海外と 気合で目視の日本じゃあ比較の対象にするほうが失礼かwwwww
94 :
名無し三等兵 :2010/07/17(土) 13:24:59 ID:???
見劣り、じゃなく謙虚、というんだよ。 謙譲の美徳も理解できないのは鮮人だから仕方ないか?
95 :
イランジン :2010/07/17(土) 13:26:11 ID:MaK+mZLO
謙虚だからレーダーが無いのか???
96 :
名無し三等兵 :2010/07/17(土) 13:31:08 ID:???
いらんだろうな。つかイランジンは物質文明の成果などいらん筈だがな。 おまえイランジンというのは嘘だろう?
97 :
名無し三等兵 :2010/07/17(土) 13:31:33 ID:???
エンジンがDB501とDB503のコピー以外は空冷星型しかないから 高高度高速向きではないな。そこをジェットで穴埋めしようとした頃には 大政翼賛会のDQN政権のせいで国際的村八分になっていて 海外からの輸入に困って経済そのものがオワタていた。
98 :
名無し三等兵 :2010/07/17(土) 13:34:11 ID:???
まあ兎に角そんな状況で現場はよくやってたと言いたい
99 :
名無し三等兵 :2010/07/17(土) 13:35:00 ID:???
結論:イランジンはニセイラン人
イラン大使館にメール送っとくわ
>イランジン とりあえず、なぜ「イラン人」を彷彿とさせる「イランジン」という名前にしたのか 釈明できるように考えておいてくれな。
102 :
イランジン :2010/07/17(土) 14:02:21 ID:MaK+mZLO
レーダーが無い夜間戦闘機ってwwwwwww 日本だけじゃ??
レーダーが無くてもアッラーの指示のままに 違うか?
104 :
イランジン :2010/07/17(土) 14:13:21 ID:MaK+mZLO
日本って仏教じゃあ??
馬鹿は死んだ方が良いンんじゃないか? 日本機のレーダーは全く使えなったって人も多いが、末期には意外と使えた と証言した人も少ないが居るぞ。 それにドイツのレーダー何か元の原理は日本人が考えた物だぞ。 各スレで一日中バカ発言繰り返して他にやることないのかよ引きこもり。
106 :
イランジン :2010/07/17(土) 14:17:33 ID:MaK+mZLO
>日本機のレーダーは全く使えなったって人も多いが、末期には意外と使えた おまえ、自分で読み返せwwww
八木アンテナのことをいってるのか? 八木博士は朝鮮系だぞ。
まあ、そのレーダーも量産して実戦に投入する前に戦争が 終わっちゃったんですけどね…
あれ?ここカレースレじゃなかったっけ
>>108 終わるのが嫌なら引き延ばせばいいだろ。馬鹿かお前??
111 :
名無し三等兵 :2010/07/17(土) 14:20:26 ID:c6g2TmjV
>>93 お前は月光、銀河、天山その他に酷いこといったよね
とりあえず電探の勉強をやり直そうか?
112 :
イランジン :2010/07/17(土) 14:21:34 ID:MaK+mZLO
まあ、戦闘に間に合わなかったってのは「無い」のと同じだからねwww
無知馬鹿が二匹か・・・・良く恥ずかしげもなくレス出来るな。 その程度の知識で。
まともな事言ってみろよww まあ小学生じゃ無理かwwwww
>>113 アホか。2chに書き込むのに知識なんかいるか。気合いだけで十分。
嫌なら俺とイランジンをとめてみろ。
116 :
イランジン :2010/07/17(土) 14:35:10 ID:MaK+mZLO
映らないレーダーって何か意味があるのか?? 実に笑える。 映らないテレビも邪魔なだけだしwww
>>113 ほら、イランジンは何の躊躇もせず書き込んでるだろ
俺の勝ちだなwww
118 :
イランジン :2010/07/17(土) 14:38:22 ID:MaK+mZLO
考えてみればアメさんは単発の戦闘機ですらレーダー装備して 日本の飛行機を撃墜していた。 それと比べると日本のは石器時代の
>>101 李・蘭仁(イ・ランジン)ってことじゃね?
120 :
イランジン :2010/07/17(土) 15:12:12 ID:MaK+mZLO
なんでもエエんじゃね?
121 :
イランジン :2010/07/17(土) 15:14:00 ID:MaK+mZLO
レーダーの無い夜間戦闘機wwww
八木秀次(工学者)って朝鮮系だったの? どこにそんなソースがあるんだ? もう一人、八木秀次(法学者)ってのが居るが・・・
123 :
名無し三等兵 :2010/07/17(土) 15:20:30 ID:c6g2TmjV
>>121 とりあえずレーダーが「無かった」じゃなくて
「あったけど使い物にならなかった」に訂正してくれないか?
124 :
イランジン :2010/07/17(土) 15:36:13 ID:MaK+mZLO
なんかナサケナイけど、実戦で利用の実績って・・・・
>>123 どっちでも情けないね。「あったけど使い物にならなかった」
/^l'"'"~/^i'ツ'ッ., >123 ヾ ヾ. ___ ミ´ ∀ ` 彡 使えるように設計されてなかった可能性もあるもさね。 \ \ ッ _ ミ また、機上レーダーオペレーターの訓練なしで \ \_.,,._,,.,.(,,_,ノ,._,,.__,,~)部隊にレーダー配備した例もあるもさ。  ̄ ̄ ̄  ̄ ほぼ同じコンポーネンツを使った捜索レーダーはちゃんと使えていたもさが、 FCSレーダーは使えなかったもさね。
126 :
イランジン :2010/07/17(土) 15:52:58 ID:MaK+mZLO
使えないってのは困る。 重くなるから無いほうが良い。で、実戦で何機使われたのだろうか?
なんか飛行機やエンジンの知識も碌にない、ひどいレスが多いな。
>>97 >エンジンがDB501とDB503のコピー以外は空冷星型しかないから
高高度高速向きではないな。そこをジェットで穴埋めしようとした頃には
大政翼賛会のDQN政権のせいで国際的村八分になっていて
海外からの輸入に困って経済そのものがオワタていた。
とかひどすぎる。
>>83 航空燃料は陸海軍の間で規格統一されてたので、
陸軍も海軍と同じ91オクタン燃料を主に使ってた
というか、
95式戦や97式戦時代の87オクタン燃料が隼や鍾馗にも使えるの?
誰かさんはコピペくらいきちんと出来るようになってから来てくれないかなw
夏だねぇ
131 :
名無し三等兵 :2010/07/17(土) 21:06:00 ID:of1aFDc3
>>83 ソ連機が高速だった意味がよくわかった。確かに120オクタンを与えられれば
日本機でも600キロ台の飛行機ばかりになるな。特に二単と飛燕は凄まじいことにな
るだろう。
ソ連機が高速なのは主に航続性を犠牲にしたせいじゃないの?
>>128 燃料統一つうても四式戦の燃料のことだが
こいつだって海軍が100オクタン調達するから大丈夫とか駄法螺吹いて
誉エンジンを強引に2000馬力に調整させたが
大量生産命令とかぶち上げた100オクタンがじつは
日本では研究段階で少量生産が限界だった(本土決戦備蓄がやっと)
結局、海軍仕様の91オクタンを廻して惚けて逃げた
本土決戦の誉エンジンがグダグダになったと批難される原因になった
直径が小さいから放熱効果が少ないのでハイオクでノッキング抑えないとどうにもならない
元々が陸軍と海軍ではガソリンの規格が違うから同じエンジンでも50馬力程度
海軍が有利なはずですが水メタノール噴射まで使用していたし
(ただし水メタは今のインタークーラーの替わりだけど
エンジン内部に水を入れるから数ヶ月で腐食しだす事実上使い捨て)
>>132 欧州機がベースだと航続距離は短いのが普通だぞ
地面に国境線引いただけだから目の前が戦場だから
海を渡り戦闘して負傷しながらも数時間操縦して帰る
某国の戦闘法が驚きなんです。
>>127 ハ40(3式戦)、熱田21型(彗星)共にDB601のコピー品以外液冷エンジンてあったっけ
隣組のDQN使って金持ちから供出させた宝飾金を国際決済用に積み上げねばならない状態では
もうまともな通貨決済の相手だと思われていなかったのだから白金製スパークプラグも入ってこないし
レアメタル不足でどんどん決戦使用になっていった時代エンジン新造する余裕なんてないから
あきらめて秋水や橘花開発してた時代だ。
136 :
イランジン :2010/07/18(日) 12:07:47 ID:Djun0NdR
>>131 でも高オクタン価燃料を日本は作れなかったんだよね。
137 :
名無し三等兵 :2010/07/18(日) 13:47:06 ID:N5qtWLkR
>>136 陸軍は低オクタンを使ってたという説があるが実際には開戦後は海軍と同じレベルの燃料を
使うようになっていたらしい。それで測定した隼1型の最大速度は510は出てるのでは?というこ
とだ
>>122 ネトウヨ曰く当時の朝鮮人は日本人だそうですよw
>>140 は
>>137 だと思うが
鹵獲した航空機と物資で米軍の航空燃料が120オクタンという高性能ガソリンで
運用されているのは周知だったが
日本では100オクタンの大量製造はできず
91オクタンの製造技術を陸軍に認めることでしのいできたが
>>140 にある誉エンジンの91オクタン+水メタ噴射は100オクタンの調達に
失敗した後だと思う
空気抵抗を減らす為に直径を抑えた誉は全開にすると過熱するが
基本的にはオクタン価を上げてノッキング防止に対応する以外に方法が無く
水メタでは数ヶ月で内部が腐食して特攻機に廻すしか無くなる
こんなので特攻させられてもいつエンストするかでは敵艦を見る前に
洋上に不時着すると思われる。
>>136 80オクタンの量の確保ですら困難だったのにそんな余裕ねぇだろw
143 :
140 :2010/07/18(日) 19:56:05 ID:4dZqm3cB
松根油とアルコール供出した民間人はどうなるんよ?
145 :
名無し三等兵 :2010/07/19(月) 10:04:28 ID:JH5vRjjI
>>17 >結局、基礎工業力が成ってないのに戦争なんかすんな、
>という月並みな答えにたどり着くのだが・・・
http://www.excite.co.jp/book/product/ASIN_4768477720/ 1945年・ベルリン解放の真実―戦争・強姦・子ども
あーあ。
野獣みたいな劣等スラブ人種に、優秀なゲルマン人女性が犯られちまったよ・・・
ところでゴリラのオスの男根を、人間女性の膣にぶち込んだら、どうなると思う?
大抵の女性は強姦されると、大量のドーパミンとアドレナリンが分泌されるから、ありえないほどの快感を覚える。
吊り橋効果と似ていて、強姦魔に襲われて恐怖を感じた時に、アドレナリンが大量に分泌され生理的に極度の興奮状態に陥る事により、
自分が恋愛をしていると脳が錯覚して、脳が快感を与えるドーパミンを分泌してしまう為、体が快感を覚えて反応し、
挿入からしばらくすると、 膣が充血する事で、膣が刺激される度にピストン運動にあわせて脊髄反射で腰を振ってしまったり、
クリトリスや膣内の性感帯が過敏になり、痛みに対して悲鳴を上げるように、快感に対してよがり声をあげてしまうわけなのです。
http://www.rakueden.com/archives/576 女は強姦されるともの凄く感じるって本当?
馬力小さい。
>>74 嘘は書かないように。
工場ごとにネジの規格が異なっていただろーが。
>>147 >工場ごとにネジの規格が異なっていただろーが。
マジレスなら、例えばどこの何と言う工場での光景なのかを、
ソースを明らかに具体的に書いてみようか。
デジカメやムービーのリチウム電池の規格を統一して欲しいわホント まあ本体デザインの足かせになるだろが
ハイオクじゃなくてレギュラーだった><
>>17 >結局、基礎工業力が成ってないのに戦争なんかすんな、
>という月並みな答えにたどり着くのだが・・・
しかしながら本質的に疑問が残る。いったいこれらあれら650,000 tons
の中国への緊急援助は、いかなる成果を残したのかと?
But a fundamental question remains: What good end was served by the
emergency delivery of 650,000 tons of this and that into China?
チンピラゴロツキには何を援助しても、チンピラゴロツキはチンピラゴロツキ。
チンピラゴロツキに追い風吹かしても、チンピラゴロツキはチンピラゴロツキ。
中国人という中国人は、みんなみんなチンピラゴロツキ。
アヘン戦争の原因は、イギリスのアヘン輸出なんかじゃないよ。
中国人はアヘンでチンピラゴロツキになったんじゃない、元からチンピラゴロツキだった。
チンピラゴロツキだからアヘンを貪るのであって、アヘンを与えるからチンピラゴロツキ
にされたというわけじゃないんだ。アヘンであれば現在の日本でも医療に広く使われてる、
アヘンが悪いんじゃない、悪いのは全て中国人の腐った脳みそだ。
But a fundamental question remains: What good end was served by the
emergency delivery of 650,000 tons of this and that into China?
Certainly little went directly to the aid of the Chinese people and
relatively little to the Chinese armies, though it can be urged that
the regime of Chiang Kai-shek would have collapsed without the
support of General Chennault's command and that Chennault's
men were wholly dependent upon the Hump lift.
http://www.ibiblio.org/hyperwar/AAF/VII/AAF-VII-5.html AIRLINE TO CHINA
んー戦中の日本の工業の規格って、過渡期みたいな感じだったと思うよ。 出来たのもあるし、出来なかったのもある。 エンジンはどうだったかな? むしろ工場によって出来が違う(というか職人頼り)問題の方が大きかったような?
オクタン価も低い・・・ 原油からアレする技術がそもそも低い。
92オクタンの燃料が開戦少し前にようやく開発できたくらいだしな アメリカがすでに100オクタン価のガス作ってるときに
石炭で戦闘機飛んだら勝ち目あったな
>>155 軍板の不文律を理解してるよな?
国会図書館や防研でないと見れないような資料はソースの資格無しだ。
うーん夏だ。 ボルトやナットの形状が工場ごとに異なると泣いていた整備兵の話も否定するとはな。 厨が増えたのが夏の印だな。
逆に > ボルトやナットの形状が工場ごとに異なると泣いていた整備兵の話 が通説・俗説のたぐいだとしたらどうだろう?
> ボルトやナットの形状が工場ごとに異なると泣いていた整備兵の話 機体の話かな? エンジンや機銃でそう言う話は聞かないね。俺が無知なだけ?
機銃は弾が同口径でも共通化でないとか、他の問題だな
162 :
名無し三等兵 :2010/07/19(月) 17:16:20 ID:k0XXuhb+
規格の問題ではなく、ヤスリかけで、微調整するからだという話は38式歩兵銃の部品の話でよく聞くな。
使用するボルトやナットが違うのは現代でも同じだと思うんだけど。 ウィンドウズとアップルで使用するOSやソフトが違うみたいなもんで。 戦前は航空燃料をアメリカからの輸入に頼っていたのだから、日本でハイオク製造が未熟なのは当たり前。 輸入すればいいのだから、わざわざ国内で生産する必要はなかったのだから。 航空燃料や潤滑油の輸入がとめられて、はじめてハイオク生産の為の準備をはじめたんだし。 機銃も昭和初期までは100%輸入に頼っていたから、フランス製(オチキス)やイギリス製(ビッカース)で規格は当然国内と異なる。 フランスを手本とした陸軍と、イギリスを手本とした海軍でも規格は当然異なるし、それはISOとJISで規格が異なるようなもんだ。
164 :
名無し三等兵 :2010/07/19(月) 17:21:54 ID:k0XXuhb+
165 :
名無し三等兵 :2010/07/19(月) 17:26:29 ID:WZitRacU
ジャワにオランダの100オクタンを作るところがあったらしいが占領後は稼動してなかったらしいな
> ボルトやナットの形状が工場ごとに異なると泣いていた整備兵の話 これのソースまだ?
サイズが合わないとかの話は、規格の問題でなく品質管理の問題だ。 現代でも検品で不合格品は普通にでるけど、生産ノルマを重視してそれらを合格にしてヤスリで微調整。
>>162 三八式は元が明治の代物だからしょうがないんだけど、九九式は流石に
規格化でやってるんだ。
試験室でようやく作れたレベルと、すでに実戦でバンバン使ってるレベル どう考えても同じじゃない
100オクタン大量に生産できたら「水メタノール噴射」なんて不要だろう なぜ量産体制が組めなかったのか資料持ってませんか?
171 :
名無し三等兵 :2010/07/20(火) 00:03:50 ID:OCR1c7eB
欧州大戦開始でドイツから生成に必要な特殊金属やら諸々入らなくなったんじゃなかったかな。 「油断の幻影」あたりに書いてあったような。
172 :
名無し三等兵 :2010/07/20(火) 00:10:53 ID:OCR1c7eB
巡航速度はともかく、ドッグファイトで重要な上昇速度は早かったそうだ。逆に下降速度は遅い。 重量が関係しているとか。 それを見込んで米軍のパイロットは戦術を立てていたそうだ。 ソースはヒストリーチャネル
>>173 そんな事今更得意げに書いたって・・
夏休みか・・
>>141 グレード100/130てのはオクタン価は100で、アンチノック剤で全力時の出力を上げたもの。
それと米軍やドイツのエンジンでも5分制限の緊急出力で水メタは使用してる。
それとエンジンてのは200時間とかで交換するもんで、3〜6ヶ月使えればいい消耗品だ。
つうか戦場に出てる軍用機なんて、撃墜されなくても数ヶ月で自然消耗するのは当たり前。
>>170 なんでも何も100オクタンを安定生産できたのってアメリカだけだろ。
ドイツもイギリスもソ連も生産できず、アメリカからの輸入に頼ってたじゃん。
アメリカ頼みの技術なんだから、技術がアメリカより数年遅れてるのは仕方ない。
アメリカだっていきなり100オクタン量産できた訳じゃないんだし。
精密工作機械も高純度ガソリンやオイルも敵国頼みか な、流石だな 皇国ジャパン
たしか、アメちゃんから輸入した自動車用オイルも使ってたはず。 大戦が進むとそれが減って・・・
http://www.warbirds.jp/truth/okusan.html 話は少し逸れてしまいますが、今のところ誉の不調に関してかなり疑われるのが
潤滑油の問題ではないでしょうか。疾風の部隊で高実働率を誇った飛行第47戦隊
では、再生潤滑油の使用を厳禁していたと言われていますし、あまり有名ではあり
ませんが実働率100%を誇った飛行第104戦隊では満州の補給廠に在庫していた
米国製潤滑油を使用し、支給されていた航空鉱油乙(再生潤滑油 廃油をフィル
ターで濾したもの)を廃棄しています。また、陸軍戦闘機隊の総本山的な存在で
あり、海軍の横須賀航空隊的な位置にもあった明野飛行学校では各機種の故障傾
向を分析し、疾風の多発故障としては電気系統の故障と並んで潤滑油に起因する
故障の二点のみを挙げています。あくまで仮説ですが、遂に実用化できなかった
合成潤滑油など、この潤滑油問題というものは、実は燃料問題よりも遥かに大き
な問題だったのではないでしょうか。
>>175 エンジンのオーバーホールが200時間というけど
実際にその頻度で交換していたのですか
当時は機体数優先で多少の古い機体でも使用していたはずですが
それに水メタ噴射は
非力な日本機でも戦闘中のみ使用でしたが離陸から着陸まで始終使用していたわけではない。
>>179 飛行第47戦隊の刈谷正意大尉について調べてみるといい。
ところで疾風は最高速度624km/時の数字が一般的だが。
試作4号機で633km/時を出し、後に1型乙試作機(推力式単排気菅)では640〜660km/時?だかを出してる。
米軍が試験した機体では687km/時を出した訳だが、これは同高度でのP51Dよりも高速だった。
(P51Dの最高速度はより高高度で記録された速度)
まエンジン完調であればとの条件付きだが、疾風は中高度番長だった という事で
>>180 しかし、日本では燃料もプラグもダメダメで戦闘機の性能はかなり低かったんですよね。
アメリカだから出せた性能で日本じゃ出せなかった性能ってこと。
なに、元々測定条件からして違う
戦闘機の計測で、日本の飛行機は高高度は急速に性能が落ちる。 これは当時の世界水準からして劣悪で与圧気密室を完備していた外国製の戦闘機と 比較の対象にしてはいけないだろう。
185 :
名無し三等兵 :2010/07/22(木) 03:15:37 ID:P/jC0doc
これは酷い
スピットファイアが最初から与圧キャビン備えてたと思ってるのか?
最後には備えてたでしょう?
速度の性能に与圧室は余計だ。 言うなら過給の方だろう。
夏休みになると大きな釣針が・・・釣りじゃないマジ? 無知バカ? 与圧キャビン備えてるタイプが一般的だと思ってるのか?wwww ばーか
カビの生えた従来の一般的解説の 「与圧キャビンと排気タービンを備えて高度1万メートルで爆撃に襲来するB-29に対し いづれも備えない日本戦闘機は迎撃できず、手も足も出なかった」って言うのを鵜呑みにしてる奴だろ。 大体高高度性能が良い戦闘機ってそんないくつもないし、必ずしも高高度性能が必要でもない。
比較的安全なB-29の正面上部から攻撃しないといけないんで 一度B-29の上に昇らないといけないってのはあるんだけどな 追いかける場合は一度追い抜く必要もあるのでさらに時間が掛かる
疾風は2撃もできる!!もっと凄いのは雷電33型!! 1万メートルに愛に恋!ふぇい! === 航空情報 昭和31年3月号 座談会「キ87高々度戦闘機の思い出」 馬場 (前略)4 式戦「疾風」(キ84)では、B-29の邀撃は不可能だったのですか? 吉沢 キ84 じゃ難しかったでしょうね。 馬場 戦闘できる高度は? 吉沢 私の経験では8,000m ぐらいまでです。 馬場 一般の人はデータをみて、「11,000m まで昇れるのにけしからん」(笑) 。 もっともな話ですがね。 小山 試作l時代は念入りに作り、あらゆる点を十分整備してやってますがね、 マスプロになるとそうはいかなくなる。それに、ただ昇って行くのと、 戦闘をするのとでは、大分条件は逃いますよ。 試作機だって10,000m以上じゃ空戦はできない。 青木 調布飛行場におったK 隊長の話では、3 式戦「飛燕」 (キ61-1)のほうが、 もっとみじめだったらしい。装備品を全部おろし、機銃の弾丸が片銃50発 だそうです。そして30分前から昇っている。そんなことをしても攻撃はたった1回。 吉沢 キ84でも、宇都宮付近で一撃を加えると、第2撃を加えるのは大洗の海岸あたりになる。
スピットには与圧キャビンを備えたHFタイプがあるがそんなに機数は多くない。 何か勘違いしてるな。 それに最初のタイプはシールドしたキャノピーをあと嵌めボルト固定して脱出不可能な 恐ろしい奴だw Bf-109でも高高度タイプの設定はあるが、マイナータイプ。
B-29は初期の頃以外はそんな高高度デコないからwwwwww 初期の高高度精密爆撃は迎撃も難しかったが、爆撃精度も甘くて効果が出なかったのは ほとんどの人が知ってるww ニワカ以外はね。
そもそも、B−29の実用上昇限度は9450mなわけで。
と強がって原爆機をスルーする!ふぇい!!
80%は6,000m程度の中高度と夜間の低高度爆撃だよ。 10,000m以上の高高度で手も足も出なかったのは一番最初のF-13の話。 強烈過ぎてB-29=1万以上で襲来の定説が出来た。
原爆作戦機はシルバープレートって言う特殊仕様だよ。 知らないだろうな。
それにしてはキ87だのキ94だの烈風改だの終戦まで延々と高高度戦闘機を作り続けてますな 秋水もそうかな? 高高度での邀撃手段が無いというのは脅威だったんだろうね
どっちかっていうと嬉しがって吹いてる
>>194 がニワカ!?
ふぇい!!
というか日本の防空力がゴミだから10000mだろうが3000mだろうが大した違いはない。 戦闘機などP51をつければよい。武装も降ろして沢山積んだ方が効率的。 高射砲の方が怖い。
当然脅迫観念はあっただろうね。今から見ると幾つも試作した高高度機の開発よりも
中高度のまともな機体の開発や熟成にエネルギーを注ぐべきだったとは思うが、
当時じゃ分からないもんね。
大体
>>184 以外は与圧キャビンなんって誰も重視してないw
ふぇ〜い
日本の防空力がゴミなら米軍は夜間爆撃に切り替えたりせず昼間爆撃を続けただろうね。 土人には理解できない事実でございます。
夜間爆撃に切り替えたのは往復が明るい時間帯になるので 事故率を下げるためだったりしてな。ソースは俺。
>>201 のゴミにマジレスしてもねw
P-51が随伴出来るようになったのが何時からか知らないような奴だろ。
P51だぜ。大体WW2スレでP51・P47とかって書き込む奴は痛い。
>>207 それは戦略爆撃調査団の報告書にも書いてあるな
事故リスクについては、低空進入は燃料消費量を押さえ、
燃料切れの可能性を下げる効果的手段ともされている
初期の高高度爆撃時の迎撃損害が軽微だったので、迎撃能力を舐めていた面もあるのは否めないな。 低高度の方が燃料消費率は高そうだけど?
素人考えだと爆撃精度が問われない無差別焼夷弾投下はそんなに低高度で する必要が無いように思うけどね。
>>210 > 低高度の方が燃料消費率は高そうだけど?
記憶モードだが、燃料消費率の改善方法は3つあって
・進撃・攻撃時に編隊を組まず個別に進撃・攻撃する
・攻撃時に3万フィートまで上昇する際に燃料を著しく消費し
あわせてエンジンへの負担が大きいためこれをやめる
・ジェット気流に逆らい経路を補正する際の燃料消費を無くす
>>211 ジェット気流の存在と目標全体を覆ってしまう雲の存在は
問題視されていたようだ
ただ俺のあやふやな記憶より
戦略爆撃団報告にあたってもらったほうがいいカモw
213 :
210 :2010/07/22(木) 19:14:32 ID:???
>>212 成程そういうことか。納得しました。ありがとう。
まぁ最大の敵は事故だろうからなぁ・・・
戦闘機の最大速度が速かろうが上昇限度が高かろうが レーダー哨戒誘導システムが不備な時点で大した力にならない。 それがあればたかがハリケーンでも力になる。 大事なのは発見と占位。後手に回ったら高性能機も宝の持ち腐れ。
>>211 大規模焼夷弾攻撃でも爆撃精度は必要とされた。
同じ所に撒いても仕方ないし、隙間が空いてもダメだ。
なにしろ皇居は絶対に焼くなと言われてたし。
>>215 高高度性能が無駄って事は無いと思うよ。
イギリスやドイツに比べれば問題にならないほど遅れているのは事実だけど、
だからこそ少しでも高高度性能を上げようとしていたんでしょ。
高高度性能に問題があるから、飛来予想よりもかなり前に離陸して喘ぎ喘ぎ時間かけて
上っていかなければならなかったんだから。
上昇力・高高度性能が高ければ時間を短縮出来るから、進路の確定がより確実で
会敵機会の確率が高くなるんじゃないかな。
もちろん劇的に変わるなんて事は無いが。
>>218 >イギリスやドイツに比べれば問題にならないほど遅れているのは事実だけど、
んでソ連空軍はさらに優れていた、と?
http://www.excite.co.jp/book/product/ASIN_4768477720/ 1945年・ベルリン解放の真実―戦争・強姦・子ども
あーあ。
野獣みたいな劣等スラブ人種に、優秀なゲルマン人女性が犯られちまったよ・・・
ところでゴリラのオスの男根を、人間女性の膣にぶち込んだら、どうなると思う?
大抵の女性は強姦されると、大量のドーパミンとアドレナリンが分泌されるから、ありえないほどの快感を覚える。
吊り橋効果と似ていて、強姦魔に襲われて恐怖を感じた時に、アドレナリンが大量に分泌され生理的に極度の興奮状態に陥る事により、
自分が恋愛をしていると脳が錯覚して、脳が快感を与えるドーパミンを分泌してしまう為、体が快感を覚えて反応し、
挿入からしばらくすると、 膣が充血する事で、膣が刺激される度にピストン運動にあわせて脊髄反射で腰を振ってしまったり、
クリトリスや膣内の性感帯が過敏になり、痛みに対して悲鳴を上げるように、快感に対してよがり声をあげてしまうわけなのです。
http://www.rakueden.com/archives/576 女は強姦されるともの凄く感じるって本当?
ソ連がドイツよりも工業技術が上なのは認めるが、だからといって日本軍がへぼかったことは変わらんぞ?
221 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2010/07/23(金) 15:52:38 ID:w905VqcV
>>220 >だからといって日本軍がへぼかったことは変わらんぞ?
するとその日本軍に支配された中国チンピラゴロツキとなるが、まあここではひとまず閑話休題。
ヨーロッパの優位を言い立てたくて、第二次世界大戦の極東戦線をことさら軽視したり、
ヨーロッパの技術優位を大げさに言い立てたりするような言説が散見される。
けれども1945年夏の段階で、ベルリンにはソ連赤軍の赤旗、南京には日本皇軍の日章旗、
という史実はまず否定のしようがないことだ。さらにいえばチューリンゲン地区は米軍が撤退してる。
またいくらパクリだ収奪だを言い立てても、人類初の宇宙飛行がソ連という事実も覆らない。
ソ連の工業技術を二流だパクリだと言い立てれば言い立てるほど、その二流なソ連の尻に敷かれた
ヨーロッパのやつらがさらに惨めになるだけのことだ。レンドリースや戦略爆撃を言い立てても、
ヤルタ協定では米英のほうがソ連に対日参戦を申し込んでるからヤブヘビになるだけだ。
ただ「戦闘機」に限定した話題なら、飛行訓練時間は終戦時において米軍の600時間に対して
日本のそれは100時間強とのことで(戦略爆撃調査団報告書)、それだけで勝負はついている。
日本最速の四式戦闘機疾風にしても、パイロットの訓練度が落ちていない前年末までが限界だ。
ソ連にはセルゲイ・コリョフという天才が居てだな・・・彼が没すると
>>182 燃料関連の技術はドイツ・イギリス・ソ連と同等で、日本は別にダメじゃない(アメリカが特別)。
プラグは80時間で交換する事が望ましいが、技術より前線への補給体制のほうが問題だ。
エンジン排気量1?あたり馬力を比較すると、誉は米のR2800あたりよりむしろ優れていたりする。
問題は誉が小型軽量を優先して排気量が少なく、米のエンジンは大型で排気量も大きいから大馬力なのは当然だ。
日本はエンジン技術で劣るというより、過給器やインタークーラーなどの補機で劣る。
また米軍が使用する140グレード燃料などは、分散しづらくシリンダに均等に配分しづらい。
それを均等にする為の配管技術でも米に一日の長がある。
そもそもハイオク仕様のエンジンにハイオク燃料であれば、性能は向上するがレギュラー仕様のエンジンにハイオク燃料使っても性能は向上しない。 昔は無過給で公称高度が2000mとかだったのが、より高高度性能が要求され過給機を使用するようになり、空気を圧縮するようになる。 圧縮された空気は熱を持つが、熱を持つと空気は膨張するので、本来吸気は低温であるほうがより多くの空気を吸える。 その為インタークーラーで吸気を冷やしたり、アンチノック剤を使った高オクタン燃料でブースト圧を上げる。 つまり低高度仕様の航空機で過給機もない飛行機なら、高オクタン燃料も別に必要ない。 飛行高度が4000〜6000〜8000mと上がった事で、よりノッキングしづらい高オクタン燃料が必要になってくる。
戦闘機の性能は例えば零戦とF4Fで大差なく、むしろ零戦が勝っている。 相手がF2Aであれば文句なく勝るし、P40でも速度は劣るが空戦性能では勝る。 FW190と疾風は速度性能でほぼ同等。問題は零戦の後継機開発が遅れた事にある。 疾風は小径プロペラの為効率で劣り、速度性能は落ちるが軽量なのもあって加速性能はいい。 性能の比較で速度性能だけに注目するのは間違いだし、速度のみが実戦での強さと直接結びつくものではない。 例えば疾風はF6Fより速度で勝るが、実戦では数や支援体制の問題もあってF6Fが勝っている。 ソ連のエンジンや機銃は、高性能である代わりに耐久性に劣りほとんど使い捨て同様だ。 戦闘機は速度のみでない総合性能で比較すべきだし、性能で勝れば実戦で勝てる訳でもなかったりする。
〜 ここまでだつお 〜
レギュラー仕様にハイオクは意味がないって自動車の整備の人にも言われたなあ むしろエンジンがびっくりするから止めたほうがいいって けど4スト50cc乗ってた学生の頃ハイオク入れるとノッキングが無くなって非常にスムーズだった
>>223-
>>225 受け売りを自分でよく理解しないで書き込むのは止めろ。
ばか
>>227 レシプロエンジンスレ全部読んでから出直して来い
見知らぬ人の事をいきなり馬鹿とか言うなよタコ
馬鹿が馬鹿って言われて怒ってやんのwwww バーカwwwww
>>228 は何がまずいのかを具体的に書いていない点で煽りと見なさざるを得ないね。
wが多いとマジで阿呆みたいだぞ。
>>227 ではないけど
2ストの単車乗り回していたガキの頃には
バイトの金が入るとレギュラーから無鉛ハイオクさらに有鉛ハイオクとか入れて
深夜の横浜新道を走ってきて
排気音がそれぞれ違いを楽しんだもんだが
2ストの混合オイルも各種排気音が微妙に違うのを楽しんだ
でも高速性能とか加速性能自体に実用性はまるでなかった。
>2スト
かさぶたが痒い
おいらの青春だぜ 2ストロークの雄叫びマッ黄色のフルカウルスズキγ250 優等生すぎておいら向きではなかった 男の勲章ヤマハRZ250 混合オイルが凄い飛び散るわ 制限速度でも白バイに張り付かれるわのバリバリな荒馬 そしてホンダMVX250だ大安売り一番人気なし車種 でも安いが最高というドケチユーザー愛用品 唯一の三気筒だが混合オイル消費率最悪飛び散るどころか噴出すぶちまけるマジ汚い 追いかける白バイが真後ろに付きたがらない ホンダは2ストがホント下手糞だった 懐かしいなぁ。
MVXはもはや伝説。 ツーリングの時は「おまえ最後尾な」
ペリカンロードか
夏だなあ こんどは珍走のくだらねえ昔話かよ 人に迷惑かける騒音撒き散らす馬鹿が。
そのつまらないバイクの経験がWW2機の燃料の話とどう関係なるのかな? 現在のハイオクガソリンのオクタン価あげる成分と、WW2当時のオクタン価 上げるものと同じなのか?意味無い話だろう?
両方ハイオクという点で共通している。 文盲が居るようだな。
バイク馬鹿の知識はその程度だ。 かまっちゃいけない。ソースは経験と漫画だけで本とか読まないんだから。
だつおは いい加減自殺しろ! いますぐ飛び降りろ!
>>233 馬力を上げるには排気量を大きくするか、回転数あげるか、ブースト上げるかだからね。
ハイオクはブースト上げても、ノッキング(異常燃焼)しづらくなるよってだけだから。
そんでガソリン以前に原油の性質も産地で違うし。
パラフィン基原油(大慶油田とか)は潤滑油向きで、ナフテン基(カリフォルニア油田とか)は高オクタンガソリン向けだったか。
ボルネオ原油は芳香族基だけど、何に向いてるんだろ。
原油から直留したナフサはオクタン価が60以下とかで、高オクタンガソリン製造には重質油からの接触分解法がいいんだっけか。
接触分解と接触改質がごっちゃになるけど、水素添加だの脱硫黄だのアンチノック剤だの、ハイオクには色々手間がかかってる。
元々のオクタン価が高ければ、四エチル鉛とかでオクタン価を更に向上する場合にも上がりがいい。
オクタン価
ヲタはどこでも場所お構いなく自分の話したいことを話し周りに迷惑を掛ける ただキモいとかじゃ無くてこういうところが嫌われる原因だって分かってない奴大杉 バイクスレ逝けや 何が文盲だよアホか
お前も全然自分を制御できてないなw
>>244 >ボルネオ原油は芳香族基だけど、何に向いてるんだろ。
芳香族なら化学工業に向いてるんじゃない?
ちなみに、独逸の合成ガソリンも芳香族ベース。
戦後の連合軍による調査だと、リッチ側ではPN130相当の性能があるが
リーン側では90程度に低下してしまうのだそうな。
エンジン性能が劣っているから。
資源量・技術力・人材が劣っていたから。
低中高度なら米軍機のミリタリーパワー程度だと日本の戦闘機は上昇力も速度もそうヒケはとらない。 奴らが水噴射でWEPとかやるとさすがに後れを取るが、それも戦闘馬力で対抗できる。 結局、過給器の差で速度を出せる高高度域で馬力が出ないのが最大の理由。
スペックじゃなくてどういう結果を示せたかだからね。 Bf109のベテランが最後まで「互いに燃料がフルならP-51には負ける気がしない」 と言っていたのはそういう事だろう。測定最高値でなく実用領域で何が出来たかの方が大事。 邀撃戦闘機と侵攻護衛戦闘機はスペックで較べても分からないって話でもあるだろう。 欠点を拾い集めて嘲笑するのは簡単で、これでけなせない機体なんて多分ない。
「負ける気がするかしないかは 結果とは関係ないので何の証拠にもならない
「負ける気がしない」って言うのは実際には負けてる場合が多い。 小林少佐の五式戦VSF4Uとかね。 最前線の操縦者はそう思うしかないだろ。 冷静に戦力を分析するのは後方の人の仕事だし。
板垣恵介の漫画でも試合前に「負ける気がしない」とか言ってる奴は敗北フラグだからな
黒江さんだったか、 有名な指揮官だった人が言っていて、 自分が完勝と思ったら実は辛勝、 辛勝と思ったら実は引き分け、 引き分けと思ったら実は負け越し、 負け越しだなと思ったら実はかなり負けてるもんだ、って。
Bf109は強烈な降下性能を持ってたから、いざとなったら逃げられる。 連合国はあんまり低空まで降りてこないだろうし。 P-51より高い高度で会敵すりゃ分がある。
仮に言い分を真に受けても互いに燃料がフルってのは P-51は大量に重りを載せている状態でもあるけどな 航続距離に数倍の差があるとも言える
>>206 たしか戦時中の日本の本土防空システムって、
中央司令室に敵編隊の情報が表示される巨大な日本や関東のパネルがあって、
レーダー等からの情報をそのパネルに一元化して表示し、
司令官はそれを見ながら各部隊へ指示を出す
って感じだっけ
その情報入力を行うご婦人方
ttp://www.warbirds.jp/heiki/160000.htm 東部軍管区内に展開している監視哨での肉眼監視と電波警戒機による情報が集約され、
情報標示送信機によって作戦室に標示される。監視哨から電話で監視隊本部、
そこからまた電話で情報室に伝達されるのである。各監視隊本部からの電話を、彼女達が受けていたわけだ。
情報は、1.監視哨名、2.発見時刻、3.発見方向、4.敵・味方の別、5.機種、機数(確認出来ない時は爆音の大小)、
6.高度、7.進行方向の順で伝達され、通信隊員はそれを復唱しながら情報台を操作して、作戦室に送る。
情報台の操作は、情報台の構造が明確になった資料が無いので、一部想像で記す。
上にあげた写真を見る限りでは、押しボタンが多数並んでいるようにしか見えないので、カッコ内の一部は想像である。
「情報」「二番、大原」(監視哨のボタン>作戦室の地図盤のランプが点灯して、地図盤横の表示盤に地名が表示される)
「10時12分」(時刻のボタン>表示盤に数字が表示される)
「南東」
「敵」(敵、味方のボタン>表示盤に内容が表示される)
※敵の場合、情報台の上に敵の意味の赤旗を立てる
「小型、5機」(機種のボタン>表示盤に内容が表示される、機数のボタン>表示盤に数字が表示される)
「高度、100」(高度のボタン>表示盤に数字が表示される)
「北西」(進行方向のボタン>表示盤に内容が表示される)
「諒解」(通信終わり)
※所定の用紙に(以上の)情報を書いて提出する
261 :
名無し三等兵 :2010/08/12(木) 12:29:12 ID:3pU4YmpH
二段過給器を実用化できなかったのが致命的
>>261 いい尽された事をわざわざ上げてまで書き込むお前は馬鹿だろ。
結局、燃料とかじゃなくて二段過給器が原因なのかね
>>263 いや、二段過給器のない疾風を米軍が試験すると689km/h出たのでそれだけではないかと
米軍のテストで日本人が見たこともない高速を出したというのは、別物に作り替えたも同然の アメリカ様の整備能力が凄いという話だよな。 我らが造ったヒコーキがこれほどのもので誇らしい、とか思い込むのは大間違い。
このスレ自身がアホなんだよ。 いつの時代の物が何処の国の何に対して遅いのか考えないと意味がない。 しかも早い遅いの速度のデータだって実はあいまいな根拠のない物が大部分。 自動車の最高速を比べる感覚じゃねえw
267 :
名無し三等兵 :2010/08/24(火) 23:56:39 ID:V4KzVAZY
WW2って言ったって前期・中期・後期と大ざっぱに分けても全然違うだろ。 大戦前期だったら零戦でさえも高速戦闘機だぞw
それも比較対象の範囲による
エンジンそこそこ好調の疾風なら中高度迄なら高速の米軍機にもほとんど劣らない。 加速・上昇力のアドバンテージを生かせば「機体的には」対抗できる。
274 :
名無し三等兵 :2010/09/11(土) 12:44:50 ID:O6L/CRbt
隼3型はダッシュ力では疾風に勝るってのを読んだなービルマ航空戦ー 低空では3型ならP51にも負けはしないんじゃないかな。 疾風は絶対的に勝っていなければならない五式戦にも総合面で勝って いないという状態では評価は今ひとつとしかいえないな。
275 :
名無し三等兵 :2010/09/11(土) 14:18:03 ID:O6L/CRbt
ビルマの64戦隊は機首改編の際あえて四式戦でははく一式戦3型を選んだ。 整備性のよさと使いやすさが最大の利点だった。四式戦が苦戦するなか 19年末まで善戦した。
四式戦は出自は重戦なのに、翼を広げて中途半端に総花的になってしまったのが痛いな。
外国機は速度表示がknやqだが、日本機は里だから遅く感じるだけ
大戦期戦闘機って空戦になったら結局速度落ちてしまうよね。 最大速度より速度コントロールが重要視されたんじゃないかな。
279 :
名無し三等兵 :2010/09/11(土) 15:41:13 ID:jNBkAmMq
280 :
名無し三等兵 :2010/09/11(土) 15:48:26 ID:ddSAK7Sr
今を去る20年以上昔 学生だった頃阿川弘之さんの小説読んで 「おれのバイク(250cc4発)にもア号燃料いけるかな」と思い 研究室からかっぱらった缶入りエタノールをガソリンと混ぜて 走ってみた事がある。 さすがにおっかなくて1/10くらいの比率だったから別段変わったこともなかった。 後年ガイアックスの騒動を知り何てアホな事を考えていたのかと思ったw
250ccの四発なんてのあったんだね
あ、ゴメン 2サイクル4発と勘違いしたw 4ストマルチか 下がスカスカだったでしょ〜?
>>282 いや、そんなスカスカでもなくてクラッチワーク次第で
アイドリング走行も出来たんですよ。
今の時代から考えると吸排気系も点火系もすごく原始的ですね。
それこそコマンドゲレートの方が(少なくとも機構上は)上ではないかと。
低オクタン価で過度な(戦闘機では普通な)運転すると 低圧で噴射しようが、水メタで筒温下げようが ガソリンエンジンの損耗は大きいのかね。一発で壊れないというだけで。 当時の軍用機自体が損耗品でもあったのだろうけど。
285 :
名無し三等兵 :2010/09/11(土) 21:16:48 ID:y9y7Ouit
いつまでもゼロ戦にこだわってしまったんだよ。 あと、P−51と比較して空力的にNG。
286 :
名無し三等兵 :2010/09/12(日) 08:53:18 ID:Q81mNGW3
隼がメタノール噴射で40km速度アップしてるんだからゼロ戦も メタノール噴射が実用化すれば52型で606km。 F6Fと十分対抗できたと思うんだが。 ゼロ戦の後継は誉で疾風ベースで作れば19年には制式化できた。
287 :
名無し三等兵 :2010/09/12(日) 08:56:47 ID:Q81mNGW3
飛燕2型はハ40(DB601)をいじって無理やりパワーアップ するよりDB605のように排気量そのものをアップするかDB605を 輸入すればよかった。イタリアのマッキC205やレジアーネRE2005 のようにP51に対抗できる機体になっていただろう。
289 :
名無し三等兵 :2010/09/12(日) 10:42:26 ID:Q81mNGW3
>268わかった。今から3時間ばかり寝る。
戦鳥でドイツの機体はアメちゃんの調査の数値より ドイツでのカタログスペックのほうが高かったと見たがまことか!?
292はサヨク
右翼は青。左翼は赤と覚えておけばプラモも間違えないw
ゼロ戦の外装はグロスターでプロペラも外国産らしい空中でゼロ戦と出会ったら逃げろ命令も単なる未知数兵器の警戒(どこの国もやる、日本も) 機銃の銃弾がプロペラに当たらない仕組みもゼロ戦がはじめてではなくドイツの技術 だってサヨクに完全論破されてしまった
機構のオリジナリティと性能は関係ないけどさ つーかプロペラ同調機銃なんてWW1の頃の技術だし 意味不明レス極まりない
グロスターF5/34だね。外形は零戦によく似てる。 プロペラはハミルトンとかラチエのライセンス品で、外国産と言うのはどうかな。 未知の兵器の出会って逃げろ、は言わんよ。逃げちゃ分からないし。 機首機銃の同調装置は一次大戦の産物で、零戦は関係ない。20ミリ機銃を言いたかったろうけど、これも世界初じゃないよ。 イラっとするスレか、脱力スレ向きだねえ。
ゼロ戦とはタイマンでドッグファイトするなっつー事なんでしょ? 一撃離脱されるようになってからはF4F相手でも分が悪かったというが
ドッグファイトは戦闘法の一種でしかないから 戦闘するなという意味ではないな
相手の機の戦闘力未知数なら退避してもいいという命令を右派がゼロに出会ったら逃げろ!ゼロに出会ったら逃げろ!みたいにオーバーに変換して噂流したんだよきっと
疾風にしても、飛んで戦闘できる精鋭だから、警戒して当然 稼働率なんて知ったことじゃない、実際に戦う米パイロットとしては、普通に脅威だろ
302 :
名無し三等兵 :2010/09/14(火) 21:51:15 ID:nBJduOEP
303 :
名無し三等兵 :2010/09/14(火) 22:39:45 ID:KVzfOivG
>>295 そんな理屈聞いたことも前例もないがソースあるか?
>>301 なんだ、オスカーか。いや?ジークの型違いか?
まあ、なんにしろ俺らの猫や暴れ馬の相手じゃねえなw
うわ、なんかこのジャップの戦闘機やべえよ!
とか、舐めてかかったら酷い目に逢いそうではあるな。
プロの乗ったフランクを相手にする奴はバカだと言われたらしいね 戦史叢書「比島捷号陸軍航空作戦」に書いてあった
306 :
名無し三等兵 :2010/09/15(水) 12:52:15 ID:k4zEch0C
松本マンガだろがヌケ
なるほど、あの松本漫画の元ネタは戦史叢書だったのか・・・
308 :
名無し三等兵 :2010/09/15(水) 20:39:08 ID:hvHpOcQP
FW190Dの実速は640キロほどだと聞いた。疾風も翼が元案のまま19uなら普通に出してると思う。
初期疾風が未だハ45特(最大1800馬力)+集合排気管の段階で、FW190A5に 比べ同等かやや速かった件
>>301 あ、そうか、言われてみりゃ当たり前だけど、飛んでくる疾風しか相手にしてないんだよな。
で、飛べる疾風ってのは日本軍側からすればベテラン乗せるのは当然だし。
大塚氏も、アメさん側から疾風は、時速400マイル(644キロ)を出す 日本で最も危険な戦闘機と戦時中からみなされてた って書いてたっけ。
>>311 > 日本で最も危険な戦闘機
正しくは、
能力的には日本でもっとも危険な戦闘機のひとつ
ですよ
どうも他にもあるようです
313 :
名無し三等兵 :2010/09/16(木) 02:02:07 ID:SQcfiZc6
やはり恐れられたのはライデンだろうか
能力的には、ってことは実際には大したことなかったのだろうか。
パイロットが未熟練者ばかりでダメだったってことでしょう。
元の米軍文書が1945.4 付けなので「パイロットが未熟練者ばかり」という段階にはまだ早いかと。 なおこの資料では、すでに FRANK 427mph( 687km/h)、GEORGE 408mph( 657 km/h)、JACK 407mph( 655 km/h) の数字があり、潜在能力を評価したものでしょうね。
>>312 戦闘機と呼べるかはわからんが普通に考えてZeroのKamikaze Attackが一番危険だろ
アリとゴキブリとナメクジでどれが一番危険かって話だな
と植民地のチョソが言っています。
良い日本人は死んでる日本人だけだ。
キムチ臭いから半島に帰ってください
結構良スレなのにウザイ・・。ハン板に還れ。
>>316 さん FRANK 427mph( 687km/h)、GEORGE 408mph( 657 km/h)、JACK 407mph( 655 km/h)
の数字があり・・
雷電や紫電と比べても疾風は速度面ではやはり優秀ですね。
テストされた機体も後期生産の量産型(11戦隊所属)だし・・。
なんで疾病厨は速度のことばかり話すんだろう?
第二次大戦戦闘機集っていうイギリス発行の本によれば、疾風は中高度までならアメリカの最良の戦闘機と互角に戦えるって書いてあった 腐っても大東亜決戦機で稼働率とか問題ありまくりだけど、普通に敵味方に評価されてるね
結局一番低翼面荷重にこだわったのは開発命令を出した自分では乗らない軍上層部なんだよな 普通に考えて絶対的な劣位から攻撃されない限り格闘戦なんて起こらないわけで 零戦ですら優位から攻撃する場合は一撃離脱戦法で空戦してるし
>325 実際、増加試作の疾風は中国戦線で一時的にせよ制空権を奪い返したわけで エンジンの粗製乱雑さえなければ日本最優秀機だろう。 しかし実際のところ五式戦にも勝てず、隼3型のほうがマシというパイロット の証言もあるくたいだから、やはりエンジンが最大の問題だったんだろう。
>>175 ドイツのC3規格は96/130グレードなので実質的オクタン価100を超えているぜよ
>>327 疾風に問題は無く、重戦を理解せず使いこなせない格闘戦至上主義のパイロットが誤死期やおそぶさを評価してるに過ぎない。
零戦とスピットファイアの翼面積はほぼ同じなんだよな。約22.5平米。
331 :
名無し三等兵 :2010/09/23(木) 23:08:58 ID:nFRIhJKD
栄エンジンってP&WのR-1830ツインワスプに外観も構造もそっくりで、 ストロークを縮め、部品を日本製にしただけだというのが欧米の通説。 日本製備品にしても明らかにコピーしてる部品も多い。半分はそうらしい。 今も稼働する栄エンジンは必要に応じてアメリカ製部品に交換されているが、 まったく問題なく交換できるんだとか。
なんなんだか。 当時の誉や火星2X、金星6X系って開発初期には、運転制限掛かってたか、発動機そのものが 不調だったろ。その時点で、試作機に未完成のエンジン載せて計測したのが日本のデータ。 その後、量産機に移行すると、エンジンは完成の方向に向かってるんだから米軍計測が 日本のそれより遥かに優れていても不思議じゃない
基本的にここは専門スレの話に付いて行けない初心者の集うスレ ツインワスプが140×140で栄が130×150である事も知らない。
>>327 五式戦もほめられた稼動率じゃないみたい
エンジンの不調で稼動率4割って部隊もあったとか何とか
336 :
名無し三等兵 :2010/09/24(金) 18:10:39 ID:l6jvEfFt
>>335 そりゃ戦争の終盤になると零戦すら稼動率が下がっていたわけで
五式戦の問題かどうかは疑問
五式戦の問題は学研本の大塚氏の記述に拠れば部品不足が主要因? 「また、三式戦に比べて大幅に向上したとされる本機の稼働率も、実際には補用部品の 不足などもあってけっして高くはなかった(7月10日時点で「五式戦」装備の 第59戦隊の稼働率は48パーセント。これに対して、7月末における「三式戦」装備の 第55戦隊の稼働率は約62パーセントである)。」
疾風や紫電改、彩雲がスペック上は2000馬力はずなのに速度が出てないのは、 スペック取った段階で誉が2000馬力出てないからでOK?
341 :
名無し三等兵 :2010/09/24(金) 23:07:42 ID:gBTvimY+
零戦の堀越技師(?)が誉エンジンの馬力測定したら1300馬力しかなかったとか
誉の設計主務だった中川良一に言わせると、材料とか燃料の質とかで一番馬力が出てなかった頃の誉を使ったんだろうってことらしいな。 中川は烈風の事をでかすぎて誉とは合わない戦闘機で、「これはひどいなあ」と思いましたとか回顧していたが。
ほぼ同時期に製作、フィリピンで捕獲・テストされた11戦隊の疾風は 高オクタン燃料、米製潤滑油、米製点火プラグに替えられたとはいえ689キロを たたき出していた・・・。
誉はそもそも100オクタン燃料と米国製オイルの使用を前提に設計されたエンジンで、設計者自身がそれが使えねえのに所期の性能なんか出るわけねえよ、とか愚痴ってる。 官給品だった点火プラグもガンだったようだが。
軍は誉よりもハ43を期待してたのかな 地震で駄目になったが、 紫電改もハ43のラインが立ち上がり次第、ハ43に換装する予定だったし
烈風(ハ43)が紫電改(誉)より高性能とは言うけど、 誉をつんだ烈風のヒドさからしてもハ43に積み替えた紫電改に飛行性能で勝てるとは思えない。 ただ烈風は航続力で大きく勝り、機体の大きから戦闘爆撃機として有利。
347 :
名無し三等兵 :2010/09/25(土) 01:48:48 ID:+CgnmaZv
誉はまるでアメリカ軍での運用が前提だったみたいなエンジンだな。
米軍はそもそもあんな小型エンジン作らないよ
350 :
名無し三等兵 :2010/09/25(土) 03:33:01 ID:lBPaQP/m
というか、そういう状態で戦争したというか・・・
金星も火星も誉も水メタ付エンジンは軒並ダメな状態で、ハ43だけ生産型でも調子いいなんて事はない。 つうか金星系は高回転に向かないので、ハ43の2900rpmに耐えられない。
>>343 フィリピンで試験した疾風は塗装を剥がし武装もなく燃料も全備ではない。
いくら米製燃料とオイルでも実戦仕様ではそこまで出ない。
また日本の数字でも運転制限解除後に疾風で640qは出てるし、単排気管の2型試作機では660q出してる。
うん 片 2006/03/10 [05時21分53秒] 世傑に載ってるのは、631km/h/6120mが30001rpm、+350mmだったという泣きたくなるような数字だけ。 660km/hに関しては高度6000mとのみ。 ↑ 確か・・・ SUDO 2006/03/09 [22時27分38秒] >片さん 世傑の疾風に出てなかったっけ? て、なぜか物が出てこない・・・(部屋片付けろよ>オレ ↑ あれ? 片 2006/03/09 [06時25分46秒] キ84I乙試作機の660キロって+300ミリ前後だったんでしたっけ? あれは性能回復後の数字だとばかり思ってました。 といっても、いまだにソースがよくわからない情報ではあるんですが。
>>354 > また日本の数字でも運転制限解除後に疾風で640km/h
過去にも結構話題になったが、ソースをぜひ教えて欲しい。
アメリカは実戦仕様で計測滅多にしないだろ
ドイツは計画値
日本は学研値
疾風はゴミでFA
アンチは無知だね。 歴史群像別冊「疾風」で大塚好古氏が、 運転制限を解除された疾風は速度を含めあらゆる点でFw190Dを凌駕すると記している。
F6Fって実戦仕様だとどのくらいの性能だったんだろう。 零戦52型と同等かな。 >360 黒江少佐の発言ではFw190A5のほうが疾風より上というのが あったような気がする。
>>361 1943秋、熟成前の初期疾風での黒江氏のコメント「もちろん速度は疾風が上回るが
上昇や旋回はFW190の方が優る、これで格闘戦をやれば疾風はかなわなかったで
あろう」
ハ45特(最大1800馬力)+集合排気管の初期疾風でさえFW190より同等以上に速かった・・。
364 :
名無し三等兵 :2010/09/25(土) 14:18:48 ID:ZPqHLWj2
つか、Fw190Dの量産期は44年頃登場で日本に詳細は伝わっているの? 何故に”速度を含めあらゆる点でFw190Dを凌駕すると”といえるんだろう?
みんな見落としてるな。 日本は航空機用エンジンオイルを作る技術を持ってなかったんだよ。 エンジンオイルは、戦前にアメリカから輸入した『自動車用エンジンオイル』を終始使ってたんだよ。 粒子の細かさと、高温と氷点下時の粘性が違いすぎる。 したがって高度八千を越えると、急激に粘度が硬くなる。 また、馬力を得るために高回転で回そうとすると、粒子が粗いから、規定の回転値まで回せず、しかも抵抗にしかなってない。 そんなんで戦後に米軍がテストすると、高高度性能や燃費が異様に高くなっている。 ガソリンだけの問題ではない。 誰か車でSJグレードのオイルから、一番安いSE/SD級のオイルに入れ替えてみ? 俺の言ってる事が体感できるよ。
計画値なら潜水艦が資料もってきてるだろ
>>363 > ハ45特(最大1800馬力)+集合排気管の初期疾風でさえFW190より同等以上に速かった・・。
「集合排気管」を強調する理由って何かあるの?
単排気管に換装して2速で最大速度が約15キロ増加した。(碇氏疾風)
へー。同じ推力式でも集合管から単排気管にするとそんなに違うのか。
>>368 15キロ向上した結果何キロになったの?ひょっとして660キロ?
百式司偵三型を単排気管としたら最高速力が12km/h向上した、という記述は各書にあるが、 最高速力642km/hに向上した、という記述が一つも見当たらないのはどうしてなのかね。
ってか日本陸軍ってBUN氏も書いてるが、戦闘機の最大速度を精密に公表しても あまり意味がないって言う認識が普通だったみたいだから、本当のところは永遠に? 判らないような気がする。 ただ個人的な感想だが、中坊のころ、別冊丸で「隼と違って疾風は650キロの 高速機だからグラマンにもロッキードにも負けない自信がついた」って 比島決戦時のパイロットの手記が書かれてて、カタログ値盲信の中坊だったから 650って過大表現だろ、せいぜい630 ってずっと思ってた・・・。
>>370 660キロみたいよ。出典はないけど
Wiki
>四式戦の最高速度は、航空審査部キ84審査主任の岩橋譲三少佐が高度5,000mで記録した
>624km/hが広く知られている。同じ試作機の別の記録では、640km/hというのもある。
>また、船橋中尉が試作4号機により、高度6,120mにて631km/hを記録している。
>これらの記録は、いずれも集合排気管を装備した初期試作機のもので、
>量産型と同じ単排気管に改造した機体では、一型乙試作機が福生の審査部において、
>高度6,000mで660km/hを記録した。実戦においては、エンジンの調子が良い時ならば、
>一型甲量産機が650~655km/h以上出たという証言がある。
つまり一型乙の660キロは 推力式集合排気管から推力式単排気管への変更で実現したと。
>誰か車でSJグレードのオイルから、一番安いSE/SD級のオイルに入れ替えてみ? >俺の言ってる事が体感できるよ。 それやってトラブル発生しても保証効かないからやれませんがなw
>>375 >それやってトラブル発生しても
中川良一なら、戦中の誉の使用方法が正にそれだよと言いたいだろうな。
しかし五式だ、疾風だ、紫電改だと騒いでも本土防空では一番功績を あげたのが零戦52型だという事実をみると、このあたりが日本の 国力の限界を感じるな。
378 :
名無し三等兵 :2010/09/25(土) 23:04:52 ID:SVaumS3g
結局、整備士も慣れているし、操縦もしやすいし。 地上の支援体制がしっかりしているかどうかの方が、単機のカタログ性能の優劣より重要ということではないかな。
そのとおり。 紫電改や疾風や五式戦はやめて 誉や金星やハ43を零戦に搭載すればよかった。 零戦53型 金星搭載零戦 零戦64型 誉搭載零戦(機体強化) 零戦75型 ハ43搭載零戦(さらに機体強化)
つーか、海軍の過大な期待を受けた烈風が破綻したおかげで、紫電改や疾風や五式戦が目立っただけかと。
雷電のことも思い出してあげてください(;;)
最初から疾風は、隼・飛燕に次ぐ次期主力戦闘機と言う扱い、不調の飛燕発展型の ヒッターの五式戦や、水上機からの改造である紫電(改)と同列にするのは 如何なものかと。
383 :
失礼 :2010/09/25(土) 23:42:49 ID:???
最初から疾風は、隼・飛燕に次ぐ次期主力戦闘機と言う扱い、不調の飛燕発展型の ピンチヒッターの五式戦や、水上機からの改造である紫電(改)と同列にするの 如何なものかと。
>379 B29には完全にお手上げだな。防空戦なら防弾ゼロよりまだ2式単戦の方がずーっとマシ。
>>379 それやると、このエンジンに零戦は強度不足→構造見直し→重くなって性能ダウンの泥沼
>>383 と言っても性能的には似たような物だからなあ
一長一短はあるけどさ
零戦の金星搭載計画はあったろ。 堀越二郎が断っただけで。 本人はその事をすっかり忘れていたのか、戦後に三式戦の空冷エンジン化を土井が渋っていた事を技術者失格とか平然とけなして、怒った土井に暴露されて非常に苦しい言い訳をしていたようだが。
そりゃ雷電と烈風だけで精一杯なのに零戦の金星エンジン搭載までやってのは
389 :
名無し三等兵 :2010/09/26(日) 01:01:35 ID:St6Epg2t
ボクは、トラックメーカーにいるんだけど、エンジンなんて、玄人が扱うと試作品でも、過負荷をかけても20万キロ位まで走って、データ取りできるんです。 彼等は、エンジンや車体と話をしながら運転してるんです。 だから、指示した速度で走れるし、止まれる。 初期の、零戦や隼のパイロットはこんな基本的な技量を確実にマスターしていたらしいですね。
? ??
零戦は金星をもっと早い時期に搭載するべきだった。 でれば52型は金星でいくべきだった。 金星零戦ならF6Fとも対等にやれただろう。惜しい。
零厨ウザイ
日本の主力は最後まで零戦と隼だったのが実態
で何が言いたいんだ?
ここは被害担当厨房スレ
震電は750kmも出るじゃん
鶴野の脳内ではな
>鶴野の脳内 あのじいさん、スミソニアンの実機をレストアして設計が正しかったか 検証したいとか返還運動を始めてたな。
>>383 陸軍は重戦闘機こそ主力だと考えていたので、
主力は正確に言うと九七式戦→鍾馗→疾風だな
隼は鍾馗の補助機、五式戦は飛燕二型(二型は重戦)の補助機、屠龍は爆撃機護衛用
飛燕の位置づけがよく分からない
>>399 軽戦、重戦の両方を兼ねてるからすげえってきいた
ソースは、はじめの一歩
昭和14年6月、陸軍が川崎にDB601を用いた3種の戦闘機の研究を命じる ・重単座戦闘機 のちのキ60 ・軽単座戦闘機 のちのキ61 ・特殊戦闘機(串形双発・二重反転プロペラ装備) のちのキ64 ただし陸軍は離昇1175馬力のDB601で高性能機が得られるとは考えて居らず その背景には川崎の液例エンジンのノウハウを限界が見えてきたBMWから 新しい世代のものに移行させる意図があったとされる なお同時期、三菱にはイスパノ12Yをモデルとした液冷発動機の試作も行わせている
>>401 つまり彗星同様の研究機的扱いか?
その割に3種類も試作させるとは無茶させるな。
単にエンジンのライセンス生産がうまく行くかを見るだけでもいいのに(エンジンの試験結果が好調なら機体も試作)。
>>400 液冷戦闘機飛燕によれば、隼よりちょこっと早いが運動性はそれほどでもなく、急降下は出来るけど上昇力がショッパいので食いやすい相手というのがP−38からの見方だったそうな。
急降下に耐えられる頑丈さやエンジンや武装の換装に伴う設計変更にも短期間で応えられる拡張を見越した余裕の有る機体設計と見るか、
元々のエンジン馬力に対しては明らかに余剰重量の大きすぎる甘い機体設計と見るか、両論に分かれてるみたいよ。
>>403 もともと機体重量が重いの?武装や防弾や燃料などの拡張された装備品で重いの?
http://karen.saiin.net/~buraha/hien.html 性能諸元 (キ61U 改)
全長; 9.15m
全幅; 12.00m
全高; 3.75m
正規全備重量; 2855kg
エンジン; 「ハ140」 (公称出力 1250HP)
最大速度; 610km/h
航続距離; 1600km
武装; 20o機関砲(ホ5)×2
12.7mm機銃(ホ103)×2
爆弾 30〜250kg×2
http://goinkyox.com/Gunji/Warplane/Type3Hien.htm 三式戦闘機一型乙
全長8.74m 幅12.0m 高さ3.70m 重量2.380t(全備重量3.130t)
武装12.7mm機関砲×4、主翼下に100kg〜250kg爆弾もしく落下増槽×2
最大速度 時速590km 航続距離 1100km+戦闘20分
三式戦闘機一型丁
全長8.94m 幅12.0m 高さ3.70m 重量2.630t(全備重量3.470t)
武装12.7mm機関砲×2、20mm機関砲×2
主翼下に100kg〜250kg爆弾もしく落下増槽×2
最大速度 時速580km 航続距離 1800km
三式戦闘機二型
全長9.1565m 幅12.0m 高さ3.75m 重量2.855t(全備重量3.825t)
武装12.7mm機関砲×2、20mm機関砲×2
主翼下に30kg〜250kg爆弾もしく落下増槽×2
最大速度 時速610km 航続距離 1600km
>>404 飛燕は隼よりは重く疾風よりは軽い。
液冷なので冷却器などで重くなるが、1500馬力級の機体なのにエンジンが1100馬力なだけ。
エンジンが1500馬力になれば適性な重量。
自重で見れば1丁とP40Nくらいが2800kgくらいで同じ?
>>406 飛行機の性能はエンジンのパワーに合わせて重量決める物だけど
飛燕は与えられたエンジンが1100馬力だったのか
1500馬力エンジンの予定が1100馬力になってしまったのか
後者なら仕方ない部分もあるけど前者なら設計ミスだな
当初からハ40だろ。 元々DB601Aありきの開発計画だし。 おいおいチューンナップして仕上げていく見込みもあったんだろうけど。 ハ40の歩留まりも怪しいのに見切り発車したハ140は最悪時は月産1台というギギギ…な出来で軍需省も生産見直しを命じる始末。 同じ川崎の技師だった林貞助はDB601ではなくJUMOのライセンス権を購入するべきだと主張したと後に述懐している。
はっきり言って米軍機から見れば三式でも軽い方だ。 P47なら倍くらいの重量あるし。 三式は上昇や加速はともかく、速度は一式より時速100q近く速いんだし、武装も倍増してる。
>>405 全備だと結構重いな。
零戦の2500キロとヘルキャットの5000キロに子供の頃衝撃を受けたのを思い出す。
飛行機の秘密だったかな、ヘルキャットを零戦に対抗するために作られたって書いてあったな。
DBでもJumoでもかわらんと思う、Jumoなら211になって爆撃機にしかつかえねー。
にわかだから自慢したくてしょうがないんだろ。
>>411 は子供の時読んだ本には・・ってわざわざ書いてるんだから知ってるんだろ。
戦闘機の強さに速度は絶対条件でないことは 烈風が配備されればベアをも圧倒したに違いない事から 明らか 子供の頃本で読んだ
はい?
きっと火葬戦記でも読んだんだろう
火葬なら空母大和での烈風vsベアキャットは酷いことになってたな 流石にあそこまでキルレシオ開かない気がするが
>>416 烈風一一型は局地戦闘機であって艦上戦闘機じゃない
まぁ、日本が烈風ありなら、
アメリカからF2GやXP-72が出てくるだろ
>>411 飛行機、ロケットのひみつ だと思う。
ラジコン大会の優秀者がパイロット養成施設に入れるとかいう内容だったな。
主人公は竹ヒゴ飛行機で参加して突破してたのを思い出す。
零戦の絵だけ見開きで異常にでかいんだよな。
今思い出すと、多分52型なんだろうなあ。
>>416 本当か?
さすが烈風がF8Fを圧倒するとは思えない
MK9A搭載紫電改ならF8Fと何とか戦えそうだが
>>422 パイロットの技量が同等だとして1対1なら烈風は負けないだろう。
ただ空戦となればそこまでみっちり戦えないからな。
意味不明ww
最高速度は絶対条件じゃないのはわかるが 「〜れば、〜違いない」なんてなんら根拠がない希望的観測だろ 軍上層部がそれをやっちゃったが為に日本軍機は米軍機に手も足も出なくなったというのに
ゼロのエンジンでも、速度だけを追求するなら、翼面積、形状、格闘戦性能、 滞空時間などに目をつぶることで、もっといけただろ?
朝から基地害朝鮮人が必死でがんばってるな〜〜wwwwwww 710 名前:名無し三等兵 :2010/10/02(土) 10:26:02 ID:??? 結局、疾風って初期の増加試作機が中国で活躍したくらいしか、見せ場は なかったのか?高速戦闘機もエンジンがグダグダでは中途半端な機体にしか ならなかったのか。 77 名前:名無し三等兵 :2010/10/02(土) 10:19:44 ID:??? 生産型が出来て戦ったのかww実績があったのか? まあ実戦でなくて幸せだったよな。 ボコボコにやられた戦歴が残らないでw スレ違いだし。 烈風の専用クソスレでマンセーして来いよ。 78 名前:名無し三等兵 :2010/10/02(土) 10:22:20 ID:??? ゴミみたいな生産数で実績もクソもないというのは 育毛剤と誤死期鮮も同じ 439 名前:436 :2010/10/02(土) 10:10:08 ID:??? いや、惨死期鮮と誤死期鮮はそれで正解。 440 名前:名無し三等兵 :2010/10/02(土) 10:20:45 ID:??? 明野は格闘戦至上主義者のすくつで その教育をうけたパイロット達もみんな格闘戦のスキルしかない そういうやつらが疾風を使いこなせずに誤死期鮮を評価するのは当然 426 名前:名無し三等兵 :2010/10/02(土) 10:16:11 ID:??? 最高速度は絶対条件じゃないのはわかるが 「〜れば、〜違いない」なんてなんら根拠がない希望的観測だろ 軍上層部がそれをやっちゃったが為に日本軍機は米軍機に手も足も出なくなったというのに
自分と考えの違う人をすべて同一人物だとwww 相変わらずウヨは痛いなw 共通するのは、自分の見解は書かず「基地害朝鮮人が」等のお決まりの文句だけ。 新しい語句を覚えるほど脳にキャパシティが無いの容易に推察できるけれどねw
エンジンの調子と燃料(これは同一の問題でもあるが)さえよければF6Fより疾風や紫電改の方が早いからなぁ 結局総合的な工業力で劣ってたけど開発力はそれなりだったんじゃないの?
後々のパワーアップの上げ幅が比べものにならない。 水メタで大戦中に2800HPまで行ってるからハ45では全く相手にならない。 F6F-6、F8F-1、F4U-4、P47M、N
極限まで機首や胴体を絞り込んで 航続性能も格闘性能も切り捨てられたら出来たけど 実践した二式戦は高性能なのに不人気に終わった。
敵が水メタなら我に呂式あり!
>>429 痛いところ突かれたからってファビョるなよ基地害ww
ポリタンクで半島へ帰れってのww
>>430 燃料やプラグ変えて性能上がったってのは変な話なんだが、
予想されるのは海軍が性能向上時の記録を残してなかったとか
(つまり日本でも米軍テスト時と同じ性能が出ていた)
エンジンの問題だったとするなら対応する気筒が均一に燃焼できて無かったとか
(この場合振動など不具合がある)
>>430 アメリカが1944年初頭に開発した機体
最高速度789km/7600m
上昇力は9100mまで毎分1082m(実用高度は12800m)
航続距離はドロップタンク装備で約4000km
武装として37mm機関砲4門を装備し、1000ポンド爆弾2発を搭載可能
勝ちムードだったため高性能機の必要がなくなり生産はキャンセルされたが、
紫電改はこんな機体と戦う羽目になったかもしれない
全然レベルが違う
>>436 その数字だけじゃ、ピッチが不安定だとか
旋回半径や速度が適切かとか分からんじゃないか。
レシプロ同士なら自機の得意機動で戦えるかどうかが重要。
ジェットも当時はスロットルの反応が遅く、かつ危険速度に突入しやすい特性があり
高高度戦闘などでしか全力は出せない。
一式戦三型で低空低速の格闘戦に持ち込めば勝てる。
>>436 カタログ厨乙wwww
馬鹿丸出しwwwww
>>437 p-47の改良型だから、
P-47と同じような戦い方をする予定だったんじゃない?
エンジンは操縦席後方だから重心も変わってくるだろうし、
ペラも4翅から3×2の二重反転6翅に増えてるし翼面積も若干違うから、
同じように飛べたとは思わないけど
そもそもP-47Nでさえエンジンの信頼性が低くて運用コストが嵩み 可動割合が落ちてるじゃん。戦後すぐに廃棄されるようなシロモノ。
ボーイングのXF8Bが量産化された暁には紫電改なんぞ鴨同然。
>>437 >>439 重量過多で空戦性能が終わってる
P47に3000馬力空冷エンジンを搭載した
究極のレシプロ戦闘機だからアホみたいに強いよ。
元のサンダーボルトの凶悪性に加えて
低空低速の格闘性能も付与されたんで
XF8Bって二重反転プロペラのペイロードが九六陸攻並というアレかよ
>>443 妄想は結構だけど
それ以前にエンジンの耐久性が悲惨なことになってると思うよ。
カタログ値だけで最強とか凶悪とか言われてもな…
アメリカ規準でエンジンの信頼性考えたら誉とか落第もいいとこ。 アメリカにケチつけられるような信頼性じゃないだろ。
>>447 フィリピン戦での可動割合は疾風とP-38で
あんまり変わらない(6割程度)んですけど…
単発機の稼動率が双発機と一緒とか泣くところですか? しかも排気タービン付きとだし。 恥ずかしい。
恥ずかしいのは重すぎる機体を支える脚部が弱くて フィリピン戦に展開すらできなかったP-47とP-51だからwww
>>445 スカイレーダーも同じ3000馬力ですが。
A1でそんな話なんかあったか?
戦闘機と攻撃機じゃまた事情が違うだろ
>>451 P-47はM型、N型ですらエンジンの信頼性、耐久性に問題があったんですが。
ようするに性能向上の限界ってやつ。
P-72があるし
二重反転プロペラ 延長シャフトで機体前方のプロペラを回転 これでものになった機体ってあんの? つかこんな機体を何の用途に使うんだろうか
P47に疾風で対抗可能なの?実際に戦ったことはあるの? 初期のエンジン好調の疾風ならなんとかいけたかな。
P51って名機と言われるが、元はA36アパッチなんだよな。 アリソンエンジンの頃は隼で十分通用した。 マーリンに換装して評価が高まったが、機体そのものは それほど優秀というわけでもないと思う。
>>457 お前は一から勉強し直せ
知識がデタラメすぎ
アリソンて低空ではマーリンより素直で良いエンジンだよ。
>>456 Fw190Aでも低空域なら食える。
零戦や隼なら旋回性能も有るから更に有利。
戦闘機らしく戦うならP51DやF6Fのが怖いし
>>455 コントローラペラ付きはいくらでもあるが何か?
無知馬鹿は眺めてろよ。
おいおい、 そんな低空での空中戦はごめんだぜ。
隼3型が低空で抜群の動きをしたという証言は多いからな。 特に初期加速。疾風も置いていかれた。
>>460 Fw190Aてむしろ高高度では性能がガタ落ちなんだがな。
つか何で相手の得意な空戦法にわざわざ付き合わなきゃならんのだ。
相手も自分の得意な高度速度域で戦うに決まってるではないか。
当たり前すぎる そして一番の問題は低高度が得意な戦闘機ってのは必然的に優位を取れないこと 低高度が得意な戦闘機は自分の得意な高度で戦っても高高度戦闘機に食われる
>>465 低高度が得意な戦闘機が低空で戦えれば勝つに決まってるだろう。
P47なんか低空じゃ鈍重なカモなのに。
467 :
名無し三等兵 :2010/10/04(月) 08:33:19 ID:H02zNnsi
>>437 >レシプロ同士なら自機の得意機動で戦えるかどうかが重要。
それがそもそも時代遅れな発想なわけでw
鈍重なカモのP-47もMとかNになれば低空でもすんげえんだろ
>>468 ほぼ確実に無理。XP72の三千馬力じゃなきゃアウト。
P47は海面高度では零戦や隼のカモだし
低高度ではメッサーとフォッケの獲物だ。
>>468 WEP時のP-47Mの海面上昇率は3960ft/m、Nは3580ft/mだ。
スゴイぞ。
日本機マンセー厨房、涙目・・・・
涙目なのはP47を褒め称える連中だろう。 Fw190もBf109も零戦も隼もP51やF6Fのが脅威なもんで
事実を受け容れられずに変なことをいいだしましたね
>>466 あのね、"戦う"ってのは必ずしも彼我が同高度であるとは限らんのよ
ズーム&ダイブでボロボロ墜とされるだけの零戦も"戦った"の
空戦における高度、特に初期高度ってのはそういうもん
な、だいたいアメリカ機の降下速度は850〜900kmはだしてる。 Bfもこのぐらいはいけるだろ。 プロペラで900kmもだされたら、おいつけないよ
米軍機の降下制限速度知らずに発言してるだろ?
もちろん知ってるよ。海面で850〜900kmはだせる。
その降下速度のはなしなんだな。 F6Fあたりが850kmぐらいでゼロ戦だと600kmだろ
デタラメを得意気に語るスレですね
米軍機には圧縮性の影響とか言う問題があるんだけど、 日本軍機には無いんだよ。
海面高度で900kmはさすがに無理じゃないのか? 抵抗のすくない高高度でなら出せるかもしれんな。 このへんは、カタログスペック重視の日本機では とても出来んことだ
海面で IAS 505mph = TAS 560mphってことは896km/hだ。P-51すげー
>>480 日本は遅れてたからその辺の知識がなかったんだよな
だから強度さえあげればいいという話になっている
>>483 あるよ。航空本部の作成した試製紫電改の取説の降下制限のところに言及されている。
ろくな事書いてないのは想像付く・・・
紫電改の設計上の降下制限速度は450ノットだが、 「衝撃波発生に対する未解決事項あるため400ノット」に制限、というやつだね。
結局解決したの?
戦後のテスト飛行でコルセアだったかヘルキャットだったかを急降下で振り切ったとか聞いたことある
>>488 制限速度の把握は出来ても
解決は出来んだろうな
スレチですが、 紫電改は空戦で当時のアメリカの一線級戦闘機と互角の勝負を演じた機体というのが軍事マニアの人たちの認識なのかい? だとしたら大したもんだなあと ボロボロの日本がよくそこまでの戦闘機を作り上げたなと
扱いは微妙なポジションだよ 高評価は他の機種
いや、他の機体も微妙。 大戦末期の絶望的状況の中でそれなりに頑張ったよね。 まあ、みんなその程度。
米国立航空宇宙博物館の紫電改の説明パネルには日本陸海軍機最優秀戦闘機とかいてあるのだ。 疾風はテストパイロットの感想。
向こうの専門家は紫電改を苦しめられた敵戦闘機と理解してるのだろうか?
アメリカの質のいいガソリンやオイルで運用したら高性能ってとこだろ んで日本への石油輸出を制限してよかったとアメ公は胸を撫で下ろしたとw まぁその所為で戦争したんですけどね
WW2イタリア軍の戦闘機はどうして速度が遅いのか? G50やMC200も質のいいガソリンやオイルを使えば600km/hぐらい 軽く出すのだろうか? CR42も550km/hぐらい出せるのだろうか? このスレを見てふと思った・・・
それらのイタリア機はエンジン馬力がえらい少ないので・・・ どうかな。
だから質のいいガソリンでブーストアップ出来るだろ。
イタリアといったらバルボ将軍の大遠征だろ。 NY上空を乱舞するイタリア軍をみたときのおどろきといったら そりゃもう おどろき。
なにしろ24人の紅の豚が、集団でやってきたようなものだからな
>>495 米軍機が紫電改に苦しめられたなんて事実はありません。
>>497 イタリア機もMC205やG55とかは高性能なんだけど。
DB605のおかげだし・・・
>>502 向こうの、実際に紫電改と空戦やった米パイロットが
ジョージ(紫電改)は強かったなぁって言ってるんだけど
>>504 どうせよくある誰が言ったかわからんような与太だろ
あのライトフィールドの話しはやっぱリップかね しかし紫電改名指しだったとしたらどうなんだろ
>>503 ハ-140どころかハ-40もアップアップな日本には出来ん芸当だな
F6FやF4Uと速度がほぼ互角で空戦フラップがあり そこそこ技量の搭乗員が乗ってれば普通に強敵じゃん。
二流会社の二流戦闘機ですから あんなのだめです
プラグとオクタンの高い燃料入れた疾風がF6Fとか相手にしないような速度出してるんだよな 考えようによっては米軍機の設計レベルって大して高くないんじゃね?
昔は設計は良くても製造がダメで米国に敗北 今は設計も製造も良くても中国に敗北 結局日本って物量戦になったら勝ち目のない国なんだよな
国家に確固たる戦略がないから・・・今も昔も
>>504 それは強かったジョージに勝った俺はもっとツエエ!という意味です。
517 :
名無し三等兵 :2010/10/07(木) 12:23:45 ID:XOqW4MAl
518 :
名無し三等兵 :2010/10/07(木) 12:30:57 ID:XOqW4MAl
そりゃ、製品に対する感想なんて人それぞれ。 自分が使っている道具だって、良いという人がいれば悪いと言う人もいる。 Windowsの各シリーズの評価だって違うように戦闘機だって同じ。 使いやすさとか、慣れとか、数字に見えないよさもあるでしょ。 相手の戦闘機にしたって、自分を殺そうと思ってきている相手だ。 数世代くらいの決定的な格差でもない限り、怖いと思うんじゃないかな。
ビスタとミイはひどかった…
>>516 その人はジョージに勝ったなんて
一言も言ってないんだが。
日本人は技に頼るからな。
お前ら、ヒストリーチャンネルのバトル360見てみろw 日本軍がどれほど強大だったかよく分かるぞw
523 :
名無し三等兵 :2010/10/08(金) 21:35:20 ID:Z+VnSIGb
>>522 バトル360〜空母エンタープライズの戦い〜
#3 牙を剥く日本軍
1942年の夏、アメリカ海軍は攻撃側にあった。最初の攻撃はオーストラリアの北に位置するソロモン諸島。
原子力空母エンタープライズはアメリカ軍よる第二次世界大戦最初の進撃作戦の要となる。
海兵隊員がガダルカナルに上陸し猛攻するが、日本軍は激しく反撃。エンタープライズは凄まじい打撃を受けることになる。
原子力空母に打撃与えるんだから、凄く強大な海軍だっやんだな。
アングルデッキのない昔ながらの空母のほうがスマートで好きだな
>>515 お前の考える、太平洋戦争当時の
「理想の確固たる国家戦略」とやらを
書いてみてくれよ。
日本の国家戦略って、つまるところ資源だろ。 朝鮮満州なんて資源の前ではどうでもいい事。 ここを締め上げられると戦争か服従かの選択になる。
んなもん、もっとも身近なオハ油田の確保から始めるに決まってんじゃん。 今更何を・・・
仮想戦記物ではすぐにサハリンと満州の油田ネタになるよな
「理想の確固たる国家戦略」とやらはそれだけか? オハ油田と満州油田じゃ油の質が違って航空燃料は作れないんだが。
いい加減スレチだと気付け馬鹿
だめだこりゃ 馬の耳に念仏だね
馬耳東風
飛燕2型が量産されていれば、かなりの戦力になっただろうな。1500馬力で 6610lm、高空性能がすごくいい。日本版ムスタングになっていたかも しれない。後期型は水滴風防で見た目もかっこいい。 五式は見た目は悪いが、結局消去法でいくと一番成功した戦闘機ということに なるんだろうか。旋回しもいいし上昇力もいい。ムスタングにまともに戦える 唯一の機体になった。
五式戦は百司偵四型と同じハ112-IIルへの換装が予定され、 川崎で量産予定だったが果たして上手くいったかどうか 百式司偵四型は北京ー東京間を巡航速度約700km/hで飛行した記録を残してるし、 五式戦も2段ターボで格段に強く・・・なるかなぁ
>>531 満州は戦後にならないと分からないけど、オハはもう既に存在してた代物だから。
百式司偵4型は上空のジェット気流に乗れたから、その時間で到着できたんだが。 排気タービンは高高度性能が向上するだけ、1500馬力でそんな平均速度出せると思う? 因みに北樺太油田は1933年に日産3860バレルだから、年産22.4万klくらいか? 戦前日本は平時でも年500klを必要とするんだが。
年産22.4万klなら年500klを軽くオーバーしてるぞ。
>>539 「2段ターボ」?
セカンダリも排気タービンな機体ってWW2中にありましたっけ?
二段目が排気タービン、てことかと想像
米軍って五式戦の存在認識できたっけ?
>>544 「二段目が排気タービン」な機体についても、ありましたっけ?
ヂーゼルターボはどうだっけかな・・・
B-29は2段ターボだね
五段前進一段後進ターボだよ。
>>546 飛行機は知らんが、舶用低速ディーゼルで2段ともターボのがある
>>547 B-29は、1段目はターボ、2段目は機械駆動式
B-11型ターボが2つあるけど、直列(シリーズ)じゃなくて並列(パラレル)仕様
直列二段ターボなんてラグが酷くて頻繁に回転数変える戦闘機には使わんだろ
「酷使さま」といっているやつはチョンだから無視するように。
>>549 そうだったのか
R3350は「2段2速」で「ターボ2基搭載」って見たから、
2段ターボ搭載だと思ってた
>545 認識できず、トニーとかフランクと報告していたが、日本軍に極めて 高性能な性能の戦闘機出現と報告した事実があるね。
555
スタンディングバイ コンプリート
燃料は日本が開戦時100オクタン(米国輸入)その後91オクタン(国内量産品)で性能ダウン 米軍140オクタンでバリバリこの辺で勝負ついてる
うむ いっそNAScarみたにアルコール燃料にするか、 ドラックレーサー並みのニトロリックにを入れる 8000馬力ぐらまで出せるらしいな
>>557 そんな悪条件でも損失比は米日で1:2程度なんだから
日本の航空隊はすげーよ。
て言うか飛べてすらない飛行機が多かったわけで 半端に飛んでればもっとひどかったと思う
>>560 例によって根拠とかデータとか一切不明な話だなぁw
>560 お前みたいな基地害半島人が腐った脳みそで妄想書いても 何の説得力もないってことにいい加減気付けよバカ 回線切って飛び降り自殺しろ屑。
米軍の想定能力以上に日本が頑張ったってだけだろ 大体、攻勢側の甘い見通しはこういう結果になるしな ドイツしかり、ソ連しかりで、死ぬ気で守る軍隊は質量に関係なく恐ろしい
何言ってんだお前ら? どう考えても日本側の戦果は初期のF4F時代に稼いでどうにか最終的に2:1ってことだろ 末期の首なしたちに材質も良くないエンジンに質の悪い油注いで飛んでも ポテンシャルもクソもなく損失ばかりが増えると言ってるだけなんだけど
>どう考えても日本側の戦果は初期のF4F時代に稼いでどうにか最終的に2:1ってことだろ 実は、F4F時代ですらすでにゼロ戦は負け越していたかもしれないわけでw 実際のところ、侵攻側と防衛側の関係だろうな。
>>564 航空兵力の規模、航空戦自体の規模は戦争が進展するにつれて
だんだん大きくなってきているので、その考えは否定される。
当初、南方に進出した日本軍航空隊の兵力が数十機単位であったのが
44年以降になると数百、千機を超える規模になっている。
それに合わせて空戦の規模も当然大きくなっていった。
戦争初期に零戦が挙げた戦果など全体の割合からすれば微々たるもの。
生還した戦闘機はまた飛べる、という単純な原理を考えれば総兵力なんて関係ないだろ 数百機が入り乱れる大会戦があったわけじゃなし
>>567 意味不明。
戦争後半の航空戦はたいてい彼我で数百機レベル
ラバウル、フィリピン、本土、沖縄みんなそうなんだがw
Flight Journal はもう解約しちゃったけど ささき 2010/08/18 [22時46分02秒] 10年購読し続けて、対戦したドイツパイロットの手腕や技量を賞賛した記事は十指に余るほどあったけど、 日本軍操縦士を褒めた記事は片手の指が余るほどだったと思う。そもそも、ソロモン以降に実戦参加した 米軍パイロットは「日本機なんか見たこともない」という人のほうが多いようだ。日本軍にとっては総力を上げた 航空撃滅決戦だった比島でさえ、「作戦初日にゼロに遭遇して叩き落した。その後日本機の姿を見ることはなく、 我々はもっぱら対地攻撃に従事していた」とか書かれていたりする。日独に対する先入観の違いもあるだろうけれど、 戦線の広さも関係して、戦場密度はだいぶ違ったんじゃないかなぁ。 反面、洋上長距離飛行の孤独と不安、日本軍の捕虜に対する虐待への恐怖は太平洋で参戦した米軍パイロットの 多くが書き伝えている。欧州戦線のパイロットはこれに比べれば気楽なもので、最前線で被弾し不時着した パイロットが当たり前のようにレジスタンスに保護されて戦線復帰していたりする。たとえドイツ軍の捕虜になっても、 将校の階級を持っているかぎり扱いは寛大だったようだ。ドイツ軍の下級兵卒より将校捕虜のほうが良いものを食って いたりしたようだし、赤十字を通じて収容所で家族からの手紙や差し入れを受け取ったりしている。 少なくとも米兵にとっては、肉体的にも精神的にも、対独戦のほうが楽だったんじゃないかなぁ。 酷暑と湿気、疫病に毒蛇、カミカゼやバンザイアタックの恐怖、自分が捕虜になったときの運命…。 「日本の戦車はブリキ缶だ」「ドイツの戦車とは大違いだな」では済まない、異文化との戦いだったのだから。
会敵公算 山田 2010/10/05 [10時51分46秒] 古典中の古典、クロステルマンの「空戦」あたりにも敵機とはなかなか出会わないと書いてあったと思います。 さらに接触する機会はまた少ないと・・。 飛びあがったらほぼ必ず空中戦になるような世界は第二次世界大戦では珍しいでしょう。 某エースも「ノモンハンだけだった」と仰ってますよね。
>だったと思う。 >だったんじゃないかなぁ。 >と思います。 >でしょう。
573 :
名無し三等兵 :2010/10/11(月) 19:54:01 ID:+qNQvIwd
>>569 >少なくとも米兵にとっては、肉体的にも精神的にも、対独戦のほうが楽だったんじゃないかなぁ。
いや米軍がノルマンディ戦で戦ったドイツ軍は、東部戦線で消耗し尽くした後の、
平均年齢36歳(パウルカレル『彼らは来た』)の、劣化ドイツ軍だったわけだがw
戦線別ドイツ軍戦死者統計
Losses per theater
Theater Dead %
Africa 16.066 0,3 ←アフリカ戦線ww
Balkans 103.693 1,9
North 30.165 0,6
West 339.957 6,4
Italy 150.660 2,8
Eastern Front
(- Dec 1944) 2.742.909 51,6 ←ソヴィエト赤軍は
Germany (1945) 1.230.045 23,1 ←頼もしいよなぁ♪
Various 245.561 4,6
Total 4.859.056
http://www.axishistory.com/index.php?id=3612
だつおウザい 死ね
575 :
名無し三等兵 :2010/10/11(月) 20:17:30 ID:+qNQvIwd
でもソヴィエトの工業技術を二流呼ばわりしたら、そのソヴィエトの赤軍に 男根をブチ込まれたベルリン女性は、いったい二流以下の何だということで、 マンコが腐ってクサレマンコになってしまうぞ。 キミの大好きなドイツ軍を、そんなに貶めてしまっていいいのかい? ドイツの工業技術は優れてた、でもソヴィエトの工業技術はもっともっと優れてた。 まさにベルリンに揚がったあの赤旗こそ、世界最強ミラクルスーパー科学大国ドイツ に与えられた『最高の勲章』であったと言えよう。
だつおウザい 死ね
577 :
名無し三等兵 :2010/10/11(月) 20:34:20 ID:+qNQvIwd
負けた日本軍よりも勝ったソヴィエト赤軍を引き合いに出すほうが説得力がある。 そもそも日本人を大量虐殺したのは米軍であって赤軍ではない。 だから『敵の敵は味方』効果で、赤軍ネタこそアメポチ撃破の特効薬。 ベルリンに揚がったのは米英国旗ではなくソ連国旗だし、ソ連の工業技術を パクリ呼ばわり二流呼ばわりすれば、そのソ連の尻に敷かれたドイツのそれ はいったい何流だったのかということになる。 日本の敵である米英の敵であるソ連、こう考えればソ連ほどの対日友好国は他に無い。
だつおウザい 死ね
太平洋戦争はミッドウエイで終わった。後は圧勝。 って言うのが一般的アメリカ人の見解。 日本機なんってゼロ戦以外は見るべきところがない。
むしろ零戦も見るべきところがない。 軽いだけ、エンジン機材その他コピー品の寄せ集め。
コピー品をいくら寄せ集めても零戦の設計は勝手に発生しません。だからこその評価です。 【Technobahn 2008/12/3 19:01】米技術専門誌のポピュラーメカニクスは11月11日号で「史上最強の軍用機、 ベスト6(The 6 Most Lethal Aircraft in History)」という特集記事を組み、 独自調査に基づく航空機史上に残る名機ベスト6を発表した。 2位に輝いた日本の「ゼロ戦」に関しても第二次世界大戦初期に米軍に与えた衝撃は並大抵なものではなかったと ポピュラーメカニクス誌では米国の著名な戦史家、ジョナサン・パーシャル(Jon Parshall)氏のコトバを借りて述べている。 曰く「日本軍は大戦末期になり、欧米がスピットファイア、ハリケーン、Fw-190、Bf-109、P-51、P-38といった 最新鋭の機体を投入してからも、時代遅れになったゼロ戦を飛ばし続けた。しかし、少なくとも大戦初期において ゼロ戦に太刀打ちできる機体は皆無だった」と。
対ゼロ戦の戦法の確率してない初期の段階だと戦場では強烈な存在だったんだろうな
ゼロ戦が一瞬だけは最強だったって言っても間違いではないと思うよw ただ、機体が優秀だったと言うよりも大陸で鍛えられた搭乗員の質の高さと、 何よりもイエローモンキーがまともな物作れる訳ないと言う思い込みが大きかったんだろうな。 だからショックが大きかった。
思い込みはあったろうが、だからと言って実際に戦場で舐めてかかることは無かったと思うなあ だって命がけだぜ
おそらく米軍は零戦のスペックは掴んでいたんだと思うよ。 エンジンパワーと速度から言って二戦級だと判断していたんだろうな。 欧米の常識じゃあのエンジン出力からだと運動性は想像できなかったんだろうね。 まさか多くを犠牲にしてあそこまで軽量化って想像を絶していたんだろうな。
長い航続距離ですぐに展開できて局所的な数の優位も得られた点も大きいね。
おそらく 思うよ。 だろうな。 だろうね。 だろうな。 無知クンが得々と語るスレw
プ
見る事も出来ない昔の事を断言する奴の方が、無知で馬鹿 スレを円滑に進める為には穏やかな言い方をするしかないのが理解できないのかよ。
>>591 それを穏やかな言い方で言ってみてくれ。
>>572 の比較を見る限り、零戦が戦争初期のみ優秀で戦果を挙げられた
などというのはウソだと思うよ。
>>592 見る事も出来ない昔の事を断言する奴の方が、無知で馬鹿だと思います
スレを円滑に進める為には穏やかな言い方をするしかないのが理解できないのでしょうか。
>>585 米軍は、一式戦闘機を20mm機関砲を搭載し速度620km/hを発揮する高性能機だと認識していた
二式複戦や二式単戦は1944年まで存在すら知らなかった
この程度の情報収集能力で、鹵獲する前にそんな詳細なスペックを把握できるの?
零戦は太平洋戦争開戦前から中国で飛んで参戦してたから、米国は零戦の情報 は掴んでいたのだけど、アメリカ人ってアレだから「嘘付け、それドイツ製だろ?」 とか言ってたとかなんとか。 流石に一式戦は初陣がマレー戦、二式単戦は試作機がフィリピン攻略戦だから、 戦前に情報を掴むのは無理だね。
テストされた最初の零は古賀機だ。 でも中国軍マーク付けた胴体に鰭のある奴の方が先に濾獲されていたけど 「新型機確保したけど送ろうか?」「そんなのいらない」って無視していたんだろ。
いまだに零戦はヴォートV143のコピーだと言っている人もあり・・・ 脚引き込み機構は「参考にした」と堀越さんは言ってますけどね。
サッチの「相互見張り交差機動」は、大雑把には、 VF3の指揮官であったサッチが、1941夏に新戦闘機(F4F-3)受領のために サンディエゴに帰った際、海軍情報部からの日本海軍の新型戦闘機についてのレポート ・最高速度 345-380mph ・巡航速度 210-250mph ・7.7mm/20mm銃装備 および中国大陸のシェン・ノートからの報告 ・最高速度は 320mph 程度 ・しかし上昇率は 3,500ft/分 をうけ、対抗策を検討するうちに考案されたものとされています。 機動性能の高い日本海軍の新型戦闘機に対抗する方法として、 単機ではなく2機で見張り・相互防禦を行い、さらに米海軍固有の高角度の偏差射撃技術を 生かして反撃の機会を得ることを核としています。 米海軍そのものはヨーロッパの戦訓をうけ、1941年7月に 2 機を飛行単位、 これを 3 組、計 6 機揃えたものを戦闘単位としています。 サッチの考案は 1942 春にオヘア相手に実証実験を行い、有効性を確認の上海軍当局に 上申するも海軍全体の戦技とすることは却下、ただしハルゼーはVF3においてはその戦術を 用いる公式承認を与えています。 そしてミッドウェーを迎えます。 この時点ではサッチ指揮下のVF3の、しかも一部のメンバーのみに伝達された実験的な戦術であったということになります。
サッチは偉いなあ 源田いらないからサッチと交換してはどうか
いや源田は持参金つきでも引き取り手がないレベル。
>>599 だったらヴォートV143採用して量産すればいいのにねw
>>604 懐かしいなぁ
今やwikipeにすら論破されてる悲しい馬鹿妄想だけどw
>>594 航空戦においては最後まで零戦隊は戦果を挙げられていた。
米軍機の損害は戦争の最終局面でも一向に減ってはいなかった
ってことだね。
“零戦燃ゆ”の記述にも同じようなことが書いてあったが
それを裏付ける内容
>>572 は単なる機体損失の一覧なので
事故も対空砲の戦果も含む
喪失地点もハワイとか入っており
1945年7月の米海軍の運用機数が大きいから
比例して損失数も増えたようにしか見えない
零戦の戦果って一体どれ
当たるような対空砲が多数装備されてばなあ
対空砲って映画やFPSの破壊目標になると、恐ろしいくらいの撃墜率を誇るよね 高射砲で1%も当たらないんだっけ
アハトアハトの水平射撃 ウリィィィィィ
>>604 インターネット初期の頃を思い出す、懐かしい書き方だな
キャラの印象操作と、バラエティとがよくやる不必要に大きいテロップ
零戦は最後まで輝き続けたってことだな。フィリピンやマリアナではヘルキャットが 高空kらの一撃離脱で零戦を圧倒したが、本土防空ではヘルキャットが低空へ 降りてきて格闘戦になることが多々あり、低空での運動性能に勝る零戦(52型) がほぼ互角に健闘したというのが史実だな。零戦は低空でならP51にも負けない。
空戦でパッと輝くと それは零戦なんだって よく燃えるから
52型なら消火装置があるから火は消えるけどな
実際零戦の戦果より高射砲の戦果や事故損失のが多い米軍機。 まあ元々戦闘損失なんて損失全体の4割位なんだが。
>>619 とりあえず火が消えれば落下傘降下する余裕も出てくるだろう
実際F6Fの戦果より高射砲の戦果や事故損失のが多い日本機。 まあ元々戦闘損失なんて損失全体の4割位なんだが。
んじゃ、戦闘機なんかよりも高射砲をそろえたほうが良かったのか? なんかつまんね トマホークも送電線だらけの日本じゃ役にたたんとか
624 :
名無し三等兵 :2010/10/17(日) 19:45:59 ID:MjS25y3k
研三がMe109Rよりだいぶ遅いのは問題じゃないのかね
馬力が違うので生姜ない。
626 :
名無し三等兵 :2010/10/17(日) 21:03:13 ID:xXrHSgYq
スレタイ的にはその馬力がないのが問題と思う。
同じエンジンを改造したはずなのにねぇ
フル装甲フル武装フル燃料と 装甲武装無し燃料最低限の違い
Me109Rって速度記録機のMe209V1のあれだろ。 研三は実用的な範囲でのパワーアップ、あっちは一発30分持てばいいというパワーアップ。
超手前味噌な解釈だな・・・・・
>>630 どこが超手前味噌解釈?
研三はブーストアップ、水メタノール噴射、92オクタン燃料、バルブオーバーラップの拡大
回転数増加、過給器インペラの拡大改造等を行いエンジン寿命が縮む傾向もなかったとあるので
何回飛行した研究機だし実用的な範囲と判断できるけど。
研三が1500馬力に対し、Me209V1はショートバーストで2300馬力、 30分の飛行でオイルも冷却水もオーバーヒートしてしまう代物。
>>631 ガソリンが92オクタンはないだろう
高速回転したらノッキングするだろうし
水メタは時間経過でエンジン本体の腐食が始まるし
数ヶ月持てばよい式の戦時急造兵器の範疇です。
>数ヶ月持てばよい式の戦時急造兵器の範疇です。 そもそも、第二次大戦当時のレシプロ戦闘機がそういうもの。 スピットファイヤーにはエンジン架にエンジンを溶接した型があった。 何故ならオーバーホールでエンジン下ろす頃まで持たないから。 勝った方の連合軍の戦闘機も数万機生産して、一体何機残ったやら。 平均寿命で言えば、数十時間。数ヶ月持ちゃ、すごい長生き。
マーリンを民生用に使ったら負荷が低くてトラブルが出たな。
>>634 エンジン寿命が縮む傾向も無かったと書いて
使い捨て論に逃げるんだ
戦時以外の軍隊なんて赤貧洗うが如しの邪魔者扱いで
無駄に出きる物なんて無い
真珠湾開戦時の映画にも半分腐った弾薬抱えて海岸線で呆然としている
兵士のエピソードが語られている
使い捨て論ができるのは
本土決戦にまで追い込まれ物資が枯渇した軍と国家なんだけど?
637 :
名無し三等兵 :2010/10/20(水) 12:42:28 ID:34/rS5Jv
戦時中、各務ケ原の川崎重工に勤めていた人の話では、 飛行機は200時間もてばよいとの戦時寿命の想定だったそうな。
>1 100式司偵 630km、疾風 624km 雷電33型 616km 飛燕2型 610km 彩雲606km がベスト5だな。これらも米軍のガソリンとプラグ使えば700km近く 伸びるんだろうか?
値切ってどうする?
あまり遅いと叩き落されるのがオチというもの
ただ早いだけでも役立たずだけどな。 MiG-3みたいに。
645 :
名無し三等兵 :2010/10/22(金) 22:23:34 ID:B9cjqLDA
>>218 >イギリスやドイツに比べれば問題にならないほど遅れているのは事実だけど、
http://www.excite.co.jp/book/product/ASIN_4768477720/ 1945年・ベルリン解放の真実―戦争・強姦・子ども
あーあ。
野獣みたいな劣等スラブ人種に、優秀なゲルマン人女性が犯られちまったよ・・・
ところでゴリラのオスの男根を、人間女性の膣にぶち込んだら、どうなると思う?
大抵の女性は強姦されると、大量のドーパミンとアドレナリンが分泌されるから、ありえないほどの快感を覚える。
吊り橋効果と似ていて、強姦魔に襲われて恐怖を感じた時に、アドレナリンが大量に分泌され生理的に極度の興奮状態に陥る事により、
自分が恋愛をしていると脳が錯覚して、脳が快感を与えるドーパミンを分泌してしまう為、体が快感を覚えて反応し、
挿入からしばらくすると、 膣が充血する事で、膣が刺激される度にピストン運動にあわせて脊髄反射で腰を振ってしまったり、
クリトリスや膣内の性感帯が過敏になり、痛みに対して悲鳴を上げるように、快感に対してよがり声をあげてしまうわけなのです。
http://www.rakueden.com/archives/576 女は強姦されるともの凄く感じるって本当?
だつおは死ね いますぐ飛び降り自殺しろ 死ねよゴミ
>>645 同じことばっかり書いて
アホと違うかお前
死ねよ!!!
雷電のエンジン直径 と F6Fのエンジン直径 どちらも同じくらいと聞いた。 出力は3割位違うのに・・・ ホントかね?
ゴリラの男根のサイズに言及しないあたりがあれだな。
>>649 火星の方が排気量は小さいがシリンダーが四本少ないだけに
ストロークが長いわな
652 :
名無し三等兵 :2010/10/23(土) 18:43:50 ID:wMKCnLKq
映画「パールハーバー」で、迎撃に上がるP-40の主人公たちが、 「ゼロのほうが速いぞ!!」「腕で勝負だ!!」と言ってたよ。
あんな市街地や病院を空襲するトンデモ映画はどうでもいい・・・
たしかに日本軍は軍施設のみしか攻撃してないが、 あの映画のトンデモ部分はそこじゃない気がする
露天で近所の子供が遊んでる連合艦隊司令部か?w ・・・スレ違い
燃料の質(オクタン価)、過給器の性能、 オイルの性能、プラグの差 燃料の質と過給器の性能差は決定的。 それにより日本機は高空性能が、欧米に比べ決定的に 劣っていたので、速度も遅い。
量産効率もかなり違うぞ 設計者が品質にこだわったしな 陸海軍の弾薬の規格もバラバラだし 海軍の140o砲なんて潜水艦の搭載専用だったそうだ 単に潜水艦に最大積載可能な寸法で決めたそうだ 専用の砲弾生産ラインが暇もてあましてたようだ。
>>658 もうすこし整理して書き込みしなさいよ。ソースを要求される場所では一を知って十を知るなんて話は無い。
十を知って、未知の十一番目を議論しようよ。
14サンチ砲に限らず、軍艦に搭載する砲は砲架や仕様によって細分されるが、
どのように分類するかこだわりなさい。赤ちゃんじゃないんだから。
14サンチ砲は伊勢級の副砲として開発された発射速度と弾道性能の良好な砲。操作性の向上で弾量を確保する思想。
コンパクトな連装砲にまとめられたり、次期軽巡の主砲を検討する際には70口径砲なども作られたとか。
搭載艦艇は幅広く、バラエティは多い。
潜水艦専用というのはそのサブタイプでの分類での話しになる。
日本潜水艦は末期には戦術としての砲戦を放棄し、さらに搭載スペースを回天設置装備に譲っている。
>>656 >それにより日本機は高空性能が、欧米に比べ決定的に劣っていたので、
http://www.excite.co.jp/book/product/ASIN_4768477720/ 1945年・ベルリン解放の真実―戦争・強姦・子ども
あーあ。
野獣みたいな劣等スラブ人種に、優秀なゲルマン人女性が犯られちまったよ・・・
ところでゴリラのオスの男根を、人間女性の膣にぶち込んだら、どうなると思う?
大抵の女性は強姦されると、大量のドーパミンとアドレナリンが分泌されるから、ありえないほどの快感を覚える。
吊り橋効果と似ていて、強姦魔に襲われて恐怖を感じた時に、アドレナリンが大量に分泌され生理的に極度の興奮状態に陥る事により、
自分が恋愛をしていると脳が錯覚して、脳が快感を与えるドーパミンを分泌してしまう為、体が快感を覚えて反応し、
挿入からしばらくすると、 膣が充血する事で、膣が刺激される度にピストン運動にあわせて脊髄反射で腰を振ってしまったり、
クリトリスや膣内の性感帯が過敏になり、痛みに対して悲鳴を上げるように、快感に対してよがり声をあげてしまうわけなのです。
http://www.rakueden.com/archives/576 女は強姦されるともの凄く感じるって本当?
>>660 同じことばっかり書いて
アホと違うかお前
死ねよ!!!
でもソ連の工業技術を二流呼ばわりなんかしたら、その二流のソ連赤軍に男根をブチ込まれたドイツ女性は、 マンコがその自己矛盾に耐え切れなくなってマンコが腐ってクサレマンコになってしまうぞww だからドイツの工業技術は優れていた、でもソ連の工業技術はもっともっと優れていた。 イギリスより早く核開発に成功したソ連、人類最初の宇宙飛行を成功させたソ連。 これだけ優れた科学文明を誇るソ連であれば、相手が強すぎたということで負けても悔いはない。 むしろベルリンに揚がったあのソ連の赤旗こそ、ドイツ軍にとっては名誉ある最高の勲章だったのだ。
>>663 同じことばっかり書いて
アホと違うかお前
死ねよ!!!
1941年6月から1944年までほぼ3年間、広大なソ連領は野蛮なナチスドイツ軍の占領下にあった。
当然、ドイツ兵はロシア人女性に対してやり放題。
あーあ。
野獣みたいな劣等ゲルマン人種に、優秀なスラブ人女性が犯られちまったよ・・・
ところでゴリラのオスの男根を、人間女性の膣にぶち込んだら、どうなると思う?
大抵の女性は強姦されると、大量のドーパミンとアドレナリンが分泌されるから、ありえないほどの快感を覚える。
吊り橋効果と似ていて、強姦魔に襲われて恐怖を感じた時に、アドレナリンが大量に分泌され生理的に極度の興奮状態に陥る事により、
自分が恋愛をしていると脳が錯覚して、脳が快感を与えるドーパミンを分泌してしまう為、体が快感を覚えて反応し、
挿入からしばらくすると、 膣が充血する事で、膣が刺激される度にピストン運動にあわせて脊髄反射で腰を振ってしまったり、
クリトリスや膣内の性感帯が過敏になり、痛みに対して悲鳴を上げるように、快感に対してよがり声をあげてしまうわけなのです。
http://www.rakueden.com/archives/576 女は強姦されるともの凄く感じるって本当?
>アホと違うかお前 >死ねよ!!! これ一番最初に書いたのは俺なんだけど よく軍板のあちこちのスレにこればっかり書いてくれるわ(笑)
テクノ気持ちいい〜〜〜〜〜〜〜〜〜
668 :
漢方ダイエット :2010/12/01(水) 17:40:49 ID:1f5G4pEQ
669 :
漢方ダイエット :2010/12/01(水) 17:43:12 ID:1f5G4pEQ
670 :
GUCCI 指輪 :2010/12/01(水) 19:11:28 ID:1f5G4pEQ
671 :
名無し三等兵 :2010/12/01(水) 19:41:43 ID:yJDpNIay
2000馬力エンジンなんでなかったん?
燃料の差92オクタンではw 日本は人工ガソリンの技術がなかった。
ニッケルとかクロムとかバナジウムとかないと、エンジン高圧縮の設計に出来ねえッス。 それで、燃料喰うから排気量もデカくすんな! ‥どうしろと……とりあえずヒマシ油で芋を天麩羅にして喰うか‥
なに頓珍漢なこと言ってるんだか。
ブースト圧なのか圧縮比のことなのか、問題のあったハ40のクランクシャフトの事なのか 排気タービンの材料なのか何なのか。
>>671 あるにはありましたよ。
だけど、三菱のものは大排気量の所為ででかくて重いし
中島のものは品質が悪くて実質1600前後しか出ないし
三菱の金星の燃費の悪さw 得心。
中島誉21型二速出力1570馬力 835kg 三菱A20二速出力1750馬力 950kg
金星エンジンを積んだニッポン号が世界一周の壮挙。
>>677 ボアもストロークも金星より大きいやつがあって、
それなら確実に二千出せてたのよね。
ただ、欧米の星型発動機もサイズ的には似たようなもん
アメリカは2000馬力級の戦闘機を42年中に正式化して43年中には実戦配備 44年にはジェット機や3000馬力も実用に目処が立つ 日本はナンチッテ2000馬力級の戦闘機を44年中にやっと正式化して44年終わりに実戦配備 45年にはジェット機をかじり3000馬力が火を噴く煙が出る。
F6FやF4Uはいらんかったんや! F4Fで十分や。
金星よりデカイ? 火星か? 輸送機用だぞ?
低性能日本機乗りがシューで 高性能アメ機乗りが素人で互角って言いたいのか?
>>684 いんや、その火星の18気筒版。
ハー42とかいう名前だったかと。
たしか41年に初期型が制式運転を済ませてて
地上高度全開で1900馬力くらい出てたはず
二千馬力という数字だけに拘るのなら、日本がコレを作れなかったのは
重戦を嫌う用兵思想の問題。
…海軍あたりに設計の音頭を取らせてたら多分確実に翼面過重に拘って
サンダーボルトよりでかい空飛ぶ燃料タンクを作ったに違いないんだ。
>>688 飛龍のエンジンか
戦闘機には向かない設計だって聞いたけど
「航空先進国(脱落した国もありますが)」では1930年代に「遊んだ」 わけで、その際の蓄積がレシプロ最終世代で効いた、のではないか。 194×にどうのこうの、ではなくてね。 1930年代前半に実験的に実現できていたものをどうたくさん作ろうか? というのと、一度も作れたことがないんですが大量生産に挑戦します、 というのは、大違いでありましょう。 三千馬力とか高々度向け高過給とか、アチラでは「ああそれやったことある」 な人たちがいたんだもん・・・
>>689 二式単座戦闘機の発動機とも聞くがよう判らん。
とりあえず、米のダブルワスプ、独のBMW801と
スペック的には似通ってる。
しかも大排気量から大出力を出すマイルドな設定なんで
軍馬向きの扱いやすい発動機だと思うのよね
>>691 陸軍が三菱のエンジン使うって?
冗談だろう?
雷電用の間違いじゃあるまいか?
まあ、三菱のエンジンでは日の目を見ることはない。 中島のエンジンはあちこちで作られていたが、 三菱のエンジンの場合は試作品を除けば、名古屋工場で作られていたもののみ。 名古屋の工場が空襲で焼けて広島の観音(江波ではない)に工場疎開したが 原爆でやられ工場の屋根が落ちて工作機械がすべてお釈迦になった。
695 :
693 :2010/12/07(火) 16:02:26 ID:???
スマソ。 ハー42の生産工場は名古屋ではなく大阪だった。
早い戦闘機ならあるではないか 「キ83試作遠距離戦闘機」
>>692 ハ−42−11は陸軍ではハ−104とも呼ばれていて
これが二式単戦の発動機だったとどこかで聞いたが
詳しい事はよう判らん。
あと、四式重爆は陸軍機だぞよ
三菱の航空機用エンジンの生産工場は、 三菱重工業株式会社名古屋航空機製作所。 三菱重工業株式会社名古屋発動機製作所。
大阪の三菱航空機知多工場は飛行場併設の最終組み立て工場。
過去にいろいろな、しがらみがあって、
戦闘機に関しては陸軍=中島、海軍=三菱というような住み分けがあった。
>>696 のは制式採用度外視の試作機。
ハ−104は18気筒の双発機用エンジン。 単発の戦闘機に使えるのは14気筒の火星が限度。
>>702 ダブルワスプって18気筒じゃありませんでしたっけ?
セントーラスも。セイバーにいたっては24気筒(列型だけど)。
R-2800-8 [編集] タイプ:空冷星型18気筒 ボア×ストローク:146 mm×152.4 mm 排気量:45.9 L 全長:2,241 mm 直径:1,321 mm 乾燥重量:1,000 kg 過給機:遠心式スーパーチャージャー2段2速
ハ42-11(ハ104) [編集] タイプ:空冷星型18気筒 ボア×ストローク:150mm×170mm 排気量:54.1L 全長:1,842mm 全幅:1,370mm 乾燥重量:944 kg 燃料供給方式:キャブレター式
二式単座戦闘機用 ハ109 タイプ:空冷星型複列14シリンダー ボア×ストローク:146mm×160mm 全長:1,575mm 直径:1,263mm 乾燥重量:720kg 圧縮比:6.7 過給:機械式1段2速 燃料供給方式:キャブレター式
ダブルワスプを積んだ機体。 F-6Fヘルキャット、F-4Uコルセア、P-47サンダーボルト、 F-8Fベアキャット。 P-47サンダーボルトは停止時前方が見えない。さらに中翼だから余計にでも視界が悪い。 雷電でさえ殺人機というあだ名が付けられる日本の基準では欠陥機扱いになる。 F-4Uコルセアは海軍で事故が多発し米国でさえ欠陥機扱い。 F-6Fヘルキャット、F-8Fベアキャットはいい方だが、それでも日本機と比較した場合、視界はよくない。 3点着陸を基本とする日本海軍の基準では制式化は難しい。 雷電の時もモックアップ時一発目の改善要求は視界が悪いだった。 日本海軍の単発単座の戦闘機では雷電のみ3点着陸が実質できない機体。
すまん。中翼の紫電も3点着陸が実質できない機体。
ハ四三は18気筒のエンジンだがこっちはベースが金星。 ハ43-11 タイプ:空冷二重星型18気筒 ボア×ストローク:140mm×150mm 排気量:41.6L 全長:2,020mm 直径:1,230mm 乾燥重量:960 kg こっちは三菱が烈風に積もうとしたエンジン。 ハ四五ハ44-12 タイプ:空冷星型18気筒 ボア×ストローク:146mm×160mm 排気量:48.2L 全長:2,110mm 直径:1,280mm 乾燥重量:1,150 kg こっちは誉だ ハ45-11 タイプ:空冷星型複列18気筒(9気筒×2列) ボア×ストローク:130 mm × 150 mm 排気量:35.8 L 全長:1,690 mm 直径:1,180 mm 乾燥重量:830 kg 戦闘機の場合、全長が長いエンジンは、 日本海軍側からエンジン換えろという返事が来る。
711 :
710 :2010/12/09(木) 13:28:02 ID:???
×間違い ハ四五ハ44-12 ○訂正 ハ44-12
ちなみに
>>698 の場所は今の名古屋ドームのあたり。
>>693 の場所は今の三菱重工の観音工場がある場所と同じ。
713 :
710 :2010/12/09(木) 14:36:23 ID:???
雷電の場合は、まずエンジンありきの設計だからね。 特殊な事例だよ。
二式単座戦闘機の3型に搭載予定だったというエンジンはハー45。 誉です。
だからハー42ないし43で和製フォッケのような 軍馬を作ってリャ良かったものを…
ハ-42とR-3350はほぼ同じ排気量。ハ-42を使うとスカイレイダーみたいな機体になるのだろうか。
>>715 ハ43は完全に論外。
レシプロの飛行機を設計する場合、重心は主翼の下という大前提がある。
ちなみに「飛燕」は胴体内燃料タンク内に燃料があると空戦出来ない欠陥機。
>>716 巴戦しない。機体が大型でもよい。というなら有り。
ハイン君はハー42に夢見すぎ。 そろそろ目を覚まして、大人になってください。
720 :
710 :2010/12/10(金) 17:47:24 ID:???
721 :
710 :2010/12/10(金) 18:20:11 ID:???
「烈風」みたいに「まず、翼面荷重指定ありき」ならばハ42も選択肢にはいる。 ただ、誉二一型みたいに2,000HPクラスの戦闘機に最適のエンジンがあるので そっちが採用されてしまうだろうが・・・
サンダーボルトって強風のような中翼と言うより、低翼のお腹に出たダクトを覆ったようなもんじゃないの?
雷電開発時に火星からハ42にスワップすることを考慮しなかったのが悪い。 自社エンジンなんだから融通できたはず。 三菱社内の風通しが悪かったんじゃないのか。
>>724 雷電は途中で見切りをつけられた機体。
三菱が途中で機体の失敗に気がついて改設計しようとしたが、
まず生産することを要求された。
>>721 その認識でいいと思う、が、誤爆?
YP-37で操縦席が後ろに行きすぎたから、P-35/43系に排気タービンを
押し込む際には操縦席の後ろに入れたと。腹下はタービンからエンジンへの
ダクトだっけ?
ただ、下翼/中翼/肩翼/上翼って結構いいかげんな気がする。
真ん中より下で胴体の途中だと中翼、真ん中より上と肩翼、みたいに
故障が対称的でない。下翼/腰翼/中翼/肩翼/上翼とかなら綺麗なのに。
YP-37じゃなくてXP-37だな。
XP-37→YP-37→不採用 では?
サンダーボルトの原型はP-43なんだが・・・
>>729 ご指摘の通りです。
P-36→XP-37(エンジン換装)→YP-37(追加試作)
P-36→XP-37(エンジン換装)→YP-37(追加試作)→P-40(エンジン換装)
>>722 P-47サンダーボルトとP-40ウォーホークを勘違いしたのか?
>>717 レシプロ機の設計で重心を主翼の下にするのが大前提とは始めて聞きました。
…ただ上反角付けてやればいいような気もするが、できればソースを頂けませんか?
あと、胴内タンクに燃料があると空戦できないのが欠陥機なら
マスタングも欠陥機になってしまうのですが。
前でもなく後ろでもなく飛行機の主翼の中央に重心があると 飛行特性が素直になる。
前によってもせいぜい主翼前から主翼の1/3程度まで、 それ以上は重量に振り回される。
主翼中央より後ろの場合は言わずもがなw
判ってやっているのかどうか。 上から見てと前から見てがごっちゃですな。 上から見ての場合も結構怖くて、エンテや串型翼はどうするとか、 通常翼でも小型だとあれ〜とカトカンさんが。
ただ翼の型にもよるからね。 後退翼とかの話じゃなくて、普通の一般的な水平翼の場合の話だよ。
P-36→XP-37→YP-37 ↓ →P-40 では。
>>739 通常翼ってなんだよw
串型翼の戦闘機ってあるのか?
エンテは震電があるが見事にものにならんかったよな。
翼の型・・・ってなんですか。翼断面を示す翼型? 平面形 一般的な水平翼・・・って何ですが? 後退翼でもほぼ水平な例はあります。
翼平面形だよ。
>>742 通常翼じゃだめ?
コンベンジョナルな、前に主翼、後ろに負の揚力を持つ尾翼。
主翼の揚力中心は翼弦25パーセントあたり、重心はそれより前、だから
尾翼は重しとして効いて、ヤジロベエ的に安定がとれる。
串型翼の戦闘機? 実機の成功例は知らない。戦闘機限定では自信がないが、軍用機くくりなら挑戦はたくさんある。前後とも正の揚力なのが得だが、
制御困難。これを制御できるようになったら、一枚の主翼だけで
足りるようになってしまった。
エンテは正の揚力のぶん、あれこれ得。ちと制御が難しい。
最初のメジャーな成功例はクフィル? ビケン? WW1機にもあるか。
ヒル教授の怪しい作例も楽しい。
>後退翼でもほぼ水平な例はあります。 ちゃんと水平翼と言っているんだがな・・・なんだよこれは?
翼平面刑が普通な場合、かつ実機サイズなら、 >>主翼の中央に重心がある (平面形の中心と解した場合。つまり揚力分布図に おける中心と解さない場合) は、特殊な揚力尾翼型、つまりは後翼が 小さい串型に同じ、でないと飛べません。
エンテの成功例ってライト兄弟のじゃあるまいか?
>>747 テーパー翼なら揚力分布図における中心が主翼かなり前になるだろうがな。
日本の当時の戦闘機の主翼を知らないのか?
エンテは震電だけじゃないが戦闘機は全部ものの見事にモノになってない。 クフィルもビケンもデルタ翼機だしな。
引用。
空力中心と呼び,ふつうの翼型では25%コード,つまり前縁から翼弦長の
約25%に相当する長さだけ後方に離れた位置付近にある。
空力中心は、翼弦方向で考えるべきもので(左右非対称機を除く)、
翼型つまり翼断面形と関係する。当時の日本(に限らないが)の飛行機の
翼型はそんなに突飛なものじゃないわけで、「約25%」から大きく
はみ出すとは考えにくいと思うんだが?
テーパー翼や楕円翼、あるいは中島式の前進翼のような翼面平面形は、
翼幅方向において、各部位におけるモーメントや誘導速度がどうなるか、
について意味がある。揚力分布図は翼幅方向について画かれるでしょ。
翼弦方向についてはとりあえずは無意味で、二義的には、容量の割に翼を
薄くできることから翼型にも効くけれど、その場合も翼型や厚翼比自体を
見ればいいわけで。
>>717 >>736 >>737 あたりと同じ人なのかな、混乱しているのって。
>>752 航空実用辞典にはたしかにそう書いてある。
水平翼よく考えたら正面から見た場合の主翼形状だ。
>>753 なので、通常形式では、重心は、25%コードより前に位置します。
空力中心と重心はある程度離れていないと、安定性確保が大変ですから。
鳥はほぼ一致していて、尾翼の揚力を正負変えて飛びますが、普通の
飛行機にはまねできませんから。
>>754 そうですよね。そして通常の翼面平面形の場合、安定性の兼ね合い
から上反角をつけますが、後退翼の場合、後退翼効果が同様に働くため、
安定過剰を避けて水平にすることも多く、肩翼では下反角を付けることも。
肩翼の場合、通常の平面形でも水平翼にすることも多いと。
>>717 と
>>734 の食い違いから始まったのかな。
>>717 は平面形上での空力中心と重心の位置を(間違って)論じているのに
対して、
>>734 は前あるいは横から見た場合の空力中心と重心の高さの関係に
ついて問うている。
>>734 マスタングの燃料タンクの位置調べたら、主脚より全部後ろだなぁ・・・
マーリン II 空虚重量:1,375 lb (623.7 kg) マーリン 66 空虚重量:1,645 lb (746.5 kg) North American P-51D Mustang 主燃料タンク容量:732kg > 長距離飛行用の320リットル予備タンクを「使わない」データとなってます。 >これを使うと重量バランスが崩れて飛行中に機体が傾いてしまい、まっすぐ飛ぶのがやっと、 >という状態になるようで、通常は空にして飛びます。 欠陥機w
タンク容量に関してまともな資料がない・・・ >P-51,165ガロン(624?)の大容量増槽 >マスタングは、左右の主翼に各1個のメイン燃料タンクがある。夫々92ガロンで自動漏 >れ止め式である。コクピット後方の胴体内に、85ガロンの自動漏れ止め式補助タンクが >ある。爆弾架に、2個の落下式戦闘増槽を取付け可能である。落下増槽は、75ガロンと >110ガロンが選べるが、大型のタンクの荷重は、主翼と爆弾架の強度のほぼ限界ぎりぎ >りであるため、通常は75ガロンタンクを使う。自動漏れ止めにすることは重量を増やす >ことになるが、戦闘中に撃たれた外部タンクが燃えつづけたということが今まで無いの >で、落下増槽は自動漏れ止めではない。110ガロン落下タンクをつけたときの総容量は、 >489ガロンである。 1ガロン=3.78541リッター 489ガロン=約1851リッター ガソリン比重0.75 ガソリン1851リッター=1388kg
灯油が比重0.8 車用のレギュラーガソリンの比重が0.752から0.754 ハイオクはレギュラーより重いので0.76くらいか・・・ 0.76で計算するとガソリン1851リッター=1406kg。
P-51の胴体後部タンクは最初の設計時には無くて B以降でヨーロッパでの長距離護衛任務が必要になったために 増設されたものだからバランス悪いのは当然。
重量が解っても正確な寸法図面がないと解らん・・・
P-51D:V-1650-7エンジン(1,695hp)搭載。12.7mm機銃×4〜6。後部胴体タンク追加
日本はエンジン云々より、ガソリン・スパークプラグの基礎研究が遅れてた。 一つ疑問。 ガソリンのオクタン価が低いならば、2ストの航空機エンジンという発想は なかったんだろうか?
2stガソリンエンジンの高性能化が進んだのは戦後。
落下させられないのにトラブルで落ちることはあるスリッパ式増槽に 比べれば、胴体後部に内蔵の予備タンク+砲弾型落下増槽はずっとよいのでは。
どっちにしても襲われれば落とされる。 小笠原諸島あたりに強風を配備して迎撃すれば結構、 嫌がらせくらいにはなるかも・・・
>>755 や、そういう細かい話ではなく
三菱で烈風が誉からハー43に積み替えてみたら
性能が向上した話を知っている者としては
>>717 の
>ハ43は完全に論外。
>レシプロの飛行機を設計する場合、重心は主翼の下という大前提がある。
…という話は"なんだそりゃ聞いたこともないぞ"だったもので。
そりゃあ試製烈風に積まれてた定格出力の80パーセントしか出ない 海軍の誉と比較しての話じゃろうに?
まず、陸だろうが海だろうが数字を出さないといけない 試作機にんな状態の悪いエンヂンを積んだのかよという話ですな。 …三菱のエンヂンを載せたいが為のサボタージュなど許されない戦況だったことはご存知の通り
誉は状態が悪いんじゃなくて、オクタン価の低いガソリンしか手に入らない為、 焼きつき防止で回転数規制してたという話ではなかったかと・・・
設計上の欠陥としては混合気分配の不均等問題というのがある 学研疾風本 「この混合気の分配不均衡という問題はハ45の持病ともいうべきトラブルの種に なっていく。これはその設計上、ハ45が抱え込んだ欠点の一つだった。 ハ45はその量産が進んでからも全力運転が許されず、ブーストと回転数をおさえた 運転制限が課せられたが、その最大の原因はこの混合気分配不均衡問題だった。 この欠陥は、単に製造段階で粗製濫造を避けて慎重に精度の高い組み立てと調整を 行っても是正されず、高性能燃料を使用しても十分な解決とはならなかった。」 これへの解決策である低圧燃料噴射装置の取り付けについては終戦間際になったとのこと
>>774 過給器入り口に燃料を噴射するとかしなかったのかね?
アレでびゅんびゅん回せば混合気の濃度なんて
全部一緒になっちゃいそうなもんだが
いかにも自動車エンジンすらいじった経験のないド素人らしい発想だな そんな簡単な方法で解決するなら誰も最初から苦労なんかしない
>>775 そもそもキャブレターが過給機前に装着されているんですが。
なんでかは知らないが星型って大抵。 過給器→気化器→過給器→発動機
さすがに燃料噴射装置はパクれなかったんだろうなw
>>778 日本の場合過給器は単段だった筈だけど
その場合はどうなってるんですか?
気化器がエンジン後方一番上で 中島二連降流100甲型気化器は上に空気取り入れ口があるからなぁ 気化器→過給器→発動機という順なんだろうな・・・
マーリンエンジン キャブ→過給器→インタークーラー→インテークマニフォールドから各気筒へ。60シリーズはインペラが二枚一組で二段の二速過給器。 DB601 過給器→スロットルバルブ→インテークマニフォールドから各気筒。 F6F・F4U R2800 一段二速過給器→インタークーラー→キャブ→一段一速過給器→分配して各気筒へ。 P-47 R2800 ターボスーパーチャージャー→インタークーラー→キャブ一段一速過給器→分配して各気筒。 F8F R2800 キャブ→一段二速過給器から分配して各気筒。 誉 キャブ→一段二速過給器から分配して各気筒。 ハ43四二 フルカン継手過給器→キャブ→一段二速→分配して各気筒。
>>777 >>779 ゼロ戦のキャブは負圧で燃料を吸い込むけど、誉は燃料噴射式。
燃料の不均等分配は「ジャンプ台」を色々工夫して解決。
ハインフェツの言うとおりインペラ前に燃料噴射してるんだよ。 でも燃料がかたよって不均等分配の問題を起こした、理由や解決方法は中島飛行機エンジン史に載っている。 マーリンは途中から燃料噴射式に変更、R2800も燃料噴射。
三菱のエンヂン史とガンストンの航空レシプロは持ってるんだが 中島のは書店でも中々お目にかかれなくてな… しかし、ガンストン先生は日本機のエンヂンに関しては言うことがちょっと酷い。
ビル・ガンストンググったがよくわからない。
>>784 その歌が作られたのは九七式戦の時代だろ。
九七式戦は中島ハ1乙、寿エンジンだった。
紫電用で増速用ロケットってあったような・・・ 実用化出来なかったんだろうか?
>>789 ロールスロイスまんせーの人。
日本の空冷エンヂンはだいたい米英のコピーなんだとさ。
そうなのか・・・ レスthx。
796 :
名無し三等兵 :2010/12/20(月) 00:50:05 ID:H+xecTsS
>>772 誉エンジンの燃料については
設計会議で海軍が100オクタンを調達するから
それを基準に設計してほしいと強硬に主張して決まったが
なぜか本土決戦の備蓄物資となり
実戦部隊には配給されなかったから出力減に泣かされた
更に量産に素人と学徒が大量動員されて品質低下を招いた
もうここで終わるのだが更に中部大地震で発動機の焼き入れ工程のラインが
全滅に近い損害が出て戦争継続能力は激減
航空支援と言う言葉がユメ・マボロシでしたと後世に語られることになった。
中部大地震というのがよくわからない。 東南海地震?それとも三河地震?
中島の誉って名古屋その辺でも作ってたの?
誉は武蔵野工場だろ。東南海地震には直接関係ないと思うが。
武蔵製作所(武蔵野・多摩量製作所を統合) 浜松製作所 大宮製作所 中島に関しては生産工場を増やそうとしたようだが・・・ 地震の影響って浜松製作所のことじゃないか?
20年に入ってから役所化されてしまったけど、生産性は向上したのかな。
>>796 職人が手作りでヤスリかけながら少数生産しても文句を言い、需要に応えて学徒や見習い工を大量動員しても文句を言い。
何だったら文句を言わないのかね?
アメリカも戦時の需要にはマリリン・モンローとか、素人を大量動員してるんだが。
現代だってパートやアルバイトがたくさん動員されてるぞ。
学徒が大量動員されると質が低下すると思うのは、素人の浅はかな考えだ。
>>802 日本は作業を熟練が必要ないくらいまで規格化出来ていなかったね。
だから素人が増えると粗悪品が増える。
だが、誉は規格化できてても厳しかったんじゃないかな。
その動員された学徒というのは素人の女子高校生や中学生だ。 質が低下して当然。 日本とアメリカの差は職人芸の工芸品と規格化された設計時のマージンの差だわ。 精度・質がないと動かない物と部品がいい加減でも動く物との差。
「やすりをかける」という作業でも、やすりをかけて厚さを測っての繰り返しと 治具を使っての作業では難易度が違う。英米は後者が徹底していた。
中島の話として設計図を起そうとしたり治具をつくろうとすると先に製品を 作れと軍部から指示が来たという話を聞いたことがある。
>>805 素人の意見だな、アメリカの部品が精度のない、いい加減な物だと思ってるのか?
日本の徴用工等の実態はJ・B・コーヘンの「戦時戦後の日本経済」でも読んでみるといい。
末期以前の1940年や1942年でもひどい状況だから。
1942年でも工員の欠勤率14%、空襲が激しくなり食糧事情も悪くなると欠勤率50%になってたり。
素人以前に食糧も乏しく、土日もなく徹夜作業もある中で体力が持たない。
>>804 >>805 日本にも戦前から規格はあったし、アメリカは英独より余程品質管理が徹底してる。
その品質管理の手法自体が軍事機密になるくらい。
規格の問題でなく、品質管理の問題。
森本忠夫の「貧国強兵」の内容がJ・B・コーヘンの著作の 丸写しなのにワロタ。このアホ老人の文章はことごとく丸写しなのに さらにワロタww
>>808 航空機のエンジンの話をしているのだとおもったが・・・
>当初軍隊は生産能率を下げないため工場の外への避難を禁止しており、
>働いていた人達が爆撃でたくさん死にました。
三菱重工業名古屋発動機製作所大幸工場での話しだ。
勤労動員で欠勤とか考えられんのだが?
812 :
807 :2010/12/23(木) 21:47:41 ID:???
>>810 森本忠夫
この人は・・・
『マクロ経営学から見た太平洋戦争』にもみられるとおり
他の人が言ってることをただまとめて本にしたという感じのものだな・・・
どうしてこうなったとか細かい検証・分析はどうもせぬ人のようだ。
>工場では給食が出た。 三菱航空機名古屋製作所(大江工場)で勤労動員していた人の話し。
>>811 欠勤率については
「太平洋戦争下の労働者状態」法政大学大原社会問題研究所より
ネットで読めるから読んでみたら?
お手軽に該当部分だけ見たいなら 徴用工 欠勤率で検索してくれ。
>>815 >>816 >兵庫県播磨造船所に於ける八月三十一日現在の欠勤状況は当日在籍工員七、二一〇名中一、五一七名の欠勤者あり、
>又岐阜県川崎航空機工業株式会社岐阜工場に於ける八月二十七日現在の欠勤者は、当在籍徴用工員一〇、四〇五名中一、七三二名の欠勤者あり。
>工場労務者の欠勤増加傾向は全国的に一割二、三分から三割強に達する欠勤率を示し、
>甚だしきに至っては岡山県品川白煉瓦株式会社岡山第三工場に於ける、七月中の欠勤状況は職工九七七名中の欠勤率四割九分強に達したり
ttp://www.asyura2.com/0403/senkyo3/msg/733.html ↑この徴用工って朝鮮からつれてきた強制連行の朝鮮人だよな。
給料払わず働かせていたみたいだからな・・・
三菱航空機名古屋製作所の字も見えたので調べてみた。
>工場沿いの矢田川の護岸工事等の建設
>愛知航空機水野地下工場(強制連行の韓国人女性を挺身隊として)
>三菱重工業道徳工場(強制連行の韓国人女性を挺身隊として)
強制連行の朝鮮人を疎開先の工場建設にも使ってたようだが、 なんで、熟練工の話が途中で素人の徴用工の話になったw
家督を相続している等で免除された者。 徴兵で丙種合格・不合格の者以外は徴兵されてるはずだから、 徴用工=朝鮮人徴用工と考えて問題ないと思う。 あと、徴用工(国民徴用令)と勤労動員(国民勤労動員令)は違う。
昭和19年からは航空機生産従事者は徴兵延期じゃなかったっけ > 1944年からは,臨時召集延期制度が始まります. >これは,航空機工場,特に重点機種(疾風とか飛燕とか言った戦闘機,飛龍などの爆撃機)の >生産従事者は全員この対象となって,召集を延期されています. > また,これ以外の航空機生産従事者,交通関係従事者,鉱山技師,炭坑夫,造船関係従事者, >特攻兵器製造従事者は,例え徴兵検査で入営することが決まっていても,一定期間その入営を延期する >「入営延期制度」対象者となっています. > これより先,1943年3月からは,既に入営した人で,軍需生産に必要な人でなおかつ, >「軍の統率,団結,軍の士気上差支えなき範囲内に於いて」召集解除し,職場に復帰させると言う >「特別召集解除制度」がありました. > また,本土の食糧不足が深刻化していた1945年には,根刮ぎ動員があった反面, >「召集要考慮制度」というもので,軍需生産だけでなく,農林水産業従事者も対象にしています.
徴兵延期者は19年に20万人、20年に6万人いたようだけど。 エンジン関係はあんまりいないような気がする。 三菱重工業名古屋発動機製作所大幸工場 1944(昭和19)年12月13日から3回わたり爆撃廃墟。 中島飛行機武蔵製作所 昭和19年11月24日から十数回の銃・爆撃廃墟。
>>817 >>819 徴用工は国民徴用令で徴用された人達で、別に朝鮮人メインではない。
日中戦争から工員が徴兵や召集され、その補充が追い付かず1938年に国民総動員、1939年に国民徴用令。
日米開戦前後はまだ徴兵・召集されずに、農業など労働に従事していた人も多かったし、後半も高等小学校卒業後の14〜19歳の徴用工がメインだ。
徴用工は工場に併設された工員養成所で、3週間程度の教育を受け、3ヶ月もすると見習い工から経験工に出世する。
しかし基礎教育を受けずに、徴用翌日から工場で働かされる例が多かったようだ。
>>818 平時と戦時では同一工場が規模拡大して、開戦前の工員1500人から終戦時には10万人に増えてたりする。
もちろん新規完成した工場や、紡績工場等を航空機工場に転用したりもしてるし、そもそも熟練工なんて何人いたんだって感じ。
戦前から日本製品は粗悪品の代名詞、欧米の模倣で1000馬力までは何とかなっても、無理をした2000馬力では問題が続出しただけ。
誉以外でも戦前から光や護やハ41等、問題あるエンジンは多い。
>>817 強制連行って…。
戦前は一貫して朝鮮人移民を抑制してるし、1930年代は移民の流入で治安や失業率悪化して、密航者の取締りを強化してる。
貧しくて渡航してくるから、朝鮮や満州を積極開発して渡航を抑制しようとしたり。
日中戦争で労働者不足になり、1939年から民間業者が朝鮮人を募集、42年から総督府通じて公募、44年から朝鮮人も徴用開始。
1937年の在日朝鮮人は約100万人、45年の敗戦時で200万人だが、大部分は自由意思での渡航で、戦前から工鉱業・港湾労働等の日雇い労働者。
徴用による渡航は44年9月から45年7月までで、渡航者は1万4000人程だし、末期に航空機工場に配属された徴用朝鮮人はそれ程多くないだろう。
>>819 召集対象は40歳までだから、40歳以上の工員は根刮ぎ動員時を除いて、召集される事はないんだが。
>>824 を訂正
1万4000人てのは1941〜44年までの渡航者数だわ。
輸送船事情が悪化した44年以降もそんな多くないんでないか。
戦前から朝鮮人も高等文官試験や士官学校受験資格あるから、キャリア官僚や将校になったのも多く、国会議員に当選したのもいるよ。
給食で思いだしたよ。 タツノメカトロ二クスの横浜工場(ガソリン計量器の工場) の食堂の食事はすげー質素だった。
川崎航空機工業株式会社岐阜工場 1945年6月のB29による空襲でこの工場が壊滅。
川崎工場の第2全組組立工場で、岐商四年の吉安辰夫氏(中略) 機外へ出て弁当を食べかけたところで「バリッ、バリッ」ときた。 疎開した工場では給食ではなかったようだ。
何故か給食の話になってるし。 揚げパンとソフト麺とミルメークと冷凍ミカンでも出たのか。
横浜の工員の食事なんて根菜の適当な煮物と塩辛い漬物に御飯しか無かった
せめてまずくて良いから栄養価があるものを腹八分喰えれば・・・ とはいえ末期の日本ですらこの十数年間の北朝鮮よりは遥かにマシだけど
戦前にフォードが国内に組み立て工場を建設計画立てた時に (結局は軍の横槍で打ち切り頓挫したが) 研修工員に応募した人に工場生産以前なのに 昼食に牛肉ステーキが付いてきて驚愕したと戦後まで語られていた事実があった。
>>832 英ソでSPAMが評価されているのも不味くとも高カロリー、高タンパク食品を大量に安定供給して
もらえたからだよ。
今でも西友には当たり前に並んでいる。
>>817 川崎航空機工業株式会社岐阜工場の場合は事情が異なる。
首なし飛燕が2キロも並ぶようでは、やる気は出んであろう。
カロリーと栄養ねえ、稲作よりサツマイモのが耕地面積あたりの収穫量は多くなるが。 後は昆虫食だな、イナゴでも養殖して佃煮にするといい。
日本機は・・・
イナゴなんてそれこそSPAMみたいに加工しないと食用には無理かと 美味しく頂くにはすり潰して養魚場と養鶏場の飼料として そこの魚肉と鶏肉・タマゴを食用とするほうが 現実的だと思われる。
イナゴの佃煮の缶詰めは見たことあるが、 あれは人間の食いもんじゃねぇぞw 妹が一人でうまいといいながら食っていたゲロゲロ〜〜
戦前からアメリカナマズを大量養殖してれば(ry 生態系の破壊が半世紀早まるけど><
日本機は・・・
食料問題が解決しないのに 航空機の性能なんて誰も見向きもしなかった だからこそ敗戦なんだろう アメリカのナマズ・ザリガニ・ウシガエル等を輸入したが 食料問題解決には遠く及ばなかった アマリカ式の牧畜を樺太で行い牛肉の量産すべきであったが幻となったか。
震電を設計してた九州飛行機の技師たちの食事は、相当ひどかったようですよ。 汁は海水を炊いたものが出たそうな。
九州飛行機というのは鉄工所→製造工場という経緯で出来たメーカーで 町工場と考えるのが適当と思う。
米国のグラマン鉄工所と好敵手だな。
九州飛行機→消滅 川西→新明和 中島→富士重工 川崎と三菱は現在も在る。
九州飛行機は確かに消滅したのだが・・・ 渡邊鉄工所→九州飛行機と九州兵器に分離→戦後、渡辺自動車工業に改名 →2001年清算 中島は・・・戦後、解体処分にあって、その内の一つ富士精密工業がプリンス 自動車と合併、後に日産自動車に併合 なお富士重工業以外にも中島の流れを受ける会社としては THKリズム、富士機械、マキタ沼津、GKNドライブライントルクテクノロジー、 イワフジ工業がある。 また富士重工業自体は、1966年に東邦化学株式会社と合併して存続会社を 東邦化学株式会社にして前年に東邦化学株式会社が会社名を富士重工業と してる関係で今も富士重工業の名称ではあるが、法的には一旦1965年に消滅している。
プリンスのエンジン技術が買われて日産と合併したんだっけ? それは富士精密からの流れ? 感じからは違いそうだけど。 YS11の研究時には、中島−隼の設計者、紫電改、飛燕の設計者も参加してるんだね。
プリンス自動車の成立過程も面倒なんだよw 大元が石川島飛行機が立川飛行機に変わって、戦後そこから「たま電気自動車」 というのが出てくるのだが、これと富士精密工業の資本がブリヂストンの石橋氏 が絡んでて、両者を一緒にして「プリンス自動車」としたんだわ。 日産への併合は主に当時の通産省の意向と、ラインナップが偏った状態で経営難 が続いていたプリンスの整理と、日産へ統合する事でブリヂストンのタイヤ増産 と他社へのタイヤ供給をスムーズに行うという目的があっての事。
国策と経営者の都合、の産物だったのか。 自動車産業 第2の創生に近い国の介入、みたいな。 しかし、三菱のサイトをのぞくと宇宙航空部門の歴史として確か零戦の写真が今でも 見られるのとは対照的な感じだね、中島飛行機。三菱も同様な扱いを受けたのだろう けど、その後の進路が大きく異なるように受け取れるのは、やはり何かがあったのだろうね。
まぁ外国産の自動車の輸入自由化が迫ってたから、通産省としては重要産業 を統廃合しとこうって思惑だったんだけど、またここでトヨタが反発するわ ホンダが四輪に進出するわで日産とプリンスくらいしか出来てなかったのだけど。 三菱の場合、完璧な財閥だったから、財閥解体後しばらくして「三菱グループ」 を結成する事で戦前の形に近い形態を維持出来たと言える。 これは他の財閥系も同じだけど、中島は財閥とまでは言えなかったからね。 ただ三菱自動車は今も昔も継子扱いw
旧財閥といえば昭和飛行機が三井系だね。
戦中に軍用機を製造し、戦後も似たようなものを製造できたのは新明和だけかな。 今はどうなっているんだろう。新明和工業。
855 :
854 :2010/12/28(火) 22:51:21 ID:???
製造だけじゃなく開発も含めて だった。外国製品の国産化は含めずに。
>>854 立川飛行機と昭和飛行機は一応航空産業に関わってるけど、主力は他に移ってる。
立川飛行機なんて不動産w
今月の旧車雑誌「ノスタルジックヒーロー」に、プリンス自動車の事が詳しく出てますよ。 立川飛行機と中島飛行機からプリンス自動車までの流れが良く分かります。
ホンダにも元中島の技術者がかなり入社したね。 中村良夫氏は有名だけど、他にも工藤義人氏や関口久一氏。
我が地元、立飛の悪口はゆるさんぞ! 立川銘菓、飛行機モナカもよろしくね。 食った事ないけど。
860 :
名無し三等兵 :2010/12/29(水) 19:50:35 ID:nR+a00Qv
立川はキ94をつくってるんだぞ!
861 :
名無し三等兵 :2010/12/29(水) 21:54:07 ID:WeZyYYEO
キ94・・・・あのどう考えても要求値を大幅に下回りそうなデブのことか・・・
>>854 新明和工業は工業はゴミ回収車や燃料輸送用のローリー等の特殊自動車製作が
現在の主力商品。
広島県東広島市に工場がある。
海自用に水上機も作ってるようだ。
時々ボルトのネジ部を溶接していたりするので修理に行く計量器メーカーの
人間は新明和と聞くと嫌がるw
863 :
名無し三等兵 :2010/12/30(木) 12:41:39 ID:hYCykhSY
キ94アメリカさんに飛ばしてほしかったな
864 :
名無し三等兵 :2010/12/30(木) 13:01:05 ID:uMTpV1Jg
エンジンがダメダメだった。
向こうさんは、非武装スペシャルチューンで計測するから速いだけで 日本は、戦闘重量で計測するから遅いんだろ。 さらに高空のが高速には有利だから 高空性能の良いあちらさんは、計測高度が高く それで結局、最高速も速い、と。 それプラス、 戦況悪化による、部品精度、整備、燃料の質の低下等々で 余計差が開く、と。
ビルマでP-51「A」登場時の日本側の報告 「B25と一緒に、恐ろしく速い奴が来ました。見た感じがカツオ節のように尖った大変な戦闘機です。 隼なんか問題になりません。なにしろ直上攻撃で突進したんですが、 水平に飛んでいるこいつからスーッと離され、射程距離に入れないのです」
867 :
名無し三等兵 :2010/12/30(木) 17:23:40 ID:8Mn9iXJ+
P51AでそれならF4Uとぶつかったらどんな反応するんだろう陸式は。しかしスピット8とぶつかっててそれか
未だに非武装スペシャルチューンと言ってるバカがいるのかw
未だに自己紹介バカが現れるのかw
P-51Cは鹵獲機を陸軍が調査した結果でも700km/h↑の最高速度を確認している。 一概に「欧米は特別な条件で計ってるから早い」ということも無いと思うのだがどうか。 ちなみに、このP-51Cはある程度破損した期待を再生してこの数値だから、 完全状態だったらさらに高性能だった可能性も・・・。
ネットに重量データと一緒に速度も載ってる所があるだろ。
そのP51Cに対し、22戦隊の疾風がそこそこ対抗できた件。 リポートでは「旋回性はP51が優るが、上昇や加速はキ84が優る。 水平最大速度は同等」ってされてる件。(ま速度に関しては中高度以下って 限定付きだろうが・・。)
873 :
名無し三等兵 :2010/12/30(木) 21:59:24 ID:8Mn9iXJ+
たしか陸軍のテストでは加速速度ともどもP51優勢の判定が出てるんだが
>>873 高度次第では疾風が上回ることもありえる。
おそらく872の話はそれほどの高度ではないんだろう。
>>866 初見の新型って性能関係なく怖いだろうなあ
それが、高性能だとなおさら
台湾沖航空戦で疾風の評価 飛行第11戦隊附四至本廣之丞大尉の回想 「グラマンF6Fの性能は、わが四式戦(キ八四)より優秀であり、 特にスピード、上昇、出足において優れていた。 艦爆は四式戦の良い目標であった。」 うーむ
878 :
名無し三等兵 :2011/01/01(土) 01:10:57 ID:cGMcwRa8
中島知久平物語を読んだ 涙が止まらなかった
879 :
名無し三等兵 :2011/01/01(土) 02:13:35 ID:b83yzlFX
孫の中島洋次郎も死んじゃったし。
>>877 スペック通りの性能をだせなかった、哀れな疾風よ・・・
>>880 うん
疾風がアメリカで製造されてれば
バランスのとれた名機として疑問の余地のない活躍ができたろうに
貧しい国に生まれ育ったばかりに才能を発揮しきれなかったとは不憫なことよ
アメリカにはP-47やP-51やF6FやF8F等があるので、疾風みたいな半端でヤワな機体は作りません。 エンジンはデカく!火力も強力!何より機体が頑丈!がモットーです。
おい、F8Fは零戦並のサイズだぞw
誰が機体サイズの事言ったんだ。 F8FもエンジンはF6FやP-47と変わらんぞ。 誉なんつうチッコくてヤワなエンジンとは違う。
誉エンジンの整備万全 部隊員が記した戦記読んでみたい。教えてエロい人。 でも燃料オクタン価が設計時の条件と違うから全力出せなかったのか。恵まれた部隊でも。
BUN氏によれば、疾風には最低91オクタンが供給されており、特にレイテ戦では インドネシアから良質の燃料が直送されてたとか。末期には隼や飛燕は91から 87オクタンに下げるが、疾風は逆に91ではなく95オクタンを使用せよ との 通達?があったとか。
887 :
名無し三等兵 :2011/01/01(土) 13:44:05 ID:jeslXjlK
>>877 キ84はF6Fと相性が良くない
F6Fは、スピードイマイチだけど、加速、旋回に優れるという日本機的な味付け
キ84は、旋回イマイチだけど、速度に優れるという欧米的な機体
高速なF4Uが運動性に優れたA6と相性悪かったのと同じような現象が、キ84とF6Fとの間に発生している
しばらく前に出た渡辺氏本だと、「性能は似てる部分が多いが、上昇力は ある程度四式戦が上」 って言う47戦隊のパイロットのコメントがあった。
889 :
名無し三等兵 :2011/01/01(土) 16:48:11 ID:NSzDC2JL
半島がつねにわくな
891 :
名無し三等兵 :2011/01/01(土) 16:50:59 ID:7mPuRkDE
>>886 その95オクタンという中途半端な数字にバルブやプラグのタイミングすんなり
合わせられたのか単に91オクタンと大差ないかそのまま給油したのか
隼は元々が87オクタン燃料で計画されてるから
設定戻せば済んだけど。
誉エンジンや熱田エンジンは、小型軽量化して反比例する高出力を得る為に、ハイコンプレッション化されている。 バイクでもそうだが、一気筒に使われているピストンリングを二段にしたりして、圧縮比を上げると同じエンジンでも馬力とトルクを上げる事ができる。 ハイカム入れただけでは、出力は上がらない。これはワンセットだ。 弱点として、高回転連続運転すると、熱ダレでノッキングを発生したりするのでハイオクを使う。 もし燃焼性をあげてさらなる高出力を得たいなら、過吸圧を上げたり、添加剤(ニトロ等)を加えるしかない。 戦時中の話にもどす。DB601でもそうだが、熱でピストンが変形するので、それを想定して素材成形してピストンを楕円に鍛造する事を、ドイツは最後まで教えてくれていない。 また、日本のエンジン出力が総じて低いのは、日本軍航空機に使われていたエンジンオイルは、戦前に米国から輸入した『自動車用エンジンオイル』である。 昭和20年にはエンジンオイルは再生品(濾しただけ)も含め慢性的に欠乏。 盟邦ドイツは石炭から石油を作る方法と、石油からエンジンオイルを作る方法や、航空機用エンジンオイル・グリースの作り方を教えてくれなかった。 戦後、日本軍航空機の性能がハイオクのおかげで性能が向上したと良く見るが、明らかにエンジンオイルによる影響としか思えない。 わかった? 簡単に書くと、摩擦係数μと言うものがある。 通常μ=0.12だが、2硫化モリブデンを添加するとμ=0.04と摩擦が1/3になる。 これだけで単純に馬力は10%以上改善され、しかもメカロスで発生する熱も落ちるので、米軍テストでとんでもないデータが出てしまっている。
>>885 誉に限らないけど、当時の日本ではエンジンなどの整備マニュアルに
力を入れなかったので、図式もなく、難解な専門用語の並ぶものばかり
になってしまったので大戦後半に短期間で訓練しただけの整備工では
マニュアルが手に追えず、それが整備制を悪化させたらしいね。
書きたいことはまだまだあるけど簡単に説明。 当時の自動車用エンジンオイルは、外気温−3度以下だと水飴みたいになるらしい。 これが真夏の8000m以上の高度では外気温−5〜−10度が当たり前である。 そんなエンジンオイル使ってたら、潤滑できなくて熱ダレして回転は落ちるは焼き付くはで使い物にならないだろね。 あの当時、エンジンオイルが航空機用だったら、結構歴史が変わってたんだろね...
独り言はイラネーし91オクタン程度から100オクタンでブースト上げればいいデータも出る。
まぁ そう言うなよ。 おれは興味深く読んだ。
897 :
名無し三等兵 :2011/01/02(日) 13:12:50 ID:VQUIvm8m
>>892 >>894 新品輸入オイルと沈殿濾過した再生オイルでは性能は出るのは分かりますが
燃料も米国製100オクタンを密輸同然で備蓄していたのを使用
開戦から一年過ぎて大方使い果たした時点から
国産品が研究室レベルの少量しか生産できませんという事実に突き当たり精神根性論で逃げたわけだ
開戦時と終戦時では同程度のエンジンでも出力には差があり
米国側の膨大な燃料・食料・輸送艦船の物量に押されまくりなのは周知だけど
それ以外の北方旧共産圏ではエンジンの真下に焚き火の炭を置いてエンジンを温める
(時々は丸焼けにすることもあったとか)
オイルを抜いて内部抵抗を無くして始動させるという裏技・荒技で対応していた
(当たり前すぎるがエンジン寿命は超短期間だったらしい)
米軍以外はとにかく動けば性能は二の次というのが現実で
レンドリースで米国物資が流れ込んで初めて品質というモノを知った国がほとんど
オイルだけでなくてあらゆる物資と品質と製造技術が不足していた時代で
破格の研究費を投入できた米国だけが先頭をきっていた
(戦時中なのにマンハッタン計画を進める余裕で勝敗以前だった。)
数年後でも朝鮮戦争で日本製の火薬が脆化し爆発事故を起した話もあり
品質の改善には長い時間が必要でした。
>>895 高空でブースト上がらないのは過給器の能力不足。
お前らは当時の日本の冶金技術については問題ないと思っているのか?
なぜか冶金はロシアが進んでるんだよなぁ
901 :
名無し三等兵 :2011/01/02(日) 18:03:51 ID:gN1pNOW9
基礎工業力の差だよな だいたい工作機械を国産化できてない時点で 高速の戦闘機なんか無理だよな
>>892 小型軽量化と高圧縮比の関係って何?
圧縮比7前後が高圧縮?
熱田より排気量の小さいマーリンは圧縮比6だけど。
当時は圧縮比云々より、高ブーストを如何にかけて 耐久性と両立させるかだろう?
>903 >>マーリンは圧縮比6 多様ではないか?
ツマンネー
SOYANA
>>901 >だいたい工作機械を国産化できてない時点で
上述の枠組みで実施された代償物資の引き渡しにあたって、
実際には相当多数のトラブルが発生し、完了期限の1937年3月22日
は1938年末でやっと完了した16。 駐日満州国財務官の発表では、
1937年9月時点で承認件数は839件、承認総額は9,251万7,000円であった。
表〜2にみるように、ソ連の技術装備を高めるような機械類や船舶類の
輸出の割合が高く、機械類では移動式発電装置、電動機、発電機、変圧器、
電気溶接機、電気起重機、各種ディーゼル機関、車輪、旋盤、ポンプ等である。
船舶類は川崎船、蟹漁船、カッター、等の生活必需物資が供給される一方、
人絹、織物類が輸出されて日本製品を身につけたロシア人がモスクワの
メインストリートを闊歩する姿がみられたという。このいわば奢侈品は
モスクワ政府が仕入れ値段よりはるかに高価な価格で市民に販売すること
によって国庫収入を増やすことを目的としたものであった。
http://www.ier.hit-u.ac.jp/COE/Japanese/discussionpapers/DP98.4/honbun2-2.htm 2)日ソ基本条約締結以後1945年までの日露貿易
>>909 技術的に高度な工作機械は国産化できてなかった
(それも国産化できてはじめて「工作機械を国産化できた」といえる)って
ことだよ、お馬鹿さん
総動員試験研究令
>>1 飛行機には制限速度というものがあってだな
日本の飛行機は脆かった。
あんまり速度を出し過ぎるとバラバラになってしまうんだ
もう900過ぎてますよ
羽根が大きくて高空性能が悪けりゃどう転んでも最高速度は遅くなる罠。 Ta-152の低中高度での速度性能はどうだったのかな?
>>912 三式戦は800キロを超えてももつ!
隼なんて目じゃないぞ!
途中でやめるな!
突っ込め!!
>>913 もう操縦不能だ。どうすることも出来ん。
てすと
/::::::::::::::::::::::::::彡:ヽ /:::::::::::::::::::::彡:彡:ノ:::::::ヽ .|:::/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ:ミ::::::| .|:ノ \ミ:; 紫電改は素晴らしい戦闘機です! (l",,,,,,,,,.. '"゙゙゙゙゙゙' |;;;| でも紫電改より劣る疾風は堅実路線のごみでしかない。 | -=・=- ( -=・=- lヘ わたくしは専門家として疾風を駄作の決断をしました。 .| ::::::::: | ::::::::: | / (石○茂防衛省大臣、「太平洋の翼」を見て回顧発言。) | ::::::: ノ _,l)\::::::::; |ノ'\_ | / _!_ 丶 |::::::::i:::::: /::ヽ -===‐ /:::::::::i:::::: /:::::::/::\  ̄ //;;;;;;;;;;i::::: ::::::::::/:::::::::|"'ー---- / /:::::::\:::::
>>910 >技術的に高度な工作機械は国産化できてなかった
ヨーロッパの国々も、技術的に高度な工作機械は国産化できておらず、ソ連から輸入してるが?
ソ連の最新式の専門機がずつと並んでおり、
ソ連の最新式の専門機がずつと並んでおり、
ソ連の最新式の専門機がずつと並んでおり、
○福井(勇)委員 本日は技術的な説明を受ける専門の答弁者がおらないように思いまするので、
それらの点は省略いたします。大体従来までの私の質問に対する答弁で、その点は了承することといたします。
ただ、通産省は今後武器製造について、その基礎機械の考え方が、私といたしましてははつきりして
おらぬように思う。そういう点で私は工作機械に対する希望を付して私の質問を終りたいと存じます。
通産省は工作機械の製造事業に対して援助方針をもつて臨むということを小平政務次官が言われましたので、
この点は私は安心しております。なお一層この技術の飛躍的向上のためにライプチヒのメツセだ
とかミラノのメツセだとか、あるいはハンブルグ、ブラツセル、ロンドン、パリ、これらのところには年々
最新式のマシン、ツールのメツセがあり、特に私が驚いたことには、ソ連の最新式の専門機がずつと並んでおり、
これらを販売しております、もつともソ連の販売方式はいろいろの異論はありまするが、とにかく出ております。
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/015/0798/01502180798021c.html やはりナチの侵略を独力で弾き返したソヴィエト連邦の工業水準はスゴイ!
>>919 その理屈で行くと今自動車や半導体を国産できてるのは日本だけだな。
中国もアメリカも韓国も工作機械は大方日本製だ。
921 :
名無し三等兵 :2011/05/10(火) 23:04:37.23 ID:hb3h/tKo
ハイオク燃料や充分な工作精度、整備がかなわないなら メッサー社やフォッケ社みたいに背部の鉄板と武器弾薬無線機を外して、燃料少しだけにして飛ばせばはやくなるよ。
>>912 F6FとP-38と零戦の急降下制限速度は
じつはそう大差ないよ。
飛燕や五式戦の急降下制限速度はちょっと信じられないくらいのレベル。
923 :
名無し三等兵 :2011/05/11(水) 02:47:26.47 ID:mOuXdmsB
>>880 実際に性能だせなきゃダメじゃないの?
そんなスペックなんて意味ないだろ
君が車買って性能だめなときスペックはもっと優秀なんだよなんて言うかい?
>>918 しかし14試局戦の開発が順調だったら疾風じゃなくて、これが採用されてた訳で
いくら疾風がダメでも、キ65よりはマシ
(見た目的な意味で)
重爆迎撃だけど、戦闘機に火薬ロケット4本積んで、高高度からくる敵機めがけてまずロケット2本で 増速して下から一撃。 そして敵編隊を飛び越したら上からまた一撃。 その次はまた高度が下がってるから、残り2本のロケットで増速して下から一撃して、 今度は上から最後の一撃をかける。 これってだめ?
命中精度と弾頭の威力の問題になるんで、無誘導の場合、核付きでもない限り 大きな戦果は望めません・・・
ロケット弾じゃなくてブースターの意味じゃないの?
有人ミサイルってか? 対艦の桜花であの始末なんだから・・・
930 :
名無し三等兵 :2011/05/11(水) 23:57:26.91 ID:+1en8VMn
いやいや、小官がかなり前に 発動機の後進性と翼面荷重の設定が主要因だと申し上げた筈ですが?
932 :
名無し三等兵 :2011/05/13(金) 22:53:11.37 ID:QUbbSbbf
ドイツのタンクやドーラは英米機に速度では負けてないよ 物量に負けただけ。
>>932 Ta-152Hの中低空での速度性能を教えてくれ。
かなり低性能なんじゃないか?
だから何故そこにドイツが出てくる
下駄履かせても四式におよばないドーラ…(大塚説)
>大塚 >大塚 >大塚
そりゃ下駄はいたら四式戦に及ぶはずも無いじゃん。 ドーラの水戦型なんて夢はあるけど。
大塚とBUNだけは信用できるな。 特にドイツ機のカラクリ性能については
そいつらカラクリ記事ばかりでなぁ・・・
ドイツ機のみならず まさかP-51までカラクリ高性能だったとは思わなかった厨房の頃。
やっぱり700km/h出てなかったの?
5分限定のインチキ最高速度。 しかも帰還したらビス飛びまくりで機体ボロボロ エンジンも分解整備必要。すぐに廃物機
でも650〜670は緊急以外でも出てたぽいじゃん Me262以外でP-51を遅いと思える枢軸国陣営の戦闘機なんていないし
5分制限はウソって誰か言ってなかったっけ?
キ83「ふっふっふP-51Dよ!付いて来れるかな?」
946 :
名無し三等兵 :2011/05/14(土) 18:58:52.00 ID:Q0HqTS3a
>>946 自分で探せ
というレスが返ってきたら
捏造確定
そうキ83早いんだよね、空力がよさげ 双発だけど2人のってるから 条件一緒でしょ
949 :
名無し三等兵 :2011/05/14(土) 19:39:01.27 ID:Q0HqTS3a
紫電改とかキ83とか米軍の測定値がない機種があるのは何故だろう?
950 :
名無し三等兵 :2011/05/14(土) 19:45:51.73 ID:GAyBrydD
え?
だいぶニュアンスが違うね。
でも日本機相手には600km/hで十分だったから問題なかったらしいよ 実際に落されたのも数機程度だしね
>>954 のソースは妄想
現実は…
P-51Dの日本本土上空での戦闘損失157機に対して報告空戦戦果222機。
(Z Fightercommand summary of escort&strike missions to Japanより)
報告空戦戦果が222機ってことはP-51Dの実際の撃墜戦果はその半分以下
(たとえば45/7/16には撃墜25機を記録してるが実際の日本軍損失は7機)
その見返りに対空砲やら事故やらはあるにせよ戦闘損失だけで157機てのは
P-51Dの圧倒的な数的優勢を考えれば戦闘を有利に展開したとはとても言い難い
http://paul.rutgers.edu/~mcgrew/wwii/usaf/html/Jul.45.html SUNDAY, 8 JULY 1945
CENTRAL PACIFIC
HQ AAF (Twentieth Air Force): 2 fighter groups (100+) P-51s from Iwo Jima
pound airfields and other targets at Hyakuri, Chofu, Tokorozawa, and
Yachimata, Japan; 5 aircraft are claimed downed and at least 25 destroyed on
the ground; 8 P-51s are lost.
7月8日のP-51Dの損失8機、紫電は損失1機+大破1機
空中戦で劣化紫電改である紫電に大敗を喫するP-51D…
にしては当時の陸海軍戦闘機の搭乗員の方の回想に 「P-51なんか怖くもなんともない」なんて証言が皆無なのは なぜなんでしょうね あれだけ酷い目に期間的にも長くあった(中国戦線やビルマで P-51と対戦したことがある一部陸軍パイロットは除く)F6Fよりも 「P-51の方を強敵」「あれにはかなわなかった」「どうにもならない」 など性能差を感じるコメントをする方が多いのですが
空戦性能はP-51のが上だが総合性能ではF6Fのが上 両方乗った米国人ベテランパイロットの感想
パイロットの意見ってのはベテランでもあてにならない。 その人にとっての真実が普遍的である理由がない。
長距離侵攻では迎撃側が有利とガ島などのゼロの大損害について言ってるくせに しかも偶然生じた一部の戦果だけ引用しても説得力なし
日本近海の空母から発艦出来るF6Fと陸上基地から長距離飛行して日本まで行くP-51の どちらが良いかということ。
まぁ紫電ごときに完敗したってのは単なる事実だけどなw
>>956 >(Z Fightercommand summary of escort&strike missions to Japanより)
これ、どこで読めるの?学研本の孫引きならなんではっきり書かないの?
>>960 そりゃまあ、例えばルーデルの教えたとおりに戦ったら
よっぽどの奇人変人でもない限り最初のミッションで地獄行きだろうからな。
966 :
アメリカ :2011/05/15(日) 06:59:14.46 ID:???
>>962 (゚o゚) 日本近海だと不時着しても当分は浮いていられる海軍機の方が
あえなく沈む陸軍機よりも安心感を与えるものだったんだろうな?
>>962 空母からの運用だけで
どこまで続けられるかも考えないと無意味だな
>>962 陸軍機と海軍機でどちらがというのもどうかと
969 :
名無し三等兵 :2011/06/05(日) 08:47:38.28 ID:3mfaL7wJ
素人の素朴な疑問に答えを下さいm(_ _)m 戦闘機に付いている銃(?)から撃たれた弾丸はどうしてプロペラに当たらないのですか? 当たらないようにする装置があったのですか? あったとしても技術的に低い時代ですし 自爆してる方もいるのでは? と気になってしかたありません 教えて下さいm(_ _)m
>>969 初期の頃は、プロペラを頑丈にして当たっても大丈夫なようにしていたりしてたが、
発砲同調装置というものが実用化され、プロペラお回転に合わせて発砲できるようになりました。
しかし、故障も多くプロペラを自分で撃ちぬいてしまった、という事故はWW2でもかなりありました。
末期の零戦でも回転数が上がるとプロペラに弾が当たるという話があるよ
972 :
名無し三等兵 :2011/06/05(日) 10:23:06.08 ID:GcTwSSG2
えっー!ペラ煮当たるとど〜なると?
たかが7.7mmなら打ち抜くだけ
974 :
名無し三等兵 :2011/06/05(日) 11:10:26.07 ID:3mfaL7wJ
くだらない質問に答えてくれて感謝します m(_ _)m プロペラを撃ち抜いてもプロペラに穴が空くだけで墜落はしないってことでしょうか?
沖縄戦辺りで参加した人の本に出てくるよ 書名は忘れたけど数年前に出た本なので探せば見つかると思う
日本の戦闘機が遅いのはプロペラがしょぼいからじゃねーの。 日本のプロペラは短くて可変ピッチもヘボイから、 欧米のプロペラに比べて効率が5%から10%くらい悪いんだろ。 それじゃスピードでなくて当たり前じゃね。
全てじゃないけどエンジンが占める部分が大きいんじゃないの? WWIIの時代に航空機用エンジンのオリジナルを開発出来た国は、 アメリカ、イギリス、ドイツ、フランスだけだし
7.7ミリなら穴が開く位でしょうけど、12.7ミリならペラが吹き飛びそうですね。 20ミリ3門を機首に並べたLa-5は、同調取るのが大変そうだなあ。
La-5、5F、5FNの事故損失の異常な多さの原因はそれなのかも。 44年度損失2446機のうち事故・原因不明が1442機。他のソ連戦闘機 と比較しても多い(世傑ヤク戦闘機)
>>977 オリジナルとやらの定義を説明してくれよ
>>976 そのプロペラはアメリカ様から丸パクリしたもんなんだけどねw
>>979 その辺は大丈夫なんじゃないの?
カムでシアーを制御するだけだし
>>981 航空機用エンジンメーカーを列挙していけばわかる事じゃね?
>>985 いや、旧帝大の院卒だから馬鹿ではないと思うが、わかんね?
航空機用エンジンメーカーを列挙するとオリジナルの定義がわかる、ってのはどういう理屈なんだろ
シリンダーが円筒形をしていることのルーツはアメリカ、イギリス、ドイツ、フランスの4カ国が同時に発明したの?
自動車のエンジンも円筒形のシリンダーを使っているけれど、これは飛行機用エンジンのパクリか。 自動車より先に飛行機が開発されたとは
>>982 ライセンス生産ではなくて丸パクリなの?
ドイツやフランスのプロペラも採用したけれど、そっちは存在しないことになっているの?
俺はあまり戦闘機の知識ないけどさ、震電みたいのを量産すればそんな心配しなくてもよくね?
というかアメリカ、イギリス、ドイツ、フランス以外で航空用レシプロエンジン の元から開発した例って、あったか? 微妙なのはイタリアとかスエーデンだけど 基本的に自動車産業とその市場が成立してない国ではダメだって事になると思うけど 意外に元になってる例が多かったのがフランスのイスパノスイザのだったりするけど
元からってどこからよ?
トリープフリューゲル が優勝?
>フランスのイスパノスイザのだったりするけど wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 確かにフランスにも工場はあったし、現在はフランスの会社だけどねwwwwww
元から開発とか意味不明 やっぱ馬鹿だわこの人。 旧帝大の院卒でも馬鹿は馬鹿なんだなw
東大の人は旧帝って言いません。京大も、か。
>>995 1930年代もスペイン資本だったの?
なんか倒産やら繰り返してたから、もうどこのもんやら・・・
999 :
名無し三等兵 :2011/06/06(月) 08:53:48.90 ID:vajseg1u
だれか疾風スレ立ててくれ
1000
1001 :
1001 :
Over 1000 Thread このスレッドは1000を超えました。 もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。