■○創作関連質問&相談スレ 59○■

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1名無し三等兵
・「こんな設定の小説書きたいんですけどどうですか?」から
 「この漫画(/小説/映像作品/ゲーム)の設定は正しいのですか?」まで、
 とにかく創作&妄想に関する質問はこちらで。

・ミリタリーもの以外の既存の漫画、小説、ゲーム等の作中における
 軍事関連の描写についての質問もOKです。

・質問者の人は、最初の質問の時に考えている設定を書いて下さい。
 世界観、設定の出し惜しみは適切な回答が得られる可能性を遠ざけます。

・極端に軍事常識から外れたSF兵器、魔法兵器、人型兵器などはそれぞれの該当板へ。

・創作関連以外の質問はこちらへ(回転が早いので質問しようと思った時には次スレに移行している可能性があります)
 ●初心者歓迎 スレ立てる前に此処で質問を 641(2010.7/8現在)
  http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/army/1278518004/
・ジョーク系の質問はこちらへ
 ●笑心者歓迎 スレを立てる前にここで質問を 55(2010.6/6現在)
  http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/army/1274016726/
・その他
 創作文芸板
  http://love6.2ch.net/bun/
 ライトノベル板
  http://love6.2ch.net/magazin/

・次スレは950を踏まれた方が立ててください。
 950がダメだったら960、960がダメだったら970の方、お願いします。

・質問者はIDを出してください(メール欄無記入で書き込み)

・前スレ
 ■○創作関連質問&相談スレ 58○■
  http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/army/1275831442/
2名無し三等兵:2010/07/08(木) 15:04:33 ID:???
・設定の後出しジャンケンはご遠慮願います。

・質問が的確でない場合、回答が正確であっても結果が間違っているという事態が生じます.
 初心者の皆さんも注意しましょう。

 以下、実話。

 さいとうたかを「今度新しい劇画描くんだけどさ,いま一番かっこいいライフルって何かな?」
 たかをの知り合いの軍オタ「う〜ん,今だったらM16かなぁ?  一応最新鋭だし」
 たかを「ふ〜ん.よく分かんないけどそれにしとくわ」
  ↓
 ゴルゴ13発表
 知り合いの軍オタ「狙撃銃だなんて聞いてねーぞ!」


*テンプレは以上です。
3名無し三等兵:2010/07/08(木) 15:46:32 ID:???
スレ立て乙
4名無し三等兵:2010/07/08(木) 18:59:28 ID:Xmm70ozM
何故漫画家の手塚治氏は、軍事考証・科学考証・未来技術考証が下手なんですか?

時代設定が21世紀で、無人兵器が活躍する時代であるにも関わらず、
戦車のデザインが戦後第一世代そのままだし、GIの装備が朝鮮戦争の国連軍みたいな貧相で時代遅れなもので、
とてもありえません。

しかも、このような糞漫画が日本で未だに高く評価されているのも理解できません。
5名無し三等兵:2010/07/08(木) 19:09:02 ID:???
>>4
手塚治虫の売りは正確な軍事考証・科学考証・未来技術考証じゃなくて、
それらしい軍事描写・科学描写・未来技術描写を見せる事だから。
手塚治虫は軍事や科学や技術の専門家じゃないし。
6名無し三等兵:2010/07/08(木) 19:10:06 ID:Xmm70ozM
>>5
全然それらくしないじゃん

漫画を中学生の時に初めて読んだが、デカイ真空管を積んだロボットに絶句したぞ
7名無し三等兵:2010/07/08(木) 19:12:59 ID:???
3世代先の戦車なんて専門家にも描けないぞ
8名無し三等兵:2010/07/08(木) 19:15:53 ID:???
>>6
書かれた時代が古いから。漫画家とかいっても想像には限界がある。
昔のアニメでも未来の人型兵器が空をとんで戦うくせに、護衛の艦艇は
boxランチャーしか装備してない場合もある。
さらにいうと、アルカディア号の炊飯はIHですらなくガス炊飯だったりする。
9名無し三等兵:2010/07/08(木) 19:22:37 ID:???
松本零士はまずあの大量すぎるアナログメーター群と
流体力学に喧嘩売りすぎなぼこぼこシルエットに突っ込むべきだと思うんだ。
10名無し三等兵:2010/07/08(木) 19:27:36 ID:???
>>4
未来予想はとても難しい なぜなら予想の材料はあくまで今あるものでしかないから
予想とはあくまで今ある現状を発展させたものでしか無い
例えば携帯電話やインターネットの登場はほとんどの人間が予想してなかった

試しに聞いてみるが、お前は100年後の軍隊がどうなってるのか想像出来るか?

11名無し三等兵:2010/07/08(木) 19:35:37 ID:???
>>4>>6
今のゆとり世代にはわからんかもしれないが
手塚治氏が存命して描かれていた当時の「未来像」って本気であんなもんだし
あれでも随分と綿密に未来世界を描写している

そこら辺は海外の作品でもまったく同じ
映画「2001年宇宙の旅」なんかみてみろ
設定の古さが目立ってそりゃもう酷いもんだ
2000年代入ってるのに宇宙船がデジタル化もグラスディスプレイ化もされておらず
アナログな機器で操縦されておる
それが1968年の映画なんだぜ

しかも、それが当時の考えうる「最先端の未来世界」だったわけで


現代の漫画や映画で描かれてる「未来世界」も、その描かれてる時代に実際になったら
お前さんと同じような受け取り方をされるのは確実だろうね

12名無し三等兵:2010/07/08(木) 19:37:29 ID:???
二つで十分ですよ。
13名無し三等兵:2010/07/08(木) 19:39:23 ID:???
逆に言えば、真空管の時代はとうに過ぎ去り
高密度集積回路や液晶画面や大容量HDDや光回線通信の時代になったと言うのに


手塚治虫が描いたような未来世界に登場するものは何一つ未だに実現できて無いんだよな
14名無し三等兵:2010/07/08(木) 19:44:52 ID:???
そういや2001年宇宙の旅に登場するスーパーコンピュータHAL 9000は
現実世界では本人が出来上がっていないのに設定上の彼の誕生日が来て、祝われてしまった
という面白エピソードがあるな
15名無し三等兵:2010/07/08(木) 19:48:34 ID:???
技術の発展によってはハリーポッターみたいな魔法物語が
いちばん正確な未来予想図になるかもしれん

「高度に発達した魔法は科学と見分けがつかない」って格言もあるくらいだし
16名無し三等兵:2010/07/08(木) 20:17:06 ID:???
>>15
逆だ逆
174:2010/07/08(木) 20:18:11 ID:Xmm70ozM
>>8
その漫画家の能力が低かっただけじゃん。

>昔のアニメでも未来の人型兵器が空をとんで戦うくせに、護衛の艦艇は
>boxランチャーしか装備してない場合もある。
>さらにいうと、アルカディア号の炊飯はIHですらなくガス炊飯だったりする。

その漫画家やアニメーターも同様に能力が低い。
松本なんとかも軍事考証・科学考証・未来技術考証が下手。

>>10
>試しに聞いてみるが、お前は100年後の軍隊がどうなってるのか想像出来るか?

100年後も戦車と呼ばれる戦車は存在し、装軌式車両だが、
キャタピラが現在の金属製の物から、炭素複合材料で出来た非金属製の物に取って替わられている。

GIは、対可視光線ステルス性その他を有した、いわゆる透明人間になれる全身スーツを着用している。

>>11
それはそいつらの能力が低いからなの。

俺は、現在の未来予測をしている漫画や映画など信じてない。
18名無し三等兵:2010/07/08(木) 20:19:35 ID:???
なんだ。荒らしか。
19名無し三等兵:2010/07/08(木) 20:20:50 ID:???
>10
確かに携帯電話は昔から見ると完全なチートアイテムだな
昔の小説の筋が成り立たなくなる位にチートアイテムだ

まーあれだ、自分の人生どうなるかをガキの頃に見通せる奴がまずいないのと同じで
未来がどうなってるのかなんて簡単に判る訳ないってことだわな
そこをいかにその時点で「それらしく」描くかが創作の腕の見せどころで
後の世の人間がそれを馬鹿にするのは筋違いも良いところ
「こうすればあの戦争に勝てたんだ!」と言うのと同じくらい不毛
20名無し三等兵:2010/07/08(木) 20:22:24 ID:???
>>15
科学技術の発達した現代を生きていると思ったら
ハーマイオニーたんが隠れて働いていてくれたのか
21名無し三等兵:2010/07/08(木) 20:26:24 ID:???
>>10
電話が存在していた時代でも
「個人が持ち運べる電話」を考えついたやつが少ないってのは面白いよな
22名無し三等兵:2010/07/08(木) 20:30:02 ID:???
>>21
一応ありはしたよ。

「電話」ではないけど、バッヂ型や腕時計型の通信機ってのは
SF、それもビジュアルもののお約束みたいなもんだし。

ただ、「完全な個人用途の個人用通信装置」というニーズがある、ということが
思いつかなかったわけだわな。
23名無し三等兵:2010/07/08(木) 20:30:14 ID:???
100年後の戦車が、履帯の材質以外は今と変わらないとしたら、そっちが
よほどびっくりだ。戦車が誕生してからまだ100年経たないのに。
4は機関銃に向けて歩兵が突撃したり菱形戦車が初めて登場した時代に生まれて、
現代のC4IやMBTやベトロニクスを想像できるのかな。
24名無し三等兵:2010/07/08(木) 20:31:00 ID:???
その昔、地下鉄電話という悪戯を考えた奴がいてだな……
25名無し三等兵:2010/07/08(木) 20:32:31 ID:???
SFジャンルで有名なところだと「月着陸やテレビジョンを未来技術として
描いたSFはいっぱいあるが、月着陸がTVで世界中に中継されるのを予想した
作品は全然ない」って話もあるなあ。
264:2010/07/08(木) 20:33:37 ID:Xmm70ozM
>>23
戦車の他の部分に関してはまだ何も言ってないが?

俺が、「100年後の戦車が、履帯の材質以外は今と変わらない。」などと発言していると思い込んでいるのなら相当お花畑だよw
27名無し三等兵:2010/07/08(木) 20:34:01 ID:???
GIは、>対可視光線ステルス性その他を有した、いわゆる透明人間になれる全身スーツを着用している。

こんなもんそこらのアニメやゲームで嫌ってくらいでてるじゃないか
人の創造力にケチつけておきながらなんて陳腐なんだ
28名無し三等兵:2010/07/08(木) 20:34:59 ID:???
>>17
>キャタピラが現在の金属製の物から、炭素複合材料で出来た非金属製の物に取って替わられている。

>GIは、対可視光線ステルス性その他を有した、いわゆる透明人間になれる全身スーツを着用している。
20年前のSF小説や映画で散々既出のネタじゃん
そかも20年後の現代には実現できているだろう想定で書かれてた程度の
29名無し三等兵:2010/07/08(木) 20:38:21 ID:???
>>28
というかここ20年ほどはSFの未来像ってビジュアル面以外は進歩して無いよな
どの作品もほぼ同じものしか登場しない
304:2010/07/08(木) 20:39:34 ID:Xmm70ozM
>>28
どの作品?
俺SF小説や映画はほとんど観ないからそんなの知らない。
31名無し三等兵:2010/07/08(木) 20:42:21 ID:???
>>30
小説や映画がわからんというなら、日本国内の漫画作品だと士郎正宗の「アップルシード」や「攻殻機動隊」だな
32名無し三等兵:2010/07/08(木) 20:42:43 ID:???
じゃあ手塚みたいなクソ漫画も読むなよ
334:2010/07/08(木) 20:45:46 ID:Xmm70ozM
>>27
出来もしない奴が偉そうな事言うな。

だったらあんたも100年後のGIを予想してみろよ。
34 ◆XdgIHnFrK. :2010/07/08(木) 20:48:06 ID:???
大抵のネタは80〜90年代の日本国内や海外のサイバーパンクSF作品で
ほぼ出尽くしたしな
それだって大半は現実の方が先をいってしまって時代遅れになっか感があるものや
理論が間違いだと証明されてしまったり、コスト問題から実現はしないだろうと
否定されてしまったものの方が多いわけで…
35名無し三等兵:2010/07/08(木) 20:50:36 ID:???
>>33
最初から「誰も出来るもんじゃない」って説明されてるのに理解できないの?
お前が100年後の予想を出来なかったように、
他の誰も100年後の予想なんぞ出来ない

証明終わり


悔しかったら100年後の未来を完璧に予想してみな
その証明が出来るの「現実」が来るのは100年後だろうけどね
36名無し三等兵:2010/07/08(木) 20:52:45 ID:???
>>17
想像出来るわけ無いだろ
だってそれを知るためにはまず
「100年後にはどんな技術が存在するか」を
予想しなきゃならんのだから

お前はいまある技術と現状から100年後の軍隊を想像した
「予想」としてはそれでいい そして昔の人も同じことをした
お前が昔の人間に求めたのは「妄想」だよ
37名無し三等兵:2010/07/08(木) 20:53:25 ID:???
ああ、>>33だった 間違えた
384:2010/07/08(木) 20:55:00 ID:Xmm70ozM
>>31
攻殻機動隊に出てきたのは、装脚戦車じゃん。

>>35
ちゃんと予想したじゃん。
所属する国家や軍事組織によって細かく違うのに、
その一個一個を全部予想しろとでも言うのか?

39名無し三等兵:2010/07/08(木) 20:55:01 ID:???
>俺は、現在の未来予測をしている漫画や映画など信じてない。
信じる意味も必要性も何処にも無いし
未来予測をしている漫画や映画は信じさせるために作られてるわけじゃないだろ

何をアホなかん違いしてんだお前?
40名無し三等兵:2010/07/08(木) 20:56:10 ID:???
>>38
>所属する国家や軍事組織によって細かく違うのに、
>その一個一個を全部予想しろとでも言うのか?

じゃあ漫画家や映画監督が出来なくても別に変ではないな
41名無し三等兵:2010/07/08(木) 20:59:39 ID:???
>所属する国家や軍事組織によって細かく違うのに、
兵器ってのは細部は違っても基本的な用途分類や運用概念は
同様の兵器で相手に対抗するために、同じ所に収束するもんだぞ

なんで世界各国、所属する国家・軍事組織はそれぞれ違うのに
戦車とか戦闘機とか同じようなものを装備してるのかわかってる?
424:2010/07/08(木) 20:59:54 ID:Xmm70ozM
100年後のGIだが、銃は兵士の主武装の地位から廃れ、
代わりに電子弾を放つ五本指手袋やミトンが主流になっている。

GIがバックパックに装着した、電池もしくは発電機から無線で電気エネルギーを供給され、
手から電子弾を発射して敵を攻撃する。

発電器を破壊されたときの為の緊急補助用武器として、
個人用防御火器と拳銃から発達した小型の実銃を装備する。
43名無し三等兵:2010/07/08(木) 21:02:57 ID:???
>>42
>代わりに電子弾を放つ五本指手袋やミトンが主流になっている。
30〜40年近く前に石ノ森章太郎が自分の作品のサイボーグやロボット兵士に持たせて登場させてる
しかし未だに実現して無いな

44名無し三等兵:2010/07/08(木) 21:03:47 ID:???
貶したいだけのくだらんクズと話すのがこのスレの内容?
454:2010/07/08(木) 21:05:03 ID:Xmm70ozM
>>43
どの作品?

46名無し三等兵:2010/07/08(木) 21:05:33 ID:???
銃とかを手に持たず、素手あるいは手を空にした状態で
手のひらとか手首とか腕とかにつけた武装から殺傷光線や
射出武器を発射・照射するってのはありふれたアイディア過ぎて
今では逆に珍しいね

指輪型レーザーガンってのもあったな
47名無し三等兵:2010/07/08(木) 21:07:47 ID:???
>>45
氏のサイボーグやロボットの出てくる作品なら
主人公・味方・敵・脇役問わず1作品に数回の割合で出てくるから
いちいちどの作品の何話目とか挙げる方がめんどくさい
読めとしか
48名無し三等兵:2010/07/08(木) 21:07:50 ID:???
>>46
メーテルはロボットだから、本体からあの指輪にエネルギーを供給してるんだろ。
49名無し三等兵:2010/07/08(木) 21:09:14 ID:???
>>44
貶めたいだけで実際には自分自身を「無知で馬鹿で過去作品でさんざん既出のネタしか想像できません」
って貶めてると自分で気付くまで弄って晒し者にしてあげるのがせめてもの武士の情けという物だ
50名無し三等兵:2010/07/08(木) 21:11:07 ID:???
>>46
>手のひらとか手首とか腕とかにつけた武装から殺傷光線
寺沢武一のマンガだと女キャラが高確率で身につけている
51名無し三等兵:2010/07/08(木) 21:13:34 ID:???
アメリカのセールスマンであまり銃に慣れていない、
小太りで指が短かめの中年男性に30口径から上の拳銃を持たせたいのですが、
銃砲店(商売っけのあまりない)に行ったらどんな拳銃を勧められるでしょう?
52名無し三等兵:2010/07/08(木) 21:14:51 ID:???
正直1995年の時点ですら家庭でリアルなFPSをオンラインで出来る気がしていなかった俺
53名無し三等兵:2010/07/08(木) 21:16:02 ID:???
>>51
州法で銃所持の制限に差があるから州を指定しないとなんともいえんぞ
54名無し三等兵:2010/07/08(木) 21:27:32 ID:???
>>50
まんま、コブラだね。
55名無し三等兵:2010/07/08(木) 21:39:26 ID:sBbISQnL
みんなスレ違いだ!
ここは議論する板じゃねえ
56名無し三等兵:2010/07/08(木) 21:48:47 ID:???
でも、すぐ議論に発展するスレだから、ある程度は堪忍。
57名無し三等兵:2010/07/08(木) 21:50:19 ID:???
>>51
S&WとかのM60あたりを勧められる気もするが。グリップにパッドをかましたものだと握りやすいし。

護身用に携帯しやすく頑丈コンパクトなものを勧めてみたが、用途はなんだ用途はーー。。
58名無し三等兵:2010/07/08(木) 21:50:32 ID:???
>>53
太平洋岸の州くらいにしか考えてなかったのですが、
ワシントン州でお願いします。
59名無し三等兵:2010/07/08(木) 22:06:24 ID:???
>>57
普通に、ガバか、ベレッタ進められるだけと思うがな。
60名無し三等兵:2010/07/08(木) 22:15:19 ID:???
>>57
ありがとうございます。
握りやすくするパッドがあるんですね。
参考にさせていただきます。

用途は緊急時には仕方なく持ちだす位で、主には家での自衛用です。
情報の小出しになっちゃってすみません。

>>59
ありがとうございます。店主の反応として参考にさせていただきます。
61名無し三等兵:2010/07/08(木) 23:16:39 ID:???
>51 店主の反応までは面倒見切れませんが、握り易さについて。
当方やせ型中背の日本人で、手袋は7か7 1/2 。正しい持ち方が出来るのは
32オート程度まで。ガバもハイパワーも92もインチキ持ちになります。
パイソンもM29もしかり。
昔の拳銃のほうが全般に細くて握りやすいかと。お話の展開によりますが、
P09とか、リボルバーならニューナンブの元になったような類とかを
倉庫の奥から出してきてくれる・・・というのはどうでしょう。
威力や装弾数の少なさのデメリットと正しく握れるメリットをどう
描くか次第でしょうけれど。
62名無し三等兵:2010/07/08(木) 23:48:23 ID:???
てか、手塚先生自体が
「読者に分かりにくくなりそうな部分は昭和30年代の時代考証で書く」
って言ってるからなぁ。

戦車はアトムの本編と何も関係ない上に未来感を感じさせるフレーバーにも関係ないので、昭和30年代の時代考証でおk
63名無し三等兵:2010/07/09(金) 00:08:30 ID:???
>>62
池沼読者に合わせて漫画のレベルを落とすなんて酷い。
軍事板住人の様に優秀な読者を基準に描くべきだった。
64名無し三等兵:2010/07/09(金) 00:14:14 ID:???
>>63
そうですか、ご勝手にどうぞ
65名無し三等兵:2010/07/09(金) 01:58:58 ID:???
「優秀な読者」・・・うわ、気持ち悪い。
66名無し三等兵:2010/07/09(金) 02:58:13 ID:???
何十年もの昔に「漫画エリート」なんて阿呆な概念が提唱されたこともあったが、そんなモノを
対象にしては商売にならなかったので、すっかりうっちゃられてしまったもんだが。
67名無し三等兵:2010/07/09(金) 07:15:40 ID:???
いや、軍事考証最優先で作った作品が面白くなった試しは無いから。
ちなみにその昔あった軍事漫画専門雑誌「コンバットコミック」やその単行本が売れたのは
湾岸戦争のあった時期。マニアじゃない普通の読者がコンビニで買ったりしたから。
68名無し三等兵:2010/07/09(金) 07:45:19 ID:???
コンバットコミックの看板だった一等自営業氏も、
今は同人誌で糊口をしのいでいる状況だしなあ。
昔の夢よもう一度と大量に印刷して、
思い切り在庫抱えてるみたいだし。
69名無し三等兵:2010/07/09(金) 09:49:07 ID:???
>>4が在庫引き取るってさ
70名無し三等兵:2010/07/09(金) 13:44:26 ID:???
SFが進歩しない理由って言ったら、書く奴に「読者と比較して」教養がなくなっただけだろ

アイザック・アシモフはコロンビアの化学博士
手塚治虫は旧帝医学部
※1960年代は高卒が大半

現代でこのレベルの教養を誇示したいなら
大学教員で、自分の研究分野以外にも最新の科学論文手当たり次第に目を通して、当代の科学技術に関して考察できるレベル
その時点でそれで飯食っててラノベどころじゃないw
71名無し三等兵:2010/07/09(金) 13:51:58 ID:???
>60
ホームディフェンスなら4インチぐらいで
安めのリボルバーとかじゃね?
扱いやすいくてメンテ楽で機械的な信頼性も高い

スタームルガーとかだとそれっぽいと思うけど
S&Wあたりとの価格差どの程度なんだろ
72名無し三等兵:2010/07/09(金) 13:57:00 ID:???
>>70
作者と読者の知識教養や学歴にさほど差が無くなった結果ってのも大きいと思う

どちらかというと今のSF作家は趣味人として科学雑誌を読み漁り、
その勉強によって作品を執筆って感じの人(読者側→作者側へ)が
少なくないし
知識は調べれば手に入る時代だから、昔ほど学歴・教養が必須じゃないしなあ
73名無し三等兵:2010/07/09(金) 14:05:05 ID:???
>>67
ハードSFジャンルが科学考証の描写にばかり重きを置きすぎて
小説や読み物じゃなく科学解説書か論文って状態になってしまって
「こんなの誰も面白く無い」ということで廃れてしまったのと似ているな

スペースコロニー一つ描写するのに、単なる舞台装置に過ぎないものを
回転速度がどうこうで何Gになり、コロニー内でボールを投げると…
とかお話の主軸には関係無い部分を延々何ページも続けられたら読者は本を閉じるわ
(スペースコロニー内の慣性を主人公がギミックとして利用して危機を脱するとかの
描写が後に待ってるような伏線として挿入してるならともかく)
74名無し三等兵:2010/07/09(金) 14:18:42 ID:???
>>73
それ、ここの質問者にも言えることだな。
細かい事実を異様に聞きたがる。それを真面目に創作に反映させると
読者はついていけないのに。
もっとも創作に使うを大義名分に、初心者スレ代わりに使ってるやつのほうが
多そうだが。
75名無し三等兵:2010/07/09(金) 14:20:12 ID:???
自称「優秀な読者」の、「俺ってこんなこと知っててすげえ」という自己満足のために描かれた作品が商売になるわけがない。
そんなものを面白い(というか『俺、他人と違ってスゴい』)と思う人間の数が、極端に少ないから。
76名無し三等兵:2010/07/09(金) 14:28:08 ID:RUJF4eRb
イタリア海軍に空母を持たせる小説を書こうとしているのですが、海軍が航空機を保有することを禁じた空軍法の詳細がよくわかりません。
いったいどのようなことが書いてあったのでしょうか?

また、「ムッソリーニの希望により空軍法は捻じ曲げられ、海軍は水上機と、空母艦載機だけは保有を認められた」
ということだけを書いて、特に空軍法そのものの内容に触れなくても問題はないでしょうか?
77名無し三等兵:2010/07/09(金) 14:31:12 ID:???
>>76
法律について聞きたいなら,法学板でイタリアの法律に詳しいやつ探したほうがいいぞ。
78名無し三等兵:2010/07/09(金) 14:32:46 ID:???
>>60
普通の護身用にそんなに高くて強力なモノは勧めないだろうから、口径でいうと38口径の小型リボルバーか、安価な.22LRや.380を使う小型オートマチックあたりか。
客が貧乏人なら、いわゆる「サタデーナイトスペシャル」(マイナーメーカーによる安物拳銃、性能はピンキリ)の類だろう。
79名無し三等兵:2010/07/09(金) 15:07:02 ID:???
>>78
おまえさんもだが条件を読まなすぎな人が多すぎるw

>アメリカのセールスマンであまり銃に慣れていない、
>小太りで指が短かめの中年男性に30口径から上の拳銃を持たせたいのですが、
>銃砲店(商売っけのあまりない)に行ったらどんな拳銃を勧められるでしょう?

>用途は緊急時には仕方なく持ちだす位で、主には家での自衛用です。

商売っ気がないって所から逆にSIG P220とか(陸上自衛隊正式採用、つまり持ちやすさはOK。高そうだが)
南部自動銃(十四年式勧めたらマニアック以外の何物でも・・・弾丸どうするのだ(オイ)
マテバとか(どこの攻殻)
マカロフとか(既に護身用を通り過ぎている)
などという選択もw商売抜きでマニア道走っている選択で読者の突っ込みは期待できるぞ(コラマテ)

ちなみにグリップにパッドをつけたM60の図
http://item.rakuten.co.jp/yoriya/m60-2-sus
80名無し三等兵:2010/07/09(金) 15:26:12 ID:8aMz+L94
>42
手の恰好してるからってずっと嵌めっぱなしにするのかい?

してるなら安全装置にはロボット兵士が作れる位の高度なAIが要る。
飯を食ってるときに自分の頭に発砲されちゃかなわんからな。
もっともそんな高度なロボットが有るのに人間様が殺し合いやる必然がない訳だが。

必要なときだけ持つなら、まずはモデルガンの抜き撃ちより早く軍手を着けてみろと。
81名無し三等兵:2010/07/09(金) 15:29:59 ID:???
>>79
9mmパラベラムの銃を勧めるような場所だとすると、相当治安悪いぞ。H&KとかSIGなんてアメリカではバカ高いし、リアリティが無い。
82名無し三等兵:2010/07/09(金) 15:38:10 ID:???
>>60
買い物なんだから、予算がある程度決まってないと店の人も薦めにくいと思う。
・なるべく安く
・まあそこそこ
・ちょっと張り込んでもいい
・上限無し
あとは店にたまたまあった中古品でちょっと良い物を買えたとか、試射してみて気に入ったとかまで含めると
選択肢は多いので、正直店の人の思惑と購入者の好み次第という気がする。

そういうのを一切抜きにして考えると、メンテナンスや動作の確実性、持ち出す時の携帯性などから
38口径辺りで銃身長2.5〜4インチ位のリボルバーが妥当かな。
83名無し三等兵:2010/07/09(金) 15:40:12 ID:???
ちなみにアメリカで買える、比較的安価な拳銃を作ってる有名メーカーだとスタームルガー、次いでS&Wあたりね。
そして中国製ノリンコ。それ以外に、聞いたことも無いようなマイナーメーカーの安物も色々あるけど。
あと「初心者の護身用」に9mmパラの軍用拳銃サイズのを勧めるガンショップの親父というのも相当変だが。
84名無し三等兵:2010/07/09(金) 15:53:27 ID:???
>>58
ワシントン州は全米でも銃規制が最も厳しい場所で、長年家庭での銃の所持が禁じられていたほど。
2008年に最高裁でそれは違憲であるとされたが、代わりに登録が義務づけられた上、10発以上装弾できる拳銃は禁止。
登録自体、警察に何度も出向いて写真や指紋の登録など、相当の手間と時間がかかる。
8583:2010/07/09(金) 16:49:36 ID:???
追記・SIGでも380オートのはS&Wに比べても同じ程度の価格帯、S&Wでもマグナムは800ドル以上と高い。
その「ワシントン州のセールスマン」が経済的にどんなレベルなのかわかればいいんだが。
86名無し三等兵:2010/07/09(金) 22:47:44 ID:???
前スレで「日本で手に入る拳銃」を聞いてた人、もうみてないだろうけど、
こんなのがあった。
http://www.jiji.com/jc/d2?p=fas00101-05681994&d=005news
日本は思った以上に広かった。
MG34稼働可能に持ってくとかw
87名無し三等兵:2010/07/10(土) 00:36:36 ID:???
ガンマニアの町工場のおっちゃんとか絶対自作銃もってるよ
88名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/10(土) 10:10:33 ID:???
>86
おい、ウェルロッド消音拳銃があるぞ(汗
70年代に暴力団からAKが押収されてたりなかなか凄まじいな
89名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/10(土) 10:53:19 ID:???
シュマイザーなんてどっから輸入したんだか
90名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/10(土) 12:51:06 ID:???
金属性モデルガンの改造銃
91名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/10(土) 12:57:18 ID:???
グレネードランチャーとか・・・
92名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/10(土) 13:18:54 ID:???
>>87>>90
てか、前スレの人、主人公が高校生で〜とか言ってたが。
主人公が高専生だったりしたらこっそり自作できないかな
93名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/10(土) 13:42:43 ID:???
SMGはそこそこあるんだな。

>>92
そこは状況によっちゃ作れるかもしれないね、くらいにしといて
そこから先は詰めてくと危険なことになっていくw
異世界や過去行って鉄砲作ります、とかでもそうかもしれないけど
本体より弾のが色々難しいんじゃあるまいか?
94名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/10(土) 15:15:28 ID:???
弾のほうは、旋盤工に真鍮の棒から削り出して一発一発手作りで・・・
95名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/10(土) 17:18:14 ID:???
タイムスリップして過去で現代兵器を模造して戦うって、最大のネックは、
現代と同じ材料を確保できない事だろ。
鉄砲の銃身にしても旧軍のようにクロムメッキできないとか。
96名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/10(土) 17:21:00 ID:???
>>95
メンテナンスと交換部品の用意もな。
97名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/10(土) 17:24:39 ID:???
原作版戦国自衛隊でも、当時の鍛冶職人に作れる範囲での銃や大砲の図面で苦労した描写があったと思った
98名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/10(土) 18:08:53 ID:???
>>94
弾はそれでも装薬と信管がどうにも。

>>95
冶金、化学、加工あたりが困ると思う。
ただ、この辺をさっくり無視して書かれた『アーサー王宮廷のコネチカット・ヤンキー』
はそれでも結構面白いけど。
最後の戦闘はこの話が書かれた時代にこの展開を書けるのかと思った。
99名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/10(土) 18:10:43 ID:???
部隊がたまたま銃や砲の図面持っててタイムスリップするってだけでも、
かなり都合がいい設定だな。普通そんなもん、持ち歩かんだろ。
100名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/10(土) 21:37:45 ID:???
日本に伝わった火縄銃のように
「現物を作るアイディアはなかったけど、現物を再現するに足る基礎技術は到達していた」ので
コピー生産が可能ってものは何とかなるけど
どう考えても作れないものに関してはねえ

現代の自動小銃を過去に持ち込んだとして、再現はできないけど構造を解析・応用する事で
火縄銃の時代からボルトアクション小銃に進化、というのでせいぜいって感じだろう
101名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 00:33:04 ID:???
元々後込め銃というものはあったけど治金や工作技術の関係で先込めになったような時代だと思ったが。
102名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 01:04:43 ID:???
先込めでも尾栓飛ばす事故が起きててたしな > 日本
後込めはロック機構やらなにやらのギミックが、発砲時に起きる衝撃に耐えられないとムリポ
103名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 01:19:11 ID:???
>先込めでも尾栓飛ばす事故が起きててたしな > 日本
先込めでも耐えれて無いじゃんw
104名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 02:52:27 ID:???
自動ライフルや機関銃は、耐久性のあるバネと摩耗や高熱に耐える本体の材質が実現できないと、どうにもならん。
現代でもオウムがAK-74の外見だけコピーできても連射できなかったように。
105名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 16:30:26 ID:???
ダッラ村の職人さんたちなら……
現代の鋼材がないと駄目な部分は、どうしようもないか。
106名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 16:40:23 ID:???
あそこはバネ専門職人さんとかいるしな。でも削り出しのしやすい硬度の低い金属使ってたり、
銃身も連射時の熱に耐えられず曲がってくるとか、純正品みたいにはいかないわけで。
107名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 17:18:46 ID:???
でも、ああいう職人芸で銃を自作してる人たちの作った銃って、
純正品と比べればどれぐらい性能や整備性や頑丈さに差があるんだろう?
108名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 17:29:23 ID:???
工業製品じゃなくて工芸品みたいなものなんで、作った職人が違うと部品の互換性が無い等、
兵器としてオリジナルより優れているようなところは無い。
そういやゴルゴ13のカスタム銃を作る一人に、ダッラの職人もいたなw
109名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 19:23:24 ID:???
>>108
職人の工芸品と言っても現在は工具の方も発達してるから
WW2時代の旧日本軍の装備ほど互換性が無くて困るって事は無いぞ

そして、工業製品として工芸品より劣るっていう劣化コピーが
現代にゴロゴロしているから困る
工場でライセンス生産されたのに互換性が無いパーツが混じってる事があるとか
もうなんの冗談かと…
検品落ちになるべき低精度部品もチェックせず製造工程に紛れ込んでるのか?と
110名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 19:59:51 ID:???
そりゃ欧米の一流ガンスミスならそうだろうが、ダッラのはイスラム的にアバウトだから。

FALなんかだと、オリジナルはメートル法でも英連邦系はヤード・ポンド法の寸法で再設計して
ライセンス生産してるんで、互換性が無い。
AK系はライセンス生産国による改良が加わったせいもあって、それぞれの部品の互換性は無いが、
中国製五六式など、同じ国でも工場の違いによって部品の互換性が無いものもある。
111名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 23:08:25 ID:Il2T1vXd
ザ・コーヴの上映に反対した右翼たちは、
何で同じく反日ドラマである、
ザ・パシフィックの上映に反対しないんですか?

反日ドラマを上映しても良いのですか?
112名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 23:10:20 ID:???
だって反日じゃなくて、戦争の中で兵士の心の壊れていく様を描写してる作品だもの。
113名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 23:11:03 ID:???
あと劇場映画じゃないんだから「上映」なんかしねえだろ。
114名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 23:13:03 ID:???
原作の一つ「ペリリュー・沖縄戦記」も読まずに反日とか言ってるバカはいねえか?
115名無し三等兵:2010/07/11(日) 23:27:01 ID:???
>>111
>>1
ここは、あなたの主義主張を披露するスレではありませんよ。
116名無し三等兵:2010/07/11(日) 23:38:32 ID:Il2T1vXd
民間人や降伏した兵士を問答無用で銃殺刑にしたり、
辛うじて捕虜になった兵士をアブグレイブ収容所ばりに玩具にしたり、
日本人女性を強姦するエピソードがカットされてる。
117名無し三等兵:2010/07/11(日) 23:42:16 ID:???
いや原作にもドラマにも問答無用に射殺するシーンはあるが、強姦シーンなんて無いけど。
118名無し三等兵:2010/07/11(日) 23:44:16 ID:???
自分で読みも観もしないで、誰かのネットでの書き込みを鵜呑みにして語ってんじゃねえの?
119名無し三等兵:2010/07/12(月) 00:34:24 ID:EstnySKn
自身の小説で、改造型の晴嵐を使用しようと思うのですが、
晴嵐に20mm機関砲を翼内に搭載することは可能でしょうか。
120名無し三等兵:2010/07/12(月) 00:40:20 ID:???
>>119
何故強風を出さない?
潜水艦搭載型の強風を出せばいいだけ。
121名無し三等兵:2010/07/12(月) 00:49:52 ID:???
大昔の戦争漫画「あかつき戦闘隊」第二部で、二式水戦の潜水艦搭載型なんてのが出てたな。何故か後半、双フロート化するんだが。
しかし二式水戦にしろ強風にしろ、火薬式カタパルト射出のための強化や、折りたたみ機構の追加で重くなって性能落ちるだろうね。
122名無し三等兵:2010/07/12(月) 01:01:11 ID:???
>>119
中の主翼桁がどうなってるのかわからんので、とりあえず紫電みたいな20mmガンポッドにしてはいかがか?
123名無し三等兵:2010/07/12(月) 09:18:13 ID:EstnySKn
素早い回答ありがとうございます。
いろいろ考えた結果、20mmガンポッドという選択肢を取る事にしました。
ありがとうございました。
124名無し三等兵:2010/07/12(月) 09:38:05 ID:???
あのさ、平田先生の戦国最強の戦闘集団・薩摩武士の肝練りだけど
あれ嘘だよね

ほら火縄銃天井からぶらさげて、火縄に火をつけてくるくるまわすと
燃え尽きて点火って
125名無し三等兵:2010/07/12(月) 10:15:18 ID:???
やって出来ないことはないと思う。
撃った後に反動で銃が暴れまくるんで、周囲の全員がそれなりに危険だと思うが。
126名無し三等兵:2010/07/12(月) 10:20:06 ID:???
いや一発撃てば、反動がどうなろうと以前に
火縄は導火線(時限信管)じゃないでしょうよって話
127名無し三等兵:2010/07/12(月) 10:58:19 ID:???
高価な銃と火薬をそんな当たりっこない戦術に使うかわえ無いわな
128名無し三等兵:2010/07/12(月) 11:05:24 ID:???
時限信管に変えるのは楽にできるだろう。
火皿に火薬を載せてから火縄を巻きつけ、火縄の先に点火すればいい。

肝練りの伝承自体は怪しいとは思うが、今となっては分からない。
129名無し三等兵:2010/07/12(月) 12:39:41 ID:???
>>125
要は玉薬に火がつけばいいので、火縄を導火線代わりには使えるぞ?

>>127
戦術じゃない、度胸試しだ、アレは
130名無し三等兵:2010/07/12(月) 17:14:27 ID:???
過去に国や軍隊がタイムスリップして戦う作品を書きたがる人が多いが、
そう言う人はメンテナンスとか補給物資とか武器弾薬の補充とか生産とか、
そう言う概念を考慮に入れてるのだろうか?真剣に疑問だ。
過去の技術しかない世界に近代兵器持ちこんでも、いずれスクラップになる。
131名無し三等兵:2010/07/12(月) 17:39:34 ID:???
まー作れるものもないわけじゃないけどな。
BC兵器とか。
もちろんこれの場合、衛生面で大惨事しか見えないけどw
132名無し三等兵:2010/07/12(月) 17:43:59 ID:???
つうかスマートフォンもちこめば一発で歴史かわらね?
ネットにアクセスすれば幾らでも知恵の泉が沸くぜwww
おれってチョー頭いい?*??
133名無し三等兵:2010/07/12(月) 18:07:44 ID:???
>>130
そもそも、適当な設定だけ考えて、何を書きたいかをこのスレに丸投げする、
本末転倒のやからがおおすぎる。
あと初心者スレがわりにするやつも多すぎ。
134名無し三等兵:2010/07/12(月) 20:08:55 ID:2cYU0O++
>>130
20年前の過去に、F-15J改、AAM-4、AAM-5を持ち込んだらどうなるの?
135名無し三等兵:2010/07/12(月) 20:18:44 ID:???
動かなくなります。
136名無し三等兵:2010/07/12(月) 20:22:34 ID:???
>>133
でもなあ、そのレベルの質問者排除してたら、このスレ成り立たなくなるし。
正直、そのレベルだからこんなスレで質問するからなあ。
ストーリーを考えてる奴が「これは無理があるかどうか?」と聞いたり、
ストーリーに着手する前の設定段階で「この設定はどうよ?」と聞いたりして、
参考にするのはありだと思う。ストーリーまで考えさせようとする奴だけ排除すればいいわけで。
137名無し三等兵:2010/07/12(月) 20:28:33 ID:???
>>130
タイムスリップ物でその辺無視して俺tueeやってるのあるか?
ジリ貧か知識で戦うかが殆どだろ
138名無し三等兵:2010/07/12(月) 20:38:30 ID:???
燃料に関しては現地の代替物で何とかしてるか
無精製で自動車が動くという純度の軽油田が現地に湧いてたとかで
どうにかやった作品はあったな

というかここの回答を参考にしたらしいネット小説なんだが
139名無し三等兵:2010/07/12(月) 20:39:29 ID:???
>>137
ここでそういう質問する人は、タイムスリップ日本tueeeeをやりたいだけな人が多い気がする。
140名無し三等兵:2010/07/12(月) 21:00:39 ID:???
小松左京か筒井康隆、もしくは星新一の短編で
現代の松代大本営がタイムトンネルになって太平洋戦争中の松代につながってしまい
トンネルを通じて兵器や要員、資材等をじゃんじゃか運び入れて・・・ってネタがあった気がする
タイムトンネルだとタイムスリップよりは融通きくね
141名無し三等兵:2010/07/12(月) 21:12:49 ID:???
>>140
星新一は絶対違う。他の2人も違ったと思ったが・・・

で、その作品の場合現代日本のほうが世界的な圧力を掛けられていたな。


>>134
>20年前の過去に、F-15J改、AAM-4、AAM-5を持ち込んだらどうなるの?

>>135の言うようにある程度は何とかなるけれどいくつか動かせなかったり再現できないものがでてくると思う。
イーグルの搭載コンピュータのソフトやハードとか。
142名無し三等兵:2010/07/12(月) 21:20:32 ID:???
>141
20年ぐらい前に読んだっきりだからよく覚えてないのよねw
確か地震か何かで繋がっちゃったんだよな・・・
で、最後は日本が世界征服しちゃって松代のトンネルは
神兵が出てきた聖地として祀られてたはず・・・
143名無し三等兵:2010/07/12(月) 21:49:11 ID:???
タイムトンネル系といえば俺の本棚にちょうど
「超次元自衛隊/遙士伸」の1巻があるわけだが…
144名無し三等兵:2010/07/12(月) 21:58:42 ID:???
>>138 現実にこんな所がある。自衛隊の旅団程度までならなんとかなりそうだ。
http://www.gijyutu.com/ooki/tanken/tanken2003/sagarayuden/sagarayuden.htm

>>140 豊田有恒「パラレルワールド大戦争」角川書店 1979年。
太平洋戦争というか、もう本土決戦まで逝っちまってる。
それを現代玉で無理やり引っくり返したもんだから大日本帝国がトンでもない最悪国家に…って暗黒オチだった。
145名無し三等兵:2010/07/12(月) 23:14:26 ID:???
暗黒オチというか過去に残された連中が頑張ったせいで、命からがら戻ったはずの現代が軍国状態で世界トップをつっぱしっている未来に改変されちゃったという・・・
146名無し三等兵:2010/07/12(月) 23:37:05 ID:???
比較的小さい部隊(中、小隊程度で高級将校とかいない)が消耗してボコボコになって、
指揮をしていた将校が死亡or指揮不能になると、たいていは代わりに下士官やただの兵が指揮を取り継ぎますよね?
あれはそういう決まり(生き残った者に指揮権が移るという軍規)があるのでしょうか?それとも現場での独断ですか?

また、前者の場合、現場の将校(せいぜい中尉か少尉を想定しています)が
指揮権を譲る兵か下士官の階級を臨時に昇進させることはできますか?
147名無し三等兵:2010/07/12(月) 23:38:22 ID:???
あれ94式が暴発したり、74式に土盛りで角度付けて105mmで対空やる話だっけ?
148名無し三等兵:2010/07/12(月) 23:40:29 ID:???
>>146
指揮が取れる中で階級が高い順に指揮権が移る。同じ階級の者が複数いる場合は先任順。
中隊・小隊程度では臨時昇進は無い。
149146:2010/07/12(月) 23:44:55 ID:???
>>148ありがとうございます

すみません、追加で質問です
完全に、ただの兵卒だけになってしまった場合には
二等兵でも「俺が指揮を執るんじゃ!」って勝手に言っちゃうことはできますか?
150名無し三等兵:2010/07/12(月) 23:47:42 ID:???
>144
そういや対空砲だのSAMだの引き摺りこんでボ印を叩き落してたような・・・
151名無し三等兵:2010/07/12(月) 23:58:20 ID:???
>>148
下士官が全員戦闘不能になったら、普通は指揮権がどうこう言う前に逃げるね。
兵には指揮能力は無いから。
152名無し三等兵:2010/07/13(火) 00:32:42 ID:???
逃げようがない状況で、周りもみんな二等兵だったら、
正式の指揮権とは別に、生き残りの中で古株だったり土地勘のある人が
指揮をとるのはアリだと思うが
153名無し三等兵:2010/07/13(火) 00:34:05 ID:???
>>148の人が言ってる通り、兵卒の中で階級順になるんじゃないかと。
完全に同じ階級しか残らなくて、それでもまだ秩序が残ってたら
先任順ではないでしょうか。

確か敗色濃厚な時期の日本陸軍で土地忘れたけど
小隊長代行上等兵、麾下兵員2名でそれでも秩序が生きてて任務を果たしてた
って話をどっかで読んだような。
154名無し三等兵:2010/07/13(火) 00:38:47 ID:???
>>149
そういう時でも基本的には階級と先任順。
二等兵より一等兵、同階級なら先に入隊してる方が優先的。

とはいえ士官や下士官がいない緊急時なら、言い出した奴が一目置かれてる、信用されてるなど
他の兵から見て「こいつについて行けば死なずに済みそうだ」と思われるような人間なら
皆が指示を仰ぐ事もあり得る。
155名無し三等兵:2010/07/13(火) 02:18:42 ID:???
普段から階級とか先任とかを意識してるのが兵隊だからその辺はハッキリしてるわけで。

「たよりない大卒新任の少尉を古参の軍曹が裏に表に助言しながら」みたいなシチュエーションはあるにせよ、基本上官先任が優先されるのが軍隊のDNAなわけで。
156名無し三等兵:2010/07/13(火) 17:09:52 ID:???
そういえばさ、銀河英雄伝説で負傷した艦隊司令官の中将が、
唯一司令部で健在な次席参謀の准将に指揮権を委譲するシーンがあるんだけど、
普通こういう場合って、副司令官の少将か、そいつが健在じゃない場合は、
健在な戦隊司令官の少将か准将が階級順や先任順に従って指揮権を引き継ぐよな?
この参謀は、指揮権委譲後、艦隊を率いて戦ってるから、戦隊司令官クラスも健在だと思うのだが。
参謀が指揮官を差し置いて指揮権を委譲されるってことは普通無いよな?
157名無し三等兵:2010/07/13(火) 17:15:15 ID:???
>>156
それを言ったらお話が成立しなくなるからダメ。

現実には「司令部戦隊以外全滅している」状況ではないので、絶対にもっと上位の指揮官が
生き残ってると思うが、別の戦闘でも司令官が負傷して参謀長に指揮権を委ねてるシーンが
あるので、あの世界では司令官が指揮不能になった場合には参謀長以下の司令部幕僚が
指揮権引き継ぐのが通例なんだろう。
158名無し三等兵:2010/07/13(火) 17:51:51 ID:???
>>156
該当の場面を銀英伝1巻読み直してチェックしてみたけど
そこに副司令官ならびに戦隊司令官ってのが登場して無いんだよな
別の場面では役職上「副司令官」は艦隊にちゃんといるっぽいけど…
まさか副司令官も戦隊司令官も同じ艦に乗ってて艦隊司令官ともども負傷したってのは、
他の巻では別の艦に搭乗している副司令官とかが出てきているのでまず無い

となると、他に考えられるのは
「艦隊の指揮統制が出来る指揮機能設備が旗艦にしかない(設備がある艦を旗艦にする)ので
司令部の人員が負傷して指揮を取れなくなっても、副司令官の艦や
戦隊司令官の艦では旗艦機能の代わりを果たす事が出来なくなる」
のかもしれない

艦隊としてそれはあまりに脆いといわざるを得ないけど、1艦隊1万隻以上、
人員数十万人以上の超大所帯の司令部となると現実の海軍の艦隊とは比較に出来るもんじゃないし
コスト面で司令部機能を持つ艦を複数用意する事が出来ないとかなるのかもしれん
どちらかと言うと、航空自衛隊の航空総隊司令部が破壊されて
各航空方面隊は個々には戦えても、航空総隊の代替機能を持つところは無い、みたいな?

159名無し三等兵:2010/07/13(火) 18:02:40 ID:???
戦闘が長引くと旗艦に召還される事があるみたい。
160名無し三等兵:2010/07/13(火) 20:52:08 ID:???
つーか大佐が艦長務める艦艇が万単位でいるのに、
最高位の将官が中将という時点で、C4Iが無茶苦茶になってるような…
艦艇1隻=兵士1人のノリと、現代海軍の軍制を組み合わせるのって
無理があるよな。
161名無し三等兵:2010/07/13(火) 20:57:23 ID:???
>>156
パエッタさんが言ってた通りあの時点ですでに最高位で最先任だったんじゃないの?
あの言葉以外明確な状況説明がないから、どれだけ怪しかろうが推測になる。
162名無し三等兵:2010/07/13(火) 21:01:58 ID:???
>>161
でも、参謀じゃん。
163名無し三等兵:2010/07/13(火) 21:10:39 ID:???
>161
ヤンが次席幕僚なんで主席幕僚が他にいるって事になる
が、「無事なものは」と確認されてヤンより下のしかいなかったってことは
主席幕僚はパエッタ中将と一緒に負傷あるいは死亡してた事に…
164名無し三等兵:2010/07/13(火) 21:22:47 ID:???
無理やり理屈をつけてみる。
日本語の用語として区分できないだけで、将官のランクがもっと細かいとか。
小准将・中准将・大准将とか下級少将・少将・上級少将…みたいな。
史実ドイツの下士官制度みたいな感じで。
165名無し三等兵:2010/07/13(火) 21:26:49 ID:???
>>163
ヤンが次席幕僚で准将だから、主席幕僚は少将だな。
そして、そいつは無事じゃなかったと。
でも、普通幕僚に指揮権委譲は無いよな。
そういうのは下位の指揮官の中で最高位で最先任の人間にするもんだ。
166名無し三等兵:2010/07/13(火) 22:01:24 ID:???
>>162
参謀も指揮継承の序列に入ってる軍隊なんじゃないの。
史実でも陸でボコになったときとか人居なくて
参謀だの幕僚だのが指揮取ってましたって話は聞いたことあるが。
167名無し三等兵:2010/07/13(火) 22:07:31 ID:???
1 軍隊における「指揮」は厳密に定義された語であって、指図、指導、
助言、暗黙のうちにおける主導権、リーダーシップ等は異なる。
PKO法案で揉めたときに「指図」と言い替えてさらに揉めたのが例。
2 指揮権の継承順の原則は、
a 階級順、先任順による
b ただし、兵科将校にしか認めない(海軍の機関将校、陸軍の軍獣医将校、
各軍共通の軍医将校等には認めない)といった制限はあり得る。
兵科将校でも参謀には認めない(児玉源太郎が微妙な言い方したり)という
制限もあり得る。むろん、参謀でも指揮権を継承できるという設定でも
それで統一されているのなら不自然ではない。
3 昇進させる権限の設定も各軍による。上級者の昇進ほど、より上級の
者の許しを必要とする。通常、高級士官の昇進は(名目上は)国家元首の
裁量となる。下士官以下については現場の高級士官に昇進させる権限がある
こともあり得るが、師団長や軍団長レベルである。
直接の上司には昇進させる権限はなく、昇進を推薦することができるのみ、
というのが通例。直接の上司には昇進させる権限を与えない。
「代将」のような臨時措置が通例化した制度もある。陸軍でも、そういう
制度を持っていると設定すれば、かろうじていけるかも。
いずれにせよ、「現場の臨機応変」も、「事前に設計された制度内」で
行うのがお役所。たとえば「独断専行」も「事前に定義されている」。

事実上誰が仕切るのかとは別だけど。
168名無し三等兵:2010/07/13(火) 22:07:38 ID:???
>>166
あくまで作品を尊重する限りそれ以外の解釈は成り立たないな。
まぁ「そういうものだ」と思うしか。
169名無し三等兵:2010/07/13(火) 22:58:48 ID:???
>>160
銀英伝の世界では、戦艦、空母でも中佐だと、艦長の資格があるみたい。
ラインハルトが、ブリュンヒルトをもらった際にキルヒアイス(当時中佐)に艦長やるか?
と問いかけてる。
170名無し三等兵:2010/07/13(火) 23:04:05 ID:???
流れを断ち切ってすみません

映画「プライベート・ライアン」で、終盤の戦いで米軍に攻撃を仕掛けてきたドイツ軍の集団はどういう類のものですか?
具体的には、まともな戦車部隊にしては戦車の数が少なすぎるように思いますし
偵察部隊にしては戦車や自走砲やと豪華ですし
消耗した「戦車中隊」か何かが敗残兵を集めて後退してきた感じでしょうか?
171名無し三等兵:2010/07/13(火) 23:08:38 ID:???
一瞬芳樹スレかと思ったw

アスターテのあのシーンは、こんな感じ?
パエッタ→負傷
副司令官→副司令官旗艦とあぼーん
主席幕僚→パエッタと一緒にあぼーん
分艦隊司令官→分艦隊旗艦では指揮・通信に難あり(確かヒューベリオンでも艦隊の統制は難しかったはず)
で、急いで突撃に対応できるのはヤンだけ
172名無し三等兵:2010/07/13(火) 23:10:24 ID:???
>>171
田中さんに聞いてくれ。本人しか分からん。
173名無し三等兵:2010/07/13(火) 23:13:00 ID:???
>>170
さっさとあの街を制圧しないと連合軍に援軍が到着して取り返せなくなるから
とりあえず今ある戦車部隊を投入して強引に奪い返そうとした状況
のはず
174名無し三等兵:2010/07/13(火) 23:36:06 ID:???
指揮官がその辺りにいた車輌や部隊をかき集めてまとめた「カンプフグルッペ何とか」「何々戦闘団」のノリだな。
175名無し三等兵:2010/07/14(水) 02:07:45 ID:???
言うまでも無く、時期的にあのへんにSS装甲師団もティーガーも存在しないので、完全にフィクション。
176名無し三等兵:2010/07/14(水) 03:31:13 ID:???
>>169
あの世界には「軍艦」という概念がない。
よって階級が指揮艦のクラスを厳密に決めてるのではないようだね。
おそらく中佐以上は補助艦から戦艦までを状況に応じて自由に指揮できるのだろう。

そもそも艦隊規模があまりに大きすぎてどう考えても佐官が足りなくなりそうだし、
むしろ末期のドイツ潜水艦隊のような状況を脳内で想定しておくべきw
177名無し三等兵:2010/07/14(水) 06:56:10 ID:???
一番先に考えそうなところがおかしくなってるな。
戦艦の仕事は司令部の言うとおり動いて撃つだけなんだから尉官が艦長でもいいんじゃない?
それより1万隻もあればいくつも中級司令部が必要だからそこに佐官が要る。
178名無し三等兵:2010/07/14(水) 08:50:20 ID:???
いやそれはおかしい。
言われたとおり撃つだけなら中級司令部もいらない。

それはもはや軍隊ではないというのは置いておくにせよw
179名無し三等兵:2010/07/14(水) 11:36:22 ID:???
>>178
仮に戦闘行動が完全に自動統制されてたって
人が乗ってる以上、管理部門としての中間結節は要るだろ
1万人の艦長の人事評定や勤務調整を提督とその幕僚に集約したら、期末毎に死人続出だぞ
180名無し三等兵:2010/07/14(水) 13:54:23 ID:t6ZEmlFA
質問です

『皇国の守護者』的な世界観のファンタジーを書いていますが
ヒロインがとある帝国の妾腹の皇女、主人公が護衛役の若手士官です

こういう立場だと、主人公の役職は何が適当でしょうか?
旧日本軍だと『皇族付き武官』という役職があったそうですが、それを当てはめていいのですかね
181名無し三等兵:2010/07/14(水) 13:59:42 ID:???
その姫さんは諸般の事情で武官なのか?
その国家では、皇族は女性でも仕官として軍務につく必要があるのか?
姫さんがわがままを言って、パパが仕方なく・・・で、違いがあるんではなかろうか。

182名無し三等兵:2010/07/14(水) 14:13:44 ID:???
>>180
ベルバラでもよんでこい。
183名無し三等兵:2010/07/14(水) 14:20:08 ID:t6ZEmlFA
>>181
いや、主人公が護衛の軍人で、ヒロインのお姫様は、軍人でも何でもありませんが?
こちらの書き方が悪かったのでしょうか、誤解させて申しわけありません
184名無し三等兵:2010/07/14(水) 14:30:43 ID:???
>>183
聞くまでもなく、そのまま護衛でいいんじゃね?
185名無し三等兵:2010/07/14(水) 14:31:11 ID:???
近衛でいいじゃん
186名無し三等兵:2010/07/14(水) 14:34:03 ID:???
護衛官でも警備官でもさらには、話しにあわせてすきに造語でも作って構わないと思うが。
187名無し三等兵:2010/07/14(水) 14:44:39 ID:QweM7NJk
戦争映画の戦闘機などの無線通信シーンでは発信者がコールサインを名乗る際、
「I'm Iron Eagle.」ではなく、
「This is Iron Eagle.」という表現を用いるのはなぜですか?
188名無し三等兵:2010/07/14(水) 15:04:07 ID:???
>>180
旧日本軍の皇族付武官扱いにするってことは、その姫様にも軍事に関与する余地があるってこと?

普通の近衛兵は護衛だけだろうけど、侍従武官となると軍務の補助も含まれるんでないかな
189名無し三等兵:2010/07/14(水) 16:33:20 ID:???
>>187
それは軍事よりもむしろ英語の問題。
英語板で聞いた方がいいと思うぞ。
ちなみに軍事無線ではなく一般人の英語なんかでも同様の表現になったりする。
190名無し三等兵:2010/07/14(水) 17:07:11 ID:???
>187
フネの無線の時代の名残。
191名無し三等兵:2010/07/14(水) 17:27:07 ID:???
個人で傭兵をやっていて、作戦立案から部隊指揮から訓練までやる人物を出そうと思います。
年齢は30代後半。米陸軍の大尉だった人物と言う設定です。
特殊技能などが無い、ただの中隊長だった人物では、傭兵稼業は難しいでしょうか?
192名無し三等兵:2010/07/14(水) 17:28:25 ID:???
>>180
ダイアナ妃 不倫 でググれや
193名無し三等兵:2010/07/14(水) 17:36:59 ID:???
>>191
少佐まで上がらんと経歴的に辛いんでは?
194名無し三等兵:2010/07/14(水) 18:11:54 ID:???
>>191
現役の高級軍人や特殊部隊員、諜報関係者、ジャーナリスト、PMCや大企業の幹部、政治家など
有力なコネや情報源がどれだけあるかが重要。
本人が軍事面の作戦〜戦術しかこなせないという事は
自分で仕事を探してくる、必要な情報を集めるといった前準備が出来ないって事になる。
そうなると、上記のようなコネで仕事を貰ってくるか、それが出来る人間と組むしかない。

乱暴に例えれば、国内でそれなりの実績があるプロスポーツ選手が海外進出しようとしてるみたいなもの。
本人がどれだけ選手として優秀でも、それだけで好きなチームと契約出来るわけじゃない。
面識や知識の無い海外のチーム関係者にビデオやらなんやらを使って売り込み、オファーが来た中から
一番良い物を選び、その上でなるべく好条件で契約を結ぶには、やはり有能な代理人や通訳が必要不可欠。
その辺を本人がやっても構わないんだが、今まで扱った事が無い分野だけに
慣れるまで手間が掛かったり、失敗や外れを引く確率が高くなったりする。

単独で仕事する以上、傭兵も結局は個人事業主の一人に過ぎない。
その為にコネと情報を獲得する努力は欠かせないという事。
195名無し三等兵:2010/07/14(水) 18:42:52 ID:???
>>191
パイナップルアーミーという漫画があるからまずそれを嫁.
196名無し三等兵:2010/07/14(水) 18:54:42 ID:???
>>191>>194
コネといっても自分から売り込むんじゃなく
既にどこかの軍や国に雇われて契約してる同業の傭兵で
原隊時代に友人や同僚だった人から誘いが来る場合もあるけどね

プロスポーツだって代理人業という、チームと選手の仲介をしてる人もいるし
その業種こそコネが必要
(本人がプレーするんじゃなく、プレーできる奴と顔見知りで
そいつが欲しいと思うチームに引っ張ってこれる能力で食っていくわけだし)
197名無し三等兵:2010/07/14(水) 19:02:40 ID:???
というか
士官教育を受けている傭兵ってのは兵卒の傭兵よりは需要があると思うが…
前線指揮官の経験がある人物で、人格者で、部下の統率が出来るってのなら
小隊長経験まででも、傭兵仲間にとってはありがたい存在だぜ

某傭兵業作家の著作だったかにあったと思うけど
取り立てて能力は無いけど小隊長経験のある人は仲間に人気があり、信頼も寄せられてたが
能力に自身がある奴で小隊長に任ぜられたワンマンな奴は人気がなくて、隊の士気も悪かったとか
正規軍から送られてきた士官だと人気が無い上に傭兵たちを掌握できないとか
「指揮官の経験があり、部下の気持ちを把握できる奴」ってのは十分技能だろう
中隊長までいけてるなら上部からの命令と部下たちの要望との調整もできないはずは無いだろうし
198名無し三等兵:2010/07/14(水) 19:04:01 ID:???
>>191
部隊の規模が分隊までならそれでも良いのでは。
それより大きくなったり、素人からの訓練なら、訓練教官要員の下士官などが必要かな。
大人数で各員との契約を考えると、主計(経理)の分かる士官も必要になるね。
199名無し三等兵:2010/07/14(水) 19:22:23 ID:???
つきつめていくとPMCになるんだよね。
200名無し三等兵:2010/07/14(水) 19:55:51 ID:???
>180 衛兵衛視護衛でない、皇族の守り手の言い方があった気がするが
思い出せない。宮内庁に聞いてくれ。軍人というより警官だが。
ケイエイだっけっな。

>187 電話でも This is というでしょ。「私は」でなく「こちらは」に
対応するととりあえず思っておけばよい。
201名無し三等兵:2010/07/14(水) 19:59:34 ID:???
>this is KITA
>KITA?
>YES
>WHO
>KI ! TA !
>WHO
>KI !! TA !!
>COME ON?(KITA in Japanese means)
>YES
>WHO COME ON?
>NO・・・

(1936.2.28 KOJIMATI DDK recording)
202丼炒飯 ◆HY/YgdSbHM :2010/07/14(水) 22:47:50 ID:???
>>200
侍衛官?
203名無し三等兵:2010/07/15(木) 07:25:08 ID:???
警衛でよかった気がする。
204名無し三等兵:2010/07/15(木) 17:12:40 ID:???
皇族軍人には侍従武官が付くんですか?士官学校出たての少尉の時から。
イメージとしては、日本の宮家出身の軍人をイメージしてるんですが。
物語中でいろいろ自由に動いてほしい役どころなので、
そういうのがいると邪魔くさくてかなわんのですが、
逆に自由に動き回ろうとするのを邪魔するというのも面白いかもと思います。
205名無し三等兵:2010/07/15(木) 18:24:05 ID:???
傍流にすれば特別扱いはさしてない。
ただ、そのぶん皇族としての影響力もないぞ。

設定からして日本にするとまるきり別の世界になりそうだし、
英国流にした完全なファンタジー日本にしたほうがよくないか?
206名無し三等兵:2010/07/15(木) 19:19:47 ID:???
>>204
>>183とおもいっきり矛盾してるんだが。
質問ならIDだして最初から設定を全部だして聞きたいこと
箇条書にしろ。
207204:2010/07/15(木) 19:36:09 ID:bL9KKnPd
>>206
すいません。私は>>183とは別人です。

聞きたい事
・舞台は昭和初期の日本。
・宮家出身のの皇族軍人には侍従武官が付くのか?
・その皇族軍人は大尉で主人公(非軍人)の親友。
・侍従武官が付くとしたら、どの程度の階級の人物が付くのか。
・侍従武官は常に皇族軍人と行動を共にするのか。

こんなところです。
208名無し三等兵:2010/07/15(木) 19:48:03 ID:???
紛らわしいなw
209名無し三等兵:2010/07/15(木) 20:40:52 ID:???
>>207
付かない。侍従武官はあくまで皇居に詰める、天皇のアドバイザー兼任のそれぞれの軍から派遣された連絡役。
210名無し三等兵:2010/07/15(木) 22:44:58 ID:???
>>207
侍従武官は天皇に仕える者です。
皇族軍人には皇族附武官(御附武官)がつきます。
あまり詳しくないので、他の質問には答えられないのですが
このようなページを見つけましたので参考になればと思います。

皇族附武官の一覧です。
ttp://www.purunus.com/index.php/皇族附武官
211名無し三等兵:2010/07/15(木) 22:51:24 ID:???
横から失礼。
エアフォースワンや政府専用機のスチュワーデスみたいなものかな?
212名無し三等兵:2010/07/15(木) 23:51:24 ID:???
エアフォースワンは忘れたが政府専用機の中の人は空自の特別輸送隊
213名無し三等兵:2010/07/16(金) 00:15:46 ID:???
太平洋戦争末期の日本の場合
本土決戦の準備がどれぐらい進んでいるか各所に問い合わせたり
軍は当てにならないからちょっと見て来いって言われて九十九里まで出張したり
軍が言う要塞は陰も形もありませんでしたと正直に報告して怒られたり
まあそんな仕事
214名無し三等兵:2010/07/16(金) 12:19:34 ID:???
まあ皇族武官は史実ではきわめて少ないのだけど、
実際は所属部隊においては軍の規定どおりに当番兵がつくくらいで、
皇族としての公式行事のときだけ侍従がくっついていたみたいだな。

ただ、皇族武官は教育期間をのぞいては部隊配置されてなかった模様でもある。
みんなけっこう忙しく外遊とかしてるので、軍人というよりは現役武官のままで
閣僚になったみたいな扱いをされていたのではないかな。
215名無し三等兵:2010/07/16(金) 17:06:24 ID:Ct7wIpqT
アメリカの軍人あがりの探偵に愛用の拳銃を持たせて「こいつは信頼できるんだ」と言わせたいのですが、
実戦経験を踏まえて拳銃を持つとしたら、どのような拳銃を「信頼できる相棒」として持とうとするでしょうか?
216名無し三等兵:2010/07/16(金) 17:17:10 ID:???
>>215
軍で使ってた拳銃ってことになるだろ、そりゃあ
217名無し三等兵:2010/07/16(金) 17:34:28 ID:???
実戦で拳銃ほぼ使わないし
218名無し三等兵:2010/07/16(金) 17:44:10 ID:???
拳銃で撃たれるのは敵よりも味方の方が多いからな。トドメの意味で。
219名無し三等兵:2010/07/16(金) 18:54:33 ID:???
アメリカの軍人なら普通にガバじゃねーの
220名無し三等兵:2010/07/16(金) 19:16:31 ID:???
>>218
・重傷者の止め
・暴発事故
・喧嘩沙汰や上官への報復
221名無し三等兵:2010/07/16(金) 19:37:12 ID:???
>>217
塹壕に突入した際に使うんじゃないの?
222名無し三等兵:2010/07/16(金) 19:39:08 ID:???
>>215 ベレッタ、ガバメントあたりではないかと思う。

イラク戦争あたりからサイホルスターに拳銃を入れてパトロールに出ている
米兵の画像が見られるようになってきた。

拳銃によほど詳しい人でなければそういう画像をみて
いちいち確かめようとはせず、銃雑誌の特集記事あたりでモデルガンが発売
されるにあわせて情報仕入れるだろうから、そういう雑誌を適当に読んでおく
のが一番じゃないかという気もする。

雑誌が手に入らない場合はトイガン、モデルガン、エアガンメーカーのサイトを
廻ればある程度傾向はつかめる。
223名無し三等兵:2010/07/16(金) 19:40:10 ID:???
http://en.wikipedia.org/wiki/Service_pistol#United_States
味わい深いのはコルト1851とかかな。
224名無し三等兵:2010/07/16(金) 19:53:01 ID:???
>>221
そのばあいは万能兵器スコップさんがものをいう場面だ。
225名無し三等兵:2010/07/16(金) 19:53:27 ID:???
>>221
そんな状況じゃまず当たらないんで小銃で殴ったほうが早い。
ただ士官や先任下士官の場合は合図として音出す必要あるのでありっちゃあり。

本質的に拳銃ってのは相手の息がかかるくらいの距離で使う暗殺用の武器だ。
隠して持ち運べる大きさで信頼性さえ高ければたいした違いはない。
あとは単に趣味の問題。
226名無し三等兵:2010/07/16(金) 19:58:02 ID:jiOJEM81
爆弾処理班を作品内に登場させようと思うのですが
時限爆弾というと、アニメや映画なんかではご丁寧にタイマーが表示されていることが多いですよね
あれって現実もそうなんでしょうか? その辺りの描写をハッキリさせておきたいと思っているのですが
自分には分かりかねる問題なので質問させていただきます
ご回答いただければ幸いです
227名無し三等兵:2010/07/16(金) 19:58:06 ID:???
>225 創作スレなんだからソレを言っちゃあ。
相手が5人以上とか貨物列車かトレーラーかとかが楽しいわけで。
228名無し三等兵:2010/07/16(金) 20:05:46 ID:???
>>226
過去のテロ事件なんかだと、時計のアラーム機能を転用した手製爆弾なんてのもあるが
そういったのならカウントダウンタイマーじゃなくて、設定した時間に動作させるよな

軍用の時限信管だと、設定時間ごとの信管を使い分ける(これは5秒、こっちは30秒。好きな方を刺してねとか)か、簡単なスイッチで複数の時間を選択するタイプが主流
カウントダウン表示する意味がない
229名無し三等兵:2010/07/16(金) 20:19:35 ID:jiOJEM81
>>228
回答ありがとうございました
カウント表示はなし、という様に描写したいと思います
230名無し三等兵:2010/07/16(金) 21:07:35 ID:???
犯人の種類にもよるけど時限爆弾なんて趣味で作るんだから
煽り目的でタイマー付いててもいいと思うよ
231名無し三等兵:2010/07/16(金) 21:29:16 ID:???
そういや何かの映画かドラマで、タイマー含め爆弾そのものがダミー
(しかし、タイマーゼロになるまで爆弾処理班の主人公含め誰もダミーと看破できない位精巧)
ってのがあった気がする

でもってその次の本命爆弾ではタイマーだけダミーだったし
232名無し三等兵:2010/07/16(金) 21:35:33 ID:???
「映像としての時限爆弾」なら「ジャガーノート」を観ておけば
問題なし。
というか絶対に見ておくべき。
これ以降の映画に出てくる「時限爆弾解除」は基本的にみんな
この映画の亜流だから。
233名無し三等兵:2010/07/16(金) 21:36:48 ID:???
>>231
「ダイ・ハード3」かな?
234名無し三等兵:2010/07/16(金) 22:06:34 ID:???
>>232
「赤切るか? 青切るか?」 最初にやったのがこれだっけか。
235名無し三等兵:2010/07/16(金) 22:42:01 ID:???
最近のは携帯電話改造型の起爆装置の奴だっけ?
236名無し三等兵:2010/07/16(金) 23:32:00 ID:???
大好きなママンを間違って爆殺しちゃうヤツだな
237名無し三等兵:2010/07/17(土) 07:55:29 ID:???
>>232
基本中の基本だな。
最近はあの時代の映画をテレビでやらなくなったので
亜流の亜流から入るゆとりが多くて困る
238名無し三等兵:2010/07/17(土) 17:07:53 ID:pk7mG1a6
敵の作戦で焦土化された土地を次々と占領させられ、
パルチザンや残存部隊の嫌がらせに苦しめられつつ、
敵国の中枢を目指す軍隊の場合、
焦土化されて住民のいない占領地にでもどの程度の守備兵力を残していきますか?
兵站線を維持できる程度ですか?それとも、それ以上に多目に残していきますか?
239名無し三等兵:2010/07/17(土) 17:27:26 ID:???
パルチザンが後方を荒らしているというなら、補給線上や拠点にそれに対抗できる程度の兵力は必要じゃないか?
240名無し三等兵:2010/07/17(土) 18:02:43 ID:1PZX3VMI
ライトセーバーの動力や電源はどうなってますか?
241名無し三等兵:2010/07/17(土) 18:06:24 ID:???
>>240
ggrks
242名無し三等兵:2010/07/17(土) 18:07:33 ID:???
243名無し三等兵:2010/07/17(土) 19:59:03 ID:1PZX3VMI
>>242
その程度の電力では、映画の様に鋼鉄を切り裂いたりできないと思います
244名無し三等兵:2010/07/17(土) 20:15:32 ID:???
>>243
映画って嘘っこなんだし、サンタさんはいないんだよ。知らんかったか?
245名無し三等兵:2010/07/17(土) 21:30:16 ID:???
>243
スターウォーズの話はスターウォーズ板へ

日本人有志が作ってるらしい解説サイトではこうなっている
ttp://www.starwars.jp/wiki/%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88%E3%82%BB%E3%82%A4%E3%83%90%E3%83%BC

文句付けたきゃジョージ・ルーカスに言って来い
246名無し三等兵:2010/07/17(土) 22:06:16 ID:???
映画「コマンドー」で、説明書を読んだことで有名なロケットランチャーは何というものですか?
247名無し三等兵:2010/07/17(土) 22:12:14 ID:???
>>246
M202A1 FLASH 焼夷ロケットランチャー
248名無し三等兵:2010/07/17(土) 22:15:55 ID:???
つーか
「コマンドー ロケットランチャー」でググれば出てくるぞ
249名無し三等兵:2010/07/17(土) 22:29:26 ID:???
最近の単発質問者は横着者かネタばかりだな
250名無し三等兵:2010/07/17(土) 22:30:38 ID:???
>>248
あまりにそのまんますぎてその発想ができませんでした。すみません。
251名無し三等兵:2010/07/17(土) 22:36:12 ID:???
>>249
ID出してない質問にレス付ける、入れ食い状態だからな。
252名無し三等兵:2010/07/17(土) 22:55:05 ID:???
つうかあのランチャー実在したのか。しらんかった。
253名無し三等兵:2010/07/18(日) 01:59:05 ID:???
ふと思った
銃弾が薬莢ごと発射される間違い描写って何で起こるんだろうか?
リボルバーの再装填描写とか当たり前にあるのに
254名無し三等兵:2010/07/18(日) 02:00:09 ID:???
金属モデルガン時代からの伝統的間違いだから。
255名無し三等兵:2010/07/18(日) 04:31:21 ID:???
あの当時だけぐらいしか起きてないけどな
256名無し三等兵:2010/07/18(日) 04:57:00 ID:???
銃の知識の全く無い少女漫画とかでは、常にありうること。
257名無し三等兵:2010/07/18(日) 05:08:58 ID:???
>>253
ローダー使ってるのはあまりないがな
258名無し三等兵:2010/07/18(日) 10:38:37 ID:???
>>253

薬莢付の弾丸(=新品の弾丸なわけだが)の写真は
簡単に手に入るが、実弾部分だけの写真(それも新品)
が殆ど存在しないのも原因の一つだろうねぇ。

「銃弾の資料ある?」

「はいこれです。」(銃器店のパンフレットを渡す)

じゃ薬莢付の新品の弾丸の写真しか手に入らないだろうし。
(自分もいまだにすでに射撃済みで潰れた弾丸しか見たことない)
259名無し三等兵:2010/07/18(日) 11:14:30 ID:???
>>238
現代でいいんだよね?
人間がいない場所の占領では要所に最低限+後方に予備戦力(主に航空支援)が基本。
補給はそこそこの護衛つけた上で高速でかっ飛ばすので大規模な守備隊は使わない。
ただアフガンみたいに山ばかりな地形だと「最低限」の分量は多めになるが。
260名無し三等兵:2010/07/18(日) 12:09:00 ID:???
武器と爆薬という本には、NHKが、戦車砲弾のCGモデリングで発射された
砲弾が薬莢ごと飛んでいる映像を放送してるのをみて、呆れたとか書いてるので、
根本的な知識不足だろ。
261名無し三等兵:2010/07/18(日) 17:42:43 ID:???
黒髭みたいにバネの勢いで飛んでいくと思ってるのかなぁ
262名無し三等兵:2010/07/18(日) 18:29:19 ID:???
「よく知らないがこんな感じ」でやってりゃぁそんな風にもなるんだろう。
でも、仕事なのにきちんと確かめずに「多分こう」でやっちゃうかな。
263名無し三等兵:2010/07/18(日) 18:32:03 ID:???
>>262
仕事だから本筋以外は適当に流しているのではないでしょうか。
264名無し三等兵:2010/07/18(日) 19:05:42 ID:???
昔の大砲が(今もか)砲弾と火薬(装薬)は別個で装填し
火薬が爆発して砲弾が飛んでいくっていうのを半端に知ってるから
現在の銃弾や薬莢付きの砲弾もそうなんだろうな、程度に思ってる人もいるんじゃないか

そもそも「薬莢」が何のためにある部分なのか知らない可能性がある
あれも砲弾・弾頭の一部だと思ってるのかもしれない
265名無し三等兵:2010/07/18(日) 19:12:02 ID:???
ルパン3世のオープニングの場合は
「素で間違ってる」のか
「先にンの点の部分を薬莢付いた弾丸のでデザインしたから
作画の方で薬莢ごと銃から発射されて、ンの字に収まるというふうに合わせて描いた」
のかよくわからん所がある
266名無し三等兵:2010/07/18(日) 19:53:03 ID:???
>>264
でも撃ちつくしたリボルバーのレンコンが空で即装填とかは無いよな。
267名無し三等兵:2010/07/18(日) 20:02:50 ID:???
>>266
昔の刑事ドラマやその映画でなら、あった事がある
逆に、装填するときに「薬莢がコロコロ落ちる」のではなく
「弾頭のついた銃弾が」落ちてったのも見たことが…
268名無し三等兵:2010/07/18(日) 20:34:57 ID:???
あとは松田優作の映画だったか?
オートマチック拳銃を連射(排筴無し)した後
何度もスライドを引いて薬莢をポロポロ出して・・・と言うのがあったとか
269名無し三等兵:2010/07/18(日) 20:37:35 ID:???
この動画を貼れと言われた気がした。

ttp://www.youtube.com/watch?v=cIOxsYDHWGc
270名無し三等兵:2010/07/18(日) 20:38:09 ID:???
洋画でもトカレフを数十発連射したりしてたし。
スコーピオンSMGの乱射して打ち手の足元に薬莢がバラバラ落ちるシーンで、
薬莢が5.56 x 45 mm弾の物に見える、どう見てもマガジンの前後長より長い物だったり。
それなりに見栄えが良くなるんなら、その辺りは銃器描写が正確でなくても可なのだろう。
271名無し三等兵:2010/07/18(日) 20:47:05 ID:???
ヒートとマイアミバイス(映画)を見たときは犯罪者(またはそのフリをしている)なのに
なんでここまで装備が良いんだ?とは思ったなぁ。
銃とかガンアクション自体は実に良かったんだけど。
向こうなんてあんなもんなんだろうか。
272名無し三等兵:2010/07/18(日) 20:49:18 ID:???
フィクションだしなぁ、映画のように車を銃撃しても爆発するわけ
ではないし(穴だらけにはされるけど)その辺りは「所詮エンターテイメント」
という括り方にしているんじゃないの。
邦画にしろ洋画にしろそういった部分の考証がいい加減な作品はいっぱいあるだろ。
273名無し三等兵:2010/07/18(日) 21:04:18 ID:???
>>271>>272
ヒートはともかくマイアミバイスの場合、最近の一部の犯罪者は金持ちかつ表向きには
セレブとか真っ当な企業の経営者とか社会的地位のある人物という建前上の身分を持ってるので
装備だけなら結構いいものを持っている、というのが多いそうだ
274名無し三等兵:2010/07/18(日) 21:05:39 ID:???
言っちゃなんだが、ミリヲタや軍ヲタを納得させるために映画作ってる
わけではないだろうからな。

ただ、「知ってるけどあえて」適当なのと「知らないし知ろうとも思ってない」ので
デタラメなのは似て非なるものだけど・・・。
275名無し三等兵:2010/07/18(日) 21:06:58 ID:ql1QkrVv
映画「リベリオン」ではマズルフラッシュが十字になっていますが
実際にマズルフラッシュの形を変えるというのは可能なのでしょうか?
276名無し三等兵:2010/07/18(日) 21:08:12 ID:???
>>275
フラッシュハイダーの形状によってはいかようにも。
277名無し三等兵:2010/07/18(日) 21:11:09 ID:???
>>276
なるほどー・・・
ありがとうございます
278名無し三等兵:2010/07/18(日) 21:13:13 ID:???
火薬の発火だけでは地味なので、LPガスを吹き込んで派手にしているとか > マズルフラッシュ
279名無し三等兵:2010/07/18(日) 21:13:17 ID:???
>>268
単にプロップガンが不調なのかもしれないが、実銃でもサイレンサー付きにすると
排莢できるまでスライドが後座せず、一発一発手動で排莢する場合もある。
280名無し三等兵:2010/07/18(日) 21:14:46 ID:???
>>278
いや、今だと後からCG合成で簡単にできるから。
281名無し三等兵:2010/07/18(日) 21:25:19 ID:???
>>265>>267>>270
そこらは元にしたモデルガンによるものの可能性がある。
キャップ火薬でブローバックするコクサイの奴は弾丸部分は薬莢だけになっているが、マルシンのものは弾丸つきの形態だったりする。

>>271
マイアミバイスはおとり捜査を行う部署が元になっているドラマだが、
アメリカでは実際に押収品をおとり捜査のために使うことがあるようだ。
282名無し三等兵:2010/07/18(日) 21:43:32 ID:???
>>273>>281
あー、なるほど。装備の他にも
何で牢屋から出てきたような連中が自家用ジェットを維持出来るまでに
成り上がって犯罪のために飛ばしてるんだ?元取れるのか?
(何故その羽振りの良さを疑わないんだ?)とか色々思ってたんで納得。
向こうの犯罪者はそうなのか。
勉強になった。ありがとう。
283名無し三等兵:2010/07/18(日) 21:55:16 ID:ojDNlgT+
ターミネーター2では、ジョンから「人殺しはするな」と命令されたT-800は、
敵を無力化するのに脚を銃で撃ち抜いていましたが、
それでも、当たり所が悪ければ後遺症は残らないのでしょうか?
284名無し三等兵:2010/07/18(日) 21:59:10 ID:???
>>283
日本語でおk
285名無し三等兵:2010/07/18(日) 22:08:09 ID:???
>>283
「良ければ」だろ。

現実問題として、銃弾で足を撃たれたら、どんな弾が
何処に当たったのであろうと後遺症が全く残らないような
負傷で済む事はまずない。

でもあの場合、コナーは「殺すな」と命令した”だけ”で、
「後遺症や障害が残るような怪我をさせるな」とは言ってない
ので、ターミネーターにしてみれば台詞の通り
「(この程度じゃ)死なないよ」
というレベルに留めたのだからちゃんと命令は守ってる。

一応。
286名無し三等兵:2010/07/19(月) 00:23:35 ID:kSrCVE0k
“ナウシカ”でクロトワがクシャナの生存を確認したとき、
「生きてたよ…。みじけえ夢だったな」
と残念そうに言ってましたが、その夢って何だったのでしょうか?
287名無し三等兵:2010/07/19(月) 00:30:48 ID:???
>>286
そこの部隊での最上級者だったから、好きなことができたこと。
288名無し三等兵:2010/07/19(月) 00:46:15 ID:???
>>286 一応肥沃な農地のある小国に進駐しており、ある程度機動力ある武力を有し
かつ本国からは遠く離れており、部隊は亡くなったであろう姫君に忠誠を誓っている。

つまり、その気になれば離反するも独立するも、手柄をたてて凱旋することも
可能な立場にいた。
289名無し三等兵:2010/07/19(月) 01:21:24 ID:???
>>288
まあなんつうか天王山まで来たら本能寺で死んだはずの信長が現れた時の秀吉の心境だな。
290名無し三等兵:2010/07/19(月) 01:26:42 ID:???
>>289
さあ、三州公と共に永遠の突撃に行こうか。
291名無し三等兵:2010/07/19(月) 01:30:19 ID:v0DXaGuH
漫画の中で銃の掃除をするシーンを加えようかと思っているのですが
分解用のレバーは普段どういう風に動いているのでしょうか?
292名無し三等兵:2010/07/19(月) 01:31:51 ID:???
>>291
ハンドガンスレで聞いたほうがいいぞ。
293名無し三等兵:2010/07/19(月) 01:45:36 ID:???
yutubeあたりで銃の名前で検索すりゃ分解から動作まで色々出てくると思うが
294291:2010/07/19(月) 01:50:32 ID:v0DXaGuH
すみません
分解用のレバーが拳銃の中に納まってるときどういう風になってるのか知りたかったんです
当該スレにて質問しなおします
スレ汚しすみませんでした
295名無し三等兵:2010/07/19(月) 02:27:23 ID:???
>>268
元映画屋から一言。

いちおうガンアクションがある映画には、この板にも常駐してそうな
マニアのガンアドバイザーがちゃんとついているのが普通だ。
というか撮影用の銃器はそういうアドバイザーが許可を得て使ってるので、
普通じゃ簡単に手に入るシロモノじゃない。

ただ、日本映画の製作現場は監督の権限が強すぎて、そういう下っ端が
口を出せない雰囲気があるんだな。
いちおうサード助監督が持ち道具など美術をとりまとめる役なのだが、
あれはいちばん下っ端がやるもんと相場が決まってるので難しい。

監督自身がマニアか、あるいは下積み経験があってプロのスタッフに
任せられるタイプでないと、メチャクチャな絵になってしまうのはそのためだ。
296名無し三等兵:2010/07/19(月) 02:50:47 ID:???
>>294
つうか分解用のレバーって何?拳銃に分解用のツールなんて、(ストック付きならまだしも)内蔵するスペースは無いが。
297名無し三等兵:2010/07/19(月) 06:07:00 ID:???
分解用レバーは普通はテイクダウンラッチとかテイクダウンレバーと言う
下のサイトの上から四分の一ぐらいのところがわかりやすい
ttp://gun.world.coocan.jp/questions/mechanics003.htm
298小早川大尉:2010/07/19(月) 17:52:35 ID:???
オイッス、質問イグゥッー!ッスヨ?!(苦笑

Q1 マンガ『最終兵器彼女』のシュウの先輩について
   名前忘れちゃったんですけど、シュウの先輩で陸上自衛隊の1尉になったやつがいるんですが、
   そいつが、作中での説明はないままなんすけど、1尉のクセに前線にでて64でドンパチやってるわけです。
   まあ、所詮”体育学校出身の1尉”にすぎないわけですけど、普通、1尉が1士とかと同じ戦場でドンパチする、
   なんて運用はありうるんですけぇの?今現在の陸自の幹部運用的に。
   普通、CPあたりでコーヒーメーカーをカチカチやってんじゃないスかね?
   まあ、戦場でちせと邂逅させる、って演出上、戦場に出したのかもしれないすけど。

Q2 某仮想戦記もどきマンガで・・・
   2曹がバカな士長に対して、「ここで敵を倒せばお前は1階級特進だぞ!イケ、イッデゴイッッ!!」
   と唆します。すると、その士長(一応、2任期やってるという設定「)は、
   「マジっすか!マジパネェッス!」とか狂喜して突撃し、死にます(キッパリ
   ・・・これってどうなんですかね?2任期もやってる士長は↑のようなウソは見抜けないんですかね?
   作中で、その士長が特別バカという描写はなかったのですが。
299名無し三等兵:2010/07/19(月) 17:58:56 ID:???
>>298
1.1尉は中隊長なので、戦場にバリバリ出ます。
2.敵を殺したぐらいじゃ昇進できません。戦死すれば特進できますが。
  きっと、その士長は名誉の戦死しろと言うも同然の命令に、従容と従ったのでしょう。
300名無し三等兵:2010/07/19(月) 19:30:56 ID:???
>>298
中隊長は本来直接戦わないで命令出す立場の人だが
中隊長程度の現場指揮官なら、自ら銃持って戦う状況になるのは
割と珍しくないし銃弾も敵の迫撃砲も喰らう位置に居る
かといって銃弾や砲弾落ちてこない安全な位置に中隊本部設置したら
現場の小隊に的確で素早い指示が出来ないし
301名無し三等兵:2010/07/19(月) 22:12:29 ID:???
夏だなぁ。
脳味噌はもっと大事に使えよ。
302名無し三等兵:2010/07/19(月) 22:53:27 ID:???
>>298
戦時で将兵が減っていた可能性はないでしょうか。
303名無し三等兵:2010/07/20(火) 00:29:48 ID:4hcya7I5
>>298

某仮想戦記もどきマンガって何?
304名無し三等兵:2010/07/20(火) 13:58:54 ID:l413il80
風の谷のナウシカのクロトワは、
「うだつの上がらない平民出身」と自分で言っていますが、
クシャナに次ぐ地位にいる以上、軍人としては有能だったのでしょうか?
劇中では間抜けそうに見えるシーンも多かったですが。
305名無し三等兵:2010/07/20(火) 15:05:11 ID:???
>>304
そのへんは、Wikipediaのナウシカの登場人物のところに詳しく書いてるが。
かれこれ、25年前の映画なんだから、ぐぐれば資料サイトが山ほどあるぞ。
306名無し三等兵:2010/07/20(火) 15:10:07 ID:???
>>304
本当に無能ならクシャナ様に始末されていただろうと思わないか?
307名無し三等兵:2010/07/20(火) 17:13:12 ID:???
>>304
27歳で王政国家で平民から軍の参謀になる人間が、うだつの上がらない無能なわけが無い。
かつてはコルベット乗りで、空中戦で見事な技量を見せてるから、兵からの叩き上げと思われる。
平民出身で兵から叩き上げて27歳で参謀というのは破格の出世。ずば抜けて有能じゃないと無理。
あと、クロトワは兵の信望が厚く、指揮官としても有能なところを見せている。
308名無し三等兵:2010/07/20(火) 20:21:30 ID:???
劇中で間抜けというか、あれは軍人として常識的な考えで動いてたら
非常識のナウシカに出会って道化になる、という単なる劇作手法にすぎんのだが。
309名無し三等兵:2010/07/20(火) 22:47:16 ID:???
クロトワさん俺より年下だったのか……。
てっきり30過ぎとばかり思っていた。
310名無し三等兵:2010/07/21(水) 01:24:15 ID:oLi8XwiY
機動戦士ガンダムに出てくる61式戦車は、
作品の時代背景、舞台設定、科学力などに比して、
何故あんなに古臭く時代遅れなデザインなのでしょうか?

ガンダムを作るぐらいなのだから、
ガンダムのビームライフルの様にザクを一撃で破壊できるビーム砲を搭載した、
新型戦車が作られ、それが劇中に出てきてもおかしくないと思うのですが。
311名無し三等兵:2010/07/21(水) 01:32:06 ID:???
>>310
ガンダムの話は、シャア板でやれ。
312名無し三等兵:2010/07/21(水) 01:32:57 ID:???
>>310
作中設定で既に、1stガンダムの一年戦争の時代のさらにとっくの昔に
旧式陳腐化してて、しかし大きな戦争とかなかったので更新の必要性が無く
そのまま使い続けられているという設定になってます

あと、ガンダムのMS用ビームライフルは、1stガンダムにおいて
ガンダムやガンキャノンに装備しているものが史上初でMSサイズに小型化実用可能となった物である設定ですんで
戦車なんかに装備できる代物じゃあありません
313名無し三等兵:2010/07/21(水) 01:35:26 ID:???
>>310
一応作中の設定だと、連邦軍はジオンのMS開発をダミーだと思ってたので
それに対抗することを戦争が始まるまであまり真面目に考えてなかった。

戦車の「理想の形」っていうのは重力下で使うのならほぼ最適解が出ている
わけで、時代が進んで技術が進歩しても、外見はそう変化はしてないだろう。
それに、あれだって今の戦車から比べたら、革新的な技術の進歩がないと
作れない、超未来技術の戦車なんだし。

ただあの61式、設定が正しければ今の戦車と比べると異様に大きい車両なんだよね・・・。
むしろあの大きさだと「MSとしか戦えない」だろうな。
大きい分装甲は厚いにしても、現代の洗車とやりあったら大きく目立つ分ただの的だと思う。
314名無し三等兵:2010/07/21(水) 01:36:01 ID:???
>>310
ガンダムで閉じている質問はシャア板を推奨
普通の軍オタにガンダム系作品は手がつけられない
(設定の把握すら困難という点において)
315名無し三等兵:2010/07/21(水) 01:42:33 ID:???
>>314
過去にガンダム系のスレが幾つも立って板違いで削除されるまでの間に
「ガンダムの設定を知らないで適当な想像で実際には無い設定を捏造し、
自分で捏造した設定のここが間違っていると自分で叩いて悦に浸る」
というアホな軍オタが何人自爆して行った事か…
316名無し三等兵:2010/07/21(水) 02:02:07 ID:???
>>312
ビームライフルよりも、戦車の砲塔の方がデカイし、
数ヶ月後に、更に小型のジム様のビームガンが開発されている。

戦車に載せられない、載せない方がおかしい。
317名無し三等兵:2010/07/21(水) 02:11:51 ID:???
>>316
砲身積めても「エネルギー源」がなー

同様の理由では「ザクマシンガンを戦車に積めても、そこまで発射・装填速度要らないし
そもそも戦車砲がマシンガン化するほどの砲弾を戦車に積めない
人間の歩兵にヘリ用ミニガン持たせる意味が無いのと同じ」
ってのを過去にここのスレやガンダム系スレで見たな
318名無し三等兵:2010/07/21(水) 02:15:38 ID:???
ガンダムのビームライフルってマガジン交換というかエネルギーパックの様なものが交換されてて
あれにエネルギーが充填されてると思いきや、あれに入ってるのは
加速して弾体として飛ばすための「メガ粒子」だそうで
ビームの電力はMS本体から供給されているわけで
戦車にビーム撃たせたいなら戦車にも核融合炉積まなきゃならないんだとか
319名無し三等兵:2010/07/21(水) 02:19:59 ID:???
だからシャア板で聞けと。
ちなみに戦車には載せられない。
あの時代のビームライフルとかはエネルギーキャップ方式という一種のバッテリーのようなものを使用。
エネルギーキャップ方式は再充填に専用の設備が必要で艦船レベルの容量がないと搭載できなかった。
そのため連邦MSでも90mmマシンガンなどの実体弾装備を使っていたりする。
320名無し三等兵:2010/07/21(水) 02:23:57 ID:???
まあ1stのビームライフルのレベルでさえ「戦艦の主砲(ビーム)並の威力」だから
戦車なんかに積む意味はあまりないな、オーバースペック的な意味で

ビームの性質的にも徹甲弾しか発射できなず榴弾が使えないというのと似た状態になるし
(劇中描写では地面に当たると爆発してる謎ビームだけど)
光学兵器を戦車に積むって発想からして意味は薄いと思うぜ
321名無し三等兵:2010/07/21(水) 02:31:00 ID:???
>>319
ああ、だから地球上でビッグトレーのような無意味に巨大な陸上戦艦があるのは
移動式の発電所(充電装置)に諸々の整備・兵站機能を持った移動拠点かつ
指令本部も置けるようにっていうコンセプトなわけか…
322名無し三等兵:2010/07/21(水) 02:36:59 ID:???
>>310 >>312-313 >>316-321
戦車を何に、どんな戦術に使うかによるのではないでしょうか。
塹壕やトーチカの突破なら現代のものがよいかと思います。

エネルギーや弾体を解決しても、モビルスーツ(?)のような動きの速いものを相手にするのなら、戦車の砲塔の回転速度では追いつけないと思います。
機動性を考えて回転翼機(ヘリコプター)か、火力が必要なら追尾型ミサイルなどで後方から支援する方が良いのかもしれませんね。
ミサイルなど交わせそうだけど、そこは飽和攻撃や十字砲火で数頼みするしかないかもしれませんね。
粘着爆弾を持って突撃だけはしたくない...
323名無し三等兵:2010/07/21(水) 03:05:54 ID:???
現用戦車でも砲塔の旋回は充分早い。問題は、仰角が足りないので股関節とか融合炉のある胴体、頭部を狙い難い点。
324名無し三等兵:2010/07/21(水) 03:49:14 ID:???
>>315
まあ半端な知識でオタを挑発するとどうしても柳田理科雄みたいになりがち

ここで板違いなんてケチなことは言わん
ただ、基本的にこの板にもガノタは多いが、おっさんが記憶に頼って書き込むと
議論が余計にカオスになるからやめたほうが賢明だと思うぜ
325名無し三等兵:2010/07/21(水) 04:12:18 ID:???
ガンダムは設定が山盛り過ぎて
まずそれを確認するのに長文数レスのやりとりが必要になっちゃうので
シャア板でやってほしいんだがな……
ほとんど、テンプレにある「極端に軍事常識から外れたSF兵器」に該当してるw

>>323
ガンダムはよく知らんのだが、
仰角が足りないぐらい交戦距離が短いのか?
それとも大ジャンプするとか?
326名無し三等兵:2010/07/21(水) 04:13:28 ID:???
>>324
軍事板なんだからガンダムのことを知らない者もいると思いますよ。
ガンダム設定に関しては詳しいオニーサンが詳しくないオッサンに教えて下さいよ。
ヤマト世代の私には、ジオン(?)の方はザクぐらいしか分からない...
327名無し三等兵:2010/07/21(水) 05:14:05 ID:???
>>325
MS IGLOO2で実際にやってる。ザクはジャンプして一気に61式戦車に肉薄、目前でめまぐるしく動く脚部に照準できず、
また仰角不足でボディを狙えない。苦肉の策として撃破された味方戦車に乗り上げ、仰角を稼いでいる。
328名無し三等兵:2010/07/21(水) 06:27:45 ID:???
地球連邦軍には戦車しかないのか?
57mm4連装自走対空砲とか254mm連装自走砲はないのか?
329名無し三等兵:2010/07/21(水) 06:34:34 ID:???
コロニー内用のオープントップの対空自走砲とか、でかいガトリングガン載せた
ハーフトラックとかいたが、なすすべもなく殲滅された。
330名無し三等兵:2010/07/21(水) 09:50:31 ID:???
>>327>>329
MSは地上ではでかくて遅くてただの的ってよく言われるけど
歩行速度めっちゃ早いというか、あの図体で機敏に動くから歩幅は大きく取るし
時速換算でどのくらい出てることか…
(作品毎に異なるけど、人間がジョギングするのと同じ位の動作速度で走ってる場面を元にすると
その10倍の大きさの巨人が同じ速度で手足を動かしてる事になるし)
さらにあいつら、核パルス推進器を搭載してるから短時間なら地球上で「飛べる」しな
やってることは単に物凄いジャンプな上に、数秒間の滞空程度なんだが
ガンダムはそれでジオンの航空機(おそらく音速出ないだろうけど)と互角どころか圧倒している

その運動能力でできる事を考えると既存の地球上の兵器の枠を逸脱しすぎて
旧来戦車が想定してる「相手」とは何もかも違う
戦車と同等の速度を持って火力は艦艇の速射砲で、部分的にヘリみたいに三次元機動可能とか化け物
ただ、カタログスペックが劇中描写と矛盾してる(重量が異様に軽いとか
推進力が地球上であんなジャンプできないとか)があるから、にわかが幻惑されがちなだけで
劇中描写に合わせて設定上のスペック数値を直したら、どんな常識外れな代物かよく判る

というかあいつらは元々、「宇宙戦闘機」なんだぜ…
331名無し三等兵:2010/07/21(水) 11:23:15 ID:???
>>330
え゛...スペースシャトルで空中戦するようなものなんですね。でも、強いと...
破壊が無理そうだから、腐食させるのはどうでしょう。
強酸のゲルをぶつけるとか。
ローマ時代の油ぜめみたいだなぁ。
なんか、戦車の話から外れてしまった。ごめんなさい。
332名無し三等兵:2010/07/21(水) 12:16:39 ID:???
>>326
教えようとしてスレひとつ使い切っても論争が終わらないから隔離専門板がある。
そういう世界なんであきらめてください。
333名無し三等兵:2010/07/21(水) 12:52:42 ID:???
ガンダムのカタログスペックは素人が本当にてきとーに考えて作った物だし
そのカタログ内で相当な矛盾があるものだしなあ
例えばMSの平均重量が50〜70トンはあるんだが
144分の1のガンプラと、同スケールの食玩の戦車なんかを並べると
とても同じ重量とは思えないくらい大きさや密度に差がある
これではMSは装甲も骨格もペラペラというか航空機並の軽さ
紙で出来てるのか?ってくらい構造材が薄い事になってしまう

その辺も真面目に突っ込みいれようとする軍オタが逆に撃沈される理由の一つ
設定上の数値が嘘情報やデタラメに近いから真面目に考える事自体が負け
334名無し三等兵:2010/07/21(水) 13:29:40 ID:???
>>330
>核パルス推進器を搭載

そんな危ないものを勝手に積んじゃダメw
335名無し三等兵:2010/07/21(水) 13:35:59 ID:???
>>334
正しくは核融合ジェットだっけか?
336名無し三等兵:2010/07/21(水) 13:54:57 ID:???
かんがえると、ドラえもんも核融合炉を積んでるんだよな。
337名無し三等兵:2010/07/21(水) 14:03:55 ID:???
>>336
非核三原則ww
338名無し三等兵:2010/07/21(水) 14:11:35 ID:???
非核三原則は兵器であって、動力源じゃないよ

もっとも地球破壊爆弾を運用しているロボットだからな
339名無し三等兵:2010/07/21(水) 14:15:16 ID:???
むつの事も忘れないであげてね
340名無し三等兵:2010/07/21(水) 14:19:28 ID:???
「最強のロボットは何か?」という昔のスレで、
ゲッターロボやイデオンを差し置いて、ドラえもんが最強という意見が多かったのを思い出した。
どんな敵が相手でもタンマウォッチとスモールライトとウソ800があれば十分らしい。
341名無し三等兵:2010/07/21(水) 14:35:29 ID:???
>>340
最近のロボアニメのラスボスで
「相手と似た外見かつ似た性能の姿にコピー変身し、なおかつ完全上位互換」
という状態で相手を叩きのめして屈服させる戦い方をする奴が居たが
その場合もドラえもんは勝てるんだろうか
342名無し三等兵:2010/07/21(水) 14:40:14 ID:???
>>341
4次元ポケットはコピーできても中身はコピーできないのでは?
343名無し三等兵:2010/07/21(水) 14:49:03 ID:???
>>342
中身を出した瞬間コピーされるだろうな
銀河系の上に乗っかれるくらい巨大で無尽蔵なエネルギーを持ったラスボスだったから
同じく銀河系サイズの主人公ロボでも太刀打ちできなくてパワー負け、
ラスボスのトドメの必殺攻撃を味方の一人がわざと犠牲になって受けて量子分解→それを吸収して
はじめて主人公ロボがラスボスと互角の殴り合いをできるパワーを得て、
あとは気合と根性で押しまくってなんとか勝ち

ちなみに戦いの序盤では主人公・ラスボスともにその辺の手近な小規模銀河系を掴んで丸めて相手に投げつける
というロボアニメ史上おそらく最大スケールの攻撃を行ってた
344名無し三等兵:2010/07/21(水) 15:05:53 ID:???
>その辺の手近な小規模銀河系を掴んで丸めて相手に投げつける
そんなのが可能な相手じゃ現代戦争に置き換えたらもう戦闘開始前に戦略レベルどころか政略レベル、
さらに遡って技術や兵器の世代で大きな格差を付けられてて負けてるのに近い
相手の姿をコピーって全然必要ないどころか余裕ありすぎて遊ばれてるようなもんだ
345名無し三等兵:2010/07/21(水) 16:12:39 ID:???
あれだよね、ぶっちゃけロボットじゃ無いよねそれ
というかそんなのを作る目的が気になる
346名無し三等兵:2010/07/21(水) 16:42:19 ID:???
話に収拾がつかなくなって面白くない。
347名無し三等兵:2010/07/21(水) 17:15:24 ID:???
人型兵器は戦車や航空機には勝てないと言うのが、
とっくの昔に出た結論だと思うが、
なんで人型兵器の話になるとやたらとスレが伸びるんだろうか?
348名無し三等兵:2010/07/21(水) 17:30:49 ID:???
ニワカ知識でも叩ける、見下していじめるのに格好の的だから
349名無し三等兵:2010/07/21(水) 17:31:04 ID:???
>>347
>人型兵器は戦車や航空機には勝てないと言うのが、
>とっくの昔に出た結論だと思うが、
ロマンだからだろ
そして創作の世界だから
350名無し三等兵:2010/07/21(水) 17:34:06 ID:???
>>348
そして>>315みたいな例、と…

ここでその作品の事をあまり知らなくても
批判にボロを出さなくていいってのはボトムズとかガサラキとか
作品側からしてミリタリーに歩み寄ってるというか、ある程度考えられてる作品ぐらいだよな
351名無し三等兵:2010/07/21(水) 18:48:47 ID:???
そもそも、何でガンダムみたいな子供向けの、
長期展開など考えてなかった作品がここまで流行ったのか理解できない。

ガンダム芸人とか、知能が低そうな連中ばっか。
352名無し三等兵:2010/07/21(水) 18:53:38 ID:???
日本人はなぜ人型兵器に憧れるか、永遠のテーマだ。
353名無し三等兵:2010/07/21(水) 18:58:42 ID:???
>>351
それはガンダムをエヴァなどの他のアニメに入れ替えても成り立つ論理だな。
つまり、お前がファンじゃないからそう思う。それだけの事に過ぎん。
354名無し三等兵:2010/07/21(水) 19:03:05 ID:v7pis6Fa
軍オタに評価の高いロボットアニメや戦争アニメは、やはり皆無なのですか?
355名無し三等兵:2010/07/21(水) 19:09:16 ID:???
>>354
別にそんな事は無い
ただ、軍事的にとか科学的にとかの「正しさ」「合理性」「現実的」が無い作品を
批判したり叩いたりするのが格好いいとか正義だとか勘違いしている「軍オタになったばかりの中二病」
が時々喚くだけの話

軍オタとしてのそれと、ロボットアニメを楽しむのとはそれぞれ別個の趣味で
別に矛盾しないし両立もする
混同するほうがどうかしている
そりゃまあ、軍事的趣味とロボットアニメのロマンを両方同時に満足させてくれるような
作品があったら嬉しいのは確かだけどね
356名無し三等兵:2010/07/21(水) 19:12:29 ID:???
ツッコミ入れるのも野暮なくらいぶっ飛んだ作品もそれはそれで魅力あっていいけどね。
戦争ものじゃないけど、「少林サッカー」みたいな。
357名無し三等兵:2010/07/21(水) 19:16:13 ID:???
>>355
ガングリフォンシリーズのロボデザインが好き
358名無し三等兵:2010/07/21(水) 19:17:10 ID:???
戦争映画で「全体的に硬派なミリタリーだが最終的にはご都合主義な英雄物語」
というのを許容できるのに
「全体的に荒唐無稽なロボットアニメだが部分的に『なんかそれっぽい』ミリタリー要素」
は許容できないというのも変な話だ
359名無し三等兵:2010/07/21(水) 19:20:15 ID:???
演出の一環でわざとやっていることを叩くアホウとか多いからなあ


中学生の少女が対戦車ライフルを抱えて走り回り腰溜めで撃つアニメ
                   ↓
実際は対戦車ライフルは少女の特殊能力によるものであるという演出。
360名無し三等兵:2010/07/21(水) 19:21:18 ID:???
合理性や現実性を追求してもつまらん作品にしかならないような気が。
361名無し三等兵:2010/07/21(水) 19:44:24 ID:???
>>359
それが演出なのか本気でやってるのか判らんのも多いから困る


>>360
ハードSFの事か

創作に求められるのは設定を違和感なく理解させれるのかどうかだから
合理性や現実性を無視しすぎるのあれ
362名無し三等兵:2010/07/21(水) 19:49:30 ID:???
波動砲やイデオンガンには文句付けないけど、
劇中に出てくる戦車の砲塔の角度がおかしいとか、
しょうもないないことに文句言うのもいるな。
363名無し三等兵:2010/07/21(水) 20:05:21 ID:???
ロボット兵器そのものは、なるべく現実に存在しうる形で登場させるという意味で、
創作設定のアドバイス的なことが可能なのでまだいい。
ただ、実在のアニメ設定を軍事的に考察という話には限度があるって事だ。
364名無し三等兵:2010/07/21(水) 20:23:09 ID:???
>>362
宇宙戦艦大和、鉄腕アトム、ドラえもんの日本三大池沼向け糞アニメは酷すぎて、
突っ込む気すら起きない。
365名無し三等兵:2010/07/21(水) 20:30:03 ID:C7/lP7g5
こんばんは。
大戦末期の話、侵攻するソ連赤軍の一隊が偶然、
ナチスの生物兵器によって自滅したドイツ軍の生物研究施設に足を踏み入れる話を
漫画に描こうかと思ってるんですが。

そこで開発されていたのは、総統命令で兵士達をドーピングする目的の生物兵器で、
人体に注射するとその身体能力、反射神経を大幅に向上させる事が出来るものです。
しかし実験は失敗。試験薬を注射された一兵士が暴走し、施設の関係者は守備隊もろとも皆殺し。
そしてたった一人残った、化け物に変わり果てた一人の兵士が施設内に潜んでいるわけで。
そうとは知らず、赤軍の兵士達は施設内に足を踏み入れ、捜索するわけです…。
そして暗闇の中で、知らず知らず一人づつ消えていきます…。

この時の赤軍兵士達の対応についての質問ですが。
こう言った場合に赤軍兵士達が生き残れるような行動ってどんな行動ですか?
一時的な逃避ではなく、完全に危険因子が消滅するまでを描きたいのです。
例えばその化け物を殺すとか、化け物が追ってこれない場所まで脱出するとか。
ちなみにその赤軍兵士達については、敵の待ち伏せを受けて敗走した哨戒部隊の生き残りで人数は16人くらい。
部隊は、ここが敵地である事以外は、現在位置の詳細も把握できてません。
友軍がどこにいるのかもわからず、無線兵もいません。
怪物については、視界内の敵が発砲する弾丸は、トリガーを引く瞬間の殺気を察知して避ける事が出来る。
重装備で50mを6秒で走る事が出来る。当然持久力も高く、走って疲れる事はない。
暗闇でも昼間と同様に目が効き、素手で人間の頭を吹き飛ばす怪力。
狡猾で、待ち伏せや罠も仕掛けたりする。
ただ、頭にあるのは殺戮本能だけで、施設に入り込んだ兵士達を殺すことだけに全力を注ぐ。
何かに絶望したり、恐怖したりする感情も無い。
生命力は多少人間よりは高いが、それでも眉間に鉛玉ぶち込んだら即死、
急所で無くても、ライフル弾を2〜3発ぶち込んだら殺せるくらい。
ゾンビみたいに何発うっても死なないわけではない。
でも、被弾の衝撃で転倒する事はあっても、痛がったりはしない。

現実的にこの困難を切り抜ける方法を、できればご教授ください。
366名無し三等兵:2010/07/21(水) 20:51:28 ID:???
>>365
いや、それ考えるのが作者たるお前さんの仕事だろ・・・。

真面目に回答する限り
*助けが呼べないので全滅
*全力で逃亡
**逃亡した後自軍の憲兵か政治委員に見つかって逃亡罪で処刑
以外の結論はないだろ。
367名無し三等兵:2010/07/21(水) 20:54:48 ID:???
>>365
その施設を探索する理由が良く解らんが、
普通に撃ち殺せばいいんじゃないの…?
368名無し三等兵:2010/07/21(水) 20:58:23 ID:???
>>364
そもそもそれらは突っ込みを入れるためのもんではない
お門違い
369ソ連兵っつたらこれでしょ:2010/07/21(水) 21:03:30 ID:???
訓練や経験で身につけた兵士としてのノウハウが全く通用しない何かが居る
 ↓
仲間が為すすべもなく殺られて行く
 ↓
もうダメだから、ドイツ降伏の日に飲むつもりで取っておいた上物ウオッカを皆でラッパ飲み
 ↓
強化兵士、一人を闇中へ引っ攫おうとし、アルコール臭気中に突っ込んだ腕の強化因子が消されかけるのを察知して引く
 ↓
ソ連兵、怖い物ナシで出口へ突撃、無事脱出
 ↓
酔ったついでに止めてあったタンク貨車から、消毒用アルコールをくすねようとしてバルブ全開
 ↓
施設出口に勢い良く流れ込んで行くアルコール…
370名無し三等兵:2010/07/21(水) 21:34:12 ID:???
おっと、間違えてタバコ落としちまったぜ
371名無し三等兵:2010/07/21(水) 21:42:02 ID:???
>>365 何が脅威なのかと、その居場所を突き止めるのが手間だから
怖いのであって、あとはどうとでもなると思う。

たぶん壁越しに短機関銃を盲撃ちされればどうしようもないだろうし、
居場所を突き止められて、手榴弾を部屋に投げ込まれてもその化物では
対処できないだろう。
372名無し三等兵:2010/07/21(水) 21:47:09 ID:???
>>365
偵察部隊だと車両化されてる気がするんだが、それは置いておいて
建物から退去→友軍が来るまで待つ→砲兵で建物ごと粉砕する。
偵察部隊が潰されたと上が判断すればより強力な後続が出ていると思われ。

>>366
末期だと政治委員は廃止されてる。
373名無し三等兵:2010/07/21(水) 21:47:49 ID:???
>>365
殺戮本能だけなのに罠を仕掛けるのはおかしいと思います。
直線の通路に誘い出して銃撃で勝てるのではないですか。
374名無し三等兵:2010/07/21(水) 21:48:21 ID:C7/lP7g5
やっぱりそこは自分が考えるとこですよね^^;
まじめに付き合ってくれた方、ありがとうございました。。
375名無し三等兵:2010/07/21(水) 21:49:59 ID:???
建物の外壁にガソリン巻いて、火をつければそれで終わりだろ。
376名無し三等兵:2010/07/21(水) 21:51:13 ID:C7/lP7g5
なるほど。みなさん、次から次へといろいろありがとうございます。。
377名無し三等兵:2010/07/21(水) 21:52:46 ID:oLi8XwiY
ガンタンクの様な兵器は、現実で役に立つんですか?

重武装の装軌式装甲戦闘車両ですが。
378名無し三等兵:2010/07/21(水) 21:54:20 ID:???
>>377
自走砲として考えると世界各国で使われていますが。
379名無し三等兵:2010/07/21(水) 21:54:48 ID:???
>365 「死に急ぐ奴らの街」所収の表題作をお読みあれ。
つかその設定だと読んでいないとまずい。
380名無し三等兵:2010/07/21(水) 21:57:49 ID:a3FkW//z
ガンダムのア・バオア・クー突入作戦では、
バズーカを二本とさらにライフル携行というかつてない重装備で臨んだのはなぜでしょうか?
武装のペイロードで機動性が犠牲になりかねない状況だったと思うのですが。
381名無し三等兵:2010/07/21(水) 21:59:04 ID:???
>>380
だから、そのへんの考察は、シャア板でやれ。
382名無し三等兵:2010/07/21(水) 22:12:53 ID:???
>>364
そりゃそうだ、元々3作品ともお子様(小学生)対象の作品だぞ。
383名無し三等兵:2010/07/21(水) 22:24:20 ID:C7/lP7g5
≫379
それってハードボイルドな小説ですよね?
なぜ読んでいないとまずいのですか?
384名無し三等兵:2010/07/21(水) 22:34:49 ID:???
>>365
ほとんど似たような設定の海外小説があったような気がします。
タイトルが思い出せない。
ゴーストという名の狼が出てきて、主人公の銃はマーリンで、対物ライフルを持った女性狙撃手もいて...
スタローンが映画化するような噂もあったんだけど...
何だったっけ?

>>383
紹介されているのだから、本屋でパラパラと流し読みして役立ちそうなら購入してはいかがですか?
385名無し三等兵:2010/07/21(水) 22:55:59 ID:???
>>377
役に立たない。
戦車としても、自走砲としても、その他戦闘車両として見ても全く中途半端。

作るだけ無駄。
386名無し三等兵:2010/07/21(水) 23:02:19 ID:C7/lP7g5
≫384
設定としてはよくありますよね。
僕もCoDWAWのナチゾンビにアイデアを得ましたから^^

本に関しては、そうですね。はい、そうします…。
387名無し三等兵:2010/07/21(水) 23:47:05 ID:???
軍事板 一等自営業先生の Cat Shit One 特設会場

【7/17公開】Cat Shit One について語るスレ
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/army/1279278983/


Cat Shit One -THE ANIMATED SERIES-
http://www.nicovideo.jp/watch/sm11412221
388名無し三等兵:2010/07/21(水) 23:55:16 ID:RopRB4IT
トムとジェーリーを見ていたら、硬い畑を耕すのにヒットラーの絵をかくと
偶然通りかかった陸軍の爆撃機の編隊が、爆弾を落として畑を耕していましたが、
WW2のアメリカ陸軍航空隊はそのようなサービスをしていたのでしょうか?
389名無し三等兵:2010/07/22(木) 00:09:38 ID:???
>>388
アホかお前は
390名無し三等兵:2010/07/22(木) 00:49:46 ID:9UGf/g0z
アクション映画では、バズーカや携行ロケットは撃った後は捨てることが多いですが、
戦場でも使い捨てですか?
391名無し三等兵:2010/07/22(木) 00:50:23 ID:???
>>390
使い捨て前提のものなら。
392名無し三等兵:2010/07/22(木) 01:59:15 ID:OmJ1ug+U
ひゅうがってゼロ戦みたいな固定翼機の発艦はできますよね?着艦は無理でしょうけど
393名無し三等兵:2010/07/22(木) 02:18:10 ID:???
>>392
スレタイ見て帰れ。
それは初心者質問スレで聞くことだ。
394名無し三等兵:2010/07/22(木) 02:36:06 ID:???
>>392
専用スレがあるからそっちで聞け

海自 ひゅうが型DDH 99番艦
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/army/1268137469/
395名無し三等兵:2010/07/22(木) 03:13:44 ID:???
>>392
離着陸距離的に可能な飛行機ならどっちも可能だというだけの話。
それに何の意味があるかという話なら専用スレいに行け。
396名無し三等兵:2010/07/22(木) 03:20:46 ID:aMjVo3uo
AA12ってかっこいいですね
プレデターズで掘れました
397名無し三等兵:2010/07/22(木) 03:36:46 ID:???
アーッ
398名無し三等兵:2010/07/22(木) 12:29:59 ID:lQEEl1Fz
アクション映画などで特殊部隊が戦闘シーンを演じる際、
劇中の部隊を「本物」が演じたことはありますか?
399名無し三等兵:2010/07/22(木) 12:50:18 ID:???
映画板で聞いたほうが確実と思われる。
>>1ぐらい読んでこよう。
400名無し三等兵:2010/07/22(木) 20:20:03 ID:usC1aaIE
ガンダムの「逆襲のシャア」だと…っていうかガンダム全般だと
例えばブライトが「ロンドベル隊指揮官」と
「ラー・カイラム艦長」を兼任してますが
現実で「艦隊司令」と「艦長」を兼任することはありえますか?
401名無し三等兵:2010/07/22(木) 20:36:37 ID:???
>>400
ない。
艦隊司令は、将官の仕事、艦長は、佐官(大、中佐)の仕事。
402名無し三等兵:2010/07/22(木) 20:38:52 ID:???
>>398
映画「ブラックホーク・ダウン」では、実際にあの時モガディシオの戦闘に参加した
兵士が多く出演している。
例えば、リトルバードヘリ「スター46」の機長とか、チョーク2のディトマソ中尉とか。

>>400
昔の英海軍の職務である"Commodore"(代将)がまさにそれ。
海佐艦長(PostCaptain)で構成された戦隊の最先任艦長が任命される職務だけど、
階級はあくまでもキャプテン。
これにはファーストクラスとセカンドクラスがあって、ファーストクラスは
旗艦艦長を別に置いて戦隊の指揮を取るが、セカンドクラスは自らが
司令官と艦長を兼ねた。
403名無し三等兵:2010/07/22(木) 21:12:40 ID:usC1aaIE
>>401
>>402
回答ありがとうございます。

名前からして「ファーストクラス」というのは規模の大きい艦隊で
旗艦になった艦の艦長は指揮に専念するために
副長…か何かを艦長役として
「セカンドクラス」の場合は小艦隊で負担が少ないので
先任艦長がそのまま指揮を取る…くらいの認識でいいんでしょうか。
404名無し三等兵:2010/07/22(木) 21:28:13 ID:OmJ1ug+U
戦国自衛隊1549で90式戦車がグスタフの一撃で吹っ飛ばされていましたが
あんなに簡単にいくものなんですか?
405名無し三等兵:2010/07/22(木) 21:37:20 ID:???
>>404
正面以外なら、普通に抜ける。
その作品を見てないからあれだけど、派手に爆発してるのは、
映像上の演出。
406名無し三等兵:2010/07/22(木) 22:28:16 ID:???
映画だと正面からぶち抜いているが、本当に単なる演出上の理由でそうしてるだけなんだよなあ
側面に潜んで撃つシーンをしっかり作る暇がなかった、あるいは入れる尺の余裕がなかった(映画の終盤に近いし)
から正面からっていう適当な製作だった可能性もあるけど…
407名無し三等兵:2010/07/23(金) 05:08:51 ID:???
仮に専門のアドバイザーがいても(大作映画ならスタッフには必ず入ってる)、
監督の一言でそんなのがすべて吹っ飛ぶのが映画の製作現場。
まあ映画は監督の物だからしょうがない。

また、ぶっちゃけ細部にこだわりすぎると小さくまとまりすぎて面白くなくなる。
408名無し三等兵:2010/07/23(金) 11:04:36 ID:???
1549はテレビドラマ版に比べれば、よく作ったほうだし
和製の戦争・ミリタリー映画としても別に酷い出来じゃあないしね
もっと酷いのがかなりある的な意味で、よく頑張ったほう
あと本物の偵察警戒車で城門ぶち破らせるとかは快挙と言っていい
409名無し三等兵:2010/07/23(金) 11:14:40 ID:???
>>408
アレはTVドラマ版がヒドすぎるだけだろ。

1549はストーリーがどうしようもなくダメだからな・・・。

ハッキリ言えば、旧「戦国自衛隊」の脚本そのまんま使って
自衛隊の装備と役者だけ新しい、というのでよかったのに。
410名無し三等兵:2010/07/23(金) 11:25:25 ID:???
>>409
原作はかなりしっかりしてるしストーリーがうまく出来てるよ?
問題はそれを映画の脚本にするときに、主要な部分の幾つかをはしょって
どうでもいいシーンは残すなんて事をやったためで…

あと、自衛隊の協力得る上で「いくら戦国時代の人間と言っても
自衛隊員が同じ日本人を殺しまくるのは…」
ってのがどうしようもない制限条件だったんだし
だから的場1佐は映画中で、階級章外して反乱部隊になってる(もう自衛隊ではないから殺してOK)し、
反乱部隊になる事で侍たちに「反撃」できるようにし部下の命を守った、というのが原作と映画の脚本
映画はそこら辺説明不足でよくわからん事になってるが
411名無し三等兵:2010/07/23(金) 11:35:00 ID:???
>>409
旧戦国自衛隊で戦車まで作ってしまったのは
「たとえフィクションでも自衛隊員が嬉々として人を殺すような内容では協力できない」
として防衛庁の協力が得られなかったからで、自衛隊に協力してもらって
実際の装備が使いたい限り、あぁいう内容にしかならないだろうね。

・・・例え90式が「センチュリオンにハリボテ被せたパチもん」でも「なぜか自衛隊員が
M16A2を持っている」でも「関が原がどう見ても日本じゃない」でもいいので、
「続・戦国自衛隊」の漫画版をそのまま映像化したのが観たい……。
412名無し三等兵:2010/07/23(金) 11:44:57 ID:???
>>411
>「続・戦国自衛隊」の漫画版をそのまま映像化したのが観たい……。
アニメ化ならまだ芽はあるかもしれん
制限とかいらないだろうし
413名無し三等兵:2010/07/23(金) 11:56:39 ID:???
「ジパング」や「沈黙の艦隊」の二の舞になるだけのような・・・。
414名無し三等兵:2010/07/23(金) 12:03:06 ID:???
>>413
ジパングは原作からして作者の思想バイアスかかってるだろ
415名無し三等兵:2010/07/23(金) 12:04:58 ID:???
>>414
アニメの方は尻切れトンボでろくに完結してないって話では。

でも、どれだけ出来が良くてもちゃんと完結しても、アニメじゃ
面白く無い気はするなぁ。
やっぱり実写でやってこそ、だと思う
>戦国自衛隊
416名無し三等兵:2010/07/23(金) 12:16:57 ID:???
OVA6〜8巻くらいの構成なら高いクオリティでちゃんと完結も出来るような気がするがどうだろう
417名無し三等兵:2010/07/23(金) 12:18:21 ID:???
>>411
「戦火の勇気」に出てたM1センチュリオン自衛隊迷彩にしたら
90式に見えないかな…無理か。
418名無し三等兵:2010/07/23(金) 12:22:31 ID:???
車両類を完全CG、あるいはCGによる合成・修正で本物っぽくすれば
陸自の協力を得ずとも実写で…
金がかかりすぎて無理だな
419名無し三等兵:2010/07/23(金) 12:55:53 ID:???
>>416
ああいう中年向きの電波漫画はDVD買う層がいないので無理
420名無し三等兵:2010/07/23(金) 13:12:44 ID:???
まあタイムスリップ戦国物はクレヨンしんちゃんがぶッちぎり独走状態だからなー
421名無し三等兵:2010/07/23(金) 13:16:17 ID:???
balladのことかー!
422名無し三等兵:2010/07/23(金) 17:17:44 ID:sYaRYVYU
コルセットはボーンがステンレスで組まれていたみたいですが、サーベルとかで斬りつけられた場合
「このコルセットが無ければ即死だった…」
という様な状況は起こりえるのでしょうか
423名無し三等兵:2010/07/23(金) 17:25:14 ID:???
可能性としちゃありうるだろうけど

コルセットで金属製のものはあまりないし何より女性用・・
424名無し三等兵:2010/07/23(金) 17:29:14 ID:sYaRYVYU
すいません

普通に大丈夫そうでした
ttp://en.wikipedia.org/wiki/Metal_corset
425名無し三等兵:2010/07/23(金) 18:51:36 ID:nQh6QmaW
宇宙戦艦ヤマトよりも、このフリーゲームの方が軍事的に見てまともだと思いますがどうでしょうか?

http://www.ksky.ne.jp/~mutsuki/
426名無し三等兵:2010/07/23(金) 20:41:11 ID:???
>>410
階級章を外して「俺は自衛官を辞める!お前ら俺についてくるか?!」みたいな
セリフがあったような。
後を追った江口演じる主人公一行は、単純に正当防衛なのかね。

つか江口洋介ってちっとも元自に見えないww
427名無し三等兵:2010/07/23(金) 22:08:44 ID:qBD+ZAbz
イスカンダルから地球へ波動エンジン設計図が送られた際、
ガミラスはその宇宙船が地球に向かうのを黙認したのはなぜですか?
大和の残骸に偵察機を送り込んだり、大型ミサイルを発射したり、
ヤマトのワープテスト成功を知ったデスラーが、
「波動エンジンの設計図が優秀だったということかね?」
と言っていることから知らない訳はなかったと思うのですが、
大人の事情があったのでしょうか?
428名無し三等兵:2010/07/23(金) 22:14:46 ID:???
スターシャの嫌がらせを邪魔すると、電話でネチネチ文句言ってくるからだろ。
429名無し三等兵:2010/07/23(金) 23:00:17 ID:???
>>427
宇宙戦艦ヤマトのスレへ行け
ちなみにあそこの俗説じゃ最終兵器コスモクリーナーを持っているからだという説がある。
430名無し三等兵:2010/07/23(金) 23:28:57 ID:???
なるほど。
たしかにガミラス本星に対してあれは究極の抑止効果だな
431名無し三等兵:2010/07/23(金) 23:32:36 ID:???
ヤマトネタ、ウザくね?
スペースパンツァーグレネーダー?SPGのアレのほうがまだマシだわ。
432名無し三等兵:2010/07/24(土) 02:56:34 ID:???
まともな軍オタは必然的におっさんなのでそんな新しいネタは知らない
433名無し三等兵:2010/07/24(土) 03:00:20 ID:???
ちゅーか2chの中心層が、今はおそらく30〜40代……
10年前の『2ちゃんねる宣言』のころの調査で30代だったはずだから
まあ順当に行ってればね
434名無し三等兵:2010/07/24(土) 03:38:36 ID:???
17年前、セーラームーンに夢中になってた大きいお友達時代を思い出す。
435名無し三等兵:2010/07/24(土) 08:36:58 ID:???
そのまんまプリキュアの大きいお友達になっているのが多いと思う。
436名無し三等兵:2010/07/24(土) 13:40:20 ID:D/9bs3IU
αケンタウリ星系は、二重恒星系だから、
ガス惑星が生成されないんだよね。

まだ未発見の岩石惑星をどう描けばいいのか。
437名無し三等兵:2010/07/24(土) 14:33:25 ID:???
天文板からの誤爆か?
438名無し三等兵:2010/07/24(土) 15:27:42 ID:???
>>436
二つの太陽の重力で、惑星の軌道がぐちゃぐちゃだろう。
439名無し三等兵:2010/07/24(土) 15:52:22 ID:D/9bs3IU
>>438
惑星は全部アルファケンタウリに墜落したか、
恒星系外に飛ばされたんですか?
440名無し三等兵:2010/07/24(土) 16:18:39 ID:???
アルファケンタウリは三連星ですね。

>>439
直接観測されていないだけではないでしょうか。
どうも恒星がふらついているから、惑星が存在しそうな雰囲気ですね。

Alpha Centauri Should Harbor Earth-like Planets
http://www.dailygalaxy.com/my_weblog/2008/03/alpha-centauri.html

Javiera Guedes -- Research/AlphaCen
http://www.ucolick.org/~javiera/alphacen.shtml

>>436
同様に観測されていないと言うだけだと思います。
ただ、存在するとしても観測できないほどだから、小さく離れていて氷の固まりになっている可能性が高いですね。
441名無し三等兵:2010/07/24(土) 19:16:18 ID:???
質問したいのですが
ゲーム『メタルマックス』シリーズのように
Cユニットで動く戦車の描写はどうすればいいですか?
他のssやFFを読んでみても、バギー等の車が多くて
純粋な戦車がないのです。

商業版の小説では人工知能搭載って形なのですが
他に何か良い方法はありませんか?
分かりづらい質問ですみませんが、お願いします。
442名無し三等兵:2010/07/24(土) 19:51:13 ID:???
Cユニットって何?
4433等自営業:2010/07/24(土) 20:01:03 ID:???
>>441
おめー、何様?
要するに、戦車がどう動くとか、どんな感じで操縦してるか、ってことを
具体的な形で知りたいのか?

そもそもなんだぁオメエはよ。Cユニットとかよ。
キャタピラのことか?あ?

つか、おめー、ここで聞く前にどんな努力をしたんだよ、言ってみな。
ガキじゃないんだから、聞く前にそれなりに調べたんだよな?戦車の描写についてよ?

いっとくがぁ、SSとかに描写がありませんでしたー、じゃねえかんな?
動く戦車の描写のある資料を探して、見つけて、検証した上で質問してんだよな?
だろ?
あ?
444名無し三等兵:2010/07/24(土) 20:07:57 ID:???
>>442
説明不足でした。
Cユニットは簡単にいえば、操縦以外の行動を
全て行うコンピューターの事です。

445名無し三等兵:2010/07/24(土) 20:14:08 ID:???
連投すいません。

>>443
お怒りごもっともです。
一応、ウィキ等で少しは調べましたが
正直戦車の操縦法は詳しくは調べていませんでした。
もう一度、自分で動画なり、商業小説を読んで出直してきます。
スレ汚しすいませんでした。
446名無し三等兵:2010/07/24(土) 20:17:10 ID:???
>>445
つ【進め!タンクボーイズ】
質問時はID出せ。
447名無し三等兵:2010/07/24(土) 21:02:58 ID:???
>>441
カレンデバイス型のある意味人工じゃない判断機能を持つとか、
人工知能だけど戦車と直結してる訳でなく間接的にアームなんかを介して
操縦してるとか、そう言うのを思いついた。
最近のコンピュータ積んでる戦車ならともかく、そうじゃないWW2の奴とかだと
どうやって動かしてるか分からん世界ではあるよなぁw
448名無し三等兵:2010/07/24(土) 21:10:30 ID:???
>>441
描写自体はそちら任せにならざるおえないのだがw
どこまでそのユニットで行えるかによっても変わる。
操縦と砲撃のみ人間で出来るゲーム並みの簡易さであるとか、補修整備も自前で行えるほとんど自立型とかでも変わるし。

戦車物動画でこの手の省力化したものならガンダムのいぐるーとかSEEDすたーげいざーとかでも参考にはなるだろうね。
449名無し三等兵:2010/07/24(土) 22:46:02 ID:???
>>441
ぶっちゃけ現代でさえ戦車というのは、走れば壊れるか道路を壊すシロモノで、
終始整備し続けないといざというときまともに動かないというやっかいな機械だ。
戦車ものの創作はそのへんの苦労をきっちり描くとリアリティが出るし、
むろん軍事板の人はそういう話をたいへんよろこぶ。

よってその手の質問はSF系の板でやるほうがよくないかなあ。
操縦以外全部やるメンテナンスフリー兵器なんてもう軍事の考察対象外だから。
450名無し三等兵:2010/07/24(土) 23:40:26 ID:xuS4anYN
>>449
装輪戦車なら、その辺りの問題を解決できるのでは?
451名無し三等兵:2010/07/24(土) 23:46:19 ID:???
>>450
装輪車輌は、不整地の突破能力が低いって大問題があってなあ。

あと、大口径火砲のプラットフォームにするには、安定性も悪すぎる。
それが唯一の理由ではないが、装輪車輌の主砲が装軌車輌のそれより小さいのは、
反動による車体の動揺を殺すのが難しく、命中精度に難が出てくるから。
452名無し三等兵:2010/07/24(土) 23:48:32 ID:xuS4anYN
>>451
仮に装輪戦車を作っても、今の技術では105o火砲搭載車両が実用限度かな?
453名無し三等兵:2010/07/24(土) 23:53:12 ID:???
路外走行能力、火力、装甲が戦車に劣るけれど、
想定してる任務が装輪戦車で済むんならありだなあ
454名無し三等兵:2010/07/25(日) 00:03:23 ID:???
>>452
105mmつっても戦車の105mm砲の威力ではとても撃てないし
戦車と比べて発射準備→発射→行動可能になるまでに相当時間かかるだろうし
火力「支援」どまりだろうなぁ 戦車砲にはなれんよ
455名無し三等兵:2010/07/25(日) 00:14:44 ID:e/4/MaYl
各駐屯地等に展示その他のために現存する61式の総数を、だいたいの推定で良いので分かりませんか?
また、(現存するものがまともに動けたとして)これを使ってT−55に対抗したいのですが、
「手作り爆発反応装甲」と「新開発!整形炸薬弾」でなんとかなるでしょうか?

無理そうならやめるか、相手をT−34にします。
456名無し三等兵:2010/07/25(日) 00:29:33 ID:???
>>455
戦車と全然ゆかりの無い駐屯地になぜか61式戦車が敷地内のあちこちに点在して4台も5台も置いてあったり
逆に戦車大隊が駐屯してるのに展示の61式戦車が正門入ってすぐの展示場の1台以外置いて無かったりと
展示数ってほんとマチマチで推定すらできねーです

あと、展示の61式はエンジン抜いてるのが多くて動かすにはまず、「現存するエンジン」あるいは
「代わりに積めるエンジン」を探さないといけないです
457名無し三等兵:2010/07/25(日) 01:30:52 ID:???
>455
あれは保存用以外はぶっちゃけ解体される順番待ちで置いてあるようなもんだし、
武装関係も使用不可の状態にされてるはず。

あとERAはそんなにお手軽なもんでもなくて意外とノウハウが必要、
HEAT除けなら金網をロールに巻いてくくりつけた方が良いかも。
それから61式の90mmにはHEATも用意されていたよ。

素の61式でも地の利を生かして近距離に誘い込めばT−55相手なら何とかなるかもしれんが、
どっちにしろ動かないわ武器の使用不可な状態だわじゃどうにもなんないね。
数台なら復帰させることもできるかも知れんが大量には難しいかと。
458名無し三等兵:2010/07/25(日) 09:32:59 ID:???
>>450
戦車ってのは重武装と重装甲から来る重さが最大の問題でな。
50トンからのものを60kmで路外を疾走させりゃ、超古代技術でも
使わないかぎりはさすがに必ずどっか壊れる。
無理と妥協でぎりぎり成り立ってるのは現代でも同じなのだ。

重機なみにのんびり走らせるぶんにはそうでもないが、実戦では
そんな余裕は、まあたぶんない。

装輪戦闘車は、その重さの部分で戦車以上にはできないし、
しないことで路上での機動力と整備性のよさを稼いでるもの。
仮に同じ重さで作ったらやっぱり同じようなトラブルでると思うよ。
459名無し三等兵:2010/07/25(日) 13:25:48 ID:Ue1Jl0ie
自身の小説で潜水艦の話を書きたいのですが、
酸素の無くなった潜水艦で、搭載されている酸素魚雷を分解して、
一時的に酸素を取り出すことは可能でしょうか?

もし、可能ならばどの程度の時間は持つでしょうか。
艦の大きさは海大型(100M程度)の大きさの予定です。
よろしくお願いいたします。
460名無し三等兵:2010/07/25(日) 13:39:34 ID:???
>>459
それ、確か物凄い危険な作業だったはずだから
潜水艦の艦内じゃあ事故が恐ろしくて出来ないような気がする
461名無し三等兵:2010/07/25(日) 14:00:35 ID:???
窒息はもっと怖いと思う
462名無し三等兵:2010/07/25(日) 14:04:54 ID:???
林譲治の架空戦記に、全く同じシチュエーションがあった。
(兵隊元帥シリーズだったかな?)
手元にないので確認できないけれど、取り出せる酸素の量や、
それで乗員が生存可能な時間も、具体的な数字が書かれていたな。
463名無し三等兵:2010/07/25(日) 14:08:37 ID:???
>>461
それで魚雷の解体に失敗して艦内に被害が出てりゃ世話は無い
酸素魚雷のは酸素っても濃度の高い状態の純粋酸素だぞ
しかも燃焼剤(酸化剤)として使うものだし
464名無し三等兵:2010/07/25(日) 14:19:19 ID:???
窒息は確実だが事故は保障されていない。
465名無し三等兵:2010/07/25(日) 14:50:40 ID:???
実際に市街戦で民間車両ってそこら辺に乗り捨ててあるものなんですか?
乗り捨てる過程が思いつかないのですが……(逃げるにしてもわざわざ車を降りるのかと)
466名無し三等兵:2010/07/25(日) 14:58:55 ID:???
ハッキリ言って、この質問に答えるだけの知識は無いのだが…

目の前で戦闘が起こったら車捨てて逃げた方が安全。車ごと逃げ切れる訳ないし
車外に出れば腰を低くしたり壁に隠れたりと色々柔軟な対応が出来る。
…と思う。
467名無し三等兵:2010/07/25(日) 14:59:52 ID:???
>>465
大阪の御堂筋にいけば、大量に乗り捨てられてるよ。
468名無し三等兵:2010/07/25(日) 15:09:58 ID:???
>>459
可能かどうかはさておき、もしできたらどれくらいの時間になるか計算してみた。
以下、滅茶苦茶乱暴な計算なので鵜呑みにしないように。計算ミスあったらごめんね。

95式魚雷の酸素室の容量は383リットルで、圧力はわからないが仮に93式魚雷と同じなら225気圧。
つまり86,175リットルの酸素が充填されてることになる。酸素濃度20%の空気にしたら430,875リットル分である。

一方、一人の人間が大気圧下で毎分20リットルの空気を消費するとする。
海大型の乗員70名が普通に呼吸していると、一時間あたり84,000リットルの空気が消費される。
海大型の搭載全弾14発の魚雷があれば、だいたい71.8時間分の空気になる。

ただし人間は酸素濃度16%以下の空気を吸うと気を失ってしまうので、最後まで酸素を使い切ることはできない。
20%の状態から4%減ったらアウトというわけで、つまり実際に使えるのは全酸素量の2割である。
この比率を掛けると、14発の九五式魚雷からは、乗員70人のための14.4時間分の酸素が得られる。
半日ほど長く潜行していられる「かもしれない」代わりに主兵装たる魚雷を全て失うわけだが、割に合うかどうかは話次第だろうね。

尚、これは魚雷から出てくる酸素を直に漏れなく吸った場合の話。
単に魚雷の酸素室を空けて艦内に酸素を拡散させた場合は、もっと効率は落ちるだろう。
469名無し三等兵:2010/07/25(日) 15:10:28 ID:???
車で逃げようとする人が多いと渋滞&パニックになるので
有事の避難にはできるかぎり公共交通機関を利用するのが常道
もよりの交通機関や緊急避難場所までとりあえず車でってのもあるだろう
車を乗り捨てるシチュエーションなんぞいくらでもある
470名無し三等兵:2010/07/25(日) 15:19:33 ID:???
>>465
阪神大震災当時の写真でも探して見ろよ
471名無し三等兵:2010/07/25(日) 15:24:52 ID:???
>>468
艦内が最初無酸素状態で、そこを魚雷の酸素だけでどうにかしようとしたら4パーセントの減少しか許容できないけど
最初から艦内の空気に酸素はあるんだから、魚雷の分の酸素は全部使えるんじゃないの?
472名無し三等兵:2010/07/25(日) 15:27:04 ID:???
>>465
事故や渋滞があったり、道路や橋が破壊されてて先に進めないとか
敵が既に道路を封鎖、制圧してたら車に乗ってる意味が無い。
あと>>466が書いてるように、戦闘地域で走り回ってる車は目立つので格好の的になるし
直接狙われてなくても砲撃や空爆があれば車の中にいるのは危険。
473名無し三等兵:2010/07/25(日) 15:27:22 ID:Ue1Jl0ie
皆さん回答ありがとうございます。
爆発する可能性はあるけど「やってみる価値はありますぜ!」
ってことですね、頭に叩き込んでおきます。

特に、かなり詳しい説明を書いてくださった、
>>468氏には多大なる感謝です。結構長く持つものなのですね。
474名無し三等兵:2010/07/25(日) 15:47:34 ID:???
二酸化炭素吸収材を使えばもうちょっとは長持ちする気もするが・・・旧海軍ではどんなの使ってたのやら

あとはその海域の水温が高いと艦内の温度も上昇して体力の消耗が激しくなるので
その辺もかなり辛いらしいね
暖かい海域で作戦した潜水艦の話では艦内温度や湿度との戦いも結構書かれてるね
475名無し三等兵:2010/07/25(日) 17:09:37 ID:???
>>464
艦内で事故起こったら窒息どころの話じゃなくなるかもしれんけどな
リスクが大きすぎるし、そもそも安全に解体できるだけの必要な工具や設備があるのか?とか
解体できたとして、酸素を安全に艦内空気と混合させられるのか?
とかの問題がある

ていうか、解体作業するスペース無いから魚雷室でやることになるし、
万が一事故ってそのまま艦内火災とかなったら窒息するより前にお陀仏の可能性があるんだぜ…

他にどうしようもない、ならともかく
手立てがあるなら魚雷を解体するより浮上できるように潜水艦の故障箇所を修理するか
素直に浮上しちゃった方がいいだろう
476名無し三等兵:2010/07/25(日) 17:14:41 ID:???
>>468
>尚、これは魚雷から出てくる酸素を直に漏れなく吸った場合の話。
それ、やばいから直接吸っちゃだめ
魚雷のは純粋酸素だから酸素濃度高すぎて、じかに吸うと中毒になる
477名無し三等兵:2010/07/25(日) 17:40:51 ID:???
放出量をコントロールして、20%を超えないようにしないと、酸素酔いになるし、
爆発事故起こすぞ。
478名無し三等兵:2010/07/25(日) 18:35:51 ID:???
創作としては、緊急時で、他に手段がないシチュエーションなら、
窒息より酸素魚雷の解体を選んでもおかしくなかろう

それより問題は、>>462で出てるように、林譲治が既に書いているので、
これから書く人は、よほど工夫しないと、パクリだと思われることだな
479名無し三等兵:2010/07/25(日) 18:52:01 ID:???
アイディアのパクリはいい、というよりどうにもならんでしょ
過去の膨大な作品群からアイディア被りを完全に回避するのは事実上不可能
本当にまずいのは表現(この場合は文章)が
まるまる同じだった場合で、それはもう「盗作」ということになる
480名無し三等兵:2010/07/25(日) 19:15:40 ID:???
>>464
アイディアとしてはありだが、実際はおそらく最後のわずか数時間を稼げる程度で、
そこに貴重な酸素と人員を投入するんだったら、普通に復旧作業やったほうがマシ。
確実に数時間後に救助が来るならまた別かもしれんが、実戦でそんなのあり得ん。

また、そういう訓練を以前から受けてるなら別だが、すべての魚雷を即興で解体、
なんてやってたら、逆に死ぬまでの時間が短くなる可能性のほうがずっと高いよ。

どう考えても復旧に関係ない人員は動かず休ませておいたほうがまだ時間稼げる。
当たり前だが人間が動けば動くほど酸素消費量が増えて残り時間は減る。
481名無し三等兵:2010/07/25(日) 20:33:22 ID:???
>>478
架空戦記の類って粗製濫造・あまりに膨大なのでそういうネタかぶりが怖いのだけど
確認する方法って無いよね?
まあSFとかのジャンルでもそれは同じかな
自分の構想をここに書いたら逆にそれをパクられたりしてw
482名無し三等兵:2010/07/25(日) 20:36:28 ID:???
酒場でミルクを頼むと何で喧嘩になるのか20年以上悩んだし
何が2つで充分なのかサパーリだし、光る剣が2つの大ヒットSFで
使われてるし、
483名無し三等兵:2010/07/25(日) 21:18:20 ID:???
>>481
2chからパクったら、気づかれると祭りになるんじゃね?
リターンがどのくらい見込まれるか知らんが、すげえハイリスクな気が。
484名無し三等兵:2010/07/25(日) 21:24:58 ID:???
>>483
自分のネタをここに書いて、それから運良くそれが出版されたとしても、
過去の書き込みが自分のものであると示すのは難しいと思う。
他人がパクったときも同じく。
485名無し三等兵:2010/07/25(日) 21:40:59 ID:???
fusianasanとかトリップしかないな。
486名無し三等兵:2010/07/25(日) 21:54:18 ID:???
最初にネタを書き込む時に、割れてないトリップ付けるのが無難。

ミリタリー系のサイトで、英語を使ったネタがおかしくないかどうか聞いて、場違いだと叩かれてる奴がいた。
その後、賀東招二のフルメタルジャケットでそのネタが丸々使われていた。
なんて事があったが、別にパクリだどうだなんて話は気かなかったような。
487名無し三等兵:2010/07/25(日) 22:04:20 ID:???
賀東はさりげなく大胆に2ちゃんからネタパクるからなぁ・・・。
488486:2010/07/25(日) 22:04:22 ID:???
×フルメタルジャケット
○フルメタル・パニック!

       ,;r''"~ ̄^'ヽ,
      ./       ;ヽ
      l  _,,,,,,,,_,;;;;i
      l l''|~___;;、_y__ lミ;l
      ゙l;| | `'",;_,i`'"|;i |
     ,r''i ヽ, '~rーj`c=/
   ,/  ヽ  ヽ`ー"/:: `ヽ
  /     ゙ヽ   ̄、:::::  ゙l, ホント 勘違いは地獄だぜ! フゥハハハーハァー
 |;/"⌒ヽ,  \  ヽ:   _l_        ri                   ri
 l l    ヽr‐─ヽ_|_⊂////;`ゞ--―─-r| |                   / |
 ゙l゙l,     l,|`゙゙゙''―ll___l,,l,|,iノ二二二二│`""""""""""""|二;;二二;;二二二i≡二三三l
 | ヽ     ヽ   _|_  _       "l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |二;;二二;;二=''''''''''' ̄ノ
 /"ヽ     'j_/ヽヽ, ̄ ,,,/"''''''''''''⊃r‐l'二二二T ̄ ̄ ̄  [i゙''''''''''''''''"゙゙゙ ̄`"
/  ヽ    ー──''''''""(;;)   `゙,j"  |  | | !
489名無し三等兵:2010/07/26(月) 09:24:09 ID:???
先日24日のパシフィック・クリサリス号のシージャック事件なのだが、(ry
490名無し三等兵:2010/07/26(月) 15:38:56 ID:???
>>478
雷撃深度十九.五ていう小説で、搭載している回天の酸素を抜いて急場しのぐという話もあったな
491名無し三等兵:2010/07/26(月) 15:46:44 ID:???
今書いてるやつで、74式戦車が出てくるシーンがあるんだけど、砲手に105mm主砲を撃たせつつ車長が砲塔上の12.7mm機銃を撃つってのは変?
主砲の衝撃で死ぬ?
砲手に任せたりしない?
492名無し三等兵:2010/07/26(月) 15:56:18 ID:T/bsBLiK
九九式襲撃機の地上掃射能力を補うために、爆弾の代わりガンポットを搭載した型を生産。
フィリピンなどで、対戦車攻撃に使用する。というのを考えたのですが。
機体下部に搭載した20mm斜銃による掃射で、M3中戦車や初期のM4戦車の上面装甲を撃ち抜き、撃破することは可能ですか?
493名無し三等兵:2010/07/26(月) 16:19:51 ID:???
>>491
死にはしない.
戦車帽とヘッドセットをちゃんと被ってれば、衝撃も耐えられる
実際、90だと安全係が顔出したまま射撃する事もあるわけだし

ただ90までの国産戦車は銃架が無理矢理な位置にあるから、砲塔ぶん回して戦闘中に使用するのは難しい
あれ使うくらいなら砲手の持ってるSMG or 89R使うか、手榴弾ばらまくよ(手榴弾ラックは車長席にある)

あと射撃自体は砲手任せだけど、小隊長の無線聞きながら弾着観測判定や次目標選定なんかの射撃指揮をやってるから
車長も忙しいよ
494名無し三等兵:2010/07/26(月) 16:51:40 ID:???
>>492
20mmと一口に言っても陸軍の機関砲ならホ5とホ1/3系列が考えられるけど、どちらでもあり得なくはないが非常に難しい。
まず相手を考える。M3中戦車の車体上面装甲は12.7mm、砲塔上面は31.8mm。M4は砲塔と車体どちらも上面25.4mmとなってる。

次に、ホ5の徹甲弾は100mで20mmの装甲を貫通できるとされてる。角度は明言されてないが恐らく垂直に命中した場合だろう。
数字だけ見ればM3中戦車の車体上面だけは貫通できる可能性もある。
しかし、ガンポッドで多少角度がついているとは言え、垂直に着弾させるには結構な急角度で降下しながらでないといけない。
距離100mから垂直に銃撃するとなると、その先は地面に突っ込むしかないコースじゃないだろうか。

ホ1orホ3の場合、これは97式自動砲と同じ弾を使う機関砲なので、貫通力も同程度期待できる。
自動砲の曳光徹甲弾はいずれも垂直の着弾で、30mm@220m、25mm@420m、20mm@700mだ。
貫通力に余裕があるので、多少緩やかな角度で降下しながら射撃しても、M3の車体上面装甲は貫けるだろう。
しかし、M4の上面に対してはほとんど余裕がない。こちらも地面ダイブコースでないと貫通は期待できない。

それと、斜銃は機軸に沿った位置に配置する例が多いと思うが、翼にガンポッドとして20mm以上の斜銃を搭載した例は聞いた事がない。
ホ1や3は強力な弾を使う分、反動も強烈だが、後付のガンポッドで構造的に耐えられるだろうか?

もし機体が耐えられたとしても、前述の通り20mm級の機関砲の対戦車能力はかなり限定的だから、
対戦車攻撃をさせるなら、素直にタ弾を積んだほうが余程うまく行くと思う。
495名無し三等兵:2010/07/26(月) 18:33:50 ID:???
>>494
機関砲発射型のタ弾てあったっけ?
496名無し三等兵:2010/07/26(月) 18:39:23 ID:???
1944年10月以降のフィリピンで99式襲撃機をつかうのは、
どう考えてもマゾヒシズムにあふれたはなしになるぞ。
497名無し三等兵:2010/07/26(月) 18:43:38 ID:???
米軍航空機のカモ・・・・いや、餌か。
498名無し三等兵:2010/07/26(月) 18:57:04 ID:???
ミートチョッパーで十分

フィリッピンに配備されていたかどうか知らんが。
499名無し三等兵:2010/07/26(月) 19:16:20 ID:???
>>495
航空爆弾のタ弾ね。
「二式三十キロタ弾」と「二式五十キロタ弾」で、「二式四十粍散布弾」をそれぞれ30発ないし76発格納した一種のクラスター爆弾。
99式襲撃機なら50kgを4発搭載できるはず。

二式四十粍散布弾はタテ器から発射する小銃擲弾とほぼ同型のものだが、安定翼と回転翼式の安全装置が付いてる。
http://www.inert-ord.net/jap02h/t2sub/index.html
貫通力は小銃用と同じなら凡そ10cmだが、一説では航空爆弾用のものはライナーの形が違って、貫通力を抑える代わりに破壊効果を高めてあったという。
戦車の上面装甲は10cmも無いから合理的な選択ではあるが、共通化できないんで生産上はあんまり良くないかもね。
500名無し三等兵:2010/07/26(月) 19:33:22 ID:???
JU87Gってある意味非常識な機体だよなw
501名無し三等兵:2010/07/26(月) 20:08:00 ID:???
ある意味撃墜されても前線から歩いて帰れない太平洋戦線が逆に異常
そういう状況が前提の兵器が頭部戦線には多い
502名無し三等兵:2010/07/26(月) 21:40:04 ID:???
>>494
遅くなりましたが、返答、ありがとうございます。
一応射銃は胴体下に爆弾の代わりに搭載しようかと考えていました。
やはり、戦車を機銃掃射で撃破しようと思うと30ミリ級の機銃が必要だということで良いでしょうか?
503名無し三等兵:2010/07/26(月) 22:09:47 ID:???
>>502
それで間違いないかと。
対戦車専用機として開発されたHs129が、当初爆装+20mm機関砲だった物が、
装甲車輌に爆弾は直撃させないと効果が薄く、20mmは主力戦車には非力と言う事で、
タングステン弾芯を使用した徹甲弾を使う30mm機関砲をガンパックで装着に変更されてます。
504名無し三等兵:2010/07/26(月) 22:29:11 ID:???
>>503
今、ざっと調べたところ、開戦時に間に合いそうな30ミリ級の機関砲はホ203ぐらいしかないようですが、これを搭載するというのは無理がありますか?
505名無し三等兵:2010/07/26(月) 22:41:27 ID:???
小型機に大口径の斜め銃って、命中精度に問題が出そうな気もするんだが。
素直に、機軸線に平行じゃまずいの?
胴体下だとプロペラとの同調の問題が出てくるが、主翼装備なら何とかならないかな。
506名無し三等兵:2010/07/26(月) 22:47:54 ID:???
>>505
斜銃にしたほうが降下角度も小さく出来るし、水平飛行での射撃でも非装甲目標になら打撃を与えやすいかと思ったのですが……
命中率が低くなるものなのですか?
あと、主翼下にガンポッドだとただの和製カノーネンフォーゲルにしかならないので差別かも図るという意味もありました。
507名無し三等兵:2010/07/26(月) 22:52:54 ID:???
>>506
下向きに砲を付けると、パイロットからは機首が邪魔になるので、目標がよく見えない。
あと、重心位置から離れた位置に装備すると、反動で機体の進行方向が変わり、
2発目以降の命中精度がさらに低下する。

何か特殊な照準装置を付けるとか、そういう描写が必要になってくると思うよ。
508名無し三等兵:2010/07/26(月) 22:58:19 ID:???
>>507
なるほど……一から、考え直してきます。
509名無し三等兵:2010/07/26(月) 23:01:29 ID:???
>>506
てか、そんな小細工を九九式襲撃機に付けるくらいなら
タ弾を装備する方がなんぼか生産性や整備性が上がると思うんだけれど。
ある程度簡便な改造で戦力化を目指すならそんな特殊な照準装置まで
を必要とする装備を九九式襲撃機に施すより第一線の兵器に資材を回す
だろ?
510名無し三等兵:2010/07/26(月) 23:04:09 ID:???
>>504
ホ203には徹甲弾が用意されていないし、例え用意したとしても94式戦車砲と同初速でさらに軽い弾だから、
対戦車ライフル弾薬を使えるホ1よりも高い貫通力は期待できないんじゃないかな。
ホ204まで待てば九八式戦車砲クラスの初速になるけど、相変わらず弾頭重量は軽い。
貫通力は不明だが300mで30mmくらいはいけるんじゃなかろうか。

出来ればもっと薬莢の大きい機関砲でないと対戦車攻撃には荷が重いけども、残念ながら陸軍にはホ204以上の37mm機関砲はない。
陸海軍の違いを無視できるなら海軍の九六式25mmが貫通力良好なんだがな。一応ベルト給弾化して航空機搭載も計画されていたし。

というか、そもそも対戦車攻撃機は、対戦車以外の用途では汎用計攻撃機より使いにくくなっちゃうんだから、
戦車戦が島嶼戦のおまけでしかない太平洋戦線ではあまりお呼びでないんじゃないかなあ。
511名無し三等兵:2010/07/26(月) 23:33:33 ID:???
鍾馗の積んでた40mmは?HEATかなんかにして。
素直にロケット積めとかになりそうだが。
512名無し三等兵:2010/07/26(月) 23:44:51 ID:???
ホ301にHEATってのは面白いな
40mmのHEATなら上で挙がってるタ弾相当の威力で貫通能力100mmか
これならアクロバットして上面装甲狙う必要もないし、重量も通常の37mm機関砲やロケット弾よりずっと軽い
弾道特性悪いといってもロケットよりはまだ良いだろうし、高い発射速度を活かして15発一気にばらまけば精度は補える

でもホ301はライフリングで弾丸を回転させるから、貫通能力はもっと落ちるだろうな
絵的にJu87Gと似ちゃうのも問題
513名無し三等兵:2010/07/27(火) 06:13:09 ID:???
谷甲州の覇者の戦塵に出てた > 鍾馗の40mmで戦車狩り

>>512
> 絵的にJu87Gと似ちゃうのも問題
そこで二式複戦ですよ!
514名無し三等兵:2010/07/27(火) 10:28:32 ID:???
>>510
25mm機銃でシャーマンを撃破したって聞いたことあるけど、どういう状況だったんだ?
高地から掃射して、ハッチか何かを貫通?
それとも、正面から撃ちまくって窓に飛び込んだ?
キャタピラ切断しただけっていうのもありえるか……
515名無し三等兵:2010/07/27(火) 11:59:41 ID:???
上空から狙うなら砲塔の一部以外はどこでも貫通するよ
いま攻撃機搭載機銃の話してるんじゃないの?
516名無し三等兵:2010/07/27(火) 14:46:39 ID:???
>>515
いや、25mmで対戦車という話を聞いてたら、どっかの島で地上配備の25mmがシャーマンを撃破したとかいう話を聞いただのを思い出しただけ。

517名無し三等兵:2010/07/27(火) 16:16:51 ID:???
>>516
スレタイ読んで帰れとしか・・・初心者質問スレで質問なら返事があると思うが。
518名無し三等兵:2010/07/27(火) 16:23:05 ID:???
九六式二十五粍機銃の徹甲弾は距離1300mで30度傾斜した25mmの装甲板を貫通できるとされてる。
概算だか砲口付近では40mm近く貫通できそうなんで、車体側面か背面装甲(どちらも38mm)の貫通くらいならあり得る話。

実際に当時の米軍資料でも25-mm antiaircraft-antitank automatic cannonとして紹介されていることがあるし、
対戦車火器としてはある程度脅威であると認識されてたのは間違いない。
519名無し三等兵:2010/07/27(火) 16:38:29 ID:???
>>518

九六式二十五粍機銃の元を辿ると実は対戦車砲だったりする。
なので対戦車火器というのもあながち間違いとは言い切れない。
もっとも対戦車砲としては威力不足、でも命中精度と弾道特性が非常に良いのでそれを機銃に転用した、という。
520名無し三等兵:2010/07/27(火) 20:22:11 ID:???
>>518
スレ違いの質問まで答えるなよー面倒だから
521名無し三等兵:2010/07/27(火) 20:37:40 ID:???
仏の25mm対戦車砲と同系統だってのは知ってるけど、
海軍て対空機銃の弾に徹甲だの半徹甲だのを用意してたんだろうか?
522名無し三等兵:2010/07/27(火) 21:24:21 ID:???
>>521
徹甲、炸裂、焼夷、曳光ぐらいはあったはず、
523名無し三等兵:2010/07/27(火) 21:43:04 ID:???
九四式37mm速射砲で連続射撃して、その衝撃で内部を損傷させてM4を行動不能にできたんだから。
貫通力、速射力で勝る九六式25mm機銃なら、もっと効率よく出来そうだな。

一式47mm速射砲の代わりに九六式25mm機銃を連装で積んだ、陸海共同の魔改造チハがM4や米軍陣地相手に奮戦するとか言うのはどうだろう。
524名無し三等兵:2010/07/27(火) 22:27:49 ID:???
元がチハならM4を相手させるのはいかにも苦しい
米軍歩兵はバズーカ持ってるし、これもそれなり活躍できるように条件をチートしないと

オープントップだと手榴弾や自動火器の乱射されそうで苦しい
密閉型だと対戦車火器を持った歩兵に容易にやられそうな
525名無し三等兵:2010/07/27(火) 22:31:59 ID:???
>>523
試製対空戦車 ソキとかわらんがな。
526名無し三等兵:2010/07/28(水) 02:12:40 ID:???
>>523
1945年にイラワジ川付近でリベット構造のM3中戦車5輌を擱坐させた記録はあるけど、M4で同じことあったっけ?
527名無し三等兵:2010/07/28(水) 06:23:22 ID:???
>>521
オチキス25mm対戦車砲の徹甲弾はタングステン芯、しかし小口径ゆえに威力不足。
さらに当時の日本軍でタングステン芯徹甲弾の製造はまず無理。
528名無し三等兵:2010/07/28(水) 23:33:59 ID:???
ふと思ったんだが、後席に大口径の機関砲を積んで対戦車攻撃に使ったら、どうなるだろう?
海軍の水偵が、後席の旋回機銃を20ミリにして、魚雷艇狩りをやった例があるだろ?
529名無し三等兵:2010/07/28(水) 23:46:06 ID:???
>>528
ちょっと前に日本機搭載火器の対戦車能力に付いてレスがあるからそれ読んで、
何をどの機体に積むのか提示どうぞ。
条件が決まればそれぞれの積めるる積めない意味有り無しが出せる。
530名無し三等兵:2010/07/28(水) 23:55:02 ID:???
>>529
ごめん、その話へのレスのつもりだった
つまり、99式襲撃機に搭載の話ね
531名無し三等兵:2010/07/29(木) 00:12:33 ID:???
このスレッドで聞いて良いのか微妙なのですが、該当の作品のスレで聞くのも変だと思うのでお願いします…
ライトノベルの「ゼロの使い魔」シリーズにて、
「ゼロ戦」を含む第二次大戦期〜ベトナム戦期の兵器が登場するという話を電車の中で聞きました。
いったい何が、どのような形で登場して、どのように使用されるのか、ご存じの方がいらっしゃいましたら
該当の巻数と共に教えていただけませんか。
532名無し三等兵:2010/07/29(木) 00:28:10 ID:???
>>531
あらすじが訊きたいならライトノベル版のネタバレスレででも訊いてください。
533名無し三等兵:2010/07/29(木) 00:28:29 ID:???
落ちてたのを拾うだけじゃなかったっけかな
534名無し三等兵:2010/07/29(木) 00:29:22 ID:???
1巻でM72ロケットランチャーが出てきた。使い方は重大ネタバレなんで勘弁してくれ。
535名無し三等兵:2010/07/29(木) 00:31:56 ID:???
零戦も出てくるけど、これも解説すると重大なネタバレだからなぁ・・・。
536名無し三等兵:2010/07/29(木) 02:07:31 ID:???
アハトアハトもでるけどこれも解説すると重大なネタバレだからな。
537名無し三等兵:2010/07/29(木) 02:21:53 ID:???
要するに、何も書けない
538名無し三等兵:2010/07/29(木) 10:54:32 ID:???
作品の根幹に関わるネタだからねぇ。
539名無し三等兵:2010/07/29(木) 12:06:07 ID:qXjuCcVN
>>531

あとBARやAK-47も出てくる。それとアハトアハトが出てくるのはアニメ版で、
原作の該当しそうな場面にはティーガーが登場する。

全て敵を倒すために使われた…というのはあんまりなので

LAW→トレジャー扱い

ゼロ戦→形見

アハトアハト(もしくはティーガー)→オーパーツ

というように最初は扱われてたかと。

詳しくは該当wikiの「場違いな工芸品」を見るといいよ。
540名無し三等兵:2010/07/29(木) 20:12:18 ID:???
>>530
結局もう使い物にならない航空機にあれやこれやと手入れをするより
先行量産型とかを物になるようにする方が資材の節約にもなるし、汎用性
も上がるのよね。
一点特化の低速襲撃機(しかも軽攻撃機)を投入する戦場も人員も多く無い
のにそんな事してたら上からの命令であっても無茶すぎる。
541名無し三等兵:2010/07/29(木) 21:05:33 ID:???
日本軍機搭載火器で対戦車に有効な物ってのが、そもそも挙がってない気が。
542名無し三等兵:2010/07/29(木) 21:19:03 ID:OLHmVnhz
デイトンの『グッバイ、ミッキー・マウス』やヒギンズの『脱出航路』
(こっちは任務の移動中で寄っただけだったかもしれません)
の両作品だと下士官兵が銃器を所持したまま休暇で帰郷していたのですが、
英陸軍では下士官兵が武器含めた個人装備をそのまま持って帰ってたんでしょうか?
将校だと自弁ですから何となく分かりますし、大きいものは部隊に置いていくんじゃないかとは
思うのですが、拳銃や小銃なんかの扱いがわかりません。
また、余所の国の例なんかもあったら教えて下さい。
543名無し三等兵:2010/07/30(金) 00:38:03 ID:???
>>532-539
ありがとうございます。有名作だし1巻だけからでも読んでみますね。
544名無し三等兵:2010/07/30(金) 02:33:16 ID:???
>>541

ホ−401なら十分な威力なんだけど、これを搭載するとなれば行き着く先はキ−102になるわけで。
結局のところ、単発の襲撃機に大口径機関砲を積んで対戦車任務に当てるという事それ自体が無理なんだと思う。
開発年度から考えるなら、37ミリ積んだ屠龍あたりをそのまま対地攻撃機に転用するのが一番現実的なんじゃね?
545名無し三等兵:2010/07/30(金) 16:14:28 ID:???
キ−102のホ−401って連射できたっけ?
半自動だけど打ち損じが出たら対地攻撃機とはいえ失点はないのかなぁ。
546名無し三等兵:2010/07/30(金) 21:13:59 ID:???
目標を決めて降下を始め、飛びすぎるまでに何回撃てるかだけど、
ホ-401では2回は難しいんじゃない?
547名無し三等兵:2010/07/30(金) 22:36:17 ID:???
屠龍は実際に襲撃機として運用されてたから、
そのまんまで問題ない。ただ、襲撃機としてどう運用されて、
利点欠点がどうだったかといった話は、よくわからない。
548名無し三等兵:2010/07/31(土) 00:23:56 ID:???
そうなってくると屠龍なんかはともかく旧式化した攻撃機の対戦車攻撃機への
改造という考えは安易な物になるんだろうな。
549名無し三等兵:2010/07/31(土) 02:10:36 ID:???
そもそも戦場への距離が近くないとその手の近接支援は成立せん。
太平洋戦線だと距離があるから現場に行く前に落とされちゃう。
大陸ならまだ可能とはいえ、目標とすべき戦車がない。

そりゃ日本軍もロクな戦車持ってないし相手も持ってなくて当然なのだがw
550名無し三等兵:2010/07/31(土) 04:13:35 ID:???
島嶼だと戦車の運用がしにくいしなぁ
551名無し三等兵:2010/07/31(土) 14:58:43 ID:???
>>542
少なくとも自衛隊じゃアリエナイ、とだけいっておきます。
普通に考えてもどこの国でも許可が出るとは思えないが。
552名無し三等兵:2010/07/31(土) 15:46:57 ID:???
>>542
アンソニー・スオフォードの「ジャーヘッド」は、著者である湾岸帰りの元米海兵隊曹長が
自宅に持ち帰った軍用背嚢を引っ張り出して過去の思い出に浸る場面から始まる。
他の連中は軍装品屋に売り払って小銭を稼いだって話も出てくるし、武器弾薬や高価な装備を除いた
幾つかは頂戴してもさしたる問題にならなかった様子。
553名無し三等兵:2010/08/01(日) 11:43:01 ID:???
>>542
拳銃や小銃なんて持って帰れるわけ無いだろ。
官給品だしそれは横流しもしくは横領だぞ。
554名無し三等兵:2010/08/01(日) 11:54:22 ID:???
戦争系ノベルを書くにあたって参考図書としてオススメなものってありますか?

小説でも図鑑でもなんでもいいです。
時代は第1次世界大戦や第2次世界大戦あたりで。
555名無し三等兵:2010/08/01(日) 12:00:53 ID:???
>>554
どういう小説を書くのかにもよる。
例えば戦場での兵士の情景などを書くのか戦記風にしたいのかなどだ。

あと第一次世界大戦と第二次世界大戦の状況は全く別だよ。
第一次世界大戦が別名欧州大戦と呼ばれるように戦場の中心がヨーロッパ
だったのに対して第二次世界大戦は欧州、インド、北アフリカ、地中海周辺、
東アジア、太平洋と戦域が広く戦争参加国の数もずっと多い。
まず自分が書きたいと思っている小説の舞台が何時の時代なのかをきっちり
決めてからじゃないと資料を絞れないぞ。
軍装や兵器などの配備状況1つとってもWW1とWW2は全く違う。
556名無し三等兵:2010/08/01(日) 12:08:07 ID:???
>>555
戦いの様子が描かれた小説です。
WW!かWW2に関しては、WW2の方でお願いします。
念のためと思いWW1も入れてみましたが余計でしたね。

地上戦中心の戦闘が描かれたものを探しています。
ひとりの兵士だけにスポット浴びせたやつでないものがいいです。
557名無し三等兵:2010/08/01(日) 12:15:00 ID:???
>>553
戦前の日本軍でも士官のそれは自弁OKだったからそうでもない

>>542
下士官でも自弁が許されてる国もあるし、戦時中だといろいろ軍務とプライベートの
境界が甘くなるので、ケースバイケースなのだろうね
ただ、真実をそのまま書くのがリアルなのではなく、嘘をなるべくもっともらしく書くのが
フィクションにおけるリアルだからw
558名無し三等兵:2010/08/01(日) 13:20:51 ID:???
>>556
パウル・カレルあたりが初心者にも取っ付きやすい戦記作家だと思うよ。
559名無し三等兵:2010/08/01(日) 13:32:03 ID:???
>>556
戦場での戦いの様子?
連合国側から見た資料が欲しいのか、枢軸国からなのかとか
戦域は何処ら辺(東アシアなのか欧州なのか)を想定しているの?

ざっくりとした資料が見たいだけならGoogleなどを使って検索して
いくだけでもそれなりの資料が出ると思うが。
560名無し三等兵:2010/08/01(日) 18:46:28 ID:???
>>551-553
ありがとうございます。
読み返してみたら先入観で書き落としてたんですが、
第二次大戦時中の話です。復員後ではありません。
『ジャーヘッド』興味が沸いたので買ってみます。本の方ですね。

>557
ありがとうございます。
なるほど。
往復の間は武装してなくて良いのか?とかもあるのかもしれません。
『グッバイ・ミッキーマウス』ですとビルマから拳銃下げて帰ってくる下士官が
いましたし、『脱出航路』だと小銃雑嚢装備込みで実家まで帰って来ちゃうんですよね。
両者とも役には立ってるんですが。
561名無し三等兵:2010/08/01(日) 21:42:26 ID:???
>>556
WW2欧州ならカレル以外にもジョン・トーランド、コーネリアス・ライアンなど、
太平洋戦争なら伊藤正徳、児島襄などがとっつきやすいと思う。

あと余計なお世話かもしれないが、レスを読む限り余り軍事や戦争の知識があるように見えない。
まずはWikipediaの「軍事」「戦争」辺りのカテゴリを片っ端からチェックしてみて
なんとなくでも知識を得てからの方が、本を読むときの理解がし易くなる。
読みながら、出てきた語句や固有名詞を調べるのも良い方法。
各記事には参考文献も紹介されてるので、新しく興味が湧いた事柄について書かれた本を読むのもいい。
562名無し三等兵:2010/08/01(日) 21:45:00 ID:???
WW2陸戦系(戦場中心)のノベルを書くに当って参考になるモノか、
なんか読んでて疲れることもあるけどカレルがよい気もする。
あんまりドイツに染まって欲しくないけれども、他の国のあんまり翻訳してくれないorz
あとはトーランドの『バルジ大作戦』とかも視点が変わって面白いかも。

>>556
小説だとわりと最近書評スレで勧められて読んだ
スティーヴン プレスフィールド著『砂漠の狐を狩れ』が、
砂漠での英国の戦車隊、長距離挺身隊の生活、戦闘をしっかり描いていて
面白かったです。

一応小説にはいるのかどうか、ってとこですが、
マリオ・リゴーニ・ステルン著『雪の中の軍曹』は
イタリア山岳兵の一軍曹の視点からロシア戦線での
戦闘(わりとちょこっと)、塹壕での生活や退却行なんかが書かれてます。

もし、カレルを読むならロシアからの視点としてこのページが面白かったですよ。
ttp://www.geocities.co.jp/SilkRoad/5870/RKKA.html
563名無し三等兵:2010/08/01(日) 23:37:25 ID:???
第二次世界大戦初期のソビエト軍って、国籍も言語もバラバラで、兵隊の識字率も低く、
戦死しても家族に連絡も行かないという、(人員に関して名簿等で)全然管理されていない感じですが、
普通の中国人がその他のアジア系(モンゴルぐらい?)だと偽って
ちゃっかり適当な部隊に紛れ込むことは可能でしょうか?
それとも、モンゴル人だとモンゴル人ばかりの部隊に送られてバレちゃったり、
あるいは「お前怪しいねん!どっから来たんじゃ!」と懲罰大隊に送られちゃったりするでしょうか?
564名無し三等兵:2010/08/01(日) 23:54:41 ID:???
>>563
創作なんだから自分のシナリオに合わせて好きに書けば。
565名無し三等兵:2010/08/01(日) 23:55:47 ID:???
>>564
このスレの存在意義って?
566名無し三等兵:2010/08/02(月) 00:00:24 ID:???
>>563
ソビエト軍で国籍ばらばらってなんだ?
567名無し三等兵:2010/08/02(月) 00:01:50 ID:???
>>565
IDを出してない、テンプレ読んでないの丸分かりの質問だから、
冷たい対応取られてるんだろ。
それにこのままの内容だと初質で聞けと言われるだけだよ。
568名無し三等兵:2010/08/02(月) 00:03:00 ID:???
>>565
そいつの存在意義は>564に集約されてんだから分かってやれ。
内容に関しては何も分からないけど上からなんか言いたかったんだろ。
569名無し三等兵:2010/08/02(月) 00:09:46 ID:???
流石にソ連のどこかの言葉が分からないときつい気がする。
そういや、南の方のアジア系だと分からないけど、シベリア方面の部隊が投入されるのって
ドイツ軍がモスクワの近くに来てからじゃなかったっけ?
570名無し三等兵:2010/08/02(月) 00:10:19 ID:ZpU3ejqv
第二次世界大戦初期のソビエト軍って、民族も言語もバラバラで、兵隊の識字率も低く、
戦死しても家族に連絡も行かないという、(人員に関して名簿等で)全然管理されていない感じですが、
普通の中国人がその他のアジア系(モンゴルぐらい?)だと偽って
ちゃっかり適当な部隊に紛れ込むことは可能でしょうか?
それとも、モンゴル人だとモンゴル人ばかりの部隊に送られてバレちゃったり、
あるいは「お前怪しいねん!どっから来たんじゃ!」と懲罰大隊に送られちゃったりするでしょうか?

>・質問者はIDを出してください(メール欄無記入で書き込み)
というのが目立たなすぎて気付きませんでした、失礼
上のほうに持ってくるべきだと思います
571名無し三等兵:2010/08/02(月) 01:39:23 ID:???
まあ本来は回答者もID出すべきなんだが皆面倒くさがりでな。

普通の中国人じゃまず無理。
モンゴル系かモンゴル国境近辺に住んでればごまかせるかもしれない。
大陸国なので意外と移住者や混血は昔からゴロゴロしてるから。

あと、ロシアはモンゴルに占領されたことがあるので、スラブ系でも
たまにアジア人そっくりの子供が生まれることはしばしばあった。
だからロシア語が堪能な混血の中国人という手も使える。
あるいは北方の漢民族にはたまに北欧系みたいな顔の子供も生まれる。
同じ民族でも南方とは現在でも平均身長からしてかなり違うのだ。
572名無し三等兵:2010/08/02(月) 23:06:38 ID:???
無難にトルキスタン人にした方がいいかもな。
もちろん彼らは中国人だ(棒)
573丼炒飯 ◆HY/YgdSbHM :2010/08/02(月) 23:11:09 ID:???
沿海州から強制移住させられた朝鮮系、ということにしておくのはどうでしょ。
574名無し三等兵:2010/08/02(月) 23:12:46 ID:???
一等自営業氏のハッピータイガーがもろそんな話だが。
575名無し三等兵:2010/08/03(火) 00:43:28 ID:???
ハッピータイガーって満州人だったっけ?
あれは正式に(その民族の人間として)徴用されてたと思うけどどうだろう?
それと、文字の読めないソ連軍にも軍隊手帳的な身分証明書はあるよね?たぶん。
「身分証明書は戦闘の最中になくしたんです、もといた部隊名も覚えてません!」
っていうんじゃさすがにきついかなあ
でもしれーっと紛れ込んでたら、指揮官もアジア人の顔なんて覚えてないだろうし、なんとかなるかなあ
576名無し三等兵:2010/08/03(火) 01:10:46 ID:???
あれはノモンハンで負傷して外蒙古の部族に助けられた日本人青年将校が、
独ソ戦開始によってソ連軍に徴兵されて、というところから始まる話。
ノモンハンからだと間が二年近くあるので、言葉を覚えるのはぎりぎりセーフな話だな。
わりとよくできてる。

ただ、元ネタの逆さ「福」が完全に中国の風習というところがちょっとネックだw
577名無し三等兵:2010/08/03(火) 01:38:24 ID:???
まぁ史実だと、国府へ軍事顧問に言ってた折に仕入れた幸運のお守りを持ち出したんだろうけどねえ…
ロシア相手の戦いにモンゴルを味方に付けるってのは、タタールの頚木的な意味でドイツ的に妥当なんだろうけど。
578名無し三等兵:2010/08/03(火) 08:20:40 ID:???
逆さ「福」は、「福倒了(福がひっくり返った)」と「福到了(福が来た)」の
現代中国語発音がまったく同じことから来た単なるダジャレ。
わりと歴史的に新しいネタだから中華人民と華僑にしか広まってないため、
東洋の風習という言い訳はまるで通らないからなw
579名無し三等兵:2010/08/04(水) 12:32:10 ID:???
その辺り少しでも知っている人間が敵にいたらアウトだな>逆さ福
580名無し三等兵:2010/08/04(水) 17:34:05 ID:???
中国に関してはドイツも権益を持ってたわけで
敵(ソ連か?)が倒福の知識を持っててもスルーされるだけではないだろうか

その辺の看板にあった飛び跳ねる悪魔を
部隊マークにするシーンがあったのは黒騎士だっけ?
581名無し三等兵:2010/08/04(水) 20:16:19 ID:???
>>580
それも「ハッピータイガー」のエピソードだったかと。
582570:2010/08/05(木) 00:36:18 ID:???
いろいろありがとうございました、なんとかなりそうなのでなんとかしてみます
583名無し三等兵:2010/08/05(木) 13:34:26 ID:P1OBpYJi
質問です。

584名無し三等兵:2010/08/05(木) 13:39:26 ID:P1OBpYJi
すいません。何も書いていないのに間違えて送ってしまいました。

そうりゅう型潜水艦を拡大・発展させた通常動力潜水艦にVLSを設けさせたものをSSに登場させようと
思ってるんですが、95m程度のAIP機関の潜水艦にはどれ位のVLSを設置するのが妥当なんでしょうか?
585名無し三等兵:2010/08/05(木) 18:27:38 ID:???
ただVLSとか言われても、その潜水艦から何を発射したいのかがわからんと
回答に困るぞ
586名無し三等兵:2010/08/05(木) 18:52:40 ID:plCMapVp
>>585
ロサンゼルス級みたくトマホーク巡航ミサイルを運用しようと考えています。
587名無し三等兵:2010/08/05(木) 19:22:33 ID:???
どちらかというと
船体があってそれに見合う巡航ミサイルVLSの容量を決めるというより
乗せたい巡航ミサイルと搭載したい数があって、船体規模を計画するって順番だから
>>584の質問の仕方だとちょっと違和感があるな
(最初からある艦に後から巡航ミサイル発射機能を追加するのはともかく)

とりあえず全長92mもあればロサンゼルス級と同じく12か、10基ぐらいは積めるんじゃないのか?
588名無し三等兵:2010/08/05(木) 20:40:05 ID:???
>>587
ありがとうございます。参考になりました。
589588:2010/08/05(木) 21:04:32 ID:plCMapVp
うっかりIDを隠したまんま書き込んでしまいました。
以後気をつけます。
590名無し三等兵:2010/08/07(土) 11:58:44 ID:???
>>587

全長はともかく、そうりゅう型の吃水ではトマホークの運用が難しい気がする。
吃水8.5mでトマホークの全長5.56m+ロケットブースター0.69mで6.25m。
上下の余裕が2mしかないし、VLSは耐圧仕様で1個あたりの占有容積もかなり大きい。
実質11mの艦体ストレッチでも10発の搭載は不可能じゃないだろうか。
591名無し三等兵:2010/08/07(土) 15:57:32 ID:IGUxZWPL
秘密結社の戦闘部隊って、どうやって人員集めてるんでしょうか?素直にPMC雇うのが一番手っ取り早いんでしょうか?
592名無し三等兵:2010/08/07(土) 16:22:28 ID:???
>>591
よくあるのが、誘拐して洗脳。
593名無し三等兵:2010/08/07(土) 16:53:57 ID:???
>>591
表向きは、会員などを大量に集める組織を作る。
その中から有望そうなのを裏に引き込む。
某サリン系組織の方法ですね。
594名無し三等兵:2010/08/07(土) 17:00:14 ID:???
>>591
現実のテロリストなら、大学もしくはそれに類する高等学校でのオルグで
人員を集めることが多い。
んだもんで、9.11やロンドン同時爆破テロなんかの実行犯は多くが
高学歴なのが特徴だったりする。
595名無し三等兵:2010/08/07(土) 17:03:55 ID:???
596名無し三等兵:2010/08/08(日) 00:10:48 ID:EuMtwyoj
第二次大戦時の各国軍においての無線機について教えてください。
厳密な仮想戦記(意味不明)じゃないのでどこの軍でも構わないのですが、
例えばプライベートライアンの上陸シーンで米軍が持ってる、小隊か分隊ごとに一つあって、
通信兵が背負ってるような小型の奴を想定しています。
↓以下は自分の想像ですが、こんな感じの使い方で合っていますか?

@行動中は通信兵が背負ってて、電源は入れっぱなしである。
A味方が使ってる周波数に合わせておいて、自分トコのコールサインが呼ばれたら応答する。
B↑それとも、一台ごとに個別の周波数が割り当てられていて、本部から連絡を受信すると着メロが鳴る?
C普通の携帯電話程度には会話できる。
Dこの時代には暗号化とかされていないので、敵に傍受されたり逆に傍受したりもできる。

間違っているところがあれば指摘してください。
また、参考になりそうなWebサイト等をご存じでしたら教えてください。
597名無し三等兵:2010/08/08(日) 00:24:01 ID:???
質問させていただきます。

戦国時代を想定しています。私の質問で不足部分は戦国時代の一般的なものだと考えていただけると嬉しいです。
本能寺の変で信長を救出させたいです。
こちらの兵は500人を想定しています。
京に500人の兵力を行軍ではなく、潜伏させて送り込むことは可能なのでしょうか?
可能でないなら、最大どれぐらいまでの兵力なら送り込めるのでしょうか?

明智光秀は大体1万程度の軍勢を率いています。
さらにその1万を2部隊に分けました。
1つは三千、1つは千です。そして光秀率いる主力部隊が6千います。
市街地戦で信長救出までの時間を稼ぐことは五百の兵力でできるでしょうか?
できれば、できると答えていただき、それに必要とする作戦をお教え願えないでしょうか?

ある程度ご都合主義で結構です
お願いします
598名無し三等兵:2010/08/08(日) 00:30:28 ID:???
>>597
戦国板で聞いてくれ。
599名無し三等兵:2010/08/08(日) 00:33:35 ID:???
>>598
すいませんでした
戦国版行ってきます
600名無し三等兵:2010/08/08(日) 01:24:04 ID:???
>596
ざっくりと
1、そんな感じ。
2、そういう事。
3、そんな小洒落た機能付いてません。
4、そんなに便利じゃ無い。どこにでも中継局がある訳じゃないから不通になる事は良くある。
ついでに言うと携帯電話のように両方がいっぺんに喋ることはまずできない。
なので通信の最後に「Over(どうぞ)」とか「Out(通信終わり)」みたいに付ける。
でないとお互いにいつ喋っていいか判らない。
5、周波数が判れば、ね。
味方同士の通信を傍受する事で状況把握をしなくちゃいけない時もある。

実際の使い勝手は特定小電力トランシーバーを使ってみればよく判る。
携帯に慣れた身には苛つくほどの使いづらさだぞ。
601名無し三等兵:2010/08/08(日) 01:38:16 ID:???
>600追記
3、部隊レベルでの周波数割り当てはもちろんあるけど、
無線機個別に周波数割り当ててたら帯域がたりまへん。

つーか携帯電話ってのはそれ以前の通信システムと比べると、
チートに等しい代物なので、そんなのと一緒にしちゃだめよ?
もちろんそれに応じたインフラ整備も必要なんだけどさ。
602名無し三等兵:2010/08/08(日) 02:01:20 ID:???
>>596
> Dこの時代には暗号化とかされていないので、敵に傍受されたり逆に傍受したりもできる。

米軍通信への割り込み [ある通信兵のおはなし031121]
http://okigunnji.com/ohanashi/backnumber/te52.htm
603名無し三等兵:2010/08/09(月) 00:12:02 ID:hLsIW/yu
>>600>>601ありがとうございます。
>>602の話スゲー

すみません、追加です。
着メロが鳴る機能はないということですが、何かの洋画で
無線機?がジージーと音を立てて、それから兵隊が受話器を取って「はい、こちら○○…」と言う
みたいなシーンが記憶にあるのですが、ということはあれは普通の有線電話ですね?
604名無し三等兵:2010/08/09(月) 03:31:33 ID:???
そりゃ誰かが何かを発信すればそういう音がする
無線機ってのは基本的にしじゅうガーガー鳴ったり直接関係ない
メッセージを垂れ流したりしてるもんだ

ガーガー鳴り始めたら送信開始だから、そこだけちょっと注意して
聞いて、自分に関係あるかどうかだけ確認する
関係ないとわかれば無視かざっと内容だけ聞いておく
専用チャンネル開いてる無線機じゃなければそういう対処が普通

最近は携帯メールに切り替わったが、ちょっと前までの消防の
待機無線もちょうどそんな感じだった
605名無し三等兵:2010/08/09(月) 17:30:41 ID:sf7hNTHB
ファンタジー小説を書いています。
1920年代の技術でレシプロ単葉機を作る場合、高翼・中翼・低翼のいずれがいいでしょうか。

設定は
製作者は天才的飛行機職人(ここは厨二設定)
第1次世界大戦のような大規模戦争は起こっておらず、飛行機は複葉が主流
のちのち戦闘機にしたり、派生機種を爆撃機として用いる。
複座、前輪式

よろしくお願いします
606名無し三等兵:2010/08/09(月) 18:56:43 ID:???
>>605
それは、ここじゃなくて、航空板で1920年代の航空機の状況を
きいたほうがいいぞ。
607名無し三等兵:2010/08/09(月) 19:40:24 ID:???
>605
なんとかモラニエだっけ、フランス機で高翼単葉支柱付きがWW1末期にあったくらいじゃない?
リンドバーグのフィリップ・セントルイス号とかね
あとはシュナイダーカップ杯か

ハヤオの風立ちぬとか、日本海軍の30年代艦上戦闘機開発史(ようはゼロ戦前史)をよめば
設計だけの問題でなく、材質と構造実績のブレイクスルー待ちで
30年代前半まで、その手の問題は、各国、豊富な資材と人材を持ってしても
苦労したようだよ
608名無し三等兵:2010/08/09(月) 20:31:54 ID:???
現実ではエンジンパワーも足りないので、ドッグファイト主流の戦闘機は翼面荷重の小さくなる複葉が好まれてる時代。
そもそも木製なのか布張りなのか金属製なのか、機体の素材がわからないのでは翼配置の検討のしようがない。
609605:2010/08/09(月) 20:44:58 ID:sf7hNTHB
恐縮ですが設定を追加します

機体および翼はアルミニウム合金(ジュラルミン)製
主翼内に燃料タンクを装備(物語の都合上1000kmの航続距離が必要)
したがって、どうしても単葉でなければならない
第1次世界大戦がなかったので飛行機の性能はあまりあがっていないが、民生品の無線電信機や計器類は現実の20年代のものを使用する
ついでに言うと派生機種の爆撃機では魚雷を装備する(開発は天才的飛行機職人wが行なう)
610名無し三等兵:2010/08/09(月) 20:49:52 ID:???
1920年代の航空機の進歩は、ひとえに第一次大戦終結で大量に余った
航空機生産力が、かなりの部分民需に向けられたという理由がきわめて大きい
この時代は航空機開発の黄金時代と呼ばれてるくらいだ。

すなわち第一次大戦がなきゃ、まだ複葉がいいか三葉がいいかとかやってる可能性もある。
航空機の進歩は確実に5年から10年は遅れてるぜ。
611名無し三等兵:2010/08/09(月) 20:53:26 ID:???
>>610
というか、搭載量と高空性能を考えると飛行船の時代が続いてる可能性すらあるぞ。
612名無し三等兵:2010/08/09(月) 20:57:45 ID:???
>>609
現実の同時代の機体のように、鋼管フレーム構造に金属外皮でいいのかな?より先進的なモノコック構造じゃなくて。
あと複葉でも金属製の下翼を厚くしてタンク内蔵にすればよくね?
613名無し三等兵:2010/08/09(月) 21:08:35 ID:???
あと1920年代後半だと戦闘機のエンジン出力が500馬力くらいで最大速度が250〜300km/hくらい。
この程度で複座、大型燃料タンク、前脚を引き込み式にするとクソ重くなって複葉戦闘機に負ける。
614605:2010/08/09(月) 21:22:05 ID:sf7hNTHB
皆さん、非常に有意義なご意見ありがとうございます。
私は別にプロの作家というわけではありません。
今書いているのも仮想戦記とか軍事を前面に押し出したものでもありません。

ビジュアル的に20年代(あるいは現実のWWT)に単葉金属性戦闘機や爆撃機があったら、どのような形をしているだろうかと考えたのですが、うまくイメージできません。
ドイツはフォッカーなどが単葉戦闘機を開発していたようですが、もちろんインテグラルタンクではありません。

小説はすでに9割がた出来上がっており、友人に見せたところ、キャラの性格付けが甘いとか言われましたが、同人レベルなら合格だろうということです。
ファンタジーなので厳密に現実の20年代を意識しないでもいいのですが、私が好んで訪れる軍板の住民に聞いてみようと思いカキコしました。

問題は主翼の付き方です。低翼だと先進的過ぎるイメージがあるので、やはり中翼か上翼にしようと思います。
その点本文中であっさりと述べるつもりです。あまり詳細な描写をしようとは思っていません。

皆様ありがとうございました。
615名無し三等兵:2010/08/09(月) 22:23:17 ID:???
>>614
いまさらだが、最初複葉で、時代が進み、単葉に改良されるという風に話を持っていったほうが自然と思うよ。
616名無し三等兵:2010/08/09(月) 22:49:08 ID:???
そらあの頃の軍用機なんざ、偵察機に毛の生えたような機体で
戦闘機風・爆撃機風の任務をたまにやるけどあんま期待されてない。主目的はあくまで偵察。
あの頃には正統な意味での戦闘機・爆撃機なんて存在してなかったんだから
戦闘機や爆撃機の形がイメージができないなんてのは当たり前の話。

レース用くらいにしか使えないピーキーな設計の上翼機を
無理矢理軍用してる愛すべき馬鹿、ぐらいが落とし所なんじゃないか。
なんかどんどん紅豚のパクリ風になっていくのは気にしない方向で。
617名無し三等兵:2010/08/09(月) 23:50:43 ID:???
鋼管布張りで、高翼だな。
翼内タンクより、大型増槽のほうがよくね?
618名無し三等兵:2010/08/09(月) 23:57:22 ID:???
>>616
いや第一次大戦の初期ならまだしも、1920年代だったら戦闘機・爆撃機は明確に分かれてるだろ。
619名無し三等兵:2010/08/10(火) 00:06:09 ID:???
好きなネタに出遅れたが、作者が添景としたからには言うまい。
あああ言いたいが。
「同人レベルなら合格」といった表現とその受容はイヤだな。
志だけは高く持とうよ。
620名無し三等兵:2010/08/10(火) 00:13:52 ID:???
この頃の小さいエンジンゴテゴテ付けたでかい飛行機すきだなぁ。
ハンドレページやらユンカースやら。
621名無し三等兵:2010/08/10(火) 00:21:55 ID:???
>>618
そのWW1が発生してない世界なんだから、仕方ないだろ。
622名無し三等兵:2010/08/10(火) 00:29:08 ID:???
なら「軍用機」というジャンルがきちんと存在してるかも怪しいな。
623名無し三等兵:2010/08/10(火) 00:46:19 ID:???
偵察任務には飛行船、気球のほうがずっと向いてるからな
迎撃戦闘機が存在しなければ
624605:2010/08/10(火) 03:37:05 ID:XgjyMjG6
なんかいろいろと反応が多いのでさらに質問してみます

たとえば満州事変のような事態が起こったとします
実際はほとんど抵抗なく満州を占領できてしまいますが、中国側に強大な海軍があるとします
この場合、中国側は海軍力を利用して関東軍を撃破するはずです(陸軍はなぜか使えない設定です)

海軍は絶対に地上戦をしないという無理やりな展開に持っていくのですが、この考え方は正しいでしょうか

なお、上記の満州とか関東軍とかはあくまでもイメージです(小説の中ではどっか他の星の植民地と本国との戦いです)
625名無し三等兵:2010/08/10(火) 04:08:04 ID:???
いまいち、状況がよくわからないよ

海軍が強力でも、陸軍を直接攻撃できるのは沿岸部だけじゃないの?
それとも、この場合の海軍は陸戦兵力も内包した両用戦舞台なの?
でも、そうだとしても地上戦をしないんじゃ、関東軍の撃破はやっぱり
できないんじゃないの?

それとも、撃破するって言うのは正面から戦闘するんじゃなくて、海上
封鎖とかして兵站を絶っての雪隠詰めって意味?
それなら、まあ有りかもしれないけど、そういう状況を矛盾なく設定する
には、かなりの力技が必要な希ガス

できれば、もう少し、詳細な説明をプリーズ
626605:2010/08/10(火) 04:36:46 ID:XgjyMjG6
舞台はアメリカのような広大な土地を持つ植民地
(20世紀になってもアメリカが独立していない世界があったらどうなっているか妄想したらこの設定が出てきました)
主人公たちは植民地軍(植民地人が運用する陸軍。予算決定権は本国が握っている)のメンバーで、ノーフォーク(本国植民地艦隊母港)ッぽいところにある植民地艦隊(本国の持ち物)の旗艦(ドレッドノートクラス)を飛行魚雷で撃沈して、独立を勝ち取るという話です。
植民地艦隊は強大ですが、旧式艦がほとんどです(仮想敵はメキシコっぽい隣国か海賊)
植民地軍は全部あわせても1個師団程度で、仮想敵は先住民です。本国陸軍と真正面からぶつかっても絶対に勝てません(本国陸軍は植民地には駐留していません)
本国は植民地を中央集権的に支配しており、現実のイギリス領インドや満州国のようなものだと思ってください。
独立戦争は満州事変と二・二六事件と真珠湾攻撃をいっぺんにやって、全部成功させるようなチート設定です。
突っ込みどころは多いと思いますが、物語の主軸は雷撃機に乗る二人の男女のロマンスなので、軍事的要素は希薄です。

植民地艦隊は軍港内に居座ってもらっては物語の展開上都合が悪いので、軍港外に避難してもらいます。(偽の情報をつかませて)
問題はその艦隊が軍港を守るために地上戦をするかしないか。その点です。
現実のイギリス海軍ならしないと思いますが、あくまでもファンタジーなので、私の妄想では軍港外に避難して本国の援軍(陸軍)を待つということになっています。
627名無し三等兵:2010/08/10(火) 08:37:16 ID:???
1920年代の艦上攻撃機。単葉になったのは97式からね。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%80%E4%B8%89%E5%BC%8F%E8%89%A6%E4%B8%8A%E6%94%BB%E6%92%83%E6%A9%9F
628名無し三等兵:2010/08/10(火) 08:39:37 ID:???
海軍と表現するから誤解をまねく。ようするに孤立した艦隊がどーするのかってことだろ?

地上戦をするかしないか、じゃなくて、艦隊じゃしたくてもできない、が答えだな。
臨時陸戦隊を組織する能力はあっても、孤立した状態でまともな敵陸軍相手に持久は無理。

…敵陸軍は寄せ集め1個師団か。「まとも」の境界にひっかかるな。
植民地人の寄せ集めなんざ雑魚、って認識の司令官なら、陸戦持久を考えてもおかしくはない状況だな。
居座りを決め込める軍港なら、多少の守備兵はいなきゃおかしいし、港の守備兵に協力して、という形になるだろう。
しかし主人公側の解放軍がチート級だってのを正しく理解してる司令官なら、退避を考えてもおかしくない。
というか一時軍港外に退避とかじゃなくて、全力で逃げに入るだろう。軍港に腰すえて落とされたら終わりなんだし。

まあつまりは司令官の考え次第ってことで、そこに多少なりとも言及があるなら問題ないんじゃないか。


アメリカ大陸級の規模なのに、解放軍が1個師団程度、それに駆逐されてしまう本国陸軍、
というのは無茶な気がしないでもないが、そこに突っ込むのは無粋か。
629名無し三等兵:2010/08/10(火) 08:45:02 ID:???
満州事変では、敵側に徹底的に戦意がなかったからだろうしな。
本国は植民地側に対して、自衛以上の武装を禁じていたから油断してた。

解放軍は、遊覧飛行や郵便用の飛行機、装甲化したトラクターで本国陸軍に戦争
しかけるしかないんでね? フランスに相当する本国の仇敵国家も必要になると
思うけど。

630名無し三等兵:2010/08/10(火) 09:23:02 ID:???
>突っ込みどころは多いと思いますが、物語の主軸は雷撃機に乗る二人の男女のロマンスなので、軍事的要素は希薄です。

とご本人も言っているわけで、別に軍事がどうとかはどうでもいいんでないの?

小説が面白いかどうかなんて文才ある無いの話なわけだし。
友人さんも軍事・兵器がどうだれなんて言ってなく、話として面白いかどうかしか言ってないみたいだし。
631名無し三等兵:2010/08/10(火) 09:27:49 ID:???
>>630
主人公が無理難題を何とかするから面白いんであって、最初から天才博士の97艦攻
相当の機体がポンと出てきたら、話の盛り上がりに欠けるだろ。
632名無し三等兵:2010/08/10(火) 09:39:31 ID:???
だが荒巻先生はそれをやってベストセラー作家だからなあ
633名無し三等兵:2010/08/10(火) 09:59:49 ID:???
>>632
新巻氏は日本軍が勝てば、後はどーでもいいというニーズを掴んでるんだろう。

634名無し三等兵:2010/08/10(火) 10:08:14 ID:???
>>633
結局それが「架空戦記」の存在意義(商業的な)みたいなもんだしな
>日本軍が勝てば、後はどーでもいい
635名無し三等兵:2010/08/10(火) 13:26:04 ID:???
排水量と全長・全幅比、機関出力から最大速度を計算する数式はありますか?
636名無し三等兵:2010/08/10(火) 14:38:11 ID:???
>>635
船舶板で聞け。それのどこが創作関連の質問だよ。
テンプレを大きな声で1000回読み上げろ。
637名無し三等兵:2010/08/10(火) 16:23:19 ID:???
少なくとも船体形状やスクリューの形状ですら速度は変わるぞ。
638名無し三等兵:2010/08/10(火) 18:40:29 ID:???
>>630
そーはゆーがな。
マフィアのファザーとごく普通の少女が遊園地でイチャイチャする話に
世界最強の殺し屋を出してオリジナルの銃を構えたら、延々ネタにされることになった
漫画もあるわけで。まぁロマンスなら不自然がない程度には必要だろう。
639名無し三等兵:2010/08/10(火) 18:53:35 ID:???
仮想戦記なんかの軍事メインな話ならわかるが
ネタにする連中は極一部で、大部分の人が気にしない、変だと気付かない
あるいは気付いても「んな記述どうでもいい」なんてのが普通な気が
640名無し三等兵:2010/08/10(火) 19:21:52 ID:???
いやいや、その「仮想戦記」の分野こそがいちばんトンデモの宝庫だったりするし
全然知識がないのに書いちゃったりした人がとても多いからw
641名無し三等兵:2010/08/10(火) 19:24:36 ID:???
おっと長嶋巨人軍についてめったな事は言わないで欲しいものだな
642名無し三等兵:2010/08/10(火) 19:58:47 ID:???
>>641
あの本は話題だけが先行、というか一人歩きしてるが、設定がトンデモなだけで
話そのものは意外とマトモだったりする。
643名無し三等兵:2010/08/10(火) 20:01:28 ID:???
ゴルゴのスナイパー銃については文句は言わせない
644名無し三等兵:2010/08/10(火) 21:15:12 ID:???
南京政府が共産党に勝つでもいいと思うんだけどな〜。
やっぱ日本人的には太平洋戦争なのか。とはいえ、

>日本軍が勝てば、後はどーでもいい
って、自然と未来からのテクノロジー系が増えるよね。
645名無し三等兵:2010/08/10(火) 21:19:22 ID:???
未来とか超兵器が出るのは「お約束」。
大和(宇宙戦艦の方じゃないヨ)が粒子ビームを発射できるように魔改造
してしまった小説もあるしな。
646605:2010/08/10(火) 21:22:13 ID:XgjyMjG6
皆さん、ご意見ありがとうございます。
とくに>>628の意見が参考になりました。

そのあたり解決できるように微調整してみます。

なお本国陸軍とは戦闘をしません。そのまえに独立戦争が終結します。
本国は財政難だとか、非効率な植民地経営に反対する勢力があるとか、海軍の尻拭いのために陸軍がすすんで出兵しないとか、
そういった感じで、旗艦撃沈の翌日に「七日間戦争」が終わりを告げるという落ちです。
647名無し三等兵:2010/08/11(水) 02:57:11 ID:???
>>643
実は意外に無茶な描写は少ない。M-16(第一話から特注のマグナム弾を使うカスタム)での狙撃も「500m以内での射撃は神業」という台詞がある。
1km先を狙撃した時は30-06の特注マグナム弾だったが、読んでもいないで批判してる奴は、M-16で何でもやってると思ってるようだ。
648名無し三等兵:2010/08/11(水) 03:20:12 ID:???
魔改造するにせよなぜわざわざM-16でやるのかってあたりが突っ込みどころだからさ
改造弾使えるようにしても肝心の連射機構がまちがいなく無駄になるw
649名無し三等兵:2010/08/11(水) 03:46:15 ID:???
じゃ聞くけど、M-16に対し、どの回で何の目的でどんなトンデモ改造をしたのか具体的に教えてくれる?
なお連射の利くM-16にこだわってる理由が明らかになる回もあり。
650名無し三等兵:2010/08/11(水) 05:25:46 ID:???
>>647
組み立ててから調整もなしに射撃ってのが無茶じゃないだろうか
651名無し三等兵:2010/08/11(水) 07:28:42 ID:???
あれは超一流のガンスミスの腕に全部任せていたからな。ゴルゴにしては珍しく、礼をいってるほど。
652名無し三等兵:2010/08/11(水) 11:48:20 ID:???
ゴルゴのM13は、作者とアドバイスした友人の軍オタとの、コミュニケーション不全が根本にあるわけで
いくら理屈をこねても後付け設定のたぐいであって、どうしても多少の無理は出る。
コレを完璧な描写だと擁護するのはやっぱ間違いだけど
それなりに理屈は通してるんだから、無闇に叩くのは大人な態度じゃないよね。
653名無し三等兵:2010/08/11(水) 11:49:26 ID:???
みんな、大人なんだからM13は突っ込むな
654名無し三等兵:2010/08/11(水) 14:45:29 ID:???
俺は本当にゴルゴがM13というカスタムライフルをつくってもらったのかと思っていた
655名無し三等兵:2010/08/11(水) 20:11:45 ID:???
初期のころには7.62mmに改造したモデルもあった気がするが
だったらAR-10でいいじゃないか、などと思ってしまうのであった

あとリボルバーに消音器とかな
656名無し三等兵:2010/08/11(水) 20:29:30 ID:???
ワイルド7の初期のエピソードにM-16で狙撃するってエピソードがある。
それによると弾が軽く遠くまで飛び、小口径なので風の影響を受けにくい
M-16は狙撃に最適とか言う解釈だった。
もしかしたら、当時の軍事マニアではそういう解釈がいっぱんてきだった
のかもしれない。
ゴミレスで目を汚して失礼
657名無し三等兵:2010/08/11(水) 20:36:03 ID:???
658名無し三等兵:2010/08/11(水) 21:22:52 ID:???
>>647
ただまあ、7〜800mぐらいの狙撃もあの改造M16でやってる描写は度々ある
それも「絶対無理」とかいうほどのもんじゃないし
「まあゴルゴだから」で済ませられる様な部分も大きいが
659名無し三等兵:2010/08/11(水) 21:24:32 ID:???
700メートルって射程距離越えてない?
660名無し三等兵:2010/08/11(水) 21:30:54 ID:???
翔ぶだけならなんとかじゃね?
661名無し三等兵:2010/08/11(水) 22:50:02 ID:???
>>656
同じく望月作品で水に浮いたM−16を拾い上げて撃つシーンが。
こっちはサバイバル・ガンのAR−7と混同されたとか聞いた
662名無し三等兵:2010/08/11(水) 23:30:47 ID:FIBpKgni
ttp://homepage3.nifty.com/amonon/Bondver2.html
上のページを見てると、ジェームズ・ボンドは
パブリックスクール卒業後、即海軍兵学校に入学したという
公式設定になってるっぽいんですが、
実際にはサンドハーストにしろダートマスにしろ、
一般大学を卒業してはじめて入学資格を得るものですよね。
21世紀のイギリスで、こういう軍歴は現実にあり得るのでしょうか?
それともイアン・フレミングの原作(WW2直後)を現代に
そのままあてはめただけ?
663名無し三等兵:2010/08/12(木) 00:02:48 ID:???
>>662 入学年齢は18歳から32歳、候補生の大部分は大学を卒業してから入校するが、
高校から直接進学するものも一部にはいる…とか出てきたぞ。今でもあり得る軍歴じゃね?
664名無し三等兵:2010/08/12(木) 00:37:49 ID:???
>>662
上のページを読んでみたが、
32歳で中佐任官だの、SBS→海軍情報部→MI6 だのと
絢爛豪華な軍歴に紛れて
>メイドの一人との「トラブル」でイートン校を放校。
ってさらっと書いてあるぞ、オイw
665名無し三等兵:2010/08/12(木) 14:08:02 ID:???
酒を飲むが、飲みすぎることはない……
なんか昔の人物紹介だと、飲みすぎの気があり、肝臓を悪くしているなんて
記述を読んだような気がするんだが、現代風に健康的になったのか?
666名無し三等兵:2010/08/12(木) 21:43:45 ID:???
32で中佐って、王族でもないのに異常なスピード出世だよな。
それとも大学をショートカットして候補生になってるから、
36歳の中佐相当と考えればそれほど変でもない…のか?
667名無し三等兵:2010/08/12(木) 22:03:06 ID:???
32歳で中佐ってのは数々の英雄的功績による特例的な昇進で無いか?
668名無し三等兵:2010/08/12(木) 23:31:39 ID:4bDLYMZ2
ドラクエの王様は世界の命運を託された勇者に、
はした金と「どうのつるぎ」や「かわのよろい」といったショボい装備しかくれないのはなぜですか?
国家を挙げての一代プロジェクトにはケチな気がします。
669名無し三等兵:2010/08/12(木) 23:37:02 ID:???
自惚れるな、勇者候補はゴマンと居るんだ
大金が欲しけりゃ結果を出せ
670名無し三等兵:2010/08/13(金) 00:20:17 ID:???
その代わり他人の家に踏み込んで箪笥や道具箱を物色して
金子を懐にいれてもお咎めなしだろ?
国からの補助の変わりに私掠の免状を王様から下賜されてるんだろ
671名無し三等兵:2010/08/13(金) 00:21:50 ID:???
・国家を挙げての一代プロジェクトにはケチな気がします。
・自惚れるな、勇者候補はゴマンと居るんだ

この流れで思いだしたもの

「銃は二人で一挺だ」
672名無し三等兵:2010/08/13(金) 01:11:45 ID:???
>>669
結果を出しても何も出ません。
673名無し三等兵:2010/08/13(金) 01:52:01 ID:???
ドラクエの勇者は王国の正規の軍属じゃないよね?
傭兵扱いか?
674名無し三等兵:2010/08/13(金) 02:31:38 ID:???
>正規の軍属

ってナニ?

もしかして「正規の軍人」っていいたいの?
675名無し三等兵:2010/08/13(金) 02:32:03 ID:???
なお「軍属」という語は軍隊に所属する者の総称として使用されることがあるが、これは誤用である。
前述のとおり、軍人以外で軍隊に所属する者が軍属であり、強いて言うならば「軍隊に所属する文官および雑夫」を軍属と呼ぶことが妥当である。
676名無し三等兵:2010/08/13(金) 03:37:22 ID:???
従軍牧師や従軍慰安婦は軍属ですか?
677名無し三等兵:2010/08/13(金) 03:42:50 ID:???
678名無し三等兵:2010/08/13(金) 03:54:14 ID:???
牧師や看護婦はそうだが慰安婦は違うな
状況によっては似たような仕事をしたりはしてるがw
679名無し三等兵:2010/08/14(土) 04:51:21 ID:eHagXw0c
永田鉄山と小畑敏四郎が、特に暗殺とかもされずに陸軍の中で仲良く軍政・軍令
を統率していたら、日本はどうなっていたでしょうか?色々と変わった部分はあると思います
勿論、あの二人が無事な程度で対米戦に勝てる訳ではないでしょうが、それ以前にアメリカ
との戦争を避けるシナリオが描けるでしょうか?
680名無し三等兵:2010/08/14(土) 09:28:10 ID:???
>>679
そこらの設定は書き手が考えることでここで聞くことじゃない、と何度スレで言われていると。
IF状況下での動きまで聞かれてもなあ。
681名無し三等兵:2010/08/14(土) 10:12:30 ID:???
>>678
アメリカ軍の場合だと従軍牧師や従軍神父も階級のあるれっきとした軍人だがな。
682名無し三等兵:2010/08/14(土) 10:47:03 ID:eHagXw0c
>>680
ああいや、そういうのとはちょっと違くて
史実の日中戦争辺りの政府や軍部の体制と顔触れでは、やはりこういうifをやる
には力不足だと思うのですよ。それだけの能力があったとは思えないというか

なので、死んだり辞めていたりする人を存命・現役扱いにして説得力を出そうと
いう訳ですが、この二人なら実力で見てもそういうifを描くに足る人材かな、と

それで、そういう評価をして良い二人なのかな?という事が聞きたかったんです

すみません
683名無し三等兵:2010/08/14(土) 12:50:08 ID:???
>>682
個人の能力の問題ではなく、トップが簡単に暗殺される事態そのものがテロの本当の脅威なのだ
史実でも、暗殺が怖くてその後は誰も思いきったことできなくなったり、軍政面で有望な人材を
本部ではなくあえて実戦部隊に配属して隠す、みたいなことまでやるようになった

つまり、テロで顔ぶれが陳腐化したのではなく、組織自体の意識が陳腐化したのだということ
よって、5.15や2.26が起きなかった場合のifならまだ可能だが、二人が生き残ったぐらいでは
それこそ未来から大量に転生でもしてないかぎりどうしようもないと思うぞ
684名無し三等兵:2010/08/14(土) 21:06:34 ID:g88xOfUE
ちょっと気になったので質問
仮に、「砲身長を一定の範囲で可変可能」という砲が存在したとして、
砲身長が伸びたり縮んだりできる性能的メリットって何かある?
あれば自作小説の設定の中に取り入れたいのだけれど…

ちなみに、可変機構を組み込むことによって生じるデメリットは講釈しなくていいです
現代技術で伸び縮みする砲とか実現不可能なのはわかってるし、小説も現代技術の枠内でやる作品ではないので
685名無し三等兵:2010/08/14(土) 21:12:48 ID:???
>>684
収納に便利というくらいだね。ガンダムシードデステニーででてきた、
ミネルバの主砲のように、普段、格納しておいて戦闘時に展開するという。
686名無し三等兵:2010/08/14(土) 21:25:31 ID:???
>>602の紹介していたサイトのリンクを某スレにまんま写している
人がいるけどそれにツッコミんでる奴のケツの穴が小さくてワロタw

84 :名無し三等陸士@F世界:2010/08/12(木) 00:29:43 ID:/ukUhGkY0
>>83
流し読みしてたけど新鋭偵察機の配備の話で一気に胡散臭くなった
このサイトってホントの話なのか?

85 :名無し三等陸士@F世界:2010/08/13(金) 21:54:10 ID:IAqPsUTM0
>>84
サイトの真偽については直接サイト管理者に問い合わせるべきでしょう。
私は出てきたサイトのリンクを貼っただけですから内容の確実性については
知りませんよ。

86 :名無し三等陸士@F世界:2010/08/13(金) 22:24:52 ID:j15hEXZM0
内容の確実性がまったく保証できないところにリンク貼って、
自分のしったこっちゃない、というのは無責任が過ぎるだろ……
687名無し三等兵:2010/08/14(土) 21:30:15 ID:???
>>684
曲射砲として使うなら、固定装薬でもある程度弾道を自由に変えられるかな
固定装薬のほうが簡単に自動装填装置を適用できるから、高発射速度の榴弾砲を作りやすくなる可能性が
砲身を短くした場合、余った発射ガスが弾道に悪影響を与えるかもしれないけど

さらに一歩進めると、固定装薬かつ仰角固定の砲でも、旧軍の擲弾筒のように射程距離を変えられるようになる
砲身の伸縮メカニズムの重量次第ではあるけど、仰俯角機能を省いた超軽量な歩兵砲や自走砲が可能になるかも
688名無し三等兵:2010/08/14(土) 21:33:36 ID:???
>>686
自分では禄に調べ物もしないくせにソースの真偽を貼り付けた人
に聞くとは見下げた奴だな。
疑問に思ったんならリンク先に連絡手段があるから聞けばいいのに。
689名無し三等兵:2010/08/14(土) 21:36:32 ID:???
砲身の長さで大雑把に射程距離が変化する砲ってのは便利だね。
デメリットの方が多いけれど簡易的な砲で数を揃えられるならばだけど。
690名無し三等兵:2010/08/14(土) 22:15:46 ID:ySOkgPHg
>>砲身の長さで大雑把に射程距離が変化する砲ってのは便利だね。

 伸縮式にしたって長い時と短い時で重さが変わるわけじゃあるまいし、長いまま
で装薬を増減すりゃ良いだけじゃないの?。
691名無し三等兵:2010/08/14(土) 22:25:42 ID:???
>684
長砲身だと地面に引っかけたり(4号駆逐戦車ラング)振動が収まらない(ヤクトティーガー)とか
そういう問題もあったりするんで機動の時は短くして、射撃位置についたら伸ばす、と言う使い方なら
超長砲身の砲の運用が楽になる、と言うのはあるかも知んない

あとはシルエットが変化することにより戦力の判定が難しくなるとか
692名無し三等兵:2010/08/14(土) 22:36:59 ID:???
>>691
識別表が役に立たなく成る〜
693名無し三等兵:2010/08/15(日) 00:14:55 ID:???
>>684
嘘を吐くと砲身が伸びるんですね。
694名無し三等兵:2010/08/15(日) 01:09:38 ID:???
赤い燃料を補給すると重戦車に、青い燃料を補給すると軽戦車に、と申したか
695名無し三等兵:2010/08/15(日) 01:33:31 ID:???
せっかくだから
696名無し三等兵:2010/08/15(日) 10:47:15 ID:LvnmTNF0
ゴルゴ13に、米軍基地に潜入し新型戦闘機を破壊して、基地のレーダー網をくぐり抜けて脱出するって話しがあったのですが、
この時の脱出法は、古い木製の複葉機でレーダー網をかいくぐるというものでした。(金属部品をほとんど使っていないからレーダーに映らないとのこと)
そこで思ったのですが、もし、神風特攻を木製の機体でやっていれば、成功率の変化はあったとおもいますか?
697名無し三等兵:2010/08/15(日) 10:51:53 ID:???
調整すればそういう飛行機でも写る。
雨でも木の葉でもレーダーで捕らえることは可能。
698名無し三等兵:2010/08/15(日) 11:12:48 ID:???
>>696
現代のレーダーでは小型飛行機は写りにくいが
第二次世界大戦当時はそのサイズが標準だから気付かれないはずは無いだろう
それに、当時も木製飛行機もちゃんとある
今の普通はレーダーは普段そういう小型飛行機をフィルター排除してるから写りにくいか、
あるいは写ってもそれが探してる非行物体だとは区別しにくい
あと、電波反射が少ないものは確かに写りにくいと言えば写り難いのも事実だが…

そして
>雨でも木の葉でもレーダーで捕らえることは可能。
これも、そうは言ってもレーダーに映ってるのが雨なのか木の葉なのかまで識別できないんだよね
ノイズの影としては確かに写るんだけど
699名無し三等兵:2010/08/15(日) 12:14:35 ID:???
>>696
木製機だってエンジンや脚は金属製だってことを忘れちゃいけないよ。
700名無し三等兵:2010/08/15(日) 12:29:48 ID:???
>>698
んなことはないよ

当時は一度にどかっと来なきゃ軍事的に無意味だったので貧弱なレーダーでも映ったわけで、
レーダーがそういう調整してたから映りやすかったなんて事実はとくにない
低空で木製の小型機がレーダーに映りにくいのは過去も現代も同じ

ただ特攻の場合は、そもそも爆弾ある程度積めるサイズの飛行機で何の意味もないわけで、
たとえば赤とんぼに非武装で、熟練パイロットに薄暮狙って単機で特攻させるとかさせれば、
そりゃその作戦自体は成功する可能性が通常よりかなり高くなるだろうさ

そのことに何か意味があるかと言えばまったくないが
701名無し三等兵:2010/08/15(日) 15:00:24 ID:???
>レーダーがそういう調整してたから映りやすかったなんて事実はとくにない
んな事誰も書いて無いんじゃね?
702名無し三等兵:2010/08/15(日) 18:00:51 ID:???
>>684

日本陸軍の八九式重擲弾筒がまんまそれ。
発射角度は45度固定で、調整ねじを使う事で射程距離を増減させる事が可能。
砲身そのものの長さではなく、腔内容積を変化させるって形だけど。
703名無し三等兵:2010/08/16(月) 18:19:34 ID:???
冷戦真っただ中の1980年にアメリカとカナダが全面戦争になる火葬戦記を考えているのですが
米国側がカナダの政府機能一時避難施設のディーフェン・ブンカ―などの防護された施設破壊に
核兵器を用いるとすれば空軍や海軍などの航空戦力以外の手段、弾道弾、巡航ミサイルでは
何を用いるのが最適だと思われるかご教授のほどお願い申し上げます。
ミニットマン等の大陸間弾道弾などでは近すぎて問題があるのではないか(ソヴィエトなどを
必要以上に刺激してしまう)など思ったものでして
704名無し三等兵:2010/08/16(月) 20:34:09 ID:???
>>703
弾道弾ならMGM-31 パーシングU
巡航ミサイルならAGM-69 SRAM
が適当だと思う
時期的に多少前後してもよければ、もう少し候補が増えるけど
1980年と限定すると、たぶんこの二つにほぼ限定される

ただし、厳密にはAGM-69の方は航空機からの発射が前提と
なるので、航空戦力は絶対禁止というなら、これは除外

あとは核砲撃が考えられるけど、この時期、運用している核砲弾は
最大でも155mmだったはずで、前述の二種とは比較にならない
短射程なので、これも攻撃目標を考えると採用しづらいかな
705名無し三等兵:2010/08/16(月) 20:45:23 ID:???
あと、もう少し短射程でも良ければ、弾道弾にはMGM-52 ランスも追加
706名無し三等兵:2010/08/16(月) 23:39:58 ID:uNliNhJ7
ファンタジーを書きたいのですが、3点ほど質問です

1.将官の執務室はお城の中にあるのでしょうか?
お城の構造と言っても色々あると思うのですが、王族の住居と同じ宮殿内
(例えば、東棟に軍本部、西棟に政務本部、奥に王族の住居、真ん中は広間とか来賓のもてなしスペースといった感じです)
お城をググってみても、あまりよく分かりませんでした。

2.女官というのは、宮廷に仕える女性の事だそうですが、
上記のような宮殿内に将軍がの執務室が有る場合、その執務室と将軍の
世話?をする女中(メイド?)も女官と呼ぶのでしょうか?

3.女性軍人も女官と呼ぶのでしょうか
707名無し三等兵:2010/08/17(火) 00:46:59 ID:???
>>706
史実で言うところのいつ位の時代なのか不明なんで
(これ以上出してもらっても私から出せる情報はあまりないけどw)、
無いよりマシになると良いかな程度の適当情報を。
もっと詳しい人に期待。

将官だとかいう程軍隊の制度が整ってくると火薬と槍衾の近世になる気がする。

1.王様の直系の手下で常備兵力の指揮やっててそれで食ってるのでもない限り
 「将軍」の役職のために貴族が平時から主君の城に詰めてはいない気がする。  
 領地経営もあるし自分とこの城なり屋敷なりに居るんじゃないだろうか。
 傭兵軍の将軍だと期間従業員なんで自分の屋敷すら難しい。 

2.女官だと王様なり皇帝の一族に使えてる人になるのじゃないかな。

3.そもそも先例を知らないんだけど、違う気がする。
 将軍とかになれる貴族だったら爵位の方が先に来ると思う。

世界史板が頼りになれば大まかな地域(西欧とか)と時代設定の上、
「実際の歴史ではどうだったんですか?」といった質問にして
(参考になる本を教えてくれ、でもいい)
そっちに聞いて貰った方が良いんだけど、現状ではやるならダメモトだと思う。
708名無し三等兵:2010/08/17(火) 00:52:35 ID:???
将軍の世話とかは従卒(軍人や見習い)がするのが一般的じゃないかと思う。
女性の軍人を女官とは呼ばない。女官は文民。
709706:2010/08/17(火) 01:23:47 ID:lwQwBemi
>>707-708
ありがとうございます

そうなると将官の執務室ってどこにあるのでしょうか?
軍の本部でしょうか?(呼び方知らないので、呼び方も教えて欲しいです)
710名無し三等兵:2010/08/17(火) 01:29:47 ID:???
ファンタジー世界で将官(=常備軍があって専業の軍人が存在する)ってのは
相当難儀な設定になるぞ
711名無し三等兵:2010/08/17(火) 01:59:27 ID:???
田舎の消防団みたいなもんだよな。
別に仕事持っててなんかあったら集まるっていう。
衛兵とか普段から居る兵士の詰め所やら兼武器庫位ならあるかもしれんけど
非常時じゃないと仕事がないから執務室自体がないんじゃないか。
712名無し三等兵:2010/08/17(火) 01:59:33 ID:???
まあ騎士団なんかは常備軍に分類しても良いと思いますけどね

組織化の進み具合はともかく

常備軍の規模や組織体制というのは、文化・経済規模・農業技術・兵器技術・政体にかなり影響されますから、リアリティに拘るなら注意が必要ですよ
713名無し三等兵:2010/08/17(火) 02:09:46 ID:???
なんかいうか、質問をする前にもっと資料を探したり勉強したりした方がいいって感じの質問内容だな
714名無し三等兵:2010/08/17(火) 02:45:42 ID:???
>>709
将官の執務室はどこか?というのはかなり分かりにくい質問です

将官と言ってもたくさんいますし、立場や任地でも変わりますね
地方軍の将官なら、王城とは遠い、国境近くの砦の中に執務室を置くでしょう

国軍の総司令官なら、王城の内部に執務室を置きます。効率から考えれば、王のいるお城の中心部と、城内の練兵場の間が適切だと思います
書類仕事と報告があるでしょうから、やや中心部寄りの場所になるでしょうね

それ以外の将軍なら、領地にいないのなら城壁内城下の自分の屋敷にいると思います。自分の屋敷があるので、わざわざ個別の執務室は作らないと思いますよ

と、これは封建制の場合ですね
封建制では貴族と将軍の区別すら非常に曖昧です。文官とか武官とかの区別も、王から貰った特別な役職が無ければありません
そもそも大概の貴族は領地経営してて、王様の仕事なんか手伝いませんし

そこから進んで、絶対王制・官僚制の場合
文官と武官の区別がついています。恐らくは王城の中かすぐ近くに、軍務用の建物が用意され、そこを本部として、本部付きの武官はその中で事務仕事をするでしょう
参謀本部などが設置されていれば、そこで戦略を練ったりもするでしょうね
総司令官でなくても将官ごとの執務室は与えられるでしょうが、総司令官か方面軍司令官クラスでもなければ、部下と共有された仕事場程度ではないでしょうか
将官には軍事学校上がりの平民も混ざって来ます。貴族の方が多いでしょうが、領地の跡取りになる長男は殆どいないでしょう
次男三男が厄介払いで将官になっています
平民将官と貴族将官の扱いは、少なくとも制度上は平等になるでしょう

最後に共和制の場合ですが
王城の代わりに議会や官邸の近くに軍務省の建物が置かれ、そこで仕事をする事になります
基本的には官僚制と一緒でしょうが、貴族という特権階級は廃止されているでしょう
715706:2010/08/17(火) 04:01:11 ID:lwQwBemi
皆さんありがとうございます
特に>>714さん詳しい説明ありがとうございます

軍事ものに興味を持って2年程で、仕事や生活の合間を縫ってちょこちょこ勉強してるのですが、歳のせいか(二十代ですが)なかなか頭に入らなくて困ってます
調べる事が多く参考に本を読もうにもどこから始めればいいのやら

後出しですが、ファンタジーらしく平民が将軍になる話を書きたくて、地方領主の貴族は居ますが絶対王制だと思います

文化レベルは魔法とガラスと水道は有りでも銃は存在自体が無い感じです

何か参考になりそうな本あったら教えて頂けると嬉しいです
最近、娯楽半分参考半分に「碧空の城砦」って本買いましたが、値段のわりにつまんなくて悲しかったです
716名無し三等兵:2010/08/17(火) 04:14:13 ID:???
>>709
近代に入るまで、常備兵力の基本単位のうち最大のものは「連隊」でした。

レジメント、と英語では呼ばれるこの千〜三千人程度の集団は大佐(カーネル)によって指揮されます。

それ以上の地位の軍人がいる、ということはそれは既に近代以降の軍隊ってことになりますよ?
717名無し三等兵:2010/08/17(火) 04:40:25 ID:wHukG6NL
漫画やアニメ、ゲーム等で戦闘艦が攻撃する時に
「全砲門開け!」という号令をしてから砲撃を始めたりしますが

「砲門を開く」っていうのはそもそもどういう意味なんでしょうか。
物理的に砲に蓋のようなものがしてあって
それを開けて砲撃可能状態にする、という意味に取れますが。


「全砲門開け!」というと創作等の影響で
攻撃開始の合図だったり砲撃の許可のようなイメージを持ってますが
実際の戦艦等でも主砲発射時などに
このような号令はされていたんでしょうか?
718名無し三等兵:2010/08/17(火) 05:15:50 ID:???
砲門=砲塔・城壁などに設けた、砲弾を発射するための穴。砲眼。
台詞で使われる時のは、「オープン・ファイア」(射撃開始)の意訳じゃないかな。
719名無し三等兵:2010/08/17(火) 05:45:46 ID:???
普通、片舷に指向して戦うから全砲門なんていわないヨ
720名無し三等兵:2010/08/17(火) 06:51:54 ID:???
>>719
英海軍駆逐艦を忘れてもらっては困りますな
721名無し三等兵:2010/08/17(火) 07:37:41 ID:???
まあ本当に「砲門」のある時代の戦闘艦だと、砲塔が無くて舷側砲ばかりだし。
722名無し三等兵:2010/08/17(火) 08:49:04 ID:???
なんか軍事以前の根本的なところで分かってないというか。
>>715
> 後出しですが、ファンタジーらしく平民が将軍になる話を書きたくて、地方領主の貴族は居ますが絶対王制だと思います
王や貴族が支配するファンタジー世界で平民が将軍になるなんて無茶だろう。
むしろ軍人がプロフェッショナル化した近代の方が成り上がりやすい。
723名無し三等兵:2010/08/17(火) 09:42:05 ID:???
>>722
そこは作者の胸先三寸だろ
724名無し三等兵:2010/08/17(火) 09:45:17 ID:???
>>704
>>705
ご指導ありがとうございます。核兵器の実運用についてはあまり詳しい資料が和書
では手に入らなかったので見落としがないか不安だったものでして。ありがとうございました
725706:2010/08/17(火) 10:15:20 ID:lwQwBemi
おはようございます
レス下さった方ありがとうございます

大佐以上は近代以降なんですか…てことは現代ですよね
平民から成り上がった将軍が出てくる物語は多い(と思ってた)ので、成り上がりは異例でも物語的には有りだと思ってました
僕的にもそこの葛藤とか色々難しい境遇を書きたかったので

ホントに軍事以前の根本的なとこから問題ですねヽ(´Д`;)ノ書ける日は来るんだろうか…
726名無し三等兵:2010/08/17(火) 10:18:04 ID:???
ま、ファンタジー世界なんて、古代から中世、場合によっては近代からさらに未来にいたるまで
いろんな時代をごたまぜにしたものだから、歴史的に見て正確かどうかよりも
読んで面白い世界を作る方に専念した方がいいよ
727名無し三等兵:2010/08/17(火) 10:29:06 ID:???
まぁ小説なんて、それらしい、納得できる嘘をいかに上手に付くかだしな。
728名無し三等兵:2010/08/17(火) 11:17:37 ID:???
>>725
極端な話、金持ち病とかで貴族の軍人を大量処分してしまえば目はアルかなと思わないでもw
普通はありえないことでも設定次第で生かせると思いますよ
729名無し三等兵:2010/08/17(火) 12:43:35 ID:???
>>717
>>718
そこは旧海軍や海上自衛隊の言葉で相当するなら「射撃開始」より前の準備動作命令だと思うので
「砲雷戦用意!」が適当かと
730名無し三等兵:2010/08/17(火) 12:49:51 ID:???
>>728
> 極端な話、金持ち病とかで貴族の軍人を大量処分してしまえば目はアルかなと思わないでもw
フランス革命からナポレオン戦争の時代がまさにそれで、貴族を一掃したから
そこらのパン屋や桶屋が将軍や元帥になった。まあファンタジーじゃないがな、全然。
731名無し三等兵:2010/08/17(火) 13:31:10 ID:???
おなじファンタジーでも東洋ならわりとある>平民が将軍に
732名無し三等兵:2010/08/17(火) 13:59:53 ID:???
>>726
ファンタジーを書く人はほとんど例外なく設定厨なんだからそれ言っても無駄w
そもそも元祖トールキンが博学の人で設定厨の理想みたいな存在だからねえ
733名無し三等兵:2010/08/17(火) 14:03:03 ID:???
>>731
妹を皇帝の妾に差し出した肉屋の倅が大将軍になるあたりから三国志がはじまるしなw
田中芳樹なんかは中国文学専攻だけにそのへんの設定はそこそこ上手い
734名無し三等兵:2010/08/17(火) 14:39:40 ID:???
背景設定きちんと考えないと、社会制度によっては平民がどんな美女差し出しても
僅かな金と引き換えに婢女にされるだけだからな。
735名無し三等兵:2010/08/17(火) 19:01:10 ID:???
その辺参考になるというか面白い歴史を下地にするなら、
傭兵隊長からの成り上がりは面白いぜ。戦乱という時代に重みがある。
736名無し三等兵:2010/08/17(火) 20:09:23 ID:???
封建制・絶対王制の軍制ってのは割と穴だったなぁ。

>>725
いや、諦めるのはまだ早い。
傭兵軍の将軍だけど成り上がった例もある。
「ジョン・ホークウッド」とか「ガッタメラータ」でぐぐってみると良い。
こういった傭兵に関しては菊池良生著『傭兵の二千年史』で
簡単にまとめられてるから好きなとこだけ拾い読みしてみよう。

ちょっと逸れるかもしれないが、
17世紀スペインを舞台にして、国が必要としたときだけ
国軍のテルシオ(歩兵連隊と意訳してある)に雇われる傭兵を描いた
『アラトリステ』という小説が結構面白い。
当時の歴史文化生活宗教と様々な注釈も入ってて、この辺りが
分からない人でも結構読めると思う。
図書館か立ち読みでちょっと試し読みしてみてはいかが?

翻訳が集団で行われてて、それそれの専門家が居るという
軍事モノでも見習って欲しい大変羨ましい体制であったりするorz
737名無し三等兵:2010/08/17(火) 20:36:57 ID:wOsCxqyi
テロリストに占拠されたダムでの攻防を描いた映画「ホワイトアウト」で、
主人公がダムの放水を止めている場面、

テロリストA:「放水管は制御室からじゃないと操作できないはずだ」
テロリストB:「制御室には金子がいる」
テロリストC:「こちら司令室。金子がやられた。すぐ制御室にむかえ」

というやりとりがあったのですが、その流れで仲間がやられたとわかるのはなぜですか?
738名無し三等兵:2010/08/17(火) 20:46:41 ID:???
司令室から制御室をモニタリングしてるか、司令室の後ろでCとはべつの奴が
その金子ってやつを呼び出そうとしてもおうとうがなかったからだろ。
739名無し三等兵:2010/08/17(火) 20:51:17 ID:???
1.制御室からでしか操作できない
2.制御室には金子(仲間?)がいる
3.仲間が制御室にいる状態ではありえない状況が発生

ってことから制御室の金子に何かあった(もしくは他の何らかの方法で操作できた)と
論理的に導けるだろ
740706:2010/08/17(火) 21:44:26 ID:lwQwBemi
こんばんは
皆さん本当にありがとうございます

>>725
ありがとうございます
教えて頂いたもの参考にします

最後に
>封建制・絶対王制の軍制ってのは割と穴だったなぁ。
というのはどういう事か教えて欲しいです
封建制・絶対王制だと、何かあるのでしょうか
僕の説明不足でレスが遠回りになったと言う意味だったら本当にすみません…
741名無し三等兵:2010/08/17(火) 22:13:46 ID:???
>>740
封建制だと、傭兵か各地から領主が持ち寄った軍隊で戦うから、
そもそも常備軍は存在しない。専門の将官もいない。王か大貴族か傭兵隊長が将官の役割を果たす。

絶対王制だと常備軍は存在するが、将官は貴族に限られるだろう。

実際の軍制史ではそんな感じかね。
742名無し三等兵:2010/08/17(火) 22:16:17 ID:???
常備軍とは違うけど、王の親衛隊とか領主の私兵とかは存在するな
それも王や貴族の親戚関係で将官も兵も占められてるとかが多いが
743名無し三等兵:2010/08/17(火) 22:58:24 ID:i3oUdHlD
自衛隊が活躍する作品で何時も自衛隊が良い者〜〜という感想を見かける時があるのですが
軍事オタクの人達的には現代の自衛隊に捕虜や展開先の住人等へ対して非人道的な行動をとらせる描写はリアリティとしてはどうなのでしょう?
744名無し三等兵:2010/08/17(火) 23:00:30 ID:???
俺的には中の人たちともそこそこ交流があるせいか
ちょっと変わったにーちゃんたちってイメージが強くて
あんまりリアリティないなぁ

そこにいたる過程でどれだけのリアリティを出すかが勝負だろうけどさ
745名無し三等兵:2010/08/17(火) 23:03:10 ID:???
>>743
あまりないかな。自衛隊はお行儀の良い軍隊だから。
746名無し三等兵:2010/08/17(火) 23:07:44 ID:???
>>743
現代日本人が自国の人間で構成された組織を
「良くも悪くもお人好しの多い国だから、その軍隊もお人好し」
と思っているから、良い者というより悪い人間が極少数派であると考えるのは当たり前だろう
それは軍事オタクに限らず一般大衆の心理として当然の帰結

同様に、別の国も「俺たちの国民性はこんなもんだから、軍隊の兵士もそんなもんだろう」
って考えるのが当然かつ自然
まあ、アメリカとか中国とかロシアとか広くて地域性の差が大きい国や
イタリアの各都市、フランスの南部と北部みたいに地域で人の性格に差がある国も
「○○地方・州の人間は、ああだから、やっおありそうなるだろう」って考える


リアリティというか、納得しうる説得力だな
747名無し三等兵:2010/08/17(火) 23:14:59 ID:???
アメリカの戦争映画なんかでは
「自由と正義のための戦争をしているはずなのに、いざ従軍すると
その正義が何のためなのか、本当に正義なのかわからなくなる」
という、愛国心を信じる(今まで平和に生きてた)純朴なアメリカの若者が
現実と直面して苦悩するのもリアリティだし
「自国内でさえ人種差別やってるんだから、出生先の異国異民族の敵や民間人を
平気で殺戮するような差別主義者も軍隊にいるのは当たり前だろ」
って感じで非道を行う兵士が描写されるのもリアリティ

ていうか、どっちもアメリカ国内で社会問題になった事実や社会背景をベースにしてるからね
748名無し三等兵:2010/08/17(火) 23:15:56 ID:???
まぁ良くも悪くも軍人は普通人の集まりだから、ふとした拍子に
やっちゃうこともあるだろう。アメリカのソマリア民間人虐殺なんて良い例だ。
とはいえ、比較的安全性の高い「派兵」を心がける自衛隊がそこまで必要性にかられるってのが
あまり想像できんな。そんな現地が緊迫した状況なら、そもそも承認されんだろう。
749名無し三等兵:2010/08/17(火) 23:26:38 ID:i3oUdHlD
>>744-748
多くの返レスありがとうございました
750名無し三等兵:2010/08/17(火) 23:27:11 ID:???
人間って普段良い人でも「赤信号みんなで渡れば」な集団行動だと案外簡単に
モラルハザードに陥っちゃうけどね。報復とかの大義名分があれば特に。
自衛隊のダークサイドを書きたいなら、日本に対して大きな危害を加えた国相手
とか本体から孤立してパニクってる部隊とか指揮官が上手く社会に溶け込んでは
いるけど実はサイコパスとか、それなりのお膳立てが必要だろうね。
751名無し三等兵:2010/08/17(火) 23:38:04 ID:???
若しくは、日中戦争やナム戦みたいに、敵側が便衣兵を使って
攻勢を掛けてくるとか。
752名無し三等兵:2010/08/17(火) 23:46:40 ID:???
>>740
いや、自分のそこら辺の知識に穴があって、いざ説明しようと思うと
さっぱり説明出来なかったので資料でも集めてみようかなと思っただけ。
君は特に悪くないから頑張って書いてくれい。
753名無し三等兵:2010/08/18(水) 00:40:40 ID:???
>>750
自衛隊が専守防衛である以上、能動的に攻撃するような事態が想像しにくいんだよなぁ。
外国への派兵なら前線は当事国の軍隊だろうし、他国が前にいることが前提にあって、
それをどういう要因で押しのけるかという辺り必然性がないとつらいね。
754名無し三等兵:2010/08/18(水) 01:48:18 ID:???
(旧軍・自衛隊両方合わせた)日本軍の行動としては
自発的に戦争犯罪をやりまくるというより、
その場ではベターに見えた場当たり的対応が積み重なって
気が付いたら虐殺か大敗北かの二者択一を迫られました、的な
展開の方が”それっぽい”と思うなぁ。
755名無し三等兵:2010/08/18(水) 06:40:40 ID:???
そうなるとベトナム戦争の米軍みたいな感じかなぁ
あれも一番悪いのは北ベトナム軍だよね

枯れ葉剤撒かれたってゲリラ戦やったのがいけないんだし

でも自衛隊だと、ある程度旧軍のノウハウもあるから、米軍みたいな無様は晒さないかもなぁ

ベトナム戦争では、ゲリラ相手に韓国軍は結構有利に戦えたらしい

何でかって聞いたら「日中戦争の便衣兵退治で割と慣れてるんで」だそうだ
当時の下っ端程度な朝鮮人がそれだけのノウハウを持ってる訳だから、まして皇軍のゲリラ戦に対するノウハウなら…
756名無し三等兵:2010/08/18(水) 07:45:33 ID:???
>あれも一番悪いのは北ベトナム軍だよね
??!
757名無し三等兵:2010/08/18(水) 08:01:10 ID:???
>>755
どこのソース?
韓国の旧日本軍組織は一度まるまる吹っ飛んで
韓国軍は米軍式の訓練を受けてるんだぞ
というかあの時期の朝鮮半島は対ゲリラ戦の真っ最中
何をどうしたら日中戦争時が出てくるんだ
758名無し三等兵:2010/08/18(水) 08:23:31 ID:???
しかも北ベトナム兵とベトコンを混同してるし。
759名無し三等兵:2010/08/18(水) 09:05:23 ID:???
>>757
訓練方式はともかく初期の韓国軍には旧日本軍の将校や下士官だった韓国人も多く参入しているし
当然、日中戦争時〜第二次世界大戦まで従軍している人もいるぞ(当時は併合されてて日本籍だが)
というかソースも何も、つい最近初期の韓国軍で祖国の軍備建て直しに尽力した存命人物や故人の遺族が
「戦前に旧日本軍に所属してたり協力していた罪」とかで財産没収とかなんとか
無茶な法案通ってニュースになってたじゃないか

組織は消えても人間同じなら、受け継がれるものもあるわな
自衛隊(警察予備隊)も建前上、旧日本軍に所属していた将校は入れない事になってたが
実際には戦中に士官学校とか入ってた候補生とかが結構参入している
760名無し三等兵:2010/08/18(水) 09:25:38 ID:???
まだ正式な軍人でなかったから公職追放の適用外だったんだっけか
761名無し三等兵:2010/08/18(水) 09:34:58 ID:???
>>755
軍隊が民間人を虐殺する理由は単にそれが侵略軍だからということでしかなかったりする
ゲリラ戦は侵略された側の当然の権利であり、それ自体は別に悪ではない
ただ単にゲリラ戦をすると国際条約で定められた保護を受けられないだけ

そしておまいさんまるでわかってない
軍隊の前線の構成員ってのは総力戦でもなければ基本的に若者ばかりだ
その連中が20年前の日本軍のノウハウ持ってる? アホちがうか?
762名無し三等兵:2010/08/18(水) 09:42:46 ID:???
>>761
前線構成員が持ってる必要はないだろう
ノウハウ持ってるのが士官や佐官だったら充分だ

というかノウハウ持ってる将校がいれば別に教える事は可能だが
763名無し三等兵:2010/08/18(水) 09:44:03 ID:???
ソースを出して流れを断ち切るべき
764名無し三等兵:2010/08/18(水) 09:44:39 ID:???
>ゲリラ戦は侵略された側の当然の権利であり、それ自体は別に悪ではない
>ただ単にゲリラ戦をすると国際条約で定められた保護を受けられないだけ
まあ正確にはベトナム戦争は侵略戦争ではなく内乱・内紛であり
それに東西勢力が介入した代理戦争ですが
765名無し三等兵:2010/08/18(水) 09:47:03 ID:???
>ただ単にゲリラ戦をすると国際条約で定められた保護を受けられないだけ
いや、その時点で悪というか、ゲリラ戦をする権利はどこにもない
「民衆が侵略軍に抵抗する権利」はあるけど
それはゲリラ戦というか非正規戦闘や、国際条約を無視していいと言う事を肯定するものではない
766名無し三等兵:2010/08/18(水) 09:49:18 ID:???
まあハーグ陸戦協定無視するってことは、どんな非道な扱いされる側になっても文句言えないって事だから
道徳的な善悪とは全く違う、自業自得的な意味で「悪いのは先にやった奴」って事になるわな
767名無し三等兵:2010/08/18(水) 09:53:25 ID:???
というか民衆が軍や政府に頼るだけでなく自分たちで自発的に
侵略に抵抗する正当な権利を保障するために、民兵組織や準軍事組織も
軍隊と同じように陸戦条約保護を受けるための制服の統一や階級章、指揮系統の確立
とかの条件が陸戦条約に定められているわけであって
それをしないでゲリラ戦するってのは本末転倒では…
768名無し三等兵:2010/08/18(水) 10:18:27 ID:???
>>766
どんな非道な扱いしてもいいというのはダウト
捕虜としては待遇しなくてもいいってだけで、犯罪者として法で裁く義務は当然ある

それが面倒だから拘束せずその場で殺したり、国内法で裁かなくてもいい
グアンタナモに幽閉したりするわけなのだw
そしてやりすぎるとそれは常に問題になるし、やりすぎるということ自体が
自軍の占領政策の不手際を示す証拠として永久に残ってしまうわけだな
769名無し三等兵:2010/08/18(水) 10:35:18 ID:???
>>768
「してもいい」ではなく「されても文句言えない」である所に留意すべきかと


スナイパーが捕虜にされないのと近い感じだな
770名無し三等兵:2010/08/18(水) 10:37:48 ID:???
まあWW2中には「あいつら条約批准してないから何やってもいいんだぜw」的なノリで殺された某国兵士も結構いるんだがね
多分に背景に人種差別思想がごく普通だったことも含むが
771名無し三等兵:2010/08/18(水) 14:15:29 ID:???
そういうのがちゃんと記録に残ってるからいまでも語り継がれてるわけで
ちなみに戦争だったからしょうがないとか言うのはただの逃げだからな
772名無し三等兵:2010/08/18(水) 15:03:52 ID:???
アメリカがどういう経緯でイギリスから独立したかを考えると、感情的には「手前ら死んでもゲリラ戦を否定できねえだろ、
黙って苦境を受け入れろ」といいたくなるがな。
>>755
韓国軍に対ゲリラ戦のノウハウがあったのは旧軍から継承したものじゃない。自国の内戦の経験からだ。
旧軍の対ゲリラ戦のノウハウってのはそれなりにあるが、マスメディアが逐一情勢を報道するような戦争で
やったら非難轟々たる戦術も多いぞ。
773名無し三等兵:2010/08/18(水) 18:54:43 ID:???
百人斬りとかを堂々と報道しちゃうのもノウハウのひとつ
774名無し三等兵:2010/08/18(水) 19:35:42 ID:???
まぁとっくの昔にゲリラに勝てるのはゲリラのみって
ノウハウは確立されてるからな。大規模に表で動くのは
裏道を人目につかないようするためだ。
775名無し三等兵:2010/08/18(水) 19:46:15 ID:???
ゲリラ戦は、戦線を持たず決戦を回避して
支配側に抵抗する弱者の戦術だろ?
ゲリラだけで勝利を得るのは通常無理だ
776名無し三等兵:2010/08/18(水) 19:55:28 ID:???
何をもって弱者とするのか勝利とするのかだな。
目的、まぁ大体が独立だが、それを果たすという点ではゲリラは
かなり強い影響力がある。
777名無し三等兵:2010/08/18(水) 21:08:35 ID:FLaMTkST
昭和17年8月に海軍航空本部が
・飛行甲板230m、幅27m、速力28ノット(秋月級の機関を流用)
・搭載機は艦戦24、艦爆・艦攻24、艦偵6
・高角砲なし、機銃のみ装備
・飛行甲板直下にギャラリーデッキを設置し間接防御に利用
・構造は戦時のみの利用を前提とし極力簡略化、戦後の使用を考えない
という戦時急増空母案を提出し、雲龍型より短期間で建造可能としています。

提案しているのが大西瀧治郎少将ということもあって
かなり胡散臭さを感じるのですが、このスペックの空母を
ミッドウェー直後に起工開始したとして、雲龍より早く竣工できる
(ぶっちゃけていうとマリアナ沖海戦にギリギリ間に合う)
という想定に現実味はどの程度あるでしょうか。

もちろん、間に合った所で載せる新型機もなけりゃ練度十分な搭乗員もなし、
戦局を変えられる可能性もゼロに近い、というのは百も承知ですが。
778名無し三等兵:2010/08/18(水) 21:16:02 ID:???
フネだけできても慣熟訓練の期間を確保して戦力化できるか疑問。
それはそれで不慣れな乗員が四苦八苦する話ならアリだと思うが。

十全な戦力化するなら、史実で損傷修理した船が無傷か沈没したり、
建造した船をあきらめたりして、ドックや資材、要員etcのリソースを
投入できたというIFも合わせる必要があると思う。
779名無し三等兵:2010/08/19(木) 00:32:13 ID:???
葛城をそのスケジュールで作ったらギリギリ間に合うからいけるんじゃね
780名無し三等兵:2010/08/19(木) 01:19:55 ID:???
機種転換て大体何ヵ月ぐらいかかります?
プロットと年表を練ってたら詰まっちゃって……
781名無し三等兵:2010/08/19(木) 02:17:02 ID:???
そんなもん搭乗員の練度と転換する機種の性質の差によって変わるに決まってる
もし最高の練度の搭乗員で従来の機体と共通性が高いのなら、最前線に飛行機だけ
運ばせてその場で習熟訓練やらせるのも可能だから期間はゼロに近い
(先の大戦では実際にそういう例がいくつかある)

逆にあまりにも格差があるときはいったん本国に戻して複座練習型からはじめないと無理
782780:2010/08/19(木) 02:38:14 ID:???
機種は空自のF-4EJ系統ないしF-15J→F-2です
あと、一定の目安にするだけなので「何ヵ月〜何ヵ月くらいかな」で十分です
783名無し三等兵:2010/08/19(木) 08:58:29 ID:???
>>782
4ヶ月以上5ヶ月以内
784780:2010/08/19(木) 14:11:03 ID:???
>>783>>783
ありがとう
785名無し三等兵:2010/08/19(木) 16:01:55 ID:sZYEF9c2
機動戦士ガンダムのホワイトベースや宇宙戦艦ヤマトに搭載される格納式砲塔は
どういう必要に迫られてあのような機構を採用したのですか?

工作船でもない限り秘匿したところで無意味だと思うのですが。
単にかっこいいからですか。
786名無し三等兵:2010/08/19(木) 16:36:01 ID:???
>>785
ヤマトに格納式の砲塔なんてあったっけ?
ホワイトベースは大気圏に突入・突破する機能があるんだから当然だろう。
787名無し三等兵:2010/08/19(木) 16:37:58 ID:???
>>785
スレチガイなので次回からはシャア板か該当スレッドへ。

ホワイトベースは大気圏突入を考慮してという後付け設定が。
ヤマトではそんなものはねえ。
788名無し三等兵:2010/08/19(木) 17:00:19 ID:???
>>785
現実の例だと米海軍が計画中の次期新型駆逐艦・巡洋艦には
ステルス性を考慮した格納型の砲塔も計画されてます

ホワイトベースの場合、宇宙空間でのデブリ対策というのもあるでしょうね
789名無し三等兵:2010/08/20(金) 20:23:23 ID:???
>>740
遅レスなので見ているかどうか分からないけれどそのファンタジー小説
にドラゴンなどの生物を出すなら「テメレア戦記」が参考になるかも。
時代区分として史実の19世紀初頭(ナポレオン戦争頃)の世界にドラゴンが
いたら的な話になっている。

他の人も書いているけれどナポレオン戦争以前の史実がベースだとアジア
や中東を除くと平民が貴族クラスに伸し上がるというのはまれであって
その辺りを物語の主軸としたいなら主人公はある程度自由に動ける傭兵それも
「比較的お行儀のいい」傭兵部隊の長とかの方がいいかも。
あるいは昔は名家だったけど今は没落して下級貴族同然になっちまった家の
次男坊とかが王族のお抱えになるとかかな。
あと決してアジアや中東だと条件が非常にゆるいというわけでも無いので勘違い
はしないでね、平民が中々伸し上がれないというのが階級社会だから。

傭兵部隊がローマ法王に許可をもらって征服した土地に王国を築いて自分が
国王になった事はあるけれど無茶苦茶しすぎてポーランドとリトアニアの連合王国
に滅ぼされた例もあるからなぁ。
790名無し三等兵:2010/08/20(金) 20:37:53 ID:???
>>789
そう考えると「皇国の守護者」で主人公が置かれてる立場は上手かったな。
義理の姉が比較的開明的な大貴族の嫁になったお陰で
相続権持たない養子(厳密には違うが)になって
政治的取引の結果、元首の親衛隊(という建前の平民出身部隊)
に放り込まれたら大戦果を挙げちゃう、と。
791名無し三等兵:2010/08/20(金) 23:55:49 ID:???
ヴォーバン元帥って一応貴族だったんだなぁ。
792名無し三等兵:2010/08/21(土) 00:09:24 ID:???
>>791
貧乏貴族の子→親と死別→孤児→農村で極貧生活→教会に保護されると言う、
家柄がクソの役にも立たない生い立ちだがね。
793名無し三等兵:2010/08/21(土) 13:10:30 ID:???
家柄がなかったら保護されなかった可能性も高いのでそうでもない
794名無し三等兵:2010/08/21(土) 23:06:08 ID:???
ああいう世界では家柄は重要だもんな。
出世にしても平民の孤児よか極貧の下級貴族の方がまだ「格が」モノを言う
からな。
795名無し三等兵:2010/08/21(土) 23:10:45 ID:???
家柄があれば教育を受けさせた後貴族や商人向けの密偵に
仕立て上げるとか普通にやるのが歴史ってもんでもある。
個人の能力よりも「○○の家に生まれたホニャララ」というのが
優先される社会だから。
だからこそ物語を作り易いというのもあるんだけれどね。
796名無し三等兵:2010/08/22(日) 19:46:07 ID:???
「○○の家に生まれたポニョ」
に見えたのは暑さのせい
797名無し三等兵:2010/08/23(月) 20:55:11 ID:Ft7izhYJ
本来エースパイロットとは、ハンス大佐やギオラ中佐など、
常人離れした能力を持つ人しかなれないものですが、
日本には、常人未満の知的障害者をエースパイロットとして持ち上げる非常に失礼なゲームがあると聞きましたが、
それの詳細を教えてください。

また、何故、知的障害者をエースパイロット扱いするゲームなどが日本で作られているんですか?
798名無し三等兵:2010/08/23(月) 21:05:47 ID:???
軍事板でそのゲームについて聞くより、
ゲーム系の板で聞いたほうが早いと思うぞ。
799名無し三等兵:2010/08/23(月) 21:10:17 ID:???
それってゲーム中の演出に過ぎない、現実ではありえない事になる上でのお約束における
物語進行必要上のキャラクター造形を「知的障害者」って揶揄してるだけなんじゃないの?

まあ現実のエースパイロットや戦車戦エースも
肉体的に超人であると同時に人格的にも常軌を逸した変人か狂人って人が
ちょくちょくいるもんだけどな
800名無し三等兵:2010/08/23(月) 21:28:56 ID:???
>>787はエスコン隔離スレで暴れてるキチガイだから相手にするな。
801名無し三等兵:2010/08/24(火) 20:56:39 ID:e0yGIJXI
宇宙戦争ものでは、よくスペースコロニーに居住する人類が描かれますが、
全く何もない宇宙空間に住む場所をゼロから建設するくらいなら、
まだ砂漠や南極に住む努力をする方が易しい可能性はないでしょうか?
802名無し三等兵:2010/08/24(火) 21:03:15 ID:???
考えるまでもないだろ・・・
803名無し三等兵:2010/08/24(火) 21:06:13 ID:???
軍事的な質問ではないのでは?

交通拠点や採掘現場の近くにコロニーが作られる可能性はあるんじゃない?
当然、軍事的な価値も生まれる。
804名無し三等兵:2010/08/24(火) 21:09:14 ID:???
ただ住むだけなら惑星を開拓する方が安上がりだし安全だろう。
コロニーなんて穴が空いたら終わり。
805名無し三等兵:2010/08/24(火) 21:11:53 ID:???
宇宙よりも海底の方がまだ作りやすくて安全だろうしなぁ・・・
806名無し三等兵:2010/08/24(火) 21:16:50 ID:???
ガンダム以外にコロニーが登場する宇宙戦記ってあんのかな?
807名無し三等兵:2010/08/24(火) 21:23:14 ID:???
それなりに



スペースコロニーが登場するフィクション [編集]

シリンダー型

* アニメ他『ガンダムシリーズ』

関連項目: サイド、コロニー落とし、コロニーレーザー

* 小説『クレギオン』シリーズ(野尻抱介)
* 小説『ネジ式ザゼツキー』(島田荘司)
* ゲーム『トキオ ?東京都第24区?』
* ゲーム『ポリスノーツ』
* ゲーム『ラグランジュポイント』
* 漫画『とっても少年探検隊』(あろひろし)

妄想竹という植物で建造された竹製コロニー

* 漫画『スリックスター』(板橋しゅうほう)
* アニメ『オタスケマン』第24話
* アニメ『宇宙をかける少女』劇中にて「オニール型の島3号に姿が酷似している」との発言がある。
* アニメ『ノーラ』
* アニメ『エレメントハンター』


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%8B%E3%83%BC
808名無し三等兵:2010/08/24(火) 21:24:37 ID:???
一応太陽光(エネルギー)の利用効率が地表上より高いって言い訳はある>コロニー

閉鎖循環環境を作る難易度については地表上(開放環境での生活が困難な地域)や
海中の方が低いのは確かで、アシモフ:鋼鉄都市、クラーク:海底牧場、等、そういう
社会を描いたSF作品もある。
809名無し三等兵:2010/08/24(火) 21:47:35 ID:???
つか、L5協会がすでに諦めてるからね島コロニー
810名無し三等兵:2010/08/24(火) 22:54:37 ID:???
ガンダムの某監督ですらあんなもの出来るかといっているからなw
811名無し三等兵:2010/08/24(火) 23:20:22 ID:UTdiVvqo
『太平洋戦争のif』(中公文庫)を読んでいたら
秦郁彦教授が
連合軍側潜水艦の侵入路になり得る南方資源地帯の
各海峡に対潜機雷を大量敷設し、機雷堰を敷設すれば
(史実でも研究が行われ、機雷さえ揃えばバシー海峡以外は
敷設可能という結果が出たらしい)
WW1による英海軍の機雷作戦から判断する限り、
米潜水艦による通商破壊を大幅低減可能だったのではないか、
との考察(というか仮説)を出しています。
そこで質問なのですが

・史実日本の工業力で実際に数十万個の機雷を生産可能かはともかく
仮に他兵器のリソースに大きな影響を及ぼすことなく
生産・敷設が可能だった場合でも、本当に機能するのでしょうか。
(WWTの戦訓をWWUに単純適用してよいのか?)

・仮に予想通り機雷堰が有効だったとして、
米潜水艦隊としてはどのような対策が取り得るでしょうか。
812名無し三等兵:2010/08/24(火) 23:24:43 ID:???
日本海軍は封鎖するの嫌いみたい。
813名無し三等兵:2010/08/25(水) 00:37:32 ID:???
日本海を機雷封鎖してなかった?
すり抜けられてたみたいだけど
814名無し三等兵:2010/08/25(水) 00:51:10 ID:???
>>811
日本近海の対潜機雷に引っ掛かって沈没した米潜は
結構(といっても全体の1割程度だけど)いるわけだし
米海軍も機雷堰を警戒して新型ソナーを潜水艦に載せてるので
発想としては比較的マトモかもしれない。
費用面から見ても、機雷は海防艦や航空機よりはるかに
コストパフォーマンスがいいわけだから。

でも昭和20年も半ばになると、さっきいった対機雷用新型ソナーが
本格配備されて日本海にすらバンバン侵入されるだろうし
(詳しいことが知りたければ「海上護衛戦」読もう)
それを何とかしたとしても、B29が機雷撒きまくるわ、
米機動部隊が空襲してくるわでやっぱり海上交通線は崩壊するだろう。
815名無し三等兵:2010/08/25(水) 02:10:14 ID:???
日本海軍は封鎖されてしまった。
816名無し三等兵:2010/08/25(水) 02:16:23 ID:???
>>811

機雷を用意出来てもそれを敷設する艦が足りない。
大井篤氏の海上護衛戦でもストックしている機雷を放出して機雷堰を作れって話が出ているけど、それですら敷設艦が不足してる。
問題なのは機雷そのものの製造能力より、その機雷を敷設する手が足りないって部分。
その教授はそこを無視している、あるいは判っていない。
補給でも同じで、量を揃える事が可能でもそれを必要な場所にきちんと配れるかって部分で問題を起こす事が多い。
817名無し三等兵:2010/08/25(水) 08:48:43 ID:???
よく、なんで無駄死になんかさせると非難される玉砕死守命令も
「撤退できるための輸送舟艇と護衛艦艇があるなら撤退してるよバーヤバーヤ!」
って面が大きいからなあ…

包囲された島嶼にいる味方を救出するのにその倍の損害を出す覚悟がいるとかで
割に合わないどころか無益ってんで結果的に見捨てる事になった島もあったし
818名無し三等兵:2010/08/25(水) 09:13:53 ID:???
撤退できないなら、降伏させればいいじゃないか。
819名無し三等兵:2010/08/25(水) 09:36:58 ID:???
>>811
機雷の困ったところは敵味方を選ばないことで、本気で封鎖するつもりで敷設すると
自国もその海域をまともには使用できなくなること
地雷原と違って地図に書いておけば避けられる、というようなもんじゃないんだ

というか米潜水艦の本当の脅威は、最終的には機雷敷設で主要港湾を軒並み
封鎖されてしまい、国内海運輸送すら不可能になったことだからなあ
(実際、それを掃海するのに10年以上かかったし、いまでもたまに不発弾みつかる)
つまり機雷は本気で敷設するなら自国の海運に影響のない海域でやるものなのだw
820名無し三等兵:2010/08/25(水) 09:46:10 ID:???
ちなみに海上自衛隊の掃海能力が世界的に異常に高く評価されてるのは、
米に敷設されまくった当時最新鋭の「掃海不可能な機雷」などを、やむを得ずとはいえ
きっちり処理したという実績によるノウハウが蓄積されているせいでもあるのだ
その点において、日本よりも実戦経験持っている軍隊は皆無
821名無し三等兵:2010/08/25(水) 10:10:19 ID:???
>>819
>>811の本を読んでないのでよく知らんが、
南方資源地帯への進入路を封鎖するんであって
南方から日本への交通路自体に機雷撒きまくり、とは
違うんじゃね?
822名無し三等兵:2010/08/25(水) 12:05:16 ID:???
この話題に口出すなら「海上護衛戦」だけ読んでれば十分
軍板出入りしてて海軍関係に口出してるのに読んでないのはモグリ

てか機雷ってのは諸刃の刃であって、敷設した海峡はもれなく危険地帯になる
それが対潜用であっても索が切れて漂流したらただの危険物になるから、
将来掃海する手間考えたらなるべく使いたくない兵器なのだ
(米軍は掃海のことなどまったく考えずに日本の港湾を封鎖したけどw)

まあ局所的な機雷敷設ですらかなりの効果はあったのだけど、残念なことに
日本はそれが必要になった時期に必要なだけのリソースを持ってなかった
逆にリソースがあったときは、それを他に使わないと目の前の戦争すら
まともにできない国だったってことだな
823名無し三等兵:2010/08/25(水) 12:18:05 ID:???
>>820
その経験は陳腐化してて、ペルシャ湾で掃海した時に大恥かいたんでね?
824名無し三等兵:2010/08/25(水) 12:54:13 ID:???
>>822
まあ「史実のリソースで実際に可能だったか」といえば眉唾物だけど
仮想戦記の設定としては開戦前に遡ってプロセスを丹念に描いていけば
極端に荒唐無稽な描写とは思われないんじゃね?
無茶苦茶地味な上に、戦闘シーンほぼゼロの話になるだろうが。
825名無し三等兵:2010/08/25(水) 14:39:56 ID:???
>>822
米軍が空中投下した機雷はカタログ上なら設置から2週間で不活性になるように
設計されてるよ。
もっともなぜか、いまだに生きてるのが見つかるらしいが。
826名無し三等兵:2010/08/25(水) 18:44:16 ID:???
>>823
恥?
どんな?
827名無し三等兵:2010/08/25(水) 19:10:32 ID:???
朝鮮戦争時の掃海派遣(死傷者発生)と混同してるんじゃね?
でもありゃあ米海軍の現場指揮官が指示した作業手順が危険だったから蝕雷しちゃったんだし…
小型艇が先行するって改善を要求したのに却下されたしな
828名無し三等兵:2010/08/25(水) 19:28:29 ID:???
>>826
国産だった掃海具がいきなり輸入になっただろ。
829名無し三等兵:2010/08/25(水) 19:33:39 ID:???
人員の技量は高かったらしいが、処分具を含む装備が旧式で、
いちいちダイバーが潜って処分していたので効率が悪く危険だったという話でしょ
すがしま型以降はフィードバックを受けて欧州系の装備を入れていたはず
830名無し三等兵:2010/08/25(水) 19:49:11 ID:tyjr6NUP
映画などで、軍の特殊部隊が敵の建物内に踏み込む設定では、
狭い通路に入る前は、まず一人が通路内を覗き込んで「クリア」と言ってから、
部隊がなだれ込むのはなぜでしょうか?
831名無し三等兵:2010/08/25(水) 19:52:23 ID:???
>>828
それのどこが恥なんだか…
832名無し三等兵:2010/08/25(水) 19:52:36 ID:???
いきなり探知ソナーやら処分具が欧州製になったからな
今は国産に戻りました
833名無し三等兵:2010/08/25(水) 19:56:52 ID:???
旧式装具でも高い技量ってのはむしろ誇りだわな
戦車でも旧式火器管制で各国参加競技会の成績で世界第1位だし
むしろ最新装備使ってるはずの他国こそ、それで負けてるのは恥だろう


>>830
映画でもなんでも、そりゃ通路に敵が待ち伏せしてないかとか
仕掛けが無いかとかチェックするだろ
でも本当は通路を通って敵の脅威が無いって段階で「クリア(制圧確保)」って言うと思うけどな
834名無し三等兵:2010/08/25(水) 20:08:31 ID:???
そういや国産最新鋭装備で揃えたり、最新鋭に準ずる装備を同盟国から
供与されていたにも拘らず、数世代旧式装備の敵に負けまくった国が
一つか二つ、ありましたねえ…
835名無し三等兵:2010/08/25(水) 20:18:00 ID:???
湾岸戦争以前の掃海部隊に問題があったらしいのは事実
海自自身がこれはまずいと考えたからこそ、
装備品にも変化が出たのだろうし

もっとも、まず与えられた道具で任務をこなして、
事後にはまともにフィードバック・改善が効いてるんだから
対応としては次第点じゃないのかね
問題発生の前に予測ができれば完璧だが、なかなかそれは難しいだろう

恥だの何だのという議論は不毛
836名無し三等兵:2010/08/25(水) 21:02:52 ID:???
>次第点 ??
及第点 ??
837名無し三等兵:2010/08/25(水) 21:04:33 ID:???
>湾岸戦争以前の掃海部隊に問題があったらしいのは事実
掃海部隊に限らず自衛隊の問題点の大半は「予算不足で欲しい物が手に入らない」
838名無し三等兵:2010/08/25(水) 23:03:01 ID:???
>>811
機能すると思う。行動も制限出来るし、引っかかってくれればブラフでもいい。
欧州ではWW2でも両陣営で機雷敷設をえらい勢いでやってて戦果は上がってるから
そう間違った話ではないと思う。

>>816
あれはやる気無いのが問題だったんじゃなかろうか。
強行敷設とかじゃない限り凝ったフネじゃなくとも。

>>822
確かに楽しかった。敷設図とかのってたし。
あの巻が一番欲しいので、財布に余裕があるときにバラ売りを探している。
839名無し三等兵:2010/08/25(水) 23:44:03 ID:???
>>838
ここ創作スレなので、アドバイスもらったあとの反論は、
いらないから。
機雷堰についていいたい事があるなら、海上護衛スレで演説してくれ。
840名無し三等兵:2010/08/25(水) 23:50:37 ID:???
まーた安易に同一人物認定を……
841名無し三等兵:2010/08/26(木) 00:07:29 ID:SGKP55TN
>>833
> でも本当は通路を通って敵の脅威が無いって段階で「クリア(制圧確保)」って言うと思うけどな

運悪く待ち伏せがいて、
安全確認・通路確保の為に踏み込んだ一人の兵士が蜂の巣にされても、
それは止むを得ない犠牲となるでしょうか?
842名無し三等兵:2010/08/26(木) 00:15:46 ID:???
>>839
なんか気に障ったんだろうが、質問した人じゃないぞ。
証拠はないから、こう言ったとこでどうなるもんでもないのだろうけど。
843名無し三等兵:2010/08/26(木) 00:22:19 ID:???
>>841
全員が撃ち殺されるのとどっちがマシなんだと思う?
844名無し三等兵:2010/08/26(木) 16:24:17 ID:???
隠れといて本隊がぞろぞろ出てから撃てばイイジャン
845名無し三等兵:2010/08/26(木) 19:15:23 ID:???
>>841
リスクの問題。
全滅をとるのか少数の犠牲で全体を守るかだ。
一般的な社会ではこういった考えは問題になるかもしれないが戦場だと
そうも言ってられない。
846名無し三等兵:2010/08/27(金) 00:53:04 ID:???
エスコンスレのID:Sv9WAGt50です

http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/gamestg/1281976668/394

俺の様な軍ヲタが、エスコンスレで尊敬されないのは何故でしょうか?
847名無し三等兵:2010/08/27(金) 05:06:56 ID:???
>>846
>>1-2を読めないような奴だから
848名無し三等兵:2010/08/27(金) 08:36:41 ID:???
>>846
テンプレを読んでも内容が全く理解出来ないような「うつけ」だから。
849名無し三等兵:2010/08/27(金) 11:58:17 ID:???
そもそも軍ヲタが他者からの尊敬を期待するのが間違い。自己満足で完結するものだ。
850名無し三等兵:2010/08/27(金) 13:59:13 ID:???
軍オタと自称できるうちは
軍オタの足下にも及んでいない
851名無し三等兵:2010/08/27(金) 15:53:34 ID:???
古来オタクという呼び方は他者が使うときは蔑称、己が使う時は自虐的に用いるもの。
もともと達人・識者のような意味合いは無かったのだから、尊敬されなくて当然。
852名無し三等兵:2010/08/27(金) 16:06:23 ID:???
君らもスレチガイだということぐらいわきまえような。
853名無し三等兵:2010/08/27(金) 21:16:55 ID:???
ハイハイ、馬鹿はスルーしましょう。
854名無し三等兵:2010/08/27(金) 23:29:13 ID:???
エスコン厨のキチガイは死ね

誰か、エスコンスレに直接乗り込んで論破してやる奴はおらんのか?
855名無し三等兵:2010/08/27(金) 23:51:01 ID:???
そのスレを見る気もおこらないが、シューティングゲームとフライトシムは別物、で終了。
856名無し三等兵:2010/08/27(金) 23:59:21 ID:???
>>855
その考えは間違ってる
857名無し三等兵:2010/08/28(土) 00:29:59 ID:pMgoG1Ig
ソマリアの海賊が使うようなモーター付きの小型ボートに対して
潜水艦が海中から魚雷を使って攻撃することは出来るのでしょうか?
858名無し三等兵:2010/08/28(土) 00:38:33 ID:???
喫水が浅すぎるから無理でね?
あと、魚雷の方が高価だろ。
859名無し三等兵:2010/08/28(土) 01:45:21 ID:???
そも潜水艦側は、民間船と海賊船をどうやって区別するのだ。
まさか既知の民間船を囮にして攻撃してくるのを待つ、とか言わないだろうな。
860名無し三等兵:2010/08/28(土) 02:52:36 ID:???
>>856
全くの別物だ。シューティングゲームはエンターテイメント、フライトシムはシミュレーター。求めるものが違う。
861名無し三等兵:2010/08/28(土) 03:29:55 ID:???
何十発もミサイルの撃てるシューティングゲームは「娯楽」、弾数や燃料が実機データ準拠のフライトシミュレーターは「再現」。
あと、離着陸が実機同様の速度でないと失速したり、プロペラの回転方向にトルクが働いてるシューティングゲームなんて
見たことがない。そんなもん、同列に語れるわけないわな。
862名無し三等兵:2010/08/28(土) 03:31:11 ID:???
>>860
いや。
>>856のいうとおり、家庭で手軽に楽しめるレベルである以上どっちもエンターテイメント。
あるのは、それらしさに重点を置くか爽快さに重点を置くかの違いだけ。

コンバットフライトシムを例にあげると、何百回出撃しても並のパイロットじゃ1機も
撃墜できないようなバランスのリアル(現実はそんなもの)を追求したら誰も買わない。
863名無し三等兵:2010/08/28(土) 03:48:05 ID:???
横から失礼。
でもシューティングとフライトシムにハッキリした境界は無いって事だな。
864863:2010/08/28(土) 03:50:08 ID:???
魔物や怪物が闊歩するファンタジーと異星人や宇宙船が出てくるSFも
ハッキリした境界は無いが別物とも言えるかも。
ただのスレ汚しスマン。
865名無し三等兵:2010/08/28(土) 03:57:43 ID:???
>>862
ところが「IL-2 シュトルモヴィク」シリーズは、君の言う「何百回出撃しても並のパイロットじゃ1機も
撃墜できないようなバランスのリアル」が可能なシム。洋上を何時間も飛んだり、全く敵機と遭遇
しなかったり。ただし、エディットで難易度を下げられるので、世界的にはそれなりにヒットしてる。
866名無し三等兵:2010/08/28(土) 04:02:24 ID:???
本当に硬派というかリアル志向というかの作品には
娯楽として壊滅しているような奴もいくつかあったはず
867名無し三等兵:2010/08/28(土) 04:13:34 ID:???
本格派シムで難易度設定をリアルにすると、まずエンジン始動、タイヤストッパーの解除から始めるからな。
単発レシプロ機だとトルクで真っ直ぐ進んでくれないから、あて舵やトリム調整したり。知識が無いと離陸すら無理。
そしてマップ表示もないので、無線の指示に従って方位や高度を決める。先に離陸したなら飛行場上空で僚機を
待って旋回し続ける。敵地で味方にはぐれたら、おおまかな方位や地形を見ながら勘で戻るほかないし。
そしてMe262のスロットル全開を続けるとエンジンが燃え始める、隼一型で600km/h以上の急降下は死、などの
実機の知識が必要。知識の無い一般客、完全においてきぼり。
868名無し三等兵:2010/08/28(土) 04:17:39 ID:???
>>865
そのゲームはやってるけど、撃墜より離着陸のほうが難しいゲームだぞw

まあ求めるモノは個人が要求するリアルという意味ではシューティングと同種のものだな
俺が要求するリアルのほうが高尚だ、みたいな発想がすでに間違ってると思う
単にリアルさのレベルが違うだけだ

むろん俺TUEE!!の厨房がまざってくると話はまた別になるのだが、
ここはそれを叩くスレではない
869名無し三等兵:2010/08/28(土) 04:21:22 ID:???
俺のリアルさがSUGEE!!厨房はいるようだが
870名無し三等兵:2010/08/28(土) 04:29:23 ID:???
さすがにめんどいので既に離陸して編隊組んだ状態でスタート、敵地まではオートパイロット+時間8倍速でやってる。
871名無し三等兵:2010/08/28(土) 04:43:58 ID:???
戦争ドラマと戦争ドキュメンタリーの違いのような物だろ。
872名無し三等兵:2010/08/28(土) 04:47:46 ID:???
いや、それを言うならコンバットとプライベート・ライアンの違いくらいだろ
873名無し三等兵:2010/08/28(土) 04:49:57 ID:???
ドキュメンタリーなら、一度墜落して死亡したらゲームがdeleteされて
二度と起動できないくらいにしないとな
874名無し三等兵:2010/08/28(土) 04:50:25 ID:???
「現実に忠実」という点では、イタリア製B級戦争映画とザ・パシフィックぐらいの差ではないかな。
875名無し三等兵:2010/08/28(土) 04:51:18 ID:???
>>866
パンフロBですね分かります
876名無し三等兵:2010/08/28(土) 04:52:56 ID:???
あれは本来五人乗ってる戦車を一人で扱ってる状態だった・・・
877名無し三等兵:2010/08/28(土) 04:59:26 ID:???
>>876
パンフロBがクソだったのはそういう問題ではない、全くない
878名無し三等兵:2010/08/28(土) 05:06:09 ID:???
いや装填とか余計なアクション増えてたからな。あと自軍の戦車弱すぎなステージばっか。
879名無し三等兵:2010/08/28(土) 06:54:35 ID:???
>>867>>868
そのリアルさも、本物の戦闘機なんか触った事さえない奴が
「すげーリアル!」とか狂喜してる程度のものなんだぜ

リアルも何も、単に煩雑な動作を意味もわからずありがたがってるだけだというのに
(ただし、本当の航空機の教習用シミュレーターとして使えるほど
本格的に作ってるフライトシミュは実在する
日本ではまったくと言っていいほど普及して無いが)



なんていうか、自称軍オタ気取りの軍事初心者にもそういう奴が多いな
本物を知らないけど、本物っぽい事をしているゴッコに酔っているというか…
例えば性能の数値だけをありがたがり、実際の運用はまったく考慮しない(知識が無い)で
数値だけで戦争の勝敗が決まるとでも勘違いしているスペック厨房とか、
例えば後方職種や兵站の存在を無視して、戦闘職種と装備だけ異世界とか過去の時代にワープさせて
世界征服をやらせたがる火葬戦記とか
880名無し三等兵:2010/08/28(土) 06:56:11 ID:???
スレタイ読めんのか貴様ら
881名無し三等兵:2010/08/28(土) 10:26:46 ID:???
まあ、おなじエンターテインメントだからといって、1941がWW2フライトシムの同類だと言えるのかってことかと
882名無し三等兵:2010/08/28(土) 11:13:04 ID:???
IL−2といえばプレイ動画で
「キャノピーの枠が邪魔で視界が悪いから、開け放ったまま空戦する」
という現実には出来ないであろう事をやってた奴がいたな
第1次世界大戦時の航空機ならともかく…
883名無し三等兵:2010/08/28(土) 12:14:40 ID:???
所詮ゲームはゲームである

終わり
884名無し三等兵:2010/08/28(土) 12:59:27 ID:???
>>882
「「キャノピーの枠が邪魔で視界が悪いから、開け放ったまま空戦する」
というゲームの動画を見たのですが、現実にできるのでしょうか」

という意味の質問か? だったらID出せ。


WWII当時だと、少なくともソ連と日本陸軍では風防開けて空戦している。
一式戦に乗ってた人の手記を読めば簡単にその記述が見つかる筈だ。
885名無し三等兵:2010/08/28(土) 13:01:07 ID:???
>>879
そういえばMSフライトシムで操縦覚えたとか言ってハイジャックしたやつがいったっけなw
勘違いしてるヤツはたしかに多い

>>881
もしIL-2に1941の空中戦艦MODとかあれば大受けするのは間違いないよ?
結局はそういう層が支えてるただのゲームなんだぜ

死んでも何の減点もなしに簡単にやり直せる時点でもうリアルとは完全にかけ離れてて、
どれだけよりリアルに近いかの程度問題にしかならん
たとえば1941だってインベーダーゲームに比べりゃずっとリアルだ
886名無し三等兵:2010/08/28(土) 13:28:37 ID:???
>>884
一定以上の高度と速度による風圧(温度や気圧差・空気の密度にも)に耐えられないから
限られた条件下のものでしょそれ
ゲーム中ではそこまで再現されてないから無条件でできるけどな
887名無し三等兵:2010/08/28(土) 13:48:48 ID:???
まあ、リアルとリアリティは全然違うもんだし
リアルを追求しても面白いと思える人は必ずしも一般の多数ではない
って話はこのスレでは定期的に話題になるな…

>>865
>ただし、エディットで難易度を下げられるので、世界的にはそれなりにヒットしてる
ゲーム人口の数と、ゲームをやる総人口の中の、そのジャンルが多数派か
一部のマニアック派に過ぎないのかってのは別だけどね
ゲームでもマンガでもアニメでも小説でも、リアルさを追及しすぎない適度でライトな方が
支持人口比で言えば圧倒的に多いわけだし、
そもそも入門しやすさ・敷居の高低で大きな差があるし
888名無し三等兵:2010/08/28(土) 17:54:17 ID:???
いつまでくだらんゲームオタの釣りに釣られているのよ。
そういう話はゲームのスレでしてよ。

889名無し三等兵:2010/08/28(土) 17:55:59 ID:???
要点は既にゲームの話じゃなく
フィクション全般におけるリアリティの価値だろ
890名無し三等兵:2010/08/28(土) 19:25:41 ID:???
ゲームスレというか、軍板より創作板でする話ではないかと。
これという正解がある類の話ではなさそうなので、千日手になる前に
適当なところで止めておいてくれ。
891名無し三等兵:2010/08/28(土) 19:34:44 ID:JbWWETwN
第一次世界大戦が痛み分けに終わった世界で架空戦記を書こうとしているのですが。
ワシントン条約にドイツも巻き込もうとしているのですが、ドイツ戦艦は基準排水量を計測してないので、保有量が計算できません。

表記のある常備排水量と満載排水量から、基準排水量を推定することは可能でしょうか。
892名無し三等兵:2010/08/28(土) 20:18:07 ID:???
>>891
排水量の割だしはここよりも船舶板で聞くかWikipediaの排水量のページを
よく読めとしか。
あとワシントン条約は各艦35000トン計算で保有枠が決められてるので
念のため。
893名無し三等兵:2010/08/28(土) 21:15:20 ID:JbWWETwN
>>892
返答ありがとうございます
>あとワシントン条約は各艦35000トン計算で保有枠が決められてるので
隻数×35000トン=保有総排水量というころでしょうか?
それだと、イギリスの保有枠が77万トンになってしまうと思うのですが。
894名無し三等兵:2010/08/28(土) 21:20:17 ID:???
船舶板って総トン以外の軍艦のトン数計算まで扱ってたのか。
895名無し三等兵:2010/08/28(土) 21:29:36 ID:???
戦艦や巡洋戦艦などにおける総トン数計算じゃないのけ?
隻数じゃなく艦種によって保有トン数が変わる気がする。
896名無し三等兵:2010/08/28(土) 23:23:36 ID:???
IL-2やLOMACはゆとり仕様にできるから糞

フライトシム、フライトアクション、フライトシューティングからゆとりモードを徹底的に排除せよ!
897名無し三等兵:2010/08/28(土) 23:40:41 ID:???
>>896
フライトシム板でやれ。ここじゃ、邪魔。
898名無し三等兵:2010/08/29(日) 00:51:45 ID:???
フラシム厨は相変わらず頭の悪いのしかいないな
個人中傷を無差別にやってフラシム関係無い複数のサイトにまでアク禁になったり
ついには名誉毀損や営業妨害でリアルに訴訟されたり
899名無し三等兵:2010/08/29(日) 00:58:22 ID:???
>>893

3万5千トンは1艦当たりの規定最大排水量。
保有している戦艦を3万5千トンと見做しているのではなく、あくまでも保有出来る単艦最大排水量ね。
保有最大トン数内で建造可能な最大排水量が基準排水量3万5千トンと考えればOK。
900名無し三等兵:2010/08/29(日) 02:43:54 ID:???
>>898の様な障害者になると、フライトシムをまともにプレイする事ができない為に、
フライトシムやフライトシマーを僻んで>>898の様な妄言を垂れ流すのです。
901名無し三等兵:2010/08/29(日) 03:56:23 ID:???
シム愛好家は黙って苛酷なミッションに耐えるもの。誰も聞いてないのに興味無い人相手にどうこう言う奴は似非。
902名無し三等兵:2010/08/29(日) 04:18:21 ID:???
もともと軍事板とフライトシム板は友好関係にあるわけで
対立を画策してるヤツがいることに気がつかないとでも思っているのかね
903名無し三等兵:2010/08/29(日) 09:27:22 ID:???
>>891
推定するとしたら、満載と基準が載ってる同じくらいの艦種か
同国の艦で、基準が満載の何パー位になるか計算してみて
その平均を使って割り出すとかやるか、
誤差承知で、燃料分重量だけ引くか、そんなところかも。

知ってたらすまないが、ここを見て欲しい。
ttp://military.sakura.ne.jp/navy/index3-3.htm
これ日本の出し方だそうだが、計算するにあたって必要な数値の
「予備給水」と「潤滑油」を手元の資料から探せなかった。
燃料は石炭と油の重量足せばどうにかなるんだけど。

こっから私見
独(または独海軍)が本当のことを言う訳無い、
ということで誤差を誤魔化しても歴史的にはいけると思う。
904名無し三等兵:2010/08/29(日) 09:52:05 ID:???
>>902
なにいってんだ、某エアダン関係やエスコン関係で荒らしまくったアホの所為で
フラシム系の一部住人が快く思われてない時期があっただろ
いまは沈静&国交正常化してるのかどうか知らんが
905名無し三等兵:2010/08/29(日) 10:04:30 ID:???
いましたな、痛いのが。
906名無し三等兵:2010/08/29(日) 10:07:29 ID:???
>>904
個人中傷スレ乱立マルチコピペで軍板とフラシム板どころか
他板や外部サイトまで嵐まくったあいつ、というかMSDAF関係か?
というかそもそもあれってフラシム板内の内ゲバじゃなかったか
結局お互いにお互いを中傷名誉毀損しあってただけという
907名無し三等兵:2010/08/29(日) 10:11:25 ID:???
>>906
関係のない話題ですので、できましたらこちらへ

エアダンスレまとめ@サイト
http://www.geocities.jp/aerothrematome/
執拗な中傷を受けていた元空氏が降臨するスレを読めばアラシの正体がわかる
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/26922/1168506476/
908名無し三等兵:2010/08/29(日) 10:13:46 ID:???
MSDAFじゃなくMASDFだった

あれが軍板に飛び火したのって
・軍板にも出入りしているフラシム板のコテをMASDF関係者が何かで恨んで中傷
→それに怒ったコテの取り巻きがMASDF全体を攻撃、wikipe規約違反等の荒さがしや関係無いサイト運営者まで中傷
→各板を巻き込んで双方の取り巻き同士がお互いの中心人物を7〜8年以上も粘着中傷荒らし
(コテ同士は関係無いのでとっくに話し合って和解?)
って経緯の中での出来事だったはず
909名無し三等兵:2010/08/29(日) 10:24:34 ID:???
全員がではないけどフラシム住人は自分たちが
「リアルなごっこ遊びをしている」ということに過剰な自尊心を抱いているのも居るからなあ
プライドばっかし肥大してるから変なキチガイも湧く
まあ軍板でも軍オタである事を自慢に思いたがるのが居て、ニキビみたいなもんだが
ニキビが何年経っても治らないやつは何処にでも居るって事かもしれない

自分が楽しいと思えることに誇りを持つのと
自分は誇り高い趣味に興じているんだ!つまり自分は誇り高い尊い存在だ!
って勘違いするのは全然違うよね
910名無し三等兵:2010/08/29(日) 10:26:31 ID:???
>>909
「ガンダムはリアルで現実的なロボットアニメだ!」
とかにも通じるものがあるな
911名無し三等兵:2010/08/29(日) 10:30:33 ID:???
自分自身のアイディンティと祖国の誇れる部分を同一視して右翼に傾倒する国粋主義者とかネトウヨとか
自分自身の鬱憤と社会制度の問題点を是正・革命することを同一視して左翼に傾倒する共産主義者とかネトサヨとか

おっとここは全世界同時革命を標榜する共産主義者の拠点である軍板だった
912名無し三等兵:2010/08/29(日) 10:31:21 ID:???
>>909
全面的に同意だわ。
で、関係の無いお話はここまでにいたしませんこと。
913名無し三等兵:2010/08/29(日) 10:37:27 ID:???
>>909>>910
「俺が大好きな○○は、他のなんちゃってリアルとは違うんですよ!」
だな
914名無し三等兵:2010/08/29(日) 13:16:04 ID:???
>>899
>>903
ありがとうございました。
特に>>903の意見も参考に、常備排水量から燃料分だけ引いた基準排水量よりも軽めの数値を
ドイツ海軍が自称している基準排水量だとして計算しようと思います。
915名無し三等兵:2010/08/29(日) 14:12:42 ID:???
>>914
お節介かもしれないけど、一応。
常備から基準引くんじゃなくて、満載から引いた方が良いような気が。
資料的にも独艦の資料で常備載せてるのってあんまり見ないし。
設計排水量と訳して良いのか、そんな数字は満載と併記してあったりするんだけど。

「誤差」の演出だったらスルーして欲しい。
彼らの自称と実態はかけ離れていることがあるのは事実だったし。
916名無し三等兵:2010/08/29(日) 16:39:26 ID:???
>>914
普通に計算で出るだろ

満載排水量=基準排水量+燃料+水
常備排水量=基準排水量+燃料1/4+水1/2-弾薬1/4

満載排水量-常備排水量=燃料3/4+弾薬1/4+水1/2…@
@-燃料3/4=弾薬1/4+水1/2…A

満載排水量-燃料=基準排水量+水…B
常備排水量-燃料1/4=基準排水量+水1/2-弾薬1/4…C
上から下を引けば
B-C=弾薬1/4-水1/2…D
A-D=水…E
B-E=基準排水量
必要なデータはここにある。
http://www.kasado.net/Shipindex.html
917名無し三等兵:2010/08/29(日) 17:02:54 ID:???
>>916
それは、突っ込みを待ってるのか?
918名無し三等兵:2010/08/30(月) 23:49:12 ID:MaedW62r
映画「キャタピラー」みたいに、戦傷で四肢を失うような事態になれば、
実際の戦時中でも名誉除隊となるでしょうか?
919名無し三等兵:2010/08/30(月) 23:54:06 ID:???
所属している軍の規定以上の戦傷ならふつうに除隊だが。
920名無し三等兵:2010/08/30(月) 23:55:09 ID:???
勲章ももらえるだろうね
921名無し三等兵:2010/08/31(火) 02:44:04 ID:???
四肢全部でなくとも片腕・片足を失えば、米軍ならパープルハート章は確実。
922名無し三等兵:2010/08/31(火) 10:18:30 ID:???
山本五十六が日進で負傷したときにあと1本指を失ってたら退役だったと
後年、発言してる。
923名無し三等兵:2010/08/31(火) 12:23:56 ID:Pr3VDdmA
戦傷した場合は、階級によってその後の扱いの違いはありますか?
一等兵なら除隊だけど、尉官クラスなら教官や後方勤務とか。
924名無し三等兵:2010/08/31(火) 12:25:45 ID:???
階級よりも個人の資質経験の問題じゃね?
925名無し三等兵:2010/08/31(火) 16:29:10 ID:zmRW5JBx
16世紀辺りの技術水準で、輜重などの広報支援を除いても500万人規模の陸軍
を持つ帝国という設定だと、どんな国家が良いでしょうか?
もちろん、政体は帝国なので絶対君主制なのですが
一応、輪栽式農法と混合農法、灌漑などは例外的に存在する事になってます
国土の広さもそうですが、軍制や総人口、発展しているべき産業などがどの
様であれば、現実的でしょうか?
ちなみに海軍はガレオン船8000隻を基幹とする300万人規模の軍です
926名無し三等兵:2010/08/31(火) 17:00:30 ID:???
19世紀のナポレオンのグランダルメでようやく60万人なわけで、
16世紀で500万人てのはかなり無謀というか難易度高いというか。


米よりもはるかに単位面積当たりの収穫量の多い穀物が採れて、
広大な国土に即座に政府の意思を伝達でき、また同様に各地の情報を収拾できるような情報網の技術が要るね。


そしてその500万人の軍が必要なくらい強大な仮想敵の存在も。
927名無し三等兵:2010/08/31(火) 17:26:13 ID:zmRW5JBx
>>926
国土は欧州全土の二倍分程度を予定しているので、特殊な穀物が無くても人口面では足りると思うんですが
やはりネックは交通や情報網・軍制だと思ってます
928名無し三等兵:2010/08/31(火) 17:39:49 ID:???
>>927
戦闘員、それも陸軍限定で500万人て総人口は幾らかな?後方要員の割合は?
たしかローマ帝国でも本国だけだと6桁だったと思うが、まさか常備軍ではあるまいな?
929名無し三等兵:2010/08/31(火) 18:06:11 ID:???
単純に100人に1人徴兵するとしても人口5億人になっちゃうな
930名無し三等兵:2010/08/31(火) 18:11:49 ID:???
>>925
それだけいればなんどでも世界征服が出来るな。
931名無し三等兵:2010/08/31(火) 18:46:44 ID:zmRW5JBx
>>927
総人口は10億人の予定です
都市には上下水道を完備し、農業技術は18世紀並という飛躍があります
君主は啓蒙思想で、政治学や法学は19世紀初期程度です
よって、国民国家の意識があり、国民皆兵制を取っています
後方要員は1000万人ですが、商人ギルドや文官を併用していますので
純粋な後方要員はそこまで大きくありません
流石に常備軍は50万人程度です

とりあえず、ここまでは一応、脳内設定として考えてあるんですが
これだけで500万人に届くかどうか
932名無し三等兵:2010/08/31(火) 18:55:54 ID:???
200年前の地球の総人口が約10億人だけどな
別にいいけど
933名無し三等兵:2010/08/31(火) 19:00:23 ID:???
>931
みんな何と戦ってるんだ
934名無し三等兵:2010/08/31(火) 19:05:01 ID:???
>>925
最盛期のモンゴル帝国みたいな感じにでもすれば?
帝国全土で500万の兵であってもそれぞれ違う軍閥の所属とかになってて
一同に会することも動員される事もなさそうで
最東端の領土を任されてる藩王と最西端の領土を任されてる藩王は
顔を合わせたことどころか、自分のどの系譜に連なってるのかわからんくらい遠い
とかになりそうだが
935名無し三等兵:2010/08/31(火) 19:07:59 ID:m91LYmtJ
1894年生まれの海兵42期で海大甲種、砲術から航空畑に転じて
1943年に少将昇進、航空戦隊司令官就任って
史実の帝国海軍士官として不自然な経歴ですか?
936名無し三等兵:2010/08/31(火) 19:09:20 ID:???
>>931
第一次世界大戦辺りまでは人間一人に対する馬の比率は上がりっ放しだった筈
変え馬や輜重、連絡まで入れると何万頭の馬が要ることやら

悪いことは言わない、軍人を一桁減らしましょう
937名無し三等兵:2010/08/31(火) 19:10:14 ID:zmRW5JBx
>>934
いえ、方面軍こそありますが、凄いカリスマを発揮してる皇帝の命令で可及的速やかに全軍集結
出来る感じにしたいと思ってるんですよ
やはり多すぎますかね?200万人位の方が良いのかな
938名無し三等兵:2010/08/31(火) 19:12:59 ID:???
>>931
で、一体どこに16世紀の要素が残っているんだ?
交通・通信だって19世紀から20世紀にかけてのレベルがないと維持できないだろ、その国


>>934
それ以外考えられないな
そしてそれを統一した国家として認識すべきかどうなのかが問題に
939名無し三等兵:2010/08/31(火) 19:15:19 ID:???
まあ人口10億人なら単純な人口比で500万人の軍人というのはアリだろう。
現代中国の人民解放軍が2〜300万人だ。
常備軍50万ということは、その架空の国が戦争を始めて拡充したのかな?
その国の成り立ちや周辺諸国との関係しだいだが、史実18〜19世紀の政体で
10億人の人口を統一するのはとても難しい。絶えず内紛や分裂しようとする
動きが出るのではないか。むしろ国内の統一と治安維持だけで
100万人くらいの(中央政権に強い忠誠心のある)軍や準軍事組織が
ほしいところだ。
940名無し三等兵:2010/08/31(火) 19:18:42 ID:???
>>937
500万人の兵站を維持するために、支える膨大な人口が、そして国土面積が必要になるし
狭い範囲に500万の兵を駐屯しておける余裕は無いから、兵はかなり広範囲に分散して
配置する必要が出てくる

というか、200万でもまだ多い
ていうか500万の他に兵站支援の非戦闘職種の兵がいるんだろ?
全軍で1000万超えるぞ


現実的な例だと昔の中国の、全土で戦闘・兵站両職種含めて200万、動員可能兵力最大50万
ってくらいの規模が妥当
941名無し三等兵:2010/08/31(火) 19:22:08 ID:???
ノルマンディー上陸作戦だって300万人なんだぜ?
500万人でいったい何と戦うんだ?
942名無し三等兵:2010/08/31(火) 19:26:02 ID:???
>>941
単純に、版図を広げられるだけ広げていったらいつのまにかこうなった、
(500万兵力の大帝国に)だったりしてな

そして戦う相手はまだ征服してない残りの世界全土
943名無し三等兵:2010/08/31(火) 19:33:36 ID:zmRW5JBx
>>938
歩兵の装備が板金鎧だったり、火薬技術や治金技術などの辺りが16世紀なんです
交通に関してですが、運河・水路が鉄道網並みに張り巡らされている感じにしよう
と思ってます
流石に、仰る通り内政やインフラ設備が常軌を逸していないと難しいと思いますので

>>939
まあ、そこの皇帝がチートなんですよ
唯一神の現人神としての霊威(あくまでそういう「権威」)を持ち、哲学・法学・政治学
で誰も反論出来ない程にしっかりと理論武装してて、所領を、何の後腐れも無いように
しっかり管理してて……
全世界の歴代の名君を全て統合して10倍パワーアップさせた程度のスペックがあるんですよ

>>940
まあそうなんですが、兵站支援をある程度、通常行政や民間とも共有してるんです

>>942
ああ、そういう感じです
944名無し三等兵:2010/08/31(火) 19:34:45 ID:???
>>925
陸500万、海300万の軍隊か…
豪州みたいに大陸一つを統一した国かだとココまで大軍は要らんだろうしなぁ、普通
もしかして別大陸(これも統一済み)でも攻め滅ぼすの?口減らしがてら
945名無し三等兵:2010/08/31(火) 20:01:18 ID:???
で、その軍の存在意義の規模相応の敵は居るのか?
946名無し三等兵:2010/08/31(火) 20:03:02 ID:???
>>945
残りの独立国とか海の向こうの大陸とかを、多方面戦線で一気に征服して行くんですよ
947名無し三等兵:2010/08/31(火) 20:04:30 ID:???
>>931
 16世紀の10億人だと、世界総人口の倍くらいでしょうか
 技術的な限界から、統一維持は無理な方に賭けて良いかも
948名無し三等兵:2010/08/31(火) 20:05:52 ID:???
その大帝国が軍事費で破産してく話か
949名無し三等兵:2010/08/31(火) 20:19:40 ID:zmRW5JBx
>>947
技術的限界、というとどういった物がありますか?
正にその辺りを知りたいです

>>948
そういう予定は無いです
やはり500万人は多いですね
200万人で調整してみます
950名無し三等兵:2010/08/31(火) 20:21:53 ID:???
>>931
そりゃ進歩した16世紀じゃなくって一部が遅れている19世紀か20世紀初頭だろ
951名無し三等兵:2010/08/31(火) 20:50:27 ID:???
衣服をはじめ、民生品の流通は当然ながら中古メインだよな、生産量的に
16世紀レベルの技術で歩兵が板金鎧を装備させて貰えるんだから金属資源と良質な石炭も露天掘りで賄えるな
欧州の倍程ある全土を巡る水運網から、保水力を保った森林地帯に不自由せず雨や雪も多いようだ
言語や度量衡も民間レベルで統一されてる筈だな
国民国家の意識があれば刀狩りよろしく、治安関係者以外の武装は原則禁止も有りうるな

>>949
先ず情報通信技術で支配の限界があると思う
平時の通信は腕木通信当たり前、望遠鏡とかも使ってるかな
けど反乱とか饑饉とか緊急の対策が必要な場合に対処できるのか?
952名無し三等兵:2010/08/31(火) 20:58:46 ID:???
面積あたりの農業生産量の関係から見れば、
それこそユーラシア全土を掌握してる大帝国

並の規模の国になっちゃって、
どうあがいても末端まで命令を行き渡らせることができない
って状態になるだろうな。

当然、末端からの情報は中央まで上がってこない。
953名無し三等兵:2010/08/31(火) 21:35:34 ID:???
そもそも500万規模の軍隊なんて、
20世紀の技術と政治体制じゃないと維持できないわな。
それも超大国が国力の限界に挑戦してようやく到達できるレベル。
954名無し三等兵:2010/08/31(火) 21:47:32 ID:zmRW5JBx
>>951
そうですねぇ……
まあ、国土の広さを活かして、食料の移送をすれば飢饉対策は防げると思います
欧州全土の二倍を誇る国土の全てで飢饉が起こる、なんてあり得ませんから
交通網と連絡網が足りていれば問題無いでしょう
反乱は……そもそも下層階級がそうそう不満を持てる様な政治体制でも権威基盤でも
無いですし、ハイレベルな善政を敷いてる設定ですからね
宗教も皇帝が最高神官として管理している以上、煽動には使えませんし、民主革命を
全否定出来るような統治をしていますし……
地方総督が野心を起こそうにも、軍事権は全てが皇帝に集約されてますし
諜報と暗殺を司る機関も存在する予定ですし
我ながら隙が全く無い統治の設定だと思ってます

流石に、国土は幾つかの王国(王、という官位であって、独立した君主ではない。公国の上位互換)
に分けて、皇帝の血縁者に統治させますが、王国に王の直属軍って、警察軍レベル以上は持てない
様になってますし、それ以外の軍は全て皇帝の下にあるんですよね

情報の伝達速度が問題なら、伝書鳩の技術を解禁すべきでしょうか?
955名無し三等兵:2010/08/31(火) 21:55:56 ID:???
>>954
500万の兵を実現させるために必要な版図と国力規模からすると
その設定の全てに無理がある
それに既に指摘されているとおり、そんな設定実現化しても
16世紀レベルの文明と社会ではなくなってるよ

というかここは、お前の頭の中のご都合主義中二病設定を肯定してくれるスレじゃあない
素直に文明レベルの設定を引き揚げて19世紀以降にするか
国力と版図の設定に見合うだけの兵力規模に下方修正した方がいい


個人的意見ながら、200万でも都合が良すぎて
そのまま書いてどこかに発表したらボロクソに突っ込みを入れられまくると思うぞ
956名無し三等兵:2010/08/31(火) 21:57:13 ID:???
>>954
中央のみ大兵力って、国の周囲に敵がいないことが前提となり、
そもそもの兵力が不要ってことだぞ。
957名無し三等兵:2010/08/31(火) 21:58:03 ID:???
>>954
根本的な問題は社会制度がどうとかいう所じゃなく

文明レベルに対してお前の設定する兵力が非現実的なくらいに過剰

ということ
958名無し三等兵:2010/08/31(火) 21:59:24 ID:???
そもそも
>>2
・設定の後出しジャンケンはご遠慮願います。

ってテンプレに書いてあるのが読めないのかマヌケ
959名無し三等兵:2010/08/31(火) 22:00:36 ID:???
世の中にはAKDという厨房の夢の国があってな(w
960名無し三等兵:2010/08/31(火) 22:01:43 ID:???
>>954
500万の中央軍?欧州の2倍どころかユーラシア全土支配してる規模の帝国ですら維持不可能なレベル。
961名無し三等兵:2010/08/31(火) 22:04:42 ID:???
国民皆兵で人口の全てが兵員ならおk
962名無し三等兵:2010/08/31(火) 22:05:44 ID:???
>>959
ありゃあ文明が発展しまくってむしろ衰退・下降状態になる人類の末期状態で
なおかつとっくに複数の太陽系に人類が進出・殖民して数千年が経過しており
劇中の人類の寿命も300年くらい、クローン技術で手足失っても気軽に治療できます
って世界だから、惑星一つにあった全ての国家を統一した最強帝国が
存在してても何でもありだよw

ついでにいうと、石油由来の繊維で出来た服も「太古の生物の死骸で作った臭くて汚いものを着てるとか、なんて非常識な!!」
って言われるくらい、なんか別の素材で衣服を作れる想像も付かない発展した社会だから
963名無し三等兵:2010/08/31(火) 22:06:20 ID:???
最盛期の唐あたりなら出来そうな気もする。>500万の軍勢
964名無し三等兵:2010/08/31(火) 22:08:21 ID:???
>>963
代わりに一度に動員すると、その数倍の人民が物資を徴収された結果、死にそうだがな
965名無し三等兵:2010/08/31(火) 22:09:24 ID:???
>>964
何か問題でも?>人民死亡
966名無し三等兵:2010/08/31(火) 22:12:54 ID:???
そういや前漢と後漢の間の新という時代に皇帝が
異民族との戦に比喩表現でなく文字通りに100万の軍勢を動員しようと全土から兵役と物資を徴集した結果
食糧不足で多くの民が死ぬことになって、ついに飢えに耐えかねた数万の群集が
略奪→家畜も作物も、人間でさえも食う→食いつくしたので、別の地域を略奪
という人間イナゴな状態になって大反乱の引き金に…
967名無し三等兵:2010/08/31(火) 22:13:31 ID:zmRW5JBx
>>955
>>957
いえ、ですから治金技術や火薬技術など以外は18世紀以降から19世紀辺りなんですよ
単に甲冑兵同士の戦争がやりたいだけなんで
割と最初からそう説明していたつもりなんですが……

>>956
>>960
中央軍ではないですよ?
単に軍権が皇帝にのみある、というだけです
地方王には軍の指揮権が無いんです
968名無し三等兵:2010/08/31(火) 22:13:57 ID:???
>>949
その比率だと海軍120万?

>>953
ソ連の戦闘要員が予備役込みでMax300万近かったっけ?
後方も含めて800万くらいと訊いたことがある
16世紀レベルだと陸200万+海120万に減らしてもヤバい
969名無し三等兵:2010/08/31(火) 22:18:52 ID:???
>>957
余計なお世話かもしれないが、軍の規模に固執しすぎた複雑な国の設定に、読者がついてこれるか不安すぎる。
970名無し三等兵:2010/08/31(火) 22:20:08 ID:???
>>967
冶金技術や火薬技術とかが遅れたままでそれ以外が18世紀以降?
社会や文明レベルがちぐはぐすぎて余計意味ワカランというか、
それじゃあ必要な技術・産業レベルが足りないというかそこまで発展し得ないので
「一部技術以外18世紀以降」なんてものが不成立だよ
矛盾しすぎてる

というか産業革命も起こせてない世界の何処が、18世紀以降を満たせるんだ?



お前さんはもう少し、歴史と文明・技術の発展についてしっかり勉強しなおした方がいい
今のその設定は、全く素人の夢想するただ都合のいいオナニーがしたいだけの妄想に過ぎない
971名無し三等兵:2010/08/31(火) 22:21:34 ID:???
インドと中華の間に山岳や密林が無くてつながってる立地の統一国家で
ジャガイモやらサツマイモやら導入すりゃなんとか到達できる可能性がなくもない、ぐらいだな10億人。

中華は統一っつっても大陸全土じゃない、インドはムガル帝国が一瞬成立しただけ
っつーわけで、中央集権じゃ面積的にも人口的にも、根本的に不可能なレベル。
モンゴルは特例、っつか中央集権と言われてるものの、色々変則的な統治体制だから今回の条件には当てはまらないし。
972名無し三等兵:2010/08/31(火) 22:23:09 ID:???
>>967
地方の高級軍人が配下の部隊をつかっての反乱が続出して
国が分裂すると思うが。
ようは、アレキサンダー大王が亡くなったあとのマケドニアみたいに。
973名無し三等兵:2010/08/31(火) 22:23:33 ID:???
>>967
ますます訳が分からなくなってきた。
軍権というか指揮権が地方の王に無いなら、
駐屯軍の司令官の将軍が指揮するんだよね?
まさか、全土に散らばった兵力の全指揮権を皇帝が握ってるわけじゃないよね?
974名無し三等兵:2010/08/31(火) 22:24:46 ID:???
ここはひとつ、中国流の数え方を採用したということで
名目的には500万の軍勢だけど、実際には5万人くらいで
975名無し三等兵:2010/08/31(火) 22:25:19 ID:???
ID:zmRW5JBxkの初出が>>925
>>943で「歩兵の装備が板金鎧」
>>967で「単に甲冑兵同士の戦争がやりたいだけなんで」

どこが割と最初からそう説明していたつもりなんだ
976名無し三等兵:2010/08/31(火) 22:27:21 ID:???
全体的には16世紀的な中央集権・絶対王政国家社会でありながら
近代巨大国家をなぜか成立させているというような不思議設定にしたいなら
現実的に考察しようというほうが無理がありすぎる
不勉強な素人が手を出すもんじゃないと警告(忠告ではない、確実に失敗する)しておこう


通信関係インフラなど一部が何故か発展・整備されてるなら
「皇国の守護者」の帝国が導術を排斥せず積極的に取り入れて社会を発展させたら
どうなるか?みたいな考察の方がむしろ、近いし説得力があるんじゃないか
作中の帝国と皇国の良い面だけ取り入れた超巨大無敵国家になりそうな気がするが
977名無し三等兵:2010/08/31(火) 22:29:59 ID:???
>>967
板金鎧や訓練費用etcを含め、甲冑兵一人あたりのコスト設定を教えて下さい
平均的国民の生涯年収比で何コンマ何倍とか大雑把に
978名無し三等兵:2010/08/31(火) 22:31:25 ID:zmRW5JBx
>>969
国の興りから発展を説明して行けば大丈夫だと思います
元々、初めからそういう帝国があるわけではなく、そういう帝国が出来上がるまでを描く予定なのです
そして、主人公たる皇帝は不老不死なのです
主人公の設定が厨二とかブッチ切ってる程のご都合設定なのですよ
そんな主人公がだいたい1200年くらいでこういう帝国を作っていくお話です

>>970
火薬技術や治金技術は、政治学や農業技術とそこまで密接な関係には無いと思いますが
産業革命も、単に蒸気機関による生産効率の増大でしかありませんし
経済史と政治体制の発展に関しては、自分もそれなりに学んでいるつもりですよ?
それでも誤りである、というのであれば、正にそれこそ自分の知りたい部分です
説明をお願いします

>>972
皇帝は死なないから、良いんですよ
>>973
握っていますよ
ただ、実際にはやはり将軍が指揮しますけど
その将軍が皇帝直属なんです。軍隊もですが
979名無し三等兵:2010/08/31(火) 22:34:52 ID:???
火器による軍事費の増大が中央集権化を促したってほとんどテンプレじゃないか
980名無し三等兵:2010/08/31(火) 22:36:33 ID:???
>>967
>単に甲冑兵同士の戦争がやりたいだけなんで

ああ、もう軍勢500万とか人口10億とか、数字の問題なんて瑣末事になるくらい駄目だ。
みんな大好き中世ヨーロッパだって主力は投射兵科、
日本の戦国時代だって、徳川家康が「槍合わせなん数回しか起きなかった」って言っちゃう時代なんだぜ。
戦史の基礎の基礎すら理解してないレベルで、戦争ものの創作は無理。
981名無し三等兵:2010/08/31(火) 22:38:39 ID:???
>>980
気をつけろ!その書き方だと鈴木眞哉信者扱いされるぞ!
982名無し三等兵:2010/08/31(火) 22:40:06 ID:???
>>978
>火薬技術や治金技術は、政治学や農業技術とそこまで密接な関係には無いと思いますが
ありまくり

火薬技術は化学の一部であり、火薬の研究が肥料製造や土壌改良の研究の基礎にかなり貢献・影響している
冶金技術、つまり工業技術は金属に限らず大量生産社会に大きく関与している
というかそれが発展しないと基礎が出来ない

他にも、18世紀以降の文明を作りたいならば、数学・建築学・法学・活版印刷技術・紡績機械・製材技術・機械技術…
それらの基礎の確立と発展が必要で、相互の技術は単独で発展したわけではなく
お互いに影響を与え、一つが発展すれば他の全部にフィードバックされてる

例えば、建造物をつくるのだって、設計に数学は当然の事、力学、石材を切り出す技術、
木材を組み合わせ屋根の重みに耐えうる構造学、木材を加工する道具や機械の発展、
石や木を切り出し加工する刃物を作る金属技術…
と、他が高度に発展しているのに何故か一部だけが数世紀も停滞したままってのは殆どあり得ない
(そんな奇形な文明社会なんて、車輪の発明をしなかった南米ぐらい)
983名無し三等兵:2010/08/31(火) 22:43:07 ID:???
金属加工技術が遅れているって事は、他の基礎・総合的な科学技術も
かなり遅れているってことだからな
中世の文明停滞期の状態や近世以降の中国の立ち遅れをみるに…
984名無し三等兵:2010/08/31(火) 22:45:40 ID:???
>>978
使用する金属の量と種類を16世紀レベルに制限すれば、やっぱり16世紀レベルの文明しか維持できません
制限を取り払えば今度は人間の理性で制御できない程に文明加速が進む気がします

もしや寿命を克服した未来人が未開の惑星に流れ着いたとかってオチでは有りますまいな
自分しか認証しない通信機とか使って統一国家を丁稚あげる無茶設定?
985名無し三等兵:2010/08/31(火) 22:45:42 ID:???
ヨーロッパの農民が木製の犂で耕していたころ中国の農民は鋳鉄製の犂で耕していた
ヨーロッパの農民がトラクターで耕していたころ中国の農民は鋳鉄製の犂で耕していた

おーい、どこが治金と政治学や農業技術が密接な関係に無いって?
986名無し三等兵:2010/08/31(火) 22:47:11 ID:???
>>978 書き込み内容からして、ひょっとして十二国記の延王尚隆イメージしてるんじゃあるまいな?
もしそうなら、あの世界には覿面の罪って代物があるのを思い出せ。
国境越しの侵略・非侵略があり得ないから成立しうる設定だぞ、アレは。
987名無し三等兵:2010/08/31(火) 22:48:44 ID:zmRW5JBx
>>975
確かに、そうかもしれません
すいませんでした

>>976
中央集権で大版図を誇るのが難しい、という訳ですか
確かにそういう面はありますね
地方分権的な機構を足す必要があるでしょうか

>>977
部分鎧の下層階級兵と全身鎧の騎士があるんですが、騎士でだいたい10倍程度ですね

>>979
中央集権化に絶対必要な工程ではないですね

>>982
その部分は問題になりません
進歩の方向性の問題ですから
土壌改良の研究の基礎に、必ず火薬技術が必要な訳ではないでしょう
単に、入り口が史実では火薬だっただけです
988名無し三等兵:2010/08/31(火) 22:51:30 ID:???
火薬精製ができないってことは、同様に肥料も作れる技術がないから農業が原始的なまま発展しないし
農業が発展してるなら、火薬ぐらい発明できてないほうが不自然

性能の高い火薬を作るために純度の高い材料精製法を研究してなかったら
化学も医療もはってんしてなかっただろうな
あと、地味に冶金技術って化学と密接な関係にあるよな
合金の技術が塗料や顔料や絵の具の精製に関係してる、とか
強い金属作ろうと、色んなものを炉で鉄と一緒に溶かした経験が応用されているという
989名無し三等兵:2010/08/31(火) 22:53:05 ID:???
甲冑を500万だか200万だかの軍隊のそれ相当の割合に着せるのに冶金絡みの突っ込みははまるまる無視か
凄いな
990名無し三等兵:2010/08/31(火) 22:54:13 ID:???
>>987
>土壌改良の研究の基礎に、必ず火薬技術が必要な訳ではないでしょう
>単に、入り口が史実では火薬だっただけです
そしたら逆に、土壌改良や化学が発展したら火薬が登場してしまうし
冶金技術にも鉄の高純度精錬や合金技術にフィードバックされて進んでしまうわけで
結局、鉄や火薬だけ発展が遅れてるって事が成立しなくなってしまうぜ?
991名無し三等兵:2010/08/31(火) 22:57:00 ID:???
>>989
技術低いままどうやって生産するんだろうね?
って疑問が沸きあがってくるよな

というかID:zmRW5JBxは16世紀とかに拘ってるけど、
火薬も鉄砲も大砲も13世紀には既に発明されて戦場で使用されているって
ことを、もしかして知らないんだろうか
板金甲冑の発展って、鉄砲製造の技術と同時平行なんだぜ
鉄砲が製造できないと、鎧も作れないよな
(金属技術が発展したらどっちも高度なものが作れるようになっただけで
鉄砲防ぐために甲冑が発展したわけでは無いが)
992名無し三等兵:2010/08/31(火) 22:57:49 ID:zmRW5JBx
>>989
兵器の発展はあくまで需要が原動力ですから
わざわざ急いで火薬兵器を導入する必要が無い国家なんですよ、勝率的に
戦車が誕生してすぐに、電撃戦が生まれた訳ではないでしょう?
技術水準で同レベルだったイギリスやアメリカも、機甲戦術をドイツと
同時期に同程度発展させていた訳ではありません

そういう事が往々にしてあるので、何処かの技術が遅れている、というのも問題ではない、と思っていますが
993名無し三等兵:2010/08/31(火) 22:59:29 ID:???
>>992
>戦車が誕生してすぐに、電撃戦が生まれた訳ではないでしょう?
電撃戦のベースとなった思想が発明されたのは、戦車が誕生した第一次世界大戦中です
994名無し三等兵:2010/08/31(火) 23:02:29 ID:???
ID:zmRW5JBxをフラーが履帯で蹂躙するようです
995名無し三等兵:2010/08/31(火) 23:02:56 ID:???
というか、電撃戦は塹壕戦の時代になって機関銃と塹壕を突破できる戦力がなくなったのを
戦車と機械化部隊と航空機を活用する事によって再び突破できるようになっただけで
やってる事そのものは、孫子の時代から本質的に変わってないわけだが
996名無し三等兵:2010/08/31(火) 23:03:17 ID:zmRW5JBx
>>992
確かに鎧の合金技術が遅れるのはやはり妙かもしれないですね
そこは修正すべきかもしれません
しかし、火薬に関しては問題無いと思いますよ
需要が乏しいなら、開発は進みませんから
「燃える粉がある」程度に留まり、発展しないとか

>>993
それはそうでしょうね、戦車自体が塹壕突破用の兵器ですから
ですが、電撃戦ではありません
997名無し三等兵:2010/08/31(火) 23:08:19 ID:???
1000行きそうだったのでスレ立てルール無視して立ててきた

■○創作関連質問&相談スレ 60○■
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/army/1283263627/
998名無し三等兵:2010/08/31(火) 23:08:26 ID:???
>>996
> 鎧の合金技術
まあ炭素鋼だって合金って言えば合金だけどなあ
>>943>>967>>978の「治」金よりはマシか
999名無し三等兵:2010/08/31(火) 23:08:55 ID:???
>>996
鉄砲が発達したのは「刀剣や槍や弓矢ほど訓練に時間をかけず、
しかも素質とか関係なく均一に敵を殺傷できる威力を発揮できる武器」
であり、そのメリットは兵士の育成コスト・時間が剣や槍に比べて早い事であるので
こんな武器が需要が存在しないなんて事はありません

あと、火薬はそもそも焼夷兵器として矢の先端にくくりつけられた物や
鳥の構造をもし、大型のボウガンで発射する簡易ロケット弾のようなものが唐代には既に存在しており
攻城兵器・施設破壊兵器としてかなり活用されております
1000名無し三等兵:2010/08/31(火) 23:10:33 ID:???
ていうか500万の兵を養成するコスト考えたら剣や槍を訓練するより
鉄砲のほうが育成コストかからんのだよな
どうして採用しない理由が出来るのやら
10011001
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