1 :
兵站次郎:
戦争の影の主役、兵站について語りましょう。
近代以前から現代までの兵站に関する事(輸送手段、組織、史実、理論etc.)ならなんでも可。
◆兵站とは
軍隊(主に陸軍)において作戦に必要な物資その他を運ぶシステムの事。
近年ではロジスティックとも呼ばれる。
◆兵站の略史
近代以前:食糧などを現地で購入または徴集
ナポレオン戦争の頃:事前集積や後方からの追送が行なわれるが、不充分。
普仏戦争:兵站に鉄道が積極利用される
第一次大戦:食糧より弾薬や兵器の輸送が多くなる
第二次大戦:兵站にトラックが積極利用される
◆兵站の仕組み(旧軍の例)
本国で物資等を準備・集積
->戦地後方の集積所に輸送
->上級部隊が戦地の集積所に輸送
->隷下の部隊の持つ補給担当部隊(輜重連隊など)が部隊内部に分配
●前スレ
兵站・補給について語るスレ4
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/army/1257861167/
2 :
名無し三等兵:2010/07/03(土) 04:16:11 ID:???
3 :
兵站次郎:2010/07/03(土) 04:16:54 ID:???
4 :
名無し三等兵:2010/07/03(土) 14:03:28 ID:???
前スレより
989 :名無し三等兵:2010/07/03(土) 09:30:37 ID:???
------ここまでの結論--------
こと補給については、先進国の都市部ではなんとでもなる。
したがって、自国領土内での専守防衛に徹する自衛隊は無敵。
しかし、大量に人員が増えると備蓄食料の欠乏その他で大いに迷惑を掛けるから、
程ほどの規模でないと無理だと思うけど。
5 :
名無し三等兵:2010/07/03(土) 19:00:34 ID:???
交差点ごとにコンビニとガソリンスタンドが有る感覚で兵站を語ってたのかよ
6 :
名無し三等兵:2010/07/03(土) 19:05:44 ID:???
7 :
名無し三等兵:2010/07/03(土) 19:39:19 ID:???
最近のコンビニじゃ弾薬が普通においてたりするのか。ちぃ、おぼえた。
8 :
名無し三等兵:2010/07/03(土) 20:12:01 ID:???
9 :
名無し三等兵:2010/07/03(土) 21:42:09 ID:???
10 :
名無し三等兵:2010/07/03(土) 21:46:11 ID:???
11 :
名無し三等兵:2010/07/03(土) 21:58:24 ID:???
>>9 先月まで地方の大きな局で契約社員やってた
新しい選別の機械も入れていたからその機械を無事に稼動させるだけでも大変みたいよ
12 :
名無し三等兵:2010/07/03(土) 22:04:16 ID:???
>>11 ありがちな話だなぁ〜ww
総統ご自慢の新型パンテル戦車が、クルスクでやっちまったアレですな。
13 :
9:2010/07/03(土) 22:12:42 ID:???
>>11 本業は輜重兵で現場の事務方だから断言するけど、
機械云々の次元ではなくて、根本的に計画が破綻している状態だよアレは・・・
もし、システムを旧ペリカンの方へ統合だったのなら、
混乱はしてもここまで酷い事には為らなかったと思う。
14 :
名無し三等兵:2010/07/03(土) 22:19:11 ID:???
>機械云々の次元ではなくて、根本的に計画が破綻している状態
それじゃ、ますます東部戦線状態。w
15 :
9:2010/07/03(土) 22:56:15 ID:???
>>14 もう一つ書くの忘れてた、
元官だった関係で、権限は責任の範疇が明確すぎるので(セントラルコントロールが強い)
対処は後手に回りやすい体質かと、
だから、現場はマジに戦場状態になってるかと。
16 :
名無し三等兵:2010/07/04(日) 19:41:14 ID:???
17 :
名無し三等兵:2010/07/04(日) 22:49:00 ID:???
18 :
名無し三等兵:2010/07/05(月) 01:01:35 ID:???
今回の要約すると、
外野は時期柄、各支持政党の都合の良い相手方の政権の所為にするのに必死。
日通側(Pエクスプレス)は、経験を積んだ現場指揮官クラスは温存、経験を積んだバイト・外注部隊は契約解除(一部の兵員がJPに移管)で部隊自身が消滅。
旧郵政側は、一時期のJPエクスプレスで経験を積んで組織だった部隊を失っている状態で、旧日通系の作業員を軽視(一応それなりの実務経験はあるはずだけど、仕切りに参加させない)。
つまり、部隊の体は為してるど、実際の中身が伴わ無い状態で行き成り実戦行動。
で、現場の実務者連中は大混乱。
てな事だと、うちは算定するよ。
輸送序列の実務部隊は蜻蛉の蝶々も鳥の内と冷かせれるけど、
計画立てて組織的な運用をしないと簡単に崩壊する良い実例だよ。
19 :
名無し三等兵:2010/07/05(月) 02:09:50 ID:???
>>18 詳述は避けるが、タイミングや経緯が最悪で混乱は必至ってのが現場の声。
結構前の段階からこの避けられない混乱を如何に局限化するかがテーマになっていた。
そもそもJPEXはその設立当初からコケるのが必至と目され、日通と同じくJPでも忌避の対象でEXの内実は弱体。
JPEX絡みで西川氏はインパールの牟田口みたいな事をしてるし、この件での第一の戦犯は西川氏だと思う。
戦略的な失敗を戦術的に補うのは不可能なのは歴史が証明してる通りで今回もその一つ。
20 :
名無し三等兵:2010/07/05(月) 02:14:24 ID:???
>>19 訂正
誤 戦略的な失敗を戦術的に補うのは不可能なのは歴史が証明してる通りで今回もその一つ。
正 戦略的な失敗を戦術的に補う事の不可能は歴史が証明してる通りで今回もその一つ。
21 :
18:2010/07/05(月) 02:24:42 ID:???
>>19 だから、政治は語る為なよ。
政治上の非を上げようとすると、
自民・民主・国民新それぞれ書けるネタはいっぱいある。
一つ言えるのは、現場の実状無視で政治上のエゴで計画が迷走したのが総ての理由だよ。
22 :
名無し三等兵:2010/07/05(月) 03:49:16 ID:???
>>21 まあ、出来ればそうしたいけどこの話はどうしても避けて通れないからなぁ。
たからこそ戦略的(経営)な失敗を戦術的(現場)に補う事の不可能を指摘したんだ。
23 :
名無し三等兵:2010/07/05(月) 09:14:46 ID:???
自衛隊の補給システムの指揮官・実務経験者クラスをJPEXへ
天下りさせたらいいんじゃね?で、いちから立て直すと。
24 :
名無し三等兵:2010/07/05(月) 09:46:43 ID:???
もうやめて、負け戦に引っ張り出される自営業のライフはゼロよ!
コンビニあたりの配送システム構築担当引っ張ってきた方が確実な気がするけどな。
25 :
名無し三等兵:2010/07/06(火) 04:48:38 ID:???
>>23 この手の作業は、毎日の変動が激しいので、その世界の職人(実戦を積んだ現場指揮官)じゃないと無理。
>自衛隊の補給システムの指揮官・実務経験者クラス・・・
毎日、実戦戦闘している訳ではないので。
>>24 コンビニの配送システムは、確かに素晴しいけど、
宅配とか特積みの世界はもっと不確定なので、
動く物が限定されてる「コンビニの配送システム」なんかのシステムを持ってきたって無理。
BtoBだと、夕方になるまで客が何処へどれだけ出すか解らない物を翌日の午前中に付けて当たり前だと思われてる世界なんだよ。
コンビニの配送システムは、コンビニ配送センターが物資をプールしてバッファーになってるからね。
26 :
名無し三等兵:2010/07/06(火) 07:15:30 ID:???
コンビニの強いところは、供給元(工場・倉庫)が限られてるところから限られた行き先(全国で
数千箇所)に多様な物を過不足なく配送するシステム。
宅配便に求められているのは多様なところから集められる多様な送り先に一つのもの(物の
中身は運送業者にとって関係ない。お中元でもエロ本でも「1つの物」は1つの物)を配送する能力。
求められる能力は全然違う。
27 :
名無し三等兵:2010/07/06(火) 07:19:59 ID:???
Amazonはあの多量、多品種の荷物をどうやって捌いてるんだろう。
28 :
名無し三等兵:2010/07/06(火) 07:27:17 ID:???
アルバイトしてみたら分かるよ
29 :
名無し三等兵:2010/07/06(火) 09:13:53 ID:???
Amazonの倉庫見学したことあるけど、ブッたまげた。
広さがパねえし、なにより働いてる人たちがそれこそ職人芸で
目指す物を瞬時に探し出してくる。
ブツの置きかたって、コード番号順とかではないんだよね。
30 :
29:2010/07/06(火) 09:17:01 ID:???
おっと、途中で送信しちまった。
俺がイメージしてたのは、完全自動化ロボット仕分けシステムだった
んだが、まったく違って最後は人間の力なんだな。
31 :
名無し三等兵:2010/07/07(水) 05:40:44 ID:???
まあ、人間がノウハウ化した職人芸を確立させたら、それを完全自動化ロボット仕分けシステムに
移植するんだろうけどね
32 :
名無し三等兵:2010/07/07(水) 09:53:13 ID:???
どう頑張っても丸ごと倉庫サイズのロボットより、中に人を詰め込んだ方が安い
季節ごとに需要の増減で仕事の無い時は休んでもらえるしね
33 :
名無し三等兵:2010/07/07(水) 10:39:40 ID:???
>29
職人芸っつか、入庫時に商品を棚位置と厳密に関連付けして
「入庫された棚の場所にさえ行けばいい」
「登録されている10冊程度のブロックから目当ての商品を抽出すればいい」
てことだから、人のできる事つったら移動時間と抽出時間をどれだけ縮めるか、
というタイムアタック部分のみなんだが。
34 :
名無し三等兵:2010/07/07(水) 12:10:45 ID:???
前に自衛隊の倉庫みせてもらったんだが、作業員が品物を手に取るまでは自動化されてたな。
ロケーションを装置に記憶させて、出したいもののストックナンバーを入力すれば勝手にでてくる。
倉庫にいれるのも棚を呼び出したら後は自動らしい
35 :
名無し三等兵:2010/07/07(水) 12:14:31 ID:???
36 :
名無し三等兵:2010/07/07(水) 12:35:18 ID:???
倉庫って云えば、北区のタバコが浸水でうん十億も損害受けたな
もったいねー
37 :
名無し三等兵:2010/07/07(水) 14:27:25 ID:???
>>35 これさ
電力停止したら終わりジャン
自家発電装置もあるのだろうけど
有事とか災害時にも使用できんのかよ
38 :
名無し三等兵:2010/07/07(水) 21:50:40 ID:???
構造上地震に弱そうだな。起動台車のレールが歪んだり、収納物が落ちてセンサに反応しそう。
39 :
名無し三等兵:2010/07/07(水) 23:41:06 ID:???
40 :
突撃兵:2010/07/08(木) 02:05:33 ID:???
しかし、今回のゆうぱっくの遅配で自衛隊や海保はどうするんだろ?
日通の戦車やIFVのみたいなデカブツ輸送するセクションはゆうぱっくに統合はされなかったんだろうか?
割れ物でない一般貨物なら佐川。
割れ物の一般貨物ならヤマトに頼めるが。
41 :
名無し三等兵:2010/07/08(木) 10:47:27 ID:???
42 :
名無し三等兵:2010/07/08(木) 11:22:43 ID:???
>>40 「7時のニュースです。日本郵便の配達遅れの拡大で、90式戦車20台が
千葉県の拠点支店で滞留し、前線に届いていないことが判明しました…」
てなことあるわけないやろ!
43 :
名無し三等兵:2010/07/08(木) 12:14:25 ID:???
中の人は生ものだからチルドで
44 :
名無し三等兵:2010/07/08(木) 15:43:34 ID:???
>>40 あれだけの重量物を、組織的に運べる組織は日本には日通だけだよ。
インパール作戦を実行したのは、郵便の方。
45 :
名無し三等兵:2010/07/10(土) 01:49:36 ID:???
46 :
名無し三等兵:2010/07/10(土) 02:09:50 ID:???
突然すみません
帆船の兵站能力について知りたいのですが、
どこで聞いたらいいのか分からずここに来てしまいました。
質問としては18~19世紀の海戦においての補給がどのように行われていたのかと、
兵力(主に人間)の輸送は行われていたのかの2点を聞きたいのですが・・・
47 :
名無し三等兵:2010/07/10(土) 02:30:07 ID:???
>>46 ナポレオンがエジプト遠征の際に大量の陸兵を帆船に積んで運んでいたかと
補給に関しては具体的に何が聞きたいのかが判らないけど
あの時代の帆船で一番重要な補給物資は真水だったはず
48 :
名無し三等兵:2010/07/10(土) 03:22:29 ID:???
>>47 そうですか。
あと兵の扱いってのは荷物に近いのでしょうかね?
奴隷貿易船なら知っていますが、マトモに人を運ぶとしたらいったいどのくらいを一度に積めたのか
ああ、そうですね
そうすると、昔の海戦の絵というのも幾つもありますが、
大艦隊ともなれば水食料武器弾薬等も相当の量が必要でしょうから、当時どうやってたのかが全く想像がつかなくて・・・
49 :
名無し三等兵:2010/07/10(土) 03:27:04 ID:???
帆船時代だと一作戦中の砲弾の再補給はしないんじゃねーのか?
それと洋上での再補給ってレアケースじゃね?港での再補給が通常じゃないの?
>>45 物量の無駄遣いって、こういうことを言うんだろうな……。
>>45 小さい荷物だと、棚に紛れ込んでわからなくなるから
わざと大きい箱選んでるんだって前にkonozamaで働いている人に聞いたことがある
>>45 送料<作業員の梱包スキル(人件費的なコストパフォーマンス的な)
判断の結果なんだろうな。
まあそういうところも含めて低賃金アルバイトというところだろうし……。
補給については、ほとんど参考になりませんが、帆船の戦闘なら、
「図説 イングランド海軍の歴史」 原書房 を一冊持つことをオススメします。
門外漢にもよくわかる、ものすごく良い本です。
>>50,55
どうも、今度本屋に行ったら探してみますね
皆さんありがとうございました
>>50,55両方とも普通の本屋にはまず無いよ
「大帆船―輪切り図鑑」と一緒に図書館で借りるんだ
>>48 あと兵の扱いってのは荷物に近いのでしょうかね?
先年フェリーで移動した経験をふと思い出したので書きます。
ある意味、ドレイ貿易船での扱いに近い面があります。
ドレイ貿易船のドレイの積載量は、下部の甲板に隙間無くびっしり寝かせて、
それが輸送量となっていました。ええ、教科書のイラストです。
で、そこまでではありませんが、肩幅よりちょっと拾いだけの布団と薄い毛布。
それで大広間に百人近くもつめこまれていました。
もちろん、フェリーのそのほかの区画に自由にいけるし、かなりの数のソファーが
廊下にずらりとあるので、それなりに快適に船の旅を楽しみました。
ただ言えるのは、このスレ的にいざ本当の戦争になったらフェリーがレンタル
or徴発されて兵員輸送に使われるだろうという推測がなされていて、
その場合アレよりひどい事になりそうだな、と思った次第。
自動車甲板は警備上、出航前に立ち入り禁止になったのですが、
兵員輸送の場合、ジープの座席で寝かせればその分詰め込める、
兵員輸送車(所詮トラック)の荷台に寝かせればその分詰め込める、
露天甲板に寝かせれば(略
もちろん二段ベットが十いくつも詰め込まれた部屋とかだともうちょっと
ゆったり寝られるとか、一等船室や特等船室だともっとゆったり出来るとか、
色々他の選択肢はありますが、これらは士官でもなければ使用不能と考えます。
59 :
名無し三等兵:2010/07/11(日) 23:31:26 ID:???
>>58 フェリーが奴隷船か・・・言い得て妙だなw
60 :
名無し三等兵:2010/07/12(月) 00:57:36 ID:???
>58
でもほら船には定員ってもんがあるし、そう無茶はできないんじゃないかな、平時や戦時でも
後方なら。まぁ無茶をする必要がある状況なら話は別かもしれないけど、そういう状況なら
いずれにせよ待遇云々は言ってる場合じゃないでしょ。
61 :
名無し三等兵:2010/07/12(月) 02:12:40 ID:???
フェリーにはあまり乗ってないけど、フェリーの大広間って立って歩けるだけの高さはあったかと
奴隷船のイラストでは(それが事実か誇張かは判らないが)寝るしかできない高さだった
建物の部屋でも天井が高いと居住性が良いとされているのだからこの差は大きいかと
なお旧日本軍では、船倉に三段式の蚕棚を設けそこに兵士を詰め込んだ
高さは坐るのが精一杯で蚕棚では立てない
フェリーと奴隷船の中間かな?
62 :
名無し三等兵:2010/07/12(月) 05:19:26 ID:???
>>60 旧日本軍の船とか乗客定員など無視しまくりと言うか。
63 :
名無し三等兵:2010/07/12(月) 06:59:15 ID:???
乗客定員というか、そもそも貨物船
64 :
名無し三等兵:2010/07/12(月) 09:21:21 ID:???
海自「おおすみ」を見学したときに、積み込んだ兵員の居住区を
みたけど、たしか三段式の蚕棚だったような。
雰囲気としては寝台急行きたぐに」のB寝台てとこかな。
乗組員に聞いたら「われわれ乗組員の居住区は、これよりはるかに快適です。
陸自サンはたいへんですよ。ww」
65 :
名無し三等兵:2010/07/12(月) 09:53:20 ID:???
カプセルホテルから学ぶ所が多そうだね
66 :
名無し三等兵:2010/07/12(月) 18:24:49 ID:???
>>60 船には定員ってもんがあるし
私の乗ったフェリーの場合、定員というのはベッドやごろね部屋
(荷物を置く棚や救命胴衣が完備されていて定員20名程度と小さめ、ただし寝具は大広間と同じ)
の乗客定員のようで、大広間は予備の寝室扱いであったようです。
ゴールデンウィーク中でしたので最も込み合う時期だったのでしょう。
それでもトイレが込み合うとか、レストラン(バイキング形式の食べ放題のみ)
が込みすぎて食事ができない(長時間すきっ腹で待たされる)などという事は
あまりなく、比較的快適でした。
軽食も食べられるバーや無料の映画室、コンサートホールなどもありまして、
充分快適でした。
多分、定員オーバーでも快適に過ごせるだけの余裕を見て設計されていたのだと思います。
私がたとえたのは、床面積=輸送人数という図式だけを意味します。
ねんのため。幾種類か乗りましたが、いまどきの日本のフェリーは全て快適でした。
67 :
名無し三等兵:2010/07/12(月) 23:00:26 ID:???
奴隷貿易船よろしく、床面積なんて増やそうとすれば相当増やせるだろうから、そうなると問題は重量だったんじゃないかね?
あんまり喫水が深くなると危険だから
68 :
名無し三等兵:2010/07/13(火) 03:41:52 ID:???
69 :
名無し三等兵:2010/07/13(火) 05:05:04 ID:???
米軍でも陸軍兵士は消耗品扱いなんかね。他国はどんなもんなんだろ
70 :
名無し三等兵:2010/07/13(火) 12:06:28 ID:Aul7JYNP
71 :
名無し三等兵:2010/07/14(水) 04:15:18 ID:???
>>68 陸兵にとっては、移動する野営地
水兵にとっては、移動する宿舎
72 :
名無し三等兵:2010/07/16(金) 09:21:19 ID:???
大阪に「おおすみ」がくるから見学してくるわな。
73 :
名無し三等兵:2010/07/16(金) 12:53:12 ID:???
海遊館の横?
フェリーターミナルの方?
74 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2010/07/17(土) 12:00:51 ID:Elkr7vB5
>68
てか、別に1泊2泊程度だからねぇ。
まあ、最初のカンボジアPKOんときは一次隊は6カ月天幕野営で、飯はパック飯だったんで
シアヌークビルの港に補給艦横つけして「ホテルシアヌーク」とかいう名前で、定期的に隊員を
受け入れて休養させてたが。
天幕野営で、すのこの上の簡易ベットなんぞよかはるかに快適なうえに、ちゃんと炊いたご飯が
食べられるんだから十分ですたい。
75 :
イランジン:2010/07/17(土) 12:08:16 ID:MaK+mZLO
これはWW2の話だけど、
アメリカの輸送船はみんな同じ形だったけど、燃料、弾薬、兵員と内部は細かく船によって違う仕組みになっていて、
兵士の居住空間は良好だったそう。
いろいろな輸送船団が専門の資材を船単位でコンボイ輸送できたので、港で荷下ろしするスピードも速かったそうです。
日本にはマネの出来ないことですね。
76 :
名無し三等兵:2010/07/17(土) 12:17:01 ID:???
批判するなら資源くれ
77 :
仙台藩士:2010/07/17(土) 12:44:03 ID:???
おい、弁当がこないぞ!
78 :
名無し三等兵:2010/07/17(土) 16:51:24 ID:???
79 :
名無し三等兵:2010/07/18(日) 08:27:18 ID:???
80 :
名無し三等兵:2010/07/19(月) 16:02:55 ID:???
>>42 戦車がその辺の家に誤配されたら笑えるなw。
んで自衛隊基地になぜか届くそうめんセット。
>>58 フェリーはシーズンや船会社によって詰め込み方が極端に変わるな。
九○商船とかおがさ○ら丸のような悪名高いとこと良心的なとこで全然違うw。
日本の戦時輸送船は兵士が衰弱するとか配食や用便が困難になるレベルの詰め込み方だから
現代のフェリーとは水準が違うと思う。
もちっと居住性を高めて緊急時の避難を容易にしていたら、南方に送る段階での戦力の目減りが
若干は防げていたのでは思う。
一番卑近な例を挙げれば移民船だろうね。
船倉に人間を詰め込むという点で共通してる。
81 :
名無し三等兵:2010/07/19(月) 17:49:57 ID:???
韓国や北の密入国船はいつも悲惨だな
82 :
名無し三等兵:2010/07/19(月) 23:29:32 ID:???
?
83 :
名無し三等兵:2010/07/22(木) 07:57:58 ID:???
多分、密入国の時にコンテナ輸送されたりする不法出稼ぎ労働者の扱い
なんかをいってるんじゃないかな、といまさら思った。
84 :
名無し三等兵:2010/07/22(木) 15:51:36 ID:???
>>80 戦時徴用の豪華客船で快適だろうが、蚕棚にすし詰めだろうが、
沈められたら関係なし
85 :
名無し三等兵:2010/07/22(木) 16:34:10 ID:???
>>84 しかし船倉に蚕棚で外に出るにはハシゴ一つにつき兵百名とかの場合、
ボカ沈くらったら、はいソレまでよになる。
豪華客船で定員枠だったら救命ボートだってあるだろう。
どちらが生き延びやすいのか言うまでもないし、いざ上陸したときに前者じゃ
フラフラ。悪くすれば船内で伝染病だって広まるだろう。
86 :
名無し三等兵:2010/07/22(木) 19:27:17 ID:???
>>85 蚕棚でもちゃんと救命胴衣もどきはいつも着けているんだ!
・・・単なる竹の棒を切りそろえた物だけど
・・・ごめん、やっぱ豪華客船で・・・
まあとりあえずは定員枠では必要な兵力を運べないほど輸送船の数に余裕がないのが問題かと
87 :
名無し三等兵:2010/07/22(木) 19:33:56 ID:???
>>85 雷撃や空襲で救命ボート降ろしてる暇がある開戦当初の散発的な攻撃は別として
ランカストリア号、ブリタニック号、ノルマンジー号、 エンプレス・オブ・ブリデン号(これは上記理由で余裕があった)
隆西丸、玉津丸、富山丸、帝亜丸・・・・・
洋の東西を問わず貨物船や客船は戦時優秀船助成制度を受けても所詮は戦闘艦でなし
喰らえばそれまでよ〜
終戦間際の輸送船は孟宗竹積んでいたの頷ける
88 :
名無し三等兵:2010/07/22(木) 19:35:08 ID:???
89 :
名無し三等兵:2010/07/22(木) 19:35:29 ID:???
オイコラ、貨物の分際で喋るんじゃない
90 :
名無し三等兵:2010/07/22(木) 21:50:13 ID:???
正直 ジャービス・ベイ並に護衛を頑張った船って
他にあるんだろうか?
特攻精神はわからなくもないが
ジャービス・ベイの奮戦は特攻以上と思えるんだが
91 :
名無し三等兵:2010/07/23(金) 00:24:00 ID:???
過密収容や救命装備の不備ははっきりと被撃沈船の乗員乗客の生存率という形で現れてる。
欧米では水温さえ十分なら護衛艦艇や他の船舶に結構拾い上げられているんだよな。
まぁ制空権を握っていたというハンデはあるけど。
92 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2010/07/23(金) 17:17:57 ID:eVZb8LKi
>80
お盆時期の大洗航路乗ったが、2等寝台がなんとドライバールーム開放で、快適でした。
まあ、そのかわり乗船開始2時間前から並びましたがね(笑)
戦前の移民船で一番すごいと思ったのは、ブラジル移民船のぶらじる丸(だったかな?)
行きは移民が乗るけど帰りはバナナだかなんだか積んで帰らないとカラ船になってしまうので
船倉に組み立て式の2段ベッド入れて移民乗せて、帰りはそれたたんで荷物乗せて帰ってくる
ように最初から設計されてたとか。
窓と通風口がついた豪華な船倉と言うべきかなんというか。
93 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2010/07/23(金) 17:20:46 ID:eVZb8LKi
>84
フォークランド紛争のときに徴用されたQE2が、一般客室から何から全部ひっぺがして
2段ベッド入れて1000人以上乗せていたが。
まあ日本軍の輸送船よりは人間的な空間であったが、それでもかなり窮屈とか言ってたなぁ。
94 :
名無し三等兵:2010/07/23(金) 18:43:32 ID:???
定員:が乗客1,778名、クルー1,016名で客室数が 927室もある7万トンのQE2 に1000人乗せたぐらいじゃ実に快適だと思うが。
1個連隊3千人乗せてもゆったりだろうに。
95 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2010/07/23(金) 18:46:46 ID:eVZb8LKi
>94
「本日のドレスコードは夏服1種、ディナーはツーシッティングです」
・・・便所行って帰るのに半日かかるのとは雲泥の差だ・・・
96 :
名無し三等兵:2010/07/24(土) 02:16:28 ID:???
公室の多いクルーズ船は数字以上に詰め込みが効く上、供食能力や医療能力が
半端でないので兵員輸送船には最適。
QE2にしてもレストランとシャワートイレ厨房医務室会議室といった最低限の公室以外は
全部兵員収容スペースに転用出来るから、1000人余分に乗せた程度じゃ日本のフェリーなんかより
はるかにゆとりがあると思う。
>>95 陸自ドレスコードの基本はジャー戦だろw。
士官から下っ端まで数百人近いジャー戦の集団がブリタニアレストランで一斉に
飯を食い始めたら、壮絶な光景になると思うというか一度見てみたい。
クルーズヲタの爺様船マニアとかが見たらその場でセルフタイタニックしそうだw。
97 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2010/07/24(土) 07:22:25 ID:ejDCB1HD
>96
必要のないホテル部門の従業員の居室(クルーズ船の人員のほとんどがこれ)なんかも
そのまま使えるわけで。
そう考えると収容人数はそうとうなものだな。
最低限の運行部門と厨房要員(これだって、どうせKP作業員を10人につき1名差し出せとか
言われてどうせ出すんだろうから、調理する人間プラスアルファくらいで済むだろ)がおれば
いいんだから。
98 :
名無し三等兵:2010/07/24(土) 08:18:41 ID:???
調理員は自前じゃないのか?
99 :
名無し三等兵:2010/07/24(土) 08:29:09 ID:???
船に慣れない調理人はそのまま使うとまずいだろ。
調理以外の配膳とか下働きとかにまわされるだけでは?
100 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2010/07/24(土) 08:47:04 ID:ejDCB1HD
>98
調理のほかに、皿洗い(KP作業)ちうのがあってな。
駐屯地に大員数で泊まると、泊まる部隊が厨房にその作業員を人担割で出すもんなんだよ(笑)
そういう意味でね。
いまどきの大型客船なら、食器洗い機は常備してるんでない?
食器洗い機に食器を出し入れする仕事が残ってるだろ
さあ、食器洗い機に食器を出し入れする仕事に戻るんだ
>>94 >>95 うろ覚えだが、たしかQE2はあの時3000人ぐらい乗せたような記憶が。違ってたらごめん。
なお、先代のクインエリザベスとクインメリーは、大戦中、米兵を一気に15000人乗せて、何度も大西洋横断をやったんだよなあ。
いわく、作り付けのベッドは全て解体搬出、3〜5段の金網バンクを詰め込んだが、それでも15000には及ばず。
で、兵員を4グループに分け、8時間交代でベッドを使わせる。いわゆるホットバンク。
ベッドが使えない間は、廊下やデッキで時間をつぶす。赤十字が巡回してトランプや本を配ったり…
で、大変なのは15000人分のメシ。45000食もとても作れないから、飯は1日2回。45分の6シッティング(これはうろ覚え)。
ハムのスライサーは24時間回りっぱなし。ゴミも大量に出る。空き缶は片っ端から海に放り込んだ、とか。
>>104 まあ、ヒトラーから見れば、たった1隻の船が大西洋を1往復するたびに、装備は別とはいえ1個師団づつ敵が増えていくんだから、
たまったもんじゃないわな。
しかもそれが2隻あり、おまけに常時30ノットで突っ走るからまず魚雷攻撃も無理、という。
106 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2010/07/24(土) 23:21:54 ID:ejDCB1HD
装備なしとはいえ、1隻で1個師団ですか・・・
まあ、ノルマンディの頃にはイギリス本土に25万人の米兵がいたとか言うくらいだし。
恐るべし客船
QE2はフォークランド紛争時3500人ぐらい乗せたよ。総トン数7万トンね。
先代は総トン数 83000トン。
>>107 兵員数がガクッと減ったのは、やっぱり兵員と一緒に
その装備を運んだからかねぇ。
WW2のイギリスみたいな兵員と装備を合流させる場所も
時間もフォークランドでは無かったろうし。
>>104 続き。クインメリーは戦時輸送として60万マイル、80万人を輸送。
これは46年9月、キュナードに返還されるまでの数字で、終戦後の20回ほどの帰還兵輸送を含む。
クインエリザベスの戦時輸送は50万マイル、75万人。帰還兵輸送は45年10月までに3回。
その後46年3月の返還までの冬シーズンのデータはちょっと不明。
両者合わせて、なんと155万人。むろん、その中には帰還兵だけでなく、戦地に向かう軍属や看護師も含まれるし、
また戦時中は、イギリスに収容しきれない捕虜の後送もしただろう。
まあ帰還兵輸送が30万人、捕虜輸送がざっと20万人とすると、戦地に送った兵は100万以上、ざっと60個師団!分になる。
もっと辛めに見て、帰路に必ず捕虜を満載し、戦後も帰還兵輸送を30回ほどやったとしても、戦地に送った兵は軽く50万人以上になる。
で、こういうすごい船はないため、仕方なくクイン姉妹を借りていたアメリカは、
戦後にあの最高速度38ノットの「ユナイテッド・ステーツ」を建造した、と。
110 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2010/07/25(日) 20:31:18 ID:lN+rf1WR
>109
へぇぇ。
まあ、イマドキの客船なら、ダイヤモンドプリンセスだかなんとかオブシーズシリーズとかみたいに
10万トン越えで、普通に乗せても1000人以上収容できるからもっとすごいだろうなぁ。
・・・あ、クルーズ船は速度が出ないか。
>>109 >クイン姉妹
クイーン・メリー(RMS Queen Mary)クイーンエリザベス(Queen Elizabeth)だからクイン姉妹ってのはイマイチ違う気がするw
両方王妃様らしいし。
>>111 私が読んだ本「栄光のオーシャンライナー」を読み返してみたが、やはり8時間交代と書いてあった。まあ、誤記かもしれないけど。
あまり自信はないのだが、船の仕事って8時間交代が多かったような記憶が…
>>112 本当は、クイーンメリーは「最も偉大な女王」にちなんで「ビクトリア」と命名されるはずだった。それまでキュナードの船は、
モーレタニアとかカルパチアとか、「ナントカ"ia"」と名付けるのが伝統だった。
ところが時の国王、キングジョージ5世が勘違いし…このエピソードは上の本に書いてあるが、wikipediaにも簡単に書いてある。
まあ、英版wikiによると、キュナード社はこの説を否定しているらしいが。
というか、4グループ6時間交代なら、1グループだけいつも真夜中になっちゃう=不公平だからじゃない?
夏ならともかく、冬の北大西洋の夜はキツいぞw
睡眠時間は8時間確保したいしね。
32時間サイクルにするのは良い手でしょう。
海軍軍人ならどこでもハンモック吊って寝られるが陸軍の兵士ではちょっと無理
食事や雑務をこなさないといけないから当直は三直でも辛いのが実情だったみたいだけどね。
単純に8時間連続勤務ではなく、
午前6:00〜午後6:00は四時間交代、それ以外は2時間交替。
それとハンモックどころか
中盤以降は艦艇から防火対策でハンモックを降ろしたので床に毛布敷いて雑魚寝が普通。
>床に毛布敷いて雑魚寝が普通
あー、昔のった大阪→高知のフェリーを思い出した。寝れないよ。
>>110 そんでも20ノットは大抵どんな巨船でも出るから、艦隊随伴は十分こなせるな。
船室も日本のフェリー程度に詰め込むだけで倍位簡単に乗せられる。
フィリピンで使ってる日本の中古フェリーなんか、デッキハウス増設しているのもあるけど
日本時代の3倍程度は軽く乗せてる。
日本の戦時標準船とか駆逐艦は床の艤装すらケチったから、衝撃やら冷気やらが
直に伝わって悲惨だったそうで。
敷物もゴザ位しかなかったんで、寝たり休憩しても疲れが全然取れず問題になった。
全員分ベッドがあって、士官は小部屋の米英の戦時標準船と比べると悲しくなる。
良く沈んでるな
フィリピンの積み杉フェリー
>>118 敷物もゴザ位しかなかったんで、寝たり休憩しても疲れが全然取れず問題になった。
それでさらに米軍潜水艦の魚雷なんか食らった日にはたまったもんじゃないな
(-∧-;) ナムナム
カイコ棚は有名でちょくちょく出るけど
日本軍の場合、客船が元々少なかったので貨物船で兵員運ぶケースが多かったから更に悲惨。
船倉を利用している為に出入口が蒲田行進曲の階段落ち並に急で大抵の場合出入口がそこしかない。
金魚鉢にすし詰め。
日本の輸送船の居住性は快適性とかいうレベルでなく、熱がこもって蒸れ死ぬとか
酸欠になるかどうかという代物だったからなぁ。
その辺の鉄板の上にゴザと毛布1枚だけで寝るのを一度やってみると悲惨さが分かると思う。
自分は鉄ヲタなんでその手の経験あるけど、翌日フルに動くと死ねるというか自然に意識が落ちる。
カイコ棚でもちゃんと床から緩衝断熱されるだけで全然快適性が違う。
兵隊は1銭5厘で、いくらでも集められるからのう。
砲兵だったうちのジイさまは、いつも「人間より馬が大事にされた」と言ってて
TVに馬がでてくると、すごい勢いでチャンネルかえてた。
ガチ反戦主義者の石橋湛山は、一年志願兵としての入営中に、
将校(大卒で1年)、下士官(高卒で2年)、馬(3ヶ月)、兵(中卒で1週間)
…の必要訓練期間的に価値が決まるんだって言われて、そりゃ経済的に正しいですねって納得してたがな。
*学制は戦後のものに直してあります。
>>122 >日本の輸送船の居住性は快適性とかいうレベルでなく、熱がこもって蒸れ死ぬとか
>酸欠になるかどうかという代物だったからなぁ。
それに、輸送船の護衛自身も酷かった訳で・・・
>船倉を利用している為に出入口が蒲田行進曲の階段落ち並に急で大抵の場合出入口がそこしかない。
誰の本だったか忘れたけど、
船倉の出入り用に特設の鉄梯子を掛けてあったのだけど、
被弾を受けて、鉄梯子が船倉に落下、船は急速に沈没。
で、船倉に押し込められていた兵員は脱出を出来ずに全滅。
輸送船に乗った時点で、向こうの陸地にたどり着ける事が出来れば感謝レベルの極悪状態。
>>125 > 誰の本だったか忘れたけど、
> 船倉の出入り用に特設の鉄梯子を掛けてあったのだけど、
大内氏の輸送船入門だったような。
でも、鉄製じゃなくて木製で、被弾時の衝撃で壊れて以下同文だった気がする。
縄梯子にしとけよって話か
128 :
125:2010/08/08(日) 21:12:38 ID:???
>>126 NF文庫の記憶が有るから、多分それが正しい。
>>127 縄梯子だったとしても、リアルな芥川龍之介の「蜘蛛の糸」に為るだけで、地獄は一緒。
ラッタルが木製…。
ハッチにワイヤーロープかマニラロープでも垂らしておかないとやってられないな。
ハッチ密閉するのは不可能になるけどどうせ閉めたとこで雨やら波やらは漏ってくる訳だし。
護衛艦も漁船とか内海用の掃海艇とか輸送艦とかだしなぁ。
つか機銃2丁位しか積んでない遠洋漁船型の給糧艦なんかに対潜護衛させて何の足しになるのかとw。
冷凍マグロで浮上してきた潜水艦のハッチを叩けとでもいうんかw。
底引き網で敵潜水艦を拿捕せよとのお達しです。
平野綾への補給線(ライフライン)が細ってます
具体的に言うとガダルカナル島の日本軍並に細りつつあります。
どうしたら良いでしょうか?
軍事板の識者のみなさんのお知恵を拝借したいです。
>>131 平野支隊の場合はね、自分からラバウル(オタ路線)
飛び出してガダルカナル島(リア充、スイーツ路線)にバンザイ突撃していったからね。
ヲタ軍令部も「軍規を破ってまで突撃していった部隊に補給するいわれはない」
との見解で一致してるんだよ。
少数のファンが潜水艦で補給をしてるみたいだけど
それもいつまで続くか・・・・
まあ平野支隊がガダルカナル島を占領してリア充、スイーツ路線で成功すれば
状況は好転するだろうけど、その可能性は非常に低いと言わざるを得ない。
リア充じゃなくとも十分キモいし、無論スイーツの眼中には無いだろうしね
偏狭な価値観を主観で上位に設けて、「特別な自分達」に逃げ込む典型的な馬鹿すぎる厨房でしょ
「経験の無さを、いざとゆう時に失敗しても正当化したい」根底にはコンプレックスしか無い
>>134 TOKYO EXPRESSは来ませんか
平野支隊は陸(ヲタ)軍の誇りでした。
涼宮ハルヒの攻撃、らき☆すたの戦い等
数々の戦場で武勲を立て、軍令部にも愛され、陸軍(ヲタ)最強の誉れ高き、
まさに陸(ヲタ)軍の中の陸(ヲタ)軍と言っていいと思います。
しかし、平野支隊には悪い噂がありました。平野支隊は海軍が好きなのではないかというのです。
もちろん、当時は誰もそんな噂を歯牙にもかけませんでした。
それだけに今回のガダルカナル攻撃は陸(ヲタ)軍にとって大変なショックでした。
平野支隊が出した声明に陸(ヲタ)軍は蜂の巣をつついたような大騒ぎになったのです。
発言一覧
・尊敬している海軍将官がいる
・海軍と共同作戦したことがある。
・南雲忠一をよく泣かせちゃいます。
・今、支隊を指揮して貰いたい人います。連合艦隊の司令部の人です。
・十年くらいして海軍に慣れたら海軍陸戦隊を指揮下に置いてつまみ食いします。
・陸軍軍人に「誇りだ」って言われると引く
・せっかく陸軍とのライフラインができたのに。
・最強の私でもさすがに凹む( ̄▽ ̄;)
これにパニックを起こした陸(ヲタ)軍は各自にバンザイ突撃を敢行し
ヘンダーソン飛行場(グータンヌーボ)の周囲には陸(ヲタ)軍兵士の死体が塁々と横たわることになった。
ガダルカナル(リア充、スイーツ路線)はかつて椎名師団が突撃するも
攻略に失敗し撤退を余儀なくされた曰くつきの戦場であります。
装備も経験も不十分で海軍からの補給の確約も無いまま
平野支隊は難攻不落のガダルカナル島を落とせるのでしょうか?
もうここらでよか。
>ガダルカナル(リア充、スイーツ路線)はかつて椎名師団が突撃するも
>攻略に失敗し撤退を余儀なくされた曰くつきの戦場であります。
激ワロ
スイーツじゃ力がでない
米をくれ…
いつから声優のスレになったかよ。
うちは、(_,''' ▽ '')スレに居るけど。
オカズなしでスイーツしか支給しないのはジュネーブ条約にもとるのではないのかね君達?
よるなのに
僕が見るのは
あおいそら
うあは
151 :
150:2010/08/13(金) 19:44:06 ID:???
補給的に考えてコンクリート船ってどうよ?
到着したら漁礁にするんですね?
戦争中実際に作ったんじゃなかったかな
今更だが、
ライフラインって普通は基幹的なインフラを指すんじゃないのか
軍事で言う補給線って、supply routeじゃないの?
>>152 戦時標準船入門にでてるよ。
中型以下の規模であれば資材が少なくて、戦時急造には理想的だそうだ。
詳しくは本買って読んで。
>>152 重くて燃料を食う以外は結構丈夫で使えたみたいだよ。
爆弾や魚雷で穴が空いても、コンクリート壁を補修する要領で良かったので
ダメコンにも優れていたとかw
良質セメントが激安かつほぼ無尽蔵に入手できる日本くらいでしか成立しないかと
あぁ、エゲレスなんか氷山で空母作ったな
氷山空母つくりたいなあ
で終わったんじゃなかったか
試作型が湖に浮かんだはずだ
あれってほぼ、冬しか活躍できないのにそれでいいのだろうか・・・
んなわけあるかw南洋に持ち出したら問題外だが。
3年もたったら使えなくなる予定だけどw
3年たっても必要だったら、そっちの方が問題なわけで
氷山空母って動力ついてんのか?
ついてなかったら「ひょっこりひょうたん島」と一緒てことか。
節子、それ空母やない、関西空港や
>165
それやったらむしろ神戸空港やろ!
滋養なんてどこにあるんですか!
>>165 関西空港は沈下し続けていて、建設関係者は「20年後くらいには
どうするべか?」とヒソヒソ話してるとか…
>>167 いちおうジャッキアップできるんじゃなかったっけ?
羽田もそうだが。
>>168 ジャッキアップ機構は既に使い切ってると言う.....
170 :
名無し三等兵:2010/09/10(金) 08:21:46 ID:ekiOaOG4
質問です。
秣を馬車で長距離輸送する場合、あるいは兵糧でもいいですが、
距離ごとに指数的に途中で消費される分が増える、というのはわかったつもりです。
が、具体的にどれくらいの距離だと何倍くらい必要になるのでしょうか?
>>167 ベネチアか、あそこは
>>170 君アホだな。
その手のものは状況設定で数値がコロコロ変わるでしょうが。
172 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2010/09/11(土) 21:49:28 ID:QL3YMhz/
塩野七生先生の、海の都の物語はガチ
173 :
名無し三等兵:2010/09/12(日) 16:20:51 ID:w4+LQQYa
>>171 状況設定で????
すいません、その辺りからしてさっぱりわからないので、もう少し詳しくお願いできないでしょうか?
そもそも馬を一日運搬に使うとしてどれくらいの餌を用意すればいいのか、
それでどれくらいの荷物を運べるのか(荷馬車を差し引いて準荷物質量で)
などなど基本的なことが判らないため困っています。
>>173 日本軍の場合輜重兵の手記なんかに
ある程度記載があったような。
馬にどのくらいの荷物を積んで運搬して
小休止に水がバケツに何杯とか、大休止に水と秣をどれくらいとか
>>173 「補給戦」に結構詳しい話が出てたと思う。
というか、ここ見る前に読め。いまじゃ簡単に手に入るんだから。
>>173 前スレで書いたけど、日本軍では馬1頭あたり燕麦、大麦等を1日5kgまたは干草4kg、水20リットル。
後は、
>>2にある「補給戦」や学研「戦場の衣食住」を読んで。
運べる重量はそれこそ場合によるでしょ。
悪路と整地、平坦な地と山岳などなど。
6頭立て、場合によっては4頭立てで野砲が引っ張れるわけで
ある程度行軍できる道路なら4頭で2トンぐらいまでは可能。
(馬車コミなので積載重量は半分ぐらいかな)
つまり1頭250kg。水を別として餌5kg/日なら50日工程
帰りを考えると25日工程で運搬能力が食料で消える。
水も入れると25kg/日だから10日ないし5日まで。
安定した後方で一日40km進むとして、200kmで輸送力が無くなる。
100km以内、できれば40km以内に水のデポが欲しいな。
水さえあれば数百キロでも結構いけそう。
178 :
名無し三等兵:2010/09/13(月) 06:29:23 ID:qfc1km5n
餌や水の事を考えると水運が如何に効率が良いか判るな。船は輸送量に対して必要な物資が少ない。
敵の近くまで運河を掘るのが大変だがなぁ
>>179 おっと、古代中国の運河建設の悪口はそこまでだ。
181 :
名無し三等兵:2010/09/15(水) 01:12:41 ID:6LDMXD6+
>>176-177 真にありがとうございます、そういう情報が欲しかったのです。
なるほど、これならなんとか想定数値を出せそうです。
いちいちageるな糞野郎
>>181 参考文献まで挙げてくれてるんだから、自分でも確認しとけよ。
自分で調べずに人へ丸投げ、回答は鵜呑みってどんだけ手抜きしてるんだ。
184 :
名無し三等兵:2010/09/16(木) 14:40:11 ID:I+gSZXSo
日本は弾薬庫少ないね
攻撃に強い地下弾薬庫になると皆無
ダムとか新幹線より弾薬庫作ればいいのに
箱物だけ作っても中に入れる弾が無いじゃないか
そのうち独立法人弾薬管理機構とか出来るのですね。わかります
187 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2010/09/16(木) 19:48:25 ID:1tWxZgbr
>184
そもそも陸自の任務は米軍の集結援護ですから、3日持てばいいんですよ。
しかも、「着上陸の蓋然性はない」って平成15年に防衛庁長官だったゲル野郎が言ったんだから
大規模本格侵攻なんて「ない」んだから、警察に毛の生えた程度の弾もっときゃいいんだしさ。
188 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2010/09/16(木) 19:51:02 ID:1tWxZgbr
>186
それだっ!
お前、頭いいなぁ。
そーやって、独立法人たくさん作れば天下り先が増えるわけだな、うん。
独立法人東富士演習場管理機構
独立法人第73戦車連隊車輛管理機構
独立法人朝霞駐屯地業務隊業務支援機構
独立法人陸自指揮システム維持管理機構
うむうむ。
ぱぱそうやって再就職先を準備するんですね!
190 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2010/09/16(木) 20:05:50 ID:1tWxZgbr
>189
そらもう、この不況下再就職先がないもんで(笑)
>>187 米軍3日でくるかね
でも防衛省・自衛隊の天下り法人ってあまり聞かないね
厚生や国交のは沢山あるみただが
形と、天下り先さえできればそれで良いんです。
by「国を憂う者」
195 :
9:2010/09/17(金) 01:32:27 ID:???
>>187 現場は兎も角、ロジ的に3日も持てるの?
と言うか、この質問は本業の方へは愚問か。
正直、この先
半月程度なら湯水の通り物資使えるレベルにならなときついと思う。
三日ってのは前線から後方の人員まで自衛官全員が全力で射撃する想定だから。
確か音楽隊までが最前線ばりにぶっ放す計算だったと思う。
現実には数週間はもつ備蓄量だったかと。
自衛隊を派遣するのか、武器の使用は認めるのか等で3日位揉めそうな気がするんだが…
揉めた挙句与党幹事長あたりがが「緊急入院」とかなw
党をあげて喜色満面で畏敬訪問しそうな人達よりはなんぼかましじゃね?
>>186 偽装帰化した変な外人に見つかって仕分けられます
レンレンホー レンレンホー
与作が木を切る
レンレンホーレンレンホー
てか、敵が真っ先に狙うのは在日米軍でしょ。で、自衛隊の上を
素通りして「米vs侵攻軍」の戦いになって、自衛隊は米の後方支援に
まわされると。
はて、米陸軍の実戦部隊って日本にどれくらいいたっけか?w
物理的な話なら、航空部隊は即応できるだろうけど…
手続き的にはどうなんだろ?
緒戦では米軍を無視する中国VS正式な開戦(米軍への参戦要請)を躊躇する日本
で三日くらい浪費しそうな。
いや、アメリカの判断だけでも動けるから。
じゃないと例えば核攻撃で東京消滅しただけでアメリカの動き封じることができて
日米同盟が抑止力として機能しなくなる。
>>203 陸軍じゃなく、当然のこととして航空基地と空母機動部隊でしょ。
日本侵攻の覚悟するなら、アメリカとの全面戦争を前提にする。
米軍基地のとなりとかすぐ側とかになぜか別の国の軍隊がいるケースが多々あるんだが、
これもスルーされるんですか?
>>203 連絡とか情報以外は陸軍は日本にいなかったはず
ほとんどは海兵隊だろうな
>>208 沖縄のグリーン・ベレーの第1特殊部隊群 (空挺)第1大隊だけかな。
>>194 101空挺の来着まで十数時間〜二十数時間ではないかな?
自衛隊の任務は「米軍の弾除け」と「敵の弾薬消費促進」てわけですか?
上陸されるまで見守ってるわけ?
海自も空自も決戦思想ではありません><
>>213 冬になって敵の補給が途絶えるまでひたすら持久するわけですね
海空を抜いて上陸するよりも米の増援のが早く着くだろ
216 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2010/09/21(火) 19:57:31 ID:AId10oK/
>203
ゼロです(笑)
ファーストコーの司令部と、戦域後方支援部隊したおりませんがなにか。
217 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2010/09/21(火) 19:59:47 ID:AId10oK/
>211
海自は、第7艦隊の航路啓開のための対潜任務
空自は、第5空軍のための上空警戒
陸自は、ファーストコーの集結援護
が、任務ですたい。
>>217 まて。
それじゃ陸自がファーストコーが集結するまで生き残れるみたいに聞こえるぞ。
い、生き残れないと!?それではここで「兵站・補給」を論じるのが
虚しくなってくるのぉ・・・
戦力ではない集団だからなぁ。あれで戦力じゃないなら…飾りか?
まぁ、敵が目の前に居て死者続出でも『命令が無いから撃ちません』って
平気で言いそうだし。
この間から混じってる変な子はいつになったら出ていくんだろう?
222次第だろ
戦う前から同盟国の軍隊をあてにしている時点で……
>>224 それを言い出すと、半島の南にある国や、ヨーロッパの西にある諸国なども・・・
「超大国」を除いて当然の戦略のはずだけどね>同盟軍をあてにする。
>>224の頭の中は
大○本帝国は神に守られた無敵の国、なんだろ
同盟軍に依存しすぎって話だろ。
自衛隊じゃ国を守れませんって言わなきゃ神軍無敵と主張していることになるのか?
戦時に味方ができるように平時から外交するのであって
それは「戦う前から同盟国の軍隊をあてにする」云々という批判にはあたらないよ。
何にせよ、それが国民の選択ですハイってことになるわな。
「フッ・・・それがこの国の選択か。」
捨て台詞を吐いて日本から逃げ出す224だった
>「フッ・・・それがこの国の選択か。」
全部自国で補おうとすると経済的な負荷が大きすぎるからね。
外交力を使って、その他諸を共同で貸し借りした方が負荷が少なくなる。
事業提携みたいなもんだな。
結局、立前はどうであれ生活出来ないと(食いつないでいかないと)、
国家の主権なんて維持出来ないからね。
海自より先に、海保が相手軍艦と砲火を交える時が目前ですな。
海保巡視艇を生贄にささげ米海軍を特殊召喚! てか?
撃沈されても遺憾の意という可能性がが
>>237 何故か造船所へ行政指導視察に入る国土交通相大臣
トップを直接選挙出来ない国に民主主義なんて存在しない
英独、スペイン、イタリア、イスラエルはどうなるのかね。
>>239 なるほど、民主主義の有るのは貴方の母国北朝鮮だけですね
王族や国家元首の公的な面に関しては、幾ら暴言を吐いても、立前上でも言論の自由があるからね。
私的な面に付いてどうこう言うのは、喩えなんであれ 礼儀知らずだとは思うけね。
イスラエル・・・だと・・・?
どうかしたか?
イスラエルの首相は公選制だよ。議員が選ぶんじゃない。
首相なのにおかしいよね。大統領も別にいるのに。お飾りだけど
ちなみにイスラエルの初代大統領に推挙されたのは
アインシュタイン。もちろん断ったけどね
大統領を国家元首という役割に限定して実権は首相に付与するというのはよくある話だな。
分権した方が権力の暴走が起き難いというメリットがある。
>>245 首相公選制は一時的にやってただけで今は元の議院内閣制に戻ってる
グダつくというデメリットも
それも結構前の話だぞ。
〉〉246現代の院政やってるプーチンのことか
やはり、王族にホモや馬鹿と罵倒することを平気で公共放送で垂れ流せるUK最強ですね。
JAXAで宇宙ステーション補給機の愛称募集していたが
戦史に名を残すような補給船ってどんなのがあったっけ。
思いつくのはアルトマルクぐらいなんだが
信濃丸
輸送船だが日本的には一番縁起が良い。
>>254 輸送船オハイオ
第二次大戦中に英軍基地のあったマルタ島への補給作戦に従事
Ju 88から7発の直撃弾と20発の至近弾を受けながらも
なんとか港にたどり着く。
しかし、積んでいた石油を汲み出し中に
船体が二つに折れ港の中で壮絶な最後を迎えた。
しかし、この輸送によって、マルタ島は降伏の危機を脱し
戦局に大きな影響を与えた。
おいおい、日本人なら史上最強の輸送艦を忘れちゃ駄目だろ
つ 伊勢&日向
ありゃあ量を全く運べてないからな。
>>257 本当の主役は伊勢&日向じゃなくて、
タイミングよく現れて米機動部隊から輸送艦隊を隠してくれたスコール
おれは給糧艦 「伊良湖」が好きだ
何はさて置き、まずもって間宮だろ
まるゆ良くない?まるゆ
とっても、すごいです う っ と り
>>まるゆ
まるゆって役に立ったの?
まるゆをたくさん準備できれば、皇国は不滅だったのれす!!!!!!!
「補給」というと、すぐ思い起こされる「ムタグチ」ではどうか?
マチルダ級でいいじゃん
補給しに来ましたって感じがする
マチルダは駄目だ。運転席を叩きつぶされて失敗する。
宇宙に行って補給をしたら戻ってこないから
2等輸送艦でいいのでは
Tokyo Expressでいいじゃないか。
補給艦「三河屋」
そんな名前を言われたら越後屋も出したくなるじゃないか。
…なんか腹黒そうだけど。
成敗されそう。
戦艦「上様」が出てくるんだな。
ちわーっす!三河屋でーす
洗濯屋ケンちゃん
帰路はステーションで出たごみごと一緒に大気圏突入で焼却処分だから「くずかご」で。
行きは既出では「さしいれ」が好き。
片道切符なら「カミカゼ」でいいじゃん
打ち上げごとに命名権を販売すればいいのに。
てか、またもパキスタン国内でNATO軍への燃料補給車がアボーーン!
IED!IED!
空中給油すればいいのに
>>375 ふと思ったが、重巡の名前って山の名前から取るんだよな。
という事は代官山がある以上ありえそうな気が。
越後屋は、、、旧国名だが店名と考えればまあなんとか。
帝国海軍に宇宙船の命名基準なんてないんだから気にすんな
むしろ、皇軍首脳部より出来が悪いところが珍しいのでは
日本最高頭脳の超エリート集団だったんだぜ・・・日本のエリートって・・・鳩山ェ
菅・鳩山・麻生・福田・安倍
この5人をとりあえず並べるとして
日本のエリートとして認めたくはないよなあ
政権政党内の勝者には間違いないがね
そら、あるジャンルで最強だからって、別の方面でも最強なワケがないしな。
むしろ特定の方面に多大なリソースを割いている分、脆弱ですらある。
ベースが人間だから、多少は融通できるリソースはあるだろうけど。
それにしたって戦車に機関車の代わりをさせるようなもんじゃないかと。
>>292 エリートとして路線が引かれると途端にダメになるのは日本の慣わしだと思うw。
戦前の大本営とか戦後の早稲田弁論部出身政治家とか慶應卒財界人とか。
マスコミとか広告代理店なんかもエリート化してから激烈に劣化してる。
日本のエリートって「現場での実践を知らない机上の理論だけの頭でっかち」だからね。
もちろん、理論は理論で必要なのだが、「現場」を知らずに育てるもんだから、現実に則さない滅茶苦茶な事をしてしまうし、
自分の仕事の範囲だけの狭い世界でしか体感していないから、そこでの勢力争いだけが全てになってしまう。
前線での戦術しか知らず、兵站が声さえ掛ければいくらでも集まると思っていた皇軍首脳部よりも
兵站破壊の重要性が分かっているタリバンの方が確かに頭がよい。
ホント、防衛省や自衛隊幹部は、兵器メーカーや農家で10年くらい下働きやって、それらを作るのにどれだけの労力と熟練の技術が必要なのか体感すべきだな。
政治家も(ry
エリートが頭でっかちなんじゃなくて、
与えられた試験に、模範通りの回答ができる人がエリートって言われてるだけ
基本的に、日本のエリートは線路の上しか走れないよ。失敗すると一斉にたたかれるし
戦前も戦後も変わってない
本来エリートは高知能で応用力が高い人を選抜するものなんだが
教育システム、しいては民族、文化の違いか
欧米っつーか米が突出してるだけとはいえ桁違いだよな
日本のロケット打ち上げでは
トラブル時の対応とかとっさの判断が必要な場面は
年寄りの管理職じゃなくて、
ある程度経験を積んだ若手を抜擢して指揮を執らせてるな。
宇宙飛行士の選び方で何日もプライバシー無しで一挙手一投足監視、評価されるとか
あれ政治家の選挙に是非導入してもらいたいものだ
でもあれらほとんど、NASAの遣り方真似ただけなんだろうな。
エリートの教育や幹部の育成については
「失敗の本質」や「「戦略の本質」って本に全て書いてて
幹部自衛官の必読書になってるらしいんだけど
当然、石破さんも読んでるはず。
どうしてこうなった?
>>290 補給を絶たれると戦争に負ける
単純なんだけど理解できていない人間が多すぎるね
腹が減っては戦はできぬ
マジ真理
>>296-298 民間の側から経済大国化・植民地放棄・反軍国主義・小日本主義の論陣張ってた石橋湛山が若い頃、
個人と団体のあるべき最良の関係を日本語で書いてあるのは、陸軍の野外要務令の、
独断専行の項目だ!って書いてて、終生取下げてないんだよな。全集一巻に入ってる。
真のエリートってのはこういう、「自分で心底から物事を考えられる」人だよなあ。
独断専行、が求めてるのはそういう事だと理解してたらしい。
>自分で心底から物事を考えられる
あと、国家の長期利益と自分の利益を同一視出来る。を付け加えれば少し安心度うぷ
そういうやつに票入れればいいだろ
>>305 >真のエリートってのはこういう、「自分で心底から物事を考えられる」人だよなあ。
>独断専行、が求めてるのはそういう事だと理解してたらしい。
辻政信「なんだ、まんま俺のことじゃねーかw フハハハハハッ」
辻は出自の卑しさがコンプレックスだったんだな(苦笑
腹に一物抱えた上で、自信と勝算のある喧嘩が出来る人間が少な過ぎる日本のエリート。
小泉総理は稀有な人材だったと思う。
権力を使って何かしたいんじゃなくて、権力を得た時点で満足したり疲れ切ってる奴が多い。
>>302 その頃は、欧州戦線の戦訓をちゃんと研究してたんだね。
>>312 補給にも他の作戦の要素と同様に不確実性があるし、不確実性を受け入れないと極端な話だが
機動戦が全くできなくなる。WW2前の仏軍の想定のように。
補給にリスクはあって当然ということと、主導性のためにはどんな状況でも攻撃を第一に考えるという
のが軍人の普通の考え方だし、指揮官は極限状態で決断を迫られるのだから
軍事趣味の人間に批判できる資格は無いとさえ思うよ。
>316 どんな統計を読んでも食料純輸入国だって明記してあった戦前のフィリピンに、
行き先が「農業国」だからってまともな食料与えずに50万の軍隊どし上げた所業の弁護にはならんぞそれ。
ん、食糧不足のままコレヒドールに立て籠もった米軍の話か。
補給を確保しなくても勝った例はあるけれど
例外と原則の判断がつかない頭の持ち主に真似されてもね
根性があれば勝てる。実際現代の大部分の企業でもそう言われるだろ
根性を数値化すれば検証可能かも。
>320
うちの社長もよく言ってますが…
社長は若い頃陸自に居たとの事・・・orz
>>322 辻〜んの時代とかわりねーじゃねーか
足りぬ足りぬは工夫が足りぬってな
根性はあって当たり前
努力はして当たり前
その上で工夫して頭を使ったやつが成功する
アメリカのプロスポーツで成功した選手が言ってた言葉な
>根性はあって当たり前
>努力はして当たり前
>その上で工夫して頭を使ったやつが成功する
問題は偶然成功した無能がこのロジックを振り回す場合やね
偶然、補給レスで成功した経験を敷衍されても困る
>>316 辻〜んかと思ったらただの酷使さまかw
旧軍の一会戦あたりの想定弾薬量を知っていたらそんなゴミにもならない屁理屈をこねるような愚かな行為をするわけがないわなw
お前は軍板を去って東亜板で妄想していな。
それがお似合いだw
足りぬ足りぬは工夫が足りぬって事ですね
>>326 俺は低劣と決め付けた相手からは何も学べないと思っているからだよ。
レッテル張りしてどうなると?
20基一会戦分だろ?
遭遇戦で20日、攻撃に出たら数日で無くなる量でしかない。
>>328 >>312で言ってることって、書籍なり何なりで裏付けの取れた知識を元にしてるの?
それともただの印象?
バックボーンを明示して話題を提起すれば話も早いし、なにより有意義な時間になると思うんだ。
少なくとも単なる煽り合いに終始するよりはマシだと思うけど、どうかな。
米との補給、戦闘のシステムの差は 馬鹿な根性無しの兵隊でも勝てる軍構築
日本は 錬度高い兵と高度な兵站職人に頼った軍構築
優秀な兵なんざそんな居るわけも無いし、要所にそう配置できる物でも無い。
日本のシステムは人間に夢を見すぎる。そんな気がする
>>330 金も資源も無いんだから
それ以外の選択肢が無い
大規模な護衛艦隊作って補給船を護衛したら
今度は空母や航空機を作るリソースが無くなる。
どうしようも無いです。
>>329 辻さんは死んでいると考えるのが普通だが
アンデッド化した辻が
東南アジアの山奥で
ゲリラや日本兵の亡霊を指揮して
未だに戦ってるなんて、
悪夢以外の何者でも無いな
>>331 金も資源も無いなら、ある分だけで身の丈にあった軍備を整える、という手もあるよ
その分外交で色々譲歩さぜるを得ないだろうけど、それは仕方ない
まあ当時の日本には難しそうな話だけど
>>334 何その最後の大隊。
いや、死体だけに支隊か。
チリの救出劇も、食糧から娯楽品、手紙までの確実な兵站路構築があってこそ。
どこら辺が確実な兵站路構築?
>全員が閉じ込められた地下約七百メートルの避難所には、わずか二、三日分の備蓄食糧しかなかった。ウルスアさんは一人あたりの食料分配を
>一日おきにツナ缶スプーン二口、牛乳をコップ半分、缶詰の桃を一切れだけと決め、食事は毎回皆で一緒に食べることと定めた。
>>338 避難所に備蓄しておくのも兵站の一部
救出迄には時間が掛かると踏んで一気食いをしないようにした配慮だね
>>337 戦場の霧がないから、それなりの労力、リソースを投入すれば「確実」が達成できる。
兵站線は戦場の霧の中に突っ込んでいくわけだから、そこに「確実」を求めるのはナンセンス。
敵は崩れやすい岩盤と閉じ込められた人のストレスだったけどな
その辺の不確実性が戦場の霧っぽかったけど、
今回は予備も含めて3本も救出トンネル掘ったんだっけか?
そんだけリソース注ぎ込みゃ霧も晴れるってもんよ
戦場ほどでなくとも霧はあるでそ
あの場所はかなり乾燥してて霧もほとんど無いんじゃ無かったかな?
夜空が綺麗なんで世界中の国が天文台を置いてた記憶してる
鉱山は、火災か異常出水が起きなければ
落盤があっても直撃さえしなければどうということは無い
この2つは確実にパニックを引き起こす
アタカマ砂漠に関するトリビアじゃね?
誰も聞いてないけど。
戦場の霧」って相手の状況が見えない事をさす軍事用語
インディアンポーカーの逆だな(あれは自分の札が見えない)
戦場の霧は指揮官から全てが見えるわけではないって事の比喩じゃないの?
このスレでいえば送った物資をどれくらい受領したのかとか
もっと一般的にいえば行軍中の部隊がどこにいて、どんな状況なのかとか
もちろん相手の位置や意図がわからないのも要素の1つだけど
ただ軍事的には潜水艦事故からのサバイバルに物凄く近い。
やってることはほとんど同じだし救難も要は簡易型レスキューチェンバー。
深度は潜水艦事故とは比べ物にならない深さだけど、通気が確保されてたのと
水圧の壁がない分まだ楽だった。
>>349 しかし水中は位置さえ特定できれば、そのまま救難装置を降下させるだけで良いが
今回は600mも救難坑を掘り進まなければならなかったから、楽とは言えまい。
深海に閉じ込められるくらいなら600m下の坑道に閉じ込められる方が楽だと思うが
>>351 救難というか上と連絡付いた段階で助かったも同然だからな
食い物は届くし、待ってれば助けが来るんだから。
潜水艦だと食料と空気を届けつつ救出するってのは難しいだろうな。
生存は確認できたけど、生きてる間に助けられなかった・・・なんてことになりそう。
>>351 潜水艦はそれなりに生活設備があるけど坑道は・・・
シャエルターがあってトイレも有りますw
シェルターと発音するよりもシャエルターと発音する方が
ネイティブっぽく聞こえる。
あくまで気のせいだが
SHA-ELTER
と書くと新兵器のコードネームみたいでかっこいい。
>>357 アメリカ人好みの頭文字を無理やり繋いだ造語っぽいなw
スーパーヘンタイアニメ-エロロリ・・・あとは何だろう
>>351-352 今回の救出劇が奇跡的にうまく行っただけで、落盤事故で助かる例は少ないぞ。
>>360 中国の炭鉱火災では
中に人が残っていても
水や炭酸ガスを注入するからな
日本もな
昔の日本ならやっていたが
今の日本は出来なような気がする
人命第一だから炭鉱も経営不可能だろうな
事故が起きた時の保証や
鉱山から出た廃棄物の処理費用が莫大なので
先進国では鉱山は割りに合わないものになってきてるな
国土の広いアメリカや人口密度の低い国なら何とかなるが。
日本もレアメタルの資源はいっぱい眠ってるんだけどね
日本の場合、一番の問題は深く深く掘らなきゃいけないせいで採掘費用に対して割りに合わないことだろうな。
日本は人件費高杉だしな。
いいこと思いついた、タコ部屋をつくって働かせたらいいお!
同志
>>369が鉱山労働を志願するそうだ。
各国の露天掘りに対抗してくれたまえ。
掘りやすい所は人が住んでるしな
懲罰の間違えだ
徳川埋蔵金が埋まっている事にして志願者を募るべし
|┃三 , -.―――--.、
|┃三 ,イ,,i、リ,,リ,,ノノ,,;;;;;;;;ヽ
|┃ .i;}' "ミ;;;;:}
|┃ |} ,,..、_、 , _,,,..、 |;;;:|
|┃ ≡ |} ,_tュ,〈 ヒ''tュ_ i;;;;|
|┃ | ー' | ` - ト'{
|┃ .「| イ_i _ >、 }〉} _________
|┃三 `{| _;;iill|||;|||llii;;,>、 .!-' /
|┃ | ='" | < 話は全部聞かせて貰ったぞ!
|┃ i゙ 、_ ゙,,, ,, ' { \ 同志糸井重里を呼べ!
|┃ 丿\  ̄ ̄ _,,-"ヽ \
|┃ ≡'"~ヽ \、_;;,..-" _ ,i`ー-  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|┃ ヽ、oヽ/ \ /o/ | ガラッ
>>369 |
\ __ /
_ (m) _ピコーン
|ミ|
/ `´ \ 円の価値を下げればいい
('A`)
ノヽノヽ
くく
>>369 太平洋炭鉱とか池島炭鉱が今行ってる研修生教育採炭は実質外国人労働力の導入に近いな。
非鉄金属と石炭は為替次第で採算取れる優良鉱山が結構あるんだけどね。
採鉱規模とか効率が日本の鉱山の最大のネックか。
逆にこの点で強い石灰石とか粘土は十分採算取れてるしセメントなんか輸出もしてる。
産出する石炭自体の質で外国に負けてるんじゃなかったっけ。
カロリーが低い>燃え残りが多い+たくさん焚かないといけない>石炭ガラを頻繁に取り出す必要がある でOK?
ジャレドの「人間はどこまでチンパンジーか?」にニューギニア探検隊の話があった。
一人で搬送できる食糧は14日分。
行程5日分のところにデポを構築していくとするとわずかな人数の探検隊のために膨大な人数の人夫を使わないといけない。
人力では全然運べないんだな。
>>380 石炭には燃えない分として水分と灰分があり
灰分が多いとガラがいっぱい出て水が多いと燃えにくくなるそうな。
>>381 ポートモレスビーを陸路から攻めて攻略って、
どんな世界だったんだろうね。
同じ日本人のしたこととは思えんわ
>>381 一人の人間が運べる限界重量は約60キログラム
単純に巡航速度で(限界重量の半分)運ぶとすると30キログラム
睡眠や休憩時間で移動時間は減ると考えて、一日の活動時間は8時間
時速4キロで歩くと考えて
更に悪路や天候悪化で移動速度が落ちるとすると
全く運べんことになるわな
>>380 熱量の多い高品位炭ほどよいかというとそうでもないのが石炭の面白いとこ。
一番品位の高い無煙炭は家庭用や暖房用、船舶燃料用には適していても、
粘結力がないんでコークスにはできないし発電用や鉄道用には向いてない。
逆にこの手の用途には品位は劣るけど粘結力のある瀝青炭が向いてる。
あと発電用なんかは褐炭とか亜炭でもOKだし、この手の低品位炭にも独自の産業用途がある。
ウイスキー製造用の泥炭なんかがその代表例だな。
日本だと無煙炭を産出したのは太平洋に宇部、大嶺で、他は中〜低品位の瀝青炭が大半。
石狩や釧路、天塩などの北海道炭と三池、池島が一番高品位で、それに筑豊や唐津、天草と
いった九州炭が続き、一番品位が低く硫黄分の多いのが常磐炭だった。
太平洋炭鉱なんかは埋蔵量品位ともに世界的に見ても超優良鉱なんだけどね。
>>385 3万人くらいが一列に並んで、バケツリレー方式で運んだらどうかな?
1人が1m受け持つとして、30000m=30KM!
>>387 たぶんその3万人のための食料をバケツリレーするだけで輸送能力が
いっぱいいっぱいになってしまうと思う。
>>386 西表島の海岸を歩くと石炭層が露出してる。
誰も見向きもしない。
>>386 日本で無煙炭産出したとは知らなかった。
いつ頃から産出するようになったんだろ。
日露戦争の頃って、海軍は無煙炭を輸入してたんじゃなかった?
>>390 カーディフ炭だね。
大嶺は明治時代から採掘しているし海軍にも納入してるはず。
宇部と太平洋はかなり新しい炭鉱だけど。
暇なんでジャングルバケツ補給リレー大会を真剣に考えてみた
プロジェクトMutaguti 挑戦者達
ここはインパールの森の中、将軍様と愉快な3万人の仲間たちである。
これは3万人でバケツリレーという無理を押し通そうとした男達の物語である。
ある日将軍様が言った。
「3万人が一列に並んで、バケツリレー方式で運べば部隊への補給は可能になる」
部下の大尉は答えた
「一日8時間労働、時速30kmでバケツリレーするとして
最初と最後の30分は付かないものと計算すると、片道7回届ける事ができます。
往復で2割るとして3.5回分の物資が向こうへ届けられることになります。
バケツ一つが仮に5kgとして、3万×5Kg×3.5の計算となります。
525 000kg、525トンです」
将軍様はおおとうなった。自らの頭の冴えに感動したのである。
「十分ではないか、早速実行したまえ」
大尉答えて曰く
「3万人の部下達にも食料を与えなければいけません。
三食分の最低重量を仮に1.5kgとします。
5kgのバケツを延々と運ぶのは重労働ですから、食事量も多めになります。
彼らの維持のため食事だけで45 000kg(45トン)が必要となります。
水も必要です最低2?、重量2Kg、60000kg(60トン)になります。
その他もろもろも必要です」
将軍様答えて曰く
「では水2、食料3で、食料の運搬量を減らし対応することとしよう。
維持のために105トン必要なのだろう、420トンは運べるな」
大尉は『その他もろもろ』に力を入れて答えた、この無謀な計画をなんとしても止めたかったからである。
この将軍、日本人は草食系男子を標榜し、部下にジャングルの草を食べるように命令した前科があった。
「たとえ目的地までバケツが送れたとしても、現地では捨てられたバケツによって埋もれることになります
3万×3.5個のバケツ山です。
より効率よくバケツリレーするとなると新たに3万人必要となります」
将軍様答えて曰く
「よかろう、ならば増員だ」
往復の必要がなくなり運搬量は1500トンに上昇し、必要量も210トンとなった。
作戦には6万人が従事する事となったのである。
6万人とは完全充足した2個軍団に匹敵する数である。
こうしてジャングルで3万人の民間人を集める前代未聞の作戦が始まった。
〜中略〜
部下たちは尋常ならぬ努力をし、3万人の民間人を集めた。
だが、新たな問題が発生した。
「3万人を統制できる人間がいない」
もっと早いこと気付きそうなものだが、彼らは集めるまで思い当たらなかった。
もしくは理解していても黙っていた。軍は階級が絶対だからである。
大尉は言った。
「民間人30人を統率するのに最低1人は必要だろう、またそれを支えるシステムも必要だ。
6万人が一箇所に駐留するとなると、衣食住を保障する必要が出てくる。
娯楽も保障しなければいけない、例えば街のようなものがだ。
いやいや、荷造りして、警備して、移動するのに何人も必要になるな。
弾薬や生ものなど特殊なものを専門に取り扱う人員もいる」
大尉はとっくの昔にこうなることは予想していたが
もはや手段と目的が摩り替わってしまっていた。
部下達も此処に永住すればいいんじゃね?と思い始めていた。
「後方から此処へ物資を運ぶトラック運転手、燃料補給係や修理工。
道路や駐車場、基地を監視する隊もいる。
消火作業をする隊員や医者、全員に食事を与えるコックや料理人も」
「交代要員も必要だ、彼らに教育も施さないといけない」
こうして数は7万8万と上昇し、後にそこはムッチー王朝と呼ばれることになる
大尉と仲間たちの努力により完璧な補給計画は実行された。
だが既にジャングル奥地に派遣された部隊は全滅し
戦争は終わっていた
一方米軍は一機数億ドルの輸送機を使用し、数千ドルの維持費と数百ガロンの燃料を使い、
数十トンの物資の空中投下を実施。
ソ連は餓死者を出しながら補給を行い目的を達成した。
>たとえ目的地までバケツが送れたとしても、現地では捨てられたバケツによって埋もれることになります
ここ、往復前提で計算入れてるからイランかったわw
三万個のバケツを調達するのは何処で〜〜〜〜?
>>392 時速30kmでバケツリレーするには、一人当たり0.12秒でバケツを受け渡ししないと
1回の受け渡しに一人1秒かかると、バケツが30km先に届く時間は8時間20分。
3交代とかで24時間稼動させないと朝最初の1個が出発してから夕方まで最後付近の人は待ち続けることに
あと復路は別に用意しないとテンポ良くバケツを受け渡しできない
1度稼動させれば24時間でバケツ86400個分の荷物を送れるので、
バケツ1個で5kg運べるなら434トンとなる(交代時間や休憩などで少し減る)
ただし3交代のうえ復路も必要となるから、必要な人員は18万人となる
それを維持する水と食料は630トン
・・・駄目じゃん
先生、質問があります。
さすがの兵隊さんも8時間もバケツリレーを続けていたら疲れてきたり集中力が
なくなってくることがありますが、その3万人のバケツリレーの途中で荷物の
入っている重たいバケツを落としてしまった時にはどうしたらいいですか?
兵站は距離の二乗で困難になるという旧軍基準そのままやね。
鉄道や船舶があると、また違ってくるけど。
右手で往路、左手で復路なら3万で済む
米軍「バケツがないなら、ブルドーザーで舗装路を作ればいいのに」
バケツリレーを機械化→鉄道
空挺ブルドーザーをあっさり実用化している米軍はガチ
ただのブルドーザーですら実用化できなかった日本はヤオ
戦車をブルドーザーとして偽装した独軍はタチ
張りぼてをブルドーザーに見せかけたソ連はヤオ
え、戦時中も小松がブルドーザー作ってるじゃん。別に国産ではないけど。
機械化するよりも人力使ったほうが、ランニングコストが安あがりだった
当時の日本では、設営隊がモッコかついだほうが理にかなってた。
※コストに設営時間は含まれておりません
普通に10tトラックで運ぶ方向にしてくれ
>>408 人間使うほうが安上がりかどうかは微妙だな。
軍夫を纏める土建業者は建機導入に反対してたけど。
げげぇ、公明!!
あわわ法華経がとまらぬ
>>404 根性が無いのでバケツの中身を銀蠅しました。中身半分になったけどいいよね
軽くなった分運びやすい
地方の町工場なんかでは、機械使うより人間のほうが効率よいて使ってるな。使い潰せるなら、人間のほうがメンテナンス要らずで導入費も少ない、むしろ見習い期間で非常に安く使える、機械に比べ汎用性もある。派遣が社内に増える訳だ。
機械式の精密腕時計の工場ではたらいたことがあります。
直径2〜3ミリの歯車を手作業で組み込んでいくのですが、10人ほども並ぶと
あっさり腕時計が出来てしまいます。
拡大鏡を使っての作業ですが、教え込むのは楽なもんですよ。
一方自動ラインでは歯車一つ組み込むのにもいちいちロボットつきの工作機械を
個別に開発する必要がある(流用の効く部分も多いですが)ために、
ラインを作るのがえらく大変で、手動に頼らざるを得ない部分が多数出来がちです。
時に携帯電話の製造工程ラインも同じ工場内にあるのですが、
いろんな種類の携帯電話をやっぱり人がずらりと並んだラインで組み立てています。
(部品供給とかでの補給戦的苦労は長すぎるので割愛)
戦車や飛行機が出てきたとしても、歩兵の需要は絶対になくなりません。
当然ながら、人がいる限り人への補給は永遠の苦労ネタでしょうね。
自動ラインは開発が大変な上に、設置するのも一苦労。
一度設置すれば後は楽じゃないか、と思うかもしれないが
微妙な品質不良を出したり、変なエラーで止まる事がよくある。
エラーの度に駆けつけてセッティングを見直したり、部品を交換したり・・・
自動ラインと言っても、人が面倒を見てやらないと役にも立たないんだな。
>>411 ウェーク島のブルドーザーの話や、アメリカ軍の基地設営隊の話を聞くと
何とも言えない気持ちになる。
まあ機械は初期費用がかかるから体力がないと導入できないけどねえ。
日本の根性優先は国民性だよなもうw
宿唖とも言える。
日本海軍の設営機械化に関して
一言で言えば「ローマは一朝にして成らず」
戦前から海外の設営機械に関する情報は入手していたが、
・当時の日本においては労働力は豊富かつ低廉であり、
雇用の創出となる道路事業は失業救済事業対象と考えられたため、
機械化は失業救済と利害を反する。
・兵器生産のため、生産力に余剰はなく、二流三流のメーカーも陸軍管轄下におかれ、
生産する工場、メーカーがなかった。
・国産化を果たしても製造技術の低調、時局の急迫により、海外製品に比べ能率が悪かった。
・設営機械を運用する運転員や修理工も一から教育しなければならなかった。
佐用泰司『海軍設営隊の太平洋戦争』
社会的、経済的、政治的に日本では機械化への道は閉ざされていたといえる。
文明の発達レベルが一定に達していなかったのだろう。
だって、ほんの何十年か前まで、刀差してチョンマゲして武家社会やってたから
よくもまあ、空母機動部隊を運用するまで行けたと思うよ。
そこが限界。
むしろその丁髷した武家社会が安定していた事による蓄積故に
チートイベントと称される明治維新からの流れがあったんだけどねー。
戦車にしても、20年近い研究開発の産物だからなぁ
http://hw001.gate01.com/geomover/hstry/hstry.htm >昭和初期、大恐慌による失業匡救事業と公共事業が活発化し、建設技術が大いに発達する。
>しかし、雇用確保のため機械使用を禁止、機械化は中断する。
>昭和6・7年頃よりの戦時体制(満州事変・支那事変・太平洋戦争)で、時局匡救事業も9年までで打切られる。
>公共事業は不急不要事業として凋落期に、建設機械化も終焉。
>(米国は、ニューディール政策により建設の機械化が躍進する。
>このため、彼我の差は20〜30年となった。)
不況と戦争のダブルパンチか。
それみると、日本と米の違いは不況対策が鍵だったみたいだね。
設備投資はないがしろにされがちだが大切か。
ロジスティクスに1ドル投資すれば、軍備の改良と開発を1ドル削減出来るってパゴニスがいってた。
基本目先しか見ないんだろうな。日本は。
まあ色々と既得権益があるのかもね
利害が複雑に絡みすぎてって動けないとか
>>429 うーんどうだろうね。
例え日本の経済政策が米国並みに上手く行っても
週刊護衛空母とかの工業力には勝てなかったような
というより、経済政策が上手くいっていれば戦争しなくて良かったよなw
>>432 そりゃ国力そのものが桁違いだからね。
主要装備の生産数は日米で大体10〜20倍開いているが
空母は日が16隻、米は163隻で、じつは他装備と変わらん。
(他艦種や航空機だと4〜6倍なんで空母は差が大きいが陸戦兵器ほどじゃ無い)
しかし建築機械が事実上ゼロ同然てのは比較にもならないわけで
他装備と同程度の10〜20倍差だったら
日本には相当な数のブルドーザがあることになり
それは凄く大きな影響を齎したと思う。
>>433 トラックはどうだったのだろう?
これも10〜20倍なんて数字じゃ済まないと思うが。
砲弾の生産数とかだと泣けてきそうな予感・・・。
建設機械やトラック作ると
飛行機や艦船をつくる鉄や資金が足りなくなるような・・・
根性があれば勝てる!
日本は今でも良くあちこちで言ってますなorz
トラックは工場が複数あるからまだいい。
重砲なんか一箇所しかない。
金以前の問題だ。
ガカナ島でアメがブルドーザ使って空港作ってたな
>>438 それは航空機の生産数で米英は4発機が多いから
実質的な差はさらに開くという話と同じだな。
工業力差知っていたのにどういう理屈で開戦したんだろうな。
敵がびびってすぐ講和って希望的観測のみで開戦か・・・軍令部は日本最高の知性達だったはずだが・・・
国力差だけなら日露戦争も開戦すまい。
日露で下手に講和まで持ち込めた成功体験が全ての元凶。
勝って兜の緒を締めよとは良くいったものだ
>>438 問題は信頼性なんだよ。
建機は駆動部の油圧系が命だけど、油圧番長のアメリカと油圧?何それの日本を
比べても…。
Oリングとか合成ゴムパッキン作れない国の建機なんて、額面上の性能はともかく
耐久性や信頼性は期待できない(実際そうだったし)から、実質的な差はさらに悲惨なことに。
日露はギリギリのシナリオでキチンと敵国内への工作活動も行っていたしね
日露の勝利はリアリズム超実務の賜物だけど、日米の敗北はパフォーマンス超丼勘定とオポチュニズムの賜物だ罠w
朝日新聞「戦争責任?私が悪いんじゃない。世間が悪い。悪いのは大本営」
>>438 どうも。
トラックがたった14倍差だったとは意外。
よくは分からないけれど、特に日本軍相手だとトラックはあまり消耗はしないとか、
太平洋戦争においては島嶼戦でトラックの島内輸送もそれほどトラックの数は必要とせず
ニューギニアも近場までは船舶の輸送が一般的だったとか、一方の日本は中国戦線で
大量のトラックを必要としていたとか、そういう部分もあるのかもしれない。まあそういう点で
言えばアメリカで生産されたトラックはかなりの部分がヨーロッパ戦線にまわっていたと
言うことなんだろうけれど。確かにオーバーロード作戦の後、陸上補給線が長くなりすぎたために
補給で苦しんでマーケット・ガーデン作戦が発動されたりしてはいるが。でも対ソ援助でも
トラックは重要品目だよな。14倍くらいの数で本当に足りるんだろうか……。それとも日本軍が
イメージされるよりは多くのトラックを使っていたということなんだろうか。まあ、確かに中国
戦線での補給を人力に頼ろうとするとバケツリレーの話に逆戻りはしてしまうが。
>>447 ハードだけ見ててもな
世間一般に車が無いって事は、徴募されて来た中にも運転出来る兵隊も居ないって事なんだ
>>449 意外に思うかもしれないが
自動車の運転が出来る日本兵は多かったよ。
正規の免許証保有者は少ないけど、オート三輪とか普及期に入ってたし
免許が今とは比較にならないほど取得困難な仕組みだったからであって
車の運転技術そのものは今と基本的に変わらないわけで
(シンクロなんか無くても動かすぐらいなら難しくも無い)
確かに中国戦線に出征した人の著書で車やトラックの調達に困った体験は
書いてあっても、運転できる奴が居なくて困った話は無いなー。
車なんてDQNが見よう見まねで運転出来る程度の難易度だからな
T型フォード系なんて、ATと大して変わらないぐらいだしね。
操縦は出来ても整備は簡単じゃなかろうたい。
ところで整備とか信頼性を考慮すると日米のトラック差は100倍ぐらい差がつきそうだな。
トヨタのトラックのシャフトが折れたという話はあるが
整備担当の腕が悪くてという話は無かったような。
>>454 ところが94式6輪トラックに関しては
鹵獲した米軍が信頼性があると記してたりする。
素材や設計の稚拙さは明らかだけど、そう捨てたものでもない。
(まあ、戦時中の量産品には期待なんか出来ないが)
あと正規のトラック配備部隊は当然だが整備付き。
ガソリンのトラック改造してディーゼル燃料で動くようにしたとか
壊れたトラックから発電機作ったとか、部隊次第だが結構器用に色々やってる。
運転手の教育でも、内燃機関の講義や
エンジン整備も叩き込まれてたようですね。
日本を貶めようとして悉く失敗する馬鹿レスw
>>456 そういや沖縄戦だかなんかで、
米軍が94式6輪使ってる写真を見たことがある。
94式6輪トラックの生産数ってどれぐらいだっけ?
>>456 初期の国産軍用トラックは陸軍の潤沢な補助金をバックに、高級車並みの手間かけて
生産しているからそりゃ出来は良いだろ。
ただそんなモノ作りしていたら量を求められた場合破綻するのは目に見えてるし、
パーツごとの信頼性や耐久性の技術はまだまだなんで結局悲惨なことに。
あと6×4のトラックはどこの国の陸軍でも引く手あまただったから、ちゃんと
動く車体なら日本製でも欲しくてたまらんのは実情だったと思う。
民間ではあまり使わないから、徴用で数合わせできない車種だし。
あと統制エンジンは文句抜きに頑丈で、重くて低出力だけど過酷な運用に耐えた。
九四式6輪は軍御用達、ってことで部品精度から何から段違いだったよ、ってのを通の本では読むね
検査とおすのが非常に厳しいので、出来のいい部品寄せ集めて作ったから量産の歩留まりが悪い悪い、って
しかも、軍用だから軍はそれなりのお値段でお買い上げしてくださるのでそういう欠陥部品が大量に出ても
会社はちゃんと利益が出るというカラクリ
いい品を大量に、という方向だったら馬脚を現していただろうけど
いい品を選り抜いて少数、だと十分に使えるブツだったんだと思う
部品から工作精度を上げていく方向に助成するにはどうすればよかったのかね?
これは民需とかで大量の需要が生まれないかぎりどうしようもないのかな
性能を上げるには市場の自由化と競争じゃなかろうか
反面教師として質がドン詰まりになったソ連の例がある
しかしそれをやると物資の共通化ができなくなるんだけどな
昭和の初期まで、国産車は坂をちょっと上がるとオーバーヒートしてたよな
今はそんなこと全くないけどね
それより昔のWW2時はもっと酷い性能だったに違いない
>>438 >>447 >>448 これ Military trucks と書いてあるので民生用は含まない勘定なんですよね。
なんとなくトラックみたいなカテゴリだと非軍事用の数の方が多いような気が。
>>464 トラックに関してはアメリカには「民間用」は無いと言ってよい。
開戦で「全部政府お買い上げ」という恐ろしい法律が施行された。
そしてそれまで雑多に各社色々作ってきてたのを
ある程度の統一した仕様に準拠した車両ラインナップにすることを「指導」された。
まあ民間でトラック使ってる業者は沢山居たんだけど
建前としては地方自治体から許可証なり供与証の類を発光してもらうことで購入できるとなったが
まあ、つまりはソ連みたいな形になって
そもそも民間向けの製造が事実上止まるから凄く困ったことになったらしい。
一部のメーカーを事実上民間向けにしたりと工夫はしているけど、まあ無視してよい規模。
>>465 それってこういうこと?
米国のトラック数≒軍用トラック数
日本のトラック数=少数の軍用トラック+大量の民間トラック
で、日米の軍用トラック数の倍率が14倍だとトラック自体の倍率は
日本の軍用/民間の倍率しだいではトントンか逆転しそうな
>日本の軍用/民間の倍率しだいではトントンか逆転しそうな
北アフリカから東部戦線までアメ製トラックが連合軍兵站の支柱となっているのに
そんな妄想よく思いつくよな。
中国戦線でトラックの運転兵やってた人の話を聞いたことある。
運転できる者を徴募したからか、比較的年齢も高く、既婚者も
多かったため内務班の制裁的なこともなく、のんびりできていた
とのことだった。
車両は故障が多かったが、その一番の原因は悪路。そら舗装路
なんてゼロに等しいからね。
一番の辛い思い出は、護衛なしで小さな村を通過するときに、待ち伏せ
攻撃をうけ、フルスピードで走り抜けようとした。
だがそこで、戦友が荷台から落下。でも止まるわけにいかないので、
そのまま見捨てて突っ走ったことという。
>>468 うん、だからこの計算式がどこかおかしいのだろう、ということ
例えばMilitary trucksの中に日本軍が使っている民生品のトラックも含まれるとか
>>466 日本とかだと「徴用」される。
当時はトラックを個人で持ってることはまず無いわけで
業者が仕事で抱えてるので
指導されて統廃合されたりした上で、組合単位で徴用されたり
「余剰」の車両を召し上げられるといったカタチで持っていかれ
また新規生産(こっちのほうが圧倒的に多いが)は官需に向けられ
民間には配分が極端に制限される(そしてそれも実質官需向けの仕事に回る)
>>470 使っていた車両ではなく、作った車両だから、少し違うとは思うが
そもそも日米では民間トラックの生産は事実上存在してないので
この表で考える必要は特に無いと思う。
トラックの定義で揺らぎがあるとは思うけど、1930-1945くらいの期間での日米の生産台数の統計があれば解決するんだよなあ。
それが
>>438 の表と一致するのであれば日米の比率はだいたい14:1ということで、GDP比よりはもうちょっと日本頑張った、という話になるけど本当かな。
質を考えるとorz に尽きるのじゃ
戦車なんてかわいいチハたんがどれだけ
外国の戦車と対抗できるのやら。
数だけ考慮してもあまり意味がないでしょう
クレーンあればチハなんか造んねーだろ
チハたんの仕事には除雪作業があるじゃないか
軽戦車と中戦車を一緒にしてる男の人って・・・
こっちが軽戦車を出すと向こうも軽戦車を出してきてくれるんですね?
>>479 フィリピンではこちらの中戦車に対して軽戦車出してきてくれましたが?
どっちが勝ったんですか?
>>482 それは所有権の関係だね。
軍が所有者になってないなら軍需じゃ無いとしてるわけ。
(これは戦後の接収で重要な意味を持った)
今だって74式戦車のトランポの多くは日通の所有で
自衛隊は必要な時に日通に仕事を発注してる。
このトランポは、その表だと「民需」に入る。
日通は防衛産業だったわけだ。
いっそのこと兵站業務は佐川や黒猫に丸投げにした方が効率良さそうだな。
米軍の後方ロジスティックスの大部が民間委託に移されたのと似たような格好か
さいきん弾薬輸送も大幅に民間委託したんだっけ?
本土上陸は無さそうだし、論理的ではあるけど、上陸されるような事があったら
補給機能しなくなるだろうな
自衛隊の規模と予算じゃ無理だろうから仕方ない。
法律もネックになるし。
>>488 荷物を積み替えで豪快に戦車を放り投げる佐川
>>485 明治日本では実際に兵站は民間委託だったんだよ。
確か台湾征伐で問題になって
日清だか日露の頃は
軍が雇った「輜重輸卒」という人夫を輜重兵科が監督するというスタイルになり
昭和に入ってから輸卒から兵隊になった(徴兵できるから)
ここで岩崎弥太郎の出番
今のNATO軍なんか兵站民間に丸投げだよね
委託しすぎて大丈夫か?ってぐらい民需頼り
>>493 常時使うわけでもない設備に大金投じるのも損だからね。
さすがに戦車等は民間が持ってても商売にならんから無理だが
トラックや輸送機は民間に持ってもらって
必要に応じてレンタルなり業務委託なりするほうが安いんだろうね。
設備費もそうだが人件費がバカにならんからな
民間軍事会社って戦車等はさすがに持ってないの?
>>496 エリア88では、戦闘機も民間人の所有。
>>496 装輪装甲車くらいなら持っているんじゃないか?戦車は聞いた事ない。
でも戦闘機持っているPMCはあったはず。訓練の指導とか敵機役をやる会社だそうで。
>>495 半官半民の予備役的運輸会社を作れば良いんじゃないか?
どうせ民間企業なんていざとなれば危険だからって逃げ出すのでアテにならない。
(イランイラク戦争の時の日航が尻尾撒いて逃げ出した事実)
普段は民間の貨物を扱いながら、いざというときには兵站任務を担う。
年配の自衛官を早期退職させようなんて動きもあるから
従業員はそう言う人達の再就職にする。
>>498 >でも戦闘機持っているPMCはあったはず
南アフリカだっけ?
ホーカー・ハンターとか持ってて、米軍に雇われて日本にもきた事がある。
>>498 逆に、人民解放軍みたいに軍が自前で商売やって稼ぐとかしても「普段は民間
の貨物を扱いながら、いざというときには兵站任務を担う。」は実現できそう。
>>502 イランイラク戦争当時、邦人救出便を飛ばそうとして嫌だと拒否されたからな
あれは乗務員労組が非常識だったのが大きい。
日本の運輸系労組は戦時中に船員が使い捨てされた経緯があるんで、特に軍事アレルギーが強い。
理想は陸海空トータルでロジ支援する日本版MSC設立なんだろうけど、船員とか港湾関係の
労組がまず縦に首振らないのが現状。
日本だと使って良いと言う事になれば、下っ端は使い捨てにされるのは眼に見えてるからなぁ
政府も含めて、上部組織に対する信用度無いよな。
>>498 >半官半民の予備役的運輸会社
それが日通じゃないの。
所属は民間だけどさ。
>>504 阪神淡路大震災の際に米軍が神戸港へ病院船を回そうか?と聞いてた際も発狂して反対したっけ....
なーに、税関が国外からの支援の災害救助犬の入国差し止めをしていたくらいだから問題ないさ。
何かあっても死人の数が増えるだけだから大したことはない。
orz
まだ、そんなデマを信じてるのかw
どうでもいいはなしだが、日通は一部業務を西濃と日本郵便にとられたんだね。
さすがにトラックとかの貸し切りは日通がやるみたいだけど
>>496 エクゼクティブ・アウトカムズ社はBMP2くらいなら運用してたと思う。
関連会社のアイビス・エアはMig23とか27とか。
>>504 バシー海峡であんだけ酷い思いをすればさもありなん
台湾の根拠地から対潜哨戒を展開するのも(理論上は)容易ではあったんだが
現実はあの有り様だからそりゃー、うんとは言わないよね
三自衛隊の中でもっとも旧軍の影響が濃いといわれる海上自衛隊相手だと
船乗りたちが感情的になるのも小がない気がする
西農は神だろ
何年前のことで感情的になっているんだと
当時の現役はみんな引退してるだろ
あの世で俺にわび続けろってことですかい
>>514 本質的に組織体質が変わってないって言いたいのでは。
失敗の本質ですな。
戦後はあらゆる組織にサヨが入り込んで、それが今に至るまで存続してるからね。
戦前戦中のことはサヨ連中が自分を正当化するときの理由に使われてるだけ。
マーチャントネービーなんて山ほど死ぬのは当たり前で
英だって笑える数が死んでて、死亡率なんて日本といい勝負かもしれん。
軍板の兵站スレで酷使様みたいな物言いを目にするとは。
ロクに護衛もしない、できない、なのに船員を殴る蹴るなんて軍隊は論外だ。
港湾関係は色々様々アレな人等が多くて一概に語りにくい
レビンソンも港湾関係者は閉鎖的てなこと書いてたな
船乗りが気難しいのは日本に限っただけじゃなくて世界的なものらしい
港湾都市って893が牛耳っているんだろ?
船舶関係は一家といえるような緊密な人間関係が必要なのだから
外部に対して閉鎖的というのは当然ではないかな。
>>509 どこがデマ?救助隊全員足止めして入国審査と検疫で丸一日以上費やしたにはをしたのは事実ですが
刻々と生存率を磨り減らして・・・・
>>522 大型貨物無双の福山通運を忘れちゃいけない。
あと特殊貨物だと山九とか上組といった海運フォワーダー系が結構強い。
上組はやめれ。あそこは山g.... アレ?誰か来たみたいだ。
どうでもいいけど、○○組って書くとヤーさんみたいだな
特に土木関係なんか○○組みってのが多い
土木はもともときな臭い話が多いみたいじゃん。中部国際空港でも何か水面下では利権関連の抗争とか
あったみたいだし。
業界で働く人間がどういう手段を好みやすいかというところでヤーさんの居着きやすい居着きにくいという
差が出てくるとは思う。
ざわ・・・ざわ・・・
帝愛グループの予感・・・
>>523 デマその一>阪神淡路大震災の際に米軍が神戸港へ病院船を回そうか?と聞いてた際も発狂して反対した
デマその二>災害救助犬の入国差し止め
あんた、手続きに時間がかかっただけと判ってるじゃないかw
検疫しないわけにいかないしな。
犬なら余計に。
けっきょくどの程度の規模に収まれば結託がなかった、になるのかよくわかんないや。
成田抗争レベルの反対運動が起こらなければ、「暴力団がんがったね」という見方もできるのかな?
むずかしいね。
と言うかセントレアって埋立地だろ?
争点になりそうになりそうなのは漁場問題ぐらいだから、
空港建設としてはそうとうハードルは低そうだが。
>>533 漁場問題は金の問題・・・ともいかないし
何処でもお上に噛み付くのが使命みたいな人がすぐに入り込むんだよ。
反対運動→「やめてほしかったら、土砂はこの山からとれや」→契約と
同時に運動終息
>>530 んっ?犬なんて連れてきていない救助隊も一律で足止めくらいましたよ
で、デマを広めてるのはドッチ?
>>536 救助犬・捜索犬などを連れずに訪日した援助部隊は、タイの医療チームだけだった記憶しているが、そんな話はあっ
たっけ?
事実より脳内真実が重要な連中はいるし
フリーパスで通したらそれはそれで問題なんだが
自分が知らないこと=デマ
まあ「私達は人道的救助に来ました」
と主張している人間は全て自由に行動させるべきだったとか言い張るのだろうなあ
中華軍が日本上陸した時に言いそうな言葉だなw
帝国主義からの解放だろ
保護占領ってやつですか?
>>540 外国政府が送り込んできた救助隊を、実際に震災で人命救助が緊急に必要である状況で、
断るのが正常であるという判断がよく分からないがね。
>>544 それのレスの何処に「断る」なんて書いてある?
通常の手続きをして、スパイや犯罪者が「私達は人道的救助に来ました」と主張して入って
こないようにするとしか読めんが。
知恵袋を出されてもちょっと困っちゃうな。
>>546 通常の手続きじゃなく、最優先・最速の手続きをすべきだったのでは、とは思うがね
被災地は伝染病が流行りやすいわけで。
>>549 その意味では、被災地から被災者を隔離すれば、伝染病とか発生為難くなるんだけど、
被災地の公共用施設とか、被災地で仮設の建物とかに収容するから、色々と問題が発生する訳で。
ロジ的には、被災地に被災者の救援物資供給するのと、
非被災地に被災者の救援物資供給するは、
オペレーション的に雲泥の差が発生する。
最優先・最速の手続きというのが検疫の省略を意味するなら、それはどうかな?という話。
検疫スルーしたらしたで、今度は危機管理意識が・・・とか騒ぐ輩だろ
>>551 そうでなくて、最優先、最速で検疫を行うという意味
通常の検疫では最速ではないだろうし、順番待ちもあっただろうから
そいつぁ順番についてのソースが有ったらの話でないかい。
検疫っつーても数日留め置いたりとかだろ?
地震は発生後72時間が勝負とか言われているのに。
犬コロ程度が発見するであろう被災者の最大数と、最大限のリスクを秤にかけたら当然の対応
民主が全て悪い自民最高。自民になれば経済も外交も軍事も補給も全て円滑に行くのに
皮肉で言ってるんだろうけど
結果がごらんのありさまだよ
自演ウザ
560 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2010/11/13(土) 17:23:16 ID:c3EdbNOi
>550
災害オペレーションとして自治体がすればいいのに、と思うことは「現場から離せ」だろうな。
特に、1個市町村が壊滅するような地震なんかの場合は、そう思うね。
中越地震を例に取ると、倒壊しそうなおじや村役場なんてとっとと捨てて、後方の長岡市にMCPを
開設し、避難民は全員長岡より後ろに集結させる。
おじや村には新たにTACを開設し、被災地は前線として各部隊が展開する。
救援物資やボランティアは全部長岡より後ろにRrCPを設けて集約し、前線への移動は完全管制道路を
指定して、警察の警備により万全を期す。
おじや村職員の指揮幕僚活動と、マスコミ対策は全て長岡で実施する。
これくらいはやってほしいのもだが(笑)
今の体たらくの戦略条件は自民が作ったので、民主のかわりに自民が政権とっても大差ないんだよね
>>561 >今の体たらくの戦略条件
まずその戦略条件とやらを聞こう。
>>562 竹島は韓国に差し上げます、奪回なんかいたしません
北方四島はソ連・ロシアの実行支配を認めます、二島返還なんかいりません
尖閣に上陸した中国人は逮捕などせず本国へお返しします
>>562 莫大な国債発行量、破滅寸前の財政。
政策は役人に丸投げにし官僚の増長を招きしかもどうにもならない状態
これらは55年体制に溺れていた自民党の責任だろ。
>>563 ガス田差し上げますからどうか尖閣だけはお許しを、中国の面子立てて建物も撤去致しますので
が抜けてる
実際自民は速攻釈放すると言っていたし、官僚から進言される事を元に動いているだろうから
対応にさほど差は無いんだろうな
民主は余計な事言って火に薪くべてるのが自民との差な感じ
>>563 お前の考える国家の戦略条件の根幹って、辺境の領土紛争のことなのか。
>>565 国外退去処分と釈放が同じ意味を持つ訳か、みんす脳の中では
酷使様のお通りだ。
>>567 557 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2010/11/07(日) 23:23:27 ID:???
民主が全て悪い自民最高。自民になれば経済も外交も軍事も補給も全て円滑に行くのに
570 :
550:2010/11/14(日) 12:03:19 ID:???
>>560 うちは、神戸の震災の時に実感しましたよ。
遠方地から物資を供給側の目としてですけど、
対策本部を姫路か茨木の方に移して、
被災者は兵庫県北部の公共の宿泊施設などに、被災地から引き離すべきだったと。
行政の最高責任者が被災地にとどまっても指揮を執り続けるなんで
職務放棄に等しいと当時思いましたよ。
政治的には現場残りが正しい
現地人に見捨てられたと思われる
道理が通らないのが社会
>>571 だから、被災者とセットで離れるべきと。
現実問題といて、無駄な人災の発生率が上がるし、効果的な救助と災害復旧が出来ない訳で・・・
政治的な「指揮官の」決断というのは、後から正しい判断だったと言われる様な決断をしないと駄目だよ。
>>572 被災者も被災程度によって避難の必要性が変わるし、
仕事もあるのでみんなが他所に避難できるわけがない。
生活再建への対策をどうするつもりだ、牛や豚は全部餓死しろと
火山噴火みたいな、全員避難ならわからんでもないが
被災地での道路等交通とヘリの管制をきちんと行うことのほうが大切では
学校への車での避難を止めさせて、校庭をヘリポートにできるようにするほうが
よっぽど有意義では
574 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2010/11/14(日) 16:55:35 ID:dNXfTLZs
>570
まあ、地方自治体が壊滅して指揮とれなくなるっていう事態が初めて起きた事案だったからのぉ。
基準は阪神だわ。
>>574 たしかに阪神以来、救助技術とか大きく向上したよね。
72時間以内の救命とか、生存見込みに応じた救出作業とか、
そういうシステマチックな生存率向上の取り組みがかなり
意識されるようになったのは阪神以後だし。
>>574 当時阪基ですら被害受けてましたなぁ。そこへ呉総監が出向き指揮所を設置してました。
私は某艦で横須賀から出向いたんですが、直接的な救助は既に終わっていて、陸での支援はできませんでした。
ただ陸自の方を艦に入れて寝場所とシャワーを提供したら偉い喜ばれたのを思い出します。
それこそ床しか寝る場所なかったのに、がっちり握手でありがとうありがとう言われましたよ。
>>572 それをよしとする崇高な意思を持った政治家に投票するしかない
そんな理想論は非現実的
前例のない離脱なんかしたら次の選挙が致命的になる
教訓は後からつくられる
578 :
572:2010/11/14(日) 22:52:31 ID:???
>>577 重要な場面の決断は、そう言うモンよ。
特に焦眉の事案は、進退を掛けてでも行うモノよ。
「どんな判断であっても、常に即断即結しなければならない」(決断しないとその間に危害が増えるだけ)
教訓てのは、その時点で何故の選択を選んだかを評価した後に出来るモノだよ。
ぶっちゃけ政治家にとっては今の権力の保持と次の選挙が重要なんで
マスコミ受けが良く無難な振る舞いをするのが当然なんだよね。
それが被災地にとって迷惑であるかどうかはどうでも良いのさw
まあそれは民主主義の抱える制度上の欠点だから仕方の無い部分あるけどな
選挙期間中の立候補者の宇宙飛行士選定時並みの個人映像公開とかまでしないと
国民が立候補者がどういう人か分からない。
どうしても地盤引き継いだ親族か、人格がある程度推測出来るTV芸人が当選しやすくなる
大きな決断は政治家がやるにしても実務執行は専門家がやればいいのだし
政治家は現場で被災者の「士気」を鼓舞しとくのもある意味正しいんじゃないの
つか、イライラの募る被災者を一纏めにして置いとくのって危なそうじゃね
えっと、現場はその道のプロに任しておけば十分。
政治家なんて素人現場に居たって何も役には立たないよ。
むしろ、後方で現場か動きやすい様に政治家としての行政の能力を出して貰った方がよっぽど士気が上がるよ。
>つか、イライラの募る被災者を一纏めにして置いとくのって危なそうじゃね
そうよ、だから被災地での体育館や仮設テントなどに被災者を止め置くのは危険なんだよ。
そりゃ自然とだけ戦ってれば良かった時代の話。
二次災害の危険がよほどない限り、火事場泥棒が怖くて今は居住地離れられません。
特に土地や賃貸物件持ちの人間は。
物種あっての命というか、素寒貧で生き残っても数年後には社会の粗大ゴミ扱いですから。
逆に瀕死の重傷しても金があればどうにかなるし。
>>583 >火事場泥棒が怖くて・・・
確かに、被災地に立ち入るのすら難しい小地谷ですら出没したという話だから・・・
でも、美術品やある種のモノ以外の家財は大した価値に評価されないのも事実だけど。
セットで、被災対象地域に戒厳令並の警察権の強化も必要かも。
困ったときのスペイン警察裁判!
>>583 大島なんか酷かったみたいだね
マスゴミが車を勝手に使ってガソリン切れたら乗り捨て、家屋に入り込んで物色 と
>>586 さすがAKBだな。そんな過去があったとは。
おいw
地震の時はすぐに車を道路の端に停め、キーを付けたまま車から離れましょう>自由に使える車が一杯(マズゴミ脳
雲仙の噴火でもかなりマスゴミ巻き込まれたな
あれ警察や消防の人が巻き込まれたのはマスゴミのせいだとかいう
コピペ前に見たようなきがするんだが
>>589 むしろタクシー運転手カワイソス(´・ω・`)
マスコミがマスゴミだってのは痛いほど同意だが
いい加減スレ違い
>>576 「えらい喜ばれた」という表現からすると呉生まれかい?
ダウンタウン見て育った関東人でも使うヤツは多い >>えらい
はぁはぁ・・・・ちょ〜えらいし
さて、何処の方言でしょうw
このあいだ引っかけた女は名古屋出身だったのか
601 :
名無し三等兵:2010/12/08(水) 21:26:23 ID:Av0+erFJ
ほしゅ
補給と言えば以外と女も重要だと思うんだが米軍その他はビッチ女性兵士にそれを任せてるのか
アフガンとか下手に町出れないし。
自衛隊ならAV、エロゲ、エロ漫画、で対応出来そうだがw
603 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2010/12/09(木) 19:35:44 ID:xER1TJ/q
>602
キミんところの土建会社は、山奥のダム工事に女性事務員を放り込んで性欲処理に使わせるのかな?
日本には慰安婦という「輝かしい伝統」があるからなあ。
「そんなのは日中戦争以降だけだ」と言い出す人間がいるかもしれんが
酷使様の目指すところは敗戦前の日本なわけだからして
>>602-604 関連する協力会社や出入り業者に娯楽の提供を依頼するんだよ。
こんなの中世以降の戦争なら何処でも普通に行ってるわけで
もちろん大規模事業でも同様。
工事現場の近くには、どっかの組織が牛耳る繁華街が出来上がってたり
自称「妻」の皆さんが事務所に出入りするようになるわけですよ。
あと、米軍で名高いのは空母のビッチさんだな。
女性士官とか兵士の一部は非公式の娼婦。
公式には誰も認めないけど、艦内では一定のお目こぼしがある場合もある。
たまに手入れがあって色々と経歴に傷が付く方々も出るらしい。
アフガンとかで女性兵士が「商売」やってないと思うほうが変だろうね。
確かに稼ごうと思えば荒稼ぎできるなw
ここまで思い込みが先行するのは面白いな。
>>605 アフガンとかにも売春宿作ったのかなあ。現地人は使えないよね多分。
日本は国際貢献としてTENGAを送ればいいのか。
>>605 アフガンとかイラクの回顧録見ると
制服着るのが条件で街の決められたところになら
遊びに行けるようになってたな
もちろん非推奨のお目こぼし
その種の製品にもmil specが存在するかもしれないな
>>613 当然の事として 悪 だけど
戦争やってるとその手の話は当然のように出てくるからなあ。
必死になって旧日本軍の悪事を全否定する連中はナニを考えているのやら
日本軍は非道なことなどしなかったと言う人間は未だに居るからな。
酷使様と酷使様の話は他の場所でやって
日本陸軍は従軍慰安婦を補給物資として扱っていたからな
コンドームは水の持ち運びに使えますがな
水の輸送には湯たんぽを使っていたらしい
ニューギニア写真集ではそういうキャプと体中に湯たんぽを括り付けた輜重兵がジャングルを走っていた
洗った後の未使用の靴下には米を入れてたというね>日本軍
性欲処理という人間の生理現象を理解していない人間は
好きなアイドルは排泄行為をしないと妄想している人間と同レベルだな。
自衛隊がイラクで評判よかったのも、AV、エロゲ、エロ漫画で充足出来るから、売女が
街に集まらないせいもあったりしてなw
自衛隊でファイル共有ソフトで情報流出多発するのも、その辺りかもな、補給物資として自衛隊が
契約して隊内ならいくらでもエロ見れるとかすればウイルスによる情報流出減る可能性もある。
個人のエロプライバシー守られている前提いるけど
自衛艦で保冷温庫で火事とかあったけど根性論だけでなく、色々な部分の快適性もある程度組織設計
に入れないと逆に効率悪い気がする。まあ根性論や綺麗事で潰される、言い出せないだろうけどさ
その快適性の最適解が国や時代で違うんでさあ。
だから適宜更新は必要だけど組織は保守的だから基本難しいさね。
兵一人あたりの船舶頓数なんてのは典型例。
>>623 船自体は30年くらいは使われるけど、そんな先でも
快適と言える様な設計なんてできっこない。
確か、むらさめ型以降は2段ベッドになってるから
3段ベッドから見れば快適性は向上してる。
しかし乗員数分のベッドが無い艦から見れば
3段ベッドだって快適といえる。
626 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2010/12/11(土) 07:43:52 ID:2U2K8b6C
>623
6カ月外禁だったかねぇ。
たとえ任務だったとしても、外に出る任務の隊員はうらやましがられたとか。
演習でも外出れるだけで喜ぶ幹候時代思いだすが(笑)
民主党は日本のまわりは海だから
素で塩に困る事態なんて起こらないと思ってそうだな。
太平洋経由で空輸なりなんなりで、いざとなれば大丈夫でしょ。民間在庫もあるし
多方面相手に戦争しなければ
食料さえ自給できて居ない現状、ほぼ関係無い
店頭や問屋備蓄分もあるけど
家畜分の食塩消費分も考えると、国家備蓄の食塩10万トンは少ないと思うが
2万トンでは戦時備蓄としては少なすぎる。
2万トンしか備蓄が無いと、一時的な通商破壊を検討したり
食塩製造ラインへの破壊工作を検討する国も出てくるだろう。
こうした攻撃を備蓄することで未然に防ぐことも出来る。
また、空輸は日米同盟が前提だが、食塩は国民の生命に直結するものであり、
備蓄の優先度としては、食料よりも食塩の方が高い。水と食塩がなくなると、死ぬけど
食料のデッドラインはその先だからね。
だから古今東西の戦史でも水と食塩の備蓄が最優先になってきた。
永久に続くことの無い外国との同盟関係を食塩確保の前提にするのは危険なこと。
今回の食塩備蓄の削減決定については、戦時下での考慮が抜け落ちており、憂慮しますね。
戦争にはならない前提です。
なぜなら日本は戦争しないから。
と、昼頃だらだらNHKを見てたらそんなセリフが思い浮かんだ。
そりゃ食い物も油も肥料も海外依存だけど
一朝事あった場合、例え通商路が生きてたとしても
いきなり全品目を輸入することも出来んし
数ヶ月の備蓄は戦況が覆るのを待つ時間でもあるわけで
たった一ヶ月封鎖できれば干上がるとなったら・・・馬鹿すぎるね。
水と食塩が無ければ、死ぬしかない
食料が無ければ、数日先には餓死
火薬や燃料など兵器・弾薬などが無ければ戦えない
優先順位としては
飲料水・食塩>食料>武器・弾薬・燃料など戦闘に直結する装備や物資>長期戦で影響する物資
となる
食塩の国家備蓄が21日分というのは問題です
えっと、塩の件は政府の備蓄だけの数字なんでしょ?
流通在庫も考慮に入れないと・・・
と言うか、備蓄は単なる時間稼ぎの保険であって、
この国の場合、外交と通商路の確保が最優先事項だよ。
塩なら我が家には2Kgあるぞ。味噌は3Kg醤油は5リットルあるから3ヶ月は余裕
工業用の塩を忘れてないか?
食塩は自給できるらしいね。工業用が圧倒的に足りない。
戦時で塩輸送出来ないなら原材料も輸入出来ないから関係少ない気もするが。
んで主要先進国はほぼ100パーセント自給出来ているらしい
国に金無いし、どこかは削らないと駄目な現状。難しい所だ
製塩用電力に原発1個当てれば問題なし
以前#下請けの液晶パネル工場に勤めていた頃に設備の管理もやらされてたが、純水製造プラントが際限なく塩を使うので呆れてた
店頭や問屋在庫分がどの程度あるかによるような。
>>627だとただ煽るだけの文章の典型例だし。
>>641 その流通在庫にアクセスできる法的な仕組みが無い限り
流通在庫は国家備蓄という概念の上では無いも同然なんだよ。
その気になったら問屋が売り惜しみしたらオシマイなんだからさ。
太平洋戦争で海上封鎖された時も
食料不足も深刻だったが
それ以上に塩の不足が深刻だったみたいだな
食料は量が大幅に減りつつも供給はできていたが
塩は1945年の秋から冬にかけて配給停止だった。
>>642 国家備蓄という概念で考えること自体にすでに大きな現実との乖離があるわけだ。
問屋が売り惜しみ?現行法上でも
緊急事態で公共の福祉に反する行為は通用しないよ。
阿呆だのう
いつもの取引先を優先する為の一見さんお断りを売り惜しみと喚いて暴れる手合だ
国が強制的に買い取る事が出来る法的根拠が有るなら示して
国家備蓄だって放出するときは既存の流通ルートを通すだろうしな
>>645 その前に日本が緊急事態時にその程度の時限立法も制定できないという法的根拠を出してね。
まあ一言めに品性を疑うようなことを平然と書く人間がまともに会話できるとは期待しないが。
1993年の米騒動はまだ食糧管理法が廃止される前だったな。
649 :
名無し三等兵:2010/12/12(日) 09:35:19 ID:75XhHY51
大丈夫です。
アメ公がなんとかしてくれます(笑)
650 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2010/12/12(日) 09:36:07 ID:75XhHY51
ありゃ、トリップ飛んだ。
法律のことはよくわからないけど、公用収用という概念があるそうなのでいざとなれば(法的には)
どうにでもなるのでは?
あと、今の国際情勢下で、第一/二次世界大戦の英国のような海上封鎖を日本が受ける可能性って
高いの?物が入ってこなくなるのは、輸出国が売らなくなるケースだと思うのだけど。
このあたりの話って一般論としては備蓄重要だよね、以上のことは言えなくて、定量的に考察する
には個々の品目についてではなく全体としてうまく計画を立てないとダメなような。たとえば塩ばっ
かりどこかにたんまり在庫あっても油がなくて流通機構が麻痺したら末端の国民の立場としては同
じことなわけだし。
>>648 今はこっちだね。
主要食糧の需給及び価格の安定に関する法律
(平成六年十二月十四日法律第百十三号)
(緊急時における対応)
第三十七条
政府は、米穀の供給が大幅に不足し、又は不足するおそれがあるため、米穀の適正かつ
円滑な供給が相当の期間極めて困難となることにより、国民生活の安定及び国民経済の
円滑な運営に著しい支障を生じ、又は生ずるおそれがある場合において、その事態に対処
するため次条から第四十条までに規定する措置を講ずる必要があると認めるときは、閣議の
決定を経て、その旨を告示するものとする。
2 農林水産大臣は、前項の規定による告示のあったときは、政令で定めるところにより、基本
指針を変更し、地域別及び期間別の米穀の供給目標数量を追加して定めなければならない。
第四条第一項の規定により基本指針を定める場合においても、同様とする。
3 政府は、第一項に規定する事態が消滅したと認めるときは、直ちに、閣議の決定を経て、その旨を告示するものとする。
(米穀の出荷又は販売の事業を行う者に対する命令)
第三十八条
農林水産大臣は、前条第一項に規定する事態に対処するため、基本指針に即して、米穀の
出荷又は販売の事業を行う者に対し、その保有する米穀の譲渡、移動又は保管に関し、地域
又は時期の指定、数量又は価格の制限に服すべきことを命ずることができる。
(米穀の生産者に対する命令)
第三十九条
農林水産大臣は、前条に規定する措置を講じてもなお米穀の適正かつ円滑な供給を確保する
ことが困難であると認められるときは、米穀の生産者に対し、売渡しをすべき期限及び数量を
定めて、その生産した米穀を、政府に売り渡すべきことを命ずることができる。
2 前項の場合における政府の買入れの価格は、時価によるものとする。
(米穀の割当て又は配給等)
第四十条
前二条に規定する措置をもってしては、第三十七条第一項に規定する事態を克服することが著しく
困難であると認められる場合においては、政令で、米穀の割当て若しくは配給又は米穀の使用、
譲渡若しくは譲受の制限若しくは禁止に関し必要な事項を定めることができる。
2 前項の政令で定める事項は、その事態を克服するため必要な限度を超えるものであってはならない。
要約
第五節 緊急時の措置 (緊急時における対応)
第三十七条 政府は、米穀の供給が大幅に不足し、又は不足するおそれがあるため、米穀の適正かつ円滑な供給が相当の期間極めて困難となることにより、
国民生活の安定及び国民経済の円滑な運営に著しい支障を生じ、又は生ずるおそれがある場合において、
その事態に対処するため次条から第四十条までに規定する措置を講ずる必要があると認めるときは、閣議の決定を経て、その旨を告示するものとする。
(米穀の出荷又は販売の事業を行う者に対する命令)
第三十八条 農林水産大臣は、前条第一項に規定する事態に対処するため、基本指針に即して、米穀の出荷又は販売の事業を行う者に対し、
その保有する米穀の譲渡、移動又は保管に関し、地域又は時期の指定、数量又は価格の制限に服すべきことを命ずることができる。
(米穀以外の主要食糧の買入れ及び売渡し)第四十六条 略
>>645 塩だけは例外ということはないようだから強制的に買取できそうですよ。
655 :
654:2010/12/12(日) 11:14:37 ID:???
ほとんどかぶった・・・orz
日本は有事に米国巻き込めれば海上通商路確保は困らんだろ
>>656 独力でも日本周辺海域からの敵性潜水艦の駆逐くらいは出来そうだけどな
ただ、リスクのある海域に商船が入りたがるか、保険料がどれだけ値上がりするかを考えると、
一定期間持ちこたえるだけの備蓄はやっぱりいるよ。
アメリカ軍の防衛網突破して、空母撃沈可能域に入るほどの相手だったら駆逐は難しそうだな。
>659
そんな国って今はいそうもないな
そんな相手に塩だけ心配してどうする。
それに、そんな事態なら輸出企業なんか軒並み生産量が落ちるから塩はそっちからまわせる。
米国と張り合えて日本のシーレーンを妨害できる国を具体的に考えると近未来の中国ぐらいしか無いんだけど
それって塩よりも入手しにくいレアアースやレアメタルを日本に供給しているんで、塩が問題に成る前にそっちが深刻だろうさ
一方的な支那目線だ
JBプレスねえ
このあいだ「南京事件否定説」を堂々と掲載していたなあ。
寡聞にして、歴史学者による南京での虐殺が否定する文書を読んだ事がないのだが
>>661の意味がわからないんだけど
放っておいたほうがいいんだろうか
正しくトランスレイトできてる保証はないけれど
>>666 塩の在庫量には「工業用」が含まれている(前提)
戦争が始まると、輸入だけじゃなくて輸出も滞るから
工場が消費する塩の量も減るはず(想定)
故に、在庫の塩を食用に回す事は可能であり、
そうやたらと塩欠乏による人や家畜の死亡は発生しない(結論)
工業塩ってそんなに簡単に食用にできるもんなの?
>工業塩ってそんなに簡単に食用にできるもんなの?
もし、出来ないのだったら工業用を含めて塩の在庫量の数字を出している事に問題があるだろね。
日本は北朝鮮と違って順調な輸出入なくして成り立たないという教育を受けた身としては
特定の品目取り上げて在庫の乏しさをクローズアップすることにあまり意味を感じない。
完全に欠乏するのが2ヵ月後であろうと、2週間後であろうと
「このままではこの品目は欠乏する」という状況が見えた時点で大騒ぎになるからね
太平洋戦争末期に
「このままでは塩の不足により家畜の斃死が始まる」
という現状分析があったのは読んだけど・・・
なぜ、そうなるのかはイマイチよく分からん。
塩を生産することは、周りが海で囲まれている以上可能だからして。
(海水と、海水を蒸発させる手段があれば塩はできるはず)
・塩の生産にリソースを振り向ける
・できあがった塩を流通させる
この二つのうち、後者が不可能という認識だったのかな
>>671 両方だと思うよ。塩だって生産設備が必要だろうし。たとえば最悪でも水を汲む桶くらいは
必要だけど、極端に言えば(てか大戦末期の日本ではそれくらい当たり前なんだが)、
「塩を作る海水を汲むための桶くらい配給してください」と言っても手配できないだろうしね。
現在の戦争がそんな長期戦になるとも思えないし、四方敵に囲まれて空輸不可能な状態も考えづらい
自衛隊装備にも言えるけど、理想を言えばどんどん必要な物が増えて際限が無い。
>>673-673 確かに両方なのだけど、本質的には国内輸送の問題だと思えてきました。
考えてみれば「塩分」が欲しいわけだからして
瓶詰めやら樽詰めやらの海水を運搬しても
運搬そのものが可能であれば「塩」の欠乏による死亡は避けられるでしょう
塩は確かに実際、数ヶ月も在庫持つというのは考えられない気はするけどもね……。
戦争だと塩の不足の前に食料不足の方が先に来るし、それでも塩だけあれば何とか
なると言う奴がいれば、とりあえず塩と水で1ヶ月生活して報告してくれよとしか
言いようは無いし。
後は貿易紛争とかで塩の輸入が止まることだけれども、それなら商社とか他国から
いくらでも輸入しちゃうし。タイ米騒ぎの時なんか、足りない足りないと言いながら
最後は余って捨てられてしまうくらい輸入しちゃったし。あれはタイの人に気の毒だった。
>>673 煮詰める燃料が無いし、人力で汲むにしても食料が無いもんな
海水のまま運搬するのが大変で尚且つ可用性が低いのが問題でさぁ。
まあでも、3週間分か3か月分かの2択だから極端な話のぶつけ合いになるのであって、
それなら2か月分にしてみようかとか、そういうやり方もあるとは思うけれども。
太平洋戦争の時は食糧の枯渇よりも先に家畜用、工業用の塩の不足が来たな。
>>675 輸送力って簡単に言うけど自動車で運びたくてもトラックも無いし石油も無いし
馬車や牛車で運びたくても牛馬が無いし飼料も無いし
リアカーで運ぼうにもリアカーも無いし食料も無いしどないせいと
敗戦と現在とで状況が異なりますしね
重量違う分、塩運ぶのと、海水運ぶのとで困難さが違うのは確かですが
現代ならガソリン燃やして運搬することが可能なら
石油の在庫がある限り「海水を運ぶ」という手がなくもないかなあ、と
民生用のガソリンが不足するようになったら
塩以外も不足しまくるので、諦めるほかないでしょう
>>681 ですね、戦前については「輸送力」の問題でしょうね
現代であっても、国内での輸送力が消滅してしまうような状態だったら
欠乏するのは塩だけじゃないでしょうし
>>682 海水を運ぶような燃料があるなら、釜焚いて製塩して体積減らしてから運んだ方が良いだろ…。
戦前でも「輸送力」だけの問題じゃ済まないよ。
やたらに輸送力に拘っている人がいるけど
最も消費の多い工業用塩は海水にままじゃ使え無いんだけど
なぜそれをスルーするのかさっぱり分からんす。池沼なんでしょうか?
社団法人:日本塩工業会
----日本の塩はここが良い
--5.補足 イオン交換膜の塩は化学塩 は大まちがい。--
http://www.sio.or.jp/main/04.html 「塩しお」がどういうものを指すかが業種によって違うんだろうけど
(純度を明示しないときの)工業用塩を食用塩に転用するのは難しい印象
まぁ、家畜用とか水槽観賞魚とかも業務用に分類されてしまうから数字が
何を指しているかを細かくしないと論点がずれちまうけど。
おまけ、
工業用塩の用途の大部分は苛性ソーダの生産。つまりは石ケン(水酸化ナトリウムの実験って全国でやるの?)や洗剤だから
太平洋戦争の「家畜」うんぬんもたぶん消毒殺菌に関する発言かと思われ。
経済効率ってものがあるので、
作るよりか外から買うほうが安ければ、平時では当然外から買いますね
>やたらに輸送力に拘っている人がいるけど
>最も消費の多い工業用塩は海水にままじゃ使え無いんだけど
>なぜそれをスルーするのかさっぱり分からんす。池沼なんでしょうか?
日本語の読解能力がある人なら
「食用塩の欠乏の可能性」が問題になっているのは理解できるはずなのですが。
海水を然るべき安全性に適合した場所から採取し、衛生的に運べるタンクを持ったトラックを揃える。
そして受け取り側では海水を処理して塩にする設備が必要だな。
海水のままでは余りにも使い辛い。
もちろん雑菌が繁殖しないようにせにゃならん。
塩分以外の不純物も多いし、濃度も調理に使うには微妙な気が・・・ >海水
結局海水で支給されても各家庭で塩にしなければならないけど、
3%の濃度の海水から塩を取り出すのは手間と燃料が大変だな
塩分欠乏で死ぬのと、どちらを選ぶ?という世界になった後の話しですし。
雑菌&不純物と塩欠乏死とどちらが怖い?というわけで
別に究極の選択をしてるわけじゃないしさ。リスクとコストの天秤ということだろ。
>>693 『戦場パプアニューギニア』を読むことをお薦めするよ。
お塩学ぶ必要があるな
>>669 >もし、出来ないのだったら工業用を含めて塩の在庫量の数字を出している事に問題があるだろね。
工業用の塩を食用として計算しているならともかく
塩の在庫としてトータルで計算することのどこが「問題」なのかね
>工業用の塩を食用として計算しているならともかく
>塩の在庫としてトータルで計算することのどこが「問題」なのかね
日本語の読文ができるのなら、今夜のレスをお読みください <m(__)m>
「日本語の読文」て何ですか
初耳なんですが
小文字なんだろ
>>667 667は中国で工業用の塩が一般の家庭に流れて死者が出ているって報道を見た事も聞いた事も無いと見た
>>687 干し草とか資料を喰ってるとミネラル分が不足するのでミネラルを含んだ塩を食わせるんだよ
今でも、煉瓦サイズの塩を毎月一個くらいの割合で喰わせてる
それと血液中のナトリウムカリウムイオンのバランスが狂ってしまうとそれだけで生き物は死ぬ
水を大量に飲むコンテストで死人が出るのと同じ理屈
>>701、
中国の偽塩は、食塩精製時の廃棄物(亜硝酸塩)が食塩として売られたと聞いたが
ここで言う工業用の塩ってのは岩塩とかの事だろ
>>701 工業用NaClはまあ食っても大丈夫れすよ
706 :
名無し三等兵:2010/12/13(月) 09:04:05 ID:onfQWkF2
>>645の阿呆はそのままとんずらか。
予想通りというかなんというか。
中国海軍の活発化で海上が心配だから潜水艦で物資運んでみたりして
海自に敵艦扱いされるか、、、その前に潜行と浮上で荷崩れかw
ドイツが2次大戦中に補給用潜水艦作ってますよ
10隻作って10隻撃沈の話だったはず。
輸送部門はイマイチ割に合わん気がする、日本だと回してくれるコストも本当にぎりぎり
駆逐艦や潜水艦で備蓄・輸送とか衛生環境は良いのか悪いのか
日陰は良いんだろうけど喚気とか湿度どうすんだw
つ【マルゆ】
会話のタネにでもと三式潜航輸送艇のことアメリカ人に話したら
「もっと聞き手が引っかかるジョークをもってこいよハ!ハッハ!」
って会話がすぐ切りあげられて別の話題に飛んだなぁ
終業後に携帯でpediaの英語まるゆページ見せたけど、Wikileaksの渦中だから半信半疑みたいな顔された
陸軍が潜水艇こさえるってところで与太話と思われたのかなぁ。
JSDFならさすがに相手にされるんだろうけど、会社の兵站部門は今もって扱いがお粗末。
終戦後の物不足で幼少苦労した世代だから「〜トンボも鳥のうち」程ひどくは無いが肩書が上になるほどポカしてくれる。
精密ゲージが使用頻度少ないからとホコリっぽいとこに移動させられ手荷物置場になり、前もって航空サイズ連絡しているのに持物の選別してなくて当日超過手荷物で手間取ったり
社の門の横幅教えないで適当にトラック呼んで車庫入時に運ちゃんを困らせたり、新人が海外出張準備で箱にきっちり道具整理していると
上司「時間もったいないから適当に」で到着後新人からSOS電話が着て合算すると国内も海外もコスト一緒になったり
逆に言えば上司が終戦後の混乱を実経験しても進歩する幅はそのぐらいってことなんだけど。
日本企業内部だと上司の思考から後方支援兵站部門はホントあまり日の目をみませんなぁ
と愚痴は切り上げて
日本人なら海外出張の時、同僚と旅行鞄をあけて目に付くのは衛生グッズだが
中共・台湾・香港人が航空出張で来社で鞄を開いたとき
書類や見本より小菓子や乾物(棗ナッツ類)やスナック食品が一番上になっているのは国民性だなぁと思ったw
そりゃ対外戦争で弱いわけだ。
USA来客さんは鞄が大き目ってだけで規則性がイマイチ見つからん。
そりゃ商品や物資や部品の上流ではあっても
売上や金銭といった契約書上の上流じゃありませんからな
民間企業では後回しになる宿命
軍事部門なら砲弾火器燃料が無いとお仕事にならないからまともに見てもらえるけど
民間企業なら短期的には補給が切れても書類で営業できちゃいますから。
軍事の兵站徴発補給と
製造業の資材調達供給は
同じなようで発言者により
微妙に違うからなぁ、
ほとんど同じだけど発注先に徴発と
社で言ったときはあせった
>>710 お国のスターウォーズ計画でも話してあげればw
兵站の構築は平坦でなく徴発は敵地で住民を挑発し、
誰かが言っていたが補給の落ちは忘れた
サプライ(供給)は成功してもサプライズ(感動驚き)されないとかそんな感じだと思ったが記憶があいまい
戦略防衛構想(SDI)もトンデモ計画だが世代的に内容を知る人間はまだ多数だから。
スターがフェードアウトするのは1993年ごろだけど、まるゆは1944年の話で聞き手の実体験が会話に影響する。
2050年とかになればマルゆとスターウォーズ計画も同じインパクトになるのかなぁ
日本が確実に余裕もって補給できるのは飲料水ぐらいか。
断水なんて外国人から見たら「この程度で何を騒いでいるんだ」ってレベルなんだろうな。
って書くとうどんの産地あたりからクレームがきそうだがとりあえず2chってことで。
石井式濾過器ですな。
>>713 つかアメ陸軍だって船舶部隊大量に抱えてたわけで
開拓時代には確か海軍より先に蒸気船使ったし
ベトナム戦争でもあらゆる場所に運ぶ為に各種舟艇を活用したわけで
>>714 セメントもあるな。
日本が輸出する側に回ってる珍しい資源。
焼成に必要な燃料が自給できるかどうかは別だけど、良質の石灰石にこれだけ恵まれた先進国は
意外と珍しかったりする。
イギリスとかでは無機化学工業で副生する石膏を焼いて石灰石にするという面倒臭いことも
やってる位だし、日本からの輸入に頼ってる国もアジア中心に意外と多い。
補給の問題が発生する前に戦闘を終わらせれば兵站を考えなくて良いんだお
乾坤一擲、相手の戦意を無くすことが勝利への近道さ
ベトナム戦争何それ?遠出は日帰り遠足で十分です。
・・・・・外地での工場が戦況不明でトラぶっているってことしかわからない。社の体質からして遠征戦果が実績にならないのは明確。
出張行きたくない・・・・・ボタン餅や葛餅みたいに日持ちしにくい生菓子が賞味期限の間に帰還出来るかなぁ
つ糧食艦「ママン」
まぁ、開始のタイミングと撤退の時間線を間違えなければ苦労しないよ
敵は個人主義で不可侵なタイプの外国人や自分自身より、
引き際を明示しないで外地たることを認識しない内地感覚でずるずるあいまいな指示を出す上司だがそん時はあきらめろw
石灰・木材・飲料水・ヨウ素・インジウム・硫黄・海水・水晶
輸出に回せそうな日本産のものといえばこんなものか(新旧混合だが添削はしていない)。
外交カードとしては強いのか弱いのか微妙なランクばかり。
まぁ、日本で採取できることと内外企業から注文が来ること(騒音(郊外で爆薬の発破・・・)や納品時間(濃縮抽出にやたら時間が))は補給と別問題だし軍板から外れてきたな。
COP会議で排ガス規制の関係から風〜桶屋論的に鉄道が復権しないかなぁ(ぽっぽやの書込が少なそうなので)
>>716 WW2で最大量の船舶を運用したのはアメリカ陸軍だって聞いた事はあるな。
>>720 国産インジウムは技術的に掘り進められない段階になって閉山になったそうだ。
>>720 wiki曰く昔は寒天を輸出してたそうで。
>>720 民主党の思考形態は『時間がたてばどこかにある泉からCO2削減用の技術が湧いて来る』なので、鉄道優遇政策のようなものはありません。
もちろん内航海運についてもry
そう言えば1〜2年前はアメリカとかカナダとかで高速鉄道建設の話が大きくわいていたけど、
最近はあまりそういうニュースを聞かないな……。
アメリカ・ブラジル・ベトナムあたりで、話がある。
まぁ、どこもこの不景気で、多額の出費が必要な高速鉄道整備は凍結されがちだからね。
昭和の時代からその手の話しは幾らでも出てるんだが、実用化された例は未だに無い
その広報資料とか見たけれども、まず言葉がなんかちょっとあやしいのが
何ともイヤな感じ。
補給・兵站に必須のスローガン
欲しがりません勝つまでは!
ガソリン一滴、血の一滴!!
贅沢は敵だ!!!
足りぬ足りぬは、工夫が足りぬ!!!!
身にはボロ着て心に錦
贅沢品より代用品
飲んでて何が非常時だ
>>731 残念ながら、それは補給が整っている時のスローガンではなくて、補給が滞っている時のスローガンだから、
まったく参考にならなかったりする。
海に囲まれているのに食塩が不足する国に多くを求めてもしょうがないだろうさ
非効率さもここに極まれり、だものね。
そりゃまあ、国内の流通ルートが機能しなくなっちゃったらどんな国でも破滅するわけだけどさ
>>731 民生品に割り振るリソースを減らし、民間人にそれを我慢させるためのスローガンで
軍の兵站より上の段階の話。
736 :
名無し三等兵:2010/12/18(土) 07:39:31 ID:75WJeWUL
いんや、物資は充分にあった。
しかし、それを必用なところに必用なだけ輸送・分配することが出来なくなっていた。
政治的、輸送能力的、事務能力的、末端行動力的な問題から。
そのため、民間から不必要に徴用した物資がうなっているのに前線にも国内にも
配分されず物資不足に陥っていた。
戦後、これらの物資を、米軍が日本の民間にばら撒いたおかげで初期復興に大いに寄与したそうな。
737 :
名無し三等兵:2010/12/18(土) 08:10:10 ID:75WJeWUL
あと戦力も同様だった。
とある基地にはパイロットが十数人いるが戦闘機が無く、
とある基地には戦闘機があるけどパイロットがおらず、
とある基地には戦闘機もパイロットもそろっていたけど部品と整備兵が不足していて、
とある基地には全部そろっていたけど燃料弾薬が無かった、
といったことが起きていた。
全部、横の情報疎通がめちゃくちゃになっていたからで、
いわゆる事務能力の破綻なんかに分類される。
兵站以前の部分でダメダメになっていた。
>>686 食塩だって海水のままじゃ使えんワイwにがりがあるから
739 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2010/12/18(土) 11:27:14 ID:wvqErBjx
兵站とは、見積もりと事務手続きが全てです。
>>737 情報疎通とか事務能力の破綻以前に、輸送手段自体が弱体化していたんだけどね
当時の国内輸送の主力だった船舶は、「機雷」「空襲」「燃料不足」の三大苦で輸送力大幅低下
鉄道も鉄供出にとる路線の減少やら車輌・人員の不足やら
大陸の港に荷積みされていた雑穀や塩が内地まで届かないのは、
事務能力の問題よりも大陸から内地まで運ぶ能力がなかったのが大きい
そう言えば終戦時でも台湾では砂糖とか余っていたとかとは言うよね。
石油だって南方では生産したのが運べずにじゃんじゃん燃やしていたとか。
カナダは知らないがアメリカ国の鉄道の話は2010年でもチラホラ話が出ている
アメリカ自動車会社倒産の混乱やらテロリズムで航空業務での輸送コスト肥大やら
メキシコ湾岸海底油田流出事故での燃料混乱やらの
理由からまだ安定輸送できそうな鉄道でっと、オバマ政権の雇用増大政策の関係で
「話の上」で消えては浮かんでのくり返し。契約するかどうかの話は知らない。
日本の新幹線事業者との打診会談で、「多民族たるUSAでは日本のような時間過密ダイヤ・車体精密点検運用は難しい」ってメモが
とりざされて米人幹部を研修で対応できるかってあたりでテレビチャンネル変えたからあとは知らない。
決定にまでは至っていないから大きなニュースにはならないね。
深夜ニュースで「どうなる新幹線海外進出」のミニコーナーで話が出るくらい
743 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2010/12/18(土) 13:22:44 ID:wvqErBjx
>742
アメ公に新幹線の運行は無理だろ。
時速275kmの列車が3分間隔で走行して、あまつさえ、先行列車にATCあてながら運転なんて
させたらきっと発狂するに違いない。
アメリカ人は機械化とシステム化に対する信頼は無条件のものだから、一度導入すれば
運用は早いとは思うよ。
ただダイヤが一度乱れるとたぶん回復させるのに時間はかかるとは思うけれども。ただ
アメリカ人の場合、複々線とか複々々線とか取り扱うのは平気という部分があるから、
そのあたりで余裕を持たせてしまうという考え方はあるかもしれない。そのあたりは日本人の
単純な複線を精緻な運用でこなしきるという発想とは相容れないところはあるけれども。
AWACS(E-2 ホークアイ)「じゃぁ、音速機の管制やってみるか?」
担当エリアの面積と障害物の数(空は鳥、地上は人獣)が違うんだろうけど。
海を渡らない限りは途中下車できる鉄道のほうが移動は好きだなぁ。
精神ストレスの考えから自分は新幹線選ぶね、目で風景見れば自分がどこにいるかわかるから。
空のほうが余計なもの見えないからストレス少ないって人も多いんだろうけど。
鉄道が大復権すれば戦前の日独の参謀がよみがえってきそうだ。
陸自第101建設隊なんてマニアックな話まではいきたくないw
746 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2010/12/18(土) 14:04:44 ID:wvqErBjx
>745
>陸自第101建設隊
いや、全然マニアックじゃありませんよ?
列車運行管理システムを使いこなす人材の育成が肝要だけど
アメリカならそういう人材はもっと別の会社(金融とか航空宇宙)に就職するでしょう
アメリカなら軍事の中枢部門ですることを日本では民間企業が現場に投入しているのが大きな違いなのかな。
まぁ、アメさんの考える鉄道は貨物なのに対し、日本では通勤学輸送が主要な業務だから
求められう信頼性がまるで違うんだろうね。
748 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2010/12/18(土) 14:38:05 ID:wvqErBjx
コンテナ2段のマイルトレインが時速320kmで走行するんですね。
アメ公はコンテナを2段に積むが、日本では人を2階建新幹線に詰め込むのです。
でも今から高速鉄道作るなら視界はリニアなんじゃないかな……。特にアメリカなら。
ベトナムとかなら、割と枯れてる技術の方がいいんだろうけれども。300km台と500km
クラスとでは、同じ線路を敷くにしても求められる耐久技術とか全然違うだろうし。
バブルの頃の駅員が乗客を満員列車に押し込んでる動画を見ると
強制収容所への移送列車の方がマシだったんじゃないか?なんて思えてくる。
満員列車で死体と同乗にはならんよ。
死体は痴漢しないからある意味安心です
アメリカで踏み切りのない線路が運用できるのかいな?
何で高架が作れないという結論に持ち込むんだ。
まあアメリカ人はメンテはおろそかにする傾向は確かにあるが……。
>>754 全線で交差する道路を全部高架で作る気かいな
日本の新幹線は線路を柵で隔離しているけどそこらも含めてダメなんじゃないだろうか
>>744 支那人には運用できてアメ公には運用できないかね
台湾新幹線はうまく運用できているのだろうか?
新幹線の運用システム多国籍化してあるって聞いたが
米は国土が広いからそもそも高架にたよる必要がないってのを忘れてるな
>>750 それ洒落になってない。日本以外の全世界でナチスの蛮行の写真証拠とされてる収容所移送列車が、
日本でだけはなにこの空き具合ふざけてんのって話は本気であるからな。
>>755 線路の下に穴掘ればいい。
うちの近くに全線高規格で踏切が一つもない武蔵野線が走ってるんだが、最寄りのところじゃそうしてるよ。
風ですぐ止まる武蔵野線w
>>758 日本の通勤電車は三十分も乗らんからな。
(もっと長時間だと空いてる時間がある)
収容所行きは何時間、下手すると何日もだから、一概には言えんかと。
うちの近所の電車も雪に強いが風に弱い
>>760 ずーっと混んでる電車に1時間近く乗る場合もあるんだぜorz
まあ確かに何日もそのまま乗り続けるのとは全然違うけど。
>>755 高架鉄道の元祖はアメリカですが。
20世紀初頭にはシカゴやNYで高架電鉄がガンガン走ってます既に。
ついでに言えば日本流の高規格立体交差路線も、アセラ導入時に北東回廊の高速化で
技術導入して慣れてる。
どっかで見た感じのする高架が延々続いているぞ北東回廊は。
踏み切りも警報機付き1ヵ所まで削減したし。
関西の鉄道風に強い。台風(冠水)、雪以外で止まったことない。
関東のJRは風でダイヤ乱れすぎ。日常茶飯事。
人口の規模が違うだろうが
>>763 私が突っ込んだのは郊外部分だぞ。国土の広さがしゃれにならんわw
>>764 関西はまわりを山に囲まれているからそんなに風が強くならないよ。
湖西線は冬はよく止まる。
一般社会から見れば軍オタも鉄オタも色眼鏡で見られているのに
2者が同居するこのスレッドはどう見られるのやらw
756 :名無し三等兵:2010/12/18(土) 22:21:00 ID:???
>台湾新幹線はうまく運用できているのだろうか?
そこそこうまく運用できているはず。日本の次くらいのレベルだったかな。
台湾糖業鉄(大日帝国時代)→台湾国鉄(英米日混合)→台北捷運MRT(ぬるいダイヤにだいぶ日本製車両)
台湾新幹線(ほぼ日本製)と手順たどったからトラブルはかなり少ない(しかも混乱箇所はドイツフランス製器械)
台湾国鉄(自強)は貨車に客乗せている(里帰り軍人が大荷物で普通に乗っていた(当時小学生の自分は猟師さんと思てたw))感じ(運べりゃ良いだろ?)だったが
MRTになってからは乗り心地良くて旅客メインって感じるね。
>支那人には運用できて
一般客に警棒でも持たせれば便衣兵、再びだねw,,,,民主話し合いの国の日本の運用じゃなく
中越南戦で味方を戦車でひき殺して戦線こじ開けるような解決手段を「普通対話」と考えるシナだからこそのシナ高速鉄道運用w
外国製車両コピって安全装置解除で「西欧の記録を抜いた我が高速中国!」って宣伝されてもね・・・
都市鉄道でも軍人乗せれば一応、兵站だからスレチじゃないのか?
郊外と都市部は違うというけど、アメリカの都市鉄道って規模といい人口密度といい
日本の鉄道にあるような環境は大抵走ってる。
郊外のベッドタウンの人口密度なんか日本の山村以下のとこもあるし、路線の長さも
日本の幹線鉄道にひけを取らない路線が多い。
問題は技術水準とか風土でなく、路線の所有形態だと確信できる。
結局線路を貨物会社が持ってて、指令方式で運行される貨物列車に優先権があると
どんなに高速近代化しても使い物にならない。
逆に旅客会社が線路を持ってる路線では国際水準のサービスが実現してる。
欧州スタイルの上下分離・運行権入札方式がアメリカに一番向いてる印象がする。
特に貨物も旅客も複数の会社が運行している路線が多いだけに。
トラックの屋根いっぱい荷物を積むのを見ると
日本だとトンネルや鉄道橋の高さ制限に引っかかるから無理なのになぁ、って山岳が少ないのかだったらいいのか
国土の広い国はいいなぁと感じるねぇ。
鉄道でオートトレインは日本じゃ難しいか、ましてや特車輸送なんて。
分割すればいけるんだろうけど、保線の人に文句言われるなw
しばらく鉄から離れていたが話の内容が微妙に古いこと(台鉄・101)から察するに鉄道ファンも若い人が減っているのかな?
101って書いたらダルメシアン犬か台北101が普通だしなぁ。
ダルメシアンも立派な軍用犬種だけど、災害救助ならまだしも輸送犬なんて言ったら訴訟が起きそう。
消毒水・医薬輸送犬ならOK
馬力・弾薬輸送犬は避けるべきだろうな。
動物虐待がうるさいが、TVCM撮影も繰り返し動作やら機材持った人間の視線やら
救助訓練とは別種の結構なストレスだと思うが。
輸送能力の点からだと
動物の輸送能力は小さいが敵兵からの発見率は下がるから近代戦でも使われているよ。
検索してみたらヴォイテク(ポーランド)って見つかったけどこの話本当かな?
そろそろ牟田口閣下がアップを始めそうなので、襖はしっかり閉めておきますね。
>>771 > 101って書いたらダルメシアン犬か台北101が普通だしなぁ。
国鉄101系なんてのもあるぞw
せっかく鉄道の話題なのだから、陸上自衛隊第101建設隊を忘れちゃネェ。
最近DD16なる機関車の存在を知ったんだが、これ101建設隊の為に作ったような機関車だよなあ…早期解体が惜しまれる。
よし自衛隊専用の新幹線をつくって新幹線緊急展開部隊新第101建設隊の創設だ
>>772 代替品としてbig dogが研究されるくらいで今でも米英軍でラバ使ってなかったっけか。
中国軍にはいたと思うが、米英軍はどうだったかな?
こんなこともあろうかとって特殊部隊が技術伝承してて、アフガニスタンで「また」使うようになった筈>ラバ。
まあアフガンの山奥にはスタンド確実にないしなw
原子から原始まで使った者が勝つ、とな
誰がうまいこと言えと言ったwww
アフガンの米軍の凄いとこはまぐさをドイツから空輸して空挺補給しているとこか。
人民解放軍も真っ青の現代戦的騎兵運用。
ちゃんと栄養の配合とか考えた、乗馬クラブとかでも使ってるようなのを買って送ってるとか。
まさかC-130JとかC-17のパイロットも、馬のエサを空中から落とすとは想像してなかっただろうな。
でもアフガンの気温差の激しい乾燥高地じゃ、馬も良質なエサやらないとしんどいのかも。
そのうちバイオ技術を総動員した、軍用馬の本格的な品種改良とか飼料の開発をやりそうで
怖いw。
蹄鉄とか鞍なんかは数年もしないうちにすんごいのを確実に開発する気がする。
(実際、アフガンの馬の体格に合う鞍を探すのにSOCOMの皆様が苦労したとか。)
遺伝子操作された軍用馬か・・・どんな物創りだすんだろ
むしろ遺伝子操作されてない軍用馬の方が珍しいだろ
昔ながらの品種改良とは別次元の話だろ
>>786 まぐさ不要、敵兵の死骸の肉食って活動できるとか?
それならハイエナあたりを調教した方が早そうな気が
機械化して車輪つけようぜ
>>792 サイボーグ馬が馬車を牽引するのですね
昔、バンパイアハンターDにそんなのが居たような・・・
>>785 何が合わなくて最後は何が合ったの? Wintecなんかには前の
鞍骨交換できるモデルがあるんだが。
どこのメーカーだか知らんが、陸軍特殊部隊がアメリカ国内の乗馬学校での訓練で普段使ってる
鞍はダメだったそうな。
隊員の中に乗馬やってる奴がいて、そいつが「ここの鞍なら大丈夫じゃないか?」と
当たってみた米南部やドイツの馬具メーカーからドイツの空輸基地に宅配便で
直接送ってもらってどうにか急を凌げたそうな。
相手もまさかアメリカの特殊部隊から大量発注されるとは思ってなかったんで
驚いたとか。
政府軍と一緒にアフガンゲリラ流の戦闘するのに必要なブツを全部送ってくれと
言われるんで、補給担当は大変だそうで。
とても正規の補給ルートじゃ間に合わないとか。
確かにシャマグやら羊肉の缶詰やらをドイツで調達しると言われても大変だろうな。
「ホース・ソルジャー」にあったねえ。おい姉ちゃん、この店にある全ての電池は、我々米軍特殊部隊が買い切った!!みたいなノリだったな。
>>797 うちは、そのネタ パトレーバーで此所の食料は特車2課で買い切った! が最初だったな。
>>797は正にそのネタに合わせて言ってるんだと思うよ。
特殊部隊員は合衆国政府支払人の信用度無限大のクレジットカードを持参しているのでそう言う大人買いが出来る
合理的だ・・・さすが米国。システム構築はアジア系の国ではどこも対抗出来ない・・・
質問
師団の輜重兵連隊てどの程度の期間、師団の戦闘力を維持できるだけの物資を運んでるの?
輜重兵連隊て輓馬8個中隊で、中隊につき250s積馬車250輌だっけ。
連隊あわせても輸送物資は500トン程度だよね。
師団の1会戦分の軍需物資は1万トンのはずだから、輸送能力がかなり少なく感じられるんだけど。
まあ砲や重機には弾薬小隊とか付いてるし、歩兵も各自で小銃弾携行してるから、弾薬はあまり輸送しなくていいのかもしれんが。
輜重兵連隊は弾薬でなく、食糧とかメインで運んでるのか、しかも輜重隊と別に連隊行李とかもいるし。
輜重1個中隊で歩兵連隊1ヶ月分の物資輸送担当とか、決まってるんかいな。
>>802 物資を持っているのは輜重兵じゃなく物資の集積所で、輜重兵は集積所と部隊の間を往復して輸送しているだけかと
で、集積所の前進は上級部隊(の補給部隊)の役目だったかと
>>800 電池の在庫なんてどんな店でもたかが知れてるだろ
アフガンかイラクの田舎のよろず屋とかだったら、まず在庫があるかが問題だがw
>>802 師団倉庫から弾薬交付所(複数あるのが普通)の間を輸送するのが師団輜重
各級部隊は別に行李を抱えてて、こっちは当面の機材弾薬食料等になる。
基本は輜重が抱える師団補給倉庫から行李に補充し、部隊は行李から配給を受ける。
戦闘時の弾薬は一々行李を経由せず、弾薬交付所から弾薬班・弾薬小隊に渡す。
>804
ところがぎっちょん
途上国のほうがインフラがしょぼいからこそ無線機とか発電機用軽油の取り置きをしている。
アフガンとイラクとかのイスラム教国は行っていないが台湾や東南アジアの地元スーパー(食料品専門店とかの看板なのに)で小麦粉の袋のラックの隣に自然に電解液並んでいるから。
ロシアの中古の鉛蓄電池とか・安いってだけで中越製の詐欺まがいの液品質の充電地とかあやしいが。
作りこんでいないと数ヵ月後に健康検査で引っかかるから途上国で品質管理されていない認証なし工業製品を買うことはマジですすめない。
海外出張の人の出す結論(行きたい、もう行きたくない)がわかれるのも当たり前(日本でできないことが外国ではできるから)。
日本がおかしいとか言わないが日米とアジア大陸は発想のスタートラインが違うことはガチ
アメリカさんが「日本と台湾は水が豊富なのにホテルでは飲水が少ないから買う羽目になった」と言ってたな(景観規制で水はあれど浄水設備が不足)。
輸送が発達しすぎると、地図の印象と実際のお店の商品に違和感を感じるんだろうね。
良い悪いはおいて国境線越えると補給線の構築はマジでメンドイそして内地には99%話が伝わらない、けど上司は「WW2から学習した」と言うwアレ?
戦前は兵站やりたくても経済が足りなかった。
戦後は経済と企業は伸びたが軍備縮小で補給の重要性を経験する機会が減った。
日本より国土あるいは軍事が足りない地域とやりとりすると運送の見積もりおかしくなるよ
経験したのは台湾、韓国、マレーか、到着前に燃料追加で経費に足が出た、日本はもう色々書かれてる。
契約回数が少ないから信ぴょう性は下がるが、香港と南越は金額がサギっぽいが輸送はうまかったな、中継貿易港と軍事国家と関係あるのかな。
旧軍だって補給のことは考えていたさ
香港攻略やシンガポール作戦で英軍が降伏したのだって水源を失ったからだし(日本のほうがより弾薬数危なかったそうだが)。
予定表どおりいっていると仕事がうまいが狂うと立て直すのに(備蓄増やす手間より)多大な時間を浪費するのはいかにも旧日本軍っぽいが。
ま、戦前戦中どの記録見ても帝国軍の規模や期間の見積もりがどうしても小粒なのは否定できない(渡航作戦なのに日帰り遠足の延長を感じさせる衛生用品の備蓄とか保存方法)、
日本の指揮官の言う持久戦と英軍の持久戦では同じ発言でも想定期間が月間単位でずれてたり。
やっぱりアメリカと日本が手を組んでいるほうがうまくいくことが多いな。
そういやゴルゴ13の何話かで神父の飼ってたハトに分解した小銃の部品を運ばせて
離島に持ち込んで組み立てて狙撃って話が出てきたな
銃身だけは公園だかの噴水のパイプを農具職人あたりで鍛造しなおしてたが。
特殊部隊なり1撃必殺のスキルを持ったスナイパーなら動物輸送も良いと思うよ。
普通の歩兵に弾幕張る作戦を指揮しながら補給を水牛で逝っちゃったのが陸軍の指揮官だなんてただの落語です。
年末で業者が手配できないから営業車の助手席にリングゲージ載せてったうちの会社とは何の関係も。
中間管理職の顔つぶすし口げんかになるから新人社員以外はもうあきらめムード旦~('A`) ハァ(温度計忘れているし)
シシリー島の墓標(第147話第ゴルゴ13第41巻)ですな
鍛冶屋ってだけで農具ではなさげ
使役動物であって畜産動物でないことに気をつけないとね、、華僑地帯を通ったら北京ダックにされるだろう
モンゴル軍辺りが牛馬の運用でレベル高いのかなぁ
資源の少なそうな平原で馬具をこさえるんだから
元寇のときよく九州島まで渡る気になったもんだ
強い指導者のときのモンゴル(水軍も入れようw)は強い
痴漢防止車両と同じ発送で市民生活道を避けるために鉄道にじぇい隊専用輛を連結したら
「お呼びだし申し上げます。輸送科の方、燃料タンクをお忘れです、至急駅舎お忘れもの窓口までお越しください」
鉄道会社と契約するより市民感情をおさえる方が先か。
日本だと東西南北どこいっても 飛脚か人力車か駕篭の輸送サイズが
悪口不満を言われない許容の荷物量の目安かな、たしかにそれだけの量で<普通市民>が<国内>なら往復できちゃうからな。
日本の中でだけ生活していると平站に関する思考がどうしても小粒稀薄になるから輸送支援職にはあまり配属されたくないなぁ
江戸時代にタイムスリップしたかのような思考のわが社内w
ボールベアリング4kgほどを背負っていく新人のあやしいことよ、2年入社ずれてたら俺だったな・・・
スペイン人が来るまで馬を知らずに帝国を築き上げたインカ帝国を忘れないでくだしい
インカ文字の解読がすすまんとどういう輸送システムだったかわからんがね
まぁトウモロコシやトウガラシジャガイモといった食べ物事情も手助けしたんだろうけど
味噌とホシイイの戦国武将が長期治世すれば根性で補う発想もやむなしか
車輪の起源だったのに滅ぼされた
古代メソポタミア文明の事も忘れないでくだちい
空母打撃群で、空母、護衛艦、潜水艦の全てを原子力にしたら、
補給艦や戦闘支援艦も原子力にしなければいけないのだろうか?
>>814 別に滅ぼされてはおらんだろ。
あれは自滅だ。
経団連、新自由主義、小泉・竹中改革派、円高デフレ派は、
フリーメーソンやイルミナティー(サタンの秘密結社)などの小間使いとして、
日本を解体しようとしているんだろ。
物もお金も有り触れているのに、自殺者や餓死者、貧困者が出るおかしな国が日本。
偏在しているからだよ。さぁみんなで不幸になろうよ。
816
超強力な磁石で先頭の船にひっぱってもらえば(うわqwrtp俺のアイフォーンが、、、、
最大速力出さなければディーゼルやガスタービンでもついていけるっす。
原子力といえども運行経費(ほかも)とにらめっこして速度を決めているので平時は速くない。
>818
コンクリートで神聖な土地を埋めるから遺憾のです。さぁ都会から農地帯に下野して
休耕田や荒れた畑を復活させるためにスズメを捕まえて大躍進を(以下略
まぁ、交換尺度が少し(労働とマニー)しかないから心が窮屈に不便に感じるって人は見かけるね。
アメリカさんあたりだとガレージ公開しての物々交換とかで人との交流の幅は広いけど
日本だと人口がアメリカより少ないからモノのやり取りする相手が不足する って話をしたとして兵站をなげいたことになるの?
下野じゃない、下放だ。
冗談に突っ込むのも何だが、人口がアメリカより少ないのは確かだけど
あちらはあの面積で今年3億人、対して日本はカリフォルニア一州より少ない面積に
1億3千万だから人口が少ないのが理由じゃないと思う。
一人の人間が街で会う人の数はそんな劣ってないだろう。
820が意味不明なんだけど
クメールルージュのポルポトを書けと旭日ーからお達しが
都市部の人も「平和的」に移住したおかげで農地の人手は増えたから
食糧生産は増えたはずだけどどこへ消えたんだろ?
まともな統計数値文献が手に入らないのが先進赤旗国家の不思議な話w
メール欄に書いたって専ブラだと丸見えだから意味無いぞ。
都市から追放された人は大分殺されたりしてる。
それは一先ず置くが、農村地帯に単純に労働力として人手を注入しただけでは
食糧増産は出来ないのは太平洋戦争末期の日本からも分かる。
わからなくていいんじゃね
マクドナルドでもガソリンスタンドでもお客との会話方法研修すればどういう表現かわかるでしょう
ベトナムとキューバが赤い国旗のなかじゃあ食べ物が大量に手に入る豊かな軍組織かねぇ
砂糖さえ豊富に使えるなら十人中九人が食える料理を出せるかな
日本国は甘味料も作らないといけないんだよねレベルの高い人間が育つわけだ
大学の俺の教官は日本も下放しろって言ってた。
研究室にいるポスドクは中国からの留学生に領土問題とか政治的な質問を繰り返して困らせていたなぁ。
表現云々以前に自分自身が軍板でいう「お客様」になってるな。
どこが兵站の話し?
兵坦ってでるんだけどあっているのか?スマートフォンATOK
これもロジティクス?駅前にケイタイショップ6店舗あるけどもmicro討sb
ボタン押し間違えた
三代通信社の販売店が六店で30近い充電器備えてるがmicroUSBが合計で三本しかない。営業部門の人も大変だなぁ
戦術が先走って支援が追っ付かないのはお約束ネタかね
鉄道さえあれば陸上輸送は事足りるはず
東京都内でも高尾駅付近までいけば農作物持った行商さんに会えるから
47の行政地域全部で背負い駕篭の風景写真撮れるのかな?
そして非常時に竹カゴかついで手流弾を運ぶ風景が(こち亀に既出か
車両の幅が確保できれば陸海空コンテナ輸送に統一できて金銭計算楽チンなんだけどなぁ
クリスマスも一区切り
皆さんのお宅の白ヒゲさんから靴下の中への供給はどんなものでしたか?
支店は大きい数字が出たが 本店のほうは微減で胸ポケットへの補給がガクブル((((-_-;)です。サプライplz
>>830 高尾まで行かなくても京成線で千葉方面からの行商さんを見ることができる(はず)
十数年位前には午前中の上り列車の中に最後尾が行商専用車両になっているのもあったが
数年前に既に廃止され、行商の人は最後尾車両の一番後ろの一角にまとまって乗ってた
>>813 車輪を知らなかったっつうのはインカだっけ?マヤだっけ?
完全な地域割拠状態で徴税システムすらまともになかったんじゃないかねえ…?
車輪の付いたおもちゃはあったから、単に荷車が地形的に不利だから使わなかったって話しもあるが。
てか、もうちょっと勉強しようよ>完全な地域割拠状態で徴税システムすらまともになかった
>>833 全く逆。
完備された徴税システムと農地整備に救荒対策、広大な国道ネットワークと輸送通信網が
インカを支えた。
「インカ道」でぐぐれば分かると思うけど、地勢が急峻な分道路網の整備には恐ろしく
力を入れてる。
断崖絶壁をくりぬいたり、橋や石垣で固めた人道を飛脚や商人が頻繁に行き来してた。
一つの文明の歴史が完全に消されたんだよな。白人様恐ろしい
日本だってアイヌの歴史とか消しまくりじゃん
>>836 まあ消え去った文明は多い。エフタルとか…。
消え去った文明が残っていれば、今でも天皇が世界を支配していたのに・・・
昔、夜郎という国があってな
>>836 内紛と伝染病が大半でピサロはきっかけに過ぎないけどな。
日本が中世や近世に海外からの病原菌で大きな被害を受けなかったのは僥倖だ。
>>841 日本は中国に近いので昔から大陸由来の疫病に晒されて
免疫ができていたのが大きいな。
平安の昔から、流行病でたくさんの人が死んだ記録があるが
春夏秋冬の季節によって媒介する蚊や鳥の生物が活動停止ってのが大きい
衣替えや雪タイヤの負担も発生するが漁業や果樹の見返りのことを考えると一概に言えない四季
補給担当者にとってはカレンダーとにらめっこで苦労話の元w注文つながるから良くも悪くも宿命
運転士と一緒に医者さんも運べれば良いけどまぁ自己管理で片づくか…カネがしょっぱい
実際、馬の無い大陸の歴史ってかなり変わってくるんだろうなぁ。
天然痘や麻しんは無かったな。
ジャレド・ダイアモンドの鉄・銃・病原菌の世界だな
>>841>>843 海運や漁業に便利で平地も広いリマが帝国の中心にならなかったのは、マラリヤその他
伝染病対策の意味合いもあったとか。
ルワンダやニューギニアもそうだけど、低緯度地方では伝染病を避けて一見不便な高地に
文明が栄えることが多いな。
>846
南米にも四季の話は出てくるね、、ただブラジルやペルーの天気サイトを見ると
冬季の温度は日本ほどではないね(沖縄の冬13度、南米リマ15度)。季節の変わる幅の日本のほうが大きい。
南米は季節の変化よりは高地を利用した都市っぽい。専門家じゃないから深い説明ができないが(日照量に海流が絡むとか)。
第二次大戦終了後は帰還兵で日本本土も赤痢やコレラが流行したが終息(日本季節+米軍統治とややこしいが)してるしね
話し変わって、日本は宮崎県の家畜伝染を秋にようやく終息させたのに12月の今コレァ半島で口蹄疫が流行しているがワケわからんw
日本政府の検疫が頑張るのはいい話だがトラブルを恐れて邦人社員が逃げる逃げるハハハ・ハァorz
兵站(企業も似たもん)の構築はマジメンドイ
家畜伝染で災害派遣した自衛隊員の方本当にお疲れ様だった
夏の暑いときに
ウィルス撒き散らしちゃいかんから兵站も色々大変だっただろうな
外国に出張する兵隊にはDDTを持たせればいいYO!
現地人は長年の生活で免疫持っていても日本人が行ったら発症するって話は時間間隔置いて聞くねぇ
かといって出張しないと商談が進まないし、割増給料や病院検診増やしてトラブルが起きないようにはしているが
帰国するたびに採血や検尿していたらイメージ悪くなるようなぁ
新人「ネットを使ってヒトが出張しないようにすればいいんですよ」できればそうしたいけどネットでは外国に物体転送ができないw
補給しなくても当然トラブる、補給しても健康面で日本人に危険が付きまとう。ん?インパール作戦と同じ結論が・・・・
橋本真也、天龍源一郎、大仁田厚
「俺たちが気合を入れれば一発で完治だ、ドリャー(後方に倒れこむ)」
まじめな話、スポーツマンが海外遠征のときは健康面に人一倍気を使うだろうねぇ
観客への印象も商売だから裏話(食事管理、同伴人物)をおもてにださないのはさすがプロフッェショナル。
マスコミの演出を勘違いして気楽に注意報が出ている海外危険地帯(赤痢や鳥フル他)にいく方々にどう説得すればいいんだか。
調達関連でない他に就職先持っている人は関わらなきゃイイって結論に誘惑されるよなぁ、、アメリカみたいに豊富な物量で計画を組みたい(予算がw)
つ鎖国
半分本気、米英仏国みたいに見通したてて医療や食品拠点造って
長期(半年や9か月あるいはもっと)に付き合うなら補給が成立つし元が回収できるから良いけど、国内企業だと補給線の完成時点で転戦(帰国や転属)するから、勝った感(キャリア)てのがないゆえにやっててムナシクなる。
はじめから開国しなければ心配すら発生しない。醤油1本を飲んだらチナ輸送業務をはずして、、くれないかw
この間会津で300台立ち往生したと思ったら今度は山陰で1000台だと
緑はご苦労さんです
この国の道路網ってこんなに貧弱だったっけ
道路予算削減で保守にまで手が回ってないのか?
雪国なら除雪車とか融雪スプリンクラーとかかなり配置してるみたいだけど、
山陰はそこまででもないから除雪装備が十分ではなかったということなんじゃ
ないのか?
街の方は融雪装置あるけど、山の方は殆どないのが実情
除雪車も近年減らされる傾向にあるせいで、去年のフル稼働させてたけど手が回ってなかったよ
田舎でこれだから山中はもっとひどい
>>855 普段あまり雪降らないところだから。
今の東京とか名古屋あたりで90センチとか積もったら色々やばい気がする。
都心じゃ30センチで大混乱だろ。
山陰の反対側の山陽の沿岸部だと、
5センチ積もって、公立の小中学校がが休みになった事がある。
>>858 米子のDE15が頼りだからなぁこうなっちゃうと。
本職の木次線も手を抜けないし大変だと思う。
>>856 スプリンクラーは地盤沈下上等じゃないと作れないから都市部以外は弊害の方が多い。
目詰まり防止の保守もかなり大変だし。
あと問題なのは配備台数以上に外注化をやり過ぎたことだと思う。
業者は他にもいろいろ面倒見ているから、いざという時来てくれるとは限らない。
>>862 >業者は他にもいろいろ面倒見ているから、いざという時来てくれるとは限らない。
あー……。
効率か危機管理かといういつもの問題になるわけか……。やはり予算が無いと……。
864 :
名無し三等兵:2011/01/02(日) 09:14:34 ID:cAowS788
>>862 >スプリンクラーは地盤沈下上等じゃないと作れないから都市部以外は弊害の方が多い。
地下水の問題のことを言ってるの?
青森なんかだと地下水利用は禁止だけどスプリンクラーは有るよ。
>>864 青森市内の融雪スプリンクラーは海水を使用しているとか
(青森市は港町だから)
そのため、冬にそれら融雪スプリンクラーの設置されている道路を頻繁に走る車は底部が錆びやすいとか
>>865 今はもう海水使ってないよ。
まぁバラ撒く融雪剤が塩化カルシウムなので錆びる原因は残ってるけど。
>>800 別に、特殊部隊の隊員でなくても、限度額が大きいカードは持てるよ。
ボクも、職制と財務の許可があれば億の決済ができるダイナースを持たされている。
UFJが大口株主の会社なら、社員の仮払はダイナースだからその延長で高額のカード決算をする。
現地で取引実績がなく、現金決算が必要なときに、ロシアやアフリカで実際に数千万円の決済を何件もやっているよ。
因みに、自衛隊の場合、現地に邦銀の駐在員や提携銀行がない場合、地元銀行を利用しないで現金決済をしている。
紛争地帯で、丸腰に近い連中がドル札を現金で持ち歩いている訳なんだな。会計担当者は、大型サムソナイトに札束を詰め込み、毎日深夜まで金勘定をして出納記録をつけていた。特戦の護衛を受けていたのは言うまでもない。
多少割高でも、現地有力者に調達依頼して、第三国で決済した方が、安全でコストも安くつくけどコンプライアンス上こうするしかなかったらしい。
>>790 明治中期から大正にかけて、軍馬の品種改良と西洋式の調教が進むまでは、馬は猟犬と変わらない扱い。
だから、侍が飼う馬は、試し斬りした野良犬の腹を割いて馬草と一緒に腑を食べさせている。
農耕馬や牽馬も、職の保護のため、馬の扱いに長けた者しか云うことを聞かないようにしていた。
だから、義和団事件でかき集めた役馬が暴れても、一般の徴募兵では抑えられなかった。
手間が掛かるから、金になるため長けた博労でも時間がかかったらしい。
新人でも何グラム使うかわかる1年以上使いまわしている契約書(+付随説明書)作成に必要なトナーの量を見積もれないおもしろ管理職。
アメリカ様からバイヤーが来て、日本人管理職による口頭説明するけど「次の飛行機の時間がキツイから、口説を切り上げて書類を下さい」
トナが不足して印刷機の稼働率上げられないから、メリケン全員に渡せるのは簡易版で、
詳細な説明書を納入できるのは来社数の2割ぐらい。だから契約に持ち込める率は米人さんが来た総員数に対し、15%未満。
昼休みにタバコを吸い(精密センサーの棚だが梱包済だから良いのか?)ながら
管理職※「2010年度(2011年3月まで)は売り上げが少ないから大卒の採用減らすか。
なんか景気悪いよなぁ。古参社員の気合いは足りているはずなのにねぇ」
いやぁ不思議な悪景気ですことw
---なんで兵站補給能力の見積もりが下手な人ほど管理職にいくんだろう?
※電話一本で人を呼びつけて、大きい声で一生懸命説明(=気合)すれば相手(メリケン対象でも)が共感してくれるって思っているらしい(そりゃ、日本人and国内移動の条件だけだ)
指揮官と参謀と技術士官辺りがごっちゃになってるのに、
ハンパな指揮官しか居ないんだろうな。
>>859 静岡県都市部だと5センチで十分都市機能が麻痺をする。
チェーンとか普通の人は持ってすらいないからな。
ここ10年雪が積もったことすらないけど。
>>871 東北でも、大船渡以南の太平洋岸だと、少しの雪で麻痺するよ。
福島のいわき辺りだと、チェーンを持ってない車も珍しくない。福島、郡山方面、まして会津は別の国かって程違う。
豪雪地帯対策特別措置法
>豪雪地帯は日本の国土の約半分である約19万平方キロメートル
こりゃ大変だ、、、かといって国土の50%面積の未来を100パー完全に予測して完璧な除雪機配備ってのも
難しい、、消防救急自衛の隊員さんご苦労様ですと書いてタイヤの雪対策するのが自分の手一杯だ。
21世紀になったからさすがに
「手で雪を片せ」という人は見ない、「ヘルメットで雪をかけ」って
体質は根強い。非公安職だが。
どうしても原始的な手法のほうが人心に訴えやすいみたいだし指示を出す発言上は楽だから。
動かすための準備している間も、早く解決したい見ている側待つ側の短気な人は我慢できないのもやむなし。
しょせん、あと知恵だがなー
ラッセル車やロータリー除雪車を見ると
こういうのができる前の江戸時代とかどうやって雪対策していたのかなぁとおもっちゃう。
便利な道具ができる前はそもそも村民の行動範囲や物資の移動距離が小さいから
雪かきする重量も少なくて良いのかなぁ。お湯沸かして屋根から滑らせてたのかしら?
……いや、周囲の山林燃料頼みなのにそんな恐ろしいことわ。
家屋が潰れなきゃ御の字ってところだろう。
備蓄できる物は備蓄しといて、あとは耐える。
>>875 ひたすら家に篭っていたのでは。お兄様ぁな世界が結構あったんだろうな
なぜお兄様ぁなんだい兄くん
大正の軍縮の時にいちばん酷い目にあったのって輜重じゃなかったっけ。
連隊がぶっ壊されて増強中隊レベルの「大隊(笑)」にまで貶められて。
これで「兵站は戦闘部隊の頭数が減って負担が少なくなったんだから楽になったはず(キリッ」
ってやられたらたまらんなぁ
戦闘部隊の頭数以上に減りすり潰して、何が負担の軽減だよ。
880 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2011/01/02(日) 19:19:33 ID:L+rcCv2Z
>875
江戸時代ところか、昭和40年代後半まで北海道だって24時間の除雪体制にある主要国道なんて
数えるくらいしかなかったわけでねぇ。
昭和30年代までは、札幌市内だって除雪体制もほとんどなくて、篠路や石狩に行くバス路線なんて
冬季運休して、地元の人の馬橇で往来していた。
881 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2011/01/02(日) 19:21:35 ID:L+rcCv2Z
ちなみに、北海道の乗用車の重量税が安いのは「冬季に乗用車に乗れない期間があるから」
という理由なんだが(笑)
そら昭和40年代後半までの理論なんだが・・・
>>875 冬場の農家の娯楽は、意外にも学問や芸術、武芸だったりする。
軟派と硬派
実は、軟派は、和歌や茶葉はもとより、折紙(おりがた…熨斗や結納形みたいな、祈念の折り紙)、唱名、連歌、算術(ど田舎の奉納堂に、幾何の大学レベルの難問解読の絵馬があったりして驚く)。
硬派は、地域の足軽衆(東北だと重装備の独立中隊クラスの国境警備隊、関東以南とは違う)の指導のもと、武術や能の稽古に励んだ。
今でも、青森(津軽)や宮城(中田)では、伝統として残っている。
江戸時代の雪国の暮らしを知りたいなら、
岩波文庫の「北越雪譜」を読むといい。
補給や輸送には、装軌車両よりも装輪車両の方がいいな
日本は保有艦の数も種類も少ない。
護衛隊群用に、サプライ級クラスの統合戦闘支援・補給艦を4隻、
ルイス・アンド・クラーク級クラスの武器・弾薬・物資・食料・真水補給艦を4隻、
給油艦を8隻保有すべし。
そもそも積荷が無い
野戦軍の煮炊きに化石燃料を使うようになったのっていつ位からなの?
普仏戦争あたり?
日常的に使うんじゃないなら余剰設備扱いになるのでは?
突発的な一時的なことのために体力を使うよりは整備や補修や連絡訓練をして既存の船舶を使った方が費用の上では効果的。
天災のときはアメリカサンから応援してもらったほうが外交も含めた国全体では美味しい気がする。
日本単独でたくさんの輸送船を使う非常事態になったら外国産物資の入手も難しいわけで。
書けば書くほどアメリカの前哨が役目のさびしい公務員(´-ω-`)
>>885 それは、インド洋辺りで長期的な軍事作戦を展開する事が前提な数と装備だよね。
観光旅行としての雪国は経験しているが
「日常生活」を軸にした雪国は知らないんだよねぇ。
降雪量や氷点下の気温で身体負荷がどう変動するか、5度Cで指先が震える自分には想像もつかない。
雪国の補給は本当に死活問題だな
>>889 その前提じゃないのにも関わらず、海賊とテロ支援、二個グループも持っていかれてた
海上自衛隊の苦労は如何ばかりかとふと思った
だからといって支援部隊を増強するって話にもならないんだよな、たしか
排水量はおっきくして、対応できるのを少しばかり増やすらしいが……それで間に合うんだろうか?
ジプチを根拠地化して、派遣部隊の負担を軽減するとかいう話があったような。
>>892 バカな政治家と財務官僚「ソ連が崩壊し、米ソ冷戦が終結したから海上自衛隊の規模と人員と予算は削減だよー。」
海自「基盤的防衛力構想の下、必要最低限の規模と定数だったのにそんなバカな。」
バカな政治家と財務官僚「インド洋派遣、テロ対策、MD、北朝鮮問題、中国の軍拡、ロシアの軍拡と任務は増えたけど、更に規模と人員と予算を削減するよ。」
海自「もう勘弁してくれ(涙目」
日本の政治家と財務省は本と終わってるわw
選挙に当選する事にしか能がなく、軍事の事が全く分からない池沼は政治家をやめてくれ。
>>891 氷点下5度程度なら温かい服装と手袋などをするだけで過ごせるものだと2010年から青森へ引っ越した俺は思った
部屋や車の中では暖房をがんがんに効かせるから外が氷点下でも暖かく過ごせるし
(その分灯油代などがかなり掛かるのだが)
>>894 そうだね、自衛隊の予算の枠内で考えると
海自はこれ以上けずれないね
と、いうことで陸を削って海を充実させたわけだけど
自称軍事を理解しているシトが大量発狂したんだよね
なんか、自民の敗戦を受けて
日本を脱出する! とか喚いてた連中をホーフツさせたわ
>>896 自衛隊の任務を考えれば予算純増一択。
陸海空の予算比率云々の問題ではない。
ここは補給スレなんだが
「そんなリソースがどこにあるんだ?」
とか突っ込んじゃ駄目だぞ
要求すれば好きなだけの物資が供給される
夢の世界を楽しんでいるんだからな
国債発行すりゃ済む話だろ。
10年国債1.2%位なんだから借りて借りて借りまくれw
人間の創意工夫能力上等と、やりくりできる人材の仕事量を増やせばおk
ア、そもそも人が足りていないって突っ込みはナシで
現地への下見抜きで大部隊のコストを見積もりやがれとか無茶な注文をすれば普通の人は辞めるよねぇ・・公安でも会社でも
荷物運びは軽視するのは儒教の影響か?
三国志読めば必ずしも軽視しているとはいえないかと。
魏呉蜀ともに補給を重視軽視入り交じっているがなぁ。
曹操が糧食担当官を斬首する話は今思うとすごい話
化石燃料なら石炭は古くから知られているから
千年以上さかのぼれるのでは。
戦場の野戦軍で使う時期は知らないが、日本でも石炭は取れたけど
戦国時代じゃ木燃やすから使わないか
石炭は製鉄とか熱量が欲しい時はありがたいが、普通に炊飯に使うには使いにくいからなあ
専門の技術者でもない限りは「燃えりゃぁいいんだよ」だから
古戦場の調理では木材や古い布でも一緒でしょう。
2000年に入ってから可燃性(ガスボンベ、着火剤)の商品買う調達者は手間が増えているなぁ
知らないで配属された人は面食らうよねぇ
バーベキュ用の炭買うと袋に「困ったことがあったら誰かに相談〜」の紙が入ってたり
自殺するつもりなんかないわw
905 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2011/01/05(水) 19:34:00 ID:g21QsF7b
>898
それなんていうYS?
90TKが500両、島松DEPにあります、とか(笑)
いくらCBS損耗だからといってそりゃあんまりだろうと・・・
906 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2011/01/05(水) 19:35:00 ID:g21QsF7b
>904
>「困ったことがあったら誰かに相談〜」の紙
「あのぉ、火がつかないんですが、どうやったらいいんですかぁ?」
とか相談してみてぇ(笑)
907 :
名無し三等兵:2011/01/05(水) 19:43:11 ID:6Kng9XO3
腹が減るたびに補給がいかに重要かを考えさせられる。
そして太る。
>>907 そこでビリーブートキャンプ!
腹もへっこみ体力もつくぞ
>>902 一部で使われた記録は紀元前にまで遡れるけど、石炭が一般に使われるようになったのは中国で10世紀ごろ、
英国では14世紀ごろらしい
>>905 判断と連絡の訓練なのでそれでいいんです。
日程の途中で終了というわけにもいかないでしょうし、
ゲームのように「やり直そうぜ」というわけにもいかないでしょうw
>>904 生木は燃料にならんのだが早々都合よく枯れ木があるわけがない。
くそうず、や南関東ガス田で日本も液体気体燃料は取れるけど
有効に使う記録が残るのは明治時代の中期あたりからか?
北半島や旧ソビエト連邦みたいに市民の人権無視上等でもない限りは
企業も参入したがらないがな〜
「可燃物を取るから」といって首都23区の真下を掘るまねしたら大騒ぎになること必須
ハルノートみたいに通商封鎖されない限りは眠った資源のまま
i木材iがどこまでの意味を持つかだな。
言葉遊びになるとややこしいし、2ちゃんねるの掲示板に収まる文字数の話じゃないから文章の前後で意味の調整をするっきゃない。
前線部隊と事務部門のトラブルも何割かは言葉の行き違い(厚い暑い熱いなど)だからなァ
補給話題に戻して
石炭(1961年度には5541万トン)、石油、天然ガスと日本には地下資源はそこそこ眠っているけど、
人間の密集定住の関係で金銭上、エンヤと掘るわけには行かないんだよねぇ。
だから外国から買うんだけど当然JIS規格なんて日本政府の都合なんて相手は後回しで、ここぞとばかりに若手が配置。
出口が見えないw
>>912 天然ガス採掘のため首都23区の真下を掘るのは鉱業法だか条例だかで規制されていたはず
地盤沈下が主な理由だそうだが
10年位前おれの住んでいるところの近くで温泉と一緒に採算が取れそうな天然ガスが一緒に見つかった
がその法律で採掘が規制されていることがわかり天然ガスはそのまま
ということがあった
>>911 という訳で、大陸へ派遣された陸軍は現地人の家を打ち壊して薪を徴発したり
東京駅も地下水のとりすぎで地盤沈下した後
取水制限したら今度は地下水過剰になったからと
ジャッキアップしたり下げたりしているんだっけ?、大変だ
天然ガスはだめだけど温泉はOKだからと温泉施設作ったら一緒にガスも出たという記事も時々載るし
観光業界も荒れてますなぁ
雇用情勢が騒がれているが燃料業でマスコミをにぎわすたびに人材が入れ替わる。
まじめな人や能力の高い人も標準化されていない企業体質を察知してトラブルを恐れて日和見主義に考えを変えちゃうウーン
総務省と防衛省はまだいいんだよ
品質について、国家規格の○×番の仕様で調達、ってしっかり書いてあるから。
国土交通省にまつわる注文はちょっとねぇ。
軽油の特1号1号2号3号特3号だと頑張ってきた人が「軽油も灯油も重油もどれも一緒のアブラ」なんて
客先で研修されて「状況によって排気管から思いつきの距離をとる。それが仕事の上手い下手を分ける。式ってなに?〜」と言われたりすると配置された人は5月病どこじゃないw
外国と競争するか、国内偏重かで企業体質が思いっきり変わる事を実感するぞぅ>石油業界
防衛省の汚職は定期的に発覚するけれど
あれでもまだマシなのだろうな
役所も工事現場に人を送る回数が減ったから、そこはスタンドの店長に燃料伝票の記述を。。。
おっと誰か玄関にきたようだ
まぁ、役所の人が工事工場に来ても計測器が不足気味だから判断は難しいんだけどね。
じぇい隊は売る方も買う方も詳しいし、護衛艦や車両の性能寿命のためにマジ質に神経注いでいるから。
ゴタゴタが嫌なら告げ口するよりは遠目に見るのが社会人の主流
東京消防庁がネタになるんかな
電話網だか住所把握のシステムが処理低下したみたいだね不具合がどこかは不明みたい
原因究明と対策で計算機業界が一荒れきそう
いけにえ探しは無いだろう。
判断材料も無しに発言する俺の親がおかしいんだよね、馴れ合い業界にいると思考が狂うお手本、
旧軍思考は健在w。
海上戦では、前線への補給は補給艦が直接するんじゃなくて、
補給艦から一端戦闘支援艦に補給した後、
戦闘支援艦が各艦艇に補給するのだよ。
ああ懐かしのトラック島よ
軍艦ドックや燃料とかの話をたくさん聞かされたなぁ
アメリカさんが空襲はしたけど占領しなかったな。
補給線が切れたら高度な基地も無力化するんだってわかったのは後のこと
千トン単位の航空燃料タンクや万トン単位の輸送船が
空っぽだったり放置されてたんだっけ?サイパンやグァムも守らないといけないから。
陸よりの自分には海の記録はよくわからないが。
アメリカを張り付かせた旧軍の戦術、車両破壊や水際作戦や節約能力はすごいがその上をいくべらぼうな補給には敵わんて。
命中率や測位などの戦術はアメリカより優秀なんだけどなぁ
限られたリソースを秀才的にヤリクリする零戦のような日本
変換効率はイマイチだがケタ違いの補給で穴埋めするB29のようなアメリカ様
敵対せず仲良くなってよかった
今の流行りのスマートフォンも日米協調の賜物
926 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2011/01/07(金) 05:26:59 ID:5sKiRK53
>922
戦艦が護衛の駆逐艦たちに給油したり、現代でも空母がそれやったりしてると聞いたことがあるが。
ちなみに、悌隊組んで移動するときは、各車の携行缶の燃料使用は統制されるから勝手に自分の
車に使うわけにはいきません。
指揮官が足りなくなった車に集中運用することがあります。
遅めのレスだが台湾の新幹線はうまくいっているほう
スピードはそこそこで運行間隔も10分と日本よりは下手だが先進レベルだったかと。
アジアの中では日本の次にマシ
台湾人だけでやったらポカするけど日本人との合作でいいレベル
日本人だけにしたら上手く行きそうだけど外地だから、高気温や大雨とかで単純じゃない
引きこもれるならまじで鎖国したいが、、、出張帰りの集団の悪口(浮気しただ薬物だ、外貨交換の端数だ)を影で言う風習はなんだかなぁ。参勤交代の名残か、ヒラメ社員って言葉は誰が作ったのか、うまい表現
べらぼうな補給よりも、ちゃんとそのべらぼうな量を捌いてのけたことの方がよほどすごいんだけど、なかなか分かってもらえない
量だけなら、ニューギニア戦線も最初の頃はがんがってたよ
腐った塩鮭送りつけたりとかな
腐敗臭漂う樽をヒイコラいいながら前線まで運んだ兵隊さんマジお疲れ
これがアメリカちゃんなら
さっと現地の様子が上まで飛んで行って、そっち(南方ジャングル)に回しても
大丈夫な保存性の高い(そして不味い)糧食にさくっと切り替えられるんだが
この辺のレスポンスの早さも含めて、アメリカには敵うはずがなかったなぁ
>>904 燃焼部分を密閉して加熱対象と分離する形式のオーブンとかレンジじゃないと使えません>石炭。
理由は硫黄分とかタール分(特にベンゼン)のお陰で、直火で焼くと食えない味になるから。
中国や欧州で調理用燃料として石炭を使う際、石炭をそのまま使うのでなくコークスに加工していたのも
熱量や煤煙の問題もあるけど主な理由は不純物の除去。
途上国で石炭を産出するのに薪炭を家庭用燃料として重用する国が多いのもそれ故。
コークスに加工すれば普通に使えるけどね。ただ火力調整やここぞという時の急速な
大火力の発揮が難しいけど。
日本の食堂車ではパラフィンで固めたおが屑でドーピングしてた。
ただ良質のコークスだと大火力ガスコンロ並のパワーは出るそうで。
中国の料理人は普通にコークスコンロでパラパラのおいしい炒飯とか炒め物作る。
だから中国大陸製の干柿や干芋は天然の防腐剤入りで保存に強いのかあ
あれらアジア大陸国家とは関りたくない。
木材も木タールでるっぽいけど化石と生木どっちがいいかは数字調べないといけないからメンドクセ
だけどフィンランドのお菓子は好きw
ペチカ、オンドル、練炭
じい様から満州での暖房の話を聞いたときは50年以上前の話が役に立つわけないと思ったが旅行帰りの人に聞くと現役なのねw
暖を取ることに異論は持たないが大陸国家は硫黄や一酸化炭素やNOXを日本上空に補給するなとw
レアメタルのように必要な補給はしないのに、排ガスやナホトカ油膜や産廃の海流の超大量補給はしてくれるんだよなぁorz
シナチクに列車の鉄道をはがされて隊員放置とか
ベトナムカンボジアのインドシナで米を仕入れたが輸送船が混乱して野積みとか
南方に米俵を運ぶ途中でスコールかぶってカビ生やしたりとか
バナナを輸送したけど冷蔵能力不足で本土に届く頃には色が違うとか
平站部門は悲しいのう。商売道具を運んでいるのに、軍手や保湿クリーム入れてポケット膨らんでる部下をダサいと悪口つぶやく変な上官、、
やっぱり日本国内ヒッキーで良いや
富山の薬売り、豆腐の行商、バナナのたたき売り、がまの油、宝石商
書いてみただけ。
人間の背負能力で近代戦とか頭が面白すぐる
今時って携帯電話と財布以外をポケットに入れてたらお巡りさんに呼び止められるんだぜ
尻ポヶが無線電池と手袋で膨らんでるだけで<どこで盗んだの、衣服に凹凸作ったら犯罪者と間違われるでしょ!>うちのママンどんだけ疑心暗鬼なんだよ
素手で商売しろってかw
そのうち冬で雪が降って収入が落ちた住民が射程外で
「えー実包は要らんかー実包、着火用にZippoもあるよ
5.56mm、7.62mm各種取り揃え、20年前のお値段です♪」
んなわけあるかi
でも石炭の家庭利用を叩くのもどうかと。
天然ガスは安価で豊富だけど供給体制作りが難しくて多額の資本が必要となるし、
途上国がみんな石油とかLPガス使い出したら日本終わる。
加えて(汚染物質は出るけど)中国なんかは家庭用として良質の無煙炭が大量に出るんで
これを有効活用しない手はない。特に無煙炭の本場の南部や四川省なんかは。
産業革命の前から石炭を燃料として使っているのは伊達じゃない。
そして冬の習志野に、はなくした薬莢を探し回る霊が出るのである
上司の愚痴リーマン君は固定付けて欲しい
938 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2011/01/08(土) 13:22:52 ID:IvZTX11O
>927
時速275キロの、のぞみを3分間隔で連続運行してる日本のほうが、世界的には変態かもしれんが。
ラッシュ時の山手線じゃねぇんだぞと(笑)
ATCに当てながら、走ってますからねぇ。
937
書き込んだのは1つだけだが。
次から愚痴ならないことを約束するからJ隊の引退者でちょうどいいから兵站部に人員を(ヽ゚д)クレ
見積もりのうまい図上演習が得意な優秀な人を社内の反対を押し切って遊んでいるように見えるからとミスマッチの人員配置決めなきゃ愚痴らないって。
「部署の人員減らしたのになぜ逆に部のコスト増えているんだ?!」と体裁優先・勝利後回(売上経費)と旧軍みたいな空気。
同じ失敗繰り返してしまい、戦中命を懸けた ビルマ戦線の英霊にナムナム人(-人-;)
>938
止まるまでの制動距離を考えると旅客機が4000mの滑走路を踏みつけているのと変わらないんだよね
陸上でしかも前後に別の新幹線車両があることを考えるとハイレベル「過ぎ」だな
日本にいると当たり前すぎて薄れていたが改めて感謝
リニアモーターカーもスピードが騒がれているが
マスコミも10秒単位の短時間でいいから速度を実現するためにどんな安全策が講じられているか
報じて欲しいねぇ
鉄道も速度が上がったら上がったらで客周営業担当者や販売部門の仕事が減るどころか増えてまたネットのネタになるんだろうなw
>鉄道も速度が上がったら上がったらで客周営業担当者や販売部門の仕事が減るどころか増えてまたネットのネタになるんだろうなw
乗車時間が減ったら、比例するかどうかはともかく減らない?
極端な話食堂車がなくなったようなものでさ
乗車時間が半減しました
じゃぁダイヤ倍増できるね
客の数が倍増とはいかなくても増加して接客や販売の手間が多くなる
ってこと?
まぁカオスってるから、兵站は特に
一番ワリを食いそうなのは清掃担当じゃないかな。
>>943 運行管理してる部門だよ。
特に異常が発生して、臨時とか振替ダイヤを実施する必要がある時が特に。
>945
ACSAがあろうがなかろうが、半島有事となれば現実的に考えて
日本に支援を乞わなければならないだろう?
それなら協定は締結しておいた方が良い
支援しろ命じるのはアメリカ様だけどな
半島有事が起きた場合に多国間で協力するのは必要だろ。
各国がバラバラに動けば被害が拡大した時に対応が困難になる。
韓国が弱い内に、さっさと竹島を奪還し、
済州島難民、朝鮮戦争難民、韓国・北朝鮮系不法入国者の強制送還をしちゃえよ。
勿論、日本で不正に取得した財物は全て没収。
どうぞ朝鮮人どうしで殺しあってくれ
日本は巻き込むな
MDで飛んでくる北チョンミサイルだけ撃墜すりゃよい
半島からくる難民船は全部撃沈ね
大量に載ったチョン難民船にSSM-1叩き込めば景気よくなるね
韓国は日本を仮想敵国扱いだからな
そういう国対して有事に基地譲るのは勘弁していただきたい
どっちみち書類上は国内の米軍基地に物資を持っていったことにして
裏で釜山港に直行させるんだろーさ
軍オタは妄想に満ち溢れているんだなあ
韓国軍は弱体だから同盟を結ぶに値しない キリッ
とか抜かしてたのもいるし
軍オタは妄想で満ち溢れている(キリッ
お客さんとか、住人とか、軍オタとか言い出す人間にろくなのはおらんよ
(キリッ
忘れてんぞ
だが、プラス民が妄想で満ち溢れているのは確かだな
ああ忘れてた、
(キリッ
人気が出たり下火になったり補給スレッドも浮き沈みが激しいですなぁ
次スレの補給は980番でも間に合いそうか。
ちょっと鮮度は落ちたけど
>2012年度の新卒採用中止=業績悪化で民営化後初―日本郵便
> 日本郵政グループの郵便事業会社(日本郵便)は11日、2012年度の新卒採用を一般職・総合職の全職種で中止すると発表した。昨年の「ゆうパック」遅配の影響などで業績が悪化していることが理由。
>新卒採用の見送りは8年ぶりで、2007年の民営化後では初めて。
>宅配便会社の吸収により人件費負担が膨らんだことが響いている。
太平洋戦争1945年終結のときから21世紀に向かって進歩したと思いきや、戦時と似たようなことを。
特攻隊募集や水牛による輸送しないだけ進歩したのかなw
上層(牟田口>シス統合)のポカを末端(輜重兵>学校生徒)がクリーンにするという・・・・やっぱ体質改善はアメリカ様しだいか。
英語に限らずUSA教員とは仲良くしましょう、ロジスティクス系で外国籍と触れる機会がどこにあるか知らんが。
改訂、引用元を書くのを忘れてた失敬
://ten.tokyo-shoseki.co.jp/news/detail.php?id=20110112171550
://www.post.japanpost.jp/whats_new/2011/0111_01.html
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年賀状を1枚も出さないなんて短絡はしないだけ若い人は優秀だ
2011年元旦に全国配達された年賀状は20億8100万通で、10年元旦より0.4%減〜
けど、人口の減少を考えると実質あんまり変わっていないか。
国会で公営民営どう動くのかやっかいだな。
>>959 政治スレにも出したけれども、全国一律サービスの維持を引き換え条件に、
一般の宅配業者にも信書の取り扱いの解禁をしてもいいと思うんだよね……。
>>959 おれ去年まで郵便局の中の人だったけど
夏ごろは大パニックだったよ
ペリカンとの合併で元日通の人間がやり方を一緒に覚えるのに混乱
仕分けの仕方が毎日変わってさらに大混乱
某大手のデパートから依頼された冷蔵用お中元を駄目にして
どんな体制になっているのかデパートの方から局へ多数の社員が視察に来たりしてまたさらに大混乱
大口からも契約結構切られたみたい
お中元シーズンに合併したのはまずかったね
日通との合併1週間くらいは局内が荷物で溢れて移動さえ困難な状態だった
課長クラスの人間はしばらく家に帰れなかったりもしてた
ペリカンの人間と話したけど荷物の位置システムなどは郵政より日通のほうが進んでるって言ってた
>>963 だって、その仕事はペリの方が玄人だったんだよ。
素人のコツの方に指揮を執らせると・・・・
当然の結果だよ。
1レスで2回も3回もペリカンと日通を使い分ける意味は?
>>965 そこの会社、事業部事に別れていて、
各事業部は殆ど別な会社なんだよ。
一昔前(郵政以前)だが、日通(本体)の部長(大佐)待遇で、現役堕ちして左遷で来るのがペリカン役員(退役)(予備役)って感じw
本体では要らない人物
まぁ当人達は返り咲きを狙っているのだろうが
「俺は運が悪いだけ」「俺に時代が付いてこないだけ」ってロジスティックなのに、どこぞのロジ無視していた旧軍の参謀みたいな方々が多かったしw
自身の感覚に希望的に寄る数字が絶対的な根拠だったりしたなw
ロジスティックスってすっかり運輸業界の用語になってしまったな
本来の意味は兵站だろう?
違うの?
本来は物流だよ
>>963 本当に視察が必要なら、そこの管理職が能無し。(牟田口みたいに握りつぶさないと保身もできねぇw)
視察する意味がないのに来るなら、来る方も能無し。(修羅場に乗り込んでも猫の手ほどにも状況を改善しないくせに、誰にも敬礼されないと言って怒り出す馬鹿牟田口)
竹島報道から早6〜7年、韓国は反日韓国は北朝鮮並のひどい国と
散々報道していたマスゴミが掌返して今では韓国ドラマ大好きニダ
韓国が日本で大人気ニダとありもしないブームを捏造して
毎日テレビで国民を洗脳中
マジで気味が悪い
>>970 アレは管理職レベルの話じゃなくではなくて、
政治レベルの混乱が現場に押し付けられた訳で・・・
別にどっちの政党が政策が原因とは言わないけど、
あの結果になるのは普通に予想出来るレベル。
ロジスティックスと言うロジックを「政治が」無視した結果だよ。
旧軍の話かと思って読んでみたら戦後の日本企業の話だったでござる
10式戦車の鉄道輸送は可能ですかね
完成形ならレールを2車線分使えば行けると思われ
電線の高さは会社ごとに違ったかはしらない
極論すれば分解のやりかたでどの鉄道や輸送手段でも行けるでしょう
電鉄会社によってレールの幅とかカーブ半径とか違うから鉄の中の人の返事が一番いいんだろうけど。
通学通勤者の自分としては警官なら鉄道を使っても気にしないが
防衛装備がレールを使うのはイメージが良くないという。
反国家とか憎いとか恨むとかじゃなく、単純に軍の装備は重そうでレールを痛めそう、、、保線されないと戦車輸送したら寝心地が変わるってだけw
>>976 >防衛装備がレールを使うのはイメージが良くないという。
えーと、軍隊が鉄道を使うのは普通のことなんですけど
現代では自動車での移動のほうが便利なのでそっちを使っているだけで
>反国家とか憎いとか恨むとかじゃなく、単純に軍の装備は重そうでレールを痛めそう、、、
>保線されないと戦車輸送したら寝心地が変わるってだけw
重量物を運ぶのがレールの特徴の一つなんですが
つーか変圧器などを運ぶ積載重量100トンの貨車とか普通に走っているし
そもそも各地で頻繁に走っている石油タンク車は積載重量が40トン以上だ
タンク車を運んでもいちいち1回ごとに保線しないが寝心地は変わってないでしょう?
次スレッドの供給は?オレは制限をくらってダメだった。
納期ギリギリに作ると住人の活動ラインが停止するよ〜
979 :
兵站次郎:2011/01/23(日) 06:23:18 ID:???
じゃ、立てますか
980 :
兵站次郎:2011/01/23(日) 06:38:58 ID:???
>>975 JRの車両限界は幅3m、高さ4.1m(台車を除くと約3m)、
10式の寸法は全幅3.24m、全高2.3mとのことだから、そのままでは輸送出来なさそう
新幹線の車両限界なら幅3.4mなので物理的には運べるかと
20cmぐらい平気だ
ちょっとぐらい擦ったって戦車が敗けることはない・・・よね・・・?
74式は新幹線輸送が考慮されているな。
ただJRの車両限界はあくまで基準であって、輸送区間ごとに個別に限界を測定したりすれば
幅にしても意外と余裕がある路線が多いのが事実。
オリエント急行なんか一部の駅のホームを削るだけで普通に走れたし、新幹線車両や
輸出用の限界を超える鉄道車両も区間と速度さえ選べば案外運べる。
特に非電化区間は強い。
あと幅に限れば、偏軌量とか台車間の間隔を削ることで伸び代ができる(ホームは引っかかるけど)。
海外だけど、Sトーというコペンハーゲンの近郊電車がこの手をフル活用して
従来の欧州標準の限界のまま4mという前代未聞の車体幅を実現してる。
積む貨車を短車体かつ連結器と台車中心の間隔を限界まで短縮すれば(江ノ電とか路面電車の
ような感じに)、10式程度ならスカート跳ね上げれば路線改良しなくても貨車輸送できる気がする。
>>983 むしろ信号とか鉄道設備を壊すことにならないか?
>>977 普通に軸重とかの制約がある訳で、「線路等級」
車軸を増やせば、軸重は下がるけど、車両限界があるから限度がある訳。
73式特大型セミトレーラで10式戦車を輸送出来るだけでも部隊移動の機動性は高い訳で。
>>977 重量に関しては3軸ボギー台車を履けば別に工夫せずに積めると思う。
積載加重が90式を強引に弾薬燃料満載で積んでも65tで収まるし、自重は19tあればOKだろ。
高速ダイヤに乗せるにしても、コキ9300のTR902台車で既に昭和40年代にコイルバネで
95km運行対応できる3軸ボギー台車技術を一応確立している。
最近の欧州諸国の鉄道タンクトランスポーターも3軸ボギー車が多いな。
ドイツとフランス、ロシアはほとんど3軸ボギー。
>>986 線路等級でぐぐると1級が軸重18t、4級で14tとあるね
44tの10式を運ぶには4軸あれば貨車の分を含めても足りるのでは?
コンテナ車にしろタンク車にしろ4軸は普通ですし
最後の行は同意
道路網の整備と廃線の事を考えればセミトレーラーでの輸送の方が便利
>>988 それでも、車両制限令等の制限がある訳で・・・
うち本業だけど、細かい数値は書類書く時しか使わないから忘れたけど、
道路の整備上の関係で、通行出来る路線には結構制限があったりしますけどね。
(特に橋梁とかの強度とか)
>>989 とりあえず100トン以上の変圧器を運べる路線なら10式は通せるし、
積載重量40トンのタンク車を通せる路線なら10式も概ね通せるのでは?
もともとは44トンの10式を運ぶのに「保線されないと戦車輸送したら寝心地が変わる」とかいう主張へのレスなんですけど
本業の方ならお聞きしたいのですが、40トンの石油を積んだタンク車を通すたびに毎回保線しなければならない事例ってあります?
第2東名の分離帯を高速輸送鉄道ぶっ飛ばそうぜ、って話はアレは少しは具体化してるのだろうか
レールじゃなくさらに下の地盤とか!?
アスファルトの張り替えが役所の注文で今頃が活発だから
自動車道路と電鉄のレールの劣化を勘違いしているんじゃねーの
トラック道路と汽車鉄道の強度や寿命はワカラン、うちの学校だと実験したくてもできないや、
というわけで話しのタネやデータ作りのためにも列車砲を復活させて必要な弾薬量計算を意識した実機試験を以下略
993 :
989:2011/01/23(日) 21:51:07 ID:???
>>990 本業は陸運系なので、
書く書類は国交省とかの申請書類ですけど・・・
手段として使うのが、軽四から牽引車両、鉄道コンテナ、飛行機搭載な訳でして、
でも、鉄路にしろ道路にしろ設計荷重を越す物は通行の許可なんて出ませんよ。
>>987-988 コキ200形ベースの鉄道タンクトランスポーターが開発できれば
わざわざ3軸ボギー台車を使う必要はないと思いますけど、
それでも幅はどうにもできないんですよね。
(かさ上げしないとホームに引っかかってしまう)
>>990 本業ではありませんが、ガソリン満載のタンク車が日常的に走っている
根岸線(京浜東北線)や中央西線ではそのようなことはしていませんね。
アメリカさまへの新幹線売り込みの交渉は発表されたニュースだけ?
アンダーグランドでは進んでいるのかな
アメリカの既存高速道路のほうが幅を広くとれそうだが、
日本でテストすると高くつくからあっちで試験してから逆輸入したほうが予算うくかなぁ、
アメリカの鉄道と日本側で風習の違いが大きくなければ早く話が進むんだろうけどどうなんだろ。
>>992 寿命というか、線路等級には年間の通過トン数というものがある模様
一番低い4級で200〜500万 t/年
通常の保守は必要でしょうが
>>993 ですから10式の重量なら鉄路の設計荷重は超えないでしょ
タンク車やら変圧器やらが運べるのだから
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/了 ゚Д゚)
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>>990 私鉄などでは橋梁の強度の都合上、橋梁上でのすれ違いを徹底して避ける&速度制限をする
という路線もあるものでした。じゃなくてです。改築もお金の都合と仮線設置の難しさと、なまじ
登録文化財になっちまったので…なんて困ったことに。どこの会社のどこの路線のどこの橋梁
か直ぐにバレそうですけど。
>>997 老朽化した橋梁の補強や架け替えができるまでは車輌の整備重量増加を招く冷房化はなかなかできなかった…
なんて話も、昔どこかの鉄道会社で聴きましたなぁ…
>>997 大糸線の西日本区間は山間橋梁の保守合理化で徐行より少し早いくらいの速度しか出せませんorz
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