こちらはウラルヴァゴンザヴォードの戦車設計技師ウラジーミル・ネヴォリン
氏へのインタビュー
ttp://vpk.name/news/41279_chego_boyatsya_tanki.html 残念ながらT-95/オブイェクト195に関しては軍から緘口令がでている様で、開
発中断の理由、今後の戦車開発の見通し、なぜ国防省がオブイェクト195に基
づいた戦車開発を継続する事を拒否したのかなど、殆どの件について答えるこ
とが出来ないとしている。
T-90については、暗視装置、有力な戦車砲+砲発射式ミサイル、高い機動性
、情報化への対応など多くの面で現代的な戦車であるとしている。改善点とし
ては、被弾時に装甲を貫通された場合、致命的な二次誘爆を引き起こす可能
性がある点を指摘。
オブイェクト195は、乗員区画を自動装填装置や燃料系統と分離することにより
生存性を高めていたとしている。
ほかにもBMPTなどに触れているが、今後ウラルヴァゴンザヴォードが生き残る
には輸出に頼らざるを得ないとしている。