【EF-2000】ユーロファイター・タイフーン 40号機

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F-35はタイフーン戦闘機の相手にならない、タイフーンはF-35を楽に撃破可能。

 東方網7月30日ニュース:ロシア軍工新聞の7月29日報道によれば、英独伊西が出資
するユーロファイター社が近日中に公開する質疑で、米国のF-35“ライトニング”II
戦闘機の戦闘能力、および“台風”とF-35の空戦シミュレーションの模擬戦結果につ
いて発表し、いわく多くの情況下で米国ステルス戦闘機は全く欧洲機のライバルでは
ないとする。
 ユーロファイター社は7月27日にその公式HPでコンピュータ模擬空戦の結果を発表、
85%の情況下で、米国ロッキード=マーチン社F-35の8機による“攻撃”に対し、1機の
遠距離レーダー探索および指揮機(AWACS?)の協力下で、ユーロファイター社“タイフー
ン”4機は“撃滅”に成功した。ユーロ社はF-35のステルス性能は格別強くないと特に
指摘、機載のレーダー角度を良好に調整すれば、接近中の米国戦闘機を容易に発見でき
るとした。シミュレーションで米国F-35が装備する武器はJDAM誘導弾とAAMを2機ずつ。
ユーロファイター社が得た最終結論では、F-35は敵地上目標の殺傷には適合するが、
空戦には向かず、制空権奪取に使用することはできないとのことだ。
 ロッキード=マーチン社の以前の声明では、高精度な機働武器の装備と強力なレー
ダーの出現により、近距離での空中格闘の時代はすでに過去のものとなっており、
F-35は搭載武器を前後上下の敵目標に発射できる。このため戦闘機に対する高機動性は
もはや重要ではなく、一旦F-35と第四代戦闘機の空戦が発生した場合、損失比は高く
とも1:6であるとしている。
449翻訳しよう。:2010/08/04(水) 02:38:14 ID:???
 2010年7月20日、イタリア空軍は25機の“台風”Tranche 3Bの採用・購入の中止予定
を発表したが、最終決定ではない。ユーロ機の採用を中止すれば、米国が開発中の新
型戦闘機をイタリアが少量購入可能なのは明らかだ。ユーロファイター社は、イタ
リアが“タイフーン”採用を中止してF-35輸入に向かえば国家航空安全レベルの
大幅な下降を招く、と言う。F-35は陸上型、艦載型、短距離離陸型の3種類があり、
最大速度2,100km/hに達し、25mm機関砲を装備、機体下に6基の誘導弾パイロン、機内
に2基のミサイルを搭載(注:内部4基の間違いか)し、2016年に量産機の供応開始を
計画している。ユーロ“タイフーン”の最大速度は2,500km/h、航続距離3,500km、
27mm機関砲を装備し、計13基の爆弾を搭載、AAM、空中誘導およびレーザー目標指示
システムを有する。
(編訳:書山)