サルを射撃手に養成…アフガンのタリバン、米軍襲撃狙う
6月28日14時46分配信 サーチナ
アフガニスタンのイスラム原理主義・反政府組織のタリバンが、サルを射撃手として育成している。軍服で米軍人を
識別させ、襲撃させるという。チャイナネットがが報じた。
子ザルを捕獲して、ある程度の時間をかけて訓練して「テロリスト」に育てる。武器はロシア製のAK47自動小銃など。
サルを射撃手に使うのは、ベトナム戦争時に、米国にあったアイデアという。
タリバン幹部には、「西側諸国では動物愛護の考えが強いので、サルが戦闘で傷つけば、アフガン駐留軍の撤退の
声が高まる可能性がある」との期待もあるという。(編集担当:如月隼人)
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100628-00000065-scn-int (ノ∀`)