参院選公示、消費税めぐり論戦へ−与党の過半数維持焦点(Update1)
ttp://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920009&sid=aeYdUDC8Tl9s >首相は24日午前、大阪市内で街頭演説し、日本の財政再建に関して「ギリシャでは一般の人たちの年金や給料がカットされた。お金持ちだけが被害を受けるのならいいが、これが財政破綻の実態だ。これはなんとしても避けたい」と述べ
日本も外国から借りた金で手当てをばら撒くべきだそうです。
>超党派の協議を呼び掛ける民主に対し、自民が当面10%、たちあがれ日本が2012年度から8%、新党改革は2020年頃には10%以上
>公明党は社会保障 費の安定財源確保のための消費税を含む税制抜本改革を行う方針
>国民新党は18日に党公式サイト上に掲載した見解で「わが国は経済の治癒過程のただ中にあり、ただちに増税を決断できる局面ではない」と早期の増税論議開始に慎重だ。
>共産、社民両党は消費税増税そのものに反対で、みんなの党は増税の前に国会議員や公務員の削減や給与カットなどが必要と訴えている。
増税には反対ですが、カメさん応援する気にもなれんですね。
>みずほ証券の飯塚尚己シニアエコノミストは日本の経済財政政策について「日本が直面している最大の問題はデフレだ。財政再建の第1段階はデフレ脱却による名目成長の回復、第2段階は特別会計も含めた歳出の再分配、
第3段階は総量としての歳出削減、第4段階は増税というのが望ましいありかただ」と述べ
>「菅首相の人気は消費税で止まった。消費税のイメージを薄めようと必死になっているがもう引っ込みはつかない。自民党にも責任を負わせようとしたやり方も良質な有権者の支持を失うことにつながっている」
世論は増税に振れてるようですけどね。マスコミが毎日10%、10%言ってましたからね。