南雲忠一中将を再評価するスレ(流)

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494GF長官
>>493の続き

(独)フランツ・フォン・ヒッパー中将
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%84%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%92%E3%83%83%E3%83%91%E3%83%BC

「公海艦隊の中にあって、大戦勃発以来、第一偵察隊を率いるヒッパー中将
(当時52才)は冷静沈着な闘将であり、1914年12月ヨークシャー沿岸砲撃
では、帰路待ち伏せていたビーティの部隊を巧みにかわして無事帰還し、
翌月のドッガーバンク海戦では、乗艦していたザイドリッツが間一髪のところで
爆沈をまぬがれるなど、強運も持ち合わせていた」

対照的に、こちらは質実剛健な人柄がうかがえる。
ヒッパー提督は海大にも進まず、エリートコースである海軍省勤めもなく、専ら
海上勤務一筋の、たたき上げの実戦指揮官だったようです。