南雲忠一中将を再評価するスレ(流)

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477GF長官
>>476の続き

対する独国側はと言うと、

「1914年8月以来のドイツ海軍の戦略上の狙いは、英国艦隊を弱体化して、成功の
見込みが曇りから晴れに転するまでは決定的な行動に出るのは避けることであった」

こちらも明快ですね。
英国艦隊を漸減して、対等になるまでは決戦しない。

いくら急成長したと雖も、なお「六割優勢」の英国海軍に正面からぶつかるのは得策
ではない。かと言って、ヴィルヘルムスハーフェンにこもっているだけなら海軍増強
した意味がない。

さて、独海軍の次なる手とは。