南雲忠一中将を再評価するスレ(流)

このエントリーをはてなブックマークに追加
384GF長官
>>383の続き

一方の独海軍。せっかく追いついたと思ったのに、逆に引き離されてしまった。
すぐにこちらも、超弩級戦艦の建造に着手したいところですが、大口径の主砲は
そう簡単に製造できるものではない。

戦艦ケーニヒ級(大正2年8月10日竣工)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%92%E7%B4%9A%E6%88%A6%E8%89%A6
同型艦:グローサー・クルフュルスト、マルクグラーフ、クローンプリンツ・ヴィルヘルム

常備排水量   速力                    兵装
25796トン   21ノット  30.5センチ(12インチ)砲×10門、15センチ(5.9インチ)砲×14門

こちらもオライオン級と同じく、全砲塔を首尾線上に配置。
ドイツの主砲は一般的に高初速で、他国のものより威力があるとされ、12インチ程度でも
英13.5インチに対抗できると考えられていたようです。