南雲忠一中将を再評価するスレ(流)

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333GF長官
>>332の続き

その防御力は、明らかにドイツ側の圧勝。

独巡戦は計5隻が参戦しているが、リュッツオー以外にも無傷の艦は一つとして無く、
全艦瀕死の重傷を負いながら、母港に帰投している。

ドイツ海軍の『北海海戦史』(第5巻)において、
「ドイツ軍艦の異常なる抵抗力は、敵にとりて該海戦の最も不快なる意外事の一なりき」
と誇っているのは、決して自画自賛ではなかったのです。