輿石ですが内部抗争は信頼されません

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588名無し三等兵
「菅新体制で参院選はどうなるか? 菅体制発足後民主党の支持率は上昇し始めたが、参院選の票の行方に
反映するか?」との雑誌記者の質問に答えて私(森田)が語ったこと/菅民主党は参院選を単独(衆参同日選を
行わない場合)では勝つことはできない

 菅民主党体制発足とともに民主党の支持率は上昇し始めた。自民党との差は開くばかりのように見える。
各報道機関の選挙分析家は「民主党の勝利は確実」との見方を出している。しかし、私は違った見方をしている。
私は雑誌記者の質問にこう答えた。
《民主党の支持率上昇は一時的な現象にすぎず、参院選の投票日には鳩山・小沢体制の最後のときの支持率に
回帰する。民主党には四つの可能性がある。第一は「勝利」。現有議席を上回り、約60議席を得ることを「勝利」
とする。この可能性はきわめて低い。第二は「小敗北」。50議席前後にとどまる状況を「小敗北」とする。この
可能性も低い、と見る。第三は「中敗北」。40前後の議席獲得を「中敗北」とする。この可能性は高い。第四は
「第敗北」。30前後の議席しか獲得できない状況のことだ。この可能性がかなり高いと私は予想している。私は、
民主党は菅体制になっても、35議席前後の議席しか得ることができず、敗北すると見ている。マスコミは菅登場
による世論の変化を過大評価している。国民は菅政権に対して甘い態度はとらないと思う。》

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