横路衆院議長は29日、札幌市で開かれた民主党の会合で、沖縄の米軍普天間飛行場移設問題に
ついて、「鳩山首相が『海外移転』と主張したのは正しい。問題は、海外移転を内閣全体で決めて
米国と交渉してきたかというと、その気配がない。『米国と交渉したが、難しかった』ということ
なら、多くの国民が理解したと思う」と述べ、政府の対応に不満を示した。
さらに、「日米同盟は重要だと思うが、海兵隊が沖縄にいなければならない理由は何なんだ」とも語り、
海兵隊の沖縄駐留にも疑問を呈した。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100529-OYT1T00712.htm 総理より頭の悪いぎいんがいるよ!