東京・大井町に軍事選書堂の新店舗がオープンしたらしいね。
中村元海幕長7月死去なのか
知らんかった
宣伝乙
つうか水上目標以外全部無視かw
956 :
名無し三等兵:2010/08/28(土) 21:48:59 ID:3Rgpnuya
>951
>松村劭氏の「三千年の海戦史」が文庫化されたみたいなんでどうよ?
こんな描き方するといつものキチガイさんが
宣伝乙って言ってんのよ
早坂隆さんと梯久美子さんがポスト保坂・半藤かな?
さあ、どうでしょう?
水曜どうでしょう まだやってんの?
潮書房とか原書房、大日本絵画、芙蓉書房に電子化を行える体力があるのか?
読者も編集者もおっさんばっかりだろ
戦前、朝鮮や台湾に駐屯していた日本軍に関する著書はある?
軍学校(兵学校?)がどのようなところか、という知識がほしいのですが、そういった内容の書籍をご存知ではありませんか?
希望は陸軍に関するもので、和洋・古今を問いません。そもそも基礎知識が足りないので、どのような時代・場所であっても参考になると思っています。
ちなみに、兵学校には補充学校と実施学校というのがあるそうなのですが、私が知りたいのは補充学校のほうです。
ご存知の方、ご教授いただけるとありがたいです。
967 :
名無し三等兵:2010/09/02(木) 10:46:12 ID:ZabrSzqe
陸軍士官学校?
まずは坂の上の雲から始めるとかね。
>>967 そういえば坂の上の雲は騎兵の人が出てるんでしたっけ。
とりあえずそちらを読んでみます。
>>919 1週間経ってないか・・・池上さんの情報収集について番組で紹介してた。
新書や単行本はまめに買っている。雑誌も同様。
でも、一般誌ばかりで軍事的に特化したものは無かったね。
量的には経済誌、総合誌、会員制情報誌(選択、FACTA)のウェイトが高いので、
ああいう雑誌の与太、飛ばし記事に泣かされてきた人は嫌悪感をもよおすかも。
一つ問題に感じたのは、政治家や官僚の書いた本は買わないと宣言していたことです。
番組の構成上そう言ってるところもあるかもしれないけど。
言った言わない、やったやらないの問題や発言のニュアンスを検証する際、
当事者の主張を見もしないというのは、言葉の独り歩きを助長するから。
勿論、他の人が書いたものと併読してチェックする必要はある。
>新書や単行本はまめに買っている。雑誌も同様。
池上さんがそういう風に買っているという意味です。
>>901 あの人は正論や文春で何度も米軍を賞賛する記事を書いているが。
壊滅した沖縄復興の足がかりをつくったとか食料をくれたとか。
最近の話だと、海兵隊員の善行を沖縄の新聞がdisってると批判してたり。
普通に中共は仮想敵扱いだし。
米軍憎しは大戦(の残虐行為)限定の話では?
石津朋之さんにはこれからもクレフェルトはじめ海外の軍事史家の良書どんどん
翻訳して欲しいもんだ。
今までの全てが無に帰した
自分が価値のあること意味のあることだと思ってたことに何の価値も意味もなかった
>>966 太平洋戦争直前の日本陸軍の陸士・陸幼なら村上兵衛氏の「桜と剣」を
お薦めする。
クレフェルト『補給戦』(中公文庫)を今更ながら読了。
ところで原著はCUPから出てるれっきとした学術書なのに、註も参考文献一覧もない。
訳者あとがきにも何にも書いてないけど、これって訳者or出版社の判断でカットしたってこと?
坂の上の雲は幾多の人々を軍オタに目覚めさせた悪の書ですよね。
人気が出た軍事ロマンは差があって次点で銀河英雄伝説ってぐらいですし。
977 :
名無し三等兵:2010/09/06(月) 01:04:11 ID:GXM+qL6A
>>975 >註も参考文献一覧もない。
よくあることだよ
>これって訳者or出版社の判断でカットしたってこと?
多分、出版社の判断。
978 :
名無し三等兵:2010/09/06(月) 01:11:25 ID:9COlyz4m
司馬遼太郎の小説は面白く読みやすいけど、あくまで小説家の創作。
>>978 出世作の竜馬からしてひっでぇからな
序盤の容堂の御前試合なんて、でっちの記事わかってて丸ごと流用らしいし
まあ小説だから面白けりゃいいんだけど、司馬は、あれ読んだだけで歴史語っちゃう痛いおっちゃんがいっぱいいるのがなぁ…
980 :
名無し三等兵:2010/09/06(月) 01:25:16 ID:9COlyz4m
司馬は忍者小説で世に出て龍馬がテレビ化って感じ。
981 :
名無し三等兵:2010/09/06(月) 01:30:49 ID:9COlyz4m
手に入る資料を読みつくし現場も見に行って、本人の気持ちになって書くスタイルの人。
982 :
名無し三等兵:2010/09/06(月) 01:34:35 ID:9COlyz4m
司馬本を読むなら「街道をゆく」が一番おもしろいかもしれない。
>>977 そうなんだ。
せめて訳者のあとがきにはその点をちゃんと断って欲しいもんだ。
学術書はしばしば本文よりも註に大事なことが書いてあるんだし。
>>983 原書房の復刻まんまなんだから、文句があるなら原書房に家。
参考文献の中から次に読む本を決めてる人間も少なくないだろうに
復刻したらそれはそれで罵倒されるってのは、なんだかな、とは思うな
そもそもタイトルが判っているんだから、そこまでこだわるのならアメリカAmazonから
原書でも取り寄せたらよかろう
どうせ、翻訳されている参考文献なんぞたいしてないんだから。
1980年版の「補給戦」を数十年ぶりに本棚から取りだしてみた
こっちにも註、参考文献リスト、一切無し
翻訳ものの学術書ではよくあることだね
『倭王の軍団―巨大古墳時代の軍事と外交』新泉社を読んでるが
埋葬品からみた古代近畿の外交関係といったところ。
埋葬品からわかる武具以外に、具体的に軍団の編成や運用がわかるわけではない
ペリリュー沖縄戦記
ペリリュー島戦記
沖縄シュガーローフの戦い
どの順番で読むのがいいかな
だれか次スレを・・・
乙
おつであります
994 :
名無し三等兵:2010/09/06(月) 15:22:06 ID:Xvc9ZAIB
質問させてください
現代における最新の軍隊組織論に関する邦訳の良書はなんでしょうか?
>>989 一応、流れとしては、ペリリュー島戦記、ペリリュー沖縄戦記、沖縄シュガーローフの戦いって読むと
戦史のとおりになるけど、ペリリュー沖縄戦記はほか二作と違って個人の体験記だから、最初に読んでも
最後に回してもいいと思うよ。
996 :
名無し三等兵:2010/09/06(月) 15:44:31 ID:PT1vNys3
軍事革命とRMAの戦略史―軍事革命の史的... マクレガー ノックス、ウィリアムソン マーレー
軍事革命(RMA)―“情報”が戦争を変える (中公新書) 中村 好寿
>>994 米海兵隊限定なら↓
北村淳・北村愛子著 『アメリカ海兵隊のドクトリン』
あと最近読んだP・W・シンガー『ロボット兵士の戦争』の中で、ロボット兵器や無人機の大量投入や
軍全体のネットワーク化などのお陰で、これまでの組織論が通用しなくなりつつある状況が描かれている。
>>996お薦めのものと併せて読むと、現代の戦争について理解が深まるかも。
999げっと!
>>988 漢書地理志以外に一次文献史料無いから仕方ない。
正直、古代の兵制軍制は考古学者、史学者入り乱れて好きなこと言ってる状態。
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。