北のテロ支援国再指定を検討=黄元書記暗殺計画、武器密輸を重視―米
5月19日12時15分配信 時事通信
【ワシントン時事】米政府が北朝鮮のテロ支援国再指定について検討に入ったことが18日、分かった。議会の
一部にも、北朝鮮のテロ支援国再指定に向けた法案や決議案を準備する動きが出ている。米政府筋と議会筋が
明らかにした。
米政府がテロ支援国再指定の要件として重視しているのは、北朝鮮による(1)黄長※(※=火へんに華)元労働
党書記殺害計画(2)テロ支援国に指定するイラン、シリアとの協力(3)イスラム原理主義組織ハマスとレバノンの
イスラム教シーア派組織ヒズボラへの武器密輸疑惑―など。
米政府は国務省を中心に、これらの事案について情報を収集するとともに、テロ支援国指定の要件に当たるか
どうか検討を進めている。しかし、「解除して2 年もたたないうちに、再指定することに否定的な意見も強い」(米
政府筋)という。
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100519-00000063-jij-int あんたらがアホな対応したおかげでラ党は凋落、ご期待のルーピー政権ができたんよ。
ってアメリカの政界関係者に言い続けるべきかもしれんな_