普天間 県内移設しかあり得ない理由 3

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638名無し三等兵
普天間基地、下地島に移設されれば中国に影響「移設先は3つの案がある」

記者:日本が5月までに移設の承諾を履行する場合、どの案に基づき移設するか。

江新鳳氏:現在、移設先として3つの案が出されている。一つ目は原案通りで、
沖縄県内の米軍キャンプ・シュワブ沿岸部に移設するという案。二つ目は海外への移転で、
これは社民党が主張している。三つ目は沖縄県内で移設先を決定するという案で、
現時点では下地島に決まる可能性が最も高い。

下地島は一般住民がおらず、米軍側も同意する可能性が高い。下地島は台湾まで
400キロメートルと比較的近いため、中国への影響も大きい。最終的にどの案に決まる
のか、私たちは引き続き観察する。

「日米軍事同盟の長期的協力には影響しない」

記者:日本のNHKは日米関係が冷え込む可能性もあると見ているが、これは日米軍事
同盟にひびが入ることを示しているのか。

江新鳳氏:普天間飛行場は日米間にある比較的大きな矛盾で、日米関係への影響も大きい。
しかし長期的に見ると、日米同盟への影響は少ない。今年は日米同盟安保条約の改定50周年
にあたり、日米は共同声明を発表している。双方は日米関係を引き続き深め、発展させること
を表明しており、日米が互いを必要としていることがわかる。
また鳩山首相も、日米問題についての話し合いを通じ多層的な日米関係を構築し、具体的な
問題に関する協議と調整においてより同盟関係を強化、発展させる必要があるとの見方を示している。
したがって、長期的に見て、日米は世界問題や地域問題の解決でより協力を強化することが考えられる。

http://japanese.china.org.cn/jp/txt/2010-02/03/content_19361395.htm

日下公人の本には下地島にはアメリカが反対していると書いてあったな。
理由は娯楽施設がないから(もちろん女)。
それに対して、娯楽施設だけ台湾につくれば、めちゃくちゃ安い台米安保が構築
できるから台湾側が賛成するだろうとも。