★★同志スターリンと語らい合うスレ★★【130】

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716名無し三等兵
シベリア抑留特措法 参院委で可決 来週成立へ(05/21 09:48)
 参院総務委員会は20日、シベリア抑留体験者に対して、抑留期間に応じて1人25万円から
最高で150万円の特別給付金を支払うことを柱とした特別措置法案を全会一致で可決した。
21日の参院本会議で可決、衆院へ送付し、来週中に成立する見通しだ。(関連記事28面)

 法案は抑留期間によって元抑留者を5段階に分類。今年9月に廃止の予定だった独立行政法人
「平和祈念事業特別基金」を2013年3月末まで存続させ、基金200億円を取り崩して一時金とし
て給付金を支払う。元抑留者が死亡した場合は相続人が請求できるとした。抑留中の死亡者の
遺骨・遺品収集、実態調査の実施なども盛り込んだ。

 法案には「多大な苦難のもと、過酷な強制労働に従事した特別の事情があることにかんがみ、
特別給付金の支給を行う」と明記。抑留体験者はこれまで、強制労働に対する国家賠償を求めて
きたが、政府は「戦後処理は終了済み」と拒否していた。民主党は野党時代に特別給付金を支給
する法案を繰り返し提出したが、否決か廃案になっていた。
 総務省などによると、約60万人とされる抑留者のうち生存者は約8万人で、平均年齢は85歳以上と
される。道内出身の抑留者数は不明だが約3万人との説もあり、生存者は5千人ほどとみられている。

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/politics/232578.html
ロシアは払わないの?