>>949 可能不可能で言うならば、予算をかければ可能だろう。
(そしてそれは創作者がつければいい)
ただ、攻撃ヘリにJDAMのような滑空爆弾を
載せる意味が分からないが。
(滑空式なので、基本的に投弾高度が高ければ
高いほど遠くまで飛ばせる。
一方の戦闘ヘリはこれとはまったく逆の運用で、
基本的に超低空飛行を行っており、あまり
高いところまで飛べない)
第二次世界大戦のドイツで反ナチの軍人によるクーデターが起きて、
ヒトラーが暗殺されてナチスが政権の座から追われ、
連合国と和平させようと思うのですが、
ヒトラーを殺害し、ナチ首脳部を殺害もしくは逮捕し、
ナチ側の抵抗を排除して政権を掌握するには、
首都防衛部隊以外にどんな部隊を掌握する必要があるでしょうか?
反ヒトラークーデターじゃなくて反ナチクーデターなの?
少なくとも44年以前だと激しい内戦状態になると思うけど・・・
>>940 おー、Thx。
防衛庁長官も立ち位置が分らんかったんだ。
>>954 何回かあるんだけど、WW2の何時の話?
>>940 陸幕命令は来なくとも、命令と同じ様式の「指示」はバンバンくるがな(w
>>958 それやるのはいいけどよ武装親衛隊(武装SS)はどーすんだよおい。
国防軍とは別にヒトラーの個人的護衛でもある親衛隊をどうやって
抑えるつもりなのよ。
>>958 すると1944年7月20日のアレでいいんだろうか?
その後となると草刈りで積極的に事を為す連中は潰されてしまうので。
アレで良かったら総統大本営で事後に綺麗に掃除を出来る部隊が居れば
事は為せたと思う。
ヒトラーをちゃんと殺せていれば風見鶏している将校が寝返るので
首都の方は居るに越したこと無いけど戦力的には現実のままでも大丈夫。
ただ、どちらにせよ史実のような部隊掌握では駄目でもっと忠実な部隊が必要。
具体的に部隊名とか出せない程度で申し訳ない。
一番良いのは1923年の段階でハンマーシュタイン少佐麾下の大隊に鎮圧命令が
出ていることなんだけど。戦争前だとチェコの時。
961 :
名無し三等兵:2010/06/05(土) 23:08:38 ID:ytAXpE3q
>>942-951 ありがとうございます。
フランスが加わればその植民地も手に入るという単純な考えはやっぱり駄目ですねぇ
もう一回よく考えてみます。
>>961 駄目だな。
少なくともそういう方法を通したいのならもっと以前からフランスを
どうにかしていないと無理無理。
ナポレオン戦争とか第二帝政くらいから仕込みをしておいてなんぼだろ。
>>フランスが加わればその植民地も手に入る
インドやオーストラリアに比べりゃどーって事は無いというか、アルジェリア
とベトナムを手に入れてナニしようと言うんだ?。
19世紀よりも前、ルイジアナをフランスが持ってたり、
19世紀にメキシコへフランスが戦争ふっかけてして敗退して頃なんか
から色々あれば、話も違ってくる。
仏の植民地というとアルジェリア、ベトナムもあるけど、アフリカ大陸では
結構あちこちに広がってるから、アフリカ経営という点でみれば
英領と一体化される利益は大きいはず。
また、クリミア戦争のようなこともやってるし、トルコからのギリシャ独立、
エジプトへの介入なんかも始まっているわけだし、イタリアのリソルジメント
にもどう関わっていくのか随分話が違ってくるし、
そもそもプロイセンにフランスが負けるかどうか分からなくなってくる。
ということで、正直言って、そのテーマは書き方一つで随分変わる。
>>961 そう言う目的であれば、欧州諸国はお客さんにしといて
ガッチリアメリカでいかが。
>>961 仕込み方が足りない。
代わり映えのしない料理に香辛料やらソースやらぶっかけて別の料理
にしたてようとしてもそうならないのと同じ。
まー、シミュレーションゲームでもやって妄想と想像力をもっと逞しく
した方がいいんじゃね。
>>959 「親衛隊」(一般SS)は本来の総統の護衛部隊だが、武装親衛隊は陸軍と共に前線にあるからなあ。
しかも番号の若い一部のエリート師団を除けば、党に絶対忠誠誓ってるわけじゃないし。
菅直人は安全保障政策ではまともですか?トンデモですか?
それのどこが「創作関連質問」だボケ。
こういう人は同意というか「ああ、管は、というか民主は酷いよ、やっぱり自民だよな!」って言う答えを期待しているキチガイだからスルー
冷戦期末期のソ連がスターリン路線に回帰して、
フィンランドの共産化を狙って夏季に再侵攻します。
それがフィンランド軍の驚異的な粘りで冬まで長引き、
冬戦争の再現でソ連軍撃退といきたいところなのです。
NATOは核戦争の危険を恐れて、フィンランドを見捨てたという設定です。
しかし、1980年代の軍隊が厳寒と雪に弱いのかどうか分かりかねるので、
冬まで粘れば厳寒と雪で1980年代の軍隊の軍事行動に支障をきたすものかどうか、
識者の皆様のご意見をお伺いしたい次第です。
冷戦期以降における寒冷地での大規模な軍事行動の記録がないもので。
http://mai-net.ath.cx/bbs/sst/sst.php?act=dump&cate=tiraura&all=18458&n=0&count=1 相変わらずかっ飛んでるな。
>「はぁ、欝だ。世界はそこまで魔法を贔屓にしたいか。現代兵器を操る俺が嫌いか。
> もう、いっそ、カール・ヴィンソンに積んであった核を使って全部吹き飛ばせば戦争なんて終るのにな」
>「核って何?」
>「国境という線を消し去ってくれる消しゴムさ。
> ただ、放射能っていう目に見えない有毒物質を撒き散らしてくれるがな。
> 要塞染みた城には効果が薄いが何十発も打ち込めば確実に蒸発するだろうし」
>「放射能って?」
>「俺の世界じゃ健康に害の無いレベルでもアレルギー反応が出る物質だ。
> いつの間にかハゲになったり、白血球が無くなって病気が治らなくなったり、
> ゴ○ラみたいな放射熱線撒き散らす巨大生物が生まれたり、言い出せばキリが無いな。
> 水脈と気流を調査しないとマケドニアに到達するか、しないかも判らないけど、
> 調査の方法が感想板と設定に載せた方法だからやりようが無いんだよな〜」
もういい
ヲチスレで
創作関連質問&相談スレ にイチイチ持ってくるな馬鹿者
>>971 個人的な感想で参考にしちゃだめだが、
冬まで引き伸ばした時点でフィンランドじゃ力尽きるのではないだろうか
>>974 いっちゃわるいが、冷戦期のフィンランドの立ち位置、実情を無視して変なイメージで、
語ってるだけなので、好きに書けとしか言えないと思うぞ。
1948年にフィンランドとソビエトは、フィンランド・ソ連友好協力相互援助条約を締結して、
ソビエト崩壊まで事実上、強い影響下にあったわけだし、戦いが長引く以前に侵攻する理由とか、
うまくでっち上げろよとしかいえないとおもうが。
ちなみにフィンランドも、今のウクライナみたいにロシアから天然ガス買ってる。
モデルグラフィックスかアーマーモデリング誌の記事だったと思うが、フィンランド人が
「侵攻されなくてもガス止められたら負ける」てなこと言ってた。
冷戦期の核戦争RPGのTwilight:2000じゃ、米ソ全面核戦争の中、ノルウェー方面で敗退したソ連軍を追っかけて、
フィンランドに侵入したNATO軍が、フィンランド軍にボコられるって設定になってたな。
ラインメタルの120mmをT-55に積んだ戦車とかフィンランド軍で出てたっけ。
>Twilight:2000
なんという懐かしいゲームを……
中ソ戦争で弱体化したソ連に統一ドイツ+NATOが侵攻して
核戦争勃発、アメリカはCIA派とDIA派に分かれて内戦中、だったっけ?
あれをPCがアメリカに帰るまでプレイした猛者はいるのだろうか。
ものすごく懐かしいゲームタイトルだw
980 :
名無し三等兵:2010/06/06(日) 21:59:55 ID:/yRMFx7Y
ソラノヲトのような、ファンタジー世界のゆるい軍事漫画(と言っていいものか…)を描こうと思っています
全く軍事関係の知識がないので、「軍隊というもの」についての大づかみな知識を
得られる本をご存知でしたら、教えていただけないでしょうか。
特にどこかの国の軍隊という風に限定はしていません。
本当に初心者の質問で申し訳ありません。
どうかよろしくお願いします。
>>980 ふるい本だが、いしいひさいちの「鏡の国の戦争」という本を読んでネタが
理解できるようになりましょう。すべてはそこからだ。
まず「ナポレオン戦争風」とか「第一次大戦レベル」とか、作品世界の雰囲気と
技術レベルを明示してくれなけらば勧めようがない。
984 :
名無し三等兵:2010/06/06(日) 22:06:01 ID:/yRMFx7Y
失礼しました、では、第一次大戦レベルでお願いします
>>980 初質か書評スレに行った方がいいかも。
あとそのファンタジー世界の文明レベルをきちんと決めた上で読む本
を絞ることも御薦めしておく。
というのも中世の軍隊と近代、ナポレオン前後の軍、火器が発達し始めて
段々戦争自体が大規模になってくる時代、19世紀以降の軍や第一次世界大戦
以降の軍隊は全部全く別のものと考えてもいいくらい違うので「軍隊って何?」
というくくりではまとめられない。
ゆるいどころか重〜くなってしまうが「西部戦線異状なし」の原作小説や映画(モノクロの旧作、カラーのTV用映画両方ある)。
>>984 第一次世界大戦以降だと「国民国家」と「総力戦」が軍隊に大きな変革
を持たらした時代に入っていくから歴史書も並行して調べていくのもいいかも。
人口が爆発的に増え、新兵器が登場し、戦争がある種のロマンを持った世界
から「効率的な殺人」へと変わっていく時代。
第一次世界大戦以降だとゆるい話にはしにくいのよね。
「西部戦線異状なし」くらいは読むといいかも。
>>980 とりあえず、Wikipediaの軍隊と戦争のカテゴリ、また関心のあるという第一次大戦の関連項目を
片っ端から読む事をお薦めする。
ごく基礎的な知識を得るには充分だし、各項目で挙がっている参考文献を改めて読むという手も使える。
990 :
986:2010/06/06(日) 22:15:03 ID:???
ちなみに今現在、ニコニコ動画にモノクロ版の方がアップされてる。
第二次大戦になるけど、軍隊生活を描いているという点では「08/15」シリーズもいい。
こっちはYouTubeで探せばある・・・やっぱ暗いけど。
ウィキペディアの「軍隊」がそれなりにまとまっているんじゃないかと思う。
そっから「ああ、この辺の時代の軍隊だなー」と絞っていけば
ウィキペディア辿っていくだけでもそこそこになると思う。
15世紀〜17世紀位の傭兵軍だったら菊池良生著『傭兵の二千年史』が
著者の専門分野のその時代が突っ込んで書いてあって面白かった。
そういえば『辺境警備』とかゆるくて好きだった。
WW1より少し前の話になるが、映画203高地なんかみるのがいいんでないかい?
あ、WW1だったのか。すまん>991は忘れてくれ。
次スレないようなので立てます
>>993 まあ日露戦争はWW1の前哨戦的な性質もあるから、遠くはないと思う
ちょうど、部隊の火力が飛躍的に増大して、
戦場の様相が変化しつつあった時期
996 :
名無し三等兵:2010/06/06(日) 22:31:29 ID:RVvcj3wl
近未来を舞台にしたロボット物で時々みかけるシチュエーションに
大型空母でモビルスーツタイプの人型ロボット運用、
というのがありますけど(具体的にはドラグナーとか)
ニミッツ級程度の格納庫に、全高15mの人型機械を直立した状態で
格納するというのは、どう考えても無茶ですよね。
もし仮にそういった運用が可能な空母が存在するとしたら、
どれ位のサイズになるでしょうか?
997 :
名無し三等兵:2010/06/06(日) 22:33:42 ID:/yRMFx7Y
>>981-985 ご紹介いただいたもの全て、目を通してみます。
どうもありがとうございました。
>>996 その場合、格納庫内では「寝せる」んじゃないかな。
立ったまま格納出来るようにしたら船があまりにも「腰高」になってしまうから。
四つん這いにした方が、後で立たせやすいような。
あとはボトムズみたいに、収納時用の姿勢があるんだろう。
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