1 :
名無し三等兵:
2 :
名無し三等兵:2010/04/27(火) 19:11:50 ID:???
・設定の後出しジャンケンはご遠慮願います。
・質問が的確でない場合、回答が正確であっても結果が間違っているという事態が生じます.
初心者の皆さんも注意しましょう。
以下、実話。
さいとうたかを「今度新しい劇画描くんだけどさ,いま一番かっこいいライフルって何かな?」
たかをの知り合いの軍オタ「う〜ん,今だったらM16かなぁ? 一応最新鋭だし」
たかを「ふ〜ん.よく分かんないけどそれにしとくわ」
↓
ゴルゴ13発表.
知り合いの軍オタ「狙撃銃だなんて聞いてねーぞ!」
*テンプレは以上です。
3 :
名無し三等兵:2010/04/27(火) 23:55:13 ID:???
おつ
4 :
名無し三等兵:2010/04/28(水) 00:20:36 ID:???
歩兵がパッシブ式の赤外線?暗視装置に見つからないように、
赤外線をなるべく放射しない・反射しないようにしたいのですが、
それだけで見えなくなる(見つかりにくくなる)ものでしょうか?
たとえば外側が真っ黒で内側が銀色の布をかぶってほふくで移動するとか。
すごく簡単なのに使われてるのを聞いたことがないって事は、やはりそれだけでは何か問題があるのでしょうか?
5 :
名無し三等兵:2010/04/28(水) 00:23:11 ID:???
>>4 水を浴びて体温を下げるとか、河の中を移動しましょう。
6 :
名無し三等兵:2010/04/28(水) 00:23:46 ID:???
>>4 対赤外線探知効果のある野戦服は普通にあるぞ。
7 :
名無し三等兵:2010/04/28(水) 00:37:22 ID:lh3UzwJD
「タイムスリップして戦う」系の仮想戦記を読んでいると、
考証はともかく極端に文章が下手な作者がいます。
何か特別な事情があるのですか?
8 :
名無し三等兵:2010/04/28(水) 00:46:10 ID:???
9 :
名無し三等兵:2010/04/28(水) 00:55:36 ID:???
>>4 ただ反射を抑えても意味がない。重要なのはコントラスト
そこだけ真っ白だったり真っ黒だったりすると、浮いてしまう
周囲と比較して、不自然でない反射パターンを実現できなければならない
バラクーダ・カモフラージュ・ネットなど、
対赤外線も目的とした装備がある
10 :
名無し三等兵:2010/04/28(水) 01:00:39 ID:y0j+lmHn
航空機の赤外線感知装置は、FLIR、IRST、EOTSの他にどのようなものがありますか?
また、それぞれの用途や主な構造はどうなっていますか?
11 :
名無し三等兵:2010/04/28(水) 01:32:01 ID:???
12 :
名無し三等兵:2010/04/28(水) 01:48:03 ID:???
>>11 そんなスレ立ってないじゃん。
荒らしが立てた変なスレならあるけど。
13 :
名無し三等兵:2010/04/28(水) 07:04:41 ID:???
14 :
名無し三等兵:2010/04/28(水) 15:44:57 ID:M0SXqgQ7
ニューヨークのエンパイアステートビル近く、上空800mで100ktの核弾頭が爆発したという話を考えています。
核爆発の威力について調べてみたのですが、この程度の威力の核弾頭の空中爆発だと、地上の鉄筋コンクリートの
建築物はやはり大半は倒壊せずに残るのが自然でしょうか?
15 :
名無し三等兵:2010/04/28(水) 15:56:55 ID:???
>>14 100Ktというのは広島型原爆の約十倍近い威力なんだがそれ
でも残ると考えているのか?
16 :
名無し三等兵:2010/04/28(水) 16:47:28 ID:M0SXqgQ7
>>15 1Mtの核弾頭の炸裂時の被害範囲に関しては、結構具体的な数値を示した資料が見つかったのですが、
100Ktの炸裂で鉄筋高層建築物にどの程度被害がでるのか判断がつかず、お知恵をお借りしようと思ったしだいでして。
ちなみに1Mtの爆発で鉄筋コンクリートの建造物が壊滅する20psiの圧力を生じる爆風の範囲が1300m
大部分の工場と民間ビルが破壊される10psiの範囲が4800mだそうです(上空2400mで炸裂した場合)。
広島でもグランドゼロにあった広島県産業奨励館がおおむね原型を留めているので、現代高層建築ならそれなりの耐久性を
しめすのではないかと思いまして。
17 :
名無し三等兵:2010/04/28(水) 18:50:52 ID:???
陸上機化した二式大艇に、ドイツから技術導入した無線誘導爆弾積んで
桜花特攻を回避だぜ! という話を妄想しとるのですが、
大艇の爆弾倉に収めようとしたら、爆弾の容積をどの程度に収めないと
外に突き出すことになるでしょうか。
18 :
17:2010/04/28(水) 18:51:33 ID:???
失礼しました、ID出します。
19 :
17:2010/04/28(水) 18:52:44 ID:epAlMS3U
あ、また出てない。たびたび失礼しました。
20 :
名無し三等兵:2010/04/28(水) 19:27:18 ID:???
第二次世界大戦でポーランドが主要な連合国側の国家として参戦し、
終戦まで欧州各地を転戦して戦い抜くという話を考えてます。
実際、ポーランドの軍事力なら、ドイツとソ連に同時に攻められさえしなければ、
序盤であっさり退場する事も無く、結構戦えたと思うんです。
ポーランドの陸軍と空軍は精鋭ですし。
この場合、ポーランドは米英仏ソの戦時体制が整うまで、
ドイツ相手に孤軍奮闘することになったでしょうか?
それとも、比較的早い時期から米英仏ソと共に、
ドイツやイタリアを転戦することになったでしょうか?
21 :
名無し三等兵:2010/04/28(水) 19:35:42 ID:???
>>20 それは、創作者が考えて示すプロットだろ。
此処で聞くのが間違い。
22 :
名無し三等兵:2010/04/28(水) 20:15:13 ID:???
>>17 陸上機化した二式大艇という時点で使い物にならないきがするが・・・
二式大艇に爆弾槽はなかったと思ったが、そんなものすえつけるなら一式に積んだ方がいいんじゃ?
二式大艇を陸上から発進させて使うのかどうかだけでも教えてもらいたいのだが。
23 :
17:2010/04/28(水) 20:59:00 ID:???
>>22 1式陸攻に積むと、限界ギリギリに近い搭載量と
爆弾倉からはみ出た部分による空気抵抗増で間違いなく
神雷部隊の徹を踏む可能性が大、
銀河や飛竜などでも双発かつ搭載量1トンである以上、状況は大して変わらない。
機体内に爆弾を収め、ペイロードに余裕を持たせるためには
四発機に積むしかないが、連山はまず終戦までに間に合わない、
とすれば陸上四発機に近い性能を持っており、機体構造が比較的頑丈な
二式大艇の設計を流用して胴体を再設計、爆弾槽を設けた方が
まだ望みはあるんじゃないか、大艇の設計直後から
改良を進めれば何とかレイテ沖までには間に合うかも…と妄想しました。
いや、紫電改設計と並行してそんなことやってたら
菊原静男氏が間違いなく過労死すると思いますが。
24 :
名無し三等兵:2010/04/28(水) 21:32:01 ID:???
二式大艇が「艇」じゃなくなるなってこと?
強風からフロート取った紫電があんなに面倒なことになったのに?
25 :
名無し三等兵:2010/04/28(水) 21:35:53 ID:???
>16
加害半径は爆発力の三乗根に比例するから
1MTのだいたい半分位と考えておけばOK
26 :
名無し三等兵:2010/04/28(水) 22:26:20 ID:WXBTwNpX
上級軍人のタイプで、
・自分の立案した作戦を実行したくてたまらない。
・自分が育てた軍の戦力を試したくてたまらない。
・作戦立案をし、部隊の指揮をとり、戦術・戦略を組み立てることが楽しくてしょうがない。
・私は戦争が好きだ。
・本当の戦争でもゲーム感覚。味方も戦闘キャラで駒でしかなく、「エージオブエンパイア」の
プレイヤー気分。
・損害が発生しても、その損害を穴埋めするにはどうすれば良いか、又は消耗した戦力でどう戦うのかを
考え、実行するのもまた一興。
こういう人を一言で言い表す良い言葉は無いでしょうか?
マッドサイエンティストとか狂戦士、戦闘中毒のような言葉で。
狂戦士や戦闘中毒はあくまで自分自身の戦闘力で戦場にいて、直接戦うのを良しとする感じなので、
それとは違い、司令部で、戦場の様子を表示したディスプレイとかジオラマを前に生き生きとしている
感じの人をなんと呼べば良いでしょう。
また、実在の軍人でこういうタイプの人がいたら、例示していただければ幸いです。
27 :
名無し三等兵:2010/04/28(水) 22:36:19 ID:???
28 :
名無し三等兵:2010/04/28(水) 23:24:00 ID:???
>>26 ウォーモンガー(War Monger)。
日本語だと「戦争狂」。
軍人ではないが、ヒットラーは正にそういう人。
29 :
名無し三等兵:2010/04/29(木) 02:22:30 ID:???
>>14 ウチにある資料で調べた、1Mtと100kt核爆発の威力の差(空中爆発のようだが高度が書いてない)は、
空中爆発の火球半径 1Mt:530m 100kt:210m
衝撃波で吹き飛ぶガラス片が致死傷を負わす範囲 1Mt:2750m 100kt:1300m
閃光熱傷で皮膚が黒焦げになる火傷を負う距離 1Mt:13000m 100kt:4500m
とある。これを参考にすると、火球と衝撃波の威力は約半分くらいっぽいね。熱線は1/3くらいか。
あと参考までに、200ktの核爆発の場合は、爆心地からの半径で、
爆風で高層建造物が崩壊する距離:0〜2.2km
同自動車が横転する距離:3.5〜4.5km
熱線で金属が蒸発する距離:0〜1.7km
同金属が融解する距離:1.4〜2.5km
同木材が燃えるか黒焦げになる距離:3.7〜5.8km
だそうなので、こっから少し割引いた数値にすれば、当たらずとも遠からずかと思う。後は頑張ってくれ。
30 :
名無し三等兵:2010/04/29(木) 02:23:55 ID:???
>>26 鳥人戦隊ジェットマンの一条司令官そのものじゃねーかwww
31 :
名無し三等兵:2010/04/29(木) 14:04:17 ID:???
>>20 ポーランド侵攻と同時に英仏は参戦してますので、
純粋な意味での孤軍奮闘にはならないと思います。
実際、英国の海空軍は独軍に対して攻撃を仕掛けておりますし、
仏陸軍もザール地方で牽制攻撃を開始し数キロ侵入していました。
ソ連に関しては、状況が史実異なりますが、ポーランドを利することはない
と思われます。
また、イタリアはポーランドを相手にしている段階ではドイツを助けて参戦する
可能性は低いと思われます。貰いもありませんし、親独派ばかりではないので。
32 :
名無し三等兵:2010/04/29(木) 14:06:23 ID:???
竿で突入とかってシーンがあるけど、あれ効果あるのか?
いい的のような気がするんだが…
33 :
名無し三等兵:2010/04/29(木) 16:41:15 ID:???
>>23 いっそ爆弾にエンジンもつけて飛ばしてしまえ
私らの知っている日本の技術力だと新規開発のほうがまだマシなものが出来る。
終戦までに間に合うかどうかはしらないが。
羽をつけて曳航するという手もあるが既に原型をトドメとらんなw
34 :
名無し三等兵:2010/04/29(木) 17:52:34 ID:???
>>33 http://www.wwiivehicles.com/germany/aircraft/fighters/messerschmitt-me-262/messerschmitt-me-262-tow-bomb-01.jpg こういうことね。
まあMe262の場合、大型爆弾(これは1t)を機体下に吊るすスペースがないという理由以外に、滑空爆弾によるアウトレンジも狙っていたわけだけど。
同様な装備としてAr234+V1飛行爆弾という組み合わせも計画されていた模様。
機体の搭載能力を大きく上回る爆弾でも運用できるメリットはあるものの、曳航中の機動が著しく制限されるので没となったとさ。
さて、御題の対艦ミサイルについてだけども、これを曳航するという手も創作的にはありだと思う。
ミサイルに翼を付けると空気抵抗が大きくなるように思えるが、そもそもHs293のような初期の対艦ミサイルには最初から翼が付いているため抵抗増は少ない。
この翼を若干拡大して曳航すれば、ミサイルの重量はミサイルが自分で支えてくれることになり、機体側の揚力は食われない。
馬力さえあれば小さな機体でも大きなミサイルを搭載できるため、機体コストを抑えられる。
投弾後は小型機本来の運動性を取り戻せるので、大型機にミサイルを丸ごと搭載するよりも攻撃後の帰還率は高くなる・・・
等々、ちょっと考えただけでもそれらしい理屈は色々思いつく。
あくまで「創作上の嘘理屈」なので実際にやったらMe262の例のように失敗するだろうけども、創作として書けないことはないはず。
35 :
名無し三等兵:2010/04/29(木) 19:04:22 ID:???
アフリカや中東や中央アジアの内戦では、AKが良く使われますが、
作中に南米の反政府ゲリラや麻薬組織を出したいのですが、彼らはどんな銃を装備してるのでしょうか?
アメリカの影響が強い地域だから、やはりアメリカから流れてきたアメリカ製の銃を使用していると思うのですが。
安価で扱いやすく、ゲリラや麻薬組織でも使われてるアメリカ製の銃があったら、
なんて言う銃なのか教えてください。アメリカは銃の種類が多過ぎて良く分からないので。
小銃でお願いします。
36 :
名無し三等兵:2010/04/29(木) 20:10:51 ID:???
>>35 南米でも有名どころの大規模反政府組織、コロンビア革命軍(FARC)は
ロシアンマフィアとの繋がりがあり、ロシア製の武器を供給してもらう代わりに
麻薬(栽培したり購入したり)をマフィアに提供している
べつにアメリカの影響が強い土地だからアメリカ製武器とは限らない
その組織がどこのバックアップを受けているかで違う
他にも、共産主義系のゲリラが同じ共産主義国から支援を得ている場合、
その共産主義国自体が別の共産主義陣営から元々支援を得ていたとかの関係で
東側の武器を供給しているとかの例がある
37 :
名無し三等兵:2010/04/29(木) 20:27:35 ID:???
>35
M16で良いと思う。
援助で入ってくる武器は数がある中古になるわけだし。
まぁコピーや自家製銃って事にすればアメリカ製に限らずなんでもありなんだけど。
AKだって国外で勝手に製造される方が多いんだし。
38 :
名無し三等兵:2010/04/29(木) 21:01:19 ID:???
>>35 >>36に補足すれば、その国のかつての体制によっても違ってくる。
旧植民地なら宗主国の、独立紛争があった場合はどれかの勢力を支援していた国の武器が多く残っていて
それがまた別の勢力へ流れるというサイクルを繰り返したりする。
アフガニスタンでは未だに英のエンフィールドが現役だったりするが、これが前者のケース。
後者、アフリカにAKが多いのも、反政府勢力やそれが勝ち残って政権を奪った時に
ソ連が支援している事が多かったのが理由の一つ。
とりあえず質問に答えると、どこの紛争地域にあってもおかしくないのはAK、M16、G3、FALくらいかな。
39 :
26:2010/04/29(木) 21:34:15 ID:rShPiFXQ
皆さんレスありがとうございました。ためになります。
なぜか、初質スレにコピペが貼られていた・・・・・
40 :
名無し三等兵:2010/04/29(木) 21:42:30 ID:???
政府側ならともかく
反政府ゲリラにM16ってのは違和感が
41 :
名無し三等兵:2010/04/29(木) 21:44:27 ID:???
>>40 政府軍にM16A2以降が導入されたことにより、予備兵器に回されたM16が横流しと
考えればありうる話になるぞ。
42 :
名無し三等兵:2010/04/29(木) 21:54:46 ID:???
>40
まぁAKが王道なんだけど。
反政府側を米国が支援とか、周辺の政府軍からとか色んなパターン作れるよね。
個人的にはM1ガーラントとか面白いけど。
43 :
名無し三等兵:2010/04/29(木) 21:55:21 ID:???
いかん、ゲリラがM16なんて装備してると途端に正規軍に見えてくるから困る(笑)
44 :
名無し三等兵:2010/04/29(木) 21:56:16 ID:???
>>43 あやまれ!! AR18使ってたIRAにあやまれ!!
45 :
名無し三等兵:2010/04/29(木) 23:04:11 ID:???
アメリカじゃないけどAK以外ではFAL系が流行ってるんじゃないの?
46 :
名無し三等兵:2010/04/30(金) 00:44:49 ID:???
メキシコの麻薬組織はかなり豪勢な装備をしてたな
大量摘発された時にはFN・P90の民生用スポーターとか
M16(M4)系、AK系、H&K系等々・・・
悪趣味な金メッキ仕様とかもあった
47 :
名無し三等兵:2010/04/30(金) 00:51:48 ID:???
中南米の麻薬組織は一種の国家だから…
販売元を叩くのと販売先を絞めるのではどっちが効果的なんだろうな。
48 :
名無し三等兵:2010/04/30(金) 00:55:53 ID:???
>>47 水漏れを直すにはまず元栓を閉めんとダメだ。
・・・閉められたら苦労はないわけだが。
49 :
名無し三等兵:2010/04/30(金) 01:22:20 ID:???
>>20 マンシュタインの回想録に、ガムラン将軍がリズ・スミグリ元帥に宛てた文書の一文が引用されてる。
内容は、
「東北にある我が現役諸師団の約半数以上は、戦闘中なり。
国境を越えて以来独軍は仏軍に対して強力なる抵抗を行えり。にも係わらず前進す。
しかしながら、我が軍は防御態勢の敵と対峙して陣地戦に陥り、
しかも本官は、いまだ必要な砲兵の配属を受けておらず…。
空中戦は当初より地上作戦に連携しており。
我々は独空軍の相当な部分は仏軍に対しているものと認知す。
それ故に本官は、最初の仏軍の動員日より15日目に、
その主力を持って攻撃を開始するという約束は遂行せり。これ以上のことは不可能なり。」
と、あるのでポーランドはドイツ相手に孤軍奮闘せざる得ないと思われる。
50 :
名無し三等兵:2010/04/30(金) 02:41:56 ID:???
政府が共産よりでソ連から援助を受けてて
反政府側にアメリカが援助を・・・ってーんならゲリラがM16ってのもあるかもしんないけど
51 :
名無し三等兵:2010/04/30(金) 09:45:16 ID:???
個人的にはM-14が絵になると思う>ゲリラ
52 :
名無し三等兵:2010/04/30(金) 09:46:59 ID:???
M1カービンもいけると思うぞ
53 :
名無し三等兵:2010/04/30(金) 10:03:04 ID:???
時代にもよるけどもうちょっとマシな援助してやれよ
てかソ連と戦ってるんなら補給の問題でむしろAKを使うんじゃないかな。
米軍はスティンガーとかそういうのを援助しそう。あとグリーンベレーから教官を出すとか。
54 :
名無し三等兵:2010/04/30(金) 10:16:49 ID:JeD/Puwg
AKが万能過ぎて生きるのが辛い
55 :
名無し三等兵:2010/04/30(金) 10:28:00 ID:???
>>作中に南米の反政府ゲリラや麻薬組織を出したいのですが、彼らはどんな銃を装備してるのでしょうか?
という最初の質問が忘れられてないか?
56 :
名無し三等兵:2010/04/30(金) 10:42:16 ID:???
上のほうで既に回答済みとも言える…
SAS戦闘員だとG3を装備してたらしいけど。豪華だな。
57 :
名無し三等兵:2010/04/30(金) 12:03:55 ID:4jeUKraR
イタリアの「憲兵」について質問です。
「ガンスリンガー・ガール」という漫画の中で、以下のような小咄が出てきました。
>
迷子のペンギンを保護して途方にくれる憲兵に、通りがかった婦人が言いました。
「動物園に連れていけばいいのではないかしら?」
「あ、そうですね!」
翌日、婦人は待ちでパトカーに乗ったペンギンを見かけた。
「動物園に連れていったのではなかったの?」
「はい、なので今日は遊園地に連れて行くところです」
>
小咄自体の意味はまぁわかるのですが、イタリアの「憲兵」とはこのようにジョークのネタとして
バカにされるような社会的位置付けなのでしょうか?
あと、何故ペンギンなのかがイマイチよくわからないんですが・・・。
イタリアの憲兵隊とペンギンになにか関連性ってあるのでしょうか?
58 :
名無し三等兵:2010/04/30(金) 12:09:01 ID:???
>>57 イタリアやフランスの憲兵ってのはようするに国家警察。軍隊内の警官ではない。
59 :
名無し三等兵:2010/04/30(金) 12:14:28 ID:???
なんで日本語が読めないのに人の質問に答えようとするの?
60 :
名無し三等兵:2010/04/30(金) 13:09:10 ID:???
>59
その言い方は荒れちゃうよ。
>57
>58が言いたかったのは、強力な武力とそれに付随する権限が一般国民に向けられてるって事だと思う。
イラクで家捜しする米軍みたいな物で、その対象が自分達である以上、良い感情は抱きにくい。
しかも、イタリアはそういう組織が幾つもあるにも拘らず、汚職やテロ、高い犯罪発生率に悩まされている。
ペンギン≒着飾って行進する間抜け
61 :
名無し三等兵:2010/04/30(金) 13:11:48 ID:???
「役に立ってない間抜けな国家権力」という皮肉でもあるよな
62 :
名無し三等兵:2010/04/30(金) 17:51:38 ID:???
イタリアの場合、国家より出身都市への帰属意識が強い人も多いんじゃないか
63 :
名無し三等兵:2010/04/30(金) 18:15:45 ID:???
>57
社会的位置付けが高くても、むしろそれが原因で
ジョークにされることはままある
KGBネタのアネクドートとか
64 :
名無し三等兵:2010/04/30(金) 20:06:19 ID:???
イタリアはかつて都市国家であったため地域の分権意識が強いこと、くわえてマフィアの
問題があって、地方政府だけに治安維持をゆだねるわけにはいかないという事情もある
対マフィア、対テロにおいてはイタリア警察は癒着と汚職で完全に役立たずなのだ
どっちかというと馬鹿にしてるというより権威の高い存在をからかう意味のほうが強いだろうな
65 :
名無し三等兵:2010/04/30(金) 20:19:52 ID:NZ/i/M5F
昔なんだったかの漫画で
主人公が格闘戦でピンチになった際に
靴裏に仕込んであったライフル弾を取り出し
敵の額に密着させた上で信管部分?をぶん殴って発砲(暴発?)、
敵を倒して窮地を脱する、というシーンがあったのですが
拳銃弾やらライフル弾って殴った程度の衝撃を与えただけで
暴発?するものなんでしょうか…?
66 :
名無し三等兵:2010/04/30(金) 20:27:38 ID:???
>>65 無理。
つか、ライフル弾だったら握って先端部分を人体に叩きつければそれだけでかなりの破壊力があるぞ。
発火させなくてもな。
67 :
名無し三等兵:2010/04/30(金) 20:30:09 ID:???
そんなことしなくても石を拾えばいいだろうがな。
68 :
名無し三等兵:2010/04/30(金) 20:36:29 ID:???
室内かもしれないじゃないか。
まあしかし、格闘戦の最中に靴の底に仕込んでた銃弾を取り出すなんてしち面倒臭い
動作をするくらいなら、他にもっと簡単に相手を殺す方法がありそうだけど。
69 :
名無し三等兵:2010/04/30(金) 20:41:07 ID:???
70 :
名無し三等兵:2010/04/30(金) 20:50:14 ID:NZ/i/M5F
返答ありがとうございます。
だいぶ記憶が曖昧なのですが(ライフル弾じゃなかったような…)
確かシチュエーション的には格闘戦の末に
ボコボコにされてた主人公が
首を手で締められながら持ち上げられ?
靴底から…って流れだったと思います。
でも普通に拳で小指の側から?叩きつけてたので
暴発させるのは無理そうですね。
わざわざ靴に隠しておくくらいなんだから
もともとそうやって使うことを想定して
暴発しやすいように細工でもしてたんだろう、と考えて納得することにしますw
71 :
名無し三等兵:2010/04/30(金) 21:26:29 ID:???
>60
カラビニエリは汚職や癒着で使えない普通の警察と違って
割とまともに活動してるので一般市民からの人気は高いそうな
カラビニエリが主役を張るTVドラマがあったりするくらいに
真面目で堅物だがちょっとお間抜けな奴とすれば
おちょくりの対象としてはアリかな
72 :
名無し三等兵:2010/04/30(金) 23:49:19 ID:???
>>70 スティンガーみたいなペン・ガンなら手の中で激発させることはできるけど
口径は22口径とかの小口径に限られるお
至近距離用だからそれでいいんだけどね
73 :
名無し三等兵:2010/05/01(土) 00:19:17 ID:???
74 :
名無し三等兵:2010/05/01(土) 19:16:34 ID:???
軍事援助を行う場合、機甲師団が編成できる規模の戦車や、空軍を編成できる規模の戦闘機や、
艦隊が編成できる規模の軍艦や、大量のミサイルなど、
主力兵器を大国が支援する勢力に中堅国の規模分援助する事は有り得ますか?
国家の中に、突然国軍と同規模の軍事力を有する反政府勢力が出現するという話を書こうと思ってるのですが。
大国の資金援助で反政府勢力が兵器を買い付けるか、
直接大国が軍事介入して反政府勢力を支援する方が現実的ですか?
75 :
名無し三等兵:2010/05/01(土) 20:14:14 ID:???
>>74 >主力兵器を大国が支援する勢力に中堅国の規模分援助する事は有り得ますか?
無いとは言い切れない
が、普通そこまでするなら援助だけでなく
実際に援助国の軍隊が、その国に乗り込んで直接支援もしてるだろう
いや、その国が援助という建前で、現地の反政府勢力を味方につけて
建前や大義名分を掲げつつ、侵略を行うという構図が実態に近い
76 :
名無し三等兵:2010/05/01(土) 20:38:13 ID:???
南ベトナムとかは実際そんな感じでで援助受けてたんだが、
もともと反政府側にちゃんとした勢力拠点がないと、いくら大規模な援助をしても
それを受けとめきれないんで、国内に突如出現というのはちょっと無理だな
アメリカのコントラ支援とかキューバ侵攻作戦なんかがいちばん近いかもしれん
77 :
名無し三等兵:2010/05/02(日) 18:44:38 ID:???
軍の特殊部隊が、クーデター支援や要人暗殺など政治的な任務に駆り出される事はありますか?
それとも、その手の業務は諜報機関配下の戦闘部隊が片づけるんですか?
SASにアフリカの小国のクーデター支援と大統領暗殺による政権転覆計画に参加させようと思うんですが。
78 :
名無し三等兵:2010/05/02(日) 19:04:22 ID:???
>77
ソビエトのアフガン侵攻に先立ってアフガンの大統領官邸を襲撃したのはスペツナズだった。
だから別におかしくはないけど、SASが動員されるだけの理由は考えておいた方がいいかと。
79 :
17:2010/05/02(日) 20:15:17 ID:ckZP9PH8
>>17 あたりで誘導爆弾を旧軍爆撃機に積むにはどうすればいいか、質問してたものです。
遅ればせながら、
>>33 >>34 氏、ありがとうございました。
また似たような質問になるのですが、旧軍の単発戦闘機や爆撃機・攻撃機に、
米軍のHVSRのような5インチ・30sクラスのロケット弾を
翼下に多数搭載できるような改設計をすることは可能でしょうか。
五四型以降の零戦が噴進弾4発を搭載できたことは知っていますが、
他は機体強度的に見てどうなんだろうか、と思いまして。
後、すごく基本的な質問で申し訳ないのですが、一般論として
「小型艦艇に急降下爆撃するのと、ロケット弾で攻撃するのとを比較した場合、
後者の方が命中率や破壊力は低くなるが技量を必要とせず、危険も低い。
駆逐艦や輸送船などが標的であればある程度の損害も与えられる」
という認識でいいんでしょうか?
80 :
名無し三等兵:2010/05/02(日) 20:28:13 ID:???
>>77 政治的にデリケートな部分が多いからこそ、特殊部隊の出番だったりする。
ただどの組織がどんな任務を行なうかはケースバイケース。
それまでの経緯から本来管轄外の部隊が引き受ける事になったり、
あちこちの部隊の混成チームが結成されるなんて事もある。
81 :
名無し三等兵:2010/05/02(日) 20:35:41 ID:???
軍事用語で西へ向かうってどういう意味ですか?
82 :
名無し三等兵:2010/05/02(日) 20:56:27 ID:???
零戦に搭載できた最大のロケット弾は六番九号爆弾で、重量は84kgあったので、
重量的には5inch FFAR(36kg)を10発近く搭載できる余裕がある。
ただし日本のロケット弾発射器は英ソの物と同様なレール式なので空気抵抗が大きく、多弾数搭載になればなるほど抵抗問題が深刻になる。
米軍ようなのゼロ・レングス型の発射器をコピーないし鹵獲できれば問題は一応解決。
日本にはより小型の一番二八号爆弾(9kg)もあったので、ハイドラ70のような多連装チューブランチャーを使えば、大型爆弾1発分の抵抗で10発単位の搭載も可能。
これは少し仮想が過ぎるかも知れないが、技術的困難よりは発想の問題かと。
急降下爆撃との比較に関しては概ね正しいと思うけど、戦闘爆撃機の攻撃方法としてなら緩降下爆撃と比べるべきかと。
緩降下爆撃は降下角度を浅くして高速で突っ込むので、精度は多少落ちる代わりに急降下爆撃と違って専用機材(機体・照準器)は必要ない。
ロケット弾攻撃と緩降下爆撃は同一の機体で兼務できるが、急降下爆撃は普通は専用機で行う。
83 :
名無し三等兵:2010/05/02(日) 22:06:58 ID:???
>>77 正規軍の兵士を交戦当事国以外の場所に実戦投入するなんて普通は絶対やらないよ
なにせ任務失敗した場合の兵士の安全が保証できないので軍首脳が断固反対する
また軍組織はそんなにこっそりは動かせないのでいずれ必ずバレる
自国民の生命財産がかかってるなら別だけど、単なる内政干渉目的でやってたら
確実に内閣がぶっ倒れるレベルの大騒ぎになるだろうな
84 :
名無し三等兵:2010/05/02(日) 23:56:38 ID:???
>>77 軍事介入の前哨戦とか、その国が関与したと即座にバレてもいいならアリ。
そうでない、純粋に政治的な作戦なら普通はまず使わない。
85 :
名無し三等兵:2010/05/03(月) 09:14:01 ID:???
>>79 特攻回避なら「反跳爆撃にもう少し速く気付く」ってのも定番。技術的には
ロケットより手軽(長遅延信管の開発程度)で威力も期待できます。
要求される技量はロケットよりは高度ですが、厳密な見越し角計算が求めら
れる程では有りません。対空砲火に対する危険度は魚雷攻撃並みで、前方機銃
の強化は欠かせませんがコレは戦闘機ならクリアできるでしょう。
86 :
名無し三等兵:2010/05/03(月) 09:42:49 ID:???
>>85 でも戦前日本の冶金技術だと、反跳の衝撃に弾殻が耐えられないから
無理なんじゃないか、って説もあるな。
ソースが兵頭二十八の本なんで丸呑みしていいかはわからんが。
87 :
名無し三等兵:2010/05/03(月) 09:44:41 ID:???
反跳爆撃なら旧軍も実際に実験やってたけど、上手く行かなかったからポシャってたはず
88 :
名無し三等兵:2010/05/03(月) 11:21:57 ID:???
>>でも戦前日本の冶金技術だと、反跳の衝撃に弾殻が耐えられないから
陸用爆弾じゃなく通常爆弾なら可能でしょう。米軍は汎用爆弾で行ってたようですが
、薄殻の爆弾もそれなりの開発期間を掛ければ可能な筈です。要は信管の問題も含めて
「もう少し早く気付いていれば」な訳です。
89 :
名無し三等兵:2010/05/03(月) 12:56:07 ID:???
90 :
名無し三等兵:2010/05/03(月) 14:49:57 ID:???
反跳爆撃は商船攻撃に魚雷はもったいないって発想も大きいので、
日本海軍の決戦思想からは攻撃力の大きい魚雷が優先されるだろうな
91 :
名無し三等兵:2010/05/03(月) 14:56:09 ID:???
>>77 即座に後釜の正規軍部隊が来てくれるならありじゃね?
ソ連軍のアフガン侵攻でも、空挺部隊がアフガンの
大統領官邸を襲撃して首脳部を抹殺している。
(んで、同時に進行してきた陸軍の機甲部隊が
都市部を掌握。親ソ政権樹立)
クーデター支援ならば、現地のクーデター軍
将校の支援も得られるし、求められる任務が
クーデター軍、諜報機関の手にあまり、
尚且つその実行が望ましい場合には、
その能力を持っている軍の特殊部隊にお鉢が
回ってくるだろう。
92 :
名無し三等兵:2010/05/03(月) 15:39:56 ID:???
アフリカの小国に英国が侵攻するとでも思ってるのかよw
93 :
名無し三等兵:2010/05/03(月) 15:46:52 ID:???
必要があれば侵攻するだろうな…
王族が誘拐されるとか邦人が虐殺されるとかすれば。
94 :
名無し三等兵:2010/05/03(月) 15:49:09 ID:???
アフリカに植民地があった時代とかスエズ侵攻の時代ならまだしも、現代だと説得力が無い。
95 :
名無し三等兵:2010/05/03(月) 18:34:01 ID:???
比較的安価で入手しやすい対地ヘリを教えてください。
小さい武装勢力が割拠して内乱してる国で、
ある武装勢力が対地ヘリを入手して、一気に軍事バランスが崩れると言う話を考えています。
以前、ある本で対地ヘリは対歩兵には無敵と書いてあったのを覚えているので、
町や村をいくつか支配する程度の武装勢力の連合体が局地戦を繰り広げてる状況では、
戦況を引っ繰り返す切り札的な破壊力を持つと思うのです。
96 :
名無し三等兵:2010/05/03(月) 18:50:47 ID:???
MD500
97 :
名無し三等兵:2010/05/03(月) 18:56:43 ID:???
98 :
名無し三等兵:2010/05/03(月) 19:33:43 ID:???
>>95 ヘリを出す必要性が無い。
COIN機でもこなせるし、COIN機なら低空を低速で飛ぶわけではないので
地上からの攻撃を受けにくい。
ヘリにしろ飛行機にしろ悪天候では飛べないという点では変わらないし
むしろヘリの方が飛行機より不利な点も多い。
>ある本で対地ヘリは対歩兵には無敵
そんな馬鹿な記載を書いている本のタイトルを教えてくれ。
高度によっては歩兵が持つ小銃でも何らかのダメージを受ける
うえにテロリストや武装勢力御用達なRPG-7によるヘリ攻撃(ベトナム
で前例あり)にも弱い、そして整備に時間と金がかかる。
高価な戦闘ヘリなら防弾もされているから歩兵の小銃はさほど怖くない
がそんなヘリは高くておいそれと手が出る物ではない。
99 :
名無し三等兵:2010/05/03(月) 19:42:18 ID:???
>>98 >RPG-7によるヘリ攻撃(ベトナムで前例あり)にも弱い
これは違うのでは。
携帯対空ミサイルならともかく、RPG-7じゃそもそも当たらないだろう。
BHDのアレは低空でホバリングしてたからだし
BHDの時は一部対空弾頭に改造してて2日間で推定約1000発ほど撃って命中4機 墜落2機
これで弱いと言われてたらそりゃなかなかですよ
>>95 すでに出てるが、OH−6の民間版、MD500とその系列。
これにM2と、ハイドラつむだけで、立派な攻撃ヘリ。
>>95 ベル222をCIAに頼んで魔改造してもらえると、無敵の戦闘ヘリになるぞ。
>>95 その武装勢力のパトロンがヘリの整備士も含めて全ての諸経費
をどこまで面倒見られるかにかかってくる。
当然一機だけでは駄目なので予備機(故障したらどうすんだ?)
やペアを組ませるためにも複数武装ヘリは必要になる。
何よりヘリの場合エンジンが止まったら墜落するしか無いので
操縦に関しては購入したらすぐ使い物になるというような代物
じゃない。
>>98の出しているCOIN機なんかは飛行機なのでエンジンが止まっても
滑空する事が出来る分生存性が高いんだけどな。
>>101 ベトナムの例はさすがに例外だけど重機関銃の類は武装勢力
も持っている可能性があるからなぁ。
市街地なんていう死角の多い場所で重機関銃による狙撃なんて
されたら武装を載っけただけで装甲ペラペラな武装ヘリでは
対処出来ないし。
>>95 旧ソ連系のMil-8、17などが入手しやすい。オウム真理教でも一機手に入れていたほど。
COIN機の威力については、映画”サルバドル遥かなる日々”が一番良いかと思います。
で、武装ヘリがいかに凶悪かについては、SASがムジャヒディンを支援してアフガンに行ってた
のを描いてあるSAS特殊任務 を読むと良く分かるようです。当方未読。
106 :
95:2010/05/03(月) 22:05:03 ID:???
皆様御指摘ありがとうございます。
対地ヘリは防御力に不安があり、
対地兵器としても少数で戦況をひっくりかえせるような兵器ではない事が分かりました。
では、これを手に入れれば少数で武装勢力相手なら戦況をひっくりかえせるという兵器はありませんか?
武装勢力の武装は基本的に小銃と重火器のみで戦闘車両などはありません。
>>106 そんな波動砲みたいな一発逆転の兵器なんてないよ。
でもて、ここは創作スレなんだから、作品の肝となるそれは
あんさんが考えるものだよ。
漫画だけど「ヨルムンガンド」の一巻に出てきたハインドは恐かったな。
山岳部隊がスティンガーで反撃したけど、逆に赤外線センサーで捕捉されてボコボコにやられてたし。
>>106 戦車とか。
T-55とかAMX-30あたりでも使い方さえ間違えなければ、少数でもゲリラ相手なら十分活躍できると思う。
生物化学兵器
>>108 問題はその怖い物体を飛ばすのにどれだけの金と人員が必要なのかって話でな
>>111 まあ小規模な武装勢力じゃあ無理だよな
ヨルムンガンドでも飛ばしてたのはロシア軍だし。
地形を利用して一撃離脱戦すればMD500だろうがなんだろうがそうそう落とされない
ただ最低でも対地ロケットを積まないとゴミ
あと燃料がやばい
戦闘ヘリって燃料垂れ流しみたいなもんだっけ?
>>114 ヘリ自体が、燃料垂れ流しみたいなもの。
なんか特攻野郎Aチームを思い出した。
>106
札束。当然米ドルで。もしくは金塊。
118 :
名無し三等兵:2010/05/03(月) 23:44:29 ID:Q+ifCYjY
作中に出てくる将校の年齢相応で適切な階級が知りたいのですが、何歳くらいなら
この位の階級みたいな表は無いものでしょうか?
舞台は現代で、米軍や自衛隊みたいな一般的な軍隊の例が都合が良いです。
>114
ヘリは揚力も推力も自分でペラ回して得なくちゃいけないからね
同じ理由で空気が薄い高所や気温が高い所にも弱い
アフガンでアパッチがヒーコラ言ってる理由もこれ
ナムで初期のUH−1がドアはずしてたのも
乗員が暑いからってだけじゃなく少しでも軽くするため
>>118 基本的にない。
曹から叩き上げの将校から、防大出身で、指揮幕僚コース修了者なんて
エリートまでいるんだから、幅が広すぎる。せいぜい、それぞれの階級の
退官年齢だけ抑えとけばたいてい問題ない。
エリート軍人の経歴を設定したきゃ、wikiで歴代陸海空幕僚長のプロフィールでも見て、
平均値を取ってみれば>?
自衛官の場合一佐くらいまでしか経歴書いてない場合が多いからね…
米軍は結構細かく書いてあるかな。
>>118 米軍についてならば一応代わりになるものがある。
icasualties orgなどで戦死者の年齢と階級を対比させていけば把握できる。
准士官や上級下士官などはかなり年齢に幅があるが、士官と兵については
大体まとまっている。下士官はちょっと幅がある。
また、州兵については年齢と階級は現役と完全に異なる。
一方、自衛隊や米軍以外の他国軍については米軍とこれらの事情が異なる。
たとえば中隊長は英軍では少佐が多いようだが、米軍の場合、大尉がやっている。
自衛隊でも三佐が中隊長になることが多いらしい。
したがって、米軍が一般的であるとは必ずしも言えないようだ。
>>118 たとえば陸軍中佐だったら大隊を率いる立場。大隊の人員は数百〜千人規模。
海軍中佐だったら小型〜中型軍艦の艦長。
それだけの人員のトップに立つ年齢ってことであり、階級ってのはそれだけの数の部下を使うからついてるわけ。
「個人的強さの基準」とかじゃあないことを忘れないでおけば、あとはその作品中の軍隊の規模や性格によるわけで。
125 :
118:2010/05/04(火) 01:09:57 ID:0BmUfYXh
色々とありがとうございます。
どうも地道に探すしか無いみたいですね…
ちなみに作中の将校の扱いですが、軍務に関するような描写はほぼ無く、単に軍人という
地位を持つ登場人物です。なので重要なのは階級と役職(こっちは階級がわかればだい
たいの役職は調べられると思いますので)だけです。
>>125 普通に尉官なら、20歳代半ばから、30歳代半ば、佐官なら30歳代半ばから、40歳代、
将官なら、40歳代後半から60歳前後で合わせれば問題はないと思うぞ。
127 :
名無し三等兵:2010/05/04(火) 09:59:00 ID:gun2yqkU
昔のアニメのチキチキマシン猛レースの戦車版みたいなものを構想しています。
その中の1台に、分離してそれぞれが単独走行も可能な、双胴の戦車を登場させようと思っているのですが、
これまで実車でそのような形状に近い車輌はありましたでしょうか?
129 :
名無し三等兵:2010/05/04(火) 10:50:40 ID:uTAKODOL
>>小さい武装勢力が割拠して内乱してる国で、
>>ある武装勢力が対地ヘリを入手して、一気に軍事バランスが崩れると言う話を考えています。
俺は武装ヘリで問題ないと思うよ。だって、そのヘリがその内戦に搭乗した初の
「航空兵力」なら、それ以前の状況でに他勢力が「携帯SAM」を入手してるはず
が無いもん。対空火器も存在する訳がないし、一時的には無敵になれる。
「機関銃が付くだけ」程度の小型単発タービン機(高級自家用レベル)なら、発
展途上国の「殿様」でも賄えるだろうし。
130 :
名無し三等兵:2010/05/04(火) 11:42:36 ID:gun2yqkU
>>128 すみません。
質問の意味は、胴体までカヌーみたいに別れてるやつの、意味です。
>>130 不正地走破性能は高いのだが、動力の伝達方式や同調などが大変なので実戦では構想どまりかと。
ましてや前後別々に行動可能なものを1台にして使うメリットよりもデメリットが多いかと。
火炎放射器用の燃料車を引っ張っる形式の二車体連結戦車は存在したが。
現代の先進国の軍隊に置いて現場叩き上げで士官学校を出ずに、促成の幹部教育だけを受けて、
下士官から士官に昇進した人物が、参謀職や後方勤務に就くことはあり得ますか?
それとも、そういう人物は現場指揮官か、現場で補給などを仕切る現場責任者にしかなれませんか?
昇進するとしたら、将官にはなれますか?それとも佐官がせいぜいですか?
現場叩き上げで、兵の苦労を知っている参謀と言うのを出してみたいんですが。
>>133 戦時で士官が大消耗してる最中でも無い限り、促成の幹部教育だけで士官になる事は無い。
もし兵や下士官で見込みありとされた場合は、士官学校で正規の教育を受けた上で正規士官として任命される。
ましてや促成教育だけの士官が、専門教育が必要な参謀や後方勤務士官になる可能性は更に低い。
こういう専門職は、士官学校を出て何年か部隊勤務をこなしてから、専門過程を新たに受けるのが普通。
あと、本来その役職に無い現場の人間が指揮官になるのも、基本的には緊急時の一時的な話。
事態が終われば本来の指揮官に任せるか、新しい指揮官が任命される。
ついでに言えば、ベテラン下士官が実質的に現場を仕切るのと、明確な責任者としての士官は全く別の存在。
昇進に関しては国や時代、状況によって全然違うので必ずこうというものは無い。
出したいキャラは、兵として勤務した分だけ年を取ってる事にすればさほどおかしくないと思う。
>>129 だから
>>106に書いてある事をよく読めよ。
「武装勢力の武装は基本的に小銃と重火器のみで」
重火器が敵勢力にあるなら当然軽機関銃や重機関銃に相当する物
があるってことだろ?
重機関銃のいくつかは即席の対空機関銃(ソ連製KPV重機関銃など)に
出来るようになっていてこれらの改造は現地で比較的簡単にできる
ようになってるんだよ。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/KPV_重機関銃 武装ヘリは装甲がペラいので現地改造の即席対空マウントあり重機関銃
とかの攻撃だけでもかなりの脅威になってしまうんだよ。
装甲の厚い戦闘ヘリならともかく「携帯SAM」なんて用意していなくても
手持ちの機関銃を移動可能にし、下や死角から武装ヘリを狙って撃てば
対空兵器として使えるんよ。
これをカバーするなら武装ヘリをわんさか用意するか、別の方法を考える
しかない。
少なくとも複数の勢力が軽/重機関銃を装備している支配地域の上空を
武装ヘリでのんきに空爆するなんて考えは「甘い」というより「お馬鹿」だな
いいカモだよ。
>>106 そんな「ぼくのかんがえたきゅうきょくへいき」みたいな物はない。
小競り合い的状況を打破し結果的にどちらか一方へ大きく勢力図を
塗り替えたいのなら、
1.
>>117の案
2.国外の勢力を味方につける。これは物語の舞台となる国周辺にある地域大国
とか植民地が独立したパターンの場合はかつての宗主国や米国やロシアなどの
列強国(The Great Powers)、またはそれらの国にある対外組織(KGBとかCIAとかMI6とか)
の力を借りれば一気に勢力を覆せる
3.
>>108の案
旧ソ連の輸出用モデルは東側陣営で今もライセンス生産されていたり改修が施され
ながら使われていたりするので比較的入手がしやすく予備部品もあり、ヘリに比べれば
とても扱い易い。
イスラエルや米軍のイラク攻撃などでも行われていたが戦車でバリケードをぶち壊し
たり、主砲で建物に隠れた狙撃兵や機関銃手をぶっ飛ばす戦法などは地味だが
非常に効果的ではある。燃料の入手もしやすいし、整備要員の確保もしやすいので
オススメ(ヘリより安いしなー)。
まあ現実問題として重火器だけで攻撃ヘリ落とすのもなかなかしんどいんだけどな
問題は1機だけ運用するシステムとしてエアウルフみたいなのを想定しなきゃならんことだ
そこでファンタジーやるならば別にリアルを追求する必要もないと思われ
まともな対戦車火器を持っていない歩兵が戦車を破壊するのは絶望的
だからな・・・・。
RPG-7などがあっても随伴歩兵がちゃんとしていて(ここが肝心なんだが)
まともな指揮官(ここも大切)と一定数の戦車があればゲリラに毛が生えた
ような武装集団は怖くない。
まずは金、そしてどこかの国の元戦車部隊所属だった軍人をスカウトし、
歩兵部隊(軍人と一緒にセットで購入するのもアリ)を揃えればなんとかなる
んじゃね?
>>137 志村ー、「武装ヘリ」。
「戦闘/攻撃ヘリ」じゃないよ。
戦車の相手は戦車だが、戦車の敵は攻撃ヘリなんだよな。
ヘリに限らず空の敵は戦車の天敵だが。
>>136 2.国外の勢力を味方につける。
それなんて死亡フラグ?
最近の戦車は主砲で対空戦闘もできると聞いたことがあるけどほんまかいな。
対空戦闘つっても索敵照準でホバリングしてるヘリ程度が相手ではなかろうか
イスラエル戦車が、地平線近くを飛んでる敵のヘリを撃ってみたら、撃墜できてしまったという話はある。
あと、昔はT-80の主砲から発射できるミサイルが対ヘリ用という説もあったが、実際は普通に対戦車用だった。
レーザー照準器で補足できればなんでも狙えるんだけどな
>>141 色々タダでくれるけど思想までついてくる奴と
お行儀がよくて金がないと味方になってくれない奴
どっちがマシだろうな
全然関係無い話だがAGM114は
ヘリから航空機を狙っても、地上から航空機を狙っても
ミサイル本体の追尾能力の許す限り、追尾を行い
(ホバリング中のヘリ程度なら)撃墜させる事も可能だというからな…
>>106 まあこれさえあれば紛争に勝てるなんて兵器は無いものと思え。
それこそ宇宙人の乗った宇宙船が武装勢力の支配地域に落ちてきて
乗ってた宇宙人は死んでいるが「何故か」搭載されていた兵器が
地球人にもどうにか使えてしまったとかいうおファンタジーな設定でも無い
とそんな事はできないよ。
ゲリラが戦車持ってるのだったか東郷驍フT55が出てくるシリーズ無かったっけ?
あったね。
ヘルガとかいう名前のT-55が優秀な指揮官に率いられて政府軍
と戦う小説を昔見た覚えがある。
すいません、空母がないと海を越えての侵略は難しいというのはホントでしょうか?
>>150 航空戦力を用意するのが難しくなるからな。
事前の爆撃くらいなら遠方から(あるなら/必要なら空中給油して)飛来して
やることは可能だけど、沖合に空母がいてくれないと近接航空支援が難しくなる。
もちろん、WW2時の連合軍の大陸反攻(ノルマンディー上陸作戦)みたいに
ほんの数十キロしか離れてない場合に自国が確実に確保してる土地があって
そこにいくらでも航空基地が作れる、というのならばまた別だが。
インパール作戦に参加中の宮崎支隊が気づかぬうちにタイムスリップし、なぜかアフガニスタンとパキスタン国境地帯で
米英軍と戦闘するという小説を書いています。どのような兵器が米英軍に対して有効でしょうか。
たぶん、山砲とロバの組み合わせに、簡易木砲、それから三八式歩兵銃の狙撃などで頑張る話になりそうなんですが。
>>150 それ何かの小説に書くための設定なの?
単発質問なら初質にいったほーがいいべ。
>>152 擲弾筒。
あとなんであれ一方的に殲滅されて終わりだな。
火力が段違いだ。
>>152 あんた馬鹿か?
日本軍の砲火力は戦前の時点でも不足していたのにそんな場所に
出たら米英の火力に押しつぶされるだけだぞ。
そうでなくても対戦車ミサイルやロケット弾(どちらも戦前の日本軍には無い物)
を撃ち込まれるか重機関銃で小銃の射程外から狙撃されて出血を強いられる
のがオチ。
ゲリラですらソ連の遺棄兵器であるRPG-7などで武装しているのに戦前の
日本陸軍が出張ったところでどうにもならん。
その部隊を使って日本軍TuEeeee!したいのならクリミア戦争辺りにしとけ。
>>152 休みだからなのかしらないが日本陸軍の諸兵器の射程と現代の陸上
兵器の射程をwikiレベルでもいいので調べてみな。
お前さんの言っているのは小学校1年生がプロの陸上選手と100m走
で対決して善戦出来ますか? と聞いているようなレベル。
それくらい兵器の進歩は早いし、航空支援(UAVなども含めて)有りの
現代陸軍が60年前の軍隊とやりあえば虐殺になる。
仮想戦記とかでよくあるだろ現代の自衛隊が太平洋戦争の米軍と戦って
ボコボコにする話、あれと同じ状況に日本軍が陥るんだよ。
>>152 そんな兵器は無い。
一方的に撃ちまくられて全滅するだけ。
カシミールの辺りは高地なので空気が薄くヘリコプターにとっては難儀な地形だが
航空機による支援ができないほどじゃない。
UAVや軽攻撃機などに頭を抑えられれば為す術も無く壊滅するのは日本軍の方。
山砲は貫徹能力に劣るのでトーチカなどに布陣した敵兵力に対しては不利。
何より現代軍は暗視装置を持っているので夜戦の切り込みなども困難。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/四一式山砲 小隊レベルが持ち込める砲火力なんてたかが知れているので擲弾筒などが
主力になるだろうが・・・・射程の関係から小銃装備のグレネードランチャー
などを敵が持っていた(高い確率で持っている)場合数で押し潰されるだろう。
>>152 あそこらへんでタリバンやらパキスタンの反政府勢力がある程度活動出来ているのは、地元の部族と民衆の支持があり
匿ってもらったり構成員の獲得などの物心両面での援助を受けられるからだと思う。
そんなのが全く期待できない旧日本軍だったら彼らのようなゲリラ的な活動ではなく、正面切ってのドンパチを
せざるを得ないんじゃない?
(そうならない話を作るのも腕の見せ所だと思うが)
で、そうなると上で皆さんが書いておられるように一方的な虐殺になると……
もしかして、現実よりあっさりと粉砕される空しい話を書いているのかな?
普通に火力が劣ってる上に、まともな対戦車兵器が無いのが痛い。
さらにジャングルと違って身を隠しにくい。
160 :
152:2010/05/05(水) 17:39:53 ID:???
色々意見をありがとうございました。とても参考になります。幾つかは設定を色々作れば
解決できそうです。夜間浸透と払暁切り込みならばアフガニスタンの武装勢力と日本陸軍で
共通していますから、装備の近代化や、歩兵団をどう養うかなどが大きな要素になりそうです。
>>160 熱帯地域と違って外気温が低いから夜間切り込み
もどうにもならんと思うけどね(暗視装置とか)。
SAS関係の資料に目を通せばどれだけおかしな話なのかは
わかると思うがまあ好きにしなよ。
162 :
152:2010/05/05(水) 17:59:50 ID:???
>>161 SAS関係の資料というのはどういうものかよろしければ教えてください。
暗視装置は現地ゲリラから貰うか先導してもらうかせねばどっちにしろ無理かと思います。
装備と資金力が貧弱なゲリラでも装備できて、
航空戦力や戦闘車両を有する敵軍に有効な武器というのはありますか?
何種類でもあげていただいて結構なので、よろしくお願いします。
装備で劣るゲリラが正規軍を安価だけど威力のある武器をそろえて、
正規軍の航空戦力や戦闘車両を撃破するという話を考えています。
なお、正規軍の航空戦力は旧式の攻撃ヘリと攻撃機と戦闘機で、
戦闘車両は歩兵戦闘車と自走砲です。他に多数の火砲を有しています。
>>162 ゲリラが暗視装置なんていう物を持っているかどーかだな。
敵が米英軍だと言う事は相手はタリバンとかだろ?
暗視装置にしてもゲリラが入手出来るのは旧式のアクティブ方式
とかだから世代の差で米英軍に押し切られる気がする。
>SAS関係の資料
SASについて書かれている本の事じゃないかね?
つーか小説を書く気が有るのならゲリラと接触、戦闘する可能性の高い
米英軍特殊部隊の装備や戦術についてくらいは自分で調べようぜ。
そんな作者が考えるべき部分まで人任せな態度は良くないと思う。
ttp://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4890632484_1.html ttp://homepage3.nifty.com/gun45/iraq.htm 米英軍の小火器類 イラクでの戦訓
ああ、最近の米英軍特殊部隊に限らず掃討作戦などに従事する兵士はボディアーマー
を着用している可能性が高いから三八式歩兵銃も距離によっては効果が薄いかもな。
ゲリラはボディアーマーなんて代物は装備していない可能性が高いけどね。
SASの場合は小銃弾対応ボディアーマーだから三八式の6.5mm弾だと厳しいかもね。
何にしても米英軍に対して善戦するかというのは設定を重ねて行っても難しい
部分が多いだろう、多分に無理ゲーだしな。
>>163 自爆攻撃
>>162 WW2の時にボルトアクション式小銃は米国を除くほぼすべての国が装備していた
ので似たような状況での白兵戦なども通用したが現代の米英軍は歩兵だと
しても自動小銃は連射が効き投射火力もWW2当時とは比べ物にならない。
現地勢力は単に反米英というだけで纏まっているわけではないし、部族や現地住民
との連携を考えるなら同じ黄色人種で敵が米英だからとかでは話にならんよ。
ゲリラが山岳地帯に潜伏していて伏兵もたくさんいて・・・・となると日中戦争の便衣隊
よりも厄介な状況だろうから米英軍の装備も完全防備だろうから難しいだろうね。
それこそ自殺攻撃とかでも無い限り何もできずに死んでいくかもしれない。
硫黄島やその他戦闘みたいな善戦は「不可能」だろう。
SASのボディアーマーはスペクトラセラミックス製らしいんで小銃弾や手榴弾破片
はある程度防げるらしいな。
SASがどういう集団なのかについては「ブラヴォー・ツー・ゼロ―SAS兵士が語る
湾岸戦争の壮絶な記録 (ハヤカワ文庫NF) (文庫)」に色々載っているよ。
精鋭であっても60年前の軍隊それも火力に乏しい我が国の陸軍では対処出来る
かどうかは怪しいけどな。
>>162 個人的には応援してやりたいが相手が悪すぎるんでフォローのしようがない。
ベトナム戦争時の米軍相手とかならまだしも、多くの戦訓を得て強力になった
米英軍と戦うからなー。
169 :
名無し三等兵:2010/05/05(水) 20:52:22 ID:T3n3jDeh
“エリア88”で主人公のシンがプロジェクト4打倒の為、
88への復帰を志願したとき、マッコイじいさんが、
「資金はあるんだから、政治家を使ってプロジェクト4をアスランから追い出す方法もある」
と言っていましたが、この方法の具体的な意味は何でしょうか?
>>169 P4の主体が、西側の企業がバックだから、政治家に対してロビー活動や、各種工作を用いて、
圧力かけろということ。
171 :
名無し三等兵:2010/05/05(水) 21:48:46 ID:+yuMqvwd
質問させてください。
日本の日露戦争や第2次大戦への参戦は歴史の必然。回避は困難・・・と言う話は2ちゃん軍板でも時々見かける
話です。
質問なのですが、我が国の少子化(女性の生涯出生数2人未満)が明治初期から進行していれば、日清戦争や第1次大戦
はともかく、日露戦争や第2次大戦への参戦を、政府・軍部が最初から考えない。というのは充分考えられる
でしょうか?
日露戦争の時点で、将兵の主力となる20〜30歳代の人間が少なく、大量動員が不可能。
人口が少ないので、別に満州に開拓団を送り込む必要もない。と言うか、むしろ国民は国内に残ってください。
みたいな感じで。
それがどう創作の質問になるわけ?
>>171 そしたら、兵力以前に労働力不足で明治期の急激な近代化と工業化は起こらず、
国土防衛の軍事力も足りないから、日本は戦争を考える以前にどっかの国の植民地になってると思う。
174 :
名無し三等兵:2010/05/05(水) 22:25:21 ID:sLPl3gfg
「蛍の墓」で行き倒れになった幼い兄妹は、
母から7千円の貯金を残されていたそうですが、
1945年の終戦時のレートで7千円は、
部屋くらい借りて当分は生活できる金額ではないのでしょうか?
>>174 当時だと大将の年棒に匹敵するからね。
庭付き一戸建てだって買えます。原作者も映画のあれは間違いだよといってます。
>>171 初質でやれよそういう自分の妄想の吐露はよ。
ここは
>>1に書いてあるように
・「こんな設定の小説書きたいんですけどどうですか?」から
「この漫画(/小説/映像作品/ゲーム)の設定は正しいのですか?」まで、
とにかく創作&妄想に関する質問はこちらで。
の質問&相談のスレだよ。
その設定を全部使ってお前が小説を書くのならともかくただどうなるか
聞きたいだけなら他所へ行けってんだよ。
>>176 初質でもお断りだよ
あっちのテンプレでも曖昧で答えの出ない問題はお断りしてるし
178 :
名無し三等兵:2010/05/06(木) 18:40:57 ID:Gveaxyy7
ミッドウェイ海戦を描いた映画「太平洋の嵐」では、
機動部隊のミッドウェイへの出撃が機密保持もなく、
漁船等の見送りを受けながら白昼堂々と行われていたのですが、
住民に対し、「○月□日、○時から○時まで△△周辺での航行を禁ずる」のような、
命令を出さなかったのはなぜでしょうか?
「その時間、海軍がどこかに行くらしい」という推測をされる方が嫌だったのでしょうか?
第二次世界大戦の連合国の反攻前の西部戦線で孤立無援のヨーロッパの小国が、
ナチスドイツの侵攻を跳ね返し続けると言う話を考えています。
ええ、フィンランドの西部戦線版です。
この場合、物量でも装備の質でも劣る小国側が勝ち続けるには、
何が求められますか?優秀な戦争指導と錬度の高い将兵と地の利以外に必要なものはありますか?
フィンランドと違って、冬の寒さは使えないので、その辺を補える何かがあればと思います。
とりあえずベネルクス三国がどうなったかくらいの歴史は踏まえようや
>>179 ドイツ陸軍がものすごい間抜けで、やる気もなくてグダグダなイタリア並、でないと成立しないなw
史実でも例えばベルギーは王室以下国民一丸となって精一杯の抵抗をしてる。
これをもっと長引かせようと思ったら戦間期に「小さいながらも強大な軍事国家」に変貌してないと
勘定が合わない。けど国力の範囲で精一杯の軍事的努力をした上で通り道にされてるんだなあw
フィンランドの冬戦争は色んな意味で「奇跡」だよ。
ナチスドイツは海軍が弱くて空母も無くて飛行機の航続距離も無いから
離れた孤島、グリーンランドとかあたりの国があるとしたら徹底抗戦も可能だと思うよ
まーナチスドイツが何のためにそういう辺鄙なとこに出かけるのかの理由がわからんが
>>179 ・戦争継続を支持し、積極的に参加、協力する国民の意志
・安定した物資の供給
軍需物資だけでなく、食料その他の生活物資も含む。
その為の安全な港湾も必要。
・国際的な支援、コネクション
・潤沢な資金
ちなみに、ナチスドイツは山岳地帯を主戦場にしたユーゴ、ギリシャも素早く攻略している。
最盛期のドイツ軍は非常に優秀なので、単に行動困難な地勢だけではあっさり突破されそう。
>>179 誰かも言ってるが、せめてベネルクス三国の末路とスイスの生き延び方を見た上で
書いたほうがいい。
あと、主体的には勝てない
機甲師団の侵入を阻害する物は必要なんじゃないかと書こうとして
ふと疑問に思ったんだけど、オランダって何でWW2の時堤防切らなかったのかな?
ドイツが連合軍相手に切ってた様な憶えがあるんだが。
空挺の数がそこまで多いとも思えないし、切る前に近くまで来られたのか
爆撃でボコにされたのか。
>>185 国土が水没することを覚悟したならできるだろうけど、
ドイツの進撃を止めるためなら、堤防を切る位置もおのずと絞られるからだろ。
>>179 歴史をちっとでも調べるのも億劫なのかね?
他の人も散々書いているがベネルクス三国がどのような運命を辿ったのか
少しでも調べてみれば君の考えがどれだけ無茶なものかがわかるよ、うん。
はっきりいってフィンランドは相手が将校を粛清しまくって弱体化していた
ソ連軍でかつ地形と気候とが味方して偶然勝てた「奇跡」にすぎない。
大体あのフランスは電撃戦であっけなく敗れたかのように考えている
人もいるがあれでもフランスは陸軍国でかなりの大国だったんだが
それでもドイツに負けたんだよ。
そんな国に小国が立ち向かえる訳無かろう?
むしろ小国の王ならドイツ軍を通過させてなるべく国民に被害が出ないように
するのが最善の策かもしれんぞ。
なーんか最近無茶な質問増えてね?
どう考えても無理だろとか(素人考えでも)
ちょっとは調べろよ的な
時期的にこう言うのが増える要因あったか?
あと質問者はID出しして欲しい
>>179 無理。
奇跡でも無い限りまあ絶対勝てないし、継続して戦闘を続けられる見込み
も全く無い。
第二次世界大戦が始まって早期にフランスが陥落し英国が脅かされ、欧州
の頼りになりそうな国が全てダウンしているのにどこの国がその小国の経済
やら物資の面倒を見てくれるのかね?
いや、勝てるどころか国土を焦土にされて属国どころかただの占領地として
扱われかねんな、米国が出てくるにしてもその国が内陸国なら米軍の支援
は期待できんしな。
君の考えが小説を書くための題材だとしてもどれだけ無理ゲーな事を書いて
いるかよくわかる資料があったので紹介しておく。
ttp://www.geocities.co.jp/Technopolis/5215/war-economy.htm 第二次大戦各国戦時経済
マンパワーに相対的な意味で連合国に劣っていた枢軸国ですらこれくらい
の地力はあるのに、中規模国家(ハンガリーとか)ほどの力も持たない小国
が出来ることがあると本気で考えているのなら地理と経済の勉強をした方
がいいよ。
あと国力は人口の大小でも決まってくるから人口の少ない小国が出来ること
はそれほどない。
ゲリラ戦を仕掛けようにも国力が続かないし、そういった戦闘に回せる人員
や武装も無い。
もし戦場のヴァルキュリアなんかのゲームをやってみてこの設定を考えた
のだとしたらゲームと現実がごっちゃに成ってるぞ。
アレは所詮ゲームであり「ファンタジー」でしかなく実際はもっと冷酷な現実
が転がっている。
>>188 無茶というか自分の妄想をこれっぽっちも考証せずにただ
面白そうなネタだけ放り込んでいるよーな書き込みだよな。
>時期的に
昨日までカレンダー的にGWだったからかもしれないし、この
無茶苦茶な妄想を垂れ流している諸氏がまだ休暇中なのかも
しれない。
>>179 「孤立無援のヨーロッパの小国」と言っちまったところで「無理!」と言う答えしかもう出しようがないな。
>179
スイスやルクセンブルグやモナコみたいに土下座外交で生き残る話なら何とかなると思うよ、それ以外は無理ゲー
みんなでかさに掛かっていじめるのは傍目に感じが良くない。
「奇跡」承知で、寒さ以外の要素を聞いているのだろうし。
ドイツ軍は強いが、He51で実用化していた増槽をMe109初期で
さぼったり、総統のご命令で雷撃禁止とか「すべてのエンジンは空冷で
部品の交換性あるべし(実施はされなかった)」といったようなポカも多い。
正解というつもりはないし裏もとっておらず、たとえば、だが、
・ド田舎なので却ってWW1緒戦期の砲兵の近接直射のノウハウが残って
いて(「炎のロマンス」のようなアナクロニズム)、大損害出しつつも
二号戦車三号戦車の阻止に成功する率が高い
・お雇い空軍なので迎撃機が平気で逃げ帰るから独機の燃料が保たない。
お雇い空軍なので変な誇りもなく、戦闘機からは逃げ、爆撃機のみ狙い、
しかも撃墜目指さず爆撃阻止が徹底できる
・ローマでしばし行方不明になったお姫様の呼びかけに応えて強力な
義勇軍が・・・
その小国が、アメリカイギリスフランスあたりの連合国と同盟・・・
ならそれこそポーランドベルギーオランダみたいにレイプされて終わるだろうが
逆に日本やイタリアあたりの枢軸国、もしくはロシアあたりと同盟ならあるいは・・・
>>189 うーん、一国だけチートな国があるだけというのがよくわかる資料だなw
あの戦争参加時には充足率が4割も無かったんじゃないか? とされている
イタリアですら陸軍兵力は40万もある(動員後の数字だけれど)。
40万といえば現代のルクセンブルク大公国の人口に近い数値か。
>>179の設定している国の人口がどの程度のものなのかは不明だが
平時において国家が維持している兵力は人口の1〜数%程度なので
現代のルクセンブルク大公国が仮に兵力を持っていたとしても
総数は4,860人か。
動員しても総人口の1割を超えられない(そんなことをすれば国家が
破綻してしまうし、国家総動員をかけられるほども人がいない)から
ますます正面切っての戦闘は不可能だ。
地形と気候と、優秀な指揮官(天才的なだけど)がいても無理だろう。
兵器を転用しようにも工場がない、物資も無い、あってもそれらを
利用し維持出来る人がいない。
>>194 三角外交的な?
ソ連と同盟を結んだりしたらドイツに攻め込まれる理由付けを
されるようなもんだし、ソ連にいいように使われるのがオチだよ。
>>193 >>179の質問のアレゲな所は単に小国としか書いていないのが一番の問題
なんだよな。
こういった小説を書くときに一番最初に決めて置かないといけないのはその国
の人口だったりするしな。
いきなり兵力が沸くなんて事はありえないわけでその人口によってドイツ軍
への反抗(限りなく絶望的なだが)の手段が変わってくるよね。
オカルトに走るのはどうよ
その国は・・・
たとえば兵士が不死身とか凄いアドバンテージ
考えてみてあまり勝ってない、フランス戦位までだったら
独のクーデターは狙えるな。司令官がハマーシュタインとかヘープナー辺りだと
尚良し。
>>186 歴史的に見て堤防切るのはまず考えてたと思うんだが
後のこと考えて切る判断が遅すぎたということか。
運河を張り巡らせた方が面白いかな。鉄道までは有効な流通手段だった訳だし。
>>179 (ヾノ・∀・`)ナイナイ
そんな方法は存在してないよ、空想であっても現実の数値や設定を
持ち込むのならそれだけで無理な話になる。
そうだな・・・その国が地中海にある島国とかでWW1レベルの海軍を
何故か保持していたというのなら牽制くらいは出来るかもしれないが
ドイツ海軍は陸軍国の海軍としては比較的優秀な方なので潜水艦
が出てきたら補給線を立たれて国が干上がるだろうな。
島国ならドイツが何故来襲してきたのかという理由付けが難しく
なるが国としての生存率はちょっとだけ上がる。
問題はドイツの海軍が駄目でも同盟国のイタリア海軍(印象は薄いが
陸軍よりは少し優秀)がいるし、ヴィシー政権下のフランス海軍もドイツ
は利用できるのでこれが攻めて来るとその時点でチェックメイトになる点か。
ヴィシー政権嫌いなフランス海軍の一部が寝返ってくれればだいぶマシな状況にはなる、この設定だとこれしかない
リシュリュー&ジャン・バールは当時世界最強の戦艦だし、この位のハンデが無いと戦いにすらならないと思う
>>198 そんな事してたらますますドイツが何らかの形で介入して来るぞw
ドイツにはルドルフ・ヘス(神秘主義に惹かれる傾向があってWW1戦後「あの」
トゥーレ協会に関わった)しかりハインリヒ・ヒムラー(自分はフリードリヒ大王の
生まれ変わりと信じていた)のような本物のオカルトオタクがごろごろいる
国だからな。
>>179 ゲリラ戦で対抗するにしても、ドイツの場合、ハイドリヒが暗殺されちゃったから
村人全員根絶やしにしちゃうとかそういう手段をとる。
一応、ユーゴスラビアとギリシャでは連合軍の支援を受けたパルチザンが活動
していたようだけど、どちらも通常戦ではボロ負けして占領された中での抵抗。
考えられるのはマルタ島で、ヨハネ騎士団が独立して、世界各国から義勇兵を募り、
英国の大々的な援助を受けて生き延びるようなパターン。ペデスタル作戦の
ようなことを英海軍が高い犠牲を払い、時には米空母にも助けてもらって、英潜水艦隊
が駐留してと色々英米だのみだけど。
クレタ島でもいいかもしれない。イタリア海軍は石油不足がたたるし、アレキサンドリア
とジブラルタルが健在ならば、どうにかなるかもしれない。
アイルランドを舞台に連合国と枢軸国全部を相手に戦うお話とか燃えますよね
>>201 確かにそれなら
>>179の小国の生存性は少しだけ上がるな。
ただ反旗を翻したフランス艦隊の一部すら満足に維持出来ない可能性もある
わけだが。
でもそれやってどう戦うのかとなるとこれも難しいだろうな。
ドイツには潜水艦もあるし、地中海が舞台だと陸軍航空機による支援まで付いて
くる。
第二次世界大戦におけるドイツ海軍の基本は通商破壊戦だから鬱陶しいな
とドイツが考え、ドイツ海軍が出張ってきたら終わりだろう。
連合軍の反抗の可能性が出てくればそういった小国海軍の作戦行動もドイツに
とって無視されなくなるからここぞとばかりにコテンパンにされかねん。
そうなったらポーランド以上の悲劇がその国にもたらされるだろう。
>>203 史実と一緒で「あしか作戦」が実行されないという条件が必要だね。
独出身の首相にクーデターを起こされて、国王が亡命。
義勇兵を募ってヘリボーンで国土奪回し、首相が亡命政府を作ったりするんですね。
>>179 海軍国で伝統的に陸軍より海軍偏中な配備状況とかなら絶望的だが
分はまだあるよ(金やリソースが無いので装備を更新出来ていないが
前弩級戦艦や巡洋艦を配備していたという設定が使える)。
だが小国が陸軍国ならその考えは捨てろ、少なくとも同じ土俵に上がって
の戦いは無理だ。相手は欧州有数の陸軍強国で、前の大戦でとことん
負けているとはいえ短期間で再軍備を行い攻め込んできている程の国
だから同じ土俵に上がらせてもくれないだろう。
砲火力でどうにかなる程の国力がある訳ではないし(むしろあったらそもそも
小国ではなくなる)、戦車なども無いのなら下手な反抗は相手の過剰反応
を誘発しかねん。
>>200 ジブラルタルを抜けてくる独潜はそこまで多くないから
地中海だったら独潜はあんまり気にしないで良いと思う。
イギリスの戦略方針がまず地中海を安定させることなんで、
支援もたんまり受けられる。
問題は、あんまり美味しい位置だとイギリスが何故手元に置いてないのかの
説明が必要になる。
>>206 手下は随分踊ったけど、ヒトラー的にあれはブラフではないかと。
>>179の国の生存条件をまとめると
・海軍国であり、英仏のどちらかもしくは両方と友好的か何らかの同盟関係
にある(あった)、その上で「小国にしては良好な海軍力」を持つ事。
・孤立無援ではなく軍事的にドイツと一定の距離をとれるだけの後ろ盾が
期待できる状況にあること
・ドイツ海軍が動かないもしくは動いても少数しか自国には来ない事
・小国が陸軍国で孤立無援などという死亡フラグのような状況に成り得ない
事
くらいか?
何にしても欧州の小国であればそもそも外交力が問われる(国家が小さい
以上外交で独立を維持しないといけない)から孤立無援という状況に至る
時点で国としては大チョンボだからなぁ。立憲君主制であれ共和制であれ
政府の責任はとてつもなく大きい。
>>179 初期のフィンランドがそもそも孤立無援という状況になってしまった
のは出来立ての国家であり、場所がソ連の隣で北欧の国家が中立
よりだったからであって中央ヨーロッパのような密度の高い地域で
孤立無縁な状況を自分から作ってしまうような国の設定自体が
おかしい。
小国に限らず欧州のミニ国家とよばれる国がどのようにして独立
を維持しているのかをまずは勉強してみよう。
欧州っても、カレーみたく外れてて、かつ、セバストポリとかジブラルタルなみに要塞になってれば
案外どうにかなるかも。
ただし、英艦隊が沖合をうようよしてる必要がある。
んで、英陸軍の大陸派遣軍を収容できるほどの広さがあるともっといい。
>>210 それに加えて
>>183が上手く要点を列挙してると思うぞ。
こういう小国作りってみんなでやると結構楽しいんだよね。
>>179 その国は勝ち続けられない。
少なくても一回奇跡的に勝ったとしてもその後が続かない。
相手は内陸国なので鉄道網などをフル活用して後方から物資と兵力
を補充できるがその国にはそのようなあてがないので簡単に押し切られ
蹂躙される。
「孤立無援」という設定はそういうことだよ。
一回だけの勝ちでどれくらいの出血をドイツ軍に強いられるかにかかるだろう
けど冬戦争のソ連軍とは違いドイツ軍は精強なので損害を与える事自体難しい。
そして人口の差からドイツ軍の出血が小国にとっては大きい数字だったとしても
その兵力の穴埋めはドイツにとっては容易にできうる可能性が高い事もある。
小国側は戦闘によって大きな被害を受けて兵員の補充にも苦しむだろうがドイツ
にとってはそれほどでもない。
>>213 話しているうちは楽しいだろうが小説を書く場合は別だな。
どうにもこうにも負ける要素しか見つからないからw
>>179 孤立無援という響きがカッコいい!! 小説の題材にしてやろうと考えて
いるんならやめとけ。
>>214 いやいやいや、もしも負けるのであれば、どのようにして派手な悪足掻きし、
華々しく負けるかが楽しいんじゃないか。亡命政府軍とかも実に燃える。
>>179の設定で内陸国というのはかなり無理があるが島国や領土内
に島嶼があり海軍を保持していて、イタリア海軍やドイツ海軍に対して
「はったり」が多少でも効きそうな武装ってどの程度だろうな?
前弩級戦艦や巡洋艦(巡洋戦艦)を保持しているとしたらそれは
他の国における艦で言えばどんな種の船があれば生き残れる
のだろうか。
イギリス戦艦アガメムノンは少し古いか、ジョーレギベリ辺りの
石炭専焼型でその石炭はなんとか国内で自活出来るとでもすれば
燃料の心配はしないで済むかな。
戦艦を友好国から購入するという手もあるな。
海軍の休日の期間に何かしらの対価を払って(金とは限らない)
入手できていれば工業力が低くてもどうにかなるし。
沿岸防備だけならモニター艦という手も
同じく沿岸防備用の小型潜水艦、沿岸砲台とあわせて運用することで、
海の防備は(敵に空母がないなら)まず大丈夫ではないだろうか
>>218 モニター艦くらいだと与し易しと判断されないか?
ああいう船は内水域やごく狭い沿岸防衛にしか使えないし装甲もさほど厚くない
から水上戦闘艦と交戦する能力を持っていない=抑止力とみなされない可能性
も出てくる。外洋航行能力がない時点で戦力にならんよ。
そもそもこの国が海軍に国力を注ぐ理由は外交を円滑に進め、独立を維持し
ドイツ軍艦隊やイタリア艦隊に対して何らかの圧力をかけるための戦力なんだから
沿岸だけどうにかするという物じゃないだろ?
敵艦隊はドイツ海軍だけでなく陸軍や空軍の戦闘部隊も入ってくるのだし。
前弩級戦艦を
>>217が一例にあげているのはあれらが旧式とはいえ装甲の
厚い戦艦だからだろう。
ただでさえ国民の数が少ない国で大国の脅威を感じているのに海軍が
沿岸警備向けの艦艇しか持っていないとしたらどうなる?
これまで出たアイデアをまとめると、
IF ナポレオン三世の時代にコルシカがフランスから独立して軍事国家になってたw
WW1ではフランス、イタリアと共同して戦勝国になった。
戦間期には海軍条約に加わらず独自に軍拡。
イタリアのファシスト政権とは利害対立。
WW2ではフランス側に付いて抗戦し、ヴィシー政権を認めない。
自由フランスに根拠地を提供、優秀な軍人をゲットする。
これなら米英の欧州反攻までギリギリ粘れるんジャマイカ?w
>>217 弩級か準弩級が1隻あれば
レーダーなら余程戦力差がない限り水上艦で殴ろうとはしない。
イタリアだったらご近所さんであれば殴ってくる。
ただ条約前でないと列強から買えない。
ww1前にかなり無理して弩級戦艦を1〜2隻購入した。みたいな感じ?
スペインのアレみたいな、かなりしょっぱい戦艦になりそうだが
海軍条約締結時に、数合わせで廃棄される旧型と建造中止の新型を、
合わせて捨て値でゲットの方がおいしいんじゃない?
特に新造中で建設中止になるヤツは、戦間期に研究が進んだWW1の
戦訓を取り入れてて、条約明けまで通用する。
>>223 条約時代の戦艦て石炭専焼缶じゃないよな?
国の周囲を枢軸国海軍に囲まれて補給が滞る状況になっている場合重油や
石油製品の補給はどうするんだ?
>>179の想定に立ち返ってみるならば「孤立無援のヨーロッパの小国」とある
からこの設定を生かす場合は初戦においては孤立無援であって後に支援を
受ける(支援なしの状態で戦い続けることは海軍国であっても不可能)まで
国を持たせるためには自国の周辺を艦隊が遊弋し続けるだけの燃料を
持っていなければならないから重油専焼缶とかだと不利じゃね?
リバダビア級戦艦のように前弩級戦艦じゃないけど旧式で列強でもない国
が維持していた石炭専焼缶戦艦もあるから外注した際に305mmの主装甲帯
を持っていたら旧式戦艦であっても相手に嘗められなくなると思う。
リバだビア級戦艦に関していえば石炭専焼缶だけど最大速力は20ノットを超える
から使えなくはないと思う。
大戦後に廃棄するイギリスの弩級戦艦を捨て値で売ってもらう。
というのが一番堅実かね?
石炭専焼缶だろうし。
いや、孤立無援の小国が、小国にしては強力な海軍をそろえたところで、
ドイツが投入してくる圧倒的な潜水艦の数の暴力に前には無力だろうし、
弩級戦艦が一隻や二隻あったところでドイツ空軍に沈められておしまい。
航空戦力無しでは、海軍国がドイツ相手に生き延びる道はないと思われるから、
小規模でも空軍を持った方が、まだいい戦いできるんじゃ?
ぶっちゃけ、正規空母とまとまった数の航空隊揃えられなきゃ、
話にならないと思うが、小国にはそんなもん揃えらんねえ。
フィンランド空軍並みの少数精鋭の強力な空軍が必要か?
>>225 取り外せる武装を外した(主砲を除く)スクラップ同然の弩級戦艦を
譲ってもらうならリソースの無い小国でもなんとかなるかも。
石炭なら世界中に広く資源として分布しているし質に目を瞑れば
火力発電だけでなく、戦闘艦艇にも使用できるから有事に強い
利点が大きいよね。
>>179の世界においてドイツがその小国を狙う理由付けが欲しいのなら
地政学的な問題から高品質で高火力の無煙炭の入手がその国では
何故か出来るという事にでもしたらどうだ?
列強主要国の海軍艦艇燃料が重油に変わっても石炭の重要性は
この時代ならそんなに低くないだろうし。
日本国内での受けを狙うなら
そのタダ同然軍艦が日本製で受けるな
天城あたりがいれば無敵なんじゃね?
>>226 お前さんのその意見はおかしくないか?
空軍で強力なもの持っていても意味ないよ。
相手と同じ土俵で小国が戦っても意味はない、第一ドイツは陸空にリソース
を配分しているんだぞ(日本は海空に配分)空軍力はドイツもそれなり以上
の物を持っていて地中海の国であれば陸上発進の航空機の攻撃にも晒される
のに空軍を揃えて対抗って考え自体無意味だ。
他の国では出来ない事をやってなんとか成り立つというのに同じ組み合わせ
で勝負したらリソースの少なさで戦いにもならないのは当たり前のことだろ。
>>209や他の人間の意見を少しは見直してから考えて意見を書いてくれよ。
>>228 天城って木製スループじゃないのか?
計画倒れに終わった天城型巡洋戦艦だとしてもあれは燃料が重油使う
から補給が出来ないだろ。
孤立しているのにどうやって石油を調達すんだよ。
>>179の出しているネタが様々な要因から「絶望的な話」
であるのは疑いようがないが延命策をあえて考えるなら
という意見を元にして出されたのが海軍国案に過ぎない
のに
>>226のような奴はなんなんだ?
>179
ファイナルカウントダウン・・・だとそのままドイツ全土が核の焦土になって終了なので
戦国自衛隊みたいな感じで現用戦車数台とその他いろいろがタイムスリップで数年粘れるかもしれない
M60あたりだってガチでそのほかの支援コミで遣り合えばドイツ戦車に10000:1くらいのキルレートでいけるだろうし
時代的に50年程度の差だし燃料や弾薬そのほかもだいぶ劣化はするだろうが補給も無理ではなかろう
それにそういう「超兵器」ならナチスドイツが全戦力を挙げて奪取を企てる理由にもなる、俺天才だな
>>232 工業力がハンガリーほどもない小国だったら維持出来ねーよ。
>M60あたりだってガチでそのほかの支援コミで遣り合えばドイツ戦車に10000:1くらいのキルレート
さすがに無理がありすぎ。砲弾とか当たれば貫通はなくても各種ゆがみやらが発生するし、代用できない部品や壊れやすい部品も多い。
動かすだけで壊れる戦車がそこまで無双出来るとはとても思えんぞw
>>232 数台じゃあ何も出来無いな。
>>179の小国がフィンランドをベースにしているなら当時のフィンランドの
人口は300万かそこらだったので伝統的海軍国とかなら小規模な艦隊
を保有している可能性は出てくる。
装備の質で劣ると
>>179が設定しているから陸軍国の設定で行ったとしても
戦車を保有していないか保有していても軽戦車止まりだろう(ルノーFT-17があれば
上出来なくらい)から内陸の陸軍国の場合ベネルスク三国以下の扱いに。
海軍国想定の場合日清戦争前の日本のような形で計画途中で建造が
頓挫したり買い手が付かなくなった戦闘艦を安値で購入し「伝統的海軍国」
の面子を保たせているかもしれない。
海軍国だからといって大国である必要はないのでこの理屈でなら不釣合い
な軍備を持っている理由付けにはなるだろう。
小国の切なさは、緒戦に勝っても相手が増援してきたら負け、にある。
他方、ドイツとしても、小国相手に大軍を向けたくはない。
小国が果敢に抵抗し、無視できない損害を与え、かつ、ドイツと伍長の
メンツが立つ理由があれば(ソ連がいるから英国が降伏しないんだ。
先にソ連を叩くぞ)、これはむろん外交チャンネル通じて提案する等する
わけだが、ドイツが名を取り小国が実を取る手打ちは可能だろうし、
そう見せかけて英米の反攻を待つもあり。
という大枠だと、独軍に異常な出血を強いればいける、という嘘がつける。
小国の戦争は小規模。戦争が小規模なら、特異な個人の戦果が戦略的な
意味を持ちうる。つまり、その小国がシレジアを含むと設定すれば良い。
牛乳好きな青年がとれる。
おそらく『救急戦隊ゴーゴーファイブ』36話「奥義!竜巻落とし」ですね。
ゴーイエロー=巽ダイモンが、災魔獣スパルタンに対して着装せずに、
牛乳1リットルを飲み干し「はいぃぃ〜っ!」と気合いを入れたあとに、
スパルタンに「牛乳竜巻落とし」をくらわすのですが、
この時に飲んでいたのが雪印牛乳と思われます。
パッケージがそれっぽかったです。
>>179的には困った展開かもしれん。すまん。
>>222 美味しいのは英発注→WW1勃発で接収→何らかの理由で引き渡し不能
>>223 条約廃棄艦を他国に売るのは駄目だったと思う。休戦〜条約間で買うのがベター。
艦に拘らないなら13.5inの砲塔と予備砲身買い集めて要塞砲塔群ウラーでもおk。
英艦なら注文流れのエリン。墺艦ならフランス接収のプリンツ・オイゲンがお勧め。
イタリアは仮想敵国にモノは売るまい。
極端な話島国なら侵攻作戦を行えばドイツ軍も大損害ではないが
それなりに手痛い事になるとわからせるだけの戦果があればいいのよな。
それを行える兵力はドイツ軍の得意とする陸戦では無理だが海戦
ならまだ分があるかもしれない、と。
陸続きなら増援はどんどん来てしまうので
>>179設定な「孤立無援の
ヨーロッパの小国」ではそもそも戦争にもならない。
だが海ならば・・・という奴かな。
上の方で潜水艦出てくれば一発じゃね、という発言もあったが小国だからこそ
虎の子の潜水艦が出てこないという事もあるからな。
条約廃棄艦が駄目なら前弩級戦艦か弩級戦艦(初期型)の配備か。
>>238 フランス艦はやっぱり微妙なのかな?
シャルルマーニュ級戦艦とかこれの改良型で爆発事故を起こしている
イエナとか標的艦となっているものを売り渡すとかどうよ。
あんまり一流過ぎるところから戦闘艦を購入するとやる気があると
勘違いされかねないからあえて少し外した国から買うとか。
マルタが落ちてないんだからコルシカだろうがサルデーニャだろうがなんとかなるだろうが・・・
どうせなら西のレニングラードとよばれるくらいの伝説的な篭城戦を
しかしブルターニュ辺りになると孤立無援って感じじゃないしな
シェラン島に立てこもるデンマーク軍でも妄想するかね
>>138 ドーラに木端微塵にされるフラグとしか…>13.5in要塞砲塔。
>>240 もともと準弩〜弩級を狙ってたのでWW1直後のフランス海軍に売る余裕はないと
思ったので考えから外してた。
>>241 ピレネーの北側は?割となだらかだけど。
>>242 その辺はおまかせさ。
デンマークとグレートブリテン島の間の北海に架空の島を作るってのは?Me109やJu87の作戦行動半径外ならドイツ空軍の活動も不活発になるだろうし、着上陸を防ぐことができれば……
まあ創作なんだからどんな手でも可能だわな
近くの火山を噴火させるとかアトランティス大陸が浮上したとか魔法で動く人型ロボットに乗り込んでゲリラ的な戦いを仕掛けるとか。
機甲猟兵メロウリンクってアニメでちょっと気になるシーンがあったんですけど
地面の割れ目に隠れた主人公が上を通過するハーフトラック(足回りがハーフトラックってだけで
全体的な形はBMP1っぽいんですが。)の履帯の内側の転輪が転がってる部分に
そのへんに落っこちてた水道管か下水管のきれっぱしみたいな細いパイプを差し込んで
ハーフトラックを停止させるってシーンがあったんです。
しかし軍用車両ってそんな簡単に止まってしまうものなんでしょうか?
>>179の条件からするとアトランティスとか魔法みたいなあからさまなオカルトは無しだと思うが。
映像的にはよくある手段ですな。戦国自衛隊とか。
止まると言うか、転輪が壊れたりキャタピラの破損やハズレとかで止めるんだろうけれど。
>>248 ありがとうございます。まさにこんな感じでした。
ただしこの映像の丸太ほど太くなくてほんとにそのへんに転がってそうな
細いパイプだったし差し込むのも両端の動輪じゃなくて車体の真ん中辺りの転輪でしたが。
>>250 履帯の裏側には車輪と噛み合わせるための”爪”があるんで、車輪と爪との間に
何か突っ込めば動きが止まる。
不整地を高速走行したら巻き上げた石や木の枝が挟まって履帯が外れたり足回りに
負荷か掛かって壊れたりするのは結構よくあることで、装軌車両の欠点の一つ。
ソマリア内戦でアイディード派がモガディッシュの戦闘をきっかけに、
アメリカを撤退に追い込み、軍事介入をやめさせていますが、
同様のことを中央アジアの小国がロシア軍相手にできるでしょうか?
チェチェンでいくら犠牲を出しても退かなかったロシア軍が、
撤退して軍事介入をやめる状況が起きるとしたら、
モガディッシュの戦闘どころじゃ済まない
よほど大きな軍事的敗北を喫さないといけないでしょうか?
>>252 実際アフガンからは嫌になって撤退しただろ。
つまりあのくらいの損害と時間が必要だということだ。
>>252 まとめサイトにもあったけど、アメリカ人にとってモガデシュの戦闘が衝撃的だったのは、
「冷戦も終わったしこれからは「世界の警察」として世界の国々を助けてゆくべきだ。
手初めに内戦で滅茶苦茶になったアフリカの小国の恵まれない人を助けに行こう」
という形で政府が宣伝し、マスメディアが政府の意向に沿って
「救援を求める現地の貧しく可哀想な人達」を助けて感謝される我がアメリカ軍」
的な映像ばかり流していたから。
それがあの事件で
「助けに来た」アメリカ兵の死体を引きずり回して石を投げつけ口々に憎悪の言葉を投げつける
「可哀想な現地の人達」
の映像が流れたせいで、アメリカの一般市民に浸透しかかってた
「救援を求める現地の貧しく可哀想な人達」を助けて感謝される我がアメリカ軍」
の幻想が見事に破壊され、更に
「全く感謝されてないし求められてもいない。それどころか遺体の引き回しに遭うような
憎悪の対象」
という印象が焼き付けられたため、アメリカ政府はそれ以上「人道的救援のための派遣」を
ソマリアで続けることができなくなった。
ロシア政府は別に周辺地域に「人道的救援のため」なんて名目で派兵はしていないし、
ロシアの一般国民も自国の軍隊がそういう目的で派遣されてるなんて思ってない。
それどころか、チェチェンは
「自国に麻薬を売りさばきマフィアとして犯罪行為を繰り返すクズ劣等民族の国」
だとほとんどのロシア人は思ってるし、ロシア人の意識として中央アジアの周辺民族に
「貧困と飢えに苦しみ救援を持っている可哀想な人達」
という印象はない。
仮にあの状況が、アメリカがロシアでソマリアが中央アジアの何処かで起こったとしても、
ロシアの一般国民は
「恩知らずなアジアの猿共に鉄槌を!!」
と余計にヒートアップするだけだろう。
>>252 ロシア軍が中央アジアの小国に「人道的支援」だって?
物凄い寝言だな、ベッドはあっちだぞ。
>>250 ただ、戦闘車両によっては鉄パイプくらいだと足止めにならず
弾き飛んだパイプが仕掛けた本人に向かってくる例もあるので
演出の部分は残るかな。
忍風戦隊ハリケンジャーを見ているんだが、中盤のリーダーを決めるために揉める話で
「1本の矢は簡単には折られないが3本の矢なら・・・」で、あっさりポッキリ折れて
「1本の矢が鋼の矢なら1本だって曲がらないんだ!」とかやってたのを思い出した
258 :
名無し三等兵:2010/05/09(日) 18:37:04 ID:2EWBvAsR
火葬戦記をベースにしたエロ小説を書いています。
設定では江戸時代に重商主義(シヴィライゼーション準拠の)を取り
史実より幾分力を増したまま明治維新を迎えた大日本帝国を舞台に
第一次世界大戦に日英同盟に則って参戦し欧州に派遣された
駆逐艦に所属している1少尉が英国人の少女と恋に落ちるストーリー
にしようと考えているのですが、欧州に派遣された日本艦隊のの乗員
が非番の際に休息を取っていた寄港地はどこだったのでしょうか?
小隊における新米小隊長の少尉と、隊を実質仕切っている先任軍曹の関係は、
どんなものになるのでしょうか?
少尉はお飾りで何もせずに軍曹がすべて仕切るのか、
少尉が未熟で拙い指揮をするのを、軍曹が助言して修正していくのか、
それとも少尉が思い通りに指揮して、軍曹はそれに従って小隊を動かすのか。
小説に新米小隊長とベテラン小隊付軍曹を出したいのですが、
通常このような関係の二人は、
戦闘中や日常業務ではどのように関わるのが普通なのか知りたいです。
>>258 拠点にしてたのはマルタ。
主任務は船団護衛なので、地中海の連合国側の主要港なら、寄港してもおかしくはない。
>少尉が未熟で拙い指揮をするのを、軍曹が助言して修正していくのか、
基本的にはこう
でも、階級を楯に
>それとも少尉が思い通りに指揮
しようとし、軍曹が嫌々ながらも一応それに従うって例もある
バンドオブブラザーズだったかでは、着任したばかりの隊長が
戦闘中に軍曹にあれこれ言われたり、自分で考えたりしながら命令するんだけど
敵の砲の着弾やらなにやらでビビって心神喪失、しょうがないから軍曹が全部仕切る
って場面があったような…
デスフロントみたいだな
>>259 >>261のほかにヨゼフ・フィルスマイアー監督の「スターリングラード」を見るといいと思う。
264 :
258:2010/05/09(日) 19:51:59 ID:???
>>260 回答ありがとうざいます。
マルタなら英国人も多くいるでしょうし軍属やその家族などもいそうですね。
マルタ以外だと後はどこだろうな・・・。
>>265 地中海縦断だから、ポートサイド、マルセイユあたりかな。
マルセイユ!
フランス娘とイチャラブですねわかります。
>264
CWニコルの特務艦隊がそのネタズバリの小説だから読んでおいた方がいい。
269 :
264:2010/05/10(月) 11:24:23 ID:???
>>268 遅くなりましたがアドバイスありがとうございます。
入手出来るならそちらの本も読んでみます。
フランス娘を出すかまだ決めてませんがハーレム系小説(勿論日本人が主人公
なのですが)にいたしますので考えてみます。
最近のハーレムスレは荒らし(百合がどーとかの)のせいでかなり荒れている
ので投下出来なくなってしまいましたが・・・・(´Д⊂グスン
270 :
名無し三等兵:2010/05/10(月) 12:12:18 ID:wgbw+qSI
狙撃最長記録が2.5キロに延長されたらしいですが
FPSゲームで2.5キロ狙撃が可能なものってありますか?
またその他、オススメの戦争系FPSゲームがあったら教えてください
OFP、ARMA、SE、CODなどはやりました
どこが創作なんだよ猿
273 :
名無し三等兵:2010/05/10(月) 12:38:44 ID:wgbw+qSI
・ミリタリーもの以外の既存の漫画、小説、ゲーム等の作中における
軍事関連の描写についての質問もOKです。
とあったので2.5キロ狙撃描写が可能なfpsゲームなどについて質問したつもりだったんですが
駄目なのようなので他にいきますね
すみませんでした
>>273 「ゲーム内描写」はともかく
「どんなゲームがオススメか」とかはねえ
まあ、適切な板の方がいいよ
>>273 すまん。今ゲームに詳しい人がいないっぽいので、その質問に答えられないのです。
.338ラプアの狙撃銃で英軍がアフガニスタンで去年に達成していたという話がありますね。
gigazineで取り上げていました。
話を信じるならば、初弾から命中して、機関銃手を殺害、次に代わりに撃とうとした者を殺害し、
最後に機銃に弾を当てて破壊したということですが。
アフリカの小国の内戦物をやりたいと思います。
主人公側の反政府組織は要塞化したダイヤ鉱山を支配していて、
そこから採掘されるダイヤを流して資金源にしているという状態です。
そこを中心に州を一つ支配していて、規模の割に資金が潤沢で装備が行き届いていると言った設定です。
この場合、少数精鋭で戦うことになりますが、
どんな武器を持たせれば質の高い武器を有する戦闘部隊であると思わせることができますか?
武器の種類、生産国は問いません。良い武器があれば、入手ルートは自分で考えます。
277 :
名無し三等兵:2010/05/10(月) 18:36:39 ID:GZwzmyz6
平成イリュージョンみたいに「平成の大日本帝国」を舞台にした物語を考えています。
その中で「核軍縮で放棄されたミサイルサイロ」を出したいのですが、日本で弾道ミサイルを設置する場所としてはどこが適当でしょうか?
大日本帝国は満州を含む中国からは撤退しており、朝鮮半島・千島・南樺太・台湾は保持している。という設定です。
>>276 俺の主観だが東側の兵器はダメだな。
装備してるといかにも貧乏くさく感じてしまう。
>>276 小銃ならH&K社のG36系列とかどうだ?
>>278 でも壊れにくいという利点は小銃などには存在しているけどね。
>>277 少し読んでみたくなる設定ではあるが、その日本の仮想敵国が米ロ(旧ソ)のどちら
なのかによるだろう。
ロシアや中国の脅威が大きくなっているなら台湾か沖縄県、鹿児島県の離島とか
だが米国なら千島だろうなぁ。
米国狙いだとしても南樺太はロシア(旧ソ)に近すぎるし。
>>276 銃は最近のだったら何でもいいと思う
ただ、どういった用途で使うかによって選ぶ武器が変ってくる
野戦メインでSMGだとアウトレンジされかねないし
要塞内での戦闘で長物だと取り回しにくいし
まあ、金持ちっぽくみせるなら小銃に拘るよりAPCやIFVでも装備させたほうがいいと思ういっそ戦車もありだ
283 :
名無し三等兵:2010/05/10(月) 19:48:43 ID:7aBZHe6Z
近未来に第二次中日戦争が起きて日本の右翼が在日外国人を虐殺する話を書きたいんだけど
何か気をつけた方が良い事はあるか
>>277 領土の北限から、米英とは戦わず反共のカーテンとなって政体を維持した日本っぽい
覇権国家としての中華封じ込める壁としても機能してるんだろうか?
その場合、台湾には要るんじゃないかな
>>283 どういう状況で虐殺が起こるかとかわからんと何とも言えん
戦争中に敵国人や敵国系人種の帰化人が一般市民に迫害や暴行を受けるのは
ごくあたりまえの事だし
286 :
名無し三等兵:2010/05/10(月) 20:04:21 ID:GZwzmyz6
>>281 設定の後出しになって恐縮ですが
・太平洋戦争で真珠湾攻撃をせず、従来の想定通りマリアナあたりで艦隊決戦
・一発で聯合艦隊をすり減らしてしまい。開戦一年足らずで講和。三国同盟脱落
・講和条件として
@満州を含む中国全土・南方占領地から撤退
A委任統治領をアメリカに委譲
B米英中蘭(となぜか仏)に賠償金支払い
C主力艦のトン数制限
を飲まされる
・撤兵はスムーズに進んだが、クーデターや(民衆による)戦犯狩りや戦後恐慌で大変なことに
・欧州はだいたい史実どおり
・国共内戦で敗れた蒋介石が満州に逃げ込む。以後中国はハルピンに臨時首都を置く中華民国と
南京に首都を置く中華人民共和国に分断される。日本は中華民国に武器やら物資やらを大量に
売りまくって戦後恐慌を抜け出したので、関係は改善されている。現在は冷戦中に一緒に核開発
をしていたぐらい仲がよい
・アメリカとは戦後しばらくは険悪だったが、東西冷戦で西側寄りを貫いたため現在は関係改善
・敗戦国なので常任理事国ではない。中華民国は常任理事国。
・冷戦終結で米露英仏日中中が共同歩調をとって核軍縮実施
だいたいこんな感じの舞台設定を考えておりますので、核ミサイルの狙いはソビエト(ロシア)と
中華人民共和国(南中)です。一応、満州の中華民国(北中)も独自に核ミサイル基地を持っております
鹿児島の離島というと、宇宙センターのある種子島や今話題の徳之島なんかですかね?
>>276 経済的な面で見るなら小銃は東側(調達しやすい)だが少数の部隊で
対応する関係上装甲兵力は欲しいな。
東側ならBMP-2とかGAZ59032を装備して機動力と装甲火力を補うとかね。
戦車(T-55とか)という手段もあるが戦車そのものはその戦闘力とは裏腹に
維持・運用が難しい兵器でもあるので汎用的に使うならまだ装甲車の類を充実
させている方がいいんじゃないかな。
装甲貫徹能力や炸裂弾などを使いたいならスウェーデンのStrf 9040(40mm
機関砲搭載)なんかもあるよ。
ロケット弾対策で爆発反応装甲を積めばある程度は防げるので政府軍の装備
がそこまで充実しているわけではないのならAPCの類でもいいと思う。
>>283 日本で書くなら第二次 『日中』 戦争と表記しないと…お里が知れるよ
現に朝鮮系が多い右翼は、日韓を韓日と表記して嗤われてたりする
あと、中華人民共和国としての中国が前提なんかね
上海政府とか北京政府とか満州政府とかに分裂後のどれか?
>>286 敗戦国だと核兵器保有自体怪しいと思うが・・・・。
それするならまだミッドウェーが痛み分けに終わって停戦後に講和
くらいでないと「停戦に応じたけど敗戦じゃない」という建前が通らないぞ。
290 :
名無し三等兵:2010/05/10(月) 20:31:23 ID:GZwzmyz6
>>289 WWT後のドイツみたいに、「友好国で秘密に開発を進めていた」でいけませんかね?
>>290 なっとくできる設定をかけるなら好きに書けばいいだろ。
ここはあくまで、考証が正しいかのアドバイスをするスレで、設定をしてもらうスレじゃないから。
292 :
名無し三等兵:2010/05/10(月) 20:43:53 ID:GZwzmyz6
>>276 ボディアーマーとか通信機材とか暗視装置とか小物に金を掛けるのもありかと。
無人偵察機とかw
295 :
名無し三等兵:2010/05/10(月) 21:04:39 ID:GZwzmyz6
>>293 >>284とは「英米と戦った」という点で食い違いがありますが、日本を反共防壁として
利用するために西側諸国は日本の核開発を黙認した。という設定でいこうと思います
最初は東北あたりが良いかなと思ってましたが、
>>281>>284からすると台湾・沖縄・
奄美・種子島の列島ラインに設定したほうがよさそうですね>ミサイルサイロ跡地
>>295 開発までの核実験を何処でやるのか気になりますが、黙認は得られるかも知れませんね
莫大な軍事費が経済発展を阻害するなら戦前と同じで与しやすいと考える常任各国、とか
ヤツらなら足元を見て高く売りつけるか、核の傘だけを提供して管理は自分で行いそうな気もしますが
…ところで、IDってどう出すのか教えて頂けませんか?
297 :
名無し三等兵:2010/05/10(月) 21:56:10 ID:GZwzmyz6
>>296 満州に逃げた中華民国と共同開発という設定なので、核実験は満州のどこかでできるかなと考えてます。
あと、メール欄を空白にすればIDが出ますよ。
298 :
296:2010/05/10(月) 22:32:07 ID:8Y0MsI2x
>>297 中共も最近、水源地で核実験やらかした疑いが強いそうで、割と平気なのかも知れません、汚染とか
IDの件、有り難う御座います
早速試してみます
>>297 日本のほぼ単独で核開発できるか?
中華民国の規模が史実の中国のそれと同程度だったとしてもあてにならんぞ。
初期においては米ソのどちらかしか核兵器は所有していないし、中国
にしてもソ連からの技術供与や独自の技術力もあっての開発だからだ。
中国の核保有は1964年でフランスやイギリスより後だぞ。
おまけに「敗戦国」扱いで賠償金まで支払っているのに核兵器開発に回せる
予算を史実より軍部の影響力が強く残っていたとしても出来るとは思えん。
それならまだ反共の防波堤として米国から技術供与を得られる立場にまで
大東亜戦争の結果を改善している方が幾分マトモだと思うぞ。
戦争直後の恐慌で回復ってのもあんまり実感が湧かない。
日本は海空にリソースを注ぎこんでいた国なのでそれを潰されて戦時賠償
までして、兵器を売ったから回復しましたっていうのは無理がありすぎるべ。
>>297 なんつーか、一度歴史を勉強し直した方がいいぞあんた。
日本にとっての満州はまさに資源やら防波堤としての生命線だったので
それを失って賠償金払って、委任統治領なども失ってとなったら冷戦期
に核戦力整えている余裕なんぞ無いよ。
せいぜい今の北朝鮮を数倍大きくしたような国家にしかならんよ。
厳密なシミュレーションじゃあるまいに、創作なら無茶上等だと思うがな
タイムスリップなんて反則技さえゴロゴロしてやがるんだし
>>297 書き上げたら発表してね、待ってるよ
出来れば、何故各国が貸与でなく自主開発を容認したかの描写を頼むわ
映画の2012みたいな津波って潜水艦も死ぬの
>>304 あの規模の津波になると、海水(というか、海そのもの)が「波」として巻き上げられるので
潜水艦も丸ごとさらわれる。
作中に登場する20世紀末にアフリカでようやく分裂状態から統一されて、
できあがったばかりの国だけど、
周辺諸国と国境紛争を抱えてる国に空軍を持たせたいのですが、
どの程度の戦闘機と攻撃機と攻撃ヘリがあれば、
地域の空軍大国として周辺諸国ににらみを利かせられるでしょうか?
とりあえず国土も人口も中規模だけど、
天然資源が豊富で、軍拡の資金には困っていないというところです。
>>306 その設定だと絶対先進国の資本に食い物にされてると思うけど、まぁそういうことには突っ込まないとして、
アフリカのどの辺にあるという設定なのかな?
それさえ決まってたら、あとはその周辺地域の国の軍備を調べてそこから逆算すればいい。
>>306 周辺国が碌な空軍力を持っていないのなら東側の安い航空兵力
だけどもなんとかなるんじゃね?
>>304 全自動洗濯機に潜水艦のプラモいれて洗えば良くわかるよ。
脱水に入る前の洗濯だけで、バラバラに・・・・
周囲の国との対比できまるものだから周辺諸国の設定からはじめては?
まあ金があるからって過剰すぎる装備を持った実例もあるが。
>>306 普通にアフリカの小国だと、空軍と言ってもCOIN機しか無いってのが珍しくない。
それも専用の軽攻撃機じゃなくて、民生用改造のガンシップだったり、払い下げの
練習機に後付のガンポッドだったりとショボイ事この上なしw
ヘリだとMi-8系列にドアガン付くのが精一杯。ロケッドポッドなんぞが付けば高級品。
なんで高級かって言うと、ポッド式の兵装積めるって事はコックピットに照準とトリガー
が来てるって事だから、民生改造じゃなくて正規の軍用品だからw
そんなのがアフリカの水準なので、MiG-19/21やJ-6/J-7(中国産)といった、言わば
最低限のジェット戦闘機持ってるだけで、周辺国より頭抜けた制空戦闘が可能。
相手が有視界で近接支援しかできないんだから、全天候のマトモな兵器体系を揃え
る必要は無い。晴天下で、朝から日が沈むまでスタンバイして、前線から要請があれ
ばヘリやプロペラ機を追い払いに行くってのが空軍のお仕事。のんびりしたもんだけ
ど、今時スティンガーは相手も持ってる可能性があるから長居は出来ない。
可能なら敵の空港を突き止めてエプロン上で撃破したい。そしたらもう出番無しw
んで、考えるべきは相手もそれぐらい持ってる場合だけど、その場合は東側基準な
らMiG-29が第一選択。もっと金がうなってるというならSu-27ファミリーが導入できる
だろうね。西側基準だとF-16やミラージュ2000が候補に挙がる。
F-5もいいんじゃね?
313 :
名無し三等兵:2010/05/11(火) 21:09:29 ID:gBlSWlzL
ちょっと実験演習を行おうと思います。
現代の米英仏独軍に手伝ってもらって、派手な服を着て、隊列組んで、先込め銃で戦っていた時代の戦いを
再現してもらいます。
将兵に先込め銃セットを使ってもらい、アメリカ独立戦争とか、ナポレオン軍が大暴れしていた戦いを実演。
もちろん実弾で殺しあう必要は無く、火薬だけで発砲、または案山子の群れを敵軍に見立てて実弾射撃で
充分です。
ただし、軍服は当時の派手なのではなく、現用迷彩服を着ます。
観測手段は肉眼だけ、伝達手段は肉声だけ、おまけに先込め銃はもうもうと煙を出す時代、指揮官が識別しやすい
ように、派手な軍服を使用していたのは知っています。
それをあえて迷彩服を着用する事により、どれだけ指揮に影響を与えるのかと言うのをやってみたいのであります。
現用迷彩服着用では相当指揮をしにくくなるものでしょうか?
それとも程度の差、誤差の範囲といった具合でしょうか?
質問に質問で返しますが、兵員の教育水準とかの要素はスルーが前提ですか?
315 :
名無し三等兵:2010/05/11(火) 22:03:57 ID:6nFYQ+G7
質問します。銃全般を小説内で運用したくて、『銃器使用マニュアル愛蔵版 』という本を考えてるのですが、
これでよろしいのでしょうか? ある程度知識はあります。これがよろしくなければ何かお勧めを教えてくれると
助かります
>>315 その本の内容は知らないけど、創作の中で登場人物が銃の扱いを知る為なら
それっぽいタイトルの本をでっち上げた方が良いと思うよ。
実在の物だと、読者から「その本に○○なんて事は書いてない」とかツッコミ食らったりするかもしれないし
著作権者からクレーム付けられる可能性も僅かながら出てくるから。
質問者は『銃器使用マニュアル愛蔵版』って本があるんだけど、
書いてある情報を元にお話の中で銃器を運用しても大丈夫なのか?
もし内容的に今ひとつだったら、なんか信頼に足るお薦めの本教えてくれないか?
ってことを聞きたいんだと思う。
ごめん、床井雅美さんシリーズしか思いうかばねぇけどあれは題の通りカタログだ。
書評スレ行って貰った方が良いのかなぁ。
>>315 銃全般というのが大雑把すぎてなんとも。
これこれこういう設定の小説で色々な銃器が使われているので〜という
ことならばまだなんとか出せるのだが。
>>317 レスした後で質問を読み直したらそんな気がしてきた。
>>315 >>316が勘違いだったらすまん。
銃全般って言葉は余りにも漠然としてるので、特に何が知りたいのかを挙げるとか
優先順位を付けてくれたりすると、回答を貰い易くなると思う。
作ろうとしている作品の時代背景やおおまかな設定などでもOK。
>>315 銃全般だとそれこそ前装式マスケットから現代の自動小銃
まで全てが範囲に入りかねない。
WW1〜WW2時の銃だけでも膨大なものになってしまうからな。
現代の銃でもかつて世界の軍の主力であったボルトアクション式
小銃も国や用途によっては使われているくらいなのでどのような
作品背景でこういった銃の知識が必要なのかという明確な基準が無い
とお勧めする資料や種類を絞れない。
とりあえず、最初に尋ねてるのは「銃器使用マニュアル愛蔵版」の信憑性について
みたいだが誰か読んだ人居ないか?
>>321 てっきり、「銃器使用マニュアル愛蔵版 」という本を創作ネタとして考えただとばかり思ってた。
国内のゲリラを相手にするのなら、改造ヘリかCOIN機で十分だしなあ
南アフリカやナイジェリアとかみたいにある程度動かせる金がある国ならともかく
貧乏国では、そんなにジェット機はいらんでしょ
アンゴラ、エチオピア、エリトリアはSu-27を装備している。
このうち、アンゴラは資源があるのと内戦が続いたせいでで軍事に力が入ってるせいだろうが、
エチオピアから独立したエリトリアなんかは貧乏だけど、同じSu-27を装備するエチオピアに
対抗するのに必要なんだろう。
>>325 >>306の出している条件くらいは読んでから書き込んだら?
>「天然資源が豊富で、軍拡の資金には困っていない」
どこにも貧乏国なんていう設定は出てない以上この国には軍備
を整えられる十分な予算があると読めるぞ。
>>325 国内のゲリラと戦っているなんて描写
>>305の設定にあったか?
「周辺諸国と国境紛争を抱えてる国に空軍を持たせたい」とはあるが別に
ゲリラなんて出てきてなくね?
資金にも困らない程度には豊かな国のようだから周辺国は貧乏かもしれない
けどこの国はそうじゃないので周辺国からの攻勢に対応できるくらいの空軍
を持たせたいんだろ。
なんか別の書き込みと勘違いしてないか?
330 :
329:2010/05/12(水) 17:05:40 ID:???
>>306 JF-17とSu-25あたりを一個連隊分ぐらいそろえておけば、アフリカなら十分じゃない。
安いし整備も楽だし。西側のだとグリペンでも高いし政治的に不安定だと売ってもらえないかもしれないから。
Su27やMiG29のように、ウクライナやベラルーシなどの余剰の中古がアフリカ諸国に売られてる例もあるので、
必ずしも古い世代の機体ばかりとは限らない。新たにNATOに加盟した旧東側諸国の機体も放出されるだろうし。
MiG-29で十分なんじゃないかなぁ。
あれでも確かアナログフライバイワイヤーだったはずなので初期型のF-16
といい勝負は出来るしアフリカの周辺国くらいなら十分ビビらせる事は出来る
と思うよ。
>>306です。皆様ありがとうございます。
私の設定なら最新鋭機が必要でないというなので、
安い東側の機体を数多く導入させて見ることにします。
ところで数は何機ぐらいあれば足りるでしょうか?
手ごろな戦闘機は分かりましたが、
空軍の編成に疎いもので、何機ぐらい揃えれば、
中規模国にしては大規模で、
地域軍事大国と言えるほどの戦力になるでしょうか?
国によって結構変わるけど一般には20機前後で1個飛行隊
機数に関しては稼働率との兼ね合いもあるから一概には言えないけど
湾岸前のイラクは500機前後の作戦用航空機を保有してた筈
>>334 話の都合で好きに設定すればというしかないが。
派手なのが好きなら、TU−95を200機も持てば、
周辺国どころか、アメリカまで注目するぞ。
また変なのが来たのか
頭のおかしい奴は相手にすんな。
339 :
名無し三等兵:2010/05/12(水) 23:27:03 ID:YQMWxQZi
聞いておいてレス遅くてすみません。
>>316 >>318-320 とりあえず銃どころか武器であればなんでも出すノリのバトル小説ですが、やっぱり銃が占める割合が多いので
そういう聞き方をしてしまいました。すみません。
>>327 うっほ!これよさそう。
銃器使用マニュアルと比べながら考えて見ます
アクション映画やゲームによく出るSFガジェットの一つである、
遺伝子や身体を改造した「改造兵士」や軍事用に造られた「人工兵士」
彼らは劇中の紹介では反乱や暴走するまでは、よく褒め称えられますが、
正直、普通の兵士と比べて、彼らはそこまで役に立つ存在なのでしょうか?
そりゃその世界じゃ役に立つから採用されてるんだろ
理屈は抜きにして砲弾片モロに食らっても無傷で
100kg程度のモノなら片手で容易に持ち上げて
60km/h以上の速度で地面を走りマッハ3で空を飛ぶのに
エネルギー源は太陽光だけでおk
みたいな無茶なのがいたらそりゃ役に立つだろうし
そういえばMIG29って1機1ドルで売ってたよね
東ドイツ空軍の奴全部、あれほしかったなー
一機1ユーロのお友達価格でポーランドへ売却、じゃなかったか?
現実の兵隊もある意味改造兵士といってもいいかもな
肉体もだが主に精神面が改造されてる、そうしないと人が人を殺すのは難しいんだと
それを考えると短期間で調整できて後遺症もない改造法があったら重宝するんじゃね
「人工兵士なんて役に立つかなあ?」って質問は「パソコンなんて役に立つかなあ?」という
質問に似ている。技術レベルを設定しなければ何とも言いようがない。
そのパソコンが8bitで独自OSでアプリケーションが無く完全にスタンドアロンで動いていると
仮定すると、使いこなすにはまずプログラミングを覚えないといけない。よほどセンス良く素
早くアプリケーションを組めるようになったとしても、じゃあその能力で他の仕事した方が稼
げるんじゃねえの?と問われればオシマイだw
マルチコアで最新のOS入りで、現在のネットに繋がっているなら、誰でも役に立つ使い方が
出来るだろうね。人を雇って図書館で何日も資料と格闘しなければ分からなかったような事
が、自分の机で一瞬で分かったりするんだから、役に立つことは間違いない。
SFガジェットとして、人造人間の兵隊、もしくは兵隊を大幅に改造強化したシロモノを考えて
も、技術レベルにはそのぐらいの差がある。従来は退役させて軍人恩給で養うしかなかった
「大怪我の後遺症」を抱えた兵士を、高度な義肢技術でカバーして前線勤務が可能なまでに
治癒したとすると、それはもう改造兵士の一種と言っても良い。
役に立つか立たないか。軍の予算で義肢を開発して与えても、恩給で払う年金より安上がり
かどうかはあやしいが、当人にしてみれば不自由なく行動できるなら金には換えられない。
高度な自律機械が人間のかわりに前線で戦うのだと仮定しても、徴兵制を布くよりも安く上が
るかどうかは設定次第。たとえ人間より能力が劣っていて、雇うより遥かに高いのだとしても、
人命を危険にさらさないなら金には換えられない価値があると言うことも出来るし、人間の方
が安くてタフで簡単に調達もできる、と言うことも出来る。
開発する方から見て「人造人間開発の口実と予算獲得に軍の協力を得る」という設定も可能。
まだまだ高価なオモチャに過ぎないと現場で陰口を叩かれながらも、軍事行動する事に意味
がある場合もある。何も出来ない高価なオモチャだったとしても、最初に作られたコンピュータ
もそうだった事を考えれば、可能性は無限大。
要するに「設定次第」ってことか
電柱組の改良人間のほうが、役に立ちそうだな。
>>340 >>1読んだ?
・極端に軍事常識から外れたSF兵器、魔法兵器、人型兵器などはそれぞれの該当板へ。
能力はあるけど扱いづらい人間ばかり集めたはみだし者の精鋭中隊と言うのを考えているのですが、
能力があっても集団生活に馴染まない人間ばかり集めたら、
個々のスタンドプレーに走りがちで、戦闘能力としてはかえって弱くなってしまうような気がします。
能力がそこそこ高くて上に忠実なエリート部隊と、
能力は飛びぬけているけど扱いづらいスターや職人ばかり集めた部隊では、
戦場ではどっちが強いんでしょうか?
投入される戦場は中隊単位で行動する地形の険しい戦場や市街戦など、
少数での高い戦力が求められる戦場を考えています。
>>350 特攻野郎Aチームを見ることをおすすめします。
たぶん、はっきりした結論はでないと思うのだが、まとめるのに秀でた職人が
後者の中に混じってて下士官や士官をやってれば、後者はそれなりに強いでしょう。
前者は、任務によっては大ボカするかもしれません。みんな同質になりがち
だから、暴走したり失敗しても気づいたり止める者がいなくなります。
>>350 自分で話しの都合で設定すればいいだろ。
353 :
名無し三等兵:2010/05/13(木) 18:39:37 ID:QxGv3tSm
>>350 軍曹以上なら兎も角、伍長以下の駆け出しが「能力はあるけど扱いづらい」って事は無い
んじゃないの?。単なる「生意気な新人」だろ。
ソレとも軍曹以上しか居ない50人くらいの「中隊」かな。
>350 「鷲は舞い降りた」ぐらいは読んでる?
>352 降格人事というものも・・・
>>346 >高度な義肢技術でカバーして前線勤務が可能
映画「アバター」の主人公もその口だよね。
出かけた先は異星で異星人相手の交渉・戦闘だから前線勤務とは
言い難いけど。
>>350 まず、そんな質問するくらいなら特攻野郎Aチームとか冒険野郎マクガイバー
辺りの作品を見てからきてくれ。
そういったネタは過去にたくさん出ているのでな。
小説だけど「機神兵団」のあのメンバーもそういう濃い連中をまとめて秘密部隊
作ってるし。
>>351 ありがとうございます。まとめ役がいれば、
能力が高いはみ出し者ばかりのチームの方が、
能力そこそこで上に忠実なエリートの部隊より強いということですね。
>>353 能力はあるけど扱いづらい古兵や伍長もいると思うのですが。
>>351 >>356 特攻野郎Aチームやマクガイバーは見ましたが、
実際飛びぬけて能力の高いはみ出し者ばかりの部隊が、
命令に忠実で能力そこそこ(とは言ってもエリートの部類)の部隊と比べて、
強いかどうかは分からなかったもので。
>>357 >能力はあるけど扱いづらい古兵や伍長もいると思うのですが。
士官ならともかくそんな兵だったら干されるよ。
あと誰が誰かわからなくなるので質問者はIDを出してくれ。
>357
「扱いづらいはみ出し者」が指揮官に従うようにしないと
いくら能力が高かろうが烏合の衆になっちゃうような
質問と良く似た設定のお話として(精鋭じゃなくて落ちこぼれだけど)
ご都合主義なお気楽SF?で「銀河おさわがせ中隊」シリーズと言うのがあるけど
これの場合は指揮官(主人公)が宇宙有数の大金持ちで
自身の財力や信念、身をもった行動等で隊員の信頼を集めるって筋になってる
あと「ナントカの名手」みたいなのばかりの寄せ集めだと
その名手が倒れた時に戦力が激減する場合があるので
SASなんかは専門的な事はともかく
技能的には出来るだけ全員が同じようなレベルをめざすようにしてるそうな
でないと統一された動きができん
>>357 結局、特殊戦とかでこの能力を持った人間が1人いればいいという
状況でない限りそんな変ちくりんな部隊はいらんという事だ。
全員が高いレベルで一通り以上のことが出来る部隊の方が生存性も高いし
結果的に様々な状況に対応し、色々な任務をこなせる。
ある方向でやりたいという質問には、その方向で嘘をうまくつく答えが
良いかと。「その方向ダメ」ってのは子供っぽい。
虚実の微妙な境目でどうやって嘘をほんとらしくみせれば良いか、な
訳で。
その嘘を考えるのは作者の仕事だろ。
こんな「嘘」を考えたけれど無理がありすぎますか?とかこんな「嘘」を
付いたけど突っ込まれにくくするためにはどうしたらいいですか?とか
を聞く分にはここのスレで対応可能だとは思うけれど。
>>357 軍事に最強はない。
さまざまな任務に「最適」があるだけ。
たとえば特殊部隊は潜入任務や敵地での破壊工作には最適だが、広野で正面切っての殴り合いならば通常部隊には
鎧袖一触でひねり潰されるような存在。
問題は適材適所なんだな
「ブラヴォー・ツー・ゼロ」でスカッド破壊しにきたSAS8人が
イラクの機械化歩兵部隊と砂漠の真ん中で殴り合って勝ってるんだけど
365 :
名無し三等兵:2010/05/14(金) 10:19:01 ID:MammNyLa
>>能力はあるけど扱いづらい古兵や伍長もいると思うのですが。
居ないわな。「兵卒の仕事」って要約すれば「下士官の命令に従う事」だもん。
「チョット死んでこい」って命令に疑いも持たず「サー、イエス、サー」と言っ
て従う奴がベター。もう「扱いづらい」って時点で完全に無能。
部下を持つ立場の人間(軍曹)なら「自分で考える能力」が必要だけど、兵卒が
ソレをしちゃったら「割に合わない」事に気付いちゃうだろ。
366 :
名無し三等兵:2010/05/14(金) 10:43:16 ID:MammNyLa
軍隊で下される命令ってのは、受けた本人が自分の命と比較して損得勘定
してしまえば「常に」割に合わないモノだよね。ソレに従えるって事は軍人
にとって最低限の能力なの。命令に従わない軍人ってのは文句なしに「無能
」なんだよ。
物語的にはそういう奴らをカリスマ的なリーダーシップを持った指揮官が
統率するって話になるんだけど、中隊長から分隊長までカリスマ指揮官なん
て組織が現実に作れるわけないじゃん。
敵中に孤立した拠点で死守命令を受けた指揮官が、圧倒的な敵軍を前にして、
避けられない敗北と全滅を予感して、
「無駄に部下を死なせてはいけない」と判断して、
撤退命令を出した後、監視役の将校に射殺されて、
その将校も殺されて、なし崩し的に先任将校である主人公が、
指揮官の撤退命令に従って、苦しい撤退戦を戦いぬいて、
味方の勢力圏内に戻る話を書こうと思うのですが、
帰った後、主人公や他の将校団はどんな処分を受けるのでしょうか?
間違った命令に従ったことで軍法会議にかけられるのか、
それとも責任は全部死んだ指揮官のものになるのか。
政治を家庭に持ち込まないのが円満の秘訣なんだが
>367
政治将校がいるような軍隊なら普通にシベリア送りか粛正対象なんじゃないの?
>>364 それは創作での話。
完全充足の普通部隊が数にまかせて力押ししてきたら少数では太刀打ち
できない。
>>367 ID出しな。
そして初質向けの質問だよそれ。
大体君が書く小説の設定なのかい?
>>364 例えば機甲部隊の突破とか迂回を阻止するような火力はないでしょ?
つまりそういうこと
>>365 いや普通にいると思うが・・・
流石に10人中10人に嫌われるようなやつなら残れないとは思うが
>>371 マクナブ先生って創作認定されていたっけ?
>>367 最後どうなるかは、創作者が決める話。
作品のクライマックスを丸投げするんじゃない。
375 :
名無し三等兵:2010/05/14(金) 19:43:34 ID:kIRXvIMX
>>370 ミートキーナの例は知ってますが、
撤退命令を下した指揮官が死亡した状態で、
残された将校が撤退戦を続けたわけではないですよね?
命令を受けた最責任者が死亡していたら、
残された部下たちがそのまま撤退命令に従っても処分は受けないのですか?
実例を聞きたいわけではなく、
「命令違反をした指揮官が死んだ。残された部下は指揮官の遺志に従って撤退して生き残った」
こんな場合、残された部下はどうなるのか知りたいのです。
死守命令違反の責任を取らされるのか、それとも撤退したことは不問とされるのか。
>>372 ID出しました。自分が書く話の設定です。
孤立した拠点から死守命令を拒否した指揮官が死んだ状態で脱出し、
その遺志を継いで長い撤退戦を戦う話です。
こういう実例は歴史上、あまりないように思うので。
>>374 自分で決めようにも、あまりに非現実的な結末になってはいけないと思い、
皆様のご意見を伺おうと思いました。
>>375 >
>>374 >自分で決めようにも、あまりに非現実的な結末になってはいけないと思い、
>皆様のご意見を伺おうと思いました。
まず自分で、結論とその理由を考えて、それをここに出して、この設定は
不自然でありませんか?と問うべき問題。
>>375 >実例を聞きたいわけではなく、
>「命令違反をした指揮官が死んだ。残された部下は指揮官の遺志に従って撤退して生き残った」
>こんな場合、残された部下はどうなるのか知りたいのです。
>死守命令違反の責任を取らされるのか、それとも撤退したことは不問とされるのか。
ケースバイケース。懲罰部隊に配属されて死地に送られるから、不問に付される場合まで
いろいろとしか言えないので、結論と理由は自分で考えて好きにかけ。
>>375 設定丸投げにする理由を参考意見を聞くという名目で聞き出そう
という風に見えた。
つーかお前さん自信の言葉はどこにあんのよ。
実例を聞きたいわけじゃないとか生意気なこと書いているけれど実例を
参考にして俺はこの作品の中でこういう風な判断を主人公にさせたい
んだという「自分の意見」という物が質問文から見えてこない。
じゃあどうしたいの? という質問に答えてからこうしたいのだがこれは不自然
過ぎる設定なのかどうかというのを問うべきであってやるべき順序が違うぞ。
379 :
名無し三等兵:2010/05/14(金) 20:43:19 ID:kIRXvIMX
>>376 >>378 結論を言いますと、俺としては命令違反は命令違反だが、
責任者は既に死んでるし、指揮官が死んだ時点で死守命令も無理だから、
撤退も止む無し。それでも不問と言うわけにはいかないので、
指揮を執った主人公とその仲間は最後は予備役編入程度でお茶を濁そうと思っていたのですが、
それでは甘いのではないかと言う気がしてきまして、聞いてみた次第です。
概ね妥当な線ではないかな。
撤退が自軍の戦線崩壊、大敗走のきっかけになったとか、
偉いさんの顔をつぶすようなストーリーだったりすると、
それなりに厳しい目に合うかも。
もともと死守命令自体が無茶で無意味なもので、
それを上級司令部が納得してくれれば不問に付されるかも。
381 :
名無し三等兵:2010/05/14(金) 21:01:34 ID:fRDwhQDJ
博物館で坂本龍馬のピストルと同じ物を見たことがありますが、
その時代のピストルでも持っていたら銃刀法違反になりますか?
保存状態が良ければ現在でも実弾発射は可能ですか?
>>381 その質問はここのスレでする事じゃないだろ。
日本国の現在の法律についてはそれに対応したスレに行けよ。
>381
古式銃 所持許可でググるよろし
簡単にいえば現用の弾薬を使ってるものは銃刀法違反になる可能性大
スミス&ウェッソン セカンド・モデルだから、32口径リムファイア・カートリッジがまだ生産されてるなら確実にダメ。
387 :
名無し三等兵:2010/05/15(土) 05:58:17 ID:LHRLRFIu
>>381 パーカションリボルバー以降の奴は許可が下りないようだ。法律の条文で既定
されてる訳じゃないので、裁量の幅はあるけどね。
388 :
名無し三等兵:2010/05/15(土) 18:06:54 ID:4EQMRlYB
市街戦で特殊部隊を侵入させて、敵が占領したホテルに置いている司令部を爆破させ、
指揮系統が破壊された隙をついて、
市内に潜伏した他の部隊が市内各地にある敵の拠点を一斉に奇襲すると言う作戦を考えているのですが、
この場合、特殊部隊にはどんな装備を持たせれば良いですか?
司令部に到着して爆弾を仕掛けて逃走するまで戦闘はなるべく回避しますが、
司令部に到着するまでにどうしても避けられない場合のみ、
隠密裏に一瞬で敵を皆殺しにして作戦が露見しないようにします。
>>388 イラクの武装勢力がウォルフォウィッツを殺しかけた例だと
発電機をのせた荷車に偽装した多連装ロケット。
レバノンで1個MAU司令部を破壊したヒズボラの例だと
爆薬を沢山積んだ自爆トラック。
いずれも、司令部に到着するまで戦闘をできるだけ回避するという条件に合致する。
むしろ、このようなテロ活動のほうが、特殊部隊の潜入よりも容易い。
これはドバイにイスラエルのモサドが要員を多数送り込んで、ハマス幹部を殺害した事件で
要員の空港やホテル、ショッピングモールなどでの行動が監視カメラで露見したことを
考えると分かりやすい。
爆薬積んだトラックは簡便な方法の割りに使えるのよな・・・・。
航空支援が可能ならば、近くまで特殊部隊を
進出させてGPS座標の評定なり、レーザー照射して
ホテルに2000ポンド級誘導爆弾を何発か投下させるという手もあるな。
初歩だけれど陽動を仕掛けるのは単純すぎるのかな?
>>388 現用の兵器体系だと、その手の爆殺に「正規軍は」爆薬を持ち歩いたりしないね。
砲兵観測員(陸軍の管轄)なり前線管制官(空軍の管轄)なりがレーザーマーカー持ってって
ターゲットの正確な場所を特定したら、ロケットでもミサイルでも誘導爆弾でも何でも好きな
手段で配達出来るから。
露見した場合に自爆前提という手段も、正規軍の任務だと特殊部隊とはいえ難しい。
ただ「脱出不能に陥ったので、自分達がまだ現地に居る事は無視して攻撃させる」という手
は使えると思う。
そういった「欧米の正規軍」でなければ、特殊部隊よりテロ屋に近い方法を採るだろうね。
モサドやKGBといった組織であれば、後方からの「配達」が大がかりになって、攻撃の意図
が他国に露見するよりも、現場の人員が多少危険でも隠密裡に事を運ぶ方を優先するかも。
>>388 なんだかんだいっても、特殊部隊自体は錬度の高い、でも少数の軽歩兵に過ぎない。
大軍に押しまくられたり、戦車や装甲車などの重装備を相手にすると対抗し切れない。
作戦の目的と計画が不明なので断言は出来ないが、敵性地域で特殊部隊を大量投入するやり方は
リスクとコストが高過ぎると思う。
有力な航空支援が常に受けられる、初期の奇襲の後に正規部隊が間髪入れずに送り込まれるなどの
プラスアルファが無いと、態勢を立て直した敵の反撃で痛い目に遭う可能性がある。
「特殊部隊でスマートな作戦を鮮やかに」と考えたが、見積もりの甘さと不測の事態の発生で失敗したのが
イランの米大使館員救出を目論んだイーグル・クロー作戦と、「ブラックホーク・ダウン」で有名になった
モガディシュの戦闘。
どちらも、実働部隊は精鋭といっていい陣容だった。
>>393 自爆云々と書いてるのは
>>389で元質問の
>>388じゃないと思う。
395 :
名無し三等兵:2010/05/16(日) 17:48:26 ID:dNRvItxm
第二次世界大戦頃のドイツの軍隊を想定しています。
大尉が敵地(ソ連領内を想定しています)から中隊の撤退を指揮していたところ、
途中で次々と指揮官を失った中隊や小隊や兵士のグループが合流してきて、
いつの間にか連隊規模にまで膨れ上がって、
戻ってきて本体に合流したら少佐に戦地昇進して、
「新しい指揮官を派遣する余裕もないし、これまで指揮をとってきた人間がそのまま指揮するのがいいだろう」と、
少佐のまま臨時連隊を指揮させられるというのはありですか?
それとも、本隊にいる大佐や中佐が代わりに指揮させられることになりますか?
自分としては、いつの間にか集まってきて大兵力に膨れ上がった部隊を、
低い階級と少ない大部隊指揮経験のまま、指揮することになった大尉の苦闘を書いてみたいと思うのですが。
>>395 戦時昇進はそうそうあるもんじゃないよ。
その混合連隊はあくまで戦地での話であってよほど兵力を前線
に貼りつけて置く必要が無い限り通常は第二線に引っ込んだら加わっていた
兵士は原隊に復帰して新しい指揮官の元行動するのが普通。
>>395 戦時昇進特に現場でのいきなりの昇進は兵卒で米軍ならともかく士官クラス
だとそうホイホイあるのでもない気がする。
>少佐のまま臨時連隊を指揮させられるというのはありですか?
そのままその少佐が本隊の指揮下に入るだけだと思うが。
独断専行させたいのか?
>>395 その設定なら、1942年にスターリングラードから北の同盟国戦線が大崩れして
ドイツ軍が必死に帰休兵や落伍兵などを駆り集めて、支隊を作り防御線を張ってたあたりが
該当する。
無事に生き延びた支隊は、後に引き継がれて部隊の核となっているはず。
ただ、大尉から昇進した例があるかは知らない。
うまくウソをつけば創作としては成り立ちうる範囲と思う。
本隊が苦しいとか、後送する足がないとか、工夫のしどころ。
独軍スタンダードでないからこそその大尉サンの苦労を目立たせられる。
ここのスレの方々の知識は、他の架空戦記系の板とは比較にならんですな。
この間リアル系の有名架空戦記作家のスレで、
日本軍は開戦時まで史実と変わらないとの設定なのに作中では新兵器や新造艦がどんどん出てくる。
納得いく設定がないと読者は興ざめしてしまう。
みたいな書き込みがあったんですけど、
こういう設定を考える人から見ると狙ったトンデモ系以外の作品で、
ずさんな設定や展開を見てると興ざめしてくるものですか?
どこまで細かく設定すべきかの折り合いが最近分からなくなってきた…
練込過ぎても誰も気づかないようじゃ単なる自己満になってしまうし…
杜撰とかトンデモとかでも
そんなの関係ない位面白いストーリーで押し流しちゃえば
粗に気がつかない時もあるよ
軍板と言えば一等自営業こと小林源文先生が有名だが
あの人の作品でも突っ込みどころはいくらでもある訳で
「おいおいw」「無理無理w」と思いつつも楽しめるストーリーなら問題ないと思う
無駄に細かいところを表面に出されると逆に興ざめするときもあるので
うまくぼやかして描く方が良い時もあると思う
その辺のメリハリの匙加減はうまく説明できないけどね
まあトンデモ設定にでもしないと日本軍の勝ち目なんて物はまったく見えないわけで・・・
とんでも具合が行き過ぎてストーリーも無いような作品だと叩かれるが
そうで無いなら問題はない。
>>400 これは質問? アンケート?
どっちでもこの場合はいいけれどアンケートや質問ならID出してよ。
ねーねー
パワードスーツが戦場に投入される場合、脱出の支援とか対戦車兵器の警戒とか障害の除去とかのために
従来型の歩兵と組ませるのが適当なのかな?と考えてるんだけど、なんか問題になりそうなことあるかな?
思いつく限り言ってみて
パワードスーツは後方の兵站補給任務が最適の仕事場になるってのがリアルかな
戦車の替わりにはなんないでしょ
>>405 サイズが人間より大きくなるのでIFVやAPCに乗れない。
なので部隊の前進についていけない、もしくは専用の積載車輌が必要になる。
装甲の無い外部骨格だけのパワードスーツなら別だけど。
パワードスーツなんて前線じゃ重迫班とか対戦車兵につかうもんでしょ。
>>406 完全な戦車の代わりじゃなくて、建物内とか車両が入れない通路とかで戦車っぽいこと出来たら素敵やん?
>>407 たしかに装甲車両は狭いもんね…
なら着せた状態でトラックにでも積んだらいいんじゃないだろうか…と思ったが運転手が危ないなー
>>410 路上ならいいけど路外ではトラックはMBTやIFVについていけないよ。
412 :
名無し三等兵:2010/05/17(月) 16:33:18 ID:iPr1ok7l
>>409 市街戦や戦車の入れない場所では、軽装備が望ましく、
パワードスーツのような重装備は邪魔。
パワードスーツの性能次第としかいえない
未知のスーパーミラクル科学技術で作られたサイキョーパワードスーツ
しかもその技術はパワードスーツにしか使用できず他の兵器を圧倒とかなら問題は何も起きない
414 :
名無し三等兵:2010/05/17(月) 16:46:58 ID:+JSpXjqH
対レーダーミサイルを使って
電波を出してる携帯電話元に攻撃することは出来るのでしょうか?
パワードスーツに使ってる未来技術を、戦車など従来型の兵器に転用した方が強力になる罠。
>>412 市街戦で狭いところに入っていって、強力な砲を使える車輌の類は歓迎される。具体例だとベトナム戦争でのM50オントス。
あとイスラエルの武官が自衛隊の演習を見学に来たとき、60式自走無反動砲が市街戦の火力支援に便利そうと語ってる。
兵器体系にひずみがあるってのは
政治的配慮とやらが要因なことが多いんで
そこは
「パワードスーツは戦力ではない」と国会答弁しちゃった首相がいた
とかいう設定で押し切ればOK(?)
>>415 じゃあ、市街戦や戦車が入れない戦場における、
歩兵一人では持てない重火器や砲を一人で運用できる
火力支援型パワードスーツ兵は有効かな?
それとも、パワードスーツなんかより砲を積んだ車両の方が有効か?
徒歩でどんな戦場でも重火器や砲を一人で持ち運んで使えるというのは魅力的だと思うんだが。
>>417 東映の戦隊シリーズのヒーローのように、薄手の全身タイツで銃火器に耐えられ、
なにもない空間からいきなり、重歩兵砲クラスの武器を各個人がとりだし、運用できれば、市街戦でも必要充分とおもうぞ。
>>418 重いけどパワーのあるパワードスーツが、
重火器や砲を持ち歩いて市街戦や山岳地帯などで運用するのは無理がある?
934 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2010/05/17(月) 13:26:02 ID:uayKZZTA
パラリンピックができたのは、サイバー化した身体障害者に
オリンピックのメダル総なめにされたから隔離しているんだと思ってる。
935 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2010/05/17(月) 15:34:05 ID:CopZw971
強い奴が弱い奴に言う「正々堂々掛かってこい!」に通ずる物があるな
もちろん、ルールのあるスポーツとかだとそれで良いんだが
936 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2010/05/17(月) 15:48:52 ID:sYePQcFS
>>934 実際最近の義肢の一部は用途が特化されてるせいにあって
生身より性能がいいのがあるとかいう話があったな
その内パラリンピックがサイバネ化するのではないかと思うと夢が広がる
937 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2010/05/17(月) 15:58:17 ID:5ZAjjgH0
攻殻機動隊はそういう設定だったな
938 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2010/05/17(月) 16:01:53 ID:+Dl2WEHg
今の技術でも、やたら反発力の強い義足だと、
10秒切るとか言ってなかったっけ?
足首のところがバネ付きのソリみたいなヤツ。
939 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2010/05/17(月) 16:22:18 ID:sYePQcFS
サイバネ化どころかバネ化だけで充分だったということか、ううむ
940 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2010/05/17(月) 16:27:25 ID:86B5a5aF
>>936 たしかそれ生身より性能がいいってことでルール違反になってなかったか?
あれ聞いてサイボーグパラリンピックはどっかの馬鹿がルール改変でもしないと無理だなって思ったんだが
941 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2010/05/17(月) 16:30:37 ID:O/J5F+Rq
生身世界記録とタイの性能をキープすればおkということか
>>421 939 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2010/05/17(月) 16:22:18 ID:sYePQcFS
サイバネ化どころかバネ化だけで充分だったということか、ううむ
サイはいらなかったな。投げ捨てればよいか。サイは投げられた……
>>414 対レーダーミサイルが携帯電話の(レーダーサイトに比して)微弱な電波を拾えるかは置いておくとして、
携帯電話の周波数はそれぞれの電話ごとに固有のものではなく、ある範囲の周波数を複数の携帯電話で共用して使う。
標的の周囲で使われている携帯電話が他に無いならそれでも問題ないが、
同じ電話会社・同じ通信方式の電話が複数ある場合、ミサイルにも携帯電話の番号を読み取る能力が必要になる。
これは既存の対レーダーミサイルでは無理で、専用の「対携帯電話ミサイル」が必要になる。
3G携帯電話は軍用無線と基本的に同じ「スペクトラム拡散」という方法で多重化をしているので、
軍用無線の発信源を標的にできる対レーダーミサイルがあれば、技術的には可能かと。
電波強度の問題から、標的の数km内に来るまでは携帯電話の電波が届かないので、
一般の対レーダーミサイルのような数十kmの射程を得るには何か別の方法で大まかな誘導をしなければならないけど。
>>417 >じゃあ、市街戦や戦車が入れない戦場における、
>歩兵一人では持てない重火器や砲を一人で運用できる
>火力支援型パワードスーツ兵は有効かな?
市街地戦とかで歩兵がもてないような重火器の出番は少ないんじゃないかと・・・
建築物内部とかじゃ逆に危険だし。
今考えられているのではパワーアシスト系の軽量スーツが主流ではないかい?
筋力アシスト系のパワードスーツが行軍に使えないか?という研究があったが、
パワーパック(電池にしろ発電機にしろ)と燃料を持ち運ぶ負荷を考えると、行軍
はムリポという当たり前の結果にw
エンジンと燃料運ぶなら車輪が付いてないと現代のテクノロジーでは効率が悪す
ぎる。車輪を翼、足を回転翼と考え、固定翼の航続距離とヘリのそれとを比べた
場合に似ている。使い道が柔軟な分、効率は犠牲になってるわけだ。
そこでヒモ付きの高機動歩兵というアイデアが出てくる。
多分最初の軍用パワードスーツは後方兵站用に、もしくは前線重整備用に、電源
別置き(ヘソの緒付き)で実用化されるハズ。早期にそれを前線で使おうと思ったら、
IFVや戦車から電力供給を受けつつ、ヘソの緒が許す範囲で周辺に散開して、
戦車から見てリモートなセンサ兼、器用な長い手足として活用される。
特殊部隊や法執行機関では、装輪の電源車で目標建物に横付けしインドアの制圧
に使うという手はアリだと思う。主なメリットは装甲化。現用のモノより分厚い、至近
距離のライフル弾に抗甚する装甲を付与しても二本足で動けるとなれば便利だ。
自爆テロや至近距離での発砲に耐えられるなら、人質事件への突入班辺りが最初
に使うようになるのかな。実働5分でオケ、って用途ならヘソの緒無しでもイケる。
万一途中で電源切れると、クソ重い上に関節自由度が無い甲冑になって「着る棺桶」
状態w 電磁パルスやスタンガン対策が大事になる鴨。
やっぱり、東映スーパー戦隊が一番、効率がよく、使い勝手もいいという結論だな。
428 :
名無し三等兵:2010/05/18(火) 17:01:34 ID:d/b9clEP
ハートロッカーという映画で米軍の爆弾処理班が三人一組で仕事をしてましたがこれは正しい描写ですか?
軍隊は二人一組が基本で四人、八人と常に二の倍数で動くと昔なんかの本で読んだんですが
あと冒頭で対爆スーツきてたのに爆発で死んでましたが何でですか?
あのスーツって実は対して効果ない?背中を向けてたから?
ひとーりよーりふたりがいいー
ふたーりよーりーさんにんがいいー
という有名な歌があってな
第二次世界大戦の日本軍で、海軍が米軍の潜水艦による海上封鎖を排除して、
自由に海外領土や占領地から物資を輸送できるようになって、
継戦能力が高まって史実よりも日本の軍事行動が自由になるような風にしたいと思ってます。
この場合、日本の護衛船団の強化は必須ですが、
性能のいい駆逐艦や海防艦の配備や、対潜装備の充実、護衛空母の配備などの他にできることはありますか?
なお、作中の日本海軍は決戦主義を放棄して、シーレーン防衛に全力を注いでいるものとします。
>>430 連合艦隊の解体とそれによって浮いた船の海上護衛総隊への編入。
軍による、輸送船の徴用解除。
まずは中国との停戦
>>429 それなんて愛国戦隊……て、あれは5人か。
>>430 港湾施設の充実、南洋航路整備、対潜哨戒機の配備、敵潜根拠地への攻撃、
パナマ運河爆破、敵空母機動部隊の撃滅・入域阻止、満州油田の探査と採掘、海底油田技術開発、
造船能力強化、石炭液化技術、人造石油技術の開発・ドイツから導入、日本海の聖域化で対馬・津軽・宗谷に
機雷堰、丸ゆ艇開発、ジャンク輸送試行、関門海峡トンネル開削、青函トンネル開削、
陸軍船舶砲兵を海軍海兵団に編入、
決戦主義を放棄してんならそもそも対米開戦しないんじゃね?
戦争は海軍が始めるわけじゃないから。
政府と陸さんが中国から手を引かない限り、
対米戦は避けられない。
>>427 宇宙刑事シリーズ/平成ライダーのメタル・スーツもありますが。
>>408 >>417 >>425 機関銃本体と弾薬を二人〜三人で手分けして運ぶMG班とかが
全部一人でやれたらそりゃあ便利にはなると思うし
陸自のパンツァーファウストVを小銃手一人一人が1個と言わず3〜4個も
携行して戦闘も出来るってなったら、その恩恵は重迫とか対戦車兵だけに留まらないと思うぞ
それに、別に火器を携行しなくても、「現行だと重くて無理なチタン製ボディアーマーも
パワードスーツの補助で着けたまま行動できる」とか利点も生まれるかもしれない
別に、いきなり小銃も機関銃も防げるすげー強化スーツを求めなくても
現時点の+1か+2くらいの便利さが発生すりゃあ、リアリティ面でも妥当なんじゃないの?
>>430 >決戦主義を放棄して、シーレーン防衛
米の作戦計画が史実のままだと、結局制海権は奪われてしまう。
艦隊決戦をしないということは、米の戦艦にせよ、空母にせよ自由に動き回れるということになる。
ここらの辻褄をあわせる必要有ではないかと思うよ。
○防備戦闘要員の不足、ノウハウの欠如の解消
平時においては、防備隊要員の教育の見直し、予備士官教育の見直し。
WW1の特2の戦訓を帰るか、日本の参戦状況を変えるか。
例えば、WW1で陸兵の派兵→Uボートの餌食→防備戦闘への圧力が陸軍からかかるとか。
このあたりは、新見提督の提言あたりを参考にするともっともらしい上手な嘘になるかもしれん。
○戦時商船の不足の解消
そもそも、商船の数が通商破壊を喰らわなくても少ない。
陸海軍の徴用によって、元から足りないという点を解決する必要がある。
更に日米戦により傭船が利用できない状況を考えると、アメリカの潜水艦が特に何もしなくても厳しい状況になる。
この前提に立つと、「商船の増産」をしなければ補給能力は上がらない。
こうなると、「造船業」と相互依存関係にある「鉄鋼業」とあわせて、史実の行政指導の内容を変更する必要有。
WW1後の人件費の高騰、設備投資の陳腐化、中間財の高騰による鉄鋼行政の隘路をどう解決するか?
これが解決できないと、鋼材不足という造船の隘路が解決できない。
こんな感じでは?
パワードスーツまで行かなくても、現代の歩兵はIT化とかで
個人装具に電子機器とか通信機材、そのバッテリー…って重量増加してるし
迫撃砲班とか工兵だけじゃなくてもパワーアシスト機械は必要になってくるよなあ
とりあえず
統帥権干犯→戦時計画の決定権が軍に移動→軍内部の統帥権問題から軍令部、参謀部が
戦時計画の決定権を掌握→広義的防衛論の浸透って流れをなんとかしないと
結局、艦隊派&宮様に引きずられて艦隊決戦主義は変わらないと思う。
末次は事故死、犬養は病死はいかがだろうか
>>438 >現行だと重くて無理なチタン製ボディアーマーもパワードスーツの補助で着けたまま行動できる
それ自体は否定はしないが床とか階段エスカレーターにエレベーターの強度って問題もあってな?
現状のフル装備だと防弾にまで割く余裕もなくなりかねん。
そういう意味でアップルシードにでてくる軽量ランドメイド:ガーシムみたいな方向性が実現性が高いってだけな話だがね。
もちろん新素材とかによる裏づけ設定で納得させられれば重量級パワードスーツも創作物では問題ないのだが。
>>442 歩兵用ボディアーマーにチタンプレート追加する程度で床が抜けたりエスカレーターや
エレベーターが故障したりはせんだろう
制限人数超えるほど無理やり人数乗せるとかは別だが
「重装備だが床が抜けるから少人数でしか突入できない」って創作的には
おいしいと思う。
デブって出入り口とか色んな所に引っかかる心配の方が大きいような気もする。
>>444 だよな。
デメリットを創作の中に生かしてこそ作品が面白くなるのであって底は抜けない
だろうJKとかだとつまらん。
パワードスーツ装着2人だと駄目だがパワードスーツ1人+生身2人とかなら行ける
とした方が役割分担が明確に出来て話の運び方にもメリハリが付く。
>>428 >対爆スーツ
対爆スーツ自体は万能じゃない。
防弾スーツを着ていても弾丸は貫通しないがその衝撃は残り人体に打撲傷
などを残すように対爆スーツを着用していても爆発物からの距離、や状況
などによっては衝撃波などを受けて内臓損傷などを発生させるケースも
ある。
要するに場合によっては対爆スーツといえど気休めにしかならないケース
もあるという事。
>>443 人間の体重をおよそ70sで想定してみなされ。
装備+チタンボディーアーマーだけで百数十s、それに武器弾薬やアシストシステム追加。
日本の通常家屋内でスモウレスラーが踊り来るっている姿を想像してくれ。それも複数で。
2階にそんなのがいたら即座に逃げ出すね、私はw
>>448 新宿の虎の穴の入ってるビルのエレベータなら一人でも無理だな。
つか安っぽい木造建築でもない限り、床が抜けるほどの重装備なら
舗装道路しか歩けないだろ
>>448 いや、人間の体重+通常の装備一式だけで今現在の兵士は充分100kg超えとるぞ
日本家屋は狭さの面で完全装備1個分隊が突入するのには向かないな
というか3〜4人で充分だぜ
床が抜けるほどの人数を送り込む意味もわからん
そこらは創作自体にもよるんだが。
実際安っぽい建造物は多いし、頑丈な建造物とはいえそこらじゅうに設計想定外の穴ぼこがあいてたらとか。
創作物の設定なんだから舞台設定とかイロイロな生かし方はあるがね。
沈黙の戦艦舞台なら重装甲でもコックに負けるだろうしw
あのコック自体がチートだからな・・・・。
イナバ物置のは普通の服を着たおっちゃんたちだから完全武装の
パワードスーツと比べるのはちょっとアレだと思うよ。
そもそもパワードスーツ自体が実用化されていないのでそれの全装備重量
がわかんないし。
イナバ物置自体おっちゃんたちの静止重量と動き回り負荷のかかり具合の
違うパワードスーツとでを比べるのはなぁ。
>>455 下半身だけアシストのほうが意味ないわw
エクソスケルトンはいいから
早くセクサロイド開発してください>レイセオン様
第一次世界大戦の西部戦線をモデルにした話で、
塹壕線では無く、交通の要衝に築かれた
旅順要塞のような重武装の巨大な要塞を少ない損害で短期間で
攻略させようと思うのですが、
この場合どんな戦術が適切でしょうか?
塹壕線とは違って要塞なので、浸透戦術は効かないと思います。
近くは平地なので高所からの大口径砲による砲撃も意味をなさないとします。
何か第一次世界大戦レベルの軍事技術で短期間で永久要塞を落とせる良い戦術は無いでしょうか?
>>442 ビル内で、自販機や金庫を台車に載せて移動させてるとこ見たことない人?
小さな車輪4つに1t以上の加重を掛ける、なんて普通のことだけど、それぐらいじゃ床は抜けません。
>>461 なぜか、その要塞の地下に昔の坑道とか運河があり、
爆薬を仕掛けたら、防御陣地や砲陣地が綺麗に吹き飛ぶ
>>461 その方法を考えるのが、創作者のやることなんだが。
ここは、創作の丸投げスレじゃないぞ。
>>462 その状態で30cm持ち上げて落としてみたことあるかい?
状況によりけりではあるんだが床板ぶち抜くことも十分にありうることだよ?
>>466 >状況によりけりではあるんだが床板ぶち抜くことも
そんな状況じゃ歩くとか走るとかそういう問題じゃないし
そういう心配をする所じゃないな
戦車だって小さい橋梁を渡ろうとすれば橋が落ちるし
あんまり大きい段差のある地形を走れば乗員が衝撃を受けて気絶する
だからそういう所は普通、通らないで避ける
ていうか状況よりけり言うんだったら水掛け論にしかならないぜ
装備込み体重150kgの兵士が床を踏み抜くような戦場が過半数だというならともかく
そんな、どのくらいの割合で該当するかもわからん状況を心配してどうするんだっつうの
>>467 頑丈な橋でも50t超えの戦車とか特殊大型車両が
一度に何台も通行は出来ないから制限が定められてる
どんな建造物にしろ通るときだけ通る奴の重さに合わせた
渡り方すればいいだけだよ
あと
>>448がいうようなシチュは、そんな足場の場所に多数の
重量級の人間を送り込む判断を下す人間の頭がおかしいケース
そこが論争すべきポイントなのか?
「突入先は木造モルタルの昭和時代のアパートだと? 当時の床の耐荷重
基準と、平均的な経年劣化モデルを調べさせろ。・・・なに、すり足で
そっと歩け? やってられるか!」
「今度は? 近代的なビル、よしよし。おめーら、分隊全員で突入だ」
どっちもアリではないか。
荷重に十分耐えられる構造のはずが、手抜き工事のために床が抜けまくり・・・てこともあるかもよ?
471 :
名無し三等兵:2010/05/19(水) 23:52:55 ID:PlGeQvrH
「黒い太陽731」という戦争映画が、
軍オタではなく一部あっちのマニアの間で伝説と化しているのはなぜですか?
どう見ても映画板で聞けやとしか返答の仕様がないのだが。
473 :
名無し三等兵:2010/05/20(木) 03:12:01 ID:MZMigZ6Q
PS3用ゲームkillzone2の冒頭でテンペラー大佐が部下に対して「俺は戦線に出ない
が後はお前(部下)とお前の指揮する部隊にまかせる〜」的な発言をしている
のですが佐官級で前線指揮を行うのは通常どの程度の階級までなのでしょうか?
また、指揮権を持ている場合現場に他の上級士官がいた場合でも直属の上司
の命令の方に従うのでしょうか?
ttp://www.youtube.com/watch?v=pUrr1z3iA7s KILLZONE2 main OP
>>473 一応、少佐クラスなら普通に前線にいるが、時代や国、状況によるとしか。
少将で戦闘機に乗って戦ってる例もあるし。
>>461 >第一次世界大戦レベルの軍事技術で短期間で永久要塞を落とせる良い戦術は
寝言は寝てから言えと小一時間w
一応、史実の要塞巡る攻防は多少知ってる前提で、「壕も塀も積み上がった死体で
平らになるような突撃の繰り返し」でもって諦めずに攻撃し続ける、以外に「短期間で」
なんて条件は満たせないよ?
だからそんな損害を銃後の世論が許せるかどうか、またそれでも要塞を抜こうとした
前線指揮官の決断を政治が引き受けられるかどうか、が焦点だね。
つまり戦術として上手い方法なんて無い罠。
国内世論対策と兵士の士気を保つ方法を考えないといけない。
百歩譲って戦術もしくは技術で何とかしようと言うなら、実用化されたばかりの多発の
大型爆撃機に、載せられる最も大きな爆弾積んで、ピンポイントで弾薬庫なり砲座なり
を吹き飛ばして味方の被害をある程度少なくする。
要塞まで数十キロの範囲に静水面(運河、湖、海など)が有れば、戦艦クラスの大砲を
何とか運んで、徹甲弾による直撃を狙う。また軌道を敷いて列車砲で同上。ぐらいか。
WW1の技術レベル、と言うのを無視すると、成形炸薬持った戦闘工兵が、空挺と一緒
にパラシュート降下でという話になる。
>>461 大型の攻城重砲を多数用意して砲撃すれば?
WWTでベルギーのリエージュ要塞は1914年8月12日から420mm砲の砲撃を浴び始めて、8月16日に降伏している。
WWUのセヴァストポリ要塞攻撃の際には80cm砲を含む1300門の火砲の砲撃で、一ヶ月弱で要塞は陥落している。
質問です。ある国から独立闘争の末に分離独立した小国があるとします。
独立元の国が地域大国な上に、周辺諸国の盟主的な存在なので、
独立元だけじゃなく、周辺諸国との関係も険悪です。
独立元の国は周辺諸国と結んで、独立した国を再侵略しようと企てていますが、
国際世論が小国に味方しているので、国際世論が小国の事を忘れて、
手を出せるようになるまでには時間がかかります。
この時間を使って、小国に独立元の国と周辺諸国と戦っても、
守りきれるだけの軍備を整えさせようと思うのですが、
空軍と陸軍のどちらを最優先で整備させるべきでしょうか?
どのような兵器を最優先で購入すべきでしょうか?
幸い金属資源と石油が豊富なため、資金は潤沢です。
独立元の国と周辺諸国はそんなにお金があるわけじゃないので、
安価な東側の旧式の兵器を装備しています。
>>478 それでおまえさんのかんがえはどうやるつもりだ?
それは創作者が理由を付けて考える話しで設定だけ作って
ここに丸投げして考えてもらうスレじゃないぞ。
>>479 とりあえず来るべき独立元と周辺諸国との戦争に勝つには、
陸軍と空軍のどちらを優先して整備すべきか。
また、圧倒的多数の東側旧式兵器を装備した敵軍に攻め込まれて、
少数の兵力で圧倒するにはどのような兵器が必要か。
戦車部隊を整備すべきか、ミサイルや砲などの火力を強化すべきか、
それとも歩兵戦闘車を大量に配備すべきか。
それよりは最新鋭の作戦機を多数配備すべきか。
配備する兵器は何が望ましいか。それが聞きたいところです。
>>479 とりあえず正面決戦で勝つと言うところまでは決まっているのですが、
兵器の対する知識が疎いもので、どのような兵器なら、
数だけは多い東側の旧式で安価な兵器を装備した大軍を、
兵器の質の差で撃退できるのか分からないのです。
空軍とか陸軍とか言ってられないで使えるもんは片っ端から
集めることになりそうだけど
イスラエルの事例でも調べれば多少は参考になるんじゃない?
そもそもいくら金持ってるったって
そんなぽっと出の小国に最新兵器売ってくれる国なんてないと思うが
後ろ盾にそれなりの国がついてれば売ってくれるどころか
逆に手が出せないだろうし
まずは稲作で安定した農業生産の確保だな
韓国が傀儡として「独島国」を独立させてそこに韓国軍の兵器や軍人を進駐させるとかどうよ
ある一方から有償軍事援助を受けたら
もう一方が近隣諸国に無償軍事援助を与えちゃったよの巻
てか、買うにしろ貰うにしろ無事に届くのかな?、と言うとこまで考えて
周辺みんなと関係がよろしくないとなると陸にしろ海にしろ通商路は
そもそもどうなってるんだろうなと。
兵器より先に小国が輸出入締められてて食っていけるのだろうか。
>478
空軍に関してはエリア88じゃないが
「機材といっしょにパイロットをレンタルしてもらう」手があったりする
やってる(やってた)のはロシアだったかな?
ま、どうするにしても海なり隣接する友好国なりの物資輸送用回廊が無いと
周り中からタコ殴りじゃ瞬殺されちゃうかと
敵勢を喰いとめるにしても領土的縦深が無いとなると辛い
冷戦時代の西ドイツはワルシャワパクトのスチームローラーで蹂躙される前提で
核地雷だの爆破パイプラインだの自国避難民の群れを敵前進の障害にする想定だのまで用意して
何としてでも食いとめるってな準備をしてたと聞いたこともある
しかしそれにしたって後ろに他のNATO諸国が控えてる、ってのが大前提なわけだし
そんなの無理って状態ならイスラエルみたいに逆に先手を打たないといけないかも
ちょっと考えてもすっごい厳しい立場だなー
イスラエルっていうより、マンマ「ボスニア内戦」だろ。「小国」側には元ゲリラ
と元警官くらいしか居ないんだから、ナニ買ったって無駄だよ。数年で「正規軍」の
体裁が整うはずが無い。
軍曹が消防士で、中隊長が消防署長。戦闘機パイロットが自家用飛行機乗りのドラ
息子で、戦車兵は土建屋かい?。大隊長が元ジャーナリストで、師団長が市民運動の
指導者なんて軍隊は想像したくもないよ。
>>489 まあフランス革命からナポレオン戦争の頃のフランス軍がそんなもんだったが名。
元帥の出自が樽屋の息子とか。
そういう条件で独立できたということ自体、背後に米露といった大国が
後ろ盾になってたとする方が自然じゃないか?
レアメタルやレアアースの大鉱山があるけど、独立元の地域大国が
ゴネるので鉱山周辺をヒモつきで独立させた、みたいな。
空軍にしろ機械化部隊にしろ、最先端の装備をととのえるのは
ポッと出の小国には負担が大きいから、バックの大国に基地を提供したり、
軍事顧問団を招聘。
自国出身の兵士はとりあえず数の必要な歩兵に。
少数の優秀な士官を幹部としてバックの大国に留学させるなり
軍事顧問団と行動を共にさせるなり。
>>489 > 軍曹が消防士で〜想像したくもないよ。
なんという燃える陣容。
戦間期でWW1のドサクサで独立とかだったら
来たるべく休戦明けに向ける歩みをすごく想像したい。
現代戦だと勘弁w
>>492 俺も話としては面白いと思うよ。
でも、481読むと国内に残ってる退役軍人も扱ったことの無い最新兵器を
寄せ集めの素人がいきなり使って、兵器の質の差で勝つってストーリーらし
いので、そこら辺の面白さは期待できないと思う。
独立認めといて、国際世論(笑)とやらが沈静化した途端に再侵攻、ってのも凄まじいよな。
そこまで大事な地域ならそも独立させないだろうに。
核一択でFA
まあ21世紀初頭なら駐留米軍の一択w
無理なら世界お花畑連合に縋るつもりでせっせと情報戦をやって国際世論を永遠に味方に付け続ける。
その為に軽武装にとどめる。
まあWW1前後なら金さえあれば色々とドリーム有りですが。
空軍を「取って置きの秘密兵器」扱いで準備して逆転さよならホームランとか、国境全部マジノ線とかw
(もちろん相手が人口が多いだけの低能ってのが条件)
wwI〜wwII なら夢膨らます余地がいくらでもあるって事だよねぇ。
現代戦だと、他の大国の支援を受けつつ、地形を最大限に生かし
粘り強く泥沼に持ち込んで、相手が根負けするのを待つ(費用対効果で割に合わなくさせる)
以外の方法は無いって断言できる。
つか独立元の大国は直接関与できない事にしちゃあかんのか。
直接関与を許す状況なら、そも独立闘争を全力で潰して終了だろう。
独立闘争は直接的手段で潰せないけど、再侵攻で直接関与はしますって
矛盾しすぎで、どうゆう状態なのか想像もつかん。
対抗勢力の圧力や支援の変化があるなら、いくらでも理由はつくけど
そこに一切触れられてないあたり、独立闘争も再侵攻防衛も
小国が単独の実力で無双!って妄想臭ぷんぷんで困る。
また、この質問も仮想戦記物を読んでひとり興奮して書きたくなった
口なのかしら。
動機はともかくも少し自分で話の筋付けてからくればいいのに。
第二次世界大戦の東部戦線を舞台に、
ドイツが兵力不足を補うためにロシア人やウクライナ人を大量徴用して、
軍レベルの集団を作り上げて、武装親衛隊に編入して、
対ソ戦で活躍させようと思います。そうやって兵力差を補い、
ロシア人の軍の活躍でウラル以東からソビエトを追い落とさせようと思います。
この場合、指揮も錬度も装備もドイツ軍並みの部隊として機能させるには、
士官以上の指揮系統は武装親衛隊の将校で固めた方が自然でしょうか?
それとも、降伏したソ連軍人に指揮系統を握らせた方が力を発揮できるでしょうか?
>>497 周辺諸国の協力、と言うのがミソかも知れん。
独立戦争はいわば国内紛争なので周りは手出しできなかった、みたいな。
>>499 まずヒトラー以下ナチスの、東方民族=蛮族、支配される者という認識を改めないと、実現は難しいのではないかと。
考えを改め、「共産党の支配からの解放」をうたい文句にするなら、大隊指揮官クラス(前線指揮官)までは地元の人間でいいのでは?
>>499 ドイツ人の兵隊ですら足りないのに士官が余ってるとは
到底思えないのでソ連軍の士官でいいんじゃあるまいか。
独軍並み、と言うのも「何時のドイツ軍」とは書いてない、ということで逃げる。
そう言うことに目をつむって数揃えたとこで、その分の装備はどうすんだとか考えると
色々問題がある様に思えるけど質問外なので見ない。
考えてみて意思疎通の問題もあるわな。>ドイツ人士官
軍レベルだったら一番上とその周りにドイツ人入れとけば良いような。
将軍だったら退役してるWW1の古株がそこそこ居そうだし。
>>498 いや、そいつが色々な第一歩だったりするぞ。
ここをこうするためにはどうすればいいのか考えて
同じ様な例は史実だと無いのか調べ出したり、別の視点やら
経済とかの別分野から眺めてみたり。
もし筋で困ってるようでアドバイスできるならしてやろうじゃないか。
・ベトナム戦争時代の日本が舞台(架空の都市、『寝川市』(東京都内))
・主人公:正義感あふれるボンボンな新米アメリカ陸軍の憲兵さん。日本語堪能、しかし日本文化には疎い。
・悪役:ベース内の人妻のみならず、ベース外の小学生幼女をレイプしまくる黒人兵3人。はぢめてのさんすうレベルの知能。
・ヒロイン:元・乳乱慰安婦の50代熟女。居酒屋を経営している
・ストーリー:主人公が悪役を捕まえるために奮闘する。7日間以内で進行する。
という話を書いて、同人誌にして出しているのですが、どうしても皆様のお知恵をお借りしたいかと。
Q1:悪役のニガーがMPの制服をくすねており、日本人女性(せんだみつこ。14歳)をその格好で脅す、というシーンを
考えたのですが、ふと、疑問が。
当時、そもそも「黒人のMP」というはそもそも存在しえたのでしょうか。また、ベ戦当時の日本人の知識、イメージとして、
黒人がMPである、ということにどれほどの違和感などを感じたものなのでしょう。
みつこ(はわわ・・・けんぺいしゃんだ・・・。いうこときかなくちゃ、なのら・・・)
という反応を取らせるか、
みつこ(ふぇ・・・?黒人しゃんのけんぺいしゃん・・・?おかしいのら、けんぺいしゃんは金髪なのら・・・。きっとニセモノなのら!)
ということになるのかで、結構話が変わってくるので。
Q2:ヒロインが主人公(バリー・ブルーフィールド。外見は「熊せんせい」)に、彼女がかつて乳乱慰安婦であったことを
告白する、というシーンも考えているのですが、ベトナム戦争当時の米軍において、(知覧もとい公的な日本人)慰安婦の存在はどれだけ
若い、日本にいた米軍士官に知られていたのでしょうか。
風紀を取り締まる任務の主人公は一応ジャップビッチの存在は知っているのですが、問題は、ヒロインに、
「貴方みたいな若い人は知らないだろうケド、わたしはずっと、私の夫を殺したアメリカ兵の慰み者に・・・」
といわせるのか、
「貴方ももちろん知ってると思うけど(ry
といわせるのかでその場のシーンの雰囲気がガラっと変わるので。
508 :
名無し三等兵:2010/05/22(土) 10:16:31 ID:luY/86Vr
ジェイムス・キャメロン監督の映画「アバター」に登場する傭兵部隊の
ヘリコプターは、回転半径の小さい二重反転ローターを機体両脇に備えています。
軍用ヘリとしてはかなり良いアイデアに思えるのですが、
現実の世界には実例はありますか?
また、そもそもああいうのはヘリコプターと呼んで良いのですか?
ティルトローターにはいるのかな?とも思ったのですが。
>>508 あの手の機体は見栄えはいいから、特撮で謎の円盤UFOやキャプテン・スカーレット、帰ってきたウルトラマンやウルトラマンガイアにも出ているな。
実用化されていないってことはイロイロな弱点があるのだろう。重いとか被弾に弱いとか。
>>508 あぁいうのはティルトローターではなく「ダクテッドファン」機と呼ぶ。
実験機だがこんなものがあったりはする。
http://ja.wikipedia.org/wiki/X-22_%28%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F%29 幾多のSFメカの元になった有名な機体。
V-22オスプレイを見れば判るように、ティルトローター機はプロペラの直径が
どうしても大きくなる。
それが両翼端に2つ付いてるとプロペラ展開時に喰うスペースが異様に大きく
なるので、効率の高いダクテッドファンを小口径4基にしてみたものなのだが
コンピューターによる制御ができない時代だと4つを連動させるのが難しく
(4基のファンの推力と方向角度が完璧に揃ってないとマトモに飛ばない)
更に機体後部にあるエンジンからギアとシャフトを介して動力を引っ張らなきゃ
いけないのでその構造が複雑で、技術的困難にぶち当たって計画倒れに終わった。
ダクテッドファンにすると効率はよくなるかも知れないがダクトの分重くなるし
空気抵抗が増えるので、結局高速性能が欲しいなら直径を大きくしないといけない。
しかしダクトがある分同じ直径の露出ローターと比べると能力で劣ってしまう。
水平飛行に移行した後の速度は早いかもしれないけど、垂直離着陸できる重量は
小さくなるので。
じゃあ小さいダクテッドファン複数つければいいじゃん、という発想の結果が
前述のX-22なのだが、結局うまくいかず総合的に見てティルトローターの方が
マシだということになった。
512 :
名無し三等兵:2010/05/22(土) 15:51:59 ID:KKqCnhqh
現代のヨーロッパで、枢軸軍支配地域だった国々の連合と、CISが
通常兵器のみでバルバロッサをやった場合どちらが勝ちますか?
・新枢軸諸国が脱退したNATOは米英を中心とした小規模なものに
(スペ・ポル・ノル・デン・アイス・アイルくらい)
留まっていて、どちらに対しても支持や援助を与えていない状況。
・新枢軸はフランス・ポーランド・ギリシャ・イタリアを結ぶ四角形
・アジア方面では中国と日米の対立が本格化しているのでちょっかいを出す余裕は無い。
・中東方面ではシリアがCIS寄り、イランが独露間を動き回っているが、軒並み中立。
>>512 それがどういう展開になるのかを考えるのが、お前さんの仕事だろう?
>>512 >中国と日米の対立が本格化しているのでちょっかいを出す余裕は無い。
現状なら中国も片手間で相手にしてしまいそうだけどなぁ、アメリカ…。
515 :
512:2010/05/22(土) 17:37:17 ID:KKqCnhqh
カフカスを抑えてパイプラインに止めを刺したいのでグルジア辺りの反露勢力に支援しながら、
黒海艦隊の無力化のためイタリア海軍を基幹とする地中海艦隊を派遣。
バルト海ではバルト三国は枢軸側なのでサンクトペテルブルグ攻略の道に。
そして、独仏を中心とした大西洋艦隊は北海にあって、バルチックと北極海艦隊を見張る。
太平洋艦隊が地中海へ向かう可能性があるので
セヴァストーポリとアゾフにある海軍施設は陸との連携で早期壊滅させることが望ましい。
正面の戦線は史実と同じように、ペテルブルグ・モスクワ・ヴォルゴグラードの三都市攻略を
目標にしつつ、豊かなウクライナ攻略に力点を置いた展開を心がける。
CISは兵力220万、枢軸は170万
冬季戦や兵站能力から言って、無理でしょうか?
>>508 結局素人がこれっていいんじゃね? と考えつくような事はどっかの誰かがやっていて
失敗していたりするから現実に生き残っていなかったりするので史実を見れば
大体失敗作というものがわかってくる。
実用性があるなら量産されているはずだからね。
今の20代には米ソ冷戦の兵器開発競争というのは印象が薄いかもしれないけれど
本当に色々な事やっていたからそこから得られたデータは大きいよ。
無論第二次大戦で日独が色々開発したり研究したデータも役立っているんだけれど。
物語のクライマックスとして、敵の大軍を峡谷に誘い込んで、
地形を巧みに利用して半数の兵力で包囲して、
降伏に追い込もうと思います。
敵の包囲を突破しようという試みは、
地形を巧みに利用した味方の強力な包囲網に阻まれます。
敵の援軍(包囲軍と同規模)も撃退します。
さて、この場合敵の大軍はどの時点で抗戦を諦めて降伏するでしょうか?
弾薬が尽きた時点でしょうか?
食料が尽きた時点でしょうか?
援軍が敗れて救援の見込みが無くなった時点でしょうか?
それとも、包囲を突破しようという試みがすべて失敗した時点でしょうか?
包囲する側の軍は南北戦争の北軍、包囲される側の軍は南軍をイメージしています。
包囲側、被包囲側とともに士気も錬度も高いです。
玉砕覚悟の死兵になる可能性は無視していいですか?
>>518が物語のクライマックスにふさわしいと判断した時点
>>518 現実だったら包囲してる側が危機的な状況です。半数の戦力をさらに半数に
割って包囲して、前後に分かれた支隊同士の連絡、連携は困難だって状況です
から。
包囲されてる側の士気と指揮に問題がなければ、内線の利を生かして各個撃
破されてしまうでしょう。
>>512 トルコはどう動くと考えてる?
トルコが新枢軸寄りになるなら、黒海は抑えられるし、場合によればグルジアと組んでCISを南方から牽制できる。
ロシア側なら、シリアと共同されたら新枢軸にとって喉元にナイフ状態だ。
>>518 北軍は一貫して南軍に対する数的優位を保っていたのに
北軍が不利な状態で博打のような戦闘をする理由がよくわからない
>>518 一番早いのは被包囲側の指揮官があっさりやる気を失って降伏を命じた場合。
一番遅いのは最後の一兵まで抵抗する場合。
どちらも実例として存在する。
つまり、個別の例としては挙げられても一般的な基準は示し辛いという事。
なぜならどんな指揮官にも兵にも、自分が置かれている状況を100%把握出来るわけじゃないから。
逆に言えば、そんな真似が出来る指揮官がいれば最初から包囲などされない。
物語的に見れば、被包囲側の指揮官の能力と性格、精神状態などを勘案して
一番盛り上がると思う所にしとけばいいと思う。
525 :
512:2010/05/22(土) 22:21:21 ID:???
>>522 トルコはW2と同じく中立、というか初期段階ではどちらにも付けない。
どちらに肩入れするにも、背後のイランが気に掛かるし利害が錯綜している。
海峡の通行が重要に成るけど、CISはラタキーアに海軍基地があるし、
黒海沿岸のブルガリア・ルーマニアは新枢軸だから、海峡内での戦闘行為は禁じつつ、
どちらの通行も黙認という形で済ませると思われる。
最終的な頼りは、どちらとも敵対していない英米に付十分といていれば今は考えるね。
構想的には巡航ミサイルや電子戦、軍事衛星、特殊部隊などを備えた独ソ戦はどんな感じかなあと。
ロジティクスも全然違うし。これだけ大規模な軍備計画を備えていれば瞬時にロシア側が察知するけど、
・NATOからの大量脱退に伴う緊張でNATO方面との衝突の可能性を疑っていたこと、
(及び当然のことながらアメリカがいない欧州同盟の外征能力・戦力を少なく見積もっていたこと)
・中国から端を発した軍拡で20世紀初頭の欧州のような軍拡熱が世界規模で進んでいること、
・ドルジバパイプラインによる資源提供側としての立ち位置から、新枢軸側の先制攻撃は非合理として
判断し極東方面の緊張に対処するため、戦力を割いていたこと。
などの要因が重なり、奇襲を許してしまうが、第二次大戦程の緒戦の大敗までは至っていない。
>>525 なんかもうただの思考実験になってきてるけどそれ全部作品に生かせられるのか?
ここでするような話じゃなくて君のブログとかでやってくれという話し方(タメ口とか)
になってるよ。
528 :
名無し三等兵:2010/05/23(日) 00:34:47 ID:kIxmoZ3M
特殊部隊の敵地への浸透作戦や偵察任務の一連の流れを、実体験を交えて書いてある本ってありますでしょうか?
アフガン(ソ連、米とも)やイラク等、比較的最近のものであれば嬉しいです。
>>528 アンディ・マクナブ って人の書いた本を読め。
>>528 「SBS特殊部隊員」ダン・キャムセル
フォークランドや湾岸戦争での偵察潜入や、ジブラルタルでのキーロフ撮影とか。
本の紹介ページ
ttp://namiki-shobo.co.jp/military/shosai/m_yomu020.htm 「ブラヴォー・ツー・ゼロ」アンディ・マクナブ
湾岸戦争でのイラク潜入任務が主体(後半は尋問と拷問の実体験)
潜入のための準備とかも細かく描写されてる。
「SAS戦闘員」アンディ・マクナブ
コロンビアの麻薬製造工場の捜索任務が後半にあるよ
「アフガン、たった一人の生還」マーカス ラトレル
読んでないけどSEALのアフガンものみたい
「ホース・ソルジャー―米特殊騎馬隊、アフガンの死闘」ダグ スタントン
これも読んでないけど、陸軍特殊部隊モノって紹介されてる
「ネイビー・シールズ」ミール・バフマンヤール
これも読んでない・・・
アマの内容紹介だと
「成り立ちや組織、訓練の様子、パナマ侵攻や南米での対麻薬作戦、アフガンやイラクでの対テロ戦の詳細など、元隊員ならではの情報と視点が、ふんだんに盛り込まれた決定版。200点を越える豊富な写真も迫力満点、ミリタリー・ファン愛蔵の書。」
あとは下の二冊かなぁ
「暗闇の戦士たち」マーティン・C. アロステギ
「デルタ・フォース極秘任務」エリック・L. ヘイニ
書籍スレ行った方が早くないか
>528
「SAS特殊任務」ギャズ・ハンター アンディ・マクナブとクリス・ライアンの上司
西側のアフガンムジャヒディンへの支援の様子などが描かれている
「LARP」フランク・キャンパー ベトナム戦争での長距離偵察隊
曰くつきの著者が語るLARPの実情
いろいろと書いてある本は多いけど肝心なところはぼかしてあったり
微妙な評判もあったりするようなので全てを鵜呑みにするのは危険かもしれん
>531が言うように切りもないので後は読んで確かめれ
>497 >497 その頃って夢は持てるけど、資料がめんどいよ。
なまじ資料の数はあるが、まとめサイト的な資料は少なく、日本語のそれは
なお少ない。生活実感の参考となる戦記・日記類も日本語のものは少ない。
カタカナ書き旧カナみたいな古い原語から雰囲気掴のは大変。
>511 ちょっと誤解があるようだ。連動等の制御上の困難というより、
機体の狙いと原理的な難点とのすり合わせの問題かと。
離着陸時には大きなペラで大量の空気をゆっくり押しだすほうが効率よく、
高速時にはペラ先端が音速を超えないのがよいので、ペラを小さくせざるを
得ない。死重量で性能に難が生じるのは同意。
創作する人間が資料漁りをめんどうといってしまったらおしまいですよ
お説ごもっとも。だが、戦前に発行された図書館廃棄モノの洋古書の
山は囓りこたえがありまして。
ネット書籍に比べて物理的な「本」は大変だからなあ…
モノによっては入手そのものが難しいってのも大きいよね
自分の力量以上の情報を楽に得ようという発想は悪くない
蜘蛛のようなたくさんの脚を持つ多脚型歩行戦車が、
ある小説で強大な火力と強力な踏破性を持つ市街戦の切り札的兵器として出てきたので、
これは面白いと思い、自分の書く小説にも出してみようと思うんですが、
実際問題として蜘蛛のような脚を持つ多脚型戦車は、
通常型の戦車や車両が動けない戦場でも役に立つのでしょうか?
市街地だけでなく、山岳地帯などでも使えますか?
人型兵器よりは役に立ちそうですが。
ぶっちゃけ、設定しだいだろ>多脚戦車
>538 木材搬出に使役されている輓馬について調べてみてはどうだろう。
日本にもまだ2、3頭は現役馬がいて動画もある。装軌車両でも入れない
崩れやすい急斜面でも動ける。自由度の大きさは重心が高い不安定さを
制御で補っているからで、どこにどういう火器を積むかが設定のしどころ。
道を整備しろよ、って話だな
どこでも整備できるとも限らないから、そう考えれば便利だろうな
装軌車もそれに近いものがあったし
>>538 全部の足に金属探知機が着いていて、どんな密度の地雷原でも乗り込んで
行って地雷処理してくれる多脚ロボット、とかなら装輪や装軌では実現できない
機能として書けるんじゃね?
密林や都市だと壁や木登りまで出来るサイズ(必然的に小さく軽い)だと全く
他の機械では出来ない機能なので、全く新しい使い道が有る。
逆に、大口径砲のプラットフォームとして考えると、設置面積や安定性でメリット
が薄くなる。面で支える履帯の方が優秀だろうね。
けれど反動のないレーザー兵器まで兵器体系が進化してたらまた変わってくる。
ダグラムのディザートガンナーは俺が唯一認めている多脚戦車なんだが
むしろ砂漠だったら普通の戦車を使うほうがずっと効率がいいんだし
せっかくのガンナーをこんなところに投入しないで市街戦に使ってやれよと思った
はじめまして。シューティングゲーム・アクションゲーム的な小説を書きたいと思っている者です。
物語の概要は「俺たちの都市に敵軍が攻めてきた!
俺らは民間人だが、俺らや皆の安全のために、
味方軍の邪魔にならずに役に立つように戦うぜ!
あと色んな兵器に乗ると演出上映える!」という感じです。
さて、都市を占領するために色んな工程があると思うのですが、
普通はどういう順番で行うのでしょうか?
・偵察機で偵察する
・戦闘機で航空優勢を握る
・SEAD機で空港やレーダーを攻撃する
・爆撃機や巡航ミサイルで都市を空爆する
・駆逐艦や空母で海上優勢を握る
・揚陸艦とかで揚陸する
・偵察部隊を空挺する
・必要とあらば、河川に橋頭堡を築いたり、障害物を火炎放射器で燃やしたりして進軍に役立てる
・戦車や自走砲で進軍する
・歩兵で市街戦・占領する
初心者の勉強でパッと思いつくのでこんなもんですが、これらの大まかな順序はどんなものでしょうか?
あるいは「これじゃ足りない、別の工程がないと」というのがあったらそれも教えて下さると幸いです。
物語の流れとしては、市街戦・占領を防ぐところから始まって、順序を逆にさかのぼって、
野戦したり海岸で戦ったり外洋で戦ったり、空中戦したり、
いずれ敵都市・空港の占領を支援してあがり、ということを考えています。
よろしければ知恵をお貸しください。お願いします。
>>545 侵攻の順番はおおむねそんな感じでいいんじゃないか。
実際には前後することもよくある。
敢えて付け加えるとしたら以下の二点。
>あと色んな兵器に乗ると演出上映える!
現代の兵器は専門的な教育、訓練を必要とするものも多いので
民間人の主人公たちを活躍させたければその辺を上手く理由付けした方がいい。
>・偵察部隊を空挺する
現代ならヘリを使うのが普通。
最近の米軍を例に挙げると、特定の特殊部隊や偵察部隊だけでなく、任務に応じて
所属や国籍の違う部隊から人を選んだり、空軍の戦闘統制官、諜報機関の人間などを含めた
混成チームを複数送り込んだりする。
>>シューティングゲーム・アクションゲーム的な小説
矛盾しています。
まあまあ、最近はアクションシューティングだか
シューティングアクションだかよくわからん名称・分類のゲームも出ているから…
「CSI:科学捜査班」というドラマを見て思ったのですが、
警察は発砲事件が起きた際に、使われた弾丸に残っているライフルマークを調べますが、
例えばその銃にサプレッサーが着けられていた場合、
弾丸を調べればサプレッサーを着けていた事も分かるのでしょうか?(サプレッサーの痕が付くかどうか?)
また薬莢が残っていた場合には、その薬莢に付いた撃針の痕なども警察は調べるのですか?
(注:規制に巻き込まれてレス代行をしてもらっているのでIDの表示はできないかもしれません、ご了承を)
まぁ一応鉄砲の話ではあるが、創作スレで聞く質問じゃないな
まあそれで追い返すのもなんだし・・・
>549
ゴムのシール材(このシール材を貫通させることでガス漏れ=音漏れを防ぐ)を使うタイプなら
シール材がこびりついてる事があるかもしれません
普通のバッフルタイプのサプレッサーだと
弾丸に跡が残る状態だとサプレッサーと銃身の軸線がずれてる事になり
事故の原因となるので通常の状態ではありません
撃針や薬室の形状から来る痕跡等も
鑑識での重要なポイントになるとは聞いたことがあります
最近は銃身の工作精度も上がり、ほとんど形状が同じような銃身が増えたので
ライフルマークでの鑑定も難しくなった、なんて話も聞いたことが
(コールドハンマー製法の銃身だと顕著だとか)
そもそもCSIの条痕から撃った銃を判別するやり方はかなりフィクションが入ってるし。
実際はあんなに完全に一致するものじゃない。まあ製作者はそれを理解した上で
わかりやすさを重視してるらしいけど。
554 :
549:2010/05/24(月) 00:12:57 ID:h8hZf0a/
ありがとう
555 :
549:2010/05/24(月) 00:13:11 ID:???
ありがとう
>545
いきなりケチ付けになりますが
通常、ド素人の群れが戦場に出る事を軍人さんは好みません
心情的理由(守る相手を戦わせてる等)の外にも
戦場にも作法がある事を知らないド素人が致命的なミスを犯して
味方が損害を受ける原因になる事を恐れたりするためです
また政治的、戦争法規的な理由もあります
特にド素人が捕虜になった時に大問題になる
下手すりゃ殺されても文句は言えなかったり
また敵にに民間人虐殺の理由を与えたりする結果になりかねない
この辺をクリアさせるために
・促成栽培的な軍の訓練を受ける→軍の組織に組み込む
・退役軍人等をリーダーとして軍の認可を受けた部隊として活動させる
などといった一応の前振りをした方がいいような気もします
正式な手順に乗っ取った、平時から組織されて置かれている民兵の部隊だとか
「国民が侵略者に抵抗する権利」とかの法律がその国にあって
それに基づいて戦時に急造された民間抵抗組織だとか
そういう設定を組むのもいいかも
戦艦による阻止攻撃ってどのくらい敵軍を留める効果があるものなのでしょうか?
艦隊からの砲撃で地上部隊の進軍を阻止したような歴史上の例はありませんか?
>>550 けーさつぅ? ここはけーさつじゃないお
561 :
545:2010/05/24(月) 00:51:26 ID:???
>>546 了解です。概ねこんなもんなんですね。
武器を使いこなす・兵器を乗りこなすというのはどうしようかなあ。
考えているのは、民間用の安価で操作の単純なローテク兵器があって、
民間軍事会社の教導が使い方をみっちり教え込む、という感じで何とかなるか?
ヘリボーンは了解です。
>>547-548 飛び道具を使わないで重力に拘束されるとアクション、
飛び道具主体で重力から自由なのがシューティングになるのかな。
一面ではアクション主体になります。
二面からBigDogのような武装多脚歩行ロボット、戦車、武装ホバークラフト、
ヘリ、戦闘機などでバリバリシューティングします。みたいな。
562 :
545:2010/05/24(月) 01:02:03 ID:???
>>556-557 そこもそうですね。
海外の日本人町で、アメリカのように武装権・自警団・民間軍事会社があり、
それらは有事の際には軍の指揮監督下で色々動く、ということを考えています。
主人公は第一話では一人だけで武装権で戦いますが、
第二話以降は急造民間抵抗組織に参加して仲間とともに軍の支援を行う、としようと思っています。
564 :
563:2010/05/24(月) 13:15:58 ID:???
61式ってなんだ60式だったよorz
>>538 小説というかSFとかに出てくる多脚戦車で大火力というのは嘘っぱちで
実現性は低い話なので創作に生かしてもっともらしくしたいのなら運動性能
を重視しているが火力はそれなり、装甲もそれなりにしておくくらいかな。
巨大化は駆動系に大きな負担となるので総重量は重くても10t前後に
しておかないと厳しいだろう。
急峻だが比較的安定した山岳地帯や斜面の移動目的ならもう少し重量
があっても大丈夫だと思うけど。
タチコマみたいなのを目指すなら火力はいいとこ40mmグレネード弾かRPG-7
のような物がいいだろ。
566 :
名無し三等兵:2010/05/24(月) 14:11:20 ID:nkMZOjYc
ロストプラネット2というゲームの中で列車砲が登場するステージが
あるのですがこの列車砲が自走中に発砲しているシーンが出てきます。
でも史実の列車砲は停車した上で発射されていたみたいなのですが
これはやはり反動で列車砲自体が横転する危険性が高かったためなのでしょうか?
それとも制動装置がしっかりしていれば低速走行中でも口径によっては列車砲
でも射撃出来たのでしょうか?
本来というか実在した列車砲は運搬のためにだけ列車を使う。
列車を使わないと運べない重量級の砲を陸上で運用するための方法。
射撃時には横にストッパーを降ろして射撃体勢にしたりする。
モノによっては目標に向かって射角を合わせるためにその場に新規レールを作ることがあったぐらいだ。
つかゆがみの出たらまずいレール軌道上で走行射撃なんぞ危なくて出来ませんがな。
>>566 危険とか安全とかできるとかできない以前に、
そも設計どころか企画段階から、そのような運用は想定されていない。
直射砲・曲射砲の区別すらついていないように見受けられるので
ググッてみることをお勧めする。
>>549 いろんな人から板違いだとかって言われて、気の毒になったのでちょっと補足で答えを……
まずサプレッサーの使用痕跡の話だが、そのものずばりCSIで弾丸にサプレッサー使用による傷がついた
事件を扱った会があって、たしかベガスのシーズン6以降のどこかでの事件だったはず。
銃器を使用した場合、銃がオートマチックだった場合、銃からは4つの痕跡が薬莢と弾丸にのこる。
薬室装填時の銃と薬莢のこすれによる傷、発射時の撃針の痕、排莢時の銃と薬莢のこすれによる傷、
そしてライフルマーク。リボルバーの場合は上記のうち撃針痕とライフルマークの二つがつく。
>>553が言うように、ライフルマークなんかは同じ銃から発射された弾丸でも完全に一致すると言うことは
まずない。一発ごとに少しずつことなるものになるようで、おおむね一致していれば同じ銃からの弾丸だと
判断しているようだ。
さっきまでその列車砲撃ってたけどありゃひでえなw
怪物に追いつかれないために走りながら無理矢理撃つのはともかく、巨大な壁に零距離射撃はねーだろ。
最後は砲ごと体当たりだし。
勿体無いにも程がある
571 :
566:2010/05/24(月) 15:59:37 ID:???
>>568 区別はつきますよ、ただゲーム内では開放式の旋回台車にどう見ても
大口径の曲射砲のような物が載っかっているのでどうなのかなと思っただけ
です。
ドーラとかはどうみても台車に載っかっているだけみたいだったし。
直接砲撃を行う装甲列車の砲(20mm機関砲〜122mm榴弾砲)なら走行間射撃もやるだろうが、
現実の列車砲は間接砲撃しかやらないので、走行中の射撃は想定されてない。
>>570 あの列車砲?は一応複線にまたがって載せられているけど発射している
弾頭にしたって榴弾なのか徹甲弾なのかよくわからん代物だったな。
他の兵器も何故か開放式の物ばかりだしまあ、CODシリーズみたいな
設定や現実の装甲板をのせたりするとプレイヤーが手出し出来なくなる
からなんだろうけれどCODシリーズリスペクトならもちっとこだわって
欲しかった。
ついさっきアーマード・コアfaで敵が500mm単装砲数十基を速射して防空戦闘を行うところを見てきたので特に驚けない
つか「未来のスーパー技術で宇宙生物と戦闘」がロスト・プラネットなんだから気にするべきじゃないだろ
それを言い出したらこのスレいらなくね?w
現実にも似たような兵器があるのを前提にして話しているんだろうしよ。
武器禁輸処分を食らった内戦中の国の武装勢力が、
なんとかして裏ルートから武器を入手しようと言う物語を考えてるのですが、
武器禁輸処分を受けている国でも裏ルートから容易に入手できる、
つまり裏ルートに大量に流れている武器と言えば、
どこの国の兵器がちょうどいいでしょうか?
小銃な重火器などから、戦闘用車両から航空機まで全部裏ルートで揃えさせたいと思います。
>>576 それなら旧ソビエトの兵器がベストだろう。
つかそれ一択の気も・・・。
あ、いや中国製ってのもあるか。
兵器としては同じようなもんだが。
あと「ロード・オブ・ウォー」って映画で予習しておくことを勧める。
なお1980年代であれば、教科書的に適当に「共産主義は敵だ!」という態度を取れば
アメリカが好きなだけ援助してくれます。
>>576 その国の時代設定と主義による。
冷戦中で共産主義的な思想を持った勢力が政権をとっているなら旧ソ連が
自由主義派なら米国かその同盟国が手を貸してくれるかもしれない。
ただ、裏ルートを使うにしても相当複数のルートから一定数ごとに調達しないと
バレてしまうかもしれないけどね。
580 :
名無し三等兵:2010/05/24(月) 19:11:01 ID:BjcheTwg
「のび太の鉄人兵団」で侵攻作戦への布石として、
兵団が前線基地を建設していましたが、
敵勢力圏の手前に基地を造るのはなぜですか?
>>576 「犯罪商社.com」も読んでおくといいかもしれない
敵勢力圏の中に作るのは難しいだろうが。
既にあったとしても行くのも逃げるのも困難きまわりない。
行動拠点や防御の要所として作るなら前線から離れていたら役には立たないしな。
>>580 敵勢力圏内に基地なんか作ったら攻撃を受けたり包囲されたらどうするんだ。
>>576 ひと頃はイスラエルが無節操に武器輸出してた時期がある。
ただし米ドルか純金で払わないと売ってくれないw
>>576 いまなら北挑戦さんが売ってくれるぞ
品質保証がないけどなw
>>585 北朝鮮の倉庫もしくは、博物館に零戦や隼が眠ってるという話があったな。
587 :
名無し三等兵:2010/05/24(月) 23:52:31 ID:RGAEVLVO
宇宙戦艦大和の佐渡先生は獣医なのに、人間診ていいんですか?
そもそも軍隊に獣医はいませんよね?
>>587 20世紀半ば頃までの軍隊は、大量の軍馬を抱えていたから、当然獣医もいるぞ。
人間用の免許を取ってないとは一言も…言ってたっけ?
軍用猫がいないのはなぜですか?
木製軍艦時代はいたぞ?
船の中のネズミを取る仕事。
鋼鉄装甲艦の時代に入ると猫はいらんよなぁ。
動物を軍用艦の船内で飼育していて人畜共通病とかになったりでもしたら
目も当てられないし。
マスコットみたいに小動物飼ってた例はあるみたいだけどね
帝国海軍なら摩耶に小猿がいたとか聞いたことある
>595
ネズミは病気を媒介するから対策用に猫ぐらいは良いような気もするがw
実際にはネズミ捕りの類の方が有効だろうけどね
ロシアの原潜でも猫飼ってるのがいたような
こっちは乗組員のメンタルケアを兼ねてるのかも知れんがね
確かアメリカ空軍では、弾薬庫のネズミ対策で軍用猫を飼育しているぞ。
ただニュースを見た限りでは、正式に国防予算から調達されたのか、
それとも基地の有志の面々が金を出し合ったのかは分からんが。
「ネズミ退治」名目で猫持ち込んでるってのは創作的にアリかもしれない。
>>593 > 木製軍艦時代はいたぞ?
> 船の中のネズミを取る仕事。
それを言うなら軍用羊も。お仕事は・・・
ジーンハックマンはSSBNのなかで犬飼っていたよね
>軍用ネコ
北杜夫がおそらくフジサンケイのWW2諜報秘話の引用で
ネコ爆弾を示唆していたな
ネコはいかなる姿勢からも身を翻して、好きな地点に着地
だからネコに爆弾をくくりつけて実験したけど投下と同時に失神・・・
・・・嘘だろう、作り話だろう
殺し合いは人間だけでやって欲しいな。
軍用猫って、正式な軍属?
猫じゃないけど、マスコットの犬に正式な階級がついた例はあったような。
旧共産圏から流出した核付き戦略原潜を反乱を起こして乗っ取った陸軍の特殊部隊が、
軍港に籠城して、一隻の戦略原潜で政治的要求を通そうとする話を書きたいのですが、
この場合、特殊部隊のメンバーが核ミサイルの運用を事前に覚える事は可能でしょうか?
クルーを脅迫して、核ミサイルの運用をやらせる方がよいでしょうか?
乗っ取っただけでは何もできそうにないので、核ミサイルを誰に扱わせるべきか迷います。
なお、核は最終的には発射します。
>>602 人間は戦争に勝つならなんでも考えるという実例だろ。
有事には動物愛護なんていうお花畑思考だけでは戦争には勝てないと
考える人間もいるんだよ。
地雷探知犬とか伝令犬、対戦車犬とかもいたし動物を戦場に送り込む
実例なら古代から馬を使っていたし伝書鳩もいる。
君はブルーピーコックというくだらないが恐ろしい兵器の話を聞いたことが無いのか?
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/ブルーピーコック
>>605 特殊部隊は頭も良くなきゃ入れんから、マニュアルや技術書さえ入手可能なら、
取り扱いを覚える事は出来るし、そうした運用のノウハウを得る所まで含めて
奪還作戦の範疇だから、首尾良く戦略原潜を乗っ取りましたが誰もミサイルの
運用は知りませんでは逆にリアリティーがなさ過ぎるw
ただしそれだとどんなセキュリティを破ってどんなドキュメントを得たのか、とか
書かなきゃいかなくなって手に余る、っつー事なら、叛乱メンバーに最初から核
の専門家を加えといたらアカンのか?
つーか原潜の核でどうこうしようと思い付くならまずそっち方面の人間だろうか
ら、発案者というか中核メンバーに専門家が居ても作劇可能な気がする。
ただし最後に発射しちゃうなら、それは専門家というよりハッカー/クラッカーの
能力が必要になるが。当たり前だが「核を実際に使う」事は、正規の手順でも
現場の独断は許されない。艦長以下クルー全員が脅迫に応じたり、叛乱の趣旨
に賛同して核を撃とうと思っても、ミサイルは飛んでいったが弾頭は起爆しません
でした、で終わるのが実際の所。だからその手のドラマだと、弾頭の安全装置を
解除して起動に成功or解除に失敗する所が普通は山場になると思うんだ。
核弾頭は簡単に誘爆したりしないように作られているうえ、解除装置、有名なものは
PALとかだがこれらが無いと起爆しない。
マジレスするなら右手の代わりに使う
私は普段左手を使うのですが…
>>506 黒人MPは普通に存在する。「警察署長」って本読んでみてくれ。アメリカ本土50年代だ。
後者については、RAAでぐぐれ。
>>601 アメリカが、ティルピッツ攻撃用にぬこ爆弾を試作したのはマジ。
いやだってネコ一匹の「随意運動」で
どうやって爆弾を誘導するのか激しく興味がある
小さなネコに「爆弾にくくりつけて」と書いていて、俺自身信じられなくなった
まあねずみ爆弾やこうもり爆弾よりなんぼかましかと。
ぬこの神秘的かわいさでエジプト攻略するほうがまだ現実的だけどな。
猫は水に落ちるのを嫌がるから、最初は低い所からボートに着艦させる訓練でもさせたんじゃ?
爆弾付けてなくても十分外道な訓練風景だな、おい。
>>538 ちょっと亀だけど接地圧の事について触れた回答者がいないようなので簡単に。
人間の接地圧はだいたい0.2〜0.4kg/平方センチメートル(以下単位省略)ぐらい。
ただし歩くときは片足を上げるのでこの倍になって0.4〜0.8。
これがスキー板を履くと0.03〜0.04ぐらいになる。
だから普通なら足が沈む新雪でもスキーで滑れば楽しめるわけ。
対して重い装甲と強力な砲で武装した戦車は、これが覆帯のおかげで案外軽く、
だいたい1.0前後、軽いのだと0.5ぐらいで収まっている。
具体的には28tのT34/76で0.66、32tのT34/85で0.51、
ドイツだと25tのIII号Gが0.89、
重いと評判のVI号2型でさえ70tあって1.02しかない。
現用戦車だと日本の90式が50tで0.89、
劣化ウランアーマーで重いはずのM1A2が69tで1.19。
これら全て覆帯の存在のおかげだ。
逆に覆帯じゃなくて転輪の車種だと軽自動車でも1.3は軽いし、
大型トラックになると0.6や7.0、競走馬だって2.0はあるんだぜ。
ここで多脚型歩行戦車というものについて考えてみると、
接地圧としてはかなり厳しいという事がわかると思う。
いくら多脚とっても接地面積は覆帯に適わないだろうし、
歩行する時点で確実に接地圧は増えまくる。
足で地面を蹴って速度を稼ぐ「走行」なんてしたら最悪だ。
つまり、
>通常型の戦車や車両が動けない戦場
だと動けない可能性が極めて高い。
619 :
618:2010/05/26(水) 17:07:10 ID:???
すまん訂正
>大型トラックになると0.6や7.0、競走馬だって2.0はあるんだぜ。
0.6
↓
6.0
現代でフランス外人部隊などの一部の外人部隊や傭兵部隊を除いて、
正規軍に所属していた軍人が、除隊後外国に渡ってその国の軍隊に入隊して、
かつての階級とほとんど変わらない階級でその国の正規軍の軍人になると言うことは、
ありえるのでしょうか?
時代は1980年代前半、
元アメリカ軍人の架空の小国のベトナムで戦ったベテラン曹長を出したいのですが。
実戦経験のない新米中隊長の主人公を、
ベトナム戦争での実戦経験を生かしてサポートすると言う役回りにしたいのですが。
普通にあるけどどっちかっていえばアメリカとか西側諸国より
ソ連はじめ東側の方が説得力あるぞ。
それからベトナムではアメリカ兵に対する精神ケアが最悪だったので
常にらりった戦闘ジャンキーか「2%の殺人志向者」みたいな奴でもないと
そう好き好んで再び戦場に行くって設定は説得力ないと思われる。
さらに「ベトナム」で戦った「ベテラン」という時点で
おのずと徴兵ではなく志願した職業軍人になるんだが、
それが1980年代前半に退役して自国放り出して
他国籍とって正規軍入りってよっぽど練った設定がないと読者は納得しないよ。
>>618 脚形式なら、無限軌道ないし車輪より高い接地圧でも許容できるんだけどな。
車輪は車軸の深さまで地面にめりこんだらどうやっても脱出できなくなってしまうが、
脚は上に引き抜くことが出来るから、より深くめり込んでも脱出できる。
例えば、人の両足の裏と同じ面積の無限軌道を持った、人と同じ重量のロボットを考えてみるといい。
こいつの接地圧は人間と同じだが、ぬかるんだ田んぼを移動することは恐らくできない。
一方人間は片足を上げる分だけ無限軌道ロボットよりも接地圧が高くなるが、田んぼでも歩ける。
接地圧の数値だけをもって脚と無限軌道の走破能力を比べるのは間違いだよ。
623 :
名無し三等兵:2010/05/26(水) 18:29:43 ID:xiR5UQxV
女性だけの特殊部隊を考えているが
そういう部隊は現実に存在するのだろうか
とりあえずメンバーは5人か7人を予定しているが
編成上問題はないだろうか
体力的にキツくね?
ソ連なんかは女性兵士を普通に使っていて
魔女飛行隊のように女性のみの戦闘部隊も実在したから
それほど無茶な設定でもない
>>623 女性だけで編成する意味ってのが思いつかない。つか、女性を含める積極的な
理由も思いつかない。女性要人の警護部隊くらいかな。
特殊部隊って武装して部屋に突入して人質を奪還するようなのじゃなく
破壊工作とか諜報とかだろ?
抗独レジスタンスみたいな
オランダの女性レジスタンスはパラシュート降下までしてたような記憶があるが
>>破壊工作とか諜報とかだろ?
30kg担いで30kmの行軍を3日続ける体力が有れば「破壊工作」にも
使えるかも知らん。しかし、そんな「オリンピック級女子」を選抜してチ
ームを作るからには・・・・・、「女性じゃないと出来ない仕事」じゃな
いと説得力が無い。
なにせ、男なら「県大会出場級」で揃うんだから。
>>623 ハニートラップ用の特殊部隊なら、普通にあるが。
電話線をペンチで切るのも破壊工作だろ
>>623 その部隊が参加する具体的な任務はなんだ?
一般的な作戦任務などなら男性主体の部隊や男女混合のチームでも
いいはずなのにそこをあえて「女性だけで」構成された部隊を出すから
には女性で無いと困る任務だとか、その世界の男女比率が狂っていて
男性が人口の1%くらいしかいない(男にとってはディストピアかもしれんが)
とかでも無い限り体力的に男性に比べて不利である事が多い女性だけで
部隊それも特殊戦向けの部隊を編成させるからにはちゃんとした理由付け
が無いと「オタク向け萌え作品乙」で終わるぞ。
>>623 現実には存在する可能性はあるが恐らくあんたが考えているような
正規戦も含まれるような戦闘任務向けの特殊部隊という物は多分無い。
>>629の言うようなハニートラップ向けの部隊とかそれらの摘発部隊とか
なら女性だけの部隊はあるかもしれないが普通そういう場合でも男女混合
の編成で対処するだろう。
あまりにも特殊化しすぎると汎用性に欠けて運用する側にメリットが無くなる
からな。
どうしてもそんな部隊が必要なのだとしたら女性要人の警護とか、女性しか
立ち入れない場所(宗教的な問題で)における警備などでだろう。
こういった場合でも実際に行動する人間以外は男性も混じらせて編成する
のが常識的な運用だろうけど。
現実でも軍隊でなくても男性にしか出来ない仕事を女性に無理やりやらせて
確実な任務達成が図れるのかという問題もあるだろ。
>>623 フルボッコにしているようで悪いが女性しかいない戦闘部隊を作った
としてその部隊に渡す兵器なども専用化しないといけないのか?
服装1つとっても普通なら平均的な男性身長の装備を調達するだけで
済むけれど本当にそんな部隊編成をしているならその隊員向けの装備
を別途用意しないといけないんだよな?
>>623 相手が人外でエロ要員とか(男だと効率的に殲滅されるが女性だとまあそのそういうシーンの分時間がかかるんで味方がその間にそいつをぬっ殺す)とかw
その人数なら女性だけの部隊と考えずに普通の特殊部隊から使える奴を集めたらお姉ちゃんばかり揃っちゃった。で押し通せそうな。
それが通るかどうかはキャラメイク次第かと。
>618 接地圧が高い方が斜面では滑りにくい、ということもあるわけで。
シロイワヤギとか。斜面ごと崩れてしまう方面はしんどいけど。
とりあえず、人が手をつかずに歩ける場所は、馬は歩ける。
>>623 とりあえず新谷かおる氏の「砂の薔薇」でも読んでおけば?
使い道はあるがわざわざ作るほどのものでもないってのが現状だから。
戦車や自走砲、自走機関砲なんかを総称するのに、
いい単語はないでしょうか?
全部、大砲、機関砲がついてるので、自走砲でもokですかね?
638 :
637:2010/05/26(水) 20:33:34 ID:MYploesV
すみません、IDです
被装甲車両
>>623 韓国の特殊部隊には女性隊員がいる
女性だけで自由降下の訓練を受けている写真もある
でもつかまったら強姦されるのは確実だから
自決用の薬か爆発物を持たされて
出撃するような形になりそうだ
>>637 いや、わざわざそれらを総称する必要があるのか?
大体戦車と自走砲は全く別のカテゴリーの兵器だから1つの単語でくくれるような
物じゃないぞ。
自走砲はそれ1つで独立した兵器の種類だから戦車をひれに含めるのは乱暴
以前に頭がおかしいぞ。
哺乳類と爬虫類の区別をせずに全部脊椎生物ですと言い切るようなもの。
>>637 つ 戦闘車両
ただし、これだけだといきなり戦車に出会ってもこの説明だから酷いと
いえば酷いけどw
>>640 絶対にトラブルの元になるから、捕虜にはしないんでね?>女性兵士
捕虜にしなかったらどうするんだよ
>>640 その場合は特殊部隊の編成としての女性隊員だから
>>623の
考えているような女性しかいない特殊部隊というのはやはり不自然
すぎるよな。
>>645 つ 口封じに殺す
本人がこちらの説得に応じず抵抗し自軍の兵士に負傷者が出た
のでやむを得ず射殺したとでも理由付けするくらいはするだろ。
>>646 前線で戦う戦闘部隊に女性を混ぜると士気が上がりすぎて
逆に被害増大するってイスラエルが言ってた
しかし、独ソ戦のソ連は前線部隊に大量にイスラエルとは比べ物にならないくらい
女性兵士を投入してたのに、そういう弊害があったという話は聞かないな。
むしろ大活躍したって話ばかり聞く。
共産主義国と宗教主義国の違いだろ
どっちが良いかは言わんぞ
どっちもクソだからな
女の前ではカッコ付けたがるのは兵士も同じですか?
>>651 そういうやつもいるだろう、としかいえんなぁ
命かかってるから、女なんか気にもしない。
なんてやつもいるだろうし
女性だけの特殊部隊について
可能性はあります。たとえば、イラン反体制武装集団には兵の女性比率が
大変高い組織がある。これを支援するには女性のほうがなにかと都合がよいでしょう。
また、アフガンなど女性について極度に保守的(というか男の世界と女の世界が
分けられている)な文化で、現地女性の意見を知り、情報を得、支援するには
女性兵が重要です。女性兵チームがあればうまくいきます。
>>615 猫はあくまで実験用で、実戦では猫科の猛獣を使う予定だったそうだ。
>>617も書いているが、猫は水に落ちるのを嫌がるので、猫科の適当な動物に爆弾とパラシュートを付け、
敵の泊地の上空で投下すれば、敵艦に向かっていくはずだ、という。
考えただけで無理なのがわかりそうなアイディアだが、考案者と、その後援者の政治家が、
兵器専門家の説得に耳を貸さなかったため、不可能なのを証明するための実験を行ったんだって。
>>627 >>645 レジスタンスの小説なんかを見ると素人の女性に
破壊工作と落下傘降下の訓練を受けさせて
大陸に送り込んでいる
捕虜になったときは強姦されないように
青酸カリの錠剤で自決するように指示されていた
実際錠剤を噛み砕いて自決したメンバーもいたらしい
>>649 自分のレスをよく読め。「士気が上がりすぎて被害増大」はどっちでも変わらん。
ただ同じ事でも、元の人口が少なすぎて、死んじゃ駄目だ死んじゃ駄目だ死んじゃ駄目だ…なイスラエルと、
巨大人口を背景に人海戦術行け行けどんどん、私が死んでも変わりは(いくらでも)いるもの!なソ連じゃ、捉え方が180度違うだけだよ。
なにその異常に単純な心理
国と国民の精神を簡単にリンクさせすぎだろ
人口が多いから自分が死んでもいいや!なんて恐ろしい国民は流石に存在して欲しくない
人口が多いから自分が死んでもいいや!なんて恐ろしい国民はともかく
人口が多いから国民が死んでもいいや!なんて恐ろしい指導者はわりと実在した。
優しくて子供好きのヨシフおじさんとか。
まあ、人口が少ないけど国民が死んでもいいや!つか積極的に殲滅しないと!
なんてアジア的優しさ持つ指導者も実在したんだけどな。
そーいうのは話がずれてるしたぶんみんな知ってますので
まあ諸説あるけれど女性だけの部隊というのはよほどうまく設定
していないと面白みが無いというのだけはわかった。
単に女子高みたいにモラルが崩壊するだけなんじゃないか?
>>622 現実的には歩行形式と無限軌道の接地圧が同じなんてありえないから机上の空論だけどな。
それに脚が引き抜けるのは底になる硬い地面があるから。
より軟弱地でも沈まずに動けるか(無限軌道)、簡単に沈んでしまうが浅ければ動ける(歩行形式)という違い。
そして上から見たって深さは判らないんだから沈みそうな地面は結局避けるしかない。
>>664 あと、泥濘の密度にもよるよな
浅くても水分の比較的少ない泥濘地は地面を掘って掻き分けてるようなもんだから
人間の足でも脚が抜けなくなって嵌るし、戦車でも動けなくなる
そういう点では常識的・平均的な深さがある程度判る水の張った田んぼよりも
普段は堅い地面で、雨が降ると泥濘状態になってしまう、みたいな土地の方が厄介
見た目でも通れる地面なのか、そうでないのかわからんし
>>622 泥濘は良く歩くからわかるけど
すり足のほうが沈まないよ。片足だけに体重をかけるとすぐ沈むからね
>>622 「人の両足の裏と同じ面積の無限軌道を持った、人と同じ重量のロボット」っていうことは無限軌道の方が接地圧半分だよな。
歩行するには片足上げなきゃいけないんだから面積が半分になる。
よし、じゃあ次は水の上を歩くロボットを構想してみよう
昨日質問しようとしたら、似たような質問した人がボコボコに叩かれてたので、
質問するのは控えようかと思ったのですが、やっぱり質問してみます。
小隊や中隊や大隊単位の部隊を全て女性の兵士と下士官と将校で構成された女性部隊にして、
連隊レベルで男性部隊と混ぜて運用しようと思います。
女性兵や下士官や士官が大量にいるのは、少ない人口で大国に匹敵する兵力を動員するため。
装備と戦術は第二次世界大戦直前のヨーロッパを考えています。
女性だけで構成された部隊を大量に編成したなら、
装備のサイズや男女混合部隊の欠点なども克服できると思うのですが、
それでもなお女性兵士の戦場投入というのはリスクが大きいのでしょうか?
ソビエトとかポーランドあたりでいたと思ったけど
女性ばっかで編成された部隊
どういう特有の問題が起きたかってのは不勉強でよく知らないが
配下にそういう部隊を配属された指揮官はイヤがったみたいな
話は聞いたことがある
部下に「死ね」って命じなきゃいけない立場で
命じる対象が女性ばっかとかそりゃ嫌だろうなーと
サクラ大戦とかバージンフリートみたいな20以下の少女
とかなら指揮官もやりがいもあるだろうけど
304050のおばさんとかだったらもうやってられないですよね
>>669 それは同様の質問をした件の質問者と同じようにフルボッコにされても
文句は言わないという覚悟あっての書き込みだよな?
>>669 戦場でのストレスは半端じゃなく強いので女性だろうと男性だろうと耐えられる
かどうかはわからんぞ。
一応戦場で女性兵士が捕まればレイプの危険性が非常に高いのでそれに
耐えられるほどタフな女性兵士をどれくらい集められるかにもなるだろう。
この部分の問題を軽く考えているなら君は一度その辺の勉強をした方が
いいと思う。
まあソ連式に言えば映画スターリングラードのように戦場は苛烈かつ過酷な
場所であり近代戦は効率的な大量殺戮をよしとする場所だという事は念頭に
置いておけよ。
>669
「戦争は女の顔をしていない」とゆー本を読むのだ。
女性兵士の苦しみがイヤって程載ってるから。
作中のエピソードには事欠かないと思うぞ
この流れを見ていたら、昔パワードールというPCゲーがあったのを思いだしたな。
未来が舞台で人型兵器が出てくる話だが、女性のみで構成された特務中隊を指揮するっての。
急編成の部隊で、隊員を選抜していったら女性が多かったので、問題を防ぐため男性は除外したとか、
実戦に参加しつつも、軍のPR要員としても活動している、みたいな理由をいろいろこじつけてあったが。
それはさておき、普通に考えて女性が従軍するなら、まずは兵站等の後方任務から充てられるだろうからなぁ。
前線に出るとしても、戦闘員としてよりも先に、衛生兵や通信兵として小規模にポツポツ配置されそうだし。
まして数千人規模の女性のみの部隊となると、編成する(できる)理由付けが難しすぎる。
>>669 直接戦闘に参加している場合当然捕虜になったり「不当な扱い」を受ける覚悟
くらいはさせていないとならない。
正真正銘の職業軍人ですらこの「不当な扱い」を受けるとキツイのに動員
されただけの女性兵士が耐えられるとは思えないな。
反対にだ、いくら人口が少ない国でも直接戦闘要員として大規模に女性
を前線に送り込むような国は小国であればこそ考えられない話。
君がまだ学生なら経済学の勉強をしてみるべきだし、そうでなくとも国家総動員
体制については勉強するべきだ。
例えば冬戦争と継続戦争を戦ったフィンランドなんぞは戦争の勝敗は別として
小国における第二次大戦前夜(冬戦争の話ね)の総力戦について考えさせ
られる。
あの国の場合戦力が足りなくなったら上は老人からしたは高校生まで民間人
の「男性」が戦場に出て、そのために足りなくなった生産力を女性がかなり補っている。
戦争するためには兵器を作ったり補給物資を戦線に送ったりといくらでも労働力
が必要とされる場面はあるし総力戦ともなればそれは特に顕著に現れるので
なおのこと女性を死亡する確立の高い前線に送り込むのは小国ならリスクが
大きすぎる判断だ。
少なくともこんな事を小国の政権が考えているようでは亡国の道を選択肢
にしているようなもんだぞ。これが当たり前のように感じるなら作者の頭はちとおかしい。
ソ連みたいに人口が多くて人間を物扱いするような国ならともかく、だ。
あと重要なこととしてだがあの戦争でソ連が受けた人的損失はその後も長くソ連の
国力に影響を残した。これは大国ソ連(当時のソ連は人口規模でみても今のロシアより
ずっと大きい)であっても痛手となるほどの死者を出したという事になる。
>>669 まーた、そんな寝言をほざく奴がいるのか。
「戦争は女の顔をしていない」と「流血の夏」を読め、お前の考えはエロゲー
よりも温いぞ。
また便乗して叩きたいだけの奴がいるな
女性を動員する理由云々はともかく
少数の「女性だけの部隊」ならあってもおかしくはない
兵員にある程度女性がいるなら女性ばっかで部隊を編成した方が
士気やら規律やら兵に与える影響考慮したら効率的だろう
確かソ連は女性ばっかの狙撃兵部隊なんてのも編成して運用してたはず
「戦争は女の顔をしていない」や魔女飛行隊より
オスプレイの本読めよ「第二次大戦の連合軍婦人部隊」な、ドイツ軍のもあるけど連合軍の方が面白かった
生活なんかのミクロな視点より編成なんかのマクロな視点ならこちらだ
女性兵士数はソ連100万人、英国50万人、米国20万人
第一次大戦からあるソ連と英国
アメリカ、カナダ、オーストラリア、南アフリカ、インド、ニュージーランド、ビルマは英国とほぼ同一な編成
ポーランド、フランス、オランダ、デンマーク、ノルウェーのいわゆる自由〜軍の義勇軍部隊
どの国でもやっぱ多いのは看護、通信、ないし事務的な部局だな
ソ連はかなりごちゃ混ぜな混合編成多めでほぼ完全に平等で戦車兵やパイロットや歩兵や工兵やら・・・
”魔女飛行隊”は連隊規模の独立編成ね
英国は少将クラスからの独立編成で、一番実戦的な部隊でせいぜい僻地の飛行場の対空機銃手
この対空砲兵は混合編成にもなってるが、これは大口径砲を男性に操作させて小口径砲を女性に操作させているのだと創造する
だって砲弾重いもの・・・
自由ポーランド軍は女性兵士に歩哨辺りまでならやらせてるみたいだ
まあ英国に近い国か?ソ連に近い国か?そこから始めなきゃな
英国タイプだと敵が近くに来たらさっさと撤退させるだろうから
逃げ遅れました〜みたいな展開にしないと実戦に巻き込まれる様は描けないねぇ・・・
ソ連タイプなら極端な国として描かなきゃいかんからこっちも中々束縛されるしね
設定は小国なんでしょ?
ちょっとはじめっから戦闘を目指した女性部隊は、説得力に欠けるよなぁ
ちなみにドイツでさえ英国に近いが英国より実戦的でない編成でした(終戦数ヶ月前に対空砲の操作が許可された)
もちろん実際には英国のそれよりも激しい戦いに巻き込まれたんだろうけど・・・
>>669 普通そういう小国は大国と直接対峙する事が無いように外交努力を行う
もんだ。ベネルクス三国の事例を見れば下手な抵抗は悪い方向にしか
向かない。
フィンランドのような奇跡話を想定しているならあれは例外中の例外なので
創作に使うのはお薦めしない。
>>669 女性の特性を生かすなら直接戦闘に従事させるより単純作業の繰り返し
に強いという事で英国のようにレーダー警戒網とか通信関係の部署に
大量に配属させるほうがいいんじゃないか?
大隊規模で装備を独自編成させられるほどの軍事予算を小国がまかなえる
のかという事にも疑問が残ってしまう。
現代の欧州、北米、日本のような栄養状態の良い国家が主流ならともかく
体格的にも男性に劣っている女性が大口径砲や大口径小銃を装備し
数十キロも行軍出来るとはとても思えない。
小国だからトラックの調達数も多くないだろうしね。
>>679の言うように初めから戦闘任務を中心においた実戦部隊というのは
難しいと思う。予備部隊みたいな感じで3ヶ月程度の基礎訓練を受けた部隊
が偶発的に戦闘に巻き込まれて〜みたいな感じでないと、ね。
みんなしていじめるのは見ていて美しくない。
たとえばWW1〜2のブリ。ヴィクトリア朝以来の女性保護・女性差別があり
他方で1915Actがある。その妥協の結果として、史実のような
「女性の活用」に落ち着いた。
だが、WW1の男性の徴兵を見るに、子供や老人も含まれる。若い元気な
良い女性のほうが体力的に上回っているとみなせる。置き換える「合理的な」
理由はある。あとはその国の文化・政治状況の書き方次第ではないかと。
>>682 女性だけで大規模な部隊を編成する理由にはならない
>>679 ボフォース操作してるの見たことあるな。>英女性兵士
ただ兵士つかホームガードではなかったか?
小国未満のゲリラ組織で、女性兵が多数を占めている例
http://www.google.com/images?q=mujahidin+khalk ムジャヒディンハルクでググると分かります。
タミルイーラムの虎もやはり、女性の割合が高かったとされており
女性自爆兵部隊などもあった由。
ちなみに、イスラエル国防軍では創建当初から女性ゲリラがいたそうです。
最近の軍隊なら、アパッチなどのヘリパイロットから潜水艦乗員まで女性がいます。
アパッチの場合はアフガニスタンへ派遣されて近接航空支援してるし、
A-10サンダーボルトは撃墜されかかった女性パイロットなどが有名です。
ただし、すでに海自艦艇を舞台にした女性だけの部隊ってのは過去作品で
あります。
ホームガードの編成より女性の対空砲兵部隊の編成の方が先
1938年:女性の対空砲兵部隊のプランが研究される
1939年:限定的に女性が対空砲兵部隊に配属される(射手にはならなかったようだ)・ホームガードが研究される
1940年:ホームガードが編成される
1941年:本格的に女性兵士が対空砲兵部隊に配属されるようになる
あとホームガードの任務のメインは地元の街の守備で
主に飛行場の守備をした女性兵士達とは任務が異なる
ボフォースの操作員は恐らくホームガードじゃないだろう
説得力は持たせる必要ないだろう政治的理由とかで作って
他の兵士からは懐疑的に見られているでいいじゃん
超スーパーエリート部隊にするならあれだけど
ちょっちちがうが大正野球娘なんか参考になるぞ
なにの参考になるの?
俺的判断だけれど戦場に出してどうなろうと作品内では特に描写しないという形で
出すなら有りだな。
逆にその部分の描写をある程度詳しくかつ細かく書く必要があるなら史実の例
を参考にしつつも現実的じゃないという空気を隠しつつ作品を書かないと駄目だと
思う。
>>685 そりゃ相手がゲリラだからだよ、非正規戦闘と通常の正規戦を一緒に見る
のはいかがなものか。非合法戦闘員や民兵なら女性だけの部隊もいるだろうな。
最も捕まったらハーグ陸戦法規での正当な扱いは受けられない可能性があるので
「ヒャッハー」な展開になっても俺は知らん。
>最近の軍隊なら
それは女性兵士が多数の男性兵士と共に配属されているだけで
>>669の例
として引き合いに出すのはどうかと。米軍の原子力空母にも女性兵士はいるし
自衛隊にもいるが大隊規模の兵士全部が女性兵士で正規兵という設定を
求めてるんだろこの質問者は。
男女比率が5:5であっても部隊まるごと1つが女性だけというのよりはまだ
マシだろう。英国の例は参考にはなるけれどWW2の時点で英国の人口は
大国と呼べるのに十分だったから小国で女性だけの部隊を編成・配備
しているのとは状況が違う。
>>688 何の参考にもならんだろ。
あれは単に女学生だけで野球チーム作って現在の高校生にあたる男子
野球チームと対戦するまでのお話を描いた作品であって女性兵士部隊
を編成するのとは話も状況も違う。
野球では命のやり取りなんぞせんからな。
「萌え作品」としての参考にはなるだろうけど。
>>685 イスラエル黎明期の女性兵士は撤退するイギリス軍から
戦車まで含む各種兵器ぶんどった実績持ってるからな。
美人局という方法で。
>>685 >ただし、すでに海自艦艇を舞台にした女性だけの部隊ってのは過去作品で
>あります。
あれは、民間の警備会社で、会社としては、なかば、宣伝を兼ねてるという認識だったはずだが。
おかげで、50年落ちの老朽護衛艦という設定だったし。
>>690 ムジャヒディンハルクの場合は、ゲリラなのか解放組織なのか
定義が難しいでしょう。
小国未満の規模で、追い詰められればチェチェンゲリラのごとく
女性の戦闘参加をためらわなかった結果として、女性の比率が高く
なっていき、女性部隊が作られ、最後には男性が従者となり、女性が
戦闘員となったのだと思われる。ここらはよく調べないと分かりませんが。
成人男性に体力が劣るとはいえ、自動小銃の普及でとりあえずの戦闘を
地回りでこなしたり、ゲリラの挺身行動として影響圏からの短時日の出撃を
行うにはどうにかなるのかもしれません。
最近の軍隊では、需品・輸送・武器など戦務支援部隊では
女性の比率が割合高めです。中には司令官と参謀長がともに女性の
ところもありました。
イギリスやアメリカでもフェリーパイロットとして女性が働いていたケースは
第二次世界大戦あたりからありますし。
イスラエル国防省美人局か。
>>695 だから最近の軍隊の例を出しても仕方ないだろ。
>>669の質問文をよく見ろよ「装備と戦術は第二次世界大戦直前のヨーロッパ」って
書いてあるのに現代の軍の装備を出してどーすんだよタコ。
この時代半自動小銃なり自動小銃を一兵卒まで全てに提供出来る国といえば米国
くらいのものでほとんどの国はボルトアクション式小銃が主流だろ。
それを言うならポーランドとかハンガリーとかで女性兵士がいたかとか当時の装備
はこれくらいの重量があるので実際の運用数は男性より低くなるとか具体的な
情報を書くべきだろ。
最近の軍隊における女性兵士の役割なんざ時代の変化と共にで言い切られるが
質問している人間の設定年代を無視して自説をぶち上げるなや。
小国だから配備している小銃は当然半自動小銃とかじゃないわけで重い小銃+
弾薬+その他装備一式を歩兵は担ぐんだよ。
>697
>>669 の質問には歩兵とは書いていないようだが。
>>669 体力勝負の特殊部隊じゃなきゃ、それなりに説明は出来るだろ。20kg担いで
毎日24km歩ければ別に女でも構わない。
>>698 第二次大戦レベルなら歩兵以外でも大差ない。少数の機械化部隊以外は徒歩行
軍だ。
大概のスポーツ競技で女子と男子が分けられるのは、「問題が発生する」からじゃ
なく、平均レベルでも最高レベルでも、体力的に女子が男子に劣ってるってダケの話
だろ。現役世代(20代)の女子を徴兵するなら、後備役(30代)の男を召集した方が
マシだ。
そもそも、男子の徴兵検査の基準を女子に当てはめたら殆ど不合格だしな。女子に
限って基準を緩める理由がない。
>>697 ポーランドとかハンガリーに女性兵士がいたというのは初めて聞きました。
物の喩えで話されているだけかもしれませんが、なにかご存知でしたら
よろしかったら教えてください。
>>669 狙撃手部隊、学校教官団、既出の防空部隊、自警組織、工場・職場防衛組織
などであれば問題はないでしょう。
ソ連では戦車にも乗り、狙撃もし、夜間爆撃もし、昼間制空戦闘もしと
女性が活躍してますし、女性だけの部隊もあったことは同じく既出。
女性兵は少年兵・子ども兵と並んで、なぜ青年・壮年男性と並んで兵役に
女性や子供が駆り出されているのかの説明が色々あって楽しそうです。
>>700 しつこいヤツだな、ソ連はいろいろな意味で例外だっつってんだろーが。
>>699の考えが一般的で小国ならなおのことそれが顕著だろーが。
生産力を削って男子を徴兵していてどうやって国力を維持していくんだ?
>>701 ソ連は別に特異ではないです。三国同盟戦争のパラグアイでも同じく
女性の動員があったとされているし、国家が後代のことを顧みず総力を振り絞って
戦うのは歴史上に例が幾つもあります。
総力戦で敗北すればどうなるか分からぬ状況で”国力の維持”というのも
考えものです。
一世代以上、戦争なり冷戦なりを持続し覇権を争い続ける、自主路線を保ち続ける
ようなことをするのならともかく、国が滅んでしまえば、再生産年齢女性の減少による
悪影響が生じる以前の問題です。
英国とかの後ろ盾があって物資がガンガン送られてくるとかなら工業も農業もほぼ無視した総動員すら実現できるだろう
何人死のうとも不毛に独立を堅持しようとする理由なんて歴史と国民性と敵国のヤバさで説明できる
単純に架空のイスラエル級のユダヤ人国家を作ったとしてナチスドイツに最後まで抵抗するのは間違いない
総動員をかけると農業も出来なくなるから食料はどーするんだろーね?
同盟国があってそこから物資がいくらでも送られてくるなら女性も兵士
として「根こそぎ」動員出来るだろうけれどな。
戦争中の日本では学徒動員もしていて勤労奉仕で女性や子供らが
軍需工場で働いて生産力をなんとか維持していたという話は放ったらかし
には出来ないと思うんだけどな。
うそだあ、戦時中のグラビア雑誌を読むと
満州にアジアの武器生産工廠があって
マレーだけで精算される生ゴムを日本が抑えているから
米英が幾ら押し寄せても、消耗戦で負けるのは米英だとあるよ
女学生まで動員して日本国内で生産だ何て、どこのSFだよ
そこまでいけば末期症状だろもう
国力全体を見た場合、「男性的体力」が重要なのは軍だけではない。
たとえば英国では、各農場の中心的な農業労働者の徴兵猶予が行われている。
機関士も優先的に残されている。
逆に、軍で「男性的体力」が重要なのは一部だけ。重いもの(工具とか履帯、
有線巻いたドラム、あるいは小銃)持つ必要があれば厳しいが、同じ整備でも
無線・電装関係ならかなりマシ、とかね。動力源が別にある機械装置の
操作ならハンディはほとんどない。華やかな戦闘兵科をイメージしている人が
多いようだけど、軍隊組織の過半は縁の下の力持ち的な部署だろう。
そして、たとえば昔ながらの歩兵でも、
後備役(50代)の男を徴兵するなら、現役世代(20代)の甲種を召集した方がマシだ。
ともいえる。20代女子スポーツ選手と40代〜男性労働者を比べた場合、
前者を歩兵として軍に、後者を生産現場に置くほうが効率的なケースだって
ある。四十肩五十腰の持ち主は慣れた現場では使えても歩兵に向かない、
オッサンを兵隊にする教育、女子を労働者にする教育のダブリは無駄、とか。
つまるところ、どういう経緯や歴史を経て、その国の文化が、女性兵士を
活用するようなものとなったか、の書き方に説得力を持たせられるかどうかに
よるのではないか。ナチスが女性兵士登用に消極的だたのは伍長閣下の
個人的な考えが関与しているわけで、支配者の趣味です! でもいいけど。
旧ソ連で女性兵士を実戦に動員したのは、単なる緊急措置でしかないだろ。事実、戦後は実戦部隊から女性はいなくなるし。
>>705 本筋から逸れるが・・・合成ゴム(スチレン・ブタジエンゴム)が大量生産されてたのを知らなかったのかな、昔の日本人は。
>>706 お前が強弁するのはいいけどよなら戦後動員体制が解除された後
ソ連や諸外国でも継続的に「女性だけの実戦部隊」が編成運用
されていないとおかしくないか?
あくまで戦時における臨時編成をさも当たり前の事のように声高に
あるあると言い張るのは知らない人間の頭を困らせるだけだと思うぞ。
>>707 ただのプロパガンダだろ。
そろそろ
>>669の質問から外れて自分の意見の言い合いだけになっている気がする。
戦前の日本とその支配地域が紀元1世紀のローマ帝国が健在であった
時代の地球にタイムスリップし様々なやり取りの後初めて欧州に調査船団
を送り込む事になる話を書いています。
この場合調査船団の護衛として付けるなら砲艦外交ということで旧式戦艦
を護衛につけようと考えていますが、重油燃焼型の戦艦だと燃料補給に支障
が出そうなんですが石炭燃焼型の船を付けたとして当時石炭の調達は
可能だったのか、当時のローマの人々は石炭の存在を知っていたのでしょうか?
>>708 >>706のは現実的にどうとか言う強弁とか言い張りとかじゃなく
要点は最後の方の行の、
>つまるところ、どういう経緯や歴史を経て、その国の文化が、女性兵士を
>活用するようなものとなったか、の書き方に説得力を持たせられるかどうかに
>よるのではないか。
という創作物を設定する時の観点だろ
まあ長すぎるし判りにくいし読みにくいし、読んだ奴が意味を勘違いするしで
もう少し整理してまとめろとは思うが
>>709 最低限ウィキペくらい読めな。石炭は紀元前のギリシアでも使われていた、と書いてある。
ただ、相当量の調達となると、当時のローマでは、辺境(今のドイツとか)から輸送する必要があるかもしれん。
全兵力の中で実戦部隊の割合はそんなに大きくなく、大半が後方勤務。
だから、
>>669が女性だけの部隊を大量動員して、
兵力不足を補いたいんなら、兵站部隊とかの後方部隊に配置すれば良いんじゃないだろうか?
そしたら、貴重な男子人口を前線部隊に多く配置できるし。
何事も分業が大切です。女性だけの部隊が前線で大量動員されて活躍した例はほとんどないが、
現代の軍隊では後方部隊では女性の将官すら出るほど女性兵士の重要度は増してるので、
男性=前線部隊。女性=後方部隊と分ければ、そんなに無理が無いんじゃ。
そういう発想は
>>669の想定してる時代にはなかったけど、
まあ、時代を先取りした発想のできる軍指導者がいたってことにすれば無理はない。
女性兵士を動員したからって、前線で戦わせなければならない決まりはない。
整理を試みる。三つのレベルに分けよう。
1 軍隊的合理性 2 国家経営的合理性 3 その国の来し方、有り様
(合理的とは限らない)
1においてはまずは>712のごとく。だが、1においてはある程度不合理でも
(女性兵士前線配置とか)、2、3に合致すれば実現しうる。
よって3→2→1と設定するのがよい。
1は諸賢が難を示しておられるので説明は割愛。
2が、「WW2イギリスでは重要な農夫は男でも招集せず、女性を軍で活用」
みたいなところ。
3は、前項の例が、前段はWW1の反省に基づき、後段は階級社会とWW1の
成功体験に基づく、といったこと。
比較しやすい一例として女性パイロットに注目する。30年代に民間航空熱が
高かったソ連とドイツ、ソ連では女性戦闘機パイロットまで生まれたが、
ドイツでは後方でさえ活用していない。これは2のよらず、3の差異による。
当時の民間航空熱がさほどではなかった英米では、後方では女性が飛ばして
いるので中間的である。だが、英と米とでは3の中身は異なるであろう。
なお、ライチェ女史のケースは、伍長閣下に「飛びたがる人外パイロットを
止められない性質」がある故。女史個人として活躍したが、女性パイロットの
組織的な活用はできていない。
そして、他の兵科、職務であっても同様に3→2→1と設定することで
説得力を持たせやすいのではないか。
>>華やかな戦闘兵科をイメージしている人が多いようだけど、
>>軍隊組織の過半は縁の下の力持ち的な部署だろう。
ココは創作スレ、普通に考えて戦闘職種に配置しないと「話」に成らないだろう
。 しかも、669の書き方からして陸軍なのは明らかだし。
699でも書いたけど、ある程度選抜すれば「歩兵」でも行けるとは思う。政策的
に合理的かというと微妙だけど、「話の都合」としては十分だ。「選抜婦人警官連
隊」でも「後宮警備連隊」でも「女子体育大学義勇連隊」でも理屈の付け方はご自
由に。
716 :
名無し三等兵:2010/05/29(土) 09:03:30 ID:AazyCUAj
政治的と話があるが男女平等を強く訴えるフェミニストが防衛大臣になり、戦闘機や空挺や戦車潜水艦やなどの部隊に女を配置を検討。
各部隊も候補者を選抜し訓練を開始。
訓練写真が外部に漏れ大騒ぎになる。
そういうことはありそうだ。
戦闘職種じゃないと話にならないってどんだけ文学センスないんだよ
健康優良女子もいいが、文弱女子の巻き込まれ型奮闘もまたよし。
>>717 ブンガクねぇ、そりゃ純文学なら「平凡なトラック運転手の日常」でも話にはなるけ
ど、架空の国に架空の戦争を起こして架空の部隊を創ってまで書く必要が何処に有るん
だか・・・・。イギリス軍の補助婦人部隊でも良いんじゃないの。
ソラノオt
いやなんでもない
アメリカ海兵隊の戦場伝説に、2丁拳銃の東京サリーというのがあったな。
ディエンビエンフーのように、装備も錬度も貧弱な大軍に、
近代装備を装備した少数の部隊が包囲されて降伏するという戦いを、
現代のアフガンをモチーフにした国でやってみたいと思うのですが、
現代では包囲される前に装備の差で破られてしまうでしょうか?
第二次世界大戦からベトナムまでの戦史しか知らないもので、
現代戦ではディエンビエンフーのような戦いが成立しうるのかどうか、
良く分からないのです。装備の差が兵力の差で補えた時代にしか、
成立しえない戦いなのでしょうか?
>>722 おまえなあああああああああああああああああああああああああああああああああ!!
>>1を100回音読して(もち全裸で)、10年ROMってろ。
>>722 ディエンビエンフーのヴェトミン軍はけっして装備も練度も貧弱じゃないぞ。
>>722 ベトミン軍は山の上に大砲を担ぎ上げて仏軍砲兵との砲兵戦に勝利し、
高射砲で仏植民地軍の空軍輸送機や海軍艦載機を撃退し飛行場の使用を
不可能とし、夜間斬り込みで次々と相互支援陣地を攻略してる。
これから考えるに貧弱な装備というのは当てはまらないでしょう。
>>722 装備は旧式だが戦術面などで優っている部分もあったから貧弱な士気と装備
という話には当てはまらないんだけどどこにそんな与太話が書いてあったの?
あの当時のベドミン軍とフランス軍を比べても、装備の質の差殆ど無いからなぁ。
ベドミン軍には空軍の援護がないくらいか?
>>726 士気は書いてないだろゴミクズ
「どこにそんな単語が書いてあったの?」
しかも装備もMAS36とSKS・AKとか一部ならベトミンの方が上等ですらあって一概に「装備は旧式」と言うのは間違い
他人のレスを追っかけただけみたいなゴミみたいなツッコミ入れててそんなに面白いの?
余り詳しくないなら書き込まないで欲しい
んで、なんで7倍の兵力で包囲したベトミンが装備も質も劣ってないのに、
フランス軍の4倍もの戦死者出してんの?戦術の問題?空軍がいたから?
>>729 ベドミン軍は最初人海戦術で突撃を仕掛ける、ただそれだけ。
という戦術? をとりまくって大損害を出した。
これは顧問の中国人民解放軍の軍人がそういうアドバイスをしたからで、
この顧問はザップ将軍によってクビになった。
尚、フランス軍の損害が総兵力20,000余りのうちの2,000人、ベドミン軍の損害が
120,000余りのうちの8,000人、ベトミン軍の方が損害比率は低い。
>>722 ダグ・スタントンの「ホース・ソルジャー」でまさしくそういう戦闘が描かれている。
アフガンの古い要塞で、一旦は降伏したタリバンの兵士が蜂起してCIAの要員を殺害。
現場付近にいた特殊部隊員など十数名が応戦し、外に出さないよう持ちこたえている間に
航空支援を呼び、最終的には制圧した。
似たようなシチュエーションなら「ブラックホーク・ダウン」もそう。
詳しくは自分で読め。
あと、次から質問する時は
>>1の
>・質問者はIDを出してください(メール欄無記入で書き込み)
を守る事。
>>728 >>726の書き込みもアレだがお前も大した事書いてないだろ。
第一
>>726の書き込みはベトミンの装備が
>>722の書き込みではフランス
より劣っていると書かれているのがおかしいという指摘であって別に間違った
事を書いていないのに何過剰反応してるのさ。
スレを引っ掻き回して遊んでる奴が紛れ込んでるようだな
735 :
名無し三等兵:2010/05/30(日) 18:08:49 ID:4kPIxB1w
特殊部隊が地下の敵基地に侵入して爆破した後、
脱出を図るも地上に出た時点で
駆けつけてきた敵の大部隊に包囲されてしまう場面を書いています。
包囲を突破させて、長い道のりを追撃をかわしながら山中を行軍し、
なんとか生還するようにしたいのですが、
敵がヘリなども動員して、山岳地帯をくまなく探しまわる中、
敵に見付からない場所を確保して休息しつつ逃げるというのは、
特殊部隊の敵中からの脱出方法としては無理がありますか?
昼も夜も寝ないで、限界まで逃げ続けるよりは、
十分な体力を確保しつつ隠れながら逃げる方が特殊部隊らしい気がして。
>>735 それをうまく書くのが、創作者のお仕事だろ。
包囲側の指揮官が、とにかくまぬけで、てんで的外れの方ばかり捜索してるので、
逃げ出す側は、休養もたっぷり取れ、ゴルフにバカンスまで楽しんで、
ゆっくり帰っていくなんてはなしから、捜索隊の指揮官との手に汗握る知恵くらべまで、
創作者の力量次第だろ。そこは、ここで聞く話でなく自分で考えろ。
軍事作戦って地理にすごく依存するから、
土地勘があるならそれほど無理ではないが、
敵地でそれは当然敵の方が土地勘あるので、
話が逆なんじゃないかな。
>>735 そりゃ昼も夜も寝ないで逃げ続ける事が確実なんであればそうするだろうし
そうしても期待できないのであれば休みつつ離脱するだけだろう
てかここらへんは作者が考えるべき部分
そもそも当初の脱出オプションも変更後の脱出方法も地形も提示されていないし
一応正規軍の対ゲリコマだと
森林に逃げ込んだら森林の外周を戦車その他で固め、中を隊伍を組んだ歩兵に山狩りさせ
それを飛ばせるのであればヘリが上空から援護
739 :
名無し三等兵:2010/05/31(月) 01:49:07 ID:PXaXM04n
>>739 物の爆破の基礎知識が不足しているね。まず映画「アルマゲドン」でも観てから出直しなさいな。
>>735 特殊部隊うんぬん関係なしに。
安全地帯まで2晩3晩不眠の強行軍で到達できる見込みがあるなら、しない理由は無い。
1週間以上かかると予測されるのに、不眠の強行軍なんてするのはただの馬鹿。
>>735 Cat Shit Oneを読んだらどうだ?
ベトナム戦争の米軍長距離偵察部隊の漫画だ
>>739 隕石まで核を持っていく手段のある国がほとんどない。
かつ、核程度でどうにかなるサイズでもない。
これ以降は筋違いなのでSF板にでもどうぞ。
>>739 >>1 ・「こんな設定の小説書きたいんですけどどうですか?」から
「この漫画(/小説/映像作品/ゲーム)の設定は正しいのですか?」まで、
とにかく創作&妄想に関する質問はこちらで。
・ミリタリーもの以外の既存の漫画、小説、ゲーム等の作中における
軍事関連の描写についての質問もOKです。
・質問者の人は、最初の質問の時に考えている設定を書いて下さい。
世界観、設定の出し惜しみは適切な回答が得られる可能性を遠ざけます。
・極端に軍事常識から外れたSF兵器、魔法兵器、人型兵器などはそれぞれの該当板へ。
そもそもその質問はスレ違い。
これは宇宙やSFの範疇であって軍事は関係ない。
テンプレは「よく読もう」。
あと一つ宇宙空間では核爆発の影響力は破壊力を増すための大気が存在していない
ので惑星大気中ほど大きくはない。そしてあのシミュレーションに出てくるような大きさ
の隕石は人類が持つ核兵器でどうにかなるものではない。核兵器より隕石まで出かけて
いってロケットを取り付け進行方向をそらス程度だろう。
どっちにしても無理やり核兵器を絡ませる意味は全くない。
>>739 本州を核兵器で木っ端微塵に出来るかどうかを考えたら無理と分かるだろ
>>739 核兵器=すげー威力のある爆弾(兵器)としか考えつかないから
こんな考えが浮かぶんだろうな。
恐竜絶滅の一因(主因ではない)となった推定直径10kmの隕石
ですら地球上の核兵器全ての爆発よりも威力があるのに
思い当たらないのかねぇ。
すでに恐竜の絶滅という事実があるのにそういった考えはスルー
できる辺りはおめでたいというか、想像力がそこまで生かせないのか・・・・。
単に少しの労力だけど調べるのが面倒だから質問丸投げしているだけ
かもしれないけど。
ほんの10年ほど前だって木星にシューメーカー・レビー第9彗星が激突して
巨大なきのこ雲が地球からも観測されていたがあれよりもこの隕石の方が
威力は大きい。
とりあえず「隕石 核兵器 破壊」とかで検索しているとどんぴしゃり
なWEBサイトが出てきたので提示しておこう。
ttp://quasar.cc.osaka-kyoiku.ac.jp/~fukue/POPULAR/98sf/meteo/meteo.htm 空が落ちる日−杞憂ふたたび−
地球上に存在する全核兵器(約1万メガトン)4×10の19乗J(破壊力)
直径10kmの隕石 1.6×10の23乗J(衝突エネルギー) クレーター直径120km
直径200kmの隕石つーか小天体だとこの20倍だからどのような被害が地球に
出るかくらいは想像がつくよな?
こんな絶滅級のエネルギーを人類がどうにか出来るとまだ思っているなら
一度天文台にでも見学にいってこい。
748 :
名無し三等兵:2010/05/31(月) 12:24:38 ID:0i0iVOYm
完全にSFの分野だよな。妖星ゴラスのほうがまだありそうだ。
質問者は「対処」としか書いてないのに、いつの間にか「破壊」前提になってる件。
超遠で発見できて、超遠で対応できるなら、そんなにエネルギーは必要ない。
ほんの少し軌道をずらせれば外れる。遠ければ遠いほど、わずかな軌道変更ですむ。
まあ現代では、超遠で発見するには凄まじい幸運が必要になるし
見つけてから間に合うように、超遠に物を運ぶこと自体不可能ですけどね。
結局無理なんだけど、隕石のエネルギーとか核の破壊力とかとは
まったく別の理由で無理なわけです。
何も破壊する必要は無いよ。できるだけ早い段階で軌道をずらしてやれば良い。
横殴りのフックを与えてやれば軌道がずれて地球と衝突しなくなる。
問題は衝突までの時間が数年単位で残されていなければ衝突を避けるまでの
ズレを起こせないってことだ。
>>750 本州の大きさだといくら核兵器を爆発させても軌道が大きくずれたりしないだろ。
とりあえず本州よりもでかい隕石という設定はぜったいに止めろ。
せいぜい直径10kmとかそんなもんにしておけ。
>>751 軌道をずらすのはできたとしても僅かだけだ。衝突までの時間が大きいほど僅かな
軌道変更で済む。
今まで衝突の可能性が指摘された小惑星は地球に近い軌道を持っていて
それで数年〜十数年の猶予があり、ミサイルの射程も短くて済んだだろうけど
遠くからまっすぐ地球に向かってくる天体を迎撃するのは無理だな。
>>739 発見して衝突するまでに時間的猶予があり、幸運が重なれば
対処可能。
たとえば、たまたまその隕石と軌道要素が近い小惑星が別にあり、さらに
その小惑星のそばに太陽系近傍を通過する別の隕石(彗星)がある
という具合の天文学的な幸運が重なった場合。
人類の手が届く範囲の彗星に核パルスエンジンを据え付けて
玉突き衝突を繰り返して、最後にはその巨大な本州並みの大きさの
隕石を破壊、或いは軌道をそらすことが可能だろう。
ただし、その過程で極めて大きなデブリが生じるから、これを木星や太陽などの
太陽系内の巨大惑星や恒星に吸い取ってもらう必要があるかもしれない。
この辺の軌道計算などはきちんと計算できるはずなので、面白おかしく
筋立てと組み合わせれば楽しいだろう。
しかし、どうかんがえても軍事板じゃ板ちがいだ。
しかし、どうかんがえても軍事板じゃ板ちがいだ。
チラ裏…役に立つかな?
小惑星などが地球に衝突するかもって話で子供向けとか考証が甘い話に多いけど
「小惑星が衝突する」ことが最初に分かって「いつ衝突するかを詳しく計算する」
って流れになるけど、順番が逆。
まず、「何月何日、何時何分に衝突する可能性がある」という事が最初に分かる。
計算が難しくなっていくのは「本当に衝突するか?」という事。その天体と地球・月・
太陽・木星など主な重力源の影響をニュートン力学によって計算し危険なほど接近
又は衝突する事が判明する。この時点で正確な時間が分かる。
その後、もっと小さな天体の重力の影響も計算に入れて正確な軌道を割り出していく。
影響すると考えられる全ての重力の影響を足し合わせて最終的な結論にたどり着く。
遠くから地球を直撃する天体がある場合、未知の天体が多いので軌道計算も正確には
できないんだよね。
>>750 核兵器の宇宙空間での使用はともかく衝撃波が大した事が無い(熱線
とかはあるよ)から大きくずれないんだよ。
爆発の影響でややこしい軌道に入ってしまう可能性もあるからそんな
面倒なことになるくらいなら最初から計画性があり軌道計算が出来る
ロケットを取り付けて延々噴射させて軌道変更させる方が現実的。
極端な話地球や月に衝突しないのならなんとでもなるだろう、仮に
金星や火星に向かうとしてもそれはそれで。
>>754 それはかなーり幸運で無いと無理だろう・・・・。
>>739 対処するには隕石まで出かけてロケットを取り付ける作業を行える宇宙船
と大量のロケットなどが必要。
そしてそれらの作業が可能な宇宙船が無い以上無理。
隕石が20年後にぶつかるとかならまだあれだがほんの2,3年とかだと無理だねぇ。
探査機「はやぶさ」は小惑星帯に行って帰ってきているが決まった軌道を公転している
小惑星に行くのもあれだけ大変なのだから衝突コースをとっている隕石に有人
宇宙船を接近出来るかどうかもまた難しい。
>>759 核弾頭をめり込ませて小惑星の一部を推進剤にしてしまえばいいじゃない。
>>762 >
>>761 >意味分からんぞそれだ
真空中で核の威力が落ちるのは分かるが、バンカーバスターみたいな核ミサイルで
小惑星の内部に侵入させ一部を蒸発させてロケット噴射にしてしまうか、アルマゲドンは
行き過ぎだが破片を吹き飛ばせば運動量を変えてしまえば軌道が変わる。
>>763 吹き飛ばした破片の大きさが十分大きくてそれが地球への衝突軌道
に入ってたらどーするの?
破片だからさらに発見しにくくなるし吹き飛ばした時に運動エネルギーを
得ることによってより威力が増す可能性があるよね?
>764
>吹き飛ばした破片の大きさが十分大きくてそれが地球への衝突軌道
>に入ってたらどーするの?
社会党的言い掛かりだなあ。
本体が当たるより全然良いじゃん
>破片だからさらに発見しにくくなるし吹き飛ばした時に運動エネルギーを
>得ることによってより威力が増す可能性があるよね?
被害が出るくらいの大きさの破片なら見えるだろ。
運動エネルギーにしても、一年かけて地球の半径だけ動けばいいだけのエネルギーしか与えるつもりはないんだから気にする程じゃない。
惑星間の相対速度に比べたら蚊の涙ほどの速度変化だよ。
>>765 俺は
>>764じゃないけど本体が当たるより全然いいという君の考え方が
わからん。
あと社会党云々はお前さんの個人的な思想であって言い訳に使うなよ。
直径20mの破片でも最大級の核爆発に匹敵する威力があるんならそれを
迎撃できるのか?
破片が100とか200とかになってそれら1つ1つが数百メガトンクラスの威力
を持ちこれら多数が地球への衝突軌道に乗っかってたら対処出来るの?
ほんの数十メートルの大きさの破片ですら局所的に壊滅的な被害が出る
なら基本破片が地球に落ちない、破片を出さないように努力するのが
当たり前のことだろ?
そこで南極に巨大なロケット推進装置を設置して、地球の方を・・・
地球と衝突コースにある天体の軌道をそらすのに核を使うという時、想定としては
ペネトレーター(貫通体)中に核弾頭を入れて、ある程度まで貫通してからの起爆を
想定する。米露の計画もそうだし、小説や映画もほとんど。理由は前述の通り、小
天体には大気が無いので、表面で爆発させた反動だと核出力の数分の一〜数十
分の一しか伝えられず、非効率極まりない。
小天体の一部を吹き飛ばすのに核を使うと、作用反作用の法則で、小天体から
分離した一部の重さと速度になった分の反作用が小天体に作用する。
その後、観測する小天体が二つもしくはそれ以上に増えるというデメリットはある。
もし本体が衝突コースをそれたが分離した一部が再び衝突コースに乗ってしまった、
という場合に再びぶつけるために、核搭載のペネトレーターは時間差を持って複数
打ち上げ、地球からの指令で多少の軌道変更を行えるように設計するのが望ましい。
また複数の核弾頭を搭載し、爆発させる数を直前まで変更可能にすると、どの程度
の衝撃を天体に与えるか直前まで変更が可能になる。
小天体の軌道観測は時間を経るほど詳細になるが、小天体とぶつける核はなるべく
早い段階で打ち上げて、地球から遠くで作用させたい。
つまりとにかく打ち上げてしまい、途中で追って微調整し、最終的には貫通する深さと
起爆する弾頭の数で軌道変更要素をギリギリまで可変にしておく。
さらに目標の軌道変化を見極めてからフォローする二発目、三発目、それ以降を時間
差を設けて打ち上げておく。使わないと決まった段階で宇宙花火だが、沢山打ち上げ
た方が安全。最終的に「飛来するが大気圏で燃え尽きる」まで細分出来れば成功。
上記の内で最も問題になるのは、一番最初。とりあえず小天体に向けて核を載せて
飛ばせるミサイルが一番難しい。人類が今まで打ち上げてきた多くのロケットは、せい
ぜいが静止衛星や月軌道を目標にしたもので、深宇宙へはスイングバイ方式を用いる。
対小惑星ミサイルの場合、使えても月でのスイングバイが精一杯。早ければ早いほど
遠くで軌道に干渉できる為、用意できる目一杯のサイズで一発目を打ち上げる事に。
残ってるサターンVの1段目からすると、最初の二発が最大。
後はだんだん小さくなるしかないw 困ったw
>>768 運搬方法が一番困るんだよなw
人類がどうにか出来るのは静止軌道くらいまででその向こうはスイングバイ
くらいしか速度をあげる方法が無いし、大きなペイロードを運ぶ方法が無い。
イオン推進ロケットは低速だけどずーっと加速し続けて最終的に速度と距離を
稼ぐ方式だから小天体迎撃(こっちの方が軍事板向け表現)には向かない。
核パルス推進宇宙船とかにミサイル搭載とかかなぁ。
>>769 一度にやろうと思うとサターンVで遷移軌道に載せられる100トンに収まる
範囲が、対小天体ミサイルの最大限度になっちゃうんだよね。
ただし、ドンガラが100トンで、燃料はエネルギアやシャトル使って継ぎ足し
に昇っていくなら、かなりデカイ発進重量になるお。
時間掛かるけど、とりあえずの方法としてはそれが最大級かな?
国際宇宙ステーションの隣に作業ヤードを作って、精密作業はステーション
内で、ブロック工法は宇宙空間で、なんてのが夢がひろがりんぐでSF的には
面白いけど、実際の宇宙空間で精密な工作なんてムリ。
ましてや歩留まりなんて考えられないから、冗長にはなるが地上で「打ち上げ
の衝撃に耐える」頑丈なモノを作るしかないんだね。
宇宙工作が実用段階に入れば、加速をイオンエンジンや太陽セイルでゆっく
りなモノにして、本体もかなり軽い構造でイケるようにもなるんだけど、10年単
位の技術の進歩が必要になるなw
今考えられるのはとりあえず、F-1エンジンの在庫の有効利用。
人類はここ50年足踏みしてるんだよね。
>>735 特別な理由がない限り
その作戦そのものが特殊部隊らしくない
あまりにもバックアップがなさすぎるし大部隊の規模が
連隊規模ならそれほどの大部隊の動向をつかめないというのもね
まあ、予期せぬ出来事があるので何ともいえないけどね。設定が足らなすぎる
>>770 だな、隕石の衝突をなんとかしようとするアイデアと衝撃を与える
道具(核兵器など)はあっても運搬手段が無い。
離島に荷物を届けようにも手元には手漕ぎボートしかないそんな状態。
なので
>>739へ回答するなら現在の人類の技術では無理。
>772
惑星探査機が飛んでるじゃん。普通に届けられるよ。
774 :
名無し三等兵:2010/05/31(月) 17:58:02 ID:9baBRkHI
パイナップルアーミーという漫画で、
「戦闘員はいくらでも行き先があるが、
俺みたいな人間は小さな会社の経理係が関の山だ」と、
傭兵部隊の元主計将校が言っていました。
しかし、戦闘員よりは主計将校の方が社会では
役に立ちそうなスキルを持ってる気がします。
実際問題として、傭兵部隊の戦闘員と主計将校なら、
どっちが潰しが聞くのでしょうか?
創作中、航空自衛隊F-104Jの説明として、以下を考えております。
内容として誤り等はないでしょうか?
航空自衛隊 F−104J
1961年配備開始。「最後の有人戦闘機」と呼ばれた。
主兵装 : 空対空ミサイル、20mmバルカン
>>774 日本の話なら、いくら現場経験があっても資格持ってないと中途採用は厳しいぞ。
その現場経験も「海外で傭兵やって主計をやってました」じゃね。
笑われるのがオチだろな。
日本よりは中途採用に厳しくない欧米でも、キャリアがなければ専門職は
中途採用は難しい。
欧米でも「傭兵」は「まともな仕事にありつけなかったか社会不適応のドロップアウト組」の
扱いだから、やっぱり「海外で傭兵やって主計をやってました」じゃ笑われるだけだ。
コネが無ければ一般社会への再就職はかなり難しいだろう。
今じゃ「PMC」と呼ばれるようになって「ちょっと特殊な警備会社」とか「ちょっと危険な
現場に出る会社員」みたいな扱いになってる「傭兵」だが、「金で雇われて他国の兵隊と
して戦闘行為をする」のは基本的には国際的違法行為だということを忘れないように。
「傭兵部隊の主計将校だった」というのは、日本でいうなれば「暴力団で金庫係幹部やってました」
というようなもの。
組を辞めたあと社会で再就職が簡単にできると思う? ヤクザ時代に培ったスキルで潰し効くと思う?
と考えれば解るかと。
>>774 実際問題を聞くならこのスレは不適当。
いいかげん、他へ行けよ。
>>775 その程度の事なら、Wikipediaでチェックしろ。
>>773 すぐには無理だろ?
何ヶ月も何年もかかるのではなくて短期間に届ける方法だよ。
後スレチな質問にいつまでケチ付けてるんだよ。
>>775 諸元くらいはWikipediaか初質へどうぞ。
不安なら検索してより広く情報を掴めばいいだけでしょうお金も掛からない
のですから手間を惜しんで人に丸投げせず探せば出てきますよ。
>>775 1961年より導入開始、1963年より部隊編成開始だろ。
>>774 ヤクザよりはまだマシだが以前の経歴を語って潜り込むより
再就職訓練をした方が遥かにいい。
正規軍にいて退職後どこかの会社に就職というのなら国に
よっては扱いはいいけれど傭兵はそれだけダーティ(汚い)
なイメージが付いて回るよ。
ぶっちゃけ職業訓練を受けるつもりが無いか受けても自分が
カタギの仕事に向かなかったという事に対する言い訳だろうな。
何にせよ一部の漫画の設定を鵜呑みにして実際問題として
考えるのはやめとけ。
784 :
775:2010/05/31(月) 18:50:35 ID:???
ご回答くださった諸兄、ありがとうございます。
wikipediaを読んで、
「61年米国内で初飛行後、移送してきて国内再組立?
63年から66年にかけて飛行隊新編?
ゴメン、意味がサッパリわからない。自衛隊で使われるようになったのはいつ?」
となってしまったので、こちらにて質問させていただきました。
wikiだけでなく、複数のサイトで確認してみればよかったですね。
お手をわずらわせて申し訳ありませんでした。
>>773 天文板辺りに行ってその探査機の重量でも聞いてこい。
>>775>>784 あの説明を読んでも意味がわからないというなら創作作品の中に自衛隊機
というか戦闘機とかの兵器自体出すのやめたほうがいいぞ。
説明文の読み込みなんてのは国語力の問題だから資料を見て意味がわからない
というならそれはちょっとアレだろう。
以下引用
1963年から1966年にかけて、第201から第207までの7個飛行隊が新編された。
1964年(昭和37年)10月から第202飛行隊がアラート待機を開始、1965年(昭和
40年)には所要飛行隊を維持することが難しいとして、J型30機のライセンス生産
による追加調達が決定。1967年(昭和42年)度に計230機が配備された。
この書き方でよくわからんとなったら他の航空雑誌系の資料集とか読めないぞ。
>>773 志村〜探査機の重さ、重さ。
まあネタなんだろうけど運搬用核ミサイルもしくは宇宙船一式とたかが数トン
の惑星探査機を比べられてもな。
探査機はどれだけ遅くても目標につけばいいけれど隕石は待ってはくれない
からスピードが要求されるしな。
到着に数カ月かかる海外向け船舶郵便と航空郵便を比べるような話だ。
>>784 「機体を購入して飛行」(試験中)してから、「飛行隊を編成」(部隊配備)までの間の時間があるのは当然。
君の言う「使われるようになった」ってのがそのどちらかで時期が変わる。普通は後者だが。
重量のある探査機で外惑星系まで到達出来たのってカッシーニくらいか。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/カッシーニ 重さ5.8 t
ボイジャー1,2は800kgも無い。
カッシーニにしても大半が推進剤でこの重量がやっとこでスイングバイ
までして速度を得ている以上核ミサイルなんてのはもっと重いからな。
核弾頭だけじゃ話にならないし隕石に穴を穿つ機械も含めたらエラいことになる。
>>784 免許取立ての時に新車を買っていきなり君は東京から北海道まで
ドライブしたりするのかね?
普通練習してある程度慣れてから本番に望むだろう?
そういうこと。
新車は新車でもこの場合はまだあまり出まわっていないアメ車だなw
792 :
775:2010/05/31(月) 19:39:03 ID:???
>>786>>784>>790 スレチなのにくどくなって恐縮ですが、そう、ちょうどその辺の文章がわからなかったんです。
1963年から1966年にかけて、第201から第207までの7個飛行隊が新編された。
↑既存の機体と入れ替えて配備されると思い込んでいたけど、
F-104Jだけで新しい部隊を作ったってことかしら?
1964年(昭和37年)10月から第202飛行隊がアラート待機を開始
↑(アラート待機をググって)対領空侵犯措置を行うために待機すること?
じゃ63年は何をしてたんだろう。練習? 自衛隊機って対領空侵犯以外に何をするの?
という感じで、疑問というか、よくわからなかったのです。
61年に米国で試験、日本に移送。組み立て。
63年から部隊を新設して配備開始。何をしていたかは自分にはよくわからないw
64年からアラート待機の任務で、練習以上の用途(実戦?)に使用し始めた。
と読めばいいのですね。
ありがとうございました。
>>792 だからそれは、初心者スレで聞くことだろ。
わざとらしく小説でなんて余計な小細工でしかないぞ。
794 :
775:2010/05/31(月) 19:53:32 ID:???
質問側のレベルが低すぎて、
創作スレの皆様には余計なお時間を取らせて申し訳ありませんでした。
今後は極力自分で調べた後に、どうしてもわからなかったら初心者スレで恐る恐る聞いてみます。
ありがとうございました。
>>792 もう見てないかもしれないが。
>1963年から1966年にかけて、第201から第207までの7個飛行隊が新編された。
>63年から部隊を新設して配備開始。何をしていたかは自分にはよくわからないw
>64年からアラート待機の任務で、練習以上の用途(実戦?)に使用し始めた。
部隊その物が新編されて新型機が配備されたんだから、パイロットはまだ機体に習熟していない。
基礎的な訓練は済んでいるとしても、実戦を想定した操縦技術と編隊訓練を一通り学ばないと
危なくて任務に就けられない。
地上要員も同様に、新しい機種の整備に慣れる必要がある。
確かに専門用語の多い分野だし、煽り気味な回答もあって気分を悪くしたかもしれないが
とりあえず貴方がレスに「?」を付けた言葉を一つずつ検索していくだけでもかなり理解が深まる筈。
創作に関連した軍事の質問ならここでOKなんで、自分で調べても分からない事があれば
>>1にあるように
>・質問者はIDを出してください(メール欄無記入で書き込み)
を守ってまた聞いてくれ。
>>766 >直径20mの破片でも最大級の核爆発に匹敵する威力があるんならそれを
>迎撃できるのか?
数キロのヤツが落ちてきて「人類終了」よりはいいべさ
ソレもダメってんならアンタ日本社会党だw
>>769 「ハレー艦隊」のときのソ連のヴェガは4トン級
>>764 >吹き飛ばした破片の大きさが十分大きくてそれが地球への衝突軌道
>に入ってたらどーするの?
どんだけ悪運なんだよ。数億個の実数は分からない小惑星が今までほとんど衝突が
確認されてないのに破片が衝突する可能性なんて考慮に値すると思ってんのか?
粘着君がいてるナァ。
つか、数年単位での時間があれば余裕。超余裕。
20世紀の技術でも十分可能。
>>744 >隕石まで核を持っていく手段のある国がほとんどない。
というのも間違い。
>>746 >本州を核兵器で木っ端微塵に出来るかどうかを考えたら無理と分かるだろ
>>747 >恐竜絶滅の一因(主因ではない)となった推定直径10kmの隕石
>ですら地球上の核兵器全ての爆発よりも威力があるのに
というのも根本的に誤解している。
地球衝突までの数年間で、その小惑星の軌道を地球の半径と同じ幅(6400km)だけずらせば地球への衝突は回避できる。
なにも木っ端微塵に粉砕する必要は無い。
仮に一年間しか余裕が無くても、その小惑星に対し秒速20センチ程度の速度変更が行えれば地球との衝突はない。
技術的にさほど困難はない。
だからSF板の方で聞けといっておろうが。
>>隕石まで核を持っていく手段のある国がほとんどない。
>というのも間違い。
今衛星打ち上げ技術を持っている国がどれだけあると。
そのロケットのペイロードがどのくらいあるかと。
でもって、その小惑星にたどり着けるおよびそこで作業のできる技術がある国がどれだけあると思っているのだ。
日本のH2型であの程度、ICBM程度じゃ衛星軌道すら怪しいシロモノだが。
>仮に一年間しか余裕が無くても、その小惑星に対し秒速20センチ程度の速度変更が行えれば地球との衝突はない。
>術的にさほど困難はない。
現在の反動推進だと消費した推進剤の分しか動かせないのだが。核を使っても軌道変更すら怪しい。
均一素材でも構造強度が有り余っているわけでもない小惑星の軌道変更なんて現行の技術じゃ困難にも程がある。
宇宙ステーションすらあの程度のものがやっとだという宇宙開発の困難さを舐めてはいけない。
ISSは金の問題
>>799 本州大の小惑星を秒20cm動かすエネルギーってそんじょそこらの核兵器
では出せないんじゃないかと思いますが?
>今衛星打ち上げ技術を持っている国がどれだけあると。
アメリカもロシアもESAもそして日本も持ってるね
>現在の反動推進だと消費した推進剤の分しか動かせないのだが。
推進剤を高速で噴射すればいいだけ
イオン推進とかでいいんじゃないの
電源は太陽電池でいけるでしょ
冗談みたいな核兵器を新たに作るでしょ。
宇宙ヨットという新たな手段が今実験されとりますな。
>>803 本気で言ってるのか?
イオン推進は推力が非常に弱くほんの少しずつしか押せない。
小さい探査機ならそれでもいいが相手は直径200kmの隕石だぞ?
ああちと違うな、比推力は大きい。
>>807 沢山設置させればいいじゃん
年単位の期間があれば確実に移動させられるよ
で、どこからその推進剤はわいて出るのかを詳しく。
>>803 で、そのうちで衛星軌道よりも上に持ち上げられる能力がどれほどかと。
今のロケット技術衛星の打ち上げ成功率がどのくらいか知っているのかと。
人が乗らないものだと丁半博打だぞ、アレ。
まあ現状じゃあ運任せなのは事実。
アルマゲドン計画でもとっととぶち上げて哨戒網をきちんと作るのが先決でしょう。
ハッブル級の衛星を数個打ち上げて天文学者貼り付けて、怪しいコースのやつには探査機飛ばして。。。ここまででどれだけ予算使うか。
実際に来襲となれば桁違いの質量をもっと遠くに投げなきゃいけないんですよ。
812 :
名無し三等兵:2010/06/01(火) 11:53:32 ID:TbRJBpGz
潜水中の原子力潜水艦の原子炉を操作して核爆発を起こすことは出来ますか?
推進剤が少ないならそのぶん高速度で噴射すればいいじゃない
>>812 爆発事故が起きかけたことはあります。しかし、原潜が原爆にはなりません。
まあ推進剤の量が同じなら、噴射速度が速い(比推力が大きい)方が
増速量は大きいな。
太陽光で得られるエネルギーで小惑星を溶かしてガスにして推進力を得る。
1、太陽光が常時当たるとは限らない
2、小惑星がとかせるだけのエネルギーが得られるとは限らない
3、その小惑星が溶かしてガスになるものになるとは限らない
>>812 核融合による爆発はそうそう起こせないと思いますが、核動力に関した爆発なら簡単です。蒸気圧によるものとかで炉心溶解とかで
小天体に掘削装置を複数取り付けて坑道を掘り下げ、放射状に核爆弾
を多数埋め、天体の一部を放り出すカタチに爆発させる。
質量の何%でも真横に飛ばせれば、反作用で軌道がズレる。
地球軌道のあっちとこっちに残った部分と跳んでった部分が挟叉だから、
ちょっとでも計算が狂うと「やらない方が良かった」になりかねないがw
全部リモートってわけにいかんから、人間も届けようとなると現用の技術
ではムリだな。映画のようなわけにはいかん。地中貫通爆弾タイプで精密
誘導できれば良いけど、それだと「やらない方が」の確率が上がりかねんw
最初っから直径200kmで直撃コースでは難しいので、目標は数百mで月軌
道内に入り込むかも?な奴を撃ってズラせる作戦とか複数経験した後じゃ
ないと、いきなりは出来ないだろうなぁ。
けど本来無害な小天体を「技術開発の為にデブリにしました」だと宇宙環境
問題になりかねんw
月に巨大な太陽光発電装置とレーザー砲を設置して、天体の一部を蒸発
させ続け。生成ガスの反動で軌道コントロールするはなんてSFのアイデア
だったっけ? これなら一回作れば小さい目標から大きな目標まで、繰り
返し実用しながら技術が蓄積できると思った記憶がある。
>>817 原子炉の燃料じゃ核融合ははそうそう起こせないどころか確実に起きない。
>>818 破片が地球に当たる危険は無いし、小惑星を地球に向けて加速したとしても
軌道はズレて外れるよ。
衝突対象に加速して衝突時間を早めるような相手は太陽系では太陽だけだ。
明確に分離するほどの加速度を与えられた破片が地球に衝突するということは、
本体は元々衝突軌道に無かったということになるか。
>>821 そう単純でもない。
太陽系内では太陽などの重力で全ての天体が加速度運動をしている。衝突コースは
1つじゃないし、太陽を回って思わぬ方向から衝突というのもあり得る。計算上は。
(現実にはランダムに飛ばした破片が地球に衝突する可能性は皆無だが)
惑星探査機を目標の天体と全く無関係と思える方向に打ち出してスイングバイで
より早く到着させているくらいだ。
惑星としては大きい木星が、その重力で引き受けてくれてる小惑星も多いんじゃなかったっけ?
おかげで地球まっしぐら且つヤバい質量の天体直撃が少なくなってるらしいが
>822
単純でおk
そう当たるもんでもないよ
むしろピンポイントでの衝突のほうが余程レアケース
>>774>>782 あの漫画、元傭兵って肩書きで色んな所に再就職(後進国の軍事教官とか要人のボディガードとか)
って人物が結構出てきてるから、「傭兵関連の再就職先で」って意味じゃないかね
戦闘員は戦闘員の経歴を使って、また戦闘員や指揮官として別のどこかに再就職できる
それなら「元傭兵」で「事務方」じゃあいくら経理の腕が合っても主計将校は
再就職先が物凄く限られてるってことになりそうだ
あと、うろ覚えだが作中の件の人物は中年か、結構年齢が行ってたはず
職業訓練受けても雇ってくれる所はなおさら少ないだろう
あと、経理担当じゃあ「傭兵自体の体験を本にして出版」も売れないだろうしな
>>812 ハートロッカーの監督がとったK-19がオススメです。
原子炉はチェルノブイリのような爆発事故なら起きることはありますが
原子爆弾のようになることはないはずです。
いくつかの大きな島とたくさんの小さな島嶼からなる、
インドネシアのような国が軍事独裁国家になって核武装して、
核ミサイル搭載の原子力潜水艦の艦隊を編成しようとして、
その企みを反政府組織の主人公たちに阻止されると言う話を書こうと考えています。
核ミサイルは自主開発するとして、原子力潜水艦は外国から輸入させようと思うのですが、
現在の世界で一番入手しやすい原子力潜水艦は何ですか?
核武装しようとしてる国が、普通に売ってもらえるとも思えないので、
密輸入で入手できそうな原子力潜水艦があれば性能も値段も新しさもお願いします。
すいません。最後の一行訂正です。
密輸入で入手できそうな原子力潜水艦があれば性能も値段も新しさも度外視でお願いします。
>>828 実験も無しに核ミサイルの自主開発できるのか?
仮に実験していたとしても中距離以上の弾道ミサイルの開発は大変だぞ。
もしかして北朝鮮に出来るんだからそんな国でも出来るだろうと思ってない?
>>828 そんな国は今現在まで存在したことがないし、今後も現れないだろう。
原潜は実物購入して終わり、ではすまない。
維持管理整備運用に、金と知識と技術と専門訓練された人員が必要になる。
物買っただけでは無駄なので、そも、買おうなんて言い出す国からして存在しない。
軍事同盟国に対する、軍事協力の一環として
戦力化に協力し続ける、という形でもなければ無理だろう。
>>828 地上発射型の物ならともかく潜水艦発射型の核ミサイル(SLBM)も独自開発
できると思うか?
あれは維持管理も難しい上そんなぽっと出の軍事独裁国家に作れるような
代物じゃない。
むしろ横流しで手に入れたほうが楽だな<核
>>833 >>828は弾道ミサイルとは特定してないんだから、巡航ミサイルでもいいんじゃねえの?
イギリスの作家のパトリック・ロビンソンの書いたモーガン提督シリーズの中の二部作に
“原潜バラクーダ強奪”“シミタールSL‐2”ってのがあって、ハマスのテロリストがシエラ級原子力潜水艦を中国を介して入手して、
アメリカにテロ攻撃を仕掛けるって話なんだけど、リアリティをあるていど無視していいなら参考にしてみたら?
ちなみに上記の作品では原潜はテロの道具なんで使い捨て。だから一番厄介な「どうやって維持するのか」って
所はクリアーしてある。一応だけど。
リアリティを考えるとそもそも原潜を入手しても維持整備に問題が生じるしなあ……
ある程度金の余った地域大国って設定にして、インドかブラジルと原潜建造計画を極秘で共同で進めてたとかってことにするとか?
既存品にこだわるなら、ロシアのオスカー級とか、もはや本国であんまり必要とされてないから、なんかしらの陰謀とか犯罪を組み合わせれば
いい売り物になるかもしれない。
中世ファンタジー世界の城砦攻防物を書いているのですが、
城砦:丘陵の上に建てられた堅固な城。
攻囲側:人間より身体能力も体格もやや優るし、武器も使う亜人2000。
防御側:物資はやや足りないものの、矢だけは豊富にある人間の強力な弓兵300。
交通の要所なので、攻囲側も防御側もどんどん援軍を送りこんできます。
しかし、防御側の援軍には指揮官の無能故、攻囲は破れないとします。
この場合、攻囲側が損害の多さに城攻めを断念して退却すると言う展開には、
説得力があるでしょうか?
ドックやら何やら全部いちから揃えるとなると
弾道弾+核爆弾、の10倍以上の予算がかかるのは明白なんだが、どっからんな金引っ張りだすんだ…
いや余裕で用意できる超お金持ち国なんです、って言い切られたらなんも言い返せないけどさ。
いっそロシア製のコンテナミサイルを
数機購入するほうがよっぽどまともで役に立つと思うよ
そこらにいくらでもいる貨物船がいきなり戦艦になっちゃう!
横流しで使い捨てで入手するなら一回こっきりしか使えないけれど
可能だからね。
維持となると莫大な金がかかってしまう・・・。
>>836 敵兵ぶっ殺し競争よりも、占領に要する時間のほうが重要視されます、普通は。
まあ損害ばかりなら、とてもつもなく時間がかかるのは明白なわけで、撤退するのは変な話ではないでしょう。
が、それは、戦略的に意味のある時間内に占領できないから、というのが一番の理由であって、損害は間接的要因にすぎません。
どんな要塞も、時間さえあれば必ず陥落します。
まあなんというか、攻め手の攻城装備の有無、という肝心な点に言及せず
枝葉末葉な戦力についてとうとうと述べているあたり、なんだかなぁな感じです。
>>836 どれくらいそのお話が史実の中世欧州世界に近いかによる。
その亜人集団が農耕を行っているなら動員している兵士の長期間拘束出来ない
から防御側は被害を最小限にし、敵に出血を強いる戦法で頑張ればいい。
というのも当時兵士に動員されていた農民(農奴)は収穫期を除いた農閑期
に行われる戦争に向けて徴兵されていたので徴兵する側も戦争を行える時期
が決まっていた。
主人公が敵の7万の軍勢の中に1人特攻していくとか涙すると思うよ
>>836 兵力だけ比べてもゲームじゃないんだから意味ねーよ。
中世云々の前に信長の野望とかのゲームを参考にした方がよくね?
ある程度まともな設定を通す場合作者側にもそういった攻城戦などに対する
知識が無いと形も中身もない空気みたいな作品になっちゃうよ。
ttp://www.raitonoveru.jp/ ライトノベルの書き方
そうそう、中世の兵器についてなら新紀元社の「武器辞典」くらいは目を通して
おきなよ。
844 :
名無し三等兵:2010/06/02(水) 19:51:20 ID:gzWK1APO
質問です
ライトノベル系の、超能力や超科学とかが出てくるトンデモアクションを書いています。
主要キャラの1人が銃使いなのですが、メインウェポンがG3のSG/1で、ある程度の狙撃から近接戦までこれ1挺でこなします。
一般の読者にも分かりやすいよう、登場する銃器の具体的な名称・スペックは伏せて、『拳銃』『サブマシンガン』等と表記しているのですが
G3SG/1の場合、『スコープを備えた高精度のアサルトライフル』と『フルオート可能な狙撃銃』の、どちらがしっくりくるでしょうか?
一番ピッタリくる『マークスマンライフル』は、銃に興味のない人には馴染みのない言葉ですし。
『スコープマシンガンライフル』いったく
>>836 作品の世界設定がどんなものかは分からないが、欧州中世レベルで
>城砦:丘陵の上に建てられた堅固な城。
>攻囲側:人間より身体能力も体格もやや優るし、武器も使う亜人2000。
>防御側:物資はやや足りないものの、矢だけは豊富にある人間の強力な弓兵300。
この条件なら、損害に耐えかねた攻撃側が撤退するのは普通。
ただ、実際にそうなるかは両軍が以下にあげた物資をどれだけ準備出来たかによる。
攻囲側は水と食料、野営用の装備、攻城用の資材or兵器など。
どれも重要だが、中でも攻城用の資材or兵器が無ければそもそも攻められない。
防御側は水と食料、予備の武器や矢、城砦設備の補修用資材など。
弓兵に頼る以上、予備の矢が豊富に無いと守備がまともに機能しない。
>>844 「狙撃銃」や「スナイパーライフル」でいいと思うけど、それこそ
”彼の持つ銃は、自動小銃にスコープを載せた「マークスマンライフル」と呼ばれる
特別なものだ”
的に多少の解説を入れて「マークスマンライフル」という武器があるんだ、と表現
した方がいいんじゃない。
「マークスマンライフル」であることを生かした描写があるのなら。
>>844 銃使いとしてのキャラをどうアピールしたいかによるんじゃない?
どんな距離でもその銃1挺だけで戦えるオールマイティなタイプなら
>『スコープを備えた高精度のアサルトライフル』
本来は腕利きの狙撃手だが、それ以外の距離でも高い戦闘力を持ってるタイプなら
>『フルオート可能な狙撃銃』
でいいんじゃないかな。
ついでに言えば、後者は『フルオート可能なスナイパーライフル』とかの方がいいのでは。
…と書いてる間に
>>847が投下されてたが、これは上手い手だな。
珍しい道具を使いこなしている事で、そのキャラの特別さを表現出来る。
>>847に一票。
「誰にでも使いこなせるという代物ではないが、彼(彼女?)の戦闘スタイルにはこれが一番合っていた」みたいなのを付けるとなお良いかもしれない。
850 :
844:2010/06/02(水) 22:38:45 ID:OWxnGSwo
>>845 wwwwww
>>847 ああ、それはいい手ですね
最初にそう説明しておき、以降は『ライフル』と表記すれば、文面も煩くなりませんし
>>848 その分類だと、上の方のタイプですね
もう一つ質問
近未来社会が舞台で、主人公たちは人外の怪物を相手にする特殊部隊に所属していますが、その部隊の戦術は
・怪物の攻撃力は非常に高く、正面からまともに戦えば一撃で部隊が薙ぎ払われる
・だが知能は低く、防御力や生命力にも限界がある
・そのため、あらかじめ部隊を伏せていた地点に怪物を誘導、初撃で銃弾から超能力まで最大限の火力を集中し、反撃される前に封殺する
というのが基本です
これを『歩兵による対戦車戦術、いわゆるキルゾーン戦術に範を取ったものだ』と表現するのは、妥当でしょうか?
ちなみに、怪物の発生地が基本的に市街地なため、普段は使用できる装備に上限があります
本当に二進も三進も行かなくなった場合には空軍が爆撃で街ごと吹き飛ばしますが、そうなる前に食い止めるのが主人公たちの仕事です
>>850 それ、日本では、釣り野伏せという、有名な戦術。
釣り野伏せに関する、蘊蓄を調べて、触りだけでも書いておけば、
それで要は足ります。
兵を伏せてあるところに誘導、は古い手なのでもっとよい名がありそう。
ぱっとは思いつかないが、古代ローマあたりに何かあったかも・・・
「範を取った」という表現は直接の応用というより、「古い原理の再利用」的な
ニュアンスがあるので、ちょっとナマな気はする。ただし地の文なら。
戦史に詳しくない兵隊さんのセリフなら良いかと。
>>850 「釣り野伏せ」でいいじゃないあの「鬼島津」がやってるし。
>>850 対戦車戦に例えても問題無いと思う。
それなら軍の戦術をあまり改変せずに使える。
その上で、釣野伏せを含めた待ち伏せ戦術の薀蓄を付け加えておけばもっともらしくなりそうだ。
余計な指摘かもしれないが、小銃でダメージを与えられる程度の怪物なら何も街ごとふっ飛ばさんでも、
攻撃ヘリで対戦車ミサイルでもぶち込めば、ビルの何棟かに被害が出る程度で始末できると思う。
>>852 横山光輝の「三国志」ではしょっちゅう、というかそればっかやってる感のある戦術だよな。
857 :
844:2010/06/03(木) 08:31:44 ID:mq6DjoaW
戦術の説明に関しては、もう少し工夫した方がよさそうですね
ただあんまり蘊蓄を並べすぎても読者を置き去りにしそうで、文章の選択や配分には気を遣おうと思います
>>855 後付けの設定説明になりますが、主人公は部隊でも特殊なチームに所属していますので
本隊の方は、ヘリや装甲車を駆使して戦っています
・突如として街中に現れる頭の悪い戦車、というような感じの怪物が敵だった主人公の部隊
↓
・だが最近、怪物の中に人間サイズで戦闘能力は低いが、高い知能と人間への擬態能力を持つゲリコマみたいな新種が現れた
↓
・今までのセオリーが通じない敵を相手に、悪戦苦闘しながら新種を狩ろうとする主人公チーム
というのが、大まかなストーリーです
>>857 結局、何を聞きたいの?好きにかけとしか言えないけど。
859 :
844:2010/06/03(木) 08:42:14 ID:mq6DjoaW
>>858 聞きたかったのは、
>>844,850のような、兵器・戦術の描写や表現についての相談です
確かに
>>857は、長々と書くことではありませんでしたね
勇み足でした、申しわけありません
>>857 いきなり敵の性質が変わるのなら、さぞかし面倒なことになりそうだな。
個人的には、兵器や戦術の描写を勉強したいならまず図書館で歴史群像新書をざざっと読んでみることお勧めしてみる。
イラストや地図が豊富だから、素人にもわかりやすいし。
>>860 何で貼ったのかは知らんが
APFSDSが従来の徹甲弾に劣るって・・・おいおい
感想掲示板が盛り上がってて笑える
あんなの相手にしてあげるなんてみんな優しいんだなw
ここは作品論評スレじゃねーぞ
WW2で架空の小国がドイツに占領されて、
イギリスに亡命政権を樹立して、逃げた軍人は祖国奪還のために、
連合国軍側として戦い続けるというのを考えています。
亡命政権側の軍人だけの航空隊でバトルオブブリテンや西部戦線に参戦させたいと思います。
この場合、連合国軍が機体を供与するとしたら、
どの機体が供与される機体としては一番考えられるでしょうか?
>>859 まあ、頑張っていろいろな資料を参考にして良い小説書いておくれ。
間違っても
>>860で出てきたような作者のようにはならないでくれ。
なんとなくだけど「ビリビリ+『喰霊-零-』÷2」みたいな設定だね。
>>866 それって要するに「自由ポーランド空軍」だろ。
史実の自由ポーランド空軍の装備を調べれば。
>>866 その小国がどちら寄りの国なのかにもよる。
英仏と元々交流がありそちらの影響圏にあるのなら英軍の機体を好む
だろうし、米国寄りならそちらの機体を選ぶだろう。
単純に数が多くて余っている機体を回される可能性も高いけどね。
>>860 駄目だこの作者早く何とかしないと・・・・。
西洋鎧の厚さも分かってないのに西洋風ファンタジー小説書くってどうよ?
秋葉原の「武器屋」でも見学したら勉強になりそうなものだが。
でもその辺が「書ける勢い」を作るのかもなー。
まあ、こういう頭の悪い火葬小説ってのは世の中に沢山あるけど
わざわざWEBでまで読みたいとは思わないなw
WEB以外で読むよりマシだろ
つずきはWEBで!ってCM最近見ないよね
ポーランドが占領されフランスが健在だった僅かな間に亡命ポーランド人達はフランス軍下で編成されています
歩兵2個師団、戦車1個旅団(2個大隊からなる)、および恐らく1個の飛行群が編成されました
航空機は
占領前ポーランドに送られる予定だったが戻されたモラン・ソルニエMS.406(フランス製)
少数生産されたコードロンC714(フランス製)
少数が緊急輸入されたコールホーフェンFK58(オランダ製)
等で、余り物を使わされていた感もありますね
>>875 米国製の機体を使うとしたら、トマホーク>ムスタング(アリソンエンジン装備)だろうな。
ME109→FW190でたのむわ
>>876 数が少ない亡命軍向けの装備だと特にそうなるんじゃないかなぁ。
>>179を満たす地中海にある島国…
場所はマリョルカ島。スペイン共和派の残党+フランス海軍の一部(リシュリュー級戦艦二隻!)とかだとどうなんだろう
補給は英軍のマルタからのみ
初歩的な質問で申し訳ないのですが、人が抱えて運用できる銃器の限界ってどの程度なものなんでしょうか。
>>881 君君、質問する場所が違うよ。
そういう「初歩的な質問」で「創作」とか「映画、アニメ、小説など」に関係しないもの
で単発質問は初質に行ってね。
>>1に書いてあるでしょ。
どういえばいいのか想像もつかないが・・・
その人間の体格とかにもよるし、行動する場所にも寄るし(山岳地と平地では当然差が出る)
他に持っているものにもよるし、複数で行動する場合なら弾薬は別の人が持てるし・・・とかなりの差が出るのですが。
失礼しました。返答に感謝を。
>>881 質問が漠然としすぎている。
人がとあるが1人で持ち運べる物と2〜3人でも人力で持ち運べる銃器とかだと
話が全然変わってくるだろ。
後者なら重機関銃のたぐいであっても分解するか運搬用の道具を使えば2〜3人
で持ち運びができて運用出来る。
もっと大火力が欲しいなら山砲の類だな、あれらは分解すれば人力でも運べる
しそうでなくても人力だけである程度は運用出来る。
中型迫撃砲も分解すれば人力で持ち運びが可能だ。
ほんの数十年前までは人力で色々なものを運んでいたのだからそれに見合った
銃器や兵器というのは結構あるんだよ。
人の力を軽く見てもらっては困る。
女ってキンニクが男の半分以下だからぶっちゃけ欠陥人間だよね、障害者と同じ
>866 そここそがおいしいところだと思うんだけど。無理すぎない範囲で
変な飛行機出すところが。
「ダーク・ブルー」は無論、「空軍大戦略」にもPAFは出てくる。
BoBという題でTVドラマとノンフィクションと映像作品がある。
機種選定的には「弱小空軍」とか「駄っ作機」とか。後者6冊揃えるのは
いささか高いが、全ページ、人名機種名日時などメモを起こすぐらい
使い倒せば安いもの。大国では持てあますが、1〜2飛行隊分は揃う
(ということにできそうな)飛行機はたくさんある。
たとえばだが、MB2とD21の混成とか。P66とか。英空軍には
「競争試作させたうち不出来なほうも、雑用機として引き取る習性」がある。
史実では戦闘機なんかは引き取ってもらえないんだが、そこだけいじれば、
いろいろおいしい。
「自由ナントカ空軍のマークをまとった」MB2やヴェノム。いいなあ。
マーキュリーに換装されたワールウインドを押しつけられるとか。
※資料と割り切って下手に作るので良いから、プラモ・・・というか模型は
作るとよい。主要敵機も含め。ボリウムとしての大きさが実感できる。
>>881 戦前の銃器でもいいなら日本陸軍の92式重機関銃なんかは2,3人でも持ち運び
出来て軽機関銃のような使われ方をした重機関銃です。
すでに出ていますが山砲も人力で分解搬送が出来る優秀な火砲です。
日本やイタリアのような急峻な山岳地帯が国土にあり、生産力が低くても十分な
数の兵器が必要とされた国では山砲の開発が盛んで沢山製造されています。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/山砲 山砲は同口径の野砲と比較しても短い射程、低威力ですが発射する弾丸によって
は対戦車能力も十分にあるので侮れません。
今も現役な山砲としてはイタリアのオート・メラーラMod56があります。
誰か
>>860に引導渡してやれよ……あるいは、書く前にここで聞けと言ってやれよ
どうやって引導を渡すのかがわからん。
こいつキチガイっぽいし。
ありがとうございます。
>>881です。
よもやここまで丁寧にご教授いただけるとは思ってもいませんでした。
手持ちで銃を撃ちまくるという典型的なシーンについて考えておりまして、非常に参考になりました。創作に活かさせていただきます。
>>866 艦隊航空隊で二線機となった機体があるそうだが……
急降下性能が良い機体だそうだ。
この状態から陸軍内部の敵対勢力を粛清する方法は、いかがなものでしょうか
普通に人事異動で
「反対者全員予備役編入」でよいのでしょうか
設定
・異世界。軍事レベルはナポレオン期、魔法とかはフレーバーレベル
・戦争省は陸海たすき掛け人事。主人公は戦争大臣(陸軍出身)
・海軍に触れなければ、参謀本部を含めて陸軍の人事の決定権は保持。
・官房三課長の内、文書課長が自派。秘書課長は海軍。主計課長は敵対派閥。
・敵対勢力は参謀本部で多数を占めており、師団長クラスに何人か。人望は主人公より遥かにあるが政治家の受けが良くないから僻地の方面軍司令官に回されている大将を担いでいる。
>>894 この設定の国って王政国家なの?
ルイ王朝みたいな絶対君主制なのか立憲君主制なのか。
王政国家で王権が多少なりとも強化されているならそちらを経由して圧力を
かけられないかね?
あとその世界での軍人が全て貴族出身なのか一部平民出身なのかによっても
変わってくるよ。
896 :
名無し三等兵:2010/06/03(木) 22:16:49 ID:pp7qOWH+
大日本帝国が昭和初期のメンタリティを持ったまま
大戦後まで存続してしまった世界で、陸海合同演習において
海軍特別陸戦隊と陸軍歩兵旅団が対戦、
陸戦隊が陸軍側の強引な突撃を逆用して反撃、
相手を徹底的に叩きのめしたとします。
演習終了後、陸戦隊司令(海軍大佐)が旅団長(陸軍少将)に向かって
「いかなる状況においても熱烈なる攻撃精神を忘ぬ閣下の部隊と
対戦できたことは、自分等にとって大いなる喜びであります!」
的な発言を、公式の場で行った場合、
@陸戦隊司令の発言は、形式上礼を失していないか
(陸軍将校に対して、海軍士官がわざと陸式の話法や敬称を
使うのって禁止されていますかね?)
A聞く人が聞けば
「お前等が突撃馬鹿なお陰で勝たせてもらったぜ、有難うよ」
という意味に聞こえるか
どうでしょうか。
>>896 それをどうしたいの?それを考えるのが創作者の仕事なんだが。
ここは、「適当に作った設定のオチを考えてもらうスレ」じゃないぞ。
898 :
894:2010/06/03(木) 22:22:22 ID:QB7Xe2Op
>>895 国王、貴族院、下院の独立(優位なし)が慣習法で認められている
立憲君主制です。
国王は大抵はサインするけれど、気に入らない事案は決済せずに差し戻しさせる程度です。
899 :
894:2010/06/03(木) 22:24:23 ID:QB7Xe2Op
士官は一部平民出身です
もちろん、ハンモックナンバーの次ぐらいに貴族か貴族の覚えがいいやつは出世が早いという…
Aはその世界の日本に置いて普段から「陸軍は突撃しか知らないバカ」等の認識や揶揄がされてるかどうかによるだろ
史実の旧日本陸軍は徹底した火力戦志向、機動戦術も取り入れたりと先進性を目指していたが
工業力の不足により火砲や車両を揃える事が出来ずに、そこに至らなかった
という貧乏軍隊であって火力支援軽視の突撃至上主義だったわけではないが
>>898 ということは国王には統帥権みたいなものは無いわけだ。
902 :
894:2010/06/03(木) 22:32:43 ID:QB7Xe2Op
>>901 軍が騒いだ瞬間に内閣が大臣の更迭を考え始め
他の二院が「王権拡大に反対」キャンペーンを打つと思います
>>896 それを考えてこういう風にしましたとするのが作者のお仕事。
横着するなよ〜。
あと
>>900も指摘しているけれど戦前の日本陸軍は突撃白兵主義だと
思っているなら全くの見当違い。
歩兵操典を見ればわかるけれど工業力が足りないなりに重機関銃
と擲弾筒を組み合わせて歩兵を支援し圧倒的な火力で押しまくれと
書いてあるほどの火力至上主義だよ。
実際92式重機関銃やその後継機種である1式なんかは軽機関銃の
ような扱いができるが高火力で歩兵を支援するというコンセプトの元に
設計されてる。
>>898 その設定なら、主人公は政治家の受けがいいから戦争大臣になれたのかな?
担がれてる大将が政治家受け悪いから方面軍司令官に左遷されてるってことは、
政治家も軍人の人事に口挟めるってこと?
じゃあ、政治家に頼んで軍縮の名目で軍の規模を縮小して、
反対派の軍人ばかり予備役編入したり左遷したりすればいいと思うよ。
>>896 歩兵操典くらい目を通してから書いてくれ。
いつから陸軍は「突撃しか能がない軍隊」になっているんだ?
重機関銃による火力支援については歩兵操典ではこうなってる(原文ママ)
第三百四
第一戦歩兵突撃ヲ準備スルニ至レバ機関銃ハ最モ有利ナル位置ニ進出シ準備ヲ周到ニシ第一線歩兵ニ密接ニ連絡シ我ガ突撃ヲ妨害スベキ敵特ニ側防機能ヲ撲滅若シクハ制圧スベシ
突撃の機熟スルヤ機関銃ハ火力ヲ最高度ニ発揚シ歩兵ノ突撃ヲ誘起スベシ側防機能ノ射撃ニ専任スベキ機関銃及自動砲ハ地形地物ヲ利用シ予メ周到ナル準備ヲ整フ
機関銃鉄条網ヲ破壊スルニ方リテハ突撃部隊ニ密ニ連絡シ勉メテ敵ニ近ク進出シ短時間ニ目的ヲ達スルヲ要ス
第三百六
第一線歩兵敵陣ニ突入セバ小隊ハ機ヲ失セズ最前線ニ進出シ陣地内ノ攻撃ニ密ニ
協同スベシ特ニ自動砲ハ行動ヲ機敏ニシ対戦車射撃ニ遺憾ナカラシム此ノ際
一地ニ蝟集シテ無益ノ損害ヲ被ラザルヲ要ス此ノ時機ニ於ケル幹部以下ノ勇敢ナル
動作及戦機ニ投ズル射撃ハ戦闘ノ成果ヲ特ニ大ナラシムルモノナリ
突撃前の地ならしとして重機関銃で徹底的に敵を叩き、陣地移動を繰り返し行い
つつ歩兵部隊を支援せよと読める。
これでも日本陸軍は白兵突撃思想しか無いと思うか?
906 :
894:2010/06/03(木) 22:44:42 ID:QB7Xe2Op
>>904 上院の推薦から、国王が指名する首相が各部大臣を…という設定にするつもりなので
首相(と国王)の信任が得られる限りで名目作ってやりたい放題できる訳ですね。
>>898 特定の有力政治家と懇意にしているとか政治家の近親者とかもアリだな。
軍縮と国家財政の危機的状況を盾に押し切ることも出来るだろうが主人公
が月の無い夜に出歩けなくなる可能性は出てくる。
まあそれはそれで面白い話のネタになるからいいと思うが。
>>906 その設定なら、議会の有力政治家と戦争大臣の関係は?
議会の権限強いっぽいから、
首相一人の信任があっても、反対派閥が議会にコネがあれば、
人事権を盾にやりたい放題すると、逆に議会の突き上げくらって、
首相と自分の立場が危うくなる。
909 :
894:2010/06/03(木) 23:12:11 ID:QB7Xe2Op
下院は内閣の信任権を持っているということで
有力政治家と戦争大臣の関係は、選ばれる際の名簿に乗るか…で
官僚出身の主人公は、与党に取り入ることによって大臣就任やら利権の分け前やらをゲットしようとする。と
反対派を粛清しておけば、次(たすき掛けだから次の次か)も自派から大臣や次官が出るので、官界においても与党に対しても自分の立場が継続して安泰な訳です。
反対派粛清には議会から突き上げのない大義名分等が必要ということですね…
すでに軍事と関係ない政治闘争の話になってるんだが・・・・
>>909 反対派と議会の関係は?
まあ、政治家受け悪い大将担いでるんだから、
あまり政治力はなさそうだが、
反対派の大物が議会の有力政治家とつながっているというのはありうる。
その場合は、簡単に反対派の粛清には乗り出せなさそうだな。
912 :
894:2010/06/03(木) 23:36:01 ID:QB7Xe2Op
>>911 声は掛かっているのだが与党内の反首相勢力と組むとしても、機密漏洩や何やらで揚げ足を取られかねないので主人公の失策待ち。
反対派は反対派で、そういう筋から貰うものはささやかに貰っている という状況
913 :
896:2010/06/03(木) 23:46:04 ID:pp7qOWH+
>>900 >>903 >>904 いや、史実の陸軍が一般的なイメージに比べてはるかに
火力支援に気を配っていたことは知ってますし、
(設定の後出しだ、と言われても仕方がないですが)
“こちらの世界”の帝国陸軍だって大多数の指揮官は
分かってる(という設定になってる)んですよ。
単に件の旅団長が「今ひとつ分かってない人」だっただけで…
>>913 >単に件の旅団長が「今ひとつ分かってない人」だっただけで…
お前の中で判った上で決まってるなら質問する必要はありません
>>913 @
非礼には当らないと思うけど、言葉遣いがなんか今風と昔風のチャンポン見たく感じる
A
公式の場で上の人間に皮肉を言うなど常識的に考えれば大問題。件の旅団長が今ひとつわかってない人だとしたら
多少察しの良いのが告げ口するかもしれない。そうするとステキなところに飛んでくよ。
わかってないのに旅団長になれるぐらい政治力もしくは家柄があるなら尚更ね
>>913 そこまで決まっているのになんで今更ここに聞きに来る必要がある?
別にここの回答者が君の小説を見に行くわけではないのなら好きなように
すればいいじゃない。
後貴方が社会人でまともな社員教育を受けているならこんな人がいたら
その人がその組織の中でどのような扱いを受けるのかくらいは分かるはず
ですから常識的に判断すれば小説に生かせるんじゃないでしょうか。
917 :
896:2010/06/04(金) 01:31:07 ID:QGBlCGTE
>>916 まあそうですよね。
お手数をおかけしました。
918 :
名無し三等兵:2010/06/04(金) 06:34:14 ID:v6ymLZij
パトレイバー2で自衛隊が治安出動で戦車やら装甲車やら引っ張り出していましたが、
あれって警察力に代わるには過剰な装備ではないですかね?
陸海空幕僚長が辞任しているのに防衛長官や首相が直接部隊を指揮しているのでしょうか。
命令系統も良く分かりません。
>893 密閉式コクピットのいい飛行機(但し複葉)も二種余っているようだね。
>>918 その警察力では対処できない事態だからだろ。
>>918 自衛隊の指揮命令系統では陸海空の3幕僚長は直接的な指揮権は(少なくとも建前上は)持ってない。
彼らはあくまで「防衛大臣(長官)と総理大臣を補佐する」という位置付けなので。
あと、「治安出動」に「用いる武器の制約」はないので(「武器の使用基準」に対する
制約があるだけ)、別に戦車や装甲車を持ち出してはいけない、ということもない。
>>921をちょっと補足すると
「武器として使用するんでなければ別に持ち出す事自体は変ではない」
戦車の主砲使って人間を吹き飛ばすとかオーバーキルなのは使用基準違反だが
戦車を障害物として道路封鎖するのに使ったり
普通科隊員を銃撃などから守る遮蔽物として利用するのは特に制限が無い
ゴム弾込めたスタン銃と、ポリカーボネートの盾、その上は投石避けを装備した放水
車、それでも排除できない場合は戦車や装甲車。砲は使わない前提だが、装甲の厚
さは役に立つ。日本では陸自が治安出動した実績はないけどねw
外国でも、非武装のデモ隊の設置したバリケードの排除に、ドーザーブレード付けた
戦車が先頭に立ったりする。これが開放コックピットの普通の建機だったら、デモ隊
が近付かないように盾を並べて行進しないといかんが、戦車なら護衛は不要。
圧倒的に強い道具を使う事で双方の被害を防ぐ、という発想が有る。
ただし視界が悪いので、車体の直前にデモ隊の一部が身体を投げ出す等すると、
気付かないで踏み潰す場合が有る。不可避な状況であっても被害側はヒートアップ
するので、戦車を持ち出しても動かさない方が無難だったり。交差点を塞ぐバリケード
に使ったりする例の方が多い。
ちなみに、ロシアではクーデターに対するカウンターで、出動した戦車が首都の街中で
主砲をぶっ放した実績があるw
自衛隊に治安出動を命じるって、ようは、警察庁と管轄の警察本部にたいして、
無能と政府が認定することだからな。
まぁでも、警察力にも限界があるからなぁ。
某国の特殊部隊みたいなのを相手にできないから警察は無能、なんていうやつはいないだろ。
あさま山荘事件では
鉄球車の操縦席に
鉄板巡らせていたな
なんというデスドーザー
キルドーザーじゃないのか?
ジャングル戦で活躍するスナイパーが主人公ですが、
途中で狙撃銃が壊れてしまい、
敵兵が大勢いるジャングルからの脱出を図るシーンがあります。
こういう場合、見付かった時用のサブウエポンとしては、
何を持たせるのが良いですか?拳銃とナイフしかありえないですか?
>>929 任務やチーム編成にもよるが、狙撃手は狙撃銃の他にも突撃銃などを持っている事が多い。
移動や警戒時に狙撃銃では使い勝手が悪いし、精度を維持する為に慎重な扱いが必要な狙撃銃は
いざという時までケースなどに収めて使わない事もある。
拳銃は、市街地やジャングルなど交戦距離が短い地域では重宝するが
砂漠や平原が任務地だった場合、他の装備との兼ね合いで所持しない事もある。
ナイフは、生活用具として最低1本は所持するだろう。
しかし実際にはフィクションのような白兵戦はそうそう起こるもんじゃないので
戦闘用のものをわざわざ持ち歩く可能性は少ないかも。
931 :
918:2010/06/04(金) 18:33:35 ID:v6ymLZij
>>929 そんなあなたに是非オススメしたいのは
ベトナム戦争で狙撃手物の定番、”狩りのとき”。
極大射程がすごく有名なので、読んでいる人も多いですし、
ちらっとオマージュという形で嫌味なく出せるといいかも。
狙撃手は大体、スポッターと二人組、場合によっては警戒役も
いれて三人組になってる編成もあります。
で、スポッターとかは自動小銃に擲弾発射器をつけて、近距離での
火力を補っていることが多いかも。狙撃手はボルトアクションの狙撃銃を
もっていることが多いから補う意味でも。
割り込みすみませんが、スポッターは爆撃機が護衛機付きで飛ぶようなもんですかね?
いいえ、爆撃機の乗組員の業種で言うと操縦+爆撃と航法+迎撃+評価です
! なるほど。わかりやすい説明ありがとうございます。割り込み失礼しました
>>922 実際、雲仙・普賢岳の噴火の時は74式戦車持ち出してたな。火山弾対策とかで。
阪神大震災の時はAH-1を高性能偵察ヘリとして飛ばしたし。
>>918 >920の人が言う通り警察じゃ無理だからおk。
あれはニュースの石川官房長官(だっけ?)の会見によると
「予想される最悪の事態」に備えて「陸上自衛隊内の信頼の置ける部隊」を
集めて配置してる訳なんだけど、政府が考えている「予想される最悪の事態」
ってのは自衛隊の蜂起なんで、警察じゃ到底太刀打ち出来ないから
同じ装備持ってる自衛隊を呼んだ。
指揮系統は、麾下部隊が多く出てる第1師団長辺りが現場指揮でその上は普通に、
方面総監→陸幕長(副長が代理?少なくとも誰か代理はいる)→統幕議長→首相
なんじゃない。
自衛隊は良く分らんので間違ってるかも知れん。もっと詳しい人頼む。
ファンタジー世界に満州事変前の大日本帝国がその時点での日本領土(+国民と
勢力圏内の住民)と共に召喚され、異世界で活躍?する話を書いています。
ファンタジー世界の文明レベルは地球で言うところのルネッサンス期ですが
擲弾筒並の威力がある炎の玉を打ち出す魔法を使う軍事魔法使いがおり
彼らが戦争で大きな役割を担っていたりする世界です、魔法のお陰で力を持った
大国ではマスケット銃などの銃火器の開発が進んでいません。
異世界の弱小国は魔法技術が弱いので初期のマスケット銃のような物への
開発がそこそこ行われていますが工業力の問題から少数の量産に留まっています。
こんな世界に日本がやってくるのですがその中で敵国の重装騎兵の着ている板金
鎧を日本軍の38式小銃で撃ち抜く描写を入れたいのですが400mほど離れた距離
から撃たれた6.5mm弾であっても貫通は出来ますでしょうか?
人間の着れる鎧だったら貫けるどころじゃすまないだろ
>>937 > 方面総監→陸幕長(副長が代理?少なくとも誰か代理はいる)→統幕議長→首相
フィクションの世界ではどうか知らんが、現実の自衛隊法では間に陸幕長は入らない。
命令系統は首相、防衛庁長官から(統合幕僚長を経由して)方面総監だ。
>>938 有効射程600m、最大射程4000mなんてもので撃ったら、
背中まで突き抜けるぞ。
知恵を貸して下さい。19世紀〜wwT直前までにイギリス無双しようと考え、
フランスを属国もしくはそれに近い形にもっていきたいのですが、いいアイディアが浮かびません。
943 :
名無し三等兵:2010/06/05(土) 01:27:23 ID:ytAXpE3q
942です。晒し忘れた
基本的には19世紀までは正史どうりなのですが、なんとか無双したい
>>943 それは、軍事でなく歴史IFだから、板違い。
普通に創作板あたりに行け。
>>938 余裕です。WW2当時の歩兵用ヘルメット以下の的ですから、600mまでは確実に貫通
できるはずです。
>>942 英国の戦略は欧州大陸内での均衡を保つことなので
その状況自体英国が大失敗やらかしたとしか思えないのですが、
タレイランが居なかったとか、普仏戦争が史実より酷い状況になって
英国が介入したとかでしょうか。
>943読み忘れ。
20世紀入ってからWW1となるとちょっと思いつかないです。
欧州大陸の一国にそこまで介入することになったら、
むしろ史実より弱体化している気がします。
英仏連合王国なんて20世紀になってからも何度も提案だけはあっただろ
いくらでも妄想できる範囲
949 :
名無し三等兵:2010/06/05(土) 10:58:44 ID:MPkDOrd1
アパッチやコブラなどの戦闘ヘリに
LJDAMを搭載して攻撃に使用する事は出来ますか?
>>943 史実でも十分に無双です。しなくて良い戦争をすれば弱くなるだけ。ナニが悲しくて
ヨーロッパを征服しなきゃならんのやら。
>>942 とりあえず、サイバーフロント(パラドックスインタラクティブ)から出ているPCゲーム「ヴィクトリア 太陽の沈まない帝国」をやってみれば?
19世紀初頭〜第二次大戦直前までの期間を扱った政治・戦略SLGだから、いろいろ妄想しつつシミュレートしてみればいい。
>>949 可能不可能で言うならば、予算をかければ可能だろう。
(そしてそれは創作者がつければいい)
ただ、攻撃ヘリにJDAMのような滑空爆弾を
載せる意味が分からないが。
(滑空式なので、基本的に投弾高度が高ければ
高いほど遠くまで飛ばせる。
一方の戦闘ヘリはこれとはまったく逆の運用で、
基本的に超低空飛行を行っており、あまり
高いところまで飛べない)
第二次世界大戦のドイツで反ナチの軍人によるクーデターが起きて、
ヒトラーが暗殺されてナチスが政権の座から追われ、
連合国と和平させようと思うのですが、
ヒトラーを殺害し、ナチ首脳部を殺害もしくは逮捕し、
ナチ側の抵抗を排除して政権を掌握するには、
首都防衛部隊以外にどんな部隊を掌握する必要があるでしょうか?
反ヒトラークーデターじゃなくて反ナチクーデターなの?
少なくとも44年以前だと激しい内戦状態になると思うけど・・・
>>940 おー、Thx。
防衛庁長官も立ち位置が分らんかったんだ。
>>954 何回かあるんだけど、WW2の何時の話?
>>940 陸幕命令は来なくとも、命令と同じ様式の「指示」はバンバンくるがな(w
>>958 それやるのはいいけどよ武装親衛隊(武装SS)はどーすんだよおい。
国防軍とは別にヒトラーの個人的護衛でもある親衛隊をどうやって
抑えるつもりなのよ。
>>958 すると1944年7月20日のアレでいいんだろうか?
その後となると草刈りで積極的に事を為す連中は潰されてしまうので。
アレで良かったら総統大本営で事後に綺麗に掃除を出来る部隊が居れば
事は為せたと思う。
ヒトラーをちゃんと殺せていれば風見鶏している将校が寝返るので
首都の方は居るに越したこと無いけど戦力的には現実のままでも大丈夫。
ただ、どちらにせよ史実のような部隊掌握では駄目でもっと忠実な部隊が必要。
具体的に部隊名とか出せない程度で申し訳ない。
一番良いのは1923年の段階でハンマーシュタイン少佐麾下の大隊に鎮圧命令が
出ていることなんだけど。戦争前だとチェコの時。
961 :
名無し三等兵:2010/06/05(土) 23:08:38 ID:ytAXpE3q
>>942-951 ありがとうございます。
フランスが加わればその植民地も手に入るという単純な考えはやっぱり駄目ですねぇ
もう一回よく考えてみます。
>>961 駄目だな。
少なくともそういう方法を通したいのならもっと以前からフランスを
どうにかしていないと無理無理。
ナポレオン戦争とか第二帝政くらいから仕込みをしておいてなんぼだろ。
>>フランスが加わればその植民地も手に入る
インドやオーストラリアに比べりゃどーって事は無いというか、アルジェリア
とベトナムを手に入れてナニしようと言うんだ?。
19世紀よりも前、ルイジアナをフランスが持ってたり、
19世紀にメキシコへフランスが戦争ふっかけてして敗退して頃なんか
から色々あれば、話も違ってくる。
仏の植民地というとアルジェリア、ベトナムもあるけど、アフリカ大陸では
結構あちこちに広がってるから、アフリカ経営という点でみれば
英領と一体化される利益は大きいはず。
また、クリミア戦争のようなこともやってるし、トルコからのギリシャ独立、
エジプトへの介入なんかも始まっているわけだし、イタリアのリソルジメント
にもどう関わっていくのか随分話が違ってくるし、
そもそもプロイセンにフランスが負けるかどうか分からなくなってくる。
ということで、正直言って、そのテーマは書き方一つで随分変わる。
>>961 そう言う目的であれば、欧州諸国はお客さんにしといて
ガッチリアメリカでいかが。
>>961 仕込み方が足りない。
代わり映えのしない料理に香辛料やらソースやらぶっかけて別の料理
にしたてようとしてもそうならないのと同じ。
まー、シミュレーションゲームでもやって妄想と想像力をもっと逞しく
した方がいいんじゃね。
>>959 「親衛隊」(一般SS)は本来の総統の護衛部隊だが、武装親衛隊は陸軍と共に前線にあるからなあ。
しかも番号の若い一部のエリート師団を除けば、党に絶対忠誠誓ってるわけじゃないし。
菅直人は安全保障政策ではまともですか?トンデモですか?
それのどこが「創作関連質問」だボケ。
こういう人は同意というか「ああ、管は、というか民主は酷いよ、やっぱり自民だよな!」って言う答えを期待しているキチガイだからスルー
冷戦期末期のソ連がスターリン路線に回帰して、
フィンランドの共産化を狙って夏季に再侵攻します。
それがフィンランド軍の驚異的な粘りで冬まで長引き、
冬戦争の再現でソ連軍撃退といきたいところなのです。
NATOは核戦争の危険を恐れて、フィンランドを見捨てたという設定です。
しかし、1980年代の軍隊が厳寒と雪に弱いのかどうか分かりかねるので、
冬まで粘れば厳寒と雪で1980年代の軍隊の軍事行動に支障をきたすものかどうか、
識者の皆様のご意見をお伺いしたい次第です。
冷戦期以降における寒冷地での大規模な軍事行動の記録がないもので。
http://mai-net.ath.cx/bbs/sst/sst.php?act=dump&cate=tiraura&all=18458&n=0&count=1 相変わらずかっ飛んでるな。
>「はぁ、欝だ。世界はそこまで魔法を贔屓にしたいか。現代兵器を操る俺が嫌いか。
> もう、いっそ、カール・ヴィンソンに積んであった核を使って全部吹き飛ばせば戦争なんて終るのにな」
>「核って何?」
>「国境という線を消し去ってくれる消しゴムさ。
> ただ、放射能っていう目に見えない有毒物質を撒き散らしてくれるがな。
> 要塞染みた城には効果が薄いが何十発も打ち込めば確実に蒸発するだろうし」
>「放射能って?」
>「俺の世界じゃ健康に害の無いレベルでもアレルギー反応が出る物質だ。
> いつの間にかハゲになったり、白血球が無くなって病気が治らなくなったり、
> ゴ○ラみたいな放射熱線撒き散らす巨大生物が生まれたり、言い出せばキリが無いな。
> 水脈と気流を調査しないとマケドニアに到達するか、しないかも判らないけど、
> 調査の方法が感想板と設定に載せた方法だからやりようが無いんだよな〜」
もういい
ヲチスレで
創作関連質問&相談スレ にイチイチ持ってくるな馬鹿者
>>971 個人的な感想で参考にしちゃだめだが、
冬まで引き伸ばした時点でフィンランドじゃ力尽きるのではないだろうか
>>974 いっちゃわるいが、冷戦期のフィンランドの立ち位置、実情を無視して変なイメージで、
語ってるだけなので、好きに書けとしか言えないと思うぞ。
1948年にフィンランドとソビエトは、フィンランド・ソ連友好協力相互援助条約を締結して、
ソビエト崩壊まで事実上、強い影響下にあったわけだし、戦いが長引く以前に侵攻する理由とか、
うまくでっち上げろよとしかいえないとおもうが。
ちなみにフィンランドも、今のウクライナみたいにロシアから天然ガス買ってる。
モデルグラフィックスかアーマーモデリング誌の記事だったと思うが、フィンランド人が
「侵攻されなくてもガス止められたら負ける」てなこと言ってた。
冷戦期の核戦争RPGのTwilight:2000じゃ、米ソ全面核戦争の中、ノルウェー方面で敗退したソ連軍を追っかけて、
フィンランドに侵入したNATO軍が、フィンランド軍にボコられるって設定になってたな。
ラインメタルの120mmをT-55に積んだ戦車とかフィンランド軍で出てたっけ。
>Twilight:2000
なんという懐かしいゲームを……
中ソ戦争で弱体化したソ連に統一ドイツ+NATOが侵攻して
核戦争勃発、アメリカはCIA派とDIA派に分かれて内戦中、だったっけ?
あれをPCがアメリカに帰るまでプレイした猛者はいるのだろうか。
ものすごく懐かしいゲームタイトルだw
980 :
名無し三等兵:2010/06/06(日) 21:59:55 ID:/yRMFx7Y
ソラノヲトのような、ファンタジー世界のゆるい軍事漫画(と言っていいものか…)を描こうと思っています
全く軍事関係の知識がないので、「軍隊というもの」についての大づかみな知識を
得られる本をご存知でしたら、教えていただけないでしょうか。
特にどこかの国の軍隊という風に限定はしていません。
本当に初心者の質問で申し訳ありません。
どうかよろしくお願いします。
>>980 ふるい本だが、いしいひさいちの「鏡の国の戦争」という本を読んでネタが
理解できるようになりましょう。すべてはそこからだ。
まず「ナポレオン戦争風」とか「第一次大戦レベル」とか、作品世界の雰囲気と
技術レベルを明示してくれなけらば勧めようがない。
984 :
名無し三等兵:2010/06/06(日) 22:06:01 ID:/yRMFx7Y
失礼しました、では、第一次大戦レベルでお願いします
>>980 初質か書評スレに行った方がいいかも。
あとそのファンタジー世界の文明レベルをきちんと決めた上で読む本
を絞ることも御薦めしておく。
というのも中世の軍隊と近代、ナポレオン前後の軍、火器が発達し始めて
段々戦争自体が大規模になってくる時代、19世紀以降の軍や第一次世界大戦
以降の軍隊は全部全く別のものと考えてもいいくらい違うので「軍隊って何?」
というくくりではまとめられない。
ゆるいどころか重〜くなってしまうが「西部戦線異状なし」の原作小説や映画(モノクロの旧作、カラーのTV用映画両方ある)。
>>984 第一次世界大戦以降だと「国民国家」と「総力戦」が軍隊に大きな変革
を持たらした時代に入っていくから歴史書も並行して調べていくのもいいかも。
人口が爆発的に増え、新兵器が登場し、戦争がある種のロマンを持った世界
から「効率的な殺人」へと変わっていく時代。
第一次世界大戦以降だとゆるい話にはしにくいのよね。
「西部戦線異状なし」くらいは読むといいかも。
>>980 とりあえず、Wikipediaの軍隊と戦争のカテゴリ、また関心のあるという第一次大戦の関連項目を
片っ端から読む事をお薦めする。
ごく基礎的な知識を得るには充分だし、各項目で挙がっている参考文献を改めて読むという手も使える。
990 :
986:2010/06/06(日) 22:15:03 ID:???
ちなみに今現在、ニコニコ動画にモノクロ版の方がアップされてる。
第二次大戦になるけど、軍隊生活を描いているという点では「08/15」シリーズもいい。
こっちはYouTubeで探せばある・・・やっぱ暗いけど。
ウィキペディアの「軍隊」がそれなりにまとまっているんじゃないかと思う。
そっから「ああ、この辺の時代の軍隊だなー」と絞っていけば
ウィキペディア辿っていくだけでもそこそこになると思う。
15世紀〜17世紀位の傭兵軍だったら菊池良生著『傭兵の二千年史』が
著者の専門分野のその時代が突っ込んで書いてあって面白かった。
そういえば『辺境警備』とかゆるくて好きだった。
WW1より少し前の話になるが、映画203高地なんかみるのがいいんでないかい?
あ、WW1だったのか。すまん>991は忘れてくれ。
次スレないようなので立てます
>>993 まあ日露戦争はWW1の前哨戦的な性質もあるから、遠くはないと思う
ちょうど、部隊の火力が飛躍的に増大して、
戦場の様相が変化しつつあった時期
996 :
名無し三等兵:2010/06/06(日) 22:31:29 ID:RVvcj3wl
近未来を舞台にしたロボット物で時々みかけるシチュエーションに
大型空母でモビルスーツタイプの人型ロボット運用、
というのがありますけど(具体的にはドラグナーとか)
ニミッツ級程度の格納庫に、全高15mの人型機械を直立した状態で
格納するというのは、どう考えても無茶ですよね。
もし仮にそういった運用が可能な空母が存在するとしたら、
どれ位のサイズになるでしょうか?
997 :
名無し三等兵:2010/06/06(日) 22:33:42 ID:/yRMFx7Y
>>981-985 ご紹介いただいたもの全て、目を通してみます。
どうもありがとうございました。
>>996 その場合、格納庫内では「寝せる」んじゃないかな。
立ったまま格納出来るようにしたら船があまりにも「腰高」になってしまうから。
四つん這いにした方が、後で立たせやすいような。
あとはボトムズみたいに、収納時用の姿勢があるんだろう。
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。