もし日本が本土決戦をしていたらを語るスレ4!

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1名無し三等兵
過去スレで1945年8月の日本には20万機の航空機が5時間飛行できる
だけの航空燃料が備蓄されていたことが資料にもとづいて証明された。
疾風や零戦改良型などの航空機も数千機あり、パイロットも4割がベテランで数も揃っていた
ことも資料にもとづいて証明されている。
1945年8月の段階で国産ジェット航空機橘花の試作品がすでに飛行テストをして飛んでいる。
国産バズーカも1945年8月の段階で3500門生産されており、翌年3月のコロネット作戦までには地下工場
などでさらに製造や改良が進んでいる。
地下陣地も1945年8月の段階で60%から80%まで工事が進んでおり、1945年11月のオリンピック作戦
までには工事が100%もしくは90%まで完了する。
正規軍のみならず国民の大部分も1億玉砕、進め1億火の玉だで戦死して御霊英霊になるつもりであった。
3千万人規模の人海突撃が可能であり、突撃で士気を高めるヒロポン覚せい剤も備蓄されていた。
戦前は戦後アメリカが作った銃刀法が存在しないので民間にも軍隊から払下げられた三十式小銃、村田連発銃、狩猟用散弾銃、外国製の短機関銃、
拳銃などがあり、当時の日本の技術でも個人の実費負担でボルトアクション小銃を米国のM1ガーランドのような半自動式小銃に改造
することは容易であった。(町工場の技術レベルでも可能だった)
弾薬や手榴弾も本土決戦に備えて大量備蓄されていたし、竹槍の原料である竹はいくらでもあった。
チハ戦車、中戦車もあったし、民間には木炭バス、木炭タクシー、国産ハーレーの陸王というバイクもあったぞ。








2名無し三等兵:2010/04/22(木) 13:23:55 ID:???
       / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
Λ_Λ  | 君さぁ こんなスレッド立てるから          |
( ´∀`)< 厨房って言われちゃうんだよ             |
( ΛΛ つ >―――――――――――――――――――‐<
 ( ゚Д゚) < おまえのことを必要としてる奴なんて         |
 /つつ  | いないんだからさっさと回線切って首吊れ     |
       \____________________
3名無し三等兵:2010/04/22(木) 13:31:33 ID:???
4名無し三等兵:2010/04/22(木) 13:37:32 ID:???
関東がコロネット作戦で実施予定だった3千万人の人海突撃は歴史上に
存在したことが無い大規模人海突撃である。
とうぜんながら広島長崎の原爆被害をもとに米軍が原爆で攻撃をしてくることを
想定した散開陣形になるだろうし、米軍が毒ガスで攻撃してくることも想定して防毒マスク
は可能な限り配備され風向きも考慮して作戦が行われるだろう。
地下トンネルを通じて移動といった作戦も実施されたやも知れないし、人海工事で穴や塹壕は掘りまくれる。
米軍が毒ガスを使用する際は風向きを考えないと自軍を毒ガス攻撃することになる訳で、
風上に日本勢がいたら米軍は毒ガスを使用できない。
仮に使用したら風に乗ってその毒ガスは米軍陣地にも被害を与える。
つまり米軍が原爆毒ガスを使用し、榴弾砲や重機関銃を撃ちまくってもこの3千万人の
人海突撃を阻止することは不可能であり、前スレでも出ていたように米軍が原爆、毒ガス、火力
で殺せるのは多くて300万人であり、残りの2千7百万人が米軍陣地に浸透して白兵戦を展開する。
米軍が無駄撃ちが多いことを考えれば100万人を殺す前に米軍は弾薬が尽き果てる。
米軍の武器や物資も奪い取る。
5名無し三等兵:2010/04/22(木) 13:48:42 ID:???
どうやって3000万人もの戦力を集中させるかという問題が。
6名無し三等兵:2010/04/22(木) 13:57:08 ID:???
阿鼻叫喚とはまさにこれ
7だつお ◆t0moyVbEXw :2010/04/22(木) 14:36:26 ID:jIU3h2ZZ
第二次世界大戦後、アメリカ軍はチューリンゲン州をソ連軍に受け渡し、BMW・アイゼナハ工場はソ連の設立した
企業・SMADが所持することとなり、Sowjetische AG Maschinenbau Awtowelo, Werk BMW Eisenach
(ソビエトAwtowelo会社アイゼナハBMW工場)となる。工場は6割が破壊されていた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/VEB%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%BC%E3%83%8A%E3%83%8F%E7%A4%BE

もしこの当時のヨーロッパで赤軍が大攻勢をかけてきたら米英はひとたまりもなく壊滅しただろうことは疑いない。
米軍もそれは百も承知だったから、ソ連の要求を受け入れソ連の要求どおりチューリンゲン州をソ連軍に受け渡した。
ソヴィエト赤軍の戦闘能力はまさに鬼神のようなもので、米英といえども歯が立たなかったわけだ。

ん? アメポチどもの信条は「無条件降伏」なんだろ?

「無条件」降伏ならそれはそれで、降伏に際して日本と日本人は連合国に対し条件を一切は付けられないはずだぞ。
従って「無条件」降伏論者がソ連のシベリア抑留や北方領土占領を非難するのは、とんだ自己矛盾ということになる。
無条件降伏に拘るなら無条件降伏らしく、戦勝国ソヴィエト様に文句をつけるな、ナチの暗黒支配から世界人類を
解放したソヴィエト赤軍様の悪口なんか言うな、共産主義ソ連に感謝しろと自分は言いたい。
そもそもヤルタ協定で示されるとおり、ソ連が極東軍事基地として欲したのは日本の北海道ではなくて中国の旅順口。
中国人というハエやゴキブリにとっての天敵が、日本人という人間にとっての害になるかどうかを考えてみろっての。

ソヴィエト社会主義共和国連邦の海軍基地としての旅順口の租借権を回復する
ソヴィエト社会主義共和国連邦の海軍基地としての旅順口の租借権を回復する
ソヴィエト社会主義共和国連邦の海軍基地としての旅順口の租借権を回復する

自分の見解を述べると、日本降伏からまもなく重光・マッカーサー会談が行われていることから、
「無条件」降伏とは程遠かったと認識している。「無条件」降伏であれば、重光のような敗戦国の代表が、
マッカーサーのような戦勝国の代表を相手に、占領政策についての交渉などできるだろうか。
8名無し三等兵:2010/04/22(木) 14:41:57 ID:???
脱線しすぎ
9名無し三等兵:2010/04/22(木) 15:02:13 ID:???
>>5
関東にいる全人口がそのまま兵力になるのだから1945年8月の段階で
すでに兵力が集結している。
東京でも多摩川や東京湾で採取できる魚貝や野鳥がたんぱく源になるし、
野草やイモ雑穀を食う。
10名無し三等兵:2010/04/22(木) 15:28:30 ID:???
>>9
1万平方キロメートルもの範囲に散らばっているのを「集結している」とはこれ如何に。

>東京でも多摩川や東京湾で採取できる魚貝や野鳥がたんぱく源になるし、
>野草やイモ雑穀を食う。
それで一体何人養えるか考えるべき。
11名無し三等兵:2010/04/22(木) 17:05:04 ID:???
>>10
密集していたら原爆で一網打尽にされるから散開して塹壕や地下壕に入っている必要があった。
食糧は本土決戦用に乾パンなどの保存食を官民ともに備蓄していた。
沖縄戦でも食糧が備蓄されていたから3ヵ月間の戦闘の間には大量餓死など起きてない。
食糧備蓄が切れた後は米軍から食糧を奪い取るか多摩川でコイやウナギを釣って山菜と一緒に塩茹で
にでもして食ってください。
12名無し三等兵:2010/04/22(木) 17:34:37 ID:???
>>11
散会して塹壕に篭っていたら3000万の人数を生かした人海突撃が出来ないではないか。
各個撃破される。
13名無し三等兵:2010/04/22(木) 17:57:56 ID:???
日本全土に農薬(枯れ葉剤)をまき散らし、食糧生産を壊滅させる
計画があったよ
14だつお ◆t0moyVbEXw :2010/04/22(木) 18:01:10 ID:jIU3h2ZZ
>>13
それと比べれば、ソ連なんて北方領土だけしか要求しなかったから優しいもんだ。
15名無し三等兵:2010/04/22(木) 18:33:54 ID:???
>>12
米軍陣地正面にただ列を作って突撃するだけが突撃ではない。
諸葛孔明、ナポレオン、モルトケ、乃木、ルーデンドルフ、ヴォーグエンザップ、
ビンラディンのごとく考えた陣形で攻めなければいけないはずだ。
たとえば3千万人が100万ずつに別れ、その100万ずつが米軍を取り囲んで
四方八方から突撃する。
米軍は横からも後ろからも突撃される。
16名無し三等兵:2010/04/22(木) 18:38:51 ID:???
>>13
疾風編隊や月光編隊などでB−29を叩き落す。
1945年8月からコロネット作戦が実施される翌年3月までには8ヶ月
の時間的猶予があるのだからジェット戦闘機火龍も投入できる。
地下工場もあった。
米軍が南九州に空港を建設したらチャフや妨害電波を撒きながら空襲を仕掛ける。
17名無し三等兵:2010/04/22(木) 19:14:44 ID:???
銃剣が付いた軽機関銃、町工場での改造によって半自動式になった99式小銃、短機関銃、
散弾銃、火炎放射器、日本刀、手榴弾、国産バズーカ、スコップ、鉄の棍棒、成形炸薬弾の付いた竹ざおなどを持って
100万人ずつがチハ戦車や日本の装甲車と共に突っ込む。
これは強いぞ。
18名無し三等兵:2010/04/22(木) 19:27:49 ID:???
なんか腐海から大量のムシが米軍基地になだれ込むような話になっとるなあ
19名無し三等兵:2010/04/22(木) 20:50:43 ID:???
米英から見たら当時の日本は腐界みたいなものだろ
20名無し三等兵:2010/04/22(木) 21:49:25 ID:???
>>14
ヤルタの密約によれば、北海道の半分も要求してるお
21名無し三等兵:2010/04/22(木) 21:57:52 ID:???
昔、日本本土決戦の小説で、女装してエキゾチックな大和撫子
の姿の若い日本兵が、本物の女だと思って抱きついてきた野獣米兵と
ディープキスしながら刺し殺す描写に興奮したなぁw
22名無し三等兵:2010/04/22(木) 22:10:42 ID:???
米軍が間違えて自軍の陣地に原爆を落としたんじゃない
イラク戦争でも米軍は味方を誤爆してるし
23名無し三等兵:2010/04/22(木) 22:19:58 ID:???
そろそろいい加減に真面目なスレにしようよ。否定された内容を壊れたレコードのように繰り返してばかりじゃ脳みそ腐るよ。
24名無し三等兵:2010/04/22(木) 22:45:44 ID:???
なんでまた一千万人増えてんだよ死ね
25名無し三等兵:2010/04/22(木) 22:49:02 ID:???
>>23
既に脳が腐ってるからこんなスレになるんだろ
26名無し三等兵:2010/04/22(木) 22:50:46 ID:???
真面目に考えても無意味なことだから脳が腐ったようなことになっちゃうんじゃ
27名無し三等兵:2010/04/22(木) 22:53:47 ID:???
>>26
真面目に考えても無意味なことに気づかないぐらい腐ってるんだろ
28名無し三等兵:2010/04/23(金) 00:12:04 ID:???
>>24
1945年8月から翌年3月のコロネット作戦まで8カ月の時間があるんだから、
徒歩でも関東に集まれるだろ?
大陸打通作戦も徒歩でやってるんだから。
29名無し三等兵:2010/04/23(金) 00:18:18 ID:???
あのねみんな。
若い兵士に銃を持たせて死んで来いと最前線に送り出して中国やニューギニアでも日本兵が戦死してるんだよ。
太平洋の空でも日本の航空兵が死んでるんだよ。
太平洋の海でも潜水艦のなかで死んだ兵士もいるわけよ。
サイパンでも日本の民間人が死んでるわけよ。
沖縄に戦艦大和や特攻機が特攻して死んでるんだよ。
広島長崎でも原爆で死んでるわけよ。
これらを犬死にしていいのか?
裕仁天皇が「朕は死にとうない無条件降伏してたもれ」とか言っても、そういう
問題じゃないだろう。
30名無し三等兵:2010/04/23(金) 00:28:59 ID:???
八十九式重擲弾筒があったことも忘れんなよ
31名無し三等兵:2010/04/23(金) 02:06:07 ID:???
オリンピック作戦には何発の原爆使われるんだろうね
32名無し三等兵:2010/04/23(金) 02:47:29 ID:???
>>31
南九州に多くて3発ぐらいではないか?
1発も使わずに上陸してくるかも知れん。
33名無し三等兵:2010/04/23(金) 02:52:17 ID:???
米軍は毒ガスの使用も予定していたようでこれも考えないと全滅が相次ぐ。
原爆や毒ガスを非戦闘員の大量虐殺に使う米軍に対しては日本も毒ガスで報復するべき
なのは当然だろう。
34名無し三等兵:2010/04/23(金) 03:22:21 ID:???
>32
米軍的には被害を減らすのが主目標
だから使えるだけ使うでしょ

グローブス少将の発言によると、1945年11月までには米は10〜12発の原爆を準備できたわけで
35名無し三等兵:2010/04/23(金) 09:28:21 ID:???
>たとえば3千万人が100万ずつに別れ、その100万ずつが米軍を取り囲んで
>四方八方から突撃する。
100万もの人間が終結したら空爆のいい的
36名無し三等兵:2010/04/23(金) 09:35:00 ID:???
1945年8月の段階では米軍はまだ日本の制空権を握ってない。
なぜなら日本の空港、航空機、航空燃料、ベテランが4割を占めるパイロット
が健在だからだ。
この日本航空隊が本土決戦用に温存されてることを忘れてもらっちゃー困るなあ。
37名無し三等兵:2010/04/23(金) 09:38:27 ID:???
>1945年8月の段階では米軍はまだ日本の制空権を握ってない
米軍は制空権を取ってから上陸する。
38名無し三等兵:2010/04/23(金) 09:42:49 ID:???
塹壕太郎が塹壕塹壕うるさいが、関東平野の平野部は
山岳地帯でもなければ地下水位が高いから穴掘ると、
水が湧き出してくるぞ。
39名無し三等兵:2010/04/23(金) 09:45:47 ID:???
>>37
米軍がオリンピック作戦で投入する航空機は約1900機だが、まだジェット機
のP−80は主力機と呼べるほどの数ではないし、それで制空権が取れるかな?
米空母にもチャフや妨害電波でレーダーが霍乱された後に空と海から飽和特攻攻撃
が行われるのだよ。
レーダーが霍乱された状態でVT信管がうまく作動するかな?
40名無し三等兵:2010/04/23(金) 09:47:35 ID:???
>>38
だったら地下水脈が無いところに穴を掘ればいいし、地下水脈があるということ
は井戸を掘れるということだから水に困らないということでしょう。
41名無し三等兵:2010/04/23(金) 09:50:28 ID:???
不利な状況になったらすぐ無条件降伏ですという考えの人は軍事を語る資格が無い。
諸葛孔明も武田信玄もナポレオンも不利な状況でも勝ってるから英雄の道を歩んだ
のだし、ヒトラーの西方電撃戦もまともにやったら勝てない不利な状況のなかで作戦
を成功させている。
42名無し三等兵:2010/04/23(金) 09:51:59 ID:???
「無条件降伏が絶対だ」と言い張る人間はどうして「条件付きの講和」という
ことは思い浮かばないのか?
43名無し三等兵:2010/04/23(金) 10:20:12 ID:???
ほんと、なんで連合軍撃退か無条件降伏(=日本滅亡)かの二択しかないんだろう?
そもそも米英戦だって「可及的速やかに有利な条件で講和に持ち込む」前提だったのにね。
ポツダム宣言って当時の状況を考えれば破格の好条件だと思うんだけどな。

ま、スレ主が何が何でも決戦したいらしいから言うだけ野暮なんだけどね。
44名無し三等兵:2010/04/23(金) 10:32:55 ID:???
日本が原爆付きのV3ミサイルを開発してアメリカのニューヨークに発射する。
1945年8月の日本にも優秀な科学者はいたのだし、資金、物資、人員、潜在能力
をすべて動員すればコロネット作戦までの8ヶ月の間にできたはずだ。
特攻隊や南九州の守備隊が頑張れば8カ月以上の時間的猶予も稼げる。
戦時において驚異的に技術が進歩するのは常識だ。
ウランは人形峠で掘るか、北朝鮮で掘って飛行機で日本に運ぶ。
45名無し三等兵:2010/04/23(金) 11:37:04 ID:???
航空燃料が無かったと言い張ってた人間は前スレで確かな資料をもとに
論破されているんだよ。
航空燃料は米航空隊を撃退するのに十分な量があったのだ。
ソ連脅威論だってソ連は1980年代になっても海を渡って北海道に攻め込む
ことができなかったのだよ。
ソ連に海を渡る能力があったら1950年代にイギリスやアメリカに攻め込んでるだろよ。
反論できるもんならしてみい!
ソ連軍は80年代にアフガンに侵攻するもゲリラに撃退されて逃亡したことも付け加えておく。
46名無し三等兵:2010/04/23(金) 13:00:44 ID:???
>ウランは人形峠で掘る

当時発見されてない物持ち出してなに言ってんの?
満州の油田だって見つかってれば開戦しなくてよかったんだし
47名無し三等兵:2010/04/23(金) 13:07:42 ID:???
釣りしてて魚の食いが悪い時って小さい針に変えるのにさ
この子はなんででっかくするんだろうな
釣りじゃなくて本物なのかな
48名無し三等兵:2010/04/23(金) 13:11:39 ID:???
V3ミサイルの開発みたいな発想ができてしまう人に何を言っても

V3ってできそこないの多薬室砲というか
V1とかV2のVが何なのかも知らんのだろ
49名無し三等兵:2010/04/23(金) 13:12:58 ID:???
>>41
ごくごく稀な例だから英雄視されるってことにも気づこうな
50名無し三等兵:2010/04/23(金) 13:19:01 ID:???
>>47
餌をデカくして餌だけ食われてるイメージ
51名無し三等兵:2010/04/23(金) 13:36:20 ID:???
>>46
史実とは違い本土決戦が起きるとしたら、それはパラレルワールドなので
北朝鮮や人形峠でウラン採掘に成功し、日本は先見性を持って明治時代から
原爆開発に打ち込んでいたという話にする。
52名無し三等兵:2010/04/23(金) 13:39:23 ID:???
>>48
V3ミサイルはムカデ砲とは違いV2ミサイルをさらに発展させた大陸弾道弾でニューヨークまで
原爆を搭載して飛んでいくという設定にする。
53名無し三等兵:2010/04/23(金) 13:44:03 ID:???
パラレルワールドの架空戦記なら終戦時の時点でジェット戦闘機の火龍が
700機配備されていたという話もありだ。
国産バズーカも先見性を発揮して9センチのバズーカが10万門生産されて配備されていた
ということでお願いしたい
54名無し三等兵:2010/04/23(金) 13:48:37 ID:???
そういうのはチラシの裏でやれ
55名無し三等兵:2010/04/23(金) 13:57:55 ID:???
>>54
航空燃料が一滴も無かっただの、竹と和紙で作った航空機しか無かっただの、
網や釣りで捕らえた鯉や黒鯛を食うのは不可能だったという珍論こそチラシの
裏でやれ。
江戸時代にも漁師はいたんだぞ、
56名無し三等兵:2010/04/23(金) 14:08:59 ID:???
江戸時代にも漁師はいたが、昭和20年は国家総動員で漁師も舟も足りぬ
57名無し三等兵:2010/04/23(金) 14:20:34 ID:???
先見性を発揮してチハの代わりに90式戦車が配備されてたも可能だよな
58名無し三等兵:2010/04/23(金) 14:34:06 ID:???
>だったら地下水脈が無いところに穴を掘ればいいし、
地下水が地下で川のようになって居るのは石灰岩地質のカルスト台地などでみられる
珍しい現象。
多くは地層に沿って平面状に水が溜まっている。
関東平野の平野部では塹壕を掘れば水が溜まる。
59名無し三等兵:2010/04/23(金) 14:42:32 ID:???
もう先見性を発揮して戦争しなかったでいいよ
60名無し三等兵:2010/04/23(金) 14:43:54 ID:???
先見性を発揮して鎖国しなかったから始めようぜ
61名無し三等兵:2010/04/23(金) 14:53:21 ID:???
さらに先見性を発揮して秀吉に朝鮮平定してもらい、半島を足掛かりに西進してもらうのはどうだ?
62名無し三等兵:2010/04/23(金) 15:21:40 ID:???
>>56
竹の釣竿や木製の小型手漕ぎ船まで無かったとでも言うのかよ!
魚を採る網や竹製の籠まで無かったとでも言うのかよ!
63名無し三等兵:2010/04/23(金) 15:24:21 ID:???
>>58
竹で足場を作って木製のすのこでも敷けばいいだろ?
工事をうまくやれば上下水道を完備した塹壕網ができたということだぞ。
64名無し三等兵:2010/04/23(金) 15:24:28 ID:???
>>62
肝心の使う人が君に動員されちゃった訳だが
65名無し三等兵:2010/04/23(金) 15:27:44 ID:???
水が溜まってどうしようもなくなってるのを上下水道完備というのはさすがに無理があるかと
66名無し三等兵:2010/04/23(金) 15:28:58 ID:???
>>64
作る人もな
67名無し三等兵:2010/04/23(金) 15:32:40 ID:???
>>60
織田信長が本能寺で死んでおらず艦隊を率いて太平洋をわたってアメリカ西海岸に
辿り着き、アメリカ西海岸にアメリカ安土桃山城やアメリカ大阪を建築していたという歴史はありえる。
68名無し三等兵:2010/04/23(金) 15:35:22 ID:???
三州公が永遠に突撃するんですね、わかります
69名無し三等兵:2010/04/23(金) 15:36:56 ID:???
もうSF板でしろよ
70名無し三等兵:2010/04/23(金) 15:38:49 ID:???
3000万人もの人間を動員したら農業生産力もガタ落ちになり
餓死がより多くなる。
71名無し三等兵:2010/04/23(金) 15:39:47 ID:???
>>57
大日本帝国に90式戦車が配備されていたという戦国自衛隊ならぬ大日本帝国自衛隊
から行けば、日本は真珠湾攻撃でそのままハワイやアメリカ西海岸に上陸作戦を実施
していればよかったと思う。
また同盟国ナチスに90式戦車の技術を提供すればそのオーパーツ技術をもとにナチスが
スーパーキングヒトラー戦車を作り東部戦線でも西部戦線でも連合軍戦車をタコ殴りにしていただろう。
72名無し三等兵:2010/04/23(金) 15:43:59 ID:???
>>70
もっとも食糧不足が深刻だったと言われる終戦直後でも300万人が餓死する
といったことは起きてない。
それは竹ざおで魚釣りなどをして食べていたからだ。
網で野鳥を捕まえて焼き鳥にしたり、山菜も食べていた。
73名無し三等兵:2010/04/23(金) 15:48:16 ID:???
敵が上陸してくるかもわからないって状況で
要塞化もせずに魚釣りをするんですね
74名無し三等兵:2010/04/23(金) 16:01:19 ID:???
>>72
米軍が侵攻して来たらのんびり釣りなんか出来なくなるよ。
塹壕に篭らないと銃撃される。

魚が釣れずに飢え死にするしかなくなるよ。
75名無し三等兵:2010/04/23(金) 16:01:27 ID:???
いくら旧日本軍の非を言い立てても、中国人の何億かはその旧日本軍の支配下に隷属してたからな。
旧日本軍が非道ならその非道な旧日本軍に隷属してた中国人が惨め、旧日本軍が弱いならその弱い旧日本軍に
隷属してた中国人はなおさら惨め。ナチスドイツを撃破してベルリン入りを果たした赤軍と比べてみれば一目瞭然。

ナチスドイツ持ち上げて旧日本軍を貶めようにも、ナチスドイツはベルリンが陥落して終戦だからその支配下に隷属
する劣等人種は皆無だった。これに対し旧日本軍の場合はいくら負けてもその支配下に中国人という劣等人種が居た。
日本軍を貶めようとすればするほど、むしろ「中国人の惨めさ」が際立ってくるww
76名無し三等兵:2010/04/23(金) 16:12:47 ID:???
昭和20年の日本の人口は約7000万人
3000万人で戦い
2000万人で塹壕掘り
残り2000万人で食料増産すればいい

あ、ジェット隼や国産バズーカは誰が作ろう?
77名無し三等兵:2010/04/23(金) 16:23:21 ID:???
米軍が毒ガス使ったら
風船爆弾に毒ガスつめられそう。
その辺はお互い自粛ジャマイカ。
78名無し三等兵:2010/04/23(金) 16:24:32 ID:???
それだと2000万人分の食料を生産するのがやっとでない?
戦前の農業は機械化されて無いし。
79名無し三等兵:2010/04/23(金) 17:05:02 ID:???
>>78
ヲイヲイ
突っ込みどころはそこじゃないだろw

塹壕掘るのにスコップとツルハシも2000万本用意しなきゃな
80名無し三等兵:2010/04/23(金) 17:27:36 ID:???
機雷と潜水艦で国内の海運まで壊滅だったのに、ちゃんと食えるんかい?
81名無し三等兵:2010/04/23(金) 17:36:02 ID:???
>>75
おいコラだつおコテつけろ
82名無し三等兵:2010/04/23(金) 17:43:44 ID:???
>>77
コンニャクと和紙の生産は大丈夫か?
83名無し三等兵:2010/04/23(金) 17:50:22 ID:???
>>80
川魚、野鳥の焼き鳥、山菜が主食なので海運は関係ないと太郎君は申しております
食料調達が難しくなる冬季は…夏のうちに樽一杯漬物でも作っときますか
84名無し三等兵:2010/04/23(金) 18:25:03 ID:???
漬け物用の塩が足りるか……
85名無し三等兵:2010/04/23(金) 19:51:15 ID:???
「足りぬ足りぬは工夫が足りぬ」

決戦太郎なら言ってくれると信じている。
86名無し三等兵:2010/04/23(金) 20:16:48 ID:???
脳みそが足りぬ・・・



まだやってるのか、クソスレだな。
87名無し三等兵:2010/04/23(金) 22:07:23 ID:???
>>83
当時の田舎には保存食を作るノウハウがあり、北海道や東北の田舎は冬は雪に
閉ざされるから保存食を食いつないで冬を越してたわけでしょう。
また当時は戦後の高度経済成長による公害、乱獲、乱工事、で自然が破壊される以前
ですから、竹の釣竿で大きな鯛がポンポン釣れた時代です。
88名無し三等兵:2010/04/23(金) 22:08:21 ID:???
アメリカさんは日本本土上陸作戦するより
原爆の方が双方死者が少ないとぬかしておられますが
いったいどの程度の損失を予想していたのか。
89名無し三等兵:2010/04/23(金) 22:15:51 ID:???
数千万人分の食料をなんとかしようとしたら
それこそ乱獲にしかならんだろ

ま、乱獲したくてもできんだろうが
90名無し三等兵:2010/04/23(金) 22:20:23 ID:???
本土決戦になったら食糧生産もその配給も行き届かなくなるのは目に見えているのだが。
91名無し三等兵:2010/04/23(金) 22:21:07 ID:???
>>85
「足らぬ足らぬは工夫が足らぬ」は戦前の日本には当てはまるわけです。
まず戦前の日本は戦争をはじめる前はアメリカとの交流もあったのだし、同盟国ナチス
は世界初のジェット機や赤外線誘導ミサイルまで作っていた科学大国でもあります。
だったら日本も工夫をして原爆やV2ミサイルを作れ、38小銃を半自動小銃に改造しろという
話なんです。
工夫がぜんぜん足らない。

92名無し三等兵:2010/04/23(金) 22:28:50 ID:???
八木アンテナの逸話とか考えると本当にねぇ・・・
93名無し三等兵:2010/04/23(金) 22:31:31 ID:???
それをやるには高性能の工作機械の導入と町工場レベルからの品質向上が必要。
アイデアや設計は良かったが工業レベルが追いついていなくてムリだった物は多い。
94名無し三等兵:2010/04/23(金) 22:39:05 ID:???
日本の工業が戦前と戦後で何がどう違って発展、進歩したか調べてみるといい。
95名無し三等兵:2010/04/23(金) 22:48:39 ID:???
DB601やらMe262やらMe163の技術を導入しての顛末を知らないわけではあるまいな。
当時血の滲むような努力をして実用化しようとした技術者たちへの冒涜だよ。
96名無し三等兵:2010/04/23(金) 22:50:13 ID:???
それは成功したのかい?
97名無し三等兵:2010/04/23(金) 22:51:22 ID:???
基礎技術が足りなくてできなくても、精神論大好きな方々にとっちゃ
足らぬ足らぬは工夫が足らぬってことになるってことだろうさ
98名無し三等兵:2010/04/23(金) 22:51:28 ID:???
>>92
八木アンテナ、湯川秀樹、江崎玲於奈、シャープ、ソニー、キャノンなどを生んだ日本の
潜在技術力が低かったら嘘になるわけで、それを活かせなかった戦前の日本は工夫が足らない。
99名無し三等兵:2010/04/23(金) 22:55:01 ID:???
どんなに設計が優れていても、
生産する為の技術が無ければ画に書いた餅。
100名無し三等兵:2010/04/23(金) 22:59:45 ID:???
>>97
いや戦前の日本でも基礎はあるんだよ。
土方、左官、大工、鳶職、ペンキ職人、鍛冶屋、鋳物師、陶芸家、旋盤工などはいたんだから。
基礎も無かったら零戦も大阪城も作れてないんだから。
ただ基礎以上の応用になると天才の領域になるわけで、これを活かして活用する風土が乏しかった
というのは明らかにある。
ソニーもシャープも天才が作った会社だからね。
東条英機のような低能が活かされて総理になって無条件降伏してしまったんだから。
101名無し三等兵:2010/04/23(金) 23:01:46 ID:???
>>98
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/3933.html
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/images/3933.gif
日本だけでなく敵国の潜在技術力についても考えるべき。
102名無し三等兵:2010/04/23(金) 23:02:54 ID:okj4b9Az
戦後にトヨタ、ソニー、ホンダの躍進があったのは、戦時中に育ったエンジニアによる物だけで無く、
海外から導入された高性能な工作機械と品質管理ノウハウによる物が大きい。
103名無し三等兵:2010/04/23(金) 23:04:07 ID:???
>>100
>土方、左官、大工、鳶職、ペンキ職人、鍛冶屋、鋳物師、陶芸家、旋盤工
ふむ、こういった人たちがいればボールベアリングが量産できるのか。
104名無し三等兵:2010/04/23(金) 23:05:19 ID:???
日本料理や寿司の板前でも指先が器用じゃないとできないし、床屋も同じです。
服を縫うのも手先が器用じゃないとできないからね。
戦前の日本でもそうした職人は全国にいたんだから手先が器用な人は多かったんでしょう。
ただ天才を活かす風土が乏しかった。
日本は大正時代には原爆を開発しようという気運が科学者を中心に盛り上がるんだが、
低能には理解されず、低能は「戦艦これ最強」と叫ぶだけで日本が原爆開発に失敗した
という経緯があります。
105名無し三等兵:2010/04/23(金) 23:05:25 ID:???
優れた一品物を作る技術と、まぁまぁの量産品を大量に作る技術って
似て非なるものだしねぇ
106名無し三等兵:2010/04/23(金) 23:06:07 ID:???
>>91
きみはおつむがたりないね
107名無し三等兵:2010/04/23(金) 23:06:40 ID:???
原爆開発失敗って、そんな単純なものじゃなくて
仁科研あたりが、日本の国力じゃ当分無理だし
アメリカも多分無理だからやる意味無いっていう報告書をちゃんと作ってるから
108名無し三等兵:2010/04/23(金) 23:06:42 ID:???
>>100
お前はマスプロダクトについて少し勉強した方がいい。
109名無し三等兵:2010/04/23(金) 23:10:25 ID:???
>>105
その混同が試作品ができたらすぐに量産可能という発想に結びついてるんだろうなぁ。
110名無し三等兵:2010/04/23(金) 23:30:13 ID:???
>>109
1年で疾風戦闘機を3500機作ってるんだが。
これで量産技術が無かったと言ったら嘘になるんだが。
111名無し三等兵:2010/04/23(金) 23:31:19 ID:???
量産を誇らしげに語るなら桁がひとつ足りない気がする
112名無し三等兵:2010/04/23(金) 23:35:19 ID:???
江戸時代の日本は天保の大飢饉などで大量の餓死者が出たと記録にあるが、
明治以降の日本は凶作や大地震が起きても日本国内で大量の餓死者が出たという記録は無い。
餓死はあっただろうが、大量に餓死したという客観性のある記録は無い。
これはなぜか?
機械化や農業の技術向上、輸入などの問題もあるが明治以降は江戸時代には無かった
「移動の自由」が発生した点が大きい。
食糧がある地域に遊牧民のごとく移動すれば餓死が防がれるということだ。

113名無し三等兵:2010/04/23(金) 23:42:42 ID:???
「戦時中の日本にはたんぱく源がまったく無かった」
これは左翼系知識人などが戦後述べてきたことだが、ちょっと待って欲しい。
戦時中の日本の浜辺にはアサリ貝もいなかったと言うのか?
戦時中の日本の海ではタコもアワビも小魚も昆布も絶滅していたとでも言うのだろうか?
戦時中の川にはウナギも鮎もいなかったとでも言うのか?
野鳥もイノシシも鹿もいなかったと言うのか?
家畜の牛、豚、鶏、羊、山羊、馬もいなかったとでも言うのか?

114名無し三等兵:2010/04/23(金) 23:43:55 ID:???
で、後先考えずにそのへんを乱獲して
何年もつと思ってるの?
115名無し三等兵:2010/04/23(金) 23:51:10 ID:???
戦前の日本のマスプロダクションは、結構出来に差が出てくるんで、
これはちと問題なりよ。
後、江戸時代は人口が3000万人前後をず〜〜っと推移してたんで、
昭和20年時の人口で考えるとあかんですよw
116名無し三等兵:2010/04/23(金) 23:55:20 ID:???
移動の自由より流通だろ
で、戦時下ではそれが壊滅的になるわけで
117名無し三等兵:2010/04/23(金) 23:56:11 ID:???
なんで1か0かしか無いんだ
118名無し三等兵:2010/04/24(土) 00:00:51 ID:???
1ですら必要量を満たしてないんですが・・・
119名無し三等兵:2010/04/24(土) 00:03:31 ID:???
>>45
 確かな資料を基に「やっぱり足りない」と結論されていたが?
 8月以降も燃料生産が同じ水準で維持できるという前提で何とか特攻機を1回飛ばせるくらいの量しかなかった。
 ということは制空権は自動的に失われるということ。
120名無し三等兵:2010/04/24(土) 00:04:27 ID:???
>>114
明治以降の北海道入植の歴史が史実とは違っていたらどうだろうかと思うんだな。
北海道の大部分を国有地にして寒冷地に強い羊、牛、トナカイ、ヤク、山羊などを放しまくるわけよ。
明治時代からやってたらトナカイまみれとかになってたんじゃないか?
サケマス漁などの漁港や水産工場を作る必要もあるんである程度の開発は必要だが、
大部分を自然公園みたいにしてトナカイとかを放してたらどうだろうかと。
そして本土決戦ではジンギスカン作戦本土版でそれを食糧などにする。

121名無し三等兵:2010/04/24(土) 00:08:17 ID:???
>>113
>「戦時中の日本にはたんぱく源がまったく無かった」
このスレでそんなことを言ってるのは決戦太郎ただ一人であるという点も考えるべき。
「あるかないか」ではなく「足りるかどうか」が大事だと言うことも考えるべき。
122名無し三等兵:2010/04/24(土) 00:09:15 ID:???
>>120
どうやって北海道から本州に輸送するんだ?
泳がせるのか?
123名無し三等兵:2010/04/24(土) 00:16:58 ID:???
機動部隊の呉空襲でさえ防ぎきれずに大損害食らってるくらいだから
各飛行場を各個空襲されたらきれいさっぱり特攻戦力無くなりそうだ
124名無し三等兵:2010/04/24(土) 00:17:16 ID:???
>>116
江戸時代の日本で起きた天保の大飢饉でも日本全国にコメが無かった訳じゃなく、
あるところにはあったわけだ。
しかし江戸時代は幕藩体制で移動の自由が無いから運ぶことができず餓死が続出
したことが明らかになってる。
もし江戸時代に移動の自由があったら馬、大八車、帆かけ船などでコメが運ばれて
大量餓死という事態にはなってなかったという歴史家の研究がある。
125名無し三等兵:2010/04/24(土) 00:21:20 ID:???
>>124
移動じゃなくて流通な
126名無し三等兵:2010/04/24(土) 00:22:52 ID:???
>>124
 大東亜戦争終末期は絶対量も不足している上に流通機構も破壊されつつあるのである意味江戸時代よりだいぶ不味い状態だ。
127名無し三等兵:2010/04/24(土) 00:25:26 ID:???
満州国境でソ連軍を食い止めていたのは知られていないようだな
128名無し三等兵:2010/04/24(土) 00:27:11 ID:???
言う程でもない
129名無し三等兵:2010/04/24(土) 00:31:00 ID:???
>>121
このスレでは無くても戦後左翼的文化人などはことあるごとに「戦前の日本には
たんぱく質が無かった」と述べてきた。
しかし川や海に魚貝が無かったのかよという話のはずだ。
>>122
船で運べばいいんじゃないか?
津軽海峡の長さは19キロだから波が無い日にイカダ浮かべて簡易な橋を作って
そこを渡らせるという方法もあるだろう。
あるいは北海道に工場を作って、そこで缶詰や干し肉にしたうえで輸送する。

130名無し三等兵:2010/04/24(土) 00:38:15 ID:???
船でって・・・ あの、海運は機雷による封鎖と空襲で壊滅してるって忘れてません?
131名無し三等兵:2010/04/24(土) 00:41:33 ID:???
>>126
史実と違って本土決戦が起きるとしたら、それは史実とは違う時間世界のパラレルワールド
だということになる。
戦国自衛隊のようなものだ。
ならば明治時代、江戸時代、安土桃山時代、戦国時代、室町時代、平安時代、縄文時代などの歴史から史実とは
違うものであったという設定がこのスレにはある。
日本に江戸時代が存在せず、織田信長の作った織田幕府のもとで鎖国をしておらず、その歴史
の後に1940年の大東亜戦争突入ということもあり得たという設定にしている。

132名無し三等兵:2010/04/24(土) 00:41:49 ID:???
>>129
その筏橋を架けるだけでどれだけ時間かかるんだ?
133名無し三等兵:2010/04/24(土) 00:43:02 ID:???
>>130
掃海艇はあるんだがね。
君は戦前の日本に掃海艇が無かったと言い張るのか?
134名無し三等兵:2010/04/24(土) 00:46:34 ID:???
掃海艇はあったけど、現に壊滅してた
不思議だねw
135名無し三等兵:2010/04/24(土) 00:47:09 ID:???
>>133
また「ある」か。
その掃海艇で機雷封鎖を解けなかったのはなぜなんだよ。
136名無し三等兵:2010/04/24(土) 00:49:08 ID:???
>>133
だからなんだ?
掃海艇があるから大丈夫とでも言いたいのか?
じゃあなんで日本は機雷ごときで瀕死になったの?
137名無し三等兵:2010/04/24(土) 00:49:28 ID:???
>>132
簡易なイカダ橋を設置するのは1日で可能だと思うぞ。
段取りがちゃんとしてれば半日でも可能だと思うが、軍隊が川を渡る時に
作る簡易橋みたいなやつだよ。
瀬戸大橋みたいなもんを作るわけじゃないんだから。
あくまで牛や羊が通る簡易橋だから。
138名無し三等兵:2010/04/24(土) 00:50:08 ID:???
関門東口通航船舶数1026隻、触雷数23隻
関門西口通航船舶数878隻、触雷数18隻

機雷の実際の被害もこの程度だ。船が片端から沈んでしまうほどではない。
気合さえじゅうぶんなら耐えられる。
139名無し三等兵:2010/04/24(土) 00:50:09 ID:???
>>131
なら日記帳にでも書いててください
軍事板でやらないでください
140名無し三等兵:2010/04/24(土) 00:51:51 ID:???
>>138
問題なのは被害そのものより「そこに機雷がある」ってこと
141名無し三等兵:2010/04/24(土) 00:52:54 ID:???
>>135
戦前の海軍には特権階級意識があったわけよ。
戦艦大和などの旗艦が海を行く時は掃海艇が先駆けて機雷を除去して航路を
切り開くが、そこらへんの人が乗ってる船が海を行く時は機雷に当って死んだら
運が悪いと諦めてくれという体質があったからだろう。
142名無し三等兵:2010/04/24(土) 00:54:20 ID:???
>>141
ふーんじゃあ結局食料届けられないね
で、食料問題どうすんの?
143名無し三等兵:2010/04/24(土) 00:55:20 ID:???
>>138
実際の被害が「その程度」なのは
機雷で封鎖されて動けなくなってるからだよ
144名無し三等兵:2010/04/24(土) 00:58:27 ID:???
>>137
それで米軍に破壊されるまでに何頭渡せるんだよ。
145名無し三等兵:2010/04/24(土) 00:59:32 ID:???
>>138
船出したら沈むから出せないんだよ。
146名無し三等兵:2010/04/24(土) 01:00:58 ID:???
あのね。
沖縄戦が何ヶ月行われたか知ってる?
3ヵ月行われてるわけ。
しかしその3ヵ月の間に沖縄で大量餓死が発生したという話は無いわけ。
保存食を備蓄してたり、魚貝、海草、山菜、ヘビなんかを食ってたわけ。
沖縄に「ハブ酒」というヘビのハブを漬けてる酒があるでしょ?
むかしの沖縄人は毒蛇のハブを捕まえて酒にしたり、焼いて食ってたわけ。
あと海蛇料理も沖縄の伝統料理だよ。
沖縄人は海に素潜りして魚貝を捕まえるだけじゃなく、猛毒の海蛇まで手づかみで
捕まえて食ってたわけ。
だったら島全体が食糧貯蔵庫みたいなもんだったんだろう。


147名無し三等兵:2010/04/24(土) 01:02:40 ID:???
その前に民間人は可能な限り本土に避難してるんだけど
148名無し三等兵:2010/04/24(土) 01:07:34 ID:???
>>146
本土決戦は3ヶ月以内に方がつくとな
149名無し三等兵:2010/04/24(土) 01:09:28 ID:???
>>144
戦争が開始される前に移動させておけばいいだろ?
150名無し三等兵:2010/04/24(土) 01:09:36 ID:???
なんで話をそらすの
151名無し三等兵:2010/04/24(土) 01:15:15 ID:???
もし日本が本土決戦をしていたらを語るスレ ×

酷使様の自由帳 ○
152名無し三等兵:2010/04/24(土) 01:15:55 ID:???
こんなのを酷使様呼ばわりしたら
酷使様に失礼
153名無し三等兵:2010/04/24(土) 01:25:07 ID:???
他のスレにも出没してるあたり真性っぽい
154名無し三等兵:2010/04/24(土) 01:29:42 ID:???
>>149
本土決戦前提で対米開戦するってこと?
陛下が裁可してくださるかどうか。
155名無し三等兵:2010/04/24(土) 01:37:42 ID:???
戦う前から負けることを考える奴を敗北主義者と言って(ry
156名無し三等兵:2010/04/24(土) 01:48:37 ID:???
決戦太郎くんにはこっちがお似合だよ
オリジナル仮想戦記のプロットと見所を評価するスレ11
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/army/1268998408/
157名無し三等兵:2010/04/24(土) 02:20:25 ID:???
>>156
その手の架空戦記とこのスレでは決定的な質的違いがある。
それはその手の架空は最初からすべてが架空という点だ。
しかしこのスレは史実どおりの戦力で1千万人以上が餓死しようが、原爆や毒ガス
を落とされようが3千万人規模で竹槍や村田銃まで持ち出して塹壕から夜間突撃するとか、
チャフや妨害電波でレーダーを欺瞞霍乱した後に飽和特攻攻撃などを行うという話がまずあって、
その後に架空も付け加えている。
158名無し三等兵:2010/04/24(土) 02:22:39 ID:???
>>157
最初から全て架空ってーとスターウォーズみたいな異世界戦記じゃないのか。
159名無し三等兵:2010/04/24(土) 03:31:17 ID:???
脱輪即死の筏一本橋
単車教習の一本橋思い出して吹いた
160名無し三等兵:2010/04/24(土) 08:34:13 ID:???
>>158
ただジンギスカン作戦というのは第二次大戦のインパール作戦で実際に行われて
白骨街道につながった作戦だから、架空ではなく実話ということになる。
北海道で大量の羊や山羊などを放牧で育てておき、戦争が始まる前に船で本州、九州、四国
に運び、あとは歩いて移動させるという作戦ならとりあえずはできたと思う。
牧羊犬や牧羊を追うための馬もたくさん必要そうだな。
161名無し三等兵:2010/04/24(土) 09:33:16 ID:???
>>160
本州に運んだあともエサは必要だという点も考えるべき。
お決まりの「山に放せば草を食べられる」という返しが来るかもしれないが、
数十万頭ものトナカイとなればすぐに草を食い尽くして里に下りてくる。
下りてきた彼らによって農作物は食い荒らされ、大被害を被るだろう。

せっせと乾パンや缶詰でも作って備蓄してた方がまだマシ。
162帝國:2010/04/24(土) 10:41:03 ID:???
ああ、ついにこのスレも4になりましたか。

前からずっとありましたが、日本も人造石油はつくれました。
実際に石炭は大量備蓄されていたので、できたでしょう。
約一年分は少なくともありましたし。
決戦では絶対負けたと主張する人は、資料も見ずにただただ日本は
まともな抵抗もできないぼろぼろの国としか見てなかったようですから。
163名無し三等兵:2010/04/24(土) 10:43:00 ID:???
>約一年分は少なくともありましたし。
ソース
164名無し三等兵:2010/04/24(土) 10:51:22 ID:???
むしろどんな資料を見れば勝てると思うんだ
165名無し三等兵:2010/04/24(土) 10:54:05 ID:???
>>162
>日本も人造石油はつくれました
作れるかどうかではなく作れる量が大事だという点を考えるべき。
166名無し三等兵:2010/04/24(土) 11:00:52 ID:???
質も大事だよ〜
167暫編第一軍:2010/04/24(土) 11:31:45 ID:???
>>162
 過去スレでも触れましたが、比較的自給可能な石炭も終戦頃は不足しています。幾らスレ活性化の為の
釣りとは言っても同じことを無駄に繰り返すのは正直感心しません。

 石炭の消費は年度によりますが1940年度以降で見ると66,542千t〜50,471千t。ところが終戦頃の在庫は
3,731千t程度です。
 これは一番消費の少ない50,471千t(1944)と比較しても1か月分の使用量にも足りない数字です。
 それでも生産と輸送が滞りなく出来ていれば問題はないのですが、海外からの輸送はほぼ途絶している上、
国内の輸送量も急速に低下していて主要産地北海道や九州から本州へ8月では446千tしか運べていません。
 これは1944年度の月平均輸送量の29.6%に過ぎません。7月の輸送量でも56.4%です。
 日本の兵器生産高は1945年4月を100とすれば8月には30とこれまた急速に低下しているのですが、なるほど納得といったところです。
168暫編第一軍:2010/04/24(土) 11:33:54 ID:???
 人造石油に至ってはもうお話にならないほどで、1945年4〜8月の各種合計で179千バレル。
 この量は1944年度日本の液体燃料消費量の僅か0.9%。期間を合わせて半年で計算しても1.8%程度にしかなりません。
 液体燃料の払底で消費量自体が激減した1945年度4〜9月の消費量と比較しても悲しいかな3.9%を満たすのみです。
 質の点でも航空揮発油として使用できるものは極僅かで、最も好成績な月でも1,000バレル弱、大抵は100〜200バレル
に過ぎないのです。
 事実上誤差のレベルしか生産能力はありませんし、肝心の石炭自体の在庫と輸送量の低下から今後も低下が確実視されます。
169名無し三等兵:2010/04/24(土) 14:37:57 ID:???
>>161
その問題を解決するために人類は犬という家畜を生み出し、さらにそこから
牧羊犬などが生まれたのではないか?
また戦乱にともなうネズミの大量発生を防ぐために猫という家畜も生み出した
のではないか?
170名無し三等兵:2010/04/24(土) 14:43:52 ID:???
>>168
それは何が何でも避けられない事態だったのかという話です。
「足らぬ足らぬは工夫が足らぬ」でもっと日本が戦争が開始される前から工夫努力を
していれば人造石油の製造技術を高めることもできたし、隠蔽された空襲に耐える地下工場、地下貯蔵タンク
もできたでしょうし、空襲迎撃用のレーダー、迎撃機、高射砲、対空機関砲に関しても然りです。
「開戦前からの努力」が明らかに足らなかった「事実」を見ずに「ダメなものはダメでした」と結果論だけで
言うのはいかがなものか?
171名無し三等兵:2010/04/24(土) 15:03:25 ID:???
>>168
安易に「日米の工業力の差」という言葉を使ったらいかんと思います。
「アメリカの工業力」は「努力」によって生まれたもので、努力ゼロで天から
降ってきたものではありません。
この「努力の事実と歴史」は「アメリカ開拓史」をご覧になれば解るはずだし、
発明王エジソンも自動車王ヘンリーフォードも努力ゼロで発明しましたという訳ではありません。
「アメリカには資源があるから」と述べる人もおりますが、世界には資源があることに甘えて工業
がさっぱり発展してない国があり、後進国はほとんどがそのパターンと言ってもいい。
日本は昭和になって鎖国を解いた訳ではなく、幕末にはペリー艦隊によって鎖国が解かれているわけです。
172名無し三等兵:2010/04/24(土) 15:07:02 ID:???
>169
そのわんこは戦時供出で兵隊さんの防寒具にしちゃったしな
173名無し三等兵:2010/04/24(土) 15:08:53 ID:???
>>168
ペリー艦隊が日本に来たのは「1853年」です。
ペリー艦隊の来日から1945年までの間には「92年間」という約一世紀
の期間があるのですぞ。
その間に日本人は何をしていたのかということですよ。
裕仁天皇も天皇になってから何をしていたのかということですよ。
「足らぬ足らぬは工夫が足らぬ」とはそういうことも含めた話でしょう。
「愚かな失敗、腐敗怠惰」を棚上げして「日米の工業力の差がですねえ」と
言うだけではあかんわけです。
174名無し三等兵:2010/04/24(土) 15:15:50 ID:???
>>171
北朝鮮みたいな先軍政治やっていた戦前の日本では
逆立ちしたってアメリカ並みの国力をつけることは不可能
175名無し三等兵:2010/04/24(土) 15:54:18 ID:???
軍事一辺倒で海軍は充実したが、その為民間を含めたバランスの取れた裾野の広い
工業基盤が育成できなかった。
欧米と対等な発言力をもつには海軍力が不可欠だったのは否めないが。
176名無し三等兵:2010/04/24(土) 15:58:27 ID:???
>>173
そういう君は前回の書き込みから半日以上何してたの?
惰眠を貪ってたの?
177名無し三等兵:2010/04/24(土) 16:02:12 ID:???
戦前の田舎ではヒエアワなどの雑穀類、芋類、トウモロコシ、豆類を栽培して
半自給の体制を整えている村はめずらしくなかった
178名無し三等兵:2010/04/24(土) 16:05:02 ID:???
戦闘に参加しなければ食糧自給ぐらいできるだろ。
179名無し三等兵:2010/04/24(土) 16:08:38 ID:???
>>175
ただ三井、三菱、日立、東芝、トヨタなどの大企業はあったのだし、大企業が
あった国を北朝鮮と同じように言うのもいかがなものか?
180名無し三等兵:2010/04/24(土) 16:11:15 ID:???
工業製品が大企業だけで作ってると持ってるのか?
181名無し三等兵:2010/04/24(土) 16:11:24 ID:???
朝鮮人が劣等感で日本の文句を言いまくるというのもある。
日教組の教師も朝鮮人が多いという説がある
統一教会は教祖からして朝鮮人だから壷を売ってる人間もほとんどが朝鮮だろう
182名無し三等兵:2010/04/24(土) 16:13:08 ID:???
朝鮮併合は失敗だったと思う。
183名無し三等兵:2010/04/24(土) 16:14:12 ID:???
>>180
鍛冶屋、鋳物師、旋盤工、大工、土方などの職人も全国にいたでしょ
184名無し三等兵:2010/04/24(土) 16:16:43 ID:???
お前は品質管理について勉強してから出直せ。
185名無し三等兵:2010/04/24(土) 16:22:27 ID:???
>>182
朝鮮人は大日本帝国が朝鮮に作ったインフラを「われわれ朝鮮人が作った、朝鮮は文明国
だからインフラが作れるが、日本はアホなのでインフラなど作れないニダ」と歴史を
捏造したことを言うし、そのような低能民族に戦前の日本が過剰な投資をしたのは間違い
だっただろう。
186だつお ◆t0moyVbEXw :2010/04/24(土) 16:31:20 ID:Z2RZy/ak
>>168
>人造石油に至ってはもうお話にならないほどで、1945年4〜8月の各種合計で179千バレル。

それ、5000機の自殺攻撃機を「決号作戦」で発動するぶんには何の問題もないわけだが?

そもそも航空燃料を最も消費するのは圧倒的に飛行訓練。終戦時に35000名もの搭乗員に、
平均100時間もの飛行訓練を施しただけの燃料消費と比べたら微々たる量。
ただし米軍の飛行訓練時間は平均600時間なので、これだけ比較してもその当時の日本航空部隊が
米軍と互角以上にやれる理由はない。5式戦闘機にしても米軍資料でみれば勝ったためしはないとか。

六、結論
 航空燃料の不足は、訓練時間の削減というかたちで日本空軍に重大な打撃を与えたが、
終戦時、計画した作戦の実施に支障をおよぼすほどの影響はなかった。
 日本は内廓圏内に、一〇〇万バレルをやや上まわる航空燃料のストックをもっていた。
これは、一九四五年七月と八月の月平均消費率でいえば、約七ヶ月分の供給量である。
また、一九四四年の第二・四半期に記録された日本空軍最高の消費率で換算すれば、
二ヵ月分に相当する量である。
 生産は急激に減少し、輸入は完全にストップしたが、一九四五年七月と八月に、
日本は同期間に日本空軍が消費した航空燃料の約四分の一を生産した。
 連合軍の本土進攻にたいして、日本空軍の主要努力は、水上艦船にたいする自殺
攻撃のかたちをとることになっていた。
 したがって、たとえ侵攻が一九四五年十一月におこなわれたとしても、日本は燃料
を使いはたす遥か以前に、飛行機を使いはたしていたであろう。
 終戦時に温存していた一〇〇万バレルの燃料は、のべ二〇万機の自殺攻撃機を、
各機五時間飛行させるのに十分な量であった。

「JAPANESE AIR POWER 米国戦略爆撃調査団報告 日本空軍の興亡」 (大谷内一夫 約・編集)
187名無し三等兵:2010/04/24(土) 16:36:52 ID:???
朝鮮人は剣道を発明したのは実は朝鮮人で、日本の剣道は滅茶苦茶弱くて話
にならないと嘘を述べる。
同様に朝鮮人はその捏造歴史観で鉄砲を発明したのは朝鮮人であり、38小銃も
実は朝鮮が発明したものだが日本人が粗悪コピーを作り、粗悪なので部品ガタガタで
弾が撃てなかったと嘘を述べる。
同様に朝鮮人の好む嘘に日本の零戦は部品ガタガタなので空が飛べなかったというのもある。
188だつお ◆t0moyVbEXw :2010/04/24(土) 16:49:32 ID:Z2RZy/ak
>もし日本が本土決戦をしていたらを語るスレ4!

それ、実は戦略爆撃調査団報告書に書きつくされてるんだよね。日本人の書いた情緒的な三文戦記評論より、
米軍の戦略爆撃調査団報告書のほうがずっと信頼できる。

> したがって、たとえ侵攻が一九四五年十一月におこなわれたとしても、日本は燃料
>を使いはたす遥か以前に、飛行機を使いはたしていたであろう。
> 終戦時に温存していた一〇〇万バレルの燃料は、のべ二〇万機の自殺攻撃機を、
>各機五時間飛行させるのに十分な量であった。

「したがって、日本は戦争中ほとんどどの月でも、その航空部隊の数字上の機数を増すことができた。
数字上の戦力は戦争勃発時の戦術機2625機から、降伏時の戦術機5000機に加え、カミカゼ機5400機にまで上昇した。
 搭乗員総数は戦争勃発時の約12000名から降伏時の35000名強に増加した。」
「戦争全体を通じて平均飛行時間は減少し、降伏時、アメリカ操縦士が600時間だったのに比較して、
100時間強といったところだった。訓練不十分な操縦士は、アメリカで養成された熟練した操縦士に張り合えなかった。」
「もし十分な数の日本軍機が同時に攻撃したなら、突入をある割合で阻止することは不可能
であっただろう。したがって、機体とパイロットが100%失われたとしても、結果はとるに
足らないどころか、我々が耐え得る以上の損害を引き起こすのに十分だったかもしれない。」
「降伏時、日本は本土にカミカゼ攻撃用として利用可能な9000以上の航空機を有し、
少なくとも5000機は我々が計画していた侵攻に抵抗するために自殺攻撃用の装備をすでに備えつけていた。」
189名無し三等兵:2010/04/24(土) 17:00:15 ID:???
>>169
ほほう。
それ、鹿害・獣害で悩んでる農家に提案してみたら?
このスレでの反応と違って感謝されると思うよ。
190だつお ◆t0moyVbEXw :2010/04/24(土) 17:06:54 ID:Z2RZy/ak
おっと失礼。これは航空燃料のことではなかったらしい。

>>168
>人造石油に至ってはもうお話にならないほどで、1945年4〜8月の各種合計で179千バレル。

ただ石油については、

「石油は経済の残りに与える広範囲な影響は鋼鉄ほど重要ではなかったが、
日本の軍事機械や商船に重大な重要性をもっていた。」

とのこと。また、

「調査団の意見では、都市や産業への直接空襲なしでも、1945年8月までに日本の戦時生産の全体の水準は、
海外輸入の杜絶の結果として、1944年のピーク水準を40‐50%下回ったであろう。」

というわけで、1945年における生産量激減は、戦略爆撃ではなくて海上封鎖が主な原因だったといえる。

直接的航空攻撃を受ける以前の日本の戦争経済
http://www10.ocn.ne.jp/~kuushuu/ussbs14.html
191名無し三等兵:2010/04/24(土) 17:13:24 ID:???
>だつお
無関係な長文で埋め立てするのはやめろ。
192名無し三等兵:2010/04/24(土) 17:58:06 ID:???
>おっと失礼。
ワザとだろ
193名無し三等兵:2010/04/24(土) 18:56:40 ID:???
決戦太郎は反論出来ないので朝鮮がー在日がーと念仏を唱え始めたようです
194暫編第一軍:2010/04/24(土) 20:04:14 ID:???
>>186>>188 だつお氏

 前スレでも書きましたけど「JAP」にある航空燃料の備蓄量は本土のそれではありません。
 「JAP」からも読み取れますが、同じ戦略爆撃調査団の「日本戦争経済の崩壊」でも満洲と
外地を含む量であると明言されています。
 本土の備蓄と生産、消費量については日本側データとして「大東亜戦争全史」その他で
明示されていますよね。

 結局当時の生産と消費から見て、航空燃料は8/15以降燃料関係施設が全く攻撃を受け
なかった場合11/1頃12.7万バレルが本土に残っていると考えられます。
 単発の戦闘機から双発の大型機まで大雑把に平均して1ソーティー800Lの燃料を消費
すると仮定した場合、12.7万バレルはおよそ25,241ソーティー分。
 本土基地間の移動などに数百〜千ソーティー以上が必要ですし毎日数十ソーティー以上の
索敵機も必要ですが、1万機を使用した大特攻作戦を1回(数日間かけて)行うくらいの量はありますね。
 但しその数日が終わってしまえば、仮に戦闘機が残っていても敵の空襲に迎撃も満足に
行えない量しか割り当てることが出来なくなります。
 それでも本土で1回大会戦を行うという目的は果たせるでしょう。
 しかし翌年3/1のコロネット作戦時には最後の備蓄の大半を使い果たしてしまい更に悲惨な
燃料事情に落ちているわけですから、もう日本に戦争遂行能力は殆ど残っていないことになります。
195だつお ◆t0moyVbEXw :2010/04/24(土) 21:10:18 ID:Z2RZy/ak
氏には賛同できる面も多いが、まだいくらか納得できない点がある。

>>194
> 「JAP」からも読み取れますが、同じ戦略爆撃調査団の「日本戦争経済の崩壊」でも満洲と
>外地を含む量であると明言されています。

もちろん自分の挙げた「百万バレル」は、日本本土以外にビルマ戦線や支那戦線も含めている。
この点は特に梅本弘「ビルマ航空戦 上・下」「陸軍戦闘隊撃墜戦記 1・2」を愛読している。

> 日本は内廓圏内に、一〇〇万バレルをやや上まわる航空燃料のストックをもっていた。
>これは、一九四五年七月と八月の月平均消費率でいえば、約七ヶ月分の供給量である。

ここでいう「一九四五年七月と八月の月平均消費率」もまた、本土のみならず外地も含めた数字のはず。
いやそれとも戦略爆撃調査団報告書が、備蓄量は内地外地全て含めた数字で消費量は本土限定などと、
そのようなダブルスタンダードでちぐはぐな算出方法をするのかね?

> 但しその数日が終わってしまえば、仮に戦闘機が残っていても敵の空襲に迎撃も満足に
>行えない量しか割り当てることが出来なくなります。

異論ない。しかしながらそれでも水際撃滅作戦は成功し米軍は敗退したであろうと自分は考える。その根拠は、

「もし十分な数の日本軍機が同時に攻撃したなら、突入をある割合で阻止することは不可能
であっただろう。したがって、機体とパイロットが100%失われたとしても、結果はとるに
足らないどころか、我々が耐え得る以上の損害を引き起こすのに十分だったかもしれない。」

の通りだ。よって、

 朝 鮮 戦 争 で 中 国 の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 米 軍 が 、
 ど う し て 日 本 本 土 で 皇 軍 主 力 を 撃 破 で き る の か 教 え て く れ よ !

             教 え て く れ よ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ !
196名無し三等兵:2010/04/24(土) 21:12:58 ID:???
>>189
猿の害まで防ごうと思ったら電気を流した柵などで畑を覆う必要が出てくる。
普通の柵では猿がよじ登って超えてしまうからだ。
無数の猿をいちいち鉄砲で追い払うのもキリが無いし、毒を使っての駆除は
猿を駆除できても生態系が大きく変わる不安も懸念される。
そこで犬を使って猿を追っ払うということも行われている。
197名無し三等兵:2010/04/24(土) 21:23:36 ID:???
>>195
沖縄戦までの特攻作戦においても米航空隊が日本の特攻機を完全阻止する
ことは不可能だった。
VT信管を活用した米艦隊の対空砲火でも特攻機を完全阻止するのは不可能だった。
日本もチャフや妨害電波でレーダーを霍乱してから全方位から飽和特攻を仕掛けるの
であるし、米艦隊も何割かの艦船が飽和特攻攻撃で沈むことを前提に大艦隊を率いて
上陸作戦を決行しようとしていたわけでしょう。
198暫編第一軍:2010/04/24(土) 21:25:45 ID:???
>>195 だつお氏

 本土の備蓄も生産も消費量も「大東亜戦争全史」の方ですよ。うっかりさんだなぁ。もう。
 調査団の方はどっちも「満洲及び外地を含む」です。
199名無し三等兵:2010/04/24(土) 21:31:12 ID:???
下手にチャフなんて使ったら「今から特攻しますよ」って教えちゃうんじゃないの
200だつお ◆t0moyVbEXw :2010/04/24(土) 21:38:36 ID:Z2RZy/ak
>>198
>調査団の方はどっちも「満洲及び外地を含む」です。

そうだとしたら、「一〇〇万バレル」は「満洲及び外地を含」めて「約七ヶ月分の供給量」でいいんだな。
本土と外地を分けなくても、本土もビルマも支那も全部含めての算出方法で十分だ。

>一九四五年七月と八月の月平均消費率でいえば、

別に飛行訓練は内地でなければならない理由はないし、この期間にもビルマや支那で日本機は飛んでるはずだ。
外地に50万バレルの航空燃料と支那派遣軍百万があったからといって、それらを「遊兵」扱いにはできないはずだ。
実際には「遊兵」どころか、日本軍は終戦まで中国人を虫けら同様に大量虐殺しその下で隷属させていたのだ。
つまり中国人は敗戦日本軍の支配下で隷属する、この地球上で最も惨めな下等人種だと、こういうことになるww
201名無し三等兵:2010/04/24(土) 21:44:00 ID:???
チャフなんて夜間でもないと効果薄いだろうな。
広範囲でレーダー妨害できる訳ではないし、ましてや目視出来る訳だから。

夜間だと攻撃成功率ぐんと下がるだろうけど。
202暫編第一軍:2010/04/24(土) 21:45:09 ID:???
>>200 だつお氏

 ちょっと考えればわかるのですが、航空機を外地に出して訓練するということは基地移動間の
燃料消費があると言うことです。
 例えば終戦頃練習機改装の特攻機も含めて大雑把に1万機が本土にあったわけですが、
これを平均1回外地に送るとなると本土の備蓄量から更に1万ソーティー分が消えることになります。
 場所によっては本土内で各機2ソーティー程度消費が必要になる場合もあるでしょうから実際には
上記以上に消費しますね。
 訓練中に本土の戦力が低下してしまうとか他の問題もありますが、もう外地から燃料を本土へ
輸送できなくなっているので本土の燃料を余計に消費するのは控えたほうが良いと思いますよ。
 当時だとフェリー損失とかも馬鹿にならないと思いますし。
203暫編第一軍:2010/04/24(土) 21:49:58 ID:???
 で、外地へ送るコースなんですが、沖縄はもうないし台湾直行も危険です。
 朝鮮〜満洲〜中国沿岸部というコースが比較的安全ですがソ連参戦によってこのコースも使えなくなります。
 特に長距離飛行が得意な大型機を除いてもうあまり送ることは出来ないでしょうね。
 まあ送った先にあれだけの機数を面倒見られるだけの設備や人員があるかと言えばこれも絶望的です。
 多少の部品は大型機なら積んでいけるでしょうけれど。
204だつお ◆t0moyVbEXw :2010/04/24(土) 22:09:15 ID:Z2RZy/ak
>>202
>これを平均1回外地に送るとなると本土の備蓄量から更に1万ソーティー分が消えることになります。

35000人の搭乗員を100時間訓練するのに費やした航空燃料と比べれば、1万ソーティーを朝鮮支那
に飛ばすくらいの燃料などたかが知れているぞ。本土と朝鮮と支那を往復する飛行機輸送なら、
打通作戦の22戦隊でも普通にやってたはずだ。1945年夏以降だと状況はもっとシビアかもしれないが、
それでも外地航空隊は全滅したわけではなく、終戦後は新生共産中国空軍に引き渡されている。
支那派遣軍百万の精鋭が健在なら、本土と大陸の両方からカミカゼ特攻隊を発動するという選択肢もあるはずだ。

 最初、中国共産党は近代兵器を大量に所有したが、彼らには使い方が分からなかった。
この混乱期の間に、日本軍とかつての満州軍のパイロットと整備員達は次に何をする
べきかわからず、数百名が中国共産党の傭兵として契約し、航空機の操縦と中国人に
航空機の使用訓練を行ったのである。
 新生共産中国空軍は、日本軍の軍用機を使用したことにより、理屈の上では北部中国
において最強の航空戦力であった。
「サムライたちのゼロ戦」(ロバート・C・ミケシュ 講談社)
205だつお ◆t0moyVbEXw :2010/04/24(土) 22:25:06 ID:Z2RZy/ak
>>203
>朝鮮〜満洲〜中国沿岸部というコースが比較的安全ですがソ連参戦によってこのコースも使えなくなります。

いやま、自分の言う本土決戦はあくまでソ連参戦抜きの場合だから。

ソ連が参戦しては、航空燃料以前に自分の力説する「支那派遣軍百万の精鋭健在」が危うくなってくるので却下だ。
だが強いてやるならソ連を「旅順口」まで引き入れて、中国人も大勢巻き添えにして道連れにするしかない。

中国のクーニャンはみんな赤軍に強姦され、珍ポポフとか満コダイスキーとかの混血児が続出したであろう。
206だつお ◆t0moyVbEXw :2010/04/24(土) 22:34:20 ID:Z2RZy/ak
>>203
>朝鮮〜満洲〜中国沿岸部というコースが比較的安全ですがソ連参戦によってこのコースも使えなくなります。

ソ連参戦なら航空燃料以前に二正面作戦で、航空戦力をそっちのほうにも割かなければならなくなる。

ソ連参戦抜きの日本本土決戦なら皇軍勝利は間違いない。なぜならばドイツ降伏後の
ヨーロッパでは冷戦というタイムリミットがあるからだ。テューリンゲン地区では米軍が
撤退して赤軍が入っているし、ポツダム協定ではドイツ人追放が条項に盛り込まれている。
つまりあのまま推移すれば日本も苦しいが米英も共産主義ソ連への譲歩を強いられる。
米英の選択は日本無条件降伏を撤回するか、共産主義ソ連に媚びるか、の二つに一つだ。

日本本土決戦1945〜皇軍必勝の方程式
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/army/1260954327/

>ソ連参戦抜きの日本本土決戦なら

米軍もソ連参戦が一番の頼りだったし、日本も日本で降伏は原爆でなくてソ連参戦。
日本本土決戦勝利は、支那派遣軍百万の精鋭が健在なことが前提だ。

 一九五五年三月二十三日、マッカーサーはヤルタ会談で、自分の見解が求められなかったと非難し、
もしそのとき求められていれば、「あの戦争の末期にソ連を太平洋戦争に持ち込むことに最も強く反対の勧告を
したであろう」と述べた。ところが一九四五年二月の段階では彼はこれと正反対の印象を三人の人物に与えている。
ジョージ・リンカーン准将は、マッカーサーと話し合った後、「全般計画について、マッカーサー将軍は、アメリカ軍が
日本本土をたたく前に、最大数の日本の師団を、アジア大陸で作戦させてこれを釘づけにしておくことが絶対必要である」
と述べたと言っている。 ポール・L・フリーマン・ジュニア大佐は「彼はソ連軍があらかじめ満州で作戦に参加しないかぎり、
アメリカ軍が日本本土に侵入してはならないと強く主張した」と記録している。新海軍長官のジェームズ・V・フォレスタルは、
その日記の中に「マッカーサーはアメリカ軍は日本本土ー関東平野ーで使用するため、これを温存して置かなければ
ならないと言い、満州で日ソが激戦を交えるという保証がないかぎり、これはできないと言った」と書いている。
<ジョン・トーランド「大日本帝国の興亡5」 >
207名無し三等兵:2010/04/24(土) 22:53:02 ID:???
「本土決戦になったら肉が食えないよ!」と述べる人がいるので
「本土ジンギスカン作戦」を提案したら、今度は「牛、トナカイ、馬、羊
などがたくさんいたら草も農作物も食い尽くされて砂漠になっちゃうよ!」
と文句を垂れる人が出てくる。
だったら家畜を殺して焼肉、天ぷら、煮物にして食うか干し肉や缶詰にして保存すればいいだろう!
208暫編第一軍:2010/04/24(土) 22:55:59 ID:???
>>204 だつお氏
 
 打通作戦の時の移動とは本土の燃料在庫は全く違うんですよ。はるかにシビアです。
 といいますか、1個戦隊はせいぜい数十機ですが、本土決戦に備えた航空機は少なく見積もって
1万機はあります。
 ざっと200倍くらい消費燃料も違います。
 さっきも書きましたが中国大陸にそれだけの飛行機を受け入れられる設備と人員があるのかという点も
問題です。大陸の日本軍は沿岸に向けて後退中だったので使用できる飛行場も減少中です。
 整備員も部品も本土のようには揃いません。
 フェリー中の損失も危惧されます。
 1944年9〜12月に比島に送られた機体の内12%もが輸送中に失われています。45年後半だと錬度、機材、
敵情の3点から見てこれを上回ることはあっても下回ることは期待できないでしょう。
 本土と大陸を往復させたら24%かそれ以上が使用可能機から消えてしまうかもしれません。
 あ号作戦の二の舞になりそうな気がしてきませんか?
 本土決戦より先に大陸で活動中の米中空軍との戦闘にも巻き込まれかねませんし。

 大陸から特攻機を飛ばすというのはあまり現実的ではありません。
 勿論小数機がそれを行うことは出来なくも無いでしょうが、航続力の関係で中国から九州沖まで
直接攻撃圏内に出来る機体は限られるでしょう。
 特攻機とは言っても敵艦隊を発見できなかったり故障したりで帰還しないといけない場合も
少なくないので、完全に片道でいくわけにもいきません。
209名無し三等兵:2010/04/24(土) 23:43:37 ID:???
「本土ジンギスカン作戦」が幕末から実施されていたら肉や乳製品に困らないし、
革、羊毛、運搬用の馬にも困らない。
ただし山菜はかなり食い尽くされるだろう。
「本土ハンニバル作戦」というのもある。
織田信長が本能寺で死なず東南アジア攻略に成功し、東南アジアからアジア象を運搬や
開墾のため日本に導入して家畜化に成功し、1945年8月の四国、九州、東京には
象が轢く象の馬車があったという架空戦記だ。
210名無し三等兵:2010/04/24(土) 23:48:59 ID:???
「勝ち栗作戦」というのも考えてみた。
ペリー艦隊の来日で将来の対米戦や本土決戦を想定した19世紀後半の日本人
が日本に栗の木などの木の実を食べられる木を植樹しまくり、1945年8月の
段階では食いきれないほどの栗の実があるという話だ。
ペリー艦隊が来日した際にはそのままアメリカと戦争になって日本本土が戦場になると
考えて各藩が当時のレベルで軍拡に勤しんだわけで、これもありえた歴史ではあるだろう。
211だつお ◆t0moyVbEXw :2010/04/24(土) 23:51:25 ID:Z2RZy/ak
氏もなかなかの博学だが、半分賛成で半分異論。

>>208
>整備員も部品も本土のようには揃いません。

ん? 中国人を3500万人虐殺した支那派遣軍百万の精鋭では無理なのか?

整備員は支那派遣軍から回せばいいし、部品は中国人を大量虐殺して分捕ればいい。
ソ連が参戦せず支那派遣軍百万の精鋭が健在なら、カミカゼ特攻を大陸と本土の
両方から飛ばして、アメリカ太平洋艦隊を挟み撃ちにして日本勝利は確実だ。
いやソ連が参戦しても中国人を徹底的に虐殺すれば敗北してもキルレシオは優位に立てる。

>本土と大陸を往復させたら24%かそれ以上が使用可能機から消えてしまうかもしれません。

消えた分は中国で生産して中国でまかなえばいい。これも中国人を大量虐殺すれば十分賄える。

焼き尽くし、奪い尽くし、殺し尽くす。これが伝説の「三光作戦」だ。
中国人は虫けらだからいくら虐殺してもかまわない。
212名無し三等兵:2010/04/24(土) 23:51:39 ID:???
「なにが本土ジンギスカン作戦だの本土ハンニバル作戦だ馬鹿も休み休み言え!」
という意見は多いだろうが、織田信長が本能寺で死なず日本が300年間も鎖国を
してなかったらあり得た歴史だ。
鎖国体制を築いた徳川家康は史実でも何度も死に掛けており、そこで徳川家康が討ち取られて
いたとしても日本が鎖国をしてなかった可能性は大きい。
213名無し三等兵:2010/04/24(土) 23:57:27 ID:???
>>207>>209>>212
うるさい黙れ
214名無し三等兵:2010/04/24(土) 23:59:34 ID:???
徳川家康って鎖国推進派だっけ?
215名無し三等兵:2010/04/25(日) 00:01:06 ID:???
この人は面白いな。なかなかの「名調子」があると思わないか?
216だつお ◆t0moyVbEXw :2010/04/25(日) 00:07:22 ID:FV6KVMOq
さてアメポチからすると自分の考察はすべて氏に論破されたことになるかもしれない。

しかしながら自分の観測では、支那派遣軍は中国人を3500万人虐殺して
かつ百万の精鋭が健在で、これだけなら文字通りの「無敵皇軍」だった。
支那派遣軍は中国のチンピラゴロツキ蛆虫が相手なら無敵皇軍で、
中国人はただただ皇軍に虐殺されるだけで皇軍のワンサイド殺戮ゲームだった。
中国のチンピラゴロツキは皇軍に勝ったためしはないから、ずっとずっと無敵皇軍だ。

したがって皇軍が中国人を隷属させているかぎり皇軍が煮て食おうが
焼いて食おうが中国は皇軍のやりたいほうだいで、戦略物資は略奪すればOK。
したがってカミカゼ特攻は本土が無理なら中国大陸からどんどん飛ばせる。
中国に中国人が居なくなるまで中国人を虐殺すれば、燃料も機材も有り余るくらいだ。
217名無し三等兵:2010/04/25(日) 00:35:57 ID:???
>>208
1万機あれば飛べるのは多く見てもせいぜい1/5くらい
大戦末期の稼働率はそれはひどいものだ
218名無し三等兵:2010/04/25(日) 00:58:28 ID:???
日本が大東亜戦争に負けたのは昭和だけの責任ではなく、徳川300年の
鎖国にも原因があったと思う。
徳川家康が武田信玄と戦って負けた際に討ち取られていたとしても鎖国は起きて
ないんだろうが、豊臣秀吉の朝鮮出兵が成功してても鎖国はやってなかった可能性が高い。
219名無し三等兵:2010/04/25(日) 01:11:55 ID:???
豊臣秀吉の朝鮮出兵では火縄銃はあったが大砲が無いので明軍やキムチが立て篭もる
城の石壁を崩せず敗走する原因になったと言われる。
ならば豊臣秀吉は小判を積んで南蛮から優れた大砲製造者を招き、攻城可能な「豊臣砲」をもって
加藤清正に朝鮮征伐をさせたらよかったのではないか?
朝鮮出兵では朝鮮の民衆が人海作戦で飽和弓矢攻撃、飽和投石攻撃、飽和竹槍突撃をしてきて
負けたという話もあるが、これに対抗するためには弓矢や投石を防ぐ装甲を持った大きな車のなかに
複数で入って、人力でそれを押していくという人力戦車で対抗すれば良かったのではないか?
キムチの最終兵器「亀甲船」に対しては煙幕を張ってガレー船で飽和突撃をして、船の先端の角で体当たりする。
220名無し三等兵:2010/04/25(日) 03:05:02 ID:???
幕末の日本がペリー艦隊の要求を呑まず本土決戦になってたとしてもペリー艦隊の
時代の米軍には航空機も原爆も無く、スペンサー騎銃、榴散弾、榴弾、ガトリング銃、リボルバー拳銃
などで戦ってくるんだろうから、当時の日本が塹壕や地下トンネルを掘りまくり、
弓矢、火縄銃、青銅砲、投石、槍、刀の人海作戦で戦いを挑んでいたとしても日本側に100万人
の死亡者も出さずペリー艦隊を撃退していただろうと思う。
江戸時代は東京湾で捕鯨が行われていたという記録もあるし、江戸ではマグロは高級魚ではなく貧乏人が
食べる魚と言われるほど出回っていたという記録もあるし、江戸の街のドブにはウナギがいくらでもおり、
そのドブ臭さを除去するためにウナギの蒲焼が開発されたという話もあるほどで、だったら江戸人はマグロ
やウナギを食って精力を付けて人海突撃すれば良かったのだと思う。

221名無し三等兵:2010/04/25(日) 07:18:25 ID:???
鎖国の原因はヨーロッパ諸国のキリスト教布教を伴った侵略にあった訳で、
当時としちゃ致し方なかったように思うが?
222だつお ◆t0moyVbEXw :2010/04/25(日) 09:00:03 ID:FV6KVMOq
>>217
>1万機あれば飛べるのは多く見てもせいぜい1/5くらい

ん? だからその「1/5」を裏付けるデータを出して見ろっての!

「降伏時、日本は本土にカミカゼ攻撃用として利用可能な9000以上の航空機を有し、
少なくとも5000機は我々が計画していた侵攻に抵抗するために自殺攻撃用の装備をすでに備えつけていた。」

異論を出すにしても、しっかり調べる暫編第一軍氏を見習えよww

でもおれさまは氏と違い、支那派遣軍百万の精鋭が、カミカゼ特攻隊の報復攻撃を可能にしてくれると信じてるがな。
(35000人に百時間飛行訓練するだけの多大なコストと比べれば、部隊移動くらいなんでもないはず)
223だつお ◆t0moyVbEXw :2010/04/25(日) 09:11:51 ID:FV6KVMOq
そもそも広島長崎で日本人を大量虐殺したのは、赤軍ではなくて米軍の核兵器。
ドイツ軍と旧日本軍ではどちらが工業技術が進んでいたかだが、もしドイツ軍のほうが
優れていたとすれば、その優れたドイツ軍を撃破してベルリン入りを果たした赤軍こそ「神」。
ベルリンに揚がったのは星条旗ではなく赤旗であり、米軍こそ共産主義ソ連に感謝すべきだ。
そしてドイツ軍より劣る旧日本軍に3500万人虐殺された中国人は、

        虫    け    ら

で間違いない。つまり中国人は虫けらだからいくら虐殺しても良いということだ。

1949年におけるソ連の核実験成功は、人類史に残る偉業だった。
ソ連の核実験成功は米英にこそ痛撃だったが、日本人は一人も死んでいない。
米英にとっての敵は、敵の敵は味方だから日本にとっては味方。
文句があるなら直ちに東京裁判を中止にすれば良かったのだ。

米軍が東京裁判を取り消さないのであれば、共産主義ソ連やアルカイダテロを今後も支持する。
レーガノミクスだのサッチャリズムだの、西側の反ソ宣伝はもううんざり。
自分も小学生のころはドイツ軍ファンで、旧日本軍には興味がなかった。
プラモデル屋へ行っても、置いてあるのは大半がドイツ軍だった。
レーガン・サッチャーとか、とにかく冷戦時代は西側の反ソ宣伝が大きかった。
自分がかっこいいドイツ軍プラモデルから卒業するようになったのはグラスノスチ以降。
何しろ保守系の人々にも未だ西側の反ソ宣伝を真に受けてる人が多くてうんざりする。
いくら共産主義ソ連を批判しても、こと旧軍に関しては否定の一点張りだからボロが出るwww

ナチスドイツとその傀儡枢軸は、独ソ不可侵条約を一方的に踏み倒してソ連を攻撃したが、
赤軍の激しい抵抗を受けて敗退した。ドイツはソ連とだけ戦っても十分に敗退したし、
米軍の支援が加わればバグラチオン作戦からベルリン陥落まで赤軍の快進撃。
世界初の宇宙飛行を成し遂げたソ連の工業技術をなめてはいけない。
「ソ連の技術は西側からの盗用」などと、ヨーロッパ人の誤った偏見が「冷たい戦争」の原因。

  だ か ら ソ 連 の 核 は き れ い な 核 だ っ た ん だ よ !
224名無し三等兵:2010/04/25(日) 09:14:15 ID:???
関係ない長文やめろってのに。
225名無し三等兵:2010/04/25(日) 09:16:22 ID:???
>>224
でも皇軍が虐殺した中国人は多ければ多いほどお国自慢になるし、進歩的でリベラルな見解だと思うぞ。

・・・これ、長いか?
226名無し三等兵:2010/04/25(日) 09:16:42 ID:???
だつおの言うとおり一回目は追い出せたとして
2回目はどうよ?
227だつお ◆t0moyVbEXw :2010/04/25(日) 09:40:14 ID:FV6KVMOq
>>226
「決号作戦」は一回こっきりの水際撃滅作戦で、2回めというのは存在しない。

「もし十分な数の日本軍機が同時に攻撃したなら、突入をある割合で阻止することは不可能
であっただろう。したがって、機体とパイロットが100%失われたとしても、結果はとるに
足らないどころか、我々が耐え得る以上の損害を引き起こすのに十分だったかもしれない。」

ソ連参戦前にこうして米軍が惨めに敗退すればそれで作戦成功。あとは東京裁判抜きの日米講和。
史実よりもサンフランシスコ平和条約締結が早くなるわけだ。
228名無し三等兵:2010/04/25(日) 09:48:46 ID:???
機体の稼働率とパイロットの技量を完全に無視しているな。

出撃機全部が帰還できないなんてことはなく
特攻で飛び立った機体の半分は機体不良などで帰ってきている。
当然、離陸すら出来なかった機体だって多い。

特攻の飽和攻撃なんて絵に描いた餅でしかない。
229だつお ◆t0moyVbEXw :2010/04/25(日) 09:55:05 ID:FV6KVMOq
氏は博学だが、それでも異論は提出する。

>>208
> 本土と大陸を往復させたら24%かそれ以上が使用可能機から消えてしまうかもしれません。
> あ号作戦の二の舞になりそうな気がしてきませんか?

「あ号作戦」では撃沈ゼロだったが、本土近海なら練習機でも米駆逐艦を撃沈している。
カミカゼ特攻隊の散発的出撃も兼ねて往復させれば良い。米軍としてはカミカゼ迎撃が最優先で、
しかも多数の損傷艦を出して戦線離脱させられることだろう。

中でも特筆すべきは、七月二十九日に出撃した、「第三龍虎隊」の活躍です。 この隊は
赤トンボと呼ばれた鈍足の練習機にも拘わらず、アメリカ海軍の駆逐艦キャラガンを撃沈
したのです。そのうえ、ブリチェット、キャッシンヤング、ボレース・バイにも損害を与
えました。これはアメリカ側の記録にも残されています。
http://www.warbirds.jp/senri/12-3/03kaiko/07kawaguti/index.html

>米軍としてはカミカゼ迎撃が最優先で、

カミカゼ迎撃には海軍機だけではなくB29も参加しており、カミカゼ特攻は防空にも貢献しているとわかる。

のべ2000機のB29が日本の都市と産業への直接攻撃から、九州のカミカゼ飛行場を攻撃する為に振り向けられた。
日本がより大きなパワーで集中的な攻撃を持続し得たなら、我々の戦略計画を撤回若しくは変更させ得たかもしれない。
http://www10.ocn.ne.jp/~kuushuu/ussbs10.html
230名無し三等兵:2010/04/25(日) 10:03:28 ID:???
>>228
マジレスなら↓これのソース、しっかり出そうネ♪

>特攻で飛び立った機体の半分は機体不良などで帰ってきている。
>特攻で飛び立った機体の半分は機体不良などで帰ってきている。
>特攻で飛び立った機体の半分は機体不良などで帰ってきている。
>特攻で飛び立った機体の半分は機体不良などで帰ってきている。

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231名無し三等兵:2010/04/25(日) 10:18:27 ID:???
>>230
ググレカス
そんなものいくらでも出ている
232名無し三等兵:2010/04/25(日) 10:22:00 ID:???
最終的にドイツのFi-103を95%以上阻止したイギリスが向こうに居るし、
カミカゼ頼りというのはどーなんかな?
233名無し三等兵:2010/04/25(日) 10:28:19 ID:???
>>230
特攻機のみの帰還数は不明だが、特攻機と掩護機合わせた帰還数は全出撃2314中で1086となっている。

「特攻に関する統計」によれば「日本海軍の特攻機(1944年10月から沖縄戦まで)
の特攻機と掩護機の数」は,こうであった。
 ★−1 出撃数 2,314
 ★−2 帰還数 1,086
 ★−3 損 失 1,228
http://pub.ne.jp/bbgmgt/?entry_id=1826490
234名無し三等兵:2010/04/25(日) 10:47:00 ID:???
>>225
それぐらいなら別に長くも何ともない。
>>223はなげーよ。本土決戦とも関係ないし。
235名無し三等兵:2010/04/25(日) 13:34:55 ID:???
>ん? だからその「1/5」を裏付けるデータを出して見ろっての!

>「降伏時、日本は本土にカミカゼ攻撃用として利用可能な9000以上の航空機を有し、
>少なくとも5000機は我々が計画していた侵攻に抵抗するために自殺攻撃用の装備をすでに備えつけていた。」

…特攻に転用可能な9000機のうち、5000機に、爆弾の吊下なり固縛なりを行う装置が付いていた。
それ以上の意味があるのか? どこに「5000機の同時出撃が可能」なんて書いてある? 在日なの
か中国人なのかしらないが、トコトン日本語が読めないヤツだな。

さすが「特攻すらほとんど出さない、防空作戦もやらない」月を基準として7ヶ月、普通に作戦行動す
るなら2ヶ月でしかない航空燃料備蓄をもって「7ヶ月の抗戦が可能」とか、そもそも航空揮発油とし
ての使用が絶望的な人造石油で飛行機を飛ばすとか与太を飛ばすだけのことはある。
236名無し三等兵:2010/04/25(日) 14:05:21 ID:???
>>221
イエズス会が侵略してきたからすぐ鎖国というのは能が無いのではないか?
当時の日本は金銀も多く採掘できた経済大国だし、南蛮船、南蛮医学、南蛮の鎧兜、南蛮馬、南蛮武器、
南蛮大砲などを手に入れて国産化し、それでイエズス会の侵略を打ち破ればいいじゃないか。
300年間も鎖国して引きこもってる場合じゃねーぞ。
237だつお ◆t0moyVbEXw :2010/04/25(日) 14:18:36 ID:FV6KVMOq
>>235
>さすが「特攻すらほとんど出さない、防空作戦もやらない」月

ほうほう。

「特攻すらほとんど出さない、防空作戦もやらない」月にも3隻もの米英軍艦が航空攻撃で撃沈されてるわけだ。
とするとこの時期の日本航空隊(特攻含む)の出撃あたりの撃沈率や命中率はどれくらいになるんだろ?
へたに「特攻すらほとんど出さない、防空作戦もやらない」月などと定義してしまうと、
出撃あたり撃沈率はとてつもなく大きくなってしまう、うーん困った。

7月28日 駆逐艦キャラガン 沖縄近海 (特攻機)
8月6日 潜水艦ブルヘッド バリ島北方 (空襲)
http://www.kasado.net/US1945.html
1945年の喪失艦(米)

7月26日 掃海艇ヴェスタル プーケット湾(特攻機)
http://www.kasado.net/RN1945.html
1945年の喪失艦(英)




で、結局↓これの根拠はまったく示せないままということでいいのか?

>>217
>1万機あれば飛べるのは多く見てもせいぜい1/5くらい
238だつお ◆t0moyVbEXw :2010/04/25(日) 14:24:56 ID:FV6KVMOq
>>235
>普通に作戦行動するなら2ヶ月でしかない航空燃料備蓄

というかマリアナ海戦ではそれだけの燃料消耗して、しかも空母戦艦動員しても、撃沈ゼロだったがな。

それとくらべれば、「特攻すらほとんど出さない、防空作戦もやらない」月にでも「航空攻撃だけで3隻撃沈」してる。
239名無し三等兵:2010/04/25(日) 14:26:35 ID:???
ペリー艦隊が来た時に諸藩は団結して欧米が押し付けてきた不平等条約を突っぱねたら
良かったんだよ。
江戸時代の日本ならもともと鎖国してるから海上封鎖されても痛くも痒くも無い!
江戸時代でも銅山とかで地下トンネルを掘る技術はあったんだし、それを掘りまくって
江戸時代の全国民が戦えばいいだろ?
弓矢の矢じりに使う鉄が足らないとか言うなら打製石器のように石を割って石の矢じりを作る!
240名無し三等兵:2010/04/25(日) 14:38:48 ID:???
清がどうなったか見てたからw
241だつお ◆t0moyVbEXw :2010/04/25(日) 14:41:29 ID:FV6KVMOq
>>235
>どこに「5000機の同時出撃が可能」なんて書いてある?

どこに「5000機に、爆弾の吊下なり固縛なりを行う装置が付いていた」なんて書いてある?

「自殺攻撃用の装備をすでに備えつけていた」って書いてあるのが読めんのか?

>「降伏時、日本は本土にカミカゼ攻撃用として利用可能な9000以上の航空機を有し、
>少なくとも5000機は我々が計画していた侵攻に抵抗するために自殺攻撃用の装備をすでに備えつけていた。」

いやま。装備はすでに備え付けていてもいざ出撃となると、搭乗員がションベンちびって逃げるとかの
アクシデントも起こりうるかもしれないがな。その意味では必ずしも5000機同時出撃可能とは言えぬかもな。
せっかく自殺攻撃のお膳立てがすべて揃っていても、おれさまみたいなひ弱な搭乗員なら逃亡されてたかもよ!
242名無し三等兵:2010/04/25(日) 14:42:31 ID:???
ペリー艦隊が来た頃の日本が欧米を敵にしてやっていけたのか?
勝てたのかという問いのは100%勝てたと断言する。
1950年の朝鮮戦争でも米軍は北朝鮮に進出した米軍にろくに補給が
できなかった。
ましてやペリー艦隊が来た1852年ぐらいの世界でどうやって欧米が日本まで弾薬を補給
できると言うのか?
1840年のアヘン戦争でも清国に上陸した英軍は弾薬が尽き果ててる。
清国が負けたのは武器が劣るからではなく、無能で腐敗した権力や官僚制だったからだ。
243名無し三等兵:2010/04/25(日) 14:53:01 ID:???
仮に徳川幕府がペリー艦隊の要求を突っぱねたとしよう。
怒ったペリー艦隊が艦砲射撃で江戸に放火しても、そこまでだ。
ペリー艦隊の上陸部隊が上陸すると幾層にも連なる塹壕陣地や柵があり、
日本側は塹壕の中から火縄銃やボウガンを撃ちまくり、米軍が突撃してきたら
紙製や陶器製の手榴弾を投げ、長い槍を持って日本側も突撃する。
ペリーの蒸気船にも月夜の明かりを頼りに小船などで飽和特攻を仕掛け、
船から発射する火縄銃、弓矢、青銅砲でペリー艦隊を攻撃し、爆薬を積んだ小船
がペリーの蒸気船に体当たりして自爆しペリー蒸気船は沈没する。

244名無し三等兵:2010/04/25(日) 15:01:13 ID:???
「なにがペリー艦隊に小船で突っ込むだアホか!」と思う人は南北戦争を
調べてみたらいいのだ。
南北戦争のアメリカでは外装魚雷と呼ばれた人間魚雷が使われて戦果を上げている。
エンジンではなく、人力で動く小型の潜水艇の先に爆薬を付けて敵の戦艦に
突っ込むという戦法である。
人力で動く潜水艦とか、そんなアホなという兵器も南北戦争では使われているのだぞ。
245名無し三等兵:2010/04/25(日) 15:13:47 ID:???
幕府はペリー相手の交渉で、人命救助はする、通商はしないって押し通したじゃん
246名無し三等兵:2010/04/25(日) 16:24:49 ID:???
薩摩と長州は威勢のいい事を言っておいて、あの始末ですが?
247名無し三等兵:2010/04/25(日) 16:33:16 ID:???
>>245
へたれの徳川幕府は欧米と次々に不平等条約を結び売国をしてるよ。
だから井伊直弼は殺された。
しかしペリー艦隊の頃ならアメリカが来ようが、ロシアが来ようが、イギリスが
来ようが塹壕や地下壕を掘って全国民人海突撃で100%追っ払えるし、追っ払われた外国
は財政破綻して滅亡するだろう。
248名無し三等兵:2010/04/25(日) 16:41:39 ID:???
ワンパターンでつまらん。もっと捻れ
249名無し三等兵:2010/04/25(日) 17:11:16 ID:???
>>246
司馬遼太郎は欧米がアームストロング砲で攘夷を唱える長州や薩摩を蹴散らした
と三文小説に書いたが、それが嘘であることはウィキペディアにも載っている。
イギリス艦隊が使用した初期アームストロング砲は欠陥兵器で薩英戦争では約15回に1回の割合で暴発して
砲兵を道連れにして爆発し、それが原因で薩摩と戦ったイギリス艦隊は逃亡している。
薩英戦争では薩摩が勝ってるんだな。
下関と欧米艦隊の戦争でも圧倒的な艦砲射撃の前に負けましたというのではなく、
欧米軍が上陸してきて47人の薩摩藩士が銃剣格闘で負けて死んだら長州は降伏している。
つまり長州はただのへたれ集団。


250名無し三等兵:2010/04/25(日) 17:13:50 ID:???
君つまんないからもう書き込まなくていいよ
251名無し三等兵:2010/04/25(日) 17:22:12 ID:???
幕末の武士の間では白米ばかり食べていたので脚気が流行し、特権階級に
あぐらをかいて遊んでばかりで稽古なんかろくにしてないわけよ。
下関戦争で長州がへたれっぷりを発揮してすぐ降伏し、鳥羽伏見の戦いで幕府軍
が総崩れになって逃亡し、戊辰戦争の東北諸藩も弱すぎてすぐ負けたのはこれが原因。
また各藩が西洋兵器の導入に熱心だったのも脚気で遊んでばかりでろくに稽古をしてない
ので火力で白兵戦能力の低さをカバーしようと考えたためだ。

252名無し三等兵:2010/04/25(日) 17:34:38 ID:???
日露戦争でも日本兵の死亡原因ナンバーワンは脚気だったという説もある。
ならば脚気を予防するビタミンB1を含む米ぬかなどを
兵士に食べさせていたらもっと日露戦争は楽に戦えた可能性もある。
253名無し三等兵:2010/04/25(日) 17:38:46 ID:???
司馬遼太郎や山本七平がたんに思想として「日本は最低のダメ国家であり、
アメリカは素晴らしい」と述べるならともかく、歴史を捏造して「自虐史観」
を形成してきたことは今日では確かな資料で暴かれ、このスレでも再度多くの
自虐史観の誤りが正されてきた。
254名無し三等兵:2010/04/25(日) 17:43:27 ID:???
「自虐史観」の形成者たちは自称元旧日本軍のパイロットなどと称し「日本は
どうやってもアメリカには勝てませんでしたよ、だって航空燃料が一滴も無いし、
日本は零戦が全てアメリカに叩き落され、残っていた飛行機は竹と和紙で作られた
雨が降ったら和紙が溶ける模型飛行機だけでした」などと述べるのが常である。
大抵はパイロット経験など1度も無い日本に帰化した朝鮮人などだったりする。
もしくは左翼。
255名無し三等兵:2010/04/25(日) 17:50:46 ID:???
故小田実はことあるごとに「戦時中の日本にはたんぱく質というものが存在
しておらず餓死が続出していた」と述べていた。
小田実の生まれた大阪の川や海に魚貝はいなかったのかよと言いたい。
しかし小田実は反対に北朝鮮に関しては「北朝鮮ほど食糧は豊富な国は見たこと
が無く、国民がすべて分厚いステーキを食べていたのには驚嘆した」などとプロパガンダ
の大嘘を言い続けた人間である。
明らかな捏造論者だったのだ。
こういう人の意見を真に受けて「だから日本は勝てなかった」とか言う人は騙されている。
256名無し三等兵:2010/04/25(日) 17:55:12 ID:???
後知恵披露会場はここですか。
257だつお ◆t0moyVbEXw :2010/04/25(日) 18:01:57 ID:FV6KVMOq
>>254
>残っていた飛行機は竹と和紙で作られた

赤トンボでも米駆逐艦を撃沈してるんだからな。ボロい練習機だからといって決して戦力外というわけではないのだ。

http://www.vfw.org/PR/Media%20Room/AmericasWarDead1775_2009.pdf
戦線別年代別米軍死傷者数 1775-2009

米軍は21世紀だけでも、第一次世界大戦、第二次世界大戦(欧州戦線・太平洋戦線)、朝鮮戦争、
ベトナム戦争とやってきたわけだが、軍艦を百何十隻も失うのは太平洋戦争が最初で最後。
そもそも欧米ロシアの軍艦が、アジアアフリカ中南米との戦いで二桁以上の単位で失われることはありえない。
それから侵略侵略言うが、列強工業国で侵略行動をやらなかった国はない。イタリアのような最底辺でも、
エチオピアに毒ガス攻撃をやってるだろう。それから共産主義ソ連は欧米中韓の天敵であっても、
日本にとってはそうではない。むしろ赤軍はナチの暗黒支配から世界人類を解放した救世主。

 東 京 大 空 襲 や 広 島 長 崎 の 原 爆 に 一 言 半 句 の 侘 び も 無 い 米 軍 が 、
 北 方 領 土 や シ ベ リ ア 抑 留 で 反 ソ 感 情 煽 っ て み て も だ め だ !
258名無し三等兵:2010/04/25(日) 18:04:13 ID:???
>>241
「同時出撃」ってのはどれぐらいの時間で何機ほど出撃させられるの?
259だつお ◆t0moyVbEXw :2010/04/25(日) 18:11:51 ID:FV6KVMOq
>>257
>むしろ赤軍はナチの暗黒支配から世界人類を解放した救世主。

ナチスドイツ軍を褒めて旧日本軍を貶めたい韓国人も多いようだが、これは赤軍ネタが本当に良く効く。

ナチスドイツ軍が日本軍よりも優秀かどうかに関わらず、ソヴィエト赤軍に完敗したという史実は動かないからだ。
そしてノモンハンでいくら日本が負けた負けたといっても満州国は健在だし、ソ連は日ソ中立条約で満州国
を承認しており「敵の敵は味方」で通ってしまう。ソ連の北海道侵攻などと反ソ被害妄想を煽ってみても、
ヤルタ協定の条文に書いてあるようにソ連が軍事基地として欲したのは日本の北海道ではなく中国の旅順。

共産主義ソ連=悪というのは、サダムフセインの大量破壊兵器と並んで、米英がデッチ上げた陳腐な被害妄想だ。
共産主義ソ連の核兵器で、サダムフセインの大量破壊兵器で、世界のどこの誰が死んだのかね?

東 京 大 空 襲 や 広 島 長 崎 の 原 爆 投 下 と い う 自 分 た ち の 凶 悪 犯 罪 か ら
目 を 背 け さ せ よ う と す る 謀 略 に 騙 さ れ な い よ う に し よ う な !
260名無し三等兵:2010/04/25(日) 18:27:37 ID:???
>>256
いいえキチガイの自由帳です
261名無し三等兵:2010/04/25(日) 18:30:05 ID:LsvPN5/a
いつも思うのだけど・・
 そして決して議論されない事なんだが。。

 海軍は何故か兵器を温存しようとする傾向があったよな。
 何か勝算とか作戦があるわけでもないのに。

 だったら、ミッドウェィ海戦ののち、大和特攻までの間、

 全ての艦船・航空機・燃料を結集して突撃する、という作戦が何故取れなかったのか?

 菊水作戦でも、あの時点で残った兵力を全部大和に随行させての特攻をかける
 べきではなかったのか?

 それで結果がダメなら、それこそ「本土決戦」しか手はないのだから
 ある意味方向性も明確化する・・

 たぶん、どんな架空戦記にもこのような発想は皆無だったと思うけど、
 なせタブーのように誰も触れないのか不思議かつ不気味。
262名無し三等兵:2010/04/25(日) 18:31:33 ID:???
レイテで残った兵力を基本的に全部随行させて
結果、敗残兵だけが残った状態なんだから・・・
263名無し三等兵:2010/04/25(日) 18:40:26 ID:???
ヤマトは沖縄に特攻させずオリンピック作戦まで温存しておいて、
オリンピック作戦で航空機の護衛を付けてチャフや妨害電波を撒きながら
米艦隊に特攻したほうがよかったかもな。
264だつお ◆t0moyVbEXw :2010/04/25(日) 18:43:45 ID:FV6KVMOq
>>258
自殺攻撃のお膳立てが全て整ったとしても、搭乗員がおれさまみたいなひ弱ならすぐ逃げ出すだろう。

あとは専ら根性と精神力の問題だ。
265名無し三等兵:2010/04/25(日) 18:47:37 ID:???
>>261
いつも思うのだけど・・
そして決して議論されない事なんだが。。
中身のない書き込みする奴に限って何故か無駄にスペース入れたり無意味に改行する傾向があるよな。
266名無し三等兵:2010/04/25(日) 18:48:00 ID:???
根性と精神力があれば無限に出撃できるわけですね
267名無し三等兵:2010/04/25(日) 18:48:45 ID:???
>>264
具体的な数字をお願い。
根性と精神力が完全ならどれぐらいの時間で何機ほど出撃させられるの?
268名無し三等兵:2010/04/25(日) 18:49:56 ID:???
>>265
さらに思うのだけど・・
そして決して議論されない事なんだが。。
スレ違いの書き込みするやつに限ってなぜか無駄に長文だったり煽り調子だったりする傾向があるよな。
269名無し三等兵:2010/04/25(日) 18:53:29 ID:???
>>267
玉砕覚悟の本土戦争で「具体的な数字、具体的数字」と言ってもあまり
意味が無い。
軍歌の「海ゆかば」や「父よあなたは強かった」の世界だからだ。
270名無し三等兵:2010/04/25(日) 18:53:38 ID:x2V8x3xA
>>261
いや、確かにこれは新しい発想だと思うな。中味がないのは、当時の作戦指令だろ。ホント、大和特攻に残り全部投入したら面白い結果になったかもw
271名無し三等兵:2010/04/25(日) 18:57:57 ID:???
>>269
つまり、具体的な作戦立案もなけりゃ具体的な戦果の期待もできず
ただ主観的な自己満足だけのために戦えと
272だつお ◆t0moyVbEXw :2010/04/25(日) 18:58:00 ID:FV6KVMOq
>>267
>具体的な数字をお願い。

もしかしたら可動5000機≠稼動5000機かもしれないが、それなら何回かに分けて出撃ということになる。
だがそこまで突っ込んだ史料は見てないので、暫編第一軍氏の反対意見も聞いてみたいところ。

「降伏時、日本は本土にカミカゼ攻撃用として利用可能な9000以上の航空機を有し、
少なくとも5000機は我々が計画していた侵攻に抵抗するために自殺攻撃用の装備をすでに備えつけていた。」

六、結論
 航空燃料の不足は、訓練時間の削減というかたちで日本空軍に重大な打撃を与えたが、
終戦時、計画した作戦の実施に支障をおよぼすほどの影響はなかった。
 日本は内廓圏内に、一〇〇万バレルをやや上まわる航空燃料のストックをもっていた。
これは、一九四五年七月と八月の月平均消費率でいえば、約七ヶ月分の供給量である。
また、一九四四年の第二・四半期に記録された日本空軍最高の消費率で換算すれば、
二ヵ月分に相当する量である。
 生産は急激に減少し、輸入は完全にストップしたが、一九四五年七月と八月に、
日本は同期間に日本空軍が消費した航空燃料の約四分の一を生産した。
 連合軍の本土進攻にたいして、日本空軍の主要努力は、水上艦船にたいする自殺
攻撃のかたちをとることになっていた。
 したがって、たとえ侵攻が一九四五年十一月におこなわれたとしても、日本は燃料
を使いはたす遥か以前に、飛行機を使いはたしていたであろう。
 終戦時に温存していた一〇〇万バレルの燃料は、のべ二〇万機の自殺攻撃機を、
各機五時間飛行させるのに十分な量であった。

「JAPANESE AIR POWER 米国戦略爆撃調査団報告 日本空軍の興亡」 (大谷内一夫 約・編集)
273名無し三等兵:2010/04/25(日) 19:06:33 ID:???
>>272
どうもありがと。一度に何機出撃できるかは不明なのね。
あと後半の引用(「六、結論」以降)は既出だから何度も書かなくていいよ。
274だつお ◆t0moyVbEXw :2010/04/25(日) 19:09:26 ID:FV6KVMOq
今までの実績からすると、可動5000機はともかく稼動5000機というのはありえないかもしれない。
一度に飛行場に出せる機数というのも限られているだろう。

同時稼動5000機ができないなら、何回かに分けて波状攻撃ということになる。だが、

「日本がより大きなパワーで集中的な攻撃を持続し得たなら、我々の戦略計画を撤回若しくは変更させ得たかもしれない。」

とも書かれているので、何回かに分けての波状攻撃でも持続的にやれば勝利できたであろう。しかしながら、

>具体的な数字をお願い。

「より大きなパワーで」と書いてあるだけなので、具体的にどんな数字になるかは自分にはわからない。

275名無し三等兵:2010/04/25(日) 19:11:25 ID:???
敵がもっと強かったら、うちらも別の戦い方をした、っていうそれだけの文をどう読んだら
勝利できたになるんだか
276名無し三等兵:2010/04/25(日) 19:14:18 ID:???
>>274
>「日本がより大きなパワーで集中的な攻撃を持続し得たなら、我々の戦略計画を撤回若しくは変更させ得たかもしれない。」
「〜なら、〜かもしれない」ということだが、「より大きなパワーで集中的な攻撃」
というものは果たして実際に実行可能だったのか?
277米軍最高司令官:2010/04/25(日) 19:21:31 ID:Y63EVwe6
ワハハハハ!!
こういうネタではアメリカ人のミーが出てこないと、やはり盛りあがらんな。

イエローモンキー・ジャップの後知恵博覧会と化してるww
おまけに中国戦線専門のだつおが復員してきてるとは・・
上海万博で中国の発展ぶりを見せつけられ、とても勝てんと観念しての復員かw
278米軍最高司令官:2010/04/25(日) 19:25:16 ID:Y63EVwe6
>>274
>日本がより大きなパワーで集中的な攻撃を持続し

そんなパワーがあるんなら、沖縄・・いやサイパンあたりで出しとけ。
わが米軍の空爆で本土を火の海にされてしまってから「より大きなパワー」
なんか出してんじゃねぇー!
279名無し三等兵:2010/04/25(日) 19:34:30 ID:???
>「自殺攻撃用の装備をすでに備えつけていた」って書いてあるのが読めんのか?

日本製戦闘機であれば30キロ、あるいは60キロ程度の爆弾の運用しかしてこなかったわけだ。
それらを特攻に出すのであれば250キロ爆弾を搭載可能とし、増槽を左右の主翼下面に振り分
ける必要がある。航法が当てにならない低技量のパイロットを使うのであればなおさら航続距離、
航続時間の確保は重要だ。

だからそういう改修を行った機体でなければ、自殺用装備を施していたと言えないわけだ。
バカはバカだからそういうことも理解できない。

>いやま。装備はすでに備え付けていてもいざ出撃となると、搭乗員がションベンちびって逃げるとかの
>アクシデントも起こりうるかもしれないがな。その意味では必ずしも5000機同時出撃可能とは言えぬかもな。
>せっかく自殺攻撃のお膳立てがすべて揃っていても、おれさまみたいなひ弱な搭乗員なら逃亡されてたかもよ!

はあ、保有機数イコール出撃機数か。どんだけバカなのか。
それとも日本人を貶めたいがために日本語に不自由な振りをして罵倒しているだけなのか。
280名無し三等兵:2010/04/25(日) 19:35:15 ID:???
>>243
大消費地江戸は海運で米や生活物資を運び入れいていたから
幕府はそれを遮断されるのを恐れたという説もある
上陸軍を撃退するのは難しくないだろうが、幕府の権威は地に落ちて
支配体制が揺らぐだろう
281名無し三等兵:2010/04/25(日) 19:36:00 ID:???
>「自虐史観」の形成者たちは自称元旧日本軍のパイロットなどと称し「日本は
>どうやってもアメリカには勝てませんでしたよ、だって航空燃料が一滴も無いし、
>日本は零戦が全てアメリカに叩き落され、残っていた飛行機は竹と和紙で作られた
>雨が降ったら和紙が溶ける模型飛行機だけでした」などと述べるのが常である。

ソース。

出せないならそれを言ったお前こそが「日本に帰化した朝鮮人。もしくは左翼」でしかなくなるのだが?

282名無し三等兵:2010/04/25(日) 19:45:53 ID:???
>「同時出撃」ってのはどれぐらいの時間で何機ほど出撃させられるの?

沖縄戦で出した特攻機が、一回の作戦の最高で3日で216機とかじゃなかったっけ?
回数経ると60機とか40機とかしか飛ばせられない。作戦期間が2ヶ月だから、ペース
としては5〜6日に1回の特攻作戦だな。

>全ての艦船・航空機・燃料を結集して突撃する、という作戦が何故取れなかったのか?

その決戦ができるシチュエーションが作れなかった。マリアナで決戦やろうとして集結
させたら、陸上配備の航空艦隊(定数1620機)二個を、前哨戦で潰されたわけだ。

>菊水作戦でも、あの時点で残った兵力を全部大和に随行させての特攻をかける
>べきではなかったのか?

そもそも本土決戦をやると昭和20年年頭に決めているんだから、海軍はフネが無くても
本土決戦をやらなきゃならない。そのためには戦力の温存を図りたい。大和以下の第
二艦隊だって温存の対象だった。佐世保に回航して出撃の体勢を見せることで米空母
機動部隊を誘引し、それを九州の基地航空隊に攻撃させるとか、とっとと防空砲台にし
てしまえとか、案はいくつかあった。

>たぶん、どんな架空戦記にもこのような発想は皆無だったと思うけど、
>なせタブーのように誰も触れないのか不思議かつ不気味。

大和以下可動艦艇洗い攫い47隻をアメリカ本土に片道で特攻させる架空戦記はあるが?
283名無し三等兵:2010/04/25(日) 19:56:19 ID:LsvPN5/a
>>282

 ありがとう。 よく理解できました。

 >そもそも本土決戦をやると昭和20年年頭に決めているんだから、海軍はフネが無くても
  本土決戦をやらなきゃならない。そのためには戦力の温存を図りたい。

 →どうせ本土決戦なんて「竹槍」に近い世界になるのですから、
  「温存」思想捨てて全兵器を突進させていたら、あるいは沖縄砲台は実現できた
  可能性はありますよね。。

 >大和以下可動艦艇洗い攫い47隻をアメリカ本土に片道で特攻させる架空戦記はあるが?

 →これは知りませんでした。もし実現していたら「底知れぬ恐怖」を米人に与えたでしょうね。
  勝てないにしろ。

 
284名無し三等兵:2010/04/25(日) 20:02:17 ID:???
>>280
逆ではないだろうか?
徳川幕府は征夷大将軍という地位でありながらペリー艦隊が来たら戦うことなく
売国的な不平等条約を結び、さらにアメリカ以外の欧米とも次々と売国的不平等条約を結んだ。
そんなの征夷大将軍ではなく、ただの売国奴だということで徳川幕府の権威が崩壊し、
大政奉還するはめになったのだと思う。
285名無し三等兵:2010/04/25(日) 20:03:07 ID:???
継戦能力と引き換えに「底知れぬ恐怖」を与えたら
その次に待ってるのはそれこそ民族絶滅とかそのへんだから・・
286名無し三等兵:2010/04/25(日) 20:10:46 ID:???
>>280
ペリー艦隊が来た頃の東京湾は現代では考えられないほど豊かな海で
捕鯨が行われていた記録があるし、東京湾でマグロが次々採れるのでマグロは
今日のような高級魚ではなく貧乏人が食べる卑しい安魚だとされていたという資料まである。
またイワシやサンマなどの小魚に至っては浜辺で手づかみでいくらでも採れたという資料もあり、
だからイワシなどを肥料として使ったと考えられる。
東京の江戸前寿司や天ぷらはこの豊かな海を前提に生まれ、江戸の庶民に安値で寿司や天ぷらを提供
できたと言われている。
だったら帆かけ船でコメを江戸に運べなくても当時の江戸人は海産物で食いつなげる。
魚の干物や鰹節などの保存食品を作るノウハウも江戸期にはある。
浅草海苔などの産地でもあったんだしね。

287名無し三等兵:2010/04/25(日) 20:14:40 ID:???
敵艦隊が作戦行動中の海域で
安定供給ができるほどの漁ができると思うのはどうかと
288名無し三等兵:2010/04/25(日) 20:21:13 ID:SS4xMqxM
>>284
ペリーについては単なる引き金でしかないと思っている。
大塩平八郎の乱以降、幕府や旗本は大いにうろたえるのみで米騒動での民衆の
暴動に対しても後手に回りまくりで、旗本八万騎(性格には2〜3万だったか)
も最早武人としての役に立たなかったって経緯の積み重ねがあった。
289名無し三等兵:2010/04/25(日) 20:26:27 ID:SS4xMqxM
>>287
ペリーが来て民衆が慌てて逃げ惑ったとか恐怖におののいたってのはウソ。
野次馬根性丸出しで屋形船とか出して黒船見物までする始末だったって
のが真実らしい。
それ以前にも頻繁に黒船とか来てて民衆にしてみれば「今更w」って感じ
だったようだし。
平気で漁をやっててもおかしくないと思う。
290名無し三等兵:2010/04/25(日) 20:27:47 ID:???
>>289
だからー

海運が遮断されるっていう状況が想定されてるのに
その状況下でも漁はできるってのは妄想にすぎんだろと
291名無し三等兵:2010/04/25(日) 20:30:51 ID:SS4xMqxM
補給なしでどれだけの期間、海上封鎖出来るか問題ある。
また、当時の消費量からして苦しくはなるだろうが致命的な状況になる
まで物資や食料が不足するとは考えにくい。
292名無し三等兵:2010/04/25(日) 20:37:04 ID:???
>>291
1.海上封鎖は限定的にしかできないとするなら海上輸送もできるし、漁に言及する必要はない
2.漁に言及する必要があるほど海上輸送に問題が出るなら、漁にも問題が出る

つまり、海上封鎖されることにたいして漁をが可能ってのは
何の意味もない話なのよ
293名無し三等兵:2010/04/25(日) 20:43:40 ID:???
>>290
江戸時代の東京湾について調べてみたらいい。
いまでは考えられない海産物の宝庫で、蒸気船が入れない浅瀬で大粒のアサリ、
カニ、小魚、海草類がいくらでも採れたと記録にはある。
江戸の庶民が貧しくても大量餓死なんてことは起きてないのは豊かな海という
ものがあったからだとも言える。
ペリー艦隊の蒸気船で東京湾全域を封鎖して、夜間でも完全なる見張りができた
とでも言うのかよ。
294名無し三等兵:2010/04/25(日) 20:45:26 ID:SS4xMqxM
>>292
なんか話がかみ合ってないな。
結論を言ってしまうと幕府が恐れたのは射程が自国の10倍ある大砲で
江戸城や江戸を砲撃される事が理由の殆どであった。
長期の海上封鎖は不可能であり、可能であっても深刻な被害はないと判
断して当然と思われる、幕府にして商人にしてそう判断したと思われる。
295名無し三等兵:2010/04/25(日) 20:47:52 ID:???
江戸時代なら東京の川も手付かずの自然がそこにあったわけだから、
魚貝や野鳥は無数にいただろう。
戦後の高度成長で汚染された東京の川を見て江戸時代からずっとそう
だったと思ったらいかんよ。
こういう所に日本の歴史の断絶があるよな。
296名無し三等兵:2010/04/25(日) 20:47:55 ID:???
>>294
かみあってないのは>>286の反論?がずれてるせいさ

漁なんざ大きな問題じゃないってことで286を捨て置きゃそれでよい
297名無し三等兵:2010/04/25(日) 20:50:23 ID:SS4xMqxM
>>296
それ言ったら>>280は最早ズレてるってレベルですらない。
298名無し三等兵:2010/04/25(日) 20:52:45 ID:???
薩英戦争でもイギリス艦隊は艦砲射撃をして薩摩の街を焼き払っている。
しかし町人の死亡者や怪我人はゼロである。
事前に避難していたからだ。
この薩英戦争の例から言えば、当時の町人は戦争で街が燃やされそうだなと見るや
脱兎のごとく逃げる性質を持っていたと言える。
だったら仮にペリー艦隊が江戸の町に艦砲射撃をしても死亡者は少なかっただろう。
さっさと逃げるからだ。

299名無し三等兵:2010/04/25(日) 20:54:30 ID:SS4xMqxM
たびたび大火の被害受けてる江戸市民にしてみれば今更ってレベルの災害
だしなw
300だつお ◆t0moyVbEXw :2010/04/25(日) 21:02:11 ID:FV6KVMOq
>>279
>日本製戦闘機であれば30キロ、あるいは60キロ程度の爆弾の運用しかしてこなかったわけだ。

13ミリ機銃×2、20ミリ機関砲×2、250キロ爆弾×2等

http://military.sakura.ne.jp/ac/frank.htm
四式戦闘機疾風

>それとも日本人を貶めたいがために

ん? ならお前は、大東亜戦争はアジア民族解放の聖戦だったとでも主張したいのか?

でもこりゃ間違いだらけで話にならんわw

>日本製戦闘機であれば30キロ、あるいは60キロ程度の爆弾の運用しかしてこなかったわけだ。
>日本製戦闘機であれば30キロ、あるいは60キロ程度の爆弾の運用しかしてこなかったわけだ。
>日本製戦闘機であれば30キロ、あるいは60キロ程度の爆弾の運用しかしてこなかったわけだ。
>日本製戦闘機であれば30キロ、あるいは60キロ程度の爆弾の運用しかしてこなかったわけだ。
301名無し三等兵:2010/04/25(日) 21:02:27 ID:???
>>299
「喧嘩と火事は江戸の華」という言葉があるように江戸時代の町人にとって
江戸の町は燃えることが大前提の街だった。
そういう感覚だから燃えたらまた建てればいいという感覚だった。
大火事の後の再建で雇用が生まれ、材木問屋も儲かって経済が廻っていたという
説もあり、「火事経済」とでも呼ぶべきものがあったと思われます。
302名無し三等兵:2010/04/25(日) 21:09:14 ID:???
江戸の町人パワー、町人の活力とは大火事で街が焼け野原になったら、
また建てればいいし、死んだらまた産めばいいという焼畑農業のような
感覚にあった。
江戸の町人が貧乏で寿命が短くても活力ある文化経済を生み出せたのは、
この焼けたらまた建てればいい、死んだらまた産めばいいというバイタリティ
があったからでしょう。
303名無し三等兵:2010/04/25(日) 21:17:24 ID:???
>>1-302
おまいらひっくるめて本土決戦してこい
304名無し三等兵:2010/04/25(日) 21:28:10 ID:???
>>279
本来60kgしか積めない航空機に無理やり250kg積めばどうなるかわかる?

グラマンのいい的だ。
305だつお ◆t0moyVbEXw :2010/04/25(日) 21:31:25 ID:FV6KVMOq
>>235
>…特攻に転用可能な9000機のうち、5000機に、爆弾の吊下なり固縛なりを行う装置が付いていた。
>それ以上の意味があるのか? どこに「5000機の同時出撃が可能」なんて書いてある?

わかったわかった。5000機は可動機であって稼働機ではない。しかしながら、

「日本がより大きなパワーで集中的な攻撃を持続し得たなら、
我々の戦略計画を撤回若しくは変更させ得たかもしれない。」

とも書いてある。可動5000≠稼働5000であっても、集中的な攻撃を持続すれば結果は同じだ。

「自殺攻撃用の装備をすでに備えつけていた」

これをどう解釈するかだが、実戦では練習機といえども駆逐艦を沈めており、
決して使い物にならないガラクタではなかった。よって「可動5000機」だ。
306名無し三等兵:2010/04/25(日) 21:39:52 ID:???
>>305
なあだつお。
その「〜なら、〜かもしれない」の実現可能性はどうなんよ。
307米軍最高司令官:2010/04/25(日) 21:43:47 ID:TGZEKEHc
ワハハハハ!

なんで本土決戦スレが、江戸前の話になってるんだw
本土決戦なんかやっても勝てないとわかって、寿司の話に切り替えたか。

架空戦記で本土決戦がほとんど取り上げられないのは当然だ。
内容は、日本兵やら学徒動員の子供とかが、次々にわが米軍に踏み潰され
ていく・・、というストーリーにしかならんからな。
架空戦記というからには、日本がバンバン勝つ内容でないと誰も読まんわな。
308だつお ◆t0moyVbEXw :2010/04/25(日) 21:47:57 ID:FV6KVMOq
>>306
>その「〜なら、〜かもしれない」の実現可能性はどうなんよ。

実現可能性が考えられるから、戦略爆撃調査団報告書もそう書いているんだろう。

それとも戦略爆撃調査団報告書は、実現可能性ゼロの空想を並べ立てた架空小説なのか?
309名無し三等兵:2010/04/25(日) 21:50:23 ID:???
>いまでは考えられない海産物の宝庫で、蒸気船が入れない浅瀬で大粒のアサリ、
>カニ、小魚、海草類がいくらでも採れたと記録にはある。

必要なのは「いくらでもとれた」という馬鹿な発言ではない。

いくら採れてどう加工してどう保存してどう配給するのかと言う国民の生存を図る
ための食料の生産・配給システム確立への見通しだ。
310米軍最高司令官:2010/04/25(日) 21:51:05 ID:TGZEKEHc
ジャップの戦略家諸君!

本土決戦の時期には欧州戦線はカタがついてる。欧州から兵力を回せる。
日本本土決戦にわが米軍が投入する戦力は・・。
正規空母米英合計40隻。四発重爆10000機。
投入可能兵力は最大300万に、シャーマン戦車3万台を装備する。

さあ、これをどう撃退する。
作戦を言ってみたまえ。どうせ実現不可能な珍作戦だろうが。
ワハハハハ!!
311名無し三等兵:2010/04/25(日) 21:52:17 ID:???
>>305
実戦では沈めてる、確かに事例としてはある。
あるけど、それって何機出撃したうちのいくつだよ。
何百死んでやっとひとつとかじゃねーかよ。
312名無し三等兵:2010/04/25(日) 21:54:18 ID:???
>これをどう解釈するかだが、実戦では練習機といえども駆逐艦を沈めており、
>決して使い物にならないガラクタではなかった。よって「可動5000機」だ。
沖縄の実戦において100機以上の赤とんぼを使って命中はたったの1機だ。
単にこれを乗数するなら稼働5000機とやらで50発の命中が期待される。
なあ、雲霞のような米軍に50発の250キロ当てて何か起こるのか?
313米軍最高司令官:2010/04/25(日) 21:58:31 ID:TGZEKEHc
さらに地政学も米軍に見方する。

この時点ではソ連が参戦している。
となると10000機の重爆は、ソ連領内の基地から発進できる。
日本に近いので、最小の航続距離で燃料を減らし爆弾搭載量を
最大化できる。さらに稼働率も極限まで上げることができる。
日本本土決戦では、B29のみならずB17にコンソリまでフル投入。
これら重爆に、最大搭載量で爆弾を搭載して日本を火の海にするのだ。

ワハハハハ!
日本は爆撃だけで屈服させることが出来るだろう。
314名無し三等兵:2010/04/25(日) 22:21:00 ID:???
>>308
実現可能性がどの程度かを明記したソースは出せないってことでいいか?
315名無し三等兵:2010/04/25(日) 22:21:41 ID:???
>>309
井伊直弼が欧米と結んだ不平等条約は売国条約でこれで明治日本は苦労貧苦に
まみれたのである。
つまり徳川幕府は西洋式兵器を速やかに導入してたとえ餓死しても欧米の植民地侵略
に断固とした戦いを挑むべきであった。
植民地にされても餓死は免れず、戦って死ぬか植民地奴隷として餓死するかである。
316名無し三等兵:2010/04/25(日) 22:28:18 ID:???
>>309
井伊直弼は天皇からの勅命であると嘘を言いまくって欧米と不平等条約を
結び、西洋式兵器を導入して不平等条約を跳ね返すべきだという派を安政の大獄
で弾圧しているのだよ。
井伊直弼は天皇の勅命だと嘘を言って不平等条約を結んだことを問いただされても何も
答えられなかったのだし、井伊直弼が単独で結んだ不平等条約はそれが履行されるなら日本
が餓死国家になるしかない内容だった。
だから明治政府は不平等条約の改正を第一の目的にしたのだ。
井伊直弼は欧米に買収されたスパイとしか思えない行動を行っている。

317名無し三等兵:2010/04/25(日) 22:40:49 ID:???
いまの日本が少子化、格差、財政難に見舞われているのは1945年8月の
大日本帝国が無条件降伏して植民地になったからである。
「無条件降伏して植民地になって本当に良かった、経済的に豊かになった」
こんな意見のツケをこれから延々と払わされるのが日本の子供や若者達である。
318名無し三等兵:2010/04/25(日) 22:49:24 ID:???
むかしの中国の清帝国がアヘン戦争に負けてから清国が滅亡するまで約70年
かかっている。
アヘン戦争に負けてすぐ滅亡したわけではないのだ。
これは一例だが歴史を紐解くと植民地侵略とは100年単位ぐらいで行われて
いくものだということだ。
戦後60年の日本が経済的に繁栄したから、これからも経済的に豊かで繁栄している
とは考えないことである。
前述のように新帝国はアヘン戦争に負けてから約70年後に滅亡した。
そしてアヘン戦争に負けてから新帝国が滅亡するまでの約70年のあいだ中国には
「欧米の植民地になって本当に良かった、白人様のもとでこそ豊かで幸せに生きられる、
その幸せを考えたら多額の献金を要求されても安いものじゃないか」という世論が何者かの
手によって広まったそうである。

319名無し三等兵:2010/04/25(日) 22:55:49 ID:???
かっての欧米の植民地侵略ではまずキリスト教が来て「神も言われてますが戦争
は絶対にいけない、武器を持っては絶対にいけない、勤勉質素に働き白人に献金しよう、
それでこそ幸せになり死んだら天国に行けます、欧米に献金すればするほど幸せになります、
何かあったらすぐ無条件降伏しなさい、何でも言うことを聞きなさい、手足に鎖を付けられても
文句を言ってはいけない」などと説いていたそうである。
まるでマルチ商法だが、植民地侵略は軍事のみならずこうした宣伝工作も含んでいる。
320名無し三等兵:2010/04/25(日) 23:13:08 ID:???
>ん? ならお前は、大東亜戦争はアジア民族解放の聖戦だったとでも主張したいのか?

「ならば」という接続語は、他人の意見を捏造したり自分の発言を糊塗するために使う言葉じゃない。

>13ミリ機銃×2、20ミリ機関砲×2、250キロ爆弾×2等

じゃ、その25番を2発積めた疾風「以外」はどうなの?
天一号作戦発動当日、45年4月6日の陸軍特攻は、98式直協、99式襲撃機が主力で、戦闘機は隼が
6機、疾風は8機でしかない。疾風の特攻出撃のトータルは116機だっけ? 118機だっけ?

陸軍が旧式機や練習機の比率が高かったのは、実用機を使うために訓練を重ねることすらできなく
なっていたからだが? 海軍も練習飛行隊を装備機ごと特攻に出しているが?
そもそもが通常は機体離脱後に外れる爆弾の安全装置、機体に固縛したままじゃ解除もできないの
だが、そのために特攻機はいちいち改修していることも全部無視ですかw

>でもこりゃ間違いだらけで話にならんわw

無知な上に「日本人が滅びる妄想でオナニーしたい」という変態朝鮮人では、話以前だわ。
321名無し三等兵:2010/04/25(日) 23:22:46 ID:???
>わかったわかった。5000機は可動機であって稼働機ではない。しかしながら、

話を摩り替えるなよ、日本人嫌いのひとり死ね死ね団。

5000機は帳簿の上の数だろ。これの稼働率が100パーとか言ったら、それはオカルトだな。
稼働率向上のために空冷に換装した5式戦でさえ、金星エンジンの質の低下に見舞われて
いるし、満州で開戦前からの潤滑油を隠匿していた部隊以外じゃ、再生潤滑油のせいで誉
の稼働率なんざ20パーセントだ。

>とも書いてある。可動5000≠稼働5000であっても、集中的な攻撃を持続すれば結果は同じだ。

それをやってみせたのが天号作戦だろ? その結果はどうだよ。

>これをどう解釈するかだが、

曲解しかできないんだから、偉そうに「解釈」なんて言葉を使うな。引用も「都合のいい単語」
しか見ていない、文脈が把握できない残念なヤツなんだから、7ヶ月は。
322名無し三等兵:2010/04/25(日) 23:29:27 ID:???
>>321
無条件降伏のせいで今日本が大変な事態に陥ってる点は無視するのか?
323名無し三等兵:2010/04/25(日) 23:31:09 ID:???
「アメリカの植民地にされて本当に幸せ、原爆落としてくれてありがとう」
と言いたい人々はその結果として餓死しても幸せだと言い張るのか?
324名無し三等兵:2010/04/25(日) 23:33:31 ID:???
「終戦直後の食糧難は本当に大変だった」という意見があるが、それは
米軍による原爆投下等の大量虐殺によるものだろう。
325名無し三等兵:2010/04/25(日) 23:38:37 ID:???
>>322
無条件降伏してなかったらもっとマシだったとでも?
326名無し三等兵:2010/04/25(日) 23:44:48 ID:???
>>322
そのまま滅亡した方が良かったかい?
君もこの世に生を受けない方が良かったかい?

まあ君は生まれなかった方が良いかもしれんが
327名無し三等兵:2010/04/25(日) 23:52:36 ID:???
戦争したから日本はこんな状態なんだ!戦争は悪!戦争反対!
ってのは良く見かけるが
無条件降伏したから日本はこんな状態なんだ!本土決戦しろ!塹壕最強!
なんて斬新過ぎてどこから突っ込んでいいか分からない
328名無し三等兵:2010/04/25(日) 23:52:48 ID:???
>「アメリカの植民地にされて本当に幸せ、原爆落としてくれてありがとう」
>と言いたい人々はその結果として餓死しても幸せだと言い張るのか?

脳内人物の話をされてもね…。「誰が」そう言ったのか、説明できる?

>「終戦直後の食糧難は本当に大変だった」という意見があるが、それは
>米軍による原爆投下等の大量虐殺によるものだろう。

朝鮮台湾まで含めての「日本」であり、その「日本国内の自給率」は90パーセントか
そこらでしかなかった。そこへ植民地を失い、食糧生産を始めとする国内のインフラ
を失い、海外から軍民双方の大量の引揚者を受け入れたわけだ。

食料が不足しなかったら、そっちのほうがオカルトだわ。

329名無し三等兵:2010/04/25(日) 23:57:23 ID:???
その食糧難を救ったのは鬼畜米英だしね
330名無し三等兵:2010/04/26(月) 00:10:14 ID:???
>>327
無条件降伏して最初のうちは経済発展して良かったという意見だけではなく、
「その後」も見ないといかんのと違いますか?
最初のうちだけ見て、その後は見ないのかという話です。
無条件降伏して植民地状態なので過去20年に渡って日本は経済成長が無く、
傀儡政権のもとで1千兆円以上の金をアメリカに送金して財政破綻しそうになり、少子化と格差が酷い
状態になっています。
もはや「植民地になって幸せ」とは言えない時代ではありませんか?
331名無し三等兵:2010/04/26(月) 00:16:02 ID:???
>>329
「粉ミルク、ハーシーのチョコーレト、スパムのハム、ドル紙幣をくれてありがとう!」
という意見と「原爆落として植民地にしてくれてありがとう」という意見を混合しては
いけないと思います。
332名無し三等兵:2010/04/26(月) 00:20:33 ID:???
>>330
そうだね。じゃあアメリカ大使館の前で自爆テロでも勝手にすればいいよ。
火の玉になってきてくれ。それがキミの理想だろ?
333名無し三等兵:2010/04/26(月) 00:27:09 ID:???
>>323
敗戦によって日本はアメリカの植民地になったの?
初めて聞くんだけどソースは?
334名無し三等兵:2010/04/26(月) 00:28:26 ID:???
>>332
1945年に無条件降伏ではなく、条件付き講和であれば今は違っていた
ということですよ。
高度経済成長をして、なおかつ過去20年でも経済成長をして中国にGNPで
抜かれるような状況には陥って無かったのではありませんか?
少子化といった事態には陥って無かったのではありませんか?
335名無し三等兵:2010/04/26(月) 00:32:09 ID:???
あと戦前の日本でもコカコーラや森永チョコレートは販売されていたわけよ。
大正時代から販売されてる。
336名無し三等兵:2010/04/26(月) 00:34:27 ID:???
>>330
滅亡しちゃたらその後どころかその前もないよね
337名無し三等兵:2010/04/26(月) 00:38:15 ID:???
降伏したからどうこうじゃなくて降伏しなかったらどうなのかを答えろよ
>>325とか無視すんなよ
338名無し三等兵:2010/04/26(月) 00:39:26 ID:???
みなさんにも言い分はあるでしょうが「戦前の日本では魚のイワシも食えなかった」
といったような嘘はいかがなものかということです。
いわゆる「自虐史観」と言いますかね。
そりゃ電気式冷蔵庫が普及してなかった時代の川が無い山間部は魚の干物しか食えなかった
かも知れませんが、川がある山間部では川魚は釣れたでしょうし、イノシシ、鹿、山鳥なども採れたでしょう。
また海辺の漁村で魚貝も食えなかったということは無いはずです。
魚も食えない社会なら寿司屋は生まれてないはずです。

339名無し三等兵:2010/04/26(月) 00:47:19 ID:???
>>338
>みなさんにも言い分はあるでしょうが「戦前の日本では魚のイワシも食えなかった」
>といったような嘘はいかがなものかということです。

そんな事を言ってる人は誰一人いません
「戦前の日本では魚のイワシも食えなかったと言う意見を反対派が言っていた」
といったような嘘はいかがなものかということです。
340名無し三等兵:2010/04/26(月) 00:49:06 ID:???
糖質なのか?
341名無し三等兵:2010/04/26(月) 00:49:48 ID:7YwS3H18
田舎はなんとかなるだろうが、都市部や補給によって成り立つ軍隊なんかはどうに
もならない。
人が生存するのに必要な1600kカロリー(だっけ?)を8月あたりで国民一人
あたり平均計算するとどうやら割り込んでしまう計算になったようだ。
直接的要因として原爆・ソ連参戦とかあるが、その影には食糧事情の問題もあって
って降伏したって面もある。
もし本土決戦した場合、栄養不足の状態で兵士や市民は戦うハメになったと思われ
る。
342名無し三等兵:2010/04/26(月) 00:50:01 ID:???
無条件降伏しない手は他にもあったわけです。
ABCD包囲網を仕掛けられても対米開戦をせずに我慢するという手です。
石油は腐るもんじゃないから温存して、人造石油、石炭、木炭で食いつなぐわけです。
当時は戦後の石油社会ではなく石炭社会であり、石炭は国内でも満州でも採掘できます。
それで粘ってれば米国は諦めたかも知れないし、仮に米国の側から日本を侵略してくるなら
太平洋戦争の南方戦線における消耗ゼロで兵力を温存したまま本土決戦ができます。
米国の側から戦争を仕掛けてくるまで3年の猶予があるなら、その間にジェット機や9センチバズーカ
なども量産しておくわけです。


343名無し三等兵:2010/04/26(月) 00:53:45 ID:???
>>341
戦争準備が不十分な状態で感情にまかせて開戦するのではなく、臥薪嘗胆の
気持ちでヒエアワなどの雑穀、芋、トウモロコシなどの増産をしたうえで
戦争に突入するなら食糧事情はかなり違ったはず。
344名無し三等兵:2010/04/26(月) 00:54:12 ID:???
何のための戦争か完璧に忘れられてるな
345名無し三等兵:2010/04/26(月) 00:55:07 ID:???
普通に満州の油田見つけりゃいいだろ馬鹿なの?阿呆なの?
346名無し三等兵:2010/04/26(月) 00:56:50 ID:7YwS3H18
どう考えてもハル・ノートを受け入れられる状況ではない。
クーデターやら下手すると内戦になりかねない。
下手すると戦わずに自滅の可能性すらあったと思う。
347名無し三等兵:2010/04/26(月) 00:57:00 ID:???
>>343
そんな時期に増産しても畑で腐らせるだけだが
348名無し三等兵:2010/04/26(月) 00:58:42 ID:???
>>340
ここに書き込む事で良くなるかもしれないし
そっとしといてやれ
349名無し三等兵:2010/04/26(月) 01:01:21 ID:7YwS3H18
>>343
戦争の基本構想すらなかった首脳部が戦争末期に食料不足に備えるなんて
構想が生まれるとは到底思えない。
長期不敗体制なんて幻想追いかけていた位なんだし。
350名無し三等兵:2010/04/26(月) 01:03:02 ID:???
>>340
電波といい変な改行といいキ印なのは間違いなさそうだ
351名無し三等兵:2010/04/26(月) 01:12:37 ID:???
キ印に失礼だろ
352名無し三等兵:2010/04/26(月) 01:13:47 ID:???
>>334
先進国は少子化するもんだ。
353名無し三等兵:2010/04/26(月) 01:15:10 ID:???
>>345
満州程度じゃ足りない。
あと採掘技術がない未熟。精製技術もあるけど未熟。
354名無し三等兵:2010/04/26(月) 01:20:04 ID:???
大慶油田のことじゃねーの
355名無し三等兵:2010/04/26(月) 04:20:05 ID:???
いくら大和魂があっても石油がないから戦争できない、という意見が目立つが
ならば大和魂で飛ぶ飛行機を作れば良いだけの話だ
諸君、これが論理学というものだ
結局、戦前の日本においては「足らぬ足らぬは工夫が足らぬ」という言葉が全てだったのだろう
飛行機は石油で飛ぶもの、船は石油で動くものと決めてかかるからこういう事になる
356名無し三等兵:2010/04/26(月) 05:48:43 ID:???
それができたら戦争する必要なかったぞ
357名無し三等兵:2010/04/26(月) 06:15:23 ID:???
結局、石油がなくては飛行機は飛べない、飛行機がなくては戦争できない
というところで考えが止まってしまったから戦争に至ったのだろう。西洋文明に毒された末路だ
そこからもう一歩進む事が出来れば戦争しても負ける事はなかったし、そもそも戦争する必要もなかった
つまり不敗という事だ
358名無し三等兵:2010/04/26(月) 06:41:05 ID:???
つまり開戦やむなしという状況に至った時点で既に負けていたということだ
359名無し三等兵:2010/04/26(月) 07:40:52 ID:???
おい、第二次世界大戦で日本自体は無条件降伏しとらんぞ。
無条件降伏をしたのは陸海軍だけだ。
360名無し三等兵:2010/04/26(月) 08:34:29 ID:???
>>345
満州や南樺太で石油採掘をしてればよかったというのはその通り。
また技術導入、技術向上を進めて人造石油の生産量も増やせばよかった。
361名無し三等兵:2010/04/26(月) 08:38:12 ID:???
>>347
ジャガイモは乾燥させて保存食にすることもできる。
南米のインディオは伝統的に現地のジャガイモを乾燥させて保存食にして
きたし、乾燥状態なら10年もつ。
トウモロコシ、胚芽米、雑穀、豆類も腐らせずに保存する方法はある。
362名無し三等兵:2010/04/26(月) 08:46:50 ID:???
>>349
戦前の日本は食糧問題を無視していたわけではない。
奇襲攻撃で米軍、英軍、仏軍、オランダ軍などに大打撃を与えて食糧が豊富な
東南アジアから食糧を徴収すればいいと考えていたし、中国にも穀倉地帯はあり、
そこから徴収すればいいと考えていた。
また日本国内でも食糧不足を解決するために繁殖力が強い中国四大家魚やブラックバスなどを導入して川に放流したり、
アフリカの大型カタツムリを導入する研究などをしていた。
そのアフリカの大型カタツムリは沖縄で増えて昔は食われていたらしいが、最近は危険な
寄生虫や病原菌がいる個体もあることが解り、農作物に被害も与えるので害虫として駆除すべきだ
という話になっている。
363名無し三等兵:2010/04/26(月) 08:59:53 ID:???
>>357
戦前の日本が西洋文明に毒されていたというのはその通りの面がある。
これは明治の鹿鳴館で明らかだし、1850年代にペリー艦隊が来ると徳川幕府
の大老井伊直弼は何の抵抗もせず欧米諸国と不平等条約を結んでる。
中国がアヘン戦争や義和団などで欧米の植民地侵略に抵抗したのとは対照的に日本は
幕末の徳川幕府の大老井伊直弼からして欧米に追従するのみだった。
その結末として追い詰められて戦争になったという面もある。
364名無し三等兵:2010/04/26(月) 09:04:39 ID:???
日本側から戦争を仕掛けなくてもABCD包囲網で日本を締め上げたアメリカ合衆国の
側から日本に戦争を仕掛けてくる可能性も十分あった。
戦争を仕掛ける理由はいくらでもできるからだ。
だが日本側から真珠湾攻撃を仕掛けるのではなく、石油や艦隊兵力などを温存してアメリカ合衆国側
から戦争を仕掛けてくるのを待つという温存戦の選択肢もあった。
これなら史実よりも石油備蓄量や艦隊兵力がはるかに多い状態で本土決戦が可能になるし、連合艦隊が
健在なら日本と中国の間のシーレーンの海上護衛もできる。
365名無し三等兵:2010/04/26(月) 09:08:28 ID:???
って航空機用ガソリンの100%がアメリカからの輸入って時点でダメじゃんw
366名無し三等兵:2010/04/26(月) 09:08:58 ID:???
日本の主要エネルギーが石油になるのは戦後のことで、戦前は石炭が主要エネルギーであり、
蒸気機関車も発電所も石炭で稼動していた。
そして石炭は日本国内でも採掘でき、朝鮮や満州でも掘れたのだし、石炭から作れる人造石油
の技術も同盟国ドイツなどにはあったのだから倹約して石油を備蓄しアメリカ合衆国側から
戦争を仕掛けてくるのを待つことも可能だった。
367名無し三等兵:2010/04/26(月) 09:14:22 ID:???
八木アンテナを発明した日本はレーダー技術先進国であったと言っていいが山本五十六
や南雲などの海軍が猛反対して不採用にしてしまい大幅にレーダー技術が遅れたことは
周知の通りである。
民間の優れた技術を愚かな官が潰したという好例だ。
また海軍は作戦の成否をサイコロで占って実施しており、サイコロを振って奇数なら成功する
という単純な方程式で戦争を進めており、このような幼稚園レベルの海軍に外洋作戦は無理であり、
アメリカ側が仕掛けてくるのを待って本土近海で日本海海戦のごとく作戦を挑ませるべきであったのではないか?
368名無し三等兵:2010/04/26(月) 09:22:14 ID:???
エンジンオイルもアメリカ製って時点でダメじゃん
369名無し三等兵:2010/04/26(月) 09:44:06 ID:???
戦前の庶民はマイカーも無く質素なものだし、たんぱく質は豆類、乳製品、
川や海の海産物、野生動物でも補えるし戦前は食糧自給率は高いのだから
日本側から戦争を仕掛けず石油を温存してアメリカ合衆国が戦争を仕掛けて
くるのを待つという選択肢もあった。
370名無し三等兵:2010/04/26(月) 10:14:34 ID:???
日本が石油や連合艦隊を温存し、太平洋戦争を仕掛けることなくアメリカ側から
戦争を仕掛けてきた場合、アメリカは日本に上陸はおろか空襲をすることも不可能
だったと考える。
仮にアメリカが空襲に成功したとしても、それはドーリットル空襲程度が精一杯
だったと思われるし、空襲に参加したアメリカの爆撃機の墜落率は史実よりも高い
ものになり、米軍の爆撃作戦を継続不可能にするレベルではなかったかと考えられる。
371名無し三等兵:2010/04/26(月) 10:23:12 ID:???
戦前の日本の食糧自給率は90%だったと言われる。
食生活が欧米化しておらず、日本で採れる穀物、魚貝、野菜、山菜、家畜の鶏、
野鳥、イノシシ、鹿などを食べていたのだから食糧自給率は高かったわけだ。
船は石炭や木炭でも動くし、帆かけ船や手漕ぎ船もある。
ならばABCD包囲網のなかで臥薪嘗胆でアメリカが戦争を仕掛けてくるのを準備して
待つという作戦構想でも戦争が開始されるまでは怠惰による餓死以外の餓死は生まれない。
372名無し三等兵:2010/04/26(月) 10:49:15 ID:???
ドーリットル←new!
373名無し三等兵:2010/04/26(月) 11:08:53 ID:???
>>371
自給率云々は植民地の生産も含めての話な。
戦争始めなくても、敵対政策取っている限り
経済制裁だけで日本は今の北朝鮮のような飢餓状態になる。
374名無し三等兵:2010/04/26(月) 11:13:52 ID:???
>>373
それは無いんじゃないか?
北朝鮮は社会主義の結果として餓死国家になったが、戦前の日本は社会主義
ではない。
375名無し三等兵:2010/04/26(月) 11:20:36 ID:???
江戸時代の3000万人を前提としたカロリー計算と、昭和前半の6000万人を
前提としたカロリー計算じゃちゃうがな。
しかも海運を阻止されたらあの惨状だったし。
空襲なんかしなくても潜水艦で機雷を敷設するかすれば済む話じゃね?
鉄道は動いていたけど、ドイツの例で言えばあっちは徹底的に鉄道が
狙われてたから、鉄道も安全とは言えない。
376名無し三等兵:2010/04/26(月) 11:33:06 ID:???
>>375
アメリカの潜水艦はレーダーやソナーなどを駆使して探査して航空機による
機銃掃射や駆逐艦によるヘッジホッグ攻撃や爆雷攻撃で撃沈すればいいのではないか?
またアメリカ人が敷設した機雷は掃海艇で排除する。

377名無し三等兵:2010/04/26(月) 11:36:28 ID:???
北朝鮮は社会主義による密殖農法をやったり、社会主義のでたらめな山林管理などで
洪水が相次いで餓死国家になったと聞いているが、これは社会主義を導入
しない限りはあり得ない話で、だったら社会主義をやらなければいいだけの話だろう。
378名無し三等兵:2010/04/26(月) 11:36:38 ID:???
>>374
軍需優先で物資不足に陥り統制経済になっていたんだから
経済体制は悪い意味での社会主義と変わらん。
379名無し三等兵:2010/04/26(月) 11:39:09 ID:???
>>378
統制経済イコール社会主義だと言うなら戦時中のアメリカも統制経済で食料品
などが配給制度だったのだからアメリカも社会主義だったという話になるよ。
また戦前の日本では北朝鮮の社会主義特有の密殖農法などは行っていない。
380名無し三等兵:2010/04/26(月) 11:43:53 ID:???
幕末の大老井伊直弼は当時だけにアメリカの蒸気船を見て宇宙から来た宇宙人文明
のように考え「アメリカ様に従わなければ」と考えたのかも知れないが、
犯罪国家アメリカ、ボロのアメ車、アメリカ発の金融危機などを見ている現代の我々が
幕末の大老井伊直弼のように「アメリカ様に従わなければ、アメリカ様は素晴らしいでごじゃる」
と考えるのはおかしいのではないか?
井伊直弼が現代人だったら「私がペリーの不平等条約を結んだのは間違いでした」と述べるのではないか?
381名無し三等兵:2010/04/26(月) 11:49:43 ID:???
徳川幕府の大老井伊直弼がアメリカの要求した不平等条約を結ばなければ、
当時の蒸気船のアメリカ艦隊が日本を海上封鎖して当時の日本は餓死国家に
なっただろうと述べていた人もいたが、ちょっと待ってくれと言いたい。
長崎の出島で細々と清国やオランダと貿易していただけの江戸時代の日本に
とって海上貿易は重要じゃないだろよ。
不平等条約の締結を突っぱねた日本に怒って当時のアメリカが宣戦布告して
きたとしても長崎出島の清国やオランダとの貿易まで遮断できたかどうかは定かでは無いはずだ。
また日本沿岸をすべて取り囲んで海上封鎖するのにどれだけのアメリカ蒸気船が必要になるんだよ。
そんな数の蒸気船は当時のアメリカにはねえよ。
382だつお ◆t0moyVbEXw :2010/04/26(月) 11:57:26 ID:m74Gwm5k
>>320
>じゃ、その25番を2発積めた疾風「以外」はどうなの?

7.7mm機銃×2
12.7mm機関砲×2
爆弾30〜100kg×2
または250kg×1

二式戦闘機 鍾馗
http://www002.upp.so-net.ne.jp/m-noiri/shouki.html

>無知な上に「日本人が滅びる妄想でオナニーしたい」という変態朝鮮人

他人の意見を捏造したり自分の発言を糊塗するために使う言葉だなw

>>512
>それをやってみせたのが天号作戦だろ? その結果はどうだよ。

[児島襄  「天皇と戦争責任」P24、25より]
マーシャル参謀総長の発言にたいして、陸軍長官スチムソンは、日本の「潜在的平和勢力」
による降伏は考えられないか、といい、大統領顧問W・リーヒ海軍大将も、指摘した。
「なにも日本を無条件降伏させなければ、こちらが敗けるわけではない。無条件降伏に
固執して日本人を自暴自棄においこみ、われわれの戦死者名簿を厚くしては意味がない」
 だが、ほかに適切な対案もなく、陸軍の日本本土上陸作戦が承認されて、会談は終わった。
 この会議の五日後、六月二十一日、沖縄は陥落した。
 そして、この沖縄陥落は、米国の対日政策、とくに天皇と天皇制にたいする姿勢を転換させるきっかけとなった。
  沖縄戦のバランスシートは、過酷なものであった。
米軍側は艦船千三百十七隻、飛行機千七百二十七機、人員四十五万千八百六十六人を動員して沖縄を攻め、
日本側は航空機延べ九千五百機、兵員約七万七千二百人で戦った。 日本側は将兵約六万五千人、
沖縄県民約十万人が死んだが、米国側の損害も大きかった。 海軍は艦船沈没三十六隻、撃破三百六十八隻、
戦死四千九百七人、負傷者六千二百四十人を数え、陸軍は、第十軍司令官S・パックナー中将をはじめ
戦死および行方不明七千六百十三人、負傷五万八千十八人を記録した。 ほかに航空機七百六十三機が失われている。
383名無し三等兵:2010/04/26(月) 11:58:51 ID:???
1853年にペリー艦隊が来て、1861年にアメリカで南北戦争が起きる。
「メリマック」などの装甲軍艦が活躍した南北戦争は1861年だよ。
ちなみに「メリマック」のメイン攻撃手段は大砲ではなく、衝角による体当たりであり、
これで蒸気船の既存軍艦を撃沈させている。
この衝角で体当たりする「メリマック」が南北戦争最強軍艦とも呼ばれるのだぞ!
当時の海戦はアメリカでも体当たり前提だったのだ!
ならば幕末の日本もフランスなどから技術を導入して「国産メリマック」を作り、
当時の蒸気船のアメリカ艦隊やロシア艦隊などに衝角で体当たり攻撃をぶちかましても
よかったのではないか?
384だつお ◆t0moyVbEXw :2010/04/26(月) 12:05:45 ID:m74Gwm5k
>>321
>再生潤滑油のせいで誉の稼働率なんざ20パーセントだ。

マジレスならきちんと史料引用しようネ!

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385だつお ◆t0moyVbEXw :2010/04/26(月) 12:17:36 ID:m74Gwm5k
>>321
>再生潤滑油のせいで誉の稼働率なんざ20パーセントだ。

これも根拠がまったく不明だが、もし練習機も含む全ての特攻機の稼動率が20パーセントとすると、
5000機のカミカゼは1000機ずつの波状攻撃でやればいいことになるな。

>この沖縄陥落は、米国の対日政策、とくに天皇と天皇制にたいする姿勢を転換させるきっかけとなった。

これは児島襄の個人作文だが、どれほどの真実性があるかというと以下のとおりだ。

「日本がより大きなパワーで集中的な攻撃を持続し得たなら、
我々の戦略計画を撤回若しくは変更させ得たかもしれない。」

>>7の繰り返しになるが、無条件降伏を言い立てるのならそれはそれで共産主義ソ連もまた戦勝国であり、
無条件降伏論者はソ連の対日政策を非難する資格は無い。そもそも共産主義ソ連はナチの暗黒支配から
世界人類を解放した救世主であり、また日ソ中立条約で満州国を承認してくれた日本にとっては友好国。
戦後はシベリア捕虜も返還してくれたし、朝鮮戦争を引き起こして特需景気を与えてくれた。
まさに日本の高度成長は共産主義ソ連のおかげ、ソ連邦さまさまではないか。
それから宇宙開発事業で若者に夢を与えてくれた。ナチスドイツ軍が日本軍よりも優れていようがいまいが、
大まかにみてドイツはソ連とだけ戦っても敗れたし、また最終的に赤軍はベルリン入りを果たしている。

東 京 大 空 襲 や 広 島 長 崎 の 原 爆 に 一 言 半 句 の 侘 び も 無 い 米 軍 が 、
北 方 領 土 や シ ベ リ ア 抑 留 で 反 ソ 感 情 煽 っ て み て も だ め だ !
386名無し三等兵:2010/04/26(月) 12:46:56 ID:???
>>385
>これも根拠がまったく不明だが、もし練習機も含む全ての特攻機の稼動率が20パーセントとすると、
>5000機のカミカゼは1000機ずつの波状攻撃でやればいいことになるな。
イヤマテその理屈はおかしい。
稼働率ってのがなんだかよく理解できてないんと違うか。
387だつお ◆t0moyVbEXw :2010/04/26(月) 12:50:30 ID:m74Gwm5k
共産主義ソ連の対独戦勝について、何をそう日本人が喜ぶ必要があるのかと、疑念を抱く人も居るだろう。

まず第一次世界大戦の独軍は、ロシア軍には敗れておらず、ブレストリトフスク条約で領土割譲させている。
このようにロシア軍には敗れず西側連合軍にのみ敗れたのであれば、ナチの人種論は再び膨れ上がる。
ところが第二次の場合は第一次とは違いロシア軍の勝利であり、赤軍がベルリンに入ってきてゲルマン娘
の膣に劣等スラブ人種の男根がブチ込まれて、ナチの人種論は完全に消滅した。
このようにナチの人種論を消し飛ばしたのは米英ではなく赤軍であり、まさにソヴィエト赤軍こそがナチの暗黒支配
から世界人類を解放した救世主であり、日本人も地球市民の一人としてソ連の対独戦勝を祝う義務がある。
それと満州国について、米英中は承認を拒否したのに対しソ連は日ソ中立条約でしっかり承認してくれた。
残虐行為だがむろんソ連もシベリア抑留などをやっているものの、それで死んだ日本人はわずか5万人程度で、
東京大空襲と広島長崎の原爆だけで30万人虐殺している米軍と比べれば、その「優しさ」に感激してしまうくらい。
さらに戦後の日本の高度成長と技術革新を支えたのも専らソ連で、ソ連がベルリン封鎖をやったり朝鮮戦争
を引き起こしたりして、日本には特需景気をもたらしてくれた、。そして人類初の宇宙飛行で若者に夢を与えてくれた。

1. 第二次世界大戦終了60周年記念式典
 冒頭、小泉総理より式典参加は意義深かったとして、式典の成功に祝意を述べたのに対し、
プーチン大統領より「隣国であり重要なパートナーである日本の総理が参加されたことは
極めて重要である。」と述べて、小泉総理の参加に対して謝意の表明があった。

http://www.mofa.go.jp/mofaj/kaidan/s_koi/j_gmn_05/j_r_gai.html
小泉総理大臣の訪露 日露首脳会談 平成17年5月10日

小泉総理は日本代表として、モスクワの第二次世界大戦終了60周年記念式典に出席し、
式典の成功に祝意を述べた。赤軍がナチスドイツを撃破してベルリン入りを果たしたのは、
自由主義共産主義の理念対立を越えた偉業であり、日本人の一人として自分も祝意を表明する。

             あ  り  が  と  う  ソ  連  邦  !
388名無し三等兵:2010/04/26(月) 12:56:53 ID:???
>>42
ポツダム宣言受け入れたから条件付講和じゃないの?
389名無し三等兵:2010/04/26(月) 12:59:08 ID:???
それは論者によって見解が分かれることなので
ここで話を大きくしてもしょうがない
390だつお ◆t0moyVbEXw :2010/04/26(月) 13:09:46 ID:m74Gwm5k
>>388
強いて「無条件降伏」に拘るのであれば、ソ連にも無条件降伏したんだという理屈で、赤軍ネタで対抗する。

ソヴィエト社会主義共和国連邦の海軍基地としての旅順口の租借権を回復する
ソヴィエト社会主義共和国連邦の海軍基地としての旅順口の租借権を回復する
ソヴィエト社会主義共和国連邦の海軍基地としての旅順口の租借権を回復する

共産主義ソ連の東欧支配・満州支配をどうして日本人が喜ぶのかということだが、そもそもソ連が東欧支配しようが
満州支配しようが、日本と日本人にとっては痛くも痒くもない。むしろ旅順口についてはこちらから差し上げたいくらい。
ヤルタ協定で明らかになったのは、ソ連が軍事基地として欲したのは日本の北海道ではなくて中国の旅順口ってこと。
再度繰り返すが敵の敵は味方、日本の敵である米英中の敵である共産主義ソ連は日本の味方。
その証拠に、シベリア抑留で死んだ日本人の数は東京大空襲や広島長崎の原爆投下より遥かに少ない。

東 京 大 空 襲 や 広 島 長 崎 の 原 爆 投 下 と い う 米 軍 の 凶 悪 犯 罪 か ら
目 を 背 け さ せ よ う と す る 敵 の 謀 略 に 騙 さ れ な い よ う に し よ う な !
391名無し三等兵:2010/04/26(月) 13:22:34 ID:???
>>388
降伏するから〜してくれ。というのが条件付き降伏。

ポツダム宣言は無条件降伏を求めている
受け入れした時点で無条件降伏。
392名無し三等兵:2010/04/26(月) 13:38:42 ID:???
日本の降伏が「無条件」か「条件付き」かについては論争がある。
あっしは帝國陸海軍に関しては「無条件降伏」したと考えるが、
天皇及び行政を継承する日本国政府については「条件付き」と
考える立場に立つ。
393名無し三等兵:2010/04/26(月) 14:17:35 ID:???
>>392
「国体の維持」を条件にしての交渉は連合国に拒否されている。
※一般的に国体が何を指すかはいろいろ説はあるがこの場合は天皇制を指していたことはあきらか。

降伏後に天皇制の存続や戦争犯罪者としての処罰を含めて
連合国の中で議論されていることからもそのような条件もつけられるような立場では
なかったと考えるのが普通。
394名無し三等兵:2010/04/26(月) 14:21:06 ID:???
米軍が原爆投下やベトナム戦争における枯葉剤作戦などの一連の焦土作戦
によって世界中で虐殺した人数は1億人以上という説もある。
さらに米国史を遡ってインディアン虐殺や黒人奴隷売買なども含めると米国は人類最大の
虐殺人権抑圧国家という考察もできる。
また米国が虐殺によって世界中から収奪した富は天文学的な金額にのぼり強盗略奪国家と
呼ぶこともできる。

395名無し三等兵:2010/04/26(月) 15:07:59 ID:???
396名無し三等兵:2010/04/26(月) 15:16:35 ID:???
しかしまぁ、見事までに何も答えてない答弁だな
397名無し三等兵:2010/04/26(月) 15:20:11 ID:???
>>395
だから何?

A級戦犯を身内に持つ安倍が事実を隠蔽しているだけじゃないか
398名無し三等兵:2010/04/26(月) 15:30:23 ID:???
ミズーリの降伏文書での書類には
日本のことを「天皇、日本国政府及其ノ後継者」と記していて
天皇制や政府組織を残してあげるなんて確約を連合国は一切していない。
399名無し三等兵:2010/04/26(月) 15:51:44 ID:???
へえ、「バーンズ回答」の何たるかも知らないんだw
400名無し三等兵:2010/04/26(月) 16:04:33 ID:???
つまりあの無条件降伏とはアメリカの権力に日本の天皇を含めたすべての日本在住者
が無条件に従わなければならないという内容でしょう。
奴隷化ということではないか?
401名無し三等兵:2010/04/26(月) 16:04:49 ID:???
>>387
まあ、いまさら北方領土なんていらんかもな。

アメリカはロシアよりも遥かに残虐でかつ国際法違反の常習犯で信頼にも値しない。
402名無し三等兵:2010/04/26(月) 16:06:45 ID:???
被害妄想で反露煽って日米同盟言ってるバカ保守はくたばれ。
403名無し三等兵:2010/04/26(月) 16:36:17 ID:???
>>397
>A級戦犯を身内に持つ安倍が事実を隠蔽している

なるほど、そういう「独創的な」見解もあるんだ。

どこの誰がそのような理由で総理大臣を追求したのかは寡聞にして知らないが。
404だつお ◆t0moyVbEXw :2010/04/26(月) 16:55:23 ID:m74Gwm5k
>>386
>稼働率ってのがなんだかよく理解できてないんと違うか。

ん? なんならあんたが史料引用で説明してくれてもいいんだぞ。
あるいは史料性は一切抜きにして、想像だけで思いつきを並べ立てるのか?
それとも自分でも何を言っているのか自分で自分のことがわからないのか?

自分も記憶違いは時々やるので、先にリンク先のソースのほうを重視してくれ。
自分個人のことをいくら馬鹿呼ばわりしても、リンク先の史料は覆らないから。

>再生潤滑油のせいで誉の稼働率なんざ20パーセントだ。

毎回毎回、史料性ゼロだからな(あるというならここで開陳しろ)。

>文脈が把握できない残念なヤツなんだから、7ヶ月は。

間違いだらけのくせに何言ってんだ。南京事件研究の田中正明と同じだな。
↓この文脈をどう把握しろってんだ、ん?

日本製戦闘機であれば30キロ、あるいは60キロ程度の爆弾の運用しかしてこなかったわけだ。
日本製戦闘機であれば30キロ、あるいは60キロ程度の爆弾の運用しかしてこなかったわけだ。
日本製戦闘機であれば30キロ、あるいは60キロ程度の爆弾の運用しかしてこなかったわけだ。
日本製戦闘機であれば30キロ、あるいは60キロ程度の爆弾の運用しかしてこなかったわけだ。
405だつお ◆t0moyVbEXw :2010/04/26(月) 17:13:21 ID:m74Gwm5k
大日本帝国にとって少しでも有利な史料が出ると、途端に怒りレスがついてくるんだよな。
「旅順口」は北海道とはほど遠いので、日本にとっては有利すぎる内容。

ソヴィエト社会主義共和国連邦の海軍基地としての旅順口の租借権を回復する
ソヴィエト社会主義共和国連邦の海軍基地としての旅順口の租借権を回復する
ソヴィエト社会主義共和国連邦の海軍基地としての旅順口の租借権を回復する

ヤルタ協定にはこう書かれている。ソ連が極東軍事基地として欲したのは中国の旅順口。
日本の北海道についての言及は一切ない。いや文書に書いてないことを捏造してでも、
ソ連には旅順口ではなくて北海道を取ってもらいたいアメポチも居るのか?

なお繰り返すが共産主義ソ連=悪というのはあくまで冷戦時代の米英がデッチ上げた
被害妄想であって、共産主義ソ連ほど日本の戦後復興に貢献した国はないというのが史実。
また「敵の敵は味方」であって、ハエやゴキブリにとっての天敵は人間にとっては味方。
ハエやゴキブリの天敵は、人間にとっては害を及ぼすどころかむしろ有益なのだ。
ここでいうハエやゴキブリとはもちろん中国人のことで、中国人というハエやゴキブリ
を苦しめた共産主義ソ連は、日本人という人間にとっては有益な存在ということ。
日本における「共産主義の脅威」なんて、せいぜい浅間山荘事件くらいなもの。
シベリア抑留とかも針小棒大にあげつらうのは、東京大空襲や広島長崎の原爆投下
という米軍の犯罪から目を背けさせようという敵の謀略でしかない。

ん? それとも朝鮮戦争とその特需景気はアメリカ帝国主義の謀略だったのか?
406名無し三等兵:2010/04/26(月) 17:19:59 ID:???
http://www5a.biglobe.ne.jp/~t-senoo/Sensou/sansen/sub_sansen.html

これ読めばヤルタでソ連が主張した中国権益は全て却下されたことがわかるよ。
ポツダム宣言にどうしてソ連が当初外されていたかの本当の意味もね。
407名無し三等兵:2010/04/26(月) 18:18:31 ID:xMjtUfK+
>これも根拠がまったく不明だが、もし練習機も含む全ての特攻機の稼動率が20パーセントとすると、
>5000機のカミカゼは1000機ずつの波状攻撃でやればいいことになるな。
バカ丸出しの構想だなw
敵がなんの妨害もせずに待っているとでも?
準備段階で攻撃されて作戦失敗がオチだろうなw
408だつお ◆t0moyVbEXw :2010/04/26(月) 18:39:37 ID:m74Gwm5k
>>406
>これ読めばヤルタでソ連が主張した中国権益は全て却下されたことがわかるよ。

ところがさらに「長春」が追加されているという現実ww

こうして調印された同条約は、アメリカのアジア政策に対する抵抗、とくに日本からの攻撃に備える三十年間の共同防衛、
そして三億ドルの借款協定などの中国に対する経済援助を規定していた。他方、同時に調印された協定によって、
ソ連は一九四五年国民政府との友好同盟条約によって獲得した長春・旅順港・大連に関する在華権益を新政府に保証させた。
http://www.c20.jp/1950/02cs_jo.html

中ソ友好同盟相互援助条約
1950(昭和25)年
中華人民共和国とソ連との間で締結した条約
中ソ友好同盟条約に代わるもの
日本とその同盟国による侵略の防止、相互援助、経済・文化面での協力を規定
中ソ対立の激化、1972(昭和47)年の米中、日中国交正常化等により、条約は有名無実化
中国は、日中平和友好条約締結問題に絡んで、条約の期限切れ1年前の1979(昭和54)年4月にソ連に対し満期後の条約廃棄を通告
1980(昭和55)年4月10日、30年間の期間切れと同時に廃棄
http://www007.upp.so-net.ne.jp/togo/dic/ti/chusoyukodo.html

#ヤルタ協定に加えてさらに「長春」を要求されるなど踏んだり蹴ったりだったようで、期間切れと同時に中国側から破棄。
409だつお ◆t0moyVbEXw :2010/04/26(月) 18:41:16 ID:m74Gwm5k
>>407
>敵がなんの妨害もせずに待っているとでも?
>準備段階で攻撃されて作戦失敗がオチだろうなw

日本は戦争中ほとんどどの月でも、その航空部隊の数字上の機数を増すことができた
日本は戦争中ほとんどどの月でも、その航空部隊の数字上の機数を増すことができた
日本は戦争中ほとんどどの月でも、その航空部隊の数字上の機数を増すことができた

「したがって、日本は戦争中ほとんどどの月でも、その航空部隊の数字上の機数を増すことができた。
数字上の戦力は戦争勃発時の戦術機2625機から、降伏時の戦術機5000機に加え、カミカゼ機5400機にまで上昇した。
 搭乗員総数は戦争勃発時の約12000名から降伏時の35000名強に増加した。」
410名無し三等兵:2010/04/26(月) 18:50:33 ID:???
>>408
今更、何言ってるの?
拒否したのはアメリカに支援された国民党政府。

そのためにソ連は中国共産党を支援して中国に傀儡国家を作ろうとしたんだろ。
お前の言っているような直接の中国本土への侵攻なんて最初からソ連はやる気ないんだよ。
411名無し三等兵:2010/04/26(月) 18:56:06 ID:???
>>409
話噛み合ってないし
412だつお ◆t0moyVbEXw :2010/04/26(月) 19:28:03 ID:m74Gwm5k
>そのためにソ連は中国共産党を支援して中国に傀儡国家を作ろうとしたんだろ。

ケ小平が自衛隊OBに語った日中戦争の新解釈
http://www.yorozubp.com/0412/041210.htm

 日本が攻め込んできたので、われわれを包囲していた蒋介石軍が後退した。
当時のわれわれ八路軍の兵力は3個師団3万人のみだった。日本が蒋介石を
重慶まで押し退けてくれたので、われわれは日本軍の後方で勢力を拡大した。
8年後に3万人の兵力は120万人にまで増えたし、さらに数百万人の民兵組織までつくった。
 第二次大戦の後、米国は蒋介石軍400万を整備し、蒋介石はこれでわれわれを攻撃したが、
われわれは120万の兵力をもって3年間で蒋介石軍を打ち破った。それゆえ、
みなさんだけを責めるのは不公平と思う。

>>411
>話噛み合ってないし

おれさまと話を噛み合わせたいなら、それ相応の史料引用と論理構成を用意しろ。
やる気が無いならもうレスはつけなくていいよ。
413だつお ◆t0moyVbEXw :2010/04/26(月) 19:34:42 ID:m74Gwm5k
>>410
>お前の言っているような直接の中国本土への侵攻なんて

ん? ならヤルタ協定のどこにも書かれていない「ソ連の北海道侵攻」を捏造するのか?
願望だけが先走りしても公文書で示せないなら捏造以外の何ものでもないぞ。

捏造ではないというのなら、ヤルタ協定や中ソ協定のような公文書で出してみろ!
414名無し三等兵:2010/04/26(月) 19:52:40 ID:???
>>409
数字上機数だけ増えてもダメじゃん
415暫編第一軍:2010/04/26(月) 21:12:00 ID:???
>だつお氏

 可動率の話なんですが、全体を読み取れるほどの資料は手元に無いので幾つかの例を
挙げることしか出来ません。
 飛行第五十九戦隊 7/10現在 五式戦保有48機 可動23機 可動率47.9%
 飛行第五十五戦隊 7月末現在 三式戦保有39機 可動24機 可動率61.5%
 飛行第五十六戦隊 7月末現在 三式戦保有46機 可動約20機 可動率43.5%
 
 これが全体的に言えるのかどうかは態度を保留しますが、他にもっと詳しい資料が出てくる
まではこれを参考に平均して保有機の50%程度が可動機と考えておくのもよいかもしれません。
416名無し三等兵:2010/04/26(月) 21:14:18 ID:???
>これも根拠がまったく不明だが、もし練習機も含む全ての特攻機の稼動率が20パーセントとすると、
>5000機のカミカゼは1000機ずつの波状攻撃でやればいいことになるな。

こんなものすごいことを主張する人にそんな数字を出してもしょうがないべな
100機で稼働率が50%なら、50機ずつ出せばいいとかいう主張だぜ
417名無し三等兵:2010/04/26(月) 21:19:30 ID:???
>>413
トルーマンがソ連の北海道侵攻を拒否している以上
ソ連は千島と樺太以外手を出せませんし史実でもそうなりましたが何か?
418名無し三等兵:2010/04/26(月) 21:41:04 ID:???
昨日まで玉砕を叫んでいた大部分の国民がアメリカ人に触れたとたん
熱狂的な親米となったのは事実だからなあ
419名無し三等兵:2010/04/26(月) 23:13:45 ID:???
>>418
米軍の撒いたチョコレート、ハム、パイナップル缶、粉ミルク、ドル紙幣には
絶大な支配力があったことは認めざるを得ない
マッカーサーのコーンパイプや終戦直後の焼け跡を走る米軍のジープの姿にも
当時においては支配力があったのだろう
420名無し三等兵:2010/04/26(月) 23:19:26 ID:???
そりゃ、戦中のファシズムの洗脳を解いてくれた解放軍だしな
421名無し三等兵:2010/04/26(月) 23:20:42 ID:???
ならば日本も戦前から国民にチョコレート、ハム、パイナップル缶、粉ミルク、
紙幣などを配り、国産ジープも量産して配備していれば良かったということじゃないか?
422名無し三等兵:2010/04/26(月) 23:35:49 ID:???
そんな豊かな国だったら戦争起こす必要がない

と書き込むと「トヨタが!東芝が!江戸時代からの技術が(ry」とピンぼけしたレスが帰ってくるに違いない…
423名無し三等兵:2010/04/26(月) 23:47:31 ID:???
>>418
そもそも、戦前の日本は親米国家として「憧れの国アメリカ」みたいな宣伝をしてたわけで。
今まで米英を持ち上げてるところからいきなり鬼畜米英とか言い出しても感情的には、ねえ。
424名無し三等兵:2010/04/27(火) 00:12:18 ID:???
>>420
戦前の日本は全体主義で軍国主義ではあったが、ファシズムではなかったぞ
425名無し三等兵:2010/04/27(火) 00:14:40 ID:???
ファシズムの定義によるとしか
426名無し三等兵:2010/04/27(火) 00:20:27 ID:BUHV3XDw
>>409
なら聞くが、史実では護衛機含めて100機越える事などまれで末期では精々
数十機の出撃ってのはどういう訳なんだ?
427名無し三等兵:2010/04/27(火) 00:52:32 ID:???
>>422
魚肉ハムなら戦前の日本でも配れたのではないか?
また戦時中には代用チョコレートで菊芋から作るグルチョコレートという
のも作られている。
>>423
1853年にペリー艦隊が浦賀に来ると徳川幕府の大老井伊直弼は「ギブミーチョコレート」
と叫んでアメリカの言うがままに不平等条約を結んでいるからね。
この点だけ見ると幕末の徳川幕府からして親米幕府だったと言えなくも無い。
徳川幕府はペリー艦隊になんも抵抗もしてない。
428名無し三等兵:2010/04/27(火) 01:00:21 ID:BUHV3XDw
阿片戦争の衝撃がデカかったからね。
あの当時の日本からすれば磐石の大国である中国がボロ負けだからね。
渡邊登(崋山)が言うように中国を侵略するならまず日本が攻撃受けて拠点に
してから〜と考えていたのがいきなりそれをすっとばしての清の大敗だからね。
しかも、大砲とか装備はその清より旧式しかない、戦争もないので平和ボケした
武士が大半ときたもんだw
429名無し三等兵:2010/04/27(火) 01:01:25 ID:???
「戦前の日本は北朝鮮と同じだった」という意見もあるが、戦前の日本の
地方都市にも百貨店や映画館はあり、チンチン電車は走っていたわけで北朝鮮
とは違うだろう。
430名無し三等兵:2010/04/27(火) 01:06:26 ID:???
外交に関しては大日本帝国よりも北朝鮮の方が上手という気がするが。
431名無し三等兵:2010/04/27(火) 01:20:46 ID:???
>>428
徳川幕府はペリー艦隊が来ると何の抵抗もせず不平等条約を結んでるが、
鳥羽伏見の戦いでも戦いが始まる前から逃亡している。
江戸の無血開城も平和ボケで脚気だったので降伏した可能性が高い。
432名無し三等兵:2010/04/27(火) 01:28:34 ID:???
>>430
北朝鮮に強みがあるとしたら核テポドン以外にもロシアや中国と陸続き
なので援助を受けているというのがある。
石油大国ロシアからは秘密裏で地下のパイプラインなどを通じて石油の提供
を受けていると予測されるしね。
脱北者の証言が本当なら硬い岩盤の岩山などの地下に地下要塞を掘ってるとの
ことだし、過去何十年にも渡って全土に掘りまくってきたならアメリカのバンカーバスター爆弾
で殲滅するとしても大変な作業になるだろうしね。
地下なので偵察衛星の写真だけではどこにあるかもよく解らないし。
また北朝鮮はカラシニコフ突撃銃やRPG7は国産化して量産してきたので、北朝鮮のあの性格からすると
外国に攻め込まれたら北朝鮮の婆さんや子供もRPG7を持ってバンザイ突撃するような気がする。


433名無し三等兵:2010/04/27(火) 01:30:41 ID:BUHV3XDw
鳥羽伏見の戦いは薩長側の兵隊の密度が教則本を基準にすると全くと言って
いいほど低かった。
しかし、その教則本はナポレオン戦争時代のモノであり、世界のドコを
探してもそれより新しいモノはなかった。
つまり、性能が格段に向上した銃器を考慮した戦術が確率しておらず、古く
なった教則本に従って考慮すると明らかに火力の密度が過疎であるので
攻撃すれば勝てるの考え、進軍した結果大損害を出し、士気が落ちたって
とこだと思われる。
江戸の無血開城は列強の思惑を考慮しての事かと。
434名無し三等兵:2010/04/27(火) 01:36:52 ID:???
北朝鮮が韓国南端の釜山まで軍事制圧することはできないのかも知れないが、
北朝鮮に距離が近い韓国のソウルに関しては北朝鮮のルンペンみたいな国民に
まずトウモロコシと山菜の粥を食わせ、トウモロコシの粉、塩、水筒、RPG7、軽機関銃、突撃銃、手榴弾、拳銃
などを持たせて「韓国のソウルを攻め落としたら、ソウルのコンビニやスーパーにある食糧を食い放題だぞ!」
と言ったら北朝鮮のルンペン国民は韓国のソウルめがけて人海突撃するのではないかと思う。
そしてソウルのコンビニのチョコレートやカップラーメンを食って「うめー!」とか言いそうだな。


435名無し三等兵:2010/04/27(火) 01:55:54 ID:???
>>433
つまり鳥羽伏見の戦いは徳川幕府軍が江戸時代の鎧兜を着て、長い槍を持って
突撃しても勝てたということになる。
436名無し三等兵:2010/04/27(火) 02:18:40 ID:BUHV3XDw
薩長側の銃がナポレオン戦争時代のモノだったらな
437名無し三等兵:2010/04/27(火) 02:22:30 ID:???
>>436
徳川幕府側も後方装填のスナイドル銃やスペンサー騎銃を外国の武器商人
から買っていたという話もあるぞ。
徳川幕府軍は外国から西洋式の蒸気軍艦も買っていたのだから、スナイドル銃
も買ってたとしても何の不思議も無いはず。
しかしそれでも腰抜けで脚気だったので逃げたのではないか?
438名無し三等兵:2010/04/27(火) 02:39:00 ID:???
なんで江戸時代スレになってんの?
439名無し三等兵:2010/04/27(火) 02:47:37 ID:BUHV3XDw
薩長側5000、幕府側15000であったが兵力差を生かせない縦進
突撃を繰り返すのみでいたずらに損害を出してしまった。
確かに指揮官の逃亡などあったが初めから腰抜けだった訳ではない。
440名無し三等兵:2010/04/27(火) 03:29:50 ID:???
>>438
江戸時代の百姓一揆のように竹槍で突撃するとか、山菜を食うという
話になると江戸時代との関連も出てくるからだ。
江戸は人口3千万でほぼ自給していたわけだから。
441名無し三等兵:2010/04/27(火) 03:38:14 ID:???
豊臣秀吉が大砲に関して先見性があれば大阪城は大砲で攻撃されること
を想定した作りとなり、天守閣は単なる見張り櫓でしか無く、大阪城の
本丸部分は地下要塞になっていただろうと考える。
さらに豊臣秀吉の財力で大阪城の地下倉庫には数年戦えるだけの穀物、塩、保存食、
弾薬、薬が備蓄され、地下でも井戸水がちゃんと飲めるようになっていたはずだ。
また豊臣秀吉は遺書で絶対に何があろうと大阪城の堀や塀を壊してはならず、たとえ豊臣秀吉
の妻であった淀君でもそれを許可することがあったら死罪にせよと書き残し、部下の武将の前で
読み上げて遺書のコピーも手渡しておく。
これなら徳川家康は豊臣秀吉が死んでも大阪城を攻め落とすことはできず、日本が鎖国に突入して
いなかった可能性は高い。

442だつお ◆t0moyVbEXw :2010/04/27(火) 04:07:09 ID:XAyA5F4H
>>515
>これを参考に平均して保有機の50%程度が可動機と考えておくのもよいかもしれません

可動5000/9000だから、その辺の見解はだいたい一致してるところだな。

「降伏時、日本は本土にカミカゼ攻撃用として利用可能な9000以上の航空機を有し、
少なくとも5000機は我々が計画していた侵攻に抵抗するために自殺攻撃用の装備をすでに備えつけていた。」
443名無し三等兵:2010/04/27(火) 04:14:20 ID:???
>>442
誰にレスしてんの? 未来人?
444名無し三等兵:2010/04/27(火) 04:25:24 ID:???
「オリンピック作戦で米艦隊が日本軍の飽和特攻で大被害を蒙り撤退せざるを
得なくなっても、アメリカはその莫大な生産力でまた空母や航空機を作る」という
意見もあるが、そのまた作るの前に責任を追及されてアメリカの司令官や大統領
はクビにされマスコミに叩かれまくる。
アメリカは責任が追求される国だからね。
そしてそのままアメリカ側から条件付き講和を日本に申し込んでくる可能性も十分あった。
445名無し三等兵:2010/04/27(火) 04:28:05 ID:???
「朝鮮戦争」でもアメリカ軍は日本を補給基地にしてるのに、北朝鮮まで
進出した米軍に十分な補給ができず、中国人民義勇軍相手に38度線まで後退
してしまい、マッカーサーは「戦略的撤退に過ぎない、原爆が使用できれば巻き返せる」
と進言するが、38度線まで敗走した責任を追及されて罷免されている。
446名無し三等兵:2010/04/27(火) 04:31:00 ID:???
じつはアメリカ軍の強さの秘訣とは朝鮮戦争で38度線まで敗走した
マッカーサーが「原爆さえあれば巻き返せる」と言ってもクビにしてしまう
責任追及システムにある。
日本の山本五十六や南雲のように致命的な失敗を繰り返しても地位が保存される
システムでは馬鹿でも司令官が務まるわけで幼稚園並の対応しかできない軍隊に
なってしまうが、反対にアメリカ軍はどんなに栄光実績があろうとも致命的な失敗を
犯したらクビにするシステムがあるからこそ戦闘集団としてのモラルが保ててきたのだ。
447名無し三等兵:2010/04/27(火) 04:34:13 ID:???
>>444
えっ!?じゃぁ、沖縄や硫黄島で条件付き講和になるチャンスもあったってことじゃん!
448名無し三等兵:2010/04/27(火) 04:36:52 ID:???
ベトナム戦争でも米軍は「さらに予算や兵員を増やしてくれたら勝てる」
と言い訳をしたが、絨毯爆撃をして突撃銃、軽機関銃、戦車を与えても
敗走してるばかりではダメ集団だと断定し撤退させた。
ベトナム戦争で米軍が勝つことは言ってしまえば簡単である。
司令官以下全員を最前線に送り退却したら後ろから銃殺するという形で
戦わせることである。
しかし当時のモラルが低い米軍ではそんなことをしても泣いて小便を漏らす
だけで戦いにはならなかった可能性は高い。
米軍はこの士気の低さという米軍の致命的弱点を直視し、それを「ハイテク兵器」
で補うという戦略に切り替えて湾岸戦争に勝利した。
致命的弱点は放置したら致命傷になって死ぬわけで、致命的弱点を直視して改善できるか、
それとも連合艦隊の南雲のように変わることはできない集団かが一番の問題である。
449名無し三等兵:2010/04/27(火) 04:39:33 ID:???
>>447
硫黄島や沖縄は米軍が占領に成功してるから勝ったことになる。
だがオリンピック作戦で予想外の被害を蒙って上陸すらできず、上陸しても
上陸部隊が全滅したり降伏したという話になるとアメリカは条件付き講和を
申し込んできた可能性が高い。
450名無し三等兵:2010/04/27(火) 04:43:40 ID:???
>>449
どうして占領させちゃったの?
沖縄で予想外の被害を与えて上陸部隊を全滅させれば良かったじゃん。
451名無し三等兵:2010/04/27(火) 04:45:46 ID:???
大日本帝国と条件付き講和が実現し、大日本帝国がアメリカに攻撃を
仕掛けて来ないならアメリカは日本と戦争をする理由が無い。
条件付き講和が実現した後に大日本帝国が中国を攻め落として満州皇帝
溥儀を擁立して清朝を再建したとしても、アメリカは「だったらアメリカの
小麦、牛肉、車を買ってくれ」と言ってきたぐらいだろう。
そこでアメリカの小麦や牛肉を買ってればアメリカも文句は言わなかっただろう。
452名無し三等兵:2010/04/27(火) 04:50:49 ID:???
>>450
沖縄は本土にくらべて面積が狭く、守りきれないと判断したので持久戦を
して時間を稼ぐという戦略を採用したのだろう。
また国産バズーカの量産が間に合っておらず対戦車戦闘に無理があった。
453名無し三等兵:2010/04/27(火) 04:54:38 ID:???
>>452
なんで?
面積が広い方が築城に時間がかかるじゃん。
454名無し三等兵:2010/04/27(火) 04:56:31 ID:???
米軍と条件付き講和が成立した後に仮にソ連軍が北海道に上陸してきた
としても、その時は国産バズーカが量産されているし、アメリカにも援助を
要請し米国製バズーカがさらに配備され、米国がベアキャットも貸与してくれる
なら日本のパイロットがベアキャットに乗ってソ連のレシプロ機を叩き落せばいい。
日本の国産ジェット機火龍も活躍したことだろう。
455名無し三等兵:2010/04/27(火) 05:13:03 ID:???
>>453
沖縄に硫黄島式の地下豪を完璧に作っていたとしても火炎シャーマン戦車に対抗
するすべが無かったら火炎シャーマンの火炎と煙で出入り口を焼かれて内部にいたら燻製にされる。
あとは米兵がドリルで地面から穴を空けて毒ガスを流し込んでくる。
沖縄にはせめて国産9センチバズーカとドラム弾倉の短機関銃が十分に配備されるべきだった。
そのぐらいの装備があれば沖縄の鉄血勤皇隊も米軍に一矢報いてから玉砕したと思う。



456名無し三等兵:2010/04/27(火) 05:16:08 ID:???
裕仁天皇や日本の官僚財界人は自分達がピンチになると小便を漏らして
「無条件降伏しる、無条件降伏しる、助けて」と言い出す性格だった可能性も
あるわけで生きてるうちにキツイお灸を据えておくべきだった。
457名無し三等兵:2010/04/27(火) 07:29:32 ID:???
私は1943年に生まれた。太平洋戦争の最中だ。爆撃そのものについては
よく覚えていないが、戦後の焼け野原のことはよく覚えている。アメリカ兵が
ジープで走り、子供がジープに駆け寄ってギブ・ミー・チョコレートと叫ぶと
チョコレートを投げてくれた。チョコレートはおいしかった。アメリカ兵は格好良いと
思った。コカ・コーラを初めて飲んだときには感激した。アメリカ人は背が高く、
格好が良く、英語を話すアメリカ兵は憧れの的だった。後年、落合信彦氏が
ある随筆の中で「アメリカに泳いでも渡りたかった」と書いていたが、私も全く
同じ気持ちだった。私が育った戦後の日本はそのような雰囲気だった。

私たちの世代は泳いででもアメリカに行きたいと思った。アメリカがすべてだった。
アメリカが目標であり、アメリカが夢だった。そして努力すればアメリカに行けると
思い、努力をしてアメリカに行った。経済成長も続いた。資源は技術革新によって
無限だと考えていたし、環境制約は理論上の可能性に過ぎなかった。
458名無し三等兵:2010/04/27(火) 07:58:15 ID:???
>>455
>一矢報いてから玉砕
おい結局負けてんじゃねーか
459名無し三等兵:2010/04/27(火) 09:07:29 ID:???
>>446
大統領が軍の最高指揮官であるアメリカと違って
日本は軍が統帥権を持ち出して政府は一切口出しできなかったからね。
(昭和天皇は軍の組織に関して無関心で最高指揮官としては問題があった)

ヒトラーみたいに口出ししすぎるのもどうかとは思うけど
日本みたいになにもしないのもかなり問題。
460名無し三等兵:2010/04/27(火) 09:10:24 ID:???
>>458
もし沖縄守備隊に十分な数の国産9センチバズーカ、バズーカ弾、ドラム弾倉短機関銃、
銃弾、手榴弾が配備されていたら米軍は逃げた可能性もある。
461名無し三等兵:2010/04/27(火) 09:20:24 ID:???
>>460
それただの負け惜しみだよね
462名無し三等兵:2010/04/27(火) 09:36:41 ID:???
本土決戦の時には武器弾薬を一般人にどう輸送するの?
輸送網ずたずただよ。
結局一般人は竹槍突撃で玉砕する羽目に。
463名無し三等兵:2010/04/27(火) 10:08:50 ID:Z1177bZX
>>460
それだってノルマンディーのドイツ守備隊以下だろ、結局負け。
464名無し三等兵:2010/04/27(火) 10:43:48 ID:???
なんで重砲を軽視するのか
465名無し三等兵:2010/04/27(火) 10:47:28 ID:???
70近いジジイが2chで電波を発してるってのが無条件降伏の一番の弊害かも
466名無し三等兵:2010/04/27(火) 11:33:18 ID:???
>>465
>>457の事なら余所からのコピペだぞ。一応。
その昔ノモンハンスレに「昭和19年に新京で93式重爆を見た」って爺様が降臨したことがあったような
467名無し三等兵:2010/04/27(火) 11:42:42 ID:???
>>466
安心した
468名無し三等兵:2010/04/27(火) 11:55:52 ID:???
山下公園の向かいにそびえるシルクセンター。昭和34年のオープン当初から商売を営むSさんは、
この辺り一帯の生き字引である。
「オープン当時、周りにはまだ米軍基地のフェンスがありました。
「朝鮮戦争後のノースピア(神奈川区にある瑞穂埠頭の英語名)は輸送船でいっぱいでした。
米兵はここで下船して、市電を使って中華街や伊勢佐木町へ繰り出していったんです。繁華街は
米兵であふれかえってましたね。そして二、三日間休暇をとって、戦場へと旅立っていくんです。
そこら中パンパン宿だらけでした。ここに来る前は市役所で働いていたのですが、役所の前にも
いろいろなパン助(パンパン)がいましたね。ベニヤでつくったパンパンハウスという三畳くらいの
広さの家もあったけど、その下のランクになると外でやっちゃうんです。当時は外でやってるパン助が
いっぱいいてね。さすがに冬になったら表では出来ないはずだから、冬場のパンパンハウスは
儲かったんじゃないですか?
469だつお ◆t0moyVbEXw :2010/04/27(火) 12:08:01 ID:XAyA5F4H
「降伏時、日本は本土にカミカゼ攻撃用として利用可能な9000以上の航空機を有し、
少なくとも5000機は我々が計画していた侵攻に抵抗するために自殺攻撃用の装備をすでに備えつけていた。」

さてこれをどう解釈するかだが、

>本土にカミカゼ攻撃用として利用可能な9000以上の航空機を有し、

これの何割が可動機なのかは不明だが、使えないガラクタが含まれてるわけではないだろう。

>少なくとも5000機は我々が計画していた侵攻に抵抗するために自殺攻撃用の装備をすでに備えつけていた

無条件降伏論者からすると、5000機に、爆弾の吊下なり固縛なりを行う装置が付いていたからと
いってそれが可動機とは限らないと言いたいらしいが、それなら残りの4000機はどんな飛行機なのか。
自殺機に改造される前の練習機なのか、あるいは修理中の故障機なのか。

>>410
>お前の言っているような直接の中国本土への侵攻なんて

ソヴィエト社会主義共和国連邦の海軍基地としての旅順口の租借権を回復する
ソヴィエト社会主義共和国連邦の海軍基地としての旅順口の租借権を回復する
ソヴィエト社会主義共和国連邦の海軍基地としての旅順口の租借権を回復する
470名無し三等兵:2010/04/27(火) 12:26:28 ID:???
俺は詳しくないけど
>これの何割が可動機なのかは不明だが、使えないガラクタが含まれてるわけではないだろう。
俺も流石に「使えないガラクタ」は入ってないと思うけど
「整備しないと使えないガラクタに近い機体」は入ってると思う
471名無し三等兵:2010/04/27(火) 12:36:08 ID:???
{(改造済・完調+改造済・不調)=5000}+{(未改造・完調+未改造・不調)}=9000
って事かな

問題なのは(改造済・完調)と(改造済・不調)の割合がわからんこと
472だつお ◆t0moyVbEXw :2010/04/27(火) 12:47:40 ID:XAyA5F4H
>>208
>大陸から特攻機を飛ばすというのはあまり現実的ではありません。

ん? ならこれらの特攻機はどこから飛び立ってきたものなのだ?
沖縄はともかく、バリ島とかプーケット湾とか、東南アジアの遠方までどうやって飛ぶ?

>>237
7月28日 駆逐艦キャラガン 沖縄近海 (特攻機)
8月6日 潜水艦ブルヘッド バリ島北方 (空襲)
7月26日 掃海艇ヴェスタル プーケット湾(特攻機)

>それなら残りの4000機はどんな飛行機なのか。

練習機だとすると、その4000機の練習機は残り百万バレルの航空燃料で
今後も飛行訓練を続けるつもりなのか、故障機だとすると5000機のほうは
すべて故障なしの可動機ということになるのか。

ちなみに百万バレルが必ずしもそのすべてが利用可能かどうか、本土にあったのは
その半分ではないかとの意見もあるが、それは実際の利用状況を調べるがよかろう。
特攻もさることながら、梅本弘が書いているようにビルマ戦線や支那戦線の
陸軍航空隊も終戦まで活動しているのだから、外地の50万バレルも有効活用されてるはずだ。

>>208
>あ号作戦の二の舞になりそうな気がしてきませんか?

博学な氏には大変恐縮だが、真っ向から反対させていただく。反論があれば歓迎する。

「あ号作戦」では空母3隻と航空機400機を失って撃沈ゼロ、これに対しカミカゼ特攻は、
わずか11機の練習機で駆逐艦一隻を轟沈させている>>229。燃料も機材も消費量こそ
最高潮だったというが、戦果でみればカミカゼ特攻の足元にも及ばないのが現実。

犬死で終わったマリアナ作戦と、敵に大損害を与えたカミカゼ特攻を一緒にしないでくれ!
473名無し三等兵:2010/04/27(火) 14:08:10 ID:TMbR6yeH
>>472
大村から特攻機仕様の爆撃機では?
474だつお ◆t0moyVbEXw :2010/04/27(火) 15:57:00 ID:XAyA5F4H
>>410
>アメリカに支援された国民党政府。

第1章 なぜ私はマーシャルを糾弾するのか
第2章 マーシャルと第二戦線
第3章 ベルリンを落とさなかったアメリカ軍
第4章 ヤルタ会談での背信行為
第5章 裏切られた蒋介石
第6章 共産中国はアメリカがつくった
第7章 マーシャルの任務とは何だったのか
第8章 マーシャル=プランの虚妄を暴く
第9章 マーシャル‐アチソンによる謀略戦略

共産中国はアメリカがつくった―G.マーシャルの背信外交
マッカーシー,ジョゼフ【著】〈McCarthy,Joseph Raymond〉
 本原 俊裕【訳】 副島 隆彦【監修・解説】
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4880861928.html

http://www.c20.jp/p/mccart_j.html ジョゼフ・R・マッカーシー


電波出しまくりかもしれないが、これで死刑になったり自殺に追い込まれた政府高官も多い。
475名無し三等兵:2010/04/27(火) 18:10:09 ID:???
>>463
沖縄戦に米軍が投入した兵力は約55万人。
沖縄戦で米軍が使用した砲弾の数は約6万発、使用した手榴弾の数は約39万発、
使用したロケット弾の数は約2万発、使用した機関銃弾の数は約3千万発。
米軍はジープやトラックで移動し、火炎放射器を搭載した火炎シャーマン戦車も投入している。
これを迎え撃つ沖縄守備隊には十分な数の榴弾砲、迫撃砲、噴進砲、対戦車砲、重機関銃、軽機関銃、重擲弾筒、
銃剣を装着した突撃銃、手榴弾、国産バズーカ、国産パンツアーファスト、弾薬、地雷、夜間暗視装置が配備されるべきだった。
当時の最新ハイテク兵器だった夜間暗視装置とサイレンサーを装着した狙撃銃も十分に沖縄守備隊に与えられるべきだった。

476だつお ◆t0moyVbEXw :2010/04/27(火) 18:31:05 ID:XAyA5F4H
>>410
>拒否したのはアメリカに支援された国民党政府。

『一九四五年国民政府との友好同盟条約によって獲得した長春・旅順港・大連に関する在華権益』

アメリカも国民政府も、ソ連の対日参戦を不可欠としてる以上、ソ連の要求は拒否できないはずだぞ。
何をどう言い訳したってヤルタ協定は覆せないばかりか、中ソ協定ではさらに『長春』が追加されている。
ブッシュ政権がヤルタ協定批判をしたというが、東京大空襲や広島長崎の原爆投下には一言も無かった。
だが共産主義ソ連の悪行とやらをいくら言い立てて、米軍の凶悪犯罪から目を背けさせようたってだめだ。

1945年6月30日、蒋介石の一族、行政院院長宋子文はモスクワに到着し、
中ソ両国政府間の秘密交渉を開始した。交渉の背後にはアメリカの影が付きまと
っていた。交渉が始まる前に、アメリカ政府は中ソ双方に対し、「(アメリカ
政府は)ヤルタ協定を結んだ一員として、ソ連と中国との間で最後の協定が結ば
れる前に相談を受けたい。アメリカの立場は、ヤルタ協定は足しことも引くこと
もなく正確に遵守されるべきだというものである」と通告した。
「一九四五年 満州進軍 日ソ戦と毛沢東の戦略」(徐 焔著・朱建栄訳)

その著書でも触れているが、実際のところ「足しことも引くこと もなく正確に遵守される」どころか、
さらにヤルタ協定に書いてない「長春」なる都市がソ連の支配下に収まったということだ。
ヤクザにものを頼めば法外な落とし前をつけられる、そんなことはホワイトハウスだって百も承知。
けれども中国軍が日本軍に歯が立たず米軍さえも日本本土侵攻に自信が持てない以上、
ソ連の対日参戦を頼みにせざるを得ずソ連の要求を受け入れるしかないということだ。

トルーマン妻への手紙より(7月18日付)
「親愛なるベス これでポツダムに来た目的を果たした。 スターリンは何の条件
もつけずに8月15日に参戦する。 これで戦争は思っていたより一年は早く終わるだろう。
戦死しなくていい若者のことを考えてごらん。それが重要なことなんだ。」
http://www.nhk.or.jp/sonotoki/2001_07.html
477だつお ◆t0moyVbEXw :2010/04/27(火) 19:01:15 ID:XAyA5F4H
>>476
>「親愛なるベス これでポツダムに来た目的を果たした。 スターリンは何の条件
>もつけずに8月15日に参戦する。 これで戦争は思っていたより一年は早く終わるだろう。
>戦死しなくていい若者のことを考えてごらん。それが重要なことなんだ。」

日本本土進攻における米軍死傷者は百万人と一口に言われるが、当時のホワイトハウスは日本政府が
ソ連を介した和平仲介を求めていることを知っており、ソ連参戦があれば回避できるというのが定説だった。
従って当時のホワイトハウスの対ソ外交は専ら「ソ連の対日参戦」であり、そのためにはどんな譲歩もした。
マーシャル大将も必要なのは一にも二にもソ連の対日参戦であって、ポーランド問題は興味ないと公言してる。

GENERAL MARSHALL said he was not familiar with the Polish issue
and its political aspects. He said from the military point of view
the situation in Europe was secure but that they hoped for Soviet
participation in the war against Japan at a time when it would be
useful to us. The Russians had it within their, power to delay their
entry into the Far Eastern war until we had done all the dirty work.
He said the difficulties with the Russians such as in the case of
CROSSWORD usually straightened out. He was inclined to agree with
Mr. Stimson that possibility of a break with Russia was very serious.

http://teachingamericanhistory.org/library/index.asp?document=909
Assistant to the Secretary of State, of a Meeting at the White House
April 23, 1945, 2:00pm

このように米軍がソ連に媚びてソ連に対日参戦を依頼した事実が消えない以上、反共レーガノミクスも
ブッシュ政権のヤルタ批判も、米軍の凶悪犯罪を隠蔽したいがための被害妄想といわざるをえない。
そしてそれに加えて、サダムフセインの大量破壊兵器なるものはついぞ発見されなかった。

東 京 大 空 襲 や 広 島 長 崎 の 原 爆 投 下 と い う 米 軍 の 凶 悪 犯 罪 か ら
目 を 背 け さ せ よ う と す る 謀 略 に 騙 さ れ な い よ う に し よ う な !
478名無し三等兵:2010/04/27(火) 19:29:34 ID:???
沖縄を防衛するためにはナチスがドイツに建設した高射砲塔や
敵艦隊を陸上から狙い撃てる大口径長距離砲も必要だった。
479名無し三等兵:2010/04/27(火) 19:38:46 ID:???
硫黄島や沖縄を落として中継地点にしないと米軍は本土上陸作戦を実施できな
かったわけだから、硫黄島や沖縄をグランドスラム爆弾の直撃にも耐える地下要塞に
工事しておいてもよかった。
480だつお ◆t0moyVbEXw :2010/04/27(火) 19:45:57 ID:XAyA5F4H
かの名コテ「某研究者」にも負けないつもりで、未来技術を開陳してみる。

製造業中心のものづくり立国では貿易上の関係から人口は三大都市圏に集中せざるを得ないが、
クラウドコンピューティングが進めばそれも緩和されるのではないかという自分の仮説。

クラウドコンピューティングがあれば、教育は通信教育で、物流はコンビニで大半を賄えるはずだ。
大都市まで行き来しなくても必要なものは手に入るし、都市業務の大半は地方業務に回せるはずだ。
クラウドコンピューティングというのは情報処理の大半をサーバに依存するから、高価で重いソフトウェア
やハードウェアを購入せずとも、ネットブックとインターネットがあれば全国どこでも情報資源にアクセス可能。
大量生産・大量消費の物量社会から、必要な物を必要なだけ使う省エネ社会に移行される。
ヒト・モノ・カネをどう配分するかは、クラウドコンピューティングで最適化することになる。
またグリッドコンピューティングというのもあるが、これは情報資源をまばらに分散させてインターネット
で繋げるやり方で、広く大勢の人々の間で情報資源のやりとりができるようになる。

それから土地をはじめとする天然資源はなるべく公共財として広く大勢の人々が利用できるようにしたほうがいい。
自由主義経済で小さい政府と言っても、無線LANとかのインフラ整備は公共事業としてやらなきゃいけない。
戦前日本の工業技術が今ひとつだったのも、貧富の格差が大きすぎて一般庶民にまで自動車や家電製品が
普及していなかったことが挙げられる。普段の日常生活で目にしたことも無いような機械は使いこなせないし、
また品質管理のノウハウも浸透していないので不具合が多く出やすい。やはり「格差は悪」で間違いないのだ。
481名無し三等兵:2010/04/27(火) 20:02:59 ID:???
>>480
今後の社会は軍事、科学、経済と多岐にわたってコンピューターが不可欠
ですが、しかし軍事板的にはコンピューターに依存しすぎた社会がメインコンピューター
を破壊されることで麻痺状態に陥る「サイバー電撃戦攻撃」にも備えておかないと
一瞬でサイバー電撃戦攻撃で敗北することになる点も指摘するべきではないか?
メインコンピューターが破壊されたらモンゴルの遊牧民のように馬で物資を輸送したり、
昔の帆船なども使って海上輸送を行えるアナログ技術もいざという時の備えで必要になるのではないか?
482だつお ◆t0moyVbEXw :2010/04/27(火) 20:10:06 ID:XAyA5F4H
>>481
あ、いや。>>480は「◇軍板的パソコン談義スレッド◇」に投稿するつもりだったんで、誤爆だ。
とはいえちょっとマジレスしてみる。

>サイバー電撃戦攻撃
もちろんコンピュータを運用するのも人間であり、サイバー攻撃などのセキュリティ管理は人間がする。
それからクラウドコンピューティングがあれば人間は不要と言いたいのではなく、むしろクラウドコンピューティング
によって新たな雇用創出に繋げることができるのではないかと考えている。例えばコンビニがIT化すれば、
コンビニ勤務もこれまでのアルバイトとは違い、ITサービスを駆使する頭脳労働にも転換できる。
483名無し三等兵:2010/04/27(火) 20:37:16 ID:???
>マジレスならきちんと史料引用しようネ!

なら、まず自分がやれ。

「航空テクノロジーの戦い」で「稼働率30パーセントも止むを得ない」と軍需省に
言われるのが誉の現実。満州の部隊が高稼働率を維持したのは、満鉄が戦前
に輸入した潤滑油を使っていて、再生油の使用を厳禁していたから。

>>無知な上に「日本人が滅びる妄想でオナニーしたい」という変態朝鮮人

>他人の意見を捏造したり自分の発言を糊塗するために使う言葉だなw

ああ、鸚鵡返ししかできないか。ま、日本語で文章を組み立てられないなら、そ
うするしかない罠。引用コピペは大好きだけど、文意を読み取れずに単語だけ
を拾うから「戦争が終わる前の日本軍戦力の評価」という過大評価が当たり前
の文章を持ってきて「5000機5000機」と繰り返す。

その評価自体が間違っていたことは、米軍自身が進駐してきて日本政府に駐
留軍用の膨大な物資の供出を命じたあとで「本当にカラッケツ」であることを知
り「あんだけ抗戦意欲をもっていたのだからさぞ大量の物資があるのだと思っ
た」という話からもわかる。
484名無し三等兵:2010/04/27(火) 20:41:42 ID:???
>これも根拠がまったく不明だが、もし練習機も含む全ての特攻機の稼動率が20パーセントとすると、
>5000機のカミカゼは1000機ずつの波状攻撃でやればいいことになるな。

沖縄で「実際に、現実に」大規模な作戦を行ったわけだ。天号作戦というのを。
それでも特攻隊一個が6機とかザラなんだけど?

天1号作戦から天10号作戦までやって、200機以上の特攻機を出したのは天1
号作戦の1回だけなんだが?

>間違いだらけのくせに何言ってんだ。南京事件研究の田中正明と同じだな。
>↓この文脈をどう把握しろってんだ、ん?

>日本製戦闘機であれば30キロ、あるいは60キロ程度の爆弾の運用しかしてこなかったわけだ。

アメリカは海の向こうから攻めて来るんだが? 洋上航法ができないから陸軍の
特攻は海軍の半分でしかないんだが? では海軍で250キロ爆弾を常用した戦闘
機ってのは何があるんだ?
485名無し三等兵:2010/04/27(火) 20:43:51 ID:???
>>482
クラウドコンピューターが便利で効率的なことは間違い無いでしょう。
これまでは不可能だったことが可能になることも事実でしょう。
しかしその構造上メイン部分をサイバー攻撃、もしくは物理的攻撃で麻痺
させられるとコンピューターネットワーク全体も連鎖して麻痺し、その時点で
大恐慌や防衛力の無力化が起きるという致命的弱点も含んでいるのではないか?
長所と短所の両面を見るべきではないか?
486名無し三等兵:2010/04/27(火) 21:03:49 ID:3w7k0T3E
零戦六三型には二五〇kg爆弾用の爆弾架があるな・・・
487名無し三等兵:2010/04/27(火) 21:08:51 ID:???
そもそもヘルキャットがばんばん飛んでる中ででかい爆弾つけた護衛なしの特攻機が過去と同じ戦果を挙げられるのか?
488名無し三等兵:2010/04/27(火) 21:09:56 ID:???
>>486
本当に積んだらまともに飛べないけどね
489名無し三等兵:2010/04/27(火) 21:21:18 ID:???
>零戦六三型には二五〇kg爆弾用の爆弾架があるな・・・

マリアナ直前にとりあえず胴体下に25番を付けられるように改造した爆戦を海
軍は作った。爆撃できて空戦もできる、これは便利に違いないと思ったら、爆
弾つけたら当たり前だが増槽が付けられなくなった。航続距離は短くなるし、
爆撃の命中率は悪いしで期待したほど役には立たなかった。

特攻作戦も始まったけど、米軍は「海の向こう」にいるので、そこまで飛んで行
かないといけないし、大抵の場合は敵艦隊を見つけた索敵機が撃墜されている
ので、自分らでも探さないといけない。探し回るには燃料が要るし、探して見つ
からなかったら帰ってこなきゃならないけど、それにも燃料が要るし、見つから
ない以上使い道のない爆弾は捨てて身を軽くしなきゃならない。

特攻で出撃したあと、敵を見つけられず、帰りの燃料もなく、爆弾を投棄できない
ままに自爆する機体もでてくるわけで、それじゃ困るから胴体下に爆弾をつけた
上で増槽を主翼の左右に振り分けた新型を設計した。この経緯は堀越二郎が自
分の本でも書いている。逆に言えば、63型になるまで「できなかった」わけだ。
490名無し三等兵:2010/04/27(火) 21:58:43 ID:???
疾風などがあったからB-29の爆撃を迎撃できたのだし、その間にジェット戦闘機火龍
やレシプロ機震電を量産すればさらにB-29の迎撃が可能になる。
491名無し三等兵:2010/04/27(火) 22:24:06 ID:???
>疾風などがあったからB-29の爆撃を迎撃できたのだし
迎撃出来たと言えるのか?
492名無し三等兵:2010/04/27(火) 23:19:23 ID:???
>>491
東京大空襲の時の東京に仮に高性能な高射砲、VT信管、対空機関砲、ジェット戦闘機
が十分あり、B-29を片っ端から撃墜したとする。
しかしそれでも焼夷弾と燃料を積んだB-29が当時の木造住宅が密集していた東京の街
に墜落したら火の海になる。
迎撃したら墜落してくるわけだからね。
493名無し三等兵:2010/04/27(火) 23:21:47 ID:???
>>492
撃墜しなかったら再度日本に飛来できるという点も忘れてはいけないでしょう。
494名無し三等兵:2010/04/27(火) 23:25:18 ID:???
>>492
つまり迎撃できてなかったって事だよね
嘘はよくないよね
495名無し三等兵:2010/04/27(火) 23:31:09 ID:???
>>479
敵の手に渡すくらいならいっそ爆砕しても良かった
本土上陸の足がかりを失った米軍は講和を余儀なくされたことだろう
496名無し三等兵:2010/04/27(火) 23:41:24 ID:???
>>491
迎撃はできる。
効果的に撃墜できるかどうかは分からない。

これでおk
497名無し三等兵:2010/04/27(火) 23:41:59 ID:???
>>495
爆砕するって何をだよ!
498名無し三等兵:2010/04/27(火) 23:42:53 ID:???
>>495
沖縄に高性能な高射砲、レーダー、VT信管、対空機関砲、ティガー戦車は
必須だったかも知れないな。
あとはパンツアーファウストを1人6本配備。
499名無し三等兵:2010/04/27(火) 23:46:45 ID:???
>>497
もちろん硫黄島と沖縄本島を爆砕するのである
これでも米軍が諦めないのならば、次は列島爆砕あるのみである
そうすれば占領の屈辱だけは免れることが出来る
500名無し三等兵:2010/04/27(火) 23:50:34 ID:???
>>499
ソ連みたいに水爆でも使うの?
501名無し三等兵:2010/04/27(火) 23:51:55 ID:???
>>499
お前が爆発しろ
502名無し三等兵:2010/04/27(火) 23:53:48 ID:???
>>500
水爆も良いが環境に優しくないのでここは通常の爆薬を使用したいところではある
503名無し三等兵:2010/04/28(水) 00:30:46 ID:???
>>502
何億トンくらい爆薬使うつもり?
504名無し三等兵:2010/04/28(水) 00:33:11 ID:???
>>502
きれいな水爆で万全。
505名無し三等兵:2010/04/28(水) 00:38:56 ID:???
死にたいくらいに憧れた花の都大亜米利加
506名無し三等兵:2010/04/28(水) 01:27:24 ID:???
食糧問題は倒した米兵を食えばいいじゃん
一人倒したら10人くらいの腹は膨れるだろ
507名無し三等兵:2010/04/28(水) 02:18:04 ID:???
>>506
辻政信はん、こんなところで何してはるんですか。
508名無し三等兵:2010/04/28(水) 05:42:54 ID:???
大雑把な餌で飼育した米国産の黒豚に食用としての市場価値はありません
スパムの原料にして味覚音痴で有名な英国に輸出するのが限界です。
509名無し三等兵:2010/04/28(水) 06:41:16 ID:???
B-29の迎撃に必要なのは高空を高速で飛行出来る機体以外に、早期警戒網と
無線誘導が必要なんだけど、これがなかなか・・・
510名無し三等兵:2010/04/28(水) 07:33:09 ID:???
>>509
八木アンテナを発明した日本はレーダーの技術が無かった国ではなく、高い技術は
あったが過去の発想と利権に凝り固まった官の軍人がそれを排斥したというだけでしょう。
511名無し三等兵:2010/04/28(水) 08:49:33 ID:???
でもなぁ…その点でかなり優れていたドイツでも、結局連合軍の物量には太刀打ちできなかったからね。
やっぱり、人、物、資源の策源地が戦火に晒されては勝ち目はないんだろうな。
512名無し三等兵:2010/04/28(水) 09:32:40 ID:???
>>511
ドイツはヒトラーが反対しなければ史実よりもっと早くジェット戦闘機を
投入できてるよ。
そしたら連合軍の空襲やノルマンジー上陸作戦は不可能になり、東部戦線でも
ソ連軍の進撃をストップさせるか、押し戻すことは可能だったと言われている。
513名無し三等兵:2010/04/28(水) 09:41:57 ID:???
>>511
物量作戦という言葉が独り歩きしているが、ソ連軍でも長い全戦線に圧倒的火力を
並べるだけの物量は無いし、火力の不足を人海作戦や根性で補ってる作戦は多い。
ソ連兵が大勢でドラム弾倉の短機関銃と手榴弾を持って「ウラー!」と突っ込む例のあれだ。
だからソ連軍の死傷者は半端では無い。
また米英軍のノルマンジー上陸作戦はドイツ側がボケており、ろくな防衛ラインを築いてない。
514名無し三等兵:2010/04/28(水) 09:46:09 ID:???
戦前の日本の技術が低かったように言う人もいるが、低かったら八木アンテナ
は作れない。
日本は戦前から電気技術が高かったことになるし、だから東芝、パナソニック、シャープ、
ソニーなどが生まれたと考えるほうが自然だろう。
パナソニックやシャープは戦前にはあったし、ソニーも社名は違うがその前身が
すでに戦前において生まれている。
515名無し三等兵:2010/04/28(水) 09:49:20 ID:???
「試作品をたった1個作っただけでは量産できるとは言えない」と言う人は
解ってないことがある。
1個作った時点で型を作ってるんだから、あとは単純に言えばその型でポンポン
とプレスして量産できる。
あるいは型に溶けた金属を流し込んで量産できる。
516名無し三等兵:2010/04/28(水) 11:00:25 ID:???
・材料はどうするのか
・削りだしならどうするのか
・試作品を量産するのか
517名無し三等兵:2010/04/28(水) 11:07:11 ID:???
>>515
アイヤー、ニポンの技術力すごいあるね!
518名無し三等兵:2010/04/28(水) 11:09:16 ID:???
組み立てとかそんな概念一切ナシ。ただただ、プレスで作る。
519名無し三等兵:2010/04/28(水) 11:11:48 ID:???
プレスはアメリカがもっと得意だし鋳造はソ連がもっと得意だし
520名無し三等兵:2010/04/28(水) 11:12:48 ID:???
>>518
たぶん工場とかそんな概念一切ナシ。ただただ、地下に工場があると
521名無し三等兵:2010/04/28(水) 11:17:49 ID:???
ゼロセンもチハタンも三八も大和も型取ってたらよかったのか……
522名無し三等兵:2010/04/28(水) 11:20:51 ID:???
大和型を量産すれば勝てた。
523名無し三等兵:2010/04/28(水) 11:41:43 ID:???
随伴艦隊も量産しなきゃ意味ないし
乗組員どうすんのさ
524名無し三等兵:2010/04/28(水) 11:56:29 ID:???
乗組員も量産だ!
525名無し三等兵:2010/04/28(水) 12:08:39 ID:???
>>516
材料が無かったら疾風を1年間で3500機量産することはできない。
備蓄した材料やリサイクル材料があった。
貨物船が航行できる間は中国や東南アジアから日本国内に資源を運び込んでいた。
526名無し三等兵:2010/04/28(水) 12:10:41 ID:???
大東亜戦争の中盤までは日本が勝っており、その間に日本国内に運びこまれて
いた資源を忘れちゃ困るよ、忘れちゃ。
527名無し三等兵:2010/04/28(水) 12:18:47 ID:???
>>525
アメリカやソ連はそれより多く作ってるのも考慮すべき
528名無し三等兵:2010/04/28(水) 12:19:23 ID:???
>>526
で、その資源はどこにどれだけ残ってたんですか?
529名無し三等兵:2010/04/28(水) 12:28:04 ID:???
疾風を一年で3500機作ったってのが心の支えみたいだが
当時の日本じゃ凄いってだけで別に凄くないし
530名無し三等兵:2010/04/28(水) 12:39:11 ID:???
>>525
パンツァーファウストもどきの話と疾風の話をすり替えるなカス

それともなんだ?材料が一緒だとでも?
材料が同じならなおさら足りないだろ
531名無し三等兵:2010/04/28(水) 12:46:31 ID:???
疾風はプレスと鋳造で造ってたのか…
532名無し三等兵:2010/04/28(水) 12:49:02 ID:???
>>512
Me262じゃ無理無理
ちょっと爆撃機をおとせるだけ
533名無し三等兵:2010/04/28(水) 12:53:35 ID:???
少ない資源であれだけ戦ったんだしやっぱ日本の技術力は高かったと思うよ
その技術者が戦後の復興の礎になったんだし

あと枢軸国は初期の快進撃で領土を獲得しすぎて戦線が伸びすぎたな
534名無し三等兵:2010/04/28(水) 14:57:28 ID:???
>>532
Me262は小型の無誘導ロケットを散弾銃のように撃つやり方で爆撃機を
狙うわけで、レシプロ爆撃機は狙われたら逃げれないよ。
535名無し三等兵:2010/04/28(水) 15:01:46 ID:???
そもそも日本は戦国時代には世界で一番火縄銃を量産していたとも言われる国だし、
戦国時代は黒色火薬も国産してるよ。
536だつお ◆t0moyVbEXw :2010/04/28(水) 16:19:47 ID:qgkDhLEl
>>483
>「戦争が終わる前の日本軍戦力の評価」という過大評価

史料日付もまともに読めないんだ・・・だめだこりゃ。

要約報告(太平洋戦争)ワシントンDC 1946年7月1日合州国政府印刷局
要約報告(太平洋戦争)ワシントンDC 1946年7月1日合州国政府印刷局
要約報告(太平洋戦争)ワシントンDC 1946年7月1日合州国政府印刷局
要約報告(太平洋戦争)ワシントンDC 1946年7月1日合州国政府印刷局

>「5000機5000機」と繰り返す。

残りの4000機はどうするんだ、ん?

本土にカミカゼ攻撃用として利用可能な9000以上の航空機
本土にカミカゼ攻撃用として利用可能な9000以上の航空機
本土にカミカゼ攻撃用として利用可能な9000以上の航空機
537だつお ◆t0moyVbEXw :2010/04/28(水) 16:23:07 ID:qgkDhLEl
>>483
>「本当にカラッケツ」であることを知り

 潜在的に、日本の擁する労働力は量的にも質的にも、私がこれまでに接したいづれにも劣らぬ優秀なものです。
 潜在的に、日本の擁する労働力は量的にも質的にも、私がこれまでに接したいづれにも劣らぬ優秀なものです。

 問 では五番目の質問です。中共(原文は赤化支那)に対し海と空とから閉鎖して
しまへといふ貴官の提案は、アメリカが太平洋において日本に対する勝利を収めた
際のそれと同じ戦略なのではありませんか。
 答 その通りです。太平洋において我々は彼らを迂回しました。我々は包囲したの
です。日本は八千万に近い膨大な人口を抱へ、それが四つの島の中にひしめいて
ゐるのだといふことを理解していただかなくてはなりません。その半分が農業人口
で、あとの半分が工業生産に従事してゐました。
 潜在的に、日本の擁する労働力は量的にも質的にも、私がこれまでに接したいづれ
にも劣らぬ優秀なものです。歴史上のどの地点においてか、日本の労働者は、人間は
怠けている時よりも、働き、生産してゐる時の方がより幸福なのだといふこと、
つまり労働の尊厳と呼んでもよいやうなものを発見してゐたのです。
 これほど巨大な労働能力を持つてゐるといふことは、彼らには何か働くための材料
が必要だといふことを意味します。彼らは工場を建設し、労働力を有してゐました。
しかし彼らは手を加へるべき原料を得ることができませんでした。
 日本は絹産業以外には、固有の産物はほとんど何も無いのです。彼らは綿が無い、
羊毛が無い、石油の産出が無い、錫(すず)が無い、ゴムが無い。その他実に多くの
原料が欠如してゐる。そしてそれら一切のものがアジアの海域には存在してゐたのです。
 もしこれらの原料の供給を断ち切られたら、一千万から一千二百万の失業者が発生
するであらうことを彼らは恐れてゐました。したがつて彼らが戦争に飛び込んでいつ
た動機は、大部分が安全保障の必要に迫られてのことだつたのです。

http://www.asyura.com/2002/war15/msg/163.html
昭和26年5月3日にアメリカ合衆国議会上院の軍事外交合同委員会で行われたマッカーサー証言
538名無し三等兵:2010/04/28(水) 16:23:35 ID:/TOuoanD
むしろ日本からベーリング海峡を渡ってアメリカで決戦すべきだった
539名無し三等兵:2010/04/28(水) 16:32:13 ID:d4H71274
>>538
補給線の維持はどーすんの?
540名無し三等兵:2010/04/28(水) 16:43:03 ID:???
>>539
アメリカは銃社会だから、銃や弾薬は豊富に入手でき、武器工場や倉庫に武器弾薬
のストックも多くある。
また広大な小麦畑やトウモロコシ畑もあり、牛もたくさんいるので、
それを補給線にするというアメリカ版ジンギスカン作戦も可能だろう。
541だつお ◆t0moyVbEXw :2010/04/28(水) 16:45:40 ID:qgkDhLEl
>>477
>they hoped for Soviet participation in the war against Japan at a time

ソヴィエト社会主義共和国連邦の海軍基地としての旅順口の租借権を回復する
ソヴィエト社会主義共和国連邦の海軍基地としての旅順口の租借権を回復する
ソヴィエト社会主義共和国連邦の海軍基地としての旅順口の租借権を回復する

日本本土進攻に伴う米軍損害をもっとも低く見積もるマッカーサーにしても、頼りは専ら「ソ連の対日参戦」。
戦後になってどんな言い訳をしようとも、米英はソ連に土下座してソ連の対日参戦を依頼する立場であり、
建前でも反共を国是とするアメリカにとっていかに恥ずべき譲歩であったにせよ、ヤルタ協定の史実は消えない。
ヤクザにものを頼めば法外な落とし前をつけられる、そんなことは誰だって知ってる当たり前のことだ。

 一九五五年三月二十三日、マッカーサーはヤルタ会談で、自分の見解が求められなかったと非難し、
もしそのとき求められていれば、「あの戦争の末期にソ連を太平洋戦争に持ち込むことに最も強く反対の勧告を
したであろう」と述べた。ところが一九四五年二月の段階では彼はこれと正反対の印象を三人の人物に与えている。
ジョージ・リンカーン准将は、マッカーサーと話し合った後、「全般計画について、マッカーサー将軍は、アメリカ軍が
日本本土をたたく前に、最大数の日本の師団を、アジア大陸で作戦させてこれを釘づけにしておくことが絶対必要である」
と述べたと言っている。 ポール・L・フリーマン・ジュニア大佐は「彼はソ連軍があらかじめ満州で作戦に参加しないかぎり、
アメリカ軍が日本本土に侵入してはならないと強く主張した」と記録している。新海軍長官のジェームズ・V・フォレスタルは、
その日記の中に「マッカーサーはアメリカ軍は日本本土ー関東平野ーで使用するため、これを温存して置かなければ
ならないと言い、満州で日ソが激戦を交えるという保証がないかぎり、これはできないと言った」と書いている。
<ジョン・トーランド「大日本帝国の興亡5」 >

    東 京 大 空 襲 や 広 島 長 崎 の 原 爆 を 謝 罪 し な い 米 軍 が 、
    共 産 主 義 ソ 連 の 非 を あ げ つ ら っ て も 説 得 力 ゼ ロ w
542だつお ◆t0moyVbEXw :2010/04/28(水) 17:09:11 ID:qgkDhLEl
>>474
>第4章 ヤルタ会談での背信行為

たとえ反共マッカーシズムが「世迷い言」であったにせよ、政府高官の何人かがそのために非業の死を遂げた。
ヤルタ協定というのは、それだけ止むを得ずの非常手段であったことを示している。
日本軍はカミカゼ特攻という禁断の非常手段に訴えたが、米軍もまたヤルタ協定という禁断の非常手段に訴えた。

そもそも反共を国是とするアメリカ合衆国が、こともあろうに共産主義ソ連と『密約』を交わすというのは、
後にも先にも類例の無いことだ。あんなことをやるんだったら、反共レーガノミクスも真っ赤な嘘ということになる。
反共反ソを国是としておきながら裏で共産主義ソ連と取引したら、それこそ公約違反の詐術外交だ。

ソヴィエト社会主義共和国連邦の海軍基地としての旅順口の租借権を回復する
ソヴィエト社会主義共和国連邦の海軍基地としての旅順口の租借権を回復する
ソヴィエト社会主義共和国連邦の海軍基地としての旅順口の租借権を回復する
543名無し三等兵:2010/04/28(水) 17:23:42 ID:???
軍隊の低能官僚が反対しなければ日本は八木アンテナを開発し、東芝、シャープ、松下電器
などを生み出した優れた電気技術で開戦前からレーダーを配備できたことになる。
すると大東亜戦争の初戦で米太平洋艦隊を撃滅してハワイを占領し、さらには
アメリカ西海岸に橋頭堡を築くことも可能になる。
そこで黒人やインディアンの解放を宣言し、ロックフェラー財閥やモルガン財閥などの強欲資本家の打倒を布令
すればアメリカの民意を味方に付けることもできただろう。
544名無し三等兵:2010/04/28(水) 17:28:55 ID:???
大東亜戦争の初戦でアメリカ艦隊を撃滅してハワイを占領し、アメリカ西海岸に
上陸して橋頭堡を築いてニューヨークを目指すアメリカ攻略作戦においては初戦のうち
は日本側に制空権がある。
初戦のうちは日本側の航空機のほうがアメリカ側より性能が高いからだ。
問題はアメリカ陸軍のシャーマン戦車だが、これは航空機に下向き機銃を付けたり、
クラスター爆弾などで空からシャーマン戦車部隊を攻撃する方法で撃滅していくのは
どうだろうかと思う。
あるいは航空機でシャーマン戦車部隊の補給線を絶つ。
あとはチハ戦車でアメリカ攻略は難しいので、シャーマンを撃破できる中型の傾斜装甲を
持った突撃砲も投入するべきだろう。

545名無し三等兵:2010/04/28(水) 17:32:56 ID:???
大東亜戦争の初戦から日本がアメリカ攻略を目指すなら当然ながらアラスカ経由で
行われていたソ連へのアメリカのレンドリースは切断されることになる。
これはナチスがソ連に勝つか、もしくはモスクワをナチスに攻略された後もスターリン
が東方に疎開して戦いを継続するかという話になる。
つまりヨーロッパ戦線にも大きく影響を与える。
546名無し三等兵:2010/04/28(水) 17:46:20 ID:???
>>536
>>483じゃないけどお前は

「戦争が終わる前の日本軍戦力 の評価」という過大評価
という意味を

「戦争が終わる前の 日本軍戦力の評価」という過大評価
と勘違いしてるとおもうぞ

> >「5000機5000機」と繰り返す。

> 残りの4000機はどうするんだ、ん?

> 本土にカミカゼ攻撃用として利用可能な9000以上の航空機
については>>471でいいと思うが
547だつお ◆t0moyVbEXw :2010/04/28(水) 19:01:22 ID:qgkDhLEl
>>483
>「本当にカラッケツ」であることを知り

日本共産党のほうが遥かにマシな歴史認識だなw

○野坂參三君 私は、総理大臣の施政演説に対して、総理大臣並びに他の関係
閣僚諸君に、三点について、共産党を代表して質問したいと思います。
<中略>
 さらに、渉外局一月十二日発表によりますと、民間貿易について、昨年
九月から十二月までの四箇月の間に約九十万ドルの入超。さて、この輸出
を見ますと、問題は、新聞でいろいろ書きたてられた陶磁器あるいは竹細工、
いわゆる國産品的なもの、これは全輸出の中のわずかに一五%、ところが、
生活必需品や化学藥品、これが二六%、さらに重要なことは、日本の再建に
必要な機械とか金属類、これが三九%、そこで、生活必需品とか、あるいは
機械金属類を合計しますと、全輸出の中の六五%、われわれは、こういう
ものを輸出しておる。さて輸入は、何を輸入したかと申しますと、六三%
が羊毛と石炭です。(「食糧はどうだ」と呼ぶ者あり)食糧は、これは別個
の問題であります。別個の勘定です。こう見ますと、この統計だけ見ましても、
われわれに絶対に必要なものが相当出されていま羊毛というものは緊急な
物資ではない、こういうものがどんどんはいわれてくる、こういう状態に
なつております。こういうことをわれわれは考えた場合において、外資の導入、
これは決してわれわれは反対するものではない。しかしながら、ただ無條件
で、これができたから、もう日本の再建は大丈夫だ、こういうふうな幻想を
日本の國民に與えておる。これは非常な誤りだと思います。

http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/002/0512/00201280512009a.html
第002回国会 本会議 第9号  昭和二十三年一月二十八日(水曜日)
548だつお ◆t0moyVbEXw :2010/04/28(水) 19:06:59 ID:qgkDhLEl
> 潜在的に、日本の擁する労働力は量的にも質的にも、私がこれまでに接したいづれ
>にも劣らぬ優秀なものです。歴史上のどの地点においてか、日本の労働者は、人間は
>怠けている時よりも、働き、生産してゐる時の方がより幸福なのだといふこと、
>つまり労働の尊厳と呼んでもよいやうなものを発見してゐたのです。
> これほど巨大な労働能力を持つてゐるといふことは、彼らには何か働くための材料
>が必要だといふことを意味します。彼らは工場を建設し、労働力を有してゐました。


○野坂參三君 私は、総理大臣の施政演説に対して、総理大臣並びに他の関係
閣僚諸君に、三点について、共産党を代表して質問したいと思います。
<中略>
 さらに工業生産にしましても、工業生産の基礎である、たとえば工作機械
を見ても、戰災によらないところの工作機械が、約七十五万台ある。賠償撤
去されるものを差引いても、まだ過剩です。しかも技術者、これは御存じの
ように、りつぱな技術者が、今失業に悩んでおる。動力資源にしましても、
電力しても、石炭にしても、もしわれわれが開拓すれば、十分にある。
さらに原材料にしましても、まだ開発すべき余地がある。ただ、われわれに
必要なのは、鉄鉱石とか、石油とか、繊維資源あるいはパルプ類、こうい
うものは外國に仰がなければならない。ところが、こういうふうな原料は、
アメリカ大陸だけではない。われわれの非常に身近にあるところの極東大陸
にたくさんある。中國、朝鮮あるいは拂印、インドネシア、インド、
この方面に求めるなら、われわれの欲しい原材料はある。

http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/002/0512/00201280512009a.html
第002回国会 本会議 第9号
昭和二十三年一月二十八日(水曜日)
549名無し三等兵:2010/04/28(水) 19:16:17 ID:???
>>3
戦艦大和は全長210m、97式中戦車はチニ、零戦は最初からパイロットや運転席に防弾
550名無し三等兵:2010/04/28(水) 20:11:32 ID:???
そもそもそんな技術力やら量産体制があれば本土まで押し戻されんよなー
551名無し三等兵:2010/04/28(水) 21:37:03 ID:???
日本は山が多い。というか山だらけだ
よって山岳ゲリラ戦で持久できる
552名無し三等兵:2010/04/28(水) 22:13:08 ID:???
ゲリラ戦やるにしても武器がなぁ
竹槍とか非現実的なこと抜きにして、小銃と手榴弾くらいは必要だし
でもヨーロッパやベトナムでのゲリラ戦みたいな供給先もないし
ブービートラップで嫌がらせ程度しかできん罠
553名無し三等兵:2010/04/28(水) 22:29:06 ID:???
まぁいつもの決戦太郎はおいといてネタでも投下…
「相模湾上陸作戦」によると、コロネット作戦開始日から60日目までに投入される兵力は合計で
人員106万9956人・車輌10万7065台で、そのうち兵站や医療などの後方部隊が人員43万2409人・車輌8万8418台
湘南方面に投入されるのが歩兵10個・戦車2個師団。九十九里に投入されるのが歩兵6個・海兵3個師団
また1個空挺師団を予備として配置(贅沢!)。この中にはレイテや沖縄で激戦を経験した部隊もある。

無論、これらの兵員を支えるだけの兵站計画と上陸用舟艇が用意される上、海軍艦艇も参加する。
海軍との意見調整がされないまま作戦自体が保留となったので具体的計画は無いものの、終戦後の
8月28日に相模湾に結集した米海軍艦艇は空母23,戦艦12,巡洋艦20,その他いっぱいとなっている。

ちなみに日本側の準備を記すと、いわゆる貼り付け師団である第316師団は師団長が
「竹棹2千本だけ用意出来た」とか書き残してるレベル。何が悲しいって、こんな師団が最前線に配置されてたんだぜ…
554名無し三等兵:2010/04/28(水) 23:51:32 ID:???
>>552
史実の日本でもボルトアクション小銃を実費負担で半自動ライフルに改造する
技術は日本全国の都市部では可能だった。
また手榴弾は史実でも1千万個以上製造されてるよ。
火薬は黒色火薬でいいなら木炭、硫黄に糞尿を微生物が分解して作る硝石を
混ぜればできるはずだ。
日本も西洋も昔は糞尿から硝石を作ってる歴史がある。
555名無し三等兵:2010/04/28(水) 23:52:53 ID:???
もし本土決戦やるにしても、オリンピック作戦で如何に善戦して有利な講和に持ち込むかだよね。
コロネット作戦までは持たないでしょう。
しかし…特攻も沖縄戦で研究されて効果が薄くなってるし、陸戦やるにしても武器弾薬足りない上に
国内にいる正規兵力は留守師団と3桁師団ばかりでまともに戦える気がしないんだが。
どう戦えば良いのだろう?
556名無し三等兵:2010/04/29(木) 00:06:30 ID:???
海岸線に塹壕を掘って隠れ、上陸直後に突撃して殲滅
557名無し三等兵:2010/04/29(木) 00:09:31 ID:???
>>555
大兵力や報復兵器をもって短期決戦で大損害を与えて有利な講和に持ち込む方法
もあれば、ベトナム戦争のべトコンやアラブのヒズボラのように地下トンネルを掘りまくって
10年以上のゲリラ戦を展開して、費用面、人的側面で敵の負担を徐々に積み上げて行き
最終的に費用対効果が薄いと見なした敵が撤退するという長期ゲリラ戦もある。
ベトナム戦争のゲリラ戦はインドシナ戦争まで遡ると約30年間の長期に渡って行われている。
558名無し三等兵:2010/04/29(木) 00:14:02 ID:???
裕仁天皇が無条件降伏を宣言しても、それを無視して中国や東南アジアでの戦いを続け、
日本国内でもゲリラ戦を続行するという選択肢もあっただろう。
中国派遣軍はそのまま重慶を攻め落とすことを目指して武装解除せず、日本国内では正規軍や軍需産業の保有
する武器弾薬、物資をゲリラ戦用に山岳地帯、地下、無人島などに隠匿する。
559名無し三等兵:2010/04/29(木) 00:31:51 ID:???
沖縄戦の鉄血勤皇隊の例で言えば戦死率が50%を超えている。
このような悲惨非業とも言える激戦の場合は餓死を心配してもしょうがない面がある。
餓死する以前に敵の砲撃、機銃掃射、ライフル弾、火炎放射器、手榴弾、銃剣、拳銃
などで殺されるからだ。
560名無し三等兵:2010/04/29(木) 00:49:34 ID:???
補給がないのに本土の気候を考えず、山岳ゲリラ戦?
寝言は寝てから言え。
561名無し三等兵:2010/04/29(木) 02:12:06 ID:???
>>560
日本アルプスの地下に工場、研究所、小学校、発電機、上下水道、風呂、散髪屋、病院、葬儀設備、図書館、暖房設備、冷凍庫
などを完備した地下要塞を築くとかさ。
562名無し三等兵:2010/04/29(木) 04:19:49 ID:???
日本軍がいきなりアラスカやアメリカ西海岸に上陸してたら、すくなくとも
アザラシの肉やハンバーガーには困ってない。
563名無し三等兵:2010/04/29(木) 04:21:34 ID:???
ナチスは最初から揚陸艦隊を作り、イギリスに無理してでも上陸作戦を
決行するべきだったのではないか?
564だつお ◆t0moyVbEXw :2010/04/29(木) 06:11:45 ID:ZoNU91Ia
>>417
>トルーマンがソ連の北海道侵攻を拒否している以上
>ソ連は千島と樺太以外手を出せませんし史実でもそうなりましたが何か?

第二次世界大戦後、アメリカ軍はチューリンゲン州をソ連軍に受け渡し、
第二次世界大戦後、アメリカ軍はチューリンゲン州をソ連軍に受け渡し、
第二次世界大戦後、アメリカ軍はチューリンゲン州をソ連軍に受け渡し、


第二次世界大戦後、アメリカ軍はチューリンゲン州をソ連軍に受け渡し、BMW・アイゼナハ工場
はソ連の設立した企業・SMADが所持することとなり、Sowjetische AG Maschinenbau Awtowelo,
Werk BMW Eisenach(ソビエトAwtowelo会社アイゼナハBMW工場)となる。工場は6割が破壊されていた。
ソ連が会社を保有したため、敗戦国企業のBMWは自身の商標権の主張ができなかった。
この時期はBMW社自身が自動車生産を禁止されており、1945年から1951年のBMW車はそれ以前のBMW
と同じアイゼナハ工場での生産ではあるが、生産主体はBMW自身ではない。
http://ja.wikipedia.org/wiki/VEB%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%BC%E3%83%8A%E3%83%8F%E7%A4%BE

その結果、本来、欧州の戦後秩序を打ち立てることを目的として行われたポツダム
会議(1945年7月17日−8月2日)で成立した協定は、表面化した緊張を解きほぐす
どころか、かえって対立を深めるものとなった。ドイツの非ナチ化、非軍事化、
経済力の拡散化、ならびにドイツ人の民主化教育については、各々の意見の一致
が見られ、さらに西側諸国は、ポーランド、ハンガリー、チェコスロバキアから
ドイツ人を追放するという重大な決議にも同意した。しかし、追放は「人道的に
実行すること」という西側諸国の但し書きがあったにもかかわらず、その後約
675万人のドイツ人が残酷に放逐された。
http://www.doitsu.com/doitsu/reisen/doitsujouhou/history02.html
565名無し三等兵:2010/04/29(木) 06:24:51 ID:???
チューリンゲン州については、べつに米英がソ連に譲ったというわけではなく、
ヤルタ協定が国際協定としてそれだけ重要であり遵守は絶対というだけ。
大西洋憲章なんてヤルタ協定と比べたら、どうでもいい紙切れみたいなもん。
566名無し三等兵:2010/04/29(木) 13:23:41 ID:???
>>561
五分後にレスしてろ
567名無し三等兵:2010/04/29(木) 15:53:07 ID:???
>>561
松本に穴掘って天ちゃんを疎開させても国の体を成してない。数ヶ月で玉砕。
1000m以上の山に篭れば春までに餓死か凍死。
568名無し三等兵:2010/04/29(木) 16:09:24 ID:???
>>553
上陸予定日の上陸予定地点にちょうど台風が来たのはコロネットだっけオリンピックだっけ
569名無し三等兵:2010/04/29(木) 16:29:50 ID:???
上陸予定日の台風上陸という件は知らないが、20年10月19日に沖縄を直撃した台風により、
艦艇12隻沈没、222隻座礁、32隻大破、航空機60機損傷、人員36名死亡、47名行方不明、100名重傷という
大損害を被っている。
オリンピック作戦は11月発動予定だったが、この損害により延期となった可能性はある。
570名無し三等兵:2010/04/29(木) 21:33:35 ID:???
>>569
アメリカ側の損害?
571名無し三等兵:2010/04/29(木) 22:02:14 ID:???
日本アルプスは昔は海の底だったのが盛り上がったものだから、掘りまくったら
岩塩が採掘できるということは無いのかな?
スイスのアルプス山脈も大昔は海の底だったのが盛り上がったものだから岩塩が
掘れるんだぞ。
572名無し三等兵:2010/04/30(金) 00:02:12 ID:???
むしろ食糧不足の何が悪いのか
飢える国民の目と鼻の先、上陸したアメリカ兵はステーキやチョコ・バー、ビッグ・マックなどを食いながら戦争するわけで
「米軍キャンプには食糧がある」「あるところから奪ればいい」という流れになるのは明らかだろう
「突撃に成功したら自由に略奪してよい」といえば、志願者はどんどん集まっただろう

投降して食いつなごうとする不届き者は後ろから撃てば良い
573名無し三等兵:2010/04/30(金) 00:04:28 ID:???
後から撃つような奴を撃ち殺してみんなで投降するのがみんな幸せだな
574名無し三等兵:2010/04/30(金) 00:12:04 ID:???
>>572
その作戦、島嶼防衛でやればよかったじゃん。
なんでしなかったの? 無能なの?
575名無し三等兵:2010/04/30(金) 00:46:48 ID:???
>>574
島嶼防衛ではまだ本土という逃げ場がある。もはや逃げ場なしの本土決戦とは違う
軍民一体となった突撃作戦は本土決戦ならではだろう
また、島嶼ではないがインパール作戦の時はイギリス軍の進撃を遅らせるため
足止めの兵を点々と配置する戦術もあったという。生還は期待できないが、「モミを一握りやる」
と言うと必ず志願者がでたという
576名無し三等兵:2010/04/30(金) 07:58:24 ID:???
>>575
インパール作戦は逃げ場なしでの本土決戦とは違って、本隊が逃げ延びるための足止めじゃん。
577名無し三等兵:2010/04/30(金) 09:40:30 ID:???
焼夷弾を満載したB-29は被弾すると爆発して燃え易い。
機関銃を取り外してまで焼夷弾を満載していた点も考えるべきだ。
エンジンを高高度にも対応できる改良型にして、レーダーや小型ミサイルを
搭載した疾風改ならB-29を撃墜しまくれただろう。
578名無し三等兵:2010/04/30(金) 10:35:02 ID:???
>>577
>エンジンを高高度にも対応できる改良型にして、レーダーや小型ミサイルを搭載した疾風改
それは終戦の時点で何機ほど完成していたんですか?
579名無し三等兵:2010/04/30(金) 11:23:48 ID:???
>>578
試作品と量産システムはできあがっていた。
580名無し三等兵:2010/04/30(金) 11:28:37 ID:???
>>579
ソース出せ
嘘つきが
581名無し三等兵:2010/04/30(金) 14:04:37 ID:???
>>580
量産を前提とした製品は試作品と同時に量産システムも作られるのは常識だ。
582名無し三等兵:2010/04/30(金) 14:44:47 ID:???
>>570
米軍の損害です。
予想では台湾方面へ向かうと見られていた台風が急に進路を変えて沖縄に向かって来たため、
湾内に停泊していた多数の艦艇は沖合への避退が間に合わずに大損害を出したらしい。
地上施設の損害も甚大で、一時は完全に機能を失ったそうです。

>>571
さすがに岩塩は発見されていないが、塩水が湧き出る場所なら南アルプスにあるよ。
ttp://www.iijan.or.jp/oishii/2009/06/post_1085.php
583だつお ◆t0moyVbEXw :2010/04/30(金) 14:46:10 ID:7dv3Ai1y
>>581
>常識だ。

これは常識だ、なる物言いは大嫌いだ。常識常識と押し付けられても根拠の乏しいものは拒否する。
三式戦飛燕2型のように、試作では大成功でも、量産では大失敗という事例もある。

日本は戦争中彼らの航空機の品質を改善し、航空機エンジンの推力を多いに増加して、最終的に火力でアメリカ
戦闘機を上回り、終戦時、設計と実験段階で第一級の航空機を持っていた。しかしながら、航続距離、性能、
耐久性を増した信頼できる航空機の大量生産でアメリカに匹敵する広範囲な技術と工業的熟練に欠けていた。
http://www10.ocn.ne.jp/~kuushuu/ussbs09.html

>結果として、彼等は、いかなる時、場所においてもその航空戦力の大きな割合を集中させることができなかった。
>いかなる程度の効率をもってしても、空中での大編隊を管制する能力を有しているように思われなかった。

この点は、

「降伏時、日本は本土にカミカゼ攻撃用として利用可能な9000以上の航空機を有し、
少なくとも5000機は我々が計画していた侵攻に抵抗するために自殺攻撃用の装備をすでに備えつけていた。」

と書いてあるが、9000機のうちのいかほどが可動機なのかは不明だし、また5000機を可動機としても、
一度に集中して出撃できる機数がどのくらいなのかも不明だ。しかしながら、

>>382
  沖縄戦のバランスシートは、過酷なものであった。
米軍側は艦船千三百十七隻、飛行機千七百二十七機、人員四十五万千八百六十六人を動員して沖縄を攻め、
日本側は航空機延べ九千五百機、兵員約七万七千二百人で戦った。 日本側は将兵約六万五千人、
沖縄県民約十万人が死んだが、米国側の損害も大きかった。 海軍は艦船沈没三十六隻、撃破三百六十八隻、
戦死四千九百七人、負傷者六千二百四十人を数え、陸軍は、第十軍司令官S・パックナー中将をはじめ
戦死および行方不明七千六百十三人、負傷五万八千十八人を記録した。 ほかに航空機七百六十三機が失われている。

というふうにカミカゼ特攻と陸軍師団の抗戦能力はこれだけ実証済みだ。ソ連大嫌いのトルーマンでも、
対日戦におけるソ連参戦欲しさのためにソ連に媚びてソ連にテューリンゲン地区を差し出した。>>564
584名無し三等兵:2010/04/30(金) 14:55:07 ID:???
>>582
鹿などの草食動物がいる山には何らかの形で塩分があるということになるな。
585だつお ◆t0moyVbEXw :2010/04/30(金) 15:06:22 ID:7dv3Ai1y
>>564
>第二次世界大戦後、アメリカ軍はチューリンゲン州をソ連軍に受け渡し、

ついこの前まで米軍が占領してた地区を、ソ連と結んだ条約でソ連に譲るというのは、米軍にとっては後
にも先にも前例の無い不本意な事例であったろう。ヤルタ協定がそんなに不満なら、何でヤルタ協定に続
いてまたソ連とポツダム協定を結ぶ必要があるのか。トルーマンはポツダムへ何をしに行ってきたのか。
ヤルタ協定でソ連に取られた領土がポツダム協定の締結で少しは戻ってきたのか。

>一九四五年国民政府との友好同盟条約によって獲得した長春・旅順港・大連に関する在華権益

取られた分が戻ってくるどころか、逆に『長春』が追加されてしまった。ソ連の対日参戦が欲しいがための非常手段だ。

 もしポツダム協定が完全に実施されていたら、ドイツはまったく違った形になっていただろう。ドイツの統一を
はかるためにはそれ以外の方法はなかった。しかし当時の米・英・仏の首脳はソ連との合意事項を破棄した。
さらに西独内の政策の支持者たちも、ポツダム協定に反対した。彼らにとってそれは受入れがたいものだった。
その結果は周知のとおりだ。
 当然ながらわれわれは、「ドイツ問題はまだ解決されていない」とか、「東側諸国」ではまだすべてが片づいて
はいない、あるいはヤルタとポツダムの協定は「不法」だといった発言に対しては、警戒の念を抱かざるを得ない。
ドイツ連邦共和国では、このような発言がしばしば聞かれる。だが率直に言って、「統一ドイツ」の復活を求める
こうした発言はドイツ人の言う「レアルポリティク」、つまり現実主義的な政治とかけ離れたものだ。過去四十年間、
これによって西独で達成されたものは何もない。「一九三七年当時のドイツの国境」を再現するというのは、
幻想にすぎない。こうした幻想をかきたてることにより、西独は隣国やその他の国々の信用を失うことになる。
<M・ゴルバチョフ「ペレストロイカ」(講談社 田中直毅 訳)289頁 >
586だつお ◆t0moyVbEXw :2010/04/30(金) 15:30:56 ID:7dv3Ai1y
8月11日 バーンズ回答
http://www.kokubou.com/document_room/rance/gendai/syouwa_kenpou-seitei.htm
重光・マッカーサー会談
http://www.c20.jp/1945/09gunse.html

無条件降伏だったかどうかだが、米軍は必ずしも「無条件」降伏に拘ったわけではないというのが自分の観測。
「無条件」降伏であれば敗戦国代表が米軍代表に占領政策についての条件を言い立てることはないはずなのに、
現実には占領政策について敗戦国代表と米軍代表が交渉しているわけだ。

そもそも無条件降伏論者は、無条件降伏なら無条件降伏として整合性を取らなければならない。
無条件降伏であれば日本降伏文書に調印された「戦勝国」にソ連が入っている以上、ソ連も対日戦勝国であり、
北方領土やシベリア抑留に文句をつけるなということになる。ここで「だつお」は国士系のくせにソ連贔屓は
おかしいという声も出てくるが、ソ連のシベリア抑留で死んだ日本人はわずか5万人にすぎず、
東京大空襲や広島長崎の原爆投下と比べれば6分の1にすぎない。またシベリア抑留もソ連に媚びて
ソ連に対日参戦を依頼し戦後も日ソ国交回復を執拗に妨害し続けた米軍にこそ責任がある。
残虐行為なら旧日本軍だって皆無だったとは言えないはずで、比較的どちらがマシかということでソ連に軍配。
ヤルタ協定でもソ連はドイツに対しては固有領土分割を要求したが、日本には千島列島しか要求していない。
また極東軍事基地としてソ連が欲したのは、幸いにも日本の北海道ではなくて中国の旅順口。
だから冷戦時代、ドイツ人がソ連賛美したらアカの手先だが日本人がソ連賛美してもなんともなかったわけだw

 東 京 大 空 襲 や 広 島 長 崎 の 原 爆 投 下 と い う 米 軍 の 凶 悪 犯 罪 か ら
 目 を 背 け さ せ よ う と す る 謀 略 に 騙 さ れ な い よ う に し よ う な !
587名無し三等兵:2010/04/30(金) 15:46:25 ID:40f7IAVX
実際

会場決戦てのがかなり不合理で、実際はなからカタパルトとか海軍
のしつおとってたし

実際ってかはなから本土決戦してれば防御はできた

1最初から海軍なくして航空防御ならふせげたのはガチ

本土決戦は微妙
588名無し三等兵:2010/04/30(金) 16:54:56 ID:???
>>581
量産を前提としてない試作品はどうするの
589名無し三等兵:2010/04/30(金) 17:36:52 ID:???
>>584
草食動物の食べる植物にも微量に塩分は含まれているよ。
590名無し三等兵:2010/04/30(金) 18:09:32 ID:???
日本アルプスに塩が取れる泉があるというのは意外だったな
591名無し三等兵:2010/04/30(金) 18:24:55 ID:???
存在する、と必要量が確保出来る、というのは全く別の問題だ
決戦太郎はさっさと食料分だけでも7万t足りない塩を工業用をも含めてどうやって確保して輸送するかソース付きで示せよ
592名無し三等兵:2010/04/30(金) 19:13:36 ID:???
>>591
オリンピック作戦で米軍が上陸してくるのは九州南部や四国南部だ。
ならば日本海側、東北、瀬戸内海、関東などの沿岸で塩を作りまくる。
伝統製法以外にもレンズで太陽光線を集めて日中なら自動的に塩が作られて
いく全自動太陽光製塩システムというのはどうだ!
海水が染み込んだ海草を天日で干して塩分補給にまわしてもいいだろう。
593名無し三等兵:2010/04/30(金) 19:51:32 ID:???
九州南部と四国南部以外は一切手を出さないとお思いか?
作戦発動まで休戦してくれるとでも?
594名無し三等兵:2010/04/30(金) 19:55:23 ID:???
>>593
沿岸部にマスタングが低空飛行してきてヤバイと言うならポンプで海水を
引けばいいじゃないか。
君にはそういう発想は出てこないのか?
戦前の日本は類人猿の社会とは違うんだぞ。
またマスタングが必ず低空で飛行してくるなら15ミリの対空機関砲を設置
して撃ちまくって反撃したらいいだろう。
595名無し三等兵:2010/04/30(金) 19:57:56 ID:???
>>594
戦争末期に食塩の生産が著しく不足したところを見ると、
残念ながら戦中の人々にはその発想はなかったようだな。
596名無し三等兵:2010/04/30(金) 20:03:39 ID:???
>>595
戦前は塩は専売公社のみが製造販売をしていたので、その官僚制度に固執して
塩が足らなくなっても伝統製法や科学製法による塩の製造が法的に禁止されていた
ということだろう。
戦争よりも官僚の利権のほうが重視されていたということである。
597名無し三等兵:2010/04/30(金) 20:08:52 ID:???
という事は現場レベルでは解決不可能な問題だということだ
話は終わりだな
598名無し三等兵:2010/04/30(金) 20:11:31 ID:???
>>596
じゃあ増産は無理だね。ご愁傷様。
599名無し三等兵:2010/04/30(金) 20:18:21 ID:???
で、伝統製法で何万t生産出来るか数字で出せって言ってるんだよボケが
600名無し三等兵:2010/04/30(金) 20:36:30 ID:???
>>594
机上の空論でしかないな
お前の頭の中が類人猿以下だと言うことはよくわかった
601名無し三等兵:2010/04/30(金) 21:24:07 ID:???
かっての進歩的文化人や司馬遼太郎の子孫が「中国や韓国が攻めてきても
無条件降伏しろ!」と叫ぶ人間であることは解った。
602名無し三等兵:2010/04/30(金) 21:33:08 ID:???
意味が分かりません。
603名無し三等兵:2010/04/30(金) 21:48:02 ID:???
そもそも韓国が攻めてくるってのが意味不明。
間接的同盟国なんだから日本が米国と敵対するようなことしない限りありえん。
604名無し三等兵:2010/04/30(金) 22:15:22 ID:MjCriMuo
海水から塩を作るにも燃料が必要だし、それなりの施設は必要なんだがどうすんだ?
地上に作れば間違いなく破壊されるし、地下につくるのか?
一々対空戦闘出来る程弾ないし、万が一効果的な反撃出来たらそれこそ集中攻撃され
てしまうしな。
605名無し三等兵:2010/04/30(金) 23:04:31 ID:???
何故か銃撃されないパイプ
606名無し三等兵:2010/04/30(金) 23:05:44 ID:???
>>604
火が見えないようにして夜間に海水を炊けばいいじゃないか。
607名無し三等兵:2010/04/30(金) 23:07:44 ID:???
考えてみたが、制海権を失った島国が防衛するのは無理無理だ
そう考えると何故今の海上自衛隊はショボいんだろ?
608名無し三等兵:2010/04/30(金) 23:41:53 ID:???
>>607
機動艦隊を持たないことがアメリカや中国への忠誠心だと歴代の自民党政権
が考えてきたからではないか
609名無し三等兵:2010/04/30(金) 23:58:27 ID:???
>>606
民生に回す燃料なんかないよ
610名無し三等兵:2010/05/01(土) 00:09:08 ID:???
>>609
木や落ち葉や藁があるだろ。
611名無し三等兵:2010/05/01(土) 00:58:30 ID:???
台湾が廃材で焼酎蒸留しただけで
高級な蒸留酒を投売りして国際価格を破壊したと非難した
国際機関に難癖つけられるだけだと思う。
612名無し三等兵:2010/05/01(土) 02:16:01 ID:???
>>608
そもそも我が国土自体が不沈空母と中曽根首相(当時)が語っておられる
つまり我が国こそ最強の機動部隊だ
613名無し三等兵:2010/05/01(土) 02:26:16 ID:???
そりゃね空港100箇所もこさえりゃ
どこでも離発着できるだろう

その維持費これからどうするかポッポとイワテ犬には何も考え無いみたいだが。
614名無し三等兵:2010/05/01(土) 02:58:44 ID:WnfEar1f
不沈空母構想は中曽根大勲位
ポッポと小沢が関係あるのか
615名無し三等兵:2010/05/01(土) 04:51:15 ID:???
維持管理はどんだけ不本意でもその時点の与党が予算捻出するしか
ないんですよ。

草ボウボウでは使用できないから。
616名無し三等兵:2010/05/01(土) 07:53:31 ID:???
そんなものは仕分けすればすむ話
617名無し三等兵:2010/05/01(土) 08:01:17 ID:???
作ったアホどもの負の遺産
618名無し三等兵:2010/05/01(土) 11:10:36 ID:???
公務員をリストラしたり刑務所に送れば予算は捻出できる。
財務省の役人を捕まえて「埋蔵金を出さないと火あぶりにするぞ」とライターで
足の指をあぶって尋問すれば「わかりました埋蔵金のありかを吐きます」と言うはずだ。
619名無し三等兵:2010/05/01(土) 11:33:40 ID:???
四方を海で囲まれてる日本は海からいくらでも塩を作れるが、その塩の備蓄
をすることなく戦争を始めた東条英機や山本五十六といった官僚は無能であり、
無能の責任を取って死刑にされたのは当然であった。
塩を毎日どんぶり一杯食う奴はいないし、成人男性が1日に必要とする塩分量を
満たしていれば問題は無いのだろうし、開戦前に塩を大量生産して備蓄することは
なんでもない作業だったはずである。
「しかし石油がですねえ」と言うアホがいるが、開戦前なら国内で採掘できる石炭があるし、
落ち葉や木も燃料になる。
太陽光をレンズやミラーで集めて海水を乾燥させるやり方でもいい。
620名無し三等兵:2010/05/01(土) 11:35:39 ID:???
開戦前に日本の官僚をすべて網走刑務所に入れておけばもっと効率的に戦争を
進めることができ日本が勝っていた公算は高い。
官僚山本五十六が行ったミッドウェー作戦の敗北などが無かったことになるからだ。
621名無し三等兵:2010/05/01(土) 11:42:11 ID:???
基礎的な国力の差が絶望的だからそんなわけがない
622名無し三等兵:2010/05/01(土) 12:11:53 ID:v7NQ/uUa
もしミッドウェイで勝っていたら日本は原爆が10発落ちて分割統治だった
負けてよかったのだ
623名無し三等兵:2010/05/01(土) 12:19:44 ID:???
>>621
国力の差が絶望的なら最初からいきなりアメリカ本土に上陸して進撃
すればよかったのではないか?
アメリカには食糧が豊富にあるし、資源もあるんだから。
624名無し三等兵:2010/05/01(土) 12:23:04 ID:???
>>623
燃料が足りない分はどうすんの?
625名無し三等兵:2010/05/01(土) 13:31:33 ID:???
>>623
ガッチリ米本土上陸か。お前頭良いな。
626名無し三等兵:2010/05/01(土) 13:33:34 ID:???
>>624
南雲のへたれなどがレーダーに猛反対しなければ八木アンテナを開発した日本は初期の
段階でレーダーやVT信管を配備している。
まずこれでハワイにいる米艦隊を撃滅してハワイを占領してハワイの石油タンクに石油が
残っていれば頂く。
パナマ運河で米大西洋艦隊が太平洋側に来てもこれも撃滅する。
米西海岸に上陸した日本軍はガソリンスタンドの燃料を奪いながら奪った車でテキサスの油田制圧を目指す。
アメリカは食糧も豊富にあるので食糧には困らない作戦内容である。
制圧したアメリカの工場でアメリカの資源を使って武器も作る。
その後にフィリピンにある米軍基地を攻略する際はマッカーサーが逃亡できないように島を包囲してから
制圧しマッカーサーを逮捕する。
627名無し三等兵:2010/05/01(土) 13:37:20 ID:???
>>625
いきなり米本土に乗り込んで日本軍が進撃していったら米軍は原爆を開発してる
どころじゃなくなるだろう。
ニューメキシコにあった原爆の研究所に日本軍が空爆を行う。
628名無し三等兵:2010/05/01(土) 14:48:10 ID:???
>>626
ジンギスカン作戦を米本土でやろうとする君は素晴らしい!
629名無し三等兵:2010/05/01(土) 15:03:28 ID:???
>>628
広大な中国大陸を徒歩で大陸打通作戦をやった日本軍なら、アメリカ打通作戦
をやることも可能であったと思う。
アメリカ打通作戦はアメリカの乗用車を奪って使用できるので徒歩ではなく
マイカーやトラックも利用でき進撃スピードは徒歩より速い。
馬もアメリカには大量にいるので、馬も利用すればいい。
食糧はスーパーや広大な農場、牧場から奪い取って進撃。
アメリカの川や海では魚貝を収穫することもできる。
630名無し三等兵:2010/05/01(土) 15:19:43 ID:???
日本がいきなり米本土上陸作戦を実施していたら、アラスカ経由のソ連への
レンドリースは不可能になり、史実と違って冬までにナチスはモスクワを攻略し、
日本軍に遅れてなるものかとヒトラーは機動艦隊の建設を命じ1年でアメリカ東部上陸作戦
を決行するやも知れない。
631名無し三等兵:2010/05/01(土) 16:53:30 ID:???
本隊をはるか米本土に送込んだら
日本ががら空きになり
フィリピンのあのマッカーサー将軍がコレヒドール要塞の弱兵の尻を叩いて
日本本土上陸作戦企てるかも?

まぁ、百二三十`徒歩で歩いただけで死ぬ死ぬと未だに騒いでる
軟弱兵隊に日本まで船酔いに耐えられるかははなはだ疑問ではあるが
632名無し三等兵:2010/05/01(土) 17:04:36 ID:???
>>631
仮にフィリピンの米部隊がフィリピンにある船を総動員して日本に
向かったとしよう。
そこで日本の海軍や航空隊が何もせず、フィリピン米部隊がそのまま日本に
上陸したとしよう。
その地点が鹿児島だとしたら鹿児島でフィリピンアメリカ軍は行軍してるうちに
バタバタ死んで鹿児島死の行進と後の世では呼ばれたのではないか?
行軍が不可能で、行軍したら死ぬ部隊に作戦は不可能だと思われる。
633名無し三等兵:2010/05/01(土) 17:10:51 ID:???
大西洋艦隊、カリブ艦隊を太平洋に持ってこられたら厳しいなあ。
開戦と同時にパナマ運河を破壊していないと。
仮にアメリカ海軍が玉砕したとして、本土上陸作戦までは
連合艦隊の艦砲射撃の支援を得られるけど、内陸に入ってからがきつい。
いぱーん人もピストル持ってるわけで。


・・・横山真偽の小説通りだが。
634名無し三等兵:2010/05/01(土) 18:18:16 ID:???
>>633
提督が南雲ではキツイが南雲をクビにして、初期の段階からレーダーを配備して
いれば米太平洋艦隊と米大西洋艦隊の二大艦隊を撃滅するのは可能だろう。
635名無し三等兵:2010/05/01(土) 18:21:59 ID:???
パナマ運河を破壊せず、米太平洋艦隊と米大西洋艦隊を撃滅後にパナマ運河を
通ってニューヨーク上陸作戦を敢行するという手もあると思う。
そうなったら日本がパナマ運河を破壊せずともアメリカ側がパナマ運河を破壊するかな。
636名無し三等兵:2010/05/01(土) 19:00:22 ID:???
えっと
まず食料が不足して民間人が餓死ですね

戦前でも自然の恵みでは国民は養えません
養えるなら日本にも狩猟採取民が多数存在してるはずなのでw
637米軍最高司令官:2010/05/01(土) 20:00:49 ID:rsqnSxR3
ワハハハハ!!
ここは何のスレだったかな。
・・ま、本土決戦ではどう転んでも、民間人が皆殺しになるような
戦闘しか考えられない。たとえ日本軍が善戦するにしてもな。

そんな話題じゃ面白くないから、アメリカ本土上陸ネタかww
638米軍最高司令官:2010/05/01(土) 20:04:23 ID:rsqnSxR3
まあいいだろう。
アメリカ本土上陸ネタは、軍板では出ては消えるテーマで
いまさらネタも尽きた感もあるんだが。

アメリカ本土決戦するつもりなら、まずはハワイあたりを攻略し、
8000キロも離れた島に補給をつづけなければならない。
史実ではミッドウェーですら攻略できず、BC作戦すら補給困難で
諦めざるをえなかったと言うのに・・・。

ジャップ諸君、まずはその戦略を聞かせてもらおう。
639名無し三等兵:2010/05/01(土) 20:09:54 ID:???
日本軍に補給の戦略なんてあるわけないじゃん。

略奪による現地調達が基本。
640米軍最高司令官:2010/05/01(土) 20:38:08 ID:rsqnSxR3
なるほど。相変わらずの牟田口メンタリティだなww

まあ首尾よくハワイを占領出来たとして、ハワイで何を現地調達するんだ?
当然、燃料弾薬のたぐいはわが米軍が残らず処分して撤退してる。
食料? 当時ハワイってのは食料自給できてたかな。サトウキビくらいなら
あったかもしれない。毎日甘いトウキビすするかww
いずれにせよジャップがのこのこ上陸してきて、食い物を提供できる
ほどは食料備蓄もない。

そのまま飢え死にかよ。インパール作戦ならぬハワイ作戦として
史実に記憶されるだろうww
641名無し三等兵:2010/05/01(土) 21:12:04 ID:???
現地住民の住宅や商店から奪い取る

殺し尽くす・焼き尽くす・奪い尽くす

これをアメリカで行うだけ
642名無し三等兵:2010/05/01(土) 22:08:39 ID:???
風船爆弾を大型にし兵士を搭乗させて飛ばせば50時間程度で米本土だ
アメリカはジェット気流の存在を知らないからこの奇襲は成功する
643名無し三等兵:2010/05/01(土) 23:30:57 ID:???
お忘れの方も多いかも知れないが
徴兵検査の不合格者でさえ夜間奇襲作戦を単独計画・実行し僅か一時間半の戦闘で30対0の戦果をあげうるのが
戦前の日本人だ
これが訓練を受け装備も良い正規兵ならば一人百殺も夢ではない
これら兵士が上陸しTM作戦を敢行した場合、平和と惰眠とコカ・コーラを貪るアメリカ本土は大混乱に陥り
もはや戦争継続どころの騒ぎではなくなり黙っていても講和を申し込んでくる
644名無し三等兵:2010/05/01(土) 23:40:50 ID:???
物資がないとか、技術がないとか泣き言を言うな。
精神力は無限だ。
米がなければ、麦を食え、麦がなければ粟を食え、
それがなければ敵から奪ってでも戦え
とにかく、神州は不敗であることを信じて、必勝の観念で臨めば、
敵もしっぽを巻いて退散するはず
645名無し三等兵:2010/05/01(土) 23:42:20 ID:???
>>640
ハワイで食糧自給ができないなら、どうやってカメハメハ大王は生きていたんだ?
ハワイの海はクジラもいるし、海で漁をする。
あとハワイにはパイナップル畑もあり、パイナップルなら死ぬほど食えるだろう
646名無し三等兵:2010/05/01(土) 23:49:52 ID:???
>>644
いきなりアメリカ西海岸やアラスカに上陸作戦をやっていたらアラスカはアザラシや
白熊の肉しか食えなかったかも知れないが、アメリカ西海岸に上陸した部隊は食糧に
困ることは無いだろう。
なにしろ米国は食糧は豊富だからだ。
牛肉のバーベキューも毎日食えてゲップが出るほどだったかも知れない。
ジャガイモやトウモロコシも食いきれないほどあっただろう。
647名無し三等兵:2010/05/01(土) 23:58:49 ID:???
史実を言えば太平洋戦争の中盤までの米軍は逃げるだけの軍隊だった。
戦略的撤退というのではなく、明らかにへたれだった。
だから日本軍がいきなりアラスカやアメリカ西海岸に上陸したら、米軍は小便をもらして
アメリカ東部に逃亡した可能性もある。
そしてアメリカ西部の米軍は東部に逃亡しているうちにバターン死の行進になって
勝手に死にまくった可能性もある。
するとアメリカ西部にある武器がまるごと残っており、大量のシャーマン戦車やM1ガーランド
などの武器弾薬を手に入れて日本軍はニューヨーク目指して出発した可能性もある。
原爆の研究所もまるごと日本軍が手に入れたかも知れない。
648名無し三等兵:2010/05/02(日) 00:02:41 ID:???
インド洋にいた英海軍のプリンスオブウェールズは日本沖に来るまでほっておいて、
やってきたら一式陸攻で雷撃を仕掛ければいいだろうと思う。
複葉機でも仕留められたかも知れない。
649名無し三等兵:2010/05/02(日) 00:18:16 ID:???
ハワイと西海岸の間には
日本艦隊絶対阻止を言明された遊弋艦隊が必死の思いで
がんばっていたはずですが

そこを避ける秘策があったのですか?
650名無し三等兵:2010/05/02(日) 02:01:26 ID:???
アメリカはがんばって沿岸要塞を作ってたと聞いたが…
651名無し三等兵:2010/05/02(日) 02:24:58 ID:???
>>649
レーダーやVT信管を配備した日本海軍の力で押しつぶしアラスカやアメリカ西海岸に上陸。
南雲が猛反対しなければ日本海軍は最初からレーダーを配備してる。
なにしろ八木アンテナを開発した国はニッポンだから。
652名無し三等兵:2010/05/02(日) 02:28:14 ID:???
>>650
アメリカが頑張って沿岸要塞を作れるなら史実でもフィリピンは日本軍の
攻撃で陥落してない。
太平洋戦争の中盤までのアメリカ軍はへたれまくりである史実を見るべき。
653名無し三等兵:2010/05/02(日) 02:38:30 ID:???
日本がいきなりアメリカ上陸作戦をやるなら、ナチスも最初から揚陸艦隊を建造し、
イギリス上陸作戦をやるべきだな。
イギリスを占領したら、イギリスからの爆撃隊は飛べず、ソ連へのレンドリースも西から
も東からも途絶える。
イギリス占領後もソ連に攻め込まず東部戦線でソ連が奇襲攻撃を仕掛けてくることを想定して
防備を堅め、次の段階としてはドイツアフリカ軍団を増援し、連合軍の北アフリカでのトーチ作戦
を阻止するという手もあるだろう。
ソ連は戦争を仕掛けなくてもレンドリースが届かない状況では戦争が無くとも餓死がより続出したはずだ。
654名無し三等兵:2010/05/02(日) 03:02:40 ID:???
戦前の日本軍が38小銃を持った忍者だったと言っても信じない人は多い。
だが常人に徒歩で大陸打通作戦やインパール作戦ができただろうかと考えて欲しい。
また戦前の日本軍には「空の忍者」もいた。
「大空のサムライ」の故坂井三郎氏などである。
坂井氏の著書を読むと空の忍者だった坂井氏にとって米軍のマスタングはへたれに過ぎなかった
ことが解る。
坂井氏の説明によると坂井氏の猛禽類のような目で遠くからマスタングを発見して忍び寄って機関砲
をぶち込んだそうである。
さらに坂井氏の説明によるとB-29もへたれであったらしい。
坂井氏いわくB-29の弱点はコクピットで、ここに正面から突っ込み機関砲をお見舞いするのだそうだ。
もちろんB−29も機関砲を撃ってくるが坂井氏の猛禽類のような目はその弾道を見切ってスパスパと巧みな
操作でかわしたそうである。


655名無し三等兵:2010/05/02(日) 03:09:45 ID:???
この忍者部隊がいきなりアラスカやアメリカ西海岸に上陸したらどうなるか?
アラスカ上陸部隊は事前にアラスカの気候風土をよく調べて必要な装備を持参し、
エスキモーの伝統生活にも学んでいたら吹雪のなかでもアザラシの肉を食べて生き延びただろう。
事前に冬の北海道などでアラスカ上陸作戦を想定した訓練を行っておくのだ。
またアメリカ西海岸に上陸する部隊も事前によく気候風土や地図を勉強し、英語もある程度は
読めるし書けるし話せるようになっていた状態で作戦が実施されるのでアメリカのスーパーで缶詰
をもらう時も缶に書いてある字がちゃんと読めただろう。
アメリカ上陸作戦は上手く行けば米軍から大量のバズーカを捕獲することもできることを付け加える。
656名無し三等兵:2010/05/02(日) 03:18:10 ID:???
原始時代はアジアとアメリカ大陸は陸続きであったという説もある。
アジアからモンゴロイドがアメリカ大陸に移住したのか、それともアメリカ大陸に
発生したモンゴロイドがアジアに移住したのかは断定はできないが、そういう説もある。
陸続きでなかったとしても、原始人はその研ぎ澄まされた第六感や原始の航海術でカヌーを
漕いで太平洋を横断して行き来して貿易までやっていたという説もある。
657だつお ◆t0moyVbEXw :2010/05/02(日) 08:19:52 ID:ayInri1G
>>417
>トルーマンがソ連の北海道侵攻を拒否している以上

これは全然根拠が不明だが、もしそうだとすればトルーマンはドイツの
チューリンゲンをソ連に譲る代償として、日本の北海道を欲したということなのか?

第二次世界大戦後、アメリカ軍はチューリンゲン州をソ連軍に受け渡し、
第二次世界大戦後、アメリカ軍はチューリンゲン州をソ連軍に受け渡し、
第二次世界大戦後、アメリカ軍はチューリンゲン州をソ連軍に受け渡し、

そもそも「ソ連脅威論」なるものは冷戦時代の米軍がでっちあげた被害妄想で、
「サダムフセインの大量破壊兵器」をデッチ上げて戦争熱を煽ったのと同じだ。
658名無し三等兵:2010/05/02(日) 08:30:36 ID:ZEWlAXd3
659名無し三等兵:2010/05/02(日) 08:39:55 ID:???
>>654
1.数が少ないだけで中国戦線ではトラック等の車両があった。
2.大陸打通作戦は成功したが効果が得られず、インパール作戦は失敗している。
  そんなもん引き合いに出したって、やっぱり無理なんだなとしかならん。
660米軍最高司令官:2010/05/02(日) 09:43:02 ID:JJ0R5prb
>>645
ワハハハハ!!
つまり、昔人口の少なかった頃は自給出来てたわけだ。

軍オタは妄想ばっかりで歴史を知らないから、アメリカ人のミーが
ハワイの歴史について講義してやろう。

20世紀初頭。まだハワイが独立していた頃から、ハワイ経済は
サトウキビ栽培が盛んになり移民人口が急増した。とくに日本からの移民が
多く、最大でハワイの人口の3分の1が日本人だった時代がある。
当時はハワイに「南広島市」なんて町があったりして、米国日系人のうち
アーリーの人たちは、ハワイ併合により米国市民権を得てアメリカ国民に
なった人が多い。

さらにハワイ併合後は、アメリカ太平洋艦隊の根拠地となり、白人移民が
急増。基地経済もハワイの重要な産業の一つとなった。
661米軍最高司令官:2010/05/02(日) 09:48:57 ID:JJ0R5prb
人口の急増により、ハワイの経済はサトウキビ生産と基地経済に依存し、
食料は海外から輸入するという形になっていった。

これはエピソードだが、太平洋戦争中もハワイ占領がリアリティをもって
語られることがあった。現代の軍オタが思いつく程度のことは、当時の
日本人も考えてたんだ。

しかし否定的な意見として、ハワイを占領したなら住民の食料も保証しな
ければならず、日本本土ですら米が慢性的に不足しているというのに、
ハワイの分までどうやって確保するのか。
占領などまったくナンセンス! という理性的な意見もあったことは
ここで紹介しておこう。
662名無し三等兵:2010/05/02(日) 09:51:43 ID:???
日本本土でも天然の食料資源なんかまったく当てにならない

もし天然資源で国民養えるなら昭和初期の東北で凶作の農村の児童が

大根かじったりしなかったはずw
663名無し三等兵:2010/05/02(日) 09:54:12 ID:???
>>661
>ハワイを占領したなら住民の食料も保証しな
ければならず

馬鹿か?
日本軍がそんなこと保証する訳ないだろ。
虐殺してでも食糧奪い尽くすのが基本だ。
664米軍最高司令官:2010/05/02(日) 09:59:13 ID:JJ0R5prb
>>663
>虐殺してでも食糧奪い尽くすのが基本だ。

だからハワイで何を奪いつくすんだ? サトウキビとパイナップル?
糖分とビタミンCだけじゃ病気になるぞ。ワハハハハ!!
最低限必要な炭水化物とタンパク質は輸入だ。ハワイには住民はおろか
日本兵の分も無い。
665名無し三等兵:2010/05/02(日) 10:06:15 ID:???
>>664
住民や商店が持っている食糧に決まってる。
ハワイの人間はサトウキビとパイナップルだけで生きているとでも言うのか?
666米軍最高司令官:2010/05/02(日) 10:11:20 ID:JJ0R5prb
>>665
バカを相手にするのも疲れるが、レスしてやろう。

で、その住民や商店にある食料はどこから持ってきてたんだ。
まさか冷蔵庫から生えてきたわけじゃないだろう。
ハワイ全住民の冷蔵庫とスーパーの棚の食料を食べたとして、1〜2週間で
食いつくす。その後はどうするんだ? 糖分とビタミンCだけじゃ
生きていけんぞ。ワハハハハ!!
667名無し三等兵:2010/05/02(日) 10:18:32 ID:???
ガダルカナル考えればそれだけあれば天国だな
668名無し三等兵:2010/05/02(日) 10:59:06 ID:???
奪いつくす?
兵隊さんは山賊じゃないんだからな?一応ルールはあるぞ?
お前w頭悪すぎて敵の弾に当たる前に味方に銃殺されそうだなw向いてないわ
669名無し三等兵:2010/05/02(日) 11:15:06 ID:???
>>668
ジュネーブ条約を批准していない日本軍には国際法上のルールはありません
山賊よりよっぽどタチ悪いです
670名無し三等兵:2010/05/02(日) 11:41:55 ID:???
じゃあ食料奪って現地民がゲリラ化したらどうするんだよ?殺しに来るぞw
それとも何か?現地民皆殺しにするか?弾薬どうする?敵と戦う前に弾薬尽きて丸腰になったら?確実に死ぬぞw
671名無し三等兵:2010/05/02(日) 12:24:19 ID:???
>>670
だろうね。
別に成功するなんて言っているわけじゃない。
東南アジアでもそれで最後は民衆の離反招いているんだし。

日本軍の考えなんてその程度の浅いものと言ってるだけ。
672名無し三等兵:2010/05/02(日) 12:32:24 ID:???
海上封鎖の兵糧攻めが1年でも仮に政治的に可能だったら
地上戦しなくても悲惨だったろうな
673名無し三等兵:2010/05/02(日) 12:50:33 ID:???
占領地の住民にしっかり食わせてあげないとパルチザン化するってのは東南アジアやフィリピンで
実証されてるだろう。現地民を皆殺しにしたところで今度は誰が畑を耕すのかという問題が出て来る

決戦太郎は食糧確保をどうするか具体的に数字を挙げろって何度書き込めば分かるんだ?
674名無し三等兵:2010/05/02(日) 12:50:41 ID:???
>>666
だからハワイの海にはクジラとか海の幸があるだろ?
漁をしてそれとパイナップルを食ってるんだよ。
あとサトウキビやパイナップルが実るということは、芋だって実るだろうから
芋も栽培するんだよ。
パイナップルが実るということは土壌が豊かということじゃないか。
675名無し三等兵:2010/05/02(日) 12:53:08 ID:???
ハワイは全員が白人じゃないし、白人は本国に送り返すか収容所に入れ、
ハワイにいる日系人中心の社会にする。
676米軍最高司令官:2010/05/02(日) 13:00:04 ID:sBOYs7th
>>674
なんかおめーの話聞いてると、戦争の話じゃなくて弥生時代の食生活の
実践みたいだな。
ジャップはハワイに何しに行くんだ。ハワイ占領に続いて、ただちに
大艦隊でアメリカ本土に侵攻するんじゃないのか。

イモ植えたり漁業やったり、えらくノンキな話だな。
アメリカ本土侵攻はいつ頃の予定だ? 100年くらい先かよww
677名無し三等兵:2010/05/02(日) 13:01:32 ID:???
熱帯のジャングルは意外と人を養うキャパがないんだよな
678名無し三等兵:2010/05/02(日) 13:03:11 ID:???
>>676
太平洋戦争の南方戦線でも海で漁をやって魚の干物を作ったり、畑で芋を
栽培していた部隊はあるぞ。
679米軍最高司令官:2010/05/02(日) 13:08:54 ID:sBOYs7th
>>678
んなことやってるから米軍に勝てないんだよww

日本本土が、わがアメリカ戦略空軍のB-29爆撃機の大編隊に
火の海にされてるというのに、南方の日本兵はイモ植えたり
漁業やったりしてたんだからな。
さすがはイエローモンキージャップとしか言いようがない。

わが米軍を見よ。おびただしいDC-3の大編隊が、アメリカ本土から
食料弾薬はもちろん、ママからの誕生日のケーキまで空輸していたのだ。
ワハハハハ!!
680名無し三等兵:2010/05/02(日) 13:15:29 ID:???
そもそも日露でもノモンハンでも苦労してるのにさっぱり補給のことを忘れて作戦立てる日本軍が謎。
681名無し三等兵:2010/05/02(日) 13:16:29 ID:???
石油は満州や樺太で採掘する。
樺太を完全制圧してもいいし、当時のソ連海軍はへたれなので楽勝だろう。
これで南方作戦をやる必要性は無くなるし、仮にやるとしても当時のフィリピンの
米軍はへたれなので歩いてるだけで死ぬ。(バターン死の行進)
ハワイ、アメリカ西海岸、パナマ運河を日本軍が押さえたら、米国は南米のマゼラン海峡経由
でオーストラリアに物資を運ぶことになるが、それではオーストラリアから米軍が反攻作戦をする
のは史実よりも先の話になるし、マゼラン海峡まで日本軍が押さえたらオーストラリアの米軍は
反攻作戦を考えずオーストラリアでコアラと一緒に暮らしているだろう。
682名無し三等兵:2010/05/02(日) 13:24:17 ID:???
というかメシも運べないのにハワイを制圧する地上部隊なんか運べるわけないだろ
メシの心配してる時点でで作戦失敗ですwwwwじゃねーか?
戦車も装甲車もなしに飛行機と歩兵の精神力だけで制圧すんのか?
なんかお空が曇った瞬間現地民と互角なんじゃね?俺だったら行きたくねーなー
683米軍最高司令官:2010/05/02(日) 13:27:59 ID:sBOYs7th
>>681
そこまで妄想するのなら、ミーもやってやるぞ。

極悪ジャップの侵略が猛威をふるう中、わがアメリカはただちに
B-36「ピースメーカー」を完成、配備するのだ。
これぞアメリカ本土から日本本土を直接爆撃する超重爆だ。

ジャップが樺太やらハワイでイモ畑を耕している間に、
B-36の大編隊が日本本土を火の海にする。
「皇居が炎上し、各地に原爆が投下されているというのに、
日本軍はハワイやパナマで何をやっているんだ!」という声が
高まるだろうなぁ
ワハハハハ!!
684名無し三等兵:2010/05/02(日) 13:32:59 ID:???
>>681
歩かされただけで死んだフィリピンの米軍がヘタレなら、
歩かされてもないのに死んだメレヨンの皇軍は何と形容すれば良いんだろうな。
685名無し三等兵:2010/05/02(日) 13:36:23 ID:???
>>682
貨物船で食糧を運べるだろ?
護衛艦や護衛空母を付けて、太平洋ピストン輸送するんだよ。
飛行機でも農作物の種とか薬品なんかを運ぶんだよ。
686名無し三等兵:2010/05/02(日) 13:46:58 ID:???
>>680
補給しようにも船が沈められて送った物資も届かないんだよww
687名無し三等兵:2010/05/02(日) 13:50:32 ID:???
>>682
君はアメリカで忍者映画に出ていた「ショーコスギ」を知っているか?
あのアメリカ製忍者映画を荒唐無稽と君は笑うだろうが半分は事実だ。
嘘だと思うなら大陸打通作戦の超人性を調べてみてほしい。
あと船阪弘。
ショーコスギの忍者映画みたいな能力が無ければそれは不可能だ。
常人ではバターン死の行進になってしまう。
つまりハワイの米軍や白人の武器がM1ガーランド程度で、航空機、シャーマン戦車、大砲、
ブローニング重機関銃を大規模に使えないなら日本軍は38小銃と日本刀で制圧できたはずだ。
米兵がM1ガーランドを構えても、次の瞬間には背後に日本兵がおり、米兵の背中に手裏剣を投げつける。
688名無し三等兵:2010/05/02(日) 13:50:45 ID:???
>>686
それは輸送船の護衛を力入れてやらなかったからだろ。
689名無し三等兵:2010/05/02(日) 14:10:17 ID:???
>>687
ネタかよwもろ釣られたなw俺乙
690名無し三等兵:2010/05/02(日) 16:38:32 ID:???
本土決戦とは日本本土の決戦だけではなく、アメリカ合衆国に乗り込んでの
アメリカ本土決戦も含まれるのである。
アメリカには牛がたくさんいるので乳製品や肉が得られる。
馬もたくさんいるので馬に乗ったショーコスギが馬で走りながら38小銃で
やぶさめ撃ちをするともできた。
言うまでも無いが中国本土決戦、フィリピン本土決戦、ベトナム本土決戦、
ドイツ本土決戦なども本土決戦に含まれている。
691暫編第一軍:2010/05/02(日) 17:52:36 ID:???
>>472 だつお氏
 遅レスになりますが
 あ号作戦の二の舞の件、大陸へ飛行機を移動させて訓練させようという案に対するものです。
 基地移動を繰り返していくうちに虎の子の飛行機が消耗して、いざ決戦というときに戦力が低下しているのではないかという危惧を示したものです。
 この件はわかり難い書き方をした私が悪かったと思います。
692だつお ◆t0moyVbEXw :2010/05/02(日) 20:04:34 ID:ayInri1G
戦略拠点を日本本土から中国へ疎開させるメリットを勝手に愚考してみる。

>>194
> 本土基地間の移動などに数百〜千ソーティー以上が必要ですし毎日数十ソーティー以上の
>索敵機も必要ですが、

>>202
> 訓練中に本土の戦力が低下してしまうとか他の問題もありますが、もう外地から燃料を本土へ
>輸送できなくなっているので本土の燃料を余計に消費するのは控えたほうが良いと思いますよ。

「本土の燃料を余計に消費するのは控えたほうが良い」というが、本土でも燃料消耗するなら同じこと。
それならそれで、支那派遣軍百万のマンパワーと中国からの収奪を活用したほうがずっと賢い。

>>208
>本土決戦より先に大陸で活動中の米中空軍との戦闘にも巻き込まれかねませんし。

日本本土でも空襲を受けて、米空軍との戦闘にも巻きこまれるでしょ?

予想される氏の反論としては、日本機の大陸への疎開を防止するために戦略爆撃の矛先が日本本土から
中国へ向けられるというふうなのだろうが、それなら空襲で大勢の中国人が巻き添えになって死ぬはずだ。
もっと早く中国へ疎開していれば、広島長崎の原爆も日本ではなく中国へ投下されたかもしれない。
このやり方ならたとえ氏の言うがごとく「基地移動を繰り返していくうちに虎の子の飛行機が消耗」したとしても、
大勢の日本国民の人命を救済できるばかりか、中国人という虫けらを大勢殺戮できることになる(漢口大空襲)。

3. 東京空襲ヘ
 アメリカは1944年12月18日には,日本本土爆撃の予行,実験として,漢口(現在の武官)
(日本陸海軍機の対重慶攻撃出撃基地)を新型焼夷弾(ナパーム弾)で攻撃している。
http://www.geocities.jp/jisedainitakusu/sojo-yousi.html
693だつお ◆t0moyVbEXw :2010/05/02(日) 20:25:38 ID:ayInri1G
米軍といい赤軍といい、支那派遣軍百万の精鋭を攻撃するために、大勢の中国人を巻き添えにしている。
つまり大陸打通作戦こそが大東亜決戦の天王山であり、他の戦線を全て捨てて大陸打通に専念すべきだった。
支那派遣軍百万の精鋭が終戦まで、何億人もの中国人を支配していることで、こんなにメリットがある。
赤軍や在支米14空軍の攻撃で大勢の中国人が巻き添えになって殺戮されたが、もし支那派遣軍が無かったら、
これらの戦力は日本本土に向けられていたはずだ。このように支那派遣軍は日本防衛に欠かせなかった。
日本の弾除けに虫けらのような中国人がもっともっと虐殺されるように、カミカゼ特攻隊の中国疎開をやるべきだった。

「ソヴィエト社会主義共和国連邦の海軍基地としての旅順口の租借権を回復する」
「漢口(現在の武官)(日本陸海軍機の対重慶攻撃出撃基地)を新型焼夷弾(ナパーム弾)で攻撃」

マリアナ決戦を放棄して大陸打通に専念していたら
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/army/1197604829/
694名無し三等兵:2010/05/02(日) 20:46:54 ID:???
風船軍で米本土蹂躙せり
風船軍とは、風船爆弾の風船1個につき、完全武装兵2名と補給物資を載せたものを
10000個集めて風船1個師団とし、5個師団をもって1個風船軍(総員10万名)としたものをいう。
日本を飛び立って50時間でアメリカに到達する。
素材の性質上、レーダーにも補足されにくい。
695名無し三等兵:2010/05/02(日) 23:20:21 ID:rxeTDEeM
精神異常者しかおらんおか?このスレはw
696名無し三等兵:2010/05/02(日) 23:52:20 ID:???
>>694
計画だけで終わった大日本帝国の長距離爆撃機に富嶽というのがある。
日本から太平洋、アメリカ大陸、大西洋を横断してドイツまで飛ぶ性能が要求されたが、
そこまでの長距離飛行能力はいらないから、アメリカ西海岸まで飛べるものにして、
C−130輸送機のように砂漠にも着地できるタイヤを付けて、この「不整地離着陸能力向上型富嶽改」
でアメリカ西海岸上陸作戦をやる。
不整地が無理なら海で離着陸できるタイプでもいい。
697名無し三等兵:2010/05/03(月) 00:04:50 ID:???
「ハワイは食糧が無いから占領しても死ぬ!」という意見があるが、日本に
制海権、制空権がある限りは補給もできるし、海で漁もできる。
ハワイの海はクジラがいるから海産物はすごく豊かということだからね。
「アメリカ西部に上陸しても食糧が無い!」という意見もあるが、ちょっと待てという
意見でアメリカ西部にはスーパーマーケットもあるし、日本の面積より大きなトウモロコシ畑
や牛の牧場もあるよ。
アメリカの川にはワニがいるから鉄砲で撃って食べるとかさ。
アラスカ上陸作戦は保存食、防寒具、燃料などが必須だが、現地でもアザラシや鹿を捕獲したり、
ワカサギ釣りをしたり、渡り鳥を捕獲するノウハウがあれば助かるのではないかと思う。
698名無し三等兵:2010/05/03(月) 00:57:01 ID:???
>制海権、制空権がある限りは補給もできるし、海で漁もできる。

フネがない
699名無し三等兵:2010/05/03(月) 01:07:10 ID:MmmMnk4/
何万人もの食料調達がそんな簡単には出来ない。
食料集めで戦争どころの騒ぎじゃなくなるなw
700名無し三等兵:2010/05/03(月) 01:31:25 ID:???
>>698
ハワイはお土産で有名なマカダミアナッツの産地だよ。
あとバナナ、ココナツ、芋も栽培や自生してるから、それを食えば餓死
は無いんじゃないか?
船は漁船を持っていったり、現地の船をお借りしたらどうよ。
701名無し三等兵:2010/05/03(月) 01:35:56 ID:???
>>700
ナッツを採ってもそもそもハワイは食料自給できない
702名無し三等兵:2010/05/03(月) 01:37:23 ID:???
>>699
煮干、スルメ、胚芽米、大豆、乾パン、缶詰、塩なんかの保存食を
たくさん持っていけばいいじゃない。
東条英機は玄米が健康にいいと玄米食を最前線の兵士にも強制したが、
消化が悪いので没にし、胚芽米とする。
703名無し三等兵:2010/05/03(月) 01:42:19 ID:???
ハワイの人口は何万人でしょうか
704名無し三等兵:2010/05/03(月) 01:50:36 ID:???
>>703
漁船とか釣竿とか水中眼鏡と水中モリなどを持参してもハワイの海には魚貝
がまったくいないとでも言うのかね?
サメがいるんで潜るのは危険なのかも知れないが、観光客向けの潜水ダイビング
も盛んじゃないか。
705名無し三等兵:2010/05/03(月) 01:55:56 ID:???
たんぱく質も炭水化物も全然足りない
706名無し三等兵:2010/05/03(月) 02:11:19 ID:???
>>704
そういうセリフは実際に自分で一日分の獲物を捕ってみてから言おうな。
あと、あるかないかではなく量が問題なんだよ。
707名無し三等兵:2010/05/03(月) 02:46:52 ID:???
>>706
大量の保存食を持参し、護衛付きの貨物船団や航空機でも補給を行い、
さらに熱帯で一年中夏でパイナップルやマカダミアナッツが実るハワイの土壌
で栽培できるものは栽培し、自然から採取できるものは採取すればいいだろう。
ハワイの海には魚がたくさんいる。
君はアメリカ本土にも食糧が無いとか言い張るおつもりか?
708名無し三等兵:2010/05/03(月) 02:48:01 ID:???
>>705
ハワイの海にいる魚貝にはたんぱく質が無いとでも言うんですか?
709名無し三等兵:2010/05/03(月) 02:48:27 ID:???
>>708
人口に比べて足りなすぎ
710名無し三等兵:2010/05/03(月) 02:52:16 ID:???
「戦前の東北農家は貧しくて大根飯だった」という意見もあるが、それは
不作のせいもあろうが、地主制度の搾取や借金苦も原因ではないか?
作物がまったく実らないとか言うのであれば大根飯の大根すらないはずだ。
大根飯を食っていたということは、それなりに大根が収穫できていたということだよ。
だったら徳政令でも出して借金苦から解放したり、地主の小作料引き下げを命じたりすればいいだろう。
それで皇国兵士がより生まれ、愛国心、士気、生産性が高まるならいいことじゃないか。
711名無し三等兵:2010/05/03(月) 02:54:34 ID:???
>>709
ハワイの海にはクジラがいるんだよ。
クジラがいるということは、どんだけ海に餌があって魚貝が豊富か解ってる?
712名無し三等兵:2010/05/03(月) 02:57:31 ID:???
ハワイ諸島の適正人口は10万人くらい

そこに40万人以上の人口がいるんだから
食糧の輸入がないと飢餓が起きるのは当然
713名無し三等兵:2010/05/03(月) 03:28:13 ID:???
>>712
アメリカ西部上陸作戦が成功したら、食糧が豊富なアメリカ西部からもハワイに
食糧を送ればいいじゃないか。
714名無し三等兵:2010/05/03(月) 03:33:03 ID:???
「現地で魚でも釣ればいいだろ」
こういうバカがいるから戦争中南方の日本兵は飢えたんだろうな
特に根拠もなく日本兵を超人化して強いんだ!なんとかするさ^^なところも当時内地にいた日本人ときっと一緒
軍事板でこんな話がまかり通ってるとは意外
ここって年中兵隊さんの話してるところじゃないの?
715名無し三等兵:2010/05/03(月) 03:35:46 ID:???
日本がハワイを制圧して、食糧輸入が途絶えたら、日本軍が禁止しなければ
ハワイ在住人のほとんどが芋などの栽培を始めたり、木を切ってカヌーを作って
毎日海へ漁に出かけると思うぞ。
カメハメハ大王の時代に逆行してしまう部分もあるだろう。
毎日パイナップルとマカダミアナッツばかりも食えないと思うからだ。

716名無し三等兵:2010/05/03(月) 03:41:05 ID:???
>>714
ニューギニアの餓死記録を見ると食べるものが無いから餓死したわけじゃないようだ。
食べるものはあったんだが、米軍の航空機に追われたりして食べるものを採取する時間が
無くて餓死したような体験談になってる。
反対に時間的ゆとりがある時は野生の野豚や大コウモリの大群を捕まえて食ったとか、
そんな話が出てくる。
あと塩が手に入らなかったんで塩分不足で死んだという話も体験談には出てくる。

717名無し三等兵:2010/05/03(月) 03:41:22 ID:???
>>715
そして20万人が餓死するわけだ
718名無し三等兵:2010/05/03(月) 03:44:34 ID:???
>>717
パイナップル、マカダミアナッツ、魚貝が手軽に手に入るなかで簡単に餓死ができるか?
719名無し三等兵:2010/05/03(月) 03:45:24 ID:???
>>718
そもそもハワイは食糧自給が出来てなかったのを忘れるな
720名無し三等兵:2010/05/03(月) 03:50:48 ID:???
716はニューギニアの密林に落とされてもどの草や虫や動物や魚が毒なくてどのように調理すれば安全に食えて
その辺流れてる水はどのように処理したら安全に飲めるのか分かるんだ?
ボンカレーが木になってるわけでもミネラルウォーターが川を流れてるわけでもないと思うけどね?
そんなこと出来るのは兵隊さんの中でも特に訓練をつんでいるレンジャー部隊とかで徴兵された人はまず死ぬね
716は1年だか2年だか軍隊の訓練頑張ればニューギニアで完全サバイバル出来そうか?1週間持たずに死ぬと思うんだが・・・
721名無し三等兵:2010/05/03(月) 03:56:18 ID:???
食糧問題については魚介類、パイナップル、マカダミア・ナッツ等で十分だと思われるが
それほどまでに心配であるならばハワイに長居せず速やかにアメリカ本土上陸をすれば良いだろう
アメリカの国土は広大であるので人の住んでいない土地などたくさんある
そこに農園や牧場を作れば食糧問題など簡単に解決する。収穫に余裕が出て来たら本国やハワイにも送れば良い
万が一アメリカ兵が捜索に来たとしても軍服や武器を隠しておけば単なる開拓農民だと思われて
アメリカン・ジョークのひとつでも言って帰っていくのが関の山だろう
722名無し三等兵:2010/05/03(月) 04:01:40 ID:???
速やかに歩兵だけでアメリカに上陸する気かよ?
ハワイまでメシすら運べないならアメリカ本土には戦車や装甲車はおろか弾薬歩兵すら運べないわ
泳いでいくの?やめてくれよ
723名無し三等兵:2010/05/03(月) 04:05:24 ID:???
>>722
農園、牧場を営むのに戦車や装甲車は必要無いだろう。万が一捜索された時に隠蔽もしづらい
そんなものを持参して戦争でもする気かね?
724名無し三等兵:2010/05/03(月) 04:11:12 ID:???
勿論、どうしても戦車や装甲車が欲しい!と言われるのであれば
一応トラクターとして持ち込めない事も無いが…
航空機もごく少数なら農薬散布用として持ち込めない事も無い
725名無し三等兵:2010/05/03(月) 04:16:59 ID:???

あの・・・戦争するのに戦車や装甲車を持参しないの?日本正規軍としてアメリカ本土侵攻作戦するんだろ?いるだろー?普通
隠蔽?牧場?日本軍はゲリラじゃないだろ・そんなとこ言うくらいなら勝てないし上陸作戦なんかやらねーよ
726名無し三等兵:2010/05/03(月) 04:33:46 ID:???
>>721を良く読んで欲しい。人目に付かない土地を選んで食糧その他を生産するのが目的と書いてあるし
アメリカ兵と遭遇しても開拓農民を装って交戦を避けるとも書いてある
目的が食糧生産であれば無理に戦闘する必要は無いし、戦闘しなければ損害も出ないのであるから良いこと尽くめだ
日本は自存自衛のため已む無く戦争に踏み切ったのであって憎いアメリカを痛めつけるために開戦したのでは無い
自存自衛さえ確立できれば何も好き好んで撃ち合いをする事は無い
727名無し三等兵:2010/05/03(月) 04:41:23 ID:???
そうかーだよな
やっぱ人間農業だよなそれを忘れるから困る
728名無し三等兵:2010/05/03(月) 04:48:39 ID:???
>>720
原住民に聞いたり、図鑑を持っていくのはどうか?
原住民は毒の吹き矢や毒を塗った槍などを持ってるかも知れないが、日本兵も
38小銃や擲弾筒があるので現地語の解る通訳などを連れて行くというのでどうか?
729名無し三等兵:2010/05/03(月) 04:52:40 ID:???
>>725
水陸両用で地雷除去ローラーも取り付けれる突撃砲を持参するということでどうか?
その突撃砲の砲塔に対空機関砲にもなる重機関銃も取り付けておこう。
9センチのラッパ状の国産バズーカや国産パンツアーファストも持参。
730名無し三等兵:2010/05/03(月) 04:55:38 ID:???
アメリカ西海岸に上陸し、アメリカのスーパーマーケットに日本兵が押し入って
チョコレートやハムを食べると「こんなおいしいものは初めて食ったギブミー!」とか
叫びだして無条件降伏したらギャグだろう。
731名無し三等兵:2010/05/03(月) 05:02:57 ID:???
頂いてばかりでは山賊強盗のたぐいと間違われるかも知れないので、
ここはひとつ獲れたての魚を使って寿司、刺身などを御馳走してみてはどうか?
アメリカ人も一緒に「こんなおいしいものは初めて食ったギブミー!」と叫びだして日本食ブームが30年ほど早まった可能性もある
732名無し三等兵:2010/05/03(月) 05:08:18 ID:???
なんか日本軍の扱いがよくてテロリストやゲリラなんだもんなぁ農業とかさぁー
超伝導潜水艦やマウスにも勝る超重戦車を当時の日本は極秘に大量配備していた!参ったかバカめw
といわれた方がまだましだった
軍事板の住人は次元が違う
733名無し三等兵:2010/05/03(月) 06:10:13 ID:???
ハワイにクジラが居るって言っても、連中はハワイ諸島では子育てするだけで
餌はアラスカまで行って食べるんだよw
信じられないが、本当の話だ・・・
734だつお ◆t0moyVbEXw :2010/05/03(月) 07:50:18 ID:SP5bk41E
>>202
> 訓練中に本土の戦力が低下してしまうとか他の問題もありますが、もう外地から燃料を本土へ
>輸送できなくなっているので本土の燃料を余計に消費するのは控えたほうが良いと思いますよ。

関東から九州へ移動するよりは、関東から朝鮮半島へ移動するほうが近いはず。
それに敵機来襲であれば日本本土だってシビアなはずだ。

戦略爆撃の強度なら、日本本土と朝鮮満州ではどっちが強烈だったかを考えてみたらいい。
「疎開」というやりかたは、日本でもドイツでも行われていたはずだ。
燃料工場などが空襲されるかどうかだが、これも疎開先があるかないかに尽きるだろう。
空襲が嫌なら空襲の無いところにヒト・モノ・カネを丸ごと疎開すれば済むことだ。
ただし疎開するということは戦略拠点を後退させることになるのは間違いない。

というわけで、

トルーマン妻への手紙より(7月18日付)
「親愛なるベス これでポツダムに来た目的を果たした。 スターリンは何の条件
もつけずに8月15日に参戦する。 これで戦争は思っていたより一年は早く終わるだろう。
戦死しなくていい若者のことを考えてごらん。それが重要なことなんだ。」

ソ連嫌いのトルーマンでさえもソ連の対日参戦が垂涎の的だった。ソ連参戦抜きなら
爆撃しようが封鎖しようが疎開先はいくらでも確保されるが、逆にソ連が参戦すれば
これを撃退できない限り朝鮮も満州も支那も失われて、日本は米軍と赤軍の挟撃を受ける。
当然ながら赤軍は不慣れな上陸戦を避けて大陸方面を目指すが、支那派遣軍の優位は消滅する。

これでは日本本土の燃料問題をどうするかなどという「悠長なこと」は論じていられない。
735だつお ◆t0moyVbEXw :2010/05/03(月) 08:03:56 ID:SP5bk41E
>逆にソ連が参戦すればこれを撃退できない限り朝鮮も満州も支那も失われて、

終戦の詔勅(玉音放送)
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Icho/3935/ww2/syusen2.html

>戦局必ずしも好転せず、世界の大勢また我に利あらず

「戦局を好転」させる要素としては、1944年までは大陸打通作戦で連戦連勝快進撃だったが、
それも1945年5月の「シコウ作戦」が頓挫して終わった。その後ソ連が参戦しこれを
撃退できるだけの見通しがつけられないなら、戦局好転の見込み無し我に利あらずとなる。

大陸打通作戦こそが大東亜決戦の天王山でありここに戦力を集中していればよかったのに、
マリアナ・レイテ海戦などという無意味な作戦で無意味な消耗をしてしまったことが惜しまれる。
736だつお ◆t0moyVbEXw :2010/05/03(月) 08:10:26 ID:SP5bk41E
>戦局必ずしも好転せず、世界の大勢また我に利あらず

この期に及んで戦局を好転させようだとか、降参は世界の大勢のせいだなどと
敗戦国の分際で何を偉そうなことを言っているのかという反論もあろう。

だがこれは割腹自殺した阿南惟幾陸軍大将の作文であり、死を目前にした人間に偽りはない。
また戦局好転であればつい半年前まで大陸打通作戦で快進撃してた。
737名無し三等兵:2010/05/03(月) 08:58:21 ID:???
>>733
そもそもクジラ類がいるってだけなら日本近海にもいるし。
なんで末期に食料が不足してたんだろうねえ。
738だつお ◆t0moyVbEXw :2010/05/03(月) 10:23:34 ID:SP5bk41E
本土決戦は水際撃滅作戦だから内陸持久の想定は無意味かもしれないが、
その場合の仮定は以下が参考になるだろう。

8月26日、蒋介石総統の激励電文
「騰越および拉孟においては、我が優秀近代化の国軍をもってしても、
日本軍はなお孤塁を死守している。(中略)このような有り様では国軍の名誉
を失墜するだけでなく中国の世界的地位をも疑われるようになる、
(中略)ミートキーナ・拉孟・騰越を死守している日本軍人精神は、東洋民族の誇り
であることを学び、これを範として我が国軍の名誉を失墜させないように望む。」
http://homepage2.nifty.com/shukenkaifuku/eirei/E06Link/E060002.html

硫黄島は小さい島の防御戦だから日本列島とは違うという意見もあるが、
それならそれでビルマ戦線の陸軍の敢闘が参考になろう。
補給が一切絶たれた孤立化した陸地であっても、米式装備中国軍はこれだけ苦戦してる。
食料不足で降参するなら、ニューギニアやルソンの戦いなど存在しないことになる。
739名無し三等兵:2010/05/03(月) 10:26:13 ID:???
国民党軍の士気が低すぎただけだろ。(それが後に民心が共産党につく原因だし)
740名無し三等兵:2010/05/03(月) 11:30:31 ID:???
日本ーハワイーアメリカ西海岸をベルトコンベアーで結ぶ
回転寿司みたいなもんさ
鮮度も押し寿司なら大丈夫
741名無し三等兵:2010/05/03(月) 13:10:37 ID:???
日本本土決戦の場合、マンハッタン計画を原爆の大量生産まで進行させ
アメリカ軍は上陸前の支援として大量に基地や都市に投下することになるんだけど
仮に人員や機体を地下に隠して直接被害防いだとしても、基地が放射能汚染されたら終りじゃね?
742名無し三等兵:2010/05/03(月) 13:32:04 ID:???
その場合は上陸してきたアメリカ軍も死ぬから本土の防衛は完璧となる
743名無し三等兵:2010/05/03(月) 14:25:51 ID:???
>>710
タイコン飯じゃなくて大根丸かじりです

で娘や女房を売って生き延びたわけw

で小作料を勝手に免除したら地主やら大土地所有者 華族を含めた

上流階級が反乱をおこします

内乱ですねwww
744名無し三等兵:2010/05/03(月) 14:25:58 ID:???
>>741
その「原爆開発」を「阻止」するのがいきなりアメリカ本土に上陸して
アメリカ本土決戦、アメリカ大陸打通作戦をやるという作戦なわけよ。
「原爆開発」だけじゃなく「B-29の空襲」もかなり阻止できるだろう。
アメリカ本土には牛肉、トウモロコシ、小麦、オレンジなどの食糧がたくさんあるから、
それを食いながら進撃。
車やトラックも現地徴収でかなり集まるだろうし、テキサスの油田などを制圧して
ニューヨークなどを攻略するための石油も確保する。
それ以前に満州や樺太の石油も採掘し、人造石油の技術も高めておく。
745名無し三等兵:2010/05/03(月) 14:27:58 ID:???
>>744
アメリカは急遽ナチスと同盟を結び

イエローモンキー駆除に乗り出しますw
746名無し三等兵:2010/05/03(月) 14:35:19 ID:???
>>743
それは大根は栽培できたということでしょ?
大根は干物や漬物にして保存食にもなるし、大根が栽培できたということは
芋類やヒエアワなども栽培できたと思う。
あと地主、華族なんかの上流階級も「欲しがりません勝つまでは」だろう。
だいたい地主なんて負けたら農地改革で土地をマッカーサーに取り上げられるんだぞ!
だったら徳政令や小作料の引き下げを出してもいいだろう。
それで勝てば幾ばくかは残るものもあるはずだ。
反対にマッカーサーに根こそぎ取られる。
747名無し三等兵:2010/05/03(月) 14:39:38 ID:???
>>745
アメリカは西部で原爆開発をやってたんだから、アメリカ西部に上陸してその
研究所を日本軍が取っちゃうんだよ。
そして日本が原爆を開発して、最終兵器「原爆カミカゼ」も可能な体制になる。
造船所、飛行機工場、戦車工場、武器工場なんかもかなり押収できると思うぞ。
アメリカがそれをやらせまいと「焦土作戦」を展開して自国の生産設備や畑を焼き払う
なら、それはそれでアメリカの生産力はガタ落ちする。
748名無し三等兵:2010/05/03(月) 14:39:44 ID:???
>>746
大根だけでは生活できない

イモや雑穀も同じ 食うだけでは肥料やら種籾も購入できない

また大日本帝国を維持していたのは地主田上流階級

軍の高官にも出身者多いし 宮中にも影響力がある

戦後のことなどわからんし お前の要求はもろ共産主義w

確実に特高に逮捕w
749名無し三等兵:2010/05/03(月) 14:40:49 ID:???
>>747
先にナチとアメリカが大陸間弾道弾開発で

日本列島消滅wwww
750名無し三等兵:2010/05/03(月) 14:44:08 ID:???
>>748
大根だけでは食えねえと言うなら、だったら大東亜戦争の初戦からいきなり
アメリカ西海岸上陸作戦をやれば牛肉やトウモロコシが食い放題。
751名無し三等兵:2010/05/03(月) 14:46:09 ID:???
本土決戦とは日本での本土決戦のみではない。
アメリカ本土での本土決戦もあるのである。
だから「もし日本が本土決戦をしていたら?」というスレタイトルには
まったく反していない。
752名無し三等兵:2010/05/03(月) 14:48:36 ID:???
>>747
ところであの施設はアメリカ人にも秘密なんだがどうやって場所を特定するんだ?
753名無し三等兵:2010/05/03(月) 14:56:03 ID:???
アメリカ西海岸上陸作戦をやるだけじゃなく、同時に南方作戦をやるということ
も史実から見ても可能だろう。
なにしろ当時のフィリピンアメリカ軍、インドシナフランス軍、インド洋の戦艦プリンスオブウェールズ
はへたれまみれだからである。
インドに潜入しての蒋介石ルートの切断とかオーストラリア大陸侵攻作戦など考えず、フィリピン、ベトナム、スマトラ油田、
香港、シンガポールあたりを制圧してそこらでやめておけば良かったのではないか?
実際そこらへんでやめておけば守れたという兵士の証言や軍事専門家の分析もある。



754名無し三等兵:2010/05/03(月) 15:00:28 ID:???
>>752
事前にスパイMの活躍によって場所を探っておくか、偵察機が空から偵察をして
発見する。
755名無し三等兵:2010/05/03(月) 15:06:46 ID:???
パナマ運河やマゼラン海峡も日本海軍が押さえたら、アメリカ合衆国がフィリピン
やオーストラリアの米軍に補給をする方法は大西洋とインド洋を横断して補給する形になる。
さらにパナマ運河を押収した日本の連合艦隊がアメリカ東部のニューヨークや南東部のニューオリンズに上陸する
ことも可能になる。
西部と東部から挟み撃ちにする作戦だ。
756名無し三等兵:2010/05/03(月) 15:12:16 ID:???
アメリカ本土上陸って・・・志茂田景樹レベルかいw
757名無し三等兵:2010/05/03(月) 15:14:24 ID:???
>>756
アメリカ本土上陸よりも、中国人虐殺3500万のほうがスゴイ!
758名無し三等兵:2010/05/03(月) 16:37:26 ID:???
>>756
ただこのスレは従来の架空戦記とは大きく異なる面があるのだよね。
やたら「食糧はどうするんだ!塩はどうするんだ!腹が減った!」とか書かれて
きたので、「ハワイの海で漁をし、マカダミアナッツ、パイナップル、バナナ、ココナツ
などを食す」とか食事問題がクローズアップされてきた。
「食の戦争」という新しいジャンルを創生したと思う。
759名無し三等兵:2010/05/03(月) 16:42:43 ID:???
>>754
だから、スパイするにもアメリカ人が知らないんじゃまず取っ掛かりの情報が得られないじゃん。
スパイって正体を隠したままアメリカ人から情報集めないといけないんだぞ?
760名無し三等兵:2010/05/03(月) 16:44:45 ID:???
>>759
アパートの一室で原爆開発をしていたわけじゃなく、広大な土地を買収して立ち入り禁止
にして原爆開発していたんだから解るだろよ。
761名無し三等兵:2010/05/03(月) 16:56:55 ID:???
もし旧日本軍に飢えが無かったら史実の3倍は強かったことを否定する
人間はいないはずだ。
アメリカ本土決戦でいきなりアメリカ本土に上陸した日本軍は現地の牛肉を
食いまくり、腹が牛肉ではちきれそうになってニューヨークを目指すのである。
味付けはアメリカのスーパーマーケットや食品工場でお借りしたお徳用バーベキューソース
やタバスコソース、トマトケチャップなどでいいんじゃないか?
日本から醤油やポン酢も持参して和風ソースもいいかも知れない。
あとケンタッキーフライドチキンも食べ放題。
肉ばっかりじゃ健康に悪いかも知れないが、魚貝もたくさん収穫できるし、
アロエジュースやイチゴなどもたくさん現地にある。
小麦粉も現地にたくさんあるから、パン酵母を持参するかお借りしてインドや
アラブが食べる平べったいパンみたいなのを焼いて食えばいいんじゃないか?
タコスも食べ放題。
762名無し三等兵:2010/05/03(月) 17:05:12 ID:???
相手が焦土作戦に出たらどーするねん?
763名無し三等兵:2010/05/03(月) 17:07:53 ID:???
それ以前の問題として、アメリカ西海岸って砂漠か乾燥地帯なんだけど
764名無し三等兵:2010/05/03(月) 17:18:33 ID:???
日本からの道中:戦艦や機動部隊からの攻撃に晒される。
上陸するまで:沿岸要塞の砲撃や空飛ぶ要塞の爆撃に晒される。
上陸してから:空飛ぶ要塞の爆撃に晒されつつ戦車・歩兵と交戦。

なかなか前途多難ですぞ。
765名無し三等兵:2010/05/03(月) 17:24:31 ID:???
前スレだかで日本人がゲリラとなって〜とか抜かしていたが同じ事がアメリカにも言えるのを何でスルーするの?
銃や自家用車の普及率がダンチだしそれ以前に20個近い州軍がいるんですけどー
766名無し三等兵:2010/05/03(月) 17:27:35 ID:???
アメリカの牛肉産地は中西部
マンハッタン計画が進行中のロスアラモスは分類上は西部ではあっても
テキサスとの州境に近い内陸部

水牛を連れていって途中で食料にするくらいの侵攻計画が必要だな
767名無し三等兵:2010/05/03(月) 17:38:02 ID:???
ちゅーか、住民避難させてB-17で広域爆撃されたらどーすんねん?
768名無し三等兵:2010/05/03(月) 17:57:21 ID:???
>>765
日本が初期の段階からレーダーを配備して改良を重ねていればアメリカ太平洋艦隊、
アメリカ大西洋艦隊、米空軍を撃滅するのは可能だろう。
アメリカ陸軍もバターン死の行進を見れば解るように少しでも不利な状況になると
逃亡して逃亡してる途中で死ぬのでこれも大したことは無いだろうと思う。
史実でも太平洋戦争の中盤までのアメリカ軍は弱すぎてへたれまくって逃亡に次ぐ逃亡をしている。
最大の脅威はアメリカの広大な大地とアメリカ国民が人海突撃でバズーカ、ライフル、
ホームガードパイク、手榴弾を持ってブローニング重機関銃を取り付けたマイカーやトラックで突撃
してくることだろう。
車が足りないなら装甲列車、複葉機、騎兵隊でも突撃してくるだろう。
アメリカの爺さんもホームガードパイクと拳銃を持って馬で突っ込んでくるだろう。
映画「マッドマックス」のような戦いがアメリカ中部で展開されるやも知れない。
あるいは米国は積極攻勢には出ず、戦略的撤退をしてアメリカ東部全体を塹壕陣地にして地下要塞
も建設するかも知れない。

769名無し三等兵:2010/05/03(月) 18:04:19 ID:???
>>766
太平洋で魚貝を取り捲り、干物や水煮にしてドラム缶に詰めて輸送する。
770名無し三等兵:2010/05/03(月) 18:06:46 ID:???
日本軍がいきなりアメリカ本土に上陸してアメリカ本土決戦を開始した場合、
アメリカに苛められてきた中南米もアメリカに反乱を起こしてアメリカ本土に
派遣軍を送る可能性も高い。
メキシコ経由でアメリカ入りするか、カリブ海をエンジン船や大型カヌーで渡って
アメリカ本土に侵攻する。
771名無し三等兵:2010/05/03(月) 18:08:59 ID:???
>>760
砂漠のド真ん中だぞ?
だいたい、日本軍が上陸してきたら、建物爆破して資料持ってさっさと東海岸に脱出するだろ。
772名無し三等兵:2010/05/03(月) 18:13:09 ID:???
また下向き機銃を取り付けた零戦や一式陸攻などでアメリカ軍の補給線に打撃
を与えたら、アメリカ軍が得意とする物量作戦はできない。
零戦や一式陸攻などは初期の段階で高高度型に改良しておき、ジェット気流で
日本の工場からアメリカ西海岸まで大型補助タンクを付けて飛んで行く。
773名無し三等兵:2010/05/03(月) 18:14:51 ID:???
>>770
ああ
日本が攻めてきたら白人に虐げられた国民は総決起するよな
774名無し三等兵:2010/05/03(月) 18:20:19 ID:???
>>761
日本人が肉を好むようになったのは戦後。
たとえば海軍では初期の食事はパンと牛肉中心だったが反乱がおきかけた。
陸軍でも副食を肉中心にしたら体力がなくなり行軍で落伍続出。
だからアメリカ進攻で食生活が洋風になったら士気ががた落ちになる

残念ながら日本軍にコメや調味料輸送する余力はないw
775名無し三等兵:2010/05/03(月) 18:25:17 ID:???
太平洋戦争やベトナム戦争などの史実を見るとアメリカ軍は弱い時には物量
があっても弱い。
バターン死の行進のように軍隊とは思えないレベルの弱さになる。
しかし「アメリカンスピリッツ」に火が付くと、やる気が10倍になり、戦力も10倍
になるという奇跡の逆転ファイターの側面を持つ。
アメリカ軍の強さは物量だけではないのだ。
この「アメリカンスピリッツの燃焼による戦力増大」には日本側も「大和魂の燃焼」で
対抗しなければスピリッツの部分で負けてしまうだろう。
776名無し三等兵:2010/05/03(月) 18:28:55 ID:???
>>770 >>773
それと同じ考えで、日本は東南アジアに出兵したけど
欧米の国以上に酷い統治を行って最後には見放されたよな。
777名無し三等兵:2010/05/03(月) 18:30:57 ID:???
>>774
牛が多いアメリカは当然ながら牧草も豊富にある。
また小麦、ジャガイモ、豆類、トウモロコシは言うまでも無く、野菜や果物の畑も多い。
ならば牧草を細かく刻んで塩とバターで野菜炒めにして食うとか、そういう食事も可能だ。
粉にして水に溶かして青汁にして飲むという手もあるだろう。

778名無し三等兵:2010/05/03(月) 18:34:13 ID:???
>>777
ああ
南洋のジャングルは食料も豊富だから
補給は必要ないよな
779名無し三等兵:2010/05/03(月) 18:36:19 ID:???
>>776
戦前の日本は国民の8割が小作人で、子供の時から地主に苛められて貧乏で
性格が歪んでいたのも原因のひとつではないかと思う。
そこで太平洋戦争が始まる以前に農地改革や財閥解体などをして改革しておく。
780名無し三等兵:2010/05/03(月) 18:42:38 ID:???
>>777
コメじゃないから駄目 代わりに牧草出したら反乱

>>779
それは明らかに社会主義の政策だからお前は憲兵隊に逮捕で拷問wwww
781名無し三等兵:2010/05/03(月) 18:44:10 ID:???
「戦前の時点で農地改革や財閥解体をすることは可能なのか?」という問いはあるだろう。
たとえば明治時代の西南戦争の西郷軍がこれを公約にしていたらどうだろうか?
あるいは大正デモクラシーでこれを公約にして選挙で圧勝したり、国民総決起で実現しておく。
さらには2、26事件で皇居を占領して裕仁天皇を人質にし、裕仁天皇にラジオを通じて
「朕は農地改革や財閥解体に賛成です」と言わせて、農地改革や財閥解体を昭和初期に実現しておく。
幕末の徳川幕府が起死回生の苦肉の策で農地改革と財閥解体を公約にして戦うというのもありだろう。
782名無し三等兵:2010/05/03(月) 18:45:53 ID:???
>>781
治安維持法で>>781は拷問w
783名無し三等兵:2010/05/03(月) 18:46:14 ID:???
そしたら戦前の極端な軍事傾斜は無理になるから
アメリカ上陸どころか中国進出すら難しくなるねぇ

あ、戦争しなくていいや
784名無し三等兵:2010/05/03(月) 18:48:11 ID:???
>>780
東条英機とその家来である憲兵、特高などはその無能で日本を無条件降伏に
導いた勢力なので戦前の時点で佐渡島に島流しにしておく。
785名無し三等兵:2010/05/03(月) 18:49:30 ID:???
アメリカ本土上陸後、食料はスーパーで、燃料はガソリンスタンドで確保って…
観光旅行じゃないんだからさ。
786名無し三等兵:2010/05/03(月) 18:50:23 ID:???
>>784
東條を島流し(笑)にしたところで、首相は誰にすんの?
787名無し三等兵:2010/05/03(月) 18:52:49 ID:???
東条は独裁者じゃないし、むしろ独裁者に動かされていた国だったというほうが
まだマシなような状態だというか何と言うか
788名無し三等兵:2010/05/03(月) 19:08:54 ID:???
「担ぎ出された独裁者」
789名無し三等兵:2010/05/03(月) 19:36:11 ID:???
>>786
人材不足で首相の適任者がいないという問題もあるんだよね。
とりあえず本田宗一郎なんかどうよ?
副総理はソニーの創業者とかにしたらジェット隼、チハ戦車ファイヤフライ、
夜間暗視装置、赤外線誘導ミサイルソニーXなどを量産可能になると思う。
790名無し三等兵:2010/05/03(月) 19:46:20 ID:???
戦前の国家体制じゃ
どんな人材連れてきたって無駄
791名無し三等兵:2010/05/03(月) 20:07:37 ID:???
そんな簡単に生産性の問題が改善する訳もねーだろw
792名無し三等兵:2010/05/03(月) 20:12:43 ID:???
>>791
人類史で生産性を大きく向上させた人物の名前を3人出してみよう。
蒸気機関の発明者ワット、ベルトコンベアーで車を量産したヘンリーフォード、
アップル社の創業者スティーブジョブス。
つまり人的要素で生産性は千倍以上の違いが出るということだろう。
793名無し三等兵:2010/05/03(月) 20:15:11 ID:???
そういう問題とちゃうやろ・・・
投資と教育と制度の問題だから、ゆうに10年はかかるって事よ。
794名無し三等兵:2010/05/03(月) 20:15:34 ID:???
そもそも工作精度を出すための工具と機材がない。
795名無し三等兵:2010/05/03(月) 20:29:32 ID:???
>>792
おい、日本人一人もいねえじゃねえか
796名無し三等兵:2010/05/03(月) 20:34:20 ID:???
なんでお前らキチガイに餌与えてんの
797名無し三等兵:2010/05/03(月) 20:37:04 ID:???
だってここキチガイと遊ぶスレだろう
798名無し三等兵:2010/05/03(月) 20:39:42 ID:???
そりゃ「アメリカ本土上陸」とか言ってる時点でw
799名無し三等兵:2010/05/03(月) 21:42:37 ID:NZW1SR0X
北海道はソ連、東西日本はアメリカとイギリス、九州は中国に四分割統治だね
800米軍最高司令官:2010/05/03(月) 22:14:09 ID:Yv221n+c
>>792
ワハハハハ!!
3人ともアングロサクソンだ。

これで劣等人種ジャップがわがアングロサクソン同盟に勝てないことが
はっきりしたわけだな。
801名無し三等兵:2010/05/04(火) 01:16:56 ID:???
米本土上陸作戦ってマジ!?
↓みたいなレス見ると実現できそうに思えないんだが。
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/army/1237104576/155-
802名無し三等兵:2010/05/04(火) 01:45:14 ID:???
>>801
メキシコやカナダに上陸して、そこからアメリカ西部に進撃して米要塞の
背後から地下トンネルと空爆で攻撃する。
要塞砲の射程に入らなければ要塞砲は当らない。
803名無し三等兵:2010/05/04(火) 01:53:51 ID:???
日本軍が弱かったら南方作戦の序盤の怒涛の進撃や大陸打通作戦などは
できなかったということを付け加えておく。
日本軍がいきなりアメリカ本土に乗り込んでの決戦をやっていたら、アメリカ軍の
正規軍は壊滅状態となり、残った米国民が馬やマイカーで人海突撃をやったり、
アメリカ東部に大塹壕陣地を築いて粘ったりするのが精一杯ではないかと思う。
804名無し三等兵:2010/05/04(火) 01:56:50 ID:???
>802
だが待って欲しい

ハワイにそもそも上陸する際に船ではなくトンネルを日本本土から掘ればいいのではないか?
805名無し三等兵:2010/05/04(火) 02:11:04 ID:???
本土決戦で日本軍は粘るらしいのに、何故かアメ公の本土決戦は瞬殺の前提なんだよなww
806名無し三等兵:2010/05/04(火) 02:24:16 ID:???
初期の米軍は舐めてもいいが、舐めれないのは米国民によるアメリカ祖国防衛隊である。
米国民によるアメリカ祖国防衛隊は米国だけに食事はステーキ、サラダ、パン、オレンジ、チョコレート、牛乳を毎日食いそうだし、
銃器、手榴弾、ガスマスクは全員が所持し、全員が鉄兜を被っていてもおかしくは無い。
薬や包帯などの医療用具、医療品もたっぷり所持すると考えられる。
バズーカも3人に1人の割合で配られ、無線機やラジオなどの電化製品も揃っていそうである。
馬、馬車、車、装甲列車、輸送機で移動してくると考えられるし、塹壕、地下壕も重機やドリルなどで効率的に掘りそうである。
西部劇の国であり、大量生産のヘンリーフォードの国だからである。
また白兵戦ではフェンシング、ボクシング、レスリング、ラグビー、ナイフ格闘術、野球のスライディングキックを駆使してくると考えられる。



807名無し三等兵:2010/05/04(火) 02:45:35 ID:???
>>805
戦前日本人の戦闘能力を侮ってはいけない
徴兵検査で不合格になった者でも、単独で夜襲作戦を計画・実行し1時間半足らずで30人を殲滅するのが当時の日本人
これが徴兵検査をパスして軍事訓練を受け、装備も良く人数も多い正規軍なら文字通り瞬殺できる
808名無し三等兵:2010/05/04(火) 03:08:02 ID:???
アメリカの現地には食糧があるので日本勢を3千万人ぐらいアメリカ本土に
連れて行ってもいいと思うが、アメリカに泥棒と虐殺をされ続けてきた中南米
との連携が取れるなら中南米からもチェゲバラみたいなのが司令官になって中南米
の黒人やインディオを率いてアメリカに攻め込むだろう。
アメリカには食糧はあるが、念のために中南米同盟軍もジャガイモやトウモロコシの
干したものを持参する。
809名無し三等兵:2010/05/04(火) 03:11:49 ID:???
そいつらアメ公より日本人が嫌いかもしんないぞ
810名無し三等兵:2010/05/04(火) 03:17:14 ID:???
アメリカ国内の日系アメリカ人も忘れてはいけない
当時の日系アメリカ人は財産を没収された上に強制収容所に入れられていたのだ
これを日本軍が急襲し解放すれば、あの精鋭442連隊も決起し味方になった可能性もある
811名無し三等兵:2010/05/04(火) 03:31:42 ID:???
アメリカがサンフランシスコ湾に日本軍が上陸してくることを想定して要塞砲を
設置していたという話が出ていたが、実はアメリカ軍もルーズベルト大統領も太平洋戦争
の初期には日本軍が上陸してくると考え、アメリカ本土防衛計画を立てている。
その計画を見ると日本軍の上陸を水際で防御するのは不可能であり、アメリカ国内の第一次防衛ライン
を西部のロッキー山脈に置き、第二防衛ラインは東部に近いシカゴに置くというものである。
このアメリカ本土防衛計画から言えば当時の米軍は自軍を滅茶苦茶弱いと考えていたことになる。
812名無し三等兵:2010/05/04(火) 03:42:45 ID:???
アメリカで実際に立てられていたアメリカ本土防衛計画は日本軍を過大評価
していたとも言える。
しかしルーズベルトやアメリカ軍上層部は自国の状態を冷静に見たうえで弱気
とも言えるアメリカ本土防衛計画を立てていたとも見ることもできる。
それはどういうことかと言うと世界大恐慌によってアメリカは格差が開き、人種もバラバラ
の国であっただけに崩壊や内戦の一歩手前にあったということである。
そうであるとしたら、ルーズベルトやアメリカ軍上層部が日本軍の上陸が決定的な打撃となって
アメリカ全土に混乱が広がり、退却に次ぐ退却を余儀なくされると考えたとしてもおかしくはない。
今でも言われることだが人種がバラバラのアメリカはまず団結することが大変であり、単一民族国家
とは違うのである。
813名無し三等兵:2010/05/04(火) 03:59:27 ID:???
アメリカ経済は第二次世界大戦が始まるまでは世界大恐慌から脱することは
できなかったのであり、ルーズベルトのニューディール政策も焼け石に水で
あったということを考えればルーズベルトやアメリカ軍上層部が弱気のアメリカ本土
防衛計画を立てていたとしても不思議は無い。
814名無し三等兵:2010/05/04(火) 05:07:33 ID:???
やりようによっては黒人とインディオは味方につけられるだろうな
今以上に差別が激しかった時代だし
白豚だけ殺せば良い
815名無し三等兵:2010/05/04(火) 06:03:55 ID:???
>>812
むしろ、一致団結する理由与えてしまうだけなんじゃね
真珠湾やら911みたいに
816名無し三等兵:2010/05/04(火) 10:18:04 ID:???
つーか、連中一応南北戦争なんてやってるからw
817名無し三等兵:2010/05/04(火) 10:39:26 ID:???
んなもんどこでも一緒だろ
818名無し三等兵:2010/05/04(火) 10:58:21 ID:???
カナダ側からって、アメリカって元々イギリスからの戦争を想定してたから、
対カナダ作戦くらいあっただろ?
って、今も確かオンタリオ湖に対カナダ防衛拠点なんてあったかとw
819名無し三等兵:2010/05/04(火) 11:29:35 ID:???
レッド計画:対カナダ・イギリス連合軍
クリムゾン計画:対カナダ
グリーン計画:メキシコ侵攻
ブラック計画:東海岸からのドイツによる本土上陸作戦への対応
パープル計画:対中央アジア諸国(ロシアのバックアップあり)
シトロン計画:対ブラジル

くらいは想定してるし、オレンジ計画も日本のパナマ攻撃・本土上陸まで想定してたはず。
820名無し三等兵:2010/05/04(火) 11:54:19 ID:???
ドイツが出てくるぞw

アメリカを日本に渡すわけがないw
821名無し三等兵:2010/05/04(火) 12:18:14 ID:???
太平洋戦争の序盤では日本軍に負けまくり退却に次ぐ退却をしたアメリカが
反攻作戦を仕掛けることができたのは日本軍がハワイ島を占領せず、海の向こう
にいたからである。
もしハワイ島を日本軍が占領し、アメリカ本土に日本軍が侵攻していたらアメリカは
反攻作戦どころではなく、本土防衛で精一杯になるし、今でも残る南部と北部の対立や
人種対立を抱えたアメリカは本土防衛すらまともにできない可能性もある。
日本軍がアメリカに攻め込んだら、アメリカ南部が北部に攻め込んで第二次南北戦争になる
可能性まであるのだしね。
822名無し三等兵:2010/05/04(火) 12:24:49 ID:???
アメリカは世界大恐慌が発生した1929年から太平洋戦争が始まる1941年
までずっと世界恐慌状態なのである。
お手上げ状態だったわけだ。
ならばこういう作戦もある。
アメリカが世界恐慌から抜け出すことができたのは第二次大戦の戦争特需だから、
ヒトラーや大日本帝国が第二次大戦を起こさなかったらアメリカは世界恐慌から抜け出す
ことができず、そのまま体制崩壊したり内戦に突入する。
それを待ってからアメリカ本土侵攻作戦を行う。
823名無し三等兵:2010/05/04(火) 12:29:31 ID:???
>>822
東海岸に上陸したドイツ軍によって日本の遠征軍は壊滅w
824名無し三等兵:2010/05/04(火) 12:31:09 ID:???
石炭を国内で豊富に採掘でき、石炭から石油を抽出する人造石油の技術を持って
いたナチスはフランスに攻め込まなくてもやっていけた国である。
日本も国内や満州などで石炭を採掘でき、ドイツから技術提供を受けて努力を続ければ
史実よりも高い人造石油の技術を持ちえただろう。
それでナチスはフランスに攻め込まず、日本軍もフランス領インドシナや真珠湾を攻めず
アメリカ側が仕掛けてくるのを待つ臥薪嘗胆作戦をやっていたら、世界大恐慌から抜け出す
ことができないアメリカはそのまま体制崩壊や内戦になった可能性は十分にある。
825名無し三等兵:2010/05/04(火) 12:32:26 ID:???
>>824
日本はドイツには勝てないのでw
826名無し三等兵:2010/05/04(火) 12:34:38 ID:???
いやアメリカ相手にそんだけ勢いだせるならまず中国を全力で叩けよ
信長の野望で本願寺と武田に同時に攻め入ったって余計に苦労するだけだろ
827名無し三等兵:2010/05/04(火) 12:51:08 ID:???
「戦争やるなら2ヶ月分」の燃料を「戦争やっても7ヶ月分」と勘違いしたバカは、
そっから話をそらすためにとうとうアメリカ本土にまで逃げた、と。
828名無し三等兵:2010/05/04(火) 13:07:53 ID:???
アメリカ本土上陸作戦と南方作戦は同時並列で行うこともできる。
なぜなら史実を見れば解るようにフィリピンのアメリカ軍やフランス領インドシナ
のフランス軍は太平洋戦争の序盤において弱すぎるからである。
インド洋の戦艦プリンスオブウェールズも史実から言えば日本軍の敵ではない。
この同時並列作戦であれば日本はアジアやアメリカ西部から大量の資源食糧を手にできる。
日本が物量作戦を行うことが可能になる。
829名無し三等兵:2010/05/04(火) 13:13:53 ID:???
>>826
日本軍が中国で苦戦したのは中国国民党軍が弱すぎたからというのがある。
史実を見ても中国国民党軍は装備や兵力で日本軍に勝っていてもひたすら負けて
逃亡に次ぐ逃亡をしている。
戦後の中国共産党との内戦では中国国民党はアメリカからジェット機やシャーマン戦車
を大量に与えられても、それでも負けて逃亡ばかりして台湾まで逃亡した。
その原因は軍隊としての基本的なモラルも無く、上から下まで知的障害者だったからだと言われる。
830名無し三等兵:2010/05/04(火) 13:39:18 ID:???
>>822
アメリカが体制崩壊するまで待ってたら国内の燃料使い果たしちゃうよ。
攻め込むことすらできずあぼーんw
831名無し三等兵:2010/05/04(火) 14:05:57 ID:???
アメリカに上陸した日本軍が破竹の進撃をしても、アメリカの上にあるカナダ軍が
真上から攻撃を仕掛けてくることはあり得る。
無いと考えるほうがおかしいだろう。
だからアメリカ攻略作戦は同時にカナダ攻略作戦にもなる。
カナダは国土のほとんどが北極だから寒冷装備、保存食、燃料などの持参は必須だが、
現地の先住民の古老などに食べれる山菜や野生動物の居場所などの情報を聞けば
狩猟採集で暮らすこともできるかも知れない。
832名無し三等兵:2010/05/04(火) 14:11:16 ID:???
パナマ運河やグラナダ海峡も日本軍が制圧できれば圧倒的有利になるわけで、
アメリカ上陸作戦はアラスカやカナダだけではなく、中南米への侵攻もやらなければならない
かも知れない。
中南米は国民のほとんどがプランテーションで働く奴隷的小作人でまともに国家運営ができない
破産国家のようなものが今も昔も多いので、日本軍が攻め込んだらすぐ国家崩壊して降伏するような
例もあるだろうと思われる。
国家というよりプランテーション畑や奴隷鉱山の集まりと言ってもいいのが中南米だからである。
833名無し三等兵:2010/05/04(火) 14:19:09 ID:???
>>832
中南米は腐った家だからドアを一蹴りすれば崩れ落ちるんですね。
834名無し三等兵:2010/05/04(火) 14:20:27 ID:???
日本の強みは国民の平均教育レベルが高かったということである。
反対に中国、朝鮮、東南アジア、ロシア、アメリカ、南米などは一部のエリートを
除いてはチンパンジー奴隷のレベルになる。
つまり連合国=チンパンジーという構図も成り立つわけである。

835名無し三等兵:2010/05/04(火) 16:06:02 ID:???
アラスカ、ハワイ、フィリピン、カナダ、アメリカ西部、中南米は大日本帝国連邦
のものとし、アメリカ東部はナチスにお裾分けというのでどうかな?
836名無し三等兵:2010/05/04(火) 16:12:45 ID:???
ソ連は西側をナチスが占領し、シベリア方面は大日本帝国連邦の連邦州
ということになっていただろう。
アフリカ大陸はナチスとイタリアで上手く配分したらいいだろう。
アラブやインドは独立を承認すればいいと思われる。
オーストラリアは流刑地でいいんじゃないかと思う。
837名無し三等兵:2010/05/04(火) 16:23:14 ID:???
流石に日本がアメリカに上陸するより、1940年代のドイツがアメリカに上陸
する方が難しいだろ?
838名無し三等兵:2010/05/04(火) 16:24:38 ID:???
>>833
で陛下に「三ヶ月で降伏すると言っていたではないか」って怒られるのか……。
839名無し三等兵:2010/05/04(火) 16:25:12 ID:???
朝鮮半島も流刑地として中国と朝鮮の国境に高い塀や大きな堀を作って
閉じ込めたらどうかと思う。
万里の長城みたいなもんだな。
840名無し三等兵:2010/05/04(火) 16:57:47 ID:???
>>838
別にスターリンみたいに粛清するわけじゃないからかまうことはないな。
841名無し三等兵:2010/05/04(火) 17:27:39 ID:???
>>837
日本ごときが上陸できるならドイツは東海岸電撃占領できるだろw

大陸間弾道弾の豪雨で東海岸廃墟w
842名無し三等兵:2010/05/04(火) 17:53:52 ID:???
いつの間にかアメリカ本土決戦になっとるが、
兵力足りるんか?
843名無し三等兵:2010/05/04(火) 18:10:12 ID:???
真珠湾攻撃前後は、米陸軍は25万人ぐらいだったかな。
ほかに州兵とかいるし、一般人も銃持ってるし、
占領するには100〜200万人いりそう。
844名無し三等兵:2010/05/04(火) 18:25:23 ID:???
パルチザン無双になりそうな悪寒
黄色人種に占領される屈辱に甘んじる米国人ではないだろう
845名無し三等兵:2010/05/04(火) 18:27:27 ID:???
人種戦争になったらドイツが合衆国軍事援助だな
846名無し三等兵:2010/05/04(火) 18:40:07 ID:???
>>841
A4だといくら頑張っても大西洋を横断出来ないがな。
つーかドイツの海軍、海運力で大西洋を越える事出来ると思ってるのか?
847名無し三等兵:2010/05/04(火) 18:53:05 ID:???
>本土決戦に四式、五式戦車が大量配備できていたら千葉あたりで大戦車線に
なってたな。あくまでIFだが。
848名無し三等兵:2010/05/04(火) 19:18:15 ID:???
>>846
既にイギリスは降伏してるのでw
849名無し三等兵:2010/05/04(火) 19:18:47 ID:???
会敵前にヤーボに撃破されます
850名無し三等兵:2010/05/04(火) 19:26:35 ID:CwR+gz2g
バトルオブ・ブリテンですら制空権を奪取できずにいた
ドイツに大西洋渡洋作戦なんて無理難題

英国を降伏させていれば米国の支援も水泡に帰すはずだったが
主力をモスクワに向けた時点で兵力の限界を超えた
手持ちの兵隊を過大評価しすぎたんだよ。
851名無し三等兵:2010/05/04(火) 19:37:09 ID:???
>>850
日本が合衆国に攻め込むんだから ドイツはブリテン征服できるさw
852名無し三等兵:2010/05/04(火) 20:01:59 ID:???
そもそもドイツの戦争目的は東への拡大であって
イギリスとの戦争こそ無駄な戦争なわけで
853名無し三等兵:2010/05/04(火) 20:28:49 ID:???
スピットファイアさえなければドイツはイギリスを屈服させていた。
もしくはもう少し航続距離の長い戦闘機があれば。
854名無し三等兵:2010/05/04(火) 21:04:07 ID:???
BOBの時の主力はハリケーンですがなw
855名無し三等兵:2010/05/04(火) 22:21:59 ID:???
日本人のオリジナリティ探訪〜近代日本技術史を語る
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/history2/1272962831/
856名無し三等兵:2010/05/04(火) 23:23:05 ID:???
同盟国の勝利を当て込んで戦争計画を練るなと小一時間問いつめたい
857名無し三等兵:2010/05/04(火) 23:29:04 ID:???
>>856
でもでも! 今開戦しないとバスに乗り遅れちゃうよ!
858名無し三等兵:2010/05/04(火) 23:36:51 ID:???
でもそのバス行き先が…
859名無し三等兵:2010/05/05(水) 02:00:12 ID:???
アメリカ側が想定していた第一次防衛ラインのロッキー山脈は天然の要塞である。
南ルートでロッキー山脈を回避して進むか、それともロッキー要塞に正面突破を試みるか?
860名無し三等兵:2010/05/05(水) 06:18:49 ID:???
というかパナマを抑えられるかどうかって結構重要に思えるけど?
861名無し三等兵:2010/05/05(水) 10:58:33 ID:???
>>860
パナマやマゼラン海峡も押さえなくてはいかんだろうし、押さえたら大西洋側に
廻ってアメリカのニューオリンズやニューヨークに上陸することも可能になる。
862名無し三等兵:2010/05/05(水) 11:05:06 ID:???
いつの間にかアメリカ本土決戦になってる。日本本土決戦はどうなったんだ。
863名無し三等兵:2010/05/05(水) 11:21:45 ID:???
>>862
海水をポンプでくみ上げて集光レンズで加熱して食塩を作るとか
爺さんが竹槍無双で米兵をryとかみたいな悲壮感あふれる話になるからやめたんじゃないの。
864名無し三等兵:2010/05/05(水) 12:29:05 ID:???
>>862
資源とカロリーの問題で終始するからw
865名無し三等兵:2010/05/05(水) 12:43:49 ID:???
>>862
日本は食糧が乏しいと言い張る人間がいるので、それではということで食糧が
豊富なアメリカを攻略するというアメリカ本土決戦に話が切り替わった。
アメリカ大陸の食糧は全日本人でも食いきれない。
866名無し三等兵:2010/05/05(水) 12:48:30 ID:???
>>865
どうやってそこまで行くの?
禅の力で瞬間移動?
867名無し三等兵:2010/05/05(水) 12:55:05 ID:???
「ハワイからトンネルを掘る」とかいうアイディアが出るくらいだから、
察してやれw
868名無し三等兵:2010/05/05(水) 12:56:56 ID:???
零戦のように航続距離が長い戦闘機は広大なアメリカ大陸の攻略に向いていたと言える。
チハ戦車のような軽戦車もアメリカや南米の湿地帯ジャングルを進む時には重戦車
より有利というか、重戦車では通れない箇所はあるからね。
重戦車が通れるのは堅い地盤だ。
アメリカ大陸の湿地帯に丸太などを敷き詰めて道を作り、その上をチハ戦車と歩兵が進んでいく。
さらにその上空には零戦、疾風、震電、火龍、富嶽改などが飛んで行く。


869名無し三等兵:2010/05/05(水) 13:02:05 ID:???
>>865
戦前のアメリカにはジャポニカ米が栽培されていないから徒労です

日本人は韓国人のキムチのごとく銀シャリが必須なのです
870名無し三等兵:2010/05/05(水) 13:04:32 ID:???
>>868
白人国家防衛のため参戦したドイツの対空ミサイルや携帯対空弾 誘導ミサイルつきのジェット機で

航空機はバタバタ落とされ アウトレンジ射撃でチハはマッチ箱のように炎上
871名無し三等兵:2010/05/05(水) 13:12:16 ID:???
>>866
掃海艇や潜水艦を先頭にした護衛艦隊やジェット気流を利用したレシプロ輸送機などだろう。
他にも「風船で行く」というアイディアを誰かが出していた。
「天空の城ラピュタ」の飛行船のように大型風船でジェット気流を利用して飛んで行くのだろう。
ただ風船の中身が「水素」ではツェッペリン号のように爆発炎上しかねないので、ヘリウムで飛ぶ
しか無いんじゃないかと思う。
872名無し三等兵:2010/05/05(水) 13:24:41 ID:???
ヘリウムって主に北米からの輸入じゃなかったっけ。
873名無し三等兵:2010/05/05(水) 13:27:08 ID:???
>>870
アメリカ大陸直線横断ルートで攻略するなら、まず西海岸から上陸しロッキー山脈を
利用したロッキー要塞を超えたら、「大草原の小さな家」のような広大な大草原が広がっている。
俗に言う「グレートプレーリー」というやつだ。
この大草原でアメリカは「クルスク大戦車戦」を越える戦車戦を挑んで来ると考えられる。
戦車だけではなく、馬からバズーカを撃つバズーカ騎兵隊やマイカーで突撃するアメリカ市民も大量に投入されると予想される。
そしてさらにこれを撃破してミシシッピー川などを渡りワシントンやニューヨークのある東部への進撃ルートが開かれる。
874名無し三等兵:2010/05/05(水) 13:42:23 ID:???
西海岸を制圧したら、パナマ制圧→キューバ侵攻でフロリダかルイジアナ
に上陸ってのが経済的なんじゃないの?
875名無し三等兵:2010/05/05(水) 13:56:08 ID:???
>>874
日本の連合艦隊がパナマ運河経由でカリブ海に来る前にアメリカ大西洋艦隊が
南米最南端のマゼラン海峡を越えて太平洋に抜けて日本軍の背後から襲い掛かる
作戦に出てくる可能性もあるので、マゼランにも迎撃艦隊を向かわせる必要性も
出てくるかも知れない。
876名無し三等兵:2010/05/05(水) 13:58:21 ID:???
田母神が「太平洋戦争はいきなりアメリカに上陸すれば勝てた!」という
本を出版したら第二次仮想戦記ブームが起きそうだな。
877名無し三等兵:2010/05/05(水) 14:00:14 ID:???
ミッドウェーで勝利できていれば米本土空襲くらいはできたとか・・・。
栗田が反転しなければ米軍の反抗は半年遅れたとか・・・。
878名無し三等兵:2010/05/05(水) 14:51:57 ID:???
アドルフヒトラーは日本から提供されたノウハウを元に開戦前から機動艦隊や
ナチス版零戦を製造していたという話にしよう。
これでナチスがイギリス艦隊を撃滅し、イギリスの制空権も奪ってイギリス南部を占領して
ナチス要塞を建設したとする。
イギリス北部にはイギリス祖国防衛隊が立て篭もるが、制空権も制海権も無く人海突撃しかできなくなってるので
ヒトラーはイギリス北部への進撃はせず、アメリカ東岸にナチス機動艦隊を進める。
そして要塞と化したニューヨークにナチス上陸部隊がパンター戦車や装甲車で進撃を開始する。
ニューヨークのビルは高射砲塔に改造され、ナチスの急降下爆撃隊が襲い掛かるがアメリカ市民も
必死で高射砲や機関砲を撃ちまくる。
柱が脆いニューヨークのビルは応戦空しく爆撃やブルムベアの砲撃を受けると崩れ落ち、柱が強固なビルは突入してきた
イタリア軍やナチス軍と激しい銃撃戦を展開する。
パイナップル手榴弾を投げまくり、ドラム弾倉のシカゴタイプライターを撃ちまくるアメリカ市民。
アメリカの爺さんや婆さんもシャーマン戦車やガソリンを積んだタンクローリーに乗ってナチスのパンター戦車に玉砕覚悟の突撃。
ニューヨークの地下鉄や下水道に立て篭もるニューヨーク市民はバズーカを持ってマンホールの蓋から
這い出てバズーカをナチスのパンター戦車に発射。
アメリカの子供たちも瓦礫の影からカービン銃でナチス軍やイタリア軍を狙撃する。
ナチスイタリア艦隊がアメリカ東部に上陸する場合も激しい戦闘が予想される。



879名無し三等兵:2010/05/05(水) 14:53:50 ID:???
ミッドウェーで雷獏変更など行わなければ少なくとも4空母を失うことは
なかった。当時の日本海軍は装備。技量どれをとってもアメリカを凌いで
いた。この辺が田母神の論点だろ。
880名無し三等兵:2010/05/05(水) 15:02:30 ID:???
>>879
>当時の日本海軍は装備。技量どれをとってもアメリカを凌いでいた。
装備……?
881名無し三等兵:2010/05/05(水) 15:13:40 ID:???
アドルフヒトラーは米英からレンドリースを受けれなくなったソ連は自滅もしくは
後回しでもいいと考えてイギリス南部を占領後にアメリカ東岸を目指す。
ただしソ連が奇襲攻撃を仕掛けてくることを想定してアドルフヒトラーはポーランドに
マジノ線を築くことを命令する。
ティガー戦車の砲塔を地下に埋めまくり、ソ連戦車部隊が来ても撃退できる新マジノ線だ。
またアドルフヒトラーはジェット戦闘機メッサーシュミット262の実戦配備を急がせ、
ソ連航空隊が攻めてきても撃退だけるだけの航空戦力を構築していたという話にしてみよう。
882名無し三等兵:2010/05/05(水) 15:22:39 ID:???
アメリカ合衆国の東西から進撃した枢軸同盟はアメリカのミシシッピー川で
出会って万歳を唱えながら抱き合い、日本酒やビールを飲みながら愛馬進軍歌
やパンツアーリードを熱唱。
この同盟枢軸のミシシッピー川における出会いは後に「ミシシッピーの出会い」として
歴史に残り、戦後に戦争超大作「ミシシッピーの出会い」も作られる。
883名無し三等兵:2010/05/05(水) 15:29:20 ID:???
アメリカ中西部の大草原グレートプレーリーで予想される大戦車戦。
ここでチハ戦車の日本軍がどうやってアメリカ大戦車部隊に立ち向かうか?
そこで「サンダーボルト一式陸攻U」の登場である。
下向きの30ミリバルカン砲と焼夷弾でアメリカ戦車部隊を攻撃。
「シュクトモビル隼」も投入する。

884名無し三等兵:2010/05/05(水) 15:33:04 ID:???
フィリピンのへたれアメリカ軍がオーストラリアまで逃亡したように、アメリカの東西
から同盟枢軸に攻め込まれたアメリカ軍主力部隊は大量のアメリカ国民を連れてカナダや南米に避難する
という作戦を行う可能性もあるだろう。
そこでも逃亡するアメリカ軍は「アイシャルリターン(私は戻ってくる)」とか言うだろう。
885名無し三等兵:2010/05/05(水) 15:47:44 ID:???
話が大きくなりすぎていないか?ドイツや日本の渡洋・揚陸能力をまったく考えていない。
アメリカ本土決戦なんて仮想世界だよ。最低限でいうとミッドウェーでの勝利・南太平洋
海戦での残存アメリカ艦艇の殲滅。ハワイ上陸成功ー有利な講和。アメリカの
対独戦争継続継続不可能。枢軸側の勝利あたりがせいぜいだろう。繰り返すけどアメリカ
本土には日独どっちも上陸はできないよ。
886名無し三等兵:2010/05/05(水) 15:49:39 ID:???
>>883
>「シュクトモビル隼」
штурмовикのことか?
887名無し三等兵:2010/05/05(水) 15:54:21 ID:???
>>885
連合艦隊はオーストラリア大陸のすぐ上にあるニュージーランドやインド洋
あたりまで行って海戦を行い、部隊も上陸させているよ。
連合艦隊に渡洋、揚陸能力が無かったら南方作戦そのものが行えて無い。
ナチスは史実では潜水艦ばかり作っているが、戦艦ビスマルクではなく
空母ホエールヒトラーを建造していたらまた歴史は違うだろう。
888名無し三等兵:2010/05/05(水) 15:58:27 ID:???
流石のナチスも英国相手の海軍建設の完成目処は1945年以降だからw
889名無し三等兵:2010/05/05(水) 16:00:36 ID:???
艦隊が足らないナチスは苦肉の策でグリーンランドの氷山を改造した
氷山空母でアメリカを目指すという作戦もありえただろう。

890名無し三等兵:2010/05/05(水) 16:05:35 ID:???
>887
確かに南方の小島には展開できたけど兵力数万が限度だろ。アメリカ本土
となると数十万。それだけの展開能力はとてもじゃないが問題外だろ。
891名無し三等兵:2010/05/05(水) 16:06:26 ID:???
そういうアホな事を考え出すのはジョンブルだけで十分ですw
892名無し三等兵:2010/05/05(水) 16:14:50 ID:???
アホというか現実派現実。ドイツの海軍力なんて問題じゃないだろう。
単なる田舎海軍。アメリカ本土まで到達できるなんて想像すらできない。
893名無し三等兵:2010/05/05(水) 16:15:16 ID:???
>>890
民間船も利用し、木造の大型帆船も建造する。
木造の大型帆船は風の力のみで移動するのでは連合艦隊の速度に追いつけないので、
戦艦長門などが木造帆船をロープで牽引し、木造帆船も風の力だけではなくガレー船の
ようにオールを漕いで進めるようにしておく。
894名無し三等兵:2010/05/05(水) 16:20:16 ID:???
>>892
ナチスは潜水艦はやたら建造していたわけで、その潜水艦の船底部に戦車の
ようなキャタピラを付けて、そのまま海から浜辺に上陸できるようにしたらどうか?
水陸両用潜水艦である。
陸上では歩くより遅いような気もするが、その水陸両用潜水艦で羽根を折りたたんだ航空機
や現地で組み立て式の突撃砲も運べるようにするというアイディアはどうか?
部品だけ運んでアメリカ沿岸に野外工場を作って、そこで組み立てる。
895名無し三等兵:2010/05/05(水) 16:34:50 ID:???
冷静に日本本土決戦に話を戻そうよ。コロネット作戦。オリンピック作戦
ソ連の北海道上陸、国土の焦土化。そうなれば今の日本はベトナム以下の
国力だろうよ。
896だつお ◆t0moyVbEXw :2010/05/05(水) 16:55:20 ID:gmMmyuBB
>>895
>ソ連の北海道上陸、

ソ連は日本の北海道ではなくて、中国の旅順口を取る作戦計画だったわけだが?

ソヴィエト社会主義共和国連邦の海軍基地としての旅順口の租借権を回復する
ソヴィエト社会主義共和国連邦の海軍基地としての旅順口の租借権を回復する
ソヴィエト社会主義共和国連邦の海軍基地としての旅順口の租借権を回復する
897名無し三等兵:2010/05/05(水) 17:36:50 ID:???
アメリカ本土決戦が同盟枢軸の勝利に終わり、アメリカ東部や南米のアルゼンチン
などを手に入れたアドルフヒトラーは最後の戦場であるソ連に駒を進める。
十分な防寒具や補給体制を確立したうえでパンター戦車を投入して新タイフーン作戦を実施。
日本もスターリン重戦車と互角に戦える重戦車阿蘇を投入してシベリア攻略作戦を発動。

898名無し三等兵:2010/05/05(水) 17:37:21 ID:???
てか千島で思わぬ反撃を受けて、ヤルタ協定で認められた北海道東北部の
占領は諦めたんじゃねーの?
899名無し三等兵:2010/05/05(水) 17:49:10 ID:???
>>894
連合艦隊も艦艇の陸上戦艦化を進めるべきだった
そうすればロッキー要塞も簡単に突破できるしその後アメリカが仕掛けてくるという大戦車戦にも圧勝できる。塹壕など踏み潰してしまえば砲撃の必要すらない
900名無し三等兵:2010/05/05(水) 17:55:33 ID:???
なんかそんなコミックを見たような記憶が・・・
901名無し三等兵:2010/05/05(水) 18:06:31 ID:???
>>899
戦艦大和の排水量はナチスの大西洋を横断できる型のUボートの排水量の約7倍である。
この戦艦大和が陸に上がってキャタピラで動こうとしても地面に埋まり込んで動けないのではないか?
ならば造船ドックのような形で陸にあげて、列車砲ドーラのように大型鉄道を建設して、それでロッキー要塞
付近まで移動してロッキーに向けて砲撃を開始するというのはどうか?
それが手間なら戦艦大和の砲塔部分だけを取り外して列車砲ドーラのようにして運ぶのはどうか?
あるいは戦艦大和の取り外した主砲部分を重戦車としてキャタピラで進むという方法もある。
ただ戦艦大和の主砲は200発ぐらい撃つと破損するという話もあり、ならば「ロッキー攻略用超大型噴進砲」
や「グランドスラム裕仁爆弾」を使うのはどうか?
902名無し三等兵:2010/05/05(水) 18:11:10 ID:???
「チハ戦車はアメリカ本土決戦じゃ役に立たないだろよ」という意見もある。
しかし待って欲しい。
アメリカが大量の「地雷」をアメリカ西部に埋めまくるということは考えないの
かと問うてみたい。
大型農業用トラクターを改良してアメリカが地雷をアメリカ西部に埋めまくって日本軍の
進撃を阻止しようとすることは想像にかたくないはずだ。
田植えのコンバインが稲を植えるように地雷を土中に埋めまくるのだ。
この地雷除去としてチハ戦車を改造した「チハ地雷除去車両」が大活躍するのではないか?
903名無し三等兵:2010/05/05(水) 18:34:25 ID:???
ホバークラフトの技術そのものは第二次大戦以前からあった訳だから、
アメリカ本土決戦にホバークラフト揚陸艇を投入するというのはどうだろう?
アメリカの陸地でもホバークラフトに大型無反動砲バズーカを搭載し「大日本帝国版ドム」
として湿地帯などで「ジェットストリームアタック」を仕掛けることもできたのではないか?
904名無し三等兵:2010/05/05(水) 18:42:18 ID:???
>>883
>「シュクトモビル隼」も投入する。

シュトルモビク
シュツルモヴィーク
シュトルモヴィク
シュトルモヴィーク

どれでもいいよ

ドイツ語のシュトゥルム(襲撃)がもとになってるんだからシュクトなんてヘンな覚え方せんでええやん
905名無し三等兵:2010/05/05(水) 19:08:56 ID:???
>>904
「シュトゥルム隼」では名前がカッコ悪いだろ?
だから「シュクトモビル隼」とゴロがいいものにしたのだ。
906名無し三等兵:2010/05/05(水) 19:15:02 ID:???
さすがに「アメリカ本土決戦で塩はどうするんだよ?」と述べる人間はいないな。
アメリカは岩塩が世界最大の採掘量を誇る国だからだ。
デスバレーのように岩塩の塊みたいな地帯もある。

907名無し三等兵:2010/05/05(水) 19:18:59 ID:???
思うに日本の陸地では本当に岩塩や石油が採掘できないのだろうか?
戦国時代の日本には世界的な金鉱山、銀鉱山があったし、石炭も採掘できるし火山も多い。
これで本当に石油や岩塩が無いと言いきれるだろうか?
908名無し三等兵:2010/05/05(水) 19:20:40 ID:???
>>907
× 無い
○ 足りない
909名無し三等兵:2010/05/05(水) 19:26:34 ID:???
>>907
白人至上主義のヒトラーは日本よりアメリカを選ぶのでざんねんでしたw
910名無し三等兵:2010/05/05(水) 19:49:53 ID:???
>>909
ヒトラーは米のルーズベルトが死んだ時に「余はルーズベルトとの戦いに勝った」
とベルリンの地下壕で述べたと言われているんだが?
またヒトラーはイギリスやソ連にも攻撃を仕掛けているが、イギリスやソ連は黒人国家なのか?
911名無し三等兵:2010/05/05(水) 19:53:36 ID:???
日本やナチスがアメリカに上陸作戦をすると察したスターリンはヒトラーや裕仁天皇に
「お近づきの印に石油や天然ガスを提供いたしたい、どうぞアメリカに攻め込んで下さい、
ただしソ連には攻め込まないで」という通告をしてくる可能性もあるだろう。
そしてここに日独伊三国同盟が新たに日独伊露四国同盟になるという可能性もあっただろう。

912名無し三等兵:2010/05/05(水) 19:55:13 ID:???
>905
アホの上塗りはよくない
913名無し三等兵:2010/05/05(水) 19:58:19 ID:???
>>904
ロシア語とドイツ語が似てるだけでシュトルモヴィクはロシア語だぞ。
914名無し三等兵:2010/05/05(水) 20:13:32 ID:???
>>910
ヒトラーはユダヤに牛耳られていると英米を見ていた

本来は同盟相手だとね

ソ連は劣等種だと思っていたから論外

日本人はその少し上程度だったw
915名無し三等兵:2010/05/05(水) 20:13:46 ID:???
>>911
松岡洋右の生まれ変わり乙。
その構想は独ソ戦でおじゃんになっちゃいましたね。
916名無し三等兵:2010/05/05(水) 20:28:40 ID:???
>>910
そうまでして物を知らんことを吹聴したいのかよ
917名無し三等兵:2010/05/05(水) 21:14:57 ID:???
>>915
ソ連が律儀者って書き込み多いけど、
ヒトラー・スターリンの意図とか約束とか、
てんで当てにならんてことだわな。
918名無し三等兵:2010/05/05(水) 21:21:41 ID:???
まぁゲルマンとアングロサクソンなんて親戚みたいなもんだしな
919名無し三等兵:2010/05/06(木) 00:00:10 ID:???
史実ではアメリカに宣戦布告をしているナチスがアメリカと手を結ぶというのは
どうかと思うが、アメリカ側がナチスに休戦協定を申し込むという可能性はあっただろう。
ただし、その場合はナチスはアメリカにイギリスやソ連にレンドリースをするなと条件を出すだろう。
920名無し三等兵:2010/05/06(木) 00:15:52 ID:???
アメリカ西海岸のサンフランシスコなどが日本軍の上陸に備えて要塞化されていた件だが、
史実において日本軍は南方作戦でフィリピンのコレヒドール要塞などを攻略して占領している
事実を忘れてはならない。
アメリカ軍はフィリピンなどに日本軍が上陸してくると予想して要塞化を行っていたのだ。
フィリピンのコレヒドール要塞はもともとスペインが築いていたものを1936年からアメリカ軍が
日本軍の上陸を予測して強化工事が行われ要塞砲なども複数あった。
日本に上陸能力も攻略能力も無かったらどうやって米英軍などと戦って東南アジア一帯を
占領したのかという問題だろう。
つまり日本軍は最初からアメリカ本土決戦を目指すならハワイ占領やアメリカ西海岸に橋頭堡を
築くことはできた。
921名無し三等兵:2010/05/06(木) 00:40:03 ID:???
「日本の船がアメリカまで行けるのか?」という意見もあるが、ちょっと待って
くれと言いたいのだ。
1930年代の日本は鎖国していた江戸時代ではないのだよ。
日本とアメリカの間を貨物船や旅客船が行き来していたのだよ。
戦前の日本はアメリカから石油を買って貨物船でアメリカから運んでいたわけだから。
日本は30年代にアメリカが第二次大戦で使ったダコタ輸送機のライセンス生産もしているのだよ。
また第一次世界大戦中の1917年には日本の駆逐艦が欧州の地中海まで遠征して地中海で作戦を行っているよ。
戦前の捕鯨船は北極海だけではなく、南の南極海でも捕鯨をしているよ。
だいたい日系移民がハワイ、アメリカ合衆国、ブラジルなどに戦前から行っている。



922名無し三等兵:2010/05/06(木) 00:52:43 ID:???
「牟田口」は南方戦線では低能を曝け出した。
しかしアメリカ本土攻略作戦では大活躍した可能性も無いだろうか?
なぜならアメリカは日本の面積より広い穀倉地帯や牛がたくさんいる牧場まみれで、
岩塩もたっぷりある国だからだ。
牟田口は「ジェロニモ作戦」などというものを考え、アメリカ本土でお借りしたマイカー、馬、列車、バズーカなどを
利用して「大和魂」で戦史に残る信じられないような進撃速度でニューヨークまで到達した
可能性もあるのではないか?
923名無し三等兵:2010/05/06(木) 00:59:49 ID:???
南方戦線に従軍した元日本兵の証言の多くに「食糧さえあれば負け無かった」
というものがある。
この食糧さえあればが実現するのがいきなりアメリカ本土に上陸する作戦で、
トウモロコシもジャガイモも食いきれないほどあった。
また弾薬をケチっていたらアメリカ本土攻略は無理だから、最初からM1ガーランド
と同じ口径の半自動小銃を採用しておく。
924名無し三等兵:2010/05/06(木) 01:04:58 ID:???
>>923
焦土作戦されたらどうするの?
925名無し三等兵:2010/05/06(木) 01:16:53 ID:???
>>923
普通、撤退するときに弾薬や食料や基地は焼き払うなり破壊するなりするもんだと思うが。
926だつお ◆t0moyVbEXw :2010/05/06(木) 01:18:09 ID:vQbsc99y
>>208
>本土決戦より先に大陸で活動中の米中空軍との戦闘にも巻き込まれかねませんし。

「大陸で活動中の米中空軍」ってのは、そんなに強いのか?

 卞博士は、近年の研究結果で、全戦争期間中、中国が受けた直接の財産損失は1000億ドル、
間接的損失は5000億ドルに達することが明らかになったと語った。
 「むろん、戦争状態という制約から、抗戦の損害調査は、時間的完全性からも、
空間のカバーという点からも、極めて不完全なものである」、「日本の侵略戦争が中国に与えた
巨大な物質的財産の破壊と壊滅について、正確な回答をみつけるのは不可能に近い」、卞博士はこう語った。
 そして日本の侵略戦争がもたらした大きな傷が、中国の近代化プロセスの重大な障害になったことは、
学術界で突っ込んで研究する必要があると強調した。
 ◇中国社会の近代化を半世紀遅らせた
 日本の侵略戦争は中国社会に一大災難をもたらした。それは国家の安全、
主権独立と領土保全を著しく破壊し、中国の物質的、文化的財産に巨大な
損失を与え、中国社会の発展と進歩を著しく停滞させることになった。
 卞博士は、「中国は世界の反ファシズム戦争中に最もひどい損失を受けた国であり、
この戦争のために、中国のように大きな犠牲を払った国はほかにないというのは
少しも誇張ではない」と述べた。

死者数千万、直接の損害1千億ドル 日本の中国侵略で専門家指摘
http://www.china-news.co.jp/society/2005/07/socl05070701.htm
927だつお ◆t0moyVbEXw :2010/05/06(木) 01:26:20 ID:vQbsc99y
>>739
>国民党軍の士気が低すぎただけだろ。(それが後に民心が共産党につく原因だし)

第二次大戦期間、中国の軍人と庶民あわせて3500万人以上が戦死した
第二次大戦期間、中国の軍人と庶民あわせて3500万人以上が戦死した
第二次大戦期間、中国の軍人と庶民あわせて3500万人以上が戦死した

周知の通り、19世紀後半以降、日本はしだいに軍国主義の道を歩み始め、数々の侵略戦争を起こし、
参加してきた。その多くが中国への侵略戦争だった。100年近くにわたり、日本の軍国主義の野蛮な侵略によって、
長い歴史を誇る中国文明は散々に破壊され、これは中華民族にとって莫大な損失となった。特に1937年以降の
全面的な中国侵略戦争において、日本軍は中国の軍人・庶民を虐殺し、労働者の強制連行、婦女子への暴行、
細菌兵器、化学兵器の使用、南京大虐殺など、人間性をまったく失ったとしか言えない残酷な事件を引き起こし、
許されない罪を犯した。中国の国土にはまだ莫大な量の化学兵器が埋まっている。完全な統計ではないが、
第二次大戦期間、中国の軍人と庶民あわせて3500万人以上が戦死した。1937年のレートで換算すると、
直接的な経済損失は1000億ドル以上、間接的な経済損失は5000億ドル以上となる。第二次大戦勝利後、
極東国際軍事裁判および、中国、ソ連などの国家軍事裁判で、日本人戦犯に対する裁判が行われ、侵略戦争を開始し、
各国の人々の地で染まった犯罪者は相応の処分を受けた。この裁判は国際正義を広め、人類の尊厳を守り、
世界中の平和と正義を愛する人々の願いを体現した。これは歴史の審判であり、この正しい審判に挑戦
しようといういかなる企ても、人々の心をつかむことはできない。

http://www.fmprc.gov.cn/ce/cgfuk/jpn/xwdt/t267932.htm
論評:靖国参拝に見る誤った歴史観(3)  2006-08-17
928だつお ◆t0moyVbEXw :2010/05/06(木) 08:30:21 ID:vQbsc99y
>>208
>大陸から特攻機を飛ばすというのはあまり現実的ではありません。

岡村大将の言によれば
「米軍は日本本土攻撃の足場を中国大陸沿岸にもとめるかどうかはわからない。
日本軍が重慶に圧迫を加えれば、蒋介石は苦しまぎれに米軍に来援を要求するであろう。
海岸方面を手薄にして米軍を支那大陸に招くがよい。日本本土に向かう米軍は鬼だ、
支那大陸へ来る米軍はお客様だ。かくして米軍を一兵でも多く中国へ引きよせ、
本土へ向かう米軍の圧力を軽減するのが、支那派遣軍のなしうる唯一の協力だ」
929名無し三等兵:2010/05/06(木) 11:23:16 ID:???
>>924
その場合はもちろん放牧してある牛も一緒に焼くのであろうから、アメリカ軍の焼いてくれたバーベキューと付け合せの焼きトウモロコシ、焼きジャガイモをも美味しく頂くのである
930名無し三等兵:2010/05/06(木) 12:47:03 ID:???
日本軍がアメリカ西海岸に上陸したら、アメリカ軍が「焦土作戦」を展開する
とのことだが、ちょっと考えて欲しい。
西部の「カリフォルニア州の面積」だけでも日本並みの面積なのだ。
そのすべてを焦土にしようと思ったら水爆を使うとしても一体水爆が何発必要
なのかという話になり、当時のアメリカの生産力や兵器では焦土にすることは不可能だろう。
931名無し三等兵:2010/05/06(木) 12:58:55 ID:???
>>930
焦土作戦の意味も知らないのになんで軍板にいるの?
932名無し三等兵:2010/05/06(木) 13:02:20 ID:???
無用の長物と言われてきた戦艦大和、武蔵だがいきなりアメリカ上陸作戦を
実施するなら艦砲射撃で役に立つ。
サンフランシスコ、ニューオリンズ、ニューヨークなどにアメリカ軍が築いた水際防御用
の要塞をアウトレンジで艦砲射撃し、上陸支援を大いに助けることができただろう。
要塞は動かないのだから、あらかじめ位置を探り、夜間に大和や武蔵が艦砲射撃をすればいい。
933名無し三等兵:2010/05/06(木) 13:05:45 ID:???
>>932
要塞砲と艦砲だと圧倒的に要塞側が有利なんてのは戦術の基礎の基礎だと思うんだが。
旅順要塞攻略戦の失敗を繰り返すのか?
934名無し三等兵:2010/05/06(木) 13:14:58 ID:???
「戦前の日本には船があまり無く、航海術もろくにありませんでした」
こんなことを言いたい人間もいそうだが、戦前の日本は船舶保有数が世界第三位で
航海術があるからインド洋、ニュージーランド、アメリカ西海岸の海でも作戦ができた。
伊号潜水艦はアメリカ西海岸に砲撃をしているからね。
935名無し三等兵:2010/05/06(木) 13:19:54 ID:???
>>933
南方作戦で日本軍が陥落させたフィリピンのコレヒドール要塞を忘れては
いないか?
また旅順要塞攻略戦は成功している作戦だよ。
旅順要塞を攻め落とすことができず撤退したのではなく、そこを攻め落として
目標を達成しているわけだから。
936名無し三等兵:2010/05/06(木) 13:40:47 ID:???
>>935
攻め落としたのは地上の砲陣地の支援を受けた地上部隊だろうが。
937名無し三等兵:2010/05/06(木) 13:43:52 ID:???
第二次大戦で同盟枢軸が出した被害を考えるに、それだけの被害を覚悟のうえで
アメリカ上陸作戦を実施していればアメリカに同盟枢軸の旗が翻っていた可能性は
限りなく高い。
東京大空襲で米軍に焼き殺された人々も一方的にアメリカ軍のB−29の焼夷弾で焼き殺されるよりは、
アメリカ本土でヤンキーと戦って死んだほうが同じ死ぬとしても幸せだったのではないか?

938名無し三等兵:2010/05/06(木) 13:44:59 ID:???
しかし艦砲vs要塞砲の戦いってあんまり無いよね。
ヤバいって分かってるんでそもそも戦艦が近づかないみたいなw
939名無し三等兵:2010/05/06(木) 13:49:14 ID:???
日本兵は銀シャリがない限り戦闘力や士気は中国の軍閥兵並ですw
940名無し三等兵:2010/05/06(木) 13:56:54 ID:???
>>939
パンにしたら不満がたまって士気が下がってエラいことになったんだっけ。
941名無し三等兵:2010/05/06(木) 13:57:36 ID:???
>>939
アメリカ本土決戦で日本の全部隊が日本から運んだ銀シャリを毎日食べるのは
難しいかも知れないが、その代わりバーベキュー、フライドチキン、ポテト、
ピザ、魚貝、オレンジ、大豆などは食べ放題。
942名無し三等兵:2010/05/06(木) 13:59:38 ID:???
>>941
そんなもん食わされたら反乱だな……。上官を撃ち殺して敵のせいにして米を食べるだろう。
943名無し三等兵:2010/05/06(木) 14:10:07 ID:???
>>941
海軍で試験的にそういう糧食にして反乱が起こりかけた

実験でさえそうなんだから 実践では。。。。
944名無し三等兵:2010/05/06(木) 14:11:01 ID:???
>>943
従軍経験者はみんなメシがいかに大切か語るもんな。
945名無し三等兵:2010/05/06(木) 14:52:44 ID:???
やっぱり米だよ
946名無し三等兵:2010/05/06(木) 14:57:11 ID:???
米本土なのに米がないとはこれ如何に
947名無し三等兵:2010/05/06(木) 15:21:31 ID:???
>>946
アメリカ西部でもコメを作ってるよ。
アメリカの伝統料理のジャンバラヤとかガンボスープなどはコメを使った料理だよ。
948名無し三等兵:2010/05/06(木) 15:27:12 ID:???
ミッドウェーまでだよ。すべてがあれで終わった。ミッドウェーで敵空母
3隻を沈めていればハワイ攻略も米本土空襲は可能だった。ミッドウェー
で日本索敵ミスという単純な誤りを犯したばかりにとんでもない運命へと
転がり落ちた。
949名無し三等兵:2010/05/06(木) 15:31:33 ID:???
米なら何でも同じだと思ってる決戦太郎に好感を持った。
950名無し三等兵:2010/05/06(木) 15:31:54 ID:???
>>938
第一次大戦のガリポリでイギリスがえらい目に遭ってますw
951名無し三等兵:2010/05/06(木) 16:43:45 ID:???
>>950
ガリポリ上陸作戦を立案して大失敗に終わったチャーチルは功罪両面あるということだろう。
戦車などはチャーチルがいなければ登場が数十年遅れた可能性がある兵器であり、
チャーチルは戦車の父と呼んでもいい面があるがこのチャーチルは第二次大戦では
氷山空母をやろうとしたし、イギリス本土にナチスが攻め込んできたらホームガードパイク
で防衛できると考えていた。
このチャーチル率いるイギリスが第二次大戦の戦勝国なのだから戦争指導者は狂人で無ければ
できないという面もあるということだろう。
952名無し三等兵:2010/05/06(木) 16:55:32 ID:???
>>950
ちなみにチャーチルがガリポリ上陸作戦の教訓から考えた珍兵器がかの
有名なパンジャドラムである。
チャーチルは氷山空母と並んでパンジャドラムがノルマンジー上陸作戦の
成功の鍵を握ると考えていた。
現代の技術なら作れる兵器だが、第二次大戦では技術的に無理だった。
953名無し三等兵:2010/05/06(木) 17:09:18 ID:???
>>942-943
ならば本土から種もみを持参すれば良いのではないか?
上官を射殺したところでコメを食える保証は無いのであるし、誰しも反乱を起こすくらいなら田んぼを耕す方を選ぶだろう
954名無し三等兵:2010/05/06(木) 17:13:22 ID:???
例えば木箱に土を入れて稲を植え、戦闘の無いときなどはこれを空母の飛行甲板に並べておく
こうしておけば艦隊に於ける自給自足も可能なのではあるまいか
955名無し三等兵:2010/05/06(木) 17:23:18 ID:???
>>954
>例えば木箱に土を入れて稲を植え、戦闘の無いときなどはこれを空母の飛行甲板に並べておく
ミルクコーヒー吹き出した俺に謝れ。
956名無し三等兵:2010/05/06(木) 17:24:16 ID:???
日本列島に於いても温暖な地域であればコメの二期作が行われてきた。列島よりさらに温暖な南方で活動する艦隊については、あるいは三期作も可能であったかもしれない。実際にベトナムやバリでは三期作が行われていて、一年に3回収穫が出来る
957名無し三等兵:2010/05/06(木) 17:32:13 ID:???
水が貴重な船上で水食いまくりの稲を栽培するのか。
敵襲を受けたら総出で回収するのか。

その若い発想力をいつまでも大事にしてください。
958名無し三等兵:2010/05/06(木) 17:35:24 ID:???
カルフォルニアはともかく、ジャポニカ米って北米で育つのかね?
959名無し三等兵:2010/05/06(木) 17:38:00 ID:???
育つことは育つだろ? 今育ててるらしいし。
当時育てる環境(灌漑とか…)が整備できていたかは知らん。
960名無し三等兵:2010/05/06(木) 17:39:33 ID:???
>>956
どこで?

二毛作の間違いだろw
961名無し三等兵:2010/05/06(木) 17:49:12 ID:???
>>957
稲にも陸稲といって水田ではなく畑に植えるタイプのものもある。また南方であればスコールが降るし、船は移動できるのだからスコールに突っ込めば水問題は解決するであろう
敵襲に関しては、芙蓉部隊の航空基地など滑走路上に草を撒いて牧場に偽装した例もあり、稲作空母も航跡さえ引いていなければ浮き島か何かと誤認されそもそも狙われない可能性もある
>>960
○毛作というのは別の種類の作物を栽培する場合で、同じ作物を何度も栽培する場合には二期作、三期作と呼ぶ
以下はwikipediaからの引用であるが
>米の二期作については、高知県や宮崎県、鹿児島県、沖縄県など
>年間を通じて平均気温が16℃以上の温暖な太平洋側の地方で多く見られる。
>(中略)
>高知平野は二期作で知られる。たとえば、1回目は3月中に籾蒔きをし7月中に収穫され、
>2回目は7月中に籾蒔きし11月ごろに収穫されることになる。
962名無し三等兵:2010/05/06(木) 17:50:50 ID:???
以前にダイエーがオーストラリア産新米というのを売ったんで
どんなもんかと買ってみたがまるで食えない

水の管理が悪いと思う
米ひとつでも食用というのは大変だぞ。
963名無し三等兵:2010/05/06(木) 17:53:19 ID:???
>>961
>敵襲に関しては、芙蓉部隊の航空基地など滑走路上に草を撒いて牧場に偽装した例もあり、稲作空母も航跡さえ引いていなければ浮き島か何かと誤認されそもそも狙われない可能性もある

wwwwwうぇwwwうぇっwwwwww

↑牧場です。
964名無し三等兵:2010/05/06(木) 17:54:24 ID:???
>>954
明の時代にアフリカのケニアまで行った鄭和艦隊は船上でもやしを栽培して
ビタミンCを補給して壊血病を防いだという話があるね。
965名無し三等兵:2010/05/06(木) 17:55:53 ID:???
>>961
>陸稲
以下はwikipediaからの引用であるが
>水稲以上に乾燥に弱いなどの欠点もある。

あと、米本土上陸作戦の話してるのになんでいきなり南方の話が出てくるの?
966名無し三等兵:2010/05/06(木) 17:58:04 ID:???
陸稲ってインディカだろ? パンになっただけで反乱起こす海兵が納得するのか?
967名無し三等兵:2010/05/06(木) 18:02:24 ID:???
>>965
水問題はスコールに突入する事で解決する
南方の稲作空母を米本土まで回航すれば上陸軍の米問題も解決する。空母で足りなければ巡洋艦や駆逐艦の甲板でも栽培すれば良い。
968名無し三等兵:2010/05/06(木) 18:04:43 ID:???
>>967
空母の速度<<<<<雲の速度

だから無理だろ
969名無し三等兵:2010/05/06(木) 18:05:53 ID:???
970名無し三等兵:2010/05/06(木) 18:06:17 ID:???
>>961
そのあたりは台風ですぐに壊滅ですね

気休め程度です
971名無し三等兵:2010/05/06(木) 18:07:55 ID:???
>>967
空母の甲板で作れる量なんて多寡が知れてるだろ。
そんな意味不明なことするよりも普通に日本で作って輸送船で運んだ方が効率良いという点も考えるべき。
972名無し三等兵:2010/05/06(木) 18:09:31 ID:???
積み重ねるわけにもいかないし、どうやって収納するんだ? 航空機だって翼畳むのに……。
973名無し三等兵:2010/05/06(木) 18:12:05 ID:???
アメリカの占領地でコンバインや飛行機を使ってジャポニカ米を栽培したら
いいんじゃないの
974名無し三等兵:2010/05/06(木) 18:13:26 ID:???
風船爆弾の風船で米を運ぶというのはどうか?
975名無し三等兵:2010/05/06(木) 18:13:50 ID:???
>>973
向こうの土性を調べないと適切な肥料が得られないぞ。
976名無し三等兵:2010/05/06(木) 18:18:12 ID:???
>>974
隊長、こんにゃくのりと和紙が足りません!
977名無し三等兵:2010/05/06(木) 18:19:49 ID:???
>>970
列島に於いてはその通りでも、艦艇ならば自力航行が可能であるからスコール目掛けて突入も台風から退避も自由自在である
>>971
併用すれば更に効率が良い。多寡が知れていると言っても三期作で収穫三倍となれば尚更、採用しない理由は無い
それに輸送船は潜水艦に狙われやすいが、アメリカ潜水艦は艦隊を組んだ空母には近づかないので安全だ。万が一狙われても高速を発揮して逃げる事も出来、その間に護衛の駆逐艦が殺到してたちまち返り討ちにしてしまう
978名無し三等兵:2010/05/06(木) 18:28:51 ID:???
>>972
専用の棚を作れば積み重ねる事も可能だろう。陸兵さんだって三段寝台などで寝ていたのである。人間に出来て稲に出来ない理由は無い
>>976
ならばコンニャクイモと楮をも甲板上で栽培してしまう
偽装にもなるから一石二鳥だ。島をバックにしていればまず見つからない
979名無し三等兵:2010/05/06(木) 18:51:37 ID:???
>>978
稲って折れたらダメなんだけど、わかってんの?
具体的に専用の棚ってのはどういう構造なの?
材質は? 加工方法は? どこで作るの?
980名無し三等兵:2010/05/06(木) 19:12:33 ID:???
陸稲と書いて「おかぼ」と読みますが
普通の稲でもできるはずだよ
ずいぶん昔だが田植えで余った稲を庭の畑に植えたお婆ちゃんに教わったことがある
水田が十分でないときは畑でもお米を作ったんだって
(ただし、お米の品質としてはいまひとつらしい)
981名無し三等兵:2010/05/06(木) 19:25:30 ID:FARMe7cv
>>978
潮風に曝されてまともに育つはずないだろ。
982名無し三等兵:2010/05/06(木) 19:58:26 ID:???
本土決戦だなんてとてもいいださなくなるまで、
さらに爆撃なり原爆なり化学兵器なり使うんじゃねアメリカさん
983名無し三等兵:2010/05/06(木) 20:00:48 ID:???
>>979
しかし何メートルにも成長するわけではない。精々1mといったところではないか?
成長に合わせて高さを変えられるようにした金属製の収納棚で十分だろう。空母や軍用機を作っていた日本が、まさか棚ひとつ作れないなどという事は無い
>>980
>>969の資料にも書いてあったが、陸稲と水稲はほぼ同じものらしい。味や収穫率は若干落ちるようだがそこは三期作で補えるであろう
>>981
強風に対しては、風下に向かって走り合成風力を弱めれば良い。これくらいは空母にとっては朝飯前だろう。併せて遮風板も使うと良い
984名無し三等兵:2010/05/06(木) 20:26:51 ID:???
>>982
原爆開発をしていたアメリカ西部の研究所を叩き潰すためにアメリカ西部に
日本軍が乗り込んでいくわけよ
985名無し三等兵:2010/05/06(木) 20:51:05 ID:???
>>983
その金属の材質は具体的になに?
あと鉢はなにでつくんの? 陶器だと割れるよね?
土と鉢でどれくらいの重量を想定してる?
高さを変える機構は具体的にどんなもの?
986名無し三等兵:2010/05/06(木) 22:39:22 ID:???
>>985
その辺りは技術者が考えると思うが?
一から十まで指示しなければ棚ひとつ作れないというのは、流石に日本人技術者に対する冒涜が過ぎるであろう
987名無し三等兵:2010/05/06(木) 22:40:37 ID:???
棚(笑)

そこまでして何トンぐらい作れんの?
988名無し三等兵:2010/05/06(木) 23:07:21 ID:???
計算してみたぜ。

http://members.at.infoseek.co.jp/gregarina/I1D.html
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B8%9B%E5%8F%8D%E6%94%BF%E7%AD%96
戦前の日本の反収は300kg/10aぐらいらしい。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B5%A4%E5%9F%8E_%28%E7%A9%BA%E6%AF%8D%29
赤城の飛行甲板は190.2m×30.5mだから、190.2×30.5=5801.1m^2=58.011aになる。

ということで赤城では300×58.011÷10=1740.33kgぐらいの米が採れそうだという計算だ。
決戦太郎によれば三毛作するそうなので、1740.33×3=5220.99kg/年の収穫が見込める。

http://www2.ocn.ne.jp/~megami-k/BoysRonbun_7.htm
ところで、1935年頃の日本の米消費量は一人あたり135kg/年らしいので
5220.99kgの米があれば5220.99÷135=38.674人を養える。


決戦太郎提案のとおりに空母で稲を栽培すればだいたい39人ぐらいの人を養えそうだ。
これでアメリカに侵攻してもご飯に困らなくてすむね。おめでとう。
989名無し三等兵:2010/05/06(木) 23:07:58 ID:???
間違えた。三毛作じゃなくて三期作ね。
990名無し三等兵:2010/05/06(木) 23:13:06 ID:???
>>988
だからアメリカでもコメは栽培してるんだって。
991名無し三等兵:2010/05/06(木) 23:15:57 ID:???
>>990
じゃあ空母栽培なんて必要なくね?
金属製の収納棚とか…無意味すぎね?
992名無し三等兵:2010/05/06(木) 23:16:34 ID:???
氷山空母に土を乗せて太陽熱で溶ける氷の水でコメ栽培というのはどや?
993名無し三等兵:2010/05/06(木) 23:24:28 ID:???
現代の技術なら海面に浮かぶ巨大な人工畑や人工水田を作り、海水を濾過したり
して作物に水分を与え、コンピューター制御で移動するようなのも作れそうだけどね。
994名無し三等兵:2010/05/06(木) 23:28:21 ID:???
>>988
こちらでも計算していたが、専門の農家ほどの収穫は上げられないと見てもう少し前の200kg/10aでやっていた。しかし折角なのでその数字を採用しよう
>>991
稲作空母で全てを賄うのは無理かも知れないが、戦闘してない時の飛行甲板はただの空き地なのだから少しでも食糧増産に寄与すべきだろう
食糧が尽きて全員死亡するのと39人でも生き残るのとでは大違いだ
995名無し三等兵:2010/05/06(木) 23:33:36 ID:???
>>993
かけた費用に対して十分なメリットがあるかどうかは疑問だが
稲作空母の方は既にある空母を利用するのだし、空母としても利用可能であるからメリットは十分だが
996名無し三等兵:2010/05/06(木) 23:40:18 ID:???
索敵機が敵機動部隊を発見した時に、時間をかけて甲板の稲作箱を収納するか
稲作箱を投棄してすぐ艦載機を発進させるかの苦渋の決断を迫られるわけですね。
997名無し三等兵:2010/05/06(木) 23:41:02 ID:???
海苔はビタミンが多く、壊血病の予防になるビタミンCや脚気の予防になるビタミンB1
も含まれている。
これを海苔栽培用のイカダなどをロープで牽引して海苔栽培をしつつ、魚釣りもする
というのはどうか?
魚釣りじゃ間に合わないなら網で魚を採る。
ダシの素になる昆布も栽培したらいいのではないか。
998名無し三等兵:2010/05/06(木) 23:45:35 ID:???
>>996
もちろん一旦その場を離れて収納するべきだ。稲作箱投棄は考えられない
捨てた稲作箱は元には戻らないが、収納が終われば空母はまた来る事が出来る
999名無し三等兵:2010/05/06(木) 23:47:31 ID:???
次スレのパート5が立ってるぞ
1000名無し三等兵:2010/05/06(木) 23:47:40 ID:???
1000だったらジェット隼量産で大日本帝国大勝利!!
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