米英からみると、ソ連は強大になってもらっては困る、特にソ連が
旅順や青島を支配してしまうと、一気に東アジアは共産化してしまう・・・
と考えただろう。そうなれば、日本の海軍力増強もパワーバランス
的に妥当と感じるものとなり、日ソ同盟などならないように米英から
歩み寄ってきたのかもしれない。
でもソ連は東アジアにおいておとなしく、日本が強大になるばかり。
ソ連の抑止力としては中国が担うべきであって、日本を抑えつける
必要があるって考え方が出来た。
バランスって難しいね。
>>950 少なくとも議会制の国家であったのに、情けない事だよね。
日露戦争でバルチック艦隊は全滅させるが、その後の満州で会戦に日本が
敗れ、朝鮮半島まで引きこもった形で終わっていたら太平洋戦争は起こらな
かったかもしれない・・・
連合艦隊は充分な戦力を残しているのに対して、ロシアは全海軍力を喪失
した事になるわけで、日本本土への圧力はかなり低下するだろう。
日本も軍令部等、何名も腹を切る事になって、軍隊が国を持つような体制が
緩むかもしれない。
ロシア革命の目は着実に出来ていたんだから、必ず戦争は終結するだろうし
万事巧くいったのかも?
支那派遣軍プラス関東軍vs極東ソ連軍という形だと日本陸軍が考えてた
北進論の形に近いけど、実現するには極東戦線を開いて日中戦線縮小
なし崩し的に支那派遣軍の満州集中を実現するのがいちばん日本的な動きかな
>>953 奉天会戦あたりは負けてもおかしくない戦いだったよね
つーか、勝てちゃいけない戦いだった
兵数も装備も弾薬数も優勢な相手陣地に、ただ士気のみを頼りに突っ込むって
後のガダルカナルやその他での大失敗に通じるものがある
>>955 まああの時は意味も多少あったんだけどね。
作戦行動起さなかったら、兵力差が絶望的に大きくなる。
奉天はロシアの補給基地でもあったから、勝てれば時間を稼げる。
まあバクチに近いけどなあ。
戦略的撤退も出来ないし、腹を決めたんだろうね。
957 :
名無し三等兵:2011/05/15(日) 10:21:58.55 ID:UJV2heF+
>>954 極東ソ連軍の兵力は30〜40個師団だから、これだけで関特演(26個師団)より上。
もちろん機甲、砲兵火力はソ連の方がはるかに上。
さらに関東軍の西にはこれと同規模のザバイカル方面軍もいる。
ソ連は独ソ戦開始から1年で550個師団を揃えていたが、日本が真珠湾の時点で
持っていたのは70個師団だった。
958 :
名無し三等兵:2011/05/15(日) 10:29:38.31 ID:UJV2heF+
まあでも北進すればあっという間に負けるから、太平洋戦争は起きていなかったね。
石油が手に入らず中国からは撤兵で三国同盟からも脱落だから日米対立は解消。
満州はソ連に取られただろうし下手したら朝鮮も失ったが、台湾は残っただろう。
陸軍の面子が立つ形での大陸からの撤退、国体も護持、台湾を保有。
結果は北進の方が良かったかな。
満州、朝鮮を失ったら陸軍の面子丸つぶれだろう
>>959 日本海の制海権さえ握ってれば海軍の責任なんて一切無いもんなw
北進したって儲からないんだから、財界などから支持をえられなかっただろうな
資源はあるけど人口希薄地帯で自然状況も厳しいシベリアなんぞに侵攻するより
資源も人口も多い華北を手に入れた方がよっぽど儲かる
>>955 それは勝っちゃいけないというより、秋山好古などの軍人が戦功を語らず、
ちゃんと戦訓が伝わるようにしなかったのも後世の敗戦の一因。
ところで、誰か次スレ建ててくれない?
俺がやろうとすると「まだしばらく無理」とか言われて建てさせてもらえない。
>>962 秋山よりも軍司令官クラスがどうこうしなきゃ、ダメだろ。
上官の名誉を守る的な志向が大きかったんだから。
守りたかったのは上官の名誉ってより国威だろ。
「勝てたのは奇跡のようなもので、実はぎりぎりでした」
って正直に言っちゃうと他国に舐められて
侵略の標的にされてしまうかもしれない。
阿片戦争で負けて以来、中国が列強の侵略の的にされたり
かつての大国であるスペインやオスマントルコが徐々に領土を奪われて衰退していったように
当時の世界情勢で他国に舐められるって事は滅亡を意味した。
軍外におおっぴらに宣伝しなくてもいいが、
少なくとも後進の将校たちには戦訓や戦法が伝わらないと駄目だろ。
>>966 敵よりも兵数が劣勢で、兵器の質が悪く、補給が不完全でも
精神を強く持って突撃すれば勝てる事もある
って戦訓は後進の将校達に伝わったな
968 :
名無し三等兵:2011/05/15(日) 21:27:19.63 ID:UJV2heF+
>>955 >後のガダルカナルやその他での大失敗に通じるものがある
一木大佐だって「敵は1個師団規模」と判っていたら拙速に夜襲を仕掛けたりはしなかった。
別に陸軍は思考力ゼロの狂人の集まりだったわけじゃない。
「敵は1個連隊規模」という海軍の報告がある以上、それを信じるしかないだろ。
969 :
名無し三等兵:2011/05/15(日) 21:33:16.40 ID:UJV2heF+
さらに言えば、陸戦に不慣れな海軍設営隊が正しく敵戦力を把握できないのも致し方ない。
結果として致命的な錯誤だったが、そんなのは米軍だっていくらでもやってる。
よく言われる兵力の逐次投入批判にしたって典型的な後知恵で、現実の戦場には限られた情報しかない。
だが大和を投入しなかったのは怠慢としか思えん。あと重雷装艦も。
>>968 1個連隊規模だって上陸した一木支隊よりも多いじゃないか。
にもかかわらず、まったく負ける気がしなかった訳だろ。
その時点で、無敵皇軍は他国の兵よりも強いって誤った認識に捕われている。
972 :
名無し三等兵:2011/05/16(月) 00:25:17.72 ID:bVgimDG8
ガダルカナルでは大和を投入して米軍陣地を耕してしまうとか三川艦隊が輸送船団を撃砕しておくとか、
成すべき事が成されていなかったからな。
一木支隊は(後で上陸した陸軍部隊も)海軍の怠慢の犠牲者だよ。
一木支隊にしろ三川艦隊にしろ、現場はよくやったよ。
大本営の敵情判断が、小規模な威力偵察だと誤認してて
その判断に従って行動しただけだから、現場の将兵に罪は無い。
大日本帝国軍じゃ現場がよくやるのは当たり前です
ピーターの法則ですよ
>>975 Wikipediaで調べてみたら面白かった
なるほどねw
ガダルカナルには日本軍が察知していない航空基地がすでに完成していた。
戦闘機しか発着できない小規模なものだが、爆撃機は飛行距離が長いので他の島から飛んで来る事も出来るので問題無い。
つまり、ヘンダーソン基地をいくら叩いても制空権を奪う事は出来ないので、大和が砲撃に参加していたとしても結果は変わらなかっただろうな。
大本営ってソロモン諸島周辺での連合国の大規模な反転攻勢は無いと思っていたのかな?
今考えるともっと手前の島に大規模飛行場作ってからだろうと思うが。。。
>>967 精神を強く持って突撃すれば勝てる「こともある」が
「必ず勝てる」となってしまったな
>>978 当時の常識では戦時生産体制に移行するのに一年はかかるので、
アメリカの本格的反抗は1943年以降になるだろうってのが大本営の予測。
だから、アメリカが本腰を入れてくる前に、勢力的に空地だったソロモン諸島を手に入れてしまおうとした。
>>980 なるほどな。
ソロモン諸島に恒久的な基地・飛行場作れたら、もうしばらく戦えたのかもね。
この頃だったら優秀な飛行機乗りが沢山居たからなあ・・・
簡単に敵の空母機動部隊の艦載機に制空権譲ってしまう事も無かっただろうに。
>>981 実際には自殺行為だったと思うけどな。
有力な戦力を貼り付けるには相応の輸送能力が必要だけど
ソロモン諸島まで足を延ばしたら効率が落ちる上に往復で潜水艦に食われる。
日本の航空隊は潜水艦には無力だし。
ソロモン諸島周辺の制空権とれてたら、輸送もそれなりにいけたんじゃね?
空襲の恐れが無かったら、駆逐艦数個艦隊で輸送経路を哨戒出来るだろうし。
実際のガダルカナルへの輸送なんて敵中突破も良い所だからな。
潜水艦使って輸送する程だったんだから・・・
>>983 いや、ラバウルまでの輸送で相当食われてるんだ。
>>977 硫黄島のような地下陣地じゃないから、大和の砲撃で耕してしまえば陸軍の総攻撃が成功したのではないのか?
それ以前に第3次ソロモン海戦に勝てたと思う。
>>984 そっか。
あれだな、ラバウルまでの輸送で食われているようだったら、もう全面撤退
しなきゃだめだよなw
なんとか半年粘って、防衛ラインすべてにコンクリート沢山使った、火炎放射
機で簡単に制圧されないように気密扉があるような地下陣地つくるとか。
長期化して大量の地上部隊上陸させてきたら、大和武蔵他、戦艦部隊を沈む
の覚悟で突っ込ませればひと泡吹かせられたかもな。
>>985 日本軍は、アメリカの小型滑走路が完成したのを発見していないんだよ。
いかに大和の巨砲といえど、見つけていない目標を攻撃はできないだろ。
ガダルカナル島はかなりでかいし、ジャングルに覆われてるから、地上部隊が探すのは無理だし
制空権を握られた状態で、上空から偵察して探すのも困難だった。
第3次ソロモン海戦には勝てただろうね。
でも、相手の艦艇をいくら潰したところで
制空権を奪い返す事に繋がらなければ意味は無い。
988 :
名無し三等兵:2011/05/18(水) 08:19:05.13 ID:Gz65tETy
素人だが、ソロモン諸島をキープしていたら米軍は反攻できなくなっていたのか??
バヌアツとかフィジーとかトンガに基地を作られていただけなんじゃないの?
誰か次スレを頼む。
それに、「もし太平洋戦争が起こってなかったら」というスレタイが無視されて、
ソロモンの攻防のスレと化している。
>>988 まぁ、現在の視点から見ればその通りなんだけど
当時の日本軍にはまだ航空消耗戦って概念は無いから
敵艦隊の通り道を塞いでしまえば反攻を防げると考えてしまったのは仕方がない。
もちろん、アメリカにも開戦当初から航空消耗戦なんて概念があった訳ではなく
もし、こんなにも金がかかるって事が最初から分かっていたら
太平洋戦争なんてやらなかっただろうね。
991 :
名無し三等兵:2011/05/18(水) 12:15:21.37 ID:L9RsFSxE
紺碧艦隊がいるさ
なんだかんだで結局原爆を落とされる
仮に太平洋戦争が起こらず、国民党を屈服させていたとしとも
共産党との戦いは延々と続くから
日本は国力を消耗し、やがては中国から撤退せざるを得なかっただろうな
994 :
↑ :2011/05/18(水) 12:59:30.06 ID:Q/xldXF3
>>992 結局原爆を作ったところの勝ち、作ったら、一発使いたがる
どこに落とすは別にして。
原爆を作っても敵本土に落とせなきゃ意味あるまい
仮に日本が先に原爆を完成させていたとして
どこで使うんだよ
996 :
名無し三等兵:2011/05/19(木) 11:21:37.29 ID:o8VBCYNw
アメリカだったら日本の原爆開発の成功を察知した段階で講和だろうな。
原爆投下の格好の的になる大規模な輸送船団が組めない以上、講和しかない。
日本軍も馬鹿じゃないから、仁科博士から原爆できそうですよと言われたら
他の戦闘機の試作なんて全部やめて連山の開発に全力を挙げただろ。
「できそうですよ」と言われて一点張りとか、まさに負け犬ギャンブラーの典型例だな
>>996 味方重爆の攻撃範囲内で敵輸送船団が護衛も無しに行動しているとでも?
俺だったら占領された直後の硫黄島を夜間爆撃で吹っ飛ばすね
周辺地域の漁民と生き残りの将兵の皆さんには申し訳ないが
日本の本土に手を出すならここまでやるぞって覚悟を示す
>>996 仁科研の考えてた原爆って10kg程度の低濃縮のウラン235を水の中で
反応させるっていう暴走小型原子炉みたいなもんだけどね。
一瞬で超臨界に持ってくという着想自体無かった。
最後までスレ違いネタで次スレも無いまま完スレ!!!
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