みんす党ですが15対1

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408名無し三等兵
トヨタ浮上、“謝罪”世界の空気変えた 新車販売、米中で3、4割増
ttp://sankei.jp.msn.com/economy/business/100402/biz1004022152023-n1.htm

> 大量リコール(回収・無償修理)で大きな打撃を受けたトヨタ自動車が失地を急速に回復してきた。
>米国での3月の新車販売台数が前年同期比4割増だったことが1日に判明。世界最大の自動車
>市場となった中国でも3割以上の増加となった。世界で逆風にさらされたトヨタにとって、ようやく
>潮目が変わってきた。

> 米国では、トヨタに対する厳しい見方が変わり始めたことも大きい。2月は報道が過熱し、トヨタ車
>への不信感がピークに達した。だが、2月下旬に豊田章男社長が米議会公聴会に出席し、謝罪した
>ころから変わり始めたようだ。
>
> 品質改善を愚直に唱えるトヨタに対し、米議会の追及は不発に終わった。米ABCテレビの実験
>報道に映像操作があったことや、急加速騒ぎを起こしたハイブリッド車「プリウス」に異常がないと
>分かったことも一方的なトヨタたたきが影を潜めた要因とされる。
>
> 米議会には、秋の中間選挙を控え、世論の関心が高いトヨタ車の安全問題でアピールしたい思惑が
>先行した面もある。その後、「スケープゴートは、トヨタから中国の人民元に移った」(日本政府関係者)
>との声もある。トヨタ側では「顧客は安全性やブランドを引き続き信頼している」(幹部)とみている。